千葉のバス
2019年1月1日 (火) 11:12時点における>無いですによる版 (→平和交通)
千葉のバスの噂
- 千葉の一般ドライバの運転マナーが非常に悪いように、千葉のバスも運転マナーが非常に悪い
- 房総のバスはさらに暴走する…
- マイカー社会なのでバス会社はまったく儲からないらしい
- それは県南だけ。県西の東武バスや京成・新京成バスとかは儲かってる。
- バス会社によってアクアラインや成田空港の地の利を活かし、そちらへ活路を見出している。
- 恐らく、関東で一番高速バスが栄えている県。郊外に行けば行くほど顕著で、これに比例して鉄道はボロボロ
- 路線バスってものは左折時にピキィンピキィンとチャイムが鳴ると思っているあなたは千葉県民。
- バス共通カードが使えそうなエリアを走っているのに、使えないという会社が少なくない。正規運賃を払わせてまで儲けようという魂胆が見えみえ。
- まぁ、PASMOに期待しましょう(エリア内で採用しないのは東洋・小湊・阪東くらい)
- そんなに普通運賃を払うのが嫌なら回数券を買えばいい。
- なぜかKaNaCと書かれているバスがよく走ってる、悲しい
- 高速バスに関しては、これに代わって「K」をデザインしたものになっていくとか。
- 「親切で奇麗なバス」の英訳の略らしい。
- これを一発で「カナック」と読めた人を見たことがない。「悲しいカラー」なら何人もいるが。
- 団地交通って名前は・・・
バス会社の噂
九十九里鐵道バス
- "片貝駅"停留所は、かつて鉄道の駅だったことからその名前が付けられているが、地元外の人は本当の駅だと思ってしまう。
- 社名に"鐵道"と入っているにも関わらず鉄道事業がなくバス事業のみを行っている日本唯一の会社である。
- 小湊鐵道と株を持ち合っている。そのためバスのカラーリングも全く一緒。
- しかも会社規模は小湊鐵道のほうが大きいのに名目上は九十九里鐵道が親会社になっている。
- 実は京成グループ。
- 元々は小湊と九十九里は安田財閥系列の会社で九十九里のほうが親扱いされていた。戦時統合で京成グループに組み込まれたが京成の経営危機で両社に買い取らせたため京成の出資比率は低下しており、両社とも京成の関連会社となっている。
- しかも会社規模は小湊鐵道のほうが大きいのに名目上は九十九里鐵道が親会社になっている。
- 二つ扉で整理券方式なのに、前乗り前降り。
- 同方式が多い神奈中では、後ろ乗り前降り式のエリアが徐々に広がりつつあります。
- 小湊鐵道が小湊を目指していたように、九十九里鐵道線は当初千葉まで延伸する計画があった。
- 今は九十九里ライナー(千葉駅-片貝駅の高速バス)が走っている。
あすか交通バス(旧団地交通)
- ネーミングセンスなさすぎ。
- この↓にある平和交通と社長が同じ。なので、どこか発想が似ている部分がある
- というか平和交通の子会社。「ASKA」の愛称はどこから?
- 2008年3月1日からあすか交通に社名変更
- ↑なので、この「団地交通」も「あすか交通」に変更させてください。
- あすか交通といえば、かつて京王交通を名乗っていたタクシー会社のイメージが強すぎる。
日東交通バス
- アクアラインと高速バスでひとまず食いつないだ
- 館山日東・鴨川日東・天羽日東という地域分社の子会社がある。昔はかなり広いエリアを持っていた。
- 現在(2018年末)、天羽日東は日東交通に再統合されて消滅した模様。
- 最近は新車のバスを多く導入している。この2年間で三菱・日産ディーゼル・いすゞを導入した。
- かつてはバス駅がいくつかあった。
- 現在は分社した鴨川日東バスにある。
- ICカードが使えない。いつになったらできるのか?
- 富士重工ボディの導入に積極的であった。
- 7E前半までのドアブザーは恐怖の電磁大光ブザーを搭載していた。
- 今もその電磁大光ブザーは現役活躍中らしい。それに乗るときはかなり勇気がいる。
- 後半は神奈中バス等と同じく「プー」の電子大光ブザーに切り替えられた。
- いすゞジャーニーで丸子ブザーはかなり違和感を感じる。ジャーニーと言われると電子大光のイメージが強いのに。
- 京急バスのかつてのエアロスターも同様の例。
平和交通
- 深夜までバスの運行がある。しかも深夜割増料金が不要!(稲毛周辺路線)
- 宮野木車庫→東京駅の早朝特急バスとか、東京駅→四街道駅・大網駅・五井駅に深夜急行バスを走らせているが、これは東京駅などから城西国際大学(東金)へ走らせているスクールバスの回送を利用したもの
- 上記の他、ニッチ路線が多い。
- 銀座・東京駅―おゆみ野・ちはら台なんていう昼間高速路線が登場した。
- 東京駅-成田空港に1000円空港バスの運行を始めたものの、ライバルの京成バスも期間限定ながら800円の高速バスを運行…。
- 確かに運賃では負けるが、こちらはシートサイズ・ピッチとも大きめで車内にトイレがある等、設備面は京成バスより良い。
- JRと組んで東京駅前まで乗り入れたことを転機に大化け。一気にドル箱路線に登り詰めた
- 社長はいすみ鉄道の社長に公募で就任⇒知事選に出馬のため1年弱で辞任⇒落選した人なので県内では有名。
- この人をモチーフにしたと思われるキャラが一部バス停に描かれている。
- 側面に「日本一"あいさつ"を大切にするバスとタクシーのグループ会社」とわざわざ書いているバスがある。
- 創価関係?
都自動車(都バス)
- 本社は東京にあり、観光バスやタクシーはそこそこ有名だが、茂原-長南・大多喜やいすみシャトルバス(茂原-国吉)といった路線バスを走らせていることはあまり知られていない。
- かつては大多喜-大原とか大原-七本、上総東-御宿なんてのもあった。
- もちろん都バスは「とばす」ではない。「みやこばす」と読む。
- それでも京都だと思われそう・・・。
- もはや千葉の気配なし…。
- 京都にも「都バス」はあります。学生時代の友達がそう言っていた。
- それでも京都だと思われそう・・・。
- 2010年7月現在、東京にはハイヤー部門のみ存在し、タクシー・バス(観光・路線とも)は茂原に集約。
- でも本社は東京のまま。
- 2010年8月に観光バス業から撤退し、ハイヤー・タクシー・路線バスのみの業者に。
- 観光バスは、HMC東京(東京の日の丸自動車興業の関係会社)に移管されている。
- 2011年3月31日で路線バスからも撤退し、これもHMC東京に移管。
東洋バス
- 千葉県内では京成などの大手私鉄グループに属さない。
- そのためすれ違い時の合図もなし。
- 本社は幕張だが八千代市内をメインに走行する、八千代市のコミュニティバスやイオンの無料送迎バスなども受け持つ。
- かつては勝田台から白井や小室や印旛までの便もあった。
- 八千代市内では力があるため新京成の高津団地延伸にも一悶着があったらしい。
- しかしコミュニティバスは京成と共同、米本団地車庫で東洋バスと京成バスが並んでた時がある。
- 本社のある幕張周辺は千葉シーサイドバスという子会社が走っている。公式サイトも共同で出している。
- 千葉市内を走っているのに、未だPASMO・Suica対応にはなっていない。
- っていうか、バス共通カードの時代も対応してなかったし、今後もPASMO・Suicaに対応する気はないそうです。
- 車体の外に「このバスでは現金と回数券以外使用できません」って目立つように書いとけよ。未だに現金と紙の回数券だけって、1日数便の地方の山間部のローカル路線じゃあるまいし、よくアレで恥ずかしげもなく、海浜幕張あたりをウロウロ出来るもんだわ。
- お上りさんのフリして、海浜幕張から1万円札と無記名のSuicaだけで、千葉シーサイドバスに乗車したらやっぱり詐欺罪になるかなぁ。
- だが、運賃表示に液晶表示を採用するなど変な所で近代的な面がある。
- っていうか、バス共通カードの時代も対応してなかったし、今後もPASMO・Suicaに対応する気はないそうです。
HMC東京
- 都自動車の持っていた路線及び観光バスを引き継いだ会社。
- 本社は東京・江戸川区にあり、元々は大東観光という貸切専業のバス会社。
- 路線のカラーが今までのイメージからすると意外さを感じる。
- 親会社のイメージが薄いのは気のせい?
- 親会社は東京の日の丸自動車興業という貸切中心のバス会社。
- 観光バスの他、都心で無料バスをいくつか手がけている。
- 台場・青海で東京ベイシャトルを運行。
- 無料だがスポンサー企業に寄りまくるせいで時間がかかる、歩くor高い金払ってでもゆりかもめに乗った方がマシ。タダより高いものはない。
- 2016年3月いっぱいで路線バスを小湊に譲渡して撤退。
- いすみ市からのコミュニティバスのみ運行している。
東京ベイサービス
- 都内や市川周辺に同名の会社がありますが、ここではアクアラインを走るバス会社を指しています。
- 本社は川崎、営業所は木更津にあり、川崎駅-木更津駅を結ぶアクアラインバスのみ運行しているバス会社。
- 略称が「TBS」。昔時刻表に書かれていたのを見て、東京放送がバス事業に参入したかと思った。
- 一時期、川崎駅-袖ヶ浦駅なんてのもあった。
- バス以外には海ほたるでショップを経営している。
- アクアライン開通で廃止される事になった川崎-木更津を行くフェリーの離職対策として設立された。