岩手町
岩手郡の噂
市町村合併が一気に進んでいる。
- 2005年9月1日、西根町、安代町、松尾村が対等合併して八幡平市となる。
- 玉山村が盛岡市に吸収合併の予定。
雫石町の噂
- 町名よりも一企業である「小岩井農場」の方が有名。
- 「小岩井」の由来は、共同創始者である小野義真(日本鉄道会社副社長)、岩崎彌之助(三菱社社長)、井上勝(鉄道庁長官)の三名の頭文字をとったもの。この時点で当時の全国区。
- 主要株主は、三菱地所(株)/三菱商事(株)/(株)東京三菱銀行/明治生命保険相互会社/三菱製紙(株)/三菱ガス化学(株)/キリンビール(株) など大手。
- 「小岩井農場」開拓当時は湿地帯だった。そこから農場を作り上げたノウハウも全国トップレベル。
- めちゃくちゃ美人とハンサムが多くて若く見える。野良着でその辺にいるおばちゃんが美人。軽トラのオヤジがハンサム。
- 暴走族を量産している高校がある。
- 盛一の分校だった頃はよかったのにと大人たちは嘆いている。
葛巻町の噂
岩手町の噂
- 時々「県庁所在地」に間違えられる。
- 国道沿いの小奇麗な警察署の看板が「いわてけいさつしょ」のため県警本部と間違えられることも。
- 石神の丘美術館という「屋外展示公園」がある。
- 集客能力の不足を補うため、最近公園の一部を潰してまで道の駅を建てた。
- 道の駅の産直施設は、石神の丘美術館よりもにぎわいをみせている。
- 特産のブルーベリーを使ったソフトクリームが有名だが、春みどりという特産のキャベツ入りのソフトクリームもあります。ほんのり緑でうっすらキャベツ味。
- 岩手町でホッケーといえばアイスではなくグラウンド。
- 新幹線駅「いわて沼宮内」があるのが密かな自慢。
- だが、その駅前整備や川の駅建設などのため多額の借金を負うことになり、市町村合併ではどこからもお呼びがかからない原因となった。
- しかも、新幹線の乗降客数ワースト1というありがたくない記録まで保持。
- 1日あたりの乗降者数100人切りました。
- 北上川の源泉がある。
滝沢村の噂
- 滝沢村は、日本一人口の多い村。
- 全国の「町村」でも三好町についで全国2位。
- 人口5万人超えは村のままでいいのか謎。
- 「滝沢市」になろうとしたことがあるが、盛岡市が条件の穴をつついてお蔵入りにされる。
- 更に、役場前を買収してメインストリートとなる場所を作ろうと考えたが、土地を売ってもらえず頓挫。
- 「釜石市」の人口を抜いた。
- 盛岡のベッドタウンで自衛隊・コンベンションセンター・大学2個を抱える「超・市町」村。
- 滝沢村職員は盛岡市に全く引け目を感じていない。むしろ張り合い気味。
- そのため、盛岡市との合併話はありえない。実際、噂にも上らない。
- 規模として大差で劣る隣の玉山村が盛岡と合併し「市」になるが、県内外から見てももはや何を持って市町村とみるか感覚が麻痺している。
- 面積も広い。滝沢村役場にいくための最寄の駅は、「IGR滝沢駅(旧JR)」ではなくて、「JR田沢湖線大釜駅」。さらにそこから徒歩30分。
- 滝沢駅周辺の滝沢、国道4号線の巣子、ほとんど盛岡と一緒の鵜飼、のそれぞれが生活文化圏が違う。
- 近年は盛岡市と隣接する穴口地区、国分通り周辺も開けてきたため、更に地域が増えた。
- 開ける地区がある一方で、姥屋敷、柳沢などの開拓地域は忘れ去られつつある。
- 地元では「家どこある?」と聞いて「滝沢」と答えられたら「滝沢のどこ?」と聞くのは常識。
- 「月が丘小学校」「北陵中学校」は盛岡市立の小中学校だが、敷地は滝沢村内にある。
- 盛岡北高校も盛岡の北ではなくて滝沢の南東にある。
- だからと言って滝沢高校にすれば定員割れするのは目に見えているので愛郷心たっぷりの滝沢村民もそのことはあえて言わない。
- 実際盛岡の名前に騙されて受験する盛岡市の中学生があとをたたない。
- さらに巣子はやたらと広い(住所で見れば「滝沢村滝沢字巣子」)。
- いずれの土地も「村」っぽくない。
- 国内有数の農業試験場があるがその土地のせいでさっぱり進まない国道4号線の2車線化。渋滞なんとかしてほしい。
- 国道4号線を北上して、盛岡市から滝沢村に入る直前に、2車線から1車線に減少する上にさらに合流というありえない状態(3車線分が一気に1車線に)。
- 北側から盛岡に向かっても分レから巣子をピークに大渋滞。(国道4号、国道282号、高速道路IC合流地点)
- 国道4号線を北上中に分レの交差点で直進してわけわかんない道に入るひとがいる。
- 国道4号線を北上して、盛岡市から滝沢村に入る直前に、2車線から1車線に減少する上にさらに合流というありえない状態(3車線分が一気に1車線に)。
- 滝沢村の特産品といえば、滝沢スイカ。
- 「どっちの料理ショー」の盛岡冷麺vs讃岐うどんの回で滝沢スイカが取り上げられた。
- 村内に建っている(株)盛岡ガスのガスタンクはスイカ柄。現在もう一基も修正中。柄は?たぶん、メロンである。
- パチンコアポロのネーミングセンスはかなり問われるがあえて言わない。
- 大釜店→「ビッグガマ」には地元民も苦笑。
- 「ロックハンド」に至っては、もはや何も言う気にならない。
- ちなみに滝沢ニュータウン内にある温泉は「狐洞」の地目にちなんで「フォックスバーデン」(本当)なんでも英語に直訳すればいいのか?
- 日本アイソトープ協会というその名の通り放射線な施設がある。
- しかも廃棄物処理・保管施設。
- 旧都南地区の盛岡市民には「けっ旧都南村のくせに」というが、相手は「うるせー村民」と互いに醜いののしりあいをする。
- 「チャグチャグ馬ッコ」への思い入れは尋常ではない。
- 毎年「6月15日」と決まっており「その日は必ず晴れる」と語り告がれていたが、近年、観光客めあてに「六月の第二土曜日」にしたため、「たたりがあるのでは?」と村民は密かに恐れている。
- 今年度のチャグチャグ馬っこが「盛岡チャグチャグ馬っこ」とされそうになり、村が大反発。すったもんだのあげく「滝沢盛岡チャグチャグ馬っこ」におちつく、という「日韓ワールドカップ」のような揉め事が起こった。
- 村西部では、お盆の百八灯ろうを、電飾(しかも色付)で点ける。鯉のぼりのポールからピラミッド状に電球が張られる。たぶんあの世から見えやすい。
- たぶんではなく、家を間違えないようにするため。
- 盛岡市太田地区(旧岩手郡太田村)が発祥です。
- 亡くなった人の初盆から3年間実施。
- 旧西根町まで広がりを確認しております。
- 小岩井農場に行こうとしてJR田沢湖線小岩井駅で降りた観光客は唖然とするだろう。