もし北九州市が誕生していなかったら
2008年10月18日 (土) 10:42時点における118.2.27.102 (トーク)による版
- 戸畑市の存在感があまりなかったので、八幡市に編入合併されていた。
- 若松市も。門司は観光資源もあるので小倉市とは合併せず、小倉・八幡・門司の3市体制に。
- 京都府に「山城八幡市」が誕生していた。
- 『京八幡市』『石清水(いわしみず)市』『男山市』が候補に挙がっていたが、『山城八幡』を採用。
- 福岡市と北九州市がいがみ合うこともなかった(それにしても、とんでもないテーマ作ったものだ)。
- ただし福岡市と小倉市がいがみ合う。
- むしろナンバー2の座をかけて小倉市と久留米市がいがみ合う。
- 八幡市も加わって三つ巴
- それよりも、県と(北九州を含む)福岡市以外の地域のいがみあいのほうが悪質な様な。久留米の生活基盤は県からの補助も少なく無惨なものだし、北九州が政令指定都市になっていなかったらこちらも一体どうなっていたか…。
- 人口が減ることに変わりはなかっただろう。
- 小倉市なら北九州市よりもよほど格好いいので、福岡県の良き中核都市となっていた。
- 人口40万人、百貨店2店舗で規模としては丁度いいね。
- 九州北部を北九州と違和感無く呼べただろうに。
- 「四国中央市」「東海市」も全く同じ…。
- 小都市の場合は地方名のほうが圧倒的にメジャーだからまだいい。
- 関東地方民だが、九州北部を「北九州」って呼んでるが。北九州市を「小倉」や「関門」って呼んでるぞ。
- 「四国中央市」「東海市」も全く同じ…。
- 門司市は下関市との関係が強まり、下関の通勤圏となる。逆に小倉とは疎遠になる。
- 誕生しなかった方が、みんな仲良くやっていけたかも?
- 新幹線の駅をめぐって八幡と小倉と門司がもめた。
- 駅ができた後はのぞみが止まらなくて怒り狂う→後に新山口などとともに停車駅に。
- 鹿児島県南西部の合併計画で、『南九州市』という市名は候補にすらあがらなかった。
- 北九州市が無ければ『南九州市』と名づけても「ま、いいんじゃね?」で済まされたかも知れん。
- 車の北九州ナンバーは誕生せず、小倉ナンバーになっていた。
- 門司市と八幡市の人間は小倉ナンバーをつけることを嫌がる。
- そのため、門司ナンバーや八幡ナンバーが設けられる。
- 門司市と八幡市の人間は小倉ナンバーをつけることを嫌がる。
- 北九州空港は「小倉空港」になっていた。
- 豊前空港や関門空港などの案も出てすんなりは決まらなかった。
- 関門海峡を浚渫した土で出来てるので、門司市の一部になっていたかもしれない。
- それ以前に、旧北九州空港(曽根空港)の拡張で終わっていたかも知れない。立場としては、福井空港に近いものがあったし。
- 県境をまたいで中小都市が連続しているという状態から両毛地域と対比されることが多くなっていた。
- NHK北九州放送局は「小倉放送局」となっていた。
- 変に「100万人」がアイデンティティにならずに、身の丈にあった都市計画ができてたかもね。それで小倉市魚町とか八幡市中央町・黒崎とかが『コンパクトシティー』の成功例になったりして。
- 電話番号は90年代前半まで093X-YZのまま。市外局番3桁化は熊本などに先を越され、90年代後半になってやっと093-XYZと桁ずれで3桁になる。