「もしあの市が隣の県だったら」の版間の差分
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#*熊野市に合併されていたかもしれない。 | |||
#JR東海は和歌山県内に路線を持たなかった。 | |||
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2011年9月21日 (水) 16:14時点における版
関東
古河市→栃木県
- JR宇都宮線(東北本線)は茨城県を通らなかった。
- 古河市民が免許取得などのために水戸まで行かなくても済む。
- 平成の大合併で野木町も古河市に合併されていた。
川口市→東京都
- 埼玉に対する郷土愛が欠如し、ある程度東京に関する知識があることをよいことに、埼玉県民であるという歴然とした事実を故意に隠匿し東京都民であると嘘をつく自称「埼玉都民」の川口市民はおおよろこびする。
- 埼玉に置いてきぼりにされた鳩ヶ谷市民は東京になった川口を白眼視する。
- 鳩ヶ谷だけではなく、ほかの全ての埼玉県民は川口市民を裏切り者として激しく軽蔑する。
- 新たに東京都民となった川口市民が(従来の)埼玉県に赴いたときは、埼玉県民からは激しい軽蔑の眼差しを受け、汚物を投げつけられることもある。
- 1市丸々飛び地じゃマジィという状況に泣く泣く同化するも、「やつらは棚ボタだ!」という謂れのないバッシングを受けるハメに。
- 鳩ヶ谷だけではなく、ほかの全ての埼玉県民は川口市民を裏切り者として激しく軽蔑する。
- 受け入れ先の東京都民としても、「何が東京24区だよ」とか「京浜東北線しか止まらないくせに」とか「元ださいたま」など、何かと差別や蔑視の対象となる。
- 結論として、川口市民は埼玉県民であるということに満足し、埼玉県民としての誇りや郷土愛を抱かなければならない。
浦安市→東京都
- 浦安市→浦安区
- 東京ディズニーリゾートは100%東京。
鳩ヶ谷市→東京都
- 旧鳩ヶ谷市域は足立区に編入されるか、新しく鳩ヶ谷区となる。
- 鳩ヶ谷は名目的には東京都にはなったものの、東京の鳩ヶ谷の周りを覆っている埼玉の川口よりも経済的に劣っているのが何ともいえない皮肉となる。
- 川口市民は川口市の内部に東京都鳩ヶ谷区それか東京都足立区を抱え込むことになるのを複雑に思う。
- 東京23区(24区)内では、鳩ヶ谷区もしくは鳩ヶ谷を抱え込んだ足立区が最下位のカーストになる。
- 埼玉高速鉄道は帝都高速度交通営団によって建設されていた。
- 東京メトロ南北線は浦和美園~目黒間の路線となっていた。
- 運賃は間違いなく安くなっていた。
町田市→神奈川県
- 神奈川県内の市の数が20になっていた。
- 神奈川県の人口はもっと早く大阪府を抜いていた。
- 小田急小田原線や横浜線が3回も県境を越えることはなかった。
- 小田急線は多摩川渡るとずっと神奈川県。
- フリーハンドで地図を描くときに楽。
- 横浜線の相原トンネルがより「都県境のトンネル」と意識される。
- 相模原との合併話がより現実のことになっている。
- とっくに合併し、100万都市の政令市に。
- 史実では西東京代表として甲子園に出場し優勝した事も有る桜美林高校や日本大学第三高校は激戦区「神奈川」が原因で甲子園優勝はおろか甲子園出場も無かったかもしれない。
- あるいは「東神奈川代表」「西神奈川代表」の2つに分かれるかもしれない。この場合「東神奈川代表」は川崎市と横浜市、「西神奈川代表」はそれ以外となる。
- 県大会で横浜や桐蔭学園などに敗退していた可能性がある。
中部
御殿場市→神奈川県
- 御殿場線はJR東海ではなくJR東日本の管轄となっていた。
湖西市→愛知県
新宮市→三重県
- 新宮市は現実以上に津・名古屋志向が強くなっている。
- 和歌山市との結びつきは希薄になっていた。
- 熊野川町は本宮町とともに田辺市に合併されている。
- 北山村も三重県となっていたため、全国唯一の飛び地の村は存在しなかった。
- 熊野市に合併されていたかもしれない。
- JR東海は和歌山県内に路線を持たなかった。
近畿
大津市→京都府
- 滋賀県庁は草津市か彦根市に置かれていた。
- そもそも県名が「滋賀県」になっていなかったかもしれない。
- 県庁が彦根市に置かれていた場合、近畿地方ではなく東海地方に含まれていたかも。
- 京阪電鉄は滋賀県に路線を持たなかった。
- 場合によっては京都市に合併され、京都市大津区となっていた。
- 後に北部は堅田区に、中部は大津区に、南部は石山区の3区に分区されていた。
尼崎市→大阪府
- 大阪府内の市の数が34になっていた。
- 大阪府にも競馬場が存在する。
- 場合によっては尼崎市が大阪市に編入されていた。
- 大阪市尼崎区になっていた。
- ダウンタウンは大阪人。
- 関ジャニ∞はひとりを除き全員大阪。
- イメージ的にはなにも変わりはなし。
- 伊丹市や川西市、猪名川町も大阪府になっていた。
木津川市・相楽郡→奈良県
- JR奈良線は名実ともに奈良県に路線を持つ。
- JR片町線は大阪・京都・奈良の3府県にまたがる路線となる。
- 本当のけいはんな線とはこちらのことだ。
- JR片町線は大阪・京都・奈良の3府県にまたがる路線となる。
- 「大和路快速」は京都府内に乗り入れなかった。
- 京都府と三重県が接しない代わりに奈良県と滋賀県が接していた。
- 笠置町と南山城村は奈良市と合併していた。
- その結果JR関西本線は奈良市→木津川市→奈良市を経由する。
名張市・伊賀市→奈良県
- 市内在住の高校生が奈良県内の公立高校に通学できるようになる。
- 逆に名張市あたりから津市の公立高校に通学するようなことはなくなっている。
- テレビが正式に在阪局の放送エリアとなる。
- 大阪のニュースで名張の話題が放送される。
- 市内のバスは奈良交通のエリアとなる。
- 津市との結びつきは現実より少なくなっていた。
- 皇學館大学がキャンパスを設置することはなかった。
- 三重県内から大阪へ通勤・通学する人はかなり少なくなっていた。
- 三重県は現実以上に東海地方としての扱いを受けるようになる。
- 近鉄の上本町~青山町間を運転する急行は終点近くの2駅(伊賀神戸・青山町)のみが三重県に属することになっていた。
- 奈良県曾爾村・御杖村は名張市と合併していた。
橋本市・伊都郡→奈良県
- 南海電鉄は奈良県にも路線を持つことになっていた。
- あるいは戦後近鉄から南海が独立する際、高野線が近鉄側に残された。
- この場合南海りんかんバスの路線は奈良交通に編入されていた。
- あるいは戦後近鉄から南海が独立する際、高野線が近鉄側に残された。
- 高野山と吉野が同じ奈良県となっていたため、観光面での連携が行われるようになっていた。
- 和歌山県の人口は史実より早く100万人を割っていた。
- 奈良県野迫川村は高野町に合併されている。
四国
四国中央市→香川県
- 日本一面積の小さい都道府県は現在も大阪府。
- 香川県の面積は約2300㎢となり、東京都、沖縄県よりも広くなっていた。
- 香川県の人口は100万人を超えている。
九州
鳥栖市→福岡県
- 基山町も福岡県になっていた。
- 佐賀県の人口が80万人を割っていた。
- 鹿児島本線や九州新幹線(2011年全通)が佐賀県を全く通らない路線になっていた。
- 鳥栖出身の有名人が堂々と福岡出身を名乗れる。
- 堂々と、佐賀出身を名乗ったれよ。
- 松雪泰子も福岡出身となる。
- むしろ、鳥栖出身を名乗る。
- アビスパvsサガンは「福岡ダービー」と呼ばれる。
中津市・宇佐市→福岡県
- 福岡県の人口はもっと早い時期に500万人を越えていた。
- 旧豊前国は全域福岡県。
- 大分県は旧豊後国のみとなっている。
- 大分県の人口が100万人を割っていた。
- 大分県は旧豊後国のみとなっている。
- 隣接する京築同様、福岡県から放置同然の扱いをされ、両市とも人口が5万人を割っていた。
- ダイハツも前橋から移転しなかった。
荒尾市→福岡県
- 西鉄天神大牟田線は荒尾が終点となっていた。
大牟田市→熊本県
- 西鉄の終点が柳川になっていた。
- とっくに荒尾市と合併している。
- 隣の長洲町とも合併している。
- もちろん南関町とも合併している。
- 熊本県で二番目に都会になっている。
- 旧高田町も熊本県になる。
- 高田町で行われた住民アンケートの結果からみても、それはあり得ない。
豊前市→大分県
- 吉富町、上毛町も大分県になっていた。
- 最終的に中津市・三光村・豊前市・吉富町・上毛町で合併していた可能性も。その場合、耶馬溪町・本耶馬渓町・山国町は中津市と合併せず。
- 築上郡は存在せず、上毛郡は下毛郡と合併し、築城郡は京都郡と合併していた。
- 京築を重要視しない福岡県と違い、また県北の中心である中津市に隣接することもあって、大分県も豊前市を重要視していた。
- 豊前市出身の映画俳優・大河内傳次郎は大分県出身となっていた。
- テレビ東京の大江麻理子アナも。彼女が福岡出身をネタにすることもなかった。
都城市→鹿児島県
- 東国原英夫(鹿児島県内生まれの都城育ち)は鹿児島県知事になっていた。
- 鹿児島のネックであった第二都市圏の不在が解消されていた。
志布志市→宮崎県
- 日南線が鹿児島県内を走行することもなかった。