ページ「ロックフェスファン」と「ロマノフ朝の皇帝」の間の差分

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==ロックフェスファン全体の噂==
__NOTOC__
#近年大人気。ミュージシャンがCDだけで食えなくなったせい?
1613年から1917年にロシアを支配した王朝。
#アウトドア業界と寂れ行く地方都市や良好業界に対する貢献が半端で無いと思われる。
#実は途中で血統が断絶しているのだが続いていることになっている。
#*良好..でなくて旅行業界ですな。地元の人と一体になって盛り上がっているようなフェスは気持ちいいです。
#世界一の大富豪だったらしい。
#ロックフェスの本数が多すぎて採算が取れずに消えていくフェスも多いと思われる
#しかし、実はかわいそうな人が多い。以下を参照。
#ロックフェスを梯子したいために、あえて就職しない人間も多数いると聞く。
#[[ソビエト]]時代からの指導者ツルフサの法則を、ロマノフ朝の歴代皇帝に当てはめようとしている人がいるが、そもそもアレクサンドル1世以降のロマノフ朝の皇帝はみな薄毛である。
#なんだかんだと金かかる
#冬が寂しい
#ロック以外のアーティストが出る事も多数。
#*メタルとかハードコアならまだしも、テクノ/エレクトロニカのUnderworldとか電気グルーヴも平気で出てきます。
#**テクノもロックの一部っちゃ一部だからねえ...客層違うけど
#**最近はPerfumeまで出る始末(by 歓迎派)
#どこのフェスも会場が広すぎてとんでもなく歩く必要性が。
#ジャニーズのユニット・嵐、女優の戸田恵梨香がロックフェスファンであることは有名な話。


==各フェスの噂==
==歴代ツァーリ==
===ウドーミュージックフェスティバル===
===ミハイル===
#日本のロックフェスの歴史に大きな足跡を残した伝説のロックフェス
#影は薄いが意外と知名度のある初代。
#大人の夏フェス、がキャッチコピーだったらしい....
#王朝の初代というと、華やかな武勲や才気ある逸話がつきものだが、彼にはそう言った話が全くない。


===フジロックフェスティバル===
===ピョートル1世===
#日本のロックフェスの代表的存在。
#ロシアの近代化を強引に推し進め大帝と称される。
#苗場で開催。期間中苗場の宿を取るのは至難の技。車中泊する人間も多数。
#*自分も(お忍びで)参加した外交使節団をヨーロッパに派遣し、先進技術を吸収する。
#富士山のふもとのスキー場で開催された第一回は台風とぶつかったのとロケーションの悪さから最悪のフェスティバルとして伝説に。
#*オランダの造船所に身分を隠して船大工として雇われ、造船術を自ら学んだ。
#*「なんで苗場なのにフジロック?」という質問にはもう慣れた。
#*同じオランダで歯科医(抜歯)の技術も覚え、麻酔なしで廷臣の歯を抜くのが生涯の趣味になったという傍迷惑な一面も。
#洋楽好きにとっては素晴らしいロックフェスかもしれない
#*大帝と呼ばれたのは、「偉大な皇帝」だからではなく、2メートル以上の身長があったので「巨大な皇帝」と呼ばれたという物理的理由からだという噂も。
#食い物がうまい
#ヨーロッパに旅行して、ロシア人のマナーの悪さを知らしめた。
#標高が高いので人がいくらいようとも未だに過酷な局面も。[[ヒル|]]がたくさん出るらしい。
#*[[ハノーファー]]では当主(後にイギリス王ジョージ1世になる)のょぅι゙ょに{{あきまへん}}一歩手前の行為を働いた。彼女は後にプロイセンのフリードリヒ・ヴィルヘルム1世に嫁ぐ。その子がフリードリヒ2世(大王)。
#テントを設営して泊まり込む人たちも多いが、テント貼れる場所が斜面しか無いらしく過酷らしい。朝になるとみんなずり落ちるとの事。
#他人のアゴヒゲに税金をかけた。しかし自分の口ヒゲは対象外。
#最近は少々政治色、というか思想臭が増している気がする。
#*もともと口ヒゲは対象外です。駄目なのはアゴヒゲだけ。
#2016年のBABYMETALなど、最近は準メインステージであるホワイトステージのキャパオーバーが頻発している。
#ゴキブリが大の苦手(実話)。
#移動コストがかかるという経済的な理由か、客年齢層は比較的高い。ファミリーも多い。
#寒い気候のロシアにゴキブリっていたんですか? 雑学の本には「寒いので北海道にはゴキブリはいない」って書いてあったんですけど、どうなんでしょう?(by ゴキブリ大嫌い)
#*昔からのフジロッカーにとって忌野清志郎は神様である。
#*ピョートル1世は若い頃西欧を視察していたので、そこで遭遇した可能性は高い。
#聖ペテロにかこつけて自分の名前を[[サンクトペテルブルク|首都名]]にした。
#*後に共産主義者たちや一部の日本企業が行った地名改悪の悪しき前例となった。
#身長2m超の大男。前述の造船所でも「力仕事をバンバンこなして新入りにしてはやるじゃねえか」と評判だった。
#冬の海で転覆しそうな漁船を助けるため海に入り、肺炎にかかって死去。最後まで豪快な生きざまだった。
#しかし后の不倫相手をクビチョンパにして瓶詰めにするという野蛮な一面も。
#ロシアにジャガイモを最初に持ち込んだのだがピョートル1世なのだが、今まで見たこともない上に、持ち込んだのがアレなお方のためまったく普及せず。
#*皇帝自ら農民たちの前で食べて見せたが、「悪魔の化身」と噂される人なので「あのお方だから平気なんだろう」とやっぱり食べない。
#*最終的に剣を突きつけて無理やり食わせ、食べられるものであることは理解されたが、普及にはとんでもなく時間がかかった。人間日頃の行いですな。


===音楽と髭達===
===エカチェリーナ1世===
#フジロックほど大規模でもなくメジャーでもないが、新潟の夏フェスといえばこちらもお忘れなく。
#[[リトアニア]]の芋娘がどういういきさつかロシア初の女帝に。
#出演者の人選が微妙かつ絶妙。メジャー系からマイナー系までいろいろある。
#女帝になって行ったことは亭主の前妻を迫害しただけ。


===サマーソニック===
===ピョートル2世===
#毎年幕張メッセと大阪の臨海部で行われるロックフェス。幅広い出演者が特徴。
*わずか3年の在位で天然痘で死亡したかわいそうな人。
#音楽だけでなくお笑いコーナーも最近人気
#加藤鷹まで出演してた
#東京は幕張メッセなのでいまいちフェスというよりも見本会みたいで風情が少ない
#ロックファンから不評を買いそうなJ-POPアーティストが堂々と出演して盛り上がったりするというちょっと変な特徴がある
#*Bzが出演した時はなんだかんだいって盛り上がったらしい
#これに行かないとお盆が来ない。


===ライジングサンロックフェスティバル(エゾロック)===
===アンナ===
#2007年はトイレの少なさが大不評に
#[[札幌プレイガイド#祭|さっぽろ雪まつり]]の元祖。
#邦楽中心だが、出演者が適度にマニアックでとても楽しそう
#*氷で宮殿を作らせた…が、自分の機嫌を損ねた家臣夫妻に一晩住ませるというしょーもない使い方をさせただけだった。
#北海道で開催されるので遠いけど一度は行ってみたい


===ロックインジャパンフェスティバル===
===イヴァン6世===
#BUMPが出てきた場合、[[BUMP OF CHICKENファン|ファン]]がうるさい。
*生後6ヶ月で即位、1歳で退位させられ、その後ずっと監禁されて一生を終えたかわいそうな人。
#フェス初心者向け


[[Category:音楽ファン|ろつくふえす]]
===エリザヴェータ===
[[Category:コンサート・ライブ|ろつくふえすふあん]]
#ピョートル大帝とエカチェリーナ1世の娘で、母から後継者指名を受けていたにもかかわらず、3代も待たなければならなかった。
#その反動か、やたらと豪勢な宮殿をぶっ建てまくった。
#しかし彼女の代、外では[[フィンランド]]を制圧し七年戦争でプロイセン優位に戦局を進め、内ではモスクワ大学を設立し国内の近代化を推し進めた。それゆえ後世の歴史家には「栄光なきにしもあらず」と称えられている。
#初恋の男性が死去したため公式には独身を貫いた。後継者のピョートル3世は姉の息子にあたる。
 
===ピョートル3世===
#現代に生まれていればさぞセルフ車掌になっただろう。
#プロイセン人と仲良くしたばっかりに廃位された。
#なぜか死後に偽者が次々と現れて騒乱を引き起こした。
#女房(エカチェリーナ2世)を担ぐ連中に暗殺されたかわいそうな人。
 
===エカチェリーナ2世===
#彼女以降は生粋のロシア人では無くなっているのだが、歴史の授業ではその事実は教わらない。
#亭主から帝位を奪った際にどんちゃん騒ぎをやらかし、居酒屋にツケを払うのに3年かかった。
#池田理代子のマンガやおろしや国酔夢譚のおかげで日本人に一番人気のあるツァーリ。しかし彼女の代に農奴制が確立しており、農民に対しては大魔王でしかなかった。
#性欲が物凄く、馬とアレの最中に押し潰されて崩御された。
#*これは単なるホラ話に過ぎないが、無数いた愛人の一人とやってる最中に脳卒中を起こしたという説が強い。
 
===パーヴェル===
#ナポ公と仲良くしたばっかりにあの世に送られたかわいそうな人。
 
===アレクサンドル1世===
#親父が好きだったナポ公と絶交し、その侵略を撃退した。このときの戦法は第二次大戦でヒトラーに対して使ったものと同じである。
#「神聖戦隊ユーロレンジャー」を結成した。他のメンバーはイギリス、フランス、プロイセン、オーストリアである。
#上の五国はあくまで五国同盟であり、神聖同盟には教皇、オスマン、イギリスを除く全欧が加わった。
 
===ニコライ1世===
#刑事プリオが引き起こした反乱を鎮圧した。
#政治犯に死刑の判決を下し、執行直前でシベリア流刑に切り替えるという皇帝陛下のご慈悲を自作自演した。その時の死刑囚の一人がドストエフスキー。
#誰が勝ったんだかよくわからない大戦争(クリミア戦争)をひきおこす。
 
===アレクサンドル2世===
#最初は啓蒙君主を目指し善政を心がけたが、民衆があんまり感謝してくれないのでぶち切れ、一転して専制君主に。
#その結果、テロリストに爆弾を投げつけられて死んでしまったかわいそうな人。
#*ちなみに、サンクトペテルブルクでもっとも派手な「血の上の教会」はその暗殺現場に建てられた教会。
#ロシアの版図はこの皇帝の時に最大となった。
#*ソ連時代よりも大きく、「地球上の陸地の6分の1はロシアの物」と言われた。
 
===アレクサンドル3世===
#このツァーリの戴冠式に出席した山県有朋は大いに感動し、わが皇室もこうでなければならぬと思い詰めて帰国、以後皇室の神聖装飾に腐心した。その後の経過を顧みると、皇室にとっても国民にとっても、かなり迷惑な道であったように思われる。
 
===ニコライ2世===
#ラストエンペラー。
#日本旅行中に襲撃された事を根に持って日本人を猿呼ばわりしていた。まさかその猿軍団に負けるとは思わなかっただろう。
#*大津事件まではかなりの親日家だったらしい。
#自称教祖様を寵愛したため顰蹙を買った。
#現在では土産物のマトリョーシカでたまに見る。
#ロマノフ王朝を扱ったフィクションでは遺体が見つからない皇女のその子孫が登場する。
#四女はどこへ行った。
#*三女は逃げ延びて日本で暮らし、その財宝が米花町で好評されたが、危うく怪盗1412号に盗まれそうになった。
#**2008年4月に三女の遺体が発見!! よってこのフィクションは矛盾してしまう。
#最期は一家全員ソビエト政府による銃殺刑。そして、その近くの土地に遺体が埋められた。
#*そして、その近くの土地に遺体が埋められた。
#*皇帝一家はゴミのように捨てられ、レーニンの遺体は未だに永久保存。扱いが悲惨!!
#*レーニンは暗殺未遂をされた後に旧貴族や政治家、軍人を帝政派思想という理由で処刑。
#アナスタシアと名乗ったアンナ・アンダーソンというポーランド人が現れる。
#共産主義国は『坊主憎ければ袈裟まで憎い』思想である。(シナがパンチェン・ラマの生まれ変わりである当時6歳の少年を政治犯として逮捕するのと同じよう)
#*北朝鮮は犯罪起こしたら家族まとめて刑が下される。共産主義は根絶やしにしなければ気がすまない。
[[Category:ロシア史|ろまのふちよう]]

2008年11月9日 (日) 17:03時点における版

1613年から1917年にロシアを支配した王朝。

  1. 実は途中で血統が断絶しているのだが続いていることになっている。
  2. 世界一の大富豪だったらしい。
  3. しかし、実はかわいそうな人が多い。以下を参照。
  4. ソビエト時代からの指導者ツルフサの法則を、ロマノフ朝の歴代皇帝に当てはめようとしている人がいるが、そもそもアレクサンドル1世以降のロマノフ朝の皇帝はみな薄毛である。

歴代ツァーリ

ミハイル

  1. 影は薄いが意外と知名度のある初代。
  2. 王朝の初代というと、華やかな武勲や才気ある逸話がつきものだが、彼にはそう言った話が全くない。

ピョートル1世

  1. ロシアの近代化を強引に推し進め大帝と称される。
    • 自分も(お忍びで)参加した外交使節団をヨーロッパに派遣し、先進技術を吸収する。
    • オランダの造船所に身分を隠して船大工として雇われ、造船術を自ら学んだ。
    • 同じオランダで歯科医(抜歯)の技術も覚え、麻酔なしで廷臣の歯を抜くのが生涯の趣味になったという傍迷惑な一面も。
    • 大帝と呼ばれたのは、「偉大な皇帝」だからではなく、2メートル以上の身長があったので「巨大な皇帝」と呼ばれたという物理的理由からだという噂も。
  2. ヨーロッパに旅行して、ロシア人のマナーの悪さを知らしめた。
    • ハノーファーでは当主(後にイギリス王ジョージ1世になる)のょぅι゙ょに×××××一歩手前の行為を働いた。彼女は後にプロイセンのフリードリヒ・ヴィルヘルム1世に嫁ぐ。その子がフリードリヒ2世(大王)。
  3. 他人のアゴヒゲに税金をかけた。しかし自分の口ヒゲは対象外。
    • もともと口ヒゲは対象外です。駄目なのはアゴヒゲだけ。
  4. ゴキブリが大の苦手(実話)。
  5. 寒い気候のロシアにゴキブリっていたんですか? 雑学の本には「寒いので北海道にはゴキブリはいない」って書いてあったんですけど、どうなんでしょう?(by ゴキブリ大嫌い)
    • ピョートル1世は若い頃西欧を視察していたので、そこで遭遇した可能性は高い。
  6. 聖ペテロにかこつけて自分の名前を首都名にした。
    • 後に共産主義者たちや一部の日本企業が行った地名改悪の悪しき前例となった。
  7. 身長2m超の大男。前述の造船所でも「力仕事をバンバンこなして新入りにしてはやるじゃねえか」と評判だった。
  8. 冬の海で転覆しそうな漁船を助けるため海に入り、肺炎にかかって死去。最後まで豪快な生きざまだった。
  9. しかし后の不倫相手をクビチョンパにして瓶詰めにするという野蛮な一面も。
  10. ロシアにジャガイモを最初に持ち込んだのだがピョートル1世なのだが、今まで見たこともない上に、持ち込んだのがアレなお方のためまったく普及せず。
    • 皇帝自ら農民たちの前で食べて見せたが、「悪魔の化身」と噂される人なので「あのお方だから平気なんだろう」とやっぱり食べない。
    • 最終的に剣を突きつけて無理やり食わせ、食べられるものであることは理解されたが、普及にはとんでもなく時間がかかった。人間日頃の行いですな。

エカチェリーナ1世

  1. リトアニアの芋娘がどういういきさつかロシア初の女帝に。
  2. 女帝になって行ったことは亭主の前妻を迫害しただけ。

ピョートル2世

  • わずか3年の在位で天然痘で死亡したかわいそうな人。

アンナ

  1. さっぽろ雪まつりの元祖。
    • 氷で宮殿を作らせた…が、自分の機嫌を損ねた家臣夫妻に一晩住ませるというしょーもない使い方をさせただけだった。

イヴァン6世

  • 生後6ヶ月で即位、1歳で退位させられ、その後ずっと監禁されて一生を終えたかわいそうな人。

エリザヴェータ

  1. ピョートル大帝とエカチェリーナ1世の娘で、母から後継者指名を受けていたにもかかわらず、3代も待たなければならなかった。
  2. その反動か、やたらと豪勢な宮殿をぶっ建てまくった。
  3. しかし彼女の代、外ではフィンランドを制圧し七年戦争でプロイセン優位に戦局を進め、内ではモスクワ大学を設立し国内の近代化を推し進めた。それゆえ後世の歴史家には「栄光なきにしもあらず」と称えられている。
  4. 初恋の男性が死去したため公式には独身を貫いた。後継者のピョートル3世は姉の息子にあたる。

ピョートル3世

  1. 現代に生まれていればさぞセルフ車掌になっただろう。
  2. プロイセン人と仲良くしたばっかりに廃位された。
  3. なぜか死後に偽者が次々と現れて騒乱を引き起こした。
  4. 女房(エカチェリーナ2世)を担ぐ連中に暗殺されたかわいそうな人。

エカチェリーナ2世

  1. 彼女以降は生粋のロシア人では無くなっているのだが、歴史の授業ではその事実は教わらない。
  2. 亭主から帝位を奪った際にどんちゃん騒ぎをやらかし、居酒屋にツケを払うのに3年かかった。
  3. 池田理代子のマンガやおろしや国酔夢譚のおかげで日本人に一番人気のあるツァーリ。しかし彼女の代に農奴制が確立しており、農民に対しては大魔王でしかなかった。
  4. 性欲が物凄く、馬とアレの最中に押し潰されて崩御された。
    • これは単なるホラ話に過ぎないが、無数いた愛人の一人とやってる最中に脳卒中を起こしたという説が強い。

パーヴェル

  1. ナポ公と仲良くしたばっかりにあの世に送られたかわいそうな人。

アレクサンドル1世

  1. 親父が好きだったナポ公と絶交し、その侵略を撃退した。このときの戦法は第二次大戦でヒトラーに対して使ったものと同じである。
  2. 「神聖戦隊ユーロレンジャー」を結成した。他のメンバーはイギリス、フランス、プロイセン、オーストリアである。
  3. 上の五国はあくまで五国同盟であり、神聖同盟には教皇、オスマン、イギリスを除く全欧が加わった。

ニコライ1世

  1. 刑事プリオが引き起こした反乱を鎮圧した。
  2. 政治犯に死刑の判決を下し、執行直前でシベリア流刑に切り替えるという皇帝陛下のご慈悲を自作自演した。その時の死刑囚の一人がドストエフスキー。
  3. 誰が勝ったんだかよくわからない大戦争(クリミア戦争)をひきおこす。

アレクサンドル2世

  1. 最初は啓蒙君主を目指し善政を心がけたが、民衆があんまり感謝してくれないのでぶち切れ、一転して専制君主に。
  2. その結果、テロリストに爆弾を投げつけられて死んでしまったかわいそうな人。
    • ちなみに、サンクトペテルブルクでもっとも派手な「血の上の教会」はその暗殺現場に建てられた教会。
  3. ロシアの版図はこの皇帝の時に最大となった。
    • ソ連時代よりも大きく、「地球上の陸地の6分の1はロシアの物」と言われた。

アレクサンドル3世

  1. このツァーリの戴冠式に出席した山県有朋は大いに感動し、わが皇室もこうでなければならぬと思い詰めて帰国、以後皇室の神聖装飾に腐心した。その後の経過を顧みると、皇室にとっても国民にとっても、かなり迷惑な道であったように思われる。

ニコライ2世

  1. ラストエンペラー。
  2. 日本旅行中に襲撃された事を根に持って日本人を猿呼ばわりしていた。まさかその猿軍団に負けるとは思わなかっただろう。
    • 大津事件まではかなりの親日家だったらしい。
  3. 自称教祖様を寵愛したため顰蹙を買った。
  4. 現在では土産物のマトリョーシカでたまに見る。
  5. ロマノフ王朝を扱ったフィクションでは遺体が見つからない皇女のその子孫が登場する。
  6. 四女はどこへ行った。
    • 三女は逃げ延びて日本で暮らし、その財宝が米花町で好評されたが、危うく怪盗1412号に盗まれそうになった。
      • 2008年4月に三女の遺体が発見!! よってこのフィクションは矛盾してしまう。
  7. 最期は一家全員ソビエト政府による銃殺刑。そして、その近くの土地に遺体が埋められた。
    • そして、その近くの土地に遺体が埋められた。
    • 皇帝一家はゴミのように捨てられ、レーニンの遺体は未だに永久保存。扱いが悲惨!!
    • レーニンは暗殺未遂をされた後に旧貴族や政治家、軍人を帝政派思想という理由で処刑。
  8. アナスタシアと名乗ったアンナ・アンダーソンというポーランド人が現れる。
  9. 共産主義国は『坊主憎ければ袈裟まで憎い』思想である。(シナがパンチェン・ラマの生まれ変わりである当時6歳の少年を政治犯として逮捕するのと同じよう)
    • 北朝鮮は犯罪起こしたら家族まとめて刑が下される。共産主義は根絶やしにしなければ気がすまない。