もし手塚治虫が長生きしていたら

2015年10月11日 (日) 02:27時点における>とらでじこによる版
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  1. 同時多発テロイラク戦争や北朝鮮の核実験に反対する風刺漫画を書いていた。
    • いや、彼らにちょっとだけ同情する漫画を描いて、米国日本への皮肉を込めていたと思う。
    • 戦争や核兵器等に関する表現で、一部の文化人やネットユーザーから叩かれていたかもしれない。
  2. 火の鳥、鉄腕アトムは勿論完結していた。
    • 『火の鳥』は年に単行本一冊くらいのペースでまだ続いていると思います。
    • 『鉄腕アトム』は平成アニメ版開始の時に再開されるが未完で終わると思います。
    • 『ネオ・ファウスト』や『ルードウィヒ・B』もしっかり完結していた。
  3. 森内閣の時に国民栄誉賞をもらっていた、いや無理やりもらわされた。
  4. 今日まで生きていたら、間違いなく文化勲章も授与されていたはず。
  5. コミケでどきつい18禁同人誌を売り出す
    • 『ふたりエッチ』に触発されて頑張りすぎる。
      • そして黒歴史として封印される。
  6. ブラックジャックの18巻は本人による修正をへて発売された。
    • 『ジャングル大帝』に差別表現があるとされて問題になった際も、本人による修正版が発売された。
  7. 小室哲哉の最大の理解者として公私共に相談相手となり、彼が逮捕されることもなかったかもしれない。おそらく創作者としての彼の苦悩を最も理解できた人物の一人であったろうから。
    • 逆に彼自身が逮捕・・・・とまではいかなくても、その種のトラブルに巻き込まれていた可能性はある。
  8. 田中圭一は手塚風エロが書けなくなるので、石ノ森風エロが中心に。
  9. ロボット産業のデザイナーやアドバイザーとして名を連ねている(大阪府出身だけに関西の企業や企画には特に)。
  10. 24時間テレビのスペシャルアニメもしばらくは製作され続けていた。
    • '90年(史実でのアニメ放送最後の年)はアンパンマンではなく手塚作品だった。
    • 21世紀以降は「ブラック・ジャック」のスペシャル版になっていたかも。
  11. 自分の事例を引き合いに出し、この会社に「の同業者に真似される事はむしろ誇りだよ」と言っていた。
  12. 母校での事件をきっかけに、「子どもたちを守れ!」という運動に参加していた。
    • ポルノ的描写はすべて廃棄していたか、逆に「写真や絵で満足できない○○コンが実在の子どもを襲う」という主張をしていたか・・・・・・
      • どちらにしても児童ポルノ規制法関連には大きく影響力を与えていただろう。
  13. 阪神・淡路大震災に関しては何らかのコメントを出していた。
  14. 関空のマスコットも勿論この人が・・・・・
  15. 林原めぐみや水樹奈々等の声優がパーソナリティーを務めるアニラジにゲストに呼ばれていた。
  16. これが現実化する。
  17. 「ダウンタウンDX」にも出演し、大ボケ発言した際に浜田から「治虫!」とよく突っ込まれる。
  18. トキワ荘繋がりで、石ノ森章太郎の葬儀に参列し、弔辞を述べていた。
  19. ネット選挙が解禁された2013年、日本共産党の選挙広報用ウェブページのイメージイラストを執筆する。
  20. 24時間テレビのチャリティーオークションに自作の絵画か原画を出品。
  21. 2003・2005年の阪神タイガース優勝を心から喜んでいた。
    • お祝いのコメントを寄せたり、自筆のイラストを書いたりしていただろう。
    • 万が一にも日本シリーズが阪神vs西武になったりしたらどっちを応援していたんだろう?
  22. 果たして宝塚市に「手塚治虫記念館」はできていたのだろうか?
    • もしできていたら当然オープニングのテープカットにも招待されていた。
    • できていなかった場合、阪急宝塚駅の発車メロディーが鉄腕アトムのテーマになることはなかった。
  23. 1993年、『鉄腕アトム』の作中でアトムが通っていた「お茶の水小学校」と同名の小学校が現実に開校した際に、何らかのコメントを出していた。