ページ「大都市ジャイアニズム」と「もしあの特撮作品が大ヒットしていたら/スーパー戦隊」の間の差分

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* 「県庁所在地ジャイアニズム」 もこちらにお書きください。
*編集される方は「[[Chakuwiki:お願い/もしあの番組]]」をご覧ください。
==独立項目==
==1980年代以前==
*[[札幌ジャイアニズム]]
===ジャッカー電撃隊===
*[[東京ジャイアニズム]]
#生身の人間では無く、サイボーグやロボットが主人公のグループヒーロー物の特撮作品が次々と出て来る。
**[[東京ジャイアニズム/支配下地域|/支配下地域]]
#*2000年からスタートした『平成仮面ライダーシリーズ』の歴代の戦士たちが改造人間(すなわちサイボーグ)ではない事を考えると、その可能性は低いと思う。どんなに長続きしても、1990年代までが限界だったと思う。(改造手術を受ける事によって、取り返しのつかない力を身につけて苦悩する姿を描く事は、これから手術を受ける子供達や、或いは術後の子供達を大いに苦しめる事になりかねないという事で、自主的に避けられているのだ。)
**[[東京ジャイアニズム/日常編|/日常編]]
#*史実よりもハードな内容の特撮作品が増えていた。
**[[東京ジャイアニズム/他地域との力関係|/他地域との力関係]]
#ビッグワンの出番はなかった。
**[[東京ジャイアニズム/ゆがんだ地方像|/ゆがんだ地方像]]
#*番場壮吉/ビッグワンと姫玉三郎、シャインと侵略ロボットは別の石森プロ製作の特撮作品の主人公&サブキャラ及び敵勢力として登場していた。
**[[もし在京キー局が東京贔屓でなかったら]]
#**ゴレンジャーにて黒十字軍と結託した宇宙侵略軍がシャインの率いる軍団であることがその作品内で明かされており、イカロス大王は宇宙侵略軍の大幹部として登場していた。
*[[大阪ジャイアニズム]]
#**史実とは異なり、シャインとの明確な決着が描かれていた。
**[[大阪ジャイアニズム/他地域との力関係|/他地域との力関係]]
#*仮にビッグワンが登場したとしても白のリーダーがゼンカイジャーまで途絶えることはなかった。
*[[福岡ハイエナイズム]]
#スーパー戦隊シリーズは中断期間をまったく挟まずに現在まで継続。「原作・石森章太郎」のままだったかも。
#*とはいえ史実同様、さすがにロボには乗りそうな気がする。
#*その場合、以降も戦隊シリーズの放送時間枠は土曜夜7時半のままだった。
#**史実で後継枠となった土曜夕方6時台は東映本社制作によるロボットアニメ路線を継続していた([[もしあのアニメが大ヒットしていたら/と#闘将ダイモス|参照]])。
#*本作自体、丸1年以上放送されていた。
#*ということは、史実での後番組である『透明ドリちゃん』は存在しないか、或いは別枠での放送になっていた。
#**翌年には[[勝手にヒーロー戦隊]]のうちどれかが実際に放送していたかも。
#***さすがに名前が変なのでそれはない。
#「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」での鉄の爪の扱いが史実より良くなっており、ジャッカー電撃隊&ゴレンジャーとの直接対決で倒されていた。
#*史実の「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」では写真のみだったV3やキカイダーが登場していた可能性もある。
#*また、史実では実現しなかった大鉄人17が登場。
#**ジャックタンクやバリタンクと合体し、戦隊史上初の巨大ロボになっていた可能性も。
#**それはあくまでも、大野剣友会(17側)とJAC(ジャッカー側)の関係が良好だった場合は実現していた可能性はある。
#*「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」以降、早くもVSシリーズが恒例化した可能性もある。
#イエローのいない戦隊が増えていた(史実では本作とチェンジマン、キョウリュウジャーの3作)。
#*バトルフィーバーJも忘れずに。
#(あくまでもビッグワン登場を前提とした場合、)3クール目からの必殺武器であるビッグボンバーが商品化され、『電撃戦隊チェンジマン』のパワーバズーカより8年早く『戦隊ヒーロー初の必殺武器の商品化』が実現していた。(勿論組み立て式で。)
#各話サブタイトルには一貫してトランプ用語が含まれていた。
#ファミリーヒストリーで丹波義隆のことが取り上げられた時にはジャッカー出演したときのことについてもふれていた。


==全般==
===バトルフィーバーJ===
#以前から、札幌・仙台・東京 (首都圏) ・名古屋 (中京圏) ・大阪 (関西圏) ・広島・福岡が日本の各地方を代表する都市として大きく扱われる傾向にある。
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#*四国地方は広島と高松、北陸・信越地方は新潟と金沢もお忘れなく。
#ダンスをテーマにした戦隊ももう少し多かった。
#**しかし長野県は松本駅など東京方面からの特急列車の終着駅がある割には新潟ほど大きく扱われていない。
#オレンジの戦士もトッキュウジャーのトッキュウ6号まで途絶えることはなかった。
#***金沢も決して小さくはないのに新潟の存在感の大きさに押し潰されてしまっている。
#*デカレンジャーのデカスワンもオレンジの戦士として扱われていたかもしれない。
#*プロ野球12球団もこれらの地域に本拠地がおかれる傾向にある。
#アメリカ人女性の起用ももう少し多かったかもしれない。
#**サッカーJ1の所属チームも概ねこれらの地域にある (もちろん例外もある) 。
#ゴーカイジャーではバトルフィーバーの大いなる力は電光剣になってたかもしれない。
#***この例外、すなわち大都市圏・政令指定都市以外に本拠地を置き、なおかつJ1経験のあるチームは[[モンテディオ山形|山形]]・[[鹿島アントラーズ|鹿島]]・[[ヴァンフォーレ甲府|甲府]]・[[松本山雅FC|松本]]・[[ジュビロ磐田|磐田]]・[[徳島ヴォルティス|徳島]]・[[サガン鳥栖|鳥栖]]・[[V・ファーレン長崎|長崎]]・[[大分トリニータ|大分]]の9チーム。さらにこの中で3大タイトル獲得経験があるのは鹿島・磐田・大分の3チームに限られる。
#*史実では本編未使用に終わったクロスターンとナックルパンチャーの使用描写もあった。
#*大都市ジャイアニズム=別名「東京23区・政令指定都市・県庁所在地」ジャイアニズム。
#谷岡弘規は現在も特撮作品中心にドラマやバラエティに出演している。
#この結果地方部がややないがしろにされやすくなっている。
#タイトルに漢字が含まれていない戦隊ももう少し多かった。
#*「地方」を定義するとすれば、「東京23区」「政令指定都市」「県庁所在地」を除く市町村や離島が該当する。
#終盤まで初期寄りの路線で展開しており、以後のシリーズもややハード路線寄りになっていた。
#**それでも、43県の「県庁所在地」が、他の市・町・村や離島より大きく扱われているだけまだまし、ともいえる。
#スーパー戦隊の第1作は今も満場一致でこの作品。
#**43の県庁所在地のうち、「政令指定都市」でないのは<!--[[青森市]]~[[那覇市]]までの-->32市。
#本作と同じ赤・青・黒・橙・桃のカラーリングの戦隊が増えていた。
#人気歌手グループもこれらの大都市でコンサートを開く傾向にある。
#*例えば乃木坂46の場合、「真夏の全国ツアー2017」 は宮城 (おそらく仙台) ・新潟・東京・愛知 (おそらく名古屋) ・大阪で各公演が開かれた。
#*それどころかAKBグループもこれらの大都市圏に 「本拠地」 をおく傾向にある。
#**ただ、新潟と瀬戸内はさすがに想定外だった人が圧倒的だったと思う。
#*アイドルとかの公演も、もちろん政令指定都市(もしくは県庁所在地)がメイン。「他の市」や「町・村・離島」での開催はまずありえない
#**映画やドラマとかで観光地へロケに来る可能性はある。
#**仮に「他の市」や「町・村・離島」で開催するとなれば、「政令指定都市・県庁所在地」の倍以上の料金を取らないと、絶対に採算が取れない。
#[[読売ジャイアンツに言いたい]]に 「東京ジャイアニズムの元凶!」 という書き込みがありましたが、ここでのジャイアニズムは、「ドラえもん」 (テレ朝系) に登場するジャイアンの台詞 「お前のものは俺のもの、俺のものも俺のものだ!」 が由来となっております。ご参考までに。
#*[[Wikipedia:ja:ジャイアニズム]]もご覧あれ。
#*また、ジャイアンの本名である 「剛田武」 から 「'''剛田主義'''」 と呼ばれることも稀にあるそうです。
#ずっと一極集中が進んできた日本的な考え方かもしれない。
#*少なくともドイツでは想像しにくい。
#*その一方韓国あたりならもっと強烈なものがあってもおかしくない。


==地域別==
===電子戦隊デンジマン===
新規追加は北・東→南・西の順にお願いします。
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
===北海道・東北===
#結城真一と津山栄一は芸能界を引退することなく、現在も俳優活動を続けている。
====函館ジャイアニズム====
#*結城は野球関連の番組に多数出演していたかもしれない。
#[[札幌ジャイアニズム]]が嫌いだ。
#*小泉あきらは本作以外でも俳優活動をしていた。
#路面電車といえば[[函館市]]。
#内田直哉の声優転向はなかったのかもしれない。
#支配下地域は渡島半島全域、青森県下北半島~陸奥湾沿岸。
#大葉健二は特撮以外でも本格的に俳優活動を行っていた。
#GLAYは神。
#大いなる力はワイルドトウサイキングより先にゴーカイオーが使用していた。
#動物の司令官も本作以降も増えていた。


====盛岡ジャイアニズム====
===太陽戦隊サンバルカン===
#岩手県北中部、青森県八戸地域、秋田県中部が支配下。
*女性メンバーがいなかったことが女児に不評だったとされる。
#北東北の雄。
#前後の戦隊とのつながりを意識した作品が増えていた。
#三陸鉄道の全線開通は東日本大震災の復興の象徴なのだ。
#*ヘドリアン女王を倒すため、デンジマンの5人がサンバルカンと共闘し、VSシリーズの原型となったかもしれない。
#冷麺といえば盛岡。
#男性メンバーのみの戦隊が本作以降も増えていた。
#野球選手といえば大谷翔平。
#*その場合、ヒロインは番外戦士的な扱いとなる。
#*「ごっこ遊びで女子が仲間に入れない」という理由から、長くても数年で元に戻りそうな気がする。
#本作以降EDが前期と後期で変わるのがほぼ毎年定着していた。
#レンジャーキーセットロストエディションに白バラ仮面のレンジャーキーが存在していた。
#五代高之が声優をすることもなかった。


====仙台ジャイアニズム====
===大戦隊ゴーグルファイブ===
#[[仙台市]]は東北地方を代表する都市で、東北地方唯一の政令指定都市でもある。
*視聴率は良かったが玩具販売成績があまり良くなかったゴーグルファイブ。もし玩具販売面でも好調だったら・・・?
#*その中心駅である仙台駅は東北新幹線も止まり、それどころか東京発のやまびこ号も一部盛岡行きがある以外はすべて仙台行き。
#スーパー戦隊がドラマ路線に走ることはなかった。
#*人口密度も仙台市の人口が多いせいか宮城県が極端に高い (325.6人/平方キロメートル) 。
#スポーツをモチーフとした戦隊は以後も増えていた。
#しかし大きい都市であるいわき市や郡山市、福島市、盛岡市よりも仙台市の方が扱いが大きい。
#*次回作のダイナマンは当初は野球モチーフだった。
#[[Wake Up, Girls!]]で東日本大震災について言及した際、もっぱら「仙台市」だけ被害が大きいかのように扱っていた。他の市・町・村のことはどうでもいいってのか。
#本作以降戦隊メンバーをサポートする子供レギュラーが登場するのがほぼ毎年定着していた。
#主に山形内陸、北東北、福島市、相馬(浜通り北部)、宮城県全域が支配下地域。
#「ダイナマン」の途中から放送時間が短縮されることはなかった。
#*一方、いわきや郡山は東京の方に流れてしまう。
#*ダイナマン32話が劇場版の再編集版になることもなかった。
#*しかし、仙台市の横暴な行政にアンチになる東北人も少なくないとか。
#**その場合、史実ではファイブマン43話で使われた内容がダイナマン34話以降のいずれかのエピソードで使われていた。
#明治時代に政府が仙台を厚遇したのが起源のような気がする。
#大川めぐみは現在も特撮番組を中心にドラマやバラエティに出演している。
#震災後も仙台だけは順調に人口が増えている。
#鉄道利用者に関しても東北は仙台周辺だけは全体的に増えている。
#*他の東北の県庁所在地の利用者をへらす中で仙台市近辺だけ利用者増加していた。
#新聞といえば河北新報。
#プロ野球と言えば[[東北楽天ゴールデンイーグルス]]。
#「いずい」は知っていて当然。
#*仙台が誇るヒーロー羽生氏も日常的に「いずい」と言う。
#藤崎といえば某お笑いコンビではなく百貨店。
#[[ウイスキー]]といえば[[アサヒグループホールディングス#ニッカワヰスキーの噂|ニッカ]]に限る。市内に蒸留所があるうえ、1988年に[[サントリー|同業ライバル]]の佐治会長が「仙台遷都とか阿呆なことをいう人がおるけど、東北は熊襲の産地、文化的程度は極めて低い」と侮辱発言したから。


=====仙台と他地域との力関係=====
===電撃戦隊チェンジマン===
#東京との関係
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#*[[東京ジャイアニズム/支配下地域#仙台]]を参照。
#全話が53~55くらいある戦隊は以降ももう少し増えていた。
#大阪との関係
#西本ひろ子は現在も特撮作品を中心にテレビドラマやバラエティに出演している。
#*例の佐治発言で不仲。詳しくは[[大阪ジャイアニズム/他地域との力関係#東北(特に陸奥)]]を参照。
#本作と同じ赤・黒・青・白・桃のカラーリングの戦隊が増えていた。
#名古屋との関係
#伝説獣をモチーフにした戦隊は史実よりも多くなっていた。
#*[[#名古屋と他地域との力関係]]を参照。
#白の女性戦士の採用率が史実よりも多くなっており、ホワイトスワンまで6年のブランクが開くことはなかった。
#*宮城交通は名鉄系。だが、名古屋資本の店は仙台では少数派。
#『ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』にてシーマ、ゲーター航海士、ギョダーイが魔空監獄の囚人として出ていた。
#福岡との関係
#ホワイトとピンクのヒロインコンビはニンニンジャーまで途絶えることはなかった。
#*[[福岡ハイエナイズム#支配下地域]]を参照。
#札幌との関係
#*札幌は北日本最大都市だが、仙台との密接性は薄い。
#**850km([[東京23区|東京都心]]~[[広島市]]くらい)離れているから当然。
#**ただ、北海道資本の店は仙台にも多い。
#**サンドウィッチマンとタカアンドトシのべったり関係。
#岩手との関係
#*国道107号以南(概ね旧[[伊達政宗|仙台藩]]下)は支配下。
#山形との関係
#*内陸(特に[[山形市]]等の村山地方)は支配下。
#*庄内は距離あり過ぎて眼中にない。
#*山形資本のヤマザワの宮城進出が目立つ。
#福島との関係
#*福島や相馬は支配下。
#*郡山は中立。
#*会津・白河・いわきは距離あり過ぎて眼中にない。
#*宮城は地元資本が弱いためか、郡山の企業が仙台に逆進行も多い。
#宇都宮との関係。
#*[[東北新幹線]]で都市規模を争う仲。
#*ただ、宮城は地元資本が弱いのが痛手。栃木はカワチ薬局などがある。
#水戸との関係
#*日本3大○○産地仲間。
#*北海道へのフェリーが発着し北海道とは何らかの関係がある。
#*[[福島/浜通り|福島県浜通り]]を支配下に置く関係(夜ノ森が水戸経済圏と仙台経済圏の境)。
#さいたま市との関係
#*さいたま市とは東北新幹線沿線で第2の都市を争う仲。
#*大宮駅と仙台駅の西口が似ている。
#神奈川との関係
#*横浜と仙台は同じくが2つ(青葉・泉)ある。ただ、仙台人は東北新幹線沿線以外に大都市ある事を認めたくない傾向があるので、さいたま市や仙台市を第2(ここでは日本、東日本、関東のいずれも該当する)を引き合いに出す。
#**仙台人にとっても日本第2都市は[[大阪市]]、日本第3都市は[[名古屋市]]なのは常識ですよ。
#***東北新幹線(東北高速や国4もだが)は日本国内の大動脈においては東阪を結ぶ天下の[[東海道]]に勝てないばかりか、東海道に次ぐ日本第2の国土幹線といえば大阪と九州を結ぶ[[山陽]]ですから。
#*新潟とは異なり神奈川資本の店が少なく、圏央道使って横浜行きたい人も少ない。
#新潟との関係
#*北日本第2の都市を争う仲。
#*都市規模は仙台が多いが、仙台は地元資本が新潟より弱いのが悩み。
#金沢との関係
#*宮城交通、北陸鉄道がともに名鉄系。
#岡山との関係
#*交通の便ではその地域で一番。
#*都市の発展も平成に入ってから。
#*テレ東系がうらやましい。
#広島との関係
#*[[#広島市と他地域との力関係]]を参照。


====山形ジャイアニズム====
===超新星フラッシュマン===
#東北の日本海側の中心であることを自負している。
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#*山形市は日本海より太平洋の方が近いのだが。
#『超新星フラッシュマン』の放送期間は1986年3月1日から1987年2月28日まで、ストーリーは全51話だった。
#蔵王山は山形のものだ。
#*その影響で『光戦隊マスクマン』以降の『スーパー戦隊』シリーズは毎年3月から2月まで放送されていた。
#将棋の駒は天童でつくられたものに限る。
#*『仮面ライダーディケイド』以外の『平成仮面ライダー』シリーズは毎年2月から1月まで放送されていた。
#スーパーといえばヤマザワ。
#出渕裕は『マスクマン』以降も戦隊の怪人デザイナーを継続していた。
#支配下は山形県内陸地方。
#最終回はちゃんと5人全員が生き別れた両親と再会できたハッピーエンドとなっていた。
#1970年代以前生まれにとって「服部」といえば[[山形のメディア|あの人]]だ。
#*ストーリーの下敷きを考えるとちょっと厳しい気がする。サラが時村博士の娘と分かる展開は少し早くなるかもしれないが。
#**そもそもスタッフが望んでいた結末がハッピーエンドではなかったという例があるわけでして・・・。
#田中公平は本作以降、主題歌・挿入歌の作編曲のみならず、劇伴担当としても特撮作品に参加する機会が増えていた。
#小野田英一は大ブレイクしており、史実より多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
#狙い通り、中国残留孤児への関心は高まった。
#○○戦隊というタイトルではない戦隊も本作以降も増えていた。
#リー・ケフレンがフラッシュマンに抱えられる形で崩壊するラボーから生還し、改心。フラッシュ星へ旅立つスターコンドルを時村一家と共に見送るシーンが描かれた。
#*その場合、『ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』にてリー・ケフレンが魔空監獄の囚人として出ていた。
#女性用のスーツにホットパンツというスタイルの戦隊が本作以降も増えていた。


====郡山ジャイアニズム====
===光戦隊マスクマン===
#支配下は福島県中通り中南部・会津地方。
#単発登場だったX1マスクが終盤でレギュラー入りし、正式に戦隊初の6人目の戦士になっていた。
#[[郡山市|郡山]]は決して[[大和郡山市|奈良県]]ではない。
#*黒騎士ヒュウガやデカマスターらと同じく、番外戦士扱いでゴーカイジャーにも登場していたかもしれない。
#スポーツ用品といえばゼビオ。
#谷隼人は以後も特撮作品に出演する機会が増えていた。
#ラーメンといえば[[幸楽苑]](浜名湖以西から撤退したが)。
#*マスクマンのメンバー役を担当した海津亮介ら5人は現在も俳優として活躍している。
#ローカルニュースは[[福島のメディア#福島放送|KFB福島放送]]か[[福島中央テレビ]]。
#バラバの母、ララバは中盤からのレギュラー敵幹部となっていた。
#F市やI市にはない百貨店が自慢。百貨店といえば、うすい。
#*盗賊騎士キロスは登場しなかったかもしれない。
#ヨークといえば[[ヨークべニマル]]。
#**登場してもゲスト敵扱いだった。
#濃い青あざを「ぶんず」と言う。
#タケルとイアル姫は最終回で結ばれていた。
#*オヨブーは最終決戦を生き延び、地底王国復興のために尽力する旨が語られた。
#**その場合、「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にて魔空監獄の囚人としてイアル姫とオヨブーが登場していた。
#史実では最終回に登場しなかったオケランパの去就もしっかり描かれていた。
#劇伴担当の淡海悟郎は本作以降、特撮作品に参加する機会が増えていた。
#レンジャーズストライクでは本作の巨大ロボもカード化されていた。
#ヒーロー役の役者の全員引退、オウムの風評被害で曰く付きの印象は薄れた。
#ブラジルでのスーパー戦隊シリーズの放送はライブマン以降も継続していた。
#ターボレンジャー~ダイレンジャー間の戦隊も一通り変身バンクやアイキャッチが流されていた。
#「東映スーパー戦隊シリーズ 35作品作品公式図録 百化繚乱[上之巻]」にギギラドグラーのデザイン画が収録されていた。


===関東===
===超獣戦隊ライブマン===
====水戸ジャイアニズム====
*史実では初期メンバーを演じた俳優で人気を集めましたが、作品自体も史実以上にヒットしていたらと想定します。
#茨城県県央・県北、福島県浜通り南部(特に[[いわき市]])が支配下区域。
#特撮番組が土曜18:00から追い出されることはなかった。
#銀行といえば常陽銀行。
#中田譲治は声優より俳優の仕事が多くなっていたかもしれない。
#7月10日といえば納豆の日。
#*坂井徹も消息を絶たず、現在も特撮番組を中心にドラマやバラエティに出演している。
#家電といえば[[日立製作所]]だっぺ。
#前半善戦していれば「3人+2人」という発想はなかった。
#家電量販店といえば[[ケーズデンキ]]だっぺ。
#*そして3人戦隊だったことが後年のメディアで取り上げられない現象が起きることはなかった。
#ホームセンターは[[ジョイフル本田]]だっぺ。
#史実ではビアスに捨て駒にされたルイ/マゼンダやブッチーおよびバトルヅノーに特攻して死亡した嵐/アシュラが生還し、ライブマンと共闘していた。
#黄門様。
#*同様に「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にて豪/オブラー・マゼンダ・アシュラ・ブッチーが魔空監獄の囚人として登場していた。
#サッカーといえば[[水戸ホーリーホック]]だっぺ。
#斉藤茂(現:斉藤茂一)は大ブレイクしており、史実より多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
#以後の戦隊も「~マン」系のネーミングが中心だった。
#当時のカウントからして、スーパー戦隊シリーズ10作目を記念した劇場版が東映まんがまつりで制作されていた。
#*史実ではターボレンジャー1話で実現した10大戦隊集合がこの映画で実現していた。
#史実では本編未使用に終わった各種モトマシーン装備&ライブロボの鞭状武器の使用描写があった。
#*ライブボクサーがファイヤーミサイルを使用する描写があった。
#*スーパーライブロボがライブロボとライブボクサーの武器を使用する描写があった。
#グリーンサイとブラックバイソンが史実通り登場していたらこの戦隊と同じ色の戦隊が増えていた(史実では本作とゴーオンジャーの2作)。
#*ジュウレンジャーは当初の予定通り、ライブマンと同じ色の戦隊として製作されていた。
#*ゴウライジャーの色は黒と緑になっていて、その場合シュリケンジャーは別の色になっていた。
#*赤・黄・青・緑・黒のカラーリングの戦隊がゴーオンジャーまでブランクが空くことはなかった。
#追加戦士に初期メンバーの色名を使った戦士が以降も増えていた。
#*アバレンジャーのアバレブラックも完全に追加戦士になっていた。
#*ゴセイジャーのゴセイグリーンも追加戦士になり、ゴセイナイトは番外戦士になる。
#*オーレンジャーのキングレンジャーはオーブラック名義になっていた。


====宇都宮ジャイアニズム====
===高速戦隊ターボレンジャー===
#足利以外の栃木県。[[茨城/県西|茨城県西部]]が支配下地域。
#上記の前作『ライブマン』と同じく、特撮番組が土曜18:00から追い出されることはなかった。
#*足利市と日光市足尾町は群馬県全域と同じ[[#前橋・高崎ジャイアニズム]]の支配下となる。
#*メタルヒーロー~平成ライダー枠も土曜夕方の放送となっていた。
#*一方、[[福島]]県とは[[宇都宮線vs東北本線|宇都宮線名称問題]]でアンチ宇都宮ジャイアニズム。
#**代わりに日曜朝枠はアニメ枠で統一されていた。
#**それでも南会津は支配下。南会津は浜通り同様に東北本線とは無縁なので。
#*平成ウルトラシリーズは戦隊シリーズと放送時間帯が被る事から、別の時間帯での放送になっていた。
#ドラッグストアといえばカワチ薬局。
#**土6(現:日5)は1993年から現在に至るまでアニメ枠で統一していた。
#餃子といえば宇都宮。
#**もしかしたら『ティガ』以降のウルトラシリーズは『スーパーマリオスタジアム』の後番組として、テレビ東京の木曜18:30枠で放送されていたかもしれない。
#東北本線は基本的にJR[[宇都宮線]]と呼ぶ。
#史実よりもファンタジー路線・車モチーフの戦隊が多くなっていた。
#*1980年以降生まれは完全に宇都宮線と思い込んでいる。[[東北新幹線]]が開通してから東北本線とは名ばかりになったから。
#ズルテン以外の3幹部も終盤まで登場していた。
#**[[宇都宮線vs東北本線]]を見ればわかるように、[[福島/中通り|福島県中通り]]民ですら80年代以降生まれは黒磯以南を宇都宮線と呼ぶようになってしまった。
#*ヤミマルと対立しておりターボレンジャーも加えた三つ巴の戦いが展開されていた。
#河内(かわち)と言えば栃木の地名。決して大阪の地名ではない。
#*ジンバの蘇生能力に関しても説明があった。
#家具屋と言えば東京インテリア。
#*ジャーミンが愛情を憎悪する理由も明かされていた。
#北関東の中心といえば[[宇都宮市]]。
#*最終決戦でジンバ・ジャーミンが改心し、流れ暴魔同様ターボレンジャーと共闘していた。
<!--#***アレはボウケンジャー以前の5年間で固めていたからそれはちょっと不自然だと思う。-->
#「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてヤミマル&キリカ(前述通り改心した場合はジンバ・ジャーミンも同様)が魔空監獄の囚人として登場していた。
#最終決戦でのネオラゴーン・ズルテンの扱いが史実より良くなっており、ネオラゴーン戦はラキアの魂の援護によってどうにかターボレンジャーが勝利する内容になっていた。さらに、ウー&ラーの最期も描かれていた。
#*案外史実のズルテンの役回りをウー&ラーが担当し、ズルテンは暴魔城破壊までに逃げ延びてヤミマル&キリカと共に暮らす展開になっていたかも。
#**その場合、先述の「ゴーカイジャーVSギャバン」にてズルテンがヤミマルらと同様に魔空監獄の囚人として登場していた。
#史実より早い翌年に東映スーパーヒーローフェアが誕生し、ファイブマン以降も毎年スーパー戦隊やメタルヒーローの劇場版が製作された。
#平井誠一は大ブレイクしており、史実より多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
#主演俳優が主題歌を歌う戦隊作品が本作以降も増えていた。
#史実では2回のみの登場だったスーパーターボビルダーの登場回数も大幅に増えていた。


====前橋・高崎ジャイアニズム====
==1990年代==
#群馬県全域、埼玉県北部、栃木県足利市・日光市足尾町、長野県佐久地方北部([[佐久市]]・[[軽井沢町]]etc)。
===地球戦隊ファイブマン===
#地デジ3チャンネルは[[群馬のメディア#群馬テレビ|群テレ]](アナログ時代は5チャンネルにしていた)。
#それ以降のスーパー戦隊シリーズは、兄弟同士による戦隊という設定が主流となっていた。
#新聞といえば上毛新聞。
#*「電磁戦隊メガレンジャー」は5つ子の高校生戦隊という設定になっていた。
#*嵐といえば櫻井さん。
#*「未来戦隊タイムレンジャー」は現代人が30世紀からやってきた4姉弟と戦うという設定になっていた。
#弁当といえば登利平。
#*「メタルヒーローシリーズ」にも兄弟戦士という設定の作品が作られてたかも。
#家電量販店といえば[[ヤマダ電機]]と[[ビックカメラ]]。
#*といっても全部が全部兄弟戦士になる訳ではないだろうし、ゴウライジャーやゴセイジャーのランディック族の様にメンバーの一部が兄弟というパターンのほうが多くなる気がする。
#*ヤマ電の創業者が[[宮崎]]県出身なのは知っている。
#「重甲ビーファイター」(前述のメタルヒーローシリーズの作品のひとつ)みたく、続編が作られてたかも。
#車は[[スバル]]。
#*次作品は史実どおりジェットマンとなるが、設定をファイブマンから引き継いでいる。
#インスタント麺といえば[[サンヨー食品|サッポロ一番]]。
#*共闘する劇場版が制作されていた。
#「鶴舞う形の群馬県」は知っていて当たり前。
#**そうなった場合、デンジマン→サンバルカン以来の明確な続編扱いとなる戦隊になっていた。
#*上毛カルタは知って当然。
#特撮番組が金曜17:30から追い出されることもない。
#ギャンブルといえばオートレース場へ。
#*あるいは17時台が史実どおりニュースになれば、19:30にめでたく昇格。
#駅弁といえば荻野屋か高崎弁当。
#「教師戦隊」というコンセプトの戦隊作品が後にさらに作られていたかもしれない。今度は高校教師の戦隊で、追加メンバーは生徒が変身する、とか。
#*峠の釜めしとだるま弁当は知っている。
#シュバリエが史実より早く登場しており、その代わりに5くん人形は出ていなかった。
#布袋さんと氷室さんは神様。
#*もちろんガロアがあそこまでヘタレ化せず、ゾーン幹部連はガロア派とシュバリエ派に分かれての内紛を終盤まで続けていた。
#草津といえば[[草津市|滋賀の市]]ではなく県内の温泉。
#**ガロアはしっかりファイブマンとの戦闘で倒されていた。
#東日本では珍しくそばよりうどんが優勢。
#「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてサイラギン・ライオギンが魔空監獄の囚人として登場していた。
#*ザンギャックの先兵として銀河戦隊ギンガマンの2代目が登場。ゴーカイジャーは星獣戦隊ギンガマンにゴーカイチェンジして迎え撃つ回が作られていた。
#ジェットマン以降、本シリーズの一部作品(ファンタジー系の戦隊含む)にて敵組織の戦闘機系戦力が廃されることはなかった。
#劇伴担当の吉田明彦は史実より多くのアニメ、特撮に参加しており、現在も精力的に作曲活動している。
#曽田博久は史実では未参加のジェットマン~ダイレンジャーでも単発回の脚本を務めていた。
#*ゴーカイジャーのライブマン回で脚本を担当していた。
#金野恵子は大ブレイクしており、史実より多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
#史実より強化パーツを装備する戦隊が増えていた。
#*ジェットマンからカーレンジャーでも強化変身が採用されており、『メガレンジャーVSカーレンジャー』に登場したメガテクターはメガレンジャー本編にも登場していた。
#史実では本編未使用に終わったダブルショットガンの使用描写があった。
#*史実ではわずか2回の登場に終わったマックスマグマの登場回数も大幅に増えていた。
#**玩具も史実より売れていたかもしれない。
#ゴーカイジャーにて悪の戦隊のレンジャーキーとして銀河戦隊ギンガマンが出ていた。
#ゴーグルファイブカラーでブラックが2番手ではない戦隊が以降も増えていた(史実では天装戦隊ゴセイジャーのみ)。


====さいたまジャイアニズム====
===鳥人戦隊ジェットマン===
#ここで 「さいたまジャイアニズム」 と埼玉をひらがなで書いたが、このさいたまは'''さいたま市'''を指す。
高年齢層からは人気を博していた。もし低年齢層にもヒットしていたら?
#以前タモリに 「[[Wikipedia:ja:ダ埼玉|ダ埼玉]]」 と発言されてしまったように、さいたま市近辺以外は田舎というイメージが未だに強いようだ。
#黒の戦士の出番が多くなっていた。
#*そのさいたま市もダ埼玉発言のあった1982年頃は浦和市・大宮市・与野市・岩槻市と4つの自治体に分かれていた。
#恋愛絡みのシーンが多くなっていた。
#**さらにその頃は浦和レッドダイヤモンズ・大宮アルディージャは企業内のクラブチームであり、新幹線も開業して間もない頃 (東北は1982年6月、上越は同11月に開業) で埼京線も開業していなかった (1985年9月に開業) 。
#漫画版のあの話が「帰ってきた鳥人戦隊ジェットマン」としてオリジナルビデオ化され、グリーンイーグルが公式扱いになっていた。
#***それどころか三菱 (→浦和レッズ) は埼玉を本拠地にしていなかった。
#*「帰ってきた」シリーズの製作は史実よりも早く定着していた。
#*日本一小さい[[蕨市]]もど田舎かと思ってたら、案外そうでもなかった。
#*レンジャーキーセットロストエディションにグリーンイーグル・鳥人ダン・ネオジェットマン5名のレンジャーキーが存在していた。
#**[[京浜東北線]]で蕨→秋葉原までまっすぐいけるアクセスのよさからか、あまり田舎を感じさせない。
#「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてドライヤージゲンが魔空監獄の囚人として登場していた。
#*今や西武ドーム (メットライフドーム) や[[埼玉西武ライオンズ]]で盛り上がっている所沢市もライオンズが移転してくる前までは非常に閑散としていた。
#予定通り、基地ロボが登場していた。
#さいたまジャイアニズムは県東部や北部では影響力があるが、荒川西岸の入間地区は東京志向の強さと川越の影響力の強さでそこまで入り込んでいない。
#史実では本編未使用に終わったオウルスマッシャーおよびウイングレーザーやジェットイカロスのミサイル発射機能&メリケンサック、ジェットスピーダーのミサイルランチャーやバードガルーダのウイングスラッシャーの使用描写があった。
#*補足すると入間地区はステレオタイプのさいたまをあまり好きではない。
#香のじいやは最終回まで登場し続けていた。
#**特に川越は歴史があるので、さいたま市を快く思っていない。
#この戦隊と同じ色の戦隊が増えていた(史実では本作とカクレンジャー、ガオレンジャーの3作)。
#大宮で遊ぶ栃木県と群馬県も支配下か?
#各話の次回予告はソフト版でも一貫してTV放送版の物が使われていた。
#*となると[[古河市]]も支配下か?
#S.H.Figuartsからはレッドホークとブラックコンドルのみならず、全員発売されていた。
#意外と横浜ジャイアニズムに対する対抗心が強い。
#女性ブルーの採用率が史実より多くなっており、ハリケンブルーまで10年のブランクが空くことはなかった。
#*最近はさいたま市の知力がついたこと、川越などに魅力が出てきた影響なのか以前ほど、横浜にコンプレックスを抱かなくなってきた。
#*女性ホワイトの採用率も史実より多くなっていた。
#*埼玉の企業(ヤオコー、しまむら等)が神奈川に進出する事が多い一方、逆は少ないのも影響しているかも。
#**実際に神奈川県内にはヤオコーやしまむら(衣類の方)、山田うどんなど多く出店しているのに対し、横浜資本の埼玉出店はノジマ以外は殆ど見ない。
#さいたま市内でも浦和重視の傾向があると指摘する人もいる。
#*その為、大宮は浦和のさいたまジャイアニズムに対して、嫌悪感もある。
#*解り易いのサッカーチーム。浦和レッズばかり目立ち、大宮アルディージャが目立たない事も大きい。
#*その一方で鉄道関係だと、大宮駅には古くから車両工場があり、新幹線も止まる一方、浦和駅に湘南新宿ラインや特急が止まるようになったのはつい近年。さらには鉄道博物館も大宮にある。この事から、鉄道関連では逆に浦和より大宮が栄えていると言える。
#首都圏ジャイアニズムの中では実は東京ジャイアニズムに次いで大きい。
#*特に小売り関連は埼玉資本の店が神奈川の出店が相次ぐのに対し、神奈川は埼玉出店が出店が少ない為。
#*首都圏FMの中で一番聴取率が高いのもNACK5だったりする。
#3チャンネルと言えば[[テレ玉]]、9チャンネルといえば[[TOKYOMX]]。
#*テレ玉は栃木南部、群馬南部、東葛、川崎~横浜では地デジだとどうしても10かアナログ時代と同じ11になってしまう。こちらが9チャンネルで、[[TOKYOMX|9チャンネル局]]が12チャンネルだったら問題なかったが。
#うどんと言えば山田うどん。ラーメンといえば日高屋。
#*県民酒場ダウドンの事を知っている。
#*麺類は関東では珍しくラーメンや蕎麦よりうどんの方が好む。
#スーパーといえばヤオコー。
#地方へのお土産といえば十万石まんじゅうが五家宝。県西部なら川越芋饅頭や狭山茶も含まれる。
#*お茶といえば狭山茶。
#2015年から[[金沢市]]を支配下にした。
#2021年になり、福井県民は神奈川指向から埼玉指向へシフトしつつある。
#馬車道といえば熊谷に本社をおくレストランチェーンを指す。


=====さいたま市と他地域との力関係=====
===恐竜戦隊ジュウレンジャー===
#東京との関係。
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#*[[東京ジャイアニズム/支配下地域#埼玉県東南部]]を残暑。
#高橋一生の代表作として史実以上に認知されていた。
#大阪との関係。
#望月祐多も引退することなく、現在も特撮を中心に俳優活動していた。
#*[[大阪ジャイアニズム/他地域との力関係#埼玉(特に西部)]]を参照。
#*もしかしたら、MOVIE大戦2010や仮面ライダー大戦、劇場版仮面ライダージオウに出演していたかもしれない。
#名古屋との関係。
#千葉麗子は女優とヨガインストラクターを兼任していた。
#*[[#名古屋と他地域との力関係#さいたま]]を参照。
#史実では本編未使用に終わったスーパーソードアローとツインホーンキャノンの使用描写も用意されていた。
#福岡との関係
#*サンダースリンガー&レンジャースリンガーの使用回数も史実より多かった。
#*[[福岡ハイエナイズム#他地域との力関係]]を参照。
#*史実ではスチールのみに終わったラミィの戦闘用マスク着用描写もあった。
#神奈川との関係
#ブライも死亡することなく最終回まで生き延びていた。
#*横浜市との関係は[[#横浜と他地域との力関係]]を参照。
#*恐竜モチーフの戦隊では追加戦士、または番外戦士、誰か一人死亡するというジンクスができることもなかった。
#*かつては勝てない場所だと思っていた。しかし、自転車の走りやすさや人口増加率、若年層の割合の高さはこちらが圧倒している。
#*ゲキの妹・ユウも本編に登場できていた。
#**下記の「石川(金沢)との関係」にあるように2015年の[[北陸新幹線]][[金沢市|金沢]]開業で[[石川]]県出身者は完全に埼玉派となった。
#バンドーラ一味の内、グリフォーザー、ラミィ、カイは改心し仲間になってたかもしれない。
#*湘北地域では神奈川資本との草刈り場となっている。
#*その場合、「キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」にてボルドスが生み出す史実のネオグリフォーザーの役回りを務めるキャラはネオサタンフランケあたりになっていた。
#**ファッションセンターしまむらや日高屋、ヤオコーなどはおおむね湘北地区での出店が目立つ。
#アバレンジャー、キョウリュウジャー、リュウソウジャーにも恐竜ではない大昔の動物をモチーフにした戦士やメカが登場していたかもしれない。
#**クリエイトSDやノジマなどの神奈川資本とヤオコーやしまむら(服の方。ストアーは平塚本社)が仁義なき争いを起こしている。
#*史実のアバレンジャーではディメノコドン、リュウソウジャーではディメボルケーノが登場したが、いずれもディメトロドン(古生代の単弓類)をモチーフにしている。
#*2021年現在、[[福井]]県民の首都圏転入を争う関係。
#*リュウソウジャーではグリーン及びタイガランスが登場してるが、サーベルタイガーではなくタイガーサウルスという架空の恐竜をモチーフにしている。
#千葉との関係
#*[[埼玉vs千葉]]を参照。
#仙台との関係
#*[[東北新幹線]]沿線で第2の都市を争う中。
#宇都宮との関係
#*基本的に支配下。
#*[[宇都宮線vs東北本線|宇都宮線名称問題]]では宇都宮線派で一致。[[東北新幹線]]がある以上、東北本線とは名ばかりになったから宇都宮線と呼ぶのは常識(茨城の県西地区でも同様)。
#*東北本線が黒磯以南で死語になっているのは事実。[[京浜東北線]]も埼玉県(東京都北区も)では京浜と呼ぶ。
#*[[国道50号]]以南は完全にさいたま市(大宮)の植民地。
#*信号機はさいたま市に工場がある日信製の灯器の割合が関東で最も高い。
#茨城との関係
#*[[国道4号]]と[[宇都宮線]]がわずかに通る県西地区は支配下地域の特色が強い。
#*逆に[[水戸市]]などの県中部以東は眼中にない。
#**だが、海水浴では[[国道51号]]沿いとはお世話になりやすい。
#*茨城でも県西部メインの日信製の信号機が多いエリアは支配下
#**逆に[[国道6号]]沿いや国道51号沿いとかは京三かコイトがメイン。
#新潟との関係。
#*北陸地方でありながら支配下地域の特色が強い。
#*北陸地方ではないが、長野県も[[長野市]]とか[[国道18号]]沿い([[長野/北信|北信]]・[[長野/上小|東]][[長野/佐久|信]])は同様の傾向。
#富山との関係。
#*富山県出身は元々多い。[[埼玉の企業#富士薬品|富士薬品]](M岡S造のCMで有名)があったり、黒部進は長らく富山へ帰省しやすい埼玉県南部に住んでいたとか。
#石川(金沢)との関係。
#*石川県出身は1980年代初頭まで少なかったが、[[上越新幹線]]開業で埼玉派が増え、2015年3月の[[北陸新幹線]]金沢開業で拍車がかかった。
#福井との関係
#*北陸地方で唯一、結び付きが弱かった。
#*福井県出身者は首都圏に住むといえば2019年頃まで少なく神奈川派が圧倒的だったから。
#*2020年代になってからは何故か埼玉派が増えつつある。
#三重との関係。
#*さいたま市に工場がある日信の信号機を近畿地方で最も愛用。割合もかなり高め。
#京都との関係
#*さいたま市に工場がある日信の信号機を愛用。


====千葉ジャイアニズム====
===五星戦隊ダイレンジャー===
#この場合、千葉県ではなく[[千葉市]]を指す。
史実以上にヒットしていたらとします。
#横浜・さいたま程ではないが千葉市越えて南に行くと存在する。
#今後の戦隊にも、敵・味方、どっちつかずの巨大メカが登場していた。
#*南部は、横浜・川崎志向も強い。アクアラインでの横浜方面の高速バスの多さを見れば一目瞭然かと。
#*史実より戦隊側の超大型メカの登場および他のメカとの全機合体が増えていた。
#ただ、東部(茨城県鹿行含む)の方は東京を目指す傾向が強く、意外と少ない。
#「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にて、神風大将、墓石社長、電話先生が魔空監獄の囚人として登場していた。
#*これはディズニーランドが、[[浦安市]]にあるのに東京を名乗っている場面にも垣間見える。
#西凛太郎は本作でブレイクしていた。
#他の首都圏ジャイアニズムに比べて弱い。
#*田村円は現在も特撮作品を中心にドラマやバラエティに出演している。
#*北西部(東葛・葛南)は[[東京ジャイアニズム|東京志向]]一辺倒。南部も千葉ジャイアニズムがあっても横浜ジャイアニズムに取り込まれるから。
#小学生位の子供が変身する追加ヒーローが登場する作品が増えていた。
#新聞といえば千葉日報。
#*とはいえキングレンジャー以降、コグマスカイブルーまで四半世紀近く空いたことを考えると、子供トッキュウジャーのようなイレギュラーでもない限り難しいと思われる。
#3チャンネルといえば[[千葉テレビ放送|チバテレ]]。アナログ時代なら5チャンネルに設定していた。
#*メガレンジャーのメガシルバーは、久保田博士にスカウトされた小学生プログラマーが変身する設定になっていた。
#薬といえば福太郎かマツキヨ(マツキヨ本社の市は東京ジャイアニズム支配下だが)。
#*タイムレンジャーのタイムファイヤーは、30世紀から現代へタイムスリップし、特例としてシティーガーディアンズに入隊した少年隊員が変身する設定になっていた。
#*地方からするとマツキヨは東京に本社があると思われやすい上、東京ジャイアニズム支配下地域に多く出店する傾向がある。
#予定通り、大神龍は龍星王のパワーアップ形態として登場していた。
#*ついでにリュウレンジャーは「ダイシンリュウレンジャー」と言うスーパー形態に変身していた。
#阿部渡・むたあきこは大ブレイクしており、史実より多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
#火炎玉以外の虎の子大秘術も劇中で使われていた。
#*史実では劇場版のみ使用されたダイジャベリンはTVでも何度か使われていた。
#S.H.Figuartsからはリュウレンジャーとキバレンジャーのみならず、全員発売されていた。
#大神龍はどうなってしまったのかを書いた話が本作以降の本シリーズのVシネマ、映画で作られていた。
#白倉伸一郎は以後のスーパー戦隊シリーズでも何度かプロデューサーを務めていた。
#「東映スーパー戦隊シリーズ 35周年作品公式図録 百化繚乱[上之巻]」に新紐男爵のデザイン画が収録されていた。
#藤井邦夫は以降も東映特撮作品の脚本に参加していた。
#*史実では翌年のカクレンジャーを最後に戦隊の脚本を書いていない。
#ジェットマンやジュウレンジャーのようにファミコン専用ソフトが発売されており、スーパー戦隊シリーズのゲーム化が史実より早く進んでいた。
#初期メンバーも色名で名乗らない戦隊も史実以上に増えていた。
#*トッキュウジャーまでブランクが空くことはなかった。


====柏ジャイアニズム====
===忍者戦隊カクレンジャー===
#千葉ジャイアニズムの対抗馬。
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#*[[東京ジャイアニズム]]の分家。
#ロボのバリエーションのある戦隊は史実よりも多くなっていた。
#支配下区域は千葉県東葛、茨城県県南。
#『忍風戦隊ハリケンジャー』以降の和風戦隊への期待が史実以上に高まっていた。
#JBLといえば[[常磐線]]。
#ヒップホップな作風の戦隊が増えていた。
#サッカーといえば[[柏レイソル]]。
#ニンジャマンのような番外戦士は以降ももう少し増えていた。
#女性ホワイトの採用率が史実よりも多くなっており、ガオホワイトまで7年のブランクが空くことは無かった。
#『オーレVSカクレンジャー』では本作のロボが登場していた。
#*ヌラリヒョンは本編に登場できており、ユガミ博士らと結託する形で初登場。ニンジャマン登場後に撃破されていた。
#*ニンジャマンはゴーカイジャー登場時にもサムライマンに変身していた。
#ケイン・コスギの日本デビュー作として史実以上に認知されていた。
#*もしかしたら、ハリケンジャーやニンニンジャー、(同じ青い目のウルトラマンの)ウルトラマンジードにもゲスト出演していたかもしれない。
#無敵将軍が各ロボの武器をまとめて作った武器を使用する描写があった。
#広瀬仁美は一時的に引退することがなかった。
#*小川輝晃・土田大が声優をすることもなかった。
#ゴーカイジャーにて悪の戦隊のレンジャーキーとして花のくノ一組が出ていた。


====横浜ジャイアニズム====
===超力戦隊オーレンジャー===
#[[神奈川カースト]]に似ている。
#(主題歌を歌っていた)速見けんたろうが、交通死亡事故を起こすことはなかった。
#というわけで神奈川県だと横浜市が大きく扱われる傾向にある。
#*ということで、[[テレビ大分]]のイメージソング『げんきでますます!トスキー体操』と『ひとりじゃないよ〜トスキーのイメージソング〜』がお蔵入りになることもなかった<!--史実では、上記の事故発生以降2曲とも放送中止-->。
#*同じ政令指定都市の川崎市や相模原市とは扱いの差は歴然。
#*それは関係ないのでは?
#**その影響で川崎市(特に北部)と相模原市はアンチ横浜ジャイアニズムも多いとか。
#合田雅吏(三田裕司役)が『水戸黄門』で渥美格之進役を演じることはなかったかもしれない。
#***厚木辺りもアンチ横浜ジャイアニズムの傾向が強い。
#特撮番組が金曜17:30から追い出されることもなかった(これは、上記のファイブマンのケースと同じ)。
#*西日本ではほぼ「神奈川=横浜」と化している。
#*小学生がその時間に見れなくなるから、結局どこかで移っているとは思う。
#意外だけど相模原・厚木や川崎北部、横浜北西部より大田区、町田、八王子、千葉南部、山梨、静岡東部あたりが支配下地域の影響が強い。
#ちょっと待った、この作品は視聴率が低かっただけで、玩具の売上は高かったんじゃないの?「もし視聴率が高かったら」ということで良いの?
#*相模原・厚木・海老名・座間・大和北部や川崎北部、横浜北西部はアンチ横浜ジャイアニズムの親[[東京ジャイアニズム]]となっている。[[大阪ジャイアニズム]]でいう[[大阪/北摂|北摂]]のように。
#*たぶんその通りです。
#**逆に寒川・綾瀬・大和南部以南は支配下地域の特徴が強い。
#**その場合路線変更は史実ほど極端ではなく、バラノイアは大半が最後まで冷酷な悪役だった。
#***特に湘南(海沿い)、横須賀、三浦地区はその傾向が強い。内陸部に行く程、アンチ横浜色が強くなる。
#***オーレバズーカ初登場回で登場したバラハングリーがジャイアントローラーを破るほどの猛者として描かれ、オーレバズーカ登場の必要性が史実より強くなっていた。
#****川崎南部・鶴見は中立地帯。
#***それでもヒステリアは最終回で改心していた。
#**首都圏でも千葉南部は支配下だが、埼玉は横浜に憧れても対抗心が強い為か逆にアンチ横浜の筆頭。
#各話タイトルは最後まで一貫して「○○(!!) ××(!!)」方式となっていた。
#***千葉県は北部に行くほど、横浜とは疎遠になりやすい。
#古代文明・遺跡モチーフの戦隊および機械モチーフの敵組織が史実より多くなっていた。
#****京葉の湾岸沿いは中立地帯だが、松戸や鎌ヶ谷まで行ってしまうと、もはや支配下とは言えない。
#「海賊戦隊ゴーカイジャー」のオーレンジャー回にて吾郎・桃のみならずガンマジン・ブルドントJr.が登場。平和を取り戻したバラノイア本星をゴーカイジャーと協力し、ザンギャックと結託したマルチーワの親から防衛する展開となっていた。
#家電量販店はコジマよりノジマの方が知名度高い。
#*同様に「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてアチャ&コチャが魔空監獄の囚人として登場していた。
#*郊外型家電量販店の店舗数が北関東系(ヤマダ電機やケーズ)や関西系(エディオンやジョーシン)よりノジマを多く見かける事も。
#*レンジャーキーセットロストエディションにガンマジンのレンジャーキーが存在していた。
#書店といえば有隣堂。
#東映スーパーヒーローフェアは翌年以降も毎年続いており、スーパー戦隊とメタルヒーローの劇場版が製作され続けた。
#*有隣親書も持っている。
#山田美穂(現:山田みほ)は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。
#*あるいは文教堂でもある。
#*新井一典も史実より多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
#*逆にこの2つのお陰でジュンク堂は中々出店できなかった。
#OP・ED主題歌および、一部挿入歌の作曲を担当した小杉保夫は以降もたびたび戦隊シリーズに楽曲を提供していた。
#ラジオと言えばFMyokohama。
#*史実では本作以降に限る場合はアバレンジャーのEDのみ。
#*Fヨコが車で受信しているなら県外でもFヨコを聞く。
#史実では本編未使用に終わったレオンパンチの使用描写があった。
#**それどころか関東地方ならFヨコが聞けるなら基本はFヨコにしている。
#杉村升はメインライター扱いから降りるものの、引き続き晩年まで東映特撮作品に参加していた。
#***Fヨコがどこまで聞けるか試してみる事もしばしある。
#*タイムレンジャー・クウガ・アギト・デカレンジャーあたりで単発回の脚本を担当していた。
#3チャンネルといえばtvk(アナログ時代は5にしていた)。
#**上原正三も古巣の円谷に戻らず、晩年まで東映特撮作品の脚本に参加していた。
#町田市を神奈川と思っている。
#「オーレVSカクレンジャー」の内容は可能な限り本編の設定とのすり合わせが行われていた。
#シウマイと言えば崎陽軒。
#史実では前作のカクレンジャーを最後に戦隊を降板した藤井邦夫、前後の戦隊で本作のみ未参加だった荒川稔久が単発回の脚本を務めていた。
#地方への土産といえば、崎陽軒か鳩サブレ。これは上記の反横浜ジャイアニズム地域を含む神奈川県民の定番。
#黒の追加戦士の出番が増えていた。
#TBS時代の[[横浜DeNAベイスターズ|横浜]]は黒歴史だが、現在のベイスターズは応援している。
#*ジュウオウジャーまで途絶えることはなかった。
#ドラッグストアといえばクリエイトSD。
#**ギンガマンもお忘れなく。
#新聞といえば神奈川新聞。
#顔出しではない女性敵幹部の出番が増えていた。
#*支配下地域は東京新聞より神奈川新聞の方が購読率が高い。
#信号機といえば京三製作所かコイト電工。
#車といえば日産。
#パンといえば第一パン。
#赤い電車といえば京急電鉄。


=====横浜と他地域との力関係=====
===激走戦隊カーレンジャー===
#東京との関係
#メガレンジャー以降、戦士のひとりは成績の悪いプロ野球チームのファンという設定になっていた。
#*23区は、[[東京ジャイアニズム/他地域との力関係#横浜]]を参照。
#*タイムレンジャーの浅見竜也は、[[広島東洋カープ|カープ]]ファンという設定になっていただろう(タイム'''レッド'''だけに)。
#*多摩地区との関係
#**'''竜'''也ならドラゴンズだろ。
#**南多摩地区は基本的に支配下地域の側面が強い。
#*ハリケンジャーの野々七海は、[[オリックスバファローズ|オリックス]]ファンという設定になっていただろう(ハリケン'''ブルー'''並びに、七海→ななみ→な'''なみ'''なだけに)。
#***町田や八王子は有隣堂が積極的に進出し、横浜銀行やノジマなども多くあるほど。
#*アバレンジャーの三条幸人とゲキレンジャーの深見レツは共に[[横浜ベイスターズ|ベイスターズ]]ファンという設定になっていた(それぞれアバレ'''ブルー'''、ゲキ'''ブルー'''なだけに)。
#****クリエイトSDの進出する割合も非常に多い。
#スーパーJチャンネルは金曜のみ、スーパー戦隊シリーズに配慮して17:55スタートになっていた(つまり、枠移動が回避されていた)。
#***逆に吉祥寺などの武蔵野市や三鷹市あたりの中央線(立川以東)は東海道線文化の対抗意識や住みたい街ランキングの影響からか反横浜ジャイアニズムの牙城。
#*史実通り、日曜朝に移動したとしても25分枠のまま。
#大阪との関係
#**放送枠を考えるとそれは無いと思うのだが・・・。
#*[[大阪ジャイアニズム/他地域との力関係#神奈川]]を参照。
#敵が食品で巨大化するスタンスが続く。
#名古屋との関係
#*パワーレンジャー化に際して「ドラッグを想起させる」という意見が来た事から案外すぐ撤回されているかもしれない。
#*[[#名古屋と他地域との力関係]]を参照。
#のちのデカレンジャーにシグナルマンがゲスト出演。
#福岡との関係
#*海外版(ゲームのキャラクターとして数秒出演)でも割と出番が多かったかもしれない。。
#*市のブランド力が強い。
#浦沢義雄はこれ以降も時々戦隊の脚本を書いていた。
#*地下鉄は青をイメージカラー。
#*コミカルな描写の戦隊が史実より多くなっていた。
#*人口の割に戦後の第1次指定国道は少ない(横→1・15・16・133・246、福→3・201・202)。
#*少なくともアバレンジャーあたりでメインライターを担当していた。
#神戸との関係
#「海賊戦隊ゴーカイジャー」のカーレンジャー回にて恭介のみならずゾンネットも登場。恭介をめぐってインサーンと恋のさや当てを演じていた。
#*所属地方の第2都市かつ国際港湾都市、元町に中華街がある関係。
#*同様に「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてゾンネットを除くボーゾックの生存メンバーが魔空監獄の囚人として登場していた。
#京都との関係
#*まさかのゴーオンジャー回にも恭介が登場し、走輔とのかけあいやゴーオンジャーとカーレンジャーの大いなる力の合体技をみせていた。
#*東海道沿い、市外局番が似ている、高島屋がある、ターミナル駅前の地下街がポルタと共通点が多い。
#*レンジャーキーセットロストエディションにVRVマスターやホワイトレーサーのレンジャーキーが存在していた。
#川崎南部との関係
#天馬夫妻は最終回まで登場し続けていた。
#*関東屈指のライバル関係。
#*史実では39話のみの登場だったビーガーは、直樹に飼われる形で最終回まで登場し続けていた。
#*大田区と共に京浜工業地帯の中核を担っている。
#史実では本編未使用のビクトレーラーのクローモードおよびレンジャービークル搭載機能が登場していた。
#*中村姓の元日本代表選手がチームの軸となったJクラブがある。
#[[もしセガが○○と合併していたら#バンダイだったら|セガとバンダイの合併計画]]は持ち上がることがなかったかもしれない。
#県内(川崎市南部を除く)との関係
#予定通り、スーパーRVロボが登場していた。
#*横浜ジャイアニズムに最も反発しているのは県北部。特に川崎北部、田園都市沿線、湘北地区(相模原市・座間市・厚木市等)で、これらは東京(城西)ジャイアニズムの植民地。
#*この場合、VRVロボが登場する話は1話完結式になっていた。
#**逆に横須賀や藤沢などの相鉄線以南の湘南、三浦、西湘地区は支配下地域の特色が強い。
#*スチール写真のみだった天下の浪速ロボスペシャルの逆パターンも本編に登場していた。
#仙台との関係。
#宇宙警察のスーパー戦隊と聞いて、「デカレンジャー」よりも、「カーレンジャー」を想像する人間が増えていた。
#*同じ区が2つある。ただし、仙台人は[[東北新幹線]]沿線以外に大都市ある事を認めたくないので、少なくても関東第2の都市をさいたま市と思う人が多い。
#ギガブースターの使用頻度は史実より増えており、最終回ではブースターキャノンでエグゾスを倒していた。
#*物販面でも東京資本と異なり神奈川資本の店は少ない。
#本作以降、2~3クール目以降のOP曲が初期OPの別アレンジ版となることが定番となっていた。
#茨城との関係
#以後の戦隊でも敵幹部のフイギュアが史実以上に発売され続けていた。
#*神奈川資本の店は多いが、決して支配下地域ではない。
#曽田博久は以降もたびたび東映特撮作品の単発回の脚本を務めていた。
#*寧ろ、茨城資本の最大手であるケーズデンキはコーナンとの併設形態を含めて拡大している。
#『グレーテルのかまど』にて芋長の芋羊羹が『カーレンジャーの芋羊羹』として取り上げられていたかも。
#*信号機は日本信号が多い県西部を除いて基本的には京三かコイトが大半。茨城の大動脈[[国道6号]](6国)の信号はコイトが多い。
#ゴーカイジャーにて悪の戦隊のレンジャーキーとして暴走戦隊ゾクレンジャーが出ていた。
#埼玉との関係
#シグナルマンの影響を受け、番外戦士の出番が増えていた。
#*横浜こそは政令市では人口最多だが、人口増加率はさいたま市に負けているのが痛手。
#*ゴセイジャーのゴセイナイトも番外戦士となり、ナイトマンという名称で登場していた。
#**特に上野東京ラインと副都心線⇔東横線直通でさいたま市は横浜市及び川崎市を逆転した。
#戦士名に最初の頭文字に色名を付けた戦隊がもう少し多かった。(史実では特命戦隊ゴーバスターズのみ)
#***下記の「石川(金沢)との関係」を見ればわかるが、[[北陸新幹線]]金沢延長で石川県民が神奈川県に住まなくなったのもある。
#*千葉南部と異なり反横浜ジャイアニズム。
#*神奈川県民は南埼玉に住む人は多いが、埼玉県民は相鉄沿線や横浜駅以南に住む人は皆無。
#*2021年現在は福井県人の受け入れ争いの関係。
#千葉との関係
#*千葉市以南は基本的に支配下。
#**京葉地区は中立。北総線以北の東葛は反横浜ジャイアニズム。
#山梨との関係
#*基本的に支配下。tvkを見れる。
#新潟との関係
#*横浜南部(特に金沢区)は新潟ナンバーの車を多く見かける。
#*新潟にはノジマなどの神奈川資本の店も多く見かける。
#*仙台と違い、新潟から圏央道を使って横浜方面に向かう車も多い。ツアーバスも定期的に組まれている模様。
#長野との関係
#*松本市以南は基本的に支配下だが、最近は名古屋に侵食されかけている。
#*神奈川県の地名には長野県の同じ地名を持っている場合が多い。
#*信号機事情は本家の神奈川以上に京三とコイトが大半を占める。逆に日本信号は皆無。
#富山との関係
#*北信越5県で唯一神奈川との結び付きが弱い。
#石川(金沢)との関係
#*21世紀になってすぐに[[横浜市/鶴見区|横浜市鶴見区]]にあったバス工場が[[小松市]]へ移転した等、縁がある。
#*2015年3月まで石川県出身の首都圏暮らしといえば神奈川派も多かった(特に野々市市以南)。
#福井との関係
#*福井県民が関東で在住する時は他の北陸各県出身者に比べて神奈川の割合が高い。
#**2024年以降どうなるか?
#静岡との関係
#*コイトの工場がある関係でコイト電工が多い。
#**一方、京三は少なめでレモンレンズが大半。
#**県東部を中心に神奈川資本が相次いで出店している。
#**長野同様、名古屋資本と神奈川資本との争いの場となっている。
#奈良との関係
#*奈が付く県。
#*信号は関西2府4県で最もコイト電工を愛用。
#広島との関係
#*セ・リーグや自動車会社がある等共通点がある。
#*谷原章介とは縁が深い。
#香川との関係
#*名前だけでなく、信号事情(小糸と京三の割合が高く、日本信号が少ない)や地名でも同じような地名を持つ。
#*香川県民が関東で在住するときは他の西日本出身者に比べても神奈川の割合が高い。
#沖縄との関係
#*Fヨコで頻繁にコラボする地域の1つ。
#*実は米軍問題で東京と対立しているのは同じ。
#*県内のJA系の売店では沖縄関連の商品が多く取り扱っており、オリオンビールも多く販売されている。


====川崎ジャイアニズム====
===電磁戦隊メガレンジャー===
#上述の横浜ジャイアニズムへの対抗勢力。
#ハイテク路線およびダブルヒロインは翌年の作品でも続いていた。
#支配下地域は川崎市全域と横浜市鶴見区、東京都大田区、稲城市。
#高校生戦隊は以後も度々登場した。
#*横浜市港北区のうち〒223区域(日吉etc)も。
#*「特命戦隊ゴーバスターズ」は高校生戦隊と言う設定になっていた。
#パソコンといえば富士通。
#**史実の海外版みたいな展開になってた。
#サッカーといえば川崎フロンターレ。
#*「手裏剣戦隊ニンニンジャー」は通学がそれぞれ違う高校生戦隊と言う設定になっていた。
#*決して[[東京ヴェルディ|ここ]]ではない (1990年代だったらそうもいかないだろうけど) 。
#*「魔進戦隊キラメイジャー」はメンバーが全員高校生と言う設定になっていた。
#*中村といえば中村憲剛 (ちなみに憲剛は東京都小平市出身) 。
#松風雅也は声優ではなく俳優に転身していたかもしれない。
#競馬といえば川崎競馬場。
#*ちょっと待った、俳優が俳優に転身ってどういうこっちゃ?
#黄色い電車といえば南武線。
#**おっと、失礼しました。おそらく松風雅也は声優ではなく俳優への道を歩んでいたのは言うまでもないかと・・・。
#ししゃもといえば川崎発祥の3人組ガールズバンド。
#*TVKの『ありがとッ!』の司会にもなっていなかった。
#終盤において戦隊側が敵の策略などで一般人から見放されかける作品が史実より多くなっていた。
#ネジレンジャーはメガレンジャーの選考に漏れた人物が変身あるいは改造されていた。
#*ネジブラックは新宿ブラックが変身していた。
#*本作以降の本シリーズにて悪の戦隊が登場する作品が史実より多くなっていた。
#サイコネジラーはネジレンジャー編では史実のトカゲネジラー以外にも40話から44話まで登場し続けていた。
#本作以降夏季限定EDがほぼ毎年定着していた。
#*同様に、本作以後戦隊シリーズのOPは3クール目以降二番部分を流すのがほぼ毎年の定番となっていた。
#舟津俊雄・山田義はる(現:山田義晴)・山崎依里奈は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。
#予定通り、ウイングメガボイジャーはメガウインガーの本体ごとメガボイジャーに合体することになっていた。
#*出来はビクトリーセイバーと少し似ていたかも。
#*スーパーギャラクシーメガと共闘していた。
#*史実では次作「ギンガマン」の鋼星獣に流用された複数のビークルから合体するロボット&要塞から変形するロボットの没案が採用されていた可能性がある。
#立花は最終回まで登場し続けていた。
#モチーフや敵に共通点の多い「ゴーバスターズ」にゲスト出演していた。
#城麻美(現:佳山由実)は「星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー」以降も特撮を中心にドラマやバラエティに出演している。
#史実では本編未登場に終わったシャトルボイジャー2・ロケットボイジャー3・タンクボイジャー5の合体形態も本編に登場していた。
#*その場合、「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がメーミィではなくシボレナになっていた。
#*ツインバルカンの使用描写もあった。
#高寺成紀は「ゴーゴーファイブ」以降のスーパー戦隊シリーズや「アギト」~「剣」間および「カブト」以降の仮面ライダーシリーズの制作にも携わっていた。
#ゴーカイジャーにて悪の戦隊のレンジャーキーとして邪電戦隊ネジレンジャーが出ていた。
#29話にて使われたダイエットクレープの歌もしっかりサントラに収録されている(史実ではサントラ未収録)。


====湘南ジャイアニズム====
===星獣戦隊ギンガマン===
#支配下地域は横浜市戸塚区・栄区・葉山町・逗子市・鎌倉市・藤沢市・茅ヶ崎市・寒川町・平塚市・大磯町。
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#中心となるのは藤沢市。
#前原一輝も引退することなく、史実の照英のようにブレイクして人気俳優になってた。
#加山雄三や桑田佳祐は神。
#本作以降も○○マン方式のタイトルの戦隊が増えていた。
#サッカーといえば[[湘南ベルマーレ]]。
#*ゴーゴーファイブ以降の戦隊でも二段変身が引き続き行われていた。
#ジャニーズといえば中居正広。
#グリーンが2番手の戦隊ももう少し多かった。
#路面電車といえば江ノ電。
#黒騎士ヒュウガは海賊戦隊ゴーカイジャーでは番外戦士扱いになってなかったかもしれない。
#青春ブタ野郎シリーズや俺ガイル、絶園のテンペストなどの湘南を舞台にした作品を読んでいる。
#荒川稔久はゴーゴーファイブ~ガオレンジャー、シンケンジャー、ゴーバスターズ~ニンニンジャーでも単発回の脚本を執筆していた。
#大仏といえば鎌倉。
#*その場合、仮面ライダークウガのメインライターは井上敏樹が務めていた。
#牛肉といえば葉山牛。
#**アギトの内容は可能な限り本編の設定とのすり合わせが行われていた。
#「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がメーミィではなくシェリンダになっていた。


====小田原ジャイアニズム====
===救急戦隊ゴーゴーファイブ===
#支配下区域は神奈川県西湘地域、静岡県伊豆半島東岸。
#『○○ジャー』以外のタイトルは史実より多かった(史実では2012年の『特命戦隊ゴーバスターズ』のみ)。
#何といっても北条家。
#*次回作の未来戦隊タイムレンジャーは『未来戦隊タイムマン』になっていたかもしれない。
#メガネといえばメガネスーパー。
#**この場合、OVAの『タイムレンジャー セザールボーイの冒険 ローマ帝国編』と重複することはなかった。
#兄弟戦隊の復活スパンは史実より短かった(史実では2005年の『魔法戦隊マジレンジャー』の6年間)。
#東日本大震災発生後に再放送されていた。
#レスキュー路線の戦隊および悪魔モチーフの敵組織が多くなっていた。
#「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がメーミィではなくディーナスになっていた。
#「海賊戦隊ゴーカイジャー」のゴーゴーファイブ回にて祭のみならず新たにグランディーヌの元夫が登場し、ザンギャックと結託していた。
#*災魔一族は異父兄弟と言う説があるから、むしろ『ゴーゴーファイブvsギンガマン』に登場した闇王ギルみたいにグランディーヌの隠し子が出てきた方がしっくりきそうだ。
#**ジルフィーザの着ぐるみが残っていればジルフィーザⅢの登場とかにもできたとは思う。バスコが出てくる関係上多分厳しいとは思うけど。
#*レンジャーキーセットロストエディションに装甲ジーク&ジークジェンヌのレンジャーキーが存在していた。
#ゴレムサイマ獣は42・43話に登場した幽魔サイマ獣のメンバー以外にも終盤まで登場し続けていた。
#史実の「帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕」以前にも単体のスーパー戦隊Vシネマが毎年作られていた。
#*ガオレンジャー以降再開したスーパー戦隊シリーズの劇場版もこの枠でVシネマとして製作されていた。
#本作以降、毎年怪人が巨大戦で強化形態になったり、パワーアップ効果のある亜空間で戦隊と対決する展開になっていた。
#*毎年とは言わずとも、マジレンジャー、ゴセイジャー(幽魔獣編)、ゴーバスターズ辺りはこういった巨大戦がメインになっていたかもしれない。
#山田美穂(現:山田みほ)・山岸功は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。
#「未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」にて、災魔一族の残党としてピエール以外にも彼が召喚した天属性のサイマ獣が一体登場。ゴーブラスターのハイパーファイブで倒されていた。
#律子は災魔一族によって魂と肉体を分けられて囚われており、終盤にてゴーゴーファイブによって救出される展開となっていた。
#サラマンデスとマツリの因縁が詳細に描写されていた。
#*同様に、ナガレはディーナスを登場する度明確に意識していた。
#*恐らく最終決戦でサラマンデスとジルフィーザが「ライブマン」のケンプよろしくグランディーヌに一矢報いており、「パワーレンジャー・ライトスピード・レスキュー」の内容にも大きく影響を与えていた。
#烈車戦隊トッキュウジャーでトッキュウ烈車とゴーライナーのコラボができたかも。
#以後の戦隊でも非変形の基地玩具がいくつか発売されていた。
#武上純希は戦隊のメイン脚本をもっと担当していた。
#*平成仮面ライダーも担当していた。
#*2010年代にはゴセイジャーのメイン脚本をやっていたかも。
#*ゴーカイジャーのガオレンジャー回・ゴーゴーファイブ回・ゴーオンジャー回・メガレンジャー回の脚本をそれぞれ担当していた。
#*「炎神戦隊ゴーオンジャー 10 YEARS GRANDPRIX」でもTV版に引き続き脚本を担当していた。
#史実では一部メンバーしか等身大戦用ビークルを持たなかったタイムレンジャー・ガオレンジャーでもメンバー全員が等身大戦用ビークルを所持していた。
#*タイムレンジャーでは玩具版同様にアサルトモビルが各メンバーの専用ビークルとしても使用されていた。
#渡辺俊幸は父・渡辺宙明の後を追うかのようにその後も特撮作品の音楽を手がけていた。
#*宙明氏との親子同時参加も以降の戦隊シリーズのどこかで実現していたかもしれない。
#**ボウケンジャー以降で宙明氏が作曲した楽曲では、俊幸氏がアレンジ担当を務めていたかもしれない。
#西岡竜一郎は現在も特撮作品を中心にテレビドラマやバラエティに出演している。
#長石多可男監督は平成ライダーに移らず、晩年まで一貫して戦隊側の監督を務めていた。
#追加戦士なしの戦隊が以降も増えていた。
#*時代を考えるとさすがにそれはないのでは?
#*もしく史実の海外版みたいにシルバーの戦士も出てきたかもしれない(ただしゴーゴーファイブとは違うチームの戦士として)。


===甲信越・北陸===
==2000年代==
====甲府ジャイアニズム====
===未来戦隊タイムレンジャー===
#支配下は山梨県(東部と峡南を除く)、長野県茅野市・諏訪郡東部。
#小林靖子は史実より早く(史実では2009年の『侍戦隊シンケンジャー』で復帰)戦隊に復帰していた。
#武将といえば武田信玄公。
#*無論シンケンジャーやゴーバスターズはタイムレンジャーと同様の年齢層をターゲットにしていた。
#スーパーといえばオギノ。
#**むしろそれ以外の2000年代以降のスーパー戦隊もほぼこの路線だった。
#百貨店といえば岡島。
#『パワーレンジャー』シリーズはサバンが継続しており一時の倒産はなかった。
#うどんよりほうとうが好き。
#*韓国では相変わらずスーパー戦隊ではなくパワーレンジャーの放送が続いており、「獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ」の内容にも影響を与えていた。
#自販機といえばハッピードリンク。
#ハイテク系の戦隊が主流となっており動物系の戦隊は史実より少なかった。
#富士山は我らのものだ。
#「海賊戦隊ゴーカイジャー」のタイムレンジャー回にてドモン・ホナミ・未来のみならずリラも登場し、新たに登場した未来世界の犯罪者1人と共にザンギャックと結託していた。
#*本編内ではなく「ゴーバスターズVSゴーカイジャー」でリラが登場し、戦士たちを別々の時代に送っていた可能性も。
#『ガオレンジャーvsスーパー戦隊』にタイムレンジャーの戦士が登場しないことが非常に惜しまれていた。
#*竜也を出すにも永井大はこの頃活動休止中だし、かと言って未来人組や直人を出すわけにもいかんだろうし。
#タイムジェットγの史実ではそれぞれ本編未登場に終わった形態および技であるグランドモード・デルタアタックは本編に登場していた。
#*タイムシャドウが「未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」にて破壊されることもなく、最終回まで登場し続けていた。
#*史実では本編未使用に終わったアサルトモビルの各機能および各メンバー専用ビークルとしての使用描写、クロノチェンジャーでの遠隔操作描写もあり、搭乗時にはタイムスーツや圧縮冷凍に用いられるクロノ粒子技術の応用で等身大に変化していた。
#中盤からロンダーズファミリーに2~3人ほど追加幹部が登場。内1人はリュウヤと結託していた。
#*シオンの故郷が滅亡する元凶となった人物もこの中に含まれていた。
#モチーフとメイン脚本が同じ『仮面ライダー電王』とのコラボ映画が作られていた。
#*小林靖子はゴーカイジャーにてギンガマン回・タイムレンジャー回・シンケンジャー回の脚本を担当していた。
#本作以降戦隊ロボのプラデラや食玩がほとんど発売されなくなる事態には陥らなかった。
#現状、史実では本作限りとなっている女性ソロボーカルによるOP主題歌が、以降の戦隊でも何年かに一度の割合で採用されていた。
#シリアスも受け入れられると見なされ、これ以降、シリアスな作風の戦隊も多くなっていた。
#クウガと同時にPS1専用ソフトが発売されていた。
#戸部公爾は大ブレイクしており、人気声優になっていた。
#タイムファイヤーは当初の予定通り、タイムレッドの強化変身として登場していた。
#*史実ではシャイニングヒーローシリーズでの付属アイテム止まりだったボルファイヤーも本編に登場できていた上、なりきり玩具が発売。ボルテックスバズーカと合体させて強化することが可能となっていた(玩具でも再現可)。
#「タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」の内容は可能な限り本編設定とのすり合わせがなされた。
#以降もいわゆるゴレンジャーカラーの赤・青・黄・桃・緑の組み合わせで、ピンクが紅一点の戦隊が増えていた。
#赤の追加戦士の出番が増えていた。
#*キュウレンジャーまで途絶えることはなかった。
#*ジュウオウジャーのジュウオウホエールやジュウオウゴリラも別の人が変身しており、トリプルレッドが実現していたかもしれない。


====新潟ジャイアニズム====
===百獣戦隊ガオレンジャー===
#東北や北陸の盟主は自分達だと思っている。
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#*少なくても仙台や金沢に負けたくない意識が強い。
#ガオの宝珠を付けた状態で獣皇剣を使う描写がジェラフ以外にもあった。
#日本海側の中心都市と自負している。
#*ガオマッスル、ガオイカロスの百獣武装の使用回数がもう少し増えていた。
#ホームセンターと言えばコメリ。
#**ガオハンタージャスティスの百獣武装も使用されていた。
#柿の種と言えば浪花屋。
#**史実ではそれぞれスチールおよび予定のみに終わったガオマッスルシャーク&タイガーとエレファントシールドを装備したガオマッスルも本編にて披露されていた。
#サッカーと言えばアルビレックス新潟。
#**ガオレンジャーVSスーパー戦隊では月麿/ガオシルバーやガオイカロスも登場できていた。
#主に下越、中越(長岡以北)、山形庄内、福島会津が支配下。
#*ガオバイソンのタンクモードは予定通り41話に登場していた。
#北日本8道県連合ということで[[ウイスキー]]は[[アサヒグループホールディングス#ニッカウヰスキーの噂|ニッカ]]に限る。
#*当初の予定通りガオマンモスが登場していた。
#*つまり、[[大阪vs東北]]では東北の味方。熊襲の産地は[[熊本]]か[[宮崎]]か[[鹿児島]]だろ。
#**ハリケンジャーのリボルバーマンモスのデザインと名前が変更されていた。
#*史実では本編未使用に終わったガオエレファントの鼻からの放水やガオハンマーヘッドの超音波、ガオイカロスの神魂飛翔イカロスシュートも使用されていた。
#*ガオゴッドの扱いは史実よりも優遇されており、TV発登場となる36話では魔笛オルグを撃破していた。
#ガオレッドの強化変身、ガオキングの強化合体が登場していた。
#*ソウルバードのデザインはパワーアニマルと並べても違和感の薄いデザインとなっており、精霊王との合体時にはツバサマル方式で背中に合体していた。
#**史実でのスーパーアニマルハート発動時に展開する主砲部分は中期の主力技を発射する役割となっていた。
#**当初の予定通り、ソウルバードが状況に応じてピヨちゃん&ヨーちゃんに分離することによって精霊王が2体同時にソウルバードと合体して戦闘を行っていた。
#*ファルコンサモナーを装備したガオレッドはガオファイヤーに強化していた。
#**ファルコンサモナーは史実とは異なるデザインになっていて、初期メンバーの後半の必殺武器になっていた。
#女性ホワイトの採用率も史実より多くなっており、シロニンジャーまで14年のブランクが空くことはなかった。
#スーパー戦隊25周年をさらに盛り上げていた。
#竹内実生は現在も特撮作品を中心にテレビドラマやバラエティに出演している。
#*今野宏美・稲田徹・竹本英史はこの時点でブレイクしていた。
#*西脇保は大ブレイクしており、人気声優となっていた。
#放送終了から数年後に続編が作られていた。
#*100体のパワーアニマルの何体かがその続編に登場していた。
#**ゴーカイジャーではガオレンジャーの大いなる力となるパワーアニマルがガオライオンではなく、新たに誕生した101体目のパワーアニマルとなっていた。
#**ハリケンジャーVSガオレンジャーではヤバツエコンビ以外にも新規デザインのオルグ魔人が登場していた。
#***ヤバツエコンビ自体も史実の海外版みたく終盤にて改心し(もちろんツエツエもヘルハイネス勢にあそこまで心酔せず、以降の客演作品にも影響を与えていた)、ガオズロックにて暮らす展開になっていたかも(最終的に炭火焼オルグの描写とも合わせて「放っておくと地球を死滅させるのはあくまで純粋に凶悪なオルグ」とかになっていた)。
#****その場合、「海賊戦隊ゴーカイジャーVS THE MOVIE」にてツエツエ&ヤバイバが魔空監獄の囚人として登場していた。
#****オルグマスターの真実も百鬼丸の本体であるマトリックス内の邪気がハイネスデュークたちに指示を出してたことになり、最後は彼らを憑代にセンキへと進化していた。
#****「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がツエツエではなくシェリンダorディーナスorサキュバスになっていた。
#1クールごとに敵幹部が交代する作品が多くなっていた。
#ジュウオウジャーにガオレンジャーが登場していたかも。
#*予定通り、ディケイドにガオレンジャーが登場するこてが出来ていた。。
#最終決戦ではセンキが千年前の戦いで登場した赤オルゲットたちを多数生み出していた。
#*百獣アニマルハートのみならず、ムラサキの守り刀がガオレンジャーの勝利に貢献していた。
#*展開の都合上、センキの両腕のデザインも史実と異なっていた。
#初期メンバーにグリーンおよびピンクがいない5人戦隊が増えていた。
#*その場合、紫、オレンジ、水色、茶色が初期メンバーとして扱われるようになる。
#**史実のキュウレンジャーより早くシルバー、ゴールドの初期メンバーも登場していた。
#以降も赤・黒・青・黄・白のジェットマン形式の組み合わせの戦隊は増えていた。
#*ゴーカイジャーはジェットマン形式になっていた。
#**その場合、ハカセがブラックでアイムがホワイトに変身していた。
#**初のイエローとホワイトのヒロインコンビになっていた。
#玉山鉄二と有岡大貴の出演作として史実以上に認知されていた。
#*有岡大貴の影響を受け、同じスーパー戦隊の子役レギュラーだった中村咲哉、田口翔太などもジャニーズ事務所に移籍していたかもしれない。


=====新潟市と他地域との力関係=====
===忍風戦隊ハリケンジャー===
#東京との関係。
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#*[[東京ジャイアニズム/支配下地域#甲信越]]を残暑。
#シュリケンジャーは死亡しなかったかもしれない。
#大阪との関係。
#*もし死亡する設定になっていたとしても正体不明のまま、死亡することはなかったかもしれない。
#*[[大阪ジャイアニズム/他地域との力関係#新潟]]を参照。
#**その場合、天海がシュリケンジャーになることはなかったかもしれない。
#名古屋との関係。
#*仮面ライダーフォーゼの朔田流星みたいに正体を知られてはいけないと言われていた設定になっていたかもしれない。
#*[[#名古屋と他地域との力関係#新潟]]を参照。
#シュリケンジャーのみならず、ハリケンゴウライも強化変身していた。
#横浜との関係
#*おそらくニンジャミセンとリボルバーマンモスの力で強化変身していたかもしれない。
#*[[#横浜と他地域との力関係#新潟]]を参照。
#アバレンジャーでもゴウライジャーの影響を受け、アバレキラーも史実より早く改心し仲間になってたかもしれない。
#札幌との関係。
#*そのため、オーアバレンオーの登場も早まってたかもしれない。
#*[[札幌ジャイアニズム#他地域との力関係#新潟]]を参照。
#ハリケンジャーVSガオレンジャー、アバレンジャーVSハリケンジャー、海賊戦隊ゴーカイジャー、手裏剣戦隊ニンニンジャーでもオリジナルのカラクリボールが出てきたのかもしれない。
#さいたま市との関係
#*ハリケンゴーカイオーの設定も史実と異なってたかもしれない。
#*[[#さいたま市と他地域との力関係#新潟]]を参照。
#**おそらくカラクリボールで武器を召喚していた。
#仙台との関係
#*「10 Years After」では史実と異なり巨大戦も描かれていた。
#*[[#仙台と他地域との力関係#新潟]]を参照。
#*後発作品でのフラビージョ&ウェンディーヌの扱い(除くデカレンジャー映画)は可能な限りアバレンジャーVSハリケンジャーの内容とのすり合わせがされていた。
#福島との関係
#**もしかしたら史実の海外版みたく本編にて戦死せず改心し、宇宙統一忍者流に加わる展開になっていたかも(ウェンディーヌは後に巻ノ三十四ゲストの橋本といつの間にか結婚。無論、以降の客演作品にも影響を与えていた)。
#*会津地方は基本的に支配下。
#***その場合、「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にフラビージョ&ウェンディーヌが魔空監獄の囚人として登場していた。
#山形との関係
#***「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がフラビージョではなくシェリンダorディーナスorサキュバスになっていた。
#*庄内地方は基本的に支配下。
#侍戦隊シンケンジャーにもゲスト出演していたかもしれない。
#*置賜地方も小国町だけは支配下。
#*手裏剣戦隊ニンニンジャーではハリケンレッドとシュリケンジャーのみならずハリケンブルー、ハリケンイエロー、ゴウライジャーもゲスト出演していたかもしれない。
#県内との関係
#宮下隼一は以降も東映特撮作品の脚本を史実以上に担当していた。
#*上越地方は反新潟ジャイアニズムであり、長野や首都圏(特に東京都心や大宮)への指向が強い。
#*デカレンジャーやルパパトにて単発回の脚本を担当していた。
#長野との関係
#**宇宙刑事シリーズのリメイク作品やスーパーヒーロー大戦Z、ニンニンジャーのジライヤ回の脚本も担当していた。
#*北信・大北民は上越地方との結び付きはある程度あるが、上越地方以外の新潟県は眼中にない。
#クリムゾンやネイビーの戦士も史実以上に多かった。
#*中越地方・下越地方はトーホグと認識。
#*ホウオウソルジャーもクリムゾンの戦士として扱われていたかもしれない。
#*松本以北民は海水浴で上越地方に向かう傾向が強いが、諏訪・木曽・伊那だと海水浴は愛知県に向かうから新潟県そのものに眼中にない。
#*緑の追加戦士も増えていた。
#富山との関係
#**ゴセイジャーのゴセイグリーンは追加戦士になり、ゴセイナイトは番外戦士になる。
#*北陸道から見れば割と近いように思えるが、富山県民は新潟に眼中にない。
#今村卓博は人気声優の仲間入りを果たしていた。
#**実際には270kmも離れているから眼中にないのは当然。北陸3県民からすれば新潟はトーホグですから。
#*福澄美緒(現:松田佳代)が一旦引退することもなかった。
#金沢との関係
#影山ヒロノブが日本コロムビアを離脱することはなかった。
#*北陸地方の盟主争い。
#*富山・福井両県民とともに北陸3県連合として、新潟県はトーホグ地方の一部と認識。
#**新潟はどんな所か知らないが、トーホグは熊襲の産地、文化的程度は極めて低い。
#**[[ウイスキー]]といえば[[サントリー]]が断トツ。つまり、[[大阪vs東北]]では大阪の味方。


====長野ジャイアニズム====
===爆竜戦隊アバレンジャー===
#[[信濃の国]]は歌えて常識というくらい染み付いている。
主題歌(特にエンディングテーマ)の人気が高く、幼稚園や学校などで歌う人は多くいましたが、作品自体も史実以上にヒットしていたら。
#小林さん・田中さんはフルネームで呼ぶ。
#前後の作品と同様「10 Years After」が制作されていた。
#寺といえば善光寺。
#*アバレンジャーを中心とした「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」の舞台裏が描かれ、過去ジュウレンジャーと協力しボルドスを封じた経緯や、残党ネオヴォッファとの戦いなどが描かれた。
#紳士服といえばアオキ。
#*さらに人気があれば、「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」もタイトル自体が「獣電戦隊キョウリュウジャーVSアバレンジャーVSジュウレンジャー」となっていた。
#回転寿司といえばかっぱ寿司。
#**史実の「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」でのゴーバスターズの役割は、スピリットレンジャーとアバレキラー・アバレブラックとドラゴンレンジャーが担当。キョウリュウバイオレットの自分だけ生きているネタをアバレブラックが担当。
#コンビニといえば[[セブンイレブン]]。
#**アバレマックスのスーツも現存し、アームドティラノレンジャーとキョウリュウレッド・カーニバルとの共演も見られた。
#長電といえば[[長野電鉄]]。
#**ボルドスがが生み出す史実のネオガイルトンの役回りを務めるキャラはネオガルヴィディあたりだった。
#支配下は長野県北信、東信、大北、新潟県上越地方。
#[[瀬戸内海放送]]ではハリケンジャーの後はデカレンジャーではなく同作が再放送された。
#いとうあいこ・桜井映里・鈴木かすみ・小川摩起は現在も東映特撮を中心にドラマやバラエティに出演している。
#*その場合、「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてヤツデンワニのみならずマホロ/ジャンヌも魔空監獄の囚人として登場していた。
#以後の戦隊において悪の戦士の登場が史実より多くなっていた。
#戦士名まで変わる強化変身はジュウオウゴリラまで待たずに済んだ。
#「アキバレンジャー シーズン痛」第5痛に登場したクニマスマホガニーの番号は史実と異なっていた(てれびくんに付属していた本作のドラマCDでトリノイド23号が登場しているため)。
#ガオレンジャーやハリケンジャーみたく、ゲーム化もされていた。
#*以降も戦隊シリーズのゲーム化は史実以上に進んでいた。
#緒方文興は大ブレイクしており、史実以上に多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
#デカレンジャー以降も敵勢力レギュラーに狂言回し担当のコンビorトリオが引き続き存在していた。
#*マルチ合体路線もデカレンジャー含めた後発作品で継続していた。
#*てれびくん付属のドラマCD&その内容と連動した限定商品プレゼント企画はデカレンジャー以後も続いていた。
#*デカレンジャーVSアバレンジャーではサウナギンナンの思惑通りデズモゾーリャ(デズモヴォーラの姿で、ミケラ&ヴォッファの台詞付き)が復活しており、さらに鎧の邪命戦士やガルヴィディも共に復活していた。
#**最後はスーパーデカレンジャーロボ・デカベースロボ・デカウイングロボ・オオアバレンオー・マックスオージャ(ステゴスライドン無しVer.)の共闘でカザック(in肉体を破壊されたデズモゾーリャ憑依)&サウナギンナンを撃破していた。
#追加・番外戦士を含めて、グリーン不在の戦隊が以降ももう少し増えていた(史実ではボウケンジャーが最後)。
#「東映スーパー戦隊シリーズ35周年作品公式図録 百化繚乱[下之巻]」にギガノイド欠番「うっかり者」のデザイン画が収録されていた。
#*アバレンジャーVSハリケンジャーではイーガおよびフラビージョ&ウェンディーヌのみならず、エヴォリアンが送り込む形でうっかり者も登場していた。
#小杉保夫は以降も戦隊作品に楽曲を提供していた。
#*中嶋豪は本作以後もスーパー戦隊の製作に関わっている。
#神木隆之介のゲスト出演が大きな話題を呼んだ。
#赤・黒・青・黄・白のジェットマン形式の戦隊が本作で途絶えることはなかった。
#アバレキラーは史実より早く改心し仲間になってたかもしれない。


====松本ジャイアニズム====
===特捜戦隊デカレンジャー===
#信州の中心は[[松本市]]。
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#城といえば松本城。
#女性用のスーツにスカートがつかない、男性用と同じスタイルの戦隊が本作以降も増えていた。
#長野といえば[[長野市]]。
#*とはいえ、バイオマン~フラッシュマンあたりで見られたハイレグスーツのように、何かしらの区別はつける可能性もある。
#上記の長野と同じく[[信濃の国]]は歌えて当たり前。
#劇場版で登場したマリー(デカゴールド)が本編にも登場していた。
#山賊焼きは鶏モモ肉をタレにつけ、片栗粉をまぶして揚げたものを指す。
#*リサ/デカブライトの出番ももう少し多くなっており、史実の海外版みたく最終決戦にも駆け付けていた。
#*山賊'''焼き'''だが、実態としては揚げ物である。
#*バンとマリーは「10 Year's After」にて結ばれた旨が語られていた。
#支配下は[[塩尻市]]や安曇野市など。
#*リサ共々ゴーカイジャーにてレジェンド大戦に参加しており、本編および「ゴーカイジャー ゴセイジャー 199スーパー戦隊大決戦」の内容にも影響を与えていた。
#サッカーといえば松本山雅FC。
#何かしらの形でパトレンジャーと共演する機会があったかもしれない。
#デカウイングロボ&デカベースロボはデカレンジャーVSアバレンジャーでも登場できていた。
#*マジレンジャーVSデカレンジャーでもスーパーデカレンジャーロボが出てきたのかもしれない。
#**同じく、マジレンジャーVSデカレンジャーにてメーミィの魔法でアブレラ・ヴォルガー・ウインスキー・アブレラ傭兵軍団が復活。アブレラはアボロスと、ヴォルガー&ウインスキーはバボンとそれぞれ絡んでいた。
#「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がメーミィではなくサキュバスになっていた。
#伊藤陽佑・木下あゆ美・菊池美香は声優をすることがなかった。
#*パワーレンジャー・S・P・Dの吹き替えは史実通り、デカレンジャー本人がやってたのでは?
#Episode.49のミニコーナーにてデカレンジャーを応援する面々には宮内刑事・マイラ・ジーバ・ヤーコ・バーチョも混じっていた。
#*「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてブライディ・ジーバ・ニワンデ・バーチョが魔空監獄の囚人として登場していた。
#敵組織が存在しない戦隊が本作以降も増えていた。
#「東映スーパー戦隊シリーズ35周年公式図録 百化繚乱[下之巻]」にサークルバ・ビーリング・シロガー・デーチョのデザイン画が収録されていた。
#Epispde.44にて登場したソードアルタイルはビスケス撃破後にデカレッド専用武器となっており、ナイトアックスのようにキャンペーン限定品として商品化されていた。


====金沢ジャイアニズム====
===魔法戦隊マジレンジャー===
#北陸の中心は[[金沢市]]でまっし。
#兄弟戦隊は以後も度々復活していた。
#新潟は文化的程度が極めて低いトーホグ地方だ。
#*特にニンニンジャーは完全な兄弟戦隊として企画された。
#キンダイといえば金沢大学。
#マジレジェンドの玩具も売れていた。
#ラーメンといえば8番ら~めん。
#戦隊では、魔法モチーフの戦隊を5周期にやったりとメンバーの中の1人に魔法系ヒーローが頻繁に多くなる。
#PC機器といえばI・Oデータ。
#*流石に全部が魔法モチーフになるとは思えないが、ファンタジー系戦隊はゴセイジャー以外にも出てきているはず。
#主に石川県内、福井嶺北、富山呉西が支配下。
#魔法を題材とした特撮番組という事で、「仮面ライダーウィザード」への期待はさらに高まっていただろう。
=====金沢と他地域との力関係=====
#マジファイヤーバード&マジライオン/マジレジェンドはユニゴルオン同様天空界の生物となっており、最終決戦などではマジキング・トラベリオンなどと共闘していた。
#東京との関係
#*マジキングとのスーパー合体機能が付けられていた(玩具でも再現可)。
#*[[東京ジャイアニズム/他地域との力関係#富山・石川]]を参照。
#史実において改心した冥府神メンバーでは唯一生還したスフィンクスに加え、ティターンも復活していた(史実では海外版のみ復活)。
#大阪との関係
#「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてバンキュリアのみならずスフィンクス(前述通り生還した場合はティターンも同様)も魔空監獄の囚人として登場していた。
#*[[大阪ジャイアニズム/他地域との力関係#石川]]を参照。
<!--#*スフィンクスは出ていただろうけど、ナイ・メアはメアが引退しているから流石に無理なんじゃないだろうか。-->
#愛知との力関係
#ホラン千秋の出演作として史実以上に認知されていた。
#*[[#名古屋と他地域との力関係]]を参照。
#*甲斐麻美・北神朋美も引退せず、現在もドラマやバラエティに出演するなどして活動している。
#福岡との力関係
#**市川洋介も教師にならず、俳優の道を歩んでいた。
#*[[福岡ハイエナイズム#他地域との力関係]]を参照。
#*ゴーバスターズに松本寛也が出演した際の評価は史実より高まっており、[[#特命戦隊ゴーバスターズ|大ヒットしていた]]かも。
#さいたまとの力関係
#*伊藤友樹・山内明日は現在も積極的に俳優活動を続けている。
#*[[#さいたまと他地域との力関係]]を参照。
#最終決戦でのダゴンの扱いが史実より良くなっていた。
#横浜との力関係
#男性イエローの出番がもっと増えていた。
#*[[#横浜と他地域との力関係]]を参照。
#*ニンニンジャーまで途絶えるようなことはなかった。
#京都との力関係
#**同じく女性ブルーもジュウオウジャーまで途絶えることはなかった。
#*[[#京都市と他地域との力関係]]を参照。
#最終回のOP・EDは特別仕様になっていた。
#仙台との力関係
#史実では本編未登場となったウルザードファイヤーとユニゴルオンおよびバリキオンとの合体形態が本編に登場していた。
#*[[#仙台と他地域との力関係]]を参照。
#*同じく劇中にて史実では本編未登場のマジキングとウルザードファイヤーやトラベリオンとのコンパチ合体を披露するシーンもあった。
#新潟との力関係
#*バリキオンはウルザードファイヤー登場時にその力でウルザードファイヤーに合わせたカラーリングの形態(もちろん商品化、名称は「フレアバリキオン」あたりか?)になり、初陣戦にてウルザードファイヤーと合体。ウルカイザーフレイムとなってワイバーンを撃破していた。
#*[[#新潟市と他地域との力関係]]を参照。
#本作以降も毎年EDの間奏部分にミニコーナーが付いていた。
<!--#*ミニコーナー自体は今でも続いているからそれは関係ないでしょ。
#**ミニコーナーはシンケンジャーからキョウリュウジャーまで休止していた。
#***ゴセイ~キョウリュウはともかく、シンケンはEDの中に次回予告挟む方式だったから実質ミニコーナーの流れを汲んでいたでしょ。-->
#烈車戦隊トッキュウジャーにトラベリオンがでてきたかも。
#前川淳は本作以降もスーパー戦隊シリーズのメイン脚本を担当している。
#*ゴーカイジャーのマジレンジャー回およびニンニンジャーのマジレンジャー回にて脚本を担当していた。
#本作と同じブルー&ピンクのダブルヒロイン構成の戦隊がもう少し増えていた。
#本作の薪人(マジグリーン)のような兄貴分タイプのグリーンが以降も増えており、ゴーオンジャー以降、年少キャラのグリーンが主流となることはなかった。
#*ゴーオングリーン以降、5人スタート戦隊でグリーンの名乗り順が4番目に固定されることもなかった。
#**史実では9人編成のキュウレンジャーのカメレオングリーンのみ7番手で、キラメイジャーのキラメイグリーンは3番手。
#「ゴーカイジャー ゴセイジャー 199スーパー戦隊大決戦」にて登場する本作の敵の面子はン・マおよびダゴンとサイクロプスだった。
#前後の作品同様に10周年作が制作されたかもしれないので、タイトルは「魔法戦隊マジレンジャー マージ・マジ・10 Years After」で制作されていたかもしれない。
#*マジレンジャーVSデカレンジャーで触れられていた10年に一度のファンタスティックハッピーデーのことが取り上げられていた。
#**マージ・マジ・10 Years afterという魔法で敵にとどめを刺してたかもしれない。
#玩具売上は売り上げ目標の120億円を達成した。
#*史実では玩具売上は108億円を記録。


===東海===
===轟轟戦隊ボウケンジャー===
====静岡ジャイアニズム====
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#支配下は[[静岡市]]を含む静岡県東中部、山梨県峡南。
#シリーズ30作記念をさらに盛り上げていた。
#野球よりサッカーが好き。
#以降も赤・黒・青・黄・桃のゴーグルファイブ形式の組み合わせの戦隊は増えていた(史実ではゴセイジャーが最後)。
#*サッカーといえば清水エスパルス。
#ゴーカイジャーでは大いなる力が玩具絡みになっていた可能性がある。
#富士山は誇り。
#2017年に10周年Vシネが制作されていたかもしれない。
#茶といえば静岡。
#*新たなネガティブシンジケートや復活したガジャを相手に、宇宙に起源を持つプレシャス争奪戦が描かれた。
#ガソスタといえば代理店は鈴与。
#**ダークシャドウの残存組は利害の一致からサージェス側と共闘していたかも。
#會川昇は以降も史実以上に特撮の脚本を務めていた。
#*『仮面ライダーディケイド』のメインライターを途中降板することもなかった。
#追加・番外戦士を含めてグリーン不在の戦隊が本作で途絶えることはなかった。
#パワーレンジャー・オペレーション・オーバードライブの日本語吹き替え版が制作されたかもしれない。


====浜松ジャイアニズム====
===獣拳戦隊ゲキレンジャー===
#支配下は[[浜松市]]を中心とする静岡県西部(遠州)、愛知県東三河。
#その後のスーパー戦隊は正義の変身ヒーローVS悪の変身ヒーローという構図が主流になっていった。
#鈴木さんはフルネームで呼ぶ。
#ゴーオンジャーが3人で戦う機会がもう少し長かったか、3人編成でスタートした。
#軽自動車といえばスズキ。
#その後の作品で丸みのない奇抜なデザインのマスクが増えていった。
#バイクといえばスズキかヤマハ。
#TV未登場のゲキトージャとゲキファイヤーのコンパチ合体が登場していた。
#餃子といえば浜松、鰻といえば浜松。
#*同じく史実では本編未使用に終わったゲキトンファー・バトンの使用描写も用意されていた。
#ステーキといえば、さわやか。
#*電影版ではゴウ/ゲキバイオレット&ゲキウルフやケン/ゲキチョッパー&サイダイオーも登場できていた。
#サッカーといえばジュビロ磐田。
#小学館の超全集は本作以降も上下巻体制が続き、一般発売のままだった。
#野球といえば名古屋と同じく[[中日ドラゴンズ]]を応援。
#*低年齢向けの「完全ずかん」シリーズはなかった。
#[[ニコニコ生放送]]での公式配信では「とても良かった」が97%近くになっていたので、序盤のストーリーをもう少ししっかり作っていれば上手い事当てる事が出来たかもしれない。
#横手美智子は戦隊のメイン脚本を史実以上に多く担当していた。
#*ゴーカイジャーのゲキレンジャー回にて脚本を担当していた。
#本作のメレの人気を受けて、史実より早く女性グリーンが本格採用されていた。
#*前作ボウケンジャーからゴーバスターズまで7作連続で女性イエローが続投するような事態にはならなかったかもしれない。
#*紫も採用されていてキュウレンジャーまで途絶えることはなかった。
#**キョウリュウジャーもお忘れなく。
#*男性ホワイトの採用率も上がっていた。
#「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」に大ザンギャックの構成員として登場する本作の敵にロンとスウグが含まれず、代わりにヤン(史実のロンの役回りで大幹部扱い)とミランダが登場していた。
#高木万平・心平兄弟は声優をしたり引退することもなく、現在もドラマやバラエティに出演している。
#*その場合、前後の戦隊みたく10周年Vシネが製作されていた。
#*ケイ・グラントは以後も多数の特撮・アニメ・ゲームやバラエティ番組にてナレーションを担当していた。
#*福井未菜も[[もしあの芸能人が引退していなかったら#福井未菜|引退しなかった]]
#『○○レンジャー』の形式タイトルの戦隊がもう少し多かった。
#*キュウレンジャーまでブランクを空くことはなかった。
#玩具売上は売り上げ目標の100億円を達成した。
#*史実では玩具売上は77億円を記録。


====名古屋ジャイアニズム====
===炎神戦隊ゴーオンジャー===
#'''愛知'''ジャイアニズムではない。'''名古屋'''ジャイアニズムなのだ。
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#*というぐらい愛知県、いや中部地方 (とくに東海地方) では名古屋が大都市なのだ。
#ゴーオンジャーVSゲキレンジャーやシンケンジャーVSゴーオンジャー、ゴーオンジャー 10 YEARS GRANDPRIXでもオリジナルの炎神が登場した。
#**[[名古屋市]]を離れて[[清須市]]や[[北名古屋市]]などに入るとその差は歴然。
#*10 YEARS GRANDPRIXでもマッハルコンが登場したかもしれない。
#**他県人が愛知県の名古屋以外の場所に用事で行く際も「名古屋に行く」と表現することもある。
#ゴーオンレッドは古代炎神とカンカンバーの力でハイパーゴーオンレッドに変身した。
#***[[岐阜]]、[[三重]]両県民は東京では「名古屋の方から」と言うが。
#*ただし史実とは姿が異なってた。
#東京、大阪に次ぐ日本第3の大都市といえば名古屋だがや。
#*海外版にはバトライザーも登場したのかもしれない。
#プロ野球も愛知の他静岡・岐阜・三重の4県においては[[中日ドラゴンズファン]]が多い ([http://j-town.net/tokyo/research/results/245014.html?p=all Jタウンの調査結果]) 。
#10 YEARS GRANDPRIXやリメイク版のパワーレンジャー・RPMも史実ほどシリアスな内容になっていなかったかもしれない。
#*しかし同じ[[中日新聞]]のエリアである長野県はなぜかヤクルトファン、滋賀県は西武ファンが多い。
#*ケガレシア&キタネイダスも本編で戦死せずにジャンクワールドで暮らすこととなり、以降の客演作品の展開に影響を与えていた。
#**滋賀は阪神ファンも多いよ。
#本作以降も7人目の戦士は多くなっていたかもしれない。
#他の地方から人が流入してくることがほとんどない。
#*「キョウリュウジャー」でのキョウリュウシルバーは正式な7人目の戦士として登場していた。
#*つまり「支配下」ではない地域とは敵対関係というよりもスルーされているに等しい。
#*「ニンニンジャー」ではニンジャマンに近い人外の戦士が7人目として登場していた。
#赤い電車と言えば名鉄。
#史実では登場が少なかったエンジンオーG12の登場回数は大幅に増えていた。
#*名鉄関連施設も多くある。
#*ハイウェイバスター、ジャンクションライフル、カンカンマンタンガンの使用回数は史実よりも多くなっていた。
#*駐車場といえばタイムズや三井リパーク等でなく名鉄協商。
#本作と同じライブマンカラーの赤・青・黄・緑・黒の組み合わせの戦隊は以降も増えていた。
#スーパーといえばピアゴやアピタ。
#*2020年の戦隊もオリンピックカラーになっていた(本作以降、4年ごとに初期メンバーでピンク不在の戦隊が続いたため)。
#お笑い芸人は吉本やナベプロより人力舎。
#**その場合、史実の小夜に当たるキャラがブルーとなり(当然ブルーヒロインの例にもれず水色)、時雨に相当するキャラはブラック扱いだった。
#*人力舎芸人の中には元名古屋吉本の芸人も多い。
#***当然ながら、初のブルー&グリーンのヒロインコンビとなる。
#「めいだい」といえば『名古屋大学』
#**どっちにしろ、恐竜戦隊の次の戦隊はゴレンジャーカラーが続いているので、キラメイジャーは史実通りゴレンジャーカラーになってたのでは?
#名古屋の『名』を略す時は『めい』と読む。
#*もしかしたらシンケンジャーはオリンピックカラーになっていたかもしれない。
#*上記の名古屋大学は勿論、名古屋駅や名古屋鉄道も同じ読み方となる。
#** その場合、茉子がグリーンで千明がブラックになっていた。
#*鉄ヲタは名駅のことをメ~エキと表記。在名某局のように。
#**初のイエロー&グリーンのヒロインコンビとなる。
#パンといえばPASCO敷島パンかフジパン。
#**キュウレンジャーより早い女性グリーンになっていた。
#新聞と言えば中日新聞。
#武上純希は以降も特撮のメイン脚本をもう少し担当していた。
#*支配下地域は購読率及び中日ファンが多い。
#*平成2期ライダーのいずれかに参加していた可能性もあった。
#車はトヨタ。
#*10 YEARS GRANDPRIXでも脚本を担当していた。
#喫茶店といえばコメダ。
#*ジュウオウジャーのメインライターを務めていた可能性もあった。
#PC周辺機器といえばバッファロー。
#マスクオフをする戦隊が増えていた。
#最近は東への拡大が顕著。長野や静岡でも徐々に勢力が拡大中。
#以降も女性の追加戦士は増えていた。
#*遠州や伊那だけでなく中信や駿河西部まで拡大傾向が。
#*キュウレンジャーでは、史実のコグマスカイブルーの代わりに、小学生の少女戦士としてオトメホワイトが登場していた。
#ゲテモノ商品といえば[[西濃運輸]]か名鉄運輸。
#**シシレッドオリオンは赤のままだった。
#味噌といえば赤味噌。
#*リュウソウジャーではオトがプテラードンの力でリュウソウシアンに変身していたかもしれない。
#戦国武将といえば[[豊臣秀吉]]。
#地鶏といえば名古屋コーチン。
#うどんよりきしめんが好き。
#平日14時台はゴゴスマを見る。
#黄色い地下鉄といえば[[東山線]]。
#給油所といえば宇佐美。
#焼肉といえばあみやき亭。


=====支配下地域=====
===侍戦隊シンケンジャー===
#主に東海、北陸、長野が支配下。
高年齢層からの人気は高かったものの、玩具売上は前作ゴーオンジャーを下回った。もし低年齢層からも人気を集めていたら?
#岐阜県は大阪と東京のだいたい中間地点にありながら、多くの県民は名古屋を頼りにしている。
#火属性はレッド、水属性はブルー、土属性はイエローのポジションだった。
#*理由としては、意外にも大阪や東京へのアクセスが悪いというのが挙げられる。
#*その影響で今後の『スーパー戦隊』シリーズの属性では、レッドは火属性、ブルーは水属性、イエローは土属性、グリーンは風属性、紅一点のピンクは光属性、敵組織は闇属性という設定だった。
#*そもそも経済圏は完全に東海。
#忍者以外の和風モチーフの戦隊は史実以上に多かった。
#三重県でも伊賀地方は[[大阪ジャイアニズム|大阪志向]]。
#*まだ放送終わって4年程度しか経っていないのに「史実以上に多い」ってのがよく分からん。
#岐阜資本や三重資本は名古屋市へどんどん進出し名古屋をドル箱としている。
#**そもそも毎年和風モチーフとかだったらよい子のみんなが飽きちゃうぞ?
#静岡に関しては[[富士市]]以東は名古屋に眼中がない。
#松坂桃季の初主演作として史実以上に認知されていた。
#北陸でも富山(特に呉東)は影響力が殆どない。
#*その場合、「海賊戦隊ゴーカイジャー」か「手裏剣戦隊ニンニンジャー」に登場していた可能性も。
#意外と金沢は名古屋ジャイアニズムの支配下地域の特徴が強いです。
#OPのキャスト紹介が従来通りの方式に戻る事はなかった。
#*名鉄エムザがあったり、北鉄は名鉄傘下、アピタが多い、北陸中日新聞が販売されている事などありそう。
#小学館の超全集がVシネマの特典になることはなく、それ以前の戦隊シリーズや平成ライダーの超全集と同じように一般発売されていた。
#*因みに松井秀喜が巨人に入団する前までは中日ファンが多かった。
#*前作から発売された「完全ずかん」シリーズは別枠扱いになっていた。
#**それは星稜OBの小松氏の影響ではないかと。
#全合体ロボは以降ももう少し増えていた。
#***2020年以降は奥川でヤクルトの可能性がある
#もしかしたらシンケンブラウンが正規メンバーとして登場していたかもしれない。
#長野は伊那地区と木曽地区が支配下。
#*茶色の戦士もリュウソウブラウンまで待たなくて済んだ。
#*松本あたりは東京の影響も入り込むが名古屋の影響も以外と大きい。
#**鉄道、高速道路共に名古屋の方が便利な影響もある。
#***東京より名古屋の方が鉄道、高速道路の所要時間が短い影響もある。松本市同様に静岡県の志太地域(焼津・藤枝etc)も名古屋指向に転じる。


=====名古屋と他地域との力関係=====
==2010年代==
#東京との関係
===天装戦隊ゴセイジャー===
#*[[東京ジャイアニズム/他地域との力関係#名古屋]]を参照。
#横手美智子らがバッシングされることは無かった。
#大阪との関係
#*少なくとも「脚本:八手三郎」の回はない。
#*[[大阪ジャイアニズム/他地域との力関係#名古屋(中京圏)]]を参照。
#ゴセイヘッダーのような変則的な武装アイテムが後の作品にも登場していた。
#福岡との関係
#*トッキュウジャーの烈車辺りがゴセイヘッダー同様の方式で発売されていた。
#*名駅東口と博多駅博多口の関係、栄と天神の関係、名鉄と西鉄の関係が似ている。
#俳優の引退云々はそれでも史実通りになりそうな気がする。
#*2大都市圏以外では珍しく大手私鉄があり、大相撲も開催。
#1クールごとに敵組織が交代する作品が多くなった。
#*最近は福岡資本の[[福岡の企業#コスモス薬品(ドラッグコスモス)|コスモス薬品]]が愛知県にもかなり進出。おかげで名古屋でも[[福岡の企業#リョーユーパン|リョーユーパン]]の認知度が上がった。
#ゴーカイジャーには映画だけでなくテレビ放送の方にも登場
#神奈川との関係
#*「ゴセイジャーの大いなる力」が技ではなく巨大ロボの武器、或いは3体めの巨大ロボになる。
#*名古屋資本が神奈川に延ばしているが、神奈川資本も愛知に積極進出している。
#ブラジラに捨て駒にされたメタルAが生還し、改心していた。
#*東京や大阪で対立していると同様に横浜も対立している。
#*この場合、過去とはいえゴーカイジャーのタイムレンジャー回で寝隠神社の破壊を行おうとするのは未来世界の犯罪者(リラと他1人)か妖怪軍団の残党(ヌラリヒョンおよびオオニュウドウの父)となっていた。
#*神奈川資本の店が積極的に愛知進出している。
#**同じく妖怪モチーフの外道衆が同時に暗躍していた事を考えると、マーベラス達の勘違いも兼ねて妖怪軍団の残党が登場していただろう。
#*逆に名古屋資本もユニーやコメダなどを神奈川に進出している。
#*同様に「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてメタルAが魔空監獄の囚人として登場していた。
#札幌との関係
#死亡したはずのマジスが終盤でブラジラの手先にされて生きていたことが判明し、ゴセイジャーと対決させられていた。
#*碁盤の目の街や整然した街が似ている。
#*ゴセイグリーンのデザインがもっと早く明らかになっていた。
#*TBS系とテレ朝系がともに[[読売新聞]]や[[朝日放送]]と仲良し。
#天知秀一郎役の髭男爵・山田ルイ53世は芸人としてより俳優としてのテレビ出演の方が多くなっていた。
#仙台との関係。
#ゴーオンジャー、シンケンジャーに続いて全合体形態が登場していた。
#*物販は東京、北関東、北海道、東北他県の資本が殆ど。宮城交通は名鉄の支配下。
#*ゴセイアルティメットのデザインと必殺技に大きく影響が出ていた。
#**大阪、名古屋、神奈川、千葉資本の物販は殆どない。
#*当然、ハイパーゴセイグレートと同様、ネットでは化け物呼ばわりされていた。
#*日本3大○○産地は女性へは禁句。
#*スカイバスターとランドシーバスターの使用回数も史実(それぞれ1回ずつ使用)より多くなっていた。
#茨城との関係
#スーパー戦隊バトルダイスオーのバトルフェイズとカードアビリティはDX〜EXまで、ゴセイジャー弾のままだった。
#*[[守谷市]]~つくば研究学園都市は名古屋圏出身も多い。
#*DX技カードは必殺技カードになっていた。
#*北海道[[苫小牧市]]へのフェリーが就航。
#史実通りシンケン信者からネガキャンされていた場合、ネット上で戦争が勃発しシンケンゴセイ共々しばらく特撮スレで語ることが避けられていたかもしれない。
#*日本3大○○産地は女性へは禁句。
#S.H.Figuartsからはゴセイナイトのみならず、初期メンバーも発売されていた。
#さいたまとの力関係
#キョウリュウジャー以降、初期メンバーでブラックが採用される場合、グリーンと同時採用になることはなかった。
#*都道府県人口700万人台半ばのライバル。
#ゴーカイジャー以降の戦隊でイエローの名乗り順が3番手に固定されることはなかった。
#千葉との力関係
#*史実では9人編成のキュウレンのカジキイエローのみ9番手。
#*県庁所在都市が湾の北東側という共通点が(大阪も言えるが)。
#**キラメイイエローは2番手。
#*昔は管理教育と呼ばれていた。
#ゴーグルファイブカラーの5人戦隊が本作で途絶えることはなかった。
#新潟との関係。
#変身前の姿を持たない追加戦士も本作以降も増えていた。
#*名古屋資本の店は来ているものの、北陸3県と異なり、支配下ではない。
#玩具売上は売り上げ目標の130億円を達成した。
#京都との関係
#*史実では玩具売上は92億円を記録。
#*名古屋資本が多く進出。
#*のぞみで1駅、車でも1時間半と近い関係。
#*東京や大阪とは不仲で一致。
#神戸との関係
#*意外にも名古屋資本が多く進出。
#**[[神戸市]]で名鉄協商は何故か[[神戸市/北区|北区]]・[[神戸市/垂水区|垂水区]]・[[神戸市/西区|西区]](いわゆる神戸ではない3区)に多く感じる。北神ニュータウンと西神学園都市にそれぞれトヨタの大規模拠点がある。
#*名古屋でもオシャレ=神戸という人が多い。市東部に本山という人気住宅街がある共通点も。
#*[[豊臣秀吉]]ゆかりの[[有馬温泉]]がある。
#*Yの本部は神戸だが、系列のKの本拠地は名古屋にある。
#*名古屋と同じく信号機は樹脂灯器がメイン。
#*[[三木市]]にあるネスタリゾート神戸のテレビCMが名古屋でも放送。
#姫路との関係
#*城下町という縁がある。
#*西松屋は[[姫路市]]が本拠地だが、東京大阪兵庫を差し置いて愛知県の店舗数が最も多く、地元企業かと誤解するくらい展開している。
#**姫路発祥のメガネの三城、[[加古川市|加古川]]発祥の丸亀製麺も多く展開。
#*揖保乃糸のテレビCMは名古屋でも長年流れている。
#*神戸とは異なり名古屋資本の企業は少ない。
#**[[西濃運輸]]は[[加西市]]と姫路市に、名鉄運輸は姫路市にそれぞれある。
#*信号機は樹脂灯器がメイン(縦長方式の[[宍粟市]]北部と但馬地方は除く)。
#*[[赤穂市]]は[[西尾市]]の友好姉妹都市。
#岡山との関係
#*関西に近く、地元局(MBSと不仲なCBCを除く)は在阪局制作番組を流すことが多い。
#*ともに[[大阪市]]から150kmしかない。
#*最近、[[倉敷市|倉敷]]資本のラ・ムーが愛知県でも店舗数を増やしている。
#広島との関係
#*名古屋資本の企業は意外と進出している。
#*中学校&高校の修学旅行の定番(尾張では)。
#*2大都市圏以外でセ・リーグがある仲間。
#北九州との関係
#*トイレに関してはライバル関係(特に[[常滑市]])。
#*大阪同様に反東京ジャイアニズム仲間で一致。
#*最近、北九資本のホームセンターのナフコが愛知県でも増えているが、名古屋では長らくナフコ=スーパーマーケットだったので間違えそう。
#熊本との関係
#*熊本城の関係で縁が深い。
#*RKKはCBCとの関係が親密。
#*[[名古屋市]]と[[熊本市]]の街並みが似ている。日本第3都市と九州第3都市の関係、市街地が海から10km離れた内陸にある(昭和時代まで海に面していなかった)、新幹線が停まるターミナル駅は市街地の西端にあり、城の近くに都心がある、東部の丘陵地が宅地化された、市名を名乗る国土縦貫高速道路のICは市の北東端にあるetc。
#*時代こそ異なるが、加藤清正公が尾張出身な影響か。
#鹿児島との力関係。
#*在鹿民放4局は全て在名の同じ系列局と親密(CBCとMBC、東海とKTS、メ~テレとKKB、中京とKYT。ちなみに開局順も同じ)。
#*愛知県にも鹿児島出身が多い。有名なのは、めるる(父が鹿児島出身)。


====豊橋ジャイアニズム====
===海賊戦隊ゴーカイジャー===
#名古屋ジャイアニズムへの対抗勢力。
*史実以上にヒットしていたらと仮定します
#支配下地域は[[田原市]][[蒲郡市]]・[[豊川市]]・[[新城市]]・[[湖西市]]・北設楽郡。
#過去の戦隊メンバーのみならず史実では倒される描写が無かった敵幹部・怪人が登場する話が作られていた。
#神社といえば豊川稲荷。
#スーパー戦隊35周年をさらに盛り上げていた。
#マツケンといえば松平健。
#サブ合体用のゴーカイマシンはもう何体か登場していた。
#うずらの卵といえば豊橋。
#*ボウケンジャー、ゲキレンジャー、ゴセイジャーの大いなる力は技ではなくゴーカイマシンになっていた。
#菊といえば田原での電照栽培。
#*ガオレンジャーとシンケンジャーと同じように二つの戦隊が混ざったゴーカイマシンもあと一体くらいは登場していた。
#*メガウインガーはそれに含まれていた。
#*夏映画に劇場版限定のロボ・メカが登場していた。
#後半から初期メンバーの強化変身が登場していた。
#*海外版にはバトライザーも登場したのかもしれない。
#[[もしあの特撮作品が大ヒットしていたら/仮面ライダー#仮面ライダーオーズ/OOO|仮面ライダーオーズ]]』と[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/ふ#スイートプリキュア♪|『スイートプリキュア♪』]]も史実以上に大ヒットしていた。
#小池唯は史実以上にブレイクしていた。
#史実ではブラック戦士にゴーカイチェンジしなかったマーベラスも含めた6人ブラックのゴーカイチェンジがあった。
#*以降の戦隊において、6人全員が同色の戦士にチェンジする場合、レッド限定になることもなかった。
#ギャグ担当のグリーンももう少し多かった。
#*史実ではパトレン2号のみ。
#ジュウオウジャーの2000回記念回に6人が登場するのは史実通りだが、EDのみで登場したゴーバスターズ~ニンニンジャーの本編での全員チェンジが実現する、レッド以外の戦士の全員ゴーカイチェンジも行われるなど、史実以上の待遇を受けていた。
#*ジュウオウジャーにもジュウオウチェンジとして登場していた。
#ワルズ・ギル殿下orキアイドーが生還し、ゴーカイジャー側に着く展開になっていた。
#*殿下の場合:度重なる失敗でアクドス・ギルから勘当を言い渡され、帝国から追放。地球で行き倒れになっていた所をアイムに救われ、改心。以後、『アイムの騎士(ナイト)』を自称し、勝手にチームに加わって戦う様になる。
#*キアイドーの場合:ジェットマンの大いなる力を食らって爆散したと思われたがしぶとく生存。金と刺激でゴーカイジャー側に着く。
#○○イジャー形式の名称の戦隊ももう少し多かった。
#*キラメイジャーまでブランクが空くことはなかった。


===関西===
===特命戦隊ゴーバスターズ===
====京都ジャイアニズム====
#オーレンジャーの最低視聴率記録を更新することはなかった。
#大阪や神戸と違って目立たないが、神戸より大きな影響力を持つ。
#以後の作品では等身大戦と巨大戦の同時進行が主流になる。
#府内といえば京都市のこと。府下は他府県扱い。
#獣電戦隊キョウリュウジャーは『獣電戦隊ダイナソーズ』というタイトルになっていたかも。
#市内といえば碁盤の目の中。伏見、山科、桂は市外扱い。
#*戦隊の企画会議は前年の戦隊の中盤あたりから始まっているからそれはない。
#府内だけに限らず、滋賀や大阪北東部(高槻・枚方)、奈良北部、北陸3県に大きな影響力を持つ。
#パワーレンジャーで飛ばされることはなかった。
#*特に滋賀県の影響力は絶大で京都新聞の取材地域にも入る程。
#*コストの高さや設定の難しさから考えてそれはない。
#阪急や京阪等が京都に向かう方が上りである事をひそかに自慢。
#**・・・ということは、パワレン化されないことが現実以上に海外ファンから惜しまれていたが正しいか?
#*[[米原市|米原]]へ向かうのが上りの[[琵琶湖線・JR京都線]]に合わせたから。
#**2019年に入ってやっとパワレン化したため、むしろ「史実より早くパワレン化していた」と思われる。
#*北陸本線や湖西線は京都に近い方に向かうのが上りである事に優越感がある。
#コレクションアイテムに頼らなくても売れるという風潮が生まれて、キョウリュウジャー、トッキュウジャーの玩具展開が変わっていた。
#京アニ作品やKBS制作番組を利用して京都周辺の舞台を取り上げる。
#キョウリュウジャー以降も話数的な恩恵を受けられた。
#大阪でも京阪間(北摂東部・北河内)は京都ジャイアニズムもこっそり紛れ込んでいる。
#*トッキュウジャーとニンニンジャーが47話に削減されることもなかったかもしれない。
#*枚方~守口・東大阪は[[京都放送|5チャンネル(KBS)]]が映るから(3はサンテレビ、7はTVO)。
#「特命」つながりで「特命係長 只野仁」とのクロスオーバーもあった可能性も。
#**北摂全体でも5チャンネルはKBS。3チャンネルはサンテレビが定番。
#*「特命係長 只野仁」は、松竹の制作なので、それは関係ないというか、有り得ないのでは。(それぞれの番組の放送時間や視聴対象年齢も違うし…。)
#**奈良県北部もケーブルテレビ加入者限定だがKBS京都は5チャンネル。
#*寧ろ、「特命係」が活躍して制作が同じ「相棒」とのクロスオーバーがあったかも。
#旧国名の上下、遠近、前後は、ここが基準。
#小宮有紗が声優に転向することはなかった。
#新聞といえば京都新聞。
#「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」ではゴーバスターズ側の巨大ロボもちゃんと登場した。
#餃子といえば王将。
#本作のスタッグバスターの影響を受けて、次回作のキョウリュウシルバー以降、人外着ぐるみキャラが戦隊スーツを装着する、デカマスター形式の追加戦士が増えていた。
#ラーメンといえば天下一品。
#*史実ではキュウレンジャーを待つことになる。
#パープルサンガ。
#タテガミライオーとライオブラスターが全く違うデザインになっていた可能性も?
#任天堂最高。
#2017年の戦隊も3人戦隊として企画されていた。
#S.H.Figuartsにはしっかりビートバスター、スタッグバスター&Jセットがラインナップされていた。
#*キョウリュウジャー以降の戦隊もフィギュアーツが発売され続けていた。
#レンジャーキーセットロストエディションにピンクキャットのレンジャーキーが存在していた。
#顔出しの女性敵幹部の出番が増えていた。
#*キラメイジャーまで途絶えることはなかった。
#玩具売上は売り上げ目標の110億円を達成した。
#*史実では玩具売上は96億円を記録。


=====京都市と他地域との力関係=====
===獣電戦隊キョウリュウジャー===
#東京との関係
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#*[[東京ジャイアニズム/他地域との力関係#京都]]を参照。
#大森敬仁プロデューサーはライダー専属にならず、以降も戦隊作品のプロデューサーを務めていた。
#大阪との関係
#グレーの戦士は本作以降も登場していた。
#*[[大阪ジャイアニズム/他地域との力関係#京都(特に洛中)]]を参照。
#*キュウレンジャーのコグマスカイブルーも史実と異なり、コグマシアン名義になっていた。
#名古屋との関係
#今野鮎莉は引退せず、現在も女優活動を続けている。
#*[[#名古屋と他地域との力関係]]を参照。
#追加・番外戦士を含めて、女性戦士が3人登場する戦隊が増えていた。
#福岡との関係
#何かしらの形でリュウソウジャーと共演していた。
#*人口規模が近い、高さ制限がある、ラーメン屋が多い、地下鉄開業は1981年、祇園という地名がある等と共通点が多い。
#アイキャッチの使用が本作で終了することもなかった。
#*福岡市は人口増加が著しいが、京都市は逆に高齢化が進む。
#恐竜モチーフではない赤・黒・青・緑・桃のカラーリングの戦隊も制作されていたかもしれない。
#府内他市町村との関係
#*むしろリュウソウジャーにも紫、水色、灰色の番外戦士が登場していたかもしれない。
#*京都市民は他府県と認識。[[宇治市|宇治]]も[[長岡京市|長岡]]も京都やない。
#*桂川右岸の西京区・乙訓地域は東京ジャイアニズムの北摂文化圏でもあり、木津川左岸の八幡市・京田辺市・精華町・木津川市木津町は北河内の延長線とあって[[大阪ジャイアニズム]]の支配下でもある。このエリアは京都新聞の購読率が低く、全国紙志向が強い。
#神戸との関係
#*関西銀メダル争い。ともに150万人前後。
#*人口減少が進む、65歳以上の割合が高い仲間。
#滋賀との関係
#*[[京都vs滋賀]]を参照。
#*これだけは言うが、比叡山延暦寺は滋賀県です。
#和歌山との関係
#*近畿2府5県(三重を含む)で唯一隣接しないから結び付きは弱い。
#*[[阪和自動車道・紀勢自動車道|阪和自動車道]]や[[第二京阪道路]]が整備されたことで京都市民が南紀白浜へ行く機会は増えた。
#北陸3県との関係
#*福井県全域、石川県(特に[[金沢市]]以南)は支配下。
#*かつては北陸3県全域が支配下だったが、2015年3月から富山だけ不便になった。
#奈良との関係
#*最近、南都銀行が京都市に進出するようになった。
#*最も近い[[奈良市]]でさえ40km離れており結び付きは弱い。
#*府下だと[[木津川市]]と相楽郡(特に[[精華町]])は奈良市の植民地。
#三重との関係
#*隣県とはいえ結び付きは弱い。
#*小学校の修学旅行で定番の行き先。
#*府下だと南山城村は伊賀上野の植民地。


====奈良ジャイアニズム====
===烈車戦隊トッキュウジャー===
#[[奈良]]県全域、京都府[[木津川市]]・相楽郡(特に[[精華町]])、大阪府畷市田原、三重県伊賀地方。全体的に[[大阪ジャイアニズム]]の支配下区域。
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#バスといえば[[奈良交通]]で鹿のマーク。
#史実ほど放送休止になる機会は起こらなかった。
#近鉄グループ最高。↑の奈良交通も近鉄グループ。
#アバンタイトルなしでOPナレ通りに7:30から始まる回もあった。
#9チャンネルゆうたら[[奈良のメディア#奈良テレビ放送|奈良テレビ(地デジ9chは関東以外ではこの局だけ)]]
#小林靖子は以降も戦隊シリーズの脚本を務めていた。
#素麺といえば三輪に限る。
#*ルパパトのメインライターを務めていた可能性もあった。
#銀行ゆうたら[[南都銀行]]。
#ゴレンジャーカラーの5人戦隊がキラメイジャーまで途絶えることもなかった。
#関西本線を大和路線と呼ぶ。
#オレンジの戦士ももう少し増えていた。
#郡山ゆうたら福島県ではなく[[大和郡山市]]。磯城郡の磯城=「しき」なのは常識。
#*キラメイジャーの6人目はキラメイオレンジになってたかもしれない(武器と魔進の色がオレンジのため)
#*磐城ゆうたらこちらも福島県でなく近鉄南大阪線の駅(磐城駅)。
#合体武器も本作で途絶えることもなかった。
#近隣各府県と比べて[[奈良の企業|県内資本]]が弱過ぎる。
#ゴーライナーとトラベリオンとキョウレツオーが、スペシャル回もしくは『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』で登場していた。
#歌詞に戦隊の名前が入ってないorダンス不在のEDが本作で途絶えることはなかった。
#現在ももシルバーとゴールド以外の6人目の戦士は人気があるとみなされた。
#玩具売上は売り上げ目標の120億円を達成した。
#*史実では玩具売上は113億円を記録。


====和歌山ジャイアニズム====
===手裏剣戦隊ニンニンジャー===
#支配下区域は、和歌山県全域、大阪府泉南地域、徳島県紀伊水道沿岸部。
#『ニンジャスレイヤー』を含め忍者ブームが起こっていた。
#城といえば和歌山城。
#レジェンド登場回は『ジュウオウジャー』でも初期から行われていた。
#みかんといえば有田みかん。
#*9月のゴーカイジャー登場まで待たずに済んだ。
#パンダといえばアドベンチャーワールド。
#*宇都宮Pがレジェンドに頼らずとも楽しめる作品として軸を置いているからどうだろう…。
#スーパーといえば[[オークワ]]かマツゲン。
#テコ入れは図られないためジライヤやマジイエローは登場しなかった。
#ラーメンといえば豚骨醤油。
#*そもそもテコ入れありきの制作体制じゃなければありえた?
#サの濁音→ダ、セの濁音→デ、ソの濁音→ド。
#**逆に言えばニンニンのフリーダムな作風が丸ごと無くなるので、九衛門が当初の予定通りおっさんになっていた可能性が……。
#5チャンネルといえばテレ和歌。
#*それでもクリスマスの販促目的で万月は登場していたはず。但し九衛門の展開によっては顔出し幹部になっていたかも?
#梅とみかんは紀州に限る。
#SG忍シュリケンは史実よりも多く発売されていた。
#*リアルチェンジDX回転忍具シリーズがない代わりにガシャポン忍シュリケンが出ていた。
#*レジェンド忍シュリケンはそれらに入っていた。
#*カクレンジャー、ハリケンジャーだけではなく他の戦隊も忍シュリケンとして発売されていた。
#ジライヤ忍シュリケンも発売されていた。
#ウェブ限定の玩具はジュウオウジャー以降も出ていた。
#中盤からEDのダンス映像を募集していた。
#カクレンジャーとハリケンジャーはVS映画にも登場していた。
#*「手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー ニンジャ イン ワンダーランド」はタイトル自体が「手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー 忍者大合戦」になっていた。
#*トッキュウジャーは「獣電戦隊キュウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦」でのゴーバスターズと同じ役割になっていた。
#*当然、レッドのみではなくメンバー全員登場していた。
#*カクレンジャーはレッド以外は声のみで、ハリケンジャーとゴウライジャーは変身前も登場していた。
#*シュリケンジャーとニンジャマンは登場していたかどうか微妙.......
#*シュリケンジンは無敵将軍と旋風神と共闘していた。
#ゲームはダウンロードではなくソフト販売だった。
#スーパー戦隊40周年をさらに盛り上げていた。
#テレマガの付録オリジナルDVDはジュウオウジャー以降も続いていた。
#*ルパパトで小学館に移籍することはなかった。
#2016年1月10日に『トッキュウジャーVSキョウリュウジャー』が地上波放送されることはなく、全48話になっていた。
#*その場合、34話のジライヤ編が34・35話の前後編になっていた。
#初期メンバーにグリーンおよびブラックがいない5人戦隊が増えていた。
#*その代わり、オレンジ、史実ではキュウレンジャーで初期メンバー初採用の金、銀あたりが初期メンバーとして扱われるようになる。
#**紫の初期メンバーも登場していた。
#*キラメイジャーもニンニンジャーカラーになっていたかもしれない。そのため瀬奈はキラメイホワイトに変身していた。
#元てれび戦士の起用ももう少し多くなっていた。
#ジュウオウジャーVSニンニンジャーでは牙鬼軍団の残党が登場し、デスガリアン&ギルマーダと結託していた。
#玩具売上は売り上げ目標の120億円を達成した。
#*史実では玩具売上は78億円を記録。


====神戸ジャイアニズム====
===動物戦隊ジュウオウジャー===
#京阪神ジャイアニズムの中では1番地味だったりする。
#キュウレンジャーが10月より日曜朝9時半に移動することはなく、日曜出勤の大きいお友達が見られなくなることはなかった。
#*兵庫県内であっても大阪や京都の方が出やすい事も影響している。
#*放送時間変更は報道ワイドショー枠設立のためだから関係ないのでは?
#**播磨地区、淡路島、徳島、香川等が支配下な一方、阪神間や但馬地区は大阪や京都ジャイアニズムの影響も否めない。
#**「放送時間変更に関して史実以上に大炎上していた」がいいですかね?
#*北阪神は大阪北摂~京都乙訓と同様に東京ジャイアニズムの影響もある。
#プレミアム発表会はキュウレンジャーでも行われていた。
#新交通で利用者多い駅は神戸新交通の三宮だと思っている。
#スーパー戦隊祭りの内容は「ジュウオウジャーVSスーパー戦隊」になっていた。
#地下鉄は緑と認識している。地下鉄冷房車第1号。
#*そしてキュウレンジャー以降にVSシリーズがVシネクストに移行することはなかった。
#*[[名古屋市営地下鉄|緑の地下鉄がない市]]の立場は?
#**史実でのキュウスペは『キュウレンジャーVSジュウオウジャー』になっていた。
#オリックスはブルーウェーブ時代の時は応援していた。
#***スペスクは現役戦隊と別枠扱いでレジェンド戦隊×メタルヒーローに絞ってシリーズ化されていた。
#[[阪神タイガース]]は神戸の球団だと思っている。
#**いや、それでもキュウレンの次がルパパトでないか、ないしは「マジンガーZ INFINITY」の公開が無い(時期が遅かった場合も含む)かでないと、「キュウレンVSジュウオウ」は難しいと思う。
#阪急の沿線のイメージを作り出しているのは神戸だと思っている。
#**それでもキュウレンVSジュウオウが制作されなかった件での東映に対するバッシングは忠実以上に強くなっていた。
#ヴィッセル神戸。
#*いや、文字通りの''''戦隊VS戦隊''''になってるながらも''''「ジュウオウジャーVSスーパー戦隊」''''と言えるものがBlu-ray collectionに収録されているのにあっちもドリーム戦隊との共演って言うのはどうかと思う。ここは史実通り「ジュウオウジャーVSニンニンジャー」かと。
#テレビで3チャンネルといえば旧アナログも地デジも[[サンテレビ]]。
#既存のフォーマットを大きく崩す戦隊が増えることはなかった。
#*隣接していない奈良県北部でも(CATV加入であれば)3チャンはサンテレビ。
#前作ニンニンジャーと同様、レジェンド回が放送されていた。
#新聞といえば神戸新聞。
#*29話のEDのみで登場したゴーバスターズ以降の4戦隊のフルメンバーへの海賊版も本編で登場していた。
#鉄道車輌やバイクといえば川崎重工業。
#**その場合、ゴーバスでは鎧がゴーオンウイングス形式でビートバスターとスタッグバスターのレンジャーキーを融合させた戦士に豪快チェンジしていた。
#コープこうべは神様。
#***ドンさんとアイムはそれぞれキョウリュウシアン→グレーとバイオレットに豪快チェンジしていたかもしれない。
#パンダといえば王子動物園。
#*『メタルヒーロー』シリーズからはロボタックが登場していた。
#市内全域40km/hに理解できる(兵庫県全域に当てはまるが)。
#*ガオレッド/獅子走が大和たちと対面する話があった。
#40作記念をもっと盛り上げていた。
#小学館の『完全ずかん』シリーズは本作以降も発売されていた。
#2019年の戦隊のブルーも女性ブルーになっていた。
#*ライブマン→2年空けてジェットマン→10年空けてハリケンジャー→また2年空けてマジレンジャー→そしてまた10年空けて本作・・・といった具合に、特定の周期でブルーヒロインが登場していたため。
#**それか2019年は史実通りで、1年ずれて2020年にブルーヒロインが採用されていた。
#現在でも白の戦士は人気があるとみなされた。
#*キュウレンジャーのカメレオングリーンはカメレオンホワイトになっていたかもしれない。
#**初期メンバーの金・銀が採用されることはなく、ヘビツカイシルバーはヘビツカイグリーンに、テンビンゴールドはテンビンバイオレットになっていた。
#***リュウコマンダーの色が金色か銀色になっていた。
#ピンク不在の戦隊が以降ももう少し増えていた。
#*2020年の戦隊では史実の小夜に当たるキャラがブルーとなり(当然ブルーヒロインの例にもれず水色)、時雨に相当するキャラはブラック扱いだった。
#プレバンでも本作以降の戦隊を取り扱ったレンジャーキーの展開が続いていた。
#ジュウオウイーグルの影響を受けて、以降の戦隊で4段階強化形態をするレッドが増えるようになっていた。。
#「○○チェンジ」以外の掛け声で変身する戦隊が以降も増えていた。
#*史実ではリュウコマンダーの「ガリョウテンセイ」のみ。
#帰ってきたシリーズが本作で途絶えることもなかった。
#*キュウスペの正式なタイトルは「帰ってきた宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペーススクワッド」になってたかもしれない。
#ジュウオウザワールドの影響で以降の戦隊で三色の追加戦士が増えるようになっていた。
#*ザワールドの本能覚醒マスクが発売されていた。
#玩具売上は売り上げ目標の90億円を達成した。
#*史実では玩具売上は88億円を記録。


====姫路ジャイアニズム====
===宇宙戦隊キュウレンジャー===
#支配下は兵庫県[[姫路市]]・神崎郡・西播地方・加古川市・高砂市・加西市・但馬地方、岡山県[[備前市]]日生町、鳥取県因幡。
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#城といえば姫路城。
#以降の戦隊でもオレンジ、ゴールド、シルバーが初期メンバーに採用されていた。
#百貨店といえば山陽百貨店。
#*バイオレットの初期メンバーが登場していた。
#ベビー用品といえば西松屋。
#シシレッドオリオンの影響を受けて、以降の戦隊では別の色への強化変身が増えるようになっていた。
#メガネといえばメガネの三城。
#放送時間変更がネガティブな印象で捉えられることはなかった。
#朝食といえばアーモンドトースト。
#*場合によってはフジのアニメが枠移動していた可能性もあった。
#おでんといえば生姜醤油。
#人外の戦隊メンバーはルパパト以降にも登場していた。
#上記の神戸と同じく新聞といえば神戸新聞、テレビの3チャンといえばサンテレビ。
#*ここでいう人外とは顔出しではなく着ぐるみキャラのことを指す。
#素麺は揖保乃糸に限る。
#*キラメイジャーの6人目は人外着ぐるみキャラになっていたかもしれない(妹と両親と叔父が着ぐるみキャラであるため)。
#ギガントホウオーとオリオンバトラーが全く違うデザインになっていた可能性も?
#現在でも小学生位の子供が変身する追加戦士は人気があるとみなされた。
#玩具売上は売り上げ目標の110億円を達成した。
#*史実では玩具売上は91億円を記録。


===中国・四国===
===快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー===
====岡山ジャイアニズム====
※史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#意外だけど[[岡山市]]は広島よりもジャイアニズム傾向が強い。
#リュウソウジャーとの間に「スーパー戦隊最強バトル!!」が挟まれることはなかった。
#*四国や鳥取、広島備後地方に大きな影響力を持っているから。
#*リュウソウジャーも2019年2月17日からの放送開始になっていた。
#*岡山県と香川県、広島備後地区が主な支配下。
#**史実での最強バトル!!の内容はVシネクスト扱いになっていた。
#**徳島の場合は大阪志向で岡山には向かない。
#ルパンコレクションをコレクションアイテムとして売っていればあり得た?
#***鳥取は伯耆は岡山の影響が強いが、因幡は京阪神志向。
#*むしろ「パトレン側のアイテムがルパン並みに売れる」というのが前提条件かと。
#***徳島でも[[三好市]]は岡山ジャイアニズムの支配下。愛媛の[[新居浜市]]辺りも同じく。
#サイレンストライカー絡みのてこ入れが入ることはなく、当初の予定通りスーパーパトレン1号やサイレンパトカイザーが中盤から登場していた。
#**しかし、四国では京阪神に次いで最も影響力が強い。
#オリジナルDVDの展開は小学館に移行して成功だっとみなされ、リュウソウジャーでもアスナ・うい・オトの3人をメインにした作品が作られていた。
#広島と違ってテレ東系があるのも密かに自慢。
#*下のリュウソウジャーの項目にあるような展開になっていたかもしれない。
#自分達を中四国の盟主だと思っている。
#玩具売上は売り上げ目標の105億円を達成した。
#*道州制実現の暁に岡山市が「中四国州」の中心都市になるのは自明の理。
#*史実では玩具売上は60億円を記録。
#交通の便の良さを利用して中四国に岡山ジャイアニズムを広げている。
#*特に四国は広島より岡山の方が地名が高くなるのは鉄道で行きやすい為。
#**中でも香川県はテレビ局を含めて様々な影響を持つ。
#備後は広島県内だけど岡山ジャイアニズムの方が影響力高い。
#*糸崎駅が岡山ジャイアニズムと広島ジャイアニズムの境。
#**丁度、阪神ファンと広島ファンの境でもある。
#*福山駅近くの某土産物店ではきびだんごとむらすずめが売られていた。
#**因みに福山駅の駅ビルは岡山と同じく、サンステーション。
#***備後でも三次市は広島ジャイアニズムの支配下。
#桃太郎電鉄シリーズではこの傾向が見られる。
#津山市、美作市は大阪ジャイアニズムの支配下。
#[[ベネッセコーポレーション]]最高。
#パンといえばサンマルク。
#激安スーパーといえばラ・ムー(本社所在都市は[[倉敷市|岡山市とは不仲な48万都市]]だが)。


=====高松ジャイアニズム=====
===騎士竜戦隊リュウソウジャー===
#岡山ジャイアニズムの分家。詳しくは[[高松vs○○]]、[[香川と他県]]を参照。
#スタッフの刷新が成功したとみなされた。
#荒川稔久がキラメイジャーで再度メインライターに復帰することはなかった。
#*塚田Pの戦隊復帰もなかった。
#ういの出番が減ることはなく、リュウソウ族と人間をつなぐポジションの準ヒロインとして重要な役割を果たしていた。
#*ホワイトレーサーやアバレピンク的な扱いで、リュウソウイエローにコスプレしていた可能性もあった。
#現在でも紅一点の5人戦隊は人気があるとみなされた。
#*キラメイジャーも紅一点戦隊になっていた。
#オトもプテラードンの力でリュウソウシアンに変身していたかもしれない。
#マスターグリーンも他のマスター同様に顔出しで登場した。
#*カナロの師匠としてマスターゴールドも出てきたかもしれない。
#クレオンとワイズルーは終盤には改心し仲間になってたかもしれない。
#玩具売上は売り上げ目標の80億円を達成した。
#*史実では玩具売上は60億円を記録。


=====岡山と他地域との力関係=====
==パワーレンジャーシリーズ==
#東京との関係
#*[[東京ジャイアニズム/他地域との力関係#岡山]]を参照。
#大阪との関係
#*[[大阪ジャイアニズム/他地域との力関係#岡山]]を参照。
#名古屋との関係
#*[[#名古屋と他地域との力関係]]を参照。
#福岡との関係
#*県庁所在都市が中国四国地方、九州地方の市でそれぞれ人口増加率1位の関係。
#*札幌市と仙台市の関係に似ている。
#*福岡という地名は由来が岡山県東南部にある。
#岡山県内との関係
#*[[岡山市]]vs[[倉敷市]]は[[岡山vs倉敷]]を参照。
#広島との関係
#*広島市などの安芸とは対立。逆に福山市などの備後([[三次市]]を除く)は支配下。
#**[[国道2号]]でいえば[[三原市]]が両者拮抗。
#香川との関係
#*基本的に支配下。
#鳥取との関係
#*伯耆は支配下だが、因幡は関西志向とあって眼を向いてくれない存在。
#島根との関係
#*松江などの出雲は支配下だが、関西・広島との取り合いが激しい。
#*石見は距離あり過ぎて眼中にない。
#徳島との関係
#*四国一の関西志向の為か、自分達に眼を向いてくれない存在。
#*[[三好市]]は支配下。
#愛媛との関係でいう
#*[[四国中央市]]、[[新居浜市]]、[[西条市]]は支配下。
#*桜三里峠から西([[愛媛/中予|松山]]・[[愛媛/南予|南予]])は眼を向いてくれない。
#高知との関係
#*[[高知/東部#東洋町の噂|東洋町]]や[[高知/幡多|幡多]]を除くほぼ全域が支配下。
#*東洋町と幡多からは岡山が遠くて眼中にない。
#**東洋町は実質徳島県の延長線上とあって関西志向。
#仙台との関係
#*[[#仙台と他地域との力関係]]を参照。
#静岡との関係
#*7大都市圏以外の駅で利用者数最多の争いしていた。
#**近年は岡山駅の方が多い。


====松江ジャイアニズム====
===パワーレンジャー・ターボ===
#山陰地方全域を支配下。
#以後の「パワーレンジャー」シリーズが史実ほどドラマに走ることはなかった。
#*[[国道9号]]でいえば兵庫県境の岩美から山口県境の津和野まで350kmと長い。
#*ゾードンやリタ&ゼッド一味は「イン・スペース」以後のシリーズにも頻繁に登場していた。
#土産といえば、どじょう掬い饅頭。
#**「ミスティックフォース」のミスティック・マザーはリタと瓜二つの別人設定で登場。
#デパートといえば一畑百貨店。
#ディバトックスの正体がディミトリアの姉妹となっており、終盤では彼女を操っていたママD&ハボック将軍との決着が描かれた。
#テニスといえば錦織さん。
#当初の予定通り、バルクとスカルを主役にしたTVドラマが製作されていた。
#ヒゲダンといえば志村&加藤の踊り([[山陰放送|BSS]]で放送されていたが)ではなく髭男dism。
#「カーレンジャーVSオーレンジャー」の映像を流用した共闘編が作られており、以後のシリーズの共闘編は毎回Vシネマの映像が流用されていた。
#*ジオ・レンジャーは旧メンバーたちが変身していた。
#*原作のバラモビルがアーチェリーナの父であるキング・アードンとして登場し、新規シーンにてガスケット&アーチェリーナとの決着が描かれた。
#50話ほど放送されており、以後のシリーズにて話数が減少傾向に陥らなかった。


====広島ジャイアニズム====
===パワーレンジャー・ジャングルフューリー===
#他地方と比べて求心力が強くない気がする。
#「パワーレンジャー・RPM」はもう少しライトな作風になっていた。
#*岡山は関西、下関は九州に引っ張られがち。
#*RPMでもバトライザーが登場していた。
#**後、中四国だと岡山の影響力の強さもあるから。
#RPMで一旦新作の製作が休止されず、RPMの後番組は「パワーレンジャー・サムライ」となっていた。
#***広島県内でも備後地区は岡山の影響で取り込めていない。
#パワーレンジャーオリジナル戦士の影響を受け、RPMに玩具にしか登場しなかったマンモスレンジャー、ティラノレンジャー、トリケラレンジャーが本編に登場していたかもしれない。
#****代わりに[[浜田市]]や[[岩国市]]を支配下に。備後でも[[三次市]]は支配下。
#『ゲキレンジャーVSボウケンジャー』の映像を流用した『オペレーション・オーバードライブ』との共闘編が作られていた。
#愛媛県も影響圏内に入っている。
#備後も広島都市圏のイメージでくくりたがる。
#仙台・新潟・金沢と同様にテレビ東京系にとっては完全に無縁の概念。
#道州制施行後の区割りによっては完全に過去の概念になる可能性もある。
#*「中四国州」が実現すると岡山が州庁所在地になるはず。
#岩国を広島県の都市と錯覚してしまう。
#[[広島東洋カープファン|カープ]]愛。
#*[[サンフレッチェ広島|サンフレッチェ]]愛。
#車といえば[[マツダ]]。
#当然ながらお好み焼きは焼きそばが入っているものを指す。
#ソースといえばオタフク。
#100均といえば[[ダイソー]]。
#46564といえば[[日用品メーカー#フマキラー|フマキラー]]
=====広島市と他地域との力関係=====
#東京との関係→[[東京ジャイアニズム/他地域との力関係#広島]]を参照。
#大阪との関係→[[大阪ジャイアニズム/他地域との力関係#広島]]を参照。
#名古屋との関係→[[#名古屋と他地域との力関係]]を参照。
#神戸との関係
#*Yが[[仁義なき広島]]に乗り込めない関係。
#*メロンパンをサンライズと呼ぶ。
#岡山との関係
#*[[#岡山と他地域との力関係]]を参照。
#[[浜田市|浜田]]との関係
#*植民地かつリゾート地。在広サーファーなら定番の行き先。
#岩国との関係。
#*植民地。錦帯橋といえば近場。
#松山との関係
#*瀬戸内海を挟んで交流が盛ん。
#北九州との関係
#*山口県との結び付きが強い仲間、瀬戸内方言文化圏で親しみがある。
#福岡との関係
#*日本子午線以西の大都市対決でライバル関係であり、19×47が強い。
#**[[修羅の国福岡]]とは永遠のライバル(ともに最大手Yが入る余地がない共通点がある)。
#*[[兵庫|Yのお膝元]]を含む[[近畿|関西地方]]同様にアナログ時代はTBS系のch番号が同じ4だった(福岡RKBは大阪MBS同様に地デジも4chを踏襲したが、広島RCCは地デジ化で長年親しまれた4chにこだわらず3chへ変更)
#長崎との関係
#*被爆都市かつ路面電車の街と共通点が多い。
#*県内に軍港都市があるのも。
#*地デジのch番号配列は全く同じ。
#熊本との関係
#*ふりかけ発祥争い。ふりかけ業界最大手の[[東京の企業#丸美屋食品工業|丸美屋]]のシェアが低いのは広島と熊本だけ。
#*路面電車が発達。
#*地デジのch番号配列が全く同じ。
#鹿児島との関係
#*吉田拓郎・北別府(元カープ)・国生さゆり(高校が世羅)etcと何かと縁がある。
#*○島県。
#*路面電車が発達。
#札幌との関係
#*北広島市に親近感。
#仙台との関係
#*5大都市圏以外の最大都市争い。


====徳島ジャイアニズム====
==スーパーヒーロー大戦シリーズ==
#支配下地域は徳島県全域と淡路島。
*[[もしあの特撮作品が大ヒットしていたら/仮面ライダー#スーパーヒーロー大戦シリーズ]]
#*香川県[[東かがわ市]]、高知県東洋町も。
#阿波踊りは徳島のものに限る。
#大塚グループ最高。
#米津玄師は神。


====松山ジャイアニズム====
==劇場版・Vシネマ==
#四国の中心といえば[[松山市]]。
===獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ===
#城といえば松山城。
#数十年前のスーパー戦隊がゲスト出演するVシネマor映画が増えていた。
#温泉といえば道後温泉。
#*『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』はタイトル自体が『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー 忍者大合戦』になっており、カクレンジャーとハリケンジャーが登場していた。
#電車といえば[[伊予鉄道|伊予鉄]]。
#**2戦隊の主題歌も戦闘用BGMとして使用された(トッキュウジャーの場合はカラオケバージョンにはならなかった)。
#俳句といえば正岡子規。
#*『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊』ではレッドファルコンのみならず他の過去戦隊のメンバーがもう何人か登場しておりジュウオウジャーとニンニンジャーと共闘していた。
#農機といえば[[井関農機]]。
#**リュウソウジャーでは、最低でもティラノレンジャー、アバレッド、キョウリュウレッドが登場するなど、何かしらの形で歴代恐竜戦隊とのコラボが実現していたかもしれない。
#支配下区域は中予、南予、[[今治市]]、[[西条市]]、山口県周防大島町。
#**戦闘用BGMとして「さぁ行け!ニンニンジャー!」も使用されてた。
#*[[新居浜市]]は微妙。[[四国中央市]]は反松山ジャイアニズムの親岡山・高松ジャイアニズムの支配下。
#次作の『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』で一時、前戦隊の主題歌の使用されなくなることもなかった。
#*『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー』まで待たなくて済んだ。


===九州===
===宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッド===
====北九州ジャイアニズム====
#2019年のVシネクストが『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー』にならず、本作の続編であるスペスクシリーズの4作目になっていた。
#支配下区域は、福岡県北九州・筑豊地方、山口県(周南市以西)、大分県北部。
#*タイトルはおそらく『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSスペース・スクワッド』になっていた。
#百貨店といえば[[井筒屋]]。
#**2代目ジライヤや伏線が張られたファイヤーがメインとなり、クールギンも登場していた。
#住宅地図といえば[[ゼンリン]]。
#**そして今回のジュウオウジャーとのVSが無かった件と同様、'''「キュウレンジャーとのVSが見たかった」'''という声がツイッターを中心に殺到する格好となっていた。
#トイレの便器は[[TOTO]]に限る。
#モノレールといえば小倉。
#093といえば奥さんではなく北九。
#門司が[[国道2号]]と[[国道3号]]の境なのは自慢。
#[[北九州市#北九州市の食文化|北九州市の食文化]]は常識。
#焼きカレーは定番メニュー。
#うどんといえば源さんうどん。
#反[[福岡ハイエナイズム]]だ。
#城といえば小倉城。
#競馬といえば小倉競馬場。
#サッカーといえば[[ギラヴァンツ北九州]]。
=====北九州と他地域との力関係=====
#東京との関係
#[[東京ジャイアニズム/他地域との力関係#北九州]]を参照。
#大阪との関係
#*[[大阪ジャイアニズム/他地域との力関係#北九州]]を参照。
#名古屋との関係。
#*[[#名古屋と他地域との力関係]]を参照。
#福岡(市)との関係
#*[[福岡ハイエナイズム#福岡市と他地域との力関係]]を参照。
#山口との関係
#*ほとんど支配下。
#*[[岩国市]]とか岩柳地域は地理的に遠過ぎて眼中にない。岩国は広島県と認識。
#大分との関係
#*基本的に仲良し。沿岸部はほとんど支配下。
#*福岡ハイエナイズム支配下の[[日田市]]とは犬猿の仲。
#*[[竹田市]]は遠過ぎるうえに交通が不便で眼中にない([[九州自動車道|E3九州高速]]→熊本市から[[国道57号|57]]経由が最速)。


====佐世保ジャイアニズム====
{{もしあのアニメが大ヒット}}
#支配下区域は長崎県北部、佐賀県西部。
{{スーパー戦隊}}
#遊園地といえばハウステンボス。
#通販といえば[[ジャパネットたかた]]。
#長崎市とは犬猿の仲。


====長崎ジャイアニズム====
[[カテゴリ:もしあの特撮作品が大ヒットしていたら|せんたい]]
#支配下区域は長崎県南部(島原半島は西側のみ)。
[[カテゴリ:スーパー戦隊シリーズ|もしたいひつとしていたら]]
#路面電車といえば長崎ばい。
#福山といえば福山雅治ばい。
#リンガーハット最高。
#頑張れV・ファーレン長崎。
 
====熊本ジャイアニズム====
#支配下地域は熊本県全域、福岡県[[大牟田市]]、長崎県[[長崎/島原|島原半島]]、大分県[[竹田市]]、[[宮崎/北部|宮崎県北部]]([[延岡市]]・高千穂町等)。
#城といえば熊本城。
#百貨店といえば[[鶴屋]]。
#国道といえば[[国道3号|3号線]]。
#北九と同じく反[[福岡ハイエナイズム]](荒牟田都市圏や島原半島北目は微妙だが)。
#豚骨ラーメンに高菜は欠かせない。
#お菓子といえばいきなり団子。
#太平燕は定番中の定番。
#ふりかけといえばフタバか浦島。
#*丸美屋といえば納豆(熊本)か麻婆豆腐(東京)。
=====熊本と他地域との力関係=====
#東京との関係
#*[[東京ジャイアニズム/他地域との力関係#熊本]]を参照。
#大阪との関係
#*[[大阪ジャイアニズム/他地域との力関係#熊本]]を参照。
#名古屋との関係
#*[[#名古屋と他地域との力関係]]を参照。
#福岡との関係
#*[[福岡ハイエナイズム#福岡市と他地域との力関係]]を参照。
#大分との関係
#*竹田市は支配下。
#*日田市は文化的には近いが交通は不便で眼中にない。
#*沿岸部は文化圏も方言も違い過ぎて眼中にない。
#宮崎との関係
#*北部は支配下。
#*中南部は眼中にない。
#鹿児島との関係
#*永遠のライバル。
 
====大分ジャイアニズム====
#支配下区域は大分県沿岸部、宮崎県延岡市、愛媛県佐田岬半島。
#デパートといえばトキハ。
#○藤さんの藤はトまたはドと略す(佐ト、後ト、工ド、衛ト、首ドetc)。
#ファミレスといえば[[ジョイフル]]。
#1992年度生まれといえば黄金世代([[AKB48ファン]]・[[乃木坂46ファン]]・[[福岡ソフトバンクホークス]]ファン・[[埼玉西武ライオンズ]]ファンならわかる)。
#八鹿の天気予報。[[養父市|「ようか」]]ではなく「やつしか」。
#サッカーはトリニータ派とヴェルスパ派で分かれる。
 
====鹿児島ジャイアニズム====
#支配下地域は鹿児島県本土・熊毛と宮崎県諸県地方。
#*宮崎市地域や奄美は微妙。
#*人吉や水俣も微妙。
#酒と言えば芋焼酎。
#明治維新の英雄、特に西郷隆盛が好き。
#豚骨と言えば豚骨料理。
#百貨店といえば[[山形屋]]。
#「茶碗蒸しの歌」を歌える([[長野]]県での「[[信濃の国]]」と同様、茶碗蒸しの歌を歌えなければ鹿児島県民ではないとされる)。
#なりたい夢はといえば公務員([[乃木坂46ファン]]には有名)。
#平日10~13時台はひるおびを見る。
#*鹿児島県内なら[[南日本放送|1ch]](熊本県は[[熊本放送|3ch]]、宮崎県は[[宮崎放送|6ch]])。
=====鹿児島と他地域との力関係=====
#東京との関係
#*[[東京ジャイアニズム/他地域との力関係#鹿児島]]を参照。
#大阪との関係
#*[[大阪ジャイアニズム/他地域との力関係#鹿児島]]を参照。
#名古屋との関係
#*[[#名古屋と他地域との力関係]]を参照。
#福岡との関係
#*[[福岡ハイエナイズム#福岡市と他地域との力関係]]を参照。
 
====那覇ジャイアニズム====
#支配下地域は沖縄県全域。
#コンビニといえば[[ファミマ]]が最多と認識。
#2000円といえば札。
#酒といえば泡盛。
 
==県庁所在地ジャイアニズム==
===全般===
#他県の大都市の方が力が強い場合、成立しないこともある。
#*県庁所在地が最大都市ではない場合も。
#*人口が多い、少ないは問題ではない。
#**「”県庁所在地の”市役所」と「県庁」がセットで混在するので、どの市町村よりも優位になっている。
#**同様に「県庁所在地の”市立○○”」と「県立○○」もセットで混在する。
#ローカルテレビ局の影響もある。
#*県庁所在地の市街地は思い出せるのに故郷の市街地を思い出せないことがあるのはこれが原因かもしれない。
#**特に出身地に、全国的に有名なものがなければ尚更。
#県庁所在地の都市圏かそれ以外の県内都市かで影響力が違う。
#同じような場所だった場合、県庁所在地にある観光地とそれ以外にある観光地では県庁所在地にある観光地の方が扱いが大きかったりする。
#県名と県庁所在市名が同じ府県の場合、単に県名を言った場合に県庁所在市を指す場合は影響されている可能性もある。
#*前後の文章で市名のことだと分かる場合はそうではない。
 
==大国ジャイアニズム==
*新規追加はなるべく大陸順になるようにお願いします。
===全般===
#特定の地域だけで大きな影響力がある場合と世界的に影響力がある場合がある。
#*中国の場合は前者だが、アメリカの場合は後者。
#大抵どこかと領土問題で揉めている。
#*ジャイアニズム側が実効支配している場合は領土問題などないと言い張る場合も。
#何百年も前の歴史的つながりを現在まで引きずる。
#複数の国で使われている言語の本家。
#*「○○語」の「○○」に入る国名。
 
 
{{大都市ジャイアニズム}}
{{DEFAULTSORT:たいとししあいあにすむ}}
[[Category:大都市ジャイアニズム|*]]

2021年8月20日 (金) 12:31時点における版

1980年代以前

ジャッカー電撃隊

  1. 生身の人間では無く、サイボーグやロボットが主人公のグループヒーロー物の特撮作品が次々と出て来る。
    • 2000年からスタートした『平成仮面ライダーシリーズ』の歴代の戦士たちが改造人間(すなわちサイボーグ)ではない事を考えると、その可能性は低いと思う。どんなに長続きしても、1990年代までが限界だったと思う。(改造手術を受ける事によって、取り返しのつかない力を身につけて苦悩する姿を描く事は、これから手術を受ける子供達や、或いは術後の子供達を大いに苦しめる事になりかねないという事で、自主的に避けられているのだ。)
    • 史実よりもハードな内容の特撮作品が増えていた。
  2. ビッグワンの出番はなかった。
    • 番場壮吉/ビッグワンと姫玉三郎、シャインと侵略ロボットは別の石森プロ製作の特撮作品の主人公&サブキャラ及び敵勢力として登場していた。
      • ゴレンジャーにて黒十字軍と結託した宇宙侵略軍がシャインの率いる軍団であることがその作品内で明かされており、イカロス大王は宇宙侵略軍の大幹部として登場していた。
      • 史実とは異なり、シャインとの明確な決着が描かれていた。
    • 仮にビッグワンが登場したとしても白のリーダーがゼンカイジャーまで途絶えることはなかった。
  3. スーパー戦隊シリーズは中断期間をまったく挟まずに現在まで継続。「原作・石森章太郎」のままだったかも。
    • とはいえ史実同様、さすがにロボには乗りそうな気がする。
    • その場合、以降も戦隊シリーズの放送時間枠は土曜夜7時半のままだった。
      • 史実で後継枠となった土曜夕方6時台は東映本社制作によるロボットアニメ路線を継続していた(参照)。
    • 本作自体、丸1年以上放送されていた。
    • ということは、史実での後番組である『透明ドリちゃん』は存在しないか、或いは別枠での放送になっていた。
      • 翌年には勝手にヒーロー戦隊のうちどれかが実際に放送していたかも。
        • さすがに名前が変なのでそれはない。
  4. 「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」での鉄の爪の扱いが史実より良くなっており、ジャッカー電撃隊&ゴレンジャーとの直接対決で倒されていた。
    • 史実の「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」では写真のみだったV3やキカイダーが登場していた可能性もある。
    • また、史実では実現しなかった大鉄人17が登場。
      • ジャックタンクやバリタンクと合体し、戦隊史上初の巨大ロボになっていた可能性も。
      • それはあくまでも、大野剣友会(17側)とJAC(ジャッカー側)の関係が良好だった場合は実現していた可能性はある。
    • 「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」以降、早くもVSシリーズが恒例化した可能性もある。
  5. イエローのいない戦隊が増えていた(史実では本作とチェンジマン、キョウリュウジャーの3作)。
    • バトルフィーバーJも忘れずに。
  6. (あくまでもビッグワン登場を前提とした場合、)3クール目からの必殺武器であるビッグボンバーが商品化され、『電撃戦隊チェンジマン』のパワーバズーカより8年早く『戦隊ヒーロー初の必殺武器の商品化』が実現していた。(勿論組み立て式で。)
  7. 各話サブタイトルには一貫してトランプ用語が含まれていた。
  8. ファミリーヒストリーで丹波義隆のことが取り上げられた時にはジャッカー出演したときのことについてもふれていた。

バトルフィーバーJ

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. ダンスをテーマにした戦隊ももう少し多かった。
  2. オレンジの戦士もトッキュウジャーのトッキュウ6号まで途絶えることはなかった。
    • デカレンジャーのデカスワンもオレンジの戦士として扱われていたかもしれない。
  3. アメリカ人女性の起用ももう少し多かったかもしれない。
  4. ゴーカイジャーではバトルフィーバーの大いなる力は電光剣になってたかもしれない。
    • 史実では本編未使用に終わったクロスターンとナックルパンチャーの使用描写もあった。
  5. 谷岡弘規は現在も特撮作品中心にドラマやバラエティに出演している。
  6. タイトルに漢字が含まれていない戦隊ももう少し多かった。
  7. 終盤まで初期寄りの路線で展開しており、以後のシリーズもややハード路線寄りになっていた。
  8. スーパー戦隊の第1作は今も満場一致でこの作品。
  9. 本作と同じ赤・青・黒・橙・桃のカラーリングの戦隊が増えていた。

電子戦隊デンジマン

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. 結城真一と津山栄一は芸能界を引退することなく、現在も俳優活動を続けている。
    • 結城は野球関連の番組に多数出演していたかもしれない。
    • 小泉あきらは本作以外でも俳優活動をしていた。
  2. 内田直哉の声優転向はなかったのかもしれない。
  3. 大葉健二は特撮以外でも本格的に俳優活動を行っていた。
  4. 大いなる力はワイルドトウサイキングより先にゴーカイオーが使用していた。
  5. 動物の司令官も本作以降も増えていた。

太陽戦隊サンバルカン

  • 女性メンバーがいなかったことが女児に不評だったとされる。
  1. 前後の戦隊とのつながりを意識した作品が増えていた。
    • ヘドリアン女王を倒すため、デンジマンの5人がサンバルカンと共闘し、VSシリーズの原型となったかもしれない。
  2. 男性メンバーのみの戦隊が本作以降も増えていた。
    • その場合、ヒロインは番外戦士的な扱いとなる。
    • 「ごっこ遊びで女子が仲間に入れない」という理由から、長くても数年で元に戻りそうな気がする。
  3. 本作以降EDが前期と後期で変わるのがほぼ毎年定着していた。
  4. レンジャーキーセットロストエディションに白バラ仮面のレンジャーキーが存在していた。
  5. 五代高之が声優をすることもなかった。

大戦隊ゴーグルファイブ

  • 視聴率は良かったが玩具販売成績があまり良くなかったゴーグルファイブ。もし玩具販売面でも好調だったら・・・?
  1. スーパー戦隊がドラマ路線に走ることはなかった。
  2. スポーツをモチーフとした戦隊は以後も増えていた。
    • 次回作のダイナマンは当初は野球モチーフだった。
  3. 本作以降戦隊メンバーをサポートする子供レギュラーが登場するのがほぼ毎年定着していた。
  4. 「ダイナマン」の途中から放送時間が短縮されることはなかった。
    • ダイナマン32話が劇場版の再編集版になることもなかった。
      • その場合、史実ではファイブマン43話で使われた内容がダイナマン34話以降のいずれかのエピソードで使われていた。
  5. 大川めぐみは現在も特撮番組を中心にドラマやバラエティに出演している。

電撃戦隊チェンジマン

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. 全話が53~55くらいある戦隊は以降ももう少し増えていた。
  2. 西本ひろ子は現在も特撮作品を中心にテレビドラマやバラエティに出演している。
  3. 本作と同じ赤・黒・青・白・桃のカラーリングの戦隊が増えていた。
  4. 伝説獣をモチーフにした戦隊は史実よりも多くなっていた。
  5. 白の女性戦士の採用率が史実よりも多くなっており、ホワイトスワンまで6年のブランクが開くことはなかった。
  6. 『ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』にてシーマ、ゲーター航海士、ギョダーイが魔空監獄の囚人として出ていた。
  7. ホワイトとピンクのヒロインコンビはニンニンジャーまで途絶えることはなかった。

超新星フラッシュマン

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. 『超新星フラッシュマン』の放送期間は1986年3月1日から1987年2月28日まで、ストーリーは全51話だった。
    • その影響で『光戦隊マスクマン』以降の『スーパー戦隊』シリーズは毎年3月から2月まで放送されていた。
    • 『仮面ライダーディケイド』以外の『平成仮面ライダー』シリーズは毎年2月から1月まで放送されていた。
  2. 出渕裕は『マスクマン』以降も戦隊の怪人デザイナーを継続していた。
  3. 最終回はちゃんと5人全員が生き別れた両親と再会できたハッピーエンドとなっていた。
    • ストーリーの下敷きを考えるとちょっと厳しい気がする。サラが時村博士の娘と分かる展開は少し早くなるかもしれないが。
      • そもそもスタッフが望んでいた結末がハッピーエンドではなかったという例があるわけでして・・・。
  4. 田中公平は本作以降、主題歌・挿入歌の作編曲のみならず、劇伴担当としても特撮作品に参加する機会が増えていた。
  5. 小野田英一は大ブレイクしており、史実より多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
  6. 狙い通り、中国残留孤児への関心は高まった。
  7. ○○戦隊というタイトルではない戦隊も本作以降も増えていた。
  8. リー・ケフレンがフラッシュマンに抱えられる形で崩壊するラボーから生還し、改心。フラッシュ星へ旅立つスターコンドルを時村一家と共に見送るシーンが描かれた。
    • その場合、『ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』にてリー・ケフレンが魔空監獄の囚人として出ていた。
  9. 女性用のスーツにホットパンツというスタイルの戦隊が本作以降も増えていた。

光戦隊マスクマン

  1. 単発登場だったX1マスクが終盤でレギュラー入りし、正式に戦隊初の6人目の戦士になっていた。
    • 黒騎士ヒュウガやデカマスターらと同じく、番外戦士扱いでゴーカイジャーにも登場していたかもしれない。
  2. 谷隼人は以後も特撮作品に出演する機会が増えていた。
    • マスクマンのメンバー役を担当した海津亮介ら5人は現在も俳優として活躍している。
  3. バラバの母、ララバは中盤からのレギュラー敵幹部となっていた。
    • 盗賊騎士キロスは登場しなかったかもしれない。
      • 登場してもゲスト敵扱いだった。
  4. タケルとイアル姫は最終回で結ばれていた。
    • オヨブーは最終決戦を生き延び、地底王国復興のために尽力する旨が語られた。
      • その場合、「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にて魔空監獄の囚人としてイアル姫とオヨブーが登場していた。
  5. 史実では最終回に登場しなかったオケランパの去就もしっかり描かれていた。
  6. 劇伴担当の淡海悟郎は本作以降、特撮作品に参加する機会が増えていた。
  7. レンジャーズストライクでは本作の巨大ロボもカード化されていた。
  8. ヒーロー役の役者の全員引退、オウムの風評被害で曰く付きの印象は薄れた。
  9. ブラジルでのスーパー戦隊シリーズの放送はライブマン以降も継続していた。
  10. ターボレンジャー~ダイレンジャー間の戦隊も一通り変身バンクやアイキャッチが流されていた。
  11. 「東映スーパー戦隊シリーズ 35作品作品公式図録 百化繚乱[上之巻]」にギギラドグラーのデザイン画が収録されていた。

超獣戦隊ライブマン

  • 史実では初期メンバーを演じた俳優で人気を集めましたが、作品自体も史実以上にヒットしていたらと想定します。
  1. 特撮番組が土曜18:00から追い出されることはなかった。
  2. 中田譲治は声優より俳優の仕事が多くなっていたかもしれない。
    • 坂井徹も消息を絶たず、現在も特撮番組を中心にドラマやバラエティに出演している。
  3. 前半善戦していれば「3人+2人」という発想はなかった。
    • そして3人戦隊だったことが後年のメディアで取り上げられない現象が起きることはなかった。
  4. 史実ではビアスに捨て駒にされたルイ/マゼンダやブッチーおよびバトルヅノーに特攻して死亡した嵐/アシュラが生還し、ライブマンと共闘していた。
    • 同様に「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にて豪/オブラー・マゼンダ・アシュラ・ブッチーが魔空監獄の囚人として登場していた。
  5. 斉藤茂(現:斉藤茂一)は大ブレイクしており、史実より多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
  6. 以後の戦隊も「~マン」系のネーミングが中心だった。
  7. 当時のカウントからして、スーパー戦隊シリーズ10作目を記念した劇場版が東映まんがまつりで制作されていた。
    • 史実ではターボレンジャー1話で実現した10大戦隊集合がこの映画で実現していた。
  8. 史実では本編未使用に終わった各種モトマシーン装備&ライブロボの鞭状武器の使用描写があった。
    • ライブボクサーがファイヤーミサイルを使用する描写があった。
    • スーパーライブロボがライブロボとライブボクサーの武器を使用する描写があった。
  9. グリーンサイとブラックバイソンが史実通り登場していたらこの戦隊と同じ色の戦隊が増えていた(史実では本作とゴーオンジャーの2作)。
    • ジュウレンジャーは当初の予定通り、ライブマンと同じ色の戦隊として製作されていた。
    • ゴウライジャーの色は黒と緑になっていて、その場合シュリケンジャーは別の色になっていた。
    • 赤・黄・青・緑・黒のカラーリングの戦隊がゴーオンジャーまでブランクが空くことはなかった。
  10. 追加戦士に初期メンバーの色名を使った戦士が以降も増えていた。
    • アバレンジャーのアバレブラックも完全に追加戦士になっていた。
    • ゴセイジャーのゴセイグリーンも追加戦士になり、ゴセイナイトは番外戦士になる。
    • オーレンジャーのキングレンジャーはオーブラック名義になっていた。

高速戦隊ターボレンジャー

  1. 上記の前作『ライブマン』と同じく、特撮番組が土曜18:00から追い出されることはなかった。
    • メタルヒーロー~平成ライダー枠も土曜夕方の放送となっていた。
      • 代わりに日曜朝枠はアニメ枠で統一されていた。
    • 平成ウルトラシリーズは戦隊シリーズと放送時間帯が被る事から、別の時間帯での放送になっていた。
      • 土6(現:日5)は1993年から現在に至るまでアニメ枠で統一していた。
      • もしかしたら『ティガ』以降のウルトラシリーズは『スーパーマリオスタジアム』の後番組として、テレビ東京の木曜18:30枠で放送されていたかもしれない。
  2. 史実よりもファンタジー路線・車モチーフの戦隊が多くなっていた。
  3. ズルテン以外の3幹部も終盤まで登場していた。
    • ヤミマルと対立しておりターボレンジャーも加えた三つ巴の戦いが展開されていた。
    • ジンバの蘇生能力に関しても説明があった。
    • ジャーミンが愛情を憎悪する理由も明かされていた。
    • 最終決戦でジンバ・ジャーミンが改心し、流れ暴魔同様ターボレンジャーと共闘していた。
  4. 「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてヤミマル&キリカ(前述通り改心した場合はジンバ・ジャーミンも同様)が魔空監獄の囚人として登場していた。
  5. 最終決戦でのネオラゴーン・ズルテンの扱いが史実より良くなっており、ネオラゴーン戦はラキアの魂の援護によってどうにかターボレンジャーが勝利する内容になっていた。さらに、ウー&ラーの最期も描かれていた。
    • 案外史実のズルテンの役回りをウー&ラーが担当し、ズルテンは暴魔城破壊までに逃げ延びてヤミマル&キリカと共に暮らす展開になっていたかも。
      • その場合、先述の「ゴーカイジャーVSギャバン」にてズルテンがヤミマルらと同様に魔空監獄の囚人として登場していた。
  6. 史実より早い翌年に東映スーパーヒーローフェアが誕生し、ファイブマン以降も毎年スーパー戦隊やメタルヒーローの劇場版が製作された。
  7. 平井誠一は大ブレイクしており、史実より多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
  8. 主演俳優が主題歌を歌う戦隊作品が本作以降も増えていた。
  9. 史実では2回のみの登場だったスーパーターボビルダーの登場回数も大幅に増えていた。

1990年代

地球戦隊ファイブマン

  1. それ以降のスーパー戦隊シリーズは、兄弟同士による戦隊という設定が主流となっていた。
    • 「電磁戦隊メガレンジャー」は5つ子の高校生戦隊という設定になっていた。
    • 「未来戦隊タイムレンジャー」は現代人が30世紀からやってきた4姉弟と戦うという設定になっていた。
    • 「メタルヒーローシリーズ」にも兄弟戦士という設定の作品が作られてたかも。
    • といっても全部が全部兄弟戦士になる訳ではないだろうし、ゴウライジャーやゴセイジャーのランディック族の様にメンバーの一部が兄弟というパターンのほうが多くなる気がする。
  2. 「重甲ビーファイター」(前述のメタルヒーローシリーズの作品のひとつ)みたく、続編が作られてたかも。
    • 次作品は史実どおりジェットマンとなるが、設定をファイブマンから引き継いでいる。
    • 共闘する劇場版が制作されていた。
      • そうなった場合、デンジマン→サンバルカン以来の明確な続編扱いとなる戦隊になっていた。
  3. 特撮番組が金曜17:30から追い出されることもない。
    • あるいは17時台が史実どおりニュースになれば、19:30にめでたく昇格。
  4. 「教師戦隊」というコンセプトの戦隊作品が後にさらに作られていたかもしれない。今度は高校教師の戦隊で、追加メンバーは生徒が変身する、とか。
  5. シュバリエが史実より早く登場しており、その代わりに5くん人形は出ていなかった。
    • もちろんガロアがあそこまでヘタレ化せず、ゾーン幹部連はガロア派とシュバリエ派に分かれての内紛を終盤まで続けていた。
      • ガロアはしっかりファイブマンとの戦闘で倒されていた。
  6. 「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてサイラギン・ライオギンが魔空監獄の囚人として登場していた。
    • ザンギャックの先兵として銀河戦隊ギンガマンの2代目が登場。ゴーカイジャーは星獣戦隊ギンガマンにゴーカイチェンジして迎え撃つ回が作られていた。
  7. ジェットマン以降、本シリーズの一部作品(ファンタジー系の戦隊含む)にて敵組織の戦闘機系戦力が廃されることはなかった。
  8. 劇伴担当の吉田明彦は史実より多くのアニメ、特撮に参加しており、現在も精力的に作曲活動している。
  9. 曽田博久は史実では未参加のジェットマン~ダイレンジャーでも単発回の脚本を務めていた。
    • ゴーカイジャーのライブマン回で脚本を担当していた。
  10. 金野恵子は大ブレイクしており、史実より多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
  11. 史実より強化パーツを装備する戦隊が増えていた。
    • ジェットマンからカーレンジャーでも強化変身が採用されており、『メガレンジャーVSカーレンジャー』に登場したメガテクターはメガレンジャー本編にも登場していた。
  12. 史実では本編未使用に終わったダブルショットガンの使用描写があった。
    • 史実ではわずか2回の登場に終わったマックスマグマの登場回数も大幅に増えていた。
      • 玩具も史実より売れていたかもしれない。
  13. ゴーカイジャーにて悪の戦隊のレンジャーキーとして銀河戦隊ギンガマンが出ていた。
  14. ゴーグルファイブカラーでブラックが2番手ではない戦隊が以降も増えていた(史実では天装戦隊ゴセイジャーのみ)。

鳥人戦隊ジェットマン

高年齢層からは人気を博していた。もし低年齢層にもヒットしていたら?

  1. 黒の戦士の出番が多くなっていた。
  2. 恋愛絡みのシーンが多くなっていた。
  3. 漫画版のあの話が「帰ってきた鳥人戦隊ジェットマン」としてオリジナルビデオ化され、グリーンイーグルが公式扱いになっていた。
    • 「帰ってきた」シリーズの製作は史実よりも早く定着していた。
    • レンジャーキーセットロストエディションにグリーンイーグル・鳥人ダン・ネオジェットマン5名のレンジャーキーが存在していた。
  4. 「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてドライヤージゲンが魔空監獄の囚人として登場していた。
  5. 予定通り、基地ロボが登場していた。
  6. 史実では本編未使用に終わったオウルスマッシャーおよびウイングレーザーやジェットイカロスのミサイル発射機能&メリケンサック、ジェットスピーダーのミサイルランチャーやバードガルーダのウイングスラッシャーの使用描写があった。
  7. 香のじいやは最終回まで登場し続けていた。
  8. この戦隊と同じ色の戦隊が増えていた(史実では本作とカクレンジャー、ガオレンジャーの3作)。
  9. 各話の次回予告はソフト版でも一貫してTV放送版の物が使われていた。
  10. S.H.Figuartsからはレッドホークとブラックコンドルのみならず、全員発売されていた。
  11. 女性ブルーの採用率が史実より多くなっており、ハリケンブルーまで10年のブランクが空くことはなかった。
    • 女性ホワイトの採用率も史実より多くなっていた。

恐竜戦隊ジュウレンジャー

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. 高橋一生の代表作として史実以上に認知されていた。
  2. 望月祐多も引退することなく、現在も特撮を中心に俳優活動していた。
    • もしかしたら、MOVIE大戦2010や仮面ライダー大戦、劇場版仮面ライダージオウに出演していたかもしれない。
  3. 千葉麗子は女優とヨガインストラクターを兼任していた。
  4. 史実では本編未使用に終わったスーパーソードアローとツインホーンキャノンの使用描写も用意されていた。
    • サンダースリンガー&レンジャースリンガーの使用回数も史実より多かった。
    • 史実ではスチールのみに終わったラミィの戦闘用マスク着用描写もあった。
  5. ブライも死亡することなく最終回まで生き延びていた。
    • 恐竜モチーフの戦隊では追加戦士、または番外戦士、誰か一人死亡するというジンクスができることもなかった。
    • ゲキの妹・ユウも本編に登場できていた。
  6. バンドーラ一味の内、グリフォーザー、ラミィ、カイは改心し仲間になってたかもしれない。
    • その場合、「キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」にてボルドスが生み出す史実のネオグリフォーザーの役回りを務めるキャラはネオサタンフランケあたりになっていた。
  7. アバレンジャー、キョウリュウジャー、リュウソウジャーにも恐竜ではない大昔の動物をモチーフにした戦士やメカが登場していたかもしれない。
    • 史実のアバレンジャーではディメノコドン、リュウソウジャーではディメボルケーノが登場したが、いずれもディメトロドン(古生代の単弓類)をモチーフにしている。
    • リュウソウジャーではグリーン及びタイガランスが登場してるが、サーベルタイガーではなくタイガーサウルスという架空の恐竜をモチーフにしている。

五星戦隊ダイレンジャー

史実以上にヒットしていたらとします。

  1. 今後の戦隊にも、敵・味方、どっちつかずの巨大メカが登場していた。
    • 史実より戦隊側の超大型メカの登場および他のメカとの全機合体が増えていた。
  2. 「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にて、神風大将、墓石社長、電話先生が魔空監獄の囚人として登場していた。
  3. 西凛太郎は本作でブレイクしていた。
    • 田村円は現在も特撮作品を中心にドラマやバラエティに出演している。
  4. 小学生位の子供が変身する追加ヒーローが登場する作品が増えていた。
    • とはいえキングレンジャー以降、コグマスカイブルーまで四半世紀近く空いたことを考えると、子供トッキュウジャーのようなイレギュラーでもない限り難しいと思われる。
    • メガレンジャーのメガシルバーは、久保田博士にスカウトされた小学生プログラマーが変身する設定になっていた。
    • タイムレンジャーのタイムファイヤーは、30世紀から現代へタイムスリップし、特例としてシティーガーディアンズに入隊した少年隊員が変身する設定になっていた。
  5. 予定通り、大神龍は龍星王のパワーアップ形態として登場していた。
    • ついでにリュウレンジャーは「ダイシンリュウレンジャー」と言うスーパー形態に変身していた。
  6. 阿部渡・むたあきこは大ブレイクしており、史実より多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
  7. 火炎玉以外の虎の子大秘術も劇中で使われていた。
    • 史実では劇場版のみ使用されたダイジャベリンはTVでも何度か使われていた。
  8. S.H.Figuartsからはリュウレンジャーとキバレンジャーのみならず、全員発売されていた。
  9. 大神龍はどうなってしまったのかを書いた話が本作以降の本シリーズのVシネマ、映画で作られていた。
  10. 白倉伸一郎は以後のスーパー戦隊シリーズでも何度かプロデューサーを務めていた。
  11. 「東映スーパー戦隊シリーズ 35周年作品公式図録 百化繚乱[上之巻]」に新紐男爵のデザイン画が収録されていた。
  12. 藤井邦夫は以降も東映特撮作品の脚本に参加していた。
    • 史実では翌年のカクレンジャーを最後に戦隊の脚本を書いていない。
  13. ジェットマンやジュウレンジャーのようにファミコン専用ソフトが発売されており、スーパー戦隊シリーズのゲーム化が史実より早く進んでいた。
  14. 初期メンバーも色名で名乗らない戦隊も史実以上に増えていた。
    • トッキュウジャーまでブランクが空くことはなかった。

忍者戦隊カクレンジャー

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. ロボのバリエーションのある戦隊は史実よりも多くなっていた。
  2. 『忍風戦隊ハリケンジャー』以降の和風戦隊への期待が史実以上に高まっていた。
  3. ヒップホップな作風の戦隊が増えていた。
  4. ニンジャマンのような番外戦士は以降ももう少し増えていた。
  5. 女性ホワイトの採用率が史実よりも多くなっており、ガオホワイトまで7年のブランクが空くことは無かった。
  6. 『オーレVSカクレンジャー』では本作のロボが登場していた。
    • ヌラリヒョンは本編に登場できており、ユガミ博士らと結託する形で初登場。ニンジャマン登場後に撃破されていた。
    • ニンジャマンはゴーカイジャー登場時にもサムライマンに変身していた。
  7. ケイン・コスギの日本デビュー作として史実以上に認知されていた。
    • もしかしたら、ハリケンジャーやニンニンジャー、(同じ青い目のウルトラマンの)ウルトラマンジードにもゲスト出演していたかもしれない。
  8. 無敵将軍が各ロボの武器をまとめて作った武器を使用する描写があった。
  9. 広瀬仁美は一時的に引退することがなかった。
    • 小川輝晃・土田大が声優をすることもなかった。
  10. ゴーカイジャーにて悪の戦隊のレンジャーキーとして花のくノ一組が出ていた。

超力戦隊オーレンジャー

  1. (主題歌を歌っていた)速見けんたろうが、交通死亡事故を起こすことはなかった。
    • ということで、テレビ大分のイメージソング『げんきでますます!トスキー体操』と『ひとりじゃないよ〜トスキーのイメージソング〜』がお蔵入りになることもなかった。
    • それは関係ないのでは?
  2. 合田雅吏(三田裕司役)が『水戸黄門』で渥美格之進役を演じることはなかったかもしれない。
  3. 特撮番組が金曜17:30から追い出されることもなかった(これは、上記のファイブマンのケースと同じ)。
    • 小学生がその時間に見れなくなるから、結局どこかで移っているとは思う。
  4. ちょっと待った、この作品は視聴率が低かっただけで、玩具の売上は高かったんじゃないの?「もし視聴率が高かったら」ということで良いの?
    • たぶんその通りです。
      • その場合路線変更は史実ほど極端ではなく、バラノイアは大半が最後まで冷酷な悪役だった。
        • オーレバズーカ初登場回で登場したバラハングリーがジャイアントローラーを破るほどの猛者として描かれ、オーレバズーカ登場の必要性が史実より強くなっていた。
        • それでもヒステリアは最終回で改心していた。
  5. 各話タイトルは最後まで一貫して「○○(!!) ××(!!)」方式となっていた。
  6. 古代文明・遺跡モチーフの戦隊および機械モチーフの敵組織が史実より多くなっていた。
  7. 「海賊戦隊ゴーカイジャー」のオーレンジャー回にて吾郎・桃のみならずガンマジン・ブルドントJr.が登場。平和を取り戻したバラノイア本星をゴーカイジャーと協力し、ザンギャックと結託したマルチーワの親から防衛する展開となっていた。
    • 同様に「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてアチャ&コチャが魔空監獄の囚人として登場していた。
    • レンジャーキーセットロストエディションにガンマジンのレンジャーキーが存在していた。
  8. 東映スーパーヒーローフェアは翌年以降も毎年続いており、スーパー戦隊とメタルヒーローの劇場版が製作され続けた。
  9. 山田美穂(現:山田みほ)は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。
    • 新井一典も史実より多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
  10. OP・ED主題歌および、一部挿入歌の作曲を担当した小杉保夫は以降もたびたび戦隊シリーズに楽曲を提供していた。
    • 史実では本作以降に限る場合はアバレンジャーのEDのみ。
  11. 史実では本編未使用に終わったレオンパンチの使用描写があった。
  12. 杉村升はメインライター扱いから降りるものの、引き続き晩年まで東映特撮作品に参加していた。
    • タイムレンジャー・クウガ・アギト・デカレンジャーあたりで単発回の脚本を担当していた。
      • 上原正三も古巣の円谷に戻らず、晩年まで東映特撮作品の脚本に参加していた。
  13. 「オーレVSカクレンジャー」の内容は可能な限り本編の設定とのすり合わせが行われていた。
  14. 史実では前作のカクレンジャーを最後に戦隊を降板した藤井邦夫、前後の戦隊で本作のみ未参加だった荒川稔久が単発回の脚本を務めていた。
  15. 黒の追加戦士の出番が増えていた。
    • ジュウオウジャーまで途絶えることはなかった。
      • ギンガマンもお忘れなく。
  16. 顔出しではない女性敵幹部の出番が増えていた。

激走戦隊カーレンジャー

  1. メガレンジャー以降、戦士のひとりは成績の悪いプロ野球チームのファンという設定になっていた。
    • タイムレンジャーの浅見竜也は、カープファンという設定になっていただろう(タイムレッドだけに)。
      • 也ならドラゴンズだろ。
    • ハリケンジャーの野々七海は、オリックスファンという設定になっていただろう(ハリケンブルー並びに、七海→ななみ→ななみなだけに)。
    • アバレンジャーの三条幸人とゲキレンジャーの深見レツは共にベイスターズファンという設定になっていた(それぞれアバレブルー、ゲキブルーなだけに)。
  2. スーパーJチャンネルは金曜のみ、スーパー戦隊シリーズに配慮して17:55スタートになっていた(つまり、枠移動が回避されていた)。
    • 史実通り、日曜朝に移動したとしても25分枠のまま。
      • 放送枠を考えるとそれは無いと思うのだが・・・。
  3. 敵が食品で巨大化するスタンスが続く。
    • パワーレンジャー化に際して「ドラッグを想起させる」という意見が来た事から案外すぐ撤回されているかもしれない。
  4. のちのデカレンジャーにシグナルマンがゲスト出演。
    • 海外版(ゲームのキャラクターとして数秒出演)でも割と出番が多かったかもしれない。。
  5. 浦沢義雄はこれ以降も時々戦隊の脚本を書いていた。
    • コミカルな描写の戦隊が史実より多くなっていた。
    • 少なくともアバレンジャーあたりでメインライターを担当していた。
  6. 「海賊戦隊ゴーカイジャー」のカーレンジャー回にて恭介のみならずゾンネットも登場。恭介をめぐってインサーンと恋のさや当てを演じていた。
    • 同様に「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてゾンネットを除くボーゾックの生存メンバーが魔空監獄の囚人として登場していた。
    • まさかのゴーオンジャー回にも恭介が登場し、走輔とのかけあいやゴーオンジャーとカーレンジャーの大いなる力の合体技をみせていた。
    • レンジャーキーセットロストエディションにVRVマスターやホワイトレーサーのレンジャーキーが存在していた。
  7. 天馬夫妻は最終回まで登場し続けていた。
    • 史実では39話のみの登場だったビーガーは、直樹に飼われる形で最終回まで登場し続けていた。
  8. 史実では本編未使用のビクトレーラーのクローモードおよびレンジャービークル搭載機能が登場していた。
  9. セガとバンダイの合併計画は持ち上がることがなかったかもしれない。
  10. 予定通り、スーパーRVロボが登場していた。
    • この場合、VRVロボが登場する話は1話完結式になっていた。
    • スチール写真のみだった天下の浪速ロボスペシャルの逆パターンも本編に登場していた。
  11. 宇宙警察のスーパー戦隊と聞いて、「デカレンジャー」よりも、「カーレンジャー」を想像する人間が増えていた。
  12. ギガブースターの使用頻度は史実より増えており、最終回ではブースターキャノンでエグゾスを倒していた。
  13. 本作以降、2~3クール目以降のOP曲が初期OPの別アレンジ版となることが定番となっていた。
  14. 以後の戦隊でも敵幹部のフイギュアが史実以上に発売され続けていた。
  15. 曽田博久は以降もたびたび東映特撮作品の単発回の脚本を務めていた。
  16. 『グレーテルのかまど』にて芋長の芋羊羹が『カーレンジャーの芋羊羹』として取り上げられていたかも。
  17. ゴーカイジャーにて悪の戦隊のレンジャーキーとして暴走戦隊ゾクレンジャーが出ていた。
  18. シグナルマンの影響を受け、番外戦士の出番が増えていた。
    • ゴセイジャーのゴセイナイトも番外戦士となり、ナイトマンという名称で登場していた。
  19. 戦士名に最初の頭文字に色名を付けた戦隊がもう少し多かった。(史実では特命戦隊ゴーバスターズのみ)

電磁戦隊メガレンジャー

  1. ハイテク路線およびダブルヒロインは翌年の作品でも続いていた。
  2. 高校生戦隊は以後も度々登場した。
    • 「特命戦隊ゴーバスターズ」は高校生戦隊と言う設定になっていた。
      • 史実の海外版みたいな展開になってた。
    • 「手裏剣戦隊ニンニンジャー」は通学がそれぞれ違う高校生戦隊と言う設定になっていた。
    • 「魔進戦隊キラメイジャー」はメンバーが全員高校生と言う設定になっていた。
  3. 松風雅也は声優ではなく俳優に転身していたかもしれない。
    • ちょっと待った、俳優が俳優に転身ってどういうこっちゃ?
      • おっと、失礼しました。おそらく松風雅也は声優ではなく俳優への道を歩んでいたのは言うまでもないかと・・・。
    • TVKの『ありがとッ!』の司会にもなっていなかった。
  4. 終盤において戦隊側が敵の策略などで一般人から見放されかける作品が史実より多くなっていた。
  5. ネジレンジャーはメガレンジャーの選考に漏れた人物が変身あるいは改造されていた。
    • ネジブラックは新宿ブラックが変身していた。
    • 本作以降の本シリーズにて悪の戦隊が登場する作品が史実より多くなっていた。
  6. サイコネジラーはネジレンジャー編では史実のトカゲネジラー以外にも40話から44話まで登場し続けていた。
  7. 本作以降夏季限定EDがほぼ毎年定着していた。
    • 同様に、本作以後戦隊シリーズのOPは3クール目以降二番部分を流すのがほぼ毎年の定番となっていた。
  8. 舟津俊雄・山田義はる(現:山田義晴)・山崎依里奈は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。
  9. 予定通り、ウイングメガボイジャーはメガウインガーの本体ごとメガボイジャーに合体することになっていた。
    • 出来はビクトリーセイバーと少し似ていたかも。
    • スーパーギャラクシーメガと共闘していた。
    • 史実では次作「ギンガマン」の鋼星獣に流用された複数のビークルから合体するロボット&要塞から変形するロボットの没案が採用されていた可能性がある。
  10. 立花は最終回まで登場し続けていた。
  11. モチーフや敵に共通点の多い「ゴーバスターズ」にゲスト出演していた。
  12. 城麻美(現:佳山由実)は「星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー」以降も特撮を中心にドラマやバラエティに出演している。
  13. 史実では本編未登場に終わったシャトルボイジャー2・ロケットボイジャー3・タンクボイジャー5の合体形態も本編に登場していた。
    • その場合、「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がメーミィではなくシボレナになっていた。
    • ツインバルカンの使用描写もあった。
  14. 高寺成紀は「ゴーゴーファイブ」以降のスーパー戦隊シリーズや「アギト」~「剣」間および「カブト」以降の仮面ライダーシリーズの制作にも携わっていた。
  15. ゴーカイジャーにて悪の戦隊のレンジャーキーとして邪電戦隊ネジレンジャーが出ていた。
  16. 29話にて使われたダイエットクレープの歌もしっかりサントラに収録されている(史実ではサントラ未収録)。

星獣戦隊ギンガマン

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. 前原一輝も引退することなく、史実の照英のようにブレイクして人気俳優になってた。
  2. 本作以降も○○マン方式のタイトルの戦隊が増えていた。
    • ゴーゴーファイブ以降の戦隊でも二段変身が引き続き行われていた。
  3. グリーンが2番手の戦隊ももう少し多かった。
  4. 黒騎士ヒュウガは海賊戦隊ゴーカイジャーでは番外戦士扱いになってなかったかもしれない。
  5. 荒川稔久はゴーゴーファイブ~ガオレンジャー、シンケンジャー、ゴーバスターズ~ニンニンジャーでも単発回の脚本を執筆していた。
    • その場合、仮面ライダークウガのメインライターは井上敏樹が務めていた。
      • アギトの内容は可能な限り本編の設定とのすり合わせが行われていた。
  6. 「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がメーミィではなくシェリンダになっていた。

救急戦隊ゴーゴーファイブ

  1. 『○○ジャー』以外のタイトルは史実より多かった(史実では2012年の『特命戦隊ゴーバスターズ』のみ)。
    • 次回作の未来戦隊タイムレンジャーは『未来戦隊タイムマン』になっていたかもしれない。
      • この場合、OVAの『タイムレンジャー セザールボーイの冒険 ローマ帝国編』と重複することはなかった。
  2. 兄弟戦隊の復活スパンは史実より短かった(史実では2005年の『魔法戦隊マジレンジャー』の6年間)。
  3. 東日本大震災発生後に再放送されていた。
  4. レスキュー路線の戦隊および悪魔モチーフの敵組織が多くなっていた。
  5. 「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がメーミィではなくディーナスになっていた。
  6. 「海賊戦隊ゴーカイジャー」のゴーゴーファイブ回にて祭のみならず新たにグランディーヌの元夫が登場し、ザンギャックと結託していた。
    • 災魔一族は異父兄弟と言う説があるから、むしろ『ゴーゴーファイブvsギンガマン』に登場した闇王ギルみたいにグランディーヌの隠し子が出てきた方がしっくりきそうだ。
      • ジルフィーザの着ぐるみが残っていればジルフィーザⅢの登場とかにもできたとは思う。バスコが出てくる関係上多分厳しいとは思うけど。
    • レンジャーキーセットロストエディションに装甲ジーク&ジークジェンヌのレンジャーキーが存在していた。
  7. ゴレムサイマ獣は42・43話に登場した幽魔サイマ獣のメンバー以外にも終盤まで登場し続けていた。
  8. 史実の「帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕」以前にも単体のスーパー戦隊Vシネマが毎年作られていた。
    • ガオレンジャー以降再開したスーパー戦隊シリーズの劇場版もこの枠でVシネマとして製作されていた。
  9. 本作以降、毎年怪人が巨大戦で強化形態になったり、パワーアップ効果のある亜空間で戦隊と対決する展開になっていた。
    • 毎年とは言わずとも、マジレンジャー、ゴセイジャー(幽魔獣編)、ゴーバスターズ辺りはこういった巨大戦がメインになっていたかもしれない。
  10. 山田美穂(現:山田みほ)・山岸功は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。
  11. 「未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」にて、災魔一族の残党としてピエール以外にも彼が召喚した天属性のサイマ獣が一体登場。ゴーブラスターのハイパーファイブで倒されていた。
  12. 律子は災魔一族によって魂と肉体を分けられて囚われており、終盤にてゴーゴーファイブによって救出される展開となっていた。
  13. サラマンデスとマツリの因縁が詳細に描写されていた。
    • 同様に、ナガレはディーナスを登場する度明確に意識していた。
    • 恐らく最終決戦でサラマンデスとジルフィーザが「ライブマン」のケンプよろしくグランディーヌに一矢報いており、「パワーレンジャー・ライトスピード・レスキュー」の内容にも大きく影響を与えていた。
  14. 烈車戦隊トッキュウジャーでトッキュウ烈車とゴーライナーのコラボができたかも。
  15. 以後の戦隊でも非変形の基地玩具がいくつか発売されていた。
  16. 武上純希は戦隊のメイン脚本をもっと担当していた。
    • 平成仮面ライダーも担当していた。
    • 2010年代にはゴセイジャーのメイン脚本をやっていたかも。
    • ゴーカイジャーのガオレンジャー回・ゴーゴーファイブ回・ゴーオンジャー回・メガレンジャー回の脚本をそれぞれ担当していた。
    • 「炎神戦隊ゴーオンジャー 10 YEARS GRANDPRIX」でもTV版に引き続き脚本を担当していた。
  17. 史実では一部メンバーしか等身大戦用ビークルを持たなかったタイムレンジャー・ガオレンジャーでもメンバー全員が等身大戦用ビークルを所持していた。
    • タイムレンジャーでは玩具版同様にアサルトモビルが各メンバーの専用ビークルとしても使用されていた。
  18. 渡辺俊幸は父・渡辺宙明の後を追うかのようにその後も特撮作品の音楽を手がけていた。
    • 宙明氏との親子同時参加も以降の戦隊シリーズのどこかで実現していたかもしれない。
      • ボウケンジャー以降で宙明氏が作曲した楽曲では、俊幸氏がアレンジ担当を務めていたかもしれない。
  19. 西岡竜一郎は現在も特撮作品を中心にテレビドラマやバラエティに出演している。
  20. 長石多可男監督は平成ライダーに移らず、晩年まで一貫して戦隊側の監督を務めていた。
  21. 追加戦士なしの戦隊が以降も増えていた。
    • 時代を考えるとさすがにそれはないのでは?
    • もしく史実の海外版みたいにシルバーの戦士も出てきたかもしれない(ただしゴーゴーファイブとは違うチームの戦士として)。

2000年代

未来戦隊タイムレンジャー

  1. 小林靖子は史実より早く(史実では2009年の『侍戦隊シンケンジャー』で復帰)戦隊に復帰していた。
    • 無論シンケンジャーやゴーバスターズはタイムレンジャーと同様の年齢層をターゲットにしていた。
      • むしろそれ以外の2000年代以降のスーパー戦隊もほぼこの路線だった。
  2. 『パワーレンジャー』シリーズはサバンが継続しており一時の倒産はなかった。
    • 韓国では相変わらずスーパー戦隊ではなくパワーレンジャーの放送が続いており、「獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ」の内容にも影響を与えていた。
  3. ハイテク系の戦隊が主流となっており動物系の戦隊は史実より少なかった。
  4. 「海賊戦隊ゴーカイジャー」のタイムレンジャー回にてドモン・ホナミ・未来のみならずリラも登場し、新たに登場した未来世界の犯罪者1人と共にザンギャックと結託していた。
    • 本編内ではなく「ゴーバスターズVSゴーカイジャー」でリラが登場し、戦士たちを別々の時代に送っていた可能性も。
  5. 『ガオレンジャーvsスーパー戦隊』にタイムレンジャーの戦士が登場しないことが非常に惜しまれていた。
    • 竜也を出すにも永井大はこの頃活動休止中だし、かと言って未来人組や直人を出すわけにもいかんだろうし。
  6. タイムジェットγの史実ではそれぞれ本編未登場に終わった形態および技であるグランドモード・デルタアタックは本編に登場していた。
    • タイムシャドウが「未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」にて破壊されることもなく、最終回まで登場し続けていた。
    • 史実では本編未使用に終わったアサルトモビルの各機能および各メンバー専用ビークルとしての使用描写、クロノチェンジャーでの遠隔操作描写もあり、搭乗時にはタイムスーツや圧縮冷凍に用いられるクロノ粒子技術の応用で等身大に変化していた。
  7. 中盤からロンダーズファミリーに2~3人ほど追加幹部が登場。内1人はリュウヤと結託していた。
    • シオンの故郷が滅亡する元凶となった人物もこの中に含まれていた。
  8. モチーフとメイン脚本が同じ『仮面ライダー電王』とのコラボ映画が作られていた。
    • 小林靖子はゴーカイジャーにてギンガマン回・タイムレンジャー回・シンケンジャー回の脚本を担当していた。
  9. 本作以降戦隊ロボのプラデラや食玩がほとんど発売されなくなる事態には陥らなかった。
  10. 現状、史実では本作限りとなっている女性ソロボーカルによるOP主題歌が、以降の戦隊でも何年かに一度の割合で採用されていた。
  11. シリアスも受け入れられると見なされ、これ以降、シリアスな作風の戦隊も多くなっていた。
  12. クウガと同時にPS1専用ソフトが発売されていた。
  13. 戸部公爾は大ブレイクしており、人気声優になっていた。
  14. タイムファイヤーは当初の予定通り、タイムレッドの強化変身として登場していた。
    • 史実ではシャイニングヒーローシリーズでの付属アイテム止まりだったボルファイヤーも本編に登場できていた上、なりきり玩具が発売。ボルテックスバズーカと合体させて強化することが可能となっていた(玩具でも再現可)。
  15. 「タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」の内容は可能な限り本編設定とのすり合わせがなされた。
  16. 以降もいわゆるゴレンジャーカラーの赤・青・黄・桃・緑の組み合わせで、ピンクが紅一点の戦隊が増えていた。
  17. 赤の追加戦士の出番が増えていた。
    • キュウレンジャーまで途絶えることはなかった。
    • ジュウオウジャーのジュウオウホエールやジュウオウゴリラも別の人が変身しており、トリプルレッドが実現していたかもしれない。

百獣戦隊ガオレンジャー

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. ガオの宝珠を付けた状態で獣皇剣を使う描写がジェラフ以外にもあった。
    • ガオマッスル、ガオイカロスの百獣武装の使用回数がもう少し増えていた。
      • ガオハンタージャスティスの百獣武装も使用されていた。
      • 史実ではそれぞれスチールおよび予定のみに終わったガオマッスルシャーク&タイガーとエレファントシールドを装備したガオマッスルも本編にて披露されていた。
      • ガオレンジャーVSスーパー戦隊では月麿/ガオシルバーやガオイカロスも登場できていた。
    • ガオバイソンのタンクモードは予定通り41話に登場していた。
    • 当初の予定通りガオマンモスが登場していた。
      • ハリケンジャーのリボルバーマンモスのデザインと名前が変更されていた。
    • 史実では本編未使用に終わったガオエレファントの鼻からの放水やガオハンマーヘッドの超音波、ガオイカロスの神魂飛翔イカロスシュートも使用されていた。
    • ガオゴッドの扱いは史実よりも優遇されており、TV発登場となる36話では魔笛オルグを撃破していた。
  2. ガオレッドの強化変身、ガオキングの強化合体が登場していた。
    • ソウルバードのデザインはパワーアニマルと並べても違和感の薄いデザインとなっており、精霊王との合体時にはツバサマル方式で背中に合体していた。
      • 史実でのスーパーアニマルハート発動時に展開する主砲部分は中期の主力技を発射する役割となっていた。
      • 当初の予定通り、ソウルバードが状況に応じてピヨちゃん&ヨーちゃんに分離することによって精霊王が2体同時にソウルバードと合体して戦闘を行っていた。
    • ファルコンサモナーを装備したガオレッドはガオファイヤーに強化していた。
      • ファルコンサモナーは史実とは異なるデザインになっていて、初期メンバーの後半の必殺武器になっていた。
  3. 女性ホワイトの採用率も史実より多くなっており、シロニンジャーまで14年のブランクが空くことはなかった。
  4. スーパー戦隊25周年をさらに盛り上げていた。
  5. 竹内実生は現在も特撮作品を中心にテレビドラマやバラエティに出演している。
    • 今野宏美・稲田徹・竹本英史はこの時点でブレイクしていた。
    • 西脇保は大ブレイクしており、人気声優となっていた。
  6. 放送終了から数年後に続編が作られていた。
    • 100体のパワーアニマルの何体かがその続編に登場していた。
      • ゴーカイジャーではガオレンジャーの大いなる力となるパワーアニマルがガオライオンではなく、新たに誕生した101体目のパワーアニマルとなっていた。
      • ハリケンジャーVSガオレンジャーではヤバツエコンビ以外にも新規デザインのオルグ魔人が登場していた。
        • ヤバツエコンビ自体も史実の海外版みたく終盤にて改心し(もちろんツエツエもヘルハイネス勢にあそこまで心酔せず、以降の客演作品にも影響を与えていた)、ガオズロックにて暮らす展開になっていたかも(最終的に炭火焼オルグの描写とも合わせて「放っておくと地球を死滅させるのはあくまで純粋に凶悪なオルグ」とかになっていた)。
          • その場合、「海賊戦隊ゴーカイジャーVS THE MOVIE」にてツエツエ&ヤバイバが魔空監獄の囚人として登場していた。
          • オルグマスターの真実も百鬼丸の本体であるマトリックス内の邪気がハイネスデュークたちに指示を出してたことになり、最後は彼らを憑代にセンキへと進化していた。
          • 「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がツエツエではなくシェリンダorディーナスorサキュバスになっていた。
  7. 1クールごとに敵幹部が交代する作品が多くなっていた。
  8. ジュウオウジャーにガオレンジャーが登場していたかも。
    • 予定通り、ディケイドにガオレンジャーが登場するこてが出来ていた。。
  9. 最終決戦ではセンキが千年前の戦いで登場した赤オルゲットたちを多数生み出していた。
    • 百獣アニマルハートのみならず、ムラサキの守り刀がガオレンジャーの勝利に貢献していた。
    • 展開の都合上、センキの両腕のデザインも史実と異なっていた。
  10. 初期メンバーにグリーンおよびピンクがいない5人戦隊が増えていた。
    • その場合、紫、オレンジ、水色、茶色が初期メンバーとして扱われるようになる。
      • 史実のキュウレンジャーより早くシルバー、ゴールドの初期メンバーも登場していた。
  11. 以降も赤・黒・青・黄・白のジェットマン形式の組み合わせの戦隊は増えていた。
    • ゴーカイジャーはジェットマン形式になっていた。
      • その場合、ハカセがブラックでアイムがホワイトに変身していた。
      • 初のイエローとホワイトのヒロインコンビになっていた。
  12. 玉山鉄二と有岡大貴の出演作として史実以上に認知されていた。
    • 有岡大貴の影響を受け、同じスーパー戦隊の子役レギュラーだった中村咲哉、田口翔太などもジャニーズ事務所に移籍していたかもしれない。

忍風戦隊ハリケンジャー

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. シュリケンジャーは死亡しなかったかもしれない。
    • もし死亡する設定になっていたとしても正体不明のまま、死亡することはなかったかもしれない。
      • その場合、天海がシュリケンジャーになることはなかったかもしれない。
    • 仮面ライダーフォーゼの朔田流星みたいに正体を知られてはいけないと言われていた設定になっていたかもしれない。
  2. シュリケンジャーのみならず、ハリケンゴウライも強化変身していた。
    • おそらくニンジャミセンとリボルバーマンモスの力で強化変身していたかもしれない。
  3. アバレンジャーでもゴウライジャーの影響を受け、アバレキラーも史実より早く改心し仲間になってたかもしれない。
    • そのため、オーアバレンオーの登場も早まってたかもしれない。
  4. ハリケンジャーVSガオレンジャー、アバレンジャーVSハリケンジャー、海賊戦隊ゴーカイジャー、手裏剣戦隊ニンニンジャーでもオリジナルのカラクリボールが出てきたのかもしれない。
    • ハリケンゴーカイオーの設定も史実と異なってたかもしれない。
      • おそらくカラクリボールで武器を召喚していた。
    • 「10 Years After」では史実と異なり巨大戦も描かれていた。
    • 後発作品でのフラビージョ&ウェンディーヌの扱い(除くデカレンジャー映画)は可能な限りアバレンジャーVSハリケンジャーの内容とのすり合わせがされていた。
      • もしかしたら史実の海外版みたく本編にて戦死せず改心し、宇宙統一忍者流に加わる展開になっていたかも(ウェンディーヌは後に巻ノ三十四ゲストの橋本といつの間にか結婚。無論、以降の客演作品にも影響を与えていた)。
        • その場合、「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にフラビージョ&ウェンディーヌが魔空監獄の囚人として登場していた。
        • 「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がフラビージョではなくシェリンダorディーナスorサキュバスになっていた。
  5. 侍戦隊シンケンジャーにもゲスト出演していたかもしれない。
    • 手裏剣戦隊ニンニンジャーではハリケンレッドとシュリケンジャーのみならずハリケンブルー、ハリケンイエロー、ゴウライジャーもゲスト出演していたかもしれない。
  6. 宮下隼一は以降も東映特撮作品の脚本を史実以上に担当していた。
    • デカレンジャーやルパパトにて単発回の脚本を担当していた。
      • 宇宙刑事シリーズのリメイク作品やスーパーヒーロー大戦Z、ニンニンジャーのジライヤ回の脚本も担当していた。
  7. クリムゾンやネイビーの戦士も史実以上に多かった。
    • ホウオウソルジャーもクリムゾンの戦士として扱われていたかもしれない。
    • 緑の追加戦士も増えていた。
      • ゴセイジャーのゴセイグリーンは追加戦士になり、ゴセイナイトは番外戦士になる。
  8. 今村卓博は人気声優の仲間入りを果たしていた。
    • 福澄美緒(現:松田佳代)が一旦引退することもなかった。
  9. 影山ヒロノブが日本コロムビアを離脱することはなかった。

爆竜戦隊アバレンジャー

主題歌(特にエンディングテーマ)の人気が高く、幼稚園や学校などで歌う人は多くいましたが、作品自体も史実以上にヒットしていたら。

  1. 前後の作品と同様「10 Years After」が制作されていた。
    • アバレンジャーを中心とした「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」の舞台裏が描かれ、過去ジュウレンジャーと協力しボルドスを封じた経緯や、残党ネオヴォッファとの戦いなどが描かれた。
    • さらに人気があれば、「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」もタイトル自体が「獣電戦隊キョウリュウジャーVSアバレンジャーVSジュウレンジャー」となっていた。
      • 史実の「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」でのゴーバスターズの役割は、スピリットレンジャーとアバレキラー・アバレブラックとドラゴンレンジャーが担当。キョウリュウバイオレットの自分だけ生きているネタをアバレブラックが担当。
      • アバレマックスのスーツも現存し、アームドティラノレンジャーとキョウリュウレッド・カーニバルとの共演も見られた。
      • ボルドスがが生み出す史実のネオガイルトンの役回りを務めるキャラはネオガルヴィディあたりだった。
  2. 瀬戸内海放送ではハリケンジャーの後はデカレンジャーではなく同作が再放送された。
  3. いとうあいこ・桜井映里・鈴木かすみ・小川摩起は現在も東映特撮を中心にドラマやバラエティに出演している。
    • その場合、「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてヤツデンワニのみならずマホロ/ジャンヌも魔空監獄の囚人として登場していた。
  4. 以後の戦隊において悪の戦士の登場が史実より多くなっていた。
  5. 戦士名まで変わる強化変身はジュウオウゴリラまで待たずに済んだ。
  6. 「アキバレンジャー シーズン痛」第5痛に登場したクニマスマホガニーの番号は史実と異なっていた(てれびくんに付属していた本作のドラマCDでトリノイド23号が登場しているため)。
  7. ガオレンジャーやハリケンジャーみたく、ゲーム化もされていた。
    • 以降も戦隊シリーズのゲーム化は史実以上に進んでいた。
  8. 緒方文興は大ブレイクしており、史実以上に多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
  9. デカレンジャー以降も敵勢力レギュラーに狂言回し担当のコンビorトリオが引き続き存在していた。
    • マルチ合体路線もデカレンジャー含めた後発作品で継続していた。
    • てれびくん付属のドラマCD&その内容と連動した限定商品プレゼント企画はデカレンジャー以後も続いていた。
    • デカレンジャーVSアバレンジャーではサウナギンナンの思惑通りデズモゾーリャ(デズモヴォーラの姿で、ミケラ&ヴォッファの台詞付き)が復活しており、さらに鎧の邪命戦士やガルヴィディも共に復活していた。
      • 最後はスーパーデカレンジャーロボ・デカベースロボ・デカウイングロボ・オオアバレンオー・マックスオージャ(ステゴスライドン無しVer.)の共闘でカザック(in肉体を破壊されたデズモゾーリャ憑依)&サウナギンナンを撃破していた。
  10. 追加・番外戦士を含めて、グリーン不在の戦隊が以降ももう少し増えていた(史実ではボウケンジャーが最後)。
  11. 「東映スーパー戦隊シリーズ35周年作品公式図録 百化繚乱[下之巻]」にギガノイド欠番「うっかり者」のデザイン画が収録されていた。
    • アバレンジャーVSハリケンジャーではイーガおよびフラビージョ&ウェンディーヌのみならず、エヴォリアンが送り込む形でうっかり者も登場していた。
  12. 小杉保夫は以降も戦隊作品に楽曲を提供していた。
    • 中嶋豪は本作以後もスーパー戦隊の製作に関わっている。
  13. 神木隆之介のゲスト出演が大きな話題を呼んだ。
  14. 赤・黒・青・黄・白のジェットマン形式の戦隊が本作で途絶えることはなかった。
  15. アバレキラーは史実より早く改心し仲間になってたかもしれない。

特捜戦隊デカレンジャー

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. 女性用のスーツにスカートがつかない、男性用と同じスタイルの戦隊が本作以降も増えていた。
    • とはいえ、バイオマン~フラッシュマンあたりで見られたハイレグスーツのように、何かしらの区別はつける可能性もある。
  2. 劇場版で登場したマリー(デカゴールド)が本編にも登場していた。
    • リサ/デカブライトの出番ももう少し多くなっており、史実の海外版みたく最終決戦にも駆け付けていた。
    • バンとマリーは「10 Year's After」にて結ばれた旨が語られていた。
    • リサ共々ゴーカイジャーにてレジェンド大戦に参加しており、本編および「ゴーカイジャー ゴセイジャー 199スーパー戦隊大決戦」の内容にも影響を与えていた。
  3. 何かしらの形でパトレンジャーと共演する機会があったかもしれない。
  4. デカウイングロボ&デカベースロボはデカレンジャーVSアバレンジャーでも登場できていた。
    • マジレンジャーVSデカレンジャーでもスーパーデカレンジャーロボが出てきたのかもしれない。
      • 同じく、マジレンジャーVSデカレンジャーにてメーミィの魔法でアブレラ・ヴォルガー・ウインスキー・アブレラ傭兵軍団が復活。アブレラはアボロスと、ヴォルガー&ウインスキーはバボンとそれぞれ絡んでいた。
  5. 「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がメーミィではなくサキュバスになっていた。
  6. 伊藤陽佑・木下あゆ美・菊池美香は声優をすることがなかった。
    • パワーレンジャー・S・P・Dの吹き替えは史実通り、デカレンジャー本人がやってたのでは?
  7. Episode.49のミニコーナーにてデカレンジャーを応援する面々には宮内刑事・マイラ・ジーバ・ヤーコ・バーチョも混じっていた。
    • 「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてブライディ・ジーバ・ニワンデ・バーチョが魔空監獄の囚人として登場していた。
  8. 敵組織が存在しない戦隊が本作以降も増えていた。
  9. 「東映スーパー戦隊シリーズ35周年公式図録 百化繚乱[下之巻]」にサークルバ・ビーリング・シロガー・デーチョのデザイン画が収録されていた。
  10. Epispde.44にて登場したソードアルタイルはビスケス撃破後にデカレッド専用武器となっており、ナイトアックスのようにキャンペーン限定品として商品化されていた。

魔法戦隊マジレンジャー

  1. 兄弟戦隊は以後も度々復活していた。
    • 特にニンニンジャーは完全な兄弟戦隊として企画された。
  2. マジレジェンドの玩具も売れていた。
  3. 戦隊では、魔法モチーフの戦隊を5周期にやったりとメンバーの中の1人に魔法系ヒーローが頻繁に多くなる。
    • 流石に全部が魔法モチーフになるとは思えないが、ファンタジー系戦隊はゴセイジャー以外にも出てきているはず。
  4. 魔法を題材とした特撮番組という事で、「仮面ライダーウィザード」への期待はさらに高まっていただろう。
  5. マジファイヤーバード&マジライオン/マジレジェンドはユニゴルオン同様天空界の生物となっており、最終決戦などではマジキング・トラベリオンなどと共闘していた。
    • マジキングとのスーパー合体機能が付けられていた(玩具でも再現可)。
  6. 史実において改心した冥府神メンバーでは唯一生還したスフィンクスに加え、ティターンも復活していた(史実では海外版のみ復活)。
  7. 「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてバンキュリアのみならずスフィンクス(前述通り生還した場合はティターンも同様)も魔空監獄の囚人として登場していた。
  8. ホラン千秋の出演作として史実以上に認知されていた。
    • 甲斐麻美・北神朋美も引退せず、現在もドラマやバラエティに出演するなどして活動している。
      • 市川洋介も教師にならず、俳優の道を歩んでいた。
    • ゴーバスターズに松本寛也が出演した際の評価は史実より高まっており、大ヒットしていたかも。
    • 伊藤友樹・山内明日は現在も積極的に俳優活動を続けている。
  9. 最終決戦でのダゴンの扱いが史実より良くなっていた。
  10. 男性イエローの出番がもっと増えていた。
    • ニンニンジャーまで途絶えるようなことはなかった。
      • 同じく女性ブルーもジュウオウジャーまで途絶えることはなかった。
  11. 最終回のOP・EDは特別仕様になっていた。
  12. 史実では本編未登場となったウルザードファイヤーとユニゴルオンおよびバリキオンとの合体形態が本編に登場していた。
    • 同じく劇中にて史実では本編未登場のマジキングとウルザードファイヤーやトラベリオンとのコンパチ合体を披露するシーンもあった。
    • バリキオンはウルザードファイヤー登場時にその力でウルザードファイヤーに合わせたカラーリングの形態(もちろん商品化、名称は「フレアバリキオン」あたりか?)になり、初陣戦にてウルザードファイヤーと合体。ウルカイザーフレイムとなってワイバーンを撃破していた。
  13. 本作以降も毎年EDの間奏部分にミニコーナーが付いていた。
  14. 烈車戦隊トッキュウジャーにトラベリオンがでてきたかも。
  15. 前川淳は本作以降もスーパー戦隊シリーズのメイン脚本を担当している。
    • ゴーカイジャーのマジレンジャー回およびニンニンジャーのマジレンジャー回にて脚本を担当していた。
  16. 本作と同じブルー&ピンクのダブルヒロイン構成の戦隊がもう少し増えていた。
  17. 本作の薪人(マジグリーン)のような兄貴分タイプのグリーンが以降も増えており、ゴーオンジャー以降、年少キャラのグリーンが主流となることはなかった。
    • ゴーオングリーン以降、5人スタート戦隊でグリーンの名乗り順が4番目に固定されることもなかった。
      • 史実では9人編成のキュウレンジャーのカメレオングリーンのみ7番手で、キラメイジャーのキラメイグリーンは3番手。
  18. 「ゴーカイジャー ゴセイジャー 199スーパー戦隊大決戦」にて登場する本作の敵の面子はン・マおよびダゴンとサイクロプスだった。
  19. 前後の作品同様に10周年作が制作されたかもしれないので、タイトルは「魔法戦隊マジレンジャー マージ・マジ・10 Years After」で制作されていたかもしれない。
    • マジレンジャーVSデカレンジャーで触れられていた10年に一度のファンタスティックハッピーデーのことが取り上げられていた。
      • マージ・マジ・10 Years afterという魔法で敵にとどめを刺してたかもしれない。
  20. 玩具売上は売り上げ目標の120億円を達成した。
    • 史実では玩具売上は108億円を記録。

轟轟戦隊ボウケンジャー

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. シリーズ30作記念をさらに盛り上げていた。
  2. 以降も赤・黒・青・黄・桃のゴーグルファイブ形式の組み合わせの戦隊は増えていた(史実ではゴセイジャーが最後)。
  3. ゴーカイジャーでは大いなる力が玩具絡みになっていた可能性がある。
  4. 2017年に10周年Vシネが制作されていたかもしれない。
    • 新たなネガティブシンジケートや復活したガジャを相手に、宇宙に起源を持つプレシャス争奪戦が描かれた。
      • ダークシャドウの残存組は利害の一致からサージェス側と共闘していたかも。
  5. 會川昇は以降も史実以上に特撮の脚本を務めていた。
    • 『仮面ライダーディケイド』のメインライターを途中降板することもなかった。
  6. 追加・番外戦士を含めてグリーン不在の戦隊が本作で途絶えることはなかった。
  7. パワーレンジャー・オペレーション・オーバードライブの日本語吹き替え版が制作されたかもしれない。

獣拳戦隊ゲキレンジャー

  1. その後のスーパー戦隊は正義の変身ヒーローVS悪の変身ヒーローという構図が主流になっていった。
  2. ゴーオンジャーが3人で戦う機会がもう少し長かったか、3人編成でスタートした。
  3. その後の作品で丸みのない奇抜なデザインのマスクが増えていった。
  4. TV未登場のゲキトージャとゲキファイヤーのコンパチ合体が登場していた。
    • 同じく史実では本編未使用に終わったゲキトンファー・バトンの使用描写も用意されていた。
    • 電影版ではゴウ/ゲキバイオレット&ゲキウルフやケン/ゲキチョッパー&サイダイオーも登場できていた。
  5. 小学館の超全集は本作以降も上下巻体制が続き、一般発売のままだった。
    • 低年齢向けの「完全ずかん」シリーズはなかった。
  6. ニコニコ生放送での公式配信では「とても良かった」が97%近くになっていたので、序盤のストーリーをもう少ししっかり作っていれば上手い事当てる事が出来たかもしれない。
  7. 横手美智子は戦隊のメイン脚本を史実以上に多く担当していた。
    • ゴーカイジャーのゲキレンジャー回にて脚本を担当していた。
  8. 本作のメレの人気を受けて、史実より早く女性グリーンが本格採用されていた。
    • 前作ボウケンジャーからゴーバスターズまで7作連続で女性イエローが続投するような事態にはならなかったかもしれない。
    • 紫も採用されていてキュウレンジャーまで途絶えることはなかった。
      • キョウリュウジャーもお忘れなく。
    • 男性ホワイトの採用率も上がっていた。
  9. 「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」に大ザンギャックの構成員として登場する本作の敵にロンとスウグが含まれず、代わりにヤン(史実のロンの役回りで大幹部扱い)とミランダが登場していた。
  10. 高木万平・心平兄弟は声優をしたり引退することもなく、現在もドラマやバラエティに出演している。
    • その場合、前後の戦隊みたく10周年Vシネが製作されていた。
    • ケイ・グラントは以後も多数の特撮・アニメ・ゲームやバラエティ番組にてナレーションを担当していた。
    • 福井未菜も引退しなかった
  11. 『○○レンジャー』の形式タイトルの戦隊がもう少し多かった。
    • キュウレンジャーまでブランクを空くことはなかった。
  12. 玩具売上は売り上げ目標の100億円を達成した。
    • 史実では玩具売上は77億円を記録。

炎神戦隊ゴーオンジャー

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. ゴーオンジャーVSゲキレンジャーやシンケンジャーVSゴーオンジャー、ゴーオンジャー 10 YEARS GRANDPRIXでもオリジナルの炎神が登場した。
    • 10 YEARS GRANDPRIXでもマッハルコンが登場したかもしれない。
  2. ゴーオンレッドは古代炎神とカンカンバーの力でハイパーゴーオンレッドに変身した。
    • ただし史実とは姿が異なってた。
    • 海外版にはバトライザーも登場したのかもしれない。
  3. 10 YEARS GRANDPRIXやリメイク版のパワーレンジャー・RPMも史実ほどシリアスな内容になっていなかったかもしれない。
    • ケガレシア&キタネイダスも本編で戦死せずにジャンクワールドで暮らすこととなり、以降の客演作品の展開に影響を与えていた。
  4. 本作以降も7人目の戦士は多くなっていたかもしれない。
    • 「キョウリュウジャー」でのキョウリュウシルバーは正式な7人目の戦士として登場していた。
    • 「ニンニンジャー」ではニンジャマンに近い人外の戦士が7人目として登場していた。
  5. 史実では登場が少なかったエンジンオーG12の登場回数は大幅に増えていた。
    • ハイウェイバスター、ジャンクションライフル、カンカンマンタンガンの使用回数は史実よりも多くなっていた。
  6. 本作と同じライブマンカラーの赤・青・黄・緑・黒の組み合わせの戦隊は以降も増えていた。
    • 2020年の戦隊もオリンピックカラーになっていた(本作以降、4年ごとに初期メンバーでピンク不在の戦隊が続いたため)。
      • その場合、史実の小夜に当たるキャラがブルーとなり(当然ブルーヒロインの例にもれず水色)、時雨に相当するキャラはブラック扱いだった。
        • 当然ながら、初のブルー&グリーンのヒロインコンビとなる。
      • どっちにしろ、恐竜戦隊の次の戦隊はゴレンジャーカラーが続いているので、キラメイジャーは史実通りゴレンジャーカラーになってたのでは?
    • もしかしたらシンケンジャーはオリンピックカラーになっていたかもしれない。
      • その場合、茉子がグリーンで千明がブラックになっていた。
      • 初のイエロー&グリーンのヒロインコンビとなる。
      • キュウレンジャーより早い女性グリーンになっていた。
  7. 武上純希は以降も特撮のメイン脚本をもう少し担当していた。
    • 平成2期ライダーのいずれかに参加していた可能性もあった。
    • 10 YEARS GRANDPRIXでも脚本を担当していた。
    • ジュウオウジャーのメインライターを務めていた可能性もあった。
  8. マスクオフをする戦隊が増えていた。
  9. 以降も女性の追加戦士は増えていた。
    • キュウレンジャーでは、史実のコグマスカイブルーの代わりに、小学生の少女戦士としてオトメホワイトが登場していた。
      • シシレッドオリオンは赤のままだった。
    • リュウソウジャーではオトがプテラードンの力でリュウソウシアンに変身していたかもしれない。

侍戦隊シンケンジャー

高年齢層からの人気は高かったものの、玩具売上は前作ゴーオンジャーを下回った。もし低年齢層からも人気を集めていたら?

  1. 火属性はレッド、水属性はブルー、土属性はイエローのポジションだった。
    • その影響で今後の『スーパー戦隊』シリーズの属性では、レッドは火属性、ブルーは水属性、イエローは土属性、グリーンは風属性、紅一点のピンクは光属性、敵組織は闇属性という設定だった。
  2. 忍者以外の和風モチーフの戦隊は史実以上に多かった。
    • まだ放送終わって4年程度しか経っていないのに「史実以上に多い」ってのがよく分からん。
      • そもそも毎年和風モチーフとかだったらよい子のみんなが飽きちゃうぞ?
  3. 松坂桃季の初主演作として史実以上に認知されていた。
    • その場合、「海賊戦隊ゴーカイジャー」か「手裏剣戦隊ニンニンジャー」に登場していた可能性も。
  4. OPのキャスト紹介が従来通りの方式に戻る事はなかった。
  5. 小学館の超全集がVシネマの特典になることはなく、それ以前の戦隊シリーズや平成ライダーの超全集と同じように一般発売されていた。
    • 前作から発売された「完全ずかん」シリーズは別枠扱いになっていた。
  6. 全合体ロボは以降ももう少し増えていた。
  7. もしかしたらシンケンブラウンが正規メンバーとして登場していたかもしれない。
    • 茶色の戦士もリュウソウブラウンまで待たなくて済んだ。

2010年代

天装戦隊ゴセイジャー

  1. 横手美智子らがバッシングされることは無かった。
    • 少なくとも「脚本:八手三郎」の回はない。
  2. ゴセイヘッダーのような変則的な武装アイテムが後の作品にも登場していた。
    • トッキュウジャーの烈車辺りがゴセイヘッダー同様の方式で発売されていた。
  3. 俳優の引退云々はそれでも史実通りになりそうな気がする。
  4. 1クールごとに敵組織が交代する作品が多くなった。
  5. ゴーカイジャーには映画だけでなくテレビ放送の方にも登場
    • 「ゴセイジャーの大いなる力」が技ではなく巨大ロボの武器、或いは3体めの巨大ロボになる。
  6. ブラジラに捨て駒にされたメタルAが生還し、改心していた。
    • この場合、過去とはいえゴーカイジャーのタイムレンジャー回で寝隠神社の破壊を行おうとするのは未来世界の犯罪者(リラと他1人)か妖怪軍団の残党(ヌラリヒョンおよびオオニュウドウの父)となっていた。
      • 同じく妖怪モチーフの外道衆が同時に暗躍していた事を考えると、マーベラス達の勘違いも兼ねて妖怪軍団の残党が登場していただろう。
    • 同様に「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてメタルAが魔空監獄の囚人として登場していた。
  7. 死亡したはずのマジスが終盤でブラジラの手先にされて生きていたことが判明し、ゴセイジャーと対決させられていた。
    • ゴセイグリーンのデザインがもっと早く明らかになっていた。
  8. 天知秀一郎役の髭男爵・山田ルイ53世は芸人としてより俳優としてのテレビ出演の方が多くなっていた。
  9. ゴーオンジャー、シンケンジャーに続いて全合体形態が登場していた。
    • ゴセイアルティメットのデザインと必殺技に大きく影響が出ていた。
    • 当然、ハイパーゴセイグレートと同様、ネットでは化け物呼ばわりされていた。
    • スカイバスターとランドシーバスターの使用回数も史実(それぞれ1回ずつ使用)より多くなっていた。
  10. スーパー戦隊バトルダイスオーのバトルフェイズとカードアビリティはDX〜EXまで、ゴセイジャー弾のままだった。
    • DX技カードは必殺技カードになっていた。
  11. 史実通りシンケン信者からネガキャンされていた場合、ネット上で戦争が勃発しシンケンゴセイ共々しばらく特撮スレで語ることが避けられていたかもしれない。
  12. S.H.Figuartsからはゴセイナイトのみならず、初期メンバーも発売されていた。
  13. キョウリュウジャー以降、初期メンバーでブラックが採用される場合、グリーンと同時採用になることはなかった。
  14. ゴーカイジャー以降の戦隊でイエローの名乗り順が3番手に固定されることはなかった。
    • 史実では9人編成のキュウレンのカジキイエローのみ9番手。
      • キラメイイエローは2番手。
  15. ゴーグルファイブカラーの5人戦隊が本作で途絶えることはなかった。
  16. 変身前の姿を持たない追加戦士も本作以降も増えていた。
  17. 玩具売上は売り上げ目標の130億円を達成した。
    • 史実では玩具売上は92億円を記録。

海賊戦隊ゴーカイジャー

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します
  1. 過去の戦隊メンバーのみならず史実では倒される描写が無かった敵幹部・怪人が登場する話が作られていた。
  2. スーパー戦隊35周年をさらに盛り上げていた。
  3. サブ合体用のゴーカイマシンはもう何体か登場していた。
    • ボウケンジャー、ゲキレンジャー、ゴセイジャーの大いなる力は技ではなくゴーカイマシンになっていた。
    • ガオレンジャーとシンケンジャーと同じように二つの戦隊が混ざったゴーカイマシンもあと一体くらいは登場していた。
    • メガウインガーはそれに含まれていた。
    • 夏映画に劇場版限定のロボ・メカが登場していた。
  4. 後半から初期メンバーの強化変身が登場していた。
    • 海外版にはバトライザーも登場したのかもしれない。
  5. 仮面ライダーオーズ』と『スイートプリキュア♪』も史実以上に大ヒットしていた。
  6. 小池唯は史実以上にブレイクしていた。
  7. 史実ではブラック戦士にゴーカイチェンジしなかったマーベラスも含めた6人ブラックのゴーカイチェンジがあった。
    • 以降の戦隊において、6人全員が同色の戦士にチェンジする場合、レッド限定になることもなかった。
  8. ギャグ担当のグリーンももう少し多かった。
    • 史実ではパトレン2号のみ。
  9. ジュウオウジャーの2000回記念回に6人が登場するのは史実通りだが、EDのみで登場したゴーバスターズ~ニンニンジャーの本編での全員チェンジが実現する、レッド以外の戦士の全員ゴーカイチェンジも行われるなど、史実以上の待遇を受けていた。
    • ジュウオウジャーにもジュウオウチェンジとして登場していた。
  10. ワルズ・ギル殿下orキアイドーが生還し、ゴーカイジャー側に着く展開になっていた。
    • 殿下の場合:度重なる失敗でアクドス・ギルから勘当を言い渡され、帝国から追放。地球で行き倒れになっていた所をアイムに救われ、改心。以後、『アイムの騎士(ナイト)』を自称し、勝手にチームに加わって戦う様になる。
    • キアイドーの場合:ジェットマンの大いなる力を食らって爆散したと思われたがしぶとく生存。金と刺激でゴーカイジャー側に着く。
  11. ○○イジャー形式の名称の戦隊ももう少し多かった。
    • キラメイジャーまでブランクが空くことはなかった。

特命戦隊ゴーバスターズ

  1. オーレンジャーの最低視聴率記録を更新することはなかった。
  2. 以後の作品では等身大戦と巨大戦の同時進行が主流になる。
  3. 獣電戦隊キョウリュウジャーは『獣電戦隊ダイナソーズ』というタイトルになっていたかも。
    • 戦隊の企画会議は前年の戦隊の中盤あたりから始まっているからそれはない。
  4. パワーレンジャーで飛ばされることはなかった。
    • コストの高さや設定の難しさから考えてそれはない。
      • ・・・ということは、パワレン化されないことが現実以上に海外ファンから惜しまれていたが正しいか?
      • 2019年に入ってやっとパワレン化したため、むしろ「史実より早くパワレン化していた」と思われる。
  5. コレクションアイテムに頼らなくても売れるという風潮が生まれて、キョウリュウジャー、トッキュウジャーの玩具展開が変わっていた。
  6. キョウリュウジャー以降も話数的な恩恵を受けられた。
    • トッキュウジャーとニンニンジャーが47話に削減されることもなかったかもしれない。
  7. 「特命」つながりで「特命係長 只野仁」とのクロスオーバーもあった可能性も。
    • 「特命係長 只野仁」は、松竹の制作なので、それは関係ないというか、有り得ないのでは。(それぞれの番組の放送時間や視聴対象年齢も違うし…。)
    • 寧ろ、「特命係」が活躍して制作が同じ「相棒」とのクロスオーバーがあったかも。
  8. 小宮有紗が声優に転向することはなかった。
  9. 「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」ではゴーバスターズ側の巨大ロボもちゃんと登場した。
  10. 本作のスタッグバスターの影響を受けて、次回作のキョウリュウシルバー以降、人外着ぐるみキャラが戦隊スーツを装着する、デカマスター形式の追加戦士が増えていた。
    • 史実ではキュウレンジャーを待つことになる。
  11. タテガミライオーとライオブラスターが全く違うデザインになっていた可能性も?
  12. 2017年の戦隊も3人戦隊として企画されていた。
  13. S.H.Figuartsにはしっかりビートバスター、スタッグバスター&Jセットがラインナップされていた。
    • キョウリュウジャー以降の戦隊もフィギュアーツが発売され続けていた。
  14. レンジャーキーセットロストエディションにピンクキャットのレンジャーキーが存在していた。
  15. 顔出しの女性敵幹部の出番が増えていた。
    • キラメイジャーまで途絶えることはなかった。
  16. 玩具売上は売り上げ目標の110億円を達成した。
    • 史実では玩具売上は96億円を記録。

獣電戦隊キョウリュウジャー

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. 大森敬仁プロデューサーはライダー専属にならず、以降も戦隊作品のプロデューサーを務めていた。
  2. グレーの戦士は本作以降も登場していた。
    • キュウレンジャーのコグマスカイブルーも史実と異なり、コグマシアン名義になっていた。
  3. 今野鮎莉は引退せず、現在も女優活動を続けている。
  4. 追加・番外戦士を含めて、女性戦士が3人登場する戦隊が増えていた。
  5. 何かしらの形でリュウソウジャーと共演していた。
  6. アイキャッチの使用が本作で終了することもなかった。
  7. 恐竜モチーフではない赤・黒・青・緑・桃のカラーリングの戦隊も制作されていたかもしれない。
    • むしろリュウソウジャーにも紫、水色、灰色の番外戦士が登場していたかもしれない。

烈車戦隊トッキュウジャー

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. 史実ほど放送休止になる機会は起こらなかった。
  2. アバンタイトルなしでOPナレ通りに7:30から始まる回もあった。
  3. 小林靖子は以降も戦隊シリーズの脚本を務めていた。
    • ルパパトのメインライターを務めていた可能性もあった。
  4. ゴレンジャーカラーの5人戦隊がキラメイジャーまで途絶えることもなかった。
  5. オレンジの戦士ももう少し増えていた。
    • キラメイジャーの6人目はキラメイオレンジになってたかもしれない(武器と魔進の色がオレンジのため)。
  6. 合体武器も本作で途絶えることもなかった。
  7. ゴーライナーとトラベリオンとキョウレツオーが、スペシャル回もしくは『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』で登場していた。
  8. 歌詞に戦隊の名前が入ってないorダンス不在のEDが本作で途絶えることはなかった。
  9. 現在ももシルバーとゴールド以外の6人目の戦士は人気があるとみなされた。
  10. 玩具売上は売り上げ目標の120億円を達成した。
    • 史実では玩具売上は113億円を記録。

手裏剣戦隊ニンニンジャー

  1. 『ニンジャスレイヤー』を含め忍者ブームが起こっていた。
  2. レジェンド登場回は『ジュウオウジャー』でも初期から行われていた。
    • 9月のゴーカイジャー登場まで待たずに済んだ。
    • 宇都宮Pがレジェンドに頼らずとも楽しめる作品として軸を置いているからどうだろう…。
  3. テコ入れは図られないためジライヤやマジイエローは登場しなかった。
    • そもそもテコ入れありきの制作体制じゃなければありえた?
      • 逆に言えばニンニンのフリーダムな作風が丸ごと無くなるので、九衛門が当初の予定通りおっさんになっていた可能性が……。
    • それでもクリスマスの販促目的で万月は登場していたはず。但し九衛門の展開によっては顔出し幹部になっていたかも?
  4. SG忍シュリケンは史実よりも多く発売されていた。
    • リアルチェンジDX回転忍具シリーズがない代わりにガシャポン忍シュリケンが出ていた。
    • レジェンド忍シュリケンはそれらに入っていた。
    • カクレンジャー、ハリケンジャーだけではなく他の戦隊も忍シュリケンとして発売されていた。
  5. ジライヤ忍シュリケンも発売されていた。
  6. ウェブ限定の玩具はジュウオウジャー以降も出ていた。
  7. 中盤からEDのダンス映像を募集していた。
  8. カクレンジャーとハリケンジャーはVS映画にも登場していた。
    • 「手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー ニンジャ イン ワンダーランド」はタイトル自体が「手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー 忍者大合戦」になっていた。
    • トッキュウジャーは「獣電戦隊キュウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦」でのゴーバスターズと同じ役割になっていた。
    • 当然、レッドのみではなくメンバー全員登場していた。
    • カクレンジャーはレッド以外は声のみで、ハリケンジャーとゴウライジャーは変身前も登場していた。
    • シュリケンジャーとニンジャマンは登場していたかどうか微妙.......
    • シュリケンジンは無敵将軍と旋風神と共闘していた。
  9. ゲームはダウンロードではなくソフト販売だった。
  10. スーパー戦隊40周年をさらに盛り上げていた。
  11. テレマガの付録オリジナルDVDはジュウオウジャー以降も続いていた。
    • ルパパトで小学館に移籍することはなかった。
  12. 2016年1月10日に『トッキュウジャーVSキョウリュウジャー』が地上波放送されることはなく、全48話になっていた。
    • その場合、34話のジライヤ編が34・35話の前後編になっていた。
  13. 初期メンバーにグリーンおよびブラックがいない5人戦隊が増えていた。
    • その代わり、オレンジ、史実ではキュウレンジャーで初期メンバー初採用の金、銀あたりが初期メンバーとして扱われるようになる。
      • 紫の初期メンバーも登場していた。
    • キラメイジャーもニンニンジャーカラーになっていたかもしれない。そのため瀬奈はキラメイホワイトに変身していた。
  14. 元てれび戦士の起用ももう少し多くなっていた。
  15. ジュウオウジャーVSニンニンジャーでは牙鬼軍団の残党が登場し、デスガリアン&ギルマーダと結託していた。
  16. 玩具売上は売り上げ目標の120億円を達成した。
    • 史実では玩具売上は78億円を記録。

動物戦隊ジュウオウジャー

  1. キュウレンジャーが10月より日曜朝9時半に移動することはなく、日曜出勤の大きいお友達が見られなくなることはなかった。
    • 放送時間変更は報道ワイドショー枠設立のためだから関係ないのでは?
      • 「放送時間変更に関して史実以上に大炎上していた」がいいですかね?
  2. プレミアム発表会はキュウレンジャーでも行われていた。
  3. スーパー戦隊祭りの内容は「ジュウオウジャーVSスーパー戦隊」になっていた。
    • そしてキュウレンジャー以降にVSシリーズがVシネクストに移行することはなかった。
      • 史実でのキュウスペは『キュウレンジャーVSジュウオウジャー』になっていた。
        • スペスクは現役戦隊と別枠扱いでレジェンド戦隊×メタルヒーローに絞ってシリーズ化されていた。
      • いや、それでもキュウレンの次がルパパトでないか、ないしは「マジンガーZ INFINITY」の公開が無い(時期が遅かった場合も含む)かでないと、「キュウレンVSジュウオウ」は難しいと思う。
      • それでもキュウレンVSジュウオウが制作されなかった件での東映に対するバッシングは忠実以上に強くなっていた。
    • いや、文字通りの'戦隊VS戦隊'になってるながらも'「ジュウオウジャーVSスーパー戦隊」'と言えるものがBlu-ray collectionに収録されているのにあっちもドリーム戦隊との共演って言うのはどうかと思う。ここは史実通り「ジュウオウジャーVSニンニンジャー」かと。
  4. 既存のフォーマットを大きく崩す戦隊が増えることはなかった。
  5. 前作ニンニンジャーと同様、レジェンド回が放送されていた。
    • 29話のEDのみで登場したゴーバスターズ以降の4戦隊のフルメンバーへの海賊版も本編で登場していた。
      • その場合、ゴーバスでは鎧がゴーオンウイングス形式でビートバスターとスタッグバスターのレンジャーキーを融合させた戦士に豪快チェンジしていた。
        • ドンさんとアイムはそれぞれキョウリュウシアン→グレーとバイオレットに豪快チェンジしていたかもしれない。
    • 『メタルヒーロー』シリーズからはロボタックが登場していた。
    • ガオレッド/獅子走が大和たちと対面する話があった。
  6. 40作記念をもっと盛り上げていた。
  7. 小学館の『完全ずかん』シリーズは本作以降も発売されていた。
  8. 2019年の戦隊のブルーも女性ブルーになっていた。
    • ライブマン→2年空けてジェットマン→10年空けてハリケンジャー→また2年空けてマジレンジャー→そしてまた10年空けて本作・・・といった具合に、特定の周期でブルーヒロインが登場していたため。
      • それか2019年は史実通りで、1年ずれて2020年にブルーヒロインが採用されていた。
  9. 現在でも白の戦士は人気があるとみなされた。
    • キュウレンジャーのカメレオングリーンはカメレオンホワイトになっていたかもしれない。
      • 初期メンバーの金・銀が採用されることはなく、ヘビツカイシルバーはヘビツカイグリーンに、テンビンゴールドはテンビンバイオレットになっていた。
        • リュウコマンダーの色が金色か銀色になっていた。
  10. ピンク不在の戦隊が以降ももう少し増えていた。
    • 2020年の戦隊では史実の小夜に当たるキャラがブルーとなり(当然ブルーヒロインの例にもれず水色)、時雨に相当するキャラはブラック扱いだった。
  11. プレバンでも本作以降の戦隊を取り扱ったレンジャーキーの展開が続いていた。
  12. ジュウオウイーグルの影響を受けて、以降の戦隊で4段階強化形態をするレッドが増えるようになっていた。。
  13. 「○○チェンジ」以外の掛け声で変身する戦隊が以降も増えていた。
    • 史実ではリュウコマンダーの「ガリョウテンセイ」のみ。
  14. 帰ってきたシリーズが本作で途絶えることもなかった。
    • キュウスペの正式なタイトルは「帰ってきた宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペーススクワッド」になってたかもしれない。
  15. ジュウオウザワールドの影響で以降の戦隊で三色の追加戦士が増えるようになっていた。
    • ザワールドの本能覚醒マスクが発売されていた。
  16. 玩具売上は売り上げ目標の90億円を達成した。
    • 史実では玩具売上は88億円を記録。

宇宙戦隊キュウレンジャー

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. 以降の戦隊でもオレンジ、ゴールド、シルバーが初期メンバーに採用されていた。
    • バイオレットの初期メンバーが登場していた。
  2. シシレッドオリオンの影響を受けて、以降の戦隊では別の色への強化変身が増えるようになっていた。
  3. 放送時間変更がネガティブな印象で捉えられることはなかった。
    • 場合によってはフジのアニメが枠移動していた可能性もあった。
  4. 人外の戦隊メンバーはルパパト以降にも登場していた。
    • ここでいう人外とは顔出しではなく着ぐるみキャラのことを指す。
    • キラメイジャーの6人目は人外着ぐるみキャラになっていたかもしれない(妹と両親と叔父が着ぐるみキャラであるため)。
  5. ギガントホウオーとオリオンバトラーが全く違うデザインになっていた可能性も?
  6. 現在でも小学生位の子供が変身する追加戦士は人気があるとみなされた。
  7. 玩具売上は売り上げ目標の110億円を達成した。
    • 史実では玩具売上は91億円を記録。

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー

※史実以上にヒットしていたらと仮定します。

  1. リュウソウジャーとの間に「スーパー戦隊最強バトル!!」が挟まれることはなかった。
    • リュウソウジャーも2019年2月17日からの放送開始になっていた。
      • 史実での最強バトル!!の内容はVシネクスト扱いになっていた。
  2. ルパンコレクションをコレクションアイテムとして売っていればあり得た?
    • むしろ「パトレン側のアイテムがルパン並みに売れる」というのが前提条件かと。
  3. サイレンストライカー絡みのてこ入れが入ることはなく、当初の予定通りスーパーパトレン1号やサイレンパトカイザーが中盤から登場していた。
  4. オリジナルDVDの展開は小学館に移行して成功だっとみなされ、リュウソウジャーでもアスナ・うい・オトの3人をメインにした作品が作られていた。
    • 下のリュウソウジャーの項目にあるような展開になっていたかもしれない。
  5. 玩具売上は売り上げ目標の105億円を達成した。
    • 史実では玩具売上は60億円を記録。

騎士竜戦隊リュウソウジャー

  1. スタッフの刷新が成功したとみなされた。
  2. 荒川稔久がキラメイジャーで再度メインライターに復帰することはなかった。
    • 塚田Pの戦隊復帰もなかった。
  3. ういの出番が減ることはなく、リュウソウ族と人間をつなぐポジションの準ヒロインとして重要な役割を果たしていた。
    • ホワイトレーサーやアバレピンク的な扱いで、リュウソウイエローにコスプレしていた可能性もあった。
  4. 現在でも紅一点の5人戦隊は人気があるとみなされた。
    • キラメイジャーも紅一点戦隊になっていた。
  5. オトもプテラードンの力でリュウソウシアンに変身していたかもしれない。
  6. マスターグリーンも他のマスター同様に顔出しで登場した。
    • カナロの師匠としてマスターゴールドも出てきたかもしれない。
  7. クレオンとワイズルーは終盤には改心し仲間になってたかもしれない。
  8. 玩具売上は売り上げ目標の80億円を達成した。
    • 史実では玩具売上は60億円を記録。

パワーレンジャーシリーズ

パワーレンジャー・ターボ

  1. 以後の「パワーレンジャー」シリーズが史実ほどドラマに走ることはなかった。
    • ゾードンやリタ&ゼッド一味は「イン・スペース」以後のシリーズにも頻繁に登場していた。
      • 「ミスティックフォース」のミスティック・マザーはリタと瓜二つの別人設定で登場。
  2. ディバトックスの正体がディミトリアの姉妹となっており、終盤では彼女を操っていたママD&ハボック将軍との決着が描かれた。
  3. 当初の予定通り、バルクとスカルを主役にしたTVドラマが製作されていた。
  4. 「カーレンジャーVSオーレンジャー」の映像を流用した共闘編が作られており、以後のシリーズの共闘編は毎回Vシネマの映像が流用されていた。
    • ジオ・レンジャーは旧メンバーたちが変身していた。
    • 原作のバラモビルがアーチェリーナの父であるキング・アードンとして登場し、新規シーンにてガスケット&アーチェリーナとの決着が描かれた。
  5. 50話ほど放送されており、以後のシリーズにて話数が減少傾向に陥らなかった。

パワーレンジャー・ジャングルフューリー

  1. 「パワーレンジャー・RPM」はもう少しライトな作風になっていた。
    • RPMでもバトライザーが登場していた。
  2. RPMで一旦新作の製作が休止されず、RPMの後番組は「パワーレンジャー・サムライ」となっていた。
  3. パワーレンジャーオリジナル戦士の影響を受け、RPMに玩具にしか登場しなかったマンモスレンジャー、ティラノレンジャー、トリケラレンジャーが本編に登場していたかもしれない。
  4. 『ゲキレンジャーVSボウケンジャー』の映像を流用した『オペレーション・オーバードライブ』との共闘編が作られていた。

スーパーヒーロー大戦シリーズ

劇場版・Vシネマ

獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ

  1. 数十年前のスーパー戦隊がゲスト出演するVシネマor映画が増えていた。
    • 『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』はタイトル自体が『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー 忍者大合戦』になっており、カクレンジャーとハリケンジャーが登場していた。
      • 2戦隊の主題歌も戦闘用BGMとして使用された(トッキュウジャーの場合はカラオケバージョンにはならなかった)。
    • 『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊』ではレッドファルコンのみならず他の過去戦隊のメンバーがもう何人か登場しておりジュウオウジャーとニンニンジャーと共闘していた。
      • リュウソウジャーでは、最低でもティラノレンジャー、アバレッド、キョウリュウレッドが登場するなど、何かしらの形で歴代恐竜戦隊とのコラボが実現していたかもしれない。
      • 戦闘用BGMとして「さぁ行け!ニンニンジャー!」も使用されてた。
  2. 次作の『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』で一時、前戦隊の主題歌の使用されなくなることもなかった。
    • 『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー』まで待たなくて済んだ。

宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッド

  1. 2019年のVシネクストが『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー』にならず、本作の続編であるスペスクシリーズの4作目になっていた。
    • タイトルはおそらく『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSスペース・スクワッド』になっていた。
      • 2代目ジライヤや伏線が張られたファイヤーがメインとなり、クールギンも登場していた。
      • そして今回のジュウオウジャーとのVSが無かった件と同様、「キュウレンジャーとのVSが見たかった」という声がツイッターを中心に殺到する格好となっていた。
もしあのアニメが大ヒット
していなかったら い~お く~こ さ~し す~そ
ち~て な~の は~ひ ふ~ほ ま~も や~よ ら~わ
特撮円谷プロ/東映/ライダー/戦隊
していたら え・お
ち・つ
な~の へ・ほ
み~も や~よ ら・り る~ろ
特撮東映円谷プロ)/ライダー/戦隊/メタルヒーロー