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{{Pathnav|日本国有鉄道|国鉄の車両|[[国鉄の電車|電車]]|[[国鉄の電車/近郊形|近郊形]]|name=211系}}
{{Pathnav|実は存在したモノ|name=文化}}
==211系の噂==
==アニメ・漫画==
[[画像:KT211-3000-C10-01.jpg|frame|[[宇都宮線]]・[[高崎線]]用3000番台]]
#週刊で発行される少女漫画誌
#[[国鉄415系電車|415系]]ステンレスと瓜二つ。[[JR東日本719系電車|719]]とも瓜二つ。
#*少女フレンドやマーガレットには週刊が存在したが、1990年代前半までにすべて休刊になっている。
#*[[国鉄の電車#213系|213系]]も。
#月刊コミックブンブン
#**あと[[JR四国の車両#6000系|6000系]]も。
#*『コミックボンボン』の誤記かと思いきや、かつてポプラ社が発行していた児童向け漫画雑誌に実在した。
#[[日本]]じゅうの[[鉄道]]に[[ステンレス]]車両を流行らせるきっかけとなった車両、だったかと。
#[[ストライクウィッチーズ]]世界の「パンツ」
#*この車両を造るにあたり、国鉄が、[[総合車両製作所|東急車輛製造]]にステンレス車両の製法特許を同業他社に開示させた。
#*「パンツじゃ(ry」で有名な同作だが、ズボン設定が明確に設定されたのはアニメ化後。それ以前の漫画やコンセプトアートでは明確にパンツとして扱われているものが存在する。
#*この電車の通勤電車版が[[国鉄205系電車|205系]]である。制御機器も一緒。
#ひっこし地図
#**登場時期もほぼ一緒。同期生みたいなもんだ。
#*「ドラえもん」でのび太が「学校を近くに引っ越しさせる機を出して」と泣きつき、ドラえもんに「そんなものあるか」と断られるネタがあるが、それ以前にはそれに相当するひみつ道具として「ひっこし地図」があった。
#**一応、205系と制御装置は一緒だが、モーター音は[[東武8000系電車|東武8000系]]や[[東武6050系電車|東武6050系]]とそっくりである。
#*つまり、のび太が言っていた「学校を近くに引っ越しさせる機」と「ひっこし地図」は別物なのか。
#***[[東武10000系電車|東武の10000系]]のモーター音にもソックリに聞こえると思うけれども、違うかな・・・・。
#*その他にもドラえもんが「そんなひみつ道具ないよ」と返したものでも他の回で登場した、というパターンは複数ある。[[wikipedia:ja:ひみつ道具#存在しないもの|こちら]]も参照。
#****歯車比が違うから。205系は通勤形であるが故に高加速が要求されるため。
#ゆりキャン
#**211系のモーター音を聞いた時、抵抗制御かと思った。
#*pixivではゆるキャン△の百合画専用タグとして機能しているが、実際にこのタイトルの漫画が実在する。
#***まぁ、界磁添加励磁制御自体が抵抗制御の発展型だからな
#*正式名称「ゆりキャン ~ゆりかのキャンパスライフ~」。wikipediaではご丁寧に混同テンプレートが貼られている。
#****元々界磁添加励磁制御は既存の抵抗制御車の回生制動化を目指したものでもあるが、当の国鉄型車両ではそのように改造される車両は出なかった。むしろ名鉄とか京阪とかの民鉄でそのように利用された。
#アニメ映画版「サザエさん」
#[[国鉄113系電車|113系]]からグリーン車を回した編成がある。
#*2018年現在まで一度だけ、1975年に「春休み 東宝チャンピオンまつり」内の1本として劇場公開された。
#*側面の方向幕がLEDの車両がそれ。
#**内容は1971年3月14日にテレビ放送された「送辞を読むぞ」をブローアップ上映したもの。
#編成の組み方のせいか加速時にショックを感じる。
#HARELUYA
#[[東京]]や名古屋ではメジャーな存在のこの車両も、[[近畿|関西]]では全く見ることができない。このため名古屋に行って211系を見ると、「関東文化が入ってきているな」と思ってしまう。
#*梅澤春人の漫画「HARELUYA II BØY」の前作。主人公の日比野晴矢が人間ではなく神様(のちに能力を失って貧弱な人間になる)だったり、敵キャラの神崎が金髪ではなくて黒髪だったりと、BØYとは設定が色々と異なる。
#*そうかと思えば[[近畿日本鉄道|近鉄電車]]を見ることができるし、名古屋ってやはり[[関東]]と関西の文化が混在した地域だと実感する。
#「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察」以前のトミカのアニメとTVシリーズ
#*ちなみに[[西日本旅客鉄道|西日本]]にも導入計画があったが民営化のゴタゴタで白紙となった。
#*ただしそれぞれ[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/こ#豪華3本立て!トミカ・プラレール映画まつり|映画]][[トミカヒーローシリーズ|特撮テレビドラマ]]である。
#**確か鋼鉄版211系が221系だったような……。
#パニポニ
#***足回りはほぼ同じはず。でも外扇モーターが無い。
#*氷川へきるの漫画『ぱにぽに』の誤記かと思いきや、1998年にNHK BS-2「金曜アニメ館」内で放送されたテレビアニメに実在した。
#**[[福知山線]]の電化開業用に出したかったといううわさがあったが、結局ポンコツ113系を贈っただけだった
#**アニメ版が「ぱにぽにだっしゅ!」になったのもおそらくこれが理由。
#**関西を越えて、岡山か高松近辺まで行けば同じ顔つきのヤツは走っている。
#「モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON」以前のモンスターハンターのアニメ
#***213系ね。その手前の[[兵庫]]県内で213系に乗れる。
#*「ストーリーズ RIDE ON」の番宣ポスターなどに「モンスターハンターシリーズ初のアニメ化!」と書かれていたが、実はそれ以前にもモンスターハンターのアニメは存在した。その名も「モンハン日記 ぎりぎりアイルー村」。モンハンシリーズに登場するアイル一族を主人公にしたアニメである。
#**実はJR西日本にも[[マリンライナー|存在していたことはある]]。
#**但し、1話3分で、かつ地上波での放送はTOKYO MXと毎日放送のみであった。なので「1話30分」または「地上波でのキー局ネット枠」としては「ストーリーズ RIDE ON」が初となる。
#***「ゆめじ」という団体用車両。車体はマリンライナーのパノラマグリーン車グリーン車と同じだが向こうは213系。その「ゆめじ」もマリンライナーに連結されることはあった。
#週刊少年宝島
#****機器が211系仕様なので211系に分類されたらしい。
#*『週刊少年ジャンプ』の台湾版『週刊宝島少年』の誤記ではなく、1986年から1987年に[[出版社/さ・た行#宝島社|JICC出版局]]が発行していた週刊漫画雑誌に存在した。
#*そうじゃなくて大鉄局が競合私鉄対策としてツードア・[[鉄道車両の座席#転換クロスシート|オール転換クロスシート]]の117系を入れさせたから。大鉄局にとっては211系がかなり手抜き車両に見えたんだとか。
#こちら駅前交番
#**そういえば1段下降窓を装備した117系100番台の登場は211系登場後である。
#*[[こちら葛飾区亀有公園前派出所|こち亀]]』コミックス100巻において、両津が「タイトルを『こちら駅前交番』と間違えられる」と言っていたが、この題名の漫画は実在する。
#***ボルスタレス台車を履くなど、211系の技術を採り入れている。
#**『月刊プレイコミック』1978年11月号から連載された室井至誠の漫画作品。
#[[JR東日本E231系電車|E231]]が主流になって[[JR東日本E233系電車|E233]]も登場した現在、東海道線とか宇都宮線でお荷物になり始めている様な気がする。これが置き換われば一律120キロ~130キロ運転とか出来そうに見えるんだけど。やる気さえあれば。
#*JR東海の211系(名古屋地区の0番台)は120キロ対応です。
#*231も233も最高120キロだから130キロ運転は無理。となると[[東北本線|東北]]縦貫線計画完了後、[[東海道線]]⇔[[常磐線]]の直通運転に使用される車両は[[JR東日本E531系電車|E531系]]のみとなるかと。
#*ドア数と東京駅を境に仕様が違ったのもあると思う。
#クモハ211・モハ211から菱形パンタ大絶賛絶滅中。シングルアームパンタに載せ換え進行中。
#*房総の3000番台には後方にダブルアームパンタ、前方にシングルアームパンタが付いている変な先頭車両がある。
#**前方のシングルアームは中央線の201系に乗っかっていたものの再利用。
#発車するときの揺れが205系みたいに五月縄い。ガクンガクン揺れる。ドアエンジンの音もうるさい。
<!--#*ドアエンジンの音が煩ければドアチャイムが要らないからコスト削減になっていい。-->
#とうとうE233系3000番台によって田町・高崎車の本格的な置き換えが始まった。
#*サハとサロは廃車して、残りの車両で短編成を組み地方に転属させるようだ。
#**しかし[[JR東日本209系電車|209系]]の房総向けの改造もまだ終わってないのに、改造にどれくらいかかるのだろう…。留置する場所も足りるんだろうか。
#**ついに田町車の置き換えが完了した模様。残るはさよなら運転のみ?
#熱海駅で東海と東から来た車両が一緒になると、東から来た車両の帯の色褪せぶりが目立つ。
#113系とともに狭軌用2階建て車両の基礎を作った輝かしき車両
#*でもその113系の2階建てもこいつが元なんだよな…
#**そしてブレーキを交換して編入された。


==形式別の噂==
<!--===アニメ・漫画内の記録===
===0・2000番台===
#北海道勢の選抜高校野球大会優勝&平成時代の甲子園夏春連覇
[[画像:KT211-0-N4-01.jpg|frame|東海道線用0番台]]
#*ともに現実の高校野球では達成されてないが、「ダイヤのA」では巨摩大藤巻高校(駒大苫小牧高校がモデル)がこの両方を達成。
#[[東海旅客鉄道|名古屋]]に配属された車両は当初、[[西武の車両/形式別#6000系|西武6000系]]みたいな色だった。
#全国高校野球選手権大会初出場初優勝、その後出場はなく甲子園勝率10割。
#*暖地向け0番台車で唯一クモハ211がいる。
#*現実の高校野球では三池工業と徳島海南高校(選抜)のみが達成してる記録だが、フィクションの世界ではタッチ&MIXの明青学園も該当。
#*今は[[愛知環状鉄道|愛環]]にも似た奴がいる。
#**甲子園初出場初優勝から30年、連載途中まで明青学園はその後の出場はなく甲子園勝率10割という設定になってる。
#*JR東海は2013年3月のダイヤ改正で国鉄時代の車両を全廃するらしいが、国鉄末期に投入されていたこれはどうなるのだろうか?
#高校生の全国大会決勝戦のカードが創部3年目VS創部1年目
#**とりあえず関西線で生き残った。
#*映画「ちはやふる -結-」における決勝カードがいわゆるこれ(創部3年目のチームの勝ち)
#**気動車に関しては2016年3月まで生き残っている。
#**まあ作中でそのことには触れられてないが
#**後述の5000番台と同じく「JR化以後の車両」という扱いになっている模様。
#**ちなみに映画のみのオリジナル。原作では綿谷新は高校にかるた部を結成し全国大会の団体戦に出場したことはない。
#*民営化のシンボルカラーを東海道新幹線と同じ青を希望していたため、当初青色で登場した。(青はJR西のシンボルカラーとなったため湘南色に変更)
#*現実の高校スポーツの全国大会で決勝に進出した両校が創部3年目以下という例はあるのだろうか?
#*211系で唯一120km/h運転ができるのも特徴である。
#プロ野球における完全試合2回
#東日本の東海道線の付属編成(11~15号車)の11号車の運転席は連結と分割の時ぐらいしか使われない。ライトも全然切れないんだろうな。
#*現実のプロ野球ではNPB・MLB共に達成されていないが、アニメでは星飛雄馬が達成した。
#*[[平塚駅|平塚]]始発[[熱海駅|熱海]]の5両運用が早朝にあったはずです。ちなみに、朝ラッシュの平塚始発熱海行きはE231。
#**まず『巨人の星』において対中日ドラゴンズ戦にて1回目、続いて『新・巨人の星II』(アニメ版オリジナル)において日本シリーズの対阪急ブレーブス戦にて2回目の完全試合。
#ついに新潟にも登場する模様。
#***なお、『新・巨人の星II』の舞台となった1978年、史実ではセリーグの優勝はヤクルトだったが、作中では巨人が優勝したことになっている。
#*[[長野]]にも登場する模様。115系を置き換える模様。
-->
#**中央東線のロングラン興業にも入るが、[[鉄道車両の座席|ロングorクロス]]はその日の運次第。
#*[[新潟の鉄道|新潟地区]]はE129系の置き換えに変わったため、新潟移籍はおじゃんに。
#E233系の大量投入によって遂に東海道線から引退。第2の人生が注目される。
#*新潟転用が破綻し付属編成は全てスクラップにされた一方で、基本編成は全てサハ・サロを抜いて中央東線へ回され明暗が分かれることに。
#悲しいかな、[[東海旅客鉄道|名古屋]]の0番台車は8両・2編成で配置が終わった。でも[[名鉄特急の車両#1380系|名鉄の1380系]]よりゃマシだが。
#*そのため311系がJR東海の速達列車ではメイン形式に。今では313系に統一されようとしているが。
#実のところ、形式上が0番台でも純粋な0番台はいない。現存するものはそれぞれ、別物になってしまった。
#*東のに至っては実質1000・3000番台と化している。
#キハ40系引退で、JR東海では最後に残る国鉄型車両がこれになった。


===1000・3000番台===
==ゲーム==
[[画像:211-3000.jpg|thumb|240px|最近房総にも来ましてね]]
===ソフトタイトル===
[[画像:Series211 Nagano.jpeg|thumb|240px|長野色(平田駅にて)]]
#Newスーパーマリオブラザーズ2
#[[東北本線|東北線]]では5両編成が宇都宮と黒磯の間を行ったりきたりしている。
#*3DSで発売されたDS版のNewスーパーマリオの続編。
#*[[東日本旅客鉄道/関東地区#両毛線の噂|両毛線]]でも5両編成だぜ。
#ストリートファイター
#*[[宇都宮線]]黒磯始発小金井行きと上野行きがそれぞれ1本ずつ、小金井始発黒磯行き1本あります。
#*IIのヒットが格ゲーブームを巻き起こしたが、Iも存在した。
#宇都宮線、[[高崎線]]ではグリーン車を無理やり組み込んだため編成がめちゃめちゃになっている。
#**ちなみにPCエンジン版のタイトルはファイティングストリートであり、公式にはここが起点。
#*211系は高崎線にばっかり回ってて宇都宮線ではあまり来ないような…
#**このゲームでは、サガットがラスボスだった。
#**ちなみに宇都宮線・高崎線用の211系の所属は高崎車両センター(昔の新前橋電車区)。
#**このゲームに登場する黒人ボクサー「マイク」は、II以降に登場するマイク・バイソンと同一人物ではない[https://game.capcom.com/cfn/sfv/column-100880]
#***実を言うと、かつては小山電車区(今の小山車両センター)にも配置されていた。
#beatmania III
#**上野発着で見れば211系の割合は高崎線>>宇都宮線。ただし、宇都宮以北では嫌になるほど見れる。
#*無印とII(後にIIDXとなったが)が有名だが、実は存在していた。ただし内容は無印を継承した5鍵である。
#***黒磯線と言われる区間はむしろ[[JR東日本E231系電車|E231系]]の方が希少。しかしここも[[国鉄205系電車|205系]]に置き換え決定。
#**とはいっても、無印も10年以上前だが…
#**高崎線というよりは黒磯線に回っていると考えるべき。
#**先行出荷分の予約があまりにも悪いので、その先行出荷のみで打ち切りになった。6th~7th~Finalとアップデートキットは販売されたので完全に見捨てられた訳では無かったのが救い。
#*先頭車の間にグリーン車が挟まれている。
#***ボーナスとして6thと7thは各1曲か2曲がLong verになっていた。いわゆる2曲消費Longじゃなくて、ポプのHomesick Pt.2&3Long(ソフトロックLong)みたいな数十秒増えたバージョンだけど。
#**E231系とトイレの位置を共通化する為(6号車)と、電動車を組み込む為(3号車。211系は電動車が一部先頭車になっている)。中間車化すると転属で先頭車が不足して再改造が必要になる為そのまま組み込んだ。
#ファンタシースターオンライン(無印)
#*パッと見、[[東海道本線/JR東日本区間|東海道線]]の余りっぽいけどアレは萌えたw
#*ファンタシースターオンライン2(PSO2)のほうがアニメ化されたこともあって有名になってしまったかも。
#**東海道線の余りじゃない。宇都宮線・高崎線用の3000番代だ。
#*ドリキャス時代のゲーム。2010年にオンラインはサービス終了済み(オフラインではプレイ可)。
#***間に挟まれてるグリーン車がでしょ?
#*なお初代はファンタシースターである。マークIIIで、発売は1987年。
#房総の211系は何故か幕になっている。
#**PC版のPSOブルーバーストはどこからか流出したサーバープログラムが各所でビルドされており、独自調整を施したエミュレーションサーバーが可動しているとか。
#[[動労千葉|幕張車両センター]]にある211系を豊田車両センターに転属し、115系を置き換えるらしい。
#マリオブラザーズ
#*・・・のはずだったが、房総を追われた一部の編成に「長ナノ」の表記が・・・。
#*後発のスーパーマリオブラザーズシリーズとは異なり、アクションゲーム。配管工やってるのは同じだが。
#*2013年より長野・[[新潟]]地区へ115系の置き換えとして左遷が決定。
#*ついでに言うとマリオブラザーズはアーケード版・ゲームウォッチ版があるが、名前こそ同じだがゲーム内容は全く異なる。
#**試運転の時は房総色のままで運行していたが、公式発表時にはご丁寧に長野色の帯になっていた。
#スーパーマリオブラザーズ2
#**とうとう信越地区にも[[鉄道車両の座席#ロングシート|ロングシート車]]が進出した…。
#*無印と3が有名であるが、実は2もあった。ディスクシステムから発売されたため影が薄い。
#***最近、211系長野色にも[[鉄道車両の座席#ボックスシート|ボックスシート]]仕様も投入された模様。(松本発長野行きの終電で確認。)
#**無印のコースを上級者向けに作り直し、グラフィックを多少変えただけで、完全な新作ではなかった。
#***しかも、東海管内の中津川・飯田までロングラン興業。
#***なので海外版では2とはせずに、無印からのバージョンアップという位置付けにされている。
#**ちなみに115系は[[しなの鉄道]]に譲渡されまだまだ使われます。
#****海外版の正式な2は、「夢工場ドキドキパニック」の操作キャラをマリオ達に差し替えたゲームに変更され、これが日本に逆輸入されて「スーパーマリオUSA」として発売された。
#***新潟に異動し丸窓初期編成を置き換えた編成もお忘れなく。
#**マリオとルイージに性能差をつけられた最初のゲーム。
#*新潟地区への211系転入はE129系に統一させたいがために拒否されてしまった。
#ドンキーコングJR.
#新前橋電車区(現在の高崎車両センター)の211系はグリーン車の組み込みに寄り、サンドイッチ編成が生まれ3両目と6両目の運転台は除く貫通の連結幌が撤去されてしまった。
#*「ドンキーコング」の続編で、実質「ドンキーコング2」。今では考えられないが、マリオが悪役として登場したゲーム。
#*正確に言うと、通り抜けが不可能(出来ません)のステッカーが貼られ田町電車区(現在の田町車両センター)の211系と同じく10両目と11両目の運転台の部分。
#**ファミコン版では、このゲームを基にした「ドンキーコングJR.の算数遊び」と言う教育ゲームも発売されていた。
#*G車を組み込んだ後もしばらくは通り抜けできた。しばらくして通り抜けできなくなったんだが増解結作業の簡略化が目的?
#ドンキーコング3
#今は高崎の211系も運転台の所の連結幌(グリーン車の部分は除く)は撤去されて通り抜けが出来無くなったが、グリーン車を組み込む前は、籠原駅で[http://park2.wakwak.com/~genzo/takasakisen/train/kagohara_coupling.html この様な風な光景]も見られた。
#*後に発売されたスーパードンキーコングシリーズとは異なり、ジャンルは固定画面シューティングゲームである。主人公はスタンリー。
#前面の種別幕には路線名も表示できる。LEDは時々「普通」ではなく「高崎線」「東北線」表示で来たりするが滅多に見れないので見れたら運がいいと言える。
#西方project
#*しかしLEDへの改造は10年位前で既にE231も登場してる頃なのになぜ「宇都宮線」でなくわざわざ「東北線」にしたのだろうか?しかも湘南新宿ラインの設定では「宇都宮線直通」…
#*東方projectと同じシューティングゲームで、「秋霜玉」と「稀翁玉」と「幡紫竜」の3種類がある。戦闘メイドロボットが主役。
#高崎でグリーン車を抜かれた編成は全て群馬ローカルで活躍中。
#**「秋霜玉」では霊夢と魔理沙が隠しボスとして出演している。ちなみに頒布時期としては旧作と紅魔郷の間。その為二人とも旧作の恰好ではない。
#*生え抜きとは異なり色幕に差し替えられた。
#星のカービィ3
#房総地区では両数が5両に減らされたため多くの地元民から6両の113系より評判が芳しくなかったらしい。
#*ゲームボーイで出た「星のカービィ2」の続編で、スーファミから発売されていた。しかし、当時はNINTENDO64やプレステの全盛期だったため、あまり知られてない。
#*そのためこれを置き換える209系から6両に戻された。
#*これは、その後に発売されたSFC版「カービィのきらきらきっず」にも言えることである。
#長野の奴はクロスシートみたいのが端についてる。(オールクロスシート車を除く)
#スターフォックス2
#*無印と同じくスーファミでの発売を目指して開発されていたが、NINTENDO64の発売が迫っていたため、発売中止になってしまった。
#**このゲームを基にして、NINTENDO64向けに作り直したのが、スターフォックス64。
#**グラフィックにポリゴンを描写するため、特殊なチップをソフトに搭載していたので、バーチャルコンソールでは配信できず、長らく幻のゲームとなっていた。
#***2017年に発売された「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」では、ポリゴン描写の技術的問題が解決可能になったので、ここでようやく収録されることになった。
#****発売中止から22年経って、やっと陽の目を見たことになり、スーファミとしては今のところ最後の新作ゲームとなった。
#**尚、ナムコが開発した「スターフォックス アサルト」の開発中の仮題も「スターフォックス2」だった。
#スペシャルティーショット
#*「カービィボウル」の基になったゲーム。サテラビューで限定配信されていたので、存在を知る者は少ない。
#ゲームボーイギャラリー4
#*日本では3までしか出なかったが、実は海外のみ4も出ていた。
#**本来なら日本でも発売される予定だったが諸事情により発売中止になり、日本では前述の「スターフォックス2」と同様長らく幻のゲームとなっていた。
#***発売中止から14年経った2016年にWiiUのバーチャルコンソールで配信されたため、日本でもやっと日の目を見たことになり、日本におけるGBAとしては今のところ最後の新作ゲームとなった。
#Ridge Racer 64
#*リッジレーサーと言えばPSのイメージが強いが、海外で64ソフトとしてリッジレーサーが発売された事がある。但し、開発元は任天堂。
#Ridge Racer DS
#*Ridge Racer 64の移植ソフトとして発売された。勿論海外のみ発売されている。
#Diddy Kong Racing DS
#*ディディーコングレーシングと言えば64のイメージが強いが、海外でDS版が発売された事がある。日本でも発売予定だったが、結局発売される事はなかった。
<!--#アイドルマスターシンデレラガールズのシンデレラガール総選挙における次点枠
#*第6回は結城晴が、第7回は白菊ほたるがこの枠に該当していたと言われている。-->
#A列車で行こう2
#*実在する鉄道車両を用いた都市開発シミュレーションである3以降とアメリカが舞台の鉄道建設を題材にしたパズルゲームである初代が有名だが、2も存在する。
#*内容としては初代のバージョンアップで、アメリカ以外の国を追加したもの。
#*初代ともども内容が現行シリーズとあまりにも違いすぎる上に、一応復刻されたことがある初代と違って2014年にネット配信されるまで再発売される機会がなかったため影が薄い。
#NPBを題材にした任天堂の野球ゲーム
#*1983年発売の「ベースボール」が該当。
#*ファミコン初の野球ゲームだったが選手交代、スタミナなどの概念がなかった。
#**登場球団もセ・リーグがモチーフの6チーム(G、S、W、D、T、C)だけ。
#*北米版ではチームの部分がMLBに置き換わっている。
#「スーパーマリオメーカー」以前に発売されたステージエディット機能が付いたマリオのゲームソフト
#*ステージエディット機能が付いたマリオのゲームといえば(公式なものに限ると)スーパーマリオメーカーであるが、それ以前にもエディット機能が付いたマリオのゲームソフトが何作か発売されていた。
#**「レッキングクルー」や「マリオvs.ドンキーコング」シリーズなどが該当。
#「ルイージマンション」以前に発売されたルイージが主人公のゲームソフト
#*PC・SNES(海外版スーファミ)・NES(海外版ファミコン)・Mac用地理学習ゲームソフト「Mario is Missing!」ではマリオが先にクッパの城に乗り込んだ結果マリオがクッパに囚われてしまうという筋書きのためルイージが主人公になっている。
#**任天堂は開発に関わっておらず、日本未発売のため日本での知名度は低い。
#「スーパーマリオ64」以前に発売されたチャールズ・マーティネー氏がマリオの声優を務めたゲームソフト
#*マリオの声優といえばチャールズ・マーティネー氏であるが、PC・Mac用ゲームソフト「Mario's Game Gallery」(後に「Mario's FUNdamental」として再発売)で氏が初めてマリオの声優を務めた。その他PC・Mac用タイピングゲームソフト「Mario Teaches Typing」「Mario Teaches Typing 2」でも氏がマリオの声優を務めた。
#**これらも任天堂は開発に関わっておらず、日本未発売のため日本での知名度は低い。
#任天堂ハード以外で発売されたドラゴンクエストモンスターズ
#*「星降りの勇者と牧場の仲間たち」が該当。DQM1、2の2本をまとめて1つのPSソフトにしたもの。
#**家庭用ハードで発売されたドラゴンクエストモンスターズでもある。
#*また、テリーのワンダーランド3Dのスマホ移植版も存在している。


===5000・6000番台===
===ゲームハード===
[[画像:211Shizuoka.ver.JPG|thumb|240px|静岡版]]
#任天堂がファミコンまたはゲーム&ウォッチ以前に発売していたゲーム機
#[[静岡]]で走っている車は[[青春18きっぷファン|18きっぱー]]から嫌われているらしい。
#*任天堂が初めて販売したゲーム機はファミコン、或いは携帯機のゲーム&ウォッチのイメージが強いがファミコン以前に「カラーテレビゲーム15」というゲーム機を販売したいた事があった
#*嫌われてもしょうがないわな、便所無しで[[鉄道車両の座席#ロングシート|オールロングシート]]じゃあ…。コレで[[熱海駅|熱海]]~[[豊橋駅|豊橋]]乗らされたら地獄同然…
#セガがメガドライブ以前に発売していたゲーム機
#**ただし、[[乗り鉄#展望席系|展望席系の乗り鉄]]にはもってこいの車両>211-5000
#*海外での爆発的な売り上げからセガが嘗て販売していたゲーム機はメガドライブのイメージが強いがそれ以前に「SG-1000」「セガ・マークⅢ」が存在している
#***JRではこのような例は比較的珍しいように思う。関西私鉄ではよくあるが。
#**[[JR東日本209系電車|コレ]]が来るよりゃマシだら。
#*房総用の車両も「オールロング・短編成化→座席減」で評判最悪。
#*地元ではロング化よりもトイレ無しの方が評判が悪く、313系により御殿場線などからは追い出された。
#**東海道線でも313系2000番台との併結が増えた気がする。
#***それでもあっちの球数が足りないせいか未だに単独運用は少なくない。こいつだけで組んだ6両編成なんてのもよくある。
#静岡地区の5000番台は先頭の助士側の席からは前の景色が見やすい。
#*さらに側面の方向幕が横長。中央線仕様もだが。
#SS編成の「SS」は、今はなき「スルガシャトル」の名残りではないかと言う噂がある。
#静岡の編成には当初、トイレがあった。(※東京や名古屋からの直通車ではない)
#*中央線で活躍中です。
#6000番台は「大人の事情」で211系を名乗っている。
#通常番台がMT比2:3を基本とする中5000番台は2:1または1:1を基本とするので、首都圏の211系と比べてやたら軽快に加速する。
#*どちらかというと首都圏の車両の加速が悪すぎる。
#**元々211系の世代では性能向上分をM車削減に振った車両が多かったが、その例からたまたま漏れたのが5000番台。
#**関西の221系は走行機器こそ211・213系と同一だが、MT比は1:1となっている。このため最高速度も211系より速い。
#***但しこっちと違って起動加速度は現状維持。
#側面方向幕がLEDになっている車両がある。
#*組み換えをしたせいか、1編成の中にLED車と幕車が混在している。
#*東海地方では数少ない3色LED幕車が見られる。(他には名古屋市営地下鉄くらいしかない
#313+211の熱海発浜松行静岡で313解結の列車がある。静岡~浜松は、WCなし。
#中央線では313系3次車が導入された現在でも主力車両。
#*名古屋圏でも屈指の通勤路線であることからオールロング構造が遺憾なく発揮されている。
#そろそろ車齢が30年に達しようとしているけど、どうする気なんだろ?更新するなら静岡のはせめてトイレくらい付けてくれ。


[[Category:日本国有鉄道の車両|211]]
===その他===
#ニンテンドーDSブラウザー
#*任天堂のゲームでインターネットが出来るのはDS版から存在していた。但し、カードリッジを入れないと使えない。
#100面ダイス
#*TRPGの1d100は普通「10面ダイスを2個振り、1つを『10の位』、もう1つを『1の位』とする」ということを意味しているが、100面ダイスは存在している物。
#*100面のサイコロはあまりにも面数が多過ぎるので、球形に見える。だから時々それを「サイ球(たま)」という人もあるかもしれないのではないでしょうか。
#おおきなメダル
#*ドラクエにはちいさなメダルというアイテムが登場するが、おおきなメダルもある。
#**その名の通りビックサイズのちいさなメダル。
#*また、ジョーカー2にはちいさなパーツという類似品が登場する。
#クレムリンのどうくつ3
#*「スーパードンキーコング」には「クレムリンのどうくつ」と「クレムリンのどうくつ2」というステージがあるが、ゲームボーイカラーで発売された「ドンキーコング2001」には「クレムリンのどうくつ3」というステージが登場する。
 
==キャラクター==
#ミドニンジャー
#*「帰ってきた手裏剣戦隊ニンニンジャー ニンニンガールズVSボーイズ FINAL WARS」に登場したが変身者は女性。
#仮面ライダー3号
#*但し、映画のタイトルにも使われている。その名も「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」。
#パーマン5号
#*1号から4号と比べると出番も少なく、新作では消されている。
#*正体は赤ん坊で「パー坊」と呼ばれる。
#ギルガメ
#*ギルガメッシュの略ではない。こういう名前のモンスターがファイナルファンタジーシリーズに別に存在する。
#**有名なのはV。特定のポイントから歩くたびにギルが手に入るが、こいつ(しかもこの時点では滅茶苦茶強い)に遭遇しまくるというハイリスクハイリターンダンジョン。ストーリーを進めると入れなくなるのがまた酷い。
#ここせんにん(かみさまみならい ヒミツのここたま)
#*「たませんにん」はいるのに「ここせんにん」はいないだろうと思っていたが実はいた。
#**映画とアニメ127話で確認。
#モスゴジラ
#*「モスラとゴジラ」の略ではない。この名前の怪獣が『ミラーマン』に登場する。
#**名前は仰々しいが、実際は蚊の怪獣でしかも出番はわずかしかない。
#ライチュウの進化形
#*ポケモン金銀発売前に「デンリュウはライチュウの進化形」と言う噂が広がった事があるそうだが、実は赤緑開発中に「ゴロチュウ」と言うライチュウの進化形が検討されていた。
#イチジ、ニジ、ヨンジ
#*ワンピースに登場するサンジの兄弟。4つ子だが、サンジだけ感情を持つ普通の人間として成長してしまった。
#**他には姉のレイジュもいる。
#ドラえもんのガールフレンド
#*某クイズ番組で「ポパイ・ミッキーマウス・ドラえもん この中でガールフレンドがいないのは?」と出題され、正解はドラえもんであったが、実はドラえもんにはミーちゃんというガールフレンドがいる。
#**出番が少ないキャラクター故にガールフレンドはいないと思われているらしい。
#*それ以前にはノラミャーコという猫型ロボットのガールフレンドがいた。ネズミに耳をかじられて耳を失ったドラえもんを見て爆笑したのは有名。
#**前はスマートだったが声優陣一新によりドラえもんと同様の体形に変更されてしまった。
#*実はジャイ子にもボーイフレンドがいる。
#(とっとこハム太郎における)ハム二郎
#*ハム太郎はいてもハム二郎はいないだろうと思いきや、実はいる。それだけではなくハム一郎(ハム太郎ではない)からハム六郎までいる。
#**原作本『とっとこハム太郎 ハムちゃんずでございまちゅ』のキャラクター紹介、および映画に登場する。
#[[艦隊これくしょん -艦これ-]]の[[航空母艦#信濃|信濃]]
#*イラストのみ存在するが現在まで実装なし。
#シャーロック・ホームズ三世
#*ルパン三世がいるぐらいならホームズ三世もいるのではと思っていたら、ルパン三世TVシリーズの15話と97話に登場したことがある。
#*実は「[https://web.archive.org/web/20070627005218/http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/risutorakunn.htm リストラ君]」という曲を歌っていた「ホームズ三世」という歌手も実在した。
#ゴセイグリーン
#*「天装戦隊ゴセイジャー」に登場した緑の戦士。第10話のみに登場したが、既に亡くなっている。変身者はマジス。
#ガルバン
#*[[ガールズ&パンツァー|ガルパン]]の誤字でもパロディでもない。この名前の怪獣が『キャプテンウルトラ』に登場していた。
#**「キャプテン翼」にもアルゼンチン代表のDFとして登場。
#スーパー戦隊シリーズの女性イエローの忍者戦士
#*歴代の忍者モチーフの戦隊(カクレンジャー、ハリケンジャー、ニンニンジャー)のイエローは全員男性なので存在しないかと思いきゃ…「光戦隊マスクマン」のイエローマスク・ハルカが女性で忍者という設定である。
#はずれメタル
#*ドラゴンクエストシリーズに登場する「はぐれメタル」の偽物みたいな名前だが、「どこでもモンスターパレード」やDQ10のエイプリルフールイベント(前者は2016年、後者は2017年)で本当に登場したことがある。
#**ちなみに『MOTHER3』には「はずれメタルさる」という敵が登場する。
#しまいちろう
#*「しましまとらのしまじろう」で1話だけ登場したキャラクター。だが彼は、しまじろうとは赤の他人で虎でもない。(彼の正体は縞馬)因みに、「しまたろう」はしまじろうの実父。
#兵庫第一共栄丸・第二共栄丸・第四共栄丸
#*兵庫第三共栄丸の祖父と父親で、原作の「落乱」にもアニメ「忍たま」にも未登場。他に、「新第一共栄丸」というおじも居る。又、「第四共栄丸」は彼の弟で、兄とは正反対で泳ぎも得意で船酔いもしない。顔も瓜二つだが、顔の黒子の位置で見分けがつく。
#稗田八方斎の妻
#*名前は「稗田水果(ひえたすいか)」で、アニメオリジナルキャラクター。八方斎は婿養子の設定。「にんにん忍たま音頭」の歌い出しで「冷えたスイカはおいスイカ」の部分があるが、当然関係ない。
#ウルトラマンベリアル以前の悪のウルトラマン
#*ウルトラマンベリアル以前に映画「ウルトラマンゼアス2」にウルトラマンシャドーが登場した。
#**但しその正体はロボットであり、現在は偽のウルトラマン扱いされている。
#ベイレーン
#*エイレーンの誤表記ではない。かつて存在したエイレーンファミリーの一人。
#磯野サザエ
#*サザエさんの連載初期はマスオさんと結婚する前だったので、この名前だった。
#クリームパンマン
#*クリームパンダの誤表記ではない。アンパンマンの顔を作る餡をばいきんまんに盗まれたため、中にカスタードクリームを入れて作ったアンパンマンのバリエーションだがアンパンマンほど強くなく、ばいきんまんにあっさりと倒されてしまった。
#**なお声優も変更されており、山田栄子が務めている。
#あんまんマン
#*アンパンマンの誤記でもなければパロディとかでもなく、れっきとしたアンパンマンのバリエーションのひとつ。
#**顔があんまんでできたアンパンマン。話す言葉が中華風になり、おなじみの技も中国拳法ぽくなる。
#野原ひろしの兄
#*実はクレヨンしんちゃんの野原ひろしにはせましと言う兄がいる。ただしアニメには登場していない。
#キラーマシーン
#*ドラクエのキラーマシンの誤表記ではない。「2」ではキラーマシンはこう呼ばれていた。
#**ただしリメイク版ではキラーマシン表記。
#*ちなみにキラーマシンが初登場した作品でもある。
 
==放送==
===放送局===
#東京テレビ
#*TBSが「ラジオ東京」から「東京放送」に改名した際、テレビの対外通称を「ラジオ東京テレビ(KRテレビ)」から「東京テレビ」に改めたが、短期間「TBSテレビ」に変えた。
#フジテレビ系列とテレビ朝日系列のクロスネット局。
#*かつてはあったが、テレビ朝日系列の新局が開局してフジテレビ系単独になった。
#日本放送
#*ニッポン放送は予備免許取得時点ではこの表記だった。
#(テレビ局としての)文化放送
#*東京の文化放送はラジオ専営局だが、テレビ局としての純粋な文化放送が韓国に存在する(テレビ・ラジオ兼営)。
#*地域名+文化放送のテレビ局なら長崎と北海道に存在する。
#Ameba TV
#*AbemaTVの誤表記ではなく、実際にこういう名前の放送局(というかネット配信サイト)がカナダに実在する。
#*なお、こっちが先にできた。
#エフエム和歌山
#*和歌山市のコミュニティFMとして存在する。
#FM鳥取
#*こっちも鳥取市のコミュニティFMとして存在する。
#NHKのスクランブル放送
#*某政党がNHKのスクランブル化を訴えているが、NHKワールド・プレミアム(海外向け日本語テレビ放送)ではニュースなどの一部を除き直接受信ではスクランブル解除の手続きを行わないと視聴できない。
 
===番組===
*番組内の展開は適宜[[もしあの番組でこんな有り得ない展開があったら]]及びその子記事を参照
;NHK
#(茨城県での)首都圏ニュース845
#*ちなみに昔は存在していたとか…。
#おとうさんといっしょ
#*「おかあさんといっしょ」とは異なり、5分間の放送である。
#**ただしこれは[[NHK教育テレビジョン|Eテレ]]の場合でありBSプレミアムでは2017年度から日曜9時から29分間の放送である。ちなみにそれ以前は日曜8時からの29分間の放送だった。
#「NHK紅白歌合戦」のCM付きでの放送
#*米軍統治下の沖縄において、テレビは1965年から1967年まで沖縄テレビが、ラジオは1965年から1971年までラジオ沖縄がそれぞれ番販購入した上でスポンサー(CM)を付けて放送した。
;日本テレビ系
#日本テレビの深夜番組枠としての『N・H・K』
#*1990年代半ば、土曜の深夜番組枠として『NEO HYPER KIDS』というのがあったが、紙面の関係で新聞のテレビ欄にこう記されていた。区別のためアルファベットの間に中黒がある。
#「太陽にほえろ!」のPART2
#*1972年から14年余りの長きに亘って放送された、日本の刑事ドラマの代表格ともいえる「太陽にほえろ!」だが、石原裕次郎の病気休演からの復帰のめどが立たないため1986年11月で終了となった。が、未撮影の脚本の消化などの諸事情により、3ヶ月12回の短期ながら続編が制作された。
#*前作終了の1年後の設定。石原裕次郎が尊敬していたという奈良岡朋子を新たなボスに据え、石原プロの「大都会」「西部警察」で活躍した寺尾聰も加入。さらに前作で「長さん」として親しまれた下川辰平が復帰した。
;テレビ朝日系
#(一時間放送としての)「世界が驚いたニッポン!スゴ〜イデスネ!!視察団」と「池上彰のニュースそうだったのか!!」
#*定時編成で放送されたのは2015年5月30日・2016年4月23日・6月11日・12月3日・2017年1月21日・1月28日・3月4日・3月11日の8回のみ。「ニュースそうだったのか!!」のプロデューサー曰く「2時間スペシャルを月2回放送することが基本」なんだとか。
#(一時間放送としての)「お願い!ランキングGOLD(世界が驚いたニッポン! スゴ〜イデスネ!!視察団も含む)」と「関ジャニの仕分け∞」
#*ほとんどの回が時間特番だったが、2013年1月26日、2014年5月24日、2015年1月31日、同年2月21日が通常放送した事がある。
#*この交互特番放送(?)のせいで2013年2月16日にめちゃイケで「裏番組が2時間だらけでもう大変SP」が放送された。(当然この番組も2時間スペシャルなんだが…)
#帰れま10
#*2016年10月より「帰れまサンデー」がスタートした。
#*「帰れま10」という番組は2016年以降から存在するようになった。
;TBS系
#(一時間放送としての)「東大王」と「珍種目No.1は誰だ!? ピラミッド・ダービー」
#*2017年7月23日、7月30日、8月20日、9月3日が通常放送として放送していた。
#**ただし、4分拡大した後の「東大王」の通常放送はまだ存在していない。
#***「東大王」は2018年10月に水曜19時に移動することになったので、一度も19:00~20:00としての通常放送をしないまま日曜19時枠を去ることになった。
#****2019年に入ってから3週連続(1/30現在)で「東大王」は1時間放送となっている。これはおそらく伊沢卒業までの特別企画として毎週放送を続けているということなのだろう。
#(一時間放送としての)「炎の体育会TV」と「ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」
#*TBSの土曜ゴールデンタイムは交互特番放送だが、放送開始から22回一時間ずつ放送した事がある。2017年以降は通常放送一切無し。
#**2019年10月5日は炎の体育会TVのみ通常放送された。
#(一時間放送としての)「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」
#*現在は2時間枠として放送だが、実はゴールデンタイム進出初期は一時間で放送した事がある。
;テレビ東京系
#(金曜日のゴールデンタイムとしての)30分×30分のアニメ枠
<!--#*月曜、火曜、水曜、木曜は実現しているが、平日の金曜唯一30分×30分のアニメ枠が存在していない。
#*但し、30分単体アニメ枠なら実現済み。
#*やはりテレ朝が強すぎるからだろうか。-->
#*再放送との組み合わせなら、存在した。1974年7月〜9月の19:00〜「悟空の大冒険(再放送)」、19:30〜「ダメおやじ」がそれである。
#*さらに、15分×8分×7分×30分のアニメ枠も存在したことがある。1977年4月〜9月の18:45〜「マンガのくに」(ゴールデンタイムは通常19時以降なので15分とする)、19:15〜「バーバパパ」、19:23〜「ピンクパンサー」、19:30〜「新ドン・チャック物語」がそれである。
#円谷プロが制作した特撮ではないドラマ
#*1980年4月〜9月にかけて『ぼくら野球探偵団』という少年探偵団(江戸川乱歩原作)をモチーフにしたドラマがあった。内容は世間を騒がせる怪盗赤マントを捕まえようと奮闘する少年野球チームを描いたもの。
;フジテレビ系
#テレビアニメとしての「ドカチン」
#*ドカベンの誤記ではなく、1968年~69年にフジテレビで放送されたアニメに実在した。
#コドモのおもちゃ
#*小花美穂の漫画『こどものおもちゃ』の誤記かと思いきや、1987年にフジテレビで放送された子供番組に実在した。
#**ドラえもんの裏番組だった。
#**ちなみに『こどものおもちゃ』に出てくる番組は『あっぱれさんま大先生』がモデルとされており、この『コドモのおもちゃ』との関連性はない。
;複数のテレビ局
#京都殺人案内
#*和久峻三の推理小説にある。かつて藤田まこと主演でドラマ化された。
#**2018年には橋爪功主演で再ドラマ化された。
#(民放テレビ局での)「NHKニュース」
#*近畿テレビ(現:[[京都放送|KBS京都]])や[[サンテレビ]]、[[サガテレビ]]でNHKと同時放送されていた時期がある。
;ラジオ
#グッド!モーニングサタデー
#*テレビ朝日の土曜日朝のニュース番組にはそんな番組は無い……と思いきやFM徳島の番組に存在している。
#めざましラジオ
#*東北放送のラジオ番組として存在する。正確にはサブタイトル付きの「めざましラジオ~5時です 朝いちばん~」だが。
#コミュニティFMで放送されたTOKYO FMの番組
#*福岡県のスターコーンFMにて「立花裕人のMORNING FREEWAY」が放送されていた(ミュージックバード経由)。
 
===放送内容===
#[[FM802]]にてSMAPの「世界に一つだけの花」がかかったケース
#*「FM802では『世界に一つだけの花』は槇原敬之版しかかからない」と思われがちだが、実は2003年12月5日に一度かかっている。
#**但し自社制作番組ではなく、この日全国民放FMラジオ局で同時ネットされた「コトバのチカラ」キャンペーン特別番組の中でである。
#FM802にてモーニング娘。の曲がかかったケース
#*これも自社制作番組ではないが、1999年10月15日にJFL系列で同時ネットされた『宇多田ヒカルのトレビアン・ボヘミアン』の中で「抱いてHOLD ON ME!」がかかった。
#FM802にてAKB48の曲がかかったケース
#*2015年8月18日と21日にJFL系列で同時ネットされた『School TV DREAM TRAIN』の中で「ハロウィン・ナイト」が、2016年3月21日放送の『TACTY IN THE MORNING』の中で「365日の紙飛行機」がかかった。
#戦前の日本における広告放送
#*敗戦前の日本では民放が存在しなかったためCMなどあったはずがないと思われているが、台湾で広告放送が行われていたことがある。
#**内地でのNHKに相当する台湾放送協会が1932年に開始したが新聞社の反発により半年で中止された。
 
==音楽==
*音楽の場合、有り得ないような音の使い方を思い付いても、大抵もう誰かによってこの世に存在している。たとえ無くても、今から作ればいい。
**なので、例えば4小節くらい似ていたとしてもすぐさまパクリというのは尚早(有名な曲だったりしたら気になってしまうのは仕方ないが)。さすがに1フレーズ同じとかだとダメだが。
#GLAY「サバイバル」のシングルCD
#*一般発売されなかったが、有線放送・ラジオ局などに向けたプロモ盤としてシングルCDが存在する。
 
===曲名===
#お別れ携帯電話
#*松山恵子の歌「お別れ公衆電話」の21世紀版(?)で、歌手は小町雪乃。
#夏のリビエラ
#*大滝詠一が森進一に提供した「冬のリヴィエラ」を大滝が歌いなおした曲。歌詞は英語。
#平成枯れすすき
#*大門裕子が2000年にシングル「母の餞」のカップリングとして、2006年に「昭和枯れすゝき」のさくらと一郎がシングルとして発売している。
#**なお2曲とも歌詞・曲は全く異なる。
#はろぅわーるど☆
#*BUMP OF CHICKENのHello,world!の誤記ではない。たまタンというアニメの曲の一つ。
 
===歌詞===
#宇宙戦艦ヤマトの主題歌「宇宙戦艦ヤマト」の3番と4番の歌詞
#*イベント用に作成されたとのことで、歌詞の公表は昔のムック本に1度掲載されただけ。
#*ささきいさおはイベントで1回しか歌っておらず、そもそも歌ったこと自体を忘れている。
#水戸黄門の主題歌「あゝ人生に涙あり」の4番まである歌詞
#*2005年発売の『水戸黄門 サウンドトラック』で初CD化された。
#鐘の鳴る丘の主題歌「とんがり帽子」の5番〜8番の歌詞
#*河内紀・小島美子著『日本童謡集』(音楽之友社)などに掲載されている。
#*映画版「第三編・クロの巻」で5番と6番が流れた。7番と8番は予告のみで制作されなかった「第四編・カラスの巻」で使用される予定だったという推測がある。
#逆転イッパツマンの主題歌「逆転イッパツマン」の3番の歌詞
#*ANIME JAPAN FES用に作成され、2007年発売の『才能の楽園』で初CD化された。
#「燃えよドラゴンズ!」における「山内監督を胴上げだ」の歌詞
#*1986年版が該当。監督の山内一弘が発売前に休養したためお蔵入りとなった。
#「燃えよドラゴンズ!」における「落合監督を胴上げだ」の歌詞
#*同曲内では監督時代の落合博満は「オレ竜監督」と歌われているが、2006優勝記念盤のみ「落合監督」という歌詞がある。
 
===ヒットチャート===
#オリコンの音楽複合ランキング
#*オリコンにもビルボードのHOT100のような、音楽複合ランキングがかつて存在した。
#**「オリコントラックスチャート」といい、2004年~2008年の間だけ発表されていた。
#ビルボードのポップ・シングルチャートにおいて、「両A面表記以外で」A面・B面曲が共に1位を記録したケース
#*1941年にJimmy Dorseyの"Maria Elena"と"Green Eyes"が、1944年にBing Crosbyの"I Love You"と"I'll Be Seeing You"がそれぞれ1位を獲得している(Best Sellers)。
#マイケル・ジャクソンの『Thriller』がランクインしていない「1983年の全米年間アルバムチャート」
#*Radio & Recordsでは年間チャート入りしておらず、週間でも最高33位に終わっている。
#**Radio & Recordsのアルバムチャートは「AORチャート」なので、ブラックミュージックは弱い。
#(ビルボード・キャッシュボックス・ラジオ&レコーズの全米3大チャートの中で)1チャートのみ年間1位、その他は圏外
#*シカゴの「Look Away」はBillboard Hot 100では1989年の年間1位になったが、Cash Box Top 100とRadio & Recordsでは年間チャート入りしなかった。
#(ビルボード・キャッシュボックス・ラジオ&レコーズの全米3大チャートの中で)1チャートのみ週間1位、その他は圏外
#*ウェイン・ニュートンの「The Letter」はCash Box Top 100で1992年12月12日付の1位を獲得したが、Billboard Hot 100とRadio & Recordsではチャート入りしなかった。
#**しかもホイットニー・ヒューストンの「I Will Always Love You」を抑えての1位だった。
#フォーリナー「ガール・ライク・ユー (Waiting for a Girl like You)」の「全米1位」
#*Billboard Hot 100とCash Box Top 100、Record Worldでは最高2位だが、実はRadio & Recordsでは6週1位を記録している。
#**当時他チャートで1位を独走していたオリビア・ニュートン・ジョン「Physical」は放送禁止になるラジオ局が多かったため、ラジオオンエアチャートであるRadio & Recordsでは1位になれなかった。
#ジャーニー「Open Arms」の「全米1位」
#*1位を逃したのはBillboard Hot 100のみで、実はCash Box Top 100とRadio & Records、Record Worldではすべて1位を獲得している。
 
==文学==
#東遊記・南遊記・北遊記
#*『西遊記』の人気にあやかり後から中国で書かれた。日本語訳も出ている。
 
==その他==
#肯定文での「全然」<!--分けるとするなら「(熟語の)用法」とか?-->
#*特に世代の高い層が「全然は否定文にしか使わない」とかよく言ったりするが、森鴎外や芥川龍之介も使っており、全然ある(?)用法である。
#肯定文での「遜色」
#*[[実は存在したモノ/鉄道]]でも触れられていたが、これも「遜色ない」と否定文に使われることが多いので割とそう思われがち。
#**用法としては同項でも述べられている「遜色急行」など。
#たかじんが来るぞ
<!--#*「新・たかじんが来るぞ」(毎日放送、ローカル)の「新」は新野新のことであり、「たかじんが来るぞ」という前身番組は存在しない。-->
#*『たかじんが来るぞ』という固有名詞自体はやしきたかじんの著書の題名として存在する。
#「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」以前に制作されたキャプテンアメリカの実写映画版
#*「キャプテン・アメリカ 卐帝国の野望」が1990年にイギリスで公開された。なお本国アメリカでは1992年に発売されたビデオ販売のみに留まってる
#2001年の新旧戦隊のバトンタッチ
#*2005年以降、最終回を迎えた戦隊のレッドが新しく始まる戦隊のレッドに後を託す儀式だが、実はそれより前の2001年に同じような儀式が行われた。
#**「未来戦隊タイムレンジャー」の最終回で過去の戦隊を紹介した後、未来の戦隊を紹介する形で「百獣戦隊ガオレンジャー」とのバトンタッチが行われた。
#松田利冴のアイドルマスターシリーズへの出演
#*双子の妹の颯水はシンデレラガールズで星輝子役で有名だが、姉の利冴もアニメ版SideMにちょい役で出演している。
#劇場版仮面ライダークウガ
#*映画化の企画そのものはあった。
#劇場版機動戦士ガンダムSEED
#*前述の仮面ライダークウガ同様、映画化の企画そのものはあった。
#そのまんま東
#*2007年に宮崎県知事に就任してから本名の東国原英夫で活動するようになった。
#**結構インパクトある芸名だっただけにがっかりしてる人も。
#*その後、ビートたけしの付き人のゾマホン・ルフィンが「二代目そのまんま東」を襲名したが、2012年に駐日ベナン大使に就任すると同時に「そのまんま東」の名を返上。
#**以後は2019年4月現在までこの芸名を名乗る人物はいない。
#ジャニーズシニア
#*タモリがジョークのつもりでメンバーを自称するが、実在する。
#*『とんねるずのみなさんのおかげでした』で結成された「野猿」の旧名も「ジャニーズシニア」だった。
#(戦前における)左横書きで書かれた日本語の文章
#*「戦前の日本語は右横書きで、戦後に左横書きに切り替わった」と思われがちだが、戦前にも左横書きの表記は存在した。
#**戦時中の1942年には、当時の文部省から左横書きに統一するよう答申が出されている。
#***結局立ち消えになり、左横書きへの統一は戦後に持ち越されることになった。
 
==関連項目==
*[[存在しないモノ]]
 
[[Category:実は存在したモノ|ふんか]]

2020年6月8日 (月) 21:05時点における版

アニメ・漫画

  1. 週刊で発行される少女漫画誌
    • 少女フレンドやマーガレットには週刊が存在したが、1990年代前半までにすべて休刊になっている。
  2. 月刊コミックブンブン
    • 『コミックボンボン』の誤記かと思いきや、かつてポプラ社が発行していた児童向け漫画雑誌に実在した。
  3. ストライクウィッチーズ世界の「パンツ」
    • 「パンツじゃ(ry」で有名な同作だが、ズボン設定が明確に設定されたのはアニメ化後。それ以前の漫画やコンセプトアートでは明確にパンツとして扱われているものが存在する。
  4. ひっこし地図
    • 「ドラえもん」でのび太が「学校を近くに引っ越しさせる機を出して」と泣きつき、ドラえもんに「そんなものあるか」と断られるネタがあるが、それ以前にはそれに相当するひみつ道具として「ひっこし地図」があった。
    • つまり、のび太が言っていた「学校を近くに引っ越しさせる機」と「ひっこし地図」は別物なのか。
    • その他にもドラえもんが「そんなひみつ道具ないよ」と返したものでも他の回で登場した、というパターンは複数ある。こちらも参照。
  5. ゆりキャン
    • pixivではゆるキャン△の百合画専用タグとして機能しているが、実際にこのタイトルの漫画が実在する。
    • 正式名称「ゆりキャン ~ゆりかのキャンパスライフ~」。wikipediaではご丁寧に混同テンプレートが貼られている。
  6. アニメ映画版「サザエさん」
    • 2018年現在まで一度だけ、1975年に「春休み 東宝チャンピオンまつり」内の1本として劇場公開された。
      • 内容は1971年3月14日にテレビ放送された「送辞を読むぞ」をブローアップ上映したもの。
  7. HARELUYA
    • 梅澤春人の漫画「HARELUYA II BØY」の前作。主人公の日比野晴矢が人間ではなく神様(のちに能力を失って貧弱な人間になる)だったり、敵キャラの神崎が金髪ではなくて黒髪だったりと、BØYとは設定が色々と異なる。
  8. 「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察」以前のトミカのアニメとTVシリーズ
  9. パニポニ
    • 氷川へきるの漫画『ぱにぽに』の誤記かと思いきや、1998年にNHK BS-2「金曜アニメ館」内で放送されたテレビアニメに実在した。
      • アニメ版が「ぱにぽにだっしゅ!」になったのもおそらくこれが理由。
  10. 「モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON」以前のモンスターハンターのアニメ
    • 「ストーリーズ RIDE ON」の番宣ポスターなどに「モンスターハンターシリーズ初のアニメ化!」と書かれていたが、実はそれ以前にもモンスターハンターのアニメは存在した。その名も「モンハン日記 ぎりぎりアイルー村」。モンハンシリーズに登場するアイル一族を主人公にしたアニメである。
      • 但し、1話3分で、かつ地上波での放送はTOKYO MXと毎日放送のみであった。なので「1話30分」または「地上波でのキー局ネット枠」としては「ストーリーズ RIDE ON」が初となる。
  11. 週刊少年宝島
    • 『週刊少年ジャンプ』の台湾版『週刊宝島少年』の誤記ではなく、1986年から1987年にJICC出版局が発行していた週刊漫画雑誌に存在した。
  12. こちら駅前交番
    • こち亀』コミックス100巻において、両津が「タイトルを『こちら駅前交番』と間違えられる」と言っていたが、この題名の漫画は実在する。
      • 『月刊プレイコミック』1978年11月号から連載された室井至誠の漫画作品。


ゲーム

ソフトタイトル

  1. Newスーパーマリオブラザーズ2
    • 3DSで発売されたDS版のNewスーパーマリオの続編。
  2. ストリートファイター
    • IIのヒットが格ゲーブームを巻き起こしたが、Iも存在した。
      • ちなみにPCエンジン版のタイトルはファイティングストリートであり、公式にはここが起点。
      • このゲームでは、サガットがラスボスだった。
      • このゲームに登場する黒人ボクサー「マイク」は、II以降に登場するマイク・バイソンと同一人物ではない[1]
  3. beatmania III
    • 無印とII(後にIIDXとなったが)が有名だが、実は存在していた。ただし内容は無印を継承した5鍵である。
      • とはいっても、無印も10年以上前だが…
      • 先行出荷分の予約があまりにも悪いので、その先行出荷のみで打ち切りになった。6th~7th~Finalとアップデートキットは販売されたので完全に見捨てられた訳では無かったのが救い。
        • ボーナスとして6thと7thは各1曲か2曲がLong verになっていた。いわゆる2曲消費Longじゃなくて、ポプのHomesick Pt.2&3Long(ソフトロックLong)みたいな数十秒増えたバージョンだけど。
  4. ファンタシースターオンライン(無印)
    • ファンタシースターオンライン2(PSO2)のほうがアニメ化されたこともあって有名になってしまったかも。
    • ドリキャス時代のゲーム。2010年にオンラインはサービス終了済み(オフラインではプレイ可)。
    • なお初代はファンタシースターである。マークIIIで、発売は1987年。
      • PC版のPSOブルーバーストはどこからか流出したサーバープログラムが各所でビルドされており、独自調整を施したエミュレーションサーバーが可動しているとか。
  5. マリオブラザーズ
    • 後発のスーパーマリオブラザーズシリーズとは異なり、アクションゲーム。配管工やってるのは同じだが。
    • ついでに言うとマリオブラザーズはアーケード版・ゲームウォッチ版があるが、名前こそ同じだがゲーム内容は全く異なる。
  6. スーパーマリオブラザーズ2
    • 無印と3が有名であるが、実は2もあった。ディスクシステムから発売されたため影が薄い。
      • 無印のコースを上級者向けに作り直し、グラフィックを多少変えただけで、完全な新作ではなかった。
        • なので海外版では2とはせずに、無印からのバージョンアップという位置付けにされている。
          • 海外版の正式な2は、「夢工場ドキドキパニック」の操作キャラをマリオ達に差し替えたゲームに変更され、これが日本に逆輸入されて「スーパーマリオUSA」として発売された。
      • マリオとルイージに性能差をつけられた最初のゲーム。
  7. ドンキーコングJR.
    • 「ドンキーコング」の続編で、実質「ドンキーコング2」。今では考えられないが、マリオが悪役として登場したゲーム。
      • ファミコン版では、このゲームを基にした「ドンキーコングJR.の算数遊び」と言う教育ゲームも発売されていた。
  8. ドンキーコング3
    • 後に発売されたスーパードンキーコングシリーズとは異なり、ジャンルは固定画面シューティングゲームである。主人公はスタンリー。
  9. 西方project
    • 東方projectと同じシューティングゲームで、「秋霜玉」と「稀翁玉」と「幡紫竜」の3種類がある。戦闘メイドロボットが主役。
      • 「秋霜玉」では霊夢と魔理沙が隠しボスとして出演している。ちなみに頒布時期としては旧作と紅魔郷の間。その為二人とも旧作の恰好ではない。
  10. 星のカービィ3
    • ゲームボーイで出た「星のカービィ2」の続編で、スーファミから発売されていた。しかし、当時はNINTENDO64やプレステの全盛期だったため、あまり知られてない。
    • これは、その後に発売されたSFC版「カービィのきらきらきっず」にも言えることである。
  11. スターフォックス2
    • 無印と同じくスーファミでの発売を目指して開発されていたが、NINTENDO64の発売が迫っていたため、発売中止になってしまった。
      • このゲームを基にして、NINTENDO64向けに作り直したのが、スターフォックス64。
      • グラフィックにポリゴンを描写するため、特殊なチップをソフトに搭載していたので、バーチャルコンソールでは配信できず、長らく幻のゲームとなっていた。
        • 2017年に発売された「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」では、ポリゴン描写の技術的問題が解決可能になったので、ここでようやく収録されることになった。
          • 発売中止から22年経って、やっと陽の目を見たことになり、スーファミとしては今のところ最後の新作ゲームとなった。
      • 尚、ナムコが開発した「スターフォックス アサルト」の開発中の仮題も「スターフォックス2」だった。
  12. スペシャルティーショット
    • 「カービィボウル」の基になったゲーム。サテラビューで限定配信されていたので、存在を知る者は少ない。
  13. ゲームボーイギャラリー4
    • 日本では3までしか出なかったが、実は海外のみ4も出ていた。
      • 本来なら日本でも発売される予定だったが諸事情により発売中止になり、日本では前述の「スターフォックス2」と同様長らく幻のゲームとなっていた。
        • 発売中止から14年経った2016年にWiiUのバーチャルコンソールで配信されたため、日本でもやっと日の目を見たことになり、日本におけるGBAとしては今のところ最後の新作ゲームとなった。
  14. Ridge Racer 64
    • リッジレーサーと言えばPSのイメージが強いが、海外で64ソフトとしてリッジレーサーが発売された事がある。但し、開発元は任天堂。
  15. Ridge Racer DS
    • Ridge Racer 64の移植ソフトとして発売された。勿論海外のみ発売されている。
  16. Diddy Kong Racing DS
    • ディディーコングレーシングと言えば64のイメージが強いが、海外でDS版が発売された事がある。日本でも発売予定だったが、結局発売される事はなかった。
  17. A列車で行こう2
    • 実在する鉄道車両を用いた都市開発シミュレーションである3以降とアメリカが舞台の鉄道建設を題材にしたパズルゲームである初代が有名だが、2も存在する。
    • 内容としては初代のバージョンアップで、アメリカ以外の国を追加したもの。
    • 初代ともども内容が現行シリーズとあまりにも違いすぎる上に、一応復刻されたことがある初代と違って2014年にネット配信されるまで再発売される機会がなかったため影が薄い。
  18. NPBを題材にした任天堂の野球ゲーム
    • 1983年発売の「ベースボール」が該当。
    • ファミコン初の野球ゲームだったが選手交代、スタミナなどの概念がなかった。
      • 登場球団もセ・リーグがモチーフの6チーム(G、S、W、D、T、C)だけ。
    • 北米版ではチームの部分がMLBに置き換わっている。
  19. 「スーパーマリオメーカー」以前に発売されたステージエディット機能が付いたマリオのゲームソフト
    • ステージエディット機能が付いたマリオのゲームといえば(公式なものに限ると)スーパーマリオメーカーであるが、それ以前にもエディット機能が付いたマリオのゲームソフトが何作か発売されていた。
      • 「レッキングクルー」や「マリオvs.ドンキーコング」シリーズなどが該当。
  20. 「ルイージマンション」以前に発売されたルイージが主人公のゲームソフト
    • PC・SNES(海外版スーファミ)・NES(海外版ファミコン)・Mac用地理学習ゲームソフト「Mario is Missing!」ではマリオが先にクッパの城に乗り込んだ結果マリオがクッパに囚われてしまうという筋書きのためルイージが主人公になっている。
      • 任天堂は開発に関わっておらず、日本未発売のため日本での知名度は低い。
  21. 「スーパーマリオ64」以前に発売されたチャールズ・マーティネー氏がマリオの声優を務めたゲームソフト
    • マリオの声優といえばチャールズ・マーティネー氏であるが、PC・Mac用ゲームソフト「Mario's Game Gallery」(後に「Mario's FUNdamental」として再発売)で氏が初めてマリオの声優を務めた。その他PC・Mac用タイピングゲームソフト「Mario Teaches Typing」「Mario Teaches Typing 2」でも氏がマリオの声優を務めた。
      • これらも任天堂は開発に関わっておらず、日本未発売のため日本での知名度は低い。
  22. 任天堂ハード以外で発売されたドラゴンクエストモンスターズ
    • 「星降りの勇者と牧場の仲間たち」が該当。DQM1、2の2本をまとめて1つのPSソフトにしたもの。
      • 家庭用ハードで発売されたドラゴンクエストモンスターズでもある。
    • また、テリーのワンダーランド3Dのスマホ移植版も存在している。

ゲームハード

  1. 任天堂がファミコンまたはゲーム&ウォッチ以前に発売していたゲーム機
    • 任天堂が初めて販売したゲーム機はファミコン、或いは携帯機のゲーム&ウォッチのイメージが強いがファミコン以前に「カラーテレビゲーム15」というゲーム機を販売したいた事があった
  2. セガがメガドライブ以前に発売していたゲーム機
    • 海外での爆発的な売り上げからセガが嘗て販売していたゲーム機はメガドライブのイメージが強いがそれ以前に「SG-1000」「セガ・マークⅢ」が存在している

その他

  1. ニンテンドーDSブラウザー
    • 任天堂のゲームでインターネットが出来るのはDS版から存在していた。但し、カードリッジを入れないと使えない。
  2. 100面ダイス
    • TRPGの1d100は普通「10面ダイスを2個振り、1つを『10の位』、もう1つを『1の位』とする」ということを意味しているが、100面ダイスは存在している物。
    • 100面のサイコロはあまりにも面数が多過ぎるので、球形に見える。だから時々それを「サイ球(たま)」という人もあるかもしれないのではないでしょうか。
  3. おおきなメダル
    • ドラクエにはちいさなメダルというアイテムが登場するが、おおきなメダルもある。
      • その名の通りビックサイズのちいさなメダル。
    • また、ジョーカー2にはちいさなパーツという類似品が登場する。
  4. クレムリンのどうくつ3
    • 「スーパードンキーコング」には「クレムリンのどうくつ」と「クレムリンのどうくつ2」というステージがあるが、ゲームボーイカラーで発売された「ドンキーコング2001」には「クレムリンのどうくつ3」というステージが登場する。

キャラクター

  1. ミドニンジャー
    • 「帰ってきた手裏剣戦隊ニンニンジャー ニンニンガールズVSボーイズ FINAL WARS」に登場したが変身者は女性。
  2. 仮面ライダー3号
    • 但し、映画のタイトルにも使われている。その名も「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」。
  3. パーマン5号
    • 1号から4号と比べると出番も少なく、新作では消されている。
    • 正体は赤ん坊で「パー坊」と呼ばれる。
  4. ギルガメ
    • ギルガメッシュの略ではない。こういう名前のモンスターがファイナルファンタジーシリーズに別に存在する。
      • 有名なのはV。特定のポイントから歩くたびにギルが手に入るが、こいつ(しかもこの時点では滅茶苦茶強い)に遭遇しまくるというハイリスクハイリターンダンジョン。ストーリーを進めると入れなくなるのがまた酷い。
  5. ここせんにん(かみさまみならい ヒミツのここたま)
    • 「たませんにん」はいるのに「ここせんにん」はいないだろうと思っていたが実はいた。
      • 映画とアニメ127話で確認。
  6. モスゴジラ
    • 「モスラとゴジラ」の略ではない。この名前の怪獣が『ミラーマン』に登場する。
      • 名前は仰々しいが、実際は蚊の怪獣でしかも出番はわずかしかない。
  7. ライチュウの進化形
    • ポケモン金銀発売前に「デンリュウはライチュウの進化形」と言う噂が広がった事があるそうだが、実は赤緑開発中に「ゴロチュウ」と言うライチュウの進化形が検討されていた。
  8. イチジ、ニジ、ヨンジ
    • ワンピースに登場するサンジの兄弟。4つ子だが、サンジだけ感情を持つ普通の人間として成長してしまった。
      • 他には姉のレイジュもいる。
  9. ドラえもんのガールフレンド
    • 某クイズ番組で「ポパイ・ミッキーマウス・ドラえもん この中でガールフレンドがいないのは?」と出題され、正解はドラえもんであったが、実はドラえもんにはミーちゃんというガールフレンドがいる。
      • 出番が少ないキャラクター故にガールフレンドはいないと思われているらしい。
    • それ以前にはノラミャーコという猫型ロボットのガールフレンドがいた。ネズミに耳をかじられて耳を失ったドラえもんを見て爆笑したのは有名。
      • 前はスマートだったが声優陣一新によりドラえもんと同様の体形に変更されてしまった。
    • 実はジャイ子にもボーイフレンドがいる。
  10. (とっとこハム太郎における)ハム二郎
    • ハム太郎はいてもハム二郎はいないだろうと思いきや、実はいる。それだけではなくハム一郎(ハム太郎ではない)からハム六郎までいる。
      • 原作本『とっとこハム太郎 ハムちゃんずでございまちゅ』のキャラクター紹介、および映画に登場する。
  11. 艦隊これくしょん -艦これ-信濃
    • イラストのみ存在するが現在まで実装なし。
  12. シャーロック・ホームズ三世
    • ルパン三世がいるぐらいならホームズ三世もいるのではと思っていたら、ルパン三世TVシリーズの15話と97話に登場したことがある。
    • 実は「リストラ君」という曲を歌っていた「ホームズ三世」という歌手も実在した。
  13. ゴセイグリーン
    • 「天装戦隊ゴセイジャー」に登場した緑の戦士。第10話のみに登場したが、既に亡くなっている。変身者はマジス。
  14. ガルバン
    • ガルパンの誤字でもパロディでもない。この名前の怪獣が『キャプテンウルトラ』に登場していた。
      • 「キャプテン翼」にもアルゼンチン代表のDFとして登場。
  15. スーパー戦隊シリーズの女性イエローの忍者戦士
    • 歴代の忍者モチーフの戦隊(カクレンジャー、ハリケンジャー、ニンニンジャー)のイエローは全員男性なので存在しないかと思いきゃ…「光戦隊マスクマン」のイエローマスク・ハルカが女性で忍者という設定である。
  16. はずれメタル
    • ドラゴンクエストシリーズに登場する「はぐれメタル」の偽物みたいな名前だが、「どこでもモンスターパレード」やDQ10のエイプリルフールイベント(前者は2016年、後者は2017年)で本当に登場したことがある。
      • ちなみに『MOTHER3』には「はずれメタルさる」という敵が登場する。
  17. しまいちろう
    • 「しましまとらのしまじろう」で1話だけ登場したキャラクター。だが彼は、しまじろうとは赤の他人で虎でもない。(彼の正体は縞馬)因みに、「しまたろう」はしまじろうの実父。
  18. 兵庫第一共栄丸・第二共栄丸・第四共栄丸
    • 兵庫第三共栄丸の祖父と父親で、原作の「落乱」にもアニメ「忍たま」にも未登場。他に、「新第一共栄丸」というおじも居る。又、「第四共栄丸」は彼の弟で、兄とは正反対で泳ぎも得意で船酔いもしない。顔も瓜二つだが、顔の黒子の位置で見分けがつく。
  19. 稗田八方斎の妻
    • 名前は「稗田水果(ひえたすいか)」で、アニメオリジナルキャラクター。八方斎は婿養子の設定。「にんにん忍たま音頭」の歌い出しで「冷えたスイカはおいスイカ」の部分があるが、当然関係ない。
  20. ウルトラマンベリアル以前の悪のウルトラマン
    • ウルトラマンベリアル以前に映画「ウルトラマンゼアス2」にウルトラマンシャドーが登場した。
      • 但しその正体はロボットであり、現在は偽のウルトラマン扱いされている。
  21. ベイレーン
    • エイレーンの誤表記ではない。かつて存在したエイレーンファミリーの一人。
  22. 磯野サザエ
    • サザエさんの連載初期はマスオさんと結婚する前だったので、この名前だった。
  23. クリームパンマン
    • クリームパンダの誤表記ではない。アンパンマンの顔を作る餡をばいきんまんに盗まれたため、中にカスタードクリームを入れて作ったアンパンマンのバリエーションだがアンパンマンほど強くなく、ばいきんまんにあっさりと倒されてしまった。
      • なお声優も変更されており、山田栄子が務めている。
  24. あんまんマン
    • アンパンマンの誤記でもなければパロディとかでもなく、れっきとしたアンパンマンのバリエーションのひとつ。
      • 顔があんまんでできたアンパンマン。話す言葉が中華風になり、おなじみの技も中国拳法ぽくなる。
  25. 野原ひろしの兄
    • 実はクレヨンしんちゃんの野原ひろしにはせましと言う兄がいる。ただしアニメには登場していない。
  26. キラーマシーン
    • ドラクエのキラーマシンの誤表記ではない。「2」ではキラーマシンはこう呼ばれていた。
      • ただしリメイク版ではキラーマシン表記。
    • ちなみにキラーマシンが初登場した作品でもある。

放送

放送局

  1. 東京テレビ
    • TBSが「ラジオ東京」から「東京放送」に改名した際、テレビの対外通称を「ラジオ東京テレビ(KRテレビ)」から「東京テレビ」に改めたが、短期間「TBSテレビ」に変えた。
  2. フジテレビ系列とテレビ朝日系列のクロスネット局。
    • かつてはあったが、テレビ朝日系列の新局が開局してフジテレビ系単独になった。
  3. 日本放送
    • ニッポン放送は予備免許取得時点ではこの表記だった。
  4. (テレビ局としての)文化放送
    • 東京の文化放送はラジオ専営局だが、テレビ局としての純粋な文化放送が韓国に存在する(テレビ・ラジオ兼営)。
    • 地域名+文化放送のテレビ局なら長崎と北海道に存在する。
  5. Ameba TV
    • AbemaTVの誤表記ではなく、実際にこういう名前の放送局(というかネット配信サイト)がカナダに実在する。
    • なお、こっちが先にできた。
  6. エフエム和歌山
    • 和歌山市のコミュニティFMとして存在する。
  7. FM鳥取
    • こっちも鳥取市のコミュニティFMとして存在する。
  8. NHKのスクランブル放送
    • 某政党がNHKのスクランブル化を訴えているが、NHKワールド・プレミアム(海外向け日本語テレビ放送)ではニュースなどの一部を除き直接受信ではスクランブル解除の手続きを行わないと視聴できない。

番組

NHK
  1. (茨城県での)首都圏ニュース845
    • ちなみに昔は存在していたとか…。
  2. おとうさんといっしょ
    • 「おかあさんといっしょ」とは異なり、5分間の放送である。
      • ただしこれはEテレの場合でありBSプレミアムでは2017年度から日曜9時から29分間の放送である。ちなみにそれ以前は日曜8時からの29分間の放送だった。
  3. 「NHK紅白歌合戦」のCM付きでの放送
    • 米軍統治下の沖縄において、テレビは1965年から1967年まで沖縄テレビが、ラジオは1965年から1971年までラジオ沖縄がそれぞれ番販購入した上でスポンサー(CM)を付けて放送した。
日本テレビ系
  1. 日本テレビの深夜番組枠としての『N・H・K』
    • 1990年代半ば、土曜の深夜番組枠として『NEO HYPER KIDS』というのがあったが、紙面の関係で新聞のテレビ欄にこう記されていた。区別のためアルファベットの間に中黒がある。
  2. 「太陽にほえろ!」のPART2
    • 1972年から14年余りの長きに亘って放送された、日本の刑事ドラマの代表格ともいえる「太陽にほえろ!」だが、石原裕次郎の病気休演からの復帰のめどが立たないため1986年11月で終了となった。が、未撮影の脚本の消化などの諸事情により、3ヶ月12回の短期ながら続編が制作された。
    • 前作終了の1年後の設定。石原裕次郎が尊敬していたという奈良岡朋子を新たなボスに据え、石原プロの「大都会」「西部警察」で活躍した寺尾聰も加入。さらに前作で「長さん」として親しまれた下川辰平が復帰した。
テレビ朝日系
  1. (一時間放送としての)「世界が驚いたニッポン!スゴ〜イデスネ!!視察団」と「池上彰のニュースそうだったのか!!」
    • 定時編成で放送されたのは2015年5月30日・2016年4月23日・6月11日・12月3日・2017年1月21日・1月28日・3月4日・3月11日の8回のみ。「ニュースそうだったのか!!」のプロデューサー曰く「2時間スペシャルを月2回放送することが基本」なんだとか。
  2. (一時間放送としての)「お願い!ランキングGOLD(世界が驚いたニッポン! スゴ〜イデスネ!!視察団も含む)」と「関ジャニの仕分け∞」
    • ほとんどの回が時間特番だったが、2013年1月26日、2014年5月24日、2015年1月31日、同年2月21日が通常放送した事がある。
    • この交互特番放送(?)のせいで2013年2月16日にめちゃイケで「裏番組が2時間だらけでもう大変SP」が放送された。(当然この番組も2時間スペシャルなんだが…)
  3. 帰れま10
    • 2016年10月より「帰れまサンデー」がスタートした。
    • 「帰れま10」という番組は2016年以降から存在するようになった。
TBS系
  1. (一時間放送としての)「東大王」と「珍種目No.1は誰だ!? ピラミッド・ダービー」
    • 2017年7月23日、7月30日、8月20日、9月3日が通常放送として放送していた。
      • ただし、4分拡大した後の「東大王」の通常放送はまだ存在していない。
        • 「東大王」は2018年10月に水曜19時に移動することになったので、一度も19:00~20:00としての通常放送をしないまま日曜19時枠を去ることになった。
          • 2019年に入ってから3週連続(1/30現在)で「東大王」は1時間放送となっている。これはおそらく伊沢卒業までの特別企画として毎週放送を続けているということなのだろう。
  2. (一時間放送としての)「炎の体育会TV」と「ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」
    • TBSの土曜ゴールデンタイムは交互特番放送だが、放送開始から22回一時間ずつ放送した事がある。2017年以降は通常放送一切無し。
      • 2019年10月5日は炎の体育会TVのみ通常放送された。
  3. (一時間放送としての)「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」
    • 現在は2時間枠として放送だが、実はゴールデンタイム進出初期は一時間で放送した事がある。
テレビ東京系
  1. (金曜日のゴールデンタイムとしての)30分×30分のアニメ枠
    • 再放送との組み合わせなら、存在した。1974年7月〜9月の19:00〜「悟空の大冒険(再放送)」、19:30〜「ダメおやじ」がそれである。
    • さらに、15分×8分×7分×30分のアニメ枠も存在したことがある。1977年4月〜9月の18:45〜「マンガのくに」(ゴールデンタイムは通常19時以降なので15分とする)、19:15〜「バーバパパ」、19:23〜「ピンクパンサー」、19:30〜「新ドン・チャック物語」がそれである。
  2. 円谷プロが制作した特撮ではないドラマ
    • 1980年4月〜9月にかけて『ぼくら野球探偵団』という少年探偵団(江戸川乱歩原作)をモチーフにしたドラマがあった。内容は世間を騒がせる怪盗赤マントを捕まえようと奮闘する少年野球チームを描いたもの。
フジテレビ系
  1. テレビアニメとしての「ドカチン」
    • ドカベンの誤記ではなく、1968年~69年にフジテレビで放送されたアニメに実在した。
  2. コドモのおもちゃ
    • 小花美穂の漫画『こどものおもちゃ』の誤記かと思いきや、1987年にフジテレビで放送された子供番組に実在した。
      • ドラえもんの裏番組だった。
      • ちなみに『こどものおもちゃ』に出てくる番組は『あっぱれさんま大先生』がモデルとされており、この『コドモのおもちゃ』との関連性はない。
複数のテレビ局
  1. 京都殺人案内
    • 和久峻三の推理小説にある。かつて藤田まこと主演でドラマ化された。
      • 2018年には橋爪功主演で再ドラマ化された。
  2. (民放テレビ局での)「NHKニュース」
ラジオ
  1. グッド!モーニングサタデー
    • テレビ朝日の土曜日朝のニュース番組にはそんな番組は無い……と思いきやFM徳島の番組に存在している。
  2. めざましラジオ
    • 東北放送のラジオ番組として存在する。正確にはサブタイトル付きの「めざましラジオ~5時です 朝いちばん~」だが。
  3. コミュニティFMで放送されたTOKYO FMの番組
    • 福岡県のスターコーンFMにて「立花裕人のMORNING FREEWAY」が放送されていた(ミュージックバード経由)。

放送内容

  1. FM802にてSMAPの「世界に一つだけの花」がかかったケース
    • 「FM802では『世界に一つだけの花』は槇原敬之版しかかからない」と思われがちだが、実は2003年12月5日に一度かかっている。
      • 但し自社制作番組ではなく、この日全国民放FMラジオ局で同時ネットされた「コトバのチカラ」キャンペーン特別番組の中でである。
  2. FM802にてモーニング娘。の曲がかかったケース
    • これも自社制作番組ではないが、1999年10月15日にJFL系列で同時ネットされた『宇多田ヒカルのトレビアン・ボヘミアン』の中で「抱いてHOLD ON ME!」がかかった。
  3. FM802にてAKB48の曲がかかったケース
    • 2015年8月18日と21日にJFL系列で同時ネットされた『School TV DREAM TRAIN』の中で「ハロウィン・ナイト」が、2016年3月21日放送の『TACTY IN THE MORNING』の中で「365日の紙飛行機」がかかった。
  4. 戦前の日本における広告放送
    • 敗戦前の日本では民放が存在しなかったためCMなどあったはずがないと思われているが、台湾で広告放送が行われていたことがある。
      • 内地でのNHKに相当する台湾放送協会が1932年に開始したが新聞社の反発により半年で中止された。

音楽

  • 音楽の場合、有り得ないような音の使い方を思い付いても、大抵もう誰かによってこの世に存在している。たとえ無くても、今から作ればいい。
    • なので、例えば4小節くらい似ていたとしてもすぐさまパクリというのは尚早(有名な曲だったりしたら気になってしまうのは仕方ないが)。さすがに1フレーズ同じとかだとダメだが。
  1. GLAY「サバイバル」のシングルCD
    • 一般発売されなかったが、有線放送・ラジオ局などに向けたプロモ盤としてシングルCDが存在する。

曲名

  1. お別れ携帯電話
    • 松山恵子の歌「お別れ公衆電話」の21世紀版(?)で、歌手は小町雪乃。
  2. 夏のリビエラ
    • 大滝詠一が森進一に提供した「冬のリヴィエラ」を大滝が歌いなおした曲。歌詞は英語。
  3. 平成枯れすすき
    • 大門裕子が2000年にシングル「母の餞」のカップリングとして、2006年に「昭和枯れすゝき」のさくらと一郎がシングルとして発売している。
      • なお2曲とも歌詞・曲は全く異なる。
  4. はろぅわーるど☆
    • BUMP OF CHICKENのHello,world!の誤記ではない。たまタンというアニメの曲の一つ。

歌詞

  1. 宇宙戦艦ヤマトの主題歌「宇宙戦艦ヤマト」の3番と4番の歌詞
    • イベント用に作成されたとのことで、歌詞の公表は昔のムック本に1度掲載されただけ。
    • ささきいさおはイベントで1回しか歌っておらず、そもそも歌ったこと自体を忘れている。
  2. 水戸黄門の主題歌「あゝ人生に涙あり」の4番まである歌詞
    • 2005年発売の『水戸黄門 サウンドトラック』で初CD化された。
  3. 鐘の鳴る丘の主題歌「とんがり帽子」の5番〜8番の歌詞
    • 河内紀・小島美子著『日本童謡集』(音楽之友社)などに掲載されている。
    • 映画版「第三編・クロの巻」で5番と6番が流れた。7番と8番は予告のみで制作されなかった「第四編・カラスの巻」で使用される予定だったという推測がある。
  4. 逆転イッパツマンの主題歌「逆転イッパツマン」の3番の歌詞
    • ANIME JAPAN FES用に作成され、2007年発売の『才能の楽園』で初CD化された。
  5. 「燃えよドラゴンズ!」における「山内監督を胴上げだ」の歌詞
    • 1986年版が該当。監督の山内一弘が発売前に休養したためお蔵入りとなった。
  6. 「燃えよドラゴンズ!」における「落合監督を胴上げだ」の歌詞
    • 同曲内では監督時代の落合博満は「オレ竜監督」と歌われているが、2006優勝記念盤のみ「落合監督」という歌詞がある。

ヒットチャート

  1. オリコンの音楽複合ランキング
    • オリコンにもビルボードのHOT100のような、音楽複合ランキングがかつて存在した。
      • 「オリコントラックスチャート」といい、2004年~2008年の間だけ発表されていた。
  2. ビルボードのポップ・シングルチャートにおいて、「両A面表記以外で」A面・B面曲が共に1位を記録したケース
    • 1941年にJimmy Dorseyの"Maria Elena"と"Green Eyes"が、1944年にBing Crosbyの"I Love You"と"I'll Be Seeing You"がそれぞれ1位を獲得している(Best Sellers)。
  3. マイケル・ジャクソンの『Thriller』がランクインしていない「1983年の全米年間アルバムチャート」
    • Radio & Recordsでは年間チャート入りしておらず、週間でも最高33位に終わっている。
      • Radio & Recordsのアルバムチャートは「AORチャート」なので、ブラックミュージックは弱い。
  4. (ビルボード・キャッシュボックス・ラジオ&レコーズの全米3大チャートの中で)1チャートのみ年間1位、その他は圏外
    • シカゴの「Look Away」はBillboard Hot 100では1989年の年間1位になったが、Cash Box Top 100とRadio & Recordsでは年間チャート入りしなかった。
  5. (ビルボード・キャッシュボックス・ラジオ&レコーズの全米3大チャートの中で)1チャートのみ週間1位、その他は圏外
    • ウェイン・ニュートンの「The Letter」はCash Box Top 100で1992年12月12日付の1位を獲得したが、Billboard Hot 100とRadio & Recordsではチャート入りしなかった。
      • しかもホイットニー・ヒューストンの「I Will Always Love You」を抑えての1位だった。
  6. フォーリナー「ガール・ライク・ユー (Waiting for a Girl like You)」の「全米1位」
    • Billboard Hot 100とCash Box Top 100、Record Worldでは最高2位だが、実はRadio & Recordsでは6週1位を記録している。
      • 当時他チャートで1位を独走していたオリビア・ニュートン・ジョン「Physical」は放送禁止になるラジオ局が多かったため、ラジオオンエアチャートであるRadio & Recordsでは1位になれなかった。
  7. ジャーニー「Open Arms」の「全米1位」
    • 1位を逃したのはBillboard Hot 100のみで、実はCash Box Top 100とRadio & Records、Record Worldではすべて1位を獲得している。

文学

  1. 東遊記・南遊記・北遊記
    • 『西遊記』の人気にあやかり後から中国で書かれた。日本語訳も出ている。

その他

  1. 肯定文での「全然」
    • 特に世代の高い層が「全然は否定文にしか使わない」とかよく言ったりするが、森鴎外や芥川龍之介も使っており、全然ある(?)用法である。
  2. 肯定文での「遜色」
    • 実は存在したモノ/鉄道でも触れられていたが、これも「遜色ない」と否定文に使われることが多いので割とそう思われがち。
      • 用法としては同項でも述べられている「遜色急行」など。
  3. たかじんが来るぞ
    • 『たかじんが来るぞ』という固有名詞自体はやしきたかじんの著書の題名として存在する。
  4. 「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」以前に制作されたキャプテンアメリカの実写映画版
    • 「キャプテン・アメリカ 卐帝国の野望」が1990年にイギリスで公開された。なお本国アメリカでは1992年に発売されたビデオ販売のみに留まってる
  5. 2001年の新旧戦隊のバトンタッチ
    • 2005年以降、最終回を迎えた戦隊のレッドが新しく始まる戦隊のレッドに後を託す儀式だが、実はそれより前の2001年に同じような儀式が行われた。
      • 「未来戦隊タイムレンジャー」の最終回で過去の戦隊を紹介した後、未来の戦隊を紹介する形で「百獣戦隊ガオレンジャー」とのバトンタッチが行われた。
  6. 松田利冴のアイドルマスターシリーズへの出演
    • 双子の妹の颯水はシンデレラガールズで星輝子役で有名だが、姉の利冴もアニメ版SideMにちょい役で出演している。
  7. 劇場版仮面ライダークウガ
    • 映画化の企画そのものはあった。
  8. 劇場版機動戦士ガンダムSEED
    • 前述の仮面ライダークウガ同様、映画化の企画そのものはあった。
  9. そのまんま東
    • 2007年に宮崎県知事に就任してから本名の東国原英夫で活動するようになった。
      • 結構インパクトある芸名だっただけにがっかりしてる人も。
    • その後、ビートたけしの付き人のゾマホン・ルフィンが「二代目そのまんま東」を襲名したが、2012年に駐日ベナン大使に就任すると同時に「そのまんま東」の名を返上。
      • 以後は2019年4月現在までこの芸名を名乗る人物はいない。
  10. ジャニーズシニア
    • タモリがジョークのつもりでメンバーを自称するが、実在する。
    • 『とんねるずのみなさんのおかげでした』で結成された「野猿」の旧名も「ジャニーズシニア」だった。
  11. (戦前における)左横書きで書かれた日本語の文章
    • 「戦前の日本語は右横書きで、戦後に左横書きに切り替わった」と思われがちだが、戦前にも左横書きの表記は存在した。
      • 戦時中の1942年には、当時の文部省から左横書きに統一するよう答申が出されている。
        • 結局立ち消えになり、左横書きへの統一は戦後に持ち越されることになった。

関連項目