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==青梅線の噂==
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# 「市民の足」+「通勤通学の足」+「レジャー・観光の足」という多目的な路線。
*関連ページ→[[関東の駅/多摩#青梅駅の噂|青梅駅の噂]]
#* その割に運行ダイヤはのんびりしているが。
# 無人駅がいくつかある。ほんとにある。([[青梅市|青梅]]より西)
#*青梅から先は完全に山の中。都会型の電車が走ってることに違和感すら覚える。
# 車両は[[中央快速線]]と同じ、オレンジ色の車両。
#* 中央線直通があるから、なんだろうか?
#**一部の中央線沿線住民からは、「(混雑減少のため)青梅線直通を廃止してくれ」との声もある。
#*今度導入される新車両も青梅線を走るの?だとしたらものすごい違和感。
#**四季彩以外、全部置き換えられます。
#*びっくりするかもしれないが「ホリデー快速おくたま・あきがわ」もE233系(新型)になった。あんなホリデー快速には乗りたくない。
#**ヘッドマーク以外は改善されているんだが……。何がそんなに嫌なの?代わりに215でも持ってくる?
#**201系は、まだ田舎風景にも合うけど、走ルンですは、どうも風景に合わないんだよね
# 中央線人身事故の余波を食らってダイヤが乱れることが多いが、青梅線に限って見ると事故・故障・遅延はほとんどない。
#* でも、「台風による倒木」で止まったことはあった。
#* そう言えば、大雪でも青梅─立川間くらいは動いていたような。
#* 青梅以西は、規制による徐行運転や運休がよく有る。
#* シカが轢かれて止まったこともある。
# [[立川]]から下りに乗ると、まず拝島に着いたあたりで車内が空いてきて、青梅に着く頃にはガラガラになる。
#* 立川─拝島間はベッドタウン[[昭島市]]内であるということと、拝島でJR五日市線・八高線・西武拝島線に乗り換える客が多いからだと思われる。
#* ぶっちゃけ青梅まで行くと人が少ないってだけかも知れない。
#*青梅市民の過半数が河辺で降りてしまうからかも。
#* 青梅市までは住宅地と呼べるが、その更に西となると山! なので、青梅駅を過ぎた途端に田園風景(と多摩川上流の渓谷)が味わえる。立川から片道1時間弱で行ける自然豊かな地域である。……もちろん東京都内である。
#* 拝島より昭島、河辺より小作で大量に降りていく…(朝)
# 立川から乗る場合、青梅行き・武蔵五日市(JR五日市線)行き・拝島行き のどれかに乗ることになる。西立川〜拝島間の住民はどの電車でも最寄り駅に止まるので、羨ましがられる。
#* 拝島までは青梅線・五日市線が同じ線路を走っているため。五日市線は拝島駅で分岐する。
#* ちなみに奥多摩行きのほとんどは青梅発なので、青梅で乗り換える。昔は立川─奥多摩直通運行が多かった。
# 朝の通勤時間帯、青梅始発の中央線直通東京行きが出る。それの座席を狙って、わざわざ最寄り駅から2〜3駅引き返して青梅駅で乗車するのは当たり前である。
#* ちなみに、07:49発青梅─立川─東京 直通の通勤特快を利用すると、東京駅到着が09:09。計1時間18分かかる。出張ではない。
#* もちろん立川移東は物凄い勢いの通勤ラッシュとなる為、飲食物を持ち込む人など滅多にいない。
#*青梅までの切符を持っていなければ当然無賃乗車である。青梅駅利用者にとっては歯がゆい存在。
#* 平日は朝方に河辺始発の快速東京行と普通立川行あり、休日は河辺始発の普通立川行や立川発河辺行などがある。ちなみに河辺駅は2番線までしかなく折り返し用の3番線はないよ。その代わり、引込み線は1本ある。
# 日曜の朝、下り線車両内のおばちゃん人口密度が異様に高くなる。御嶽などの山に登りに行くらしい。
#* 日曜夕方まで、上り線車両内のおっちゃん人口密度が異様に高くなる。立川の場外馬券売り場か立川競輪へ向かうらしい。中には南武線→武蔵野線に乗り換え、府中競馬場へ行くおっちゃんも含まれるだろう。
#* 平日の昼間や休日、おそらくは[http://www.showapark.jp/ 国営昭和記念公園]への行き帰りであろうお子様の集団+引率の先生というセットが車内を占めることもある。
#* おばちゃんにしろおっちゃんにしろお子様にしろ、「車内での暗黙の了解」を知らないので大変にウザい。
#複線区間の終点は青梅ではなくなぜか東青梅。
#昔は青梅鉄道、五日市鉄道という私鉄だった。この両社は立川~拝島間で並行していた。結局は五日市鉄道の路線は青梅鉄道に統合されたが、立川~西立川の下り連絡線は旧五日市鉄道として建設されたものである。
#*親会社は浅野財閥。[[南武線]]と同じ系列だった。
#昔は首都圏各地から青梅線・五日市線が一日乗り放題になる切符もあったんだけど、余り売れてはいなかったのか、廃止されてしまった。
#*その代わり西武鉄道から発売中。しかも2日間乗り放題。


==青梅市の噂==
;駅
#田舎と都会の間にある市。どちらかというと田舎寄りなのですが、生活に困るほどではない。
[[立川市|立川]]-西立川-東中神-中神-[[昭島市|昭島]]-拝島-牛浜-福生-羽村-小作(おざく)-河辺(かべ)-東青梅-[[青梅]]-宮ノ平-日向和田(ひなたわだ)-石神前-二俣尾-軍畑(いくさばた)-沢井-御岳(みたけ)-川井-古里(こり)-鳩ノ巣-白丸-奥多摩
#*と、思っているのは地元民だけである。一般都民にはバーベキューをしに行くところと認識されている。
 
#*[[みんなのうたファン|この人たち]]にとっては「まっくら森の歌」の舞台。
== 五日市線の噂 ==
#メジャーなコンビニが異様に多い。自転車で5分くらい走れば同じコンビニを見つけることもできる。
# なんと言っても、名物は '''単 線''' である。
#*冬を除くシーズンにはまきや釣りえさなどのアウトドア関連の商品も扱っている。
#* 駅に入る時だけレールが別れ、駅で停車中に上りと下りがすれ違う。
#*奥多摩と勘違いしてない?
#* 実際、本数も少ないらしい。終電間際でもないのに立川駅でダッシュしている人がいると思うと、大抵武蔵五日市行きに飛び乗っている。終電も早い。
#**っ日向和田
# 下りの場合で言うと、[[立川]]から拝島までは青梅線と同じ路線を走る。拝島駅から分岐し、そこからが五日市線となる。
#住んでいる人はなぜか青梅を愛してる人が多い。
#* 上りなら、立川行きの五日市線に乗り、途中の拝島から青梅線の路線に入ることになる。
#*“青梅”をどんな地名に換えても、たいていは成立するのではないでしょうか。
#* もちろん、拝島駅発着も多数ある。
#**市外住人からすればオウ○コ市(or オ○コ市)。(○ウメコ特快とか)
# ダイヤの乱れや運行停止は滅多に無いが、あったとしてもその理由は'''自然災害'''。人災で止まったのは聞いたことがない。
#最近は都会化が進んでいる。
#*人災で止まるとすれば、それは中央線の人身事故による乱れが五日市線に波及したことによるもの。
#*と思う地元民が増えているが、やはりはじめてきた者を驚かすに十分の自然を誇っている。
# 秋川市と五日市町が合併して出来たのがあきる野市だが、秋川駅・武蔵五日市駅と駅名には合併前の市の名が残っている。
#青梅と言うだけに、梅干が沢山ある。
#* 「あきる野駅」になったのか? と言った人もいた。どうしてそうなるのか。
#*別名、梅郷。
#** 西秋留駅から秋川駅に変わったからでは?
#*梅郷は青梅の町名になってる
#* ちなみに、「秋川」はあきる野市を流れる川の名前。シーズンには鮎を狙う釣り人で賑わう。
#*梅郷は、西多摩を中心に展開するドラッグストアー・「バイゴー」の発祥の地でもある。
#**東秋留駅もあるよ。
#有名なものは青梅マラソン。
# 4項の合併の結果、五日市線のほとんどがあきる野市内を走る結果となった。
#*「青梅国際マラソン」は存在しない。
#* 例外は拝島駅(地図上では福生市と[[昭島市]]に跨がっている)と熊川駅(福生市内)。
#**「青梅国際女子マラソン」も存在しない。何がくさいんだかw
#やっと発車ベルがついた。
#***お代官さま、どうぞ「お目こぼし」をお願いいたします。
#今はどうか知らないが、昔はドアがボタンで開閉できるようになっていた
#****…そんなもの干してどうする。
#*いや、むしろボタン開閉が出来るのは今だろ。昔はそんな車両走ってなかったぞ
#*****「くさや」を(ry
#秋川駅は学生が多い。[http://www.tokaisugao.ac.jp/SugaoHome.html 東海大菅生]と[http://www.mnh.ed.jp/index.htm 明大中野八王子]があるから。
#*[[東京マラソン]]のせいで年々影が薄くなっている。
#*マナーは、北関東なみ。
#根っからの地元民は、青梅一小から青梅一中と進むのが、エリートコースだと信じている。もちろん、どちらも普通の公立校である。
#路線名にもなっている「五日市」だが、「武蔵」がくっつかない本家本元の「五日市駅」は[[広島市/佐伯区|別の場所]]にある。
#空気がうまい。
;駅
#関西人から「青梅高校ってないん?」と聞かれる。おーめこーこー。
拝島-熊川-東秋留-秋川-武蔵引田-武蔵増戸-武蔵五日市
#*なぜか「都立多摩高校」がある。あと青梅総合高校ができる予定。
[[category:JR路線|おうめいつかいち]]
#*青梅の子供は「おーめっこ」
[[category:東日本旅客鉄道|おうめいつかいち]]
#*「柳丸青梅せんべい」には「青梅っ子」というお菓子が実在する。
[[category:多摩|おうめいつかいち]]
#*当然、青梅のお米屋さんでも全国共通「おこめ券」は売っている。
#どんな山奥でも○丁目がある。
#*○丁目と付かないのは青梅駅近辺だけ。
#**青梅市御岳本町と青梅市御岳山も○丁目と付かない。青梅市御岳は○丁目と付くのでややっこしい。青梅駅周辺は今は旧町名に細分化されたが、平成10年頃までは青梅市青梅の一つの町名に纏められていたので、細分化された各町では番地は通しになっている(重複番地がない)。
#青梅市の中心は河辺。青梅駅前の閑散振りは涙を誘う。
#*東青梅以西は単線ですから。このさびれた情緒を楽しんでください。
#青梅駅は「レトロステーション青梅」のはずなのだが、今度導入される青梅線新型電車はもはやレトロとは言えない。
#*発車メロディは「ひみつのアッコちゃん」。それでいいのか青梅駅。
#*そもそもあの発車メロディーの由来がわからない。
#*赤塚不二夫記念館があるからだろう
#**別に赤塚不二夫の生地でもなんでもなく、単に奥多摩に釣りに行く際によく青梅に泊まっていたから。
#吉川英治記念館や、青梅鉄道公園の所在地でもある。
#*子供の頃、青梅鉄道公園に行った時に緑色にされた0系に驚愕した。
#**今は戻されたみたい。
#知らないで住んだが、杉がやたら多くて花粉症の症状が悪化した。それは青梅杉と言うらしい。
#*'09年2月、某マラソンに出てめでたく花粉症デビューしました(泣)
#青梅人は昭島に行くにはおめかしをし、立川には事前に計画を立てて旅行する。
#旅行番組で「青梅線沿線の旅」などをやっていると、2日がかりの旅になるらしく、非常に遠い地域と思われている。
#暴走族がいるが、いつも1、2台で暴走している。特に青梅は少子高齢化が進み、思わず同情してしまう。
#「東京都」ではあるが「東京」ではない。
#*地元民は都内に行くときに「東京に行く」と言う。
#**ま、それは町田・八王子あたりでもそうでしょ。武蔵境ぐらいまでそう言うんぢゃね?
#***言わない。あくまで「新宿」とか「上野」とか地名で言うのが町田・八王子・相模原あたりの人間。
#*東京都なのに山梨ナンバーが違和感なく溶け込んでいる街。パチンコ、ホームセンター、ファミレス、ドンキ、西東京レーンなどで日常的に目撃する。山梨県北都留郡にとって青梅は一番近い文明都市(奥○摩も北都留郡よりは賑やかですが。。。)
#都心でしか走っていないと思われたあの黄緑色の都バスが走っている。
#*青梅は西東京バスに任せて、立川・町田当たりへ浸出した方が・・・
#**西武からも西東京からも見放されて、仕方なく交通局が引き継いだ路線だしな。立川・八王子は交通局からすら見放され、町田や調布あたりのような儲かるところは民間優先だから走らせられない。
#*上成木や御嶽の山岳地帯を走る都営バスは、都心部の都営バスを見慣れた人からすると、ある意味ものすごい。
#**都バスなのに一部は[[埼玉|ここ]]に入ってます。地下鉄ですら入らないのに。
#***地下鉄は[[東京地下鉄|こっち]]ならわずかに[[和光市|埼玉県]]に入っている。
#*「梅70」系統は元々阿佐ヶ谷や荻窪から青梅車庫までだったが、今は西武柳沢から。
#Bフレッツの開通が実は奥多摩町より遅かった。
#とある幼女連続殺人事件で有名な、M・Tの出身地である。
#*そのことについて話をすれば命の保障は当然無い。
#*出身も育ちも[[東京/西多摩#旧五日市町|こっち]]。青梅ではない。
#小泉八雲の「雪女」の舞台であり、かつては豪雪地帯だった。
#*事実だが、なぜ青梅なのか、今ひとつピンとこない。真冬の上成木の奥の林道でソリやクロカンスキーが楽しめるのは事実。東京大雪などと騒がれる降雪でなくても、真冬に市内平野部で雨が降っていれば山の方は確実に雪。
#江東区にある「青海(あおみ)」とたまに読み間違われる。
#*青梅がありながらなんでこんな名前を付けてしまったのか・・・
#*'''「海があるのが青海、海がないのが青梅」'''と覚えよう。
#御岳山が、奥多摩町にある山だと勘違いされやすい。
#青梅警察署の婦人警官の制服の着こなしはスマートではない。
#*しかし、よくよく見ると美人揃いである。
#釜の淵公園下の河原は夏場、市民のバーベキューやら川遊びのスポットなのだが、驚くべき事にいつ行ってもゴミひとつ落ちていない。驚異的なモラルの高さである。
[[Category:関東地方の市|おうめ]]
[[Category:多摩|おうめ]]

2008年2月9日 (土) 01:03時点における版

青梅線の噂

  1. 「市民の足」+「通勤通学の足」+「レジャー・観光の足」という多目的な路線。
    • その割に運行ダイヤはのんびりしているが。
  2. 無人駅がいくつかある。ほんとにある。(青梅より西)
    • 青梅から先は完全に山の中。都会型の電車が走ってることに違和感すら覚える。
  3. 車両は中央快速線と同じ、オレンジ色の車両。
    • 中央線直通があるから、なんだろうか?
      • 一部の中央線沿線住民からは、「(混雑減少のため)青梅線直通を廃止してくれ」との声もある。
    • 今度導入される新車両も青梅線を走るの?だとしたらものすごい違和感。
      • 四季彩以外、全部置き換えられます。
    • びっくりするかもしれないが「ホリデー快速おくたま・あきがわ」もE233系(新型)になった。あんなホリデー快速には乗りたくない。
      • ヘッドマーク以外は改善されているんだが……。何がそんなに嫌なの?代わりに215でも持ってくる?
      • 201系は、まだ田舎風景にも合うけど、走ルンですは、どうも風景に合わないんだよね
  4. 中央線人身事故の余波を食らってダイヤが乱れることが多いが、青梅線に限って見ると事故・故障・遅延はほとんどない。
    • でも、「台風による倒木」で止まったことはあった。
    • そう言えば、大雪でも青梅─立川間くらいは動いていたような。
    • 青梅以西は、規制による徐行運転や運休がよく有る。
    • シカが轢かれて止まったこともある。
  5. 立川から下りに乗ると、まず拝島に着いたあたりで車内が空いてきて、青梅に着く頃にはガラガラになる。
    • 立川─拝島間はベッドタウン昭島市内であるということと、拝島でJR五日市線・八高線・西武拝島線に乗り換える客が多いからだと思われる。
    • ぶっちゃけ青梅まで行くと人が少ないってだけかも知れない。
    • 青梅市民の過半数が河辺で降りてしまうからかも。
    • 青梅市までは住宅地と呼べるが、その更に西となると山! なので、青梅駅を過ぎた途端に田園風景(と多摩川上流の渓谷)が味わえる。立川から片道1時間弱で行ける自然豊かな地域である。……もちろん東京都内である。
    • 拝島より昭島、河辺より小作で大量に降りていく…(朝)
  6. 立川から乗る場合、青梅行き・武蔵五日市(JR五日市線)行き・拝島行き のどれかに乗ることになる。西立川〜拝島間の住民はどの電車でも最寄り駅に止まるので、羨ましがられる。
    • 拝島までは青梅線・五日市線が同じ線路を走っているため。五日市線は拝島駅で分岐する。
    • ちなみに奥多摩行きのほとんどは青梅発なので、青梅で乗り換える。昔は立川─奥多摩直通運行が多かった。
  7. 朝の通勤時間帯、青梅始発の中央線直通東京行きが出る。それの座席を狙って、わざわざ最寄り駅から2〜3駅引き返して青梅駅で乗車するのは当たり前である。
    • ちなみに、07:49発青梅─立川─東京 直通の通勤特快を利用すると、東京駅到着が09:09。計1時間18分かかる。出張ではない。
    • もちろん立川移東は物凄い勢いの通勤ラッシュとなる為、飲食物を持ち込む人など滅多にいない。
    • 青梅までの切符を持っていなければ当然無賃乗車である。青梅駅利用者にとっては歯がゆい存在。
    • 平日は朝方に河辺始発の快速東京行と普通立川行あり、休日は河辺始発の普通立川行や立川発河辺行などがある。ちなみに河辺駅は2番線までしかなく折り返し用の3番線はないよ。その代わり、引込み線は1本ある。
  8. 日曜の朝、下り線車両内のおばちゃん人口密度が異様に高くなる。御嶽などの山に登りに行くらしい。
    • 日曜夕方まで、上り線車両内のおっちゃん人口密度が異様に高くなる。立川の場外馬券売り場か立川競輪へ向かうらしい。中には南武線→武蔵野線に乗り換え、府中競馬場へ行くおっちゃんも含まれるだろう。
    • 平日の昼間や休日、おそらくは国営昭和記念公園への行き帰りであろうお子様の集団+引率の先生というセットが車内を占めることもある。
    • おばちゃんにしろおっちゃんにしろお子様にしろ、「車内での暗黙の了解」を知らないので大変にウザい。
  9. 複線区間の終点は青梅ではなくなぜか東青梅。
  10. 昔は青梅鉄道、五日市鉄道という私鉄だった。この両社は立川~拝島間で並行していた。結局は五日市鉄道の路線は青梅鉄道に統合されたが、立川~西立川の下り連絡線は旧五日市鉄道として建設されたものである。
    • 親会社は浅野財閥。南武線と同じ系列だった。
  11. 昔は首都圏各地から青梅線・五日市線が一日乗り放題になる切符もあったんだけど、余り売れてはいなかったのか、廃止されてしまった。
    • その代わり西武鉄道から発売中。しかも2日間乗り放題。

立川-西立川-東中神-中神-昭島-拝島-牛浜-福生-羽村-小作(おざく)-河辺(かべ)-東青梅-青梅-宮ノ平-日向和田(ひなたわだ)-石神前-二俣尾-軍畑(いくさばた)-沢井-御岳(みたけ)-川井-古里(こり)-鳩ノ巣-白丸-奥多摩

五日市線の噂

  1. なんと言っても、名物は 単 線 である。
    • 駅に入る時だけレールが別れ、駅で停車中に上りと下りがすれ違う。
    • 実際、本数も少ないらしい。終電間際でもないのに立川駅でダッシュしている人がいると思うと、大抵武蔵五日市行きに飛び乗っている。終電も早い。
  2. 下りの場合で言うと、立川から拝島までは青梅線と同じ路線を走る。拝島駅から分岐し、そこからが五日市線となる。
    • 上りなら、立川行きの五日市線に乗り、途中の拝島から青梅線の路線に入ることになる。
    • もちろん、拝島駅発着も多数ある。
  3. ダイヤの乱れや運行停止は滅多に無いが、あったとしてもその理由は自然災害。人災で止まったのは聞いたことがない。
    • 人災で止まるとすれば、それは中央線の人身事故による乱れが五日市線に波及したことによるもの。
  4. 秋川市と五日市町が合併して出来たのがあきる野市だが、秋川駅・武蔵五日市駅と駅名には合併前の市の名が残っている。
    • 「あきる野駅」になったのか? と言った人もいた。どうしてそうなるのか。
      • 西秋留駅から秋川駅に変わったからでは?
    • ちなみに、「秋川」はあきる野市を流れる川の名前。シーズンには鮎を狙う釣り人で賑わう。
      • 東秋留駅もあるよ。
  5. 4項の合併の結果、五日市線のほとんどがあきる野市内を走る結果となった。
    • 例外は拝島駅(地図上では福生市と昭島市に跨がっている)と熊川駅(福生市内)。
  6. やっと発車ベルがついた。
  7. 今はどうか知らないが、昔はドアがボタンで開閉できるようになっていた
    • いや、むしろボタン開閉が出来るのは今だろ。昔はそんな車両走ってなかったぞ
  8. 秋川駅は学生が多い。東海大菅生明大中野八王子があるから。
    • マナーは、北関東なみ。
  9. 路線名にもなっている「五日市」だが、「武蔵」がくっつかない本家本元の「五日市駅」は別の場所にある。

拝島-熊川-東秋留-秋川-武蔵引田-武蔵増戸-武蔵五日市