水沢

2005年12月30日 (金) 22:41時点における>4B3による版
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水沢市の噂

  1. 英雄「アテルイ(阿弖流為)」を知らない人は日本人じゃないと思っている。
    • 坂上田村麻呂の進言を無視して「アテルイ(阿弖流為)」「モレ(母礼)」を殺した京の公家連中が今でも憎い。
    • 最近はなんでも「アテルイ」と名称につけたがる
  2. 名馬「メイセイオペラ」を知らない競馬ファンはモグリだと思っている。
  3. 水沢出身の偉人は「高野長英」を代表に、思想が時代より早すぎて一般の理解を得られず、不遇な晩年をむかえるのがジンクスだ。
    • 水沢の三偉人(高野長英、斎藤実、後藤新平)は未だに地元民の理解を得られないままだ。
      • 名前はかろうじて知っているが何をした人なのか、実はよく知らない。
  4. 水沢市の電子情報化ランキングは全国2位。
    • 総合部門では兵庫県西宮市に負けたが、庁内情報化部門では単独1位。
  5. JR水沢駅には夏になると、ホーム天井に一面の風鈴が発生する。
    • 水沢の夏の声は「蝉」ではなく「南部風鈴」だ。
    • 観光客に評判が良いので県内の主要駅にも吊るされるようになった。
    • 毎日通勤通学で駅を利用する人の中には「うるさい」との声も。
  6. 日本初の国際緯度観測所があった。
    • 緻密な観測データによる予測値との誤差から、いきなり「Z項」という世界的発見をした。
      • おかげでいろんな名前に「Z」をよく使う。(Zホール等)
    • 現在は「国立天文台水沢観測センター」となっている。
  7. 日本一の茅葺屋根を誇る建物がある。
  8. 岩手県立水沢高等学校の校歌は「日本一のスローテンポ」を誇っていた時期がある。
    • その頃、修学旅行先の清水寺で毎年校歌を奉納していたら「年に一度の超レアイベント」としてバスガイドのネタになった。
    • 卒業年度によって「正調」が正統か「長嘯式」が伝統かでもめることがある。
    • 最近は「正調」「団(團)調」と言うようになっている。普通に応援の際などに「校歌」というと「団調」で、正調校歌と言ったときが正調になっている模様。
    • 最近の修学旅行の校歌奉納などを含めて應援團は、年度ごとに様子が変わっている模様。
  9. 旧伊達藩なのに、何故か南部鉄器製造の一翼を担っている。
    • お勧めは「天ぷら鍋」。熱容量が大きいため、どんどん揚げ続けることが出来る。
    • でも、売れ筋は単なる卵形の鉄の塊。お土産として手ごろなので、全国に出荷されている。
      • ヤカンに入れてお湯を沸かすだけで鉄分が溶け出して、身体に必要な鉄分を摂取できるらしい。
  10. 道の駅で「ジュウネ料理」という、幻の郷土食を食べる事ができる。
  11. 水沢市の羽田町と黒石町は、もはや江刺市。
    • 最近まで江刺市へ編入を求めていたがことごとく突っぱねられる。しかし急転直下の情勢変化でいきなり奥州市が発足する。
      • それでも住所は「奥州市"水沢区"羽田」
  12. 水沢駅前通りは着々とさびれて行っている。
    • 「閉店してる店とまだ営業してる店、どちらが多い?」という質問に、地元民ですら自信を持って答えられない。
    • 最初に撤退した百貨店「マルサンデパート」。
    • 続いて「ダイエー」が撤退。
    • 遂には「ジャスコ」も撤退。
      • 2005年8月時点、水沢に百貨店・総合スーパーは存在しない。
  13. 真冬に全裸の男性が主役の祭がある。