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==放送==
== 市川市の噂 ==
===放送局===
#[[総武本線|総武線]]市川駅で降りても何も無い。
;テレビ東京
#*市役所は本八幡。
#なんと言っても「[[テレ東伝説]]」。
#*繁華街も本八幡。
#*重大事件が起きて、他局が報道番組一色な中、テレ東だけ通常営業して視聴率をかっさらうのは、有名。
#*葛飾八幡宮も本八幡。
#*八幡の藪知らずも本八幡。
#*市川文化会館も本八幡。
#**(※実際には大和田である。)
#*市川郵便局も本八幡。
#**(※実際には平田である。)
#*市川市民会館も本八幡。
#*市川学園も本八幡。
#**(※現在は本北方に移転している。)
#*コルトンプラザも本八幡。
#**(※HPにはそう書いてあるが実際には鬼高である。)
#***↑本八幡と下総中山の中間。本八幡駅北口から無料バス出てるよ。
#*[[東京都交通局新宿線|都営新宿線]]の駅があるのも本八幡。
#*↑一応言っておくけど最寄り駅が本八幡駅なのも含めるから。
#*「本八幡」という町名はありません。「本八幡」は駅名です。上記の場所はJRの最寄り駅が「本八幡」ということです。
#**元祖(?)京成八幡がかわいそう。
#**京成八幡駅の開設当初の駅名は新八幡駅。八幡駅は葛飾八幡宮付近にあったらしい。参道の踏切前だけ線路沿いの道が広いのは八幡駅の名残かな?
#*総武線快速の停車駅も市川駅から本八幡駅にしてほしい。(本八幡駅利用者)
#**↑昔、市川駅の近くに偉い議員さんがいて…orz
#***↑総武線建設時に費用のかかる橋の手前まで建設した。結果路線区としては重要な駅となった。議員の話は出自不明の尾ひれ。
#****終戦まで国府台に軍事施設が多数あったというのも無視できない要素。
#*****そうはいっても川島正次郎は大物政治家(小渕・森両政権時代の野中広務くらい)だったわけで。
#***京成八幡は有料特急以外全部停まるよ。
#**1日の平均乗降客数で、各駅停車しか止まらない本八幡に負ける市川駅。
#***2006年度乗降客数では市川が本八幡に勝った。1日平均233人差。
#****快速停車駅なのにね。
#*****本八幡や西船橋に快速が停車したら混みすぎるからじゃないかな。
#*”本八幡市”にした方が良さそうな?
#*こう見ると本当に何にも無いな市川駅前。
#*↑一応言っておくけど”おやぢ狩り”発祥の地も本八幡だからね♪
#*Oh!ダイエーがあるじゃないか。
#**↑[[松坂屋]]、[[西武]]は逃げ出したわね....
#***パティオこと本八幡共同ビルのオーナーはダイエーOMC
#*[[川崎市|川崎]]、[[川口市|川口]]とほぼ同じ位置付けのはずなのにどうしてこうも違うのか。
#*川口や川崎駅前が再開発されているのを比べると'''モッサリ感が否めない'''。
#*千葉県で川口と対比すべき立場にあるのは浦安市だからね。
#*↑いやそんなことはない 新浦安は整然としてアーバンリゾートな町並みだけど 川崎や川口は'''混沌(カオス)'''としているじゃないか
#*女学生は本八幡より市川駅の方が多いかもね。
#*長崎屋本社も本八幡。
#*京成八幡は特急停車駅だが、市川真間は普通しか停車しない。
#*10円まんじゅう和ふ庵の本社も本八幡。
#さらにいうと、ポストが焼かれたのも本八幡。
#[[船橋市]]とは対立関係。
#*特にヤンキーは反目しあってる。
#*しかし政令指定都市を目指す合併では市川-船橋は外せない枢軸らしい。
#**[[松戸vs柏]]に例えれば松戸が市川で柏が船橋?
#***逆だ、逆。
#*船橋みたいな財政破綻都市と合併したら税金全部使われるぞ。
#[[東京/江戸川区|江戸川区]]を吸収合併しようと企んでる。
#*絶対反対!!(市川市民)
#*↑合併したら住民税安くならないかな(本八幡市民)。
#デイリーヤマザキの総本山がある。
#*社員からは「悪の城」と呼ばれている。
#**市内のコンビニにデイリーヤマザキが多いのはそのせいか。
#***山崎製パン創業の地でもあるらしい。
#サイゼリヤの一号店もある。(本八幡)
#*現在は研修施設になっている。
#*回転寿司の銚子丸一号店も忘れないでネ。(下貝塚)
#**↑銚子丸は美味しいわね。
#***下貝塚の市川店より大和田店のほうがいいよ。
#市役所の近くに「八幡の藪知らず」という有名な心霊スポットがある。
#*市役所真正面。
#*よく見ると中で洗濯物が干されてたりする。
#**立ち入り禁止じゃなかったっけ。
#*周囲はとにかく蚊が多くて困る。
#[[浦安市]]とも対立関係。
#*↑旧市街地では道一本市川市側なダケで新築マンションの営業が大変。(不動産関係者)
#*市堺に壁がある。
#**市境の間違い?
#*市川市道の新浜通りと浦安市道の大三角線は同じ通りだが市境で名前が変わり、路面状態も変わる。
#都営新宿線が走っている。
#*しかし停まるのは終点の本八幡だけである。
#*千葉県内唯一の地下鉄の駅が都営新宿線終点の本八幡駅。やたらと地下深く、地上に出てくるのに一苦労する。
#**都営本八幡駅は終点だが中間駅のような構造。実は更に延伸し北総線と並行して走る千葉県営鉄道北千葉線という幻の計画があった。
#**大和田の銚子丸の向かい、都電車両の置いてある大和田公園。ここは新宿線大和田兜橋駅の予定地だったが、都内からの反対で幻に。駅予定地も公園兼換気塔に。
#*[[東京メトロ東西線|東西線]]の浦安、南行徳、行徳、妙典、原木中山、西船橋も千葉です。
#*東西線は地下に潜っていないのでいまいち地下鉄という実感が湧かない。
#*東海神駅は地下にありまつ。矢切駅も地下にありまつ。新八柱駅も地下にありまつ。
#**どこの話をしてるんだよ。東海神は[[船橋市]]、後の二つは[[松戸市]]だろ。とネタに突っ込んでみる。
#**マジに書くと、東西線の南行徳~原木中山間は市川市。高架だけどね。
#**だいたい東海神は東葉高速鉄道、矢切は北総開発鉄道、新八柱は武蔵野線だから地下鉄じゃないし。
#*東京都外で東京メトロと都営地下鉄の両方がある唯一の市。
#市川市民納涼花火大会を、江戸川区の花火大会と言われるとちょっとくやしい。
#出身は?と聞かれ、千葉県と言うと奥地を想像されるので言いにくい。
#*でも、東京というのも抵抗があり、東京に近い千葉県というのはもっと抵抗がある。
#**(JRの)終電がかなり遅くまであるので「千葉なのにそんなに遅くまで終電あるんだ~」と言われる。そんなに田舎じゃない!
#***JR終電は中央総武緩行線の御茶ノ水0:41発津田沼行で本八幡1:07着。地下鉄は新宿23:47発本八幡着0:28頃のが終電。
#***総武線沿線は津田沼までは田舎じゃない!千葉は、津田沼以西の住民には不用!稲毛の住民までも津田沼に来るほどだ!さぁ~市川(八幡)と船橋で千葉なんて蹴散らそう!!!
#昔浦安市と合併要請があったが、昔からいる住民が拒否したらしい。その後TDLが出来てから、ものすごい税収があって潤っている浦安市を憎らしく思ってるとか。
#*その後、逆に浦安に合併要請し、あっさり断られたという噂も。
#市川市にある市川高校は私立高校。学ランのボタンが黒いため、その外見から'''「ゴキブリ」'''とも称される。
#*日本芸能界の首領二人([[芸能事務所#バーニングプロダクションの噂|バーニング]]・周防、ケイダッシュ・川村)の母校。
#*芸能人のOBでは高橋英樹とか鹿内孝とか。作家だと皆川ゆか。
#*東京の黒ボタン校・開成学園の偽物扱いもされがち。
#*女子の制服はかわいくね?
#自分か友人が車を持つと大慶園に遊びに行く。そしてカートをやる。
#*店員がなまいきなのでよくボコられるらしい。
#*シースルーのガレージに、フェラーリ・ランボルギーニがこれ見よがしに展示してあるが、税金対策として購入したらしい。
#**↑隣の動物園が地味ながらとてもよい。平日なら間違いなくガラガラ。ミニブタにも触れることが出来るのだ。
#市民の初詣は成田山新勝寺か葛飾八幡宮のいずれか。
#*成田山は平将門調伏のために建立された寺。未だに将門びいきの地元の古老は成田山には絶対行かないとか。
#*東西線で富岡八幡宮(門前仲町)に行きます。
#市川って何あるの?と都民に聞かれたら、アマゾンの配送センターと答えるしかない。
#「旨すぎて申し訳けないス!」のヨシカミ市川店がある。浅草の本店はいつでも行列が出来ているが、市川店はいつ行ってもすぐ座れるw
#*入居しているビルのオーナーが本宮ひろ志。
#梨街道と呼ばれる、ほぼ一直線の道路があり、沿道には梨園がひしめき合っている。
#*8月に入ると市内北部のいたるところに梨の直売所ができる。贈答用の発送もしてもらえるが、売り物にならない多少傷ありの梨が安く買える。はっきり言って、スーパーの梨なんか食べられなくなるほどおいしい。
#*↑ '''?高級住宅街?'''の隣が果樹園という摩訶不思議な町並みなのが市川クオリティー
#二俣に巨大な自衛隊の官舎。二俣小学校は自衛官の家庭の子が多く、転校生がとても多い。
#プリティ長嶋が市会議員選挙に出るとか
#*当選しました。「市川は永久に不滅」だそうです。
#**市川が消滅したら、この国の人口どうなるんだよ。(ついでに、全国的に見ても、明らか人口が多いので、中学受験に出るそうです。)
#**消滅するときがあれば、それは新設合併のときです。
#*2位にほぼダブルスコアの差をつけ10000票超得票のトップ当選
#**言ってはなんだけど、プリティ長嶋じゃ経済効果も何も期待できないと思うんだけど。
#***公約の除細動機の普及に期待
#***経済効果って・・・
#外環が開通しないプロ市民が多く居住し、周辺市の住民から恨まれている。
#*下水道建設を抱き合わせにして幹線道路が住宅街の真ん中を突っ切る計画に変更させる奴が悪い。江戸川沿いか市川松戸有料道路のルートならとっくに出来てる。
#11.7以来、市川南口にあるタワーマンションを見るたび25~30階を数えてしまう。
#要件を満たしているんだから[[中核市]]になればいいいのにならない市当局。
#*[[特例市]]にもなってない…っていうか、要件を満たしているのに中核市にならない市なんて他にも大都市近郊に山のようにある。因みに市川市は47万人。狭いので人口密度はかなり高い。
#**船橋と柏が中核市、松戸も中核市を目指してるのに市川は…。
#***隣の市が中核市になって失敗して借金まみれになってるからならないんじゃない?
#真間山弘法寺は、行基(法相宗)が開き、空海(真言宗)が寺号を改め、それから天台宗になり、鎌倉期に日蓮宗になるという目まぐるしい名刹。
#*↑これをママサンと読める日本人はそんなに多くないはずだ
#**「ママ小学校」があるのは全国でもここくらいだろう(多分)…
#ラジオ局「[http://www.ichikawafm.co.jp 市川エフエム]」がある
#*周波数83.0MHz
#右から読んでも左から読んでも「市川市」
#'''<font color="#ff0000">市川バリア</font>'''という名の特殊な気象エリアである。
#*隣接市区が雷雨、豪雨なのに市川市内に入った途端、降雨がないか極端に少雨になる。
#*河川、海岸、丘陵(江戸川、東京湾、下総台地)に囲まれた地形が低地(市街地)の気象に影響を与えてるのかも。
#*市中央部が北西から南東に向けてフォッサマグナ東縁(柏崎千葉構造線上)であるのも関係してるのかも。


==本八幡の噂==
;ニッポン放送
#本八幡では[[北京]]のような自転車ラッシュがある。
#2005年に、ライブドアに買収されそうになったことがある。
#*北京通りと呼ばれる道がある。朝は自転車占拠率90%。
#*しかし、同じフジサンケイグループのフジテレビの助けをもらい、ライブドアの買収は回避。
#本八幡駅前の細い道は朝ものすごい渋滞が発生する。とうとう全国ネットのTVで放送されてしまった。
#**その代わり、フジテレビに買収された。
#昔々本八幡あたりにクリーニング屋を営む『ジャガー』さんというロッカーがいた。
#* 貴様、ハロー・ジャガーを見ていないな。'''<font color="#ff0000">さては[[埼玉]]のスパイだな!</font>'''
#**ジャガーさんは、千葉テレビに自分で番組枠を買って「ハロー・ジャガー」という番組をやってました。
#*ジャガーさんのお店は洋服直しです。クリーニング屋ではありません。
#パチンコ屋が多い。
#オヤジ狩り発祥の地
#*凶悪事件として名高い、市川19歳少年一家四人殺人事件(1992年発生)の舞台
#**それは行徳の話
#てゆーか、↑で本八幡の噂がガイシュツしてるのでこの項目が盛り上がらない。


==国府台の噂==
===ドラマ===
#国府台には戦時中陸軍病院があった。現在は国府台高校になっている。
;踊る大捜査線
#*国府台陸軍病院は国立国府台病院となった。現在は国立精神神経センター国府台病院。
#開始当初は恋愛ものが鉄板とされていた。
#*砲兵部隊もいた。
#流行語を生みだし、「(東京)湾岸所」が設置されるまでになった。
#国府台周辺は歴史(戦国時代)好きにとっては'''国府台合戦'''で有名。
#日本武尊が川を渡ろうとした時にコウノトリが案内したという噂
#国府台には明治初期に国の中枢機関が設置されるはずだった。
#*国会議事堂。勝海舟が国府台を推していた。
#ATOK12だとコウノダイでは一発変換できないがコクフダイならできる。
#レベルの低くない女子高が2つもある。


== 行徳の噂 ==
;木更津キャッツアイ
#行徳野鳥園で野鳥観察ができる。
#全9話の平均視聴率は10.1%だが、放送終了後に発売されたDVDがテレビドラマとしては異例のDVD販売数50万セット超を記録。
#*昔、天皇陛下が来たことがある。(親父談)
#*2003年(日本シリーズ)と2006年(ワールドシリーズ)には劇場版が製作された。
#*↑どうやら、プロポーズしたそうである
#キャストも今振り返るとかなり豪華。
#*↑実は近くのかも宛でって話を聞いた・・・
#*かも苑、閉店しちゃったね・・・
#*かも苑の息子と高校で同級だったんだけど、後継がなかったのか・・・
#宮内庁新浜鴨場がある。
#*現皇太子徳仁親王と皇太子妃雅子様がご結婚前にお忍びでデートしていたスポット。
#*御猟場がのぞかれたり暗殺等の危険が無い様に この部分だけ湾岸道路の高架を下げている
#*最寄り駅となる[[京葉線|JR京葉線]]市川塩浜駅前にある千葉県警行徳署のすぐ隣にはラブホテルが2軒並んで建っている。
#*警察署の方が後から出来た。
#*正式な読み方は「にいはまかもば」ではなく「しんはまかもば」である。
#*↑しかし、これを厳格に守っているのは[[NHK]]のニュースぐらいであり、地元民も「にいはまかもば」と呼んでいる。
#**「にいはま」では愛媛県[[新居浜市]]を連想しそう・・・
#*東西線より海側はほとんど区画整理されているが、唯一ここへと伸びる道だけは区画整理を全く無視して走っている。理由は鴨場へと通じる昔からの道だったため
#行徳民は一生行徳から出ない。
#*どこ住んでるの?と聞かれると「市川」でなく「行徳」と答える。
#*行徳と答えると'''「ああ <font color="#ff00ff">美人英会話講師が殺害された</font>............」'''といわれる
#**妙典と答えると'''「ああ <font color="#000088">姉○一級建築士の</font>............」'''といわれる
#***妙典はさすがに言わないと思う。(昔、行徳駅が最寄だったから・・・)
#市内の最高標高地点は工事現場の残土を積み上げてできた、通称「'''行徳富士'''」。
#*実は 市川市北東部『曽谷4丁目』は若干「行徳富士」より標高が高い
#*そして「行徳富士」は 一昨年の台風続きでとうとう土砂崩れを起こす。
#*しかし行徳周辺の数少ない緑地ではある。
#*ここ以外では里見公園に標高 30.1mの標識がある。
#*2007年末に行徳富士登山ツアーが開催された。面積4.3ha、高さ37m、体積63万立米(東京ドームの約半杯分)とされている。ただし撤去予定とのこと。
#*2008年いちかわ市民ミュージカルの「行徳富士の地下はアジアの迷宮都市へとつながっていた」という設定がワンダホー。
#犯罪発生マップを見ると、京葉道より南(行徳)だけ真っ赤になる。
#*ともかく、犯罪が多い。殺人(上記)・飛び降り自殺(姉○の妻)・放火(ある神社)など・・・。
#行徳が分離独立、または浦安市への分離合併を画策しているとかいないとか。
#*そういや行徳警察署ができるまで、所轄の警察署は浦安だったか。
#某英会話教室の講師が{{あきまへん}}になっていたマンションがある。
#*犯人は逃走中。
#**しかも、犯人は見るからに何かヤな雰囲気の面構えだ。
#***しかも、タラコ唇だ。
#* さらに目の吊り上った弥生顔 恐らく彼の先祖は{{あきまへん}}だ。
#**↑織原容疑者とかぶるんだよねぇー。この事件も....
#*'''<font color="#ff0000">[[プロ市民]]の可能性有り</font>'''
#*船橋住んでるけど怖いから早くつかまってくれ!・・・でも千葉の殆どの駅にポスター貼ってあるし、バレる可能性もあるよな。逃げるとしたら[[東京]]方面か?
#*[[小田急電鉄|小田急]]の駅にも貼ってあったから、[[東京]]・[[神奈川]]も無理。多分[[関東]]から逃亡してると思う。
#*ウホで女装癖があるから2丁目にかくまわれたという情報も。
#**↑ウホと女装は一緒じゃないよ。別物よ。
#*北海道でもポスターを確認。もう死んでると思われる。
#*指名手配犯なので、人の集まるところには全国的にポスター有り。[[オウム真理教|あの連中]]と並んでポスターに掲載されている。
#行徳駅始発の電車があったが妙典駅始発にすべて奪われてしまった。
#行徳駅の場所はその昔、旧行徳町ではなく旧南行徳町であった事を知る行徳民は非常に少ない。
#妙典駅はサティの近くに駅が無かったために作られた。
#行徳駅から妙典駅が見える。近い。
#東西線の海側を並行している街路で'''[[カリフォルニア]]通り'''がある。


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;半沢直樹
[[Category:千葉]]
#ヒットしそうな要素が殆ど無かった事から当初は別のドラマがプッシュされていた。
[[Category:関東地方の市]]
#しかし放送後は主人公の決め台詞が流行する程の大ヒットを遂げた。
 
;星の金貨
#開始当初はオウム真理教事件の報道の影響で放送延期され、低視聴率だったが、休日にダイジェスト版を放送したところで視聴率が上昇、主題歌である『碧いうさぎ』も大ヒットした。
 
;コンフィデンスマンJP
#ドラマ版では全10話で平均8.9%で一度も2桁に乗ることは無かったが、映画版ではまさかの初週の土日2日間で動員28万4,000人、興行収入3億8,600万円を挙げ、「週末観客動員数ランキング」で堂々の首位スタートで大ヒットした。
#*映画公開翌日のSPドラマ「運勢編」は初の2桁の視聴率を取る事が出来た。
#*一応関西の方では2桁を記録していたらしい。
#韓国版「コンフィデンスマンKR」、中国版「コンフィデンスマンCN」も制作決定して世界で注目された。
#今や月9の復活の兆しを作ったのではと言われている。
 
===ニュース・情報番組===
;めざましテレビ
#放送開始当初は当時鬼門枠で2~3%しか取れなかった。しかしその後徐々に視聴率が上がっていき2004年2月9日放送分で初めてズームイン!!SUPERを抜き時間帯民放1位を獲得した。
#*その後も2005年6月と2006年7月と2009年1月と2009年10月から11か月連続で同時間帯の月間視聴率1位となり、その結果2009年に番組開始以来初めて第2部の年間視聴率が同時間帯1位を記録した。
#**そして、「ズームイン!!SUPER」を打ち切りに追い込んだ。新しく始まった「ZIP!」が立ち上げたが、不振だった為、暫く独走状態となっていた。
#***2015年まで時間帯民放1位を獲得していたが、その後、2年間「ZIP!」が同時間帯首位になってしまったが、2018年に再び同時間帯1位に返り咲いた。
#*大塚範一が病気療養に入って、降板しても視聴率下がらなかった事には素晴らしい。
#**やはり、スポーツ実況で有名な三宅アナウンサーが、後を継いだことが功をそうしたのかも知れない。
 
;FNNスーパーニュース
#当初は宮川俊二と八木亜希子の二人でやっていたが、残念ながら低視聴率で終わった。
#*しかし、2000年のリニューアルで安藤優子を投入したら高視聴率番組に育った。
#独立した芸能コーナーやグルメ企画の特集など、ワイドショーの要素を持つネタはこの番組が元祖。
 
;ニュースステーション
#当時のTBSの人気アナウンサー・久米宏を起用し、1985年10月に華々しくスタートを切るも、視聴率はあまり芳しくなかった。
#*しかし、1986年のフィリピン革命を総力戦で生中継した結果、19%を記録。
#**この中継には、後にフジテレビの人気キャスターになる安藤優子(当時女子大生)がレポーターとして参加していた。
#*また、「金曜チェック」などのコーナーも話題になり、テレ朝を代表する番組に成長。
#**そして、他の民放はもちろんのこと、NHKまで参加する「夜のニュース戦争時代」に突入するきっかけとなった。
 
;バイキング
#開始当初は打ち切りも噂されるレベルだったが、坂上忍MCとする情報番組路線に転向したところ視聴率を伸ばした。
 
===バラエティ===
;ナニコレ珍百景
#ゴールデンタイム昇格直後は裏番組の「クイズ!ヘキサゴン2」視聴率競争に負けてしまうことが多かった。
#しかし、「クイズ!ヘキサゴン2」が島田紳助引退でとどめを刺したため、視聴率を伸ばした。
#2016年に終了したもののレギュラー番組としての復活の声が根強く、2018年再レギュラー化。
 
;水曜日のダウンタウン
#視聴率こそはアレだが、ツイッターなどの実況ではかなり盛り上がっている。
#鉄塔システム問題やモンスターハウス生中継トラブルなどの問題の多い番組だが、実はギャラクシー賞を何度か受賞している。
#*過去に三回受賞した事がある。
 
;芸能人格付けチェック
#元々は、浜田雅功司会の「人気者で行こう!」の名物コーナーのひとつだった。
#2005年正月の復活放送では視聴率10.2%だったが、放送を重ねていく内に段々と高視聴率番組になり、今やトップ視聴率番組に育った。
#*2005年秋にもう一度やったら視聴率17%と言う高視聴率になった。
#GACKTの連勝記録に注目されている。
 
;笑っていいとも!
#開始当初は1クール足らずで打ち切られるだろうと噂されていた。
#*この間にも打ち切りの噂が何度か囁かれたこともあるが、なんだかんだで32年間放送は続いた。
#重大事件・事故が起きても他局が報道番組一色な中でいいともだけ通常放送していた。
#*2005年の福知山線脱線事故の時もいいともを通常通り放送していた。
 
;関口宏の東京フレンドパーク
#初期は「ムーブ」という月~木帯の放送枠の月曜日で放送されたが、以後も当時裏番組だった「クレヨンしんちゃん」が大人気だったために視聴率は低迷し1年で終了。
#*しかも初回視聴率が4曜日最低で唯一の一桁だった。
#終了後は「ザッツ!・関口宏のPAPAパラダイス」を間に挟み、半年後の1994年4月に「関口宏の東京フレンドパークII」として再スタート。
#*再スタートして人気が出ると視聴率が急上昇、そして裏番組だった「クレヨンしんちゃん」を枠移動に追い込む事に成功。
#最終的には18年半も放送が続き、2017年より年に2回(2019年は年に3回)の季節営業という形で復活を果たした。
#一時は「愛する二人分かれる二人」と「名探偵コナン」に視聴率を奪われた時期もあったが、前者のヤラセで打ち切られたことで持ち直した。
 
===ラジオ===
;ごきげんようじ(STVラジオ)
#STVラジオの超人気番組だった「日高晤郎ショー」の後番組としてスタート。
#*STVの人気アナウンサー・木村洋二を起用する。しかし、前任の日高晤郎とは正反対のキャラクターであるため、心配する声も多かった。
#**しかし、聴取率調査で他局を寄せ付けず一位を獲得し、面目躍如。木村洋二の人気もあり、あっという間に、人気番組の仲間入りを果たす。
 
;北野誠のズバリ(CBCラジオ)
#東海ラジオ「宮地佑紀生の聞いてみや~ち」の裏で苦しんでいたCBCラジオがかつて同枠で週一パーソナリティを務めた北野誠を帯で起用。
#*当初はそれまで同様聴取率調査で苦戦を強いられた上、北野誠が大阪のラジオで起こした舌禍事件もあり、長くもたないのではないかと言う声が多かった。
#**しかし、その不安とは裏腹にいつしか聴取率で「聞いてみや~ち」を抜くようになり、加えて宮地佑紀生の暴行事件で「聞いてみや~ち」が打ち切りになったため、一気に東海地区の昼下がりをリードする番組になった。
 
===その他===
;ひょっこりひょうたん島
#NHKの人形劇。当初はその独特な雰囲気やキャラクターから視聴者に拒絶され、打ち切りの話も挙がった。
#やがて定着し、5年と続く人気番組となる。
#映像は殆ど現存していなかったが、放送を記録していた当時の視聴者によりリメイク版が実現した。
 
;1977年度全国朝日放送(現:テレビ朝日)入社アナウンサー
#もともとは1980年のモスクワオリンピックで独占放送権を得た全国朝日放送がその中継を見越して9人もの新人アナウンサーを大量採用した。
#しかしモスクワオリンピックに日本はボイコットのために出場せず、大量採用の意味がなくなってしまったかに思われた。
#ところが古館伊知郎がプロレス実況で脚光を浴びフリーになってからも活躍したのをはじめ、渡辺宜嗣や宮嶋泰子らが定年退社するまでテレ朝のアナウンサーとして中心的な役割を果たし、「花の77年組」と呼ばれた。
 
;プリンプリン物語
#NHKの人形劇。ビデオがNHK局内に存在せず、長らく「幻の作品」とされていた。
#しかし、当時の出演者(つボイノリオ氏や神谷明氏など)など関係者の自宅から次々とビデオが発掘された。
#*これにより、再放送にこぎつけることに成功した。
 
;プロ野球珍プレー好プレー大賞
#元々は、フジテレビの看板番組「プロ野球ニュース」のワンコーナーだった。
#*ちなみに、当時プロ野球ニュースのキャスターだったみのもんたが、当時同じフジテレビで放送されていた「アメリカ大リーグアワー」の映像に面白おかしくセリフや実況をアテレコしていたのが、ディレクターの目に留まって、放送が始まった。
#以降、フジテレビのオフの看板番組となり、他局でもまねされるように。
#*これが、みのもんたの出世作となった。
 
;たけしのTVタックル
#初期は、田嶋陽子VS舛添要一の討論バトルが名物で、人気番組のひとつに数えられていたが・・・
#*90年代末期には、裏のフジテレビの月9ドラマがヒット作を連発。その煽りで番組終了も囁かれた。
#**しかし2001年に、当時就任した小泉首相にあやかり、テレ朝のお家芸である政治メインの討論番組にリニューアルしたら、これが大当たり!
#***自民党や民主党(当時)などの現役国会議員やハマコー先生・三宅久之先生らの打々発止の討論もウケて、テレ朝を代表する人気番組に。
#現在は、日曜日昼に移動したが、強力な裏番組(TBS「アッコにおまかせ!」)を相手に、互角にたたかうほどの人気番組となっている。
 
;目玉マーク(フジサンケイグループ)
#1986年に、産経新聞・フジテレビ・ニッポン放送などのフジサンケイグループ(但し、文化放送を除く)の統一シンボルマークとして誕生。
#*フジテレビでの告知コマーシャルは、逸見政孝アナウンサーがナレーションを担当。
#使用開始時は視聴者から異論の声が多かった。
#*フジテレビのロゴといえば、チャンネル番号の「8マーク」が知られていたため。
#しかし、見馴れてしまうことは恐ろしいもので、しばらく経てば「フジテレビと言えば目玉マーク」と言われる程全国的にお馴染みのマークとなった。
 
==特撮==
;仮面ライダー
#当初は地味で暗めな作風で関東圏での視聴率は苦戦、更には主演の藤岡弘、の撮影中の事故により窮地に立たされていた。
#その対抗策兼代役として仮面ライダー2号=一文字隼人が登場。演じる佐々木剛が当初二輪免許を持っていなかったため「変身ポーズ」が生み出される。
#*それが受け、国民的番組となり、以後数年は「変身ブーム」を巻き起こし今なお続く長寿シリーズとなった。
 
;巨獣特捜ジャスピオン
#宇宙刑事シリーズのヒットを受け制作されたが、宇宙刑事ほどのヒットを得られなかった。
#しかし、ブラジルで放送されると国民的番組となり、その知名度はウルトラマンや仮面ライダーを超えるほど。
#*ブラジルで活躍した日本人は現地人から「'''ジャスピオン'''」と呼ばれることからもうかがえる。
 
==アニメ==
;宇宙戦艦ヤマト
#当初は同時間帯に放送されていた「アルプスの少女ハイジ→フランダースの犬」や「猿の軍団」などの影響もあって視聴率は苦戦。そのため半年で放送打ち切りに。
#しかし後の再放送などで改めて注目され、社会現象とも言える大ブームとなった。
#*今まで子供向け中心だったアニメ作品に中・高校生~大人までの幅広い視聴者が存在していたことを広く示すことになった。
#その後のガンダムやエヴァといった、アニメブームの先駆けとなった作品とも言える。
 
;[[ガールズ&パンツァー]]
#戦車の作画が間に合わず、5話終了後と10話終了後に総集編を入れラスト2話を3ヶ月放送延期。
#しかしそのおかげで人気が長く継続。
#*唯一放送を落として延期が許されたアニメと言える。
#2015年11月に劇場版が公開されるも、テレビシリーズから2年半のブランクがあって、さらにその間にラブライブ!が大ヒットしたため、初週の興行収入は伸び悩み。
#*しかし右肩上がりで観客動員が伸び人気が復活。最終的に興行収入24億円を記録した。
 
;カウボーイビバップ
#当初は放送枠が決まらなくて放送予定だった別アニメの穴埋めとして全26話の半分の12話と総集編に凝縮しての放送となった。
#*放送開始直前のポケモンショックや当時の社会情勢からくる規制により一部描写がカットされた。地上波版の最終回は総集編でありつつもこれらの規制に対し登場人物が苦言を呈すというものであった。
#地上波終了の1クール後にWOWOWで全26話が放送され人気に火が付く。
#海外でも評価が高く、国によってはあのガンダムを凌ぐ知名度があるほど。
 
;機動戦士ガンダム
#スーパーロボット全盛期に「軍隊の1小隊の活躍から見た戦記」という、どう考えても子供ウケしそうにないテーマで放送。視聴率は大惨敗し、児童向けの絵本やおもちゃなども売れずに打ち切りが決まる。
#しかしアニメファン全体の高年齢化もあり、小学校高学年~大人までのファンには再放送やプラモの発売で爆発的な再ブームを巻き起こす。
#その結果、劇場アニメ三部作は長蛇の列ができるほどのヒットを巻き起こし、今やガンダムは全ロボットアニメの中で最もヒットしたシリーズとなった。
 
;キャッ党忍伝てやんでえ
#タツノコプロのオリジナルアニメ。人気が高いにも関わらず長年ソフト化されず、海外で番組販売した際に映像を紛失された説まで囁かれていた。
#2012年に無事全編DVD化。新作フィギュアも発売された。
 
;キルミーベイベー
#BD/DVD1巻の売り上げはわずか686枚の大爆死。
#*4巻1,014枚、6巻734枚と右肩上がりし、累平993枚に終わる。
#歴代のきらら原作アニメで当時ワースト2の大爆死で、このまま忘れ去られるはずだった…。
#しかし放送終了後にTwitterのフォロワーが伸びるなどネットで拡散。ニコ生の一挙放送でも好評を博した。
#*放送1年半後の2013年10月にOVAを発売し初動7,319枚、累計9,564枚の売り上げ。2013年12月に発売したBD BOXは初動4,055枚売れた。
#yahoo!のトップニュースで「敗者復活を遂げたアニメ」として[https://mantan-web.jp/article/20131213dog00m200071000c.html このような記事]が載るほどに。
#*chakuwikiの[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/き#キルミーベイベー|この項目]]に書かれていたことが現実化したような形に。
#だが2期のアニメ化はかなわず。
#*さらに声優の1人が薬物で逮捕されてしまう。
#**尚、きららファンタジアで逮捕された声優が演じたキャラは代役が当てられている。
#*やはり最後はざんねんなアニメか?
 
;SSSS.GRIDMAN
#原作特撮もヒットせず、円谷プロからウルトラマンアニメ化NGの妥協案であった。
#ポニーキャニオンとしてもゴリ押しはなかったがヒット。
 
;楽しいムーミン一家
#1990年から1991年にかけてテレビ東京にて放送された。
#1991年1月、湾岸戦争開戦間近となり、NHKはじめ他のすべての局が報道特番やってる中で、テレビ東京は当作品をそのまま放送。
#*しかし、これが18%近い高視聴率(関東地区)をたたき出し「編成の勝利だ!」と大騒ぎ。これがきっかけで、いわゆる「[[テレ東伝説]]」が世間一般に知られるようになる。
#**テレ東は、これを受けて、後日「大入袋」を出したそうな。
#*ちなみにこの「ムーミン事件」は、当時フジテレビ「北野ファンクラブ」でビートたけし・高田文夫両名のネタにされていた。
 
;チャージマン研!
#放送当時はそこまで人気が出なかったが、21世紀になって一変。
#*舞台化するほどの人気アニメに。
 
;僕のヒーローアカデミア
#日曜午後五枠で放送、放送枠も後に廃枠。
#読売テレビのコナン放送前で2期放送、映画化、4期までこぎつける。
 
;ポケットモンスター(アニメ)
#当初は1年で終わるつもりで作っていたが、人気が出たので寄り道することに。
#ギネスブック級の放送事故を引き起こす。
#*その日の夜から全国でニュース。次の日は新聞の一面を飾り、ワイドショーではフルボッコ状態。
#翌日から視聴者から放送再開を望む手紙が山のように届く。
#結果、4か月後に放送再開。今日まで20年以上続く長寿番組となる。
 
;[[魔法少女まどか☆マギカ]]
#MBSで10話放送の翌日、TBSで10話放送の当日に東日本大震災が発生し、関西では11話以降、それ以外の地域では10話以降の放送が中止となり打ち切りも噂された。
#しかしそれによって盛り上がりが加速。4月22日に残り2話or3話の放送が決定すると当日には新聞に掲載されるほどに。
#そして深夜アニメ史上最大級の大ヒットアニメになった。
#アニメファンのオタクは毎年3月11日が来ると東日本大震災とともにまどマギを思い出す
 
;ラブひな
#テレビ東京系の水曜22時台後半枠というプライムタイムで放送されたものの、この時間帯にアニメは向いてなかったのか視聴率は低迷。結局テレ東水曜22時台後半のアニメ枠は本作限りで終了した。
#そんな中、林原めぐみが歌う主題歌「サクラサク」のCDシングルが大ヒット。DVDも大きな売り上げをみせた。
#番組の公式ウェブサイトにはテレ東系番組の中でも常にトップ3に入るほどのアクセスを記録し、当時としては異例の週3万アクセスに達したこともあった。
 
;[[ラブライブ!]]
#2010年8月に発売されたμ'sの1stシングル「僕らのLIVE君とのLIFE」のシングル売り上げは初動434枚という大不振に終わる。
#*このプロジェクトが完敗からのスタートと言われる所以の一つである。
#しかも後にブレイクのきっかけとなったアニメ1期放送当時ですら、当時の電撃G'sマガジンは同時期に放送されたビビオペの方に力を入れており、特集もビビオペの1/3程度しか組ませてもらえず、前評判もそれほど高いものではなかった。
#しかしその後はスクフェスのリリースなどもあり、ラブライブの人気は急上昇。G'sマガジン発ではシスプリ以来の大ヒットアニメになった。
#*さらに2015年に公開された劇場版も大ヒットを巻き起こし、ラブライブ自体が社会現象とも言える大ブームとなり、[[ラブライブ!サンシャイン!!|続編]]が作られるほどの人気に。
 
;ルパン三世
#1971年から72年に放送された第1期は、大人向け作品路線があまり受けず、対象年齢を下げた路線で制作しても低視聴率のまま結局打ち切りとなった。
#しかし第1期の再放送が行われると、夕方であるにもかかわらず局によっては20%以上の視聴率をたたき出した。
#1977年にキャラクターのデザインや一部の声優などを変えて第2期が開始され、第2期はヒット。現在まで人気を保つようになった。
 
==漫画==
;オバケのQ太郎
#藤子不二雄にとっては最初の大ヒット作であり、アニメ化も3度行われ国民的ブームを巻き起こした。
#*最初のアニメは『ウルトラQ』の次の番組だったので、他局からやっかみも込めて「恐怖のQQタイム」と呼ばれるほど。
#しかしFとAの分業が行われてからは著作権の複雑さ故に単行本販売が差し止められ、20年以上に渡って「みんな知ってるけど、誰も読んだことがない」という文字通りのゴーストのような状態になってしまった。
#ところが藤子・F・不二雄大全集創刊に伴い、著作権問題がクリアされて単行本化が決定。現在では書店に行けば簡単に買えるようになった。
#*ただアニメ版はいまだにDVD化されておらず、特に白黒版とカラー第1作『新オバQ』は古すぎてVHSすら出ていない。
 
;鬼滅の刃
#2018年末に発売された13巻目の時点で300万部と売れてるとはいえずジャンプでの扱いも地味であった。
#2019年4月クールでアニメ化しまさかの大ヒットを飛ばす。それに呼応して単行本の売り上げがアニメ化前の4倍以上にも膨れ上がった。
 
;進撃の巨人
#最初は集英社に持ち込んだが作風が合わなかった事で断られてしまった。
#その後は講談社に持ち込み現在では別冊少年マガジンの屋台骨となる程の大ヒットを遂げた。
 
;ドラえもん
#小学館の全学年誌で連載を始め、子供にはウケたが『オバQ』のような大ブームは起こせずにいた。
#そんな中1973年に始めた日本テレビ版のアニメは、監督が夜逃げして打ち切りという悲惨な末路を迎える。
#この時掲載されたのが「さようならドラえもん」であり、本当に当時はドラえもんは未来の世界に帰って完結するはずだった(71年と72年の『小学四年生』でもドラえもんが未来の世界に帰って終わっているが、これは当時『小学五年生』にドラえもんが掲載されていなかったためらしい)。
#ところが、アニメ終了後に発売されたてんとう虫コミックスは大ヒット。当時は一回掲載されればそれっきりだった「児童漫画」を単行本化するというシステムを生み出し、1億部を記録した。テレビ朝日系で放送された新アニメは国民的な長寿作品となり、今でもドラえもんは世界中の人気者である。
 
;ブラック・ジャック
#これが連載開始した1970年代初頭、手塚治虫は最大の逆境の中にいた。虫プロは借金を背負って倒産し、出す連載は悉く打ち切られ、ヒットしたのは海のトリトンくらいであった。
#そのため掲載した『週刊少年チャンピオン』編集部は手塚の死に水のつもりで5話の集中連載として掲載。掲載号の表紙には主人公が出てこなかった。
#ところがこれが爆発的なヒットとなり、本作は5年間連載され、全25巻という手塚作品屈指のロングヒットとなった。現在でも手塚作品の最高傑作と称する人も数知れない。
#*「神の手を持つ医者」は一人の漫画化の作家生命をも救ったのである。まるで火の壺に身を投じ蘇る不死鳥のように。
 
==キャラクター==
;草薙京
#KOF94発売当時は時系列の違いもあった餓狼対龍虎が目玉でありあまり注目されなかった。
#ライバル八神庵の登場もありオロチ編の主人公として存在感を発揮して、カプコンを代表するリュウと並び立つ。
 
;五条勝
#初登場時は帝国学園のキャラクターの中では唯一セリフがないモブキャラ扱いであった。
#イナズマイレブンの劇場版公開時にイナズマイレブンキャラの人気投票が行われることになり、2ちゃんねるのVipperたちが五条を1位にして腐女子ファンを泣かせようと画策した。
#その結果、五条を1位にすることができた。
#*なおポケモンの人気投票でコイルを1位にしようとVipperたちが画策した際に、不正ツールを使ったために人気投票が中止になる事態が発生したことがあったため、この時はツールなどを使わずにVipperたちが手動で投票した。
#その後「イナズマイレブンストライカーズ」ではセリフが付き、さらにイナズマイレブンGOでキャラクターの10年後の姿を公開するという企画を行った際に五条がトリで公開された。
#さらに2012年には同じレベルファイブ制作のゲームが原作のアニメ「ダンボール戦機W」に彼をモデルにしたと思われるキャラが登場するまでになり、この年の人気投票からも卒業することになった。
#投票騒動から9年たった2019年にアニメイトがレベルファイブとは別にイナズマイレブンキャラの人気投票を行ったところ、ここでも五条が1位になった。
 
;せんとくん
#発表された当初はそのデザインが酷評され、一時期は対抗として「まんとくん」や「なーむくん」なども出された。
#しかし騒動が報道されるにつれ知名度や人気が上昇し、最終的には奈良県の公式マスコットキャラとして採用されるようになった。
 
;ポムポムプリン
#サンリオのキャラクター。初登場でいきなりキャラクター大賞一位を受賞するなど、人気が高いにも関わらず消えていた時期があった。
#2010年にグッズ展開が再開され、新キャラクターも登場した。
 
;シナモロール
#サンリオキャラクター。初登場はキャラクター大賞第14位だった。だが、翌年には第3位と人気キャラの仲間になった。
#しかし、人気キャラにも関わらずグッズが全く無かった時期もあった。2016年頃にグッズが増えた。
#2015年はツイッターで心無しツイートが多発。その後はブロックなどで実施した。
#*クソリプに負けるなと強い応援があり、2015年には再び第3位となった。
#**2016年には第2位、2017年、2018年は第1位となり見事に復活を果たした。
 
;onちゃん
#北海道テレビ放送(HTB)のマスコットキャラクター。
#*デビュー当初は、HTBの開局40年記念のマスコットであり、当然1年限定での活動の筈だった。
#**しかし、当時の深夜番組「水曜どうでしょう」に出演し、大泉洋に暴行・暴言などのイジメを受けたのをはじめ、他の出演者からもマスコットとは思えない扱いを受ける。
#***ところが、これが元で人気が爆発!今やHTBはもとより、北海道の人気キャラとして全国的な人気と知名度を誇る。
 
;[[VOCALOIDファン#KAITOファン|KAITO]] (VOCALOID)
#2006年にMEIKOに続く日本語VOCALOIDの第2弾として発売された。男声VOCALOIDとしては初。
#当初はMEIKOの3000本(1000本売れればヒットとされるDTMソフトとしては大ヒット)に対して、KAITOは500本しか売れず、完全な失敗とされていた。
#しかし、2007年に[[VOCALOIDファン#初音ミクファン|初音ミク]]が発売され、人気になると、当時は唯一の日本語男声VOCALOIDであったため、KAITOも注目され、売れるようになった。
#中の人である風雅なおと氏がカバーしたKAITO曲のCDも発売されるようになった。
#今ではキャラクター展開も初音ミクなどと並んで行われている。
 
;アドレーヌ(アド)
#アドは星のカービィ3に、アドレーヌは星のカービィ64に登場したキャラクター。能力・容姿はほぼ同じだが同一人物かは不明。
#カービィシリーズでは珍しい純粋な人型キャラクターであり、描いた絵を実体化させる能力を持つ。
#とても人気だったのだが以降のシリーズには登場せず、同時期に放送していたアニメにも出れなかった。
#*当時、「カービィの世界に人型キャラはいない」という設定が付けられていたからと思われる。
#しかし3DSで発売されたトリプルデラックスのキーチェーンにアドが描かれていたり、ロボボプラネットのステッカーにアドレーヌのステッカーが出るなど徐々に日の目をみるようになり・・・
#*公式のツイッターが掲載した絵にも彼女が描かれるなど公式が一切彼女の存在を忘れていなかったことが明らかになり・・・
#スターアライズの第2弾アップデートでついに18年ぶりの本編シリーズにプレイヤブルキャラクターとして復活を遂げたのであった。
 
==ゲーム==
;アイドルマスター
#9・18事件、2・24事変と騒動続きで低迷していたが、『シンデレラガールズ』の大ヒットで持ち直した。
 
;ゲームボーイ
#発売当時は品薄になる程のヒットになり、その後年を追うごとに人気が下がっていったが、『ポケモン赤緑』の大ヒットで持ち直した。
 
;Nintendo Switch
#3DSの値下げ騒動、WiiUの不振で再び暗黒時代になりかけていた任天堂を救った救世主。
#*『スーパーマリオオデッセイ』ではマリオシリーズで初めて12歳以上対象のゲームとなったため、懸念されたが、好調な売れ行きを見せた。
 
==映画==
;[[君の名は。]]
#CMが殆ど放映されなかったり封切り日が8月末だった事からヒットは見込まれなかった。
#しかし公開後は日本アニメ映画の歴代興行収入で1位になる程の大ヒットを遂げた。
 
;シン・ゴジラ
#監督が庵野秀明と樋口真嗣であった事から公開前は不安視されていた。
#しかし公開後はそんな不安を払拭する程の大ヒットを遂げた。
 
==楽曲==
;金太の大冒険(つボイノリオ)
#1975年に発売されたが、発売から20日で性表現を理由に民放連の要注意歌謡曲の指定を受け、放送によるプロモーションが絶望的となってしまう。
#しかしそれを跳ね除け、子供たちの間で徐々に浸透。最終的にシングルの売上は4~5万枚に達した。
#1980年代から2010年代にかけてカバー版・アレンジ版などが発売された。
#今では、つボイが番組を持つCBCラジオをはじめ、全国のラジオで平気でオンエアされている。
#*NHKの「今日は一日コミックソング三昧」でもオンエアされたことがある。
#**通常版ではなく彼のアルバムに収録されていた「安心してお子様にすすめられるバージョン」という歌詞の一部に動物の声などで修正を加えたバージョンだったが大きな話題になりエンディングでも流された。
 
;聖母たちのララバイ(岩崎宏美)
#1981年、この年放送開始の日本テレビ「火曜サスペンス劇場」の初代エンディングテーマとして制作。
#*しかし、最初は「火サス」のエンディング用なので、ワンコーラスだけ用意されていた。
#**もちろん、レコード化の予定すらなかった。
#しかし、放送後に視聴者から作品化の要望や問い合わせが殺到したため、急きょ日テレがマスターテープを作って、抽選で200人にプレゼントするキャンペーンを実施。
#*すると、想像をはるかに上回り35万通のハガキが届く!
#これに味をしめた日テレは、フルコーラスを作ることを決め、1982年にレコード化。
#*但し、火サスのエンディング用の物とは、イントロが異なるなどのアレンジも加えられた。
#*結果、82年の日本歌謡大賞を受賞して、紅白歌合戦にもこの曲で出場。岩崎宏美の代表曲となる。
 
;クリスマス・イブ(山下達郎)
#1983年の発売当初は、限定版として制作されたこともありオリコンチャートは44位が最高だった。
#しかしその5年後、JR東海がCMにこの楽曲を使用し一気に人気が上昇。1989年にはオリコン1位を獲得した。
#*ちなみにこの曲が起用されたのは担当したCMディレクターの強いこだわりによるものである。
 
;ぼくたちの失敗(森田童子)
#この曲の発表当時は森田自身がメディア出演よりもミニライブなどを重視していたこともあり、一部の熱狂的なファン以外には森田の人気はそれほどなかったため森田は芸能界を引退。ほかの森田の多くの曲とともに忘れ去られるかと思われていた。
#しかし1993年にこの曲を主題歌に使用したドラマ「高校教師」が大ヒットし、それに伴いこの曲の人気も一気に上昇した。
 
;俺ら東京さ行ぐだ(吉幾三)
#発売当初は、青森県民からのバッシングはものすごいものだった。
#*しかし、この曲がヒットしたとたんに「青森の宣伝になった!」と、一転した。
 
;LOVEマシーン(モーニング娘。)
#シャ乱Qでつんくが制作した「まんじゅう娘」であったが他のメンバーが卑猥な歌詞に難色を示しお蔵入りに。
#モーニング娘。が国民的アイドルの仲間入りを決定づけるヒット曲、社会現象となる。
 
==芸能==
;嵐
#ワールドカップバレー'99のイメージキャラクターとして華々しくデビューしたが、地味な印象をなかなか拭えず「寄せ集め」「タッキーの引き立て役」などと揶揄され、オリコンチャートも1位を逃した時期があった。
#しかし、深夜番組で体を張る姿が印象を残し、2007年には『Love so sweet』が年間4位となる売上を記録したり東京ドームでの単独ライブを実現させるなど飛躍を遂げ、やがてジャニーズの稼ぎ頭にまで成長した。
 
;有吉弘行
#猿岩石時代は芸人として評価されなかったが、解散後に独特のあだ名をつけるようになってから評価され、ものまねタレントとしても地位を確立し、今や司会者クラスに成長した。
 
;桜井幸子
#もともとはアイドルとして活動していたが、アイドルとしては成功していなかった。
#「高校教師」のヒロインは当初、観月ありさが務める予定だったが、台本の内容に抵抗して降板、急遽桜井が代役を務め、大ブレイクを果たし、以後、野島ドラマの常連となった。
#*下手すれば「おんなは度胸」の一発屋になりかけるところだった。
 
;指原莉乃
#AKB時代に恋愛スキャンダルを起こし、HKTに移籍(左遷)させられたが、移籍後は劇場支配人に就任、選抜総選挙では1位の常連となり、AKBグループの1番人気に成長した。
#*もはや左遷というより栄転というレベル。
 
;笑福亭鶴瓶
#1970年代に一度東京へ進出したが、生放送で{{あきまへん}}をやり、出入り禁止に。
#1980年代に再度東京へ進出するが、短命に終わる番組が続く。
#*しかし、横澤彪により笑っていいとも!にレギュラー出演を果たす。
#そして、パペポTVのヒットにより全国区の人気を得た。
 
;宝塚歌劇団
#1970年代前半にテレビが普及してきたことで観劇者が減っていたが、「ベルサイユのばら」を舞台化したところ好評となり人気復活した。
 
;武田真治
#20歳前後はアイドルや俳優をやっていたらしい。
#*その後は「めちゃイケ」のレギュラーというイメージしかなかった。
#NHKみんなで筋肉体操で筋肉の人として再ブレイク。
 
;ダチョウ倶楽部
#1993年に「聞いてないよー」で流行語大賞をゲットするも、様々なアンケートで「一発屋で終わりそうな芸能人」の上位に食い込むことが続く。
#しかし消えるどころか、おでんや熱湯風呂に代表される「リアクション芸」や、口喧嘩からのキスなどの「お約束」は、もはや無形文化遺産モノ。
#また、志村けんやビートたけしといった大御所の信頼も厚く、今でもテレビには無くてはならない存在のひとつとして活躍。
 
;谷原章介
#俳優として一定の実績があったため、「王様のブランチ」司会のオファーを受けた際には俳優との両立ができるか悩んでいた。
#しかし、俳優でありながら「パネルクイズ アタック25」の司会としても知られ、過去にドラマで共演したこともある児玉清に相談、背中を押されて司会に就任、高評価を得て10年3ヶ月務め上げた。
#俳優としての活動と並行しつつ、多数の番組の司会を務めるようになり、ついには「アタック25」の司会も射止めることになった。
 
;DA PUMP
#SHINOBUの飲酒運転、ISSAの不倫とスキャンダル続きで低迷していたが、『U.S.A.』の大ヒットで持ち直した。
 
;辻希美
#1990年代~、モーニング娘。の年少者のメンバーとして活躍するも、年長者を煩わせることも多かった。
#一方で、当日はモーニング娘。そのものがネット上では嫌われ者の常連だった中、特に辻は加護とともに、集中攻撃の餌食に。
#2005年、新世紀・名古屋城博ではイメージキャラクターに。
#若くして杉浦太陽と結婚、国民の祝福の対象に。
#子宝にも恵まれ、子供達も二世タレント並に活躍。
#親子ともに応援と祝福に支えられる日々を送っている。
 
;出川哲朗
#「an・an」の「抱かれたくない男」で何度も1位になったが、「世界の果てまでイッテQ!」がきっかけでみんなに愛されるようになった。
#*かつては「嫌いな男」とか「砂浜に埋めたい男」とかでも1位を取るなどネガティブなイメージが非常に強かった。
#**3年連続1位になって、殿堂入りしてしまった。
#**殿堂入りにより審査外になったことがネガティブイメージの払拭の第一歩だったのかもしれない。
#*同期にウッチャンナンチャン(特に内村光良)がいることも大きいかも。
#何度も渋谷で不良に絡まれてしまった。ひどい時は自宅に不良が来ることもあった。
#2018年の紅白で審査員をやった。
#今やバラエティ番組への出演だけでなくCMの出演数も並み居るアイドルや若手俳優・女優に肩を並べる本数であり今やお茶の間に欠かせない存在になった。
#*それでも体当たりの企画に挑むなど芸人としての本業も忘れていない。
 
;中山忍
#活動初期はアイドルとして世に出たが、歌唱力は破滅的で売れなかった。
#姉である中山美穂の存在が大きく、事務所から箝口令を出すほどだったが、モノマネ番組で清水アキラに「姉のモノマネをやって」と言われ、その場しのぎで当時美穂が出演していた風邪薬のCMのモノマネで事なきを得たが、これはアイドル活動にとどめを刺すことになった。
#その後女優業に転向したが、トレンディドラマに積極的に出演する美穂とは対象的に2時間ドラマでの活躍が中心となったが、いつの頃からか2時間ドラマの女王として地位を確立した。
 
;南海キャンディーズ
#2004年の「M-1」で準優勝になったことがきっかけでブレイクした。
#山里亮太はよしもとブサイクランキングで殿堂入りになったり、日本アカデミー賞で山田洋次監督に何度も同じ質問をして怒らせたり、出した本「天才になりたい」が全く売れなかったりするなどの悪いニュースがあった。
#*逆にしずちゃんは映画「フラガール」で本格的な女優デビューし、演技面も評価され、「日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞するという良いニュースがあった。
#*山里はかつて別の相方と「足軽エンペラー」というコンビを組み、「ガチンコ漫才道」で優勝するなどしたが、コンビ仲が極めて悪くなったため解散。
#みんなに注目されるしずちゃんに山里亮太が嫉妬してしまった。
#*番組で山里がしずちゃんに一切トークを振らなかったり、ツッコまなかったりするなどの嫌がらせをやった。そして、しずちゃんを完全無視するようになり、コンビ仲が悪くなってしまった。
#*何をやってもうまくいかない山里は自信を無くしてしまい、芸人をやめようとするが、千鳥の大悟に誘われたライブで大ウケし、芸人を続けることにしたが・・・。
#*「大悟さんに助けてもらったがお前には何もしてもらってない」と言って山里はさらにしずちゃんに嫌がらせをするようになった。
#*バラエティの台本のしずちゃんのトークブロックを消したり、フライト直前に嫌がらせのメールを送ってしまったことが原因でコンビ仲は過去最悪になり、しずちゃんはマネージャーに山里と共演をしたくないことを言ってしまった。
#山里が「スッキリ」の天の声をやったら、テリー伊藤に「君って面白い人だったんだね。」と褒められたことがきっかけで仕事が増えた。
#*この時、ボクシングをやっていたしずちゃんは自分がボクシングに命がけになったくらい、山里が漫才に命がけであることが分かり、山里にもう一度、M-1に出たいことを伝えた。
#*2016年、2017年の「M-1」は準決勝敗退だったが、山里はしずちゃんと仲直りすることができた。
#*2018年、初めて、単独ライブをやった。
#山里亮太は出した本「天才はあきらめた」が10万部を超えるヒットになり、蒼井優と結婚した。
 
;能年玲奈(のん)
#連続テレビ小説で主役になって、一気に知名度が上がる。
#*じぇじぇじぇとかGMT47とかやってた。
#事務所からの独立騒動を起こし、芸能界からほぼ消えてしまった。
#*誰かに操られていたらしい。
#少しずつ仕事が来るようになったところで、アニメ映画の声優をやったら、一年以上のロングラン上映となってしまった。
#*ちなみにそのアニメ映画は後に実写ドラマ化された。主人公は能年玲奈ではなかったが。
#知名度が少しずつ戻り、ちょっとずつ広告やテレビに戻ってきた。
 
;松村沙友理
#不倫スキャンダルを起こしたが、否定したため、事なきを得たが、翌年にはCanCamのモデルに抜擢された。
 
;森高千里
#当初は女優として売り出すつもりだったが、初主演の映画「あいつに恋して」が大コケ。
#*同期の中でも期待されていたわけではなかった。
#その後歌手専業に方向転換し、南沙織の「17歳」をカバーしてブレイク。その後も独特の歌詞と衣装で人気歌手に成長。
 
;1982年度生まれの女性歌手
#{{あきまへん}}が多い世代でもあるが、女性歌手がブレイクした世代でもある。
#*宇多田ヒカル・倉木麻衣・倖田來未・大塚愛などなど。
 
==関連項目==
*[[ざんねんな文化事典]]
 
[[Category:幸運なモノ事典|ふんか]]

2019年11月30日 (土) 09:35時点における版

放送

放送局

テレビ東京
  1. なんと言っても「テレ東伝説」。
    • 重大事件が起きて、他局が報道番組一色な中、テレ東だけ通常営業して視聴率をかっさらうのは、有名。
ニッポン放送
  1. 2005年に、ライブドアに買収されそうになったことがある。
    • しかし、同じフジサンケイグループのフジテレビの助けをもらい、ライブドアの買収は回避。
      • その代わり、フジテレビに買収された。

ドラマ

踊る大捜査線
  1. 開始当初は恋愛ものが鉄板とされていた。
  2. 流行語を生みだし、「(東京)湾岸所」が設置されるまでになった。
木更津キャッツアイ
  1. 全9話の平均視聴率は10.1%だが、放送終了後に発売されたDVDがテレビドラマとしては異例のDVD販売数50万セット超を記録。
    • 2003年(日本シリーズ)と2006年(ワールドシリーズ)には劇場版が製作された。
  2. キャストも今振り返るとかなり豪華。
半沢直樹
  1. ヒットしそうな要素が殆ど無かった事から当初は別のドラマがプッシュされていた。
  2. しかし放送後は主人公の決め台詞が流行する程の大ヒットを遂げた。
星の金貨
  1. 開始当初はオウム真理教事件の報道の影響で放送延期され、低視聴率だったが、休日にダイジェスト版を放送したところで視聴率が上昇、主題歌である『碧いうさぎ』も大ヒットした。
コンフィデンスマンJP
  1. ドラマ版では全10話で平均8.9%で一度も2桁に乗ることは無かったが、映画版ではまさかの初週の土日2日間で動員28万4,000人、興行収入3億8,600万円を挙げ、「週末観客動員数ランキング」で堂々の首位スタートで大ヒットした。
    • 映画公開翌日のSPドラマ「運勢編」は初の2桁の視聴率を取る事が出来た。
    • 一応関西の方では2桁を記録していたらしい。
  2. 韓国版「コンフィデンスマンKR」、中国版「コンフィデンスマンCN」も制作決定して世界で注目された。
  3. 今や月9の復活の兆しを作ったのではと言われている。

ニュース・情報番組

めざましテレビ
  1. 放送開始当初は当時鬼門枠で2~3%しか取れなかった。しかしその後徐々に視聴率が上がっていき2004年2月9日放送分で初めてズームイン!!SUPERを抜き時間帯民放1位を獲得した。
    • その後も2005年6月と2006年7月と2009年1月と2009年10月から11か月連続で同時間帯の月間視聴率1位となり、その結果2009年に番組開始以来初めて第2部の年間視聴率が同時間帯1位を記録した。
      • そして、「ズームイン!!SUPER」を打ち切りに追い込んだ。新しく始まった「ZIP!」が立ち上げたが、不振だった為、暫く独走状態となっていた。
        • 2015年まで時間帯民放1位を獲得していたが、その後、2年間「ZIP!」が同時間帯首位になってしまったが、2018年に再び同時間帯1位に返り咲いた。
    • 大塚範一が病気療養に入って、降板しても視聴率下がらなかった事には素晴らしい。
      • やはり、スポーツ実況で有名な三宅アナウンサーが、後を継いだことが功をそうしたのかも知れない。
FNNスーパーニュース
  1. 当初は宮川俊二と八木亜希子の二人でやっていたが、残念ながら低視聴率で終わった。
    • しかし、2000年のリニューアルで安藤優子を投入したら高視聴率番組に育った。
  2. 独立した芸能コーナーやグルメ企画の特集など、ワイドショーの要素を持つネタはこの番組が元祖。
ニュースステーション
  1. 当時のTBSの人気アナウンサー・久米宏を起用し、1985年10月に華々しくスタートを切るも、視聴率はあまり芳しくなかった。
    • しかし、1986年のフィリピン革命を総力戦で生中継した結果、19%を記録。
      • この中継には、後にフジテレビの人気キャスターになる安藤優子(当時女子大生)がレポーターとして参加していた。
    • また、「金曜チェック」などのコーナーも話題になり、テレ朝を代表する番組に成長。
      • そして、他の民放はもちろんのこと、NHKまで参加する「夜のニュース戦争時代」に突入するきっかけとなった。
バイキング
  1. 開始当初は打ち切りも噂されるレベルだったが、坂上忍MCとする情報番組路線に転向したところ視聴率を伸ばした。

バラエティ

ナニコレ珍百景
  1. ゴールデンタイム昇格直後は裏番組の「クイズ!ヘキサゴン2」視聴率競争に負けてしまうことが多かった。
  2. しかし、「クイズ!ヘキサゴン2」が島田紳助引退でとどめを刺したため、視聴率を伸ばした。
  3. 2016年に終了したもののレギュラー番組としての復活の声が根強く、2018年再レギュラー化。
水曜日のダウンタウン
  1. 視聴率こそはアレだが、ツイッターなどの実況ではかなり盛り上がっている。
  2. 鉄塔システム問題やモンスターハウス生中継トラブルなどの問題の多い番組だが、実はギャラクシー賞を何度か受賞している。
    • 過去に三回受賞した事がある。
芸能人格付けチェック
  1. 元々は、浜田雅功司会の「人気者で行こう!」の名物コーナーのひとつだった。
  2. 2005年正月の復活放送では視聴率10.2%だったが、放送を重ねていく内に段々と高視聴率番組になり、今やトップ視聴率番組に育った。
    • 2005年秋にもう一度やったら視聴率17%と言う高視聴率になった。
  3. GACKTの連勝記録に注目されている。
笑っていいとも!
  1. 開始当初は1クール足らずで打ち切られるだろうと噂されていた。
    • この間にも打ち切りの噂が何度か囁かれたこともあるが、なんだかんだで32年間放送は続いた。
  2. 重大事件・事故が起きても他局が報道番組一色な中でいいともだけ通常放送していた。
    • 2005年の福知山線脱線事故の時もいいともを通常通り放送していた。
関口宏の東京フレンドパーク
  1. 初期は「ムーブ」という月~木帯の放送枠の月曜日で放送されたが、以後も当時裏番組だった「クレヨンしんちゃん」が大人気だったために視聴率は低迷し1年で終了。
    • しかも初回視聴率が4曜日最低で唯一の一桁だった。
  2. 終了後は「ザッツ!・関口宏のPAPAパラダイス」を間に挟み、半年後の1994年4月に「関口宏の東京フレンドパークII」として再スタート。
    • 再スタートして人気が出ると視聴率が急上昇、そして裏番組だった「クレヨンしんちゃん」を枠移動に追い込む事に成功。
  3. 最終的には18年半も放送が続き、2017年より年に2回(2019年は年に3回)の季節営業という形で復活を果たした。
  4. 一時は「愛する二人分かれる二人」と「名探偵コナン」に視聴率を奪われた時期もあったが、前者のヤラセで打ち切られたことで持ち直した。

ラジオ

ごきげんようじ(STVラジオ)
  1. STVラジオの超人気番組だった「日高晤郎ショー」の後番組としてスタート。
    • STVの人気アナウンサー・木村洋二を起用する。しかし、前任の日高晤郎とは正反対のキャラクターであるため、心配する声も多かった。
      • しかし、聴取率調査で他局を寄せ付けず一位を獲得し、面目躍如。木村洋二の人気もあり、あっという間に、人気番組の仲間入りを果たす。
北野誠のズバリ(CBCラジオ)
  1. 東海ラジオ「宮地佑紀生の聞いてみや~ち」の裏で苦しんでいたCBCラジオがかつて同枠で週一パーソナリティを務めた北野誠を帯で起用。
    • 当初はそれまで同様聴取率調査で苦戦を強いられた上、北野誠が大阪のラジオで起こした舌禍事件もあり、長くもたないのではないかと言う声が多かった。
      • しかし、その不安とは裏腹にいつしか聴取率で「聞いてみや~ち」を抜くようになり、加えて宮地佑紀生の暴行事件で「聞いてみや~ち」が打ち切りになったため、一気に東海地区の昼下がりをリードする番組になった。

その他

ひょっこりひょうたん島
  1. NHKの人形劇。当初はその独特な雰囲気やキャラクターから視聴者に拒絶され、打ち切りの話も挙がった。
  2. やがて定着し、5年と続く人気番組となる。
  3. 映像は殆ど現存していなかったが、放送を記録していた当時の視聴者によりリメイク版が実現した。
1977年度全国朝日放送(現:テレビ朝日)入社アナウンサー
  1. もともとは1980年のモスクワオリンピックで独占放送権を得た全国朝日放送がその中継を見越して9人もの新人アナウンサーを大量採用した。
  2. しかしモスクワオリンピックに日本はボイコットのために出場せず、大量採用の意味がなくなってしまったかに思われた。
  3. ところが古館伊知郎がプロレス実況で脚光を浴びフリーになってからも活躍したのをはじめ、渡辺宜嗣や宮嶋泰子らが定年退社するまでテレ朝のアナウンサーとして中心的な役割を果たし、「花の77年組」と呼ばれた。
プリンプリン物語
  1. NHKの人形劇。ビデオがNHK局内に存在せず、長らく「幻の作品」とされていた。
  2. しかし、当時の出演者(つボイノリオ氏や神谷明氏など)など関係者の自宅から次々とビデオが発掘された。
    • これにより、再放送にこぎつけることに成功した。
プロ野球珍プレー好プレー大賞
  1. 元々は、フジテレビの看板番組「プロ野球ニュース」のワンコーナーだった。
    • ちなみに、当時プロ野球ニュースのキャスターだったみのもんたが、当時同じフジテレビで放送されていた「アメリカ大リーグアワー」の映像に面白おかしくセリフや実況をアテレコしていたのが、ディレクターの目に留まって、放送が始まった。
  2. 以降、フジテレビのオフの看板番組となり、他局でもまねされるように。
    • これが、みのもんたの出世作となった。
たけしのTVタックル
  1. 初期は、田嶋陽子VS舛添要一の討論バトルが名物で、人気番組のひとつに数えられていたが・・・
    • 90年代末期には、裏のフジテレビの月9ドラマがヒット作を連発。その煽りで番組終了も囁かれた。
      • しかし2001年に、当時就任した小泉首相にあやかり、テレ朝のお家芸である政治メインの討論番組にリニューアルしたら、これが大当たり!
        • 自民党や民主党(当時)などの現役国会議員やハマコー先生・三宅久之先生らの打々発止の討論もウケて、テレ朝を代表する人気番組に。
  2. 現在は、日曜日昼に移動したが、強力な裏番組(TBS「アッコにおまかせ!」)を相手に、互角にたたかうほどの人気番組となっている。
目玉マーク(フジサンケイグループ)
  1. 1986年に、産経新聞・フジテレビ・ニッポン放送などのフジサンケイグループ(但し、文化放送を除く)の統一シンボルマークとして誕生。
    • フジテレビでの告知コマーシャルは、逸見政孝アナウンサーがナレーションを担当。
  2. 使用開始時は視聴者から異論の声が多かった。
    • フジテレビのロゴといえば、チャンネル番号の「8マーク」が知られていたため。
  3. しかし、見馴れてしまうことは恐ろしいもので、しばらく経てば「フジテレビと言えば目玉マーク」と言われる程全国的にお馴染みのマークとなった。

特撮

仮面ライダー
  1. 当初は地味で暗めな作風で関東圏での視聴率は苦戦、更には主演の藤岡弘、の撮影中の事故により窮地に立たされていた。
  2. その対抗策兼代役として仮面ライダー2号=一文字隼人が登場。演じる佐々木剛が当初二輪免許を持っていなかったため「変身ポーズ」が生み出される。
    • それが受け、国民的番組となり、以後数年は「変身ブーム」を巻き起こし今なお続く長寿シリーズとなった。
巨獣特捜ジャスピオン
  1. 宇宙刑事シリーズのヒットを受け制作されたが、宇宙刑事ほどのヒットを得られなかった。
  2. しかし、ブラジルで放送されると国民的番組となり、その知名度はウルトラマンや仮面ライダーを超えるほど。
    • ブラジルで活躍した日本人は現地人から「ジャスピオン」と呼ばれることからもうかがえる。

アニメ

宇宙戦艦ヤマト
  1. 当初は同時間帯に放送されていた「アルプスの少女ハイジ→フランダースの犬」や「猿の軍団」などの影響もあって視聴率は苦戦。そのため半年で放送打ち切りに。
  2. しかし後の再放送などで改めて注目され、社会現象とも言える大ブームとなった。
    • 今まで子供向け中心だったアニメ作品に中・高校生~大人までの幅広い視聴者が存在していたことを広く示すことになった。
  3. その後のガンダムやエヴァといった、アニメブームの先駆けとなった作品とも言える。
ガールズ&パンツァー
  1. 戦車の作画が間に合わず、5話終了後と10話終了後に総集編を入れラスト2話を3ヶ月放送延期。
  2. しかしそのおかげで人気が長く継続。
    • 唯一放送を落として延期が許されたアニメと言える。
  3. 2015年11月に劇場版が公開されるも、テレビシリーズから2年半のブランクがあって、さらにその間にラブライブ!が大ヒットしたため、初週の興行収入は伸び悩み。
    • しかし右肩上がりで観客動員が伸び人気が復活。最終的に興行収入24億円を記録した。
カウボーイビバップ
  1. 当初は放送枠が決まらなくて放送予定だった別アニメの穴埋めとして全26話の半分の12話と総集編に凝縮しての放送となった。
    • 放送開始直前のポケモンショックや当時の社会情勢からくる規制により一部描写がカットされた。地上波版の最終回は総集編でありつつもこれらの規制に対し登場人物が苦言を呈すというものであった。
  2. 地上波終了の1クール後にWOWOWで全26話が放送され人気に火が付く。
  3. 海外でも評価が高く、国によってはあのガンダムを凌ぐ知名度があるほど。
機動戦士ガンダム
  1. スーパーロボット全盛期に「軍隊の1小隊の活躍から見た戦記」という、どう考えても子供ウケしそうにないテーマで放送。視聴率は大惨敗し、児童向けの絵本やおもちゃなども売れずに打ち切りが決まる。
  2. しかしアニメファン全体の高年齢化もあり、小学校高学年~大人までのファンには再放送やプラモの発売で爆発的な再ブームを巻き起こす。
  3. その結果、劇場アニメ三部作は長蛇の列ができるほどのヒットを巻き起こし、今やガンダムは全ロボットアニメの中で最もヒットしたシリーズとなった。
キャッ党忍伝てやんでえ
  1. タツノコプロのオリジナルアニメ。人気が高いにも関わらず長年ソフト化されず、海外で番組販売した際に映像を紛失された説まで囁かれていた。
  2. 2012年に無事全編DVD化。新作フィギュアも発売された。
キルミーベイベー
  1. BD/DVD1巻の売り上げはわずか686枚の大爆死。
    • 4巻1,014枚、6巻734枚と右肩上がりし、累平993枚に終わる。
  2. 歴代のきらら原作アニメで当時ワースト2の大爆死で、このまま忘れ去られるはずだった…。
  3. しかし放送終了後にTwitterのフォロワーが伸びるなどネットで拡散。ニコ生の一挙放送でも好評を博した。
    • 放送1年半後の2013年10月にOVAを発売し初動7,319枚、累計9,564枚の売り上げ。2013年12月に発売したBD BOXは初動4,055枚売れた。
  4. yahoo!のトップニュースで「敗者復活を遂げたアニメ」としてこのような記事が載るほどに。
    • chakuwikiのこの項目に書かれていたことが現実化したような形に。
  5. だが2期のアニメ化はかなわず。
    • さらに声優の1人が薬物で逮捕されてしまう。
      • 尚、きららファンタジアで逮捕された声優が演じたキャラは代役が当てられている。
    • やはり最後はざんねんなアニメか?
SSSS.GRIDMAN
  1. 原作特撮もヒットせず、円谷プロからウルトラマンアニメ化NGの妥協案であった。
  2. ポニーキャニオンとしてもゴリ押しはなかったがヒット。
楽しいムーミン一家
  1. 1990年から1991年にかけてテレビ東京にて放送された。
  2. 1991年1月、湾岸戦争開戦間近となり、NHKはじめ他のすべての局が報道特番やってる中で、テレビ東京は当作品をそのまま放送。
    • しかし、これが18%近い高視聴率(関東地区)をたたき出し「編成の勝利だ!」と大騒ぎ。これがきっかけで、いわゆる「テレ東伝説」が世間一般に知られるようになる。
      • テレ東は、これを受けて、後日「大入袋」を出したそうな。
    • ちなみにこの「ムーミン事件」は、当時フジテレビ「北野ファンクラブ」でビートたけし・高田文夫両名のネタにされていた。
チャージマン研!
  1. 放送当時はそこまで人気が出なかったが、21世紀になって一変。
    • 舞台化するほどの人気アニメに。
僕のヒーローアカデミア
  1. 日曜午後五枠で放送、放送枠も後に廃枠。
  2. 読売テレビのコナン放送前で2期放送、映画化、4期までこぎつける。
ポケットモンスター(アニメ)
  1. 当初は1年で終わるつもりで作っていたが、人気が出たので寄り道することに。
  2. ギネスブック級の放送事故を引き起こす。
    • その日の夜から全国でニュース。次の日は新聞の一面を飾り、ワイドショーではフルボッコ状態。
  3. 翌日から視聴者から放送再開を望む手紙が山のように届く。
  4. 結果、4か月後に放送再開。今日まで20年以上続く長寿番組となる。
魔法少女まどか☆マギカ
  1. MBSで10話放送の翌日、TBSで10話放送の当日に東日本大震災が発生し、関西では11話以降、それ以外の地域では10話以降の放送が中止となり打ち切りも噂された。
  2. しかしそれによって盛り上がりが加速。4月22日に残り2話or3話の放送が決定すると当日には新聞に掲載されるほどに。
  3. そして深夜アニメ史上最大級の大ヒットアニメになった。
  4. アニメファンのオタクは毎年3月11日が来ると東日本大震災とともにまどマギを思い出す
ラブひな
  1. テレビ東京系の水曜22時台後半枠というプライムタイムで放送されたものの、この時間帯にアニメは向いてなかったのか視聴率は低迷。結局テレ東水曜22時台後半のアニメ枠は本作限りで終了した。
  2. そんな中、林原めぐみが歌う主題歌「サクラサク」のCDシングルが大ヒット。DVDも大きな売り上げをみせた。
  3. 番組の公式ウェブサイトにはテレ東系番組の中でも常にトップ3に入るほどのアクセスを記録し、当時としては異例の週3万アクセスに達したこともあった。
ラブライブ!
  1. 2010年8月に発売されたμ'sの1stシングル「僕らのLIVE君とのLIFE」のシングル売り上げは初動434枚という大不振に終わる。
    • このプロジェクトが完敗からのスタートと言われる所以の一つである。
  2. しかも後にブレイクのきっかけとなったアニメ1期放送当時ですら、当時の電撃G'sマガジンは同時期に放送されたビビオペの方に力を入れており、特集もビビオペの1/3程度しか組ませてもらえず、前評判もそれほど高いものではなかった。
  3. しかしその後はスクフェスのリリースなどもあり、ラブライブの人気は急上昇。G'sマガジン発ではシスプリ以来の大ヒットアニメになった。
    • さらに2015年に公開された劇場版も大ヒットを巻き起こし、ラブライブ自体が社会現象とも言える大ブームとなり、続編が作られるほどの人気に。
ルパン三世
  1. 1971年から72年に放送された第1期は、大人向け作品路線があまり受けず、対象年齢を下げた路線で制作しても低視聴率のまま結局打ち切りとなった。
  2. しかし第1期の再放送が行われると、夕方であるにもかかわらず局によっては20%以上の視聴率をたたき出した。
  3. 1977年にキャラクターのデザインや一部の声優などを変えて第2期が開始され、第2期はヒット。現在まで人気を保つようになった。

漫画

オバケのQ太郎
  1. 藤子不二雄にとっては最初の大ヒット作であり、アニメ化も3度行われ国民的ブームを巻き起こした。
    • 最初のアニメは『ウルトラQ』の次の番組だったので、他局からやっかみも込めて「恐怖のQQタイム」と呼ばれるほど。
  2. しかしFとAの分業が行われてからは著作権の複雑さ故に単行本販売が差し止められ、20年以上に渡って「みんな知ってるけど、誰も読んだことがない」という文字通りのゴーストのような状態になってしまった。
  3. ところが藤子・F・不二雄大全集創刊に伴い、著作権問題がクリアされて単行本化が決定。現在では書店に行けば簡単に買えるようになった。
    • ただアニメ版はいまだにDVD化されておらず、特に白黒版とカラー第1作『新オバQ』は古すぎてVHSすら出ていない。
鬼滅の刃
  1. 2018年末に発売された13巻目の時点で300万部と売れてるとはいえずジャンプでの扱いも地味であった。
  2. 2019年4月クールでアニメ化しまさかの大ヒットを飛ばす。それに呼応して単行本の売り上げがアニメ化前の4倍以上にも膨れ上がった。
進撃の巨人
  1. 最初は集英社に持ち込んだが作風が合わなかった事で断られてしまった。
  2. その後は講談社に持ち込み現在では別冊少年マガジンの屋台骨となる程の大ヒットを遂げた。
ドラえもん
  1. 小学館の全学年誌で連載を始め、子供にはウケたが『オバQ』のような大ブームは起こせずにいた。
  2. そんな中1973年に始めた日本テレビ版のアニメは、監督が夜逃げして打ち切りという悲惨な末路を迎える。
  3. この時掲載されたのが「さようならドラえもん」であり、本当に当時はドラえもんは未来の世界に帰って完結するはずだった(71年と72年の『小学四年生』でもドラえもんが未来の世界に帰って終わっているが、これは当時『小学五年生』にドラえもんが掲載されていなかったためらしい)。
  4. ところが、アニメ終了後に発売されたてんとう虫コミックスは大ヒット。当時は一回掲載されればそれっきりだった「児童漫画」を単行本化するというシステムを生み出し、1億部を記録した。テレビ朝日系で放送された新アニメは国民的な長寿作品となり、今でもドラえもんは世界中の人気者である。
ブラック・ジャック
  1. これが連載開始した1970年代初頭、手塚治虫は最大の逆境の中にいた。虫プロは借金を背負って倒産し、出す連載は悉く打ち切られ、ヒットしたのは海のトリトンくらいであった。
  2. そのため掲載した『週刊少年チャンピオン』編集部は手塚の死に水のつもりで5話の集中連載として掲載。掲載号の表紙には主人公が出てこなかった。
  3. ところがこれが爆発的なヒットとなり、本作は5年間連載され、全25巻という手塚作品屈指のロングヒットとなった。現在でも手塚作品の最高傑作と称する人も数知れない。
    • 「神の手を持つ医者」は一人の漫画化の作家生命をも救ったのである。まるで火の壺に身を投じ蘇る不死鳥のように。

キャラクター

草薙京
  1. KOF94発売当時は時系列の違いもあった餓狼対龍虎が目玉でありあまり注目されなかった。
  2. ライバル八神庵の登場もありオロチ編の主人公として存在感を発揮して、カプコンを代表するリュウと並び立つ。
五条勝
  1. 初登場時は帝国学園のキャラクターの中では唯一セリフがないモブキャラ扱いであった。
  2. イナズマイレブンの劇場版公開時にイナズマイレブンキャラの人気投票が行われることになり、2ちゃんねるのVipperたちが五条を1位にして腐女子ファンを泣かせようと画策した。
  3. その結果、五条を1位にすることができた。
    • なおポケモンの人気投票でコイルを1位にしようとVipperたちが画策した際に、不正ツールを使ったために人気投票が中止になる事態が発生したことがあったため、この時はツールなどを使わずにVipperたちが手動で投票した。
  4. その後「イナズマイレブンストライカーズ」ではセリフが付き、さらにイナズマイレブンGOでキャラクターの10年後の姿を公開するという企画を行った際に五条がトリで公開された。
  5. さらに2012年には同じレベルファイブ制作のゲームが原作のアニメ「ダンボール戦機W」に彼をモデルにしたと思われるキャラが登場するまでになり、この年の人気投票からも卒業することになった。
  6. 投票騒動から9年たった2019年にアニメイトがレベルファイブとは別にイナズマイレブンキャラの人気投票を行ったところ、ここでも五条が1位になった。
せんとくん
  1. 発表された当初はそのデザインが酷評され、一時期は対抗として「まんとくん」や「なーむくん」なども出された。
  2. しかし騒動が報道されるにつれ知名度や人気が上昇し、最終的には奈良県の公式マスコットキャラとして採用されるようになった。
ポムポムプリン
  1. サンリオのキャラクター。初登場でいきなりキャラクター大賞一位を受賞するなど、人気が高いにも関わらず消えていた時期があった。
  2. 2010年にグッズ展開が再開され、新キャラクターも登場した。
シナモロール
  1. サンリオキャラクター。初登場はキャラクター大賞第14位だった。だが、翌年には第3位と人気キャラの仲間になった。
  2. しかし、人気キャラにも関わらずグッズが全く無かった時期もあった。2016年頃にグッズが増えた。
  3. 2015年はツイッターで心無しツイートが多発。その後はブロックなどで実施した。
    • クソリプに負けるなと強い応援があり、2015年には再び第3位となった。
      • 2016年には第2位、2017年、2018年は第1位となり見事に復活を果たした。
onちゃん
  1. 北海道テレビ放送(HTB)のマスコットキャラクター。
    • デビュー当初は、HTBの開局40年記念のマスコットであり、当然1年限定での活動の筈だった。
      • しかし、当時の深夜番組「水曜どうでしょう」に出演し、大泉洋に暴行・暴言などのイジメを受けたのをはじめ、他の出演者からもマスコットとは思えない扱いを受ける。
        • ところが、これが元で人気が爆発!今やHTBはもとより、北海道の人気キャラとして全国的な人気と知名度を誇る。
KAITO (VOCALOID)
  1. 2006年にMEIKOに続く日本語VOCALOIDの第2弾として発売された。男声VOCALOIDとしては初。
  2. 当初はMEIKOの3000本(1000本売れればヒットとされるDTMソフトとしては大ヒット)に対して、KAITOは500本しか売れず、完全な失敗とされていた。
  3. しかし、2007年に初音ミクが発売され、人気になると、当時は唯一の日本語男声VOCALOIDであったため、KAITOも注目され、売れるようになった。
  4. 中の人である風雅なおと氏がカバーしたKAITO曲のCDも発売されるようになった。
  5. 今ではキャラクター展開も初音ミクなどと並んで行われている。
アドレーヌ(アド)
  1. アドは星のカービィ3に、アドレーヌは星のカービィ64に登場したキャラクター。能力・容姿はほぼ同じだが同一人物かは不明。
  2. カービィシリーズでは珍しい純粋な人型キャラクターであり、描いた絵を実体化させる能力を持つ。
  3. とても人気だったのだが以降のシリーズには登場せず、同時期に放送していたアニメにも出れなかった。
    • 当時、「カービィの世界に人型キャラはいない」という設定が付けられていたからと思われる。
  4. しかし3DSで発売されたトリプルデラックスのキーチェーンにアドが描かれていたり、ロボボプラネットのステッカーにアドレーヌのステッカーが出るなど徐々に日の目をみるようになり・・・
    • 公式のツイッターが掲載した絵にも彼女が描かれるなど公式が一切彼女の存在を忘れていなかったことが明らかになり・・・
  5. スターアライズの第2弾アップデートでついに18年ぶりの本編シリーズにプレイヤブルキャラクターとして復活を遂げたのであった。

ゲーム

アイドルマスター
  1. 9・18事件、2・24事変と騒動続きで低迷していたが、『シンデレラガールズ』の大ヒットで持ち直した。
ゲームボーイ
  1. 発売当時は品薄になる程のヒットになり、その後年を追うごとに人気が下がっていったが、『ポケモン赤緑』の大ヒットで持ち直した。
Nintendo Switch
  1. 3DSの値下げ騒動、WiiUの不振で再び暗黒時代になりかけていた任天堂を救った救世主。
    • 『スーパーマリオオデッセイ』ではマリオシリーズで初めて12歳以上対象のゲームとなったため、懸念されたが、好調な売れ行きを見せた。

映画

君の名は。
  1. CMが殆ど放映されなかったり封切り日が8月末だった事からヒットは見込まれなかった。
  2. しかし公開後は日本アニメ映画の歴代興行収入で1位になる程の大ヒットを遂げた。
シン・ゴジラ
  1. 監督が庵野秀明と樋口真嗣であった事から公開前は不安視されていた。
  2. しかし公開後はそんな不安を払拭する程の大ヒットを遂げた。

楽曲

金太の大冒険(つボイノリオ)
  1. 1975年に発売されたが、発売から20日で性表現を理由に民放連の要注意歌謡曲の指定を受け、放送によるプロモーションが絶望的となってしまう。
  2. しかしそれを跳ね除け、子供たちの間で徐々に浸透。最終的にシングルの売上は4~5万枚に達した。
  3. 1980年代から2010年代にかけてカバー版・アレンジ版などが発売された。
  4. 今では、つボイが番組を持つCBCラジオをはじめ、全国のラジオで平気でオンエアされている。
    • NHKの「今日は一日コミックソング三昧」でもオンエアされたことがある。
      • 通常版ではなく彼のアルバムに収録されていた「安心してお子様にすすめられるバージョン」という歌詞の一部に動物の声などで修正を加えたバージョンだったが大きな話題になりエンディングでも流された。
聖母たちのララバイ(岩崎宏美)
  1. 1981年、この年放送開始の日本テレビ「火曜サスペンス劇場」の初代エンディングテーマとして制作。
    • しかし、最初は「火サス」のエンディング用なので、ワンコーラスだけ用意されていた。
      • もちろん、レコード化の予定すらなかった。
  2. しかし、放送後に視聴者から作品化の要望や問い合わせが殺到したため、急きょ日テレがマスターテープを作って、抽選で200人にプレゼントするキャンペーンを実施。
    • すると、想像をはるかに上回り35万通のハガキが届く!
  3. これに味をしめた日テレは、フルコーラスを作ることを決め、1982年にレコード化。
    • 但し、火サスのエンディング用の物とは、イントロが異なるなどのアレンジも加えられた。
    • 結果、82年の日本歌謡大賞を受賞して、紅白歌合戦にもこの曲で出場。岩崎宏美の代表曲となる。
クリスマス・イブ(山下達郎)
  1. 1983年の発売当初は、限定版として制作されたこともありオリコンチャートは44位が最高だった。
  2. しかしその5年後、JR東海がCMにこの楽曲を使用し一気に人気が上昇。1989年にはオリコン1位を獲得した。
    • ちなみにこの曲が起用されたのは担当したCMディレクターの強いこだわりによるものである。
ぼくたちの失敗(森田童子)
  1. この曲の発表当時は森田自身がメディア出演よりもミニライブなどを重視していたこともあり、一部の熱狂的なファン以外には森田の人気はそれほどなかったため森田は芸能界を引退。ほかの森田の多くの曲とともに忘れ去られるかと思われていた。
  2. しかし1993年にこの曲を主題歌に使用したドラマ「高校教師」が大ヒットし、それに伴いこの曲の人気も一気に上昇した。
俺ら東京さ行ぐだ(吉幾三)
  1. 発売当初は、青森県民からのバッシングはものすごいものだった。
    • しかし、この曲がヒットしたとたんに「青森の宣伝になった!」と、一転した。
LOVEマシーン(モーニング娘。)
  1. シャ乱Qでつんくが制作した「まんじゅう娘」であったが他のメンバーが卑猥な歌詞に難色を示しお蔵入りに。
  2. モーニング娘。が国民的アイドルの仲間入りを決定づけるヒット曲、社会現象となる。

芸能

  1. ワールドカップバレー'99のイメージキャラクターとして華々しくデビューしたが、地味な印象をなかなか拭えず「寄せ集め」「タッキーの引き立て役」などと揶揄され、オリコンチャートも1位を逃した時期があった。
  2. しかし、深夜番組で体を張る姿が印象を残し、2007年には『Love so sweet』が年間4位となる売上を記録したり東京ドームでの単独ライブを実現させるなど飛躍を遂げ、やがてジャニーズの稼ぎ頭にまで成長した。
有吉弘行
  1. 猿岩石時代は芸人として評価されなかったが、解散後に独特のあだ名をつけるようになってから評価され、ものまねタレントとしても地位を確立し、今や司会者クラスに成長した。
桜井幸子
  1. もともとはアイドルとして活動していたが、アイドルとしては成功していなかった。
  2. 「高校教師」のヒロインは当初、観月ありさが務める予定だったが、台本の内容に抵抗して降板、急遽桜井が代役を務め、大ブレイクを果たし、以後、野島ドラマの常連となった。
    • 下手すれば「おんなは度胸」の一発屋になりかけるところだった。
指原莉乃
  1. AKB時代に恋愛スキャンダルを起こし、HKTに移籍(左遷)させられたが、移籍後は劇場支配人に就任、選抜総選挙では1位の常連となり、AKBグループの1番人気に成長した。
    • もはや左遷というより栄転というレベル。
笑福亭鶴瓶
  1. 1970年代に一度東京へ進出したが、生放送で×××××をやり、出入り禁止に。
  2. 1980年代に再度東京へ進出するが、短命に終わる番組が続く。
    • しかし、横澤彪により笑っていいとも!にレギュラー出演を果たす。
  3. そして、パペポTVのヒットにより全国区の人気を得た。
宝塚歌劇団
  1. 1970年代前半にテレビが普及してきたことで観劇者が減っていたが、「ベルサイユのばら」を舞台化したところ好評となり人気復活した。
武田真治
  1. 20歳前後はアイドルや俳優をやっていたらしい。
    • その後は「めちゃイケ」のレギュラーというイメージしかなかった。
  2. NHKみんなで筋肉体操で筋肉の人として再ブレイク。
ダチョウ倶楽部
  1. 1993年に「聞いてないよー」で流行語大賞をゲットするも、様々なアンケートで「一発屋で終わりそうな芸能人」の上位に食い込むことが続く。
  2. しかし消えるどころか、おでんや熱湯風呂に代表される「リアクション芸」や、口喧嘩からのキスなどの「お約束」は、もはや無形文化遺産モノ。
  3. また、志村けんやビートたけしといった大御所の信頼も厚く、今でもテレビには無くてはならない存在のひとつとして活躍。
谷原章介
  1. 俳優として一定の実績があったため、「王様のブランチ」司会のオファーを受けた際には俳優との両立ができるか悩んでいた。
  2. しかし、俳優でありながら「パネルクイズ アタック25」の司会としても知られ、過去にドラマで共演したこともある児玉清に相談、背中を押されて司会に就任、高評価を得て10年3ヶ月務め上げた。
  3. 俳優としての活動と並行しつつ、多数の番組の司会を務めるようになり、ついには「アタック25」の司会も射止めることになった。
DA PUMP
  1. SHINOBUの飲酒運転、ISSAの不倫とスキャンダル続きで低迷していたが、『U.S.A.』の大ヒットで持ち直した。
辻希美
  1. 1990年代~、モーニング娘。の年少者のメンバーとして活躍するも、年長者を煩わせることも多かった。
  2. 一方で、当日はモーニング娘。そのものがネット上では嫌われ者の常連だった中、特に辻は加護とともに、集中攻撃の餌食に。
  3. 2005年、新世紀・名古屋城博ではイメージキャラクターに。
  4. 若くして杉浦太陽と結婚、国民の祝福の対象に。
  5. 子宝にも恵まれ、子供達も二世タレント並に活躍。
  6. 親子ともに応援と祝福に支えられる日々を送っている。
出川哲朗
  1. 「an・an」の「抱かれたくない男」で何度も1位になったが、「世界の果てまでイッテQ!」がきっかけでみんなに愛されるようになった。
    • かつては「嫌いな男」とか「砂浜に埋めたい男」とかでも1位を取るなどネガティブなイメージが非常に強かった。
      • 3年連続1位になって、殿堂入りしてしまった。
      • 殿堂入りにより審査外になったことがネガティブイメージの払拭の第一歩だったのかもしれない。
    • 同期にウッチャンナンチャン(特に内村光良)がいることも大きいかも。
  2. 何度も渋谷で不良に絡まれてしまった。ひどい時は自宅に不良が来ることもあった。
  3. 2018年の紅白で審査員をやった。
  4. 今やバラエティ番組への出演だけでなくCMの出演数も並み居るアイドルや若手俳優・女優に肩を並べる本数であり今やお茶の間に欠かせない存在になった。
    • それでも体当たりの企画に挑むなど芸人としての本業も忘れていない。
中山忍
  1. 活動初期はアイドルとして世に出たが、歌唱力は破滅的で売れなかった。
  2. 姉である中山美穂の存在が大きく、事務所から箝口令を出すほどだったが、モノマネ番組で清水アキラに「姉のモノマネをやって」と言われ、その場しのぎで当時美穂が出演していた風邪薬のCMのモノマネで事なきを得たが、これはアイドル活動にとどめを刺すことになった。
  3. その後女優業に転向したが、トレンディドラマに積極的に出演する美穂とは対象的に2時間ドラマでの活躍が中心となったが、いつの頃からか2時間ドラマの女王として地位を確立した。
南海キャンディーズ
  1. 2004年の「M-1」で準優勝になったことがきっかけでブレイクした。
  2. 山里亮太はよしもとブサイクランキングで殿堂入りになったり、日本アカデミー賞で山田洋次監督に何度も同じ質問をして怒らせたり、出した本「天才になりたい」が全く売れなかったりするなどの悪いニュースがあった。
    • 逆にしずちゃんは映画「フラガール」で本格的な女優デビューし、演技面も評価され、「日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞するという良いニュースがあった。
    • 山里はかつて別の相方と「足軽エンペラー」というコンビを組み、「ガチンコ漫才道」で優勝するなどしたが、コンビ仲が極めて悪くなったため解散。
  3. みんなに注目されるしずちゃんに山里亮太が嫉妬してしまった。
    • 番組で山里がしずちゃんに一切トークを振らなかったり、ツッコまなかったりするなどの嫌がらせをやった。そして、しずちゃんを完全無視するようになり、コンビ仲が悪くなってしまった。
    • 何をやってもうまくいかない山里は自信を無くしてしまい、芸人をやめようとするが、千鳥の大悟に誘われたライブで大ウケし、芸人を続けることにしたが・・・。
    • 「大悟さんに助けてもらったがお前には何もしてもらってない」と言って山里はさらにしずちゃんに嫌がらせをするようになった。
    • バラエティの台本のしずちゃんのトークブロックを消したり、フライト直前に嫌がらせのメールを送ってしまったことが原因でコンビ仲は過去最悪になり、しずちゃんはマネージャーに山里と共演をしたくないことを言ってしまった。
  4. 山里が「スッキリ」の天の声をやったら、テリー伊藤に「君って面白い人だったんだね。」と褒められたことがきっかけで仕事が増えた。
    • この時、ボクシングをやっていたしずちゃんは自分がボクシングに命がけになったくらい、山里が漫才に命がけであることが分かり、山里にもう一度、M-1に出たいことを伝えた。
    • 2016年、2017年の「M-1」は準決勝敗退だったが、山里はしずちゃんと仲直りすることができた。
    • 2018年、初めて、単独ライブをやった。
  5. 山里亮太は出した本「天才はあきらめた」が10万部を超えるヒットになり、蒼井優と結婚した。
能年玲奈(のん)
  1. 連続テレビ小説で主役になって、一気に知名度が上がる。
    • じぇじぇじぇとかGMT47とかやってた。
  2. 事務所からの独立騒動を起こし、芸能界からほぼ消えてしまった。
    • 誰かに操られていたらしい。
  3. 少しずつ仕事が来るようになったところで、アニメ映画の声優をやったら、一年以上のロングラン上映となってしまった。
    • ちなみにそのアニメ映画は後に実写ドラマ化された。主人公は能年玲奈ではなかったが。
  4. 知名度が少しずつ戻り、ちょっとずつ広告やテレビに戻ってきた。
松村沙友理
  1. 不倫スキャンダルを起こしたが、否定したため、事なきを得たが、翌年にはCanCamのモデルに抜擢された。
森高千里
  1. 当初は女優として売り出すつもりだったが、初主演の映画「あいつに恋して」が大コケ。
    • 同期の中でも期待されていたわけではなかった。
  2. その後歌手専業に方向転換し、南沙織の「17歳」をカバーしてブレイク。その後も独特の歌詞と衣装で人気歌手に成長。
1982年度生まれの女性歌手
  1. ×××××が多い世代でもあるが、女性歌手がブレイクした世代でもある。
    • 宇多田ヒカル・倉木麻衣・倖田來未・大塚愛などなど。

関連項目