バスターミナル

2021年4月25日 (日) 21:09時点における郊外生活 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎鍛冶橋駐車場)
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バスターミナル 目次
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北海道

札幌大通バスセンター

  1. 市営バスがあった頃は賑わっていたが、地下鉄の延長と民営化によって発着本数は激減してしまった。
  2. 東西線の「バスセンター前」駅の駅名の由来。
  3. 近所には中央バス札幌ターミナルがあり、こっちの方が栄えている。
    • 中央バスも東区方面の路線はこっち発着のため、間違えやすい。

中央バス札幌ターミナル

  1. 文字通り北海道中央バスの札幌市内における一大拠点。
  2. 中央バスの都市間高速バスの殆どが発着している。
  3. 中央バスの札幌ターミナルに行こうとして間違えて大通バスセンターの方に行ってしまう人が後を絶たない。

札幌駅前バスターミナル

  1. 中央バス以外のバス会社における札幌市内の一大拠点。
    • 一方で中央バスの札幌駅近辺におけるターミナルは北口か東急前に分散している。
      • そのせいで東急前発着の路線(主に福住・清田方面)は地下鉄との乗継割引の対象外。
      • 更に白石区方面の路線は北3西3のみずほ銀行前と分かれている。
    • JR北海道バスも琴似営業所の路線は旧西武前に分散されている。
      • 「JR札幌駅」行き→札幌駅前バスターミナル、「札幌駅前」行き→旧西武前と区別されている。
    • 中央バスも都市間高速バスはこのバスターミナルを使う。
  2. 隣接するビックカメラからは階段を上り下りしないと行けない。
    • 隣接どころか同じビル(札幌エスタ)の1階にある。

福住バスターミナル

  1. 所在地は豊平区だが実質清田区最大のターミナル。
  2. ここから外に出るには地下に潜って3番出口から再び上るかイトーヨーカドーを通らなければならない。
  3. 札幌ドームからも徒歩圏内だがもっと近いバス停も普通にある。
  4. 新千歳空港の連絡バスも発着しているが、札幌ドーム前にも停まるにも関わらずわざわざここから乗ろうとする遠征客も結構いる。札幌ドーム前のは屋外でこっちは屋内だからか。
  5. 清田区・北広島方面のバスはこれでもかというぐらい走っているが、あまり距離が離れていない白石区・厚別区方面のバスは少ない。
    • 豊平区内完結便は更に少ない。

宮の沢バスターミナル

  1. 実質上手稲区最大のバスターミナル。
  2. 地上に出るには西友を通らなければならない。
  3. 行き先は大半が手稲区。西区内完結便や小樽、隣の北区への便は少ない。
    • 西区内完結便は大半が琴似バスターミナル発着だから。
  4. 東西線で一本の距離である琴似駅とのバスが多い。
    • 西野経由(琴29)、発寒経由(琴38)、八軒経由(琴40)と3路線もある。

新札幌バスターミナル

  1. ショッピングセンター(duo-1)の1階部分をまるまる使ってる。
    • JR新札幌駅も同じビル内。
    • 正確には同じビル内ではなくduo-1とduo-2に挟まれてJR駅がある。
  2. 行き先によってレーンが別れてるが南北レーンの行き来は意外に面倒臭い。
    • 一旦地下1階に降りるか2階に登る必要がある。
    • バス出口に横断歩道と信号があるので、先頭まで行けば平面での行き来もできないことはない。逆にバス入口付近(厚別青葉通側)の歩道は南レーンにつながっているが北レーンにはつながっていないため平面での行き来はできない。厚別青葉通から北レーンに行くには階段を上り下りするかバス出口側まで回り道する必要がある。
  3. JR北海道バスは「新札幌駅」、中央バス夕鉄バスは「新さっぽろ駅」と称している行き先だがどっちもこのバスターミナルにたどり着く。
  4. 札幌市内で初めて降り立つ場所がここという夕張市民が多い。
  5. 大規模なバスターミナルにも関わらず新千歳空港の連絡バスは発着していない。真上の新札幌駅から快速エアポートが出てるからか。
    • それに加えて高速道路のインターチェンジがそれほど近場にないので連絡バスの優位性が少ないというのもあるかと。
      • 厚別区方面は大谷地・札幌南ICに程近い大谷地バスターミナルへの路線で補完している。
  6. 厚別区内完結便が大半。それ以外は江別市方面がそこそこでそれ以外の白石区・清田区・北広島市方面のバスは少ない。
  7. かつては札幌ドームへのシャトルバスが運行されていたが、廃止されてしまった。
    • 厚別競技場へのシャトルバスは存続している。
    • どういう訳かさっぽろ雪まつりのつどーむ会場へのシャトルバスも発着している。
    • 新札幌発着便は唯一北海道中央バスとJR北海道バスが2社で担当していた。

麻生バスターミナル

  1. 実質石狩市最大のターミナル、かと思いきや石狩方面のバスは麻生駅近辺の別の乗り場から発着する便が多いのでそうとは言えない。
    • そもそも麻生近辺はバス乗り場が分散しているため、こういう現象が発生しているのである。
    • どちらかと言うと中央バスの新川営業所やJR北海道バスの琴似営業所など旧札幌市営バスを引き継いだ路線が使っている。
  2. 麻生駅からの行き方がややこしい。
    • イオンの敷地内にあるが、イオンの駐車場塔のエレベーターで1階に行く必要がある。
      • ということで真上はイオンの駐車場となっている。

真駒内バスターミナル

  1. 南区民の命綱。
    • 南区の二次交通が貧弱なため、ここに集結する。
    • そのため札幌ドームへのシャトルバスや新千歳空港連絡バスもある。
    • 特に南沢・中ノ沢・北ノ沢・常盤・駒岡方面の住民は都心に向かう際は必ずここを通る。
  2. じょうてつバスがたくさん見れる。
  3. 公共交通機関で定山渓温泉に行く時に推奨ルートで使われるのがここ経由。
    • 札幌駅発着便も結構走っているが、国道230号線は渋滞が多いため、真駒内経由の方が時間が読みやすいんだとか。
    • 芸術の森、滝野すずらん公園といった観光地もここ発着が推奨される。こっちは真駒内までしかバスが走っていないため。
      • 芸術の森は1日4往復のみ都心の中央バス札幌ターミナルまで行く路線があったが、冬季間運休の上に廃止となってしまった。
      • 滝野すずらん公園は清田区有明を経由して福住駅へ向かう路線もあるが、本数の少なさから真駒内駅が推奨となっている。
  4. 平岸通の道路も兼ねているためか、たまにバスレーンにタクシー・自家用車・駅売店の仕入れ用のトラックが停車している事がある。

北24条バスターミナル

  1. 麻生への延伸までは北区部分(当時は区制施行前)の一大拠点だった。
  2. 現在は新川方面の路線がメイン。
  3. バスが1路線しか接続していない駅に行く路線が2つもある(二十四軒駅・元町駅)。

琴似バスターミナル

  1. 西区最大のバスターミナルである宮の沢バスターミナルは手稲区方面の路線がメインのため、事実上西区民の命綱の座を守りつつある。
    • 福井・平和地区は宮の沢方面へのバスが無いため、ここか発寒南駅が命綱となっている。
    • 西区内完結路線もここか発寒南駅がメイン。
  2. 福井・平和・西野方面は半数がJR琴似駅発着、八軒方面も半数は琴似営業所前発着のためここを起点とする路線は割と少ない。
  3. 宮の沢への延伸前、小樽市の大浜海水浴場(現・おたるドリームビーチ)へのバスが発着していた事がある。
  4. JR琴似駅に快速エアポートが停車する関係か、西区の中心街にも関わらず新千歳空港連絡バスは発着していない。
  5. 地下(地下鉄琴似駅の更に下)にイベントスペース「PATOS」がある。
    • 演劇や小規模のコンサートに使われる。

発寒南バスターミナル

  1. 延伸時に福井・平和・西野方面の路線の半数を琴似バスターミナルからここに振り替えた。
    • 琴似よりこっちの方が距離が短いため。
  2. 同じく延伸時に新設された宮の沢バスターミナルと違い、西区内完結便がメイン。
    • 一方で地下鉄琴似駅⇔新川方面のバスは何故かここも経由する。

二十四軒バスターミナル

  1. バスターミナルの設備はあるものの、ここを使用する路線はなんと1路線のみ(北24条駅行き)。
    • 西区内方面は隣駅の琴似、宮の森方面は西28丁目バスターミナルを使用するため、影が薄い。
    • それ以外は札幌競馬場へのシャトルバスが発着するぐらい。

西28丁目バスターミナル

  1. 宮の森地区の住民の命綱。
  2. 北5条通にありながら長らく札幌駅方面へのバスが存在しなかったが、ようやく開設された。

円山バスターミナル

  1. 観光地へ向かう路線が多いため、観光客が多い。
    • 北海道神宮、円山動物園、宮の森シャンツェ、大倉山ジャンプ競技場、旭山記念公園、藻岩山ロープウェイへの路線バスが発着している。
  2. 直結している駅は円山公園駅だが、バスターミナルは「円山」のみとなっている。
  3. 新千歳空港連絡バス以外の発着する全路線が中央区内完結便。
    • 藻岩山ロープウェイの山頂部分は南区に属しているが、バス停のある入口部分はギリギリ中央区内。
    • 一方でここを発着する新千歳空港連絡バスは円山バスターミナル→山鼻→藻岩→澄川駅→西岡→羊ヶ丘展望台→札幌ドーム→月寒東→南郷18丁目駅→道央道とかなりの大回りのルートを辿る。

白石バスターミナル

  1. 白石区北部住民の命綱。
    • 路線の大半が北郷・川下といった白石区北部方面で、それ以外は環状通東(東区)・平岸(豊平区)とそれぞれ環状通を北上・南下する路線のみ。
    • 同名の駅名ながらかなりの距離があるJR白石駅への路線も多い(経由便だけど)。
  2. 地下鉄白石駅の出口の大半がここに接続している。
  3. 北洋銀行の支店と同居している。
  4. 北海道中央バスの白石営業所の一大拠点。
  5. 歩道も兼ねているため、乗り場部分でも普通に歩行者や自転車が通行していたりする。

大谷地バスターミナル

  1. 厚別区にありながら利用客の大半は清田区民。
    • 清田区の平岡・里塚方面は福住駅よりも大谷地の方が近いため。
    • 路線も新札幌バスターミナルがあるためか厚別区内完結路線はゼロで、ほとんどが清田区方面に向かう。
  2. 道央自動車道大谷地IC札幌南ICにほど近いため、新千歳空港連絡バスや函館・室蘭・帯広方面の都市間連絡バスはここを経由する。
    • 札幌市内のバスターミナルでもっとも新千歳空港への所要時間が短いのがここ。
    • バスツアーも札幌都心の他にもここで乗客を乗せたり降ろしたりしている。

栄町駅交通広場

  1. 事実上丘珠空港連絡バス専用のバスターミナル。
    • 丘珠空港に行かないあいの里・篠路・花川方面のバスも発着しているが、ターミナルではなく道路に面した「栄町駅」のバス停を使用する。
      • そのためか隣接するイオンの店内にも簡易的な待合スペースがある。
    • 丘珠空港を経由する東苗穂方面のバスはここを使う。
  2. 駐輪場も兼ねているため、「バスターミナル」ではなく「交通広場」という名称となった(多目的交通広場扱い)。
  3. 栄町駅に直結していないため、栄町駅からは一旦歩道を通るかイオンを経由する必要がある。
    • 最短経路はイオンの店内を経由するルート。

環状通東バスターミナル

  1. 東区最大のバスターミナル。
    • 環状通と東15丁目通の幹線道路の交点に位置するため、立地的に適したここが選ばれた。
  2. 東区内完結便と北区方面に向かう路線が半々。
    • 環状通に位置する白石駅への路線もある。
  3. 北海道中央バスの札幌東営業所の一大拠点。

啓明ターミナル

  1. 札幌市内の駅に直結しない郊外のバスターミナルの唯一の生き残り。
  2. 円山公園駅や山鼻方面などジェイ・アール北海道バスの中央区内完結便がメイン、と思いきやじょうてつの真駒内駅行きがある。
  3. 裏に陸橋があるため旭丘高校の生徒が多く利用している。
    • このターミナルや発着便の車内で忘れ物をすると西区の琴似(管轄が琴似営業所)まで取りに行かなければならなく、学生を恐怖させている。
    • じょうてつの場合は南区の真駒内(と言っても北端にある藻岩営業所)のため、それ程恐怖度は無い。

青森

五所川原駅前案内所

  1. 「ノクターン」号の終点。
  2. JR及び津軽鉄道の五所川原駅の真向かいにある。
  3. 待合室の広さは向かいのJR駅に余裕で勝ってる。
  4. 時刻掲示はあの懐かしのアクリル板に毛筆で書かれたもの。
  5. 中には売店だけでなく何と立ち食い風のそば屋まである。
    • 何故か「おやき」を売っている店まであるが、長野のおやきとは違うような…
  6. 立派なターミナルなのに、上りの便の中にはここに戻らずに中心部から営業所に行ってしまうものも。

秋田

長崎屋バスターミナル

  1. とっくの昔にここの長崎屋はドン・キホーテになっているが、いまだにこの名前のまま。

福島

南相馬バスターミナル

  1. 南相馬インターの直ぐそばにある。
  2. 東北アクセスの本社営業所と併設している。
  3. 東北アクセス専門のバスターミナルなので福島交通の便は停車しない。
  4. 東北アクセスが運行している一般路線は発着しない。
    • 高速バス専門。
  5. セブンイレブンも併設されていたが、撤退した。
  6. 開設後も発着は旧本社があった牛来車庫から発着している。
    • 牛来車庫は最近廃止された。

群馬

草津温泉駅

  1. 昔から草津温泉の最寄駅として扱われているが、その実態はバスターミナルである。
    • 元々国鉄がバス路線を鉄道路線の代替として扱っていた名残でもある。
      • この為かみどりの窓口や駅レンタカーもあるなど、実質的にJRの鉄道駅と同じような設備が整っている。
    • 長野原草津口駅が現在の駅名になる前から草津温泉駅を名乗っていた。
  2. 草軽電鉄の草津温泉駅とは位置が違うので、ここに列車が来たことは一度もない。

埼玉

大宮駅西口

  1. ロータリー内だけに収まらず、分散しているので少々不便。
    • 特に高速バスはソニックシティの方まで歩かなくてはならない。
      • 西武や東武が絡んでる場合はそごうの前から乗れるが、ツアー上がりはソニックシティまで歩く。
    • 丸建バスに至っては、アルシェとDOMに挟まれた狭い道にある。完全に初見殺し。
  2. 今度さいたま新都心にバスターミナルが出来るらしい。そうしたらここはどうなる?

千葉

市原鶴舞バスターミナル

  1. いい加減マルチポストと怒られかねないくらい書きまくった気がする、新道路網における房総観光の拠点。あるのは山村の中なので、いわゆる市原の工業地帯を思い浮かべてはいけない。
  2. 待合室・コンビニ完備。おまけに周辺観光施設からの送迎までやってくる便利な場所。だが、さすがに道の駅を併設するまでの土地の余裕は無かったか。駐車場もギチギチである。

東京

鍛冶橋駐車場

  1. こちらもツアーバスの路線化時に急造で用意されたバスターミナル。
  2. 駐車場を名乗っているが、元ツアーバスに追い出されるかたちで既に駐車場としての機能は失われている。
  3. バスタに集約された新宿と違って、こちらは総合BT建設の予定があるもまだまだ先なので、ここを仮普請で使い続ける罠。
    • できた当初は待合室すらなく、トイレは建築現場等で見かけるレンタルの奴だった。
    • 今はプレハブの待合室があるもピーク時間帯は速攻でオーバーフロー、大半の客は露天で立ち詰めで入線待ち、雨が降ると悲惨。
      • そこに珍車目当ての撮りバスまでが押し寄せてくるので構内撮影禁止となってしまった。
  4. 「東京駅鍛冶橋駐車場」と東京駅に近いような案内がされているが、その実態は京葉線を除くと有楽町や銀座一丁目の方が近いほど。

浜松町バスターミナル

  1. かつては休日があった(今もあるのかな?)
    • その日は車両も中に入れないため、例えば京急の高速バスは品川BTから目的地に直行したりしていた。
    • 流石に今は無い。毎日多くの高速バスが乗り入れるため。
  2. あまり改装されていないためか、どことなく昭和臭が感じられる。
  3. 天井が低いため、ダブルデッカー車は入線できない。
    • SHD車だと車上のアンテナが天井に当たって、ピョンピョンと音が聞こえることがある。
  4. ここを出発した高速バスが東名方面に行く場合、大門の辺りでとんでもない細い道を使う。
    • かつては萩行き「萩エクスプレス」も使用していたため、行先が萩表示かつ車体のイラストが山口県色満載の防長交通車が19時頃に大門の裏道のような所に入ってきて、近くを歩くサラリーマン達をびっくりさせていた。
  5. 京成バスとその関連会社が多く乗り入れる。

新宿南(廃止)

  1. ツアーバスの路線化時に急造で用意されたバスターミナル。
  2. 当時各社のBTが散在していた新宿でも、他のBTとはあらぬ方向にあったので、ここを探して右往左往する利用客が多かった。
  3. 停車スペースがとにかく狭かった。
    • 3台並ぶとほぼ一杯になる横幅もさることながら、縦の長さがバスの車長+バス出発用の通路分くらいしかなかった。
      • そのため、奥の乗り場から1台バスが出発すると、横に停まっていた2台目が通路を使って切り返して乗り場に入り、次に横の3台目が切り返して2台目のスペースに停め次のバス用のスペースを空けるという、アクロバティックな運用を行っていた。
  4. バスタ新宿の開業により、そちらに統合されるかたちで廃止。
    • 実はバスタ開業後も乗り入れできなかった会社の受け皿としてしばらくは使われていた。廃止後は鍛冶橋が受け皿に。

新宿高速バスターミナル(廃止)

  1. ヨドバシカメラの近くにあった。
    • それどころかモバイル館と同じ建物に入っていた。
  2. 山梨・長野の飛び地。
  3. 臨時とは名ばかりの常設乗り場が新宿駅西口バスターミナルと一体になって存在したりしていた。今はどうなっているのだろう?
  4. 水曜どうでしょうファンにとっては、キングオブ深夜バスはかた号の発着地として有名。バスタ新宿に発着地が移動された今でも「はかた号」と言えばここのイメージが強い。

バスタ新宿

神奈川

横浜駅東口

  1. Y-CAT、と言えば通じやすくなるだろうか。横浜駅発の高速バスが入るのは基本こっち。
    • 昼間は相鉄系のバスのみ西口から少し離れたバス停より出発する。ビルの裏でわかりづらい。
  2. バス会社としては西口より断然重要なのだと思うが、なにより駅から遠い。たぶん初見では迷う。
  3. 高速バスの乗り場が統一されていないので、利用する際は要注意!
    • 「Y-CAT」として案内される待合室のある方の乗り場は主に元ツアーバス。本来主役である筈の京急バスの乗り場はその真逆にある(バスの向きまで逆)。
  4. 路線バスのターミナルはそごうの1階にあり、一部の乗り場と入口がつながっている。

箱根桃源台

  1. 新宿から続く小田急の最後の乗り換え地点かつ高速バスの発着点。日中の便では大半が系列のホテルまで行く。
  2. ただし箱根八里を経由する高速バスは一本も無い。全便が御殿場へ向かう。こんな風に系列内で微妙に棲み分けが成されている。
  3. 海賊船の最終便が出航し、ロープウェイも運行を終了したターミナルにはバスだけが30分-1時間程度ごとにやってくる。その時間帯は、ここを発車する時点ではガラガラだが・・・

山梨

甲府駅バスターミナル

  1. 最近リニューアルされて綺麗になった甲府駅の南口バスターミナル。高速バスと各観光地ゆきのバスが接続する。
    • どちらかというと中央本線特急の方が接続がいい気はするけど。
  2. 東京都市部の駅前と何ら変わりない風景の中に、都心から追放された旧型バスがひっきりなしに入ってくる。

山中湖旭日丘

  1. 富士五湖方面高速バスの終点かつ、KABAの出発点。休日は人でごった返す。
  2. もっとも、ここまで来てしまうともう寮とロッジしかないのだが・・・
  3. 発券窓口などもある結構立派なBTなのに、御殿場行に乗るには道路向かいのバス停で待たないといけないという…
  4. 実は今の場所は移転後のもの。
    • 湖岸を少し奥に行くと移転前の旧BTの建物が残る。廃墟化してその手のマニアが好みそうな状況だが、高速バスの駐車場としてはまだ使われている。

新潟

万代シテイバスセンター

  1. 新潟交通の本社も入っている
    • 2階へのエスカレーターを上ると真正面に本社の入り口が見える。
  2. 主に東方面(南東方面を含む)の近郊・郊外線と県外高速バスの始発・経由地。
    • 昔は12番線までフルで使っていた気がするが、BRT導入等でだいぶ整理されて今は臨時以外は8番線までと使用番線が減った。
    • 県内の高速バスは東港線十字路と萬代橋の間の乗り場から発着するので注意。
  3. 実質的に二代目であることはあまり知られていない。
  4. エレベーターが端にしかない。
    • ここの2階に行く(2階を通り抜ける)なら、素直にエスカレーターや階段を使うか他のビルで上がってからペデストリアンデッキを使う方が動線からしても良い。
  5. バスセンター以外にも「万代シテイ」を名乗るバス停が周辺に多数。
    • 東港線十字路と萬代橋の間、ラブラ万代の北側、テレコムビルの前、メディアシップの前、伊勢丹の正面玄関前…
    • 秋銀前はもはや万代シテイではない。
  6. イメージキャラクターは「ばんにゃい」。レインボータワーをイメージしたらしいが、解体後はどうするつもりなんだろうか…。
  7. 万代そばのカレーライスが有名。あのケンミンショーにまで取り上げられるほど。

石川

金沢駅バスターミナル

  1. 東口ターミナルと西口ターミナルに別れている。
    • 主なバス発着は東口。西口は一部の路線しか出ていない。
      • 兼六園や茶屋街など、観光客向け路線もほとんどが東口ターミナル。
      • 能登方面の特急バスなど西口から出たほうが便利な路線も東口から。
        • 逆に、どう見ても東口からの方が便利な加越能バス・南砺~金沢線は西口から発着している。北鉄にハバにされているようで可哀想。
    • 新幹線開業後、東口を兼六園口、西口を金沢港口ターミナルと改称したはずだが、北鉄バスの案内では今でも旧称のままになっている。
  2. 高速バスと観光バスを除けば、ほとんど北陸鉄道バスグループ専用ターミナル。
    • 後はJRバスと加越能バスが、ごく一部に細々と間借りしている。
  3. 交通系カードは、長らくICaしか使えなかったが、JRバスでPiTaPaを使えるようになった。
    • そのためか、東口ターミナルにPiTaPaを始めとする全国相互ICカードのチャージ機が設置された。
      • 大きく「Icaは使用できません」と書かれていて、Icaの特殊性が強調される結果となっている。

金石バスターミナル

金石バスターミナル・旧ビルに入っていた串軒
  1. 金沢市沿岸部にある主要ターミナル。
  2. 金石駅の跡地を利用。
    • ただしターミナルビルは旧駅舎の位置ではなく、貨物ヤードのあった場所に立っている。
  3. 路線バスは北陸鉄道のみ。
  4. 以前は金沢港方面や安原方面といった海沿いのルートも発着していたが、今はない。
    • 金沢市中心部に向かうルートが中心。しかも金沢駅ターミナルはスルーする路線が多い。
    • 県庁方面の本数も少ない。
  5. 老朽化のため近年立て替えられたが、以前に比べて随分小規模な施設になった。
    • ガラス張りで以前より明るい雰囲気になったが、屋内の待合室がなくなりベンチが吹きっさらしなので、評判は今一。
    • 以前は職員が常駐して売店なども営業していたが、今は無人。それどころかIcaのチャージ機も撤去された。
    • 旧ビルは、ほかにカラオケスナックや焼鳥屋が入っていて、ターミナルというより雑居ビルの雰囲気だった。
      • 焼鳥屋「串軒」は地元では評判の名店だった。閉店したのが惜しまれる。

和倉温泉バスターミナル

  1. 和倉温泉駅前ではなく、温泉街の入り口にある。
  2. 三角屋根のレトロな建物。
  3. 小さい割に、定期観光バス、ツアーバスなど大型バスの発着が多い。
  4. ここも北陸鉄道バスの天下。
  5. すぐ横に交流センター総湯館があり、銭湯の値段で温泉を楽しめる。


能登里山空港バスターミナル

  1. 航空便連絡よりも金沢方面と奥能登方面の乗継のための中継基地の機能が大きい。
  2. ターミナルとはいうものの、路線バスの停留所は1ヶ所のみ。ちょっとさみしい。
  3. 以前は同ターミナル発着の定期観光バスがあったが、今はない。コースの途中に寄るものが若干あるだけ。

輪島駅前

  1. のと鉄道七尾線の輪島駅跡地。鉄道がなくなった現在も駅を名乗っている。
  2. 待合室とその奥にある輪島市文化会館の間に輪島駅の線路が残っている。名物だった「シベリア」の駅名標も現存。

岐阜

岐阜駅前

  1. これだけ広いのに、走っているのは岐阜バスだけ。
    • でもラッピングの種類の多さで気づきにくい。
    • そもそも岐阜市内の路線バスが岐阜バスしか無いんだから当たり前といえば当たり前。高速バス走らせようにも初めから名古屋方面行った方がマシ。
  2. 元々かつての岐阜市営バスのターミナルだった。岐阜バスは名鉄岐阜駅下にあるBTが本来の拠点。
    • なので一部の岐阜バスの高速バスはこちらに来ないので注意。
  3. 鉄道ファンには紛らわしい乗り場がある。
    • 乗り間違えても恐らく途中で気づくと思う。
    • 城跡巡りやバスファンの方は紛らわしい方に乗るのが正解か。
    • 例えるなら岡山駅から乗り換えなしで行ける高松が二つあるのと同じ。

名鉄岐阜バスターミナル

  1. 新岐阜百貨店在りし頃はデパートと一体となって存在していた。
    • だが閉店後は追い出されて大部分の系統がJR岐阜側の発着になり、乗り場も屋外になった。

静岡

浜松駅バスターミナル

  1. 駅北、駅南、鍛冶町と散らばっていたターミナルを完全統合。
  2. 隣の遠鉄百貨店から見下ろすと見事な正十六角形。真ん中に「伸びゆく浜松」のモニュメントが立っていて独楽のよう。
  3. 緑と銀色の遠鉄バスがひっきりなしに発着する中、たまに現れる青と白のJRバス、赤と白の京王バスが異彩を放つ。
  4. ここを起点に浜松市内はどこにでも行けるといっても過言ではない(天竜区内の山奥を除く)。

吉原中央駅

  1. 開設以来、列車が来たことは一度もない。
  2. もともと、馬車鉄道の「駅」だった。今はただのバスターミナルだが、それでも「中央駅」を名乗り続けている。
  3. 最寄り(鉄道)駅は岳南電車の吉原本町。商店街をはさんで反対側にある。

愛知

名鉄バスセンター

  1. 基本的に中長距離専門のバスターミナル。
    • 数少ない短距離便も郊外路線が中心なので、名古屋市民だと逆に使わない気がする。
    • 高速バス待ちで賑わう待合室やとファミリーマートの活気が旅情を掻き立てる。

名古屋駅

  1. 国鉄→JR系施設の中にある、JRと名古屋市交通局のターミナル。
    • …だったのだが、建て替え時にJRは新幹線側に仮設ターミナルを作りそのまま戻って来ず。リニアに合わせた専用ターミナルを作る気かしら。
    • 名古屋市営バスだけのターミナルなのに、自販機やコインロッカーがTOICA対応になってる事くらいしかJR東海要素が無い。
  2. 先に出来た栄バスターミナルと雰囲気は似ているが、肝心の冷暖房が無くベンチも少なく(地元民特化とはいえ)居心地が悪い…。
    • そりゃ昔の地下街潜る前提の路駐なんかよりは遥かにマシだけど。
    • 旧ターミナルの頃はやたらアップダウンが激しかったけど、今度は横の面積が広い。
      • 使いたいバス停と施設と階段の位置関係を一度把握しておくべし。

オアシス21

  1. 栄に2つある、新しくて大きい方のターミナル。
  2. ちょっとしたカフェや売店があったりとそれなりに快適。
  3. このターミナルが出来た後も、路駐のバス停が残っておりややこしい。
    • ターミナル出発後に路上を経由したり、そもそもターミナルを経由せず路上で用を済ませる例も。

栄噴水南

  1. かつての名古屋市営バスのメインターミナル。使用停止されたホームも残る。
    • 今でも市の南部へ行く路線はこっち発着。そりゃオアシス行くよりは効率良いし。
  2. そのうちオアシス側に統合されるとのこと。夏場の炎天下はオアシスの方が快適だから悪くは無いけど。
    • ただヨドバシ行った後に始発停から乗るのが面倒になる…。素直に矢場町を使えということか。

金山

  1. 栄や名駅と違って中途半端な広さなので陰が薄い。
    • 市東部(瑞穂運動場東とか)方面のバスは概ねマシだが、西部方面(中川車庫)は雨の時大変!
      • 方面的に真逆な金山25が明らかに浮いている。本数は正義。
    • 電光案内板もあったが撤去されてしまった。

岡山

天満屋バスステーション

  1. 百貨店の名前がついているからといって広島みたいなのを期待すると肩すかしを食らう。
  2. 近年になってここに来なくなった高速バスが増えた。
  3. 宇野自動車は乗り入れない。表町にターミナルが別にある。
  4. 路面電車2路線からは微妙に距離がある。
  5. ここが日本初のバスターミナル。

広島

広島バスセンター

  1. 広島そごう3階に入居。
    • エレベーターに乗っていても3階だけどこか空気が違うため他県の人はたいてい驚く。
    • そごう完成前は地上にある普通のバスターミナルだった。
  2. ここから出る高速バス路線の東限は東京、南限は鹿児島まで。
  3. かつてはバスが建物を出るスロープから広島市民球場のグラウンドが見えた。
  4. まさに広島市の中心にあるバスターミナル。
    • 街外れの広島駅からはものすごく離れているので、新幹線への乗り継ぎは不便。
  5. バス帝国広島ということもあり、広島バスセンターだけでは広島市から各地へのバスをさばききれず、地上の紙屋町や八丁堀にもかなり頼っている。
    • その紙屋町や八丁堀バス停も数が多すぎて、正面に立っている建物を目印に○○前と付けている始末。

大朝駅

  1. 発祥は青い暴走族の中継地。
    • ただ、浜田自動車道開通によりローカル専用バスターミナルに格下げ。

島根

赤名駅

  1. 一応島根県ではあるが、広島県の影響下と言っても過言ではないほど三次方面へのバスが充実している。
    • むしろ島根方面のバスは一部廃止した。
    • もっとも、雲芸線全盛期には栄えていたが、松江自動車道開通で高速経由になったのが衰退の原因。もはや備北交通とコミュニティバスしか来ない。

徳島

海部観光BUS OASIS(徳島駅前)

まさかの新設ターンテーブル
  1. 広い徳島駅のバスターミナルから少し脇に入った所にある、海部観光が自前で造った専用ターミナル。
  2. 何とこの時代にまさかのターンテーブル新設。
  3. 建物は木材を多用していて、元ツアー系なのに金かけた感がある。
    • シャワールームやマッサージチェアまであるらしい。

愛媛

松山市駅

  1. バスターミナルといよてつそごうを知っている人はもう若くない
    • 昔はバスターミナルがあったけど、そごうから高島屋に変わる辺りに路上に引きずり出された。跡地は高島屋の増床フロアになった。
  2. 市内各地へ行くバスに加えて高速バスもここから出ている。
  3. 無理やり路上につくったからか、駅から見て横断歩道を渡らないといけない乗り場もある。
  4. 伊予鉄道のお膝元ながら、瀬戸内宇和島も乗り付ける。
  5. 広島・九州へ行く人にとってはブービートラップが仕込まれている。
    • 船が出る松山観光港とを結ぶリムジンバスは、到着こそしても出発はしない。大人しく電車を使えということか。

松山駅

  1. 高速バスと路線バスの乗り場が離れている。
    • 高速バスと久万に行くJRバスは駅近くからでるけど、路線バスの乗り場には若干歩かないといけない。
  2. やっぱりと言うか、市駅と比べて停まるバスは少ない。
    • 強いて松山観光港へ行くバスが停まるくらいか?

福岡

西鉄天神高速バスターミナル

  1. 最近まで「西鉄天神バスセンター」という名前だった。
  2. ここを発着する高速バスで渡辺通りが埋まる。
  3. その名の通り、西鉄が絡んだり、絡んだことのある高速バスしか来ない。
    • 他のバスは路上のバス停に着く。天神の街自体をバスターミナル呼ばわりする人もいるとかいないとか。
    • AIRPORT BUSはターミナル発着ですが、それ以外は路上に。
  4. 最近工事してきれいになった。
  5. 福岡らしいのか、夜に1Fまで降りたらだいたい屋台が建っている。
  6. 路線バスは道路上なので、バス停が多すぎ。同じ方向でも別々に停まるので混乱状態。したがって「バスに並ぶ」はありえない。
  7. 本数の多い北九州と熊本行きには専用の乗り場が設定されており、九州の高速バスの本数の多さを実感できる。

博多バスターミナル

  1. 福岡市のもうひとつのバスターミナル。
  2. かつては「福岡交通センター」。国鉄も出資していた。
  3. 天神と違い、JR九州バス・昭和バスも発着。
    • JR九州バスは天神にも乗り入れている。高速バス(フェニックス号)だが。
  4. しかし路線バスの多くは駅前のばらばらなバス停に停車。中央埠頭行きの連接バスやキャナルシティ方面は普通のバス停なので、案内所の説明係が大変。特に外国人が来ると混乱。博多駅改築のときに増築しておけばよかったのに。
  5. ドームの野球開催日は1階の行列がフロアで収まらないこともある。西鉄の地下鉄つぶしのツケ。
  6. バスターミナル以外にショッピングモールとしても機能している。
    • ゲーマーズとナムコは天神ではなくここの中にある。
      • そこのナムコは今や全国でも数少ないアケマス設置店舗の一つであるため九州Pの聖地になっている。
        • そのナムコは閉店…そこに飲み込まれた状態のゲーマーズの運命は一体…
      • アニONもある。
    • しまむらもダイソーもある。ダイソーは広いので大人買いの人が多い。
    • 金沢のゴーゴーカレーもあった。
      • 8階に行ったら1000円くらい出せばお腹いっぱい食べられるお店が並んでる。
    • 強引な形状でマクドナルドがある。
    • 紀伊国屋書店もある。
    • 牧のうどんもある。なお、とある声優さんに関連するライブやイベントの開催日になると、トッピングのしめじと昆布とごぼ天が早いうちに売り切れてしまうらしい。
  7. 昔はあちこちにゴミ箱があったが今はない。
  8. 2階にはローソンとトイレがあるが、乗り場とは壁で仕切られている。一旦1階に行かねばならない。
  9. JR側に別に店があるが、道路の関係で一旦上か下に行かねばならない。
  10. エレベーターやエスカレーターが複雑で、上の階まで行かないものがある。
    • 色分けをしているものの、同じ色でもエレベータとエスカレータで行けるフロアが違うのもじれったい。
  11. こっちもこっちで最近バスのりばがきれいになった。
  12. 昔はバスのりばしかなかったらしい。商業施設ができたのはここ最近らしい。
  13. 最近蛭子能収とタイアップしている。
  14. 西鉄のバス時刻表では「博多バスター」と書かれる。

小倉駅バスセンター

  1. 駅前のロータリーに案内所があるのみ。
    • 駅前では高速バスの回数券を売ってくれない。大人しくコレットまで動きましょう。
  2. 高速バスは別。デパート「コレット」前。
  3. ご多分にもれず、バスターミナルの要望を西鉄と国鉄の対立でつぶした。
  4. 本来ならコレットは広島バスセンターのようになっていたようだ。
  5. 魚町や平和通など駅前と無関係なバス停中心の路線も多い。

黒崎バスセンター

  1. 北九州市西部のバスターミナル。
  2. ホームは小倉方面と折尾方面で平行にある。小倉方面ホームは筑鉄と同面。
  3. 上層部は八幡西区役所・ハローワーク・ホテル西鉄イン。
  4. セブンイレブンがある。障害者雇用のハンバーガーやもある。
  5. 折尾方面トイレはまあまあだが、小倉方面行きホームのトイレが汚い。便器も少ない。
  6. 産業医大方面のみ北九州市営バスも停車する。

佐賀

佐賀駅バスセンター

  1. 佐賀市営バス・祐徳バス・昭和バス・西鉄バスのターミナル。
  2. 佐賀駅から高架下商店街「えきマチ1丁目」を抜け、横断歩道を渡る。
  3. ファミリーマートがある。佐賀駅構内にもある。
  4. 佐賀空港ゆきバス、西鉄高速バス天神行きも発車。

嬉野温泉バスセンター

  1. 佐賀の美肌の湯・嬉野温泉のターミナル。
  2. 新幹線開業まではここを常に利用しないと嬉野温泉にいけない。
  3. 九州急行バス(1日4本)、JR九州バス(武雄温泉駅・彼杵駅より)、西肥自動車(佐世保より)、祐徳バス(鹿島市より)が発着。
    • バスセンター乗り入れ以外の嬉野経由は嬉野ICから温泉街まで数十分歩かねばならない。
  4. 観光案内所も兼ねている。
    • 西肥の職員がセンターの業務をしているようだが、観光客に無愛想。

長崎

県営バスターミナル

  1. 長崎駅の路面電車の電停の向かいにある。
  2. 高速バス・空港バスはここ発着。
  3. 長崎県営バスでも路線バスは別の場所発着。
  4. 建物は老朽化しているが、ちょっとリニューアルした。
  5. 売店とうどん屋はあいているかどうかわからないくらい寂れている。
  6. 九州号の利用客は地下通路を通る。

熊本

熊本交通センター

  1. 2018年現在は更地に待合室と案内所、取り囲むようにバス専用道と電車通のバス停。
  2. 市電との乗り継ぎは便利。「辛島町」下車。
  3. 電停を越えると商店街。入口に7-11がある。
  4. 夏暑く冬寒い。
  5. かつてはホテル、デパート、地下街のある大掛かりな建物。
  6. 産交バス、熊電バス、熊本バス、熊本都市バスおよび高速バス・空港バスのターミナル。
  7. 交通センター時代には「センタープラザで逢いましょう」という歌謡曲風のテーマソングが存在した。

宮崎