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=2歳馬・3歳馬主要競走=
{{日本目次2|日本の滝||の滝}}
==無題①==
==北海道==
{| class="wikitable"
===フレペの滝===
|-
*[[北海道/オホーツク#斜里町の噂|斜里町]]([[知床]])
! 競走名 !! 日付 !! 曜日 !! 格付け !! 開催場 !! コース !! 距離 !! 勝ち馬 !! 所属 !! 騎手
#正面から見ようと思うと遊覧船にのるくらいしか方法がない。
|-
#*とは言え側面からなら、陸側から望むことができるし、それでも十分美しい景観であるのがよい。
| ビギナーズカップ || 9月5日 || 土曜日 || M3 || 盛岡競馬場 || ダート || 1400m || リュウノシンゲン || 岩手 || 坂口裕一
#どこから流れ出ているのかがよくわからない。どうも地下水がしみだしてそれが流れ出ているような形なのだろうと思う。
|-
| ジュニアグランプリ || 9月21日 || 月曜日 || M1 || 盛岡競馬場 || 芝 || 1600m || マツリダスティール || 岩手 || 阿部英俊
|-
| フューチャーステップ || 9月22日 || 火曜日 || 特別 || 盛岡競馬場 || ダート || 1400m || リュウノシンゲン || 岩手 || 坂口裕一
|-
| フューチャーステップ || 10月3日 || 土曜日 || 特別 || 盛岡競馬場 || ダート || 1400m || ファイントリック || 岩手 || 菅原辰徳
|-
| フューチャーステップ || 10月4日 || 日曜日 || 特別 || 盛岡競馬場 || 芝 || 1000m || インスピラーレ || 岩手 || 鈴木祐
|-
| フューチャーステップ || 10月17日 || 土曜日 || 特別 || 盛岡競馬場 || 芝 || 1600m || マツリダスティール || 岩手 || 阿部英俊
|-
| 若駒賞 || 10月18日 || 日曜日 || M2 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || リュウノシンゲン || 岩手 || 坂口裕一
|-
| フューチャーステップ || 11月1日 || 日曜日 || 特別 || 盛岡競馬場 || 芝 || 1000m || リュウノメアリー || 岩手 || 山本聡哉
|-
| 知床賞 || 11月1日 || 日曜日 || M3 || 盛岡競馬場 || ダート || 1400m || ゴールデンヒーラー || 岩手 || 山本聡哉
|-
| 南部駒賞 || 11月15日 || 日曜日 || M1 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || ギガキング || 北海道 || 服部茂史
|-
| プリンセスカップ || 11月30日 || 月曜日 || M2 || 水沢競馬場 || ダート || 1400m || ゴールデンヒーラー || 岩手 || 山本聡哉
|-
| フューチャーステップ || 12月1日 || 火曜日 || 特別 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || マツリダジョオー || 岩手 || 村上忍
|-
| 寒菊賞 || 12月14日 || 月曜日 || M3 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || リュウノシンゲン || 岩手 || 坂口裕一
|-
| 2歳A || 12月26日 || 土曜日 || 一般 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || エムワンハルコ || 岩手 || 関本淳
|-
! 競走名 !! 日付 !! 曜日 !! 格付け !! 開催場 !! コース !! 距離 !! 勝ち馬 !! 所属 !! 騎手
|-
| 若鮎賞 || 8月15日 || 日曜日 || M3 || 盛岡競馬場 || 芝 || 1600m || ギャレット || 岩手 || 山本聡哉
|}


==無題②==
===オシンコシンの滝===
{| class="wikitable"
*斜里町(知床)
|-
#知床の方にある、結構大きな滝。
! 競走名 !! 日付 !! 曜日 !! 格付け !! 開催場 !! コース !! 距離 !! 勝ち馬 !! 所属 !! 騎手
#*ちなみに日本の滝百選の一つでもあったりするとか。
|-
#知床国道沿いに小さな休憩所みたいなのがあるのだが、それのすぐ脇にあったりする。
| 3歳A || 8月22日 || 土曜日 || 一般 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || カフジリブラ || 岩手 || 菅原辰徳
#*道路を走っているとわずかにその片鱗が一瞬だけ姿を現す。
|-
| 不来方賞 || 9月6日 || 日曜日 || M1 || 盛岡競馬場 || ダート || 2000m || フレッチャビアンカ || 岩手 || 高松亮
|-
| オニキス賞 || 9月7日 || 月曜日 || 特別<!--JRA交流--> || 盛岡競馬場 || 芝 || 1700m || ユヌエトワール || 美浦 || 山本聡哉
|-
| はまぎく賞 || 9月20日 || 日曜日 || 準重賞 || 盛岡競馬場 || 芝 || 1700m || ムーンライトリバー || 岩手 || 山本政聡
|-
| ダービーグランプリ || 10月4日 || 日曜日 || M1 || 盛岡競馬場 || ダート || 2000m || フレッチャビアンカ || 岩手 || 高松亮
|-
| OROオータムティアラ || 10月25日 || 日曜日 || M1 || 盛岡競馬場 || ダート || 2000m || セシール || 岩手 || 阿部英俊
|-
| イーハトーブマイル || 11月8日 || 日曜日 || M3 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || セシール || 岩手 || 岩本怜
|-
| 奥州睦月賞 || 1月9日 || 土曜日 || 準重賞 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || 馬場凍結のため中止 ||  ||
|}


==無題③==
===白滝===
{| class="wikitable"
[[ファイル:Hokkaido_Shirataki_Fall.jpg|150px|thumb|right|これが精一杯…]]
|-
*遠軽町
! 競走名 !! 日付 !! 曜日 !! 格付け !! 開催場 !! コース !! 距離 !! 勝ち馬 !! 所属 !! 騎手
#恐らくここに書かれた、そして今後ここに書かれるであろうどの滝よりも、しょぼい滝。
|-
#*にもかかわらず、自治体([[遠軽町#白滝|旧・白滝村]])の名の由来にまでなっている。
| 金杯 || 1月2日 || 土曜日 || M2 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || リュウノシンゲン || 岩手 || 坂口裕一
#一応{{国道|北海道|333}}の脇に展望台(駐車場有)がある。
|-
#*ただ、展望台からでも樹木が邪魔で滝の頭くらいしか拝めない。
| 3歳A || 3月12日 || 金曜日 || 一般 || 水沢競馬場 || ダート || 1400m || シラカミロード || 岩手 || 山本聡哉
|-
| 3歳A || 3月20日 || 土曜日 || 一般 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || ミズサンフェイム || 岩手 || 阿部英俊
|-
| スプリングカップ || 4月4日 || 日曜日 || M2 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || リュウノシンゲン || 岩手 || 坂口裕一
|-
| あやめ賞 || 4月18日 || 日曜日 || M2 || 水沢競馬場 || ダート || 1400m || ゴールデンヒーラー || 岩手 || 山本聡哉
|-
| 3歳A || 4月19日 || 土曜日 || 一般 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || シエルグリーン || 岩手 || 塚本涼人
|-
| ダイヤモンドカップ || 5月2日 || 日曜日 || M1 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || リュウノシンゲン || 岩手 || 坂口裕一
|-
| 留守杯日高賞 || 5月16日 || 日曜日 || M1 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || スマイルミュ || 北海道 || 山本聡哉
|-
| 3歳A || 5月18日 || 火曜日 || 一般 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || ミズサンフェイム || 岩手 || 阿部英俊
|-
| サクラコマチ賞 || 5月30日 || 日曜日 || 一般 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || ロブストフィジーク || 岩手 || 陶文峰
|-
| ヒバリ特別 || 5月31日 || 月曜日 || 特別<!--オープン--> || 水沢競馬場 || ダート || 1400m || シャノンアーサー || 岩手 || 山本政聡
|-
| 東北優駿(岩手ダービー) || 6月13日 || 日曜日 || M1 || 水沢競馬場 || ダート || 2000m || リュウノシンゲン || 岩手 || 坂口裕一
|}


==無題④==
===銀河の滝・流星の滝===
{| class="wikitable"
*[[北海道/上川#上川町の噂|上川町]]
|-
#ただの2本の滝。正面から見て左が銀河の滝、右が流星の滝。
! 競走名 !! 日付 !! 曜日 !! 格付け !! 開催場 !! コース !! 距離 !! 勝ち馬 !! 所属 !! 騎手
#*↑<!--左の矢印は取らないで-->の上川町の項目で真っ先に出てきている理由は多分右のほうの滝の名前のせいか。
|-
| ウイナーカップ || 6月27日 || 日曜日 || M3 || 盛岡競馬場 || ダート || 1400m || ジェフリー || 岩手 || 高橋悠里
|-
| はまなす賞 || 6月29日 || 火曜日 || 準重賞 || 盛岡競馬場 || 芝 || 1600m || エムワンハルコ || 岩手 || 関本淳
|-
| オパールカップ || 7月11日 || 日曜日 || M2 || 盛岡競馬場 || 芝 || 1700m || キヨラ || 岩手 || 高橋悠里
|-
| アメジスト賞 || 7月12日 || 月曜日 || 特別<!--JRA交流--> || 盛岡競馬場 || 芝 || 1700m || マイネルジャッカル || 栗東 || 山本政聡
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| やまびこ賞 || 7月13日 || 火曜日 || M2 || 盛岡競馬場 || ダート || 1800m || ゴールデンヒーラー || 岩手 || 山本聡哉
|-
| ハヤテスプリント || 7月25日 || 日曜日 || M2 || 盛岡競馬場 || ダート || 1200m || ソロユニット || 北海道 || 阿部龍
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| アンバー賞 || 7月26日 || 月曜日 || 特別<!--JRA交流--> || 盛岡競馬場 || 芝 || 1700m || ウインメイユール || 栗東 || 坂口裕一
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| 3歳A || 7月27日 || 火曜日 || 一般 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || ホワイトブライド || 岩手 || 菅原辰徳
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| ひまわり賞 || 8月8日 || 日曜日 || M1 || 盛岡競馬場 || ダート || 1800m || ゴールデンヒーラー || 岩手 || 山本聡哉
|-
| エメラルド賞 || 8月9日 || 月曜日 || 特別<!--JRA交流--> || 盛岡競馬場 || 芝 || 1700m || コーラスケイト || 栗東 || 村上忍
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| イーハトーブマイル || 8月22日 || 日曜日 || M3 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || マツリダスティール || 岩手 || 村上忍
|-
| 不来方賞 || 9月5日 || 日曜日 || M1 || 盛岡競馬場 || ダート || 2000m ||  ||  ||
|-
| オニキス賞 || 9月6日 || 月曜日 || 特別<!--JRA交流--> || 盛岡競馬場 || 芝 || 1700m ||  ||  ||
|}


=古馬主要競走=
===平和の滝===
==無題①==
*[[札幌市/西区|札幌市西区]]
{| class="wikitable"
#一部マニアには大変有名なスポットとして有名。
|-
#滝そのものよりもその脇の便所がヤバイとか言う俗説があるとか何とか。
! 競走名 !! 日付 !! 曜日 !! 格付け !! 開催場 !! コース !! 距離 !! 勝ち馬 !! 所属 !! 騎手
#とんでもない心霊スポットらしい。詳しくは知らんけど。
|-
| ビューチフルドリーマーカップ || 8月30日 || 日曜日 || M1 || 水沢競馬場 || ダート || 1900m || アッキー || 川崎 || 高松亮
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| 青藍賞 || 9月13日 || 日曜日 || M2 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || ヒガシウィルウィン || 岩手 || 山本聡哉
|-
| ヴィーナススプリント || 9月26日 || 土曜日 || 準重賞 || 盛岡競馬場 || ダート || 1200m || ビーコンプリート || 岩手 || 鈴木祐
|-
| OROカップ || 9月27日 || 日曜日 || M1 || 盛岡競馬場 || 芝 || 1700m || ブラックバゴ || 大井 || 関本淳
|-
| ハーベストカップ || 10月10日 || 土曜日 || 準重賞 || 盛岡競馬場 || 芝 || 1000m || ツーエムマイスター || 岩手 || 岩本怜
|-
| マイルチャンピオンシップ南部杯 || 10月12日 || 月曜日 || JpnⅠ || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || アルクトス || 美浦 || 田辺裕信
|-
| OROターフスプリント || 10月24日 || 土曜日 || M2 || 盛岡競馬場 || 芝 || 1000m || ツーエムマイスター || 岩手 || 岩本怜
|-
| 絆カップ || 11月23日 || 月曜日 || M2 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || ヒガシウィルウィン || 岩手 || 山本聡哉
|-
| 北上川大賞典 || 12月7日 || 月曜日 || M2 || 水沢競馬場 || ダート || 2500m || エンパイアペガサス || 岩手 || 村上忍
|-
| 白嶺賞 || 12月20日 || 日曜日 || M3 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || 降雪により取り止め ||  ||
|-
| 桐花賞 || 12月31日 || 木曜日 || M1 || 水沢競馬場 || ダート || 2000m || エンパイアペガサス || 岩手 || 村上忍
|}


==無題②==
===千鳥ヶ滝===
{| class="wikitable"
[[ファイル:Chidorigataki.jpg|200px|thumb|right|千鳥ヶ滝]]
|-
*夕張市
! 競走名 !! 日付 !! 曜日 !! 格付け !! 開催場 !! コース !! 距離 !! 勝ち馬 !! 所属 !! 騎手
#[[北海道旅客鉄道/路線別#石勝線|石勝線]]の車窓からちらっと拝められる。
|-
#*滝の本体は川筋の脇の方に、岩陰に隠れるようにある。ちゃんと見たければ滝上駅で降りて見るべし(徒歩5分)。
| トウケイニセイ記念 || 1月11日 || 月曜日 || M2 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || 馬場凍結のため中止 || ||  
#滝自体もさることながら、地層の露頭の上を筋をなして流れる水流や、鬼の洗濯板のようになった川底など、[[地学ファン]](地層ファン?)にはたまらない所。
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#あまりにも滝の影響力が大きかったのか、この辺りの地名は「滝上」と「滝下」。
| 赤松杯 || 4月11日 || 日曜日 || M3 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || チャイヤプーン || 岩手 || 村上忍
#内地での知名度は低いが、札幌近郊の{{国道|北海道|274}}沿いにあるので、観光客は結構多い。
|-
#*本来なら[[道の駅]]くらいできてもおかしくないのだが、[[夕張市|所在地]]の財政が大変残念な状況なので…
| シアンモア記念 || 5月9日 || 日曜日 || M1 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || ヒガシウィルウィン || 岩手 || 山本聡哉
|-
| あすなろ賞 || 5月23日 || 日曜日 || M3 || 水沢競馬場 || ダート || 1900m || チャイヤプーン || 岩手 || 村上忍
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| 早池峰スーパースプリント || 6月6日 || 日曜日 || M2 || 水沢競馬場 || ダート || 850m || キラットダイヤ || 岩手 || 鈴木祐
|-
| 一條記念みちのく大賞典 || 6月20日 || 日曜日 || M1 || 水沢競馬場 || ダート || 2000m || エンパイアペガサス || 岩手 || 山本政聡
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| 栗駒賞 || 7月4日 || 日曜日 || M3 || 盛岡競馬場 || ダート || 1400m || タイセイブラスト || 岩手 || 高松亮
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| かきつばた賞 || 7月5日 || 月曜日 || 準重賞 || 盛岡競馬場 || 芝 || 1700m || ロワアブソリュー || 岩手 || 山本政聡
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| 岩鷲賞 || 7月19日 || 日曜日 || M2 || 盛岡競馬場 || ダート || 1200m || キラットダイヤ || 岩手 || 鈴木祐
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| マーキュリーカップ || 7月21日 || 火曜日 || JpnⅢ || 盛岡競馬場 || ダート || 2000m || マスターフェンサー || 栗東 || 松山弘平
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| せきれい賞 || 8月1日 || 日曜日 || M2 || 盛岡競馬場 || 芝 || 2400m || ロードクエスト || 大井 || 山崎誠士
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| フェアリーカップ || 8月3日 || 火曜日 || 準重賞<!--牝馬限定--> || 盛岡競馬場 || ダート || 1800m || マルケイマーヴェル || 岩手 || 高橋悠里
|-
| クラスターカップ || 8月9日 || 月曜日 || JpnⅢ || 盛岡競馬場 || ダート || 1200m || リュウノユキナ || 美浦 || 柴田善臣
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| 桂樹杯 || 8月16日 || 月曜日 || 準重賞 || 盛岡競馬場 || 芝 || 1700m || マスターコード || 岩手 || 塚本涼人
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| ビューチフルドリーマーカップ || 8月29日 || 日曜日 || M1 || 盛岡競馬場 || ダート || 2000m || ラインカリーナ || 浦和 || 山本聡哉
|-
| すずらん賞 || 8月31日 || 火曜日 || 準重賞 || 盛岡競馬場 || ダート || 1800m || タイセイブラスト || 岩手 || 高松亮
|}


==無題③==
===羽衣の滝===
{| class="wikitable"
*[[北海道/上川#東川町の噂|上川郡東川町]]
|-
#落差270m、北海道一。
! 競走名 !! 日付 !! 曜日 !! 格付け !! 開催場 !! コース !! 距離 !! 勝ち馬 !! 所属 !! 騎手
#2つの滝が真ん中で合流する。これが羽衣のように見える。
|-
| スプリント特別 || 8月31日 || 月曜日 || オープン || 水沢競馬場 || ダート || 850m || ガーシュウィン || 岩手 || 阿部英俊
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| OROターフ特別 || 9月14日 || 月曜日 || オープン || 盛岡競馬場 || ダート || 1000m || ツーエムマイスター || 岩手 || 岩本怜
|-
| ハヤテ特別 || 10月26日 || 月曜日 || オープン || 盛岡競馬場 || ダート || 1400m || ゲットザグルーブ || 岩手 || 山本聡哉
|-
| スプリント特別 || 10月26日 || 月曜日 || オープン || 盛岡競馬場 || ダート || 1400m || タイセイブラスト || 岩手 || 高松亮
|-
| スプリント特別 || 11月7日 || 土曜日 || オープン || 盛岡競馬場 || ダート || 1000m || サマニー || 岩手 || 陶文峰
|-
| ハヤテ特別 || 11月7日 || 土曜日 || オープン || 盛岡競馬場 || ダート || 1000m || ミラクルダマスク || 岩手 || 高松亮
|-
| スプリント特別 || 11月22日 || 日曜日 || オープン || 盛岡競馬場 || ダート || 1200m || ラブバレット || 岩手 || 山本聡哉
|-
| ハヤテ特別 || 11月23日 || 月曜日 || オープン || 盛岡競馬場 || ダート || 1200m || ツルオカボルト || 岩手 || 高橋悠里
|-
| スプリント特別 || 12月8日 || 火曜日 || オープン || 水沢競馬場 || ダート || 850m || ミラクルダマスク || 岩手 || 高松亮
|-
| ハヤテ特別 || 12月19日 || 土曜日 || オープン || 水沢競馬場 || ダート || 1400m || 降雪により取り止め ||  ||
|-
| スプリント特別 || 12月20日 || 日曜日 || オープン || 水沢競馬場 || ダート || 1400m || 降雪により取り止め ||  ||
|-
| ハヤテ特別 || 12月29日 || 火曜日 || オープン || 水沢競馬場 || ダート || 1300m || トドイワガーデン || 岩手 || 坂口裕一
|-
| スプリント特別 || 12月30日 || 水曜日 || オープン || 水沢競馬場 || ダート || 1300m || 降雪により取り止め ||  ||
|}


==無題④==
==岩手==
{| class="wikitable"
===不動の滝===
|-
*[[八幡平市|八幡平市(旧・安代町)]]
! 競走名 !! 日付 !! 曜日 !! 格付け !! 開催場 !! コース !! 距離 !! 勝ち馬 !! 所属 !! 騎手
#・・・なんでこれが百選なんだろう?岩盤を深く切り裂いて落ちる滝とそこから続く苔生した渓谷は印象的だけど。
|-
#神社境内にあるってことで、ここも信仰絡みなんだろうか。
| ハヤテ特別 || 1月9日 || 土曜日 || オープン || 水沢競馬場 || ダート || 1400m || 馬場凍結のため中止 ||  ||
|-
| スプリント特別 || 1月10日 || 日曜日 || オープン || 水沢競馬場 || ダート || 1400m || 馬場凍結のため中止 ||  ||
|-
! 競走名 !! 日付 !! 曜日 !! 格付け !! 開催場 !! コース !! 距離 !! 勝ち馬 !! 所属 !! 騎手
|-
| スプリント特別 || 3月14日 || 日曜日 || オープン || 水沢競馬場 || ダート || 1400m || タイセイブラスト || 岩手 || 高松亮
|-
| スプリント特別 || 3月28日 || 日曜日 || オープン || 水沢競馬場 || ダート || 850m || コンサートドーレ || 岩手 || 山本政聡
|-
| スプリント特別 || 4月26日 || 月曜日 || オープン || 水沢競馬場 || ダート || 1400m || スティンライクビー || 岩手 || 坂口裕一
|-
| ハヤテ特別 || 4月27日 || 火曜日 || オープン || 水沢競馬場 || ダート || 1400m || ウインルーカス || 岩手 || 村上忍
|-
| ハヤテ特別 || 5月11日 || 火曜日 || オープン || 水沢競馬場 || ダート || 850m || トゥーナノクターン || 岩手 || 高松亮
|-
| スプリント特別 || 5月11日 || 火曜日 || オープン || 水沢競馬場 || ダート || 850m || コンサートドーレ || 岩手 || 山本政聡
|-
| ハヤテ特別 || 5月25日 || 火曜日 || オープン || 水沢競馬場 || ダート || 1300m || アテナリ || 岩手 || 山本聡哉
|-
| スプリント特別 || 5月25日 || 火曜日 || オープン || 水沢競馬場 || ダート || 1300m || サーティグランド || 岩手 || 高橋悠里
|-
| ハヤテ特別 || 6月7日 || 火曜日 || オープン || 水沢競馬場 || ダート || 850m || ツルオカボルト || 岩手 || 高橋悠里
|-
| OROターフ特別 || 7月19日 || 月曜日 || オープン || 盛岡競馬場 || 芝 || 1600m || ツーエムマイスター || 岩手 || 七夕裕次郎
|}


==無題⑤==
==福島==
{| class="wikitable"
===乙字ヶ滝===
|-
*[[須賀川市]]
! 競走名 !! 日付 !! 曜日 !! 格付け !! 開催場 !! コース !! 距離 !! 勝ち馬 !! 所属 !! 騎手
#国道の橋から少しだけ眺められる、ひとくち系日本の滝百選。
|-
#落差はほとんど無いが、阿武隈川本流を分断するだけあり、三条滝にも劣らない豊富な水量が魅力。人為的な開削の跡がちょっとだけ見えるのが玉に瑕。
| 初秋特別 || 8月29日 || 土曜日 || A級一組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || タイセイブラスト || 岩手 || 高松亮
#直上に架かる国道旧橋はサボりポイントらしく路駐多め。袂には旧道定番のラブホテル。
|-
| 処暑特別 || 8月31日 || 月曜日 || A級三組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || ユイノムサシ || 岩手 || 高松亮
|-
| 早涼特別 || 8月31日 || 月曜日 || A級二組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || アドマイヤロマン || 岩手 || 山本政聡
|-
| 白露特別 || 9月12日 || 土曜日 || A級二組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || アテナリ || 岩手 || 高橋悠里
|-
| 秋風特別 || 9月13日 || 日曜日 || A級三組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || ニシノゲンキマル || 岩手 || 高松亮
|-
| 仲秋特別 || 9月14日 || 月曜日 || A級一組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1800m || モンサンルリアン || 岩手 || 坂口裕一
|-
| 秋分特別 || 9月27日 || 日曜日 || A級一組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || タイセイブラスト || 岩手 || 高松亮
|-
| 東京カップけやき賞 || 9月28日 || 月曜日 || A級 || 盛岡競馬場 || ダート || 1800m || ミラビリア || 美浦 || 山本聡哉
|-
| 野分特別 || 9月28日 || 月曜日 || A級三組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || アドマイヤコメット || 岩手 || 山本政聡
|-
| 長月特別 || 9月28日 || 月曜日 || A級二組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || アドマイヤテン || 岩手 || 山本政聡
|-
| 秋冷特別 || 10月11日 || 日曜日 || A級四組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || マーブルフラッシュ || 岩手 || 鈴木祐
|-
| 初雁特別 || 10月11日 || 日曜日 || A級三組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || グランヴァニーユ || 岩手 || 村上忍
|-
| 寒露特別 || 10月12日 || 月曜日 || A級二組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || ウインアライバル || 岩手 || 高橋悠里
|-
| 神無月特別 || 10月12日 || 月曜日 || A級一組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1800m || ジェイケイブラック || 岩手 || 山本聡哉
|-
| 金華特別 || 10月25日 || 日曜日 || A級一組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1800m || ジェイケイブラック || 岩手 || 山本聡哉
|-
| 菊花特別 || 10月26日 || 月曜日 || A級三組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || ハニーコーン || 岩手 || 岩本怜
|-
| 紅葉特別 || 10月26日 || 月曜日 || A級二組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || マリーグレイス || 岩手 || 塚本涼人
|}


==無題⑥==
==茨城==
{| class="wikitable"
===袋田の滝===
|-
*[[茨城/県北#大子町の噂|大子町]]
! 競走名 !! 日付 !! 曜日 !! 格付け !! 開催場 !! コース !! 距離 !! 勝ち馬 !! 所属 !! 騎手
#冬の関東ローカルニュースの定番。
|-
#*完全に凍った滝と、そこを登るクライマーの光景。
| 朝露特別 || 11月8日 || 日曜日 || A級三組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || マイネルエメ || 岩手 || 高松亮
#別名「四度の滝」。
|-
#*水温が4℃という訳ではない。
| 霜月特別 || 11月8日 || 日曜日 || A級二組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || ミズサンタイム || 岩手 || 村上忍
#**水温4℃と聞けば[[化学ファン]]はそれだけでピクリと反応するのだが、そのネタではないのだな。
|-
#「の」を抜いて読んではいけない。
| 晩秋特別 || 11月9日 || 月曜日 || A級一組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1800m || パンプキンズ || 岩手 || 岩本怜
#最近エレベーターで昇る新しい観瀑台もできた。最下段がデデンと聳える昔からの観瀑台とはまた違った流麗な姿が観られる。
|-
#日本ではここで始まったであろう観瀑台トンネルも、最近では全国に広まってきた節がある。
| ブリーダーズ・スタリオン特別 || 11月22日 || 日曜日 || A級二組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || ニシノゲンキマル || 岩手 || 菅原辰徳
#日本三名瀑の1つ。
|-
| 2020盛岡ファイナル特別 || 11月24日 || 火曜日 || A級一組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1800m || アドマイヤメテオ || 岩手 || 関本淳
|-
| 師走特別 || 12月6日 || 日曜日 || A級一組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || タイセイブラスト || 岩手 || 高松亮
|-
| 仲冬特別 || 12月7日 || 月曜日 || A級二組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || ハイパーチャージ || 岩手 || 菅原辰徳
|-
| 寒椿特別 || 12月8日 || 火曜日 || A級三組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || バーブル || 岩手 || 村上忍
|-
| 白鳥特別 || 12月19日 || 土曜日 || A級二組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || 降雪により取り止め ||  ||
|-
| 冬至特別 || 12月21日 || 月曜日 || A級一組 || 水沢競馬場 || ダート || 1900m || 降雪により取り止め ||  ||
|-
| うまのわ特別 || 12月30日 || 水曜日 || A級三組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || 降雪により取り止め ||  ||
|-
| 歳末特別 || 12月31日 || 木曜日 || A級二組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || アドマイヤコメット || 岩手 || 山本政聡
|-
| 2020ファイナル特別 || 12月31日 || 木曜日 || A級一組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || フェンドオフ || 岩手 || 坂口裕一
|-
| 新春特別 || 1月9日 || 土曜日 || A級二組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || 馬場凍結のため中止 ||  ||
|-
| 睦月特別 || 1月11日 || 月曜日 || A級一組 || 水沢競馬場 || ダート || 1800m || 馬場凍結のため中止 ||  ||
|}


==無題⑦==
===月待の滝===
{| class="wikitable"
*大子町
|-
#日本一手軽な裏見の滝がキャッチコピー。本当にすぐで濡れもしない。
! 競走名 !! 日付 !! 曜日 !! 格付け !! 開催場 !! コース !! 距離 !! 勝ち馬 !! 所属 !! 騎手
#*久慈川の支流に入ってすぐ。橋渡ったら駐車場に止めて1分の近さ。
|-
#*雨の後は落水の跳ね返りでそこそこ濡れる。お兄さんゆるして
| 浅春特別 || 3月14日 || 日曜日 || A級二組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || モンサンフィエール || 岩手 || 菅原辰徳
#私有地なので日中は常に監視の目があるのがネック。蕎麦やかき氷くらいは食べて帰った方が・・・
|-
| 弥生特別 || 3月15日 || 月曜日 || A級一組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || チャイヤプーン || 岩手 || 村上忍
|-
| 沈丁花特別 || 3月27日 || 土曜日 || A級三組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || アドマイヤメジャー || 岩手 || 山本政聡
|-
| 春分特別 || 3月28日 || 日曜日 || A級二組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || スカイサーベル || 岩手 || 高橋悠里
|-
| 桃花特別 || 3月29日 || 月曜日 || A級一組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || タイセイブラスト || 岩手 || 高松亮
|-
| 陽春特別 || 4月11日 || 日曜日 || A級二組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || スティンライクビー || 岩手 || 南郷家全
|-
| 卯月特別 || 4月12日 || 月曜日 || A級一組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || シゲノブ || 岩手 || 高橋悠里
|-
| 金盞花特別 || 4月13日 || 火曜日 || A級四組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || ダンストンレガーメ || 岩手 || 村上忍
|-
| 若草特別 || 4月13日 || 火曜日 || A級三組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || ラフレシアオジョー || 岩手 || 山本政聡
|-
| 仲春特別 || 4月25日 || 日曜日 || A級二組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || スカイサーベル || 岩手 || 高橋悠里
|-
| 山吹特別 || 4月26日 || 月曜日 || A級三組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || ワンライン || 岩手 || 大坪慎
|-
| 桜花特別 || 4月27日 || 火曜日 || A級一組 || 水沢競馬場 || ダート || 1800m || ヤマショウブラック || 岩手 || 高橋悠里
|}


==無題⑧==
==栃木==
{| class="wikitable"
===竜頭の滝===
|-
*[[日光市]]
! 競走名 !! 日付 !! 曜日 !! 格付け !! 開催場 !! コース !! 距離 !! 勝ち馬 !! 所属 !! 騎手
#奥日光の秋の人気スポット。
|-
#茶屋正面の滝だけで満足しないで遊歩道を龍頭橋まで歩こう。
| 牡丹特別 || 5月10日 || 月曜日 || A級二組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || レインハート || 岩手 || 高松亮
#*龍頭橋上は晴れていれば男体山がかなり近くに見える。
|-
#*かつて国道だったらしいが詳細は不明。日光のミステリーである。
| 皐月特別 || 5月10日 || 月曜日 || A級一組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || リリーモントルー || 岩手 || 村上忍
#ここからもう少し車で登れば戦場ヶ原だ。
|-
| 花水木特別 || 5月11日 || 火曜日 || A級三組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || グランヴァニーユ || 岩手 || 山本聡哉
|-
| 陽光特別 || 5月24日 || 月曜日 || A級二組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || ニシノゲンキマル || 岩手 || 高松亮
|-
| 青葉特別 || 5月24日 || 月曜日 || A級一組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || アドマイヤロマン || 岩手 || 高松亮
|-
| 初夏特別 || 6月7日 || 月曜日 || A級一組 || 水沢競馬場 || ダート || 1900m || リリーモントルー || 岩手 || 村上忍
|-
| 撫子特別 || 6月8日 || 火曜日 || A級三組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || エクスポーネント || 岩手 || 坂口裕一
|-
| 麦秋特別 || 6月8日 || 火曜日 || A級二組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || ニシノゲンキマル || 岩手 || 高松亮
|-
| 薄暑特別 || 6月21日 || 月曜日 || A級二組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || センティグレード || 岩手 || 高松亮
|-
| 水無月特別 || 6月21日 || 月曜日 || A級一組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || マルケイマーヴェル || 岩手 || 岩本怜
|-
| 鳳仙花特別 || 6月22日 || 火曜日 || A級三組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || アドマイヤホルン || 岩手 || 山本政聡
|}


==無題⑨==
===湯滝===
{| class="wikitable"
*日光市
|-
#華厳滝が如く、湯ノ湖から一気に流れ落ちる。傾斜は緩いので滝のすぐ右脇を登れたりもする。
! 競走名 !! 日付 !! 曜日 !! 格付け !! 開催場 !! コース !! 距離 !! 勝ち馬 !! 所属 !! 騎手
#*滝上の遊歩道は美しい渓流をまたぎながら湖畔を歩いていくが、入口には温泉の掘削井戸があり少々臭う。
|-
#戦場ヶ原の北の玄関口。標高は1400mを超え、ここまで来るとさすがに気温も明らかに下がってくる。夜は極寒。
| 朝顔特別 || 7月4日 || 日曜日 || A級三組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || チスジ || 岩手 || 菅原辰徳
#華厳滝と違って観瀑台が滝のすぐ目の前にあるのもいい。
|-
#横から見ると実は段瀑だということもわかりおもしろい。湯ノ湖から流れを追うのも一興。
| 陽光特別 || 7月6日 || 火曜日 || A級二組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || レールガン || 岩手 || 高橋悠里
 
|-
===裏見ノ滝===
| 青葉特別 || 7月6日 || 火曜日 || A級一組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || パンプキンズ || 岩手 || 岩本怜
*日光市
|-
#大谷川本流筋からはけっこう外れるが、日光三名瀑として知られるかつて裏見ができたとされる滝。
| 浜木綿特別 || 7月21日 || 火曜日 || A級二組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || ラフレシアオジョー || 岩手 || 鈴木祐
#他の二つに比べても遊歩道のアプローチが長め。駐車場は確保されており、勾配自体さほどではないが、立地がメインルートから外れていた結果がこれということか。
|-
 
| 文月特別 || 7月21日 || 火曜日 || A級一組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || レインハート || 岩手 || 山本聡哉
===龍門の滝===
|-
*那須烏山市
| 大暑特別 || 8月2日 || 月曜日 || A級一組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || スカイサーベル || 岩手 || 高橋悠里
#那珂川水系にある滝
|-
#すぐそばを烏山線が通る。
| 向日葵特別 || 8月3日 || 火曜日 || A級二組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || モンサンフィエール || 岩手 || 菅原辰徳
#*因みに最寄り駅の名前は、そのものずばりの「滝」駅である。
|-
 
| 竜胆特別 || 8月16日 || 月曜日 || A級三組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || マジョリティー || 岩手 || 南郷家全
===華厳滝===
|-
*日光市
| 納涼特別 || 8月17日 || 火曜日 || A級二組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || ペイシャリル || 岩手 || 村上忍
#東京の小学校は6年生で日光への移動教室を行うが、その移動教室での観光の定番スポットである。
|-
#東武鉄道の特急列車 「けごん」 は、この滝から名前がつけられた。
| 立秋特別 || 8月17日 || 火曜日 || A級一組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1600m || パンプキンズ || 岩手 || 岩本怜
#結構昔になるが崩落があり、それ以来直下までは行けなくなった。その時にエレベータの昇降している地盤もガッチリ補強されたそうな。
|-
#かつて日本屈指の自殺の名所だったことなどはすでに忘れ去られている。
| 芙蓉特別 || 8月30日 || 月曜日 || A級三組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || サンエイバラード || 岩手 || 山本聡哉
#エレベータや明智平ロープウェイに乗らないとみられないと思いきや別にそんなことはなく、エレベータ脇の崖からもそれなりに見えるし無料の観瀑台もちゃんとある。
|-
#日本三名瀑の1つ。
| 新涼特別 || 8月30日 || 月曜日 || A級二組 || 水沢競馬場 || ダート || 1600m || アドマイヤコメット || 岩手 || 山本政聡
#展望台から下を見ると意外と高くてビビる。
|-
 
| 初秋特別 || 8月31日 || 火曜日 || A級一組 || 盛岡競馬場 || ダート || 1800m || リリーモントルー || 岩手 || 村上忍
===霧降の滝===
|}
*日光市
#やたら遠望。滝壷に至る道もあるが完全に廃道状態なのだそうな。たまにTVでそこに立ち入る。
#*現地のマタギの間ではこれに加えてさらに獣道も少なからず存在しているらしいが、それは素人にはわかりようもない物である。
#ただしあれだけの距離を挟んでもその大きさや轟音は味わえる。日光市街から大笹牧場や霧降高原の入口の方にあるのでアクセスも容易。
 
===寂光の滝===
*日光市
#百選どころか日光三名瀑ですらないが、裏見ノ滝の一本隣の川の先に落ちる雌滝様の小さい滝。
#神社の御神体らしく滝前に御幣が掛けられている。
 
==群馬==
===棚下不動の滝===
*[[渋川市]]
#雌滝の方は水量ほとんど無いながら国道からも見えるが、雄滝は東日本大震災で崩れたまま。早く直されないものか。
#「棚下」の""とはこれのこと。
#裏見の滝として日本屈指の滝裏の広さが魅力。コンサートもやったことがあるとか。
 
===吹割の滝===
*[[沼田市]]
#東洋のナイアガラ
#たきはふきわり かたしなけいこく
#*↑上毛かるたより
#「吹割渓ならびに吹割瀑」として天然記念物及び名勝に指定されている。
 
===嫗仙の滝===
*[[草津町]]
#おうせんのたき、と読む。
#赤茶色の岩盤が背景の白い瀑布。女性美を感じる優美な滝。
 
===常布の滝===
*[[草津町]]
#じょうふのたき、と読む。日本の滝百選の1つ。
#滝壺まで行くのは困難。2021年現在アクセス道がほぼ閉鎖されている。
 
==埼玉==
===丸神の滝===
*[[埼玉/秩父#小鹿野町の噂|小鹿野町(旧・両神村)]]
#そこそこ細い山道をダンプに追い回されながら走っていくと辿り着く、埼玉県唯一の日本の滝百選。滝までより麓から駐車場までがつらい。
#けっこう大きく、おまけに滝の真下まで近づける。豪放な見た目に反して水量が多くないのか、滝壷は無いが。
 
==東京==
===払沢の滝===
*[[東京/西多摩#檜原村の噂|檜原村]]
#東京都唯一の日本の滝百選。滝壷から見えているのが最下段だけとはいえ、正直なぜこれが?という感は拭えない。
#おまけに檜原村に数ある滝の中でも特にアプローチが長いのでかなりの確率でスルーされてしまう。あるのもドン詰まりの北秋川水系だしね。
#北秋川に来るなら神戸岩も忘れずにネ。
 
===三頭大滝===
*檜原村
#都民の森の奥地にある巨大滝。吊橋の上から眺めるのだが、それがこれほどに景観を阻害するとは・・・
#*とにもかくにも滝に近すぎる。もうちょっと離してくれ。全景が写らん。
 
===夢の滝===
*檜原村
#三頭大滝の下流、奥多摩周遊道路終点付近の傍らを滑り落ちる。非常に夢のある形をしていると個人的には思う。
 
==神奈川==
===洒水の滝===
*[[神奈川/足柄#山北町の噂|山北町]]
#崩落の危機とずいぶん昔から言われているが、今のところ台風で橋が吹っ飛んで遠望しかできなくなった以外の変化はない。
#*とはいえその旧観瀑台も封鎖されてずいぶん経っただけに、残った橋も含めてかなり荒廃が進んできた。そろそろ石垣から吹き飛びだすかもね。
#名水百選の一つに数えられる場所。護岸こそさすがに固められているが背後の崖はいたる所から水が流れ落ち、雰囲気としては実にそれっぽい。
 
===夕日の滝===
*[[神奈川/足柄#南足柄市の噂|南足柄市]]
#金太郎の故郷、と言われている。
#エリア屈指の落差を誇る端正な直瀑、とはいえかつてこの下流に6滝あったはちょっと眉唾。
#*首都圏から近い滝行スポットとしても人気。最近再整備されて足元注意が無くなった。
#外観の秘境さからか、以前(たしか)仮面ライダーでもロケに使われた。
#*が、実際はバンガローとキャンプ場がすぐ下流にあるバリバリのレジャースポットなのだ。近くのうどん屋も最近評判に<!--昔はかなり空いてたよ、ここ-->。
#ついでにこっそり金時山の裏登山口。
 
==新潟==
===苗名滝===
*[[新潟/上越#妙高高原|妙高市(旧・妙高高原町)]]
#関川本流が深いゴルジュから一気に飛び出す場所。
#*既に頚城山塊周辺の水を集めきった後なので水量はものすごく多い。音も相当で、その地響きをして「地震(なゐ)」の訛りを滝名の由来とするだけはある。
#妙高観光のメインスポットとだけあって人もものすごくはないが多い。でも実際とこ生成としてはあんまり妙高関係ないのは秘密。
 
==富山==
===称名滝===
*[[富山/呉東#立山町の噂|立山町]]
#法然上人が立山へ行った時に称名念仏を唱えるような声がしたので言ってみたらこの滝だったので、称名滝という名前がついたとか。
#ハンノキ滝とソーメン滝という2つの滝が日によっては現れることもある。ちなみに称名滝は落差350m程度なのに対し、ハンノキ滝は500m近い落差を誇る。
#弥陀ヶ原の高さから、一気に平地と同じくらいの高さに水が下るため、その落差が大きく、滝の水の影響で虹ができることもある。
#立山黒部アルペンルートのメインルートからは外れてるが、美女平から室堂へ行くバスの車窓から見える。
 
===内山大滝===
*黒部市
#音沢駅から一応歩道が続いている。
#*しかし途中から藪漕ぎになってしまう。
#宇奈月温泉駅の観光マップの看板にこの滝の名があるが、とても観光する所ではない気が...。
 
===剱大滝===
*黒部市
#幻の滝と言われている。
#*アクセスが困難で、この滝をその目で見れる人は一握り。
 
==石川==
===ふくべの大滝===
[[画像:ふくべの大滝.JPEG|thumb|160px|大滝]]
*[[白山市#吉野谷の噂|白山市]]吉野谷
#白山山中に分け入ること遥か奥深くにある滝。
#*すぐ横まで[[自動車専用道路#白山白川郷ホワイトロード|車]]で行けるけどね。
#滝のてっぺんも底も見えない。
#*脇にある駐車場から見えるのは全体の7割位なもんじゃないかねえ…… それでも結構大きいなと感じるのだが。
#有料道路のヘアピンカーブの突端部に水が流れ落ち、そこから更に谷底まで水が下る。
#*温泉成分でも混じってりゃ間違いなくコンクリートは傷むだろうという感じがする。
 
===百四丈滝===
*[[白山市#尾口の噂|白山市]]尾口
#ふくべの大滝と同じく白山麓にあるが、あっちと違って、そう簡単にたどり着けない。
#*そのため“幻の滝”と呼ばれていたこともあった。
#近年は新しい登山道が整備されて、比較的近くまで行けるようになった。
#*加賀禅定道。正確には新設ではなく古道の復活。
#*それでも展望台から遠望できるだけ。
#104丈(=315.1515…m)あるかどうか、測量したわけではないようだ。
#*300m以上ということであれば、称名滝に匹敵する日本有数の落差ということになるが…
 
===垂水の滝===
*[[輪島市]]・[[石川/能登#珠洲市の噂|珠洲市]]
#輪島市・珠洲市の境にある。
#断崖から直接、日本海に注ぐ滝。
#冬は、海からの強風が吹き上がり、流れが逆に舞い上がって落ちてこないことも。
#*「逆さ滝」や「吹き上げの滝」の異名を持つ。
#極寒期には、舞い上がった滝がそのまま凍結する。波の花との競演が名物である。
 
===男女滝===
*[[輪島市]]西二又
#男女川(みなのがわ)と違って、「みなの滝」ではない。もちろん「だんじょ滝」でもない。
#*正解は「なめ滝」。もっとずっとエロチックな読み方。
#男滝と女滝の二つが並んでいる。
#女滝は傾斜が緩やかで、子供でも滝滑りを楽しめる。
 
===三蛇ヶ滝===
*[[金沢市]]二俣町
#[[北陸の河川#森下川|森下川]]上流の豊吉川にある滝。
#奥新保の医王山ビジターセンターから徒歩でしか行けない。
#鳶岩と並び[[中部の山#医王山|医王山]]の数少ない見所のひとつ。
 
===犀滝===
*金沢市倉谷町
#[[北陸の河川#犀川|犀川]]上流の二又川にある滝。
#金沢市上水道の水源。
#犀川ダムから山登りとなる。
#*登山上級者でも行くのはかなり難しいらしい。
 
===姥ヶ滝===
[[画像:Ubagataki-Ishikawa.jpg|thumb|160px|白山は偉大なり]]
*白山市尾口
#ふくべの大滝同様白山麓にある滝で、石川県ではこの滝のみ日本の滝百選。
#*白山白川郷ホワイトロード沿いだが、ふくべの大滝よりは手前にあるので石川県側からならそこまで時間はかからない。
#毎年初夏に行われるホワイトウォークでは、基本的にここまでが開放区間になる。
#親谷の湯といわれる温泉が引かれているが、湧出量が減少しており現在は足湯しか使えない。
#*このあたりは岩からも地面からも温泉が湧いてて川岸はそれとなく硫黄臭い。
#**でもカエルは普通に飛び回る。
#上から見るとナメ滝だが、最下部は垂直に流れ落ちる「壁」。そのせいで直下からは上部が全く見えない。
 
==福井==
===一乗滝===
*[[福井市]]浄教寺町
#[[北陸の河川#足羽川|足羽川]]支流の一乗谷川にある滝。
#[[幸福の科学|霊界のヒエラルキー最下位]]でお馴染み、佐々木小次郎が燕返しを編み出した場所とされている。
#[[ソフトバンク#「白戸家」の噂|ソフトバンクのお父さん犬]]の故郷に近い。CMにも登場した。
 
==山梨==
===七ッ釜五段滝===
*[[山梨/国中#山梨市の噂|山梨市]]
#奥秩父の紅葉スポットとしても名高い。ただし、この滝まで行くと一日コースなので午後から入るのは避けるべし。
#*川の中を通る場所もあるので増水時は絶対行くべからず。
#山ガールや岳人も多く、ここ自体は軽装でも行けるが挨拶は交わすようにしよう。
#核心部入口に塞がれた登山道があるが・・・・・・?
#そして渓谷の終点から奥に続く線路があるが・・・・・・?色々な歴史の詰まったミステリースポットでもある。
#奥秩父特有のスラブにまん丸の釜が幾段も、ここにしかない景色が山ガールやハイカーを呼び寄せる。滝自体は真横と遥か上から見る形。
 
===白糸の滝===
*[[山梨/郡内#富士吉田市の噂|富士吉田市]]
#山梨県にも白糸の滝は数多くあるが、ここでは三ッ峠山麓のものを記述。水量は非常に少ないが落差があり、その音に心癒される。
#滝への分岐を反対に行くと観音様がお出迎え。残念ながら三ッ峠への登山道は無い。
#東屋のノートには皆思い思いに筆をつらつら。ハッキリ言ってこの滝は'''どマイナー'''なのだが、こんなところにも週に数組は来ているようだ。
 
===見神の滝===
*[[山梨/巨摩#早川町の噂|早川町]]
#硯で有名な雨畑の奥、林道沿いに突然現れる落差約40mの巨大滝。この地域の例に漏れず滝壷には金が沈んでいるとか。
#*道はすさまじく狭いうえ駐車スペースは非常に小さいので、観瀑にはそれなりの覚悟は持っておくことを薦める。着いてからはすぐだが。
#ここより大井川に(から)抜ける人間がどの程度いるかはわからないが、ある種巨大周遊コースの一つの中にあるとも言えなくはない。
 
===吐竜の滝===
*[[北杜市]]
#清里駅手前の小海線からちょっとだけ見ることができる潜流瀑。いつも一眼を構えたおっさんが並んでいる気がする。
#*すぐ近くにある八ヶ岳高原大橋からは残念ながら木々の陰になって望むことが出来ない。
#いちおう渓谷遊歩道の起点なのだが、ここから上流へ向かう観光客はほとんどいない。
#季節を通してけっこうな水量が湧出しているので、さも龍が噴き出しているかのような迫力はある。
#ここにも覚円上人が来られたらしい。
 
==長野==
===白糸の滝===
*[[軽井沢町]]
#浅間山麓にある。軽井沢から7~8kmほど。
#有料道路(白糸ハイランドウェイ)の途中にあるため、見に行くにはお金が要る。
#駐車場にはお土産屋も。あの草軽電鉄のグッズもある。
#有料道路の道端に突然現れる駐車場と、その反対側の浅い谷に続く細い袋小路。パッと見奥に滝がある光景とはなかなか思えない。
#最高のネタ殺しをすると、実は・・・いややっぱりこれ以上はとても言えない・・・どうしても興味あるなら調べてみて・・・
 
===米子大瀑布(不動滝・権現滝)===
[[画像:Yonako-ShinshuSuzaka.jpeg|thumb|220px|熱の絶えた鉱山跡には瀑布の音だけが轟く]]
*[[長野/長野#須坂市の噂|須坂市]]
#ここに城は無い。わかりきったことだとは思うが念のため。
#*ただ自治体でもわざわざ注意書きしてあるので・・・ドラマの影響力ってすげー。
#駐車場からは比較的楽に行けるが、その駐車場に行くまでが地獄。
#*タクシーは定額運賃だが、それでも途方も無い金額を弾きだしてくる。やっぱりマイカーでないと厳しい。
#権現は写真のような遠望くらいしかできないが、不動滝は滝壷まで行ける。ただし平水時は滝壷は無い。
#日本のテーブル山・・・なのかな?
#鉱山跡から見るそれはまさに仙境の景色そのもの。日本の滝の認識が変わる。
 
===蛇淵の滝===
*[[長野/北信#栄村の噂|栄村]]
#秘境秋山郷の中心地に轟く小さな滝。少し遠望だが音は豪快。
 
==岐阜==
===養老の滝===
*[[岐阜/西濃#養老町の噂|養老町]]
#昔、滝の水がお酒に変化したといわれる伝説の滝。
#*居酒屋チェーン「養老乃瀧」の名の由来だとか。
#滝の近くまでリフトが整備されている。
#正直絶対麓の園地の方が人気でしょ。
<!--;養老乃瀧
#伝説の滝。まずは一盃。お酒はあるし。-->
 
===平湯大滝===
*[[高山市#上宝・奥飛騨温泉郷|高山市奥飛騨温泉郷]]
#アルプス街道平湯から歩いて15分くらいの所。安房峠道路の分岐を過ぎてもう少し高山駅方面へ戻ると左に分かれる道。
#*入口はスキー場。奥へ行くと公園のようになっており、さらに遊歩道を歩くと着く。
#展望台からはかなり遠望になるが落差があり水量も多い。人が多いので、色気を出してトラロープを越えたりしないように。
 
==静岡==
===白糸の滝===
*[[富士宮市]]
#富士山麓の湧水が流れ出ているかなんかで出来た滝。
#*左寄りの太い流れだけが川の本流。あとは全部湧水。
#水が本当に白い糸のようになって流れ落ちている。
#滝壺まで降りることができるが、明らかに周りより5℃位は涼しい。
#昔ある番組でこの滝で金探しをしたが、結局見つけられなかった。
#最近新たに滝壷周辺が整備され、東屋や土産屋が一掃された。
#*この整備工事は1年以上にもわたり、期間中滝壷への道は閉鎖されていた。
#近傍の交差点がラウンドアバウト化され、休日になると大渋滞を引き起こす・・・駐車場もキャパオーバー状態でいつまでも進まない。
 
===音止の滝===
*富士宮市
#白糸の滝のすぐ近く、駐車場が共通なほど近い。でもなぜか、知名度でははるかに及ばない。
#でも、繊細な白糸に対して豪放であり、実はこっちの方が好き、という人も多い。
#豪雨の後は両岸が削り取られそうな激流になる。そんな時に滝下に降りたら命どころか身体も無くなりそう・・・というかそんな風景を平然と見ていられるくらいに安全に整備された環境ってすごい。
 
===河津七滝===
*[[静岡/伊豆#河津町の噂|河津町]]
#かわづななだる、と読む。それぞれ、○○滝、という名前がついており、○○だる、と読む。
#周辺に七滝以外にもいくつか滝がある。やはり○○だる、と読むものもある。
#この辺りはわさび漬けが名物である。
#七滝の玄関口にあるループ橋もちょっとした名物。そういえば伊豆半島には他に廃ループ橋もあったような・・・
#ある意味伊豆の踊子のおかげで有名になったフシもあり?
 
===陣馬の滝===
*富士宮市
#白糸の滝同様富士山麓の湧水で出来た滝。
#*白糸の滝と違って川の本流は渇水期には涸れてしまう。
#*比較的マイナーな滝だと思うのだが、意外に来訪者は多い。
#五斗目木川起点。読めない。
#静岡県水産試験場富士養鱒場の近くにある。
 
===浄蓮の滝===
*[[伊豆市]]
#ジオパークにも選ばれた、柱状節理が豪壮な直瀑。
#すぐ下流にマス釣り堀があるが、そこからあぶれ出たアマゴが滝壷を悠々自適に泳いでいる。間違ってもコイではない。
#天城北道路の延伸後にはさらに観光客が増えそうだ。
 
===安倍の大滝===
*[[静岡市/葵区|静岡市葵区]]
#日本三大名瀑の座を↑の白糸の滝と争っているが、あまり観光地化されていない。
#*とはいえ、梅ヶ島温泉周辺を散策する際に立ち寄る人も。ただし、それなりのハイキングコースなので準備は必要。
#軽装で滝を見たい人には安倍川本流に位置する赤水の滝がオススメ。滝壺には行けないが。
 
==三重==
===赤目四十八滝===
*[[名張市]]
#名張市の奥の方にある滝。小滝が数多く連なる。春夏秋冬いつでもそれなりに楽しめるのが良い。
#入山料は発生しないが滝へのルートの入口に日本サンショウウオセンターというのがあり、そこできっちり400円位取られてしまう。
#*反対側(香落渓側)にも入り口があり、こっちでは普通に入山料をとられる。
#*実は入山料を払う必要がない抜け道があるのだが、詳しくは言わない。
#不動滝、千手滝、布曳滝、荷担滝、琵琶滝の5つが赤目五瀑として知られている。
#*この中でも特に荷担滝と千手滝がパンフレット等で扱われることが多い。でも一番落差が大きいのは布曳滝だったりする。
#[[奈良県]][[宇陀市]]、奈良県曽爾村との市村境(県境)にある。
#寺島しのぶ主演の映画で初めて知った。
#忍者ハットリくんのふるさとは、この赤目四十八滝の一番奥の滝の更に奥にあり、そこに入るためには秘密通路をからくり仕掛けで開けないと入れないようになっていたりするという。
 
==京都==
===金引の滝===
*[[宮津市]]
#宮津の住宅街の中にひっそりと存在している日本の滝百選。天橋立とはまた違った趣のある風景。
#近畿自然歩道の一部に指定されているが、はたして知名度は・・・?
 
==大阪==
===箕面大滝===
*[[箕面市]]
#箕面トンネルができて水量が減ってしまった。
#*と言われているが、これはメディアと共産党がバラまいたガセネタらしい。[http://web.archive.org/web/20200111202744/https://www.city.minoh.lg.jp/syoukou/yokuarusitumon.html 参考]
#もみじの天ぷらが名物。ちなみにあのもみじは、食用で特別に栽培されているものを使っているとか。
 
==兵庫==
===布引の滝===
*[[神戸市/中央区|神戸市中央区]]
#新神戸駅の裏にある結構有名な滝。
#*新神戸~布引ハーブ園を目指すハイキングコースの途中にある。
#**ハイキングコースをさらに進むと神戸市立森林植物園に行き着く。
#三大神滝の一つとして古くから崇められてきた。
#龍宮城につながっているという噂があるらしい。
#神戸の街から山へ入ってすぐにこんな立派な柱状節理が拝めるとは思わなかった。感動。
 
==奈良==
===中の滝、西の滝===
*[[奈良/吉野#上北山村の噂|吉野郡上北山村]]
#大台ヶ原の山奥にあり、到達難度および帰還難度が非常に高い。
#中の滝は落差250m、日本の滝百選に入る。
#西の滝は落差150m。水量は中の滝以上。
#滝身尾根から両方一望できる。
#ちなみに東の滝もある。
 
==和歌山==
===那智の滝===
*[[那智勝浦町]]
#落差133mと1段の滝では日本一の落差を誇る。
#*日本三名瀑の筆頭。正式には「那智滝」。
#*名勝の指定名は「那智大滝(なちのおおたき)」
#*那智四十八滝のうちの一の滝にあたる。
#滝のすぐ近くに熊野那智大社と飛瀧神社がある。
#*というより、飛瀧神社の神体でもある。
#*毎年盆前と年末に、ご神体の滝に張った注連縄の張替え行事がある。
#[[和歌山の寺院#青岸渡寺|青岸渡寺]]の五重塔と並べて撮る那智滝も素晴らしい。
 
==高知==
===大樽の滝===
*[[高知/西部#越知町の噂|越知町]]
#名水の対岸を延々遡った先に水煙を巻き上げて一気に落ちる。
#橋の上はさほどでもないが、両脇にあるお立ち台は水煙が強すぎて立っているだけでびしょ濡れになるほど。
#この上流にも人の暮らしはあるのに、それを感じさせないほど滝壷は綺麗。
 
==福岡==
===白糸の滝===
*[[糸島市]]
#水が糸のように白い滝
#*だからといって糸島市の命名由来とは関係ない。
#ヤマメが釣れる。
 
==佐賀==
===観音の滝===
*[[唐津市]]
#男滝ともいう。水の流れがとにかく豪快。
#*日本の滝百選にも選ばれている。
#滝壺の生目観音は目の病を治せるというご利益があるらしい。
#*豊臣秀吉が名護屋城に訪れた時に身の回りの世話をした広沢局が目の病を患い、ここで21日間眼病平癒の願掛けをしたら治ったという話から。
 
==熊本==
===鍋ヶ滝===
*[[熊本/阿蘇#小国町の噂|小国町]]
#熊本の滝といえばここ。
#滝の裏側を見られる。
#夜になるとライトアップされるとか。
===五老ヶ滝===
*[[熊本/中南部#御船町の噂|御船町]]
#通潤橋の後ろ。
#高さ50m。山都町の滝の中では最大級。
#烏丸大納言が「ご覧に入れた」滝だから「五老」ヶ滝…、え?
 
==大分==
===慈恩の滝===
[[ファイル:KusuTown_JionnoTaki.jpg|130px|thumb|right|慈恩の滝]]
*[[大分/西部#玖珠町の噂|玖珠町]]、[[日田市]]
#JR久大本線の杉河内駅からすぐの所にある、2段からなる滝。
#*久大本線の車窓からも眺められる。特に[[JR列車/ま~わ行#ゆふ・ゆふDX・ゆふいんの森|ゆふ森]]はサービスでここを徐行して通るらしい。
#*国道もそばを通っているので、鉄もマイカー族も楽して鑑賞できる貴重な滝。
#水しぶきが凄く、滝壺のすぐ向かいを通る道路は一部濡れている。
#滝のすぐそばの国道に玖珠町2番目の道の駅ができた。
 
===三日月の滝===
[[ファイル:KusuTown_MikadukinoTaki.jpg|150px|thumb|right|三日月の滝]]
*玖珠町
#玖珠川の本流にある滝。
#名前の通り、滝壁がアーチ状になっているのが見所。
#*滝の段差自体は大したことないので、少し遠めから滝を含む崖全体を眺めた方が雰囲気を味わえる。
#JR久大本線の北山田駅で降りると目の前に見える。時間の無い人はここからの俯瞰でも十分だろう。
 
==宮崎==
===真名井の滝===
*[[宮崎/北部#高千穂町の噂|高千穂町]]
#天村雲命とかいう神様が天孫降臨した時に、水がないこの地に水をということで湧き出させた水が滴り落ちているらしい。
#高千穂峡の貸しボートに乗れば、割とすぐそばまで近づくことができる。と言うか水しぶきがかかるレベルまで近づける。
#*なんかボートに乗ったら滝の水を浴びれるらしい。大雨で乗れなかったけど。
 
==鹿児島==
===雄川の滝===
*[[鹿児島/大隅|南大隅町根占(下流)・錦江町田代(上流)]]
#鹿児島銀行の2013年のカレンダーで採用されて急速に知名度を上げた。
#*江戸時代の『三国名勝図会』で紹介されるレベルで由緒のある地ではあった。
#上流の展望所(錦江町側)は車で直接行けるが、下流(南大隅町側)の滝壺へは1kmほど歩く必要がある。
#下流の展望デッキが2017年夏に完成した(≒観光地化された)ことで、滝壺へは入れなくなってしまった。かつてほどのフリーダム感はない。
#*2013年時点では堂々と立ち入ることが出来た。
#すぐ上流に水力発電所があることから、放水を知らせる電光掲示板が右岸(下流側からみたら左上)に見えてしまう…。
#2018年は毎週のように[[NHK大河ドラマ/2010年代後半#西郷どん(2018)|テレビで全国放送]]された。[[サザエさん|アニメ化]]も達成。
===タンギョの滝===
*[[奄美大島#奄美市ぬ噂|奄美市]]
#'''秘境'''
#*季節によってはハブが出ることも。
#落差が九州最大級の滝
#日本最南端の100m級大滝とも。
#タンギョとは滝という意味。つまりタンギョの滝とはサハラ砂漠みたいなもの。
 
==沖縄==
===轟の滝===
*[[沖縄/国頭#名護市ぬ噂|名護市]]
#数久田という集落に入っていくと行ける。
#検索のサジェストが物騒。
#*「轟の滝 心霊」「轟の滝 事故」など。
 
===ピナイサーラの滝===
*竹富町
#ピナイサーラとは「顎髭の下がったもの」。滝そのものが顎髭に見えるからそう呼ばれるらしい。
#世界遺産の候補地。ここに限った話ではないが。
 
[[Category:日本の河川]]
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2021年9月3日 (金) 20:28時点における版

日本の滝 目次
北海道 青森
秋田 岩手
山形 宮城

島根 鳥取

福井

新潟 福島
佐賀 福岡 広島 岡山
長野 群馬 栃木
長崎
大分


埼玉
宮崎 愛媛 香川
山梨 東京
鹿児島 高知 徳島 和歌山 愛知 静岡 神奈川
沖縄

北海道

フレペの滝

  1. 正面から見ようと思うと遊覧船にのるくらいしか方法がない。
    • とは言え側面からなら、陸側から望むことができるし、それでも十分美しい景観であるのがよい。
  2. どこから流れ出ているのかがよくわからない。どうも地下水がしみだしてそれが流れ出ているような形なのだろうと思う。

オシンコシンの滝

  • 斜里町(知床)
  1. 知床の方にある、結構大きな滝。
    • ちなみに日本の滝百選の一つでもあったりするとか。
  2. 知床国道沿いに小さな休憩所みたいなのがあるのだが、それのすぐ脇にあったりする。
    • 道路を走っているとわずかにその片鱗が一瞬だけ姿を現す。

白滝

これが精一杯…
  • 遠軽町
  1. 恐らくここに書かれた、そして今後ここに書かれるであろうどの滝よりも、しょぼい滝。
    • にもかかわらず、自治体(旧・白滝村)の名の由来にまでなっている。
  2. 一応国道333号の脇に展望台(駐車場有)がある。
    • ただ、展望台からでも樹木が邪魔で滝の頭くらいしか拝めない。

銀河の滝・流星の滝

  1. ただの2本の滝。正面から見て左が銀河の滝、右が流星の滝。
    • ↑の上川町の項目で真っ先に出てきている理由は多分右のほうの滝の名前のせいか。

平和の滝

  1. 一部マニアには大変有名なスポットとして有名。
  2. 滝そのものよりもその脇の便所がヤバイとか言う俗説があるとか何とか。
  3. とんでもない心霊スポットらしい。詳しくは知らんけど。

千鳥ヶ滝

千鳥ヶ滝
  • 夕張市
  1. 石勝線の車窓からちらっと拝められる。
    • 滝の本体は川筋の脇の方に、岩陰に隠れるようにある。ちゃんと見たければ滝上駅で降りて見るべし(徒歩5分)。
  2. 滝自体もさることながら、地層の露頭の上を筋をなして流れる水流や、鬼の洗濯板のようになった川底など、地学ファン(地層ファン?)にはたまらない所。
  3. あまりにも滝の影響力が大きかったのか、この辺りの地名は「滝上」と「滝下」。
  4. 内地での知名度は低いが、札幌近郊の国道274号沿いにあるので、観光客は結構多い。
    • 本来なら道の駅くらいできてもおかしくないのだが、所在地の財政が大変残念な状況なので…

羽衣の滝

  1. 落差270m、北海道一。
  2. 2つの滝が真ん中で合流する。これが羽衣のように見える。

岩手

不動の滝

  1. ・・・なんでこれが百選なんだろう?岩盤を深く切り裂いて落ちる滝とそこから続く苔生した渓谷は印象的だけど。
  2. 神社境内にあるってことで、ここも信仰絡みなんだろうか。

福島

乙字ヶ滝

  1. 国道の橋から少しだけ眺められる、ひとくち系日本の滝百選。
  2. 落差はほとんど無いが、阿武隈川本流を分断するだけあり、三条滝にも劣らない豊富な水量が魅力。人為的な開削の跡がちょっとだけ見えるのが玉に瑕。
  3. 直上に架かる国道旧橋はサボりポイントらしく路駐多め。袂には旧道定番のラブホテル。

茨城

袋田の滝

  1. 冬の関東ローカルニュースの定番。
    • 完全に凍った滝と、そこを登るクライマーの光景。
  2. 別名「四度の滝」。
    • 水温が4℃という訳ではない。
      • 水温4℃と聞けば化学ファンはそれだけでピクリと反応するのだが、そのネタではないのだな。
  3. 「の」を抜いて読んではいけない。
  4. 最近エレベーターで昇る新しい観瀑台もできた。最下段がデデンと聳える昔からの観瀑台とはまた違った流麗な姿が観られる。
  5. 日本ではここで始まったであろう観瀑台トンネルも、最近では全国に広まってきた節がある。
  6. 日本三名瀑の1つ。

月待の滝

  • 大子町
  1. 日本一手軽な裏見の滝がキャッチコピー。本当にすぐで濡れもしない。
    • 久慈川の支流に入ってすぐ。橋渡ったら駐車場に止めて1分の近さ。
    • 雨の後は落水の跳ね返りでそこそこ濡れる。お兄さんゆるして
  2. 私有地なので日中は常に監視の目があるのがネック。蕎麦やかき氷くらいは食べて帰った方が・・・

栃木

竜頭の滝

  1. 奥日光の秋の人気スポット。
  2. 茶屋正面の滝だけで満足しないで遊歩道を龍頭橋まで歩こう。
    • 龍頭橋上は晴れていれば男体山がかなり近くに見える。
    • かつて国道だったらしいが詳細は不明。日光のミステリーである。
  3. ここからもう少し車で登れば戦場ヶ原だ。

湯滝

  • 日光市
  1. 華厳滝が如く、湯ノ湖から一気に流れ落ちる。傾斜は緩いので滝のすぐ右脇を登れたりもする。
    • 滝上の遊歩道は美しい渓流をまたぎながら湖畔を歩いていくが、入口には温泉の掘削井戸があり少々臭う。
  2. 戦場ヶ原の北の玄関口。標高は1400mを超え、ここまで来るとさすがに気温も明らかに下がってくる。夜は極寒。
  3. 華厳滝と違って観瀑台が滝のすぐ目の前にあるのもいい。
  4. 横から見ると実は段瀑だということもわかりおもしろい。湯ノ湖から流れを追うのも一興。

裏見ノ滝

  • 日光市
  1. 大谷川本流筋からはけっこう外れるが、日光三名瀑として知られるかつて裏見ができたとされる滝。
  2. 他の二つに比べても遊歩道のアプローチが長め。駐車場は確保されており、勾配自体さほどではないが、立地がメインルートから外れていた結果がこれということか。

龍門の滝

  • 那須烏山市
  1. 那珂川水系にある滝
  2. すぐそばを烏山線が通る。
    • 因みに最寄り駅の名前は、そのものずばりの「滝」駅である。

華厳滝

  • 日光市
  1. 東京の小学校は6年生で日光への移動教室を行うが、その移動教室での観光の定番スポットである。
  2. 東武鉄道の特急列車 「けごん」 は、この滝から名前がつけられた。
  3. 結構昔になるが崩落があり、それ以来直下までは行けなくなった。その時にエレベータの昇降している地盤もガッチリ補強されたそうな。
  4. かつて日本屈指の自殺の名所だったことなどはすでに忘れ去られている。
  5. エレベータや明智平ロープウェイに乗らないとみられないと思いきや別にそんなことはなく、エレベータ脇の崖からもそれなりに見えるし無料の観瀑台もちゃんとある。
  6. 日本三名瀑の1つ。
  7. 展望台から下を見ると意外と高くてビビる。

霧降の滝

  • 日光市
  1. やたら遠望。滝壷に至る道もあるが完全に廃道状態なのだそうな。たまにTVでそこに立ち入る。
    • 現地のマタギの間ではこれに加えてさらに獣道も少なからず存在しているらしいが、それは素人にはわかりようもない物である。
  2. ただしあれだけの距離を挟んでもその大きさや轟音は味わえる。日光市街から大笹牧場や霧降高原の入口の方にあるのでアクセスも容易。

寂光の滝

  • 日光市
  1. 百選どころか日光三名瀑ですらないが、裏見ノ滝の一本隣の川の先に落ちる雌滝様の小さい滝。
  2. 神社の御神体らしく滝前に御幣が掛けられている。

群馬

棚下不動の滝

  1. 雌滝の方は水量ほとんど無いながら国道からも見えるが、雄滝は東日本大震災で崩れたまま。早く直されないものか。
  2. 「棚下」の"棚"とはこれのこと。
  3. 裏見の滝として日本屈指の滝裏の広さが魅力。コンサートもやったことがあるとか。

吹割の滝

  1. 東洋のナイアガラ
  2. たきはふきわり かたしなけいこく
    • ↑上毛かるたより
  3. 「吹割渓ならびに吹割瀑」として天然記念物及び名勝に指定されている。

嫗仙の滝

  1. おうせんのたき、と読む。
  2. 赤茶色の岩盤が背景の白い瀑布。女性美を感じる優美な滝。

常布の滝

  1. じょうふのたき、と読む。日本の滝百選の1つ。
  2. 滝壺まで行くのは困難。2021年現在アクセス道がほぼ閉鎖されている。

埼玉

丸神の滝

  1. そこそこ細い山道をダンプに追い回されながら走っていくと辿り着く、埼玉県唯一の日本の滝百選。滝までより麓から駐車場までがつらい。
  2. けっこう大きく、おまけに滝の真下まで近づける。豪放な見た目に反して水量が多くないのか、滝壷は無いが。

東京

払沢の滝

  1. 東京都唯一の日本の滝百選。滝壷から見えているのが最下段だけとはいえ、正直なぜこれが?という感は拭えない。
  2. おまけに檜原村に数ある滝の中でも特にアプローチが長いのでかなりの確率でスルーされてしまう。あるのもドン詰まりの北秋川水系だしね。
  3. 北秋川に来るなら神戸岩も忘れずにネ。

三頭大滝

  • 檜原村
  1. 都民の森の奥地にある巨大滝。吊橋の上から眺めるのだが、それがこれほどに景観を阻害するとは・・・
    • とにもかくにも滝に近すぎる。もうちょっと離してくれ。全景が写らん。

夢の滝

  • 檜原村
  1. 三頭大滝の下流、奥多摩周遊道路終点付近の傍らを滑り落ちる。非常に夢のある形をしていると個人的には思う。

神奈川

洒水の滝

  1. 崩落の危機とずいぶん昔から言われているが、今のところ台風で橋が吹っ飛んで遠望しかできなくなった以外の変化はない。
    • とはいえその旧観瀑台も封鎖されてずいぶん経っただけに、残った橋も含めてかなり荒廃が進んできた。そろそろ石垣から吹き飛びだすかもね。
  2. 名水百選の一つに数えられる場所。護岸こそさすがに固められているが背後の崖はいたる所から水が流れ落ち、雰囲気としては実にそれっぽい。

夕日の滝

  1. 金太郎の故郷、と言われている。
  2. エリア屈指の落差を誇る端正な直瀑、とはいえかつてこの下流に6滝あったはちょっと眉唾。
    • 首都圏から近い滝行スポットとしても人気。最近再整備されて足元注意が無くなった。
  3. 外観の秘境さからか、以前(たしか)仮面ライダーでもロケに使われた。
    • が、実際はバンガローとキャンプ場がすぐ下流にあるバリバリのレジャースポットなのだ。近くのうどん屋も最近評判に。
  4. ついでにこっそり金時山の裏登山口。

新潟

苗名滝

  1. 関川本流が深いゴルジュから一気に飛び出す場所。
    • 既に頚城山塊周辺の水を集めきった後なので水量はものすごく多い。音も相当で、その地響きをして「地震(なゐ)」の訛りを滝名の由来とするだけはある。
  2. 妙高観光のメインスポットとだけあって人もものすごくはないが多い。でも実際とこ生成としてはあんまり妙高関係ないのは秘密。

富山

称名滝

  1. 法然上人が立山へ行った時に称名念仏を唱えるような声がしたので言ってみたらこの滝だったので、称名滝という名前がついたとか。
  2. ハンノキ滝とソーメン滝という2つの滝が日によっては現れることもある。ちなみに称名滝は落差350m程度なのに対し、ハンノキ滝は500m近い落差を誇る。
  3. 弥陀ヶ原の高さから、一気に平地と同じくらいの高さに水が下るため、その落差が大きく、滝の水の影響で虹ができることもある。
  4. 立山黒部アルペンルートのメインルートからは外れてるが、美女平から室堂へ行くバスの車窓から見える。

内山大滝

  • 黒部市
  1. 音沢駅から一応歩道が続いている。
    • しかし途中から藪漕ぎになってしまう。
  2. 宇奈月温泉駅の観光マップの看板にこの滝の名があるが、とても観光する所ではない気が...。

剱大滝

  • 黒部市
  1. 幻の滝と言われている。
    • アクセスが困難で、この滝をその目で見れる人は一握り。

石川

ふくべの大滝

大滝
  1. 白山山中に分け入ること遥か奥深くにある滝。
    • すぐ横までで行けるけどね。
  2. 滝のてっぺんも底も見えない。
    • 脇にある駐車場から見えるのは全体の7割位なもんじゃないかねえ…… それでも結構大きいなと感じるのだが。
  3. 有料道路のヘアピンカーブの突端部に水が流れ落ち、そこから更に谷底まで水が下る。
    • 温泉成分でも混じってりゃ間違いなくコンクリートは傷むだろうという感じがする。

百四丈滝

  1. ふくべの大滝と同じく白山麓にあるが、あっちと違って、そう簡単にたどり着けない。
    • そのため“幻の滝”と呼ばれていたこともあった。
  2. 近年は新しい登山道が整備されて、比較的近くまで行けるようになった。
    • 加賀禅定道。正確には新設ではなく古道の復活。
    • それでも展望台から遠望できるだけ。
  3. 104丈(=315.1515…m)あるかどうか、測量したわけではないようだ。
    • 300m以上ということであれば、称名滝に匹敵する日本有数の落差ということになるが…

垂水の滝

  1. 輪島市・珠洲市の境にある。
  2. 断崖から直接、日本海に注ぐ滝。
  3. 冬は、海からの強風が吹き上がり、流れが逆に舞い上がって落ちてこないことも。
    • 「逆さ滝」や「吹き上げの滝」の異名を持つ。
  4. 極寒期には、舞い上がった滝がそのまま凍結する。波の花との競演が名物である。

男女滝

  1. 男女川(みなのがわ)と違って、「みなの滝」ではない。もちろん「だんじょ滝」でもない。
    • 正解は「なめ滝」。もっとずっとエロチックな読み方。
  2. 男滝と女滝の二つが並んでいる。
  3. 女滝は傾斜が緩やかで、子供でも滝滑りを楽しめる。

三蛇ヶ滝

  1. 森下川上流の豊吉川にある滝。
  2. 奥新保の医王山ビジターセンターから徒歩でしか行けない。
  3. 鳶岩と並び医王山の数少ない見所のひとつ。

犀滝

  • 金沢市倉谷町
  1. 犀川上流の二又川にある滝。
  2. 金沢市上水道の水源。
  3. 犀川ダムから山登りとなる。
    • 登山上級者でも行くのはかなり難しいらしい。

姥ヶ滝

白山は偉大なり
  • 白山市尾口
  1. ふくべの大滝同様白山麓にある滝で、石川県ではこの滝のみ日本の滝百選。
    • 白山白川郷ホワイトロード沿いだが、ふくべの大滝よりは手前にあるので石川県側からならそこまで時間はかからない。
  2. 毎年初夏に行われるホワイトウォークでは、基本的にここまでが開放区間になる。
  3. 親谷の湯といわれる温泉が引かれているが、湧出量が減少しており現在は足湯しか使えない。
    • このあたりは岩からも地面からも温泉が湧いてて川岸はそれとなく硫黄臭い。
      • でもカエルは普通に飛び回る。
  4. 上から見るとナメ滝だが、最下部は垂直に流れ落ちる「壁」。そのせいで直下からは上部が全く見えない。

福井

一乗滝

  1. 足羽川支流の一乗谷川にある滝。
  2. 霊界のヒエラルキー最下位でお馴染み、佐々木小次郎が燕返しを編み出した場所とされている。
  3. ソフトバンクのお父さん犬の故郷に近い。CMにも登場した。

山梨

七ッ釜五段滝

  1. 奥秩父の紅葉スポットとしても名高い。ただし、この滝まで行くと一日コースなので午後から入るのは避けるべし。
    • 川の中を通る場所もあるので増水時は絶対行くべからず。
  2. 山ガールや岳人も多く、ここ自体は軽装でも行けるが挨拶は交わすようにしよう。
  3. 核心部入口に塞がれた登山道があるが・・・・・・?
  4. そして渓谷の終点から奥に続く線路があるが・・・・・・?色々な歴史の詰まったミステリースポットでもある。
  5. 奥秩父特有のスラブにまん丸の釜が幾段も、ここにしかない景色が山ガールやハイカーを呼び寄せる。滝自体は真横と遥か上から見る形。

白糸の滝

  1. 山梨県にも白糸の滝は数多くあるが、ここでは三ッ峠山麓のものを記述。水量は非常に少ないが落差があり、その音に心癒される。
  2. 滝への分岐を反対に行くと観音様がお出迎え。残念ながら三ッ峠への登山道は無い。
  3. 東屋のノートには皆思い思いに筆をつらつら。ハッキリ言ってこの滝はどマイナーなのだが、こんなところにも週に数組は来ているようだ。

見神の滝

  1. 硯で有名な雨畑の奥、林道沿いに突然現れる落差約40mの巨大滝。この地域の例に漏れず滝壷には金が沈んでいるとか。
    • 道はすさまじく狭いうえ駐車スペースは非常に小さいので、観瀑にはそれなりの覚悟は持っておくことを薦める。着いてからはすぐだが。
  2. ここより大井川に(から)抜ける人間がどの程度いるかはわからないが、ある種巨大周遊コースの一つの中にあるとも言えなくはない。

吐竜の滝

  1. 清里駅手前の小海線からちょっとだけ見ることができる潜流瀑。いつも一眼を構えたおっさんが並んでいる気がする。
    • すぐ近くにある八ヶ岳高原大橋からは残念ながら木々の陰になって望むことが出来ない。
  2. いちおう渓谷遊歩道の起点なのだが、ここから上流へ向かう観光客はほとんどいない。
  3. 季節を通してけっこうな水量が湧出しているので、さも龍が噴き出しているかのような迫力はある。
  4. ここにも覚円上人が来られたらしい。

長野

白糸の滝

  1. 浅間山麓にある。軽井沢から7~8kmほど。
  2. 有料道路(白糸ハイランドウェイ)の途中にあるため、見に行くにはお金が要る。
  3. 駐車場にはお土産屋も。あの草軽電鉄のグッズもある。
  4. 有料道路の道端に突然現れる駐車場と、その反対側の浅い谷に続く細い袋小路。パッと見奥に滝がある光景とはなかなか思えない。
  5. 最高のネタ殺しをすると、実は・・・いややっぱりこれ以上はとても言えない・・・どうしても興味あるなら調べてみて・・・

米子大瀑布(不動滝・権現滝)

熱の絶えた鉱山跡には瀑布の音だけが轟く
  1. ここに城は無い。わかりきったことだとは思うが念のため。
    • ただ自治体でもわざわざ注意書きしてあるので・・・ドラマの影響力ってすげー。
  2. 駐車場からは比較的楽に行けるが、その駐車場に行くまでが地獄。
    • タクシーは定額運賃だが、それでも途方も無い金額を弾きだしてくる。やっぱりマイカーでないと厳しい。
  3. 権現は写真のような遠望くらいしかできないが、不動滝は滝壷まで行ける。ただし平水時は滝壷は無い。
  4. 日本のテーブル山・・・なのかな?
  5. 鉱山跡から見るそれはまさに仙境の景色そのもの。日本の滝の認識が変わる。

蛇淵の滝

  1. 秘境秋山郷の中心地に轟く小さな滝。少し遠望だが音は豪快。

岐阜

養老の滝

  1. 昔、滝の水がお酒に変化したといわれる伝説の滝。
    • 居酒屋チェーン「養老乃瀧」の名の由来だとか。
  2. 滝の近くまでリフトが整備されている。
  3. 正直絶対麓の園地の方が人気でしょ。

平湯大滝

  1. アルプス街道平湯から歩いて15分くらいの所。安房峠道路の分岐を過ぎてもう少し高山駅方面へ戻ると左に分かれる道。
    • 入口はスキー場。奥へ行くと公園のようになっており、さらに遊歩道を歩くと着く。
  2. 展望台からはかなり遠望になるが落差があり水量も多い。人が多いので、色気を出してトラロープを越えたりしないように。

静岡

白糸の滝

  1. 富士山麓の湧水が流れ出ているかなんかで出来た滝。
    • 左寄りの太い流れだけが川の本流。あとは全部湧水。
  2. 水が本当に白い糸のようになって流れ落ちている。
  3. 滝壺まで降りることができるが、明らかに周りより5℃位は涼しい。
  4. 昔ある番組でこの滝で金探しをしたが、結局見つけられなかった。
  5. 最近新たに滝壷周辺が整備され、東屋や土産屋が一掃された。
    • この整備工事は1年以上にもわたり、期間中滝壷への道は閉鎖されていた。
  6. 近傍の交差点がラウンドアバウト化され、休日になると大渋滞を引き起こす・・・駐車場もキャパオーバー状態でいつまでも進まない。

音止の滝

  • 富士宮市
  1. 白糸の滝のすぐ近く、駐車場が共通なほど近い。でもなぜか、知名度でははるかに及ばない。
  2. でも、繊細な白糸に対して豪放であり、実はこっちの方が好き、という人も多い。
  3. 豪雨の後は両岸が削り取られそうな激流になる。そんな時に滝下に降りたら命どころか身体も無くなりそう・・・というかそんな風景を平然と見ていられるくらいに安全に整備された環境ってすごい。

河津七滝

  1. かわづななだる、と読む。それぞれ、○○滝、という名前がついており、○○だる、と読む。
  2. 周辺に七滝以外にもいくつか滝がある。やはり○○だる、と読むものもある。
  3. この辺りはわさび漬けが名物である。
  4. 七滝の玄関口にあるループ橋もちょっとした名物。そういえば伊豆半島には他に廃ループ橋もあったような・・・
  5. ある意味伊豆の踊子のおかげで有名になったフシもあり?

陣馬の滝

  • 富士宮市
  1. 白糸の滝同様富士山麓の湧水で出来た滝。
    • 白糸の滝と違って川の本流は渇水期には涸れてしまう。
    • 比較的マイナーな滝だと思うのだが、意外に来訪者は多い。
  2. 五斗目木川起点。読めない。
  3. 静岡県水産試験場富士養鱒場の近くにある。

浄蓮の滝

  1. ジオパークにも選ばれた、柱状節理が豪壮な直瀑。
  2. すぐ下流にマス釣り堀があるが、そこからあぶれ出たアマゴが滝壷を悠々自適に泳いでいる。間違ってもコイではない。
  3. 天城北道路の延伸後にはさらに観光客が増えそうだ。

安倍の大滝

  1. 日本三大名瀑の座を↑の白糸の滝と争っているが、あまり観光地化されていない。
    • とはいえ、梅ヶ島温泉周辺を散策する際に立ち寄る人も。ただし、それなりのハイキングコースなので準備は必要。
  2. 軽装で滝を見たい人には安倍川本流に位置する赤水の滝がオススメ。滝壺には行けないが。

三重

赤目四十八滝

  1. 名張市の奥の方にある滝。小滝が数多く連なる。春夏秋冬いつでもそれなりに楽しめるのが良い。
  2. 入山料は発生しないが滝へのルートの入口に日本サンショウウオセンターというのがあり、そこできっちり400円位取られてしまう。
    • 反対側(香落渓側)にも入り口があり、こっちでは普通に入山料をとられる。
    • 実は入山料を払う必要がない抜け道があるのだが、詳しくは言わない。
  3. 不動滝、千手滝、布曳滝、荷担滝、琵琶滝の5つが赤目五瀑として知られている。
    • この中でも特に荷担滝と千手滝がパンフレット等で扱われることが多い。でも一番落差が大きいのは布曳滝だったりする。
  4. 奈良県宇陀市、奈良県曽爾村との市村境(県境)にある。
  5. 寺島しのぶ主演の映画で初めて知った。
  6. 忍者ハットリくんのふるさとは、この赤目四十八滝の一番奥の滝の更に奥にあり、そこに入るためには秘密通路をからくり仕掛けで開けないと入れないようになっていたりするという。

京都

金引の滝

  1. 宮津の住宅街の中にひっそりと存在している日本の滝百選。天橋立とはまた違った趣のある風景。
  2. 近畿自然歩道の一部に指定されているが、はたして知名度は・・・?

大阪

箕面大滝

  1. 箕面トンネルができて水量が減ってしまった。
    • と言われているが、これはメディアと共産党がバラまいたガセネタらしい。参考
  2. もみじの天ぷらが名物。ちなみにあのもみじは、食用で特別に栽培されているものを使っているとか。

兵庫

布引の滝

  1. 新神戸駅の裏にある結構有名な滝。
    • 新神戸~布引ハーブ園を目指すハイキングコースの途中にある。
      • ハイキングコースをさらに進むと神戸市立森林植物園に行き着く。
  2. 三大神滝の一つとして古くから崇められてきた。
  3. 龍宮城につながっているという噂があるらしい。
  4. 神戸の街から山へ入ってすぐにこんな立派な柱状節理が拝めるとは思わなかった。感動。

奈良

中の滝、西の滝

  1. 大台ヶ原の山奥にあり、到達難度および帰還難度が非常に高い。
  2. 中の滝は落差250m、日本の滝百選に入る。
  3. 西の滝は落差150m。水量は中の滝以上。
  4. 滝身尾根から両方一望できる。
  5. ちなみに東の滝もある。

和歌山

那智の滝

  1. 落差133mと1段の滝では日本一の落差を誇る。
    • 日本三名瀑の筆頭。正式には「那智滝」。
    • 名勝の指定名は「那智大滝(なちのおおたき)」
    • 那智四十八滝のうちの一の滝にあたる。
  2. 滝のすぐ近くに熊野那智大社と飛瀧神社がある。
    • というより、飛瀧神社の神体でもある。
    • 毎年盆前と年末に、ご神体の滝に張った注連縄の張替え行事がある。
  3. 青岸渡寺の五重塔と並べて撮る那智滝も素晴らしい。

高知

大樽の滝

  1. 名水の対岸を延々遡った先に水煙を巻き上げて一気に落ちる。
  2. 橋の上はさほどでもないが、両脇にあるお立ち台は水煙が強すぎて立っているだけでびしょ濡れになるほど。
  3. この上流にも人の暮らしはあるのに、それを感じさせないほど滝壷は綺麗。

福岡

白糸の滝

  1. 水が糸のように白い滝
    • だからといって糸島市の命名由来とは関係ない。
  2. ヤマメが釣れる。

佐賀

観音の滝

  1. 男滝ともいう。水の流れがとにかく豪快。
    • 日本の滝百選にも選ばれている。
  2. 滝壺の生目観音は目の病を治せるというご利益があるらしい。
    • 豊臣秀吉が名護屋城に訪れた時に身の回りの世話をした広沢局が目の病を患い、ここで21日間眼病平癒の願掛けをしたら治ったという話から。

熊本

鍋ヶ滝

  1. 熊本の滝といえばここ。
  2. 滝の裏側を見られる。
  3. 夜になるとライトアップされるとか。

五老ヶ滝

  1. 通潤橋の後ろ。
  2. 高さ50m。山都町の滝の中では最大級。
  3. 烏丸大納言が「ご覧に入れた」滝だから「五老」ヶ滝…、え?

大分

慈恩の滝

慈恩の滝
  1. JR久大本線の杉河内駅からすぐの所にある、2段からなる滝。
    • 久大本線の車窓からも眺められる。特にゆふ森はサービスでここを徐行して通るらしい。
    • 国道もそばを通っているので、鉄もマイカー族も楽して鑑賞できる貴重な滝。
  2. 水しぶきが凄く、滝壺のすぐ向かいを通る道路は一部濡れている。
  3. 滝のすぐそばの国道に玖珠町2番目の道の駅ができた。

三日月の滝

三日月の滝
  • 玖珠町
  1. 玖珠川の本流にある滝。
  2. 名前の通り、滝壁がアーチ状になっているのが見所。
    • 滝の段差自体は大したことないので、少し遠めから滝を含む崖全体を眺めた方が雰囲気を味わえる。
  3. JR久大本線の北山田駅で降りると目の前に見える。時間の無い人はここからの俯瞰でも十分だろう。

宮崎

真名井の滝

  1. 天村雲命とかいう神様が天孫降臨した時に、水がないこの地に水をということで湧き出させた水が滴り落ちているらしい。
  2. 高千穂峡の貸しボートに乗れば、割とすぐそばまで近づくことができる。と言うか水しぶきがかかるレベルまで近づける。
    • なんかボートに乗ったら滝の水を浴びれるらしい。大雨で乗れなかったけど。

鹿児島

雄川の滝

  1. 鹿児島銀行の2013年のカレンダーで採用されて急速に知名度を上げた。
    • 江戸時代の『三国名勝図会』で紹介されるレベルで由緒のある地ではあった。
  2. 上流の展望所(錦江町側)は車で直接行けるが、下流(南大隅町側)の滝壺へは1kmほど歩く必要がある。
  3. 下流の展望デッキが2017年夏に完成した(≒観光地化された)ことで、滝壺へは入れなくなってしまった。かつてほどのフリーダム感はない。
    • 2013年時点では堂々と立ち入ることが出来た。
  4. すぐ上流に水力発電所があることから、放水を知らせる電光掲示板が右岸(下流側からみたら左上)に見えてしまう…。
  5. 2018年は毎週のようにテレビで全国放送された。アニメ化も達成。

タンギョの滝

  1. 秘境
    • 季節によってはハブが出ることも。
  2. 落差が九州最大級の滝
  3. 日本最南端の100m級大滝とも。
  4. タンギョとは滝という意味。つまりタンギョの滝とはサハラ砂漠みたいなもの。

沖縄

轟の滝

  1. 数久田という集落に入っていくと行ける。
  2. 検索のサジェストが物騒。
    • 「轟の滝 心霊」「轟の滝 事故」など。

ピナイサーラの滝

  • 竹富町
  1. ピナイサーラとは「顎髭の下がったもの」。滝そのものが顎髭に見えるからそう呼ばれるらしい。
  2. 世界遺産の候補地。ここに限った話ではないが。