理系に言いたい

ベタの法則 > ベタな学校説明会・体験入学の法則

1. 「是非我が校に入学してもらいたい」という言葉を聞いて、「じゃあ入試なんてしなくてもいいだろ」と思う生徒がいる。
   • そりゃあなた、彼氏欲しいなぁとか嫁さん欲しいなぁといっても誰でもオッケーではないのと一緒だ。
2. 大抵訳のわからない自分の学校の自慢話をする。
   • そしてその自慢話が長い。上に大して参考にならない。
3. 学校に戻った後に感想を書かされるが、大して浮かぶことはない。
   • 終わって学校の敷地を出た頃には話の内容すら忘れている。
4. 仲が悪い先輩に会うとその学校に行きづらくなるか、志望校を変える。
5. 自分の学校の先生がうろちょろ、もしくは監視しに来る。
6. 私立だとロゴ入りのボールペンやメモ帳が配られる。
   • 他校に入学した場合、そのペンは家で使うことに。
     • 義理堅いなあ…。
   • 主に高校で、学校案内の資料はクリアファイルで纏められ、そのファイルもお土産の一つになったりする。
   • 大学の場合、紙袋やカバンもある。
     • 夏にはうちわもあった。
     • ここのカバンは他のより頑丈で使える。
   • ジュースや食券(学食の)をもらえることもある。
   • 単位を配る学校もあるらしい。補助券は10枚集めると1単位。
7. あくまで噂だが、説明会の出席の有無が合否に影響する私立もあるらしい。
   • 説明会に出ると願書が無料で届くことがある。
   • 専門学校に至っては説明会に行っただけで合格を宣告されるところもあるうわさ。
     • そのようなトラブルを防ぐためか、専門学校のオープンキャンパスに行く前にわざわざ先生と相談するということをやる所もある。
8. 高校の時の体験入学は制服、大学は私服。
   • 大学の場合制服で行くと、高校の代表として見られる。
     • というより一人だけ浮いて恥ずかしい。
     • とある地方の公立大学はほとんど制服でしたが･･･。
9. 説明会の最中で気分が悪くなり医務室へ→なぜか後で合格するケースが多い。（by実例）
10. 入った後、すべて嘘だったとわかる。
    • 自分が入った年に限って、校長が変わって学校そのもの（?）が様変わりしていたことも。
11. 行ってみて本当に気に入らない限り、実際にその学校を受けない。
12. 在校生アンケートやインタビューで「○○高校(大学)に入って良かった」という類の質問はたいていがサクラ。
    • 卒業生からのインタビューは、たいていはその学校の成績上位者だった人。
      • そして進学先はトップクラスの国立大学。
13. こういう時に生徒を隠す学校はあまりいい学校ではない。
14. これのためにバスが異常に混む。そのせいで遅刻する人も数知れず。
15. アトラクションとして吹奏楽の生演奏などを行う事もある。
16. 文化祭のついでに行うところも多い。
17. 最近では来てもらうために大学がいろいろしている。
    • 遠くの主要都市から大学まで無料バスを運行したり、交通費を補助したり･･･。
18. 模擬授業がある場合、教師はその時だけ楽しい授業を演出する。
19. 大概参加者は体育館に集合してオリエンテーション。
20. 私立の場合、その高校(大学)の過去問を通常より安く売っていることもある。
    • 場合によっては、過去問を貰えることも。