軍事ファン
2008年3月28日 (金) 23:43時点における>むらまさによる版 (→軍事ファン全般の噂)
軍事ファン全般の噂
- 授業中又は会議中にノートや書類の端に兵器の落書きをする。
- 歴史等社会科系科目の授業中、教師に内心で突っ込みを入れ続ける
- 江畑謙介氏を知らない奴はモグリ。
- 江畑氏は、その種の事件が起こるたびにNHKからお呼びがかかり、落ち着くまで家に帰してもらえないらしい。
- 手榴弾の強さの現実を知り落胆。破片で攻撃するだけで、そんなに吹っ飛ぶわけではないらしい。
- そして何より、マスコミやメディア作品の軍事知識のいい加減さを嘆かわしく思っている。
- 武器を積んでキャタピラで走ればすべて「戦車」by 朝日新聞
- 軍用艦艇=戦艦 by 朝日新聞
- M16の銃床を肩に担いで照準 by どっかの漫画
- XM177との噂
- どっちにしろ肩に担ぐものでも、狙撃をするものでもない。M16を使うのは、やっぱりゴ○ゴの影響かなあ。
- ゴルゴがM16を使うのは作者が何の銃を使えばいいか相談してM16を勧められたから(勧めた人は狙撃に使うとは知らなかった)
- そして何より、マスコミやメディア作品の軍事知識のいい加減さを嘆かわしく思っている。
- 「こうすれば日本が勝った」と一度は考えるが、当時の状況を知れば知るほど「あきまへん」に行き着いてしまう。
- 何かと右寄りの人が多い。
- 日本のサヨクにとって、軍事に興味のある人間はすべてウヨクだから。
- 左翼的(つうかリベラル)な軍事ヲタも結構多いと思う。宮崎駿とか。
- エンゲルスは軍事マニアで、後の総力戦を予言していたりする。
- 左側の人達にとっては兵器=人殺しの道具。自国を守備防衛する為の道具、という発想が皆無。
- 自国防衛の為でもすることは人殺しだから前者の発想で何も間違ってないと思うが。
- 占領されたら戦争以上の死者や悲劇が生まれる可能性があるのだが。しかも抵抗しなければしないほど敵になめられる為、その可能性と悲惨さは高まる。
- そもそも国家の一番の存在理由は、国民の命を守ること。それができない国家は、存在する価値がないに等しい。例え兵器が人殺しの道具でも、国民の命を守るためなら多少のリスクや道徳的非難を覚悟してでも、保持するのが責務。
- 理念とかは横へ置いといて単純に武器の直接的目的だけみれば、という意味で書いたつもりだったんです。わかりにくくてすまん。 (by 3つ上の人)
- 自国防衛の為でもすることは人殺しだから前者の発想で何も間違ってないと思うが。
- 素で侵略されたらされるままで良いと考えているサヨクが著名人にも結構いる。あの アキバヲタ系経済学者もそのクチ。決して戦争を好むわけではないがあのテのイデオロギーは有害。
- 挙句の果ては、軍事について検討どころか議論することすら「だめなものはだめ」(by 土井た○子@社民党)
- 軍事ファンが左を嫌う場合、その理由は軍事に関するデタラメな知識を世間に撒き散らすからというのが殆ど。
- 左に寄っている人から見れば、中道でも右になるわな。
- 気持ちは分かるが、上記の内容はノート行きにしたほうがいいのではないか?
- 日本のサヨクにとって、軍事に興味のある人間はすべてウヨクだから。
- カラオケに行けば必ず軍歌を歌う。
- ウケ狙いならこんな替え歌もある。
- 観光に行くときは、少し毛色の変わったところに行く。
- まともな軍事博物館がある国がうらやましい。
- テレビゲームをやっているときにキャラクターがやられると「戦死」とか、「散華」とか、「靖国行き」と言う。
- 「玉砕」は使うなぁ・・・。
- 陸海空で棲み分けができている。
- 乗り物関係と掛け持ちしている者もたまにいる。
- そういう人の愛車はトヨタやホンダではなく、基本はスバル・三菱
- 最初は傑作兵器が好きになる。そして、しばらくするとダメ兵器に愛を感じるようになる。
- 第二次大戦中のイタリア・ポーランド・フランス各軍の豆戦車好きになったら末期。
- 第二次大戦中の失敗兵器とか。パンジャンドラムとか氷河空母だとか。
- 鹵獲機も好きになりがち
- 暇さえあれば、お気に入りの兵器で妄想戦闘をしている。
- ガンダムファンから転向あるいは掛け持ちしている人も結構いるんじゃないかと思う。
- あんな直立ロボットで戦争なんかできるかと鼻で笑ってる人のほうが多い気がする。
- ガンダムなんぞ零戦で撃破できると考えている。
- さすがにそれは無理だろ。
- ガンダムなんぞ零戦で撃破できると考えている。
- あんな直立ロボットで戦争なんかできるかと鼻で笑ってる人のほうが多い気がする。
- 歴史に関しては戦争の前後にだけ強い。
- Chakuwikiユーザーにも結構な数がいる。
- 石破茂の支持者。
- 兵器のABCを語ると、まずいきなり核兵器(Atomic)。
- 次に生物兵器(Biological)、その次に化学兵器(Chemical)。
- 自衛隊の次期戦闘機と主力戦車のスペックを想像しては悦に浸る。
- ユーロファイターより断然ラプターを推す
- 90式戦車も良いが、何よりも74式戦車こそ我が日本国の生んだ傑作戦車だと思ってる。
- 相手に罵声を浴びせる時はハートマン軍曹式
- ♪かーちゃんたーちにはなーいしょだぞー
- タミヤ製ミリタリーシリーズのプラモを組み立てた経験有り
- 腐女子、鉄道ファンと並ぶ百家争鳴のジャンル。
- 兵器開発がヒートアップしてた冷戦時代を懐かしく思ってる。
- 戦争は嫌い。なぜなら大好きな戦車なんかが壊れたりするのを見たくないから。
- 軍事ヲタになって兵器や戦争を研究すればするほど兵器の威力と戦争の恐怖を知る事になるというのもあるかと
- 犠牲者の写真とかも山ほど目にする。
- 昔の核実験のフィルムに写ってる人は、サングラスして伏せてるだけ。見てると生きた心地がしない。
- 死んで野ざらしになった兵士に雪が積もっている写真。身も心も冷え切りそうになる。
- 軍事ヲタになって兵器や戦争を研究すればするほど兵器の威力と戦争の恐怖を知る事になるというのもあるかと
- 「格好良い」の感覚が世間一般から多少ずれている。お気に入りの兵器は少々変な形をしていても格好良く見える。
- 例えば最後の帝國海軍観艦式での「長門」よりも、終戦後、連合国に接収される傷だらけの「長門」のほうがかっこよく見える。
- 他にも、素人には頭でっかちで格好悪く見える二式単戦やFw190も、「頭でっかち→機首に大直系=大馬力のエンジンが入っている→力強い」というように知識があるゆえに格好良く見える例もある。
- 九四式拳銃を初見で格好良いと思えたらかなりの素質あり。
- 旧日本軍ファンの場合、寝ぼけていると「宮城県」を「きゅうじょうけん」と読むことがある。
- 特撮では、兵器が大抵かませ犬扱いなのが悲しい。
- ワシントン条約とは、絶滅に瀕した野生動植物保護を目的とし、日本の保有艦艇を英米の6割に制限する条約である。
- 軍事関係の書籍は、本屋によって置き場が違うため探すのに苦労する。
- 歴史や世界情勢のコーナーにあることが多いが、趣味・娯楽コーナーにあったりもする。
- 大きな本屋だと専用スペースが設けられているが、明らかに周りから浮いていることが多い。
- 図書館の番号だと390番台に割り当てられているが、そこをみてもあまり本はなく歴史や社会科学の所に分散して置いてある。まあ、そもそも大した本は置いていないが。
- 最近の萌えヲタばかりが増殖する傾向を嘆く
- 「萌えよ!戦車学校」をはじめとする萌え本のせい。この手の本の中では解説がしっかりしてりるのが救いか。
- 「MC☆あくしず」では、兵器を片っ端から萌え擬人化している。ある意味分かりやすくはなるけど間違ってるだろ、色々と・・・。
- こんなのとかな
陸海空別の噂
陸ファンの噂
- フルオート発射可能な火器はみんな「マシンガン」だの「機関銃」だのと呼ぶ人が多いことを嘆かわしく感じている。
- バルカンとガトリングとチェーンガンくらいは区別してほしい。
- 少なくともマシンガンとサブマシンガンの区別くらいしてほしい。
- 赤川次郎原作の某ドラマの題名を聞いて、ランボーのような女子高生の姿を頭の中に思い浮かべたことがある。
- 「RPG」というと、ロールプレイングゲームではなくソ連のロケット擲弾発射筒を思い出す。
- 「マック」というと、大手ハンバーガーチェーンや林檎のOSではなくイングラムSMGを思い出す。
- それはない。第一あれはマック10とかマック11って数字がつくからそこまで含めて覚えてるだろ。
- 「ATM」というと、現金自動預け払い機ではなく対戦車ミサイルを思い出す。
- 「PK」というと、ペナルティーキックではなくソ連の汎用機関銃を思い出す。
- 「MTB」がどうしても「MBT」にしか見えない。
- スイスの軍用チャリが気になる
- 「やわらか戦車」という言葉を初めて聞いたとき、てっきりそれは九七式中戦車のことだと思いこんでいた。
- そして、見た瞬間怒りが最高点に達した。
海ファンの噂
- 最近、「長門」というと、世間では日本海軍の戦艦ではなく某ライトノベルの登場人物を指してしまうことを嘆かわしく思っている。
- 大和型戦艦はもはや神のような存在。
- 武蔵は戦いながら前のめりに倒れた勇艦と信じる。
- 紀伊のスルーっぷりに涙。
- 空母と言えば、当然真珠湾の6隻が真っ先に浮かぶ。
- 連合がうらやんだ酸素魚雷最高。
- 最近は某漫画の影響か自衛隊現用艦船ファンも結構多い
- 極めて少数派ながら補給船とか徴用輸送船とか病院船に萌える人もいる
- 実は日本戦艦は比率で言えばイタリア戦艦よりも動いてなかったりする。
- 伊-400は漢の浪漫
空ファンの噂
- 零式艦上戦闘機を「ゼロ戦」と呼ぶ人がいることを嘆かわしく感じている。
- とは言うものの、実際戦時中も「ゼロ戦」と「レイ戦」の2通りの呼ばれ方があったことを知っている人は少ない。
- 英語圏の人名を聞くと、昔の日本の飛行機を思い出すことがある。
- 坂井三郎やエーリッヒ・ハルトマンなどの撃墜王を尊敬している。
- 「ついてないカタヤイネン」は気の毒だと思いつつも、笑ってしまう。
- 太った猫を見ると、第二次大戦時の米軍の艦上戦闘機を思い出す。
- 「大空のサムライ」は必読書。
- 「FAX」というと、ファクシミリではなく燃料気化爆弾を思い出す。
- 最近の戦闘機好きとレシプロ機好きで分かれる。
- ドイツ軍の戦闘機と言えばメッサーシュミット bf109
軍事ファンの本棚
- 防衛白書
- 民間防衛(スイス政府著)
- 大空のサムライ(坂井三郎著)
- 光人NF文庫
- 世界の傑作機
- 世界の駄っ作機(岡部ださく著)
- 小林源文の劇画
- 航空ファン
- 世界の艦船
- 月刊Gun
- 国防
- 丸
- アームズマガジン
- コンバットマガジン
- グランドパワー
- コンバットバイブル
- ミリタリーバランス
- パンツァーマガジン
- 戦闘糧食の三ツ星をさがせ。
- エリア88
- 沈黙の艦隊
- ジパング
- 戦場まんがシリーズ(松本零士)
- 戦場ロマンシリーズ(新谷かおる)
- ガンダムセンチネル
- 三国史
- 孫子
- 紺碧の艦隊
軍事ファンのAVラック
- 地獄の黙示録
- フルメタルジャケット
- プラトーン
- ハンバーガーヒル
- 戦場にかける橋
- トラ・トラ・トラ
- 二百三高地
- きけ、わだつみの声
- プライベートライアン
- 男たちの大和/YAMATO
- 父親たちの星条旗・硫黄島からの手紙
- 「あだちビデオ制作室」謹製の自衛隊DVD各種
- 戦略大作戦
- 「コンバット」シリーズ
- ブラックホーク・ダウン
- 激動の昭和史・沖縄決戦
- 東宝映画『連合艦隊』
- JAG 犯罪捜査官ネイビーファイル
- スターシップトゥルーパーズ
- 戦下の勇気
- 宮崎アニメ
- それは無い。