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==廃止されたら==
{{Pathnav|もしあの鉄道路線が○○だったら/JR西日本}}
青春18きっぷは国鉄時代に経営状態を良くするために販売されました。しかし、近年はムーンライトの廃止・臨時化や高速バスの台頭等によって18切符利用者が減少しています。もし、JR各社が青春18きっぷを廃止に決め込んだら・・・
{{Pathnav|北陸本線}}
#今以上に[[ベタな高速バスの法則|高速バス]]を使う人が増える。
#*金に余裕がある人は仕方なく新幹線や特急列車を利用する。
#*夜行バスの便数が激増。特に長期休暇中は、同じ路線に5~10台位臨時のバスが出るようになる。
#*お陰でバス会社が儲かりまくり。
#**ツアーバスを運行している業者も儲かりまくり。
#***2013年の規制強化により撤退した企業は少なかった。
#**仕方がないのでJR各社は[[JR北海道バス|系]][[JRバス東北|列]][[JRバス関東|高]][[JR東海バス|速]][[西日本JRバス|バ]][[中国JRバス|ス]][[JR四国バス|会]][[JR九州バス|社]]を強化する。
#*本州-北海道や関西-九州ではフェリーの2等を使う人が急増。
#*LCCを使う人も増えていた。各LCC航空会社は利用客が増えたので現実よりも増発・新路線開設が盛んに行われている。
#[[青春18きっぷファン|18キッパー愛用者]]にとっては猛反発。
#*JRの本社前で反対運動が繰り広げられる。
#**マスコミはそれを面白おかしく報道。
#***いや、むしろ犯罪者予備軍であるかのような報道。
#*ネット上では、18きっぷ廃止反対派と賛成派が叩き合いをはじめる。
#**事件予告書き込みをして逮捕されるバカも1人や2人ではなかろう・・・。
#[[東海旅客鉄道|JR東海]]にとっては大喜び?
#*しかし、[[北海道旅客鉄道|三]][[四国旅客鉄道|島]][[九州旅客鉄道|会社]]にとっては落胆する。
#2009年3月ダイヤ改正で臨時化された[[ムーンライトながら]]とムーンライトえちごは確実に廃止になる。
#*どさくさに紛れて「急行能登」や「急行きたぐに」も廃止に。
#**ついでに「急行はまなす」も廃止に。
#**「急行能登」は2010年3月ダイヤ改正で臨時化された。
#**2012年3月ダイヤ改正で「急行きたぐに」廃止決定。(2011.12)
#*東京-静岡間の373系普通列車はとっくの前に廃止(沼津で系統分割)されていた。ついでに東京-伊東の185系普通列車も東京-熱海に短縮のうえE231系に置き換えられていた。
#各地の普通列車は静かな空間に。
#*大垣~米原の運転本数が30分に1本から、1時間に1本に減らされる。
#**おまけに朝夕のラッシュ時以外は、ほぼ全列車が2両編成に。
#**同区間の終電の時間も大幅に繰り上げられる。(米原発、大垣発、共に22時位が終電に)
#*[[新快速 (JR西日本)|新快速]]では座れる確率が上昇する(新快速を利用する18キッパーがいなくなる為)。
#*豊橋-熱海の東海道線も座れる確率大幅アップ(こちらは3両編成とか当たり前なので尚更)
#最期のシーズンに売り出された18きっぷは販売枚数が過去最高になる。
#*お金のある人は保存用・使用用に二枚購入。
#コミケの参加者数が少し減る。
#*お金に余裕の無い参加者の移動手段が高速バスのみになってしまう為。
#**サマーソニックの参加者も少し減る。
#**ツアーバス([[ウィラートラベル|◯ィラー◯ラベル]])の草刈り場となりそうな予感。
#18きっぷ廃止から数年後、「北海道&東日本パス」も廃止されてしまう。
#*そうなるとはまなす廃止は確実だな。
#大都市からほど良い距離に位置していた観光地では、18きっぷで来てくれていた観光客が減って大問題に。
#*観光地へ行く為に18きっぷを使うという中高年層も結構多いので、意外と影響が出そうな気がする…。
#*特に[[彦根市|彦根]]とか[[長浜市|長浜]]は影響が大きいだろう。
#「大垣ダッシュ」や「米原ダッシュ」が伝説となる。
#*これを経験した事のある[[鉄道ファン|テツ]]は、若い世代のテツにその事を自慢げに語るようになっている。
#一部のJR各社は青春18きっぷの代替にそのエリアだけ普通列車乗り放題の切符が販売される。
#NEXCO各社にとっては大喜びか?
#*これは高速道路の1000円乗り放題を生かした自家用車の相乗り利用が横行する為だが・・。
#**''その1000円高速が風前の灯火……''
#航空会社(格安航空も含めて)はどう思っているだろうか?
#*利用客層が違うからあまり変わらないでは。
#秘境駅が次々と廃駅になる。
#*[[東海旅客鉄道/路線別#飯田線|この線]]は、駅数が五分の一程度(20駅弱)になる。
#*廃止前の秘境駅周辺は車の大渋滞。葬式鉄が車で押し寄せるため。
#さよなら18きっぷグッズが発売される
#不採算路線を廃線し、日本の鉄道路線を1/3にさせる(気分は[[マクドナルド]]の不採算店舗廃止w)
#*18きっぷの80億円の売上げ要らないから、不採算路線を廃止してB/Sをよく見せたいのが本音。
#*3セク転換される路線も増えていた。


==新条件の追加==
==独立項目==
===A)土・休日のみという条件で1年中使用可能===
*[[もしあの鉄道路線の電化が○○だったら#北陸本線|全区間で直流電化だったら]]
購入日から2ヶ月以内に使うという条件で
#ムーンライトながら・えちごは定期列車に戻る。
#今まで臨時列車として運転されていたムーンライト松山・高知・山陽は定期列車に格上げ。
#消滅したムーンライト八重垣も復活。
#*中央線のムーンライト信州も復活。
#**いずれの列車も土・休日ダイヤに組み込まれる。
#日付変更駅はこんな感じ。
#*金曜日に出発し、土曜日に到着した場合は日付が変わってから最初に停車する駅までの運賃が必要。
#*日曜日に出発し、月曜日に到着した場合は日付が変わってから最初に停車する駅からの運賃が必要。
#東京・大阪の特定エリアは終電まで利用可。
#大型連休は平日に帰らず、土曜、休日に帰る人が多い。
#*あるいは大型連休に限って平日も利用できる特例が設けられていた。
#*その場合大型連休の期間中も各地の普通列車は混雑している。
#JR東日本関東地区の「休日おでかけパス(旧:ホリデーパス)」は廃止。
#大都市近郊で運賃が往復2300円を超える場所(例えば大阪~姫路など)では買い物や行楽のために18きっぷを買う人が激増していた。


===B)特急券別購入で特急の自由席を利用可能===
==敦賀駅以南が直流電化時に京都支社に編入されていたら==
この条件は新幹線と寝台列車は対象外とします。また、グリーン車・指定席も使えません。
[[福井の駅#敦賀駅の噂|敦賀]]が直流になり、[[西日本旅客鉄道/金沢支社|金沢支社]]のままでは色々な弊害が出てきました。[[京都市|京都]]支社になれば改善出来ると思います。
#在来線特急の自由席の乗車率は100%を越える。
#今のように新快速が近江今津で10分も止まる上に増解結があり、さらには乗務員交代だけでなく列車番号まで変わる・・・ということがなくなる。
#*特急なのに通勤列車のようにぎゅうぎゅう詰めに
#*時間帯によっては近江舞子以北で快速運転する速達タイプの新快速ができていた。
#*普通車指定席はほとんど自由席に変更に。
#*停車駅は安曇川・近江今津・近江塩津の3駅となっていた。
#**逆に全て指定席にして18きっぷ利用者を締め出していたかも。
#*一部列車は敦賀まで8連で運行する。
#小浜線が飛び地になるので、一緒に京都支社化または福知山支社化。
#*車両の表記は、「京ツル」「福ハマ」
#*敦賀~小浜が京都支社、小浜~東舞鶴が福知山支社
#**小浜線は京都支社じゃなくて福知山支社に入れ替えだろ。
#**小浜で支社を区切った奴が悪い。
#[[ICOCA]]は敦賀まで導入。新疋田は簡易改札。敦賀はICカード対応の自動改札機導入。
#*待合室のCHAOやホームの売店でもICOCAが使えるようになる。
#**CHAOは金沢のものなので、CHAO閉店 → 跡地にDaily in 開店。
#***当然ICOCA使用可能。
#**いやいや、キオスクだろ、キオスク
#*新疋田に券売機は付くんですか?
#**近江塩津や余呉を見てる限り付かないのでは?
#敦賀港線で旅客営業するときは、どこが担当?
#*普通に考えたら京都でしょう。
#永原折り返しはなくなる。
#大阪近郊区間が敦賀駅まで拡大されていた。
#*場合によっては小浜線、舞鶴線、山陰線園部~和田山、福知山線谷川以北、播但線も大阪近郊区間に入っていた。
#名実共に[[アーバンネットワーク]]入りするだろうから、駅名標のラインカラーが変わる・・・ってことはないか。湖西線も特にラインカラーの設定はなかったはずだし。
#列車接近音が、京都駅のテケテケか新大阪みたいなベル音になる
#*敦賀の放送の声も村山明とよしいけいこのままだった。
#敦賀地域鉄道部は、当然京都支社管内に移管され、自動的に南今庄までが、京都支社の管轄となる。


===C)私鉄・第3セクター線も利用可能===
==津幡-石動間と魚津-糸魚川間のみ経営分離していたら==
#赤字路線なのに青春18切符のおかげで利用者は急増する鉄道会社が増える。
並行在来線の経営分離の議論でこうなる案もあったそうです
#*しかし、乗り放題切符の乗客ばかりでやっぱり赤字のまま。
#現在のえちごトキめき鉄道・あいの風とやま鉄道・IRいしかわ鉄道は誕生せず、津幡ー石動間と魚津ー糸魚川間でそれぞれ並行在来線会社が設立されていた。
#**ろくに運賃収入のないまま増発を強いられる訳だからなあ。
#*経営分離区間が項目と同じ、かつ現実の会社駅で分割したら下記のようになって効率が悪くなると思われるため。
#いつ廃止になってもおかしくないような低収益の会社は、自社の手取りを増やそうと、「青春18きっぷは○○社の窓口でお買い求めください。」という掲示を駅や車内に張り付ける。
#**金沢ー(JR)ー津幡ー(IR)ー倶利伽羅ー(あいの風)ー石動ー(JR)ー富山ー(JR)ー魚津ー(あいの風)ー市振ー(トキめき)ー糸魚川ー(JR)ー直江津。
#(整備)新幹線の開通を恨めしく思う鉄道ファンは超少数派になる。
#*あるいはえちごトキめき鉄道は妙高はねうまラインのみの保有になっていた。
#利便性の見返りとして、少なくとも今の1.5倍以上に値上げされている。
#北陸線の新潟県区間あたりが気動車になることはなかった。521系が直江津に乗り入れていた。
#あいの風ライナーは誕生しなかったかも。
#富山ー金沢間は通しで運行される列車が多かった。逆に富山ー直江津間は魚津、糸魚川で系統が分断されていたかも。
#*富山と石動と津幡と3回初乗り運賃がかかるので、実際より金沢までの運賃が高額になっていた、
#北陸地区のICOCAの当初の導入駅が変わっていた。
#七尾線に乗り入れるサンダーバードが多かった。
#糸魚川ー直江津間と分岐している大糸線の南小谷ー糸魚川間をJR東日本に移管すべきという声が出ていた。
#糸魚川ー新潟の快速が特急になっていたかもしれない。


===A・B・Cの条件を全て満たす===
==新快速の敦賀駅乗り入れが史実よりも早く実現していたら==
#全国で利用できないのは新幹線と寝台列車だけ。
*史実では、2006年10月に長浜~敦賀間が直流電流に切り替えたことにより、新快速が敦賀駅までの乗り入れが実現しました。もし、1990年代、2000年代前半に早まっていたら…
#土曜、休日ダイヤは全国で今の倍以上の本数が必要になるかも。
#当然、湖西線(永原~近江塩津間)も直流電流に切り替えるのが史実よりも早まっていた。
#本来乗り入れていない所へは土曜、休日に限り乗り入れる。
#1999年6月までに切り替えていたら、当年に開催されたつるが・きらめき・みなと博21に訪れる観光客が史実よりも多くなっていた。
#*例として、「大垣発天竜浜名湖鉄道三ケ日行き」なんてのも登場するかも。
#*多客時に臨時の新快速が運行されていた。
#ETCを搭載していない車の所有者も鉄道で移動する可能性は…大きくなるんじゃないかな。
#新快速が日中に赤穂線へ乗り入れるのが史実よりも早まっていたかもしれない。
#*無論「荷物が少なければ」だが。
#田村~長浜間が直流電流に切り替えるのが史実よりも早まっていたかもしれない。(史実では、19991年9月に実施)。
#値段が2倍(23000円)、場合によっては3倍(34500円)にまで値上げされている。
#新快速が12両編成で運行されるのが史実よりも早まっていた。
#2003年9月までに実現していたら、若狭路博2003の際に運行されていた小浜線の臨時臨時快速「若狭路快速」との接続に考慮したダイヤになっていた。
#1990年代に実現していたら、113系電車と221系電車も敦賀駅までに乗り入れてたかもしれない。


===Aを満たした上で子供が半額===
{{DEFAULTSORT:ほくりくほんせん}}
#料金は5750円で、5回分。
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 鉄道路線史]]
#修学旅行は金曜日出発・日曜日帰宅で、2泊3日の旅行となり、今よりも修学旅行の費用は安くなる。
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 国鉄・JR史]]
#*自由時間もJRでいろんなところへいけるし、いいこと三昧かも。
[[カテゴリ:北陸本線|もし]]
 
===18歳以外購入不可===
よく言われるネタですが。
#購入可能期間が限られすぎる。
 
==料金改正==
===1回分1000円===
高速道路料金の値下げに対抗してJRも1000円で青春18切符を発売をしたら
#帰省ラッシュは新幹線や特急ではなく、快速や普通が主流になる。
#*「ムーンライト○○」という快速が全国で走るようになる。
#**このおかげで、バス会社はもはや負けた。
#この期間は誰も普通乗車券を買わなくなる。
#*1日辺り1000円(=5000円)でも安いのに・・・。
#*そうならないように枚数制限(例えば「XX万枚限定・お一人様1枚限り」)がかけられ、販売も完全予約制になる。
#**それでも人気が殺到するので、毎回抽選で販売となっていた。
 
==その他==
===ICカード化===
#「便利だけど味気ない」と批判が出る。
#*「5人で1枚」ということもできないし。
#ICカードが使えないエリアは・・・どうしよう。
#*バスの要領で整理券発行機と運賃箱にタッチ。
 
===5枚綴りタイプに戻す===
#金券屋で容易に1回分から買える。
#片道運賃が1000円を超えるような場所に行く場合青春18きっぷを使う人が現実より多くなる。(例えば姫路から大阪に買い物に行く場合など)
#*そのため新快速が異常なほど大混雑する。
#もちろん、自動改札対応になるかもしれない。
 
===三島会社のみで利用可能===
#都市部から18きっぷ入口駅までの高速バスが台頭する。
#JR各社は少しでも「運賃収入」を得るため、救済措置としてJR東日本の青森-中小国、JR西日本の岡山-茶屋町を区間に含める。
#*茶屋町じゃなくて児島では?
 
===移動距離の制限===
1枚の切符で乗車した駅から一定の距離(例えば300km)までしか移動できないとすると
#関西からコミケに行く利用者などからは大ブーイング。
#一方で、片道運賃が1000円を超えたり、旅行やビジネスで何度も乗り降りする人には重宝されそう。
#300kmの場合、東京-名古屋を移動する人は豊橋から名鉄を利用するだろう。
#*地獄の静岡で自腹を切って新幹線を使う人が急増
#*小田原まで小田急、というのは?
#日帰りで利用する人が増えるため、駅前のホテルの収益が少し下がる
 
[[Category:もしも借箱/鉄道|せいしゆんしゆうはちきつふ]]

2021年3月30日 (火) 11:19時点における版

独立項目

敦賀駅以南が直流電化時に京都支社に編入されていたら

敦賀が直流になり、金沢支社のままでは色々な弊害が出てきました。京都支社になれば改善出来ると思います。

  1. 今のように新快速が近江今津で10分も止まる上に増解結があり、さらには乗務員交代だけでなく列車番号まで変わる・・・ということがなくなる。
    • 時間帯によっては近江舞子以北で快速運転する速達タイプの新快速ができていた。
    • 停車駅は安曇川・近江今津・近江塩津の3駅となっていた。
    • 一部列車は敦賀まで8連で運行する。
  2. 小浜線が飛び地になるので、一緒に京都支社化または福知山支社化。
    • 車両の表記は、「京ツル」「福ハマ」
    • 敦賀~小浜が京都支社、小浜~東舞鶴が福知山支社
      • 小浜線は京都支社じゃなくて福知山支社に入れ替えだろ。
      • 小浜で支社を区切った奴が悪い。
  3. ICOCAは敦賀まで導入。新疋田は簡易改札。敦賀はICカード対応の自動改札機導入。
    • 待合室のCHAOやホームの売店でもICOCAが使えるようになる。
      • CHAOは金沢のものなので、CHAO閉店 → 跡地にDaily in 開店。
        • 当然ICOCA使用可能。
      • いやいや、キオスクだろ、キオスク
    • 新疋田に券売機は付くんですか?
      • 近江塩津や余呉を見てる限り付かないのでは?
  4. 敦賀港線で旅客営業するときは、どこが担当?
    • 普通に考えたら京都でしょう。
  5. 永原折り返しはなくなる。
  6. 大阪近郊区間が敦賀駅まで拡大されていた。
    • 場合によっては小浜線、舞鶴線、山陰線園部~和田山、福知山線谷川以北、播但線も大阪近郊区間に入っていた。
  7. 名実共にアーバンネットワーク入りするだろうから、駅名標のラインカラーが変わる・・・ってことはないか。湖西線も特にラインカラーの設定はなかったはずだし。
  8. 列車接近音が、京都駅のテケテケか新大阪みたいなベル音になる
    • 敦賀の放送の声も村山明とよしいけいこのままだった。
  9. 敦賀地域鉄道部は、当然京都支社管内に移管され、自動的に南今庄までが、京都支社の管轄となる。

津幡-石動間と魚津-糸魚川間のみ経営分離していたら

並行在来線の経営分離の議論でこうなる案もあったそうです

  1. 現在のえちごトキめき鉄道・あいの風とやま鉄道・IRいしかわ鉄道は誕生せず、津幡ー石動間と魚津ー糸魚川間でそれぞれ並行在来線会社が設立されていた。
    • 経営分離区間が項目と同じ、かつ現実の会社駅で分割したら下記のようになって効率が悪くなると思われるため。
      • 金沢ー(JR)ー津幡ー(IR)ー倶利伽羅ー(あいの風)ー石動ー(JR)ー富山ー(JR)ー魚津ー(あいの風)ー市振ー(トキめき)ー糸魚川ー(JR)ー直江津。
    • あるいはえちごトキめき鉄道は妙高はねうまラインのみの保有になっていた。
  2. 北陸線の新潟県区間あたりが気動車になることはなかった。521系が直江津に乗り入れていた。
  3. あいの風ライナーは誕生しなかったかも。
  4. 富山ー金沢間は通しで運行される列車が多かった。逆に富山ー直江津間は魚津、糸魚川で系統が分断されていたかも。
    • 富山と石動と津幡と3回初乗り運賃がかかるので、実際より金沢までの運賃が高額になっていた、
  5. 北陸地区のICOCAの当初の導入駅が変わっていた。
  6. 七尾線に乗り入れるサンダーバードが多かった。
  7. 糸魚川ー直江津間と分岐している大糸線の南小谷ー糸魚川間をJR東日本に移管すべきという声が出ていた。
  8. 糸魚川ー新潟の快速が特急になっていたかもしれない。

新快速の敦賀駅乗り入れが史実よりも早く実現していたら

  • 史実では、2006年10月に長浜~敦賀間が直流電流に切り替えたことにより、新快速が敦賀駅までの乗り入れが実現しました。もし、1990年代、2000年代前半に早まっていたら…
  1. 当然、湖西線(永原~近江塩津間)も直流電流に切り替えるのが史実よりも早まっていた。
  2. 1999年6月までに切り替えていたら、当年に開催されたつるが・きらめき・みなと博21に訪れる観光客が史実よりも多くなっていた。
    • 多客時に臨時の新快速が運行されていた。
  3. 新快速が日中に赤穂線へ乗り入れるのが史実よりも早まっていたかもしれない。
  4. 田村~長浜間が直流電流に切り替えるのが史実よりも早まっていたかもしれない。(史実では、19991年9月に実施)。
  5. 新快速が12両編成で運行されるのが史実よりも早まっていた。
  6. 2003年9月までに実現していたら、若狭路博2003の際に運行されていた小浜線の臨時臨時快速「若狭路快速」との接続に考慮したダイヤになっていた。
  7. 1990年代に実現していたら、113系電車と221系電車も敦賀駅までに乗り入れてたかもしれない。