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==失敗していたら==
{{Pathnav|カード}}
#大粛清も技術停滞も無いので、[[ロシア]]は現実よりも発展する。
#*ただし世界大恐慌でコケる。
#*共産主義国が誕生しないため、少なくとも二億人の人命が失われないで済んでいた。
#**戦後も[[朝鮮]]や[[ドイツ]]は引き裂かれずに済んだ。
#*日・独・伊・露の四国枢軸ができ、第二次世界大戦に勝ったかもしれない。
#**その場合[[北方領土]]問題は起こらず、現在に至るまで日本が支配している。
#**ロシア革命に影響された過激なドイツ共産党の結成が無くなるのでドイツ社会民主党の分裂が無く、[[ナチスドイツ|ナチス]]政権が成立しないか史実より遅れていた可能性も
#***ナチス政権成立の原因の一つが社民党から共産党の分離における左派政党同士の抗争の隙を付いた面もあるため
#**そもそもロシアが枢軸に入らなかった。
#当然冷戦も起きないはず。
#*ロシアが共産主義国でなくても、核武装した超大国が2つだけになった段階で冷戦は発生したでしょう。
#*上記の4カ国枢軸が成立した場合、ドイツとロシアで冷戦をやっていたかも知れない
#*対共産圏の砦にする必要がなくなるので、日本の旧体制は徹底的に解体された。天皇家がなくなっていたりして。
#日米同盟をしたあと、第二次日露戦争をやっていたはずだ。[[日本軍]]部の官僚主義とバカが権力握ってたからそーゆー選択は出来なかった公算が強いが。
#共産主義思想が空想のまま続くので、日本では史実より[[日本共産党|共産党]]の勢力が強いかも知れない。
#*とは言え、政権をとれるほどには到らないであろうが。
#*ロシア革命以前にも共産主義思想の弾圧はいくつかの国で行われているし、ロシア革命という一国が転覆するかもしれなかった事件も起こしているので史実と同じくらい厳しく弾圧されていた可能性もある。
#*むしろ社会主義政権が政権を取り、実質超資本主義という今の中国みたいになってるかも。
#**おそらくバブル崩壊後に社会党あるいは共産党が政権を執っていた可能性が高い。
#ニコライ二世の命令によって共産主義が徹底的に弾圧される。
#一度廃止されたロマノフ朝が立憲君主制の形で復活する。
#*というわけで、今でもロシアの国歌は「神よツァーリを護り給え」である。
#**「インターナショナル」や「祖国は我らのために」は誕生しなかった。
#*でも、[[日本]]の皇室との関係はかなり微妙。
#*この場合、日本の支援で清朝が復活していたかも。
#**もしくは袁世凱の子孫が皇帝に即位し、中華帝国が復活していた。
#マルクス主義よりも社会民主主義の方が主流になっていた。
#*パリ・コミューンに加えロシア革命も失敗したので「非合法的手段による権力の奪取」は非現実的だという見方が広まった。
#革命失敗後もかなり長い間ボルシェビキの残党がテロなどを行っていた。
#中国は共産主義にならず、中華民国は存続していた。
#*国共内戦も西安事件も起きない。
#**現在まで一部の軍閥が残っていたかも
#*台湾省が現在も存在する。
#*中国は1980~90年代に高度経済成長を果たし、特に日本にとっては脅威となっていた。
#**日本と中国の立場が逆転していたかも。
#**2020年以降新型コロナウイルス感染症はなかったかもしれない。
#第一次世界大戦でドイツが降伏するまで戦争が継続していれば、[[ポーランド]]や[[フィンランド]]は独立できなかった可能性あり。
#1度目のモスクワオリンピックは1952年に実現していた。
#*もちろんボイコットもなかった。
#*2度目のモスクワオリンピックは2020年に実現していた。
#*日本の東京オリンピックは1980年だった。
#「ロシア革命」ではなく「ペトログラード事件」などの名前で呼ばれている。
#共産主義や社会主義がないから中国は中華民国のままで北朝鮮は存在しない(統一される)
#*ロシア帝国のままだとごく僅かに朝鮮帝国ができるかm((
#新海誠監督の「雲の向こう、約束の場所」はストーリーが大幅に変わっていた。


===ボルシェビキがシベリアに逃れた場合===
==全般の噂==
#シベリア・ソビエト社会主義連邦共和国 (首都 ノヴォシビルスク)が成立。
#ICカード(電子マネー)やおサイフケータイに押され、どんどん縮小してる斜陽分野。
#*東欧諸国は共産化しなかった。
#*…と思いきや、使い捨てではないチャージ式の分野では新規参入が相次いでいる。Felicaは中小企業にはハードルが高い。
#**[[チェコ]]や[[ハンガリー]]などは西欧並みの先進国に。
#デザインをあしらったものはコレクターズアイテムでもあったが、その勢いは分野自体の縮小に押されてる感じが否めない。
#ロシアとの間に紛争が絶えなかった。
#*第二次大戦では「シソ連」が連合国側、ロシアが枢軸国側となる。
#**戦後ロシアは分割されモスクワ周辺の小ぶりな共和国になっている。
#**シソ連は全ロシアの併合を主張、NATOがロシアに張り出す。
#***史実ほどではないが冷戦構造は生まれてそう。辺境なんで実際ドンパチやっちゃって日本にもなんか飛んできてそう。
#**ウクライナやベラルーシは戦後独立してNATOに加盟していた。バルト三国も独立を維持し続けていた。


==あの勢力が権力を握っていたら==
==独立項目==
===ロシア臨時政府===
*[[SFカード]]
#ロシアはそれ以降、フランスのような民主共和制となる。
**[[スルッとKANSAI]]
#*「ロシア革命」とは「前近代的な帝政を打倒して民主的な共和制を成立させた革命」と認識される。
*[[ドン・キホーテ#majica|majica]](ユニコ→UNYmajica含む)
#ボリシェヴィキは弾圧される。
*[[スターバックスコーヒー#スターバックスカードの噂|スターバックスカード]]
#*残党が国内でテロを行い、不安分子となった可能性もある。
#右派の立憲民主党(カデット)と左派の社会革命党(エスエル)の二大政党制かな?
#ロシアにも民主主義が根付いていた…と思われるが、民主主義の元から結局強権的な指導者が出てきた可能性も否定できない。
#臨時政府の統治にもよるが、しばらくは帝政復古を求める勢力が少なからず活動していた。


===メンシェヴィキ===
==テレホンカードの噂==
#ボリシェヴィキよりは穏健な「革命」になっていたと思われる。
#ICテレホンカードは'''黒'''歴史。
#メンシェヴィキは「まず安定した資本主義社会を作り、その上で社会主義革命を行う」ことを主張していたことから、結局臨時政府が権力を握った場合と変わらなかったかも。
#*公衆電話市場の衰退を予想より低く見積もっていたゆえの悲劇。
#*なんで有効期限を付けたんだろう?
#かつては[[アニメイト]]でも支払いに使えた。
#*[[東横イン]]の宿泊料金の支払いにも使えていた。
#NTTの電話料金支払にも使えたが、対応窓口自体が消えている。
#意外に今でもコンビニで買える。
#*でも金券屋での販売価格は額面の7割程度。買取は5割らしい……
#**金券屋だと柄が選べないことが多し。
#**最近近所のリサイクルショップで買取が中止になってて、「あっ・・・(察し)」になった。


===トロツキー派===
==図書カードの噂==
#史実と逆にスターリンが粛清されている。
#図書券との併用時代がやたら長かったカード。
#しかし、スターリンのような恐怖政治が回避できたかは不透明。
#*処理端末の普及がどれだけ遅れてたんだと思う。
#*結局反対派をスターリン派と決めつけて粛清しまくってたかもしれない。
#[[愛知の企業#ヴィレッジヴァンガード|ヴィレッジヴァンガード]]では万能のお買い物券となる。
#史実のソ連以上に西欧諸国に対する内政干渉を繰り返した。
#*[[ヨドバシカメラ]]でも端末は見かけたけど、書籍限定の上ポイントは不可…。
#*下手するとそれがきっかけで第二次大戦が勃発したかも。
#図書券のお釣り問題を解消したので書店にとってはいいかもしれない。図書券を受け取る子供にとっては悲しいが。
#???「もらった祝儀袋の中身が図書券だった感じ」
#*十分嬉しいと思ってしまう私は異端。要は残額。
#ここにきて「図書カードNEXT」なる今までの磁気式と違ったQRコード式が登場。使い捨てなので、ICカードではない。
#*こうなると、磁気式カードがいつまで使えるかに注目か。
#**NEXTは有効期限ありとか、システム云々めんどくさくて嫌い
#ディアゴスティーニ、アシェット、宝島社のおかげで評価が見直されつつある。


[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 ロシア史|ろしあかくめい]]
==オレンジカードの噂==
#JRカード同様、年々影が薄くなる。
#2012年、JR東日本系のビューカードがポイント交換を停止し、JR西日本ではクレジットカードでの購入を停止。
#*後者はカードでオレカが買える最後の牙城だった。
#**ついに、2013年3月末で発売終了へ。
#三島会社はまだ販売に熱心。記念乗車券と同様に収入の手段と考える向きあり。
#*それでもある程度大きい駅でないと売っていなかったりと、決して楽に入手できるという訳ではない。
#[[桃太郎電鉄ファン]]のある一定の時期<!--DX~11、今の急行周遊カード-->の層は別のものを想像する。
 
==ハイウェイカードの噂==
#オレカやテレカより先にIC化で消え去った。偽造に悩まされるのは同じだったが。
#*でもそれらと違い、代替の[[ETC]]はクレカを持ってないと使えない……[[PiTaPa]]は[[ICOCA]]で代用が効くのに。
#*おそらく、磁気式カードの代替としては一番有名かつ高浸透率。Suicaは地方民持ってないしね、
#「ハイカ」って言いにくい。「テレカ」は語呂がいいのに。
#*つまり「廃貨」なのである
#ハイウェイ、ハイウェイカ~ド♪ハイウェイカ~ド♪のジングルを知っている人は30代以上。
 
==QUOカードの噂==
#磁気カードでは利用可能範囲が特に広い。4大コンビニを押さえている。
#*だから贈答品や懸賞の定番でもある。
#*最近は図書カードとともに雑誌限定通販にも(キャラ物)。
#*[[セブンイレブン]]で買ったQUOカードを[[ローソン]]や[[ファミリーマート]]で使う光景が普通に見られる。
#**セブンイレブンではnanacoでQUOカード(プレミア付き)を購入できるからセブンの使ってる人は多いかもしれない
#*最近では書店なんかでも使えるところが増えてきている。
#珍しく高額券面のカードが残っており、更に電子マネーに対抗すべくプレミアム付きのカードをコンビニで販売するなど、電子マネーと張りあう動きもある。
#*実際、5000円・10000円のカードのプレミアは1.5%前後でクレジットカードや電子マネーの平均水準を上回る。
#**逆に低額券面(500円・1000円)のカードは利用可能額に加え製造費用が上乗せされた金額で販売されている。
#テレビ番組での視聴者プレゼントはQUOカードが多い。
#ビジネスホテルの料金プランについてくることがある。
#JRAのオッズカードも無くなるので、プリペイド磁気カードで最後まで生き残るのは意外にこれかもしれない(テレカなど除く)。提携先を手広くした結果かもしれないが、IC化などの動きがない(2017年現在)こともあって後々困るような気もする。
#*そんなQUOにもデジタル化の波が。CSK→SCSKときてT-GAIAに売却されることになったが、T-GAIAがデジタル化を目論んでいる。
#[[セガ]]の元専務氏が社長・会長を務めていたことがある。
 
==ユーカードの噂==
#汎用プリカの先駆け。[[出光興産]]などが主体で出していた。
#*1990年に始まったが、95年に開始された上のQUOカードに押され、2003年に消滅。
#*最後は出光限定カードと化していた。[[マクドナルド]]でも使えていたのに……
#**出光はその後、mydo電子プリカを経て今は出光キャッシュプリカを導入。プリカに関しては二転三転を繰り返している。
#*QUOカードは[[ENEOSホールディングス#旧「JXホールディングス」の噂|ENEOS]]を取り込んで更に拡大していることをみると、敗者の行く末という感じがする。
#2003年を最後に払い戻しも終了して完全に無効とする予定であったが、それから8年経った今でも払い戻しはできる。
#*2013年9月をもって払い戻し受付終了。
 
==マックカードの噂==
#500円分しか取り扱っていない。何に使えというのだ。昔はもっと高額のがあったのだが・・・
#*今や500円ではバリューセットもほとんど注文できない。
#磁気プリペイドカードの形状だが、商品券である。残高記録機能はないので、余りは現金で戻ってくる。
 
==オッズカードの噂==
#自分が見たいレースのオッズが場内テレビ等に表示されるのを待つのが面倒な人は必須。
#*1Rにつき10円と見なせば安いといえば安いかもしれない。
#*競馬場やウィンズでしか使えないので存在は地味であるが、歴史は意外に古く、1990年代から存在していた。昔から変わっていないので、昔のものも利用可能。
#ここにきて、2018年に馬券購入もできる登録制のICカード導入に統合が決定。IC導入後は完全に使えなくなるので、持っている人は早く使った方がいい。
 
==ふみカードの噂==
#郵便局の切手など購入・支払用のカードだったが、使っていた人はいたのだろうか?と思うほどマイナー。
#あまりにも利用者がいなかったせいか、民営化前に自販機ごとひっそりなくなってしまった。払い戻しもひっそり終了。
 
==パッキーカードの噂==
#一時期世間に広まっていたパチンコ用のプリペイドカード。
#つづりは「PAQY」。
 
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[[カテゴリ:カード]]
[[カテゴリ:金融]]

2021年5月12日 (水) 15:31時点における版

全般の噂

  1. ICカード(電子マネー)やおサイフケータイに押され、どんどん縮小してる斜陽分野。
    • …と思いきや、使い捨てではないチャージ式の分野では新規参入が相次いでいる。Felicaは中小企業にはハードルが高い。
  2. デザインをあしらったものはコレクターズアイテムでもあったが、その勢いは分野自体の縮小に押されてる感じが否めない。

独立項目

テレホンカードの噂

  1. ICテレホンカードは歴史。
    • 公衆電話市場の衰退を予想より低く見積もっていたゆえの悲劇。
    • なんで有効期限を付けたんだろう?
  2. かつてはアニメイトでも支払いに使えた。
    • 東横インの宿泊料金の支払いにも使えていた。
  3. NTTの電話料金支払にも使えたが、対応窓口自体が消えている。
  4. 意外に今でもコンビニで買える。
    • でも金券屋での販売価格は額面の7割程度。買取は5割らしい……
      • 金券屋だと柄が選べないことが多し。
      • 最近近所のリサイクルショップで買取が中止になってて、「あっ・・・(察し)」になった。

図書カードの噂

  1. 図書券との併用時代がやたら長かったカード。
    • 処理端末の普及がどれだけ遅れてたんだと思う。
  2. ヴィレッジヴァンガードでは万能のお買い物券となる。
  3. 図書券のお釣り問題を解消したので書店にとってはいいかもしれない。図書券を受け取る子供にとっては悲しいが。
  4. ???「もらった祝儀袋の中身が図書券だった感じ」
    • 十分嬉しいと思ってしまう私は異端。要は残額。
  5. ここにきて「図書カードNEXT」なる今までの磁気式と違ったQRコード式が登場。使い捨てなので、ICカードではない。
    • こうなると、磁気式カードがいつまで使えるかに注目か。
      • NEXTは有効期限ありとか、システム云々めんどくさくて嫌い
  6. ディアゴスティーニ、アシェット、宝島社のおかげで評価が見直されつつある。

オレンジカードの噂

  1. JRカード同様、年々影が薄くなる。
  2. 2012年、JR東日本系のビューカードがポイント交換を停止し、JR西日本ではクレジットカードでの購入を停止。
    • 後者はカードでオレカが買える最後の牙城だった。
      • ついに、2013年3月末で発売終了へ。
  3. 三島会社はまだ販売に熱心。記念乗車券と同様に収入の手段と考える向きあり。
    • それでもある程度大きい駅でないと売っていなかったりと、決して楽に入手できるという訳ではない。
  4. 桃太郎電鉄ファンのある一定の時期の層は別のものを想像する。

ハイウェイカードの噂

  1. オレカやテレカより先にIC化で消え去った。偽造に悩まされるのは同じだったが。
    • でもそれらと違い、代替のETCはクレカを持ってないと使えない……PiTaPaICOCAで代用が効くのに。
    • おそらく、磁気式カードの代替としては一番有名かつ高浸透率。Suicaは地方民持ってないしね、
  2. 「ハイカ」って言いにくい。「テレカ」は語呂がいいのに。
    • つまり「廃貨」なのである
  3. ハイウェイ、ハイウェイカ~ド♪ハイウェイカ~ド♪のジングルを知っている人は30代以上。

QUOカードの噂

  1. 磁気カードでは利用可能範囲が特に広い。4大コンビニを押さえている。
    • だから贈答品や懸賞の定番でもある。
    • 最近は図書カードとともに雑誌限定通販にも(キャラ物)。
    • セブンイレブンで買ったQUOカードをローソンファミリーマートで使う光景が普通に見られる。
      • セブンイレブンではnanacoでQUOカード(プレミア付き)を購入できるからセブンの使ってる人は多いかもしれない
    • 最近では書店なんかでも使えるところが増えてきている。
  2. 珍しく高額券面のカードが残っており、更に電子マネーに対抗すべくプレミアム付きのカードをコンビニで販売するなど、電子マネーと張りあう動きもある。
    • 実際、5000円・10000円のカードのプレミアは1.5%前後でクレジットカードや電子マネーの平均水準を上回る。
      • 逆に低額券面(500円・1000円)のカードは利用可能額に加え製造費用が上乗せされた金額で販売されている。
  3. テレビ番組での視聴者プレゼントはQUOカードが多い。
  4. ビジネスホテルの料金プランについてくることがある。
  5. JRAのオッズカードも無くなるので、プリペイド磁気カードで最後まで生き残るのは意外にこれかもしれない(テレカなど除く)。提携先を手広くした結果かもしれないが、IC化などの動きがない(2017年現在)こともあって後々困るような気もする。
    • そんなQUOにもデジタル化の波が。CSK→SCSKときてT-GAIAに売却されることになったが、T-GAIAがデジタル化を目論んでいる。
  6. セガの元専務氏が社長・会長を務めていたことがある。

ユーカードの噂

  1. 汎用プリカの先駆け。出光興産などが主体で出していた。
    • 1990年に始まったが、95年に開始された上のQUOカードに押され、2003年に消滅。
    • 最後は出光限定カードと化していた。マクドナルドでも使えていたのに……
      • 出光はその後、mydo電子プリカを経て今は出光キャッシュプリカを導入。プリカに関しては二転三転を繰り返している。
    • QUOカードはENEOSを取り込んで更に拡大していることをみると、敗者の行く末という感じがする。
  2. 2003年を最後に払い戻しも終了して完全に無効とする予定であったが、それから8年経った今でも払い戻しはできる。
    • 2013年9月をもって払い戻し受付終了。

マックカードの噂

  1. 500円分しか取り扱っていない。何に使えというのだ。昔はもっと高額のがあったのだが・・・
    • 今や500円ではバリューセットもほとんど注文できない。
  2. 磁気プリペイドカードの形状だが、商品券である。残高記録機能はないので、余りは現金で戻ってくる。

オッズカードの噂

  1. 自分が見たいレースのオッズが場内テレビ等に表示されるのを待つのが面倒な人は必須。
    • 1Rにつき10円と見なせば安いといえば安いかもしれない。
    • 競馬場やウィンズでしか使えないので存在は地味であるが、歴史は意外に古く、1990年代から存在していた。昔から変わっていないので、昔のものも利用可能。
  2. ここにきて、2018年に馬券購入もできる登録制のICカード導入に統合が決定。IC導入後は完全に使えなくなるので、持っている人は早く使った方がいい。

ふみカードの噂

  1. 郵便局の切手など購入・支払用のカードだったが、使っていた人はいたのだろうか?と思うほどマイナー。
  2. あまりにも利用者がいなかったせいか、民営化前に自販機ごとひっそりなくなってしまった。払い戻しもひっそり終了。

パッキーカードの噂

  1. 一時期世間に広まっていたパチンコ用のプリペイドカード。
  2. つづりは「PAQY」。