もし日本で○○が禁止されたら/文化

ナビゲーションに移動 検索に移動

独立済み

文化関連

イベント等のスケジュール変更

  1. どんな悪天候でもスポーツイベント行わなければいけなくなる。
    • たとえ台風が来ても雷が鳴っても試合は行われる。
      • 大惨事に至ったらどうなることやら…。
      • 交通手段が止まっても選手は頑張って来てもらうことになる。
        • 客も来れない可能性があるので無観客試合になるかもしれない。
  2. ボーカルが急に入院したバンドは、歌なしで演奏しなければならない。
    • 場合によっては裏方か客に歌わせる。
    • 逆にボーカル以外がダウンした場合、アカペラに・・・
      • ボーカルもダウンしたら(ry
  3. タレントがトラブルで握手会に来られないと、マネージャーが代わりに握手してくれる。
  4. 日本の野球場は全てドーム球場となっていた。
  5. 台風や大雪などのシーズンは予定がスカスカになる。
  6. 甲子園では引き分け再試合なんてできなくなる。
    • タイブレークが導入される。
  7. 政治家は選挙戦以外、ポスターが貼れない。
  8. 地震などの大規模な災害の被災地がとんでもないことになってしまう。
    • 例:まだ孤立状態の人がいるのにその都市の中心部で普通にコンサートが行われる。
  9. 交通機関にも導入されたら大事故急増は間違いない。
    • 重大な故障が起きようが進路がふさがれようがスケジュール通りの運行を強いられる。
  10. 建設業界では完成予定の時期を一切公表しなくなる。
  11. どこかの国からミサイルが飛んできてもイベント会場の人を避難させられなくなる。

昔話・世界の童話の改変

昔話・世界の童話の内容を変えることが禁止されたら

  • ただし、ゲームやアニメや漫画ではモチーフのキャラクターはOKとします。
  1. もちろん「かぐや姫」や「人魚姫」や「星の銀貨」の主人公が全裸になるのが当たり前になる。
  2. 「さるかに合戦」に牛の×××が出てしまう。
  3. 「西遊記」のドラマやパロディ作品の三蔵法師は女性ではなく男性になる。
  4. もともと昔話なんて各地で語り継がれている別バージョンが無数に存在するから何をオリジナルとするかでとんでもないことになるはず。

女児向け番組のバトル展開

女児向け番組にはバトル展開は合わないとして禁止されたら

  1. プリキュアシリーズは消滅。
    • 「美少女戦士セーラームーン」や「キューティーハニー」なども封印作品になる。
  2. そのためアイカツシリーズかプリティーシリーズがテレ朝に移動する可能性がある。
    • 東映で再び「明日のナージャ」のような世界名作劇場風のアニメが制作される。
  3. おそらく男の悪役キャラが女児向けアニメに相応しくないということが理由であるため。
    • クモジャキー、ノイズ、オレスキー、クローズ、チャラリート等が女児からの死語になっていた。
    • 当然のこと「月に代わっておしおきよ!」も死語になる。
  4. バトル展開はおそらく男児に向いているとみなされるようになる。

ゲームソフトのマルチプラットフォーム

  • もし、同一内容のゲームソフトが1つのハードでしか発売できなくなったら?
  1. それでもリメイクは認められる。
  2. 携帯機への無茶移植はなくなる。
  3. それでもスマートフォンゲームの家庭用機進出はあっただろう。
  4. パワポケみたいに据え置き機のゲームを携帯機向けにアレンジしたソフトが増えていた。
  5. 旧世代機と次世代機で同じソフトを販売する商法もできない。
    • そのため、次世代機へ移行するスピードが変わっていた。
    • 当時から規制されていた場合、ゲームキューブとWiiUの最後のソフトがゼルダじゃなかった。
  6. 当然、既存ソフトの完全版を別ハード向けに販売することもできない。

パソコン関連

動画の削除

  • ブラウザー上の動画サイトの動画削除を禁止とします。
  1. 大多数の動画サイトで動画が大規模に投稿されることは確実。
    • 何をしても自分の動画を消せないということで逆にアップを躊躇する人もかなりいそう。
  2. 削除されないことをいいことに、無修正のポルノやグロ動画をアップロードする悪質な輩が大量発生する。
    • アニメや映画の海賊版も。
      • 封切当日に隠し撮りされた新作映画が動画サイトに上げられるということも普通に起きる。
      • テレビ番組や映画が無許可で動画がサイトに上げられるため日々著作権を所有してる個人や企業団体が悩まされる事態が日々続く。
    • 自殺や違法行為のレクチャー動画、各種犯罪行為の動画も普通に上がってしまう。
      • 他人の個人情報をさらす動画も名誉棄損もヘイトスピーチも特定秘密のリークも一切消せなくなる。
      • リベンジポルノで上げられた動画も消せなくなるので、被害者はいつまで経っても辱めを受けることになる。
    • いわゆるエルサゲートもアップロードされる。
    • 結果として不適切な動画を閲覧不能状態にする措置までは認められるようになる。
  3. ゴミ動画が整理できなくなって、容量がパンクするサーバーが続出。
    • ゴミ動画を大量にアップするというウイルスを作って、サーバーをダウンさせるクラッシャーが登場する。
  4. 日本にサーバーがある動画サイトはどこもソドムとゴモラとヨハネスブルグを足して2で割ったような無法地帯と化す。
    • 健全な運営のためあえてサーバーや会社の登記地を海外に移すサイトも出る。
  5. 世界各国から日本のサイトに各種のヤバそうな動画が大集結する。
    • タックスヘイブンならぬ「ムービーヘイブン」と揶揄される。
    • テロ組織の宣伝や麻薬組織による裏切り者の粛清映像も平然と上げられてしまう。
    • 多くの国で日本の動画サイトの閲覧が禁止される。
  6. 自分の動画の広告収入で生活している人で動画内容が極端に過激になる人が続出。
    • 例:自分の子どもに児童ポルノまがいの行為をさせる。
    • 下手をするとスナッフフィルムのごとく動画のために人命が奪われる事態さえ起きかねない。
  7. 日本の法律のため本社がカリフォルニア州にあるYoutubeには何の影響もない。
  8. ほかの人が削除できる場合、動画を上げた人には削除できないので、消したい場合は特定の人に言わなければいけない。

サイトの閉鎖

ブラウザー上のサイトを閉鎖することが禁止されたら? ページの編集や修正はOKとします。

  1. 多くのサイトが大規模に作られることが確実になる。
  2. もしかしたら閉鎖されたサイトも復活する可能性も。
  3. ブログの閉鎖がしたくても出来なくなる。
  4. インターネットの黎明期(1995年頃)から禁止されていた場合、1995年くらい以降に終了となったほぼ全ての番組とも公式サイトが現在も閉鎖されずに残っていた。
    • 倒産したり解散した企業のサイトも。
    • 編集されずに残っていたがのちに番組の復活に伴い久しぶりに編集され修正される。
    • 平成の大合併で消滅した市町村や閉校した学校のホームページはキャッシュで残るようになる。
    • 2ch閉鎖騒動もないため、ニコニコ動画は史実ほど繁盛しなかったかもしれない。
    • ところで、インターネットアーカイブ([1])はどうなるの?
      • 本部は米国カリフォルニア州のため日本の法律には縛られないのでは。
  5. 編集はOKなので、白紙化されるサイトが増える。
  6. サイトの閉鎖が出来なくなることで、18禁サイトや偽サイトが大量に作られてしまう。
  7. ダークウェブの各種サイトがサーバーを日本に移す。
    • 数年以内に「.jp」は危険なサイトの代名詞になる。
    • ウィキリークスも確実にやってくる。
  8. ウェブ上の情報を確実に保存するため何らかの公的機関が誕生する。
    • 官僚の天下りや機材導入などに絡んだ訳の分からない利権の発生源になってしまう。

匿名でのインターネット使用

  1. 誰が何を発言したのかわかるので荒らしが激減する。
  2. 日本から言論の自由がなくなる。
    • ネット誕生以前のような状況に戻るのでは。
  3. 野党勢力は壊滅に追い込まれる。
  4. 海外在住の外国人による日本サイトの匿名利用や日本人による外国サイトの匿名利用を防ぐため日本限定の情報システムが導入される。
    • 日本でWWW(ワールドワイドウェブ)の利用が禁止される。

言葉関連

和製英語の使用

  • ※ただし人名・地名などの「固有名詞」は除きます。
  1. サラリーマン、OLは“Businessperson”(ビジネスパーソン)に置き換えられる。
  2. フリーターは“Part-time-job”となり、『アルバイト』と同じ意味になる。
  3. 「デッドボール」「クリーンアップ」などの語が使えなくなる球界への影響がかなり大きくなる。
  4. 理由は「日本国民に世界で通用する英語を身に着けさせるため」といったところか。
    • 一部から「英語帝国主義を促進する」として批判される。
    • それでも日本人の全体的な英語力に目立った向上は見られないような気がしてならない。
  5. ドイツ語やフランス語、スペイン語などでの言い換えも広く行われる。
    • ラテン語が使われることも多くなりそう。
  6. 「ビジネスガール」「グループサウンズ」なども使えなくなるため昭和の風俗を扱った研究が困難に。
  7. シングリッシュ撲滅に躍起になっているシンガポールも真似した政策を導入する。
  8. フライドポテトの名称が変わる。
    • シュークリームはただ「クリームパフ」と呼ぶようになる。
    • アメリカ英語の「フレンチフライズ」か普通に日本で呼ばれる「ポテトフライ」になりそう。
  9. 造語が多い「○○ハラスメント」「○○ウィーク」などは「○○いじめ」「○○週間」と日本語に変えられる。
    • 日本人の外国語の使い方を考慮すると上記のようにフランス語などを用いることになるのでは。
  10. わざわざ英語に訳すのがめんどくさいので、戦時中の日本のようにすべて日本語表記となり、英語とは完全に区別されるようになる。
    • 日本人の舶来愛好癖を考慮するとその可能性は薄い。

在日外国人の帰化・通名使用

  • 現在の制度では在日外国人の帰化や通名の使用が認められていますが、もしそれらの行為が禁止されたら? ただし片親が日本人の子供の帰化はOKとします。
  1. 在日認定はほぼなくなる。通名ではなく本名を名乗るように法制化され、一発で在日外国人だとわかるようになったため。
  2. 全世界の国から断交されること間違いなし。
    • 「実質的に移民完全禁止法ではないか」との批判が各国から噴出。
  3. この法改正を参考にヨーロッパの極右が自国でイスラム教徒の帰化を禁止する法律の制定を求め始める。

六曜の使用

  1. 施行が年末に近い時期の場合はカレンダーや手帳の会社がパニックに陥る。
    • 六曜が記載された商品の大規模な回収や交換が必要になるため。
  2. 部落解放同盟や浄土真宗は長年の悲願が叶い大喜び。
  3. 「大安吉日」や「仏滅」などは放送禁止用語とされる。
    • ごく最近のドラマやアニメでも再放送時に「現在では不適切な表現が含まれますが・・・」という注意書きを出すことに。
  4. 結婚式場や葬儀場で六曜に基づく日取りを勧め検挙される事例が出る。
  5. 「伝統文化の破壊だ」と勘違いして一部の保守派が騒ぐ。
    • 現在の六曜が成立したのは早くても19世紀に入ってから。

芸能関連

本名での活動

俳優・女優

  1. ほとんどが宝塚みたいな名前に。
  2. ドラマや映画の役名を使う場合もあり。
    • 江口洋介は江口洋助って具合に。
    • 実際の例では松田聖子がこれに当たる。
  3. 本名が旧字体の場合、芸名を新字体にするケースが増加する。
    • もちろん逆も存在。
  4. 戸次重幸のように親の旧姓を使うケースも出てくる。

歌手

  1. 女性アイドルは下の名前がかな書きばかり。
    • 既婚なら旧姓を芸名に使うケースも増える。
    • ニックネームを芸名にすることも。
      • 現実でも地下アイドルの多くは事務所命令で本名禁止、特に地方だと。
  2. ハロプロは意地でも本名で通しそう。
  3. アーティスト系はアルファベット表記ばかり。
  4. ジャニーズは社長が適当に決めそう。
  5. 井上陽水はギリギリ認める。
  6. 松任谷由実のように別名義を持っている場合は、そっちを使用する。
  7. AKB48系はこれが現実になっただろう。

芸人

  1. 通称がそのまま芸名になるケースばかり。
  2. 落語家みたいに名跡となる可能性も。
    • 2代目波田陽区とか、小島よしお門下の小島○○とか。

声優

  1. 大半は自分がアニメで演じたキャラの名前を使う。
    • (例・白石稔→冴原瀬流彦・平野綾→涼宮海砂)。
    • もしくは、既婚の場合は女性声優を中心に結婚前の本名を芸名にするケースも増える。
  2. 野沢那智はギリギリ認める。

ファッションモデル

  1. 下の名前だけの芸名がほとんどを占める。
    • 下の名前だけの芸名もNGなら適当に決めそう。
      • 蛯原友里はそのまま「エビちゃん」になりそう。

年齢の詐称・非公表

  1. 声優業界から困惑の声が上がる。
    • むしろグラビア業界の方が大被害を被る。
    • 好きな声優が自分と同年代だと知ったファンは悲喜こもごも。
  2. デーモン閣下が悪魔として活動できなくなる。
  3. 『さばドル』はなかった。
    • あるいは「年齢詐称が禁止されていないパラレルワールド」を扱うドラマになる。
      • あるいは作中でも違法とされて主人公が逮捕か?
  4. ところで俳優が実年齢と違う役を演じる場合はどうなるんだろう?
    • これを明確にしないと俳優のほとんどが廃業を余儀なくされる。
    • 逆に「これはあくまで実年齢と違うキャラクターを演じているだけ」と主張して「事実上の年齢詐称」が多発するかも。
    • 20代で高校生役を演じることはなかった。
      • 徳山秀典は「山田くんと7人の魔女」で30代で男子高校生を演じることもなかった。
  5. 本名の非公開も禁止される。
    • 現実の競輪選手や騎手やボートレーサーみたいになる。(改姓除く)
    • 岡部広子さん(優香)や宍戸江利花さん(アジャコング)のような名前負けする人は、商売あがったりである。
    • 芸能人に限らず適用されるので、Youtuberやニコニコ実況者も本名でしか活動ができなくなる。
      • M.S.SProjectやラファエルのように、仮面をつけて顔を隠す行為なども洩れなく違反となる。
        • その為ラファエルはこの時逮捕されてたかこの法律が実行はされてないが発表されたのを機に仮面を外してた。
  6. 「同い年と思っていた有名人が実は○年違いと知ってがっかり」ということもない。
  7. 吉田羊は実年齢に即した仕事しかできなくなる(年齢非公表なのは仕事の幅を広げる為、敢えてそうしている)。
    • その分、必要以上に働かされることもなかったので若手の仕事を奪う存在にはなっていなかった。
  8. 「個人情報保護強化の機運に逆行している」という反発の声が上がる。
    • 推進理由は「年齢は秘匿すべき性質の個人情報ではない」という理由から。
  9. もし、年齢の詐称・非公表がテレビ黎明期から禁止されていた場合、「史実ではデビュー当時年齢が非公表で、後に正式に年齢が公表された芸能人(エドはるみ・GACKT・さかなクンなど)」はデビュー当初から年齢が公表されていた。
  10. より厳格に鯖読みを防止するため、戸籍謄本や運転免許証といった、「公文書」の写しおよび「生年月日」の欄をウェブサイトで公開しなければならない。
    • 公開するのは「本名」と「生年月日」のみで、本籍、住所、家族構成などは公開しなくてよい。
    • もっとも、スキャンされた公文書の写しで「本名」「生年月日」に手を加えることで簡単に改ざん(書き換え)ができるので、かえって詐称が増えることになる。
  11. 番組EDのスタッフロールで、「配役」「役者名」の後に年齢「(00)」が表記されるようになる。

一定年齢以上のアイドル・バンド活動

  1. アイドル業界から困惑の声が上がる。
  2. B'zやウルフルズ等が活動できなくなる。
    • バンド名はそのままで、メンバーだけが入れ替わりつつ存続していく。
      • モーニング娘。のように初期と現在とで全くメンバーが異なるということが当たり前になる。
        • 間違いなくこれに似たようなものとなっていた。(テレビ黎明期から禁止されていた場合)
  3. これによりアイドル・バンドグループの定年制度となるだろう。
  4. 海外アーティストの公演はほぼ絶望的。
  5. TOKIOが名実ともにアイドル業を廃業し、農家として活動を始める。
  6. 「永遠の17歳」を豪語するアイドル声優も、リアル年齢により「ただの声優」として声優業に専念することになる。
  7. 引退=定年に達したということになるので、でんぱ組.incのように年齢不詳にする意味がなくなる。

子役の引退

  1. 事実上、アイドルを目指す子役が増える。
  2. 大橋のぞみは子役から女優に変わっていた。

18歳未満の女性芸能人の水着

AKB48をはじめとする秋元康プロデュースのアイドルグループでは現在、18歳未満メンバーの水着を禁止していますが、もし、全面禁止されたら?

  1. 健全化が理由とされる。
  2. 水着ファン涙目。
  3. 18歳未満の女性のグラビアは私服が主流に。
  4. アイドルグループでは水着での格差が起きる。
    • 水着が着られないメンバーが続出し、扱いづらい存在になる。
  5. どこまでを芸能人と見るか議論になる
    • 読モはセーフなら、読モの水着姿がグラビアを飾る
    • それもアウトなら「プールで見かけたかわいい子」に許可をもらって写真を撮らせてもらい、それがグラビアを飾る。

関連項目