九州旅客鉄道/路線別
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主な路線
篠栗線・筑豊本線の噂
- 「しのぐり」・・・ではなく「ささぐり」
- 筑豊本線は大きく3つに分かれている
- 原田~桂川間は「原田線」、折尾~若松間は「若松線」と呼ばれ、桂川~折尾(黒崎)間は「福北ゆたか線」の一部になっている。
- 特急かいおうが直方まで乗り入れる
- かいおうは相撲取りの名前
- かいおうってなんで篠栗は通過なんだろう
福北ゆたか線
- 折尾~博多間の路線。正式な路線名は筑豊本線(折尾~桂川)・篠栗線(桂川~吉塚)・鹿児島本線(吉塚博多)。
- 2001年10月の電化でこの愛称がついた。
- 普通の813系は赤色に対し、ここを走る813系はなぜか銀色。
- ここの813が赤だったら驚くばかりか、「間違えたかな?」って思うから銀にしたのだろう。
- 817系が最初に投入された路線。
- 初め0番台が投入されたが、1000番台や1100番台の投入で0番台はVG001編成を除き全て熊本地区や鹿児島地区へ転属された。
- 0番台で残ったのはなぜかトップナンバーのVG001編成。
- この817系、朝夕ラッシュ帯は折尾~小倉・門司港まで乗り入れる便があるのだが、2両・ALL転クロ・各停運用なせいで激混み多発。乗車率200%は割とよくある。
- 非電化時代に走っていたキハ66系は長崎地区に転属。
- 非電化時代の快速の愛称は"赤い快速"…シャアかよw
- ここのカップうどんの商品名を拝借したみたいに見える。ただ「緑の快速」はない。
- ちなみにこの商品のCMキャラクターを長年務めている武○鉄矢は福岡出身である。
- ここのカップうどんの商品名を拝借したみたいに見える。ただ「緑の快速」はない。
- 非電化時代の快速の愛称は"赤い快速"…シャアかよw
- 普通の813系は赤色に対し、ここを走る813系はなぜか銀色。
- 2001年10月の電化でこの愛称がついた。
- 90年代終盤に全国の普通列車が電車・気動車に統一されてからも、ここだけ客車普通列車が21世紀初頭までしぶとく生き残っていた。
- しかも末期はトイレのためだけに12系を連結。
- 特急「かいおう」が走っている。名前の由来は大関魁皇から。
- 魁皇の成績が悪いと、海王星が由来だと言い訳する。
- 車両は特急「つばめ」「有明」と共通運用の787系を使用している。
- 快速停車駅でないのに快速が普通列車の待ち合わせで停車することがあり、地元民は多少の不満を感じている。
- 筑前植木駅付近で山陽新幹線と交差。ここに新幹線駅設置の計画もあったとか。
- 九州道の直方PAとも連携した駅に・・・みたいなウワサも。
- 路線名「ゆたか」は麻生太郎の弟の名前???
- 「筑豊」の「豊」を取って「ゆたか」。
- 麻生豊知事の「ゆたか」だという説も。(麻生太郎とは直接関係のない人)
- 麻生知事は「渡(わたる)」さんです。ちなみに麻生という名字は九州では珍しくない。
- 折尾~直方間はたまに気動車が走っている。
- 若松直通系統(若松線が非電化のため)で運用されている。
- なぜか単行気動車のキハ31系も運用に入っている。
- 直方~竹下間もまれに気動車が走っている。
- 炭鉱が潰れた後も田舎のローカル線の割にはかなり優遇されている路線である。
- 転換クロスシートの近郊型車両の投入は九州では筑豊のキハ66系が最初。
- さらにハイグレード気動車のキハ200系も真っ先にこの地域に投入されている。
- 817系が増備されると新車はまずこの路線に投入される。
- ただ単に実験台として使われているとか……
- 飯塚付近に九州工業大学情報工学部をはじめとした大学が数個あるからじゃない?
- 運行本数も快速・普通合わせて毎時3本と九州内の路線としては多い方である。
- 福岡~飯塚間は意外とバスと互角な争い??
- 舌っ足らずな俺には、どう頑張っても「福北ゆかた」線としか読めましぇ~ん(涙)
若松線
- 筑豊本線の折尾~若松のこと。
- 複線だが、非電化。石炭輸送で名を馳せた時代を感じさせる。
- 終点・若松駅は風情があるのかないのかよく解らない。
- 小倉に行くのには若戸大橋を渡るバスが便利なので、遠回りになるこの路線は使わない。
- ヤンキー高校生くらいしか利用しないと聞くが…。
- 博多行くとき使っていると思うけど。
- 若松競艇(奥洞海駅から徒歩5分)へのアクセス路線でもあるんだけど…。
原田線
- 筑豊本線の桂川~原田のこと。
- 大都市福岡市近郊の路線なのに1日僅か7往復。
- なぜか最近、1往復増えた。
- それは日曜の臨時の回送でしか見たことのない時間帯(夕方5時)
- 山奥のようなところを走る。
- なぜか最近、1往復増えた。
- 原田線に寝台特急が通ってた時代もあった、って言っても誰も信じてくれない。戦前とかじゃなくて、1980年代の話なのに・・
- 「あかつき」以外にも昼行特急の「かもめ」が経由していた時代もある。関西圏から筑豊への需要がまだあったころの話。
- 原田線経由は寝台特急「あかつき」佐世保編成。門司で長崎編成と分割。飯塚・直方にも停まる。
- 佐世保行きと長崎行の「あかつき」の時間差を殺人のアリバイに利用した小説があった(確か佐賀で30分くらい時間差があったのかな?)。
- 原田線経由は寝台特急「あかつき」佐世保編成。門司で長崎編成と分割。飯塚・直方にも停まる。
- 「あかつき」以外にも昼行特急の「かもめ」が経由していた時代もある。関西圏から筑豊への需要がまだあったころの話。
- 実はSUGOCAが使えない。
- 上穂波・筑前内野・筑前山家では導入されてない。
- 横を通って行くバスなら使えるのに・・・
- 上穂波・筑前内野・筑前山家では導入されてない。
日田彦山線の噂
- 小倉と日田を結ぶ、非電化ローカル路線。炭鉱時代の遺産。
- 路線の定義から言えば城野~夜明間で、小倉と日田は含まない。尤も城野や夜明が始発・終点の列車なんてないけどね。
- 特急も無ければ急行も無い。
- 急行<あさぎり>・<日田>がいましたよ…。<日田>は快速<日田>になりましたけどね…。
- 急行列車が元気だった頃は、逆に運転体系が複雑過ぎて訳が分からないほどだった。
- 上りは5本(下り4本)あったが、全て愛称が違ううえ、行き先もまちまち。伊田線を走ってみたり、島根県まで行ってみたり・・
- 近郊型車両であるキハ66・67型を使う急行も存在した。
- 福岡と大分の県境でやたらと長いトンネルを通過。これが「釈迦ヶ岳トンネル」。
- 戦後、米軍の弾薬庫として使われていたが、爆発事故が発生した。
- んで、トンネル掘りましたと。
- トンネル内で爆発したため、トンネルが吹っ飛んで切り通しになったはずだが。
- 爆発したのは二又トンネル。釈迦岳トンネルは昭和30年代の完成。
- そういえば「爆発踏切」っていう踏み切りがあったような・・・
- んで、トンネル掘りましたと。
- 実際に福岡と大分の県境となるのは宝珠山駅。このトンネルを抜けてもまだ福岡県。
- 戦後、米軍の弾薬庫として使われていたが、爆発事故が発生した。
- ひたひこやませんではない。
- 「ひたひこさんせん」だよ。
- 名前が特徴的だから新幹線によく乗る人は「ひたひこさんさん」って単語を聞くと聞いたことあるって人が多い。
- 昔は、9600型蒸気機関車が走っていたらしい。
- 廃線にならないのが不思議だ。
- 新駅まで作っちゃったし、当分廃線はないだろうね。
- 大部分が福岡県ということからなのか、全駅が福岡近郊区間という事実。
後藤寺線の噂
- 日田彦山線同様、廃止にならないのが不思議だ
- いちおう短絡できるルートで、柔軟性あるぞ。
- 関東で言うと、東金線みたいな印象。
- 途中で車窓が雪景色みたいになる場所がある。石灰かなんかを採取してる模様。
- 船尾鉱山ですな…麻生ラファージュセメントの鉱山ですよ。
- もともと「産業セメント鉄道」という麻生資本の引き込み線扱いの路線で、まともな線歴が残っていない。最初の終点が、路線がどこを通っていたか全くわからない…。
- 田川にある耳鼻科に通院するお客のために朝に開院時間に合わせた新飯塚→田川後藤寺のノンストップ快速列車が走っている。電化後すぐに設定されたが、現在まで廃止になっていないところを見ると利用は定着している模様。
- 平成筑豊鉄道が幾度となく後藤寺線の自社路線組み入れを画策するが、失敗に終わる。
- 近年(2005年以降)いやに運転本数が増えた。電化で利用が増えているのか?
香椎線の噂
- 福岡市内の鉄道路線とは思えない。
- キハ200系が他に回されたため国鉄形車両に逆戻り。
- いい意味で貴重な存在。
- 本社のお膝元を冷遇するJR九州って一体・・・
- 大した勾配区間もなく、高速運転も必要ないのでキハ47で十分と思ったのだろう。
- 起点と終点で他の鉄道路線との接続が無い、珍しい路線。いっそのこと、西鉄に戻したら?
- 昔は宇美で勝田線が接続していた。
- 宇美駅からは南福岡方面へのバスが出ている。
- 宇美駅からちょっと離れたバス停からは大宰府行きのバスが走ってる(少ないけど…)。
- 尤も、香椎線と勝田線の宇美駅は離れていて時刻表にも注記があった。
- 篠栗線と長者原駅で乗り換えられるが、長者原駅が出来たのはJR化以降。
- この路線がそうなる前日までその状態だったのが、新潟の弥彦線。ちょうどバトンタッチする形になった。
- 昔は宇美で勝田線が接続していた。
- 海ノ中道へ行こうとして、「うみゆき」に乗ったら、内陸のわけわからんところに連れて行かれる。
- 香椎駅からどちらへ乗っても「うみ」へ着く。
- 近年まで香椎~西戸崎間に季節ダイヤがあったが、いつの間にかなくなっている。
- 需要がありそうなのに、電化される気配はない
- たぶん、砂丘の真ん中を走るので電気部品に不具合が続発するのを避けたいのではなかろうか。
- 西鉄の前身・博多湾鉄道汽船の線路を、戦時買収で国鉄線(→JR)になったものだが、西鉄は未だにそのことを悔やんでいるらしい。
- 社史の中で、うちの線路だったらこうしてたのに…という表現あり。
- じゃあやればいいじゃんって思うが、バスが大赤字でそれどころでないか。
- 社史の中で、うちの線路だったらこうしてたのに…という表現あり。
- JR初期、博多~西戸崎間を定期運転の普通列車として、ジョイフルトレイン・アクアエクスプレスが走った。一部は吉塚・箱崎通過で香椎線内各駅停車もあった。
唐津線の噂
- 西唐津-唐津間は地下鉄の絡みで電化されているが、それ以外は結構なローカル線
- 筑肥線のオマケとして電化されたようなもの。
- 西唐津に車両基地を作ったからね。でも、おかげで西唐津地区は発展したかも。
- 昔、筑肥線が電化された際に「唐津線も電化するべき」という運動が起こったらしい。
- 多久駅のそばに「唐津線電化はみんなの利用から」ってボードが掲げてある。
- 臨時で快速が走るが、途中で先行する普通列車追い抜きはしない。
- そ~いや、JR九州は8cmCDで、唐津線イメージソング「唐津線は今日も晴れやかです。」発売したではないか!ジャケ下部を入場券にして1140円。
- 久保田駅で佐賀方面の列車が長崎本線の普通電車(鳥栖行き)に追い抜かれることはたまにある。
- 西唐津-唐津間は唐津線じゃなくて筑肥線だと思ってる人も多いらしい。
- 多いらしいというか、それがほとんどです。
- 県庁所在地と県第二の都市を結ぶと言うと聞こえはいいが、実際は風光明媚なローカル線。
- 昼過ぎの唐津方面は何げに利用者多いけれどね
- 筑肥線のオマケとして電化されたようなもの。
- 昔は運炭路線として賑わっていたこともあり、複線で掘られたトンネルがある。でも単線で使用中という贅沢。
大村線の噂
- ハウステンボスまでは電化されている
- ハウステンボスの隣の南風崎は、終戦直後に引揚者のために東京直通の始発列車もあったが今ではお客はほとんどいない
- 南風崎=「はえのさき」。佐世保市民はあたりまえのように読んでるが、結構難読駅名なのかな?
- ふつう読めません。by 島原市民
- 南風崎=「はえのさき」。佐世保市民はあたりまえのように読んでるが、結構難読駅名なのかな?
- 筑豊から引っ越してきたキハ66系は皆元気です。
- シーサイドライナーになってる。
- 無人駅だと2時間待ちもあり得る。
- 国鉄時代は門司港行きの夜行列車も走ってた。普通列車なのにB寝台もあったらしい。
- 夜行鈍行<ながさき>。長崎発が大草経由の旧線・大村線経由で早岐に来て佐世保発と連結。途中で時間調整しつつ走って門司港着7:44。
- 長崎県の二大都市を結ぶ路線であるが地方交通線。
- 長崎-佐世保間は高速バスの方が速いので、JRは劣勢。乗車券のみの2枚きっぷ・4枚きっぷを売り出してバスに対抗しているが…
- むかし、短期間で消えたが「シー●ルト」という特急列車が走ってたことは黒歴史みたいになっている。
- 長崎-佐世保間は高速バスの方が速いので、JRは劣勢。乗車券のみの2枚きっぷ・4枚きっぷを売り出してバスに対抗しているが…
- 元・長崎本線
- 今の長崎本線あれだからまたこっちに戻ってくんないかな
- 海沿いを突っ走る。
- シーサイドライナーという愛称が横浜のシーサイドラインとの区別がつきにくい。
特急ハウステンボスの噂
- 観光特急だ
- これのおかげで佐世保方面(といっても早岐までだが)が8両編成になり、席が確保しやすくなったので、佐世保市民は助かっている。
- みどりと併結しているが、色が派手なのでみどりが地味に見える。
- 485系時代はもっと派手だった。今は「K&H」がそんな感じ。
- 側面が赤・青・黄のブロック塗装。信号じゃないんだからw
- 登場時は赤一色だったがね。
- 側面が赤・青・黄のブロック塗装。信号じゃないんだからw
- 485系時代はもっと派手だった。今は「K&H」がそんな感じ。
- 設定当初臨時列車扱いだった。
久大本線の噂
- 由布院駅利用客の9割は、女性らしい。
- 「ゆふいんの森」が人気。
- 由布院旅行の人気者だな。
- 普通列車(電車じゃなくディーゼル車なので)は大概1両編成。黄色いのであだ名は「卵焼き」
- 最近は赤いのも多い。
- シャア専用。
- 沿線の人の楽しみは、踏切が鳴り出したら来る車両が赤色か黄色か予想すること。
- 最近は赤いのも多い。
- 昔、某都市が我侭を言ったせいで、長崎方面に行くのが不便になった。
- その為長崎~大分間は高速バスが走っている。運行会社は長崎2社、大分4社の計6社
- 実はシーサイドライナーが走っている。
- 久留米市街地を横に突っ切るため、意外と利用者が多い。
- 善導寺行きや筑後吉井行きがあるのはそのため。
- 善導寺はともかく吉井は市街地から26kmも離れた隣の市だろう。もっとも、同じぐらい離れた田主丸(最近久留米市に合併)折り返しの便と言うのはない。
- 民営化後に新駅が2つ出来た。
- 久留米高校前と久留米大学前か。
- 久留米→久留米高校前→南久留米→久留米大学前・・・ややこしいわ!
- 日中60分ヘッドなのに対して、並行するバス路線は10分に一本走ってる。
- 運賃は定期も含めJRが格安である。
- 昼間に久留米から乗ると、久留米大学前まで座れないことが多い。
- 善導寺行きや筑後吉井行きがあるのはそのため。
ゆふ&ゆふDX&ゆふいんの森
- そもそも湯布院が女性客向けの温泉なので、喫煙スペースが恐ろしく狭い。
- バリアフリーを無視した車両設計だが、問題ないのだろうか。
- 何故か、皿うどんを車内で売ってる。そらチンしてかけりゃ完成だろうけど、何故特急で皿うどん・・・
- 湯布院料理研究会だかが厳選した素材を使ってるらしい。
- 車輌が揺れても、熱い汁が客にかからない様にだろう。
- だったら、御飯物の方が・・・炊き込みご飯とかでも出来ただろうに。因みに量は女性をターゲットにしてる割には多い気がしたような。
- ちなみに、白いかもめでは湯布院(大分だったかな?)のアイスが売ってます。JRの旅行客誘導宣伝の一環でしょう。
- ゆふに使われている列車はJR四国からのもらい物
- もらってない。JR四国から買ったんだよ。
- ゆふいんの森のキハ70-1/キハ72-3にはビュッフェがあるが、キハシ70-1/キハシ72-3ではない。
- 休日・祝日以外の博多発のハウステンボスの乗客のほとんどが佐賀で下車、なおハウステンボス発の乗客はほとんどが佐賀で乗車。まず4両も必要ないのでは?(みどりも含む
- 長崎本線に書いてくれ
- ゆふいんの森は昔小倉発だった。
- '92/07/15~'95/4/20まで。
- ゆふDXの車両は、オランダ村特急→ゆふいんの森二世→シーボルト→ゆふDXと長崎と湯布院を点々としている。
- 北海道外唯一のキハ183系。
- キハ183系1000番代。登場当初3連。のち1両追加して4連に。
- デビュー当初は竹下気動車区→直方気動車区→大分運転所→長崎運輸センター(新設)→大分運輸センター(大分運転所を改称)とあっちこっち所属変えしてる。
- キハ183系1000番代。登場当初3連。のち1両追加して4連に。
- そして、特急「あそぼーい!」となり豊肥本線へ。
- 北海道外唯一のキハ183系。
- 夢の列車が~日田走る~♪
- 大分行のゆふいんの森は由布院を過ぎるとガラガラだった。別府行になった今は知らん。
- 多客期に増結されるとき3号車がキハ186の場合がある。だから自由席料金で元グリーン車に乗れる。
三角線の噂
- 熊本の2つ先宇土から三角までの超ローカル線。だが始発は全て熊本
- 一応、昔は天草へ行くひとのための重要な路線だったんだけどね。
- 赤瀬駅は青春18きっぷにも登場したことがある秘境駅だった。
- バリアフリー工事のおかげでなんとなく残念な結果に…。
- デルタ線ではない
- 「さんかくせん」では無く「みすみせん」。
- 線路沿いを走っている国道57号線の車に追い抜かれることもしばしば。
- 国道よりキハのほうが微妙に速度が速い 国道50㎞ キハ60㎞
- A列車が走る予定。もちろん例のごとく水戸岡デザイン。
- トイレなしの列車で運行されることもある。時刻表に書いてあるぐらいだ。
宮崎空港線の噂
- 名の通り、宮崎空港へのアクセス線
- 更に言えば、延岡の旭イヒ成がJRに作らせた宮崎空港へのアクセス線。恐るべし。
- 時刻表2万キロの宮脇俊三さんが、存命中に唯一乗り残した路線だった。
- 宮脇氏は飛行機嫌いだったようなので、空港アクセス鉄道は鬼門だったか。
- 現在、JRグループで最も短い路線。かつての小松島線より短い。
- 阪和線羽衣支線とはどちらが短いのだろうか。
- 小松島線も宮崎空港線も鉄道以外の交通機関へのアクセス路線という共通点がある。
- 特急自由席は乗車券のみで乗れる。18きっぷも可。
- 他の18きっぷの特例区間と異なり、普通列車も走っているのが大きな特徴。
吉都線の噂
- かつては福岡や熊本、鹿児島へのメインルートだった。
- 宮崎自動車道に押されてローカル線に転落。
- 以前は急行「えびの」が走っていた。
- 特急「おおよど」も。
- 南九州の観光特急網を見ると、ここにもなにか走らせてやれよと思う。宮崎―吉松で「えびのの風」とか
- 特急「おおよど」も。
- 鉄道ファンでさえ何が走っているのか分からないらしい...
- 月一運休を始めたらしい。
- 吉都線の全線と、肥薩線の八代駅~吉松駅間を合わせて「えびの高原線」の愛称が付けられている。
日南線の噂
- ペアの大隅線が廃止になり、まるで盲腸のように垂れ下がっている・・・(悲
- いつ廃止されてもおかしくないのに、どうしてまだ残っているんだろう・・・?
- 観光に使えるから。JR九州は日南線向けに快速を走らせてるからね。観光列車も出来るってさ。
- 海沿いを通る国道220号・山越えの県道28号と違うルートを通っているのも残った理由らしい。
- 具体的にいうと北郷辺りのことである。
- 仮に廃止になったら南宮崎〜田吉間は宮崎空港線に編入されるのだろうか。
- 東九州自動車道が開通したらヤバいかも。まあ、いつできるか分からんけど。
- 志布志へのメインルート。
- おかげで志布志市が宮崎県なのか鹿児島県なのかよくわからない。
- 志布志はもともと日向国諸県郡。宮崎県が一旦鹿児島県に併合されるまでは志布志も宮崎県だった。
- おかげで志布志市が宮崎県なのか鹿児島県なのかよくわからない。
- 田吉駅で宮崎空港線が分岐。
- 田吉駅の位置がよくわからない。
- 県道367号沿いにあるスーパー「タイヨー」の裏側100mくらいにあります。南方駅はもっと分かり辛い…
- 田吉駅の位置がよくわからない。
- 福島高松駅という、二つの県庁所在地の名前を冠した無人駅がある。
- 大隅夏井駅では、夏季限定で「あつは夏井のお~」とボケるのがお約束らしい。
- 並行する国道220号線がよく土砂崩れで不通になるため生き長らえてる。
- 現在、ライバルとなる東九州自動車道が建設中。
- 木花駅が2kmほど西に寄っていれば使える路線なのに…
- 宮崎大学や新興住宅地の学園木花台がありますからね。
- 元々は宮崎県と宮崎交通が持っていた。
- 宮崎交通(軽便鉄道)時代に、木花駅付近の踏み切りで列車とトラック(もしくはバスか)と、衝突した事故があった。
- 横転したのは列車だった。
- 小説『死都日本』では、伊比井~北郷間のトンネルが大活躍する。
指宿枕崎線の噂
- 日本最南端のJR駅・南大山がある
- 西大山です
- でも「最南端」だけに「南大山」の方がしっくり来る…
- 西大山です
- 開聞岳がよく見える
- 鹿児島中央駅を出発して30分くらいは住宅地なのでつまらない。その後の車窓はキレイ。
- もとは指宿線と言った
- 開聞駅付近で列車が空を飛んだことがある。その様子がテレビのCMで何度も映された。
- 鹿児島中央、五位野、喜入間は、運転頻度が多く全日を通して一定の乗車がある。
- 合理化のため主要駅を除き、無人化したが混雑が激しいため結局は朝を中心に関連会社所属の駅員を派遣するはめになった。
- 南鹿児島駅で並走する市電に乗りかえる乗客が多い。
- 市電は均一運賃だから、乗り換え駅が南なほど安く上がるものを「近さ」には勝てないのね。
- 谷山駅→谷山電停(徒歩10分)、宇宿駅→脇田電停(徒歩5分)それに加え市電よりJRの方が速い。安く上がると言っても、そこまで変わるわけじゃないしねぇ。
- 電化、一部複線化、線路の路盤改良、立体交差などを沿線自治体はかなり昔から訴えているが実現していない。
- 実現しないのは、いわさきグループが自社のバスの対抗になる為に圧力があるから?
- 但し谷山喜入間の高架化は実現する。
- 谷山~慈眼寺にかけてだろ。谷山と慈眼寺は高架駅になります。
- 「特別快速なのはな」は、当初は他線区と同様に特急格上げの構想であったらしい。
- 運行本数的に複線化は必要ないんじゃない?郡元、宇宿、坂之上のホーム2線化で充分かと。
- 枕崎駅はもともと鹿児島交通の駅を借用していた
- 西大山駅は日本最南端の駅だった。未だ訪れる観光客や鉄道ファンは多い。
- 県外では「しじゅく まくらざき」線と読む人が多い。
- 一部の列車には西武鉄道そっくりのカラーの車両が走っているらしい。
- 間違っても末期色とか言っちゃいけない。
- 2011年3月から特急「指宿のたまて箱」が登場したが車両ははやとの風と同じくキハ47の改造。以前はキハ200による快速だったのに。
- JR九州得意の特急誘導です。
- 実質は山川駅を基準に上りを「指宿線」、下りを「枕崎線」。
- その「枕崎線」は貨物列車、快速以上の定期運行が走ったことがない。
- 行け南国アイスホッケー部に宇宿駅が出てきた。
JR九州高速船の噂
- 福岡~釜山間を結ぶジェットフォイル「ビートル」を運航している。
- 実はボーイング社製。ボーイング929という正式名称が!
- シートベルトがあるわ、救命胴衣があるわ、「安全のしおり」があるわ、雰囲気は飛行機そのもの。
- 就航当時は、何故鉄道会社が国際航路を?と言われていたが、見事稼ぎ頭に成長。やったねw
- 韓流のおかげ
- NO!東京に買い物行くより安くつくからです。
- 割引運賃が充実しているので、うまく活用すれば最安15,000円で往復できる。九州内の旅行会社ではビートルを活用した韓国旅行プランが充実。
- こいつのせいでJALの福岡~釜山線は潰れましたとさ。
- 国際航路誕生にまつわる話は、渋田哲也の「国鉄マン」がつくった日韓航路—俺たちのプロジェクト「ビートル」物語 (日経ビジネス人文庫)に詳しい。既に新本はないが古書であれば入手は容易。
- いわば「JR福釜線」
- 韓流のおかげ
- ただ、海峡の真ん中で船が故障すると、船体重量が100トン少ししかないだけにえらい目にあうらしい。
- クジラ君がお友達。
- 船体が海上にストンと落ちるだけ。何も死傷者が出るわけじゃない。船酔い客は出るだろうが…
- クジラ君がお友達。
- 1世から5世まであるが、4世はない。
- やっぱ語呂かな?
- 実は中古が多い
- 実は、提携先の未来高速で切符を買った方が安いことは秘密。
- そのためか、JR九州で切符を買うとワンドリンク引換券(アルコール可)がついてくる。未来高速運航便でも利用可。
- 実はオランダ村連絡のジェットフォイルだったのは黒歴史?
- 日韓海底トンネルが開通してしまった場合、確実に廃止される。
- だが、そんなことは誰も気にしない。
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