ページ「もし野茂英雄が1989年ドラフトで近鉄以外の球団に入団していたら」と「L1011トライスター」の間の差分
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<[[旅客機]] | |||
==ボーイング社製== | |||
*[[ボーイング747]] | |||
== | ===ボーイング707の噂=== | ||
#今年(2008年)で就航50周年の機体だが、実はアメリカ空軍で軍用機としてまだまだ現役。 | |||
#欧米では大人気の機種だったが、日本ではたった1機のみの導入に終わった。 | |||
#*戦時中ボーイング機に爆撃されてイメージが悪かったためか? | |||
#*某ベアリング会社が一時期使っていたが、航空部門会社が米国に置かれていたためJA番の日本国籍ではなくN番の米国籍機。 | |||
#*ちなみに特撮映画「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」(1966)では羽田空港のセットに「日本航空カラーのB707」が置かれていた。 | |||
#今は亡き[[パンアメリカン航空|パンナム]]がローンチカストマー。 | |||
#*ローンチカス'''タ'''マー。 | |||
#*どっちでもいいような気がする。つづりは、customerだが、"o"に相当する母音は、発音は記号でいうと"e"の逆さま。英語の場合アクセントで弱い音は、実はほとんどコレ。 | |||
#ダグラスDC-8同様、最初はターボジェット機でで後にターボファン化された。 | |||
#1954年に初飛行した367-80が原型機で、707より一足先に給油機KC-135が実用化された。 | |||
#*KC-135は、ボーイング717(MD-95と違う)。707をUSAFが採用したのはC-137。 | |||
#派生型としてボーイング720の他、要人輸送機VC-135などがある。 | |||
#ロールスロイスエンジンを搭載した707-420はイギリスとイギリス連邦諸国の航空会社で採用された。 | |||
#俳優ジョン・トラヴォルタはカンタス航空色の707-138を所有している。 | |||
#*トラヴォルタ所有のB707の機体番号はN707JT。旅客機オタクとしては羨ましい限りだ。 | |||
#*70年代航空パニック映画の定番、ディーン・マーティン(「大空港」)やチャールトン・ヘストン(「ハイジャック」)が操縦してました。ヘストンは後年B747も操縦。 | |||
#*日本まで自分で運転してきたこともあった。 | |||
#バレルロールができる旅客機。 | |||
#*一般人や来賓もいるデモフライトでやらかして、当時の社長が恐怖から漏らしてしまった… | |||
== | ===ボーイング717の噂=== | ||
# | #実はマクドネル・ダグラスMD-95。 | ||
# | #*開発途中でMD社がボーイング吸収されたため、ボーイングが引き継いで開発。 | ||
# | #*717はもともと、KC-135のボーイング社内での識別番号。MD-95が改名したのは、717-200。 | ||
#「717」という名前だけ見るとえらく古そうな感じだが、実は1990年代の開発。 | |||
#*DC-9までさかのぼって付けたと思えばかまわないのでは。 | |||
== | ===ボーイング727の噂=== | ||
# | [[画像:VP-BAP B727-200 HND.jpg|thumb|180px|最近東京に来ても、虹色の飛行機を見ないんだよな~]] | ||
# | #もはやchakuwikiユーザーで、この機体が飛んでいた姿を見たことのある人は、殆どいないと思う。 | ||
# | #*ボーイング727は'''騒音規制'''(ICAOのチャプター3)に引っかかるので、日本では特別の許可を得た場合以外は飛来出来なくなっている。 | ||
# | #*ANAの機体に何度か乗ったこともある私はおっさんですか、そうですか。 | ||
#**私も乗ったことあるおっさんですけど、機内は意外に静かでしたよ。 | |||
#**767が来る前はこればかり乗っていた私もおっさんですか。 | |||
#**国内線で何度も乗ったことある俺はいくつでしょう? 近くの空港こればっかりだった。 | |||
#*若い世代でも米国在住or旅行経験のある人は結構見ているはず。 | |||
#*プライベート機やら政府専用機やらで飛来することがあるが、かなりの運が必要。 | |||
#淀殿・・・もとい「よど号」 | |||
#*日本国内航空の所有機でしたが、運輸省から「お前がジェット機飛ばすのは10年早い」と怒られ、しぶしぶ[[日本航空]]に貸し出し中に事件に・・・ | |||
#*21世紀まで現役で飛んでいたらしい。 | |||
#今は亡きアメリカのイースタン航空がローンチカストマー。 | |||
#*だからローンチカス<b>タ</b>マー。 | |||
#727-100の他、ストレッチ型の-200がある。 | |||
#日本では、かつて最もポピュラーな機体だっただけに、事件・事故の遭遇率もダントツだった。 | |||
#*雫石上空の空中接触~操縦不能~音速突破~空中分解~墜落は前代未聞の痛々しい大惨事でした。合掌。 | |||
#Tu-154とキャノピー以外酷似している。 | |||
#*と言うか、ノーズの写真だけじゃマニアでも737と見分けがつかない | |||
== | ===ボーイング737の噂=== | ||
# | [[画像:B737-500 HND.jpg|thumb|180px|[[東京スカイツリー|あれ]]が完成する頃には俺も引退を考えているのか…]] | ||
#* | [[画像:JA10AN B737-700ER NRT.jpg|thumb|180px|ウイングレットはNGの証。国際線もお任せあれ。]] | ||
#地方空港がジェット化されると大抵導入される機材。 | |||
#*ナローボディで使い勝手が良いらしい。 | |||
#[[那覇空港]]近辺では禁句扱いされる可能性大。 | |||
#*ただし地元の航空会社では[[石垣島]]でオーバーランしたのが最大の事故で、死亡事故はゼロ。 | |||
#**オーバーランの要因だった石垣空港はごたごたがあった挙句2013年に島の東側へ移転。 | |||
#***天皇陛下が心配。元号が平成から代わってないことを祈る。 | |||
#[[ルフトハンザドイツ航空|ルフトハンザ]]と[[ユナイテッド航空]]がローンチカストマー。 | |||
#-100から-900ERまで、様々なバリエーションを擁する。 | |||
#*-600から-900ERまでのシリーズは737NGシリーズと呼ばれる。 | |||
#**「NG」と聞いて、殆どの日本人は「Next Generation」とは一発で思い浮かばないだろうな…。{{極小|間違いなく「No Good」と…orz}} | |||
#*「-100 型」と「-200 型」は'''騒音規制'''(ICAOのチャプター3)に引っかかるので、日本では特別の許可を得た場合以外は飛来出来なくなっている。 | |||
#**エンジンが古臭い。 | |||
#*-100から-500までのシリーズは、”'''クラシック737'''”と呼ばれる。 | |||
#**『クラシック737』と『737NGシリーズ』は、''操縦資格が共通ではない'' ので、クラシック737から737NGシリーズへ入れ替える際は、737NGシリーズの操縦訓練が必要になる。 | |||
#*ウイングレットの有無で判断するのが一般的だが後付けでクラシックにも装着されてきてるので注意。 | |||
#**操縦席上の窓もヒントになる。 | |||
#**フラップ形状(クラシック737はトリプルスロッテドフラップ、737NGシリーズはダブルスロッテドフラップ)や、主翼のエンジンの後端(フラップの分かれ目があるところ)の形状(クラシック737には出っ張りがあるが、737NGシリーズは主翼を再設計しているためそれがない)など、主翼周りでも判断可能である。 | |||
#A320シリーズと共に、格安エアライン御用達の機体。 | |||
#[[アメリカ]]のサウスウェスト航空は737で統一している。 | |||
#一度引退して日本の空から消えたものの、見事に復活!退役した旅客機で、復活を果たした唯一の例。 | |||
#*[[全日本空輸|ANA]]([[全日本空輸#エアーニッポンの噂|ANK]])の-200と、[[日本航空|JAL]]([[日本航空#日本トランスオーシャン航空ぬ噂|JTA]])の-400って、ダブってなかったっけ? | |||
#**そもそも[[日本航空#日本トランスオーシャン航空ぬ噂|南西航空]]は(ジェットは)737しか使ったことがない(-200→-400)はず。「[[日本]]の空から737が消えた」時期はないんじゃない? | |||
#***[[石垣島#石垣空港ぬ噂|石垣]]・[[沖縄/宮古#宮古島ぬ噂|宮古]]が「日本の空」か? | |||
#****-200時代から本土線([[愛媛#松山空港の噂|松山]]・山形等)に飛んでたはず。 | |||
#*正しくは2大航空会社で一度引退→復活。 | |||
#**ANAが運用終了(ANKに移管)→JALが子会社(JEX)で運用開始→ JEX→JAL、ANK→ANAとして運用。 | |||
#[[中部国際空港]]に出入りする[[全日本空輸|全日空]]の-700は、[[名古屋]]仕様(金色)になっている。 | |||
#かつて[[東京/伊豆諸島#八丈島の噂|八丈島]]に出入りしていた機体はくじらっぽい塗装でアイランドドルフィンと呼ばれていた | |||
#*おいおい、ドルフィンは'''イルカ'''だよ!(鯨はホエール)マリンジャンボと勘違いなさらぬよう……。 | |||
#*その後、彼女は北海道へ飛ばされました。 | |||
#**また更にその後、九州方面へとサラリーマンが如く… | |||
#ギリシャで乗客全員が意識不明(二名を除いて)になるというとんでもない事故を起こした事がある | |||
#*某番組では一名って言ってた。 | |||
#*というのはガセ。だが乗務員が意識不明で、というのは事実に近い。 | |||
#B737の事故は件数が多いが、もともと売り上げが世界最多(2009年に通算6,000機突破!)、つまり分母が非常に大きいから分子も大きくなるだけであって、比率で言えば決して危ない航空機ではない。 | |||
#*ただ、原因が長らく不明と言う事故を2度も立て続けに起こしたことはある。しかもシステム上の欠陥。 | |||
#当初はまったく売れず、製造権を日本に売る話もあったとか。 | |||
#*そうなったら今頃MD-98とかが世界中を飛んでいただろうな… | |||
== | ===ボーイング757の噂=== | ||
# | [[画像:N545US B757-200 NRT.jpg|thumb|180px|日本に来ると妙に注目される気がする・・・]] | ||
# | #B767とは操縦方式や一部の部品が共通。 | ||
#* | #*767と操縦資格が共通していることが仇となり、[[アメリカ同時多発テロ]]事件で逆用される皮肉を生んだ。 | ||
#ブリティッシュ・エアウェイズと今は亡きイースタン航空がローンチカストマー。 | |||
#日本の航空会社は採用していないが、海外の航空会社では中核をなす機材。 | |||
#*それでも[[成田国際空港|成田空港]]でこっそり活躍中。 | |||
#*そんなわけで日本では少し人気が高い。 | |||
#開発時のコードネームは「7N7」。 | |||
#現在は生産中止に。 | |||
#*B737に存在意義を全部持っていかれてしまったかわいそうな機材。 | |||
#「アイアン・メイデン」のブルース・ディッキンソンが来日の際自ら操縦した。 | |||
#*ブルース曰く「ボーイング'''666'''」とのこと。 | |||
#*「ED Force One」…洒落てるなぁ | |||
#Tu-154の胴体を垂直尾翼でちょん切ったことがある。当然、自身も墜落した。 | |||
#一度ピトー管にガムテを貼ったまま飛び墜落した事がある。 | |||
#*ピトー管に蜂が巣を作って墜落したこともあったぞ。 | |||
#*バーゲンエアね、同じ年だったんだっけ。 | |||
#*夜間飛行中に迷子になって山に突っ込んだのも・・・南米は757の鬼門? | |||
#**VRに「ここはどこだ?」って機長の声が入ってたやつだっけ? | |||
#**VORの設定を間違えたやつ? | |||
#コンチネンタルが機内で配る模型はこれ。 | |||
#実はB767より数が多い | |||
== | ===ボーイング767の噂=== | ||
# | [[画像:JA8273 B767-300 HND.jpg|thumb|180px|いつになったらBCFに改造してくれるんだ…]] | ||
#* | #[[アメリカ同時多発テロ]]事件でWTCに突撃させられた悲しき機体。 | ||
#** | #*実はその2年前にエジプト航空で恐ろしいことが・・・・。 | ||
#*** | #某シミュレータのファンは、必ず操縦したはず。 | ||
#* | #ユナイテッド航空がローンチカストマー。 | ||
# | #*767-300型は日本航空がローンチカストマー。 | ||
#日本メーカーが胴体の一部の生産に関与している。 | |||
#開発時のコードネームは「7X7」。 | |||
#*途中で日本の「YX」という旅客機開発計画を取りこんでいる。 | |||
#B757と操縦方式と一部の部品が共通。 | |||
#*但し、-400ER型は既存の767とは操縦資格は共通ではない。 | |||
#-300ER型はドア配置に数種類のパターンがある。 | |||
#[[スカイマーク]]に於ける将来の戦略機材という噂が・・・。 | |||
#*いや、スカイマークはB767を手放してB737-800に統一するという噂も・・・ | |||
#[[自衛隊]]では馬鹿でかいレーダーを載せて飛ばしている。 | |||
#*軍用レーダー機 E-767 空中給油機 KC-767 | |||
#今は羽田ー札幌・函館・富山・小松・神戸・松山・広島・福岡・熊本線を中心に就航している。 | |||
#*B6は、日本中どころか、国際近距離線など、地方の超ローカル空港以外どこへでも飛んでるよ。 | |||
#**ロングホールもこなすぞ。オールラウンダーという言葉がぴったりな機種。 | |||
#**その汎用性の高さからマリンジャンボJr.やフライパンダの特別塗装機に選ばれて日本全国や中国を飛んでいた。 | |||
#*[[大分空港|大分]]や[[鹿児島の交通#鹿児島空港|鹿児島]]にもよく来る。 | |||
#ロングセラー機になったため'''767の後継機に767が入る'''ようになった。 | |||
#*737もそう。 | |||
#*787が来ないから……。 | |||
#初期の機体は3名乗務で設計されていた。 | |||
#767BCFという改造貨物機がある。 | |||
#*787の登場で余剰になる旅客型767を再利用するのが目的の一つだったのだが、肝心の787が増えてくれない。 | |||
== | ===ボーイング777の噂=== | ||
# | [[画像:RP-C7777 B777-300ER NRT.jpg|thumb|180px|レジも7で統一しました]] | ||
# | #ジャンボよりも大きい双発機。 | ||
#*エンジンの直径が737の胴体よりも太い。 | |||
#**そのせいなのか知らないが、[http://jp.youtube.com/watch?v=a80ark8Rpsk 離陸時のエンジンの吸気音が凄い]。でもそれが格好いい。 | |||
#***ボーイングの機材は大体そう。 | |||
#*しっぽの方に席を取ると、乗り降りするのに異常に時間が掛かる。 | |||
#現在、物凄い勢いで増殖中。 | |||
#*国内線はおろか、国際線でもB747を淘汰中。 | |||
#[[羽田空港|羽田]] - [[大阪国際空港|伊丹]]間の便はB777の独占状態。 | |||
#*伊丹に3発以上の旅客機が乗り入れできなくなってしまった結果、777の独壇場となった。 | |||
#**そのせいか、JALもANAも座席を9列から10列に変更した。いくら国内線でも狭すぎるでしょう。旧JAS機だけは9列のままです(ついでにスーパーシートも残存)。 | |||
#もうちょっとで主翼が折りたたみ構造になるところだった。 | |||
#*Optionで今でも発注可能なのでは?どこも発注しないようだけど。 | |||
#**そんな飛行機、怖くて乗れない。 | |||
#*空母での運用を想定した機能だった。 | |||
#**'''一体どういう状況になれば空母に旅客機を艦載するんだよwww''' | |||
#**あの巨体を'''カタパルトで吹っ飛ばすのか…'''。 | |||
#**着艦もいい加減怖いなあ。機体重量と慣性力で確実にアレスティングワイヤーが切れてしまうかと…。 | |||
#日本の提案による、「トイレの蓋をゆっくり閉める機能」を初めて取り入れた機体。 | |||
#*上記の「主翼の折りたたみはヤメレ」と共に全日空が提案。トイレネタだけにボーイング側は'''いかにも日本らしい'''と言ったとか。 | |||
#*日本の住宅や施設で[[wikipedia:ja:温水洗浄便座|これ]]が普及した影響か。 | |||
#「みんなー、俺とワーキングをトゥギャザーしようぜ!」by ボーイング社。 | |||
#*・・・ということで、世界の航空会社が開発に協力した。 | |||
#大口径エンジンの割りに767等と比べて離陸に時間がかかることが多い。(国内線、同空港比) | |||
#*国際線だと1分以上かかることも少なくない。 | |||
#貨物型もあり、[[エールフランス]]とFeDexで運行中。 | |||
#その貨物型をベースに、A330 MRTTに対抗すべくKC-777 空中給油輸送機を開発するそうです。 | |||
#新鋭機なのに何故か既にアメリカの'''飛行機の墓場に居る'''。 | |||
#もしかしたらB767の三発機になっていたかもしれなかった。 | |||
#某国の777のレジ番号はなぜか737が振られた。 | |||
#*方や某国ではやたらめでたいレジ番号が振られた。 | |||
[[ | ===ボーイング787の噂=== | ||
[[画像:JA802A B787-8 HND.jpg|thumb|240px|のっぺりしてるなあ。]] | |||
#愛称「ドリームライナー」。 | |||
#*開発中の旧名「7E7」。 | |||
#*夜行高速バスにありそうな愛称だな。 | |||
#**いい夢見ろよ、と。 | |||
#*こいつが空を飛ぶこと自体が「夢」になりそうだ。 | |||
#ローンチカスタマーの全日空が一気に50機を注文したことで話題に。 | |||
#*負けじと日本航空も30機を注文。 | |||
#初飛行が半年ほど遅れるとのこと。 | |||
#*さらには初引渡しが2009年にまでずれ込んだ。 | |||
#*結局、全日空が予定していた「北京オリンピックまでに就航」には間に合わなかった。 | |||
#**次のロンドンオリンピックまでに飛ぶのかさえ怪しい。 | |||
#*あまりの遅さにブチ切れた全日空から損害賠償まで起こされる始末。 | |||
#*さらに遅れて2010年にずれこみ。航空会社の運行計画に支障が出ないかね? | |||
#*初飛行は2009年内ですら微妙な状態に。2010年末までの引き渡しも微妙か? | |||
#**2009年12月15日、ようやく初飛行に成功しました。 | |||
#*お陰でボーイングは各航空会社から補償を求められ、767、777の無償提供を行っているとか。 | |||
#*2011年7月に初来日、2011年9月にANAで定期便就航予定。これ以上延期するなよ。 | |||
#**ANA納入初号・2号機は国際線inspiration of Japanブランドをモチーフにした特別塗装予定。 | |||
#*2011年10月26日、チャーター便として初の営業飛行(3年遅れで済んだと言えばいいのか・・・) | |||
#*2012年の初日の出フライトはこいつで行われることになった。 | |||
#日本の企業も開発に協力している。 | |||
#*しかし、主翼の大事な部分を[[中華人民共和国|この国]]に任せちゃっていいのか? | |||
#*燃費効率を上げる為技術立国日本の技術を導入。機体の50%は和紙で構成される予定。 | |||
#*燃料は日本古来の菜種油…って記事の趣旨が違うやん! | |||
#*日本の分担率は35%らしい。もう純国産ともいえるかも。 | |||
#*全日空のオーダーでシャワートイレが付いた初めての旅客機。この辺はいかにも日本人らしい(笑) | |||
#標準型の-8型の他、中短距離型の-3型、ストレッチ型の-9型に加えて、更なるストレッチ型の-10型がある。 | |||
#*が、-3は[[全日本空輸|全日空]]、[[日本航空]]共にベースの-8すら飛ばない事による計画の遅れに苛立ちキャンセルに。 | |||
#補助動力装置からの電力により、メインエンジン2機をセルモーターで起動するとのこと。 | |||
#機体構造のあちこちがカーボンで出来ているというロードバイクみたいなテクノロジーが使われている飛行機 | |||
#*正確には炭素繊維(カーボンファイバー)。これを使うと胴体を円柱形のまま作れるため、リベットの数を減らせるのだとか。 | |||
#*おかげで飛行時の主翼のたわみも半端じゃないことに。もちろん強度に問題は無しとのことだが、なんか見ていて怖い。 | |||
#エンジンの後部がかっこいい(シェブロンというギザギザが素敵) | |||
#ライバルのA350XWBは棚ボタ状態。 | |||
#[[F-35]]共々アメリカの航空機会社の信頼度を下げてしまっている・・・。 | |||
#加湿が可能になったり窓が大きくなったりとかなり快適になるらしい。 | |||
#上で述べられているが初飛行が遅れたので「DelayLiner」と陰口を叩かれた。 | |||
#*そして7度の引渡し延期という前代未聞の事態を引き起こし「Seven late seven」という新たな愛称を得た。 | |||
#「太陽のアーク」塗装はどうも引き渡し前しか見れない模様。 | |||
#*スタジオジブリとの一般公募イラストな初号機特別塗装はどうなることやら。 | |||
#*結局納品時から鶴丸塗装という結果に。 | |||
#*ペンキ代勿体ね。 | |||
#曲面ガラスのせいか顔の凹凸が既存機よりも少ない。 | |||
#愛知の誇り。 | |||
#*在名局はローカルニュースで必ず一回は取り上げた。 | |||
==ダグラス社製== | |||
===ダグラスDC-8の噂=== | |||
#ある程度年がいっている日本人には「逆噴射」の言葉で知られている。 | |||
#*あの事故があったため、世界中の旅客機が空中でスラストリバーサーの操作ができない構造に変更された。 | |||
#*しかし死者の出た事故から流行語を生み出すなんて、なんて不謹慎な当時の人たち。 | |||
#*人間が不謹慎なのはどの時代も共通のような気が…。 | |||
#パンナムがローンチカストマーだが、20機のB707と共に発注したという(DC-8は25機発注)。 | |||
#初期の機体はターボジェットエンジンで、後にターボファンエンジン付の機体が登場した。 | |||
#こちらもDC-8-40という、イギリス連邦諸国の航空会社に採用されたロールスロイスエンジン搭載型が存在した。 | |||
#B707とは違って、-61、-62、-63型というストレッチ型がある。 | |||
#*更にエンジンを換装して-71、-72、-73に発展。 | |||
#*DC-8に限らずストレッチはダグラスのお家芸。DC-9シリーズも伸びたり縮んだり忙しかった。 | |||
#空の貴婦人と呼ばれたこともありました。 | |||
#*黙っていれば美人なのに喋り出すと・・・ | |||
#マッハで飛べる旅客機。但し条件はかなり限定。 | |||
===ダグラスDC-9の噂=== | |||
#生産時期によって何度も名前を変えた。 | |||
#*MD-80シリーズ→MD-90シリーズ | |||
#**そしてMD-95が前述のB717へ至る。 | |||
#*よっぽどコアなマニアでないと「DC-9」「MD-80」「MD-90」「ボーイング717」を区別できない(塗装に機種名の表示がないと区別できない)。 | |||
#日本では旧東亜国内航空→日本エアシステム(現・日本航空)が大量に導入していた。 | |||
#Tommy february<sup>6</sup>のアルバム『Tommy airline』の表紙にも登場した。 | |||
#今は羽田ー三沢・秋田・関西・岡山・広島・出雲・高知・徳島・南紀白浜・北九州・宮崎線などに就航中。 | |||
#*しかしB737-800に置き換えが進行している。 | |||
#**もしくはCRJやERJへダウンサイジング。 | |||
#*羽田ー女満別・釧路・旭川・青森・高松・松山・大分・長崎・熊本・鹿児島線にも使われている。 | |||
===ダグラスDC-10の噂=== | |||
#アメリカン航空がローンチカストマー。 | |||
#L1011よりは売れた。 | |||
#パリ近郊で事故を起こしたトルコ航空の機体は、実は全日空向けに引き渡される予定の機体だった。 | |||
#*この事故はダグラスと政府の醜態を世にさらす結果となった。 | |||
#**AA96便のインシデントで得られるはずだった教訓を、会社のメンツのために握りつぶしたのが致命傷だったよなぁ…。 | |||
#***あれのお陰で、それ以後は、設計や機体の欠陥が原因でない事故まで「ああ、またダグラスの欠陥機が落ちたのか」と言われるハメに。 | |||
#シカゴで[[アメリカン航空]]のDC-10が事故を起こしたとき、全DC-10に運行停止命令が出た。 | |||
#フィンランド航空のDC-10は東京-ヘルシンキ間をノンストップで飛べるように改良が施されていた。 | |||
#派生型としてKC-10がある。 | |||
#現在では貨物機に改造された機体が多い。 | |||
#*パワーに余裕があるのか、あの離陸上昇角度はB747の比ではなかった。貨物用には持ってこい。 | |||
#俗に長距離用のセンターギアがある機体は「オス」で、ない機体は「メス」と呼ぶらしい、ちょっとお下品。 | |||
#*センターギアを追加したり撤去したりしたのもある。性転換機? | |||
#JALは国内線用機の座席を一時期10列にしていた(370人乗り)。まさにデブ厳禁シートだった。 | |||
#1990年代のJAL<s>ボロッチャ</s>リゾッチャ全盛期、日本の地方主要空港から人々をハワイへと誘った機体。 | |||
===ダグラスMD-11の噂=== | |||
#正式にはマクドネル・ダグラスMD-11。 | |||
#一時期、日本航空が「J-Bird」と名付けていた。 | |||
#A340やB777に押されて、旅客機としては短命だった。 | |||
#*2008/06現在、日本で旅客仕様のMD-11が見られるは、'''[[関西国際空港|関西空港]]発着の”フィンランド航空”'''のみ。したがって、旅客仕様のMD-11を撮影する場合は、(成田空港ではなく)関西空港まで行く必要がある。 | |||
#**近いうちにA340-300にチェンジされるそうです。 | |||
#**どうやらA330-300が投入されている模様。 | |||
#*JALでは'''先輩機のDC-10よりも先に退役'''した。 | |||
#DC-10同様、現在では貨物機に改造された機体が多い。 | |||
#事故率が高い機体だったらしい。 | |||
#*三発機のためか操縦特性がトリッキーらしい | |||
#*DC10よりも水平尾翼の面積が小さいことも原因である。 | |||
#*風が強い日に成田にいたが他の飛行機が問題なく離着陸する中こいつだけ着陸復行してた。 | |||
#一度配線のショートで機内炎上した事がある(もちろん落ちた) | |||
#*ついに成田でも事故が発生しました。パイロットがお亡くなりに… | |||
===ダグラスMD-90の噂=== | |||
[[画像:Ja0060 md-90.jpg|thumb|180px|[[東京スカイツリー|あれ]]が完成する頃に俺はどこで何をしているのか…]] | |||
#正式にはマクドネル・ダグラスMD-90。 | |||
#シート構成が2+3で非常に細い胴体であるが、ビデオサービスがある。 | |||
#離陸時と着陸時にすごいGがかかる。 | |||
#JASが導入したときに故黒澤監督がデザインしたけど…それを残すつもりはなかったらしいJAL。 | |||
#*そしてJAL再編の波でA300とともに日本から去ることに。 | |||
#A320よりも登場が後なのに古そうに見えるのが不憫。 | |||
#MD-80との見分けがつきにくい。 | |||
==コンベア製== | |||
===コンベアCV880の噂=== | |||
#あのハワード・ヒューズの肝いりで開発された。 | |||
#スピードが最大のウリ、しかしその他は・・・。 | |||
#*そのスピードすらメーカー公称値に達していなかったという噂も。 | |||
#*おまけにターボジェット4発。操縦は極めて難しく、騒音も半端じゃなかったとか。 | |||
#67機しか製造されず、同期のB707・DC-8とは違って大失敗。 | |||
#*65機では? | |||
#**その通りです、間違えました…。 | |||
#知名度は低いが、実は日本航空も導入していた。 | |||
#*しかし信頼性・整備性等の問題だらけで黒歴史らしい。 | |||
#**実は日本国内航空も1機買ったが、これまた日本航空に貸し出し中に事故に・・・ | |||
#*よりによって南回り欧州線にも投入された。当時の乗務員の苦労が偲ばれる。 | |||
#エルビス・プレスリーが自家用機として所有していた。アナタもCV880を買えばエルビス・プレスリーだ!(無理) | |||
#民間機としては驚異的な事故率の高さだったらしい。そりゃ作った会社も傾くわ・・・・。 | |||
#*JALが導入した9機のうち4機が事故や墜落で大破。 | |||
===コンベアCV990の噂=== | |||
#CV880を若干ストレッチし、ついでにターボファンエンジンに換装してさらに速度向上を狙った機体。 | |||
#愛称は「コロナード」(Coronado) | |||
#エリアルールを取り入れた「スピードカプセル」なる珍妙な物体を主翼に付けている。 | |||
#前作CV880同様、またしても速度がメーカー公称値に達せず。 | |||
#製造機数わずか37機。CV880とともにコンベアの旅客機事業にトドメを刺した。 | |||
#*いわゆる「駄っ作機」かも・・・。 | |||
==その他== | |||
===L1011トライスターの噂=== | |||
#ロッキード社唯一の旅客機。 | |||
#*軍用機のノウハウが随所に散りばめられていた。 | |||
#*唯一じゃないよ。「ロッキード・エレクトラ」というプロペラエンジンの旅客機も存在したよ。 | |||
#**正確には「ロッキード唯一のジェットエアライナー」ではないかと。 | |||
#***因みにエクストラは海自や米海軍で絶賛飛行中のP-3Cのベース。 | |||
#***エレクトラよりもコンステレーションのほうがロッキードのプロペラ機として有名だと思う。 | |||
#名前の由来は3発のエンジンをオリオン座の三ツ星にかけたもの。 | |||
#*正直、最近までTry-star だと勘違いしていました。 | |||
#旧[[新潟]]3区の皆さんにとって、非常に苦々しい記憶を持って覚えられている機体。 | |||
#*[[全日本空輸|こちら]]でもすでに黒歴史扱いか? | |||
#*苦々しい記憶どころか「'''記憶にございません'''」 | |||
#搭乗ハッチが上下に開閉する仕組み。格好良かった。 | |||
#ギャレーが床下にあった覚えが。 | |||
#*底に行くためのエレベータがありました。 | |||
#エンジン開発のゴタゴタで、ロールスロイスは倒産し、その後復活して現在に至る。 | |||
#*飛行中に2基のエンジンがダウンする事故が連発。全日空は一時運行停止した黒歴史がある。 | |||
#**イースタン航空(だっけ)ではバミューダトライアングルで全エンジンが停止するという事故もあった。 | |||
#最新鋭機のB787やA380でも不可能な、完全自動着陸ができる唯一の旅客機。手放しでも着陸可能とか。 | |||
#*Aerosim社製のMSFS2004用の機体があるのだが、この完全自動着陸が実装されている。ほとんど視程0でもたしかに手放しで着陸できるが、着陸直後には、スポイラーとスラストリバーサーとランディングギアのブレーキの操作が必要だった。たぶん実機もそうしないと減速できないかも。 | |||
#某漫画で地対空ミサイルを回避するという離れ業を見せた、そんなに運動性能高かったんだろうか。 | |||
#*それはミサイルの性能に問題有では? | |||
#前述の事件で騒がれはしたが、NH史上重大事故を1回も起こしていない稀有な存在。 | |||
#*エンジン2発フェイルという冷や汗物のインシデントはあったそうですが…。 | |||
#同時期の競合機であるDC10やボーイング737.747などにいろいろ欠陥があったのと比較すると、この機材はまだ安全なものだった。 | |||
#*しかし販売競争では一番先に脱落した。 | |||
[[Category:航空機|りよかくきあめりか]] | |||
[[Category:アメリカ|りよかくき]] |
2012年4月15日 (日) 17:12時点における版
<旅客機
ボーイング社製
ボーイング707の噂
- 今年(2008年)で就航50周年の機体だが、実はアメリカ空軍で軍用機としてまだまだ現役。
- 欧米では大人気の機種だったが、日本ではたった1機のみの導入に終わった。
- 戦時中ボーイング機に爆撃されてイメージが悪かったためか?
- 某ベアリング会社が一時期使っていたが、航空部門会社が米国に置かれていたためJA番の日本国籍ではなくN番の米国籍機。
- ちなみに特撮映画「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」(1966)では羽田空港のセットに「日本航空カラーのB707」が置かれていた。
- 今は亡きパンナムがローンチカストマー。
- ローンチカスタマー。
- どっちでもいいような気がする。つづりは、customerだが、"o"に相当する母音は、発音は記号でいうと"e"の逆さま。英語の場合アクセントで弱い音は、実はほとんどコレ。
- ダグラスDC-8同様、最初はターボジェット機でで後にターボファン化された。
- 1954年に初飛行した367-80が原型機で、707より一足先に給油機KC-135が実用化された。
- KC-135は、ボーイング717(MD-95と違う)。707をUSAFが採用したのはC-137。
- 派生型としてボーイング720の他、要人輸送機VC-135などがある。
- ロールスロイスエンジンを搭載した707-420はイギリスとイギリス連邦諸国の航空会社で採用された。
- 俳優ジョン・トラヴォルタはカンタス航空色の707-138を所有している。
- トラヴォルタ所有のB707の機体番号はN707JT。旅客機オタクとしては羨ましい限りだ。
- 70年代航空パニック映画の定番、ディーン・マーティン(「大空港」)やチャールトン・ヘストン(「ハイジャック」)が操縦してました。ヘストンは後年B747も操縦。
- 日本まで自分で運転してきたこともあった。
- バレルロールができる旅客機。
- 一般人や来賓もいるデモフライトでやらかして、当時の社長が恐怖から漏らしてしまった…
ボーイング717の噂
- 実はマクドネル・ダグラスMD-95。
- 開発途中でMD社がボーイング吸収されたため、ボーイングが引き継いで開発。
- 717はもともと、KC-135のボーイング社内での識別番号。MD-95が改名したのは、717-200。
- 「717」という名前だけ見るとえらく古そうな感じだが、実は1990年代の開発。
- DC-9までさかのぼって付けたと思えばかまわないのでは。
ボーイング727の噂
- もはやchakuwikiユーザーで、この機体が飛んでいた姿を見たことのある人は、殆どいないと思う。
- ボーイング727は騒音規制(ICAOのチャプター3)に引っかかるので、日本では特別の許可を得た場合以外は飛来出来なくなっている。
- ANAの機体に何度か乗ったこともある私はおっさんですか、そうですか。
- 私も乗ったことあるおっさんですけど、機内は意外に静かでしたよ。
- 767が来る前はこればかり乗っていた私もおっさんですか。
- 国内線で何度も乗ったことある俺はいくつでしょう? 近くの空港こればっかりだった。
- 若い世代でも米国在住or旅行経験のある人は結構見ているはず。
- プライベート機やら政府専用機やらで飛来することがあるが、かなりの運が必要。
- 淀殿・・・もとい「よど号」
- 日本国内航空の所有機でしたが、運輸省から「お前がジェット機飛ばすのは10年早い」と怒られ、しぶしぶ日本航空に貸し出し中に事件に・・・
- 21世紀まで現役で飛んでいたらしい。
- 今は亡きアメリカのイースタン航空がローンチカストマー。
- だからローンチカスタマー。
- 727-100の他、ストレッチ型の-200がある。
- 日本では、かつて最もポピュラーな機体だっただけに、事件・事故の遭遇率もダントツだった。
- 雫石上空の空中接触~操縦不能~音速突破~空中分解~墜落は前代未聞の痛々しい大惨事でした。合掌。
- Tu-154とキャノピー以外酷似している。
- と言うか、ノーズの写真だけじゃマニアでも737と見分けがつかない
ボーイング737の噂
- 地方空港がジェット化されると大抵導入される機材。
- ナローボディで使い勝手が良いらしい。
- 那覇空港近辺では禁句扱いされる可能性大。
- ただし地元の航空会社では石垣島でオーバーランしたのが最大の事故で、死亡事故はゼロ。
- オーバーランの要因だった石垣空港はごたごたがあった挙句2013年に島の東側へ移転。
- 天皇陛下が心配。元号が平成から代わってないことを祈る。
- オーバーランの要因だった石垣空港はごたごたがあった挙句2013年に島の東側へ移転。
- ただし地元の航空会社では石垣島でオーバーランしたのが最大の事故で、死亡事故はゼロ。
- ルフトハンザとユナイテッド航空がローンチカストマー。
- -100から-900ERまで、様々なバリエーションを擁する。
- -600から-900ERまでのシリーズは737NGシリーズと呼ばれる。
- 「NG」と聞いて、殆どの日本人は「Next Generation」とは一発で思い浮かばないだろうな…。間違いなく「No Good」と…orz
- 「-100 型」と「-200 型」は騒音規制(ICAOのチャプター3)に引っかかるので、日本では特別の許可を得た場合以外は飛来出来なくなっている。
- エンジンが古臭い。
- -100から-500までのシリーズは、”クラシック737”と呼ばれる。
- 『クラシック737』と『737NGシリーズ』は、操縦資格が共通ではない ので、クラシック737から737NGシリーズへ入れ替える際は、737NGシリーズの操縦訓練が必要になる。
- ウイングレットの有無で判断するのが一般的だが後付けでクラシックにも装着されてきてるので注意。
- 操縦席上の窓もヒントになる。
- フラップ形状(クラシック737はトリプルスロッテドフラップ、737NGシリーズはダブルスロッテドフラップ)や、主翼のエンジンの後端(フラップの分かれ目があるところ)の形状(クラシック737には出っ張りがあるが、737NGシリーズは主翼を再設計しているためそれがない)など、主翼周りでも判断可能である。
- -600から-900ERまでのシリーズは737NGシリーズと呼ばれる。
- A320シリーズと共に、格安エアライン御用達の機体。
- アメリカのサウスウェスト航空は737で統一している。
- 一度引退して日本の空から消えたものの、見事に復活!退役した旅客機で、復活を果たした唯一の例。
- 中部国際空港に出入りする全日空の-700は、名古屋仕様(金色)になっている。
- かつて八丈島に出入りしていた機体はくじらっぽい塗装でアイランドドルフィンと呼ばれていた
- おいおい、ドルフィンはイルカだよ!(鯨はホエール)マリンジャンボと勘違いなさらぬよう……。
- その後、彼女は北海道へ飛ばされました。
- また更にその後、九州方面へとサラリーマンが如く…
- ギリシャで乗客全員が意識不明(二名を除いて)になるというとんでもない事故を起こした事がある
- 某番組では一名って言ってた。
- というのはガセ。だが乗務員が意識不明で、というのは事実に近い。
- B737の事故は件数が多いが、もともと売り上げが世界最多(2009年に通算6,000機突破!)、つまり分母が非常に大きいから分子も大きくなるだけであって、比率で言えば決して危ない航空機ではない。
- ただ、原因が長らく不明と言う事故を2度も立て続けに起こしたことはある。しかもシステム上の欠陥。
- 当初はまったく売れず、製造権を日本に売る話もあったとか。
- そうなったら今頃MD-98とかが世界中を飛んでいただろうな…
ボーイング757の噂
- B767とは操縦方式や一部の部品が共通。
- 767と操縦資格が共通していることが仇となり、アメリカ同時多発テロ事件で逆用される皮肉を生んだ。
- ブリティッシュ・エアウェイズと今は亡きイースタン航空がローンチカストマー。
- 日本の航空会社は採用していないが、海外の航空会社では中核をなす機材。
- それでも成田空港でこっそり活躍中。
- そんなわけで日本では少し人気が高い。
- 開発時のコードネームは「7N7」。
- 現在は生産中止に。
- B737に存在意義を全部持っていかれてしまったかわいそうな機材。
- 「アイアン・メイデン」のブルース・ディッキンソンが来日の際自ら操縦した。
- ブルース曰く「ボーイング666」とのこと。
- 「ED Force One」…洒落てるなぁ
- Tu-154の胴体を垂直尾翼でちょん切ったことがある。当然、自身も墜落した。
- 一度ピトー管にガムテを貼ったまま飛び墜落した事がある。
- ピトー管に蜂が巣を作って墜落したこともあったぞ。
- バーゲンエアね、同じ年だったんだっけ。
- 夜間飛行中に迷子になって山に突っ込んだのも・・・南米は757の鬼門?
- VRに「ここはどこだ?」って機長の声が入ってたやつだっけ?
- VORの設定を間違えたやつ?
- コンチネンタルが機内で配る模型はこれ。
- 実はB767より数が多い
ボーイング767の噂
- アメリカ同時多発テロ事件でWTCに突撃させられた悲しき機体。
- 実はその2年前にエジプト航空で恐ろしいことが・・・・。
- 某シミュレータのファンは、必ず操縦したはず。
- ユナイテッド航空がローンチカストマー。
- 767-300型は日本航空がローンチカストマー。
- 日本メーカーが胴体の一部の生産に関与している。
- 開発時のコードネームは「7X7」。
- 途中で日本の「YX」という旅客機開発計画を取りこんでいる。
- B757と操縦方式と一部の部品が共通。
- 但し、-400ER型は既存の767とは操縦資格は共通ではない。
- -300ER型はドア配置に数種類のパターンがある。
- スカイマークに於ける将来の戦略機材という噂が・・・。
- いや、スカイマークはB767を手放してB737-800に統一するという噂も・・・
- 自衛隊では馬鹿でかいレーダーを載せて飛ばしている。
- 軍用レーダー機 E-767 空中給油機 KC-767
- 今は羽田ー札幌・函館・富山・小松・神戸・松山・広島・福岡・熊本線を中心に就航している。
- ロングセラー機になったため767の後継機に767が入るようになった。
- 737もそう。
- 787が来ないから……。
- 初期の機体は3名乗務で設計されていた。
- 767BCFという改造貨物機がある。
- 787の登場で余剰になる旅客型767を再利用するのが目的の一つだったのだが、肝心の787が増えてくれない。
ボーイング777の噂
- ジャンボよりも大きい双発機。
- エンジンの直径が737の胴体よりも太い。
- そのせいなのか知らないが、離陸時のエンジンの吸気音が凄い。でもそれが格好いい。
- ボーイングの機材は大体そう。
- そのせいなのか知らないが、離陸時のエンジンの吸気音が凄い。でもそれが格好いい。
- しっぽの方に席を取ると、乗り降りするのに異常に時間が掛かる。
- エンジンの直径が737の胴体よりも太い。
- 現在、物凄い勢いで増殖中。
- 国内線はおろか、国際線でもB747を淘汰中。
- 羽田 - 伊丹間の便はB777の独占状態。
- 伊丹に3発以上の旅客機が乗り入れできなくなってしまった結果、777の独壇場となった。
- そのせいか、JALもANAも座席を9列から10列に変更した。いくら国内線でも狭すぎるでしょう。旧JAS機だけは9列のままです(ついでにスーパーシートも残存)。
- 伊丹に3発以上の旅客機が乗り入れできなくなってしまった結果、777の独壇場となった。
- もうちょっとで主翼が折りたたみ構造になるところだった。
- Optionで今でも発注可能なのでは?どこも発注しないようだけど。
- そんな飛行機、怖くて乗れない。
- 空母での運用を想定した機能だった。
- 一体どういう状況になれば空母に旅客機を艦載するんだよwww
- あの巨体をカタパルトで吹っ飛ばすのか…。
- 着艦もいい加減怖いなあ。機体重量と慣性力で確実にアレスティングワイヤーが切れてしまうかと…。
- Optionで今でも発注可能なのでは?どこも発注しないようだけど。
- 日本の提案による、「トイレの蓋をゆっくり閉める機能」を初めて取り入れた機体。
- 上記の「主翼の折りたたみはヤメレ」と共に全日空が提案。トイレネタだけにボーイング側はいかにも日本らしいと言ったとか。
- 日本の住宅や施設でこれが普及した影響か。
- 「みんなー、俺とワーキングをトゥギャザーしようぜ!」by ボーイング社。
- ・・・ということで、世界の航空会社が開発に協力した。
- 大口径エンジンの割りに767等と比べて離陸に時間がかかることが多い。(国内線、同空港比)
- 国際線だと1分以上かかることも少なくない。
- 貨物型もあり、エールフランスとFeDexで運行中。
- その貨物型をベースに、A330 MRTTに対抗すべくKC-777 空中給油輸送機を開発するそうです。
- 新鋭機なのに何故か既にアメリカの飛行機の墓場に居る。
- もしかしたらB767の三発機になっていたかもしれなかった。
- 某国の777のレジ番号はなぜか737が振られた。
- 方や某国ではやたらめでたいレジ番号が振られた。
ボーイング787の噂
- 愛称「ドリームライナー」。
- 開発中の旧名「7E7」。
- 夜行高速バスにありそうな愛称だな。
- いい夢見ろよ、と。
- こいつが空を飛ぶこと自体が「夢」になりそうだ。
- ローンチカスタマーの全日空が一気に50機を注文したことで話題に。
- 負けじと日本航空も30機を注文。
- 初飛行が半年ほど遅れるとのこと。
- さらには初引渡しが2009年にまでずれ込んだ。
- 結局、全日空が予定していた「北京オリンピックまでに就航」には間に合わなかった。
- 次のロンドンオリンピックまでに飛ぶのかさえ怪しい。
- あまりの遅さにブチ切れた全日空から損害賠償まで起こされる始末。
- さらに遅れて2010年にずれこみ。航空会社の運行計画に支障が出ないかね?
- 初飛行は2009年内ですら微妙な状態に。2010年末までの引き渡しも微妙か?
- 2009年12月15日、ようやく初飛行に成功しました。
- お陰でボーイングは各航空会社から補償を求められ、767、777の無償提供を行っているとか。
- 2011年7月に初来日、2011年9月にANAで定期便就航予定。これ以上延期するなよ。
- ANA納入初号・2号機は国際線inspiration of Japanブランドをモチーフにした特別塗装予定。
- 2011年10月26日、チャーター便として初の営業飛行(3年遅れで済んだと言えばいいのか・・・)
- 2012年の初日の出フライトはこいつで行われることになった。
- 日本の企業も開発に協力している。
- しかし、主翼の大事な部分をこの国に任せちゃっていいのか?
- 燃費効率を上げる為技術立国日本の技術を導入。機体の50%は和紙で構成される予定。
- 燃料は日本古来の菜種油…って記事の趣旨が違うやん!
- 日本の分担率は35%らしい。もう純国産ともいえるかも。
- 全日空のオーダーでシャワートイレが付いた初めての旅客機。この辺はいかにも日本人らしい(笑)
- 標準型の-8型の他、中短距離型の-3型、ストレッチ型の-9型に加えて、更なるストレッチ型の-10型がある。
- 補助動力装置からの電力により、メインエンジン2機をセルモーターで起動するとのこと。
- 機体構造のあちこちがカーボンで出来ているというロードバイクみたいなテクノロジーが使われている飛行機
- 正確には炭素繊維(カーボンファイバー)。これを使うと胴体を円柱形のまま作れるため、リベットの数を減らせるのだとか。
- おかげで飛行時の主翼のたわみも半端じゃないことに。もちろん強度に問題は無しとのことだが、なんか見ていて怖い。
- エンジンの後部がかっこいい(シェブロンというギザギザが素敵)
- ライバルのA350XWBは棚ボタ状態。
- F-35共々アメリカの航空機会社の信頼度を下げてしまっている・・・。
- 加湿が可能になったり窓が大きくなったりとかなり快適になるらしい。
- 上で述べられているが初飛行が遅れたので「DelayLiner」と陰口を叩かれた。
- そして7度の引渡し延期という前代未聞の事態を引き起こし「Seven late seven」という新たな愛称を得た。
- 「太陽のアーク」塗装はどうも引き渡し前しか見れない模様。
- スタジオジブリとの一般公募イラストな初号機特別塗装はどうなることやら。
- 結局納品時から鶴丸塗装という結果に。
- ペンキ代勿体ね。
- 曲面ガラスのせいか顔の凹凸が既存機よりも少ない。
- 愛知の誇り。
- 在名局はローカルニュースで必ず一回は取り上げた。
ダグラス社製
ダグラスDC-8の噂
- ある程度年がいっている日本人には「逆噴射」の言葉で知られている。
- あの事故があったため、世界中の旅客機が空中でスラストリバーサーの操作ができない構造に変更された。
- しかし死者の出た事故から流行語を生み出すなんて、なんて不謹慎な当時の人たち。
- 人間が不謹慎なのはどの時代も共通のような気が…。
- パンナムがローンチカストマーだが、20機のB707と共に発注したという(DC-8は25機発注)。
- 初期の機体はターボジェットエンジンで、後にターボファンエンジン付の機体が登場した。
- こちらもDC-8-40という、イギリス連邦諸国の航空会社に採用されたロールスロイスエンジン搭載型が存在した。
- B707とは違って、-61、-62、-63型というストレッチ型がある。
- 更にエンジンを換装して-71、-72、-73に発展。
- DC-8に限らずストレッチはダグラスのお家芸。DC-9シリーズも伸びたり縮んだり忙しかった。
- 空の貴婦人と呼ばれたこともありました。
- 黙っていれば美人なのに喋り出すと・・・
- マッハで飛べる旅客機。但し条件はかなり限定。
ダグラスDC-9の噂
- 生産時期によって何度も名前を変えた。
- MD-80シリーズ→MD-90シリーズ
- そしてMD-95が前述のB717へ至る。
- よっぽどコアなマニアでないと「DC-9」「MD-80」「MD-90」「ボーイング717」を区別できない(塗装に機種名の表示がないと区別できない)。
- MD-80シリーズ→MD-90シリーズ
- 日本では旧東亜国内航空→日本エアシステム(現・日本航空)が大量に導入していた。
- Tommy february6のアルバム『Tommy airline』の表紙にも登場した。
- 今は羽田ー三沢・秋田・関西・岡山・広島・出雲・高知・徳島・南紀白浜・北九州・宮崎線などに就航中。
- しかしB737-800に置き換えが進行している。
- もしくはCRJやERJへダウンサイジング。
- 羽田ー女満別・釧路・旭川・青森・高松・松山・大分・長崎・熊本・鹿児島線にも使われている。
- しかしB737-800に置き換えが進行している。
ダグラスDC-10の噂
- アメリカン航空がローンチカストマー。
- L1011よりは売れた。
- パリ近郊で事故を起こしたトルコ航空の機体は、実は全日空向けに引き渡される予定の機体だった。
- この事故はダグラスと政府の醜態を世にさらす結果となった。
- AA96便のインシデントで得られるはずだった教訓を、会社のメンツのために握りつぶしたのが致命傷だったよなぁ…。
- あれのお陰で、それ以後は、設計や機体の欠陥が原因でない事故まで「ああ、またダグラスの欠陥機が落ちたのか」と言われるハメに。
- AA96便のインシデントで得られるはずだった教訓を、会社のメンツのために握りつぶしたのが致命傷だったよなぁ…。
- この事故はダグラスと政府の醜態を世にさらす結果となった。
- シカゴでアメリカン航空のDC-10が事故を起こしたとき、全DC-10に運行停止命令が出た。
- フィンランド航空のDC-10は東京-ヘルシンキ間をノンストップで飛べるように改良が施されていた。
- 派生型としてKC-10がある。
- 現在では貨物機に改造された機体が多い。
- パワーに余裕があるのか、あの離陸上昇角度はB747の比ではなかった。貨物用には持ってこい。
- 俗に長距離用のセンターギアがある機体は「オス」で、ない機体は「メス」と呼ぶらしい、ちょっとお下品。
- センターギアを追加したり撤去したりしたのもある。性転換機?
- JALは国内線用機の座席を一時期10列にしていた(370人乗り)。まさにデブ厳禁シートだった。
- 1990年代のJAL
ボロッチャリゾッチャ全盛期、日本の地方主要空港から人々をハワイへと誘った機体。
ダグラスMD-11の噂
- 正式にはマクドネル・ダグラスMD-11。
- 一時期、日本航空が「J-Bird」と名付けていた。
- A340やB777に押されて、旅客機としては短命だった。
- 2008/06現在、日本で旅客仕様のMD-11が見られるは、関西空港発着の”フィンランド航空”のみ。したがって、旅客仕様のMD-11を撮影する場合は、(成田空港ではなく)関西空港まで行く必要がある。
- 近いうちにA340-300にチェンジされるそうです。
- どうやらA330-300が投入されている模様。
- JALでは先輩機のDC-10よりも先に退役した。
- 2008/06現在、日本で旅客仕様のMD-11が見られるは、関西空港発着の”フィンランド航空”のみ。したがって、旅客仕様のMD-11を撮影する場合は、(成田空港ではなく)関西空港まで行く必要がある。
- DC-10同様、現在では貨物機に改造された機体が多い。
- 事故率が高い機体だったらしい。
- 三発機のためか操縦特性がトリッキーらしい
- DC10よりも水平尾翼の面積が小さいことも原因である。
- 風が強い日に成田にいたが他の飛行機が問題なく離着陸する中こいつだけ着陸復行してた。
- 一度配線のショートで機内炎上した事がある(もちろん落ちた)
- ついに成田でも事故が発生しました。パイロットがお亡くなりに…
ダグラスMD-90の噂
- 正式にはマクドネル・ダグラスMD-90。
- シート構成が2+3で非常に細い胴体であるが、ビデオサービスがある。
- 離陸時と着陸時にすごいGがかかる。
- JASが導入したときに故黒澤監督がデザインしたけど…それを残すつもりはなかったらしいJAL。
- そしてJAL再編の波でA300とともに日本から去ることに。
- A320よりも登場が後なのに古そうに見えるのが不憫。
- MD-80との見分けがつきにくい。
コンベア製
コンベアCV880の噂
- あのハワード・ヒューズの肝いりで開発された。
- スピードが最大のウリ、しかしその他は・・・。
- そのスピードすらメーカー公称値に達していなかったという噂も。
- おまけにターボジェット4発。操縦は極めて難しく、騒音も半端じゃなかったとか。
- 67機しか製造されず、同期のB707・DC-8とは違って大失敗。
- 65機では?
- その通りです、間違えました…。
- 65機では?
- 知名度は低いが、実は日本航空も導入していた。
- しかし信頼性・整備性等の問題だらけで黒歴史らしい。
- 実は日本国内航空も1機買ったが、これまた日本航空に貸し出し中に事故に・・・
- よりによって南回り欧州線にも投入された。当時の乗務員の苦労が偲ばれる。
- しかし信頼性・整備性等の問題だらけで黒歴史らしい。
- エルビス・プレスリーが自家用機として所有していた。アナタもCV880を買えばエルビス・プレスリーだ!(無理)
- 民間機としては驚異的な事故率の高さだったらしい。そりゃ作った会社も傾くわ・・・・。
- JALが導入した9機のうち4機が事故や墜落で大破。
コンベアCV990の噂
- CV880を若干ストレッチし、ついでにターボファンエンジンに換装してさらに速度向上を狙った機体。
- 愛称は「コロナード」(Coronado)
- エリアルールを取り入れた「スピードカプセル」なる珍妙な物体を主翼に付けている。
- 前作CV880同様、またしても速度がメーカー公称値に達せず。
- 製造機数わずか37機。CV880とともにコンベアの旅客機事業にトドメを刺した。
- いわゆる「駄っ作機」かも・・・。
その他
L1011トライスターの噂
- ロッキード社唯一の旅客機。
- 軍用機のノウハウが随所に散りばめられていた。
- 唯一じゃないよ。「ロッキード・エレクトラ」というプロペラエンジンの旅客機も存在したよ。
- 正確には「ロッキード唯一のジェットエアライナー」ではないかと。
- 因みにエクストラは海自や米海軍で絶賛飛行中のP-3Cのベース。
- エレクトラよりもコンステレーションのほうがロッキードのプロペラ機として有名だと思う。
- 正確には「ロッキード唯一のジェットエアライナー」ではないかと。
- 名前の由来は3発のエンジンをオリオン座の三ツ星にかけたもの。
- 正直、最近までTry-star だと勘違いしていました。
- 旧新潟3区の皆さんにとって、非常に苦々しい記憶を持って覚えられている機体。
- こちらでもすでに黒歴史扱いか?
- 苦々しい記憶どころか「記憶にございません」
- 搭乗ハッチが上下に開閉する仕組み。格好良かった。
- ギャレーが床下にあった覚えが。
- 底に行くためのエレベータがありました。
- エンジン開発のゴタゴタで、ロールスロイスは倒産し、その後復活して現在に至る。
- 飛行中に2基のエンジンがダウンする事故が連発。全日空は一時運行停止した黒歴史がある。
- イースタン航空(だっけ)ではバミューダトライアングルで全エンジンが停止するという事故もあった。
- 飛行中に2基のエンジンがダウンする事故が連発。全日空は一時運行停止した黒歴史がある。
- 最新鋭機のB787やA380でも不可能な、完全自動着陸ができる唯一の旅客機。手放しでも着陸可能とか。
- Aerosim社製のMSFS2004用の機体があるのだが、この完全自動着陸が実装されている。ほとんど視程0でもたしかに手放しで着陸できるが、着陸直後には、スポイラーとスラストリバーサーとランディングギアのブレーキの操作が必要だった。たぶん実機もそうしないと減速できないかも。
- 某漫画で地対空ミサイルを回避するという離れ業を見せた、そんなに運動性能高かったんだろうか。
- それはミサイルの性能に問題有では?
- 前述の事件で騒がれはしたが、NH史上重大事故を1回も起こしていない稀有な存在。
- エンジン2発フェイルという冷や汗物のインシデントはあったそうですが…。
- 同時期の競合機であるDC10やボーイング737.747などにいろいろ欠陥があったのと比較すると、この機材はまだ安全なものだった。
- しかし販売競争では一番先に脱落した。