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==飲料としての乳==
{{Pathnav|ベタの法則}}
<!-- 飲まれた経験のある方は、ぜひ加筆を! -->
*新規追加は日付が特定できるものは日付順で、不明なものは最後でお願いします。
#[[牛]]、[[羊]]、[[ヤギ]]、[[ラクダ]]、[[馬]]...


===牛乳===
==独立済み==
*[[ベタなお花見の法則]]
*[[ベタなエイプリルフールの法則]]
*[[ベタな卒業式の法則]]
*[[ベタな入学式の法則]]
*[[ベタな春休みの法則]]


* [[牛乳]]
==ベタなひなまつりの法則==
[[ファイル:ひな人形.jpg|thumb|250px|ひな人形]]
#ひらがなで書くと「ひまなつり」と読まれる率高し。
#*変換を誤ると「ひなま釣り」
#「しろざけ」なる謎の物体が売られる。
#[[ベタなスーパーマーケットの法則|スーパーマーケット]]ではBGMとして2月上旬からあの歌が流される。
#*元々は旧暦3月3日(現在の4月後半頃)の行事。「♪春の弥生のこのよき日~」と、2月の寒い中で歌われても……。
#**[[東北]]・[[北陸]]など積雪寒冷地帯では、今でも1ヶ月遅れで行われる所も多い。
#**桃の花は、多くの人が3月に咲くものだと思い込んでいるうえ、実際に咲く時期は桜と被っているため、街角に咲いていても見過ごされがちな不遇の子。
#***さらに、雛人形の左右に配置される花飾りは「左近の桜、右近の橘」(場合によっては紅白の梅)であり、ここでも桃の花に出る幕はない。
#*人形そのもののCMは年明け直後から流れる。
#*「明かりをつけましょ爆弾に~♪」と替え歌が脳内再生され買い物に集中できない。
#3月3日の夜に「出しっぱなしにしてると嫁に行き遅れるから」という理由で片付けさせられる。
#*特に娘さんが年頃を過ぎている場合は……ゲフンゲフン。
#「ひなまつりは女の子の祭だから男子は参加しちゃダメ~!」という女子(主に自意識過剰なブサイ子)が一人くらいは必ずいる。
#*そのくせ端午の節句の「[[#ベタなこどもの日の法則|こどもの日]]」は男女共用の差別
#男にとって関係ないので普通に過ごすヤツ多々。
#*しかし、母親のひな人形を出す手伝いをやらされる羽目に…。
#*兄弟に女の子がいれば一緒に祝ってあげる。
#*ミニモニのひな祭りの歌には「女の子」より「男の子」って単語のほうが多く出ていたな。(別に男の子を馬鹿にする使い方ではなかった)
#*男にとっては「ひままつり」。
#*この日生まれの男の子は、当日は学校で冷やかされる。
#ご馳走はちらし寿司。
#おやつはひなあられ。
#小学校低学年とかはいろいろ替え歌する。
##「お嫁に行けない姉さまに~」
##*お嫁に行けない姉さまに よく似た官女の'''ヒドイ顔'''♪
##「今日は楽しいお葬式」
##*幼稚園生の会話「なんでお葬式が楽しいの?」「うざいやつの葬式なら楽しいでしょ?」(それをいうならうれしいだろ?by人生約20年)
##「あかりをつけましょ爆弾に~」もはやベタ中のベタ。
##*あかりをつけましょ爆弾に ドカンと一発禿げ頭 五人囃が吹っ飛んで 今日は悲しい(楽しい)お葬式(幼稚園の時に流行った?替え歌)
##**どんな替え歌でも五人囃はたいてい酷い目に遭う。
##**「五人囃の首チョンパ」というのも流行った。
##「大物釣るぞと出かけたが 魚がどこにも見当たらない いくら待っても釣れないよ 今日はつまらぬ暇な釣り」
##「今日はひなまつりの日だと 女の子同士お祭だ どうせ男にゃ関係ない 今日は耳の日耳鼻科いく」
##*これもはや[[おもしろ替え歌]]じゃね?というかこんな歌詞を小学校低学年が作れるか?
##**お祭りにあぶれたパパさんのジョークが伝播したんじゃないの?
#両津勘吉が酷い目に遭う。
#*ちなみに彼の誕生日である。
#**私(男)は両津巡査長と生年月日が同じです。 ついでにマッハ文朱(元女子プロレスラー)も同じ。
#お嫁さんが女の子を産んだ場合、実家のじじばばがひな壇の物色をはじめる。
#*逆に男の子が生まれると、実家の押入れにしまわれたまま日の目を見ることがなくなる。
#[[北海道]]ではその日に公立高校の入試がある。
#[[おジャ魔女どれみファン]]はおんぷちゃんの誕生日を祝う。
#*放映期間中だった2002年3月3日には実際に誕生日イベントと称した[[ベタな同人誌即売会の法則|即売会]]を開催したという。
#金持ちはひな壇のクオリティが半端ない


===ヤギ乳===
==ベタなこどもの日の法則==
#ハイジは、これ。
#電線の密度の低いところでは立派なこいのぼりが見られる。
#*この乳の[[チーズ]]を火であぶったやつは、誰もが食べたいと思った。
#*マンション街ではベランダから小さなこいのぼりがチラチラと・・・。
#**いや、ヤギ乳のチーズは大抵の日本人は受け付けない思う・・・ニオイが、とてつもなくキツい。(羊肉だけど)ジンギスカン大好きな私も受け付けなかった。
#*「♪屋根よ~り低い、こいの~ぼ~り~~♪」と歌う。
#**確かにチーズは非常に人を選ぶが嵌ると病み付きになる、このクセが堪らない
#*田舎では、電線ではなく、鯉のぼり専用の高い柱がある!東京ではまずない
#醤油を垂らして飲むと良いらしい。
#**山間部では裏山から切ってきた杉を使う。
#成分が人乳に近いとか。
#*高速道路の横風を見る吹流しもこの時期はこいのぼりに。
#戦後すぐには牛乳の代用としてそれなりに広く利用されていた模様。
#端午の節句だけどこどもの日。男の子にとってはちょっと不満。
#*サザエさんにもヤギ乳ネタの作品があった。
#*なにせ男女共用・・。
#**そのくせ[[#ベタなひなまつりの法則|ひな祭り]]は、女の子だけ
#***「こどもの日は祝日だが、ひな祭りは祝日ではないのでこどもの日=男の子の日とすると男が優遇されて男女差別になるから」と、俺の父親が言っていた。ホントか?
#こどもの日は覚えているけど[[ベタな夏の行事の法則#ベタな父の日の法則|父の日]]や[[#ベタな母の日の法則|母の日]]はうっかり忘れる。
#おじいさんが張り切って新聞紙を折りはじめる。
#「この地域では鯉のぼり禁止なんですよー」という地主がいる。
#「こどもの日は男の祭りなんだぞ!だから女は参加しちゃダメだ!」という生意気なガキンチョが一人くらい必ずいる。
#*そして親に見つかって「そんな意地悪しないの!」と怒られる。
#*3月3日は「我慢しなさい。」と言われる男子。どうやら女子ひいきが多し。
#*それなのに、言われた女子はひなまつりで「男子は参加しちゃダメ」という。以下エンドレス・・・
#*っていうかこどもの日ってなにすんの?
#キャラクターつきのペラペラした鯉のぼりが売られる。
#「柱の傷」をつけるなんてマイホームに対して恐れ多い。
#こどもの日の意味を分かってない子供が多々いる。
#*こどもの日の意味を分かってない大人もいるんじゃないだろうか。
#[[ベタな成人式の法則|成人式]]で暴れる奴らにとっての成人の日は、ある意味この日。
#テレビはとりあえずアニメ映画を放送する。
#*がんばる子供のドキュメンタリーも放送する。
#「こどもの日はあるのになぜおとなの日はないんだ?」とぼやく独身男がいる。
#*カレールーのCMでそう言ってた人がいる。
#*[[大人の事情の法則|大人の事情]]ですね。わかります。
#動物園や水族館などの施設が、子供無料に
#この日に[[広島東洋カープ]]と対戦したチームが勝つと非常に悪者扱いされる。
#*特に[[読売ジャイアンツ]]と[[阪神タイガース]]。
#「こいのぼり」の歌と聞くと高確率で「屋根より高いこいのぼり」を思い出すが、文部省唱歌である「いらかの波と雲の波」で始まる方もある。
#*小学校の音楽の教科書に出てくるが覚えてる人は少ないだろう。
#この日前後と11月3日前後にNHKホールにて「おかあさんといっしょ」のファミリーコンサートが開催される。
#*この日にちなんで「こいのぼり」の歌を歌った年もあった。
#*NHKに関連して、2010年代からはNHKFMで「今日は1日○○三昧」がキッズソング特集として放送される日でもある。
#**NHKの子供向け番組の歴代ヒット曲をひたすら流す番組で親子3世代で楽しめる。
#**NHKで放送されたアニメでおなじみの声優や、おかいつの歌のお兄さんお姉さんが交替で出演する。


===母乳===
==ベタな母の日の法則==
#母乳と一口にいっても、出産直後と、それ以降では成分が変わってくる。
#赤いカーネーションを贈る。
#*いわゆる初乳に含まれるラクトフェリンが、健康食品/サプリメントとして販売されている。効果はどうなんだか。
#*母が亡くなった場合は、白のカーネーションを捧げる。
#**ラクトフェリンは強い整腸効果があるよ。赤さんの便が基本メルトスタイルなのもそのせい。大人が飲みすぎると派手に腹を下します。
#*カーネーションのバッジを贈っていた。
#林先生がコレでお菓子を作った。やはりおいしくないらしい。
#幼稚園児は母の似顔絵、小学生はハンカチをプレゼントする。
#今はインターネットの発達で自分の母乳を売る人もいる。出過ぎて子供が飲み切れないからだとか。
#幼い子供達が慣れない料理に挑戦する。
#*そしたら申込者が全員成人男性だったらしい。
#*お母さんは心配だが、でも最高の料理。
#**実はある種の難病患者には母乳が必要不可欠らしい。申込者は全員その患者だったので売ることにしたとか。
#肩たたき券を贈る。しかし母親が20代後半~30代前半の場合、単に子供から力任せに叩かれまくられるだけの迷惑な代物でしか無い。
#エロ漫画の巨乳キャラは、妊娠しなくても普通に出せる超人ばかり。あの世界では母乳に価値無さそう。
#お父さんにとっては肩身の狭い日でしかない。
#「母乳育児こそ正義」のような思想を持つ評論家がたまにいる。
#*かといって何もサービスしないと後ろめたいだけだし。
#母に「母の日のプレゼント買うからお金ちょうだい」と言う。
#*ハハハ、でも私の場合はプレゼントをあげないから貰わない。
#**息災であることこそ最高のプレゼントなのです。
#*これを言ってしまうと最悪親子喧嘩になるので注意した方がいい。
#*だからといって、父親にも言いづらい。妻の日じゃないから。兄弟で協力できると有利。
#ゴールデンウィーク明けということもあって、テンションが低い。
#5月の第2日曜日なので、5月8日~14日の間に誕生日がある人は、5、6年に1回あるかないか程度で母の日と重なる。
#実はこの日もスイーツショップの稼ぎ時。
#*しかし、[[スイートプリキュア♪|ラッキースプーン]]や[[プリキュアシリーズ/作品別#キラキラ☆プリキュア アラモード|キラパティ]]ではそのときどうだったかは不明。
#当の母が自分の母にカーネーションを贈ることはまずない。
#*婆様方には敬老の日で十分ということなのだろうか。
#**姑の子供たちが、全員花の鉢植えやフラワーアレンジメントばかりを贈ってきて、暫くのあいだ、嫁の立場にある母は、水やりや花が終わったあとの管理や始末に追われるはめになることがあるから。
#コンビニやスーパーに「おかあさんありがとう」というイラストが貼られる。
#*大抵は良い子のみんながクレヨンや色鉛筆で描いた絵なのだが、時々[[大きいお友達]]が描いたと思しき妙に気合の入った絵がみられる。
#[[ベタな夏の行事の法則#ベタな父の日の法則|こっち]]と同様、昔は幼稚園や学校で何らかのイベントが行われていたが、最近は姿を消しているらしい。
#*片親家庭に配慮する為らしい。
#*『大切な人へ』と称したイベントになっていることもある。


===馬乳===
==ベタな歓迎会の法則==
#[[モンゴル]]の遊牧民たちのビタミン源。
#だいたい4月ぐらいに開催されることがある。
#発酵させて酒にも加工する。
#*会話の内容は当たり障りのない内容に終始。まだあまり本性をさらけ出さない。
#*馬乳酒は酒と言ってもアルコール分はきわめて低い。むしろ清涼飲料に近い。
#*まだ何も分からない中での開催なので、帰宅したらどっと疲れが出る。
#**「酒のほそ道」では「ヤクルトに酢を混ぜた味」と評されていた。
#*赴任が4月以外の中途半端な時期だと少人数でひっそりと開催することもある。
#**飲み足りないモンゴル人は隣国ロシア発祥のウォッカに手を出しアルコール中毒続出。
#**というより幹事をすべき人物が受け入れに消極的なことも。
#*馬乳酒に似た飲み口と味を追究し、もう少し飲みやすくしたのがカルピス。
#強制出席しなければダメ。
#*場合によっては↑ではないことも。
#**行きたくない人もいる。
#*歓迎される人が不参加の場合、残されたいつものメンバーで名目を変えて結局開催される。飲めればお題目は何でもいい。
#文字通り歓迎。
#自分の持ちネタや特技や芸を披露する。
#*芸がかなり面白かったり。
#**その逆もありえる。
#*持ちネタがない人は苦痛。
#**苦情を言われてしまうことが・・・・
#***ごまかすため適当にカラオケで歌を歌う。
#***2017年以降なら、とりあえずア●ラ100%でもやっときますか。
#ネタではなくて、カラオケを歌うこともある。
#*意外な人が歌がかなりうまかったり。
#**好きな人が歌が下手だったらへこむ。
#***嫌いな人が歌が上手だったら腹立つ。
#***好きな人なら下手でもカワイイと思う。
#*そして自分が歌うと苦情が。
#**声が大きい奴がいる。
#***それにマイクに向かって歌うのでどれだけ大変なことか・・・・。
#学生による歓迎会がある。
#それに社会人の歓迎会も。
#*歓迎される側の新人さんが、上司のお酌をしないといけなかったり。
#*誘われるのが面倒くさい人は、酒弱いアピールをして今後あまり誘われないための布石を打っておく。
#*新卒の新入社員だけでなく他店所から赴任してきた人に対しても行う。
#**新たに赴任した人と入れ違いに転任した人がいると、その人の送別会を兼ねて「歓送迎会」として開催することもある。
#***そこで新旧交代・引き継ぎを意識させられる。同じ役職に限らず。
#宴会に近いかもしれない。
#*それか飲み会。


===水牛乳===
[[Category:ベタの法則/年中行事|はるのきようし]]
#モッツァレラ・チーズの原料。
#「水牛乳」と書いてしまうと、水で薄めた牛乳みたいな印象になってしまう。
 
==浪漫としての乳==
なぜ山に登るかって?そこに山があるからさ。
*貧乳であれ巨乳であれ、エロい乳が良い乳だ。
 
===無===
#水平線の彼方には、あああ~。
#*虹の端があるのだろうよ。
#まな板。
#思春期前の乳
#男の娘。
 
===貧===
#登頂高が低い。
#が、熱狂的なマニアも少なくないので、負け組とも言い切れない。
#*某ラノベのイラストを描いた人は、作者が体型について何も記述しなかったら女性キャラが全員貧乳になってしまった。
#*ネット上で貧乳派の声がデカイだけな気もしないではない。
#ステータスらしい。
#*好事家とってはコンプレックスにしてるからこそときめきを感じるのであり価値を謳われると返ってマイナス効果
#私がそうだから泣けてくる…………
#成長の余地はあるのだろうか。
#第2次成長期に強いストレスを受けていると貧乳になる。
#*第2次成長期の中の特に初経を挟む前後約4年間。
#これに該当するキャラクターを愛でる方々を、ヒンズー教をもじって「ヒンニュー教」と呼ぶ。
#*教派(崇拝の対象)がかなり多く分かれているが、派閥間の対立は強くタブー視される。'''「揉めない」を是とするから'''である。
 
===並===
#良くも悪くも特徴がない。
#*だがそれがいい。
#*アニメキャラだとかなり希少。
 
===巨===
#帆を上げろ。胸を張れ。君よ勝ち誇れ。
#*ウイニング・ザ・レインボー。
#勝ち組。
#乳輪の大きさについて勝手な憶測をされる。
#小学生から、特に初経を挟む前後約4年間に努力してきた証。
 
===爆===
#重爆による絨毯爆撃。
#後に残るは死屍累々の屍山血河。
#*だがその死に顔は、皆笑顔であったという。
#自分の乳が吸えるらしい。オナ◯ーでも吸われるのをイメージしながら吸うとか。
#文字通り爆弾。
 
===魔===
#「ロケット乳」と表現した人も居る。
#もはや計測単位はcmではない。mだ!
#ロマンじゃない方は[[wikipedia:ja:魔乳|本当にある]]。
 
===美===
#サイズなど飾りです。偉い人にはそれがわからんのです。
#量よりも質。
#*美巨乳はある意味究極。
#「微」じゃねぇ!微って書いたやつは猛省しろ!!
 
===垂===
#マンガ道場の富永先生の代表作。
#黄信号<!--年齢的な意味で-->。
#若い頃に「巨」や「爆」だった女性がそうなり易い。
#*しかし「貧」でも垂れる。老いは平等。
#20代以降になると誰もが経験し、年齢が重ねるにつれて垂れ方が大きくなる。
#*おばさんな年齢に入って、ブラジャーを卒業するタイミングを見計らう。
#アフリカの裸族はもちろんとして、ブラジャーつけなさ過ぎて若いうちからこうなる人も。
 
[[Category:飲料|ちち]]
[[Category:乳製品|*]]
[[Category:胸囲的地図|ちち]]

2022年4月13日 (水) 02:47時点における版

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独立済み

ベタなひなまつりの法則

ひな人形
  1. ひらがなで書くと「ひまなつり」と読まれる率高し。
    • 変換を誤ると「ひなま釣り」
  2. 「しろざけ」なる謎の物体が売られる。
  3. スーパーマーケットではBGMとして2月上旬からあの歌が流される。
    • 元々は旧暦3月3日(現在の4月後半頃)の行事。「♪春の弥生のこのよき日~」と、2月の寒い中で歌われても……。
      • 東北北陸など積雪寒冷地帯では、今でも1ヶ月遅れで行われる所も多い。
      • 桃の花は、多くの人が3月に咲くものだと思い込んでいるうえ、実際に咲く時期は桜と被っているため、街角に咲いていても見過ごされがちな不遇の子。
        • さらに、雛人形の左右に配置される花飾りは「左近の桜、右近の橘」(場合によっては紅白の梅)であり、ここでも桃の花に出る幕はない。
    • 人形そのもののCMは年明け直後から流れる。
    • 「明かりをつけましょ爆弾に~♪」と替え歌が脳内再生され買い物に集中できない。
  4. 3月3日の夜に「出しっぱなしにしてると嫁に行き遅れるから」という理由で片付けさせられる。
    • 特に娘さんが年頃を過ぎている場合は……ゲフンゲフン。
  5. 「ひなまつりは女の子の祭だから男子は参加しちゃダメ~!」という女子(主に自意識過剰なブサイ子)が一人くらいは必ずいる。
    • そのくせ端午の節句の「こどもの日」は男女共用の差別
  6. 男にとって関係ないので普通に過ごすヤツ多々。
    • しかし、母親のひな人形を出す手伝いをやらされる羽目に…。
    • 兄弟に女の子がいれば一緒に祝ってあげる。
    • ミニモニのひな祭りの歌には「女の子」より「男の子」って単語のほうが多く出ていたな。(別に男の子を馬鹿にする使い方ではなかった)
    • 男にとっては「ひままつり」。
    • この日生まれの男の子は、当日は学校で冷やかされる。
  7. ご馳走はちらし寿司。
  8. おやつはひなあられ。
  9. 小学校低学年とかはいろいろ替え歌する。
    1. 「お嫁に行けない姉さまに~」
      • お嫁に行けない姉さまに よく似た官女のヒドイ顔
    2. 「今日は楽しいお葬式」
      • 幼稚園生の会話「なんでお葬式が楽しいの?」「うざいやつの葬式なら楽しいでしょ?」(それをいうならうれしいだろ?by人生約20年)
    3. 「あかりをつけましょ爆弾に~」もはやベタ中のベタ。
      • あかりをつけましょ爆弾に ドカンと一発禿げ頭 五人囃が吹っ飛んで 今日は悲しい(楽しい)お葬式(幼稚園の時に流行った?替え歌)
        • どんな替え歌でも五人囃はたいてい酷い目に遭う。
        • 「五人囃の首チョンパ」というのも流行った。
    4. 「大物釣るぞと出かけたが 魚がどこにも見当たらない いくら待っても釣れないよ 今日はつまらぬ暇な釣り」
    5. 「今日はひなまつりの日だと 女の子同士お祭だ どうせ男にゃ関係ない 今日は耳の日耳鼻科いく」
      • これもはやおもしろ替え歌じゃね?というかこんな歌詞を小学校低学年が作れるか?
        • お祭りにあぶれたパパさんのジョークが伝播したんじゃないの?
  10. 両津勘吉が酷い目に遭う。
    • ちなみに彼の誕生日である。
      • 私(男)は両津巡査長と生年月日が同じです。 ついでにマッハ文朱(元女子プロレスラー)も同じ。
  11. お嫁さんが女の子を産んだ場合、実家のじじばばがひな壇の物色をはじめる。
    • 逆に男の子が生まれると、実家の押入れにしまわれたまま日の目を見ることがなくなる。
  12. 北海道ではその日に公立高校の入試がある。
  13. おジャ魔女どれみファンはおんぷちゃんの誕生日を祝う。
    • 放映期間中だった2002年3月3日には実際に誕生日イベントと称した即売会を開催したという。
  14. 金持ちはひな壇のクオリティが半端ない

ベタなこどもの日の法則

  1. 電線の密度の低いところでは立派なこいのぼりが見られる。
    • マンション街ではベランダから小さなこいのぼりがチラチラと・・・。
    • 「♪屋根よ~り低い、こいの~ぼ~り~~♪」と歌う。
    • 田舎では、電線ではなく、鯉のぼり専用の高い柱がある!東京ではまずない
      • 山間部では裏山から切ってきた杉を使う。
    • 高速道路の横風を見る吹流しもこの時期はこいのぼりに。
  2. 端午の節句だけどこどもの日。男の子にとってはちょっと不満。
    • なにせ男女共用・・。
      • そのくせひな祭りは、女の子だけ
        • 「こどもの日は祝日だが、ひな祭りは祝日ではないのでこどもの日=男の子の日とすると男が優遇されて男女差別になるから」と、俺の父親が言っていた。ホントか?
  3. こどもの日は覚えているけど父の日母の日はうっかり忘れる。
  4. おじいさんが張り切って新聞紙を折りはじめる。
  5. 「この地域では鯉のぼり禁止なんですよー」という地主がいる。
  6. 「こどもの日は男の祭りなんだぞ!だから女は参加しちゃダメだ!」という生意気なガキンチョが一人くらい必ずいる。
    • そして親に見つかって「そんな意地悪しないの!」と怒られる。
    • 3月3日は「我慢しなさい。」と言われる男子。どうやら女子ひいきが多し。
    • それなのに、言われた女子はひなまつりで「男子は参加しちゃダメ」という。以下エンドレス・・・
    • っていうかこどもの日ってなにすんの?
  7. キャラクターつきのペラペラした鯉のぼりが売られる。
  8. 「柱の傷」をつけるなんてマイホームに対して恐れ多い。
  9. こどもの日の意味を分かってない子供が多々いる。
    • こどもの日の意味を分かってない大人もいるんじゃないだろうか。
  10. 成人式で暴れる奴らにとっての成人の日は、ある意味この日。
  11. テレビはとりあえずアニメ映画を放送する。
    • がんばる子供のドキュメンタリーも放送する。
  12. 「こどもの日はあるのになぜおとなの日はないんだ?」とぼやく独身男がいる。
    • カレールーのCMでそう言ってた人がいる。
    • 大人の事情ですね。わかります。
  13. 動物園や水族館などの施設が、子供無料に
  14. この日に広島東洋カープと対戦したチームが勝つと非常に悪者扱いされる。
  15. 「こいのぼり」の歌と聞くと高確率で「屋根より高いこいのぼり」を思い出すが、文部省唱歌である「いらかの波と雲の波」で始まる方もある。
    • 小学校の音楽の教科書に出てくるが覚えてる人は少ないだろう。
  16. この日前後と11月3日前後にNHKホールにて「おかあさんといっしょ」のファミリーコンサートが開催される。
    • この日にちなんで「こいのぼり」の歌を歌った年もあった。
    • NHKに関連して、2010年代からはNHKFMで「今日は1日○○三昧」がキッズソング特集として放送される日でもある。
      • NHKの子供向け番組の歴代ヒット曲をひたすら流す番組で親子3世代で楽しめる。
      • NHKで放送されたアニメでおなじみの声優や、おかいつの歌のお兄さんお姉さんが交替で出演する。

ベタな母の日の法則

  1. 赤いカーネーションを贈る。
    • 母が亡くなった場合は、白のカーネーションを捧げる。
    • カーネーションのバッジを贈っていた。
  2. 幼稚園児は母の似顔絵、小学生はハンカチをプレゼントする。
  3. 幼い子供達が慣れない料理に挑戦する。
    • お母さんは心配だが、でも最高の料理。
  4. 肩たたき券を贈る。しかし母親が20代後半~30代前半の場合、単に子供から力任せに叩かれまくられるだけの迷惑な代物でしか無い。
  5. お父さんにとっては肩身の狭い日でしかない。
    • かといって何もサービスしないと後ろめたいだけだし。
  6. 母に「母の日のプレゼント買うからお金ちょうだい」と言う。
    • ハハハ、でも私の場合はプレゼントをあげないから貰わない。
      • 息災であることこそ最高のプレゼントなのです。
    • これを言ってしまうと最悪親子喧嘩になるので注意した方がいい。
    • だからといって、父親にも言いづらい。妻の日じゃないから。兄弟で協力できると有利。
  7. ゴールデンウィーク明けということもあって、テンションが低い。
  8. 5月の第2日曜日なので、5月8日~14日の間に誕生日がある人は、5、6年に1回あるかないか程度で母の日と重なる。
  9. 実はこの日もスイーツショップの稼ぎ時。
  10. 当の母が自分の母にカーネーションを贈ることはまずない。
    • 婆様方には敬老の日で十分ということなのだろうか。
      • 姑の子供たちが、全員花の鉢植えやフラワーアレンジメントばかりを贈ってきて、暫くのあいだ、嫁の立場にある母は、水やりや花が終わったあとの管理や始末に追われるはめになることがあるから。
  11. コンビニやスーパーに「おかあさんありがとう」というイラストが貼られる。
    • 大抵は良い子のみんながクレヨンや色鉛筆で描いた絵なのだが、時々大きいお友達が描いたと思しき妙に気合の入った絵がみられる。
  12. こっちと同様、昔は幼稚園や学校で何らかのイベントが行われていたが、最近は姿を消しているらしい。
    • 片親家庭に配慮する為らしい。
    • 『大切な人へ』と称したイベントになっていることもある。

ベタな歓迎会の法則

  1. だいたい4月ぐらいに開催されることがある。
    • 会話の内容は当たり障りのない内容に終始。まだあまり本性をさらけ出さない。
    • まだ何も分からない中での開催なので、帰宅したらどっと疲れが出る。
    • 赴任が4月以外の中途半端な時期だと少人数でひっそりと開催することもある。
      • というより幹事をすべき人物が受け入れに消極的なことも。
  2. 強制出席しなければダメ。
    • 場合によっては↑ではないことも。
      • 行きたくない人もいる。
    • 歓迎される人が不参加の場合、残されたいつものメンバーで名目を変えて結局開催される。飲めればお題目は何でもいい。
  3. 文字通り歓迎。
  4. 自分の持ちネタや特技や芸を披露する。
    • 芸がかなり面白かったり。
      • その逆もありえる。
    • 持ちネタがない人は苦痛。
      • 苦情を言われてしまうことが・・・・
        • ごまかすため適当にカラオケで歌を歌う。
        • 2017年以降なら、とりあえずア●ラ100%でもやっときますか。
  5. ネタではなくて、カラオケを歌うこともある。
    • 意外な人が歌がかなりうまかったり。
      • 好きな人が歌が下手だったらへこむ。
        • 嫌いな人が歌が上手だったら腹立つ。
        • 好きな人なら下手でもカワイイと思う。
    • そして自分が歌うと苦情が。
      • 声が大きい奴がいる。
        • それにマイクに向かって歌うのでどれだけ大変なことか・・・・。
  6. 学生による歓迎会がある。
  7. それに社会人の歓迎会も。
    • 歓迎される側の新人さんが、上司のお酌をしないといけなかったり。
    • 誘われるのが面倒くさい人は、酒弱いアピールをして今後あまり誘われないための布石を打っておく。
    • 新卒の新入社員だけでなく他店所から赴任してきた人に対しても行う。
      • 新たに赴任した人と入れ違いに転任した人がいると、その人の送別会を兼ねて「歓送迎会」として開催することもある。
        • そこで新旧交代・引き継ぎを意識させられる。同じ役職に限らず。
  8. 宴会に近いかもしれない。
    • それか飲み会。