「もしイギリスのサッカー・ラグビー代表チームが統一されていたら」の版間の差分

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#*自国開催のワールドカップ優勝後、少なくとも3位くらいには何回か輝いている。
#*自国開催のワールドカップ優勝後、少なくとも3位くらいには何回か輝いている。
#かつてのマンU同様に、ベッカムが右、ライアン・ギッグスが左で最強のサイドハーフコンビが完成していた。
#かつてのマンU同様に、ベッカムが右、ライアン・ギッグスが左で最強のサイドハーフコンビが完成していた。
#*FWはガレス・ベイルがウェイン・ルーニーやハリー・ケインと2トップを組む。
#[[アイルランド]]の問題で、ことごとく試合がテロの標的になる。
#[[アイルランド]]の問題で、ことごとく試合がテロの標的になる。
#*ラグビーと同様に北アイルランドはアイルランドとの合同チームとして参加するようになる。
#*ラグビーと同様に北アイルランドはアイルランドとの合同チームとして参加するようになる。
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#オリンピックにも問題なく参加している。
#オリンピックにも問題なく参加している。
#*実は1912年のオリンピックに参加している。結果は見事、金メダル獲得。
#*実は1912年のオリンピックに参加している。結果は見事、金メダル獲得。
#*プロ解禁・U-23導入後だけでも複数回メダルを獲得していただろう。
#ピーター・シルトンは公式戦出場1000試合を突破できずに引退していた
#ピーター・シルトンは公式戦出場1000試合を突破できずに引退していた
#少なくともプレミアが外国人だらけになっても代表選手の高齢化や人材不足が深刻化するのが史実より遅くなっていた
#少なくともプレミアが外国人だらけになっても代表選手の高齢化や人材不足が深刻化するのが史実より遅くなっていた
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#*史実では1958年大会はイギリス4協会が唯一集結した大会なので予選で余程組み合わせに恵まれないグループに入らなければイタリアは1958大会の予選を突破出来たはず
#*史実では1958年大会はイギリス4協会が唯一集結した大会なので予選で余程組み合わせに恵まれないグループに入らなければイタリアは1958大会の予選を突破出来たはず
#*よってイタリア代表のワールドカップ予選敗退は2018年大会が唯一になっていた(第1回大会は不参加)
#*よってイタリア代表のワールドカップ予選敗退は2018年大会が唯一になっていた(第1回大会は不参加)
#**2022年大会の予選敗退もなかった(現実ではウェールズが出場)。


==FAプレミアリーグ==
==FAプレミアリーグ==
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#*ウェールズ・北アイルランドのクラブはプレミアリーグの下のチャンピオンシップにも入れないかも。
#*ウェールズ・北アイルランドのクラブはプレミアリーグの下のチャンピオンシップにも入れないかも。
#**ウェールズの[[wikipedia:ja:カーディフ・シティFC|カーディフ]]がチャンピオンシップにいるが、それだけだろう。
#**ウェールズの[[wikipedia:ja:カーディフ・シティFC|カーディフ]]がチャンピオンシップにいるが、それだけだろう。
#***レンジャースとセルティックがプレミア残留ぎりぎり、それ以外のスコットランドのクラブは3部、北アイルランドやカーディフ以外のウェールズのクラブは4部ー5部といったところか。
#*その場合、「プレミアリーグ」は'''「ブリテンリーグ」'''等と比喩されていたか?
#*その場合、「プレミアリーグ」は'''「ブリテンリーグ」'''等と比喩されていたか?
#*セルティックに移籍する日本人選手は史実ほど多くなかった。
#「[[マンチェスター・ユナイテッド]]」と「セルティック」の対決がイギリスのナショナルダービーになる
#「[[マンチェスター・ユナイテッド]]」と「セルティック」の対決がイギリスのナショナルダービーになる
#*「レンジャース」と「セルティック」の戦いは「スコットランドダービー」と呼ばれるようになる。
#*「レンジャース」と「セルティック」の戦いは「スコットランドダービー」と呼ばれるようになる。
#**「オールドファームダービー」のままかも。
#**「オールドファームダービー」のままかも。
#FAカップは日本の[[天皇杯全日本サッカー選手権大会|天皇杯]]やスペインの国王杯みたいに「国王杯」や「女王杯」と称されたか?


==ラグビーイギリス代表==
==ラグビーイギリス代表==

2022年12月23日 (金) 11:13時点における最新版

イギリスではサッカー・ラグビーのナショナルチームはイングランドスコットランドウェールズ北アイルランドの独立した協会に分かれています。仮にこれらのナショナルチームとプロリーグが統一されていたらどうなっていたでしょうか。

全般[編集 | ソースを編集]

  1. 各地域の国旗(特にイングランド)の国際的認知度が下がっていた。
  2. 英国国内の一体感が増していた。
    • 一方でチーム編成によってはある地域からの人気が低い、といった事態もありうる。

サッカーイギリス代表[編集 | ソースを編集]

  1. 少なくともワールドカップではベスト8が限界と呼ばれることも無かった。
    • 自国開催のワールドカップ優勝後、少なくとも3位くらいには何回か輝いている。
  2. かつてのマンU同様に、ベッカムが右、ライアン・ギッグスが左で最強のサイドハーフコンビが完成していた。
    • FWはガレス・ベイルがウェイン・ルーニーやハリー・ケインと2トップを組む。
  3. アイルランドの問題で、ことごとく試合がテロの標的になる。
    • ラグビーと同様に北アイルランドはアイルランドとの合同チームとして参加するようになる。
    • 仮に北アイルランドもイギリス代表に組み込まれていたらパット・ジェニングスの代表招集が大幅にずれ込んでいた
    • (少なくとも実史でも代表デビュー当時、イングランド不動のGKだったバンクスがスタメンだったから10代で代表デビューは無理だったかと)
    • 北アイルランドを含まない場合は「イギリス(ユナイテッド・キングダム)代表」ではなく「グレートブリテン代表」と呼ばれる。
    • 北アイルランドの選手はイギリス代表とアイルランド代表のどちらかを選択できるようになっていた。
  4. オリンピックにも問題なく参加している。
    • 実は1912年のオリンピックに参加している。結果は見事、金メダル獲得。
    • プロ解禁・U-23導入後だけでも複数回メダルを獲得していただろう。
  5. ピーター・シルトンは公式戦出場1000試合を突破できずに引退していた
  6. 少なくともプレミアが外国人だらけになっても代表選手の高齢化や人材不足が深刻化するのが史実より遅くなっていた
    • 根拠としてプレミアリーグはスコットランド、ウェールズ、南北アイルランドの選手は国内選手扱いで外国人枠に引っかからないため、4協会統一された代表ならこんな問題も起こるのが史実より遅くなったはず
  7. イタリア代表のワールドカップ1958年大会の予選敗退が無くなっていた
    • 史実では1958年大会はイギリス4協会が唯一集結した大会なので予選で余程組み合わせに恵まれないグループに入らなければイタリアは1958大会の予選を突破出来たはず
    • よってイタリア代表のワールドカップ予選敗退は2018年大会が唯一になっていた(第1回大会は不参加)
      • 2022年大会の予選敗退もなかった(現実ではウェールズが出場)。

FAプレミアリーグ[編集 | ソースを編集]

  1. リーグ名は「プレミアリーグUk」となる。
    • そのまま「FAプレミアリーグ」じゃないか?
  2. 「レンジャース」「セルティック」など、一部の歴史のある強豪チームを除き、チームが淘汰されていく。
    • ウェールズ・北アイルランドのクラブはプレミアリーグの下のチャンピオンシップにも入れないかも。
      • ウェールズのカーディフがチャンピオンシップにいるが、それだけだろう。
        • レンジャースとセルティックがプレミア残留ぎりぎり、それ以外のスコットランドのクラブは3部、北アイルランドやカーディフ以外のウェールズのクラブは4部ー5部といったところか。
    • その場合、「プレミアリーグ」は「ブリテンリーグ」等と比喩されていたか?
    • セルティックに移籍する日本人選手は史実ほど多くなかった。
  3. マンチェスター・ユナイテッド」と「セルティック」の対決がイギリスのナショナルダービーになる
    • 「レンジャース」と「セルティック」の戦いは「スコットランドダービー」と呼ばれるようになる。
      • 「オールドファームダービー」のままかも。
  4. FAカップは日本の天皇杯やスペインの国王杯みたいに「国王杯」や「女王杯」と称されたか?

ラグビーイギリス代表[編集 | ソースを編集]

  1. シックス・ネイションズ(6ヵ国対抗)がフォー・ネイションズ(4ヵ国対抗)になる。
    • イギリス・フランス・イタリアでスリー・ネイションズ(3ヵ国対抗)では?
      • 「南アイルランド」は独立国なので4で正解。
  2. ワールドカップの枠が実質2つ増えるので欧州各国が大喜び。
    • 強豪国が2つ減るので欧州以外の各国も大喜び。
  3. チームの愛称はライオンズになる。
  4. 下手するとワールドカップは常に「イギリス」が優勝してしまう。