ページ「深海魚」と「温度感覚」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
>Kitahama
(マニアックな魚追加)
 
>無いです
 
1行目: 1行目:
[[生き物が借]] > [[生き物が借/動物|動物]] > 魚類 > [[海水魚]] > 深海魚
{{日本目次}}


==独立項目==
==[[北海道]]==
*[[サメ]]
#【釧路市民の温度感覚】 「暑すぎて死ぬ」=25℃以上 「暑い」=21℃~25℃ 「ちょうどいい」=15℃~20℃ 「肌寒い」=6℃~14℃ 「寒い」=0℃~5℃ 「冷える」=氷点下5℃~氷点下1℃ 「しばれる」=氷点下19℃~氷点下6℃ 「しばれすぎて死ぬ」=氷点下20℃以下
**[[サメ/種類別]] (ラブカ、メガマウスなど)
#【札幌市民の温度感覚】 「暑すぎて死ぬ」=30℃以上 「暑い」=23℃~29℃ 「ちょうどいい」=18℃~22℃ 「肌寒い」=10℃~17℃ 「寒い」=5℃~9℃ 「冷える」=氷点下3℃~プラス4℃ 「しばれる」=氷点下10℃~氷点下4℃ 「しばれすぎて死ぬ」=氷点下11℃以下
*[[タラ]](メルルーサなど)
#【旭川市民の温度感覚】 「暑すぎて死ぬ」=30℃以上 「暑い」=21℃~29℃ 「ちょうどいい」=15℃~20℃ 「肌寒い」=8℃~14℃ 「寒い」=1℃~7℃ 「冷える」=氷点下10℃~0℃ 「しばれる」=氷点下25℃~氷点下11℃ 「しばれすぎて死ぬ」=氷点下25℃以下
*[[無顎類#ヌタウナギ|ヌタウナギ]](実際は魚類ではない)
#*室内だと本州と感覚が逆転する。
#【帯広市民の温度感覚】「暑すぎて死ぬ」=33℃以上 「暑い」=21℃~32℃ 「ちょうどいい」=13℃~20℃ 「肌寒い」=4℃~12℃ 「寒い」=氷点下5℃~3℃ 「冷える」=氷点下13℃~氷点下6℃ 「しばれる」=氷点下29℃~氷点下14℃ 「しばれすぎて死ぬ」=氷点下30℃以下
#*数年前猛暑寒冬で夏冬の気温差60度に達したことが、本当にある。


==アブラソコムツ==
===関連項目===
#その名前のとおり、身は非常に脂っぽい。噂では[[マグロ|トロ]]に近く、非常に美味だとか。
*[[北海道の寒さ]]
#*しかし普通の脂肪分ではなくワックス分(蝋)のため、食べ過ぎると下痢をする。
*[[北海道の歳時記]]
#*一方、同じく肉にワックス分を含む[[#シーラカンス|シーラカンス]]は非常に不味いらしい。
#**シーラカンス以外の深海魚も大抵水っぽくて不味いらしい。いくら焼いても煙が出るだけで火が通らないなんてのも。
#上記の理由により「毒魚」扱いされ、取り引きも禁止されているのだが、同時に釣りの対象魚でもある。


==アンコウ==
==[[秋田]]==
#深海魚のイメージでまず出てくる魚。
#【秋田市民の温度感覚】「暑すぎて死ぬ」=34℃以上 「暑い」=26~33℃ 「ちょうどいい」=15~25℃「肌寒い」=8~14℃「寒い」=0~7℃「とても寒い」=氷点下「寒すぎて死ぬ」=氷点下11℃以下
#深海魚なのに、時折水面に来て鳥も食べるらしい。
#*気温は四捨五入したもの
#チョウチンアンコウは厳密にはアンコウとは別物らしい。
#*[[ウナギ]]と[[無顎類#ヤツメウナギ|ヤツメウナギ]]並に違うとか。
#**いくらなんでもそこまでは違わない。ヤツメウナギは魚類ですらない。
#グロテスクな奴ほど美味い魚の見本。
#*[[#シーラカンス|例外]]もいるけど。
#*吊るし切りはアンコウ解体ショーのお約束。
#[[茨城]]県民の友。
#*実際は[[下関市]]が漁獲高一位らしい。
#**下関市で水揚げされる種類は、クツアンコウという種類になる。
#***[[北茨城市|ここの市]]の魚になっている。
#日本人にとってアン肝は高級珍味だが、やはり欧米の人は[[珍味・ゲテモノ食大全|ゲテモノ]]扱い。
#*しばし日本のフォアグラに例えられるが、向こうは不健康な育て方だからなあ…。
#[[クジラ]]同様、捨てる所が殆ど無いらしい。
#*これはホント。新鮮ならば内蔵も煮て食えます。
#相撲のアンコ型の由来はこの魚から来てるらしい。
#オスの生態は、ある意味哀れとしか言い様が無い。
#*ヒモになるのは提灯鮟鱇のオスで、所謂アンコウのオスは普通に生活するらしい。


==キンメダイ==
==[[福島]]==
#[[海水魚#タイ|タイ]]よりも鮮やかな色をしていて綺麗。
#【福島市民の温度感覚】 「暑すぎて死ぬ」=40℃以上 「とても暑い」=30~39℃ 「暑い」=25~35℃ 「ちょうどいい」=15~25℃ 「肌寒い」=8~15℃ 「寒い」=3~7度 「とても寒い」=3度以下 「寒すぎて死ぬ」=氷点下。
#なじみの深い魚で、名前からも昔から使われていたような雰囲気があるが意外と名前が付いたのは最近。
#*北東北と熊谷市を合わせた感じ。福島市に住めるなら日本全国どこでも住めると思う。
#仲間にはギンメダイもいる。
#*流石にドウメダイいないらしい。
#*金でも銀でもない普通のメダイもいる。
#深海魚の中では急激な圧力の変化に強い。
#鮮魚店でよく見受けられる、真っ赤な姿は死後になってからのもの。
#*生存時はうす赤系のカラーリング。これはこれで綺麗。


==シーラカンス==
==[[埼玉]]==
#生きた化石。
#【熊谷市民の温度感覚】 「暑すぎて死ぬ」=40℃以上 「かなり暑い」=35℃~39℃  「暑い」=30℃~34℃ 「ちょうどいい」=25℃~29℃ 「肌寒い」=20℃~24℃ 「寒い」=12℃~19℃ 「冷える」=5℃~11℃ 「寒すぎて死ぬ」=4℃以下
#*化石なわけではない。
#何気に2種類もいるらしい。
#*ひょっとすると3種になるかもしれない。
#とにかく不味いとか。
#*でも、[[#アンコウ|アンコウ]]とかグロテスクな魚って美味しいのが多いのに意外だ。
#*淡白な味、らしい。
#*[[ドラゴンクエストシリーズ|ドラクエ]]の作者、堀井雄二は食ったことがあるらしい。やはりうまくはなかったとか。
#*不味いから生き残ってきたって説も。
#*[[#アブラソコムツ|アブラソコムツ]]や[[wikipedia:ja:バラムツ|バラムツ]]同様、肉にワックス分を含んでいるため、食べ過ぎると下痢をするらしい。
#**でも不味いのなら食べ過ぎるということはないか。
#*[[日本]]の研究者が土地の漁師に写真を見せて尋ねたところ、「こいつかい? 獲れるけど不味いからやめておけ」と言われたらしい。
#謎は多いが、[[#リュウグウノツカイ|リュウグウノツカイ]]よりはメジャーか?
#冷凍標本を日本で解剖したことがあったが、これに海洋生物学者でもある昭和天皇が物凄く興味を示し、陛下立ち会いの元で解剖が行われた。
#*陛下がシーラカンスを食べたか否かは伝えられていない。
#[[コモロ]]近辺で見つかるとか。
#「しいら」という魚がいるが、当然関係はない。


==フクロウナギ==
==[[東京]]==
#やたらとでかい口と、貧弱で細長い身体のインパクトで、深海魚イラストの常連になっている。
#【東京都民の温度感覚】(23区) 「暑すぎて死ぬ」=38℃以上 「暑い」=28℃~37℃ 「ちょうどいい」=23℃~27℃ 「肌寒い」=15℃~22℃ 「寒い」=8℃~14℃ 「冷える」=0℃~7℃ 「寒すぎて死ぬ」=氷点下
#*マクロファリンクスという別名のほうが知られていたりして。
===関連項目===
#一応ウナギの近縁ではあるが、蒲焼きにして美味いかどうかは不明。誰か食べたことある?
*[[東京の気象]]
#外見がソックリなフウセンウナギもいる。


==ミズウオ==
==[[神奈川]]==
#文字通り、かなり水っぽい。
#【横浜市民の温度感覚】 「暑すぎて死ぬべ」=35℃以上 「暑いじゃん」=26℃~34℃ 「ちょうどいいじゃん」=20℃~25℃ 「肌寒いじゃん」=15℃~19℃ 「寒いじゃん」=8℃~14℃ 「冷えるべ」=0℃~7℃ 「寒すぎて死ぬべ」=氷点下
#*煮たり焼いたりすると肉が溶け、骨と皮しか残らないらしい。
#メートル単位の巨大な体で、口には鋭い歯がズラリと並ぶ凶暴な姿。
#獲物は原則丸飲み。鋭い歯はこの時に檻の役割を果たす。
#*魚だろうが何だろうが口に入るものはすべて飲み込む。
#目は緑色。中々キレイ。


==リュウグウノツカイ==
==[[新潟]]==
#謎の多さとインパクトの大きさで有名。
===関連項目===
#*でもよく見ると単なる長いだけのシイラだったりする。
*[[新潟の冬]]
#人魚とか[[]]とか各地の伝説の元らしい。
#これが泳いでいるのは、天変地異の前兆だとか。
#深海魚のため、さすがに水族館でも飼育はできないらしい。
#*[[池袋]]のサンシャインシティには標本が展示されている。
#**CGで展示している水族館もちらほら。
#***池袋だけでなく香美などたくさんの水族館なので標本が展示されている。
#*もし水族館で飼育ができたらその水族館は絶対満員御礼。
#泳いでいる姿で発見されるより、浜に死んだ状態で発見されるのがデフォ。
#*そして上記のごとく水族館に標本展示される。
#浦島太郎など童話・伝説に多数出演。
#[[東方Project|キャーイクサーン]]


==デメニギス==
==[[奈良]]==
#頭部が透明になっている深海魚。
#【奈良県民の温度感覚】 「死ぬほど暑い」=36℃以上 「暑い」=35~28℃ 「快適」27~15℃ 「ちょっと寒い」=14℃~6℃ 「寒い」=5~0℃ 「めっさ寒い」=0~-5℃ 「死ぬほど寒い」=-6℃以下。
#*奇怪な形態は深海魚お約束だがこいつは特に斜め上。
#*地域にもよるが、暑さにも寒さにも強い。
#日本ではオピソプロクタスの名称が有名かもしれない。
#*なんかの魚図鑑に絵が載っていた。
#生きてる姿が確認されたのは21世紀に入ってから。


[[Category:魚類|*しんかいきよ]]
==[[広島]]==
#【広島市民の温度感覚】 「暑すぎじゃけぇ死ぬる」=36℃以上 「暑い」=27℃~36℃ 「ちょうどいい」=24℃~27℃ 「肌寒い」=18℃~24℃ 「寒い」=10℃~18℃ 「冷える」=5℃~10℃ 「寒すぎじゃけぇ死ぬる」=5℃以下
 
{{DEFAULTSORT:おんとかんかく}}
[[Category:ご当地の噂テーマ別]]
[[Category:気候風土]]

2015年4月11日 (土) 21:47時点における版

温度感覚 目次
北海道 青森
秋田 岩手
山形 宮城

島根 鳥取

福井

新潟 福島
佐賀 福岡 広島 岡山
長野 群馬 栃木
長崎
大分


埼玉
宮崎 愛媛 香川
山梨 東京
鹿児島 高知 徳島 和歌山 愛知 静岡 神奈川
沖縄

北海道

  1. 【釧路市民の温度感覚】 「暑すぎて死ぬ」=25℃以上 「暑い」=21℃~25℃ 「ちょうどいい」=15℃~20℃ 「肌寒い」=6℃~14℃ 「寒い」=0℃~5℃ 「冷える」=氷点下5℃~氷点下1℃ 「しばれる」=氷点下19℃~氷点下6℃ 「しばれすぎて死ぬ」=氷点下20℃以下
  2. 【札幌市民の温度感覚】 「暑すぎて死ぬ」=30℃以上 「暑い」=23℃~29℃ 「ちょうどいい」=18℃~22℃ 「肌寒い」=10℃~17℃ 「寒い」=5℃~9℃ 「冷える」=氷点下3℃~プラス4℃ 「しばれる」=氷点下10℃~氷点下4℃ 「しばれすぎて死ぬ」=氷点下11℃以下
  3. 【旭川市民の温度感覚】 「暑すぎて死ぬ」=30℃以上 「暑い」=21℃~29℃ 「ちょうどいい」=15℃~20℃ 「肌寒い」=8℃~14℃ 「寒い」=1℃~7℃ 「冷える」=氷点下10℃~0℃ 「しばれる」=氷点下25℃~氷点下11℃ 「しばれすぎて死ぬ」=氷点下25℃以下
    • 室内だと本州と感覚が逆転する。
  4. 【帯広市民の温度感覚】「暑すぎて死ぬ」=33℃以上 「暑い」=21℃~32℃ 「ちょうどいい」=13℃~20℃ 「肌寒い」=4℃~12℃ 「寒い」=氷点下5℃~3℃ 「冷える」=氷点下13℃~氷点下6℃ 「しばれる」=氷点下29℃~氷点下14℃ 「しばれすぎて死ぬ」=氷点下30℃以下
    • 数年前猛暑寒冬で夏冬の気温差60度に達したことが、本当にある。

関連項目

秋田

  1. 【秋田市民の温度感覚】「暑すぎて死ぬ」=34℃以上 「暑い」=26~33℃ 「ちょうどいい」=15~25℃「肌寒い」=8~14℃「寒い」=0~7℃「とても寒い」=氷点下「寒すぎて死ぬ」=氷点下11℃以下
    • 気温は四捨五入したもの

福島

  1. 【福島市民の温度感覚】 「暑すぎて死ぬ」=40℃以上 「とても暑い」=30~39℃ 「暑い」=25~35℃ 「ちょうどいい」=15~25℃ 「肌寒い」=8~15℃ 「寒い」=3~7度 「とても寒い」=3度以下 「寒すぎて死ぬ」=氷点下。
    • 北東北と熊谷市を合わせた感じ。福島市に住めるなら日本全国どこでも住めると思う。

埼玉

  1. 【熊谷市民の温度感覚】 「暑すぎて死ぬ」=40℃以上 「かなり暑い」=35℃~39℃ 「暑い」=30℃~34℃ 「ちょうどいい」=25℃~29℃ 「肌寒い」=20℃~24℃ 「寒い」=12℃~19℃ 「冷える」=5℃~11℃ 「寒すぎて死ぬ」=4℃以下

東京

  1. 【東京都民の温度感覚】(23区) 「暑すぎて死ぬ」=38℃以上 「暑い」=28℃~37℃ 「ちょうどいい」=23℃~27℃ 「肌寒い」=15℃~22℃ 「寒い」=8℃~14℃ 「冷える」=0℃~7℃ 「寒すぎて死ぬ」=氷点下

関連項目

神奈川

  1. 【横浜市民の温度感覚】 「暑すぎて死ぬべ」=35℃以上 「暑いじゃん」=26℃~34℃ 「ちょうどいいじゃん」=20℃~25℃ 「肌寒いじゃん」=15℃~19℃ 「寒いじゃん」=8℃~14℃ 「冷えるべ」=0℃~7℃ 「寒すぎて死ぬべ」=氷点下

新潟

関連項目

奈良

  1. 【奈良県民の温度感覚】 「死ぬほど暑い」=36℃以上 「暑い」=35~28℃ 「快適」27~15℃ 「ちょっと寒い」=14℃~6℃ 「寒い」=5~0℃ 「めっさ寒い」=0~-5℃ 「死ぬほど寒い」=-6℃以下。
    • 地域にもよるが、暑さにも寒さにも強い。

広島

  1. 【広島市民の温度感覚】 「暑すぎじゃけぇ死ぬる」=36℃以上 「暑い」=27℃~36℃ 「ちょうどいい」=24℃~27℃ 「肌寒い」=18℃~24℃ 「寒い」=10℃~18℃ 「冷える」=5℃~10℃ 「寒すぎじゃけぇ死ぬる」=5℃以下