もし産業革命が江戸時代中期~後期に起こっていたら
2008年4月30日 (水) 18:49時点における61.123.64.46 (トーク)による版
- 関所が撤廃される。
- 炭鉱が積極的に開発されるため、福岡藩・三池藩は石炭の採掘で財政的に潤う。
- しかし幕府は「直方奉行」「三池奉行」等を置いて天領に変える。
- 幕府には「鉱山奉行」のようなものが設置される。
- 水力紡績機が開発されるため、鴨川・江戸川・利根川・筑後川沿いには綿織物工場が発展する。
- 19世紀初頭には蒸気機関で動く鉄道が開通する。
- 初の区間は、直方~若松間、大牟田~久留米間である。
- 労働者が増えるが市民の不満が高まり江戸幕府の崩壊が少し早くなる。
- 平賀源内や田中久重がもっと凄い発明をしていた。
- 開国を迫りに来たペリーも返り討ちにするほどの軍事力も持つ。