関西本線
関西本線全区間の噂
- もはや「本線」とは名ばかりの路線。このルートで名古屋~大阪(JR難波)間を走破する列車は現在存在しない。
- 昔走っていた急行「かすが」さえ、晩年は奈良どまりだった。
- 中央線も東京~名古屋の列車はない。
- 他にも鹿児島本線・紀勢本線・東北本線・函館本線・根室本線・山陰本線・・・
- 1973年10月の湊町・奈良間電化がこの流れを決定的にしたと思う。このとき、名古屋・湊町間運転の「かすが」が消えた。
- 「関西」という名前も今では名前負けしている…。
- 肝心の関西の区間では「大和路線」だし・・・。
- 実は4路線(東海道本線・東海道新幹線・近鉄大阪線&名古屋線・関西本線)の中で名古屋~大阪間の距離が一番短いが、その分線路もハードなため、今ではローカル線になってしまっている、悲しい歴史を持っている。
- JR難波~名古屋間の距離は約175km。他の3路線は190km弱ある。
- そもそも「関西鉄道」という私鉄だった。その頃は今のJRと近鉄どころではない血で血を洗う争いを繰り広げたらしい。
- 「関西本線」という路線名もここに由来している。
- しかし止めに国に買い取られてしまった。元ライバルにかける金はないので放置。昭和40年代後半まで全線非電化、とこういうことらしい。「関西」と大仰な名前を名乗っているゆえん。
- 当時の列車の車内では弁当まで無料サービスされたという。
- 片道が往復よりも高くなったことがある。今の航空運賃かと。
- ハードと言うより、複線化や電化をせずに放置されていただけだと思われるが。東海道線の関ヶ原と関西線の加太、そして近鉄大阪線の長谷寺辺りはいずれも急勾配区間として認知されている。
- それでも新幹線開業までは、混雑する東海道本線の補完として結構使われていた。1956年に、準急「かすが」が蒸気機関車から気動車になった時は、近鉄特急にも十分対抗できていた。しかし、東海道本線の電化完了、そして新幹線開業で完全にローカル線に転落。
- 準急(1966年3月以降は急行)「かすが」は1956年に湊町~名古屋間を最速2時間47分、奈良~名古屋間を最速2時間7分で走破した。だが、新幹線開業後にスピードダウンされ、ついに当時の速さを上回ることはなかった。1956年の水準に戻ったのは何と1999年になってからで、それでもまだ1分遅かった。
- ↑訂正。気動車化されたのは1955年で、1956年にさらにスピードアップされています。
- 地方線と見做されしかも大正昭和期に大阪電気軌道・参宮急行電鉄(→近鉄)が出来ていたので地域輸送はそっちに任せていたというのが実情だろう。
- 関西本線のみならず京阪神地区は大都市近郊でも投資がされていない路線ばかりだった。福知山線や草津線・奈良線・桜井線・和歌山線は昭和50年代まで、山陰本線は平成改元の直前まで電化されず。近鉄京都線と平行する片町線も昭和25年までに電化された区間以外は平成まで放置された。
- 国鉄の首都圏集中投資の弊害が出たとも言える(当の関東でも八高線や相模線などが放置されていたが)。昭和48年電化でもまだ早い方に思えてしまう(阪奈間の都市間路線とはいえ)。
- 阪和線も阪和→南海山手線の買収路線だったから最初より電化されていたといえ、国有化法の時に仮に南海鉄道を買収していたのなら史実通り明治末に電化されていたか極めて怪しい。片町線や城東線と同時期に堺までようやくというのが十分考えられる。
- 湊町から関西線経由で東京まで行く急行「大和」は43.10改正まで残っていた。中には和歌山線経由で和歌山市に発着する寝台車も連結されていたりした。
- 関西本線のみならず京阪神地区は大都市近郊でも投資がされていない路線ばかりだった。福知山線や草津線・奈良線・桜井線・和歌山線は昭和50年代まで、山陰本線は平成改元の直前まで電化されず。近鉄京都線と平行する片町線も昭和25年までに電化された区間以外は平成まで放置された。
- 草津線とは実の兄弟
- 昭和60年代まで関西線・紀勢線・参宮線に直通する優等列車が存在。
- 戦前は宇高航路接続駅の宇野から山田(現:伊勢市)まで行くという長距離列車もあった。
- かの「つばめ」より速い速度で伊勢を目指した快速列車も戦前にはあった。当然参急(今の近鉄)対策。
- 全区間を近鉄に包囲されている。
- 魂だけ近鉄に吸い取られ、脱け殻だけが残ったようにも見える。三重県・京都府辺りのそれは。
- 名古屋~大阪間で一番最短距離で行けるのが、この関西本線。(なんだが…)
- 「実際は、亀山での接続が悪く、時間がかかってる。」そうゆうことを言いたいんでしょ?
- 米原の接続も悪いことが多いけど……どっちかといえば東海・西日本が運行する新快速の影響が大きい。
- 桃太郎電鉄でも、名古屋~大阪(逆でもよろしい)を移動するときに、東海道本線が近道だったりする…
- 「実際は、亀山での接続が悪く、時間がかかってる。」そうゆうことを言いたいんでしょ?
- 河原田以西で定期特急が運行されていたのは2年半のみ。
- S59年まであったブルトレ「紀伊」が亀山まで来ていたので、亀山以西。
- 因みに、かの短命特急「あすか」は阪和貨物線を走っていた。ということは竜華操車場~天王寺間は定期特急運転実績無しか?
- 2010年に平城遷都1300年記念事業として新大阪~奈良間に臨時特急「まほろば」が走っていた。
- 久宝寺駅はすごく便利だが、王寺駅以降はすごく不便利になった。 っていうのも大和路快速は増便しても、普通はなくなった。
- 大和路線の快速の停車駅変更ほしい…
- そればかりでなく大和路快速・快速が通過する大阪府内の駅は全て不便になった(1時間あたり6→4本)。特に八尾駅や柏原駅は利用客が多いだけに痛い。
- ますます近鉄に利用客が流れそう…。
- 「路線名=地域名」の線路は関西本線、東北本線、北陸本線3本だけ。
- 「五畿七道名」なら東海道本線、山陽本線、山陰本線。
- 中央本線は「中央」を名乗ったのに以上のいずれも該当しない。
JR東海区間(名古屋~亀山)の噂
- この区間は関西じゃないのに関西本線。
- 関西へ行く本線。
- 但し関西へ行くには断崖絶壁沿いの険しい路(線)を通っていかなければならない。
- だからシャープの亀山工場までは、車で行くことを除けば、電化区間を大回りしなければいけないわけで。それが、亀山工場撤退の理由の一つだとか。
- 但し関西へ行くには断崖絶壁沿いの険しい路(線)を通っていかなければならない。
- 三重は関西です。
- いや、東海です。
- 三重は関西だなんて聞いた事ないんですが・・・
- 三重は近畿地方ですが、関西ではなく東海。(福井は関西らしい・・・)
- 確かに亀山以東は名古屋との結び付きが強く、どちらかと言えば東海地方としての性格が強い。ただ方言などの文化面では関西的な一面もある。
- 関西へ行く本線。
- 昔は私鉄で、東海道線のライバルだったらしいが今その面影はない。
- ホームが結構長い駅が多いのは微かな面影とも言える。
- 今は近鉄に負けている。
- 名古屋口の昼間の基本ダイヤは1時間に普通2本、快速1本の計3本。それに特急が約3時間に1本。名古屋駅だから本数が多いと思ったら痛い目に遭う。というか遭った。
- それでも名古屋口はまだマシ。四日市以西は1時間に1本しかない。
- この地域では近鉄がデフォ。
- 快速の増発で近郊輸送については巻き返しはじめた。
- 亀山からの快速電車が昼間化・速達化したため、2009/3/14から新たに朝夕のみ運転の区間快速電車が登場した。
- 名古屋口の昼間の基本ダイヤは1時間に普通2本、快速1本の計3本。それに特急が約3時間に1本。名古屋駅だから本数が多いと思ったら痛い目に遭う。というか遭った。
- 関西線に電車が走っていることにいまだに違和感を覚える。
- 昼間は名古屋行きが2両で走る。
- 快速に至っては実質1.5両。
- ただし、多客期や一部時間帯に4両で走ることも。(この場合実質3両)
- 6両で走った実績もある。
- 現在は5両が最長(朝の普通名古屋行)。
- 2011年3月のダイヤ改正により、ようやく全ての快速「みえ」が4両化(指定席1両、自由席3両)されることが決まりました。
- 2014/12/01から一部の快速「みえ」が2両編成に戻る
- 実際、桑名でかなりの客が降りてる。四日市は市街地から遠いし津以遠は伊勢鉄道を挟むので運賃が割高になる。
- 2014/12/01から一部の快速「みえ」が2両編成に戻る
- 東海道線でも、名古屋行きが2両で走る事がある。
- しかもワンマン。
- 東海道本線 (名古屋地区)や中央西線中津川以西ではあり得ないワンマン列車が、ここでは名古屋発車時点から存在する。
- 快速に至っては実質1.5両。
- 工業都市・四日市を控えてるからか、貨物列車が結構多い。
- 電化されてるのに、未だにディーゼル機関車牽引。
- 工場へ行く専用線が電化されてないからです。
- JR四日市駅なんか見てみると、貨物駅が旅客営業もやっているというような雰囲気。四日市の玄関口は事実上、近鉄四日市と云っていい。
- JR貨物四日市駅w
- 実際、JR貨物の駅でもある
- 四日市市民にとって「四日市駅」とは近鉄の駅の事でありJRの駅はJRの四日市駅と呼ぶ
- 近鉄四日市駅周辺に比べ、JR四日市周辺は見事なまでに寂れている。
- これじゃ幾ら運賃安くたって近鉄から客は奪えない…。
- 近鉄四日市駅周辺に比べ、JR四日市周辺は見事なまでに寂れている。
- JR貨物四日市駅w
- 亀山駅はJR東海の在来線境界駅8駅で唯一、JR東海の管轄である。が、駅構内にはJR西日本の亀山鉄道部もある。
- 会社境界であるゆえか、関西線同士の乗り継ぎは全く配慮されていない。
- むしろ、関西線(西)と紀勢線(海)の方が接続が良いという事実。
- 国鉄時代は天王寺鉄道管理局の管轄だった。
- 会社境界であるゆえか、関西線同士の乗り継ぎは全く配慮されていない。
- 単線と複線が入り乱れてる(とりあえず駅一覧を書き換えてみた)所為で、必殺「一線スルー」が使えない。
- イチイチ減速するのが、乗ってみると少々ストレス。
- 高山線みたいに高性能なY字ポイントとか使えばいいのに…
- 関西線で優等列車を優先する必要はないです。もっと普通を増発・・・
- 早く名古屋~四日市間を完全複線化してくれ~
- 四日市~亀山間もやってくれ~
- 河原田~亀山間は必要無いと思うが、名古屋~南四日市間複線化工事は必要かと。これが実現すれば、名古屋~伊勢鉄道中瀬古間が複線化する。
- 今更書くまでもないが、競合する近鉄名古屋線は全線複線化済み。
- 特急と快速とで所要時間がほとんど同じか、時間帯によっては特急のほうが長いという事実、あなたは受け入れられる?しかも名古屋から紀勢本線多気駅までの間の停車駅が全く同じ(通常ダイヤ)。乗り心地は良いとは思うが、特急の意味が無いような気が・・・。
- しかも特急はA特急料金。ただし30km以内なら自由席は310円 快速は510円
- 春田駅と白鳥信号場は一線スルーだけだな。八田もやれそうなのに。
- 永和~弥富で快速みえを待つのに信号所は無いだろう。
- 白鳥信号場ね。どうせならあの区間も全部複線にしちゃえばいいのに・・
- 白鳥信号場の付近は弥富駅からも永和駅からも距離があるのであそこを新駅に昇格させれば弥富市北東部や愛西市南東部の住民、そして県立佐屋高校の生徒(わざわざ近鉄佐古木駅から通ってくる生徒もいるので)にとっては大変便利になると思うのですが...。
- 名古屋・桑名間で近鉄の通勤3ヶ月定期(45,920円)とJRの通勤6ヶ月定期(46,870円)がほぼ同じ額なので、桑名駅の東口にはJR側が運行本数の多さと運賃の安さを前面に押し出して宣伝している。
- ただし通学定期は近鉄のほうが安いのですが...。
- この区間については実質、中央線の支線という存在がぴったしだ。
- 実際に国鉄時代、「松本発亀山行き」とかがあったらしい。(車両運用の都合だと思うけど)
- 但し路線の方向は正反対。
- 103系も投入されていた。
- 宮脇俊三氏曰く「大都市に近くなのに平日の午後6時という時間帯に座席が3分の1しか埋まらない路線」。
- 同じ非電化の福知山線や山陰線などでも朝夕ラッシュはあったというのに……
- JR化後は逆に2両で積みきれない事例もあったとか。
- 駅
- 名古屋-八田-春田-蟹江-永和-弥富-長島-桑名-朝日=富田-富田浜-四日市-南四日市-河原田-河曲-加佐登-井田川-亀山
- 太字は快速みえ停車駅
- 太字及び斜字は快速停車駅
- 小文字は区間快速(2009年3月以前の快速)通過。
JR西日本・非電化区間(亀山~加茂)の噂
- 月に一回昼間の列車運行が無い区画がある。
- それはJR西日本の得意技。
- 2011年からなくなりました。
- 京都府と三重県の境界線は他の都道府県境に比べて非常に短い。わざわざそこを選んだかのように線路は敷設された。
- 電化されたら、「シャープ製」の電車が導入されるのだろうか。
- 亀山が有名だけど奈良も多いしねェ。でもマジレスするとシャープは重工業はやってないんで鉄道車両は作れません。
- え?テレビって重工業じゃなかったっけ?
- 新造車両のディスプレイが全部シャープ製になるのではないかと。方向幕もフルカラー液晶で。
- いっそシャープとタイアップして全車両に広告入れたら…って沿線に人がいないから東海管内か大和路線に乗り入れるなどしない限り無駄か。
- 車内には液晶テレビ、車両の前面にも液晶を搭載し、全面に太陽光パネルを張って「走る広告」にしよう。そこまですれば、大阪環状線迄行っても浮かずにすむ。
- …てな感じの商売っ気がこの会社にあればいいのだが…
- 車内には液晶テレビ、車両の前面にも液晶を搭載し、全面に太陽光パネルを張って「走る広告」にしよう。そこまですれば、大阪環状線迄行っても浮かずにすむ。
- むしろ電化されたら、大阪~天王寺~亀山~名古屋間に特急「シャープ」を運転してほしい。
- 本社のある阪和線南田辺か鶴ヶ丘発着のほうがいい。
- JR西日本は沿線が資金を出してくれれば近代化には積極的なので、ここはシャープが資金提供をしてはどうか。
- 利用者少ないのに、宣伝する価値あるかなぁ・・・
- しかしシャープもそんなこと言ってられない状況になってしまった。
- 伊賀上野あたりで、キハ120系が驚くくらいスピードを出す事がある。
- あんまし早くて揺れるんでメーター見たら目一杯(95km/h)出してた。
- 伊賀盆地の区間(島ヶ原-新堂)は比較的平坦で直線区間も多いので、結構スピードが出しやすい。その気になれば120km/h運転もできそうな感じの線形。
- 「加太越え」で有名。
- 昔は1エンジンの通勤型キハ35が喘ぎながら超えていた。全線非電化だった当時は湊町-亀山を直通する列車も結構多かった。
- 加太-中在家信号場間は、昔SL撮影のメッカ。D51の本務機+後部補機がデフォだった。
- 亀山の近年の重要性向上にも関わらず旧態依然の状態なので、大阪以西からの亀山出張でも名古屋回りが多いようだ。
- 「かすが」があったころは新大阪から奈良回り亀山までの利用もちらほらあったとの話。
- 現状、新幹線京都~草津線経由が妥当だが、柘植で支線の電車を下ろされ、「本線」のバス的気動車に乗り換えさせられる悲しさ。
- ただ接続は意外にもそれほど悪くないらしい。
- 大阪市内からの亀山出張は近鉄特急とJRを津で乗り継ぐケースが多い。
- もうそろそろ加茂~亀山間を電化したら?小浜線や加古川線も電化されたことだし。
- せめて「本線」らしく、亀山〜柘植間だけでも電化して草津から直通させるべきだろう。
- 琵琶湖方面に(から)近郊区間大周りをする場合、大抵当路線を通ることになるため、データイムは柘植-木津間で大周り中の高齢者集団によく出くわす。
- 名阪国道が意外とよく見える。
- ついでに「下道」の国道25号(通称「非名阪」)も見える
- かつては蒸気機関車牽引の長大貨物列車が走っていたので、各駅とも駅構内が非常に広い。ホームもどえらい長く、今はそこにキハ120系が1両でポツンと・・
- ダイヤは原則1本/hでちょっとの雨ですぐ止まる。
- 木津川がすぐ下に流れているから、仕方ないでしょう。
- 笠置の辺は、線路沿いのJR社員が点検のために歩くような所が一般向けの歩道となっている。しかも東海自然歩道に指定されており、ハイカー歓迎な区間となっている。左手の木津川の渓流を愛でる事ができ、景観は結構良い。
- 問題なのは線路との間に柵などが全く無いため、ちょっと危なかったりする点。電車の運転手も歩道を歩く普通のハイカー集団にビビってたまに汽笛連発する事もある。
- 駅
大和路線(加茂~JR難波)の噂
- 大和路快速は、天王寺を出てグルッと一周して天王寺から奈良へ向かう不思議な電車。
- 大阪府~奈良県では渓谷美が楽しめる。(保津峡には負けるけど、走行中ずっと見える)。
- 大和路快速停車駅は「天王寺」「久宝寺」「王寺」「法隆寺」と寺の附く駅が4駅続く、いかにも奈良へ向かう駅名。
- しかし「天王寺」「久宝寺」「王寺」という名の寺は現存しない、天王寺は四天王寺の略称ではあるが。
- 行先に「王子」と書いてあった。「天王寺」と勘違いした(by関東人)
- 寺田町から乗車したとしたらまさに寺巡り。
- 「弁天町」「新今宮」も寺社関係の駅名だなあ…。
- それだったら、「桜ノ宮」「森ノ宮」もその関係ですね。
- 「天満」を忘れちゃ困るなぁ。
- しかもご丁寧に大和路線内の「寺」の付く駅は皆快速停車駅!但し、「久宝寺」だけは過去に停車しなかった快速あり。
- 昔は、大和路快速でも区間快速でもない単なる「快速」があった。郡山・大和小泉が通過だった。
- そのほとんどが103系のモーターを酷使する爆走運用であり、割と静かな221系に出会えばラッキーであった。
- リニュアル後の103系は防音対策されてるみたいでまだマシだが、それ以前の原型車で100km/h出すと本当にすごい騒音。故障してるんかと思うくらい。オーバードライブのない3速ATの軽自動車で100km/h出して走るのに匹敵。
- 常磐快速の103系亡き今、ここの区間快速が103系最後の爆走運用として注目を浴びている様子。
- 行楽シーズンに奈良駅で大和路快速を待っていると、明らかに103系の「快速」より221系の「大和路快速」に人気が集中していることがわかった。車両はもちろんのこと大阪駅直通というのも大きい。
- 音も凄いが連結器付近の席に座ると上下の揺れで尻が痛い。
- 2008年春のダイヤ改正で、JR難波~奈良・加茂間の「区間快速」が「快速」に名称変更しましたので、復活したことになります!
- JR難波~高田・五条ゆきと桜井線まわりの快速でしょ?
- 元祖111系関西色はもはや忘れられた過去。旧態依然とした国鉄の雰囲気のみ現在に残る。
- 白に赤帯の113系が加茂駅に乗り入れていたことがある。しかし加茂電化の1年後、221系に置き換えられてしまった。
- その頃前面のヘッドマークには「大和路⇔大阪」と書かれていた。
- 113系にはトイレがついていたが関西線快速では使用禁止となっていた。理由はトイレが垂れ流し式のため。
- 白に赤帯の113系が加茂駅に乗り入れていたことがある。しかし加茂電化の1年後、221系に置き換えられてしまった。
- そのさらに昔はキハ35の快速があった。天王寺-奈良の停車駅は王寺・郡山のみ停車で同区間を30分で運転していたという。
- これは現在の水準から考えても十分速いと思う。高性能ではないキハ35系だからなおさら。
- 加茂より東側では電化を願うメッセージにお目にかかれる。もしこれが実現して奈良・大阪方面へ直通電車が走ったら、「大和路線」の範囲も広がるかもしれない。
- 2006年12月から201系が投入されるらしい。
- 東京の中央快速線のお古?
- それで良いから、欲しい。
- 201系は京阪神緩行線からのお古。7連(4M3T)×32本を8連(4M4T)×16本+8連(6M2T)×8本+8連(2M2T+2M2T)×4本に組み替えて全て大阪環状線に投入される予定だったが、計画の変更で8連(4M4T)×16本+6連(4M2T)×16本に組み換えて6連の編成は大和路線に投入されることになった。
- ついに登場したらしい。103系同様白いラインが。
- 201系誕生から27年、ようやくウグイス色の201系が登場した。
- その一方で首都圏では201系の廃車が進んでいる。
- 最後はエメラルドグリーンの201系だが…
- 登場するとしたら加古川線かな。常磐線は・・・絶対無いだろう。
- 悲しいかな会社間をまたいで車両が動くようなことはまずないのだろう…もったいない
- それをやるのはJR四国だけ。
- JR西日本も福知山線事故の後車両が一時的に不足したのでJR東日本の103系を購入したことはある。
- JR九州もJR四国のキハ185系を購入したことがある。
- それをやるのはJR四国だけ。
- 京阪神間にあまり行かない人間は、201系が大和路線に来た当初は「お、新型車両投入か。やった。」とか思う。まさかお下がりとは露知らず。
- JR西日本が新車を投入するのは東海道・山陽線ばかり。それ以外の路線は中古車両でお茶を濁している。阪急と競合する路線には金をかけるが、近鉄や南海と競合する路線は基本的に放置されている。
- 実は震災前は223系1000番台は大和路快速に投入される計画があった。
- 国鉄民営化JR化後、221系が一番最初(東海道線と一緒に)に投入された路線。
- もう221系も登場から20年以上が経過しているのでそろそろ225系に置き換えてほしいような気がする。
- 東京の中央快速線のお古?
- 大阪外環状線やJR東西線などの都合で来年から321系4連や6連が導入される可能性もある。
- 321系を投入するなら阪和線だろ。南紀や関西空港に直通する電車がありながら普通は103系がメインで足を引っ張っているから。
- 221系が最初に運転を開始した路線だという噂ありけり。
- まずは大和路快速に投入し、次いで現・琵琶湖線~神戸線に入ったはず。
- 実は120km/h運転の開始も京阪神の新快速よりも早かった。
- 221系投入当初、東海道・山陽線は運行距離が長いのでなかなか出会うことができなかったが、関西線は距離が短いので乗れる確率も高かった。
- 225系も東海道・山陽線より阪和線の方が乗れる確率が高い。
- JR難波駅はどういうわけか頭に「JR」が付いている。JR難波駅は元湊町駅。
- てかあそこは難波ではない。他の路線まで遠すぎる。特に南海。
- 地下鉄四つ橋、千日前線のなんば駅や近鉄・阪神の大阪難波駅だったら比較的近い。
- 南海難波駅よりもむしろ桜川駅の方が明らかに近い。
- それを言うなら汐見橋だ。
- 桜川と難波のちょうど中間といった感じがする。
- てかあそこは難波ではない。他の路線まで遠すぎる。特に南海。
- 新今宮から今宮行くのに「区間快速」に乗ったけど、降りられたり、降りられなかったりしてややこしい。
- 大阪環状線に乗り入れる関係で、環状線や阪和線の遅延の影響を受けやすい。
- 大和路線自体も某○○病院付近の踏切での事故が多発し、遅延することが多い。
- 関西の今があるのも奈良の御蔭なのだからもう少し良い車両を導入してやっては?
- ヤミ金の取立てによってノイローゼになった人が、心中した路線。
- ニュースで見た写真からすると、線路脇の高いフェンスをよじ登って線路に入って電車に飛び込んだらしい。
- 奈良シルク博の頃(1988年やったかな?)奈良から新大阪行きの快速が走っていた。天王寺からは今の「くろしお」「はるか」と同じルート。大阪には寄らなかった。
- 2010年、平城京遷都1300年記念で、そのルートで臨時特急が走るという。・・・何年ぶり?
- 臨時特急「まほろば」である。
- 「大和路快速」だが、実は京都府も通っている。
- 終点の加茂駅が京都府にあるとはなかなか気がつかない。
- 木津から京橋へは、関西本線経由と片町線経由があるが、どちらが便利なのだろう?
- 完全に関西線経由の方が便利であろう。片町線はたしか、1時間30分ぐらいかかったけ?
- 片町線経由だと1時間ぐらいで着く。大和路快速で西九条や大阪を経由するより5分ほど早い。
- 天王寺で外回りに乗り換えた場合、その時間次第で片町線経由より早く着いたり遅く着いたりする。
- 待ち時間とか学研都市線の京田辺~木津のトロトロした感じを考えると天王寺経由が気分的には楽。
- 木津と加茂は京都府である。
- 地元高校生が宇治から京都だ!と連呼していた。
- 宇治の人間はそう言うが伏見の人間は六地蔵までが京都と言い、京都駅より北側の人間は京都駅より南は全部京都ちゃうと主張する。
- JR西日本の路線で一番最初に113系が消滅した路線。
- 東部市場前駅に隣接する百済貨物駅から、おおさか東線(→城東貨物線)に入るまでの僅かな区間ながら貨物列車が走っている。
- その東部市場前駅の所在地の地名は杭全(くまた)だが駅名に採用されなかったのは難読地名だからであろうか?
- 国鉄末期、EF58などの旧型電機が走る路線として聖地だった。
- 2009年秋から大阪環状線の接近メロディが大和路線でも流れるようになった。
- JR難波は駅ができた当時から大阪市の真ん中を突っ切るような路線(なにわ筋線)を考えられており、駅のホームもそういった構造で作ってあるらしい。
- 橋下新市長もなにわ筋線はうめきたの再開発に併せて新駅ができるため都市計画の一つとして実施したいと言っている。
- ラッシュ時間帯以外はJR難波行き快速が平気で4両で入ってくるため、久宝寺で乗り換えるとほぼ絶対に座れない。休日朝9時ごろの混雑する時間帯でも、久宝寺駅に4両で入ってきて6両の普通と緩急接続するため、積み残しが出ることがある。(実際に積み残されました)
- 実はVVVF車がほとんど走らない路線。かつては全く走らなかったがおおさか東線開業後の223系使用の直通快速が走るようになってようやくVVVF車が走るようになった。
- 直通快速は2011年3月のダイヤ改正で207系に置き換えられた。何れにせよ大和路線を走るVVVF車はこの直通快速だけ。
- 207系は学研都市線経由でも奈良駅に乗り入れるが、直通快速とは奈良駅での向きが逆になる。
- 大阪環状線の323系が投入開始されたらVVVF車率も上がるとは思う。
- いんや環状線に乗り入れるのは221系で323系が大和路線に乗り入れる事はダイヤが乱れる位しかないと思う。新車投入で207系が玉突きでこっちへ転属してくれ…321系は…来なくていい。(まぁ7連組んでるから脱車しないと321系は来れんけど207系は3+3で何とかなる)
- 回生ブレーキによる発電により大和路線内の変電所が持たないというのがもっぱらの噂。しかし、201系が回生ブレーキ搭載車だから眉唾化しつつあるが。
- 駅
- 加茂-木津-平城山-奈良-郡山-大和小泉-法隆寺-王寺-三郷-河内堅上-高井田-柏原-志紀-八尾-久宝寺-加美-平野-東部市場前-天王寺-新今宮-今宮-JR難波
- 太字は大和路快速(大阪環状線経由)・快速停車駅。
- 太字及び今宮は区間快速停車駅(大阪環状線経由)。
- 柏原は朝ラッシュ時に一部の快速が始発する。
東海旅客鉄道 |
---|
在来線 / 路線別 | 東海道本線(JR東海区間 | 名古屋地区) |
西日本旅客鉄道 |
---|
在来線 / 近畿エリア | 金沢支社 | 山陰支社 | 岡山支社 | 広島支社 在来線単独ページ
新幹線 / 山陽新幹線 | 北陸新幹線(ルート問題) | エクスプレス予約 |