東大阪市の駅
2015年4月19日 (日) 20:37時点における>むらまさによる版 (非駅の写真近鉄けいはんな線へ移動)
JR学研都市線
徳庵駅の噂
- 駅前に近畿車輛本社・工場がある。
- 3番ホームは近畿車輛工場から搬送される車両の搬入専用となっている。
- 少し西へ行けば大阪市鶴見区である。
- 少しどころか、駅の西口階段降りて10秒で入れる。駅の西側の商店街自体が市境やさかい。
- 駅近くには大阪市営バスと近鉄バスの路線があるが、共に駅前に乗り入れておらず、駅から少し離れた所に発着する。
- 大阪市営バスの停留所は「徳庵駅口」で近鉄バスが「徳庵」。両者は全く異なる場所にある。
- 近鉄バスはここで終点になるため、ターンテーブルが設けられている。
- 近鉄のバス停から駅側は府道15号が一通&商店街になる関係で、多分いまのマイクロサイズのやつでも乗入れは至難の業。
- もし都計片町徳庵線が全線開通したら市バスの徳庵橋行きはルート変更して徳庵駅前通るようになるんやろうけど、最後の100mちょいが永久に完成(というか用地買収&工事着工すら)しそうに無い。
- 路線 - 片町線
鴻池新田駅の噂
- 徳庵駅と同様、片町線が東大阪市を通る印象をあまり持たれていないが、一応東大阪市の駅。
- 駅の北側は寝屋川を渡るとすぐに大東市になる。
- 快速通過駅では最大の利用者数がある駅。これでも鶴見緑地線の開通でかなり利用者は減った方で、全盛期は線内有数の栄えた駅だった。快速停車駅になったことは一度もないが。
- 駅の西側で大阪中央環状線と交差するため、高架化されている。そのためコンコースの雰囲気なんかが大阪環状線の駅っぽい。
- 昔、この近辺に無数のビニール紐が出没した。
- 路線 - 片町線
大阪市営地下鉄中央線・近鉄けいはんな線
高井田駅・高井田中央駅の噂
- 同じ大阪府内の関西本線にも同名の駅があるが、勿論接続駅ではない。
- 向こうの高井田駅があるのは柏原市内。
- ここで接続しているのはおおさか東線の高井田中央駅。
- 駅はおおさか東線との交点にあるが、当初から接続駅になることが想定されていた。
- もし大和路線の高井田駅よりも先に開業していたらこちらが「高井田駅」になったと思われる。
- 島式ホームの間に阪神高速道路東大阪線の基礎を抱き込む構造になっているため、ホームの幅がかなり広い。
- ホームの端の方は片面ホームのようになっている。
- 高井田中央駅の「中央」とは中央大通の「中央」か?
- 路線 - 大阪市営地下鉄中央線(高井田駅) JRおおさか東線(高井田中央駅)
長田駅の噂
- 大阪市営地下鉄と近鉄の会社境界駅。
- そのため乗務員の交代が行われる。
- とはいえ、ホームは何の変哲もない島式ホームが1面だけ。
- 駅そのものは大阪市交が管理しているので、内装や案内表示は大阪市営地下鉄仕様。
- 駅の出入口には近鉄の社章もある。
- 駅そのものは大阪市交が管理しているので、内装や案内表示は大阪市営地下鉄仕様。
- 駅の真上に阪神高速東大阪線が通っているが、隣の高井田駅とは異なり上下線のホームは離れていない。こちらは駅自体が高速道路の基礎も兼ねているらしい。
- 駅東側には折り返し線が設置されている。近鉄東大阪線(現けいはんな線)開業当初は長田折り返しも設定されていた。
- 中小企業の町東大阪市らしく、駅周辺の会社への通勤客が結構利用しているらしい。
- 中央線で来て東大阪市役所は次の荒本で近鉄だからという理由でケチってこの駅で降りて市役所へ向かうと、歩いて20分はかかるトラップあり。
- 周りは、彼が長年CM出演している生和コーポレーション(旧:生和建設)関係の建物だらけ(元々本社機能がここにあったかららしい?)。
- 生和建設っていうと松岡修造よりも天童よしみのイメージが有るんやが…… 超どうでもいい話ですまんけど。
- 今はなき福井敏雄も出ていたことがある。
- 路線 - 大阪市営地下鉄中央線・近鉄けいはんな線
荒本駅の噂
- 東大阪市役所と大阪府立中央図書館の最寄り駅。
- 一見地下駅だが実は掘割式の構造。
- ホームの端に行くと空が見える。
- ここまで(orから)が地下鉄だと誤解しそうだよな。
- 地上から改札口に行くには一旦階段を下ってまた上らなければならない。
- ホーム床のタイルのデザインなどは、どことなく大阪市営地下鉄の駅っぽい。
- 路線 - 近鉄けいはんな線
吉田駅の噂
- 読み方は「よした」。決して「よしだ」ではない。
- 発音も「よ」にアクセントを置く。
- ところがどっこい、地元民でも「よしだ」(しかも普通のアクセント)と発音する人がいたりする。
- いたりするどころではなく多数派は【よしだ】かと
- ところがどっこい、地元民でも「よしだ」(しかも普通のアクセント)と発音する人がいたりする。
- 発音も「よ」にアクセントを置く。
- 阪神高速道路東大阪線の真下にホームがある、全国的にみても珍しい構造。
- 改札は上下線で別々になっていて、改札内で両ホームはつながっていない。
- 意外とここから近鉄花園ラグビー場までは近い。
- 路線 - 近鉄けいはんな線
新石切駅の噂
- 石切神社へは奈良線の石切駅よりもこちらの方が近い。
- ただ商店街は奈良線石切駅の方に向かっている。
- 上下線の間に中線のある島式2面3線のホームを有するが、中線の学研奈良登美ヶ丘方面行きホーム側は柵があり乗降できない。
- 第三軌条集電方式を採用している関係で転落すると危険なため。
- 中線はあまり使われていないが、将来の急行運転を考えたものだとか。
- 虚しい事に回送列車位しか使うことがない今日この頃。大阪市交通局「は将来の為に~…」で結構失敗してる気がしてならんわ。(天下茶屋とか)
- 1日の乗降客数は実は奈良線の石切駅よりも多い。
- 瓢箪山~住道・四条畷間の近鉄バスが乗り入れているため。
- 路線 - 近鉄けいはんな線
近鉄奈良線
布施駅の噂
- 大阪線が2階、奈良線が3階の2層構造。
- 2階は改札だったような気が……
- 1階が近鉄百貨店、2階が改札と商業施設、3階が大阪線、4階が奈良線。
- 昔は改札中2階、大阪線2階、奈良線3階としてたらしい。
- 高架下に近鉄百貨店がある。
- 奈良線・大阪線の快速急行は全て通過するがそのくせ一部の特急が停車する。
- 緩急接続が出来ない事がネック、奈良線は特急止まらんし、大阪線は止まっても行く需要が少ないだろう賢島行き。そのせいか、特急料金表は名古屋方面は空欄となってる。
- ここから阪急京都線の上新庄駅までバス1本で行ける。
- 東大阪市の中心駅であることを考えるともっと乗降人員が多くてもおかしくはない。
- 3つの市が合併したため中心地域が分かれていることが大きいのかも。
- 奈良線ホームは、穴場のビュースポットだったりする。ただし大阪市内方面を見るときは、必ずより遠くを見よう!!
- 非常時の折り返し設備として奈良線の西大寺寄りに片渡り線がある。
河内永和駅・JR河内永和駅の噂
- 愛知県内の関西本線に「永和」駅があるために旧国名の「河内」が付いている。
- 2008年にJRおおさか東線の駅もできたが、それ故に「JR永和」とするわけにはいかず「JR河内永和」という長い駅名になってしまった…。
- よく見ると「JR」と「河内」という接頭語が2つもついている。
- 京急新子安みたいだな。経歴は全然違うけど。
- 2008年にJRおおさか東線の駅もできたが、それ故に「JR永和」とするわけにはいかず「JR河内永和」という長い駅名になってしまった…。
- 近鉄のホームは高架のJRおおさか東線を跨ぐ位置にあるため、布施駅ほどではないがかなり高い場所にある。
- その布施駅からは歩いて行けるほど近い。両駅の間には高架下に商店街がある。
- 路線 - 近鉄奈良線・JRおおさか東線
河内小阪駅の噂
- 他に「小阪」という駅が存在しないのに「河内」の旧国名がついている。
- 秋田県にある小坂駅との区別のためという説もある。
- 大阪商業大学・大阪樟蔭女子大学など近くに学校が多い。
- そのためか、準急・区間準急も停車する。
- 駅構造は隣の河内永和駅とそっくり。
- 路線 - 近鉄奈良線
八戸ノ里駅の噂
- 島式2面4線ホームで緩急接続可能な構造。だが優等列車は全て通過する。
- ホームは6両分だが、10両編成の回送列車が待避することがあるため、待避線は10両分ある。
- たまにアーバンライナーなどの特急車が待避していることがある。折り返し整備を奈良線の東花園車庫でやるため。
- 地元以外の人は「はちのへのさと」と読み違える。
- かつてここに車庫があった。
- 路線 - 近鉄奈良線
若江岩田駅の噂
- 駅南側の地名が若江、北側は岩田。歴史ある複合駅名。
- 駅南側も岩田。その南が若江。
- 東大阪市役所(旧河内市役所)最寄駅だったが、現在は荒本へ移転。
- 駅西側(現在ニトリがあるところ)は元々近鉄玉川工場だったところ。
- かつては「近鉄ハーツ」という複合商業施設だった。
- 路線 - 近鉄奈良線
- バス - 近鉄バス
河内花園駅の噂
- 近鉄花園ラグビー場最寄駅ではない。
- 歩けないわけではないが、地元民でないと分かり辛い。
- バス乗り場にターンテーブルがある。
- ターンテーブルがあるのは南側のバス乗り場。北側にも高架工事の関連事業でバス乗り場ができたが、最終的には統合するつもりなのだろうか。
- 高架工事完了を待たずに北側へ統合された。
- 道路を挟んだ向かい側にはかの大事故の慰霊地蔵が祀られている。
- ターンテーブルがあるのは南側のバス乗り場。北側にも高架工事の関連事業でバス乗り場ができたが、最終的には統合するつもりなのだろうか。
- わざわざ「河内」がついているのは京都にあるJR花園駅との区別のため。でも地元民は平気で「花園」と略し正式駅名で呼ばれることはめったに無い。
- 路線 - 近鉄奈良線
- バス - 近鉄バス
東花園駅の噂
- こちらが近鉄花園ラグビー場最寄駅。
- 駅入口にまでラグビーボールが描かれている。
- 車庫や相互接続の関係から、準急停車駅に抜擢された模様。
- 瓢箪山はホームが6両しかなく8両編成の準急に対応できないため。
- 連続立体化工事をしていたような・・・。
- 高架化でホームが奈良寄りに移転する。すでに奈良方面行きホームが移転済み。
- 大阪難波寄りに仮駅があったという方が正しい。
- 2014年9月21日から難波方面も高架化により仮駅は廃止。
- 路線 - 近鉄奈良線
瓢箪山駅の噂
- ここから山登り区間が始まる。
- 近鉄電車はここから生駒山にへばりつきながら稜線と平行に高さを稼ぎ上がっていく。というわけでここから枚岡、額田、石切の4駅が生駒登山の大阪側拠点となる。
- かの大事故の際には暴走する電車を避けるために先行する電車が臨時停車したらしい。
- 駅前は一大バスターミナル。切り返しを行ってバスは発車する。
- 駅東側の踏切はアーケード街国道を横切るもの。
- 現在行われている高架工事が完了した暁にはこの踏切が大阪難波から初めての踏切となる予定。
- 名鉄瀬戸線にも同じ名前の駅がある。
- 折り返し線は大阪側にある。そのため近年はこの駅で折り返す列車が減っている。
- 言うまでもなく奈良側が急勾配、カーブのため。
- 一応、大阪経済法科大学の本部キャンパスの最寄り駅。
- 結局はバスで10数分かかる。
- 路線 - 近鉄奈良線
- バス - 近鉄バス
枚岡駅の噂
- 枚岡神社の真ん前の駅。
- 元日の3時台にここから生駒山上まで歩いて行き初日の出を見た後、宝山寺へ降りていく人も多い。
- 枚岡神社は梅の名所。
- 酷道アタックの大阪側の起点。
- 一番ポピュラーな生駒登山コース。
石切駅の噂
- 石切神社への参拝道はこの駅から。駅からは大阪平野が見下ろせる。
- 駅のすぐ東は新生駒トンネル。
- ホームは8両までしか対応していない為、奈良線急行が10両化出来ない障壁となっている。
- けいはんな線の新石切駅とは1キロほど離れている。
- 付近は高級住宅街として有名。
- 生駒登山の拠点の1つ。
- 石切さんの奥宮へ向かう参道をさらに進んでいくと、のんびり歩いても1時間30分くらいで上がっていける。
- 生駒山麓の傾斜地に位置しているため、北改札は橋上駅舎だが、南改札はホームよりも下にある。
- 南改札を出るとすぐに鳥居が立っている。
- 逆に北改札を出ると奈良線の旧線路跡がよく見える。
- 路線 - 近鉄奈良線
- バス - 近鉄バス
近鉄大阪線
俊徳道駅・JR俊徳道駅の噂
- JRおおさか東線との接続駅。
- そのおおさか東線をオーバークロスするため、布施駅の奈良線ホームほどではないがかなり高い高架にある。
- おおさか東線との交差部分はアーチ橋になっている。
- 上りホームからはあべのハルカスや通天閣・難波のビル群が見える。
- 布施駅付近を通る奈良線の電車も見える。
- 奈良線の河内永和駅ともそれほど遠くない。
- 直線距離で約600m。両駅間を今はおおさか東線が通っている。
- 両駅とも至近距離におおさか東線の駅もあるが、「JR俊徳道」「JR河内永和」と「JR」をつけて区別している。
- 直線距離で約600m。両駅間を今はおおさか東線が通っている。
- 近鉄とJRの間に連絡通路がない。
- なので、不便だという
地元を知らない鉄オタ自称事情通が居るかもしれないが、現実的に乗り換える人間は1000人に1人も居たらいい方というくらいのレベルゆえ、心配はない。
- なので、不便だという
- JR、近鉄の駅そのものよりも、近商ストアの方が流行っている印象。
- 昼間は特にそれが顕著。
- 路線 - 近鉄大阪線 おおさか東線(JR俊徳道駅)
長瀬駅の噂
- 近畿大学の最寄駅。
- そのため通学時間帯には混雑する。
- 近鉄大阪線では比較的利用客が多いにも関わらず、急行はおろか準急・区間準急も停車しない。
- 近大で入試や資格試験が行われる時は一時に客が集まるので区間準急などが臨時停車する。
- しかし、入学後が気の毒だ。
- それを実現させるには、ホームの延長が必要なのだが踏切のせいで…。
- 近大で入試や資格試験が行われる時は一時に客が集まるので区間準急などが臨時停車する。
- 河内永和や俊徳道とは違い、JR長瀬駅とは離れている。
- 路線 - 近鉄大阪線
弥刀駅の噂
- 「みと」と読む。他所者にはとても読めない…。
- 島式2面4線ホームのため、よく普通列車が優等列車を退避する。
- 大阪市内に比較的近いにも関わらず構内踏切がある。
- 改札口は上下線別々にあり、その間を行き来することはできない。
- 将来地下鉄千日前線がここまで延伸する計画がある。でも実現性はゼロに等しい。
- 何気にしれっと特急列車が待避の為に停まってる事がある。(回送扱いなので客扱いはしない。「しまかぜ」も平日大阪難波への送り込み。高安への回送の時は営業列車の通過待避をしてる。因みに今迄「伊勢志摩ライナー」とか「つどい」とか停まってるのを見た事があるw。(勿論「しまかぜ」も)
- 近鉄の郊外テイストたっぷりの駅(発車承認合図器・構内踏切・テント張りの屋根「改札~ホーム」)
- 大阪市の近郊で構内踏切の変な音が聞けるのもここぐらいになってしまった。
- 長瀬と弥刀は周辺の関係もあって高架化が難しいらしく、東大阪市内の俊徳道までと奈良線区間とは大違いである。
- 3番線の発車承認合図器は何気に面白い音が鳴る。
- 1号構内踏切も何気に面白い音が鳴る。
- 河内国分寄りに7両対応の引き上げ線がある。(昔弥刀折り返しがあった頃の名残。今は高安行きに統合)そこで信貴線の車両送り込みをしてる。(大阪線の上下渡り線が10両対応工事で潰れたから)回送列車の方向転換もしてる?
- 路線 - 近鉄大阪線