もしあの歌がコケていたら/あ行

< もしあの歌がコケていたら
2011年1月5日 (水) 23:17時点における>さえとるによる版 (一部自投稿加筆)
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あ行

ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~(森口博子)

  1. 森口博子は一般にはバラドルのイメージのまま。「歌手」と認識しているのはほぼアニオタ。
  2. 森口の代表曲は今でも「水の星へ愛をこめて」のままだった。

おどるポンポコリン(B.B.クイーンズ)

  1. 「ちびまる子ちゃん」のアニメは現実ほど長続きしなかった。
  2. B.B.クイーンズ自体の注目度も現実ほどではなかった。
    • クレヨンしんちゃんのOPを歌うこともなかった。
    • 活動期間も短かったので、名前を知っている人さえ少なかった。
  3. アニソンがオリコン1位を取るのはけいおん!まで無かった。
    • アニメソング初のオリコン1位はCAT'S EYE。LPチャートを含めると宇宙戦艦ヤマト。
  4. 電波ソングは史実ほど多くなかったかも?
  5. ゆめいっぱい(関ゆみ子)が史実以上に注目されていた。

オバQ音頭(曽我町子・石川進)

  1. 音頭物のアニソンは一般化しなかった。
    • 盆踊りでの子供向けの曲が現実よりも限られたものになっていた。
  2. 「ドラえもん音頭」や「アラレちゃん音頭」なども作られたか怪しくなる。
  3. 子供向けの音頭は「おかあさんといっしょ」などの子供番組発のものが多くなっていたかもしれない。

およげ!たいやきくん(子門真人)

もし「およげ!たいやきくん」が○○だったら#ヒットしていなかったら

か・が行

キセキ(GReeeen)

  1. GREEENはこの曲限りで無期限活動停止を発表していた。
    • もちろんようつべなどで行われた信者VSアンチの戦いなど無かった。
    • 劇場版ROOKIESの主題歌は誰が歌ったんだろうか?
      • 劇場版自体作られてない。
  2. 「愛唄」の一発屋で終わったバンド、程度の認知度で終わっていた。
  3. 2009年の選抜高校野球の入場行進曲は「羞恥心」(羞恥心)になっていた。

君の知らない物語(supercell)

  1. supercellの日本ゴールドディスク大賞での新人賞受賞はなかった。
  2. 今以上に恋愛サーキュレーションが流行っていた。

CAT'S EYE(杏里)

  1. アニソン歌手・声優以外のJ-POPアーティストがアニソンを歌うことは今ほど一般化しなかった。
  2. アニソン初のオリコン1位は「おどるポンポコリン」だった。
    • 小泉今日子「風のマジカル」(「ドラえもん のび太の魔界大冒険」主題歌、「渚のはいから人魚」と両A面)、両A面シングルを除けば松田聖子「ボーイの季節」(「ペンギンズ・メモリー 幸福物語」主題歌)では。
      • アイドル歌手がアニソンを歌うことが定着しなかったのでそれらも出なかったもしくはアニソンにはならなかった。
  3. 杏里は寿引退していた。

CAN YOU CELEBRATE?(安室奈美恵)

  1. 安室は結婚を機に引退して専業主婦になっていたかもしれない。
    • その後夫と離婚することもなかった。
    • 現実の山口百恵のような伝説の存在となっていた。

高校三年生(舟木一夫)

  1. 青春歌謡曲というジャンルは一般化しなかった。

GOLD FINGER '99(郷ひろみ)

  1. 郷の再ブレイクはなかったかもしれない。
  2. 西城秀樹が「バイラモス」を、野口五郎が「スムース」をカバーすることはなかったかもしれない。

さ・ざ行

Sign(Mr.Children)

  1. ミスチルはレコード大賞出演せぬまま。
    • その年の大賞はEXILE「Carry On」辺りになっていた。

さくら(森山直太朗)

  1. 森山直太朗のブレイクはなかったかも。
  2. 「世界に一つだけの花」は3ミリオンは軽く超えていた。

羞恥心(羞恥心)

  1. ヘキサゴンファミリーコンサートは開かれなかった。
  2. ヘキサゴンの歌手プロジェクトは「羞恥心」「Pabo」だけで終わり、「ヘキサゴンファミリー」なんて呼ばれるコトもなかった。
    • 「新撰組リアン」も作られなかった。
  3. 「悲愴感」も結成されなかった。
  4. 渡り廊下走り隊の作詞をカシアス島田がすることもなかった。
  5. 2008年度、話題をかっさらった企画物の楽曲が一曲(以上)減っていた。
    • 「崖の上のポニョ」はCDだけでミリオンセラーを達成していたかもしれない。
    • 鼠先輩や矢島美容室が史実以上に売上を伸ばしていたかもしれない。
  6. 「クイズ!ヘキサゴンⅡ」の放送も2009年春で終了していた可能性がある。

Thriller (マイケル・ジャクソン)

  1. ミュージックビデオは余り普及していない。
  2. マイケルジャクソンは史実ほど売れていない。
    • 彼の死があそこまで話題になることも無かった。

世界に一つだけの花(SMAP)

  1. 2004年の選抜高校野球では「さくら」(森山直太朗) が流されていた。
  2. SMAPは今頃(2009年12月)解散してしまった可能性もあり。
    • いや、春頃(2010年4月)だな。解散しても俳優や司会として残るんだろうが。
    • もしかしたら某不祥事で…?
  3. 槇原敬之はとっくに世間から忘れられている。
    • ダウンタウンと組んで曲を出すこともなかった。
    • 「槇原敬之死亡説」が囁かれていたこともなかった。
    • 「R-35」が出た頃にようやく世間が思い出してくれた。
      • 山根康広のような存在にはなれたかも。
  4. 下火を迎え始め、ジャニーズ事務所の後輩グループ嵐・NEWSなどがより早く大ブレークしていた。
  5. 「さくら(独唱)」は年内にミリオンセラーになっていた。

空も飛べるはず(スピッツ)

  1. スピッツのブレイクは遅れていた。
  2. 「ロビンソン」「チェリー」よりもベタな曲を作っていた。

た・だ行

Diamonds (プリンセス・プリンセス)

  1. プリンセス・プリンセスの解散が数年早まっていた。
  2. SONYのCMに出演することもなかったか、しても別の曲で出演していた。

だんご3兄弟(速水けんたろう、茂森あゆみ、ひまわりキッズ、だんご合唱団)

  1. 1999年上半期の日本音楽界の話題は宇多田ヒカル一色だった。
  2. 「おしりかじり虫」がどうなったかも怪しくなる。
  3. 速水けんたろうが「ファイターズ讃歌」を歌うこともなかった。
  4. 慎吾ママやミニモニ。はそれほど話題にならなかった。
  5. 普通に「おかあさんといっしょ」から出た童謡の1曲という認識で終わっていた。

地上の星(中島みゆき)

  1. 2009年の紫綬褒章受賞は無かった。
    • 名言「棚から本マグロ」もおそらく存在してなかった。
  2. 下手すれば、プロジェクトXの主題歌としても長続きしなかったかも。
  3. 彼女が紅白に出場し、黒部のトンネルの中で歌うこともなかった。

TSUNAMI(サザンオールスターズ)

  1. 大森隆志脱退を機にサザン解散に至ったかもしれない。
  2. 平成の名曲として紹介されるコトはなかった。
  3. 2000年のレコード大賞は浜崎あゆみの「SEASONS」になっていた。
    • よって、浜崎あゆみのレコード大賞引退が1年早くなっていた。

TRUTH(THE SQUARE…現・T-SQUARE)

  1. スクェアの代表曲は今でも「OMENS OF LOVE」のままだった。
  2. 「FACES」(史実ではアイルトン・セナのテーマ)や「明日への扉」(史実ではアラン・プロストのテーマ)がF-1グランプリで使用されることもなかった。

トイレの神様(植村花菜)

  1. 彼女の知名度は上がらないままだった。
  2. 2010年の紅白歌合戦の出場者が2~3組増えていたかもしれない。
    • この歌は10分弱という異例の長さを誇るため。
    • 美川憲一あたりも出場できたかも。

Don't Say Lazy(桜高軽音部)

  1. 未だにアニソンシングルのオリコンランキング一位獲得がおきていない。
    • マスゴミの反応を見ようと、2ちゃんねらーの工作でオリコンに入った可能性もあり。
      • それなら結局売れたと一緒じゃねぇか。
    • 「声優によるアニソンシングル」な。
  2. 史実以上にCagayake Girlsが注目されていた。

な行

日本ブレイク工業 社歌(萬Z(量産型))

  1. 社歌のシングルがオリコンチャート入りすることはなかった。
  2. 2009年に、社歌のコンピレーションアルバムが発売されることもなかっただろう。

は・ば・ぱ行

ハイスクールララバイ(イモ欽トリオ)

  1. 「やまかつ」「ウリナリ」などバラエティ番組発の企画ユニットはほとんど生まれなかった。
  2. 各メンバーのソロ活動も地味。

ハナミズキ(一青窈)

  1. 「もらい泣き」の一発屋という認識で終わっていた。
  2. 「行列のできる法律相談所」の「カンボジア学校建設プロジェクト」におけるBGMは違う曲になっていた。
  3. 映画「ハナミズキ」もなかった。

パラダイス銀河(光GENJI)

  1. ジャニーズ事務所は消滅していたかもしれない。
  2. 男闘呼組は史実よりブレイクしていた。
    • 「DAYBREAK」でその年のオリコン年間1位とレコード大賞を獲っていたかも。
  3. 光GENJIの名曲と言えば「ガラスの十代」一択だった。

ハレ晴れユカイ(平野綾、茅原実理、後藤邑子)

  1. 涼宮ハルヒの憂鬱時系列がシャッフルされていた事以外注目すべきポイントが無くなる。
    • (音楽的な意味で)「涼宮ハルヒ」といえば「冒険でしょでしょ?」か「God Knows」のどちらかで意見が分かれていた。
  2. らきすたのOPは別のものになっていた。
  3. そもそも「涼宮ハルヒの憂鬱」自体がコケていた可能性がある。

BE TOGETHER(鈴木あみ)

  1. 「BE TOGETHER」と言えば今もTM NETWORKのまま。
  2. 浜崎あゆみの「Boys & Girls」はもっと早くミリオンに届いていた。
  3. 鈴木亜美は完全に引退していたかもしれない。
  4. これの場合同様このアニメの予告編でカバーされる事は無かった。

瞳をとじて(平井堅)

  1. タモリにマネされることはもちろんなかった。
  2. ミスチルの「Sign」はミリオンに届いたかもしれない。
  3. 「大きな古時計」をカバーすることはなかったかもしれない。

White Love(SPEED)

  1. SPEEDの解散が早まっていた。
    • その後の復活ももちろんなかった。
    • デブパレードによる「Body & Soul」のカバーも無かった。

ま行

負けないで(ZARD)

  1. 最悪、ZARDは解散してしまっていた可能性も。
    • 坂井泉水の逝去時も、史実ほど注目されなかった。
  2. この番組で歌われることもなかった。
  3. とりあえず名前負けした歌となる。

マツケンサンバII(松平健)

  1. 松平健のバラエティ進出はなかった。
  2. 「マツケン」と言えばほとんどの人は松山ケンイチだと思っている。
  3. マツケンサンバIIIが作られることもなかった。

燃えよドラゴンズ!(板東英二他)

もし「燃えよドラゴンズ!」がヒットしなかったら

や・ら・わ行

ラブ・ストーリーは突然に(小田和正)

  1. その後フジテレビが小田和正の曲を主題歌に使うことは絶対になかった。
    • TBSも同様で、TBS・フジテレビが小田和正と絶縁していた。

LOVEマシーン(モーニング娘。)

  1. 20世紀中にミリオン達成はなかったかもしれない。
  2. このアニメの予告編でカバーされる事は無かった。

ランバダ(石井明美)

  1. 「CHA-CHA-CHA」の一発屋という認識で終わっていた。

リンゴの唄(並木路子・霧島昇)

  1. 「第二次世界大戦後の焼け跡で歌われる曲」のイメージが別の曲になっていた。