大阪市/城東区

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2014年8月2日 (土) 08:59時点における>Haijin 666による版 (→‎がもよん)
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城東区の噂

  1. ソウルにも同じ区があるが、コリアンタウンはもう少し南。
    • 東京にも同名の区があった。(現:江東区
  2. 変換させようとすると「常套句」と出て来てしまう。これだからIMEは…???
  3. 昔は工業が盛んであったが、現在は住宅地。駐車場を潰してでもマンションを建てようとしている。
  4. 区名がちょっとそのまんまな気が…。
  5. マンション建ちすぎで城東区では人口密度が全国の区で1位となっているが人口密度では東京都中野区に次いで2位となっており真相は謎。
    • 東京特別区を除いた政令市の区の中で1位ということでは?
  6. 牛乳石鹸、イトーキ、タカラスタンダードなどが本社を構える。
    • 牛乳石鹸の工場は、あまりに周囲に溶け込み過ぎていて言われないと前を通過しても気がつかない。
  7. 結構南北に長い。北部の関目と南部の森之宮が同じ区だとはとても思えない。
    • 広すぎて、赤バスも南北2系統ある。
      • その赤バスも2013年3月一杯で廃止されました…。文字通り赤字を生むバスだったので。
    • 寝屋川を境に区が二分されているような気もする。寝屋川よりも南側は中小の工場も多い。北側は住宅地。
  8. 意外にも東大阪市に隣接している。
    • 「東大阪病院」にいたっては、ちゃっかり城東区内にある。
  9. 区の真ん中を今里筋がどーんと縦断している。
  10. 上等区とは、城東区民の常套句。
  11. 極楽橋から京橋までの寝屋川のコンクリート堤防、10年ほど前は無機質な所に落書きが所々あるだけだったが、今はユニークな地元民力作の壁面画が軒を列ねている。
  12. 京橋の京阪の南の所から今福にかけて、堤防上になった道路がある。
    周囲よりも1段高くなっている
    • このリンク先の道路が正しくそのルートなんだけど、元々なんかあったところなのか?
      • かつてあのルートには鯰江川という川が流れていた。道路が堤防のように高くなっているのはその名残り。
      • 京阪京橋駅からダイエーへ行く途中周囲より一段高くなった道があるがこれがまさにそれ。
      • へえ。そうなんかー。ほな、その一本南側の片町から横堤へ抜ける道が低くなってるのは、まさしく川の名残というわけか。
    • ところどころカーブがあって旧街道っぽいのが特徴の1つでもある。
      • 一通で、車の量も少なく、あまり起伏がない上、適度なカーブがあるのでママチャリに毛の生えた程度の自転車でも40弱くらいのスピードが出せる。
    • 城北運河を越えた辺りから、急に周りとの高さの差が失せてくるんだが、新喜多の辺では明らかに周りより高いのが見て取れる。
      • たとえば、この周りのエリアでは貨物線は高架になっているのに、この道路だけ、踏切になっていたりとか。
  13. 関目/古市/今福(鶴見通以北)一帯では地元住民を中心に菫(すみれ)という地名も定着している。特に公共施設/団地/橋梁中心にこの名前が多く見られる。

区内各地域の噂

がもよん

  1. 1号線が90度曲がる蒲生四丁目の交差点。通称:ガモヨン。
    • のはずだが、交差点どころか、区域が蒲生4丁目でなくても蒲生3丁目と2丁目の大半はがもよん扱い。
    • 更に、今福西1丁目、3丁目、5丁目、中央1丁目~3丁目のもがもよん扱い。
      • 北は普通に野江駅の少し南くらいまで、南は寝屋川沿いのエリアまで、西は京阪と貨物線の辺りまで、東は牛乳石鹸のあたりまでと考えると良い。
    • 入力した際、Yahoo地図だと反応しないが、Googleマップだと正しく位置を示してくれる。
  2. たむらけんじの「炭火焼肉たむら」が蒲生四丁目にある。
    • そもそも嫁の実家が焼肉屋で、ここの免許だかを使ってやってるらしい。
    • 2号店が南船場に3号店が栄 (名古屋市)に誕生。
    • ちなみに、焼肉たむらの社用車は、ナンバーが11-29の4桁である。
    • 炭火焼肉たむらの前の道を渡ってちょっと西へ行った所にある、ケーキ屋のロールケーキ(1300円)が旨い。
      • ケーキ屋紹介のためになんで、炭火焼肉たむらを出したかというと、偶にそこの社長のオッサンが普通の格好して、買いに来ているからである。
  3. 蒲生の交差点をちょい西へ行った所にある、ネットカフェがおかしい。
    • PC使えんww
    • だけど、ここのオムライスとたまごサンドが旨いと地元では評判。
  4. 蒲生の商店街はいい意味で大阪の下町。
    • 旨いコロッケ屋がしのぎを削ってる。
      • 有名どころはABCの深夜枠でも紹介された崎原か。
      • 他は肉がうまいと評判の今村も良いかも。
      • かつては、清水という店もあったが2007年頃に突如休業為された……
    • イカ焼きの白泉屋は芸能人が時々お忍びでやってくる。1枚220円とまあまあの適正価格。
    • 南北が城東商店街、東西が城東中央商店街だがほぼ一体化している。
  5. 大阪市内でここ数十年で急激に出世したエリアの一つ。花博以前は駅すらなかったのが今や乗り換え駅。

鴫野

  1. かつてJR鴫野駅の近くに「どらえもん」という屋号のすし屋があった。
  2. JR学研都市線に乗ると京橋駅の次が鴫野駅だが、地名としての「鴫野」は実は京橋駅のすぐそばまである。JR大阪環状線が京橋駅を発車して寝屋川を渡ると線路の東側がもう「鴫野」である。ちょうどOBPの反対側。
  3. 城東区内第二の街というイメージが有る。
    • MUFG三井住友銀行があるがもよん程発達してはいないものの、そこそこの商店街があることからそういうイメージが強い。
  4. ここの街の西に伸びる商店街の中にある弁天堂のおにぎりが旨かった。もう20年近く前の話。まだ残ってるといいんだがなあ。
    • まあ、チェーンなのでどこも一緒のはずなんだが。
  5. スーパー激戦区の一つ。まあ、この辺はどこもそうなんやけど。
    • コノミヤ、スーパーナカガワに加え、京橋のすぐ横の鴫野西には玉出もある。
  6. 第二寝屋川沿いの(純粋に道がわかりづらいという意味で)ちょっとややこしいところに天然温泉がある。
    • 不動の湯という普通の銭湯なのだが、それがよかったりする。
      • もっとも、そんな所なので、露天風呂とかには期待しないでね。
    • 似たようなもんで華厳の湯というのが、鴫野東2丁目にある。
      • ここは、見るからに温泉と分かるのだがここも銭湯であることには変わらない。
      • 湯の花が浮かんでるのがその最たる例。
      • 源泉が注がれている所の注意書きに「飲用されても一切責任は負いません」なんて書かれている。いや、普通は飲まんて。
      • ここと不動の湯は経営なさってるのは親戚同士だそうな。血は争えんというかやね。
  7. 10年ほど見ないうちに、街の雰囲気がガラリと変わった。
    • 駅前商店街はシャッター商店街となり、南鴫野商店街はまだそこまではいっては居ないが結構店が減っている……
  8. 大日寺という弘仁年間創建の御寺が在る。
    • ここを通りがかった弘法さんが、難産に苦しむ地元の婦人を見て、その難産を取り除くために大日如来を彫ったのだが、それを祀っているのだという。
      • 今でも御本尊として崇め奉られているとか何とか。なので、「子安の大日さん」と呼ばれているらしい。そんな話聞いたことあらへんけどな。
      • 因みに、この話は摂陽群談にも出ているそうな。こういうたぐいの話に関しては結構網羅的やね。
    • 他にも、鎌倉時代の宝篋印塔なども在るようで、隠れた古寺といった所か。
    • 実は、太閤さんの命令で、大阪城の鬼門封じも任ぜられていたらしい。ようけ任命しとったんやな。

諏訪

  1. 野茂英雄の母校、成城工業高校(現・成城高校)がある。
    • 成城とはいってももちろん東京の高級住宅地とは全く関係ない。というかなぜあの高校が「成城」なんていう名前が付いたのだろう。付近に成城という地名はないのに。
      • まったくの想像だけど、「東」+「東」とか?
  2. 諏訪神社が街のシンボルであり、地名の由来。
    諏訪神社
    • 平安時代の創建と伝えられており、菅原道真も左遷決定後、太宰府へ行く前に道明寺の親類宅へ行く途中に詣ったとか。
      • 因みに、道真が休憩の際に座ったと言われる石が今も残されていて、地域住民の手によって祀られている。
        腰掛石
      • 安土桃山時代には、大阪城の東の鎮守神になったこともあるそうな。そういや、城の真東にあるもんねえ。
    • 市営バスの行き先にもあるがどこにあるか知っている人は少ない。
    • 全国に諏訪神社ってあるので言わんでもわかると思いますが、信州の諏訪大社の支店の一つです。
  3. ♪ハナテン中古車センタ~
    • 実は、放出ではなく、ここにある。
      • 同様の例は、放出南商店街が、ここと東大阪で分けあってることなど。
    • 難読地名を逆手に取った見本という感じである。
      • 地元民も通りがいいので、「放出から来ました」と言うこともある。
        • 南端には地下鉄中央線の深江橋駅もある。
  4. 戦後高度成長の頃まで、左専道という名前だった。
    • 左専というのは左遷という言葉を文字だけ変えたもので、道真の事を哀れに思った地元民が地名を変えた結果の産物らしい。
  5. 江戸時代、なぜか、この街のお不動様が、江戸の街でダジャレのネタにされて流行ったらしい。
    • 曰く「どっこい、そうは左専道のお不動さん」とか言うもので、「その手は桑名の焼き蛤」と同じように使われていたが、大阪では流行らなんだとか。参考
  6. 城東区では唯一国道479号線(大阪内環状線)よりも東側にある。
    • JR学研都市線以北は1974年に鶴見区に分区されたがこの諏訪だけは城東区に残った。
    • と同時に城東区内では唯一東大阪市に接している地域である。

新喜多

  1. 「しんきた」ではない。「しぎた」と読む。城東区内では「放出」と並ぶ難読地名。
  2. 地名の由来は大和川の付け替えに伴う新田開発に関わった鴻池十郎・鴻池七・今木屋兵衛の3人から1字ずつとった。
    • 川筋の跡は地図を見ると、ある程度は推測がつき、だいたい、天王田あたりまでは辿ることができる。
  3. 寝屋川に沿った細長い地域がその範囲にあたる。
  4. 東大阪市側にも同じ「新喜多」の地名があるが元々はここと同じ新田だった。
  5. 新喜多東もあるが、ここは、もはや鴫野と一体というより鴫野の一部。
    • このご時世、寝屋川北岸、京橋のすぐ横から、城東運河まで同一地名にすること自体に無理があるのだが、それが残っていることは評価されてしかるべきかも。

今福

鶴見通とイズミヤ
  1. 鶴見区の鶴見を区内で一番栄えさせている張本人。
  2. 今福のイズミヤは、ほんの15年ほど前まで、城東、鶴見地区で一番栄えているスーパー兼ミニデパートだった。
    • 大阪市内東部ではほとんど見られなかった、泉州銀行のATMが設置されていたのは、イズミヤが南海沿線の企業だからだろうか。
      • 大阪市内ではないが、かつては枚方市のJR長尾駅前にもあった。
    • 因みに店舗の上部はマンションになっている。
  3. ここもご多分に漏れず、気がつきゃ、学習塾とパチンコ屋が、交差点上の一等地を頂くことになった。
    • とはいえ、前々からある、AOKIやイズミヤが残っていることを考えると、今の御時世まだまだマシな方なのかもしれない。
  4. 城東郵便局はここにある。
    • 区の端っこにあるので不経済なようにも見えるが、城東区と鶴見区で1つの集配エリアなので、それほどでもない。
      • ただ、郵便の合理化で、東成局管内の大部分が移管されたので、そう考えると大分北へよっている感じになる。
  5. かつては、済生会野江病院という総合病院もあった。
    • 野江ではないのに、野江病院である。かつては、野江ももっと広かったのだろうか?

関目

  1. 「関目」がつく駅が3つある。関目、関目成育、関目高殿。関目高殿は旭区にあるような気がする。
    • 京阪関目駅の前(裏通り)に最強の塾がある。
    • 関目にはその昔国技館があったらしい。
  2. 関目1丁目は、ぶっちゃけ、がもよんだと思う。
  3. 関目自体は、確かに、城東区の地名なのだが、関目5の交差点がその中心のため旭区もかぶってくるイメージが有る。
  4. 地名としては成育になるが、旨い串カツ屋がある。
    • 老夫婦二人でやってることもあって、回転は良くないが旨いし安いので、結構評判である。
    • 評判良すぎて、普通に行って入れないこともある串カツ屋というのはそう無いかも知れん。
  5. 関目商店街の中に、なかなか旨いコロッケ屋がある。
    • 完全にはマッシュされていないので、つぶつぶ感が残った少し甘目のコロッケが評判。1個65円、まあ、そんなもんやろね。

森之宮

  1. 「もりのみや」は、森ノ宮なんだか森之宮なんだかハッキリしない。たぶん旧国鉄が悪い。
    • 駅は「森ノ宮駅」なんだけど、交差点の名前は何故か「森之宮駅」(=標識にそう書かれる)。因みに駅の住所は中央区になる模様。
    • ただ何故か「森宮」というふうに「ノ」を省略するようなことはないように思う。
    • 町名表示は中央区側は「森ノ宮」なのに対し城東区側は「森之宮」。
  2. JR森ノ宮電車区と大阪市営地下鉄森之宮検車場がある。
    • あの土地はかつて「大阪砲兵工廠」という兵器工場だった。その跡地を払い下げたため都心近くであんなに広い土地を確保できた。
  3. JRと地下鉄の車両基地以外の場所は高層の集合住宅が多い。