もしあの芸能人の問題発言がなかったら/あ~さ行

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あ行

明石家さんまの「俺は木村派やから」発言

  1. SMAPファンからの反感を買う事は無かった。
  2. 好感度が急落する事も無かった。
  3. その後にあった勝地涼への対応が批判される事も無かった。

浅茅陽子の「ベジタリアン」発言

  1. エバラのCMを降板させられることはなかった。
    • 現在でも焼肉のたれのイメージキャラクターを務めていた。
  2. 映画『エバラ家の人々』が封印作品になることもなかった。
  3. エバラは大打撃を被ることはなかった。
  4. 降板後に週刊誌で肉料理店を紹介するなど逆手に取ることもなかった。

あびる優の「集団強盗でお店を潰した事がある」発言

  1. 「カミングダウト」は打ち切られることがなかった。
    • 「カミングダウト」の終了決定はあびる優の窃盗告白より前の話だからそれはない。
      • ただ、後番組が「不幸の法則 -赤い女 黒い女-」でなかった可能性もある。
        • 後番組も谷原章介が続投していたかもしれない。
    • この発言が打ち切りの原因と見なされることはもちろんなかった。
  2. あびる優は謹慎することがなかった。
    • おバカタレントとして史実以上に大活躍していた。
      • しかし「おバカタレント」なのでやはりイメージは悪い。
  3. 各番組であびる優ネタをする事は無かったはず。
  4. 2005年3月17日に放送された『どっちの料理ショー』であんな不自然な構図にならなかったはず…。
  5. 告白自体なくても窃盗が事実だったら、数年後に週刊文春あたりがスクープとして取り上げていただろう。
    • 事務所も「事件を隠蔽した」として責任を追及され、最悪の場合解雇に至っていた。
  6. 窃盗そのものがなかった場合、後輩の仕事を奪い、より息の長いタレントになっていた。

石田純一の「不倫は文化」発言

  1. 松原千明と離婚することはなかった。
    • 従って、東尾理子と結婚することはなかった。
      • 東尾理子はゴルフファンの間にしか名前が知られることはなかった。
        • 父親の影響で野球ファンの間にもある程度知名度があった。
      • 理汰郎くんは生まれなかった。
    • 松原千明はカレーのCMを降板させられることもなかった。
    • そもそも、石田純一が不倫をしていなかったら当然こうなっていた
  2. 今でもドラマに出演していたかも。
  3. 娘のすみれは海外留学することはなかった。
    • タレントとしての立ち位置は帰国子女タレントではなく、普通の女性タレントになっていた。
    • この発言の余波ですみれがいじめられることもなかった。
  4. 平和安全法制への抗議デモでは「戦争は文化ではありません」と逆手に取った発言をすることはなかった。

石橋貴明の「×××××の先」発言

『うたばん』にて石橋貴明がZONEのMIZUHOに対し、「×××××の先」呼ばわりした発言。この発言が元でZONEのMIZUHOが激怒。なお、当該発言は効果音でぼかしていたが、特定できるものであったため、視聴者からも抗議が殺到し、BPOの審議対象にもなった。

  1. 石橋貴明はZONEファンに叩かれることはなかった。
  2. ZONEファンとんねるずファンとの関係が悪化することもなかった。
  3. 石橋貴明は現在でもどぎついあだ名で弄り続けていた。
    • どぎついあだ名といえば有吉弘行ではなく彼を指すものであった。
      • よって、有吉は毒舌芸人として売り出すこともなく、存在自体薄れていた。
      • もし、有吉が史実通りの路線で売り出していたらいい意味で比べられていた。
    • あれでも実はモーニング娘。のいじられ方よりは弱かったり。流石に「青少年に見せたくない番組」でランク上位に入るだけある。
  4. MIZUHOはZONEに見切りをつけて脱退を表明することなく、解散に追い込まれることもなかった。
    • TOMOKAの引退とともに解散したかも。
    • MIZUHOは芸能活動に意欲をなくすこともなく、結婚と同時に主婦に専念することはなかった。
      • 史実通りに解散しても再結成では参加することができていた。
  5. 石橋貴明のアンチは増えなかった。
    • 石橋貴明は嫌いな芸人ランキングにランクインすることはなかった。
  6. 松本明子のあの発言と比べられることもなかった。
  7. そもそも発言を伏せる目的での効果音が特定できるものでなければ史実ほど騒がれなかった。

市原隼人の「役者をバカにしてなめてる」発言

市原隼人はブログで花香よしあきの物まねに対して「役者をバカにしてなめてる」と発言。この発言が元でブログは炎上した。

  1. 当然、ブログは炎上することはなかった。
  2. 市原隼人は器が小さい男と叩かれることはなかった。
  3. 織田裕二の二の舞になることはなかった。
    • 藤原竜也が織田裕二や市原隼人と同類だと見做される事も無かったかも知れない。
  4. 前田敦子がキンタロー。を絶賛したのと比較されることはなかった。
    • 小栗旬がおばたのお兄さんを公認したのと比較される事も無かった。
  5. 今でも連ドラに出演していた。
    • 仕事が減少することはなかった。
  6. 花香よしあきのモノマネに辛辣して書き込まなければこうなっていた。

江頭2:50の「浦和レッズなんてがっぺむかつく」発言

サガン鳥栖vs浦和レッズ戦のハーフタイムショーに出演した江頭2:50はインタビューで「サガン鳥栖のためにバンザーイ!! 浦和レッズなんてがっぺむかつく」と発言。この発言がもとで浦和レッズサポーターが激昂し、フーリガンと化した。

  1. 浦和レッズサポーターによる大暴動は起きなかった。
  2. 江頭2:50ファンと浦和レッズサポーターとの関係が悪化することもなかった。
  3. 嫌いな芸人ランキングで順位を下げるのも史実より早かった。
  4. 浦和レッズサポーターは江頭のギャグを理解していないとみなされることはなかった。

大島麻衣の「足を見るオジサンはチカン」発言

  1. 大島麻衣のブログが炎上することはなかった。
  2. 大島麻衣はAKB48にもう少し長く在籍していた。
    • ここに書いてあることのいくつかが現実のものとなっていた。
    • 大島麻衣のソロ転向後も人気を維持できていた。
      • ソロ転向後にリリースしたシングルの売り上げももっとマシなものになっていた。
      • この発言の余波でファンが離れたと見なされることはなかった。
      • 事務所の後輩である小島瑠璃子の仕事が減っていた。
        • そもそもホリプロは小島瑠璃子に力を入れることはなかった。
  3. 「オジサンズ11」はもう少し長く続いていた。
  4. Wikipediaが荒らされることもなかった。
  5. 中年男性は変態という誤った認識が生まれることはなかった。

太田光の「小倉智昭はヅラ」発言

  1. おそらく小倉は「オヅラ」というあだ名は付けられなかった。
  2. 同世代のネプチューンやくりぃむしちゅー等と同様にレギュラー番組を持っていたかも。
    • その分、ネプチューンとくりぃむしちゅーの仕事が減っていた。
  3. 太田は嫌いな男性芸能人にランクインすることもなかった。
    • それ以前にも「ビートたけしは死にました」など暴言は多かったからなあ…。
  4. 少なくとも相方の田中と小倉は何らかの番組で共演していたかも。
    • そもそも、爆笑問題と小倉との関係が悪化することはなかった。
  5. それでもたけしにはネタにされていた気がする。

か行

加山雄三の「仮面ライダー」発言

加山雄三は第37回NHK紅白歌合戦で「仮面舞踏会」を言い間違えて「仮面ライダー」と発言した。

  1. 加山雄三が少年隊ファンから叩かれることはなかった。
  2. この6年後の紅白歌合戦で少年隊が「仮面ライダー」のテーマ曲を歌うことはなかった。
    • 仮に歌ったとしても、「加山さん見てますか」の発言はなかった。

久住小春の「モー娘。は踏み台」発言

MBSヤングタウン」において久住小春が発した言葉。この一件で道重さゆみを泣かせてしまうなど物議をかもし、それ以来、アイドルグループ卒業生が過去に所属していたグループを踏み台扱いすることはタブーとなった。

  1. この発言を聞いた道重さゆみが泣くことはなかった。
  2. そもそもアイドルに踏み台はタブー視されることはなかった。
    • 松井玲奈もSKE卒業後に同種の発言をして城島茂に窘められることもなかった。
  3. アップフロントを辞めて、フリーになることもなかった。
    • その後オスカーが拾ったのは驚いたが。
  4. 久住がここまで嫌われる存在になることはなかった。
    • 娘。ファン、ハロプロファンのみならず多数から嫌われる存在になったことは言うまでもない。

桑田佳祐の「とにかく受信料は払いましょう! 裏番組はビデオで見ましょう!」発言

第33回紅白歌合戦で桑田佳祐は三波春夫のコスプレで「国民の皆様ありがとうございます。我々、放送禁止も数多くございますが、こうやっていけしゃあしゃあとNHKに出させて頂いております。とにかく、受信料は払いましょう! 裏番組はビデオで見ましょう!」と発言。この発言が物議を醸し、NHKから謝罪文を書かせることを要求されたが、桑田はこれを拒否し、NHKとの関係が悪化した。

  1. サザンオールスターズ(特に桑田)とNHKとの関係が悪化することはなかった。
    • ただ「ひよっこ」の主題歌は史実通りに歌っていた。
    • 原由子が「甘辛しゃん」の主題歌を歌うこと自体も史実と変わらず。
  2. その後も紅白歌合戦の常連となっていた。
    • 少なくとも1992年は「涙のキッス」2000年は「TSUNAMI」を歌って出場していたはず。
    • 要するにこうなっていた
    • 1985年〜1987年は原由子の産休期間であったため、1986年はKUWATA BANDとして、1987年は桑田佳祐がソロで出場していた。
    • 1997年は「甘辛しゃん」の主題歌の縁で原由子が出場していた。
  3. 年越しライブを開催することもなかっただろう。
  4. 第42回紅白歌合戦で背中に「受診料を払おう」と書かれたパフォーマンスをしたとんねるずも同類とみなされることはなかった。
    • そのとんねるずもNHKを出入り禁止されることなく、NHKとの関係が悪化することはなかった。

倖田來未の「羊水が腐る」発言

  1. 2009年1月にオールナイトニッポンの金曜日のパーソナリティになっていた。(現実にはいきものがかりの吉岡聖恵が起用されている。)
  2. 徹子の部屋のお蔵入りもなかった。
  3. アルコールのCMを降板させられることもなかった。
  4. AKB全盛期となった2010年代に入っても歌手として高い人気を保ち、紅白歌合戦にも出場を続けていた。
    • 深夜アニメ主題歌を担当することはなかった。
    • むしろゴールデンタイムのドラマの主題歌をいくつか担当していた。
    • め組のひとで再注目される事も無かったかも知れない。
  5. avexの凋落はなかった。
  6. 35歳以上の高齢出産への理解が現実よりも高まっていた。
  7. 井上陽水とは共演NG等と揶揄される事も無かった。

さ行

沢尻エリカの「別に・・・」発言

  1. 映画「おくりびと」の小林美香役(現実には広末涼子が演じていた)に起用されていた。
  2. 彼女はその後も女優として確実にステップアップしていった。
    • 2010年現在20代前半を代表する女優の1人となっている。
    • 2011年大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」で主役に抜擢される。
    • 杏・上野樹里・北川景子・石原さとみ・井上真央などとともに「86年世代」の一員として大活躍していた。
      • この世代が女優の黄金世代と呼ばれるようになっている。
  3. どこかで木村拓哉との共演が実現していた。
    • 「月の恋人〜Moon Lovers〜」への出演も果たしていた可能性がある。
    • 「HERO」の事務官役への起用もあった(現実には北川景子)。
  4. 同じ事務所の北川景子のブレイクが遅れ、史実ほどの人気が出ることもなかったかも。
    • 実際に北川が出演したドラマや映画・CMなどのいくつかは彼女がやっていたかも知れない。
      • とりあえず「謎解きはディナーの後で」「探偵の探偵」あたりは沢尻主演だった可能性ありかも。
      • 2018年の大河ドラマ「西郷どん」の篤姫役が北川ではなく沢尻だった可能性もある。
    • ももいろクローバーZとのコラボが実現していたかも(現実には北川景子が期間限定でメンバーに加入)。
      • ももクロの結成自体がなかったような気がする(当時の沢尻のマネージャーだった川上アキラ氏が現在のももクロのマネージャー、という経緯があるので)
        • そうなった場合はスターダストがアイドルグループに力を入れることなく私立恵比寿中学、チームしゃちほこ、たこやきレインボーなどは誕生しなかったかも知れない。
    • DAIGOとも結婚していなかった(結婚自体は史実より早かった可能性はあり)
    • 北川は神戸開港150周年のイメージキャラクターに起用されていたかも。
      • 史実では戸田恵梨香が起用されたが、その前には北川にオファーがあったらしい。実際には「世界で活躍する女優」であることを理由に断ったとか。
    • そもそもスターダストは北川景子を必要以上に力を入れることはなく、彼女のブレイクに拍車をかけることもなかった。
      • 必要以上に働かされることもなかった。
    • 沢尻と北川はタイプが違うので、うまく棲み分けてたかも。
  5. 戸田恵梨香と合わせて「Wエリカ」と呼ばれていたかもしれない。
    • 2人が共演した可能性もある。
  6. 映画版「宇宙戦艦ヤマト」に森雪役として出ていた。(現実には黒木メイサ)
  7. 事務所の移籍もなかった。
    • 川上アキラ氏(現・ももいろクローバーZマネージャー)は沢尻のマネージャーを続けていた。
  8. 果たしてT氏と結婚したのだろうか?
  9. 2014年4月クールのドラマ「ファースト・クラス」は深夜枠ではなく21~22時台のゴールデンタイムで放送されていた。
    • 視聴率ももっとマシなものとなっており、過去の女優扱いされることはなかった。
      • 関東での視聴率も現実より良くなっていたはず。
      • 「ようこそ、わが家へ」の視聴率もマシなものになっていた。
    • 他局のドラマで主演した可能性も。この場合「ファースト・クラス」自体制作されなかったか別の女優が主演していた。
      • 桐谷美玲あたりだったかも。

篠崎愛の「AKB48うざい」発言

篠崎愛は『ナカイの窓』において「AKB48がうざい」という質問に対して答え、「グラビアの需要が薄くなる」とも発言。この発言に対し、司会の中居正広は絶賛したが、AKB48ファンからは物議をかもし、篠崎愛とAKB48との関係悪化にもつながった。

  1. AKB48ファンから叩かれることはなかった。
  2. AKB48メンバーの事務所からクレームが来ることもなく、篠崎愛とAKB48との関係が悪化することもなかった。
    • ファン同士の関係が悪化することもなかったはず。
    • 彼女と48グループメンバーも普通にテレビやラジオで共演出来ている。
      • それでも史実では、BS日テレの「歌え!昭和のベストテン」で48グループのメンバー(中村麻里子、竹内美宥)と共演しているが、さすがにオープニングの出演者全員によるその年の代表曲の斉唱やコラボデュエット、待機中の席などで隣同士になることはなかった。
  3. 彼女が所属するユニットであるAeLL.が活動休止することはなかった。
  4. 乃木坂46の水着進出が実現していた。
    • その分、女性誌のファッションモデルへの進出はあまり行われなかった。
      • 今までのモデルが乃木坂に仕事を奪われることなく、グラビアに流れることもなかった。
    • 女性誌より男性漫画雑誌のグラビアが活発的になっていた。
      • そしてAKB48は乃木坂46にグラビアの仕事を奪われていた。
        • むしろ良きライバルとして張り合っていた。
    • グラビアが控えめになることはなかった。
    • 水着の仕事も写真集や橋本奈々未が出演したドラマである「SUMMER NUDE」にとどまることもなかった。
  5. AKB48の絶頂期が続いていた。
    • 秋元康は乃木坂46を猛プッシュすることはなかった。
      • 欅坂46にも力を入れることもなく、AKB姉妹ユニットの存在が薄れることもなかった。
      • そもそもAKBがすべき仕事を乃木坂に回すことはなかった。
        • AKBメンバーからもファッションモデルへのオファーは現在でも行われていた。
        • 乃木坂にモデルの仕事を奪われた当てつけ(?)としてラブベリーを復刊させることはなかった。
    • AKB48本体メンバーの影が薄くなることもなかった。
  6. グラビアアイドルが現実以上に48グループのメンバーに追いやられていた可能性も。
    • 『サンデージャポン』では常連ゲストになっていたAKB48メンバーが登場していた。
      • 須田亜香里以外のメンバーもゲスト出演が増えていた。
  7. AKB48初夏発売シングルの路線変更はなく、水着MVを撤退することはなかった。
    • 現在でもサマーソング路線を堅持しており、路線変更で迷走することもなかった。
  8. AKB48は現在でもメンバー昇格と同時に事務所移籍が行われていた。
  9. NGT48とSTU48は清楚を売りにした路線にはなっていなかった。
  10. チーム8と15歳未満のメンバーは水着NGになることはなかった。
    • 他のメンバーに比べて控えめになることもなかった。
      • 他のチーム・メンバーと同様に水着にも積極的になっていた。
      • 2018年には水着解禁年齢を18歳以上に引き上げることもなかったか?
  11. 彼女の発言を絶賛した中居正広も同類とみなされることはなかった。
  12. そもそも秋元康はAKB48に対する行き過ぎたグラビアへの露出を見直すことはなかった。
    • 「週刊プレイボーイ」のAKB48メンバーの連載が一部を除いて終了することもなかった。
    • 坂道シリーズに力を入れることもなかった。
    • それすらなかったのでモグラ女子を始め、浅川梨奈が「1000年に1度の童顔巨乳」として注目されることもなかったので彼女をはじめとするSUPER☆GIRLSはAKB48のグラビアの仕事を奪う存在にすらなれなかった。
    • プロデュースするアイドルへの健全化とみなされることはなかった。
  13. ミスマガジンが2018年に復活することもなかった。

た行

ダウンタウンの「パクリやん」発言

「HEY!HEY!HEY! MUSICCHAMP」で宇多田ヒカルがゲスト出演した時、倉木麻衣のことを「パクリやん」と発言。これを受けて倉木麻衣が番組に抗議した。

  1. 倉木麻衣が抗議することはなかった
  2. 倉木麻衣が路線変更することはなかった。
  3. 倉木麻衣の人気はもう少し安定していた。
  4. 紅白歌合戦への出場回数も増えていた。
  5. ビーイングは二番煎じアーティストを積極的にデビューさせまくっていた。

高岡奏輔の「8は今マジで見ない」発言

高岡奏輔(当時高岡蒼甫)がTwitterで「8は今マジで見ない」とフジテレビを批判し騒動になった。

  1. こうなっていた
  2. 岡村隆史のあの発言もなかった。
  3. 高岡は当時の事務所をクビになることもなかった。
  4. 宮崎あおいとの離婚は史実通り?
  5. フジテレビの低迷はこの発言が原因の1つとみなされることはなかった。

田原俊彦の「ビッグ」発言

  1. ジャニーズからの独立はもう少し後になっていた。
  2. そのとき生まれた娘・田原可南子の芸能界入りもなかったかも。
  3. 今でも人気は安定している。
  4. ananの嫌いな男ランキングで1位になることはなかった。
  5. 史実では実現しなかったavexへの移籍が順調に進んだ。
  6. 「教師びんびん物語」はパート3も制作されていた。
  7. 田原の尊大さを象徴することはなかった。
  8. シングルがオリコン10位以内から完全に遠ざかるのがもっと後になっていた。
  9. 南海電鉄がCMキャラクターに起用することもなかったかも。

タモリの「エビフリャー」発言

  1. 名古屋市の悪口は殆ど起こらなかった。
  2. 名古屋でエビフライが名物になることもなかった。
  3. 名古屋弁のイメージが悪くなることもなかった。
    • したがって河村たかしは名古屋市長に立候補できなかった。
  4. タモリはアングラなイメージで終わっていた。
    • ブラタモリの名古屋ロケどころかNHKが拒否していた。

タモリの「ダ埼玉」発言

  1. 埼玉県はイメージが悪くなる事は無かったはず。
    • 未だに埼玉県は東京に近いイメージのままだった。
      • それも20世紀中までのイメージだと思うが…。
    • イメージ改善に苦労する事は無かった。
  2. 他にウン千葉やバ神奈川も存在しなかった?
    • グンマーやチバラキやトンキンは史実通り…か?
  3. ダサい語源は一つ消えていた。
  4. しかし「さいたま市」誕生とともに結局ネット上で言われるようになる。

寺島進の「ステージに上っている何人かは朝鮮人」発言

  1. 韓国のユーザーから反感を買う事は無かった。
    • セガが謝罪する事も無かった。
    • 龍が如く6同様に龍が如く 極2のアジアでの展開が不安視される事も無かった。
      • 極2のハングル版でパッケージからゲスト声優の演じたキャラクターが削除される事も無かった。
  2. 真木よう子や宮迫博之への風当たりが更に強くなっていた。
    • 龍が如くシリーズの呪いとして扱われる事も無かった。

な行

中川翔子の「死ななくて済んだのに」発言

  1. サンデージャポンを降ろされることはなかった。
  2. 中川翔子の絶頂期が続いていた。
    • CDの売り上げも低下することはなかった。
    • 2008年の紅白歌合戦に出場していた。
    • 野久保直樹は事務所と揉めて独立することはなかったかもしれない。(野久保の独立理由は、所属していた羞恥心が予想以上にブレイクし、中川より人気が上になったが、社長がそれを気に入らず、野久保を冷遇していたという説があったため。)
      • その場合、羞恥心はヘキサゴン終了まで活動していた。
  3. 案外、多忙になるにつれて、オタクキャラやしょこたん語を捨てていたかもしれない。
    • 30歳を超えた頃に結婚していたかも。

生瀬勝久の「おじいちゃんは戦争のとき勇ましかった」発言

槍魔栗三助だった当時『探偵!ナイトスクープ』内で発言(放送上カット)し、当時の局長上岡龍太郎を激怒させてしまいました。もしこの発言がなかったら?

  1. 『探偵!ナイトスクープ』降板もなかったか遅れていた。
    • 2代目局長の候補にも挙がっていたかもしれない。
  2. 東京本格進出やそれに伴う改名も遅れていた。
  3. 俳優業に力を入れることはなかった。

西川貴教の「戦国と言えばBASARA」発言

  1. 現在でも準公式として扱われていた。
  2. 石野竜三と並ぶ人物として扱われる事も無かった。
  3. その後のツイッター上のある発言がブーメランとして扱われる事も無かった。

西野亮廣の「金の奴隷解放宣言」発言

  1. 明坂聡美と対立する事は無かった。
  2. 西野カナに飛び火する事も無かった。
    • 兄妹疑惑が出ることもなかった。
  3. クラウドファンディングの印象がそこまで悪化する事も無かった。
    • 真木よう子や山田孝之への風当たりが更に強くなっていた。

は行

葉月里緒奈の「恋愛相手に奥さんがいても平気です」発言

  1. 葉月里緒奈は魔性の女と呼ばれることはなかった。
    • 彼女の無節操さを叩かれることもなかった。
  2. CM女王から陥落することもなかった。
    • ドコモのポケベルのCMを降板することもなく、後任だった広末涼子のブレイクは遅れていた。
    • チオビタドリンクのCMを降板させられることもなかっただろう。
  3. 出演映画のドタキャンや降板騒動もなかった。
  4. 真田広之は手塚理美と離婚することもなかった。
  5. 活躍の場を2時間ドラマに移すことはなかった。
    • 現在でも連ドラで活躍していた。
      • 米倉涼子あたりのいいライバルとなっている。
  6. 「葉月里緒」から「葉月里緒」への改名もなかった。
  7. 『億万長者と結婚する方法』のヒロインは当初の予定通り葉月里緒奈であった。
    • 藤原紀香に変更されることはなく、スポンサーの意に反したキャスティングを強引に行うこともなかった。

浜崎あゆみの「感じ悪いね」発言

  • 実際には違ったものの、疑われるような発言をしていなかったら…
  1. ミスタードーナツのキャラをCM自粛明けも続けていた。
    • 相武紗季のブレイクが遅れていた可能性も。
    • CM女王から陥落することはなかった。
  2. avexお家騒動もたぶんなかった。
  3. 現実よりもCDの売上は良くなっている。
    • 安室奈美恵と人気を二分していた。

ベッキーの「痴漢を何人も捕まえた」発言

  1. 恐らく、人気度が下がることはなかった。
  2. 「それでも僕はやってない」はヒットすることはなかったかも。
    • 女性専用車両が導入されることがなかった。
  3. 「ゲスの極み乙女」の川谷との不倫は史実通り?

ま行

前田武彦の「共産党バンザイ」発言

  1. 以後の謹慎はもちろんなかった。
  2. 「朝のホットライン」の「お天気マン」もなかった。

松井珠理奈の「もっとちゃんと踊って」発言

第10回選抜総選挙で松井珠理奈が宮脇咲良に対し、「もっとちゃんと踊って」と発言。指導のつもりではあったが、暴言やパワハラ扱いされ、松井珠理奈は体調不良も相まって休養に追い込まれた。もし、この発言が暴言やパワハラと見なされることがなかったら?

  1. 宮脇咲良への暴言とみなされることはなかった。
    • 宮脇咲良は選抜総選挙を卒業することはなかった。
      • そもそも宮脇咲良は選抜総選挙に意欲をなくすことはなかった。
      • HKT48は主力メンバーの出馬が減るので選抜総選挙での勢力の低下が懸念されることもなかった。
    • 松井珠理奈の体育会系ぶりを晒すこともなかった。
      • 松井珠理奈の言動に対して体育会系キャラが受け入れられたら叩かれることもなかった。
        • 秋元才加や島田晴香といい意味で比較されることもなかった。
        • パワハラとみなされることはなかった。
          • もしそういうキャラが受け入れられていたら和田アキ子や沢尻エリカといい意味で比べられていた。
        • 良識が追求される世の中でなかったら体育会系キャラが認められていた。
  2. 松井珠理奈が倒れたことに対して仮病疑惑が出ることもなかった。
    • 松井珠理奈が休養で不在になることはなく、SKE48は結成10周年の節目の年だったので史実以上に盛り上がっていた。
  3. フジテレビ版の選抜総選挙中継の視聴率が過去最低を記録することはなかった。
    • この一件で視聴者が離れたとみなされることもなかった。
    • 選抜総選挙への関心が薄れることもなかった。
  4. 指原莉乃が「私のマント汚さないでくれる」と言うこともなかった。
  5. 宮脇咲良はIZ*ONEに2年半の間専念することはなかった。
    • 松井珠理奈と距離を置きたいからとみなされることもなかった。
  6. SKE48ファンHKT48ファン(特に松井珠理奈ファンと宮脇咲良ファン)との関係が悪化することもなかった。
  7. 松井珠理奈が休養に追い込まれることもなかった。
    • 「センチメンタルトレイン」の参加を辞退することもなく、制作に手こずらせることもなかった。
    • 総選挙サプライズ写真集の発売も10月にずれ込むこともなかった(例年なら8月)。
    • それ以前に総選挙選抜シングルの発売が9月にずれ込むこともなかった(例年なら8月下旬)。
  8. SKE48(特に松井珠理奈)のアンチが増えることはなかった。
  9. 鼻○ソ写真が流出することもなかった。

松村邦洋の「この後のサンデージャングルを見てください」発言

松村邦洋はテレビ朝日系のプロ野球中継にゲスト出演していた時に当時、自身がレギュラー番組を務めていた『サタデージャングル』姉妹番組である『サンデージャングル』を応援する発言をしたが、『電波少年』が『おしゃれカンケイ』の1時間SPで30分繰り下げとなったため、裏番組となってしまい、『電波少年』への降板騒動にも繋がった。

  1. 松村は「進め!電波少年」以外でもレギュラー番組を降板させられることはなかった。
    • ただしものまね芸を磨けないためものまねのクオリティは下がっていた。
      • 木村拓哉からものまねでお墨付きをもらうこともなかった。
      • ものまねに力を入れることもなかった。
    • そもそも日本テレビから干されることはなかった(その後『スーパージョッキー』が終了したので尚更である)。
  2. 松村のアンチは増えなかった。
    • 嫌いな男ランキングの1人に挙がることはなかった。
  3. 「松村邦洋のひとり電波」はなかった。
  4. 「探偵ナイトスクープ」など関西の番組には史実ほど出演しなかった。

松本明子の「×××××」発言

  1. 正統派アイドルとして売り出すも、売れずにそのまま芸能界から消えていた。
    • バラエティ進出もなく、物まねタレントとして再ブレイクすることもなかった。
      • 中山秀征に拾われていなかったら十分あり得た。
    • むしろ仕事に恵まれていた。女優業への進出も史実より早かった。
      • そして史実より早くブレイクすることが出来ていた。
      • 松本伊代とともに「W松本」として人気を二分していた。
  2. 連続テレビ小説『つばさ』の丸山伸子役は別の人になっていた。
    • それは関係ないのでは?
  3. マジカルバナナで「回すと言ったら×××××」と答えることもなかった。
  4. フジテレビを出入り禁止されることはなかった。
  5. 同期である本田美奈子の仕事を奪っていた。
  6. 松本明子は謹慎期間もなくアイドルとしてのブレイクを果たせた。
  7. 発言を促した笑福亭鶴光も生放送に安心して出演できていた。

ミッツ・マングローブの「シラケた」発言

  1. レスリングや吉田沙保里のファン等から非難の声が殺到する事は無かった。
  2. マツコ・デラックスに批判が飛び火する事も無かった。

向井理の「ブスは帰れ」発言

お笑い芸人のコンピ名「ニッチェ」との番組の打ち合わせの際に酔っぱらった状態の向井がニッチェに対して、「ブスは帰れ」という失言をして大騒動になりました。

  1. 恐らく、「結婚してみたい男性」の1位は、福山雅治ではなく彼が常に1位を維持していただろう。
  2. 同じ事務所の後輩の波瑠は未だにブレークしていなかったかも。
  3. ニッチェは史実よりも人気がなかったかも。
  4. 未だに「むかいり」と読み間違える人が続出していたかも。
  5. CM出演本数が減少することはなかった。
  6. 向井理の酒癖の悪さを晒すことはなかった。

森脇健児の「なんだこのおばはん」発言

森脇健児が黒柳徹子に対しておばはん呼ばわりした発言。

  1. 当然、森脇健児と黒柳徹子との関係が悪化することはなかった。
    • 『徹子の部屋』のゲスト出演が実現していた。
  2. 活躍の場を関西に移すこともなく、現在に至るまで全国区で活躍していた。

や〜行

矢田亜希子の「友達ではないのですが」発言

2012年3月8日の「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングでゲストの矢田亜希子が翌日のゲストを発表する際「友達ではないのですが、大好きな大竹しのぶさん」と発言したことから、テレフォンショッキングのやり方を変えるまでに至る大問題になりました。

  1. 以後もテレフォンショッキングの翌日のゲストは出演者自身が発表していた。
  2. それでもテレフォンショッキング自体番宣が含まれている、とは思われていただろう。
    • 2012年8月のAKBリレーや、2012年9月の大捜査線リレーなどあまりにも露骨な友達の輪はなかったかも。
    • 2012年12月に猪瀬知事が、2014年3月に安倍総理がテレフォンゲストとして出演することもなかった。
  3. 「笑っていいとも!」は2014年4月以降も放送されていた。
    • ただマンネリ化もあるので、何れは番組が終了することになるかも。
      • マンネリ化も何も、タモリの個人的な事情(確か奥さんの病気)が大きな理由だったから、終了は時期が多少前後するくらいだったと思う。

乱一世の「トイレはCMの間に」発言

乱一世が『トゥナイト2』でCM前に「トイレはCMの間に」と発言。この発言が原因でスポンサーが激怒し、担当プロデューサーは謹慎、担当役員4人は減俸、乱一世は降板に追い込まれた。

  1. 乱一世は『トゥナイト2』を降板することはなかった。
    • 復帰後に「心して見るように」と逆手に取った発言をすることもなかった。
    • 仕事が『噂の!東京マガジン』のナレーションだけになってしまうこともなかった。
  2. もちろん、スポンサーからクレームが付くこともなかった。
  3. CMはトイレの時間という認識はタブー視されなかった。
  4. プロデューサーの謹慎と役員の減俸もなかった。

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