ページ「NHK大阪放送局」と「九州帝国」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
(文字列「 {2,}」を「」に置換)
 
(文字列「 {2,}」を「」に置換)
 
1行目: 1行目:
{{Pathnav|NHK|name=大阪}}
九州帝国は、[[九州]]とその周辺諸島を中心で構成されていた帝国。
*[[大阪のメディア]]・[[近畿地方のマスコミ]]
*国名:正式名称は、九州および奄美諸島などの周辺諸島ならびに中国地方を有する帝国(きゅうしゅうおよびあまみしょとうなどのしゅうへんしょとうならびにちゅうごくちほうをゆうするていこく)である。略称は、九州帝国、九、九帝。<br />英語表記は、TheKyushu Empire's Company。
==総合テレビの噂==
*首都:熊本市
[[画像:BK.JPG|thumb|240px|BKの外観(大阪城から望む)]]
*民族:肥後人30%、薩摩諸民族17%、両筑人(筑前・筑後人とも呼ぶ)16%、日本人12%、オランダ人5%、その他20%
#'''2ちゃんねる'''。
*公用語:日本語、九州弁(英訳Japanese Kyush、九州方言法で定めた共通方言に限る)、オランダ語(Nederlands、長崎王国)、韓国語(Korean)
#*デジタル化でそれもあとわずか。
*国是:
#*我が家では両親が混乱するといけないで操作して2chにしました。ワンセグも。
*皇帝:上田晋也
#*[[長野のメディア#NHK長野放送局|信濃の国]]や[[沖縄のメディア#NHK沖縄放送局ぬ噂|琉球]]も同じ。
*首相:有田哲平
#**関東へ行った時、2ちゃんが映らなかったことに疑問を感じた。
#*1ちゃんねるへ変更。5大都市圏のNHK総合で拠点局としては唯一チャンネル番号がアナログと異なる。
#**東京は1、名古屋・札幌・福岡は3を地デジに引き継ぐため。
#**地元にVHF1chが親局の民放がなければ原則1chだよ。
#***1chの民放って[[東海テレビ放送]]とか。
#***青森放送も忘れるな~。(by青森県人)
#Japan Osaka Banbacho KinjoだからJOBK
#*昔は「Japan Osaka Banbacho Kado」でJOBKだった。
#*この「JOBK」をとって大阪放送局社屋の見学コーナーの愛称は「BKプラザ」と言う。
#**詳しく言うと、大阪放送局そのものの公式愛称が「BK」
#*「Banbacho」は「馬場町」で、現社屋ではなく旧社屋の住所だった。現社屋の住所は大手前。
#**現社屋から見ると上町筋の向かい側にあった。跡地は今も空き地。
#**昭和初期の大阪を代表する名建築だった。
#局舎を遺跡の上に立てた。
#春の甲子園(選抜)と夏の甲子園(高校野球)を全国に放送してくれる。
#*野球の解説(総合的に)では一番上手いと思う。(在京の阪神ファン)
#*[[兵庫のメディア#NHK神戸放送局|神戸放送局]]じゃないの?
#**いや、応援扱いかなんかでほとんどすべてBKが担当している。
#NHKのアナウンサーも、関西限定番組では関西弁でトークする。
#*土曜午後のラジオ第1放送は全国放送だったと思うが
#*東京へ行っても、関西訛りを披露する真下アナのことかー!!
#NHK大阪総合テレビは、本来[[テレビ大阪]]と同じく大阪府だけがエリアなのに、指向性を持たせていないので広範囲に電波が飛んでいる。そのため、大阪府以外で生駒山波を直接受信しているところは、それぞれ地元の放送局があるにも関わらず(例えば兵庫県ならNHK神戸総合テレビ)、大阪総合テレビを見ている家庭も少なくない。
#*兵庫県は生駒山波を4割の世帯しかカバーできない([[神戸市]]でも[[神戸市/北区|北区]]等では視聴不可)が、京都府は8割、奈良県は9割の世帯を生駒山でカバーします。
#**CATV加入世帯には関係ないじゃん。
#***[[兵庫]]・[[京都]]・[[奈良]]で生駒山波を直接受信できる地域のCATVは指向性を持たせたテレビ大阪が地デジでも区域外再送信が行われているのに、NHK総合は地元局しか再送信されないからNHK大阪総合はアナログですら見られない。
#***CATV局によってはNHK総合(地元局)がアナログでも1chで再送信され、アナログ2chが関東みたいに空きか通販(CS放送)になっているところもある。
#*県域放送をやる意味無いじゃん…
#**[[群馬のメディア|前橋]]や[[栃木のメディア|宇都宮]]ですらNHK総合が[[首都圏のマスコミ|渋谷]]からの広域放送なのに。
#**アナログでは[[茨城]]も。
#*デジタル化で解消されるか?
#**むしろ関東が県(都)域放送になりそう。(つ[[茨城のメディア#NHK水戸放送局|水戸放送局]])
#*奈良の祭でNHK奈良が来たが、友人はアナログでNHK大阪しか映らず観られなかったそうな。
#**VHFアンテナしかないのか?(つか[[奈良のメディア#NHK奈良放送局|奈良51ちゃんねる]]って・・・それでも親局か?)
#***UHFアンテナあるけど2chしか受信しないのは奈良盆地では常識でっせ(奈良市民)。
#*[[徳島/東部|徳島の東部]]でもココのNHKを見ている家が少なくない。
#**NHK徳島放送局(3ch)と大阪放送局(2ch)、両方を受信している家もある。
#***よく隣接チャンネルで混信しませんな。
#***1~4chが揃いますね。[[徳島のメディア#四国放送|徳島唯一の民放]]が1ch(地デジも1)です。
#****CATVに加入していれば関係ない。
#*香川県[[東かがわ市]]や三重県[[三重/伊賀|伊賀]]でも視聴者が少なくない。
#**伊賀の場合はCATVでもNHK大阪総合がアナログ・デジタルともに見れる。
#***名張のCATVも同様。
#****津では三重テレビ伊勢中継局に邪魔されて映らない。
#「バラエティ生活笑百科」の制作局。
#*「四角い仁鶴が、ま~るくおさめまっせ~。」
#*一回くらい、3人とも同じ意見だったっていうのを見てみたい。
#**過去に一度だけ、上沼恵美子と桂南光(辻本茂雄だったかもしれない)の意見が同じになったことがあった。
#***あのやり取りなどは、全てきっちり台本化されていて、本人の意見は入っていない。
#「朝の[[連続テレビ小説]]」なども、東京・渋谷区のNHK放送センターと交互に制作している。
#*大体、主題歌有りが大阪放送局・音楽のみが東京制作の場合が多い。
#**「ちゅらさん」は東京制作であったが、キロロが主題歌を歌っていましたよ。
#**「どんど晴れ」も小田和正が歌ってる。でも歌詞付きは東京製作では確かに珍しい。
#**「てっぱん」は大阪制作だったが、珍しく歌詞無しの曲だった。
#**「てるてる家族」は大阪制作で、歌詞有りバージョンと歌詞無しバージョンの両方がかかっていた。
#**2010年代はほとんど主題歌ありになってしまった。
#*放送期間が半年になる以前にも1作だけ制作したことがある。(1964年度「うず潮」)
#[[豊中市]]某所では神戸の方が映りがいい。
#*[[城陽市]]では大阪2ch・京都32ch・神戸28ch・奈良51chがすべて入ります。
#*NHK-FMも4府県入る。さらにサンテレビ、奈良テレビも入る。宇治市では奈良が入ってけえへんのに。(宇治市では大津が入る地域があるが)
#ほとんどの地域では東京発の「ゆうどきネットワーク」をネットしているのに、大阪だけは頑なにネット拒否。「あほやねん!すきやねん!」とかいう関西ローカルを放送(2008年4月現在)。
#*番組名だけを見ても、視聴者をなめすぎ。
#*おかげで視聴率はボロボロ。
#**4月に視聴率向上のためにメンバーや企画を大幅に変更したが、さらに視聴率は悪化。
#**視聴率は深夜番組以下だが、局長のお墨付きを貰っているために、絶対に打ち切られることはないらしい。
#**2010年には番組の柱ともいえた中山功太と西堀裕美アナ(東京転勤のため)までもが降板。超低視聴率ながらも番組を必死に支えた2人だったのに。いずれにせよ年が変わる度に迷走、悪化する番組だ。
#***その中山功太はほとんど仕事が無いらしい。一方西堀アナはあさイチ!ほかで活躍中。人の運命ってわからんもんやなあと思う……
#****中山功太も東京へ行ったが、性格などが悪くて皆から嫌われているらしく、TVになかなか出してもらえない。更に激太りし、ぜんじろうの再来となってしまった。
#**とうとう、終わってまいました(2013年春)。で、「ゆうどきネットワーク」をネットすることになったんだが、その時のBK側の要求は週一回金曜は大阪から流させろだったらしい。要求が通って、金曜は田丸麻紀&比留木剛史ペアでBK配信へ。
#***AK(東京)側も異常時のバックアップ機能の強化目的として、BKにレギュラーの全国生放送番組を作らせる意向があったから、お互いの思惑が一致した形に。
#***終わったとおもいきや、土曜へ移動しただけで中身は大して変わらず。ただし、移動後の枠は元々ローカル枠なので前ほど影響はない。
#***2017年度現在、BK制作の全国放送はごごナマの中断ニュースと金曜日版。フォーマットが違い過ぎて最初は別番組かと思った。
#*関西はほとんどローカル番組だし敢えて勝負しなくてもいいと思う。[[宮崎のメディア#NHK宮崎放送局|もう一つローカルを制作しているとこ]]は民放2局ともに東京発だからローカル番組の意義はあるけど。
#*そういやNHKにおける大阪放送局と東京本部との関係は、昔の[[日本国有鉄道|旧国鉄]]における大阪鉄道管理局と国鉄本社の関係に似たような点が多いような気がする。
#たかじん、橋下、勝谷は、嫉妬するほどのNHK嫌い。ちなみに、「開局目前から嫌いだ」という。
#*その勝谷がなんと2009年4月15日の「あほ!すき!」にゲスト出演。何が起こった?!
#*島田紳助とも犬猿の仲。ただし同じNHKでも東京本部との関係はそんなに悪くない。
#*橋下もNHK分割民営化論者だからな。
#*たかじんの代表曲「やっぱ好きやねん」は本人の没後に放送される機会が増えた気がする。
#ローカル編成大好き。
#*隙あればローカル枠を量産。在阪民放に対抗意識持ちすぎ。
#**MBSから放送権買い取った?『[[進撃の巨人ファン|進撃の巨人]]』3期も関西ローカル番組のせいで関西地区'''だけ'''遅れネットに。
#*人気番組の「チコちゃんに叱られる」も本来の放送時間である金曜20時台は「えぇトコ」というローカル旅番組を放送するので東京では再放送となる土曜朝が大阪では本放送となる。
#**長時間のスペシャルなら金曜にも放送される。
#**2019年10月からは関西でも金曜と土曜の週2の放送になった。余談だがその関西での金曜の本放送初回には関西でも放送されることを意識してか「関西と近畿の違いは?」というネタが取り上げられた。
#関西の[[フジテレビ]]。 (建物的な意味で)
#*真ん中に球体があるところがフジテレビと共通している。[[画像:JOBK.jpg|thumb|150px|真ん中に球体]]
#*社屋そのものは[[日本テレビ]]にも似ている。
#天気予報。いつの間にか[[岐阜]]、[[鳥取]]の天気まで地図上に表示するようになった。<!--「いつ」からとか正確な情報、不要-->
#*岐阜や鳥取でも大阪からの放送が見れるからだろうか?
#*実際、他局になるが[[関西ローカルTV番組ファン#おはよう朝日です|朝のニュース番組]]の天気予報の時のデータ放送の視聴者アンケートに岐阜県民や鳥取県民の回答が少数ながらある。
#*最近になって[[岡山]]の天気も表示されるようになった。
#**香川と鳥取があって、その間がないのは見てて少し気持ち悪かった。
#*県全域が映っている愛知県の天気はまだ出ない。
#**一応、近畿2府4県の隣の県の天気を出しているらしい。<!--(愛知県は出ないのは当然。)-->
#関西ローカルだが、デジタルマルチ編成を使って阪神戦のフル中継をするようになった。
#*ある意味デジタルマルチ編成の正しい使い方である。
#*関西地区では他に[[テレビ大阪]]がやっているが、他の民放は全くやらず…。多分スポンサーの問題とかもあるのだろうな。あと設備投資の費用とか。
#「ちりとてちん」の寄席の道具や「芋たこなんきん」のセットの一部を現在も見学できるところに置いている。
#2000年頃は、アナウンサーの大半が関西出身だったのに、近年東から送られて来る人が多く、ニュース番組などで関西弁を民放以上に聞けることが減った気がする。
#*一頃など、おはよう関西(男女とも関西)→昼のニュース(朝とは別の関西人アナ(M下さんとか、S田さん、H留木さん、Y本さんなどが多い))→ニューステラス関西(昼と一緒+関西人の女性アナ)→かんさい845(また別の関西人)なんてことがよくあったのに、それもなくなった。
#**この内、関西弁の掛け合いが出るのは朝と夕方で、無いほうがおかしいという有様だった。
#***朝夕いずれも、それぞれ東京の人がアナウンサーになってしまい完全にBKっぽくなくなった。
#**夕方のニューステラス関西はスポーツ担当のアナウンサーも関西人であることが多い。
#交通アクセスは大阪メトロ谷町四丁目駅が最寄り。中央線の東改札から9号出口を上がったら目の前に見える。
#*京阪天満橋やJR森ノ宮駅からだったら1駅分歩く。
#野球では[[阪神タイガース|阪神]]はもちろん[[オリックス・バファローズ|オリックス]]も地元ということで大きく取り上げる。
#*年末に放送される関西のその年一年のスポーツを振り返る番組では「来年は阪神対オリックスの日本シリーズで締めたいですね」というのがお約束。
#**阪神一極集中な民放局がほとんどなのに対し、ここはオリックスとの掛け持ちファンとしてプロ野球特集の特番を放送している。
#*阪急〜ブルーウェーブ時代から応援していた他局の中継が減る中、オリックス主催の土日のデーゲームを中継してくれる。
#**そのオリックス戦中継はほぼほぼ岡田圭右(ますだおかだ)か島田秀平(手相芸人)がゲスト解説として出演する。
#意外なところと言っていいかわからんが、「歴史秘話ヒストリア」の制作もここ。京都局に異動した当時の井上あさひアナが進行役に起用されたのが話題になった。


==教育テレビの噂==
==肥薩連合共和国==
#デジタル化すると2ちゃんねるは教育が受け継ぐ。
肥薩連合共和国は、[[九州]]南部(枇榔島を除く)を領土とする共和国。2023年4月4日建国。
#*全国共通で受け継ぐ。
*略称:肥薩、州(「九」を継承したいのだが、4州しかないため)
#*アナログ教育は12ちゃんねる。
*首都:熊本
#**[[関東]]だとアナログ3ちゃんねる。
*公用語:日本語、九州弁(英訳Japanese Kyush、九州連合王国の九州方言法を継承)
#***全国的にはアナログ12ch=NHK教育が多い。
*国是:強きに媚びいり、弱きを叩く/博多は九州ではない
#****[[札幌市|札幌]]や[[新潟]]や[[米子市|米子]]・[[松江市|松江]]や[[下関市|下関]]・[[北九州市|北九州]]や[[大分]]や[[宮崎]]や[[沖縄]]も12chは教育テレビ。
===歴史===
#「ストレッチマン2」を制作しているのもこの局。
*2023年4月4日 建国宣言。
#*というか、もう一つのの障害児向け教育番組(昔は「ぽっけ」今は「みてハッスル」)も大阪制作。
*2023年5月1日 肥薩連合共和国。北九州、長崎、佐賀、大分王国に共和国参加を求めるも、何れも拒否される。
#*福祉番組ということであれば、「バリバラ」もこの局製作。
===各地域===
#**近年は8月最終週、即ち[[日本テレビの番組/番組別#24時間テレビ「愛は地球を救う」|24時間テレビ]]の裏で24時間テレビの存在意義(感動ポルノという言葉も話題になった)について考える内容をしてたりする。
====北部州連合====
#「すてきにハンドメイド」(旧「婦人百科」→「おしゃれ工房」の裁縫・手芸部門が独立した番組)の製作も、一部は大阪局製作である。理由は、講師の一部に、主に京都や神戸などを活動拠点にしている手芸作家がいるから。
*領土:旧福岡県福岡地方・佐賀県北部・大分県北西部
#*同様に、今日の料理も山本美希アナの出てる分はすべてBK制作。理由は、関西在住の料理人(土井善晴とか)が出やすいから。
*首都:福岡
#Eテレは基本的に全国同じ物を流すが、大阪のEテレはローカル枠がひっそりとある。しかし、それと感じさせない編成でわかりにくい。
*国花:梅


==ラジオの噂==
====大分宮崎州====
#第2放送(教育系)は[[首都圏のマスコミ#NHK放送センター|東京]]・[[秋田のメディア#NHK秋田放送局|秋田]]・[[熊本のメディア#NHK熊本放送局|熊本]]とともに重要な送信局である。
*領土:旧大分県中南部・宮崎
#*札幌や沖縄も忘れないで。
*首都:佐伯
#第1放送・第2放送の送信所は[[羽曳野市]]にある。
*首相:そのまんま東
#*おかげでよくABCと混信する@羽曳野市民
#**[[京都/丹後|京都府北部]]はMBSもABCもOBCも聴けない。
#***MBSは大阪市内でも聞けない。
#*第1のほうは[[堺市/美原区|堺市美原区]]にあります。それぞれ100kW・300kWと他局より出力が大きいので広大な敷地が必要なのだそうです。
#FM放送は[[大東市]]の飯盛山から送信。
#三重県の上野中継局は第1放送は名古屋扱い、第2放送は大阪扱いとなっている。
#民放に比べたらどうってこと無いけど、結構独自編成&関西弁がNHKなのに電波に乗ってたりする。
#「かんさい土曜ほっとタイム」は大阪製作の全国放送だが、年によっては高校野球地方予選中継と重なって「裏送り」になることも。
#*2019年3月に終了しました。
#毎月最終を除く金曜日の『ラジオ深夜便』は、'''関西発'''として、大阪から全国放送。


----
====肥州連合====
{{NHK}}
*領土:旧熊本県・福岡県筑後・佐賀南部・長崎
*首都:熊本
*首相:


[[Category:日本放送協会|おおさかほうそうきよく]]
====薩摩大隅連合====
[[Category:大阪の放送局|えぬえつちけい]]
*領土:旧鹿児島県全域
*首都:薩摩川内
*首相:宮尾すすむ
*首相代理:恵俊彰・坂上二郎
 
==歴史==
成立以前の歴史は[[九州連合王国]]参照。
*2023年4月4日 肥薩連合共和国建国宣言。
*2023年5月1日 肥薩連合共和国。北九州、長崎、佐賀、大分王国に共和国参加を求めるも、何れも拒否される。
*2026年4月1日 肥薩連合共和国は、奇襲で大分王国を制圧(指導部は豊前地方に逃れ、抵抗)。連合しない各国に最後通達を突きつける。
*2026年5月1日 肥薩連合共和国首相有田氏は、公式に「九州の統一のため、一丸となって戦うしかない」と述べ、ここに'''九州帝国建国宣言'''を読み上げる。
*2026年5月20日 佐賀王国田代まさしが九州帝国建国宣言に理解。佐賀王国は分裂状態に。
*2026年6月10日 肥薩連合共和国を発展解消した上で、新たに九州帝国を建設する法案を可決。
*2026年8月1日 佐賀王国国王、なぜか逃亡。福岡でバスハイジャック犯として捕まっていた。
*2026年9月29日 肥薩連合共和国の名称を変更、九州帝国と改める。
*2026年10月1日 佐賀王国を解散、九州帝国との合併を宣言。佐賀王国部隊の一部は長崎へ逃亡か?
*2026年10月8日 [[#小力軍(新長州連合国)|小力軍]]と称する小国家も九州帝国への参加に合意(半自治国家として承認)。これにより、九州外で初めての領土となる。
*2026年12月1日 '''24日戦争'''勃発、[[長崎王国]]首都が陥落。指導部、島原に逃れる。
*2027年1月16日 小力軍を救済すべく、長門萩に上陸、美しき国を制圧。
*2027年2月1日 九帝有田皇帝、薩摩連合首相宮尾と小力軍長長州小力が会談。ここに'''九州薩長同盟'''成立。
**ここに土佐の姿無し・・・・・・。
*2027年3月19日 皇帝軍、仙台伊達共和国の飛び地宇和島を攻撃し陥落。四国にも領地を。宇和島道府幹部は[[中国共和国]]と[[エビの国]]へ逃亡。一部は[[大関民国|巌流島国]]を建設し、北九州王国の承認を経る。
**このころから、[[四国共和国]]に対する分裂工作を仕掛ける。ただでさえやっとというのに・・・・・・。
*2027年3月28日 皇帝軍、小力軍の連合軍は中国共和国領の津和野に進軍し、1ヶ月で降伏さす。住民の多くは[[しずかなるくに]]へ逃亡。
*2027年5月9日 皇帝軍、中国共和国の下関、岩国を攻撃するが、落ちず。
*2027年5月10日 皇帝自らも気づいてなかった、[[筑前平和国]]を降伏さす。自治州内の特別区として保護。
*2027年6月2日 筑前平和国の占領に[[平和国]]が抗議。
*2027年8月6日 平和国抵抗するが、皇帝、平和国を攻める。平和国、軍隊の前にただひれ伏すだけでわずか3日で降伏('''3日戦争''')。一部は広島山中に逃れる(??)。中国共和国と四国共和国は瀬戸内の海上封鎖を実施。
*2027年9月 有田皇帝、宮島で祈願。
*2027年11月 皇帝軍、小力軍とともに再び岩国を攻める。
*2028年4月 岩国を陥落。中国共和国軍は柳井で抵抗。
*2028年6月 中国共和国と講和。中国共和国軍、柳井を開城。九州帝国は旧平和国の内の東広島と北広島を割譲。中国共和国は山口県と津和野の領有権を承認。有田皇帝,熊本へ帰還。
*2028年7月1日 中国共和国軍の一部で、北九州王国側に投降するものあり。下関か?中国共和国に対し、下関を解放するように請願する。中国共和国も了承。しかし、軍の一部は反発して脱走。
*2029年 香川ホロコーストが発生。山陰人の手により九州人および四国人が殺されたことに報復するため、四国共和国爆撃を開始。これに呼応して、[[山陰都市同盟]]が建国した長州民国を1ヶ月で撃破したあと、山陰都市同盟のうち、浜田市・江津市・大田市を切り取り、松江市・出雲市を中国共和国が占拠する。一時小力軍、宇部まで戦線を後退させたが、四国共和国の山陰都市同盟に対する空爆が効いたらしかったようだ。これ以上は攻めてこなかった。そのこともあって,空軍を増備することになった。
** 香川ホロコーストは、[[マルボウ帝国]]でも怒りが収まらなかったようで,米子で略奪があいついだようだが,九帝は様子見のようだ。
*2030年 某山賊が平和国幹部と手を組み,中国共和国領内の北広島付近を占拠。九帝も警戒か?
**どうやらこの山賊、かつて中国共和国に属していた山陰都市同盟の陸軍部隊か?
*2031年 某山賊と平和国幹部、安芸高田や東広島付近を制圧。平和国を再興させるが,呉付近で九帝軍に撃破。中国共和国とともに東広島は占拠。
**2031年3月29日 香川ホロコーストの対応に対する四国共和国中央首脳部に反発した四国共和国領香川がついに独立。[[#うどん共和国|うどん共和国]]を建国。九帝これを支持。同時に四国共和国内愛媛大洲でも独立の動き有り([[#道後共和国|道後共和国]])。九帝、宇和島を割譲し支援する。
*2032年2月 持久戦に臨んだ北九州王国および大分王国を降伏さす。一部は門司付近で篭城し抵抗。
**この一件で,ついに九州のほぼ全域を統一。
**対馬共和国とは是々非々の関係だが,韓国との間柄から一応友好的な関係を有している。
*2032年6月 [[京都皇国]]中心の部隊がついに中国共和国を攻める。「姫路城爆破」事件に容疑がかけられたための槌討。山陰都市同盟、米子市と松江市など旧出雲国の出雲市以外を奪還。更に,美作津山を手に入れる。
*2033年1月 中国共和国騒動で,九州帝国はそのスキに隠岐島と出雲市(西部)を確保。平和国に対して追従の意思を確かめた上でそれに従ったため,広島に帰還させる。平和国現状維持を口実に東広島、尾道,福山を占領。中国共和国、岡山を占領される(皇国の元での傀儡政権下に)。庄原のしずかなるくにも九帝に従順。中国共和国政府は香川に亡命し臨時政府樹立。
**[[琉球王国]]もこの件以降九帝に追従を誓う。
*2033年9月 首相上田、オフレコで「最近の有田は変わった、バカはやっていたけど、最近はバカも出来なくなった」と嘆く。
その後,当面戦争らしいものがなかったか・・・・・・のように思えた。<br />九州の諸国も最後まで抵抗した北九州や大分、長崎の各王国も一部幹部の脱走はあれど,表面上は服従している。しかしながら,中国地方の一部まで勢力圏に引き入れた九州帝国はもはや自信すら感じていた。その自信が新たな乱世と悲劇を生むのであった。
 
([[新九州共和国]]へ)
 
==政治==
表面上は帝国は大統領制、議会制をとり、大統領的権限を有する皇帝は法案拒否権を持つ。各州はそれぞれの首相、議会が政治を行う。
*皇帝:
 
*国防省 - 大臣:
*外務省 - 大臣:
*財務省 - 大臣:
*経済産業省 - 大臣:
*農林水産省 - 大臣:
*教育科学文化省 - 大臣:
*法務省 - 大臣:
*保健労働省 - 大臣:
*国土交通省 - 大臣:
*環境省 - 大臣:
 
**ただ、内政はともかくとして,外交に関しては皇帝側近が常に選ばれる傾向にあり,半独裁的な傾向に行きつつある。
*帝立議会
**上院:定員50人
***皇帝側近や財界,九州以外では山口出身代表者。下院のチェック機能。
**下院:定員200人
***議席数が多い順に九州帝国党、九州自由党、九州労民党、平和共労九州、みどりの九州党、民主福岡、馬の声南九州
***近年の選挙で,九州自民党が分裂し,九州民主党の一部議員や連合九州'06との合同政党「九州帝国党」が成立した。一方,九州民主党も分裂し,九州自民党の一部議員とともに「九州自由党」が成立。さらに、九州労働党と九州民主党の合併で,九州労民党と改名された。九州共産党の勢力が弱体化したため,同じく弱体化した九州平和党とともに、平和共労九州を結成(共産党の一部は分裂後,他派「共産革命同盟」は過激派化したため弾圧)、他に,「民主福岡」や「馬の声南九州」といった地域パーティーも存在する。
*内政では、現在帝国には属していない領土の併合問題を抱えるが、九州以外の領土の問題も新たに抱えてしまったため,その箇所に関しては臨機応変の対応をしているようだ。
 
==経済・貿易==
豊富な自然や文化を尊重し長所を伸ばすことを掲げ、国内各所の観光産業を中核産業とし、魅力にあふれた観光地作りを目指す。
 
先端工業や地場産業を支援し、個性あふれる企業づくりを推進している。個性的な宇宙産業を確立した「たねがしま未来社」や海底トンネル専門企業の「海の中道社」、廃炭鉱を一大テーマパークへと変貌させた「九州ドリームアドベンチャー社」などは有名である。
 
貿易は総額の4割を占める日本やアジア諸国との貿易が中心で、長崎メガロポートは東シナ海の海上輸送の中心地である。
 
有り余る土地や自然を利用して、太陽光発電や風力発電、地熱発電、海洋温度差発電などで国内需要の176%ものエネルギーを生産しており、周辺国に輸出もしている。また、東シナ海の天然ガス田からは国内需要の81%分の天然ガスが産出される。食料自給率は160%で、28%台の日本とは一線を画す。
 
*通貨 - 九州ドル、1九州ドル=44.32日本円(2029年7月現在の固定レート)
*国内総生産(GDP) - 1兆2901億九州ドルと思われる。
*貿易
**輸入 - 4兆653億九州ドル(多い順に機械、自動車、食品、工業原料、繊維製品など)
**輸出 - 3兆2,790億九州ドル(多い順に機械、船舶、食品、自動車、半導体関連製品、エネルギーなど)
 
==外交・軍事==
*外交は,近隣諸国とにおいては摩擦が続いているが,道後共和国やうどん共和国との間で通商関係など交流は深い。
*東北や北陸などとは交易が盛んだ。元が有田氏が商人(?)という事もあり,かにかに連邦国で失った交易を取り返すこともあるようだ。
*東京にも実は出先機関があるらしい。通商もそこで行なっているため,意外と受けはいいらしい。ただ、三重などに拠点のあるエビの国とは対立関係にあるため,時折スパイを派遣するなどの諜報活動も行っているらしいが、この諜報活動は非常に高度なレベルに達しているという。仮想敵国に内応者を確保し、しかも様々なルートで増やしているため,一つのルートで失敗しても別のルートで成功し、敵国を弱体化させている。中国共和国や四国共和国、かつての佐賀王国などはこの方法で弱らせた。
*台湾や韓国など,アジア諸国との交流も深い。最近はヨーロッパにも訪問し、現状を説明しているようだ。
*軍事面では,熊本、鹿児島を中心に福岡や呉、延岡、山口近郊、岩国、大牟田、近年占領した隠岐島に陸海空の部隊をおいているが,山口の小力軍以外にどのように配置をしているかは不明である。また、他箇所にも部隊を設置しているらしいとの話もある。
*軍事費は年々増大しているが,思った程敵に対して攻撃を加えていない。敵方に対する諜報活動による分断工作が効をしているといえよう。また,攻撃は主に陸海が中心で空軍は重要な場面以外は温存している。とはいえ,占領地域に空軍の基地を増やすという噂もあるらしいため,更なる戦争への用意ではないかとも言われている。
*小力軍は元々中国共和国の陸軍(主に傭兵部隊)だが、手当が少ないことから平和国住民への物資略奪に至り,更に中国共和国そのものを裏切った。そのため,九帝の対応は小力軍の団長に対して国王級の扱いをし,従う兵にも九帝並みの部隊として正規軍雇用したため,九帝に対する忠誠心は高い。
 
==文化==
王国への来訪を「来九」と呼ぶほか、「日米」のように王国と日本を並べて呼ぶ際「九日」と呼ぶが、日本人からすれば奇異に聞こえるらしい。
*時間帯 - UTC+9(日本時間と同じ)
**サマータイムを採用しており、6月1日から9月31日までの期間は時計が1時間進められる。
*国歌 - 九州よかとこ音頭(式典の時には2番を歌う)
*国鳥 - ツル(薩摩、長崎、佐賀などに生息 九州ではハトと並ぶ平和のシンボル)
*国花 - 桜
*ドメイン末尾:.qe(.jp、.uqも併用)
 
==九州帝国と関係を持った国==
===うどん共和国===
→九帝と無関係なうどん共和国は[[いい気分帝国#うどん共和国|こちら]]
*四国共和国首脳の香川ホロコーストに対する消極姿勢から反発し独立した共和国。[[九州帝国]]等はこれを支持。
*穏健派からの反発を喰らい、[[四国共和国]]とともにクーデターを起こし、後に合併する。
*最近,[[いい気分帝国#うどん共和国|どこか]]で復活したというが,あまりに規模が小さいため,四国共和国も分からないという。
**コンビニぐらいの大きさだという。
***300以上はあるのでは?ライバルも同様の国を名乗っているため、そのような国と安値紛争も。
***[[九州帝国|九帝]]以前からあったって?知らなかった。
*本場は琴平王国を建設したというが,四国共和国も分かっていないらしい。
 
===道後共和国===
*四国共和国から独立。愛媛の海岸地区(中西部地方)に勢力を保っている。
*独立したが、列藩同盟によって倒され、四国共和国に編入される。
**[[九州帝国|九帝]]崩壊以後も独立を宣言したらしい。その事実は四国共和国には分かっていない。
***四国共和国愛媛領幹部の脳内のみか?
****もはやすでにどこにも残っていないと思う。
 
===宇和島共和国===
*仙台伊達共和国から奪取した地域を管理するためにつくられた国。
*道後共和国独立後に当国へ編入。
 
===小力軍(新長州連合国)===
有田肥薩連合共和国に呼応して出来た傭兵部隊軍。
パラパラおどりが得意だが少し小太りな民が多い。元々[[さいたま帝国]]の西川口に住んでいたというが・・・・・・。
*勢力 山口県の中央部を中心とする
*正式名称 新長州連合国(軍政であるため,他地域からは「小力軍」「小力団」として国家扱いされない)
*首都? 山口市らしい
*団長 長州小力
*時々、平和国領内で山賊的なこともやらかすようだ。
**[[中国共和国]]も頭を痛めていたのだが・・・・・・。反旗を翻して独立した。
*最後は巌流島で討たれる。
*表向きは国家の形式をとっていないようだが(実質国家のように思われていないようだが),実質的には自治的な国の役割を果たしていたようだ(山口辺りを軍政で治めていた)。
 
===西瀬戸内国===
→[[グルメ天国]]
 
==九州帝国と敵対した独立国==
===美しき国(長州民国)===
*有田[[#肥薩連合共和国|肥薩連合共和国]]に対抗するため日本国連合が[[中国共和国]]に了解の上建設した国。
*古き良き教育をもっとうとする。
*一度崩壊するが,その後,[[山陰都市同盟]]によって建国された傀儡国、つまり同盟の共同植民地二号として再建。しかしわずか1ヶ月の命だった。
*首都:萩
 
===巌流島国===
→[[大関民国]]
{{DEFAULTSORT:きゆうしゆうていこく}}
[[Category:勝手に国づくり]]
[[Category:九州の乱]]

2021年2月20日 (土) 13:17時点における版

九州帝国は、九州とその周辺諸島を中心で構成されていた帝国。

  • 国名:正式名称は、九州および奄美諸島などの周辺諸島ならびに中国地方を有する帝国(きゅうしゅうおよびあまみしょとうなどのしゅうへんしょとうならびにちゅうごくちほうをゆうするていこく)である。略称は、九州帝国、九、九帝。
    英語表記は、TheKyushu Empire's Company。
  • 首都:熊本市
  • 民族:肥後人30%、薩摩諸民族17%、両筑人(筑前・筑後人とも呼ぶ)16%、日本人12%、オランダ人5%、その他20%
  • 公用語:日本語、九州弁(英訳Japanese Kyush、九州方言法で定めた共通方言に限る)、オランダ語(Nederlands、長崎王国)、韓国語(Korean)
  • 国是:
  • 皇帝:上田晋也
  • 首相:有田哲平

肥薩連合共和国

肥薩連合共和国は、九州南部(枇榔島を除く)を領土とする共和国。2023年4月4日建国。

  • 略称:肥薩、州(「九」を継承したいのだが、4州しかないため)
  • 首都:熊本
  • 公用語:日本語、九州弁(英訳Japanese Kyush、九州連合王国の九州方言法を継承)
  • 国是:強きに媚びいり、弱きを叩く/博多は九州ではない

歴史

  • 2023年4月4日 建国宣言。
  • 2023年5月1日 肥薩連合共和国。北九州、長崎、佐賀、大分王国に共和国参加を求めるも、何れも拒否される。

各地域

北部州連合

  • 領土:旧福岡県福岡地方・佐賀県北部・大分県北西部
  • 首都:福岡
  • 国花:梅

大分宮崎州

  • 領土:旧大分県中南部・宮崎
  • 首都:佐伯
  • 首相:そのまんま東

肥州連合

  • 領土:旧熊本県・福岡県筑後・佐賀南部・長崎
  • 首都:熊本
  • 首相:

薩摩大隅連合

  • 領土:旧鹿児島県全域
  • 首都:薩摩川内
  • 首相:宮尾すすむ
  • 首相代理:恵俊彰・坂上二郎

歴史

成立以前の歴史は九州連合王国参照。

  • 2023年4月4日 肥薩連合共和国建国宣言。
  • 2023年5月1日 肥薩連合共和国。北九州、長崎、佐賀、大分王国に共和国参加を求めるも、何れも拒否される。
  • 2026年4月1日 肥薩連合共和国は、奇襲で大分王国を制圧(指導部は豊前地方に逃れ、抵抗)。連合しない各国に最後通達を突きつける。
  • 2026年5月1日 肥薩連合共和国首相有田氏は、公式に「九州の統一のため、一丸となって戦うしかない」と述べ、ここに九州帝国建国宣言を読み上げる。
  • 2026年5月20日 佐賀王国田代まさしが九州帝国建国宣言に理解。佐賀王国は分裂状態に。
  • 2026年6月10日 肥薩連合共和国を発展解消した上で、新たに九州帝国を建設する法案を可決。
  • 2026年8月1日 佐賀王国国王、なぜか逃亡。福岡でバスハイジャック犯として捕まっていた。
  • 2026年9月29日 肥薩連合共和国の名称を変更、九州帝国と改める。
  • 2026年10月1日 佐賀王国を解散、九州帝国との合併を宣言。佐賀王国部隊の一部は長崎へ逃亡か?
  • 2026年10月8日 小力軍と称する小国家も九州帝国への参加に合意(半自治国家として承認)。これにより、九州外で初めての領土となる。
  • 2026年12月1日 24日戦争勃発、長崎王国首都が陥落。指導部、島原に逃れる。
  • 2027年1月16日 小力軍を救済すべく、長門萩に上陸、美しき国を制圧。
  • 2027年2月1日 九帝有田皇帝、薩摩連合首相宮尾と小力軍長長州小力が会談。ここに九州薩長同盟成立。
    • ここに土佐の姿無し・・・・・・。
  • 2027年3月19日 皇帝軍、仙台伊達共和国の飛び地宇和島を攻撃し陥落。四国にも領地を。宇和島道府幹部は中国共和国エビの国へ逃亡。一部は巌流島国を建設し、北九州王国の承認を経る。
    • このころから、四国共和国に対する分裂工作を仕掛ける。ただでさえやっとというのに・・・・・・。
  • 2027年3月28日 皇帝軍、小力軍の連合軍は中国共和国領の津和野に進軍し、1ヶ月で降伏さす。住民の多くはしずかなるくにへ逃亡。
  • 2027年5月9日 皇帝軍、中国共和国の下関、岩国を攻撃するが、落ちず。
  • 2027年5月10日 皇帝自らも気づいてなかった、筑前平和国を降伏さす。自治州内の特別区として保護。
  • 2027年6月2日 筑前平和国の占領に平和国が抗議。
  • 2027年8月6日 平和国抵抗するが、皇帝、平和国を攻める。平和国、軍隊の前にただひれ伏すだけでわずか3日で降伏(3日戦争)。一部は広島山中に逃れる(??)。中国共和国と四国共和国は瀬戸内の海上封鎖を実施。
  • 2027年9月 有田皇帝、宮島で祈願。
  • 2027年11月 皇帝軍、小力軍とともに再び岩国を攻める。
  • 2028年4月 岩国を陥落。中国共和国軍は柳井で抵抗。
  • 2028年6月 中国共和国と講和。中国共和国軍、柳井を開城。九州帝国は旧平和国の内の東広島と北広島を割譲。中国共和国は山口県と津和野の領有権を承認。有田皇帝,熊本へ帰還。
  • 2028年7月1日 中国共和国軍の一部で、北九州王国側に投降するものあり。下関か?中国共和国に対し、下関を解放するように請願する。中国共和国も了承。しかし、軍の一部は反発して脱走。
  • 2029年 香川ホロコーストが発生。山陰人の手により九州人および四国人が殺されたことに報復するため、四国共和国爆撃を開始。これに呼応して、山陰都市同盟が建国した長州民国を1ヶ月で撃破したあと、山陰都市同盟のうち、浜田市・江津市・大田市を切り取り、松江市・出雲市を中国共和国が占拠する。一時小力軍、宇部まで戦線を後退させたが、四国共和国の山陰都市同盟に対する空爆が効いたらしかったようだ。これ以上は攻めてこなかった。そのこともあって,空軍を増備することになった。
    •  香川ホロコーストは、マルボウ帝国でも怒りが収まらなかったようで,米子で略奪があいついだようだが,九帝は様子見のようだ。
  • 2030年 某山賊が平和国幹部と手を組み,中国共和国領内の北広島付近を占拠。九帝も警戒か?
    • どうやらこの山賊、かつて中国共和国に属していた山陰都市同盟の陸軍部隊か?
  • 2031年 某山賊と平和国幹部、安芸高田や東広島付近を制圧。平和国を再興させるが,呉付近で九帝軍に撃破。中国共和国とともに東広島は占拠。
    • 2031年3月29日 香川ホロコーストの対応に対する四国共和国中央首脳部に反発した四国共和国領香川がついに独立。うどん共和国を建国。九帝これを支持。同時に四国共和国内愛媛大洲でも独立の動き有り(道後共和国)。九帝、宇和島を割譲し支援する。
  • 2032年2月 持久戦に臨んだ北九州王国および大分王国を降伏さす。一部は門司付近で篭城し抵抗。
    • この一件で,ついに九州のほぼ全域を統一。
    • 対馬共和国とは是々非々の関係だが,韓国との間柄から一応友好的な関係を有している。
  • 2032年6月 京都皇国中心の部隊がついに中国共和国を攻める。「姫路城爆破」事件に容疑がかけられたための槌討。山陰都市同盟、米子市と松江市など旧出雲国の出雲市以外を奪還。更に,美作津山を手に入れる。
  • 2033年1月 中国共和国騒動で,九州帝国はそのスキに隠岐島と出雲市(西部)を確保。平和国に対して追従の意思を確かめた上でそれに従ったため,広島に帰還させる。平和国現状維持を口実に東広島、尾道,福山を占領。中国共和国、岡山を占領される(皇国の元での傀儡政権下に)。庄原のしずかなるくにも九帝に従順。中国共和国政府は香川に亡命し臨時政府樹立。
  • 2033年9月 首相上田、オフレコで「最近の有田は変わった、バカはやっていたけど、最近はバカも出来なくなった」と嘆く。

その後,当面戦争らしいものがなかったか・・・・・・のように思えた。
九州の諸国も最後まで抵抗した北九州や大分、長崎の各王国も一部幹部の脱走はあれど,表面上は服従している。しかしながら,中国地方の一部まで勢力圏に引き入れた九州帝国はもはや自信すら感じていた。その自信が新たな乱世と悲劇を生むのであった。

新九州共和国へ)

政治

表面上は帝国は大統領制、議会制をとり、大統領的権限を有する皇帝は法案拒否権を持つ。各州はそれぞれの首相、議会が政治を行う。

  • 皇帝:
  • 国防省 - 大臣:
  • 外務省 - 大臣:
  • 財務省 - 大臣:
  • 経済産業省 - 大臣:
  • 農林水産省 - 大臣:
  • 教育科学文化省 - 大臣:
  • 法務省 - 大臣:
  • 保健労働省 - 大臣:
  • 国土交通省 - 大臣:
  • 環境省 - 大臣:
    • ただ、内政はともかくとして,外交に関しては皇帝側近が常に選ばれる傾向にあり,半独裁的な傾向に行きつつある。
  • 帝立議会
    • 上院:定員50人
      • 皇帝側近や財界,九州以外では山口出身代表者。下院のチェック機能。
    • 下院:定員200人
      • 議席数が多い順に九州帝国党、九州自由党、九州労民党、平和共労九州、みどりの九州党、民主福岡、馬の声南九州
      • 近年の選挙で,九州自民党が分裂し,九州民主党の一部議員や連合九州'06との合同政党「九州帝国党」が成立した。一方,九州民主党も分裂し,九州自民党の一部議員とともに「九州自由党」が成立。さらに、九州労働党と九州民主党の合併で,九州労民党と改名された。九州共産党の勢力が弱体化したため,同じく弱体化した九州平和党とともに、平和共労九州を結成(共産党の一部は分裂後,他派「共産革命同盟」は過激派化したため弾圧)、他に,「民主福岡」や「馬の声南九州」といった地域パーティーも存在する。
  • 内政では、現在帝国には属していない領土の併合問題を抱えるが、九州以外の領土の問題も新たに抱えてしまったため,その箇所に関しては臨機応変の対応をしているようだ。

経済・貿易

豊富な自然や文化を尊重し長所を伸ばすことを掲げ、国内各所の観光産業を中核産業とし、魅力にあふれた観光地作りを目指す。

先端工業や地場産業を支援し、個性あふれる企業づくりを推進している。個性的な宇宙産業を確立した「たねがしま未来社」や海底トンネル専門企業の「海の中道社」、廃炭鉱を一大テーマパークへと変貌させた「九州ドリームアドベンチャー社」などは有名である。

貿易は総額の4割を占める日本やアジア諸国との貿易が中心で、長崎メガロポートは東シナ海の海上輸送の中心地である。

有り余る土地や自然を利用して、太陽光発電や風力発電、地熱発電、海洋温度差発電などで国内需要の176%ものエネルギーを生産しており、周辺国に輸出もしている。また、東シナ海の天然ガス田からは国内需要の81%分の天然ガスが産出される。食料自給率は160%で、28%台の日本とは一線を画す。

  • 通貨 - 九州ドル、1九州ドル=44.32日本円(2029年7月現在の固定レート)
  • 国内総生産(GDP) - 1兆2901億九州ドルと思われる。
  • 貿易
    • 輸入 - 4兆653億九州ドル(多い順に機械、自動車、食品、工業原料、繊維製品など)
    • 輸出 - 3兆2,790億九州ドル(多い順に機械、船舶、食品、自動車、半導体関連製品、エネルギーなど)

外交・軍事

  • 外交は,近隣諸国とにおいては摩擦が続いているが,道後共和国やうどん共和国との間で通商関係など交流は深い。
  • 東北や北陸などとは交易が盛んだ。元が有田氏が商人(?)という事もあり,かにかに連邦国で失った交易を取り返すこともあるようだ。
  • 東京にも実は出先機関があるらしい。通商もそこで行なっているため,意外と受けはいいらしい。ただ、三重などに拠点のあるエビの国とは対立関係にあるため,時折スパイを派遣するなどの諜報活動も行っているらしいが、この諜報活動は非常に高度なレベルに達しているという。仮想敵国に内応者を確保し、しかも様々なルートで増やしているため,一つのルートで失敗しても別のルートで成功し、敵国を弱体化させている。中国共和国や四国共和国、かつての佐賀王国などはこの方法で弱らせた。
  • 台湾や韓国など,アジア諸国との交流も深い。最近はヨーロッパにも訪問し、現状を説明しているようだ。
  • 軍事面では,熊本、鹿児島を中心に福岡や呉、延岡、山口近郊、岩国、大牟田、近年占領した隠岐島に陸海空の部隊をおいているが,山口の小力軍以外にどのように配置をしているかは不明である。また、他箇所にも部隊を設置しているらしいとの話もある。
  • 軍事費は年々増大しているが,思った程敵に対して攻撃を加えていない。敵方に対する諜報活動による分断工作が効をしているといえよう。また,攻撃は主に陸海が中心で空軍は重要な場面以外は温存している。とはいえ,占領地域に空軍の基地を増やすという噂もあるらしいため,更なる戦争への用意ではないかとも言われている。
  • 小力軍は元々中国共和国の陸軍(主に傭兵部隊)だが、手当が少ないことから平和国住民への物資略奪に至り,更に中国共和国そのものを裏切った。そのため,九帝の対応は小力軍の団長に対して国王級の扱いをし,従う兵にも九帝並みの部隊として正規軍雇用したため,九帝に対する忠誠心は高い。

文化

王国への来訪を「来九」と呼ぶほか、「日米」のように王国と日本を並べて呼ぶ際「九日」と呼ぶが、日本人からすれば奇異に聞こえるらしい。

  • 時間帯 - UTC+9(日本時間と同じ)
    • サマータイムを採用しており、6月1日から9月31日までの期間は時計が1時間進められる。
  • 国歌 - 九州よかとこ音頭(式典の時には2番を歌う)
  • 国鳥 - ツル(薩摩、長崎、佐賀などに生息 九州ではハトと並ぶ平和のシンボル)
  • 国花 - 桜
  • ドメイン末尾:.qe(.jp、.uqも併用)

九州帝国と関係を持った国

うどん共和国

→九帝と無関係なうどん共和国はこちら

  • 四国共和国首脳の香川ホロコーストに対する消極姿勢から反発し独立した共和国。九州帝国等はこれを支持。
  • 穏健派からの反発を喰らい、四国共和国とともにクーデターを起こし、後に合併する。
  • 最近,どこかで復活したというが,あまりに規模が小さいため,四国共和国も分からないという。
    • コンビニぐらいの大きさだという。
      • 300以上はあるのでは?ライバルも同様の国を名乗っているため、そのような国と安値紛争も。
      • 九帝以前からあったって?知らなかった。
  • 本場は琴平王国を建設したというが,四国共和国も分かっていないらしい。

道後共和国

  • 四国共和国から独立。愛媛の海岸地区(中西部地方)に勢力を保っている。
  • 独立したが、列藩同盟によって倒され、四国共和国に編入される。
    • 九帝崩壊以後も独立を宣言したらしい。その事実は四国共和国には分かっていない。
      • 四国共和国愛媛領幹部の脳内のみか?
        • もはやすでにどこにも残っていないと思う。

宇和島共和国

  • 仙台伊達共和国から奪取した地域を管理するためにつくられた国。
  • 道後共和国独立後に当国へ編入。

小力軍(新長州連合国)

有田肥薩連合共和国に呼応して出来た傭兵部隊軍。 パラパラおどりが得意だが少し小太りな民が多い。元々さいたま帝国の西川口に住んでいたというが・・・・・・。

  • 勢力 山口県の中央部を中心とする
  • 正式名称 新長州連合国(軍政であるため,他地域からは「小力軍」「小力団」として国家扱いされない)
  • 首都? 山口市らしい
  • 団長 長州小力
  • 時々、平和国領内で山賊的なこともやらかすようだ。
    • 中国共和国も頭を痛めていたのだが・・・・・・。反旗を翻して独立した。
  • 最後は巌流島で討たれる。
  • 表向きは国家の形式をとっていないようだが(実質国家のように思われていないようだが),実質的には自治的な国の役割を果たしていたようだ(山口辺りを軍政で治めていた)。

西瀬戸内国

グルメ天国

九州帝国と敵対した独立国

美しき国(長州民国)

  • 有田肥薩連合共和国に対抗するため日本国連合が中国共和国に了解の上建設した国。
  • 古き良き教育をもっとうとする。
  • 一度崩壊するが,その後,山陰都市同盟によって建国された傀儡国、つまり同盟の共同植民地二号として再建。しかしわずか1ヶ月の命だった。
  • 首都:萩

巌流島国

大関民国