ページ「中国地方の国道」と「田辺市」の間の差分

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*'''中国地方の国道'''の噂。国道のうち、高速道路・有料道路については[[高速道路]]・[[自動車専用道路]]へ。
{{市|name=田辺|reg=近畿|pref=和歌山|area=紀南|ruby=たなへし|eng=Tanabe}}
{{紀南}}


==主要<!--Chakuwikiで記事の量が多い-->・他地方のページに記述のある国道==
==田辺市の噂==
*[[国道2号]]
;関連項目
*[[国道9号]]
*紀伊田辺駅・芳養駅の噂は[[和歌山の駅]]へ。
*[[国道178号]]
*[[近畿の城#田辺城|田辺城]]
*[[国道179号]]
*[[近畿の神社#闘鶏神社|闘鶏神社]]
*[[国道250号]]
*[[和歌山/紀南#熊野三山の噂|熊野三山]]
*[[しまなみ海道#一般国道317号の噂|国道317号]]
*{{国道|近畿|373}}
*[[国道429号]]
*{{国道|四国|437}}
*{{国道|近畿|482}}


==国道29号==
#合併した。和歌山第二の都市だが、影が薄い。
#実質「'''鳥取自動車道'''」。姫路から鳥取まで走る国道。
#*でも面積は大きすぎる。近畿以西で最大。
#*起点のほんの少しの間は本当に高速みたい。
#*大合併により、世界遺産の熊野古道・熊野本宮大社という大観光地も田辺市に。
#*でも姫路から鳥取へは姫路→佐用→大原→鳥取の姫新線+智頭急行のルートのほうが一般的。
#*この合併で[[新宮市|新宮]]と隣接したが、合併前の地図を見てたら全く想像がつかない。
#**このルートを使ったバスも以前はあったがあまりの人の少なさに廃止…
#武蔵坊弁慶の出身地と伝えられている。弁慶が生まれた神社がある。
#***国道29号線を使ったバスは↑のバスよりさらに人がいなかったのでもっと前に廃止…
#*[[京田辺市]]と姉妹都市であるが実はどちらで生まれたとか育ったとか争っている。
#何も無い道。
#*[[和歌山の駅#紀伊田辺駅の噂|田辺駅]]前には弁慶のブロンズ像がある。酸性雨で泣いてる顔になってる。
#*起終点以外で賑わってるのが宍粟市山崎(旧:山崎町)くらい。
#**噂では、弁慶の泣き所を蹴られている可能性がある。
#*いやいや、鳥取方面から戸倉峠越えの後、兵坂トンネルを抜けると引原川沿いに下って「道の駅はが」辺りまでの区間はこのルート一番の見所で快適道だと思う。特に引原ダム湖の音水湖辺りはお勧めのビューポイント。
#かまぼこには板が付いていないのが当たり前。
#**快適道だからと言ってもここら辺は追禁区間のはずだが、ハイスピードで何台もの車をごぼう抜きにして追い越していった車を反対車線で見かけたと思ったら、サイレンを鳴らしながら物凄い勢いで追っかけていくパンダカーが見えた。
#「たきない町」がある。初めて見た人はほぼ100%名前を読み間違える。
#**この区間の登坂車線は走行車線、走行車線は追い越し車線だな
#「田辺市立田辺東部小学校」という名の小学校があるが、田辺市の東部ではなく、校区のほぼ東端に学校があるためにこの名前になった。
#始点は国道2号(姫路)、終点は国道9号(鳥取)。2→9とうまい語呂。
#*ちなみに、mixiのコミュ名は「田辺市立東部小学校」になっている。出身校の校名間違えるなんて恥ずかしいw
#*[[国道17号]]や{{国道|東北|47}}も同様。
#中心駅名はご丁寧にも「紀伊田辺」。
#道路の良さで{{国道|近畿|175}}や{{国道|近畿|176}}に負けてる。
#*当駅が開業した時、すでに[[片町線]]に田辺駅があったため、区別のため「紀伊」を冠した。その田辺駅も現在は[[京都の駅/山城#京田辺駅の噂|京田辺駅]]に改称されている。
#鳥取行きのメインルートは今も昔も智頭経由。なのに明治時代になんでこっちが29号って小さい(=重要)番号になったんだろう。向こうは53号とか300番台なのに
#**現在、ずばり「田辺」駅はJRではなく[[大阪市高速電気軌道谷町線]]にある。
#本当に[[鳥取自動車道]]が開通してこの道の意義が更に薄くなった
#**[[東広島市]]と[[西条市]]の関係と似ている。
#両端は別として接続する国道は429と482だけと思ったら鳥取南バイパスに53(373重複)との交差点が。
#国道42号は田辺市街では2回経路が変更された。初代バイパス→現424号。
;兵庫県区間
#かつてオンワードという金融業者があった。
#国道2号線の姫路付近のランプで、案内に「鳥取」と書いてあることに違和感を覚える人は多い。
#*起点付近のルート変更で無くなったらしい。
#歩道なし、中央分離帯なし、片側1車線で60km/h制限の区間が存在する(制限の看板もちゃんとある)
#姫路市内の旧道は県道724号に降格したが、青看に「r724↑鳥取」と表示。原チャで鳥取方面から国道29号線走破する場合、県道724号線へ強制的に迂回が必要。
;鳥取県区間
#若桜駅からは若桜鉄道~因美線と並走。
#鳥取南バイパスは石破パワーで走りやすい。


==国道30号==
==龍神の噂==
#[[岡山市]][[高松市]]を結ぶ国道。
*道の駅:[[近畿の道の駅#水の郷日高川 龍游|水の郷日高川 龍游]]
#*[[瀬戸大橋|瀬戸中央自動車道]]も、実は国道30号。
*温泉スポット:[[温泉スポット#和歌山|龍神温泉]]
#学生時代に龍神村出身の友人二人が、「俺のムラには喫茶店がある」「俺ところには肉屋があるんだ!」と自慢しあっていた。
#旧龍神村には5年ほど前に「村内初」のスーパーマーケットである、スーパーアダチができた。
#*2006年にはホームセンタらしきものもできた(あんくるジョヴィ)。あとなんでかパチンコ屋もあるw
#龍神温泉は「日本三美人の湯」とされているが、旅館街の地区では美人を見たことがなく、大きさではないのに「日本三大美人湯」と間違えられる。
#もともと[[和歌山/紀中|紀中]]だった。
#*っていうよりは龍神を呑み込むことで田辺市域が勝手にそっちに及んできたと言った方が…
#*市外局番は合併前から紀中の(0738)ではなく田辺市と同じ(0739)だった。
#SNOWは名前こそ出てくるが聖地ではない。
#役場が豪華。
#天気予報も和歌山県北部だったのが、田辺市合併で和歌山県南部に変更された。
#堺市にも同じ地名がある。
#*かつて南海本線に龍神駅があった。


;岡山県区間
==大塔の噂==
#バイパス青江交差点を通過したら一瞬、高架橋があるが、これは、かつて岡山臨港鉄道通っていた名残だ。
#奈良にも同じ名前の村があった(しかも同じ紀伊山地内・現在は[[五條市]])。更に由来も同じ(大塔宮護良親王に因んだ)。奈良のが明治の町村制でできたのに対し、こっちは昭和の大合併で新たについた。まさか、パクったんじゃあるまいな~…。
#*そうなんですか?初耳です。
#*地図を見てみろ!和歌山県に「大塔山」ていう山が無いか?
#*その高架橋を越えた辺りに、真黄色のマンションがある。
#百間山渓谷は秘境。生半可な気持ちで行くと苦難を強いられる。
#4車線線工事も終え、玉野市「田井交差点」まで4車線だ。
#*高校生のころ原付でいって、散歩コースと修行僧コースを間違がって山を抜け出すのに2日かかった。 途中に無数の平家の墓に出会う。
#*最近まで2車線だったので、頻繁に渋滞が発生していた。
#**それは平家の墓ではないらしい。
#玉野市内に向かう途中にループ橋がある。
#田辺の中で、なぜかここだけどことも姉妹都市提携を結んでいない。
#岡山側は宇野駅前まで。
#そしてここだけ旧町村名が残らなかった。五條市と合併した奈良県大塔村に配慮したのか。
#*「宇高国道フェリー」乗り場までは繋がっていない。
#岡山市藤田付近は怪しいお店や建物がいろいろある。
#*ピンク色の巨大な鯨がいる。
#**数年前まで、スペースシャトルだった。
#*中古バスの専門店がある。


;海上区間
==本宮の噂==
#宇高国道フェリーがその区間を担う。
*道の駅:[[近畿の道の駅#奥熊野古道ほんぐう|奥熊野古道ほんぐう]]
*温泉スポット:[[温泉スポット#和歌山|川湯温泉、湯の峰温泉、渡瀬温泉]]
#もともとは東牟婁郡だった。
#*熊野古道の世界遺産登録に便乗して中辺路区間を無理やり合併させた感が強い。
#*そのためか市外局番も田辺市中心部の(0739)ではなく新宮と同じ(0735)。
#*逆に今は東牟婁郡に属している[[串本町]]がかつては西牟婁郡だった。
#もともと新宮警察署管内だったが、田辺との合併により、田辺警察署管内に変わった。
#田辺と合併したことを後悔している。
#東牟婁の反逆児・本宮。
#[[中日新聞]]や紀南新聞、ZTVでは田辺市といえば本宮町のことである。
#本宮といえば、温泉やろなあ。
#*川湯温泉は、自分でえっちらおっちら河原を掘って湯船作るのがええねやけど、時間かかる割にはあんまり深く造られへんから半身浴になるんよな。
#**よって、冬場水量が少ない時に造られる仙人風呂に行くのがええかも。駐車料金もロハやし。
#**大雨降ったときは川湯の横の旅館まで水に浸かる。
#*渡瀬温泉は[[大阪の小売業#コーナン|某ホームセンター]]のレシート裏のイメージが強いかも。
#**西日本最大級の大露天風呂らしい……
#*湯の峰温泉は、最も温泉街っぽい。
#**途中道が狭いのでお車でお越しの際は注意してください。
#**ここの湯筒で温泉玉子作ったり、芋とかほうれん草やら野菜を茹でる。それをおやつがてら食うのがええ。
#***そして、湯煎できるタイプのサトウのごはんとレトルトのカレーも一緒に茹でると、豪勢な晩飯ができる。
#**つぼ湯は世界遺産に認定された湯船。
#***でも3人入るのが限界。恐らく、世界遺産認定された風呂で一番小さいと思う。
#***毎日7色に変色を繰り返しているはず。
#実はとんでもないことになっている笠がある。
#*歴史は、平家の落人が本宮に隠れ住むようになった時に始まる。
#**その時、生計を立てるために近場に生えている無数の良い香りのする木を活用して何かできんかを考えだす。
#**そんな背景から生まれた笠は、上は上皇さん、下は熊野詣に出る一般ピーポーに至るまで爆発的な人気を誇るようになる。
#***そういった背景から貴賎笠というあだ名が付くほどにもなる。
#**しかしながら、時は流れて現代になる。当然そのような笠の需要は失せ、作り手は1人減り2人減りとなっていき、気がつきゃ、1人にまでなってしまった。
#*という話。ちなみに、この笠は、[[近畿の道の駅#奥熊野古道ほんぐう|道の駅]]でも、本宮大社の前でも買うことはできません。
#伏拝王子の横に、[[連続テレビ小説/2000年代#ほんまもん(01後)|ほんまもん]]で実際に使われた家がある。
#*ちなみに、これはセット保存ではなく実際に人が住んでらっしゃるので、見学の際はくれぐれもご迷惑にならないように、家の敷地の外側から覗くようにしてください。
#*ちなみに、この辺の茶畑から見た本宮の町は絶景。
#熊野本宮大社は実は遷宮している。
#*遷宮の理由は明治22年の[[十津川村|十津川]]や熊野地方を襲った大水害で大斎原がやられたから。
#*そして、平成に入って2011年9月に豪雨にやられてここも十津川や[[新宮市#熊野川|熊野川]]、[[那智勝浦町|勝浦]]ほどではないにしても壊滅的な状況に陥る。
#**しかし、それにも負けず、復興を果たしたので、ぜひ旅行したってください。
#成人式は夏にやる。夏にやる所は全国探せばたくさんあるだろうけど。


;香川県区間
==中辺路の噂==
#四国側は宇高国道フェリー乗り場が基点。
#「なかへち」である。ちと読みにくい。
#高松側の区間は一瞬。
#ここから、龍神へは[[国道371号|国道]]が走ってるが、近くの県道を走ったほうが圧倒的に楽。
#*中央通りの一部。
#*金のかかった大トンネルで果無山脈の真下をズッドーンと抜けていける。
 
#一本の捨てられた杖が桜になった。
==国道31号==
#*捨てたのは藤原秀衡らしい。東北からよう来やはったねと思ってまう。
#1~58号の中で最も短い。区間だけ見たら県道かと思ってしまう。
#有名所は滝尻王子、野中の清水くらいなもんか。
#*呉は戦前6大都市のひとつだったから。
#*どっちもものすごく歴史的価値は高いんだけど、今ひとつインパクトに欠けるんだよなあ……
#*距離は20.1km。
#このへんの{{国道|近畿|311}}は道が非常にいいのでたまにとんでもないスピードで飛ばしている車を見る。
#広島~呉だったような。呉は県民じゃないと読めないはず。
#*「南紀熊野体験博」を前に空港のある[[白浜町|白浜]]と新宮間の特急バス(今は快速バス)を通すために県が<s>当てにならない海沿いの高速道路を諦めて</s>急ピッチで整備した結果、ああなった。このおかげで中辺路と本宮はより田辺寄りになってしまったとか。
#*厳密には海田町~呉市。
#*<!--になるはずが-->海田と合併しなかったので海田~呉
#終点の場所がなんか中途半端。お仲間の[[九州・沖縄の国道#国道35号|国道35号]](佐世保市役所前)のような分かりやすい場所でもない。
#*1952年の31号認定当時はそこに呉市役所があったから、その名残だと思う。
#[[西日本高速道路#広島呉道路|広島呉道路]]がバイパス扱いのせいなのか、ノロノロ運転の割には4車線化されることはない。
#*広島呉道路が開通する前(1996年)の道路地図には「常に渋滞」だなんて書いてあった。今よりも更にひどかったらしい。
#28号が神戸~徳島、30号が岡山~高松なのになぜ31号は広島~松山にならなかったのか?広島や愛媛がお国に見下されているという事か?
#*それこそ35号線と同じ位置付けなんでしょう。
 
==国道53号==
#[[岡山市]]と、[[鳥取市]]を結ぶ国道。
#*元は二級国道179号だったが、1963年に一級国道53号に昇格した。そして姫路市~鳥取県羽合町(現・湯梨浜町)間を179号に変更した。
#*主な経由地は、岡山市~津山市~黒尾峠~智頭町~鳥取市。
;岡山県区間
#岡山~津山の国道沿いに、廃城がある。
#*ドライブイン「一の丸」の事?久米南町にあった気が
#奈義にでっかいループ橋がある
;鳥取県区間
#中国道佐用インターから鳥取市に行くと、しらない間に国道53号に変わっている。
#*現在、平行して鳥取自動車道建設中。
#市内で商店街を走るが、商店街はちゃんと歩道が完備されている。
 
==国道54号==
#全長170kmほどなのに道の駅が5つもある。
#途中に登坂車線がいくつかあり、そこはレース場と化す。
#ほとんど他の国道との重複区画で、単独区画は飯南町野萱~松江市宍道町佐々布だけ。
#[[広島市]]と[[松江市]]を結ぶ国道。
#*終点は宍道ではない。
#*三次~三刀屋間は、松江自動車道が完成したので存在意義が薄くなりつつある。
#昔は広島~三次~日南だった。
#*というか今の183号。
;広島県区間
#広島~可部までは191と重複。
#最近広島市内を183号線にとられた。
#可部のほうでいつも渋滞してる。
#やたらバイパスが多い。(祗園新道、佐東バイパス、可部バイパス、上根バイパス…)
#*全部つなげて北広島バイパスでも作ればいいのに。
;島根県区間
#頓原バイパスは1964年9月に開通してから17年間はJHの有料道路だった。
#T下元首相の実家の前を通る。
 
==国道180号==
#岡山市(大雲寺交差点)と松江市(相生町交差点)を結ぶ国道。
#*終点は米子市陰田ではない。多くの人は陰田が終点だと思ってる。
#起点~総社・高梁市境までと、国道9号重複~終点までは国土交通省直轄区間。
#*そのため総社から高梁に入ると「国土交通省管理区間ここまで」「ここから岡山県管理区間」という標識がある。
;岡山県区間
#岡山~総社は大渋滞区間。総社・一宮バイパスの全線開通が待たれる。
#岡山・鳥取県境の明地トンネルは、岡山側は綺麗だが鳥取側はザラザラ。
#*・・・だったが鳥取側も綺麗になった。
#総社市美袋の高梁川対岸に、大崩壊した採石場が見える。
#岡山県内は県庁所在地の岡山市と県北の新見市を結ぶ主要路線だが、鳥取県内はきついカーブが多く、国道181号の影に隠れている。
#道の駅がない。
;鳥取県区間
#広島 180km。
#かつては伯備線沿い(現・181号)だったが、1974年に旧県道8号新見日南米子線の北側を昇格し180号を遠回りに。
 
==国道181号==
#[[津山市]]と[[米子市]]を結ぶ国道。
#Ζガンダムが置かれている道の駅がある。
#伯備線並走区間は1974年まで国道180号に隠れていた。
#国道183号・国道482号重複が長い。
 
==国道182号==
#新見市(井村交差点)と福山市(明神町交差点)を結ぶ国道。
#広島県内のほとんどが国道314号の重複。
#岡山県道32号新見勝山線が国道182号に編入すれば、岡山県北を東西に抜ける国道が完成する。
#中野信号交差点が実感としては境目。
#途中にループ橋がある。
 
==国道183号==
#[[広島市]]と[[米子市]]を結ぶ国道。
;鳥取県区間
#根雨を経由する。
;広島県区間
#踏切が2カ所ある。
#*[[可部線|八木踏切]]のことですか?
#亀井議員のお膝元。
 
==国道184号==
#[[尾道市]]と[[出雲市]]を結ぶ国道。
;広島県区間
#実質は[[三次市]]までしか機能していない。
#亀井選挙区を縦断。
;島根県区間
#飯南~出雲は国道54号+県道26号を使うのが一般的。
#1993年にT下の政治力で旧県道11号三次出雲線をR184に昇格したから。
#石見で国道9号に次いで番号が若い。
 
==国道185号==
#[[呉市]]と[[三原市]]を結ぶ国道。
#休山の渋滞酷すぎ。
#*もうじき4車線化されるらしい。
#**2019年にようやく開通した。
#*旧道は4車線である。バスは旧道経由。
#仁方から東はひたすら海沿いを走る。
#阿賀で愛媛のワンセグが拾える。需要は多分ない。
#アナログ時代は深夜に6chで[[朝日放送|ABC朝日放送]]を受信できた。[[近畿の山#生駒山|生駒山]]の電波を安芸国で受信できたとは。
#ほぼ全線で[[呉線]]が併走する。
#安登駅前交差点には'''日本一短い県道です。'''の看板が立っている。
 
==国道186号==
#江津市から大竹市を結ぶ国道。
#*決して[[浜田市]]から[[広島市]]を結ぶわけではない。
#**かつては広島~浜田だったが191号に取られた。
;島根県区間
#国道9号重複が25km。
#起点の渡津町交差点から桜江へ抜ける市道は、かつて国道261号だったらしい。
;広島県区間
#温井ダム周辺に温度計が無駄にある。
#国道434号重複が長い。
#旧加計町~旧佐伯町は1970年に主要地方道1号岩国加計線を、旧佐伯町~大竹市は同じ1970年に一般県道を昇格した区間。
#大竹バイパス開通で旧道は2015年から県道1号と市道へ降格した。
 
==国道187号==
#益田市から日原まで国道9号に重複。
#*津和野町の国道9号にある、松江189km浜田63km益田21kmの距離看板はこの路線との重複区間内にある。
#山口県で3番目の国道、黄色ガードレールが登場する国道では最小番号。
#起点は岩国市錦橋ではなく、岩国市立石。
#岩国市錦町には国道434号との2連おにぎりがある。
 
==国道188号==
#全線が直轄。
#かつては徳山市も通っていた。
#岩国駅前ではロータリー交差点がある。
#*ロータリーは2019年2月20日に廃止された。ロータリーだと事故が多かったのかな。
 
==国道189号==
#大半が188号重複。
#中国地方最短国道。
#[[岩国市#岩国基地・岩国錦帯橋空港の噂|米軍の岩国基地]]へ行くための道路。
#*この国道から、海上自衛隊の岩国航空基地や岩国錦帯橋空港へはいけない。
 
==国道190号==
#[[山口市]]岡屋(小郡道路のところ)と[[山陽小野田市#埴生|山陽小野田市埴生]](ドライブインみちしおがあるあたり)を結ぶ国道。
#*起点も終点も国道2号に接続している。
#**終点の場所、よくみたら下関市にも掛かっている気がする。
#[[宇部市]]の大動脈。
#*特に、藤曲付近は山口県内でも屈指の交通量。
#国道2号のバイパス開通までは、上市交差点が終点だった。
#*1990年代後半までは右折が出来ない(小野田から走ってきた場合、厚狭方面に行けない)構造だった。
#*国道2号と国道190号の交差点だった頃は、渋滞スポットだった。国道190号単独となった現在は、単なる交差点。
#県道との重複区間がない。
#宇部市では、19.1kmポストから100m足らずのところに20kmポストが存在。そのまま次は20.1km。バイパスに伴う距離修整をしていないので、「消えた1km」がずっと存在している。
#旧・県道宇部線(宇部道)。1953年5月に国道へ昇格し、1965年4月1日に一般国道となった際、全線が直轄路線となった。
#下関が拠点のサンデン交通(バス)が、かなり昔から190号線経由で宇部まで乗り入れている。
#1990年代の道路地図では、宇部市内にR190バイパスかと思わせる路線が描かれていた(都市計画道路柳ケ瀬丸河内線らしい)。ウィキペディアにも説明がある。
 
==国道191号==
#[[国道2号]]では200キロ弱の広島‐下関間を、300キロ弱で結ぶ国道。
#広島-益田と益田-下関では、全く別の国道だと思う。
#山口県北部の大動脈。
#本州最西の国道。
#益田-下関間は、常に海沿いを走っていると思いきや、そうでもない。
#*国道9号の島根県区間と似たようなものだ。
#2015年3月に下関北バイパスが開通するまでは、山の田交差点付近は下関市内屈指の渋滞スポットだった。
#下関市豊北~長門市油谷は県管理区間。そのため、この区間はオレンジのガードレールがある。
#阿武町にあるトンネルのラジオ再送信では、地元のFM山口(FMY)を差し置いてFM山陰(V-air)の浜田中継局が流されている。
 
==国道261号==
#広島市役所前から広島市を縦断。
#終点は江津市。
 
==国道262号==
#山口県中部を縦断。
#山口-防府間はほぼ4車線道路。山陽自動車道の防府東ICにも近く、広島方面から山口市へのアクセス路としても重要。
#萩道路が無料化されたため、萩-山口間の路線として262号線をトレースすると遠回りになる。
#萩市には、角力場という交差点がある。
 
==国道313号==
*広島県[[福山市]]→鳥取県[[鳥取/伯耆#北栄町|東伯郡北栄町]]
#ロマンチック街道313、などというこじゃれた名前が付けられているが、いまいち違和感がぬぐえない。
#*沿線に観光地が多いから、ということだが、他の国道と比べて並はずれて観光名所が多いと言えるほどなのか。
#広島県区間は10kmしかない。
#倉吉西バイパスは無料高速。
 
==国道314号==
#中国地方を縦断する国道だが、終点が雲南市三刀屋町ととても中途半端。
#福山市が起点、国道182号重複が長い。
#奥出雲おろちループがある。
 
==国道315号==
#周南市徳山から、山口市阿東を経由し、萩市須佐までを結ぶ。
 
==国道316号==
#山口県の長門市から美祢市を経て、山陽小野田市に至る路線。要は陰陽連絡。
#*鉄道ファン向けには[[西日本旅客鉄道/広島支社#美祢線の噂|美祢線]]の道路版で説明が付く。
#1980年代に酷道から脱却。山口県は道が良いと言われるが、ちゃんと改良したお陰である。
#*美祢インターへのアクセス路という意味合いもあったと思う。
#改良後は加藤交差点([[丸久]]があるとこ)が終点だった。2008年に国道2号のバイパスが全通したため、終点もちょっとだけ南に伸びた。
#*代わりに県道71号はちょっと短くなった。
 
==国道374号==
#[[備前市]]と津山市とを結ぶ国道。
#*と言っても林野([[岡山/美作#美作市の噂|美作市]])から先は{{国道|近畿|179}}との重複。
#かつての同和鉱業片上鉄道のルートを殆どトレースしている。
#平成になっても、暫く[[岡山/備前#佐伯|佐伯]]の辺りに未舗装区間が残っていた。
#*同和鉱業片上鉄道が1990年代まで持ちこたえられたのも、多分このおかげ。
#[[中国地方の河川#吉井川|吉井川]]・吉野川の合流点近くでは、通過自治体が目まぐるしく変わる。
#*和気町(旧佐伯町)→[[岡山/備前#吉井|赤磐市(旧吉井町)]]→和気町(旧佐伯町)→[[岡山/美作#柵原|美咲町(旧柵原町)]]→[[岡山/美作#英田|美作市(旧英田町)]]
#*特に周匝橋の所にわずかに割り込んでくる和気町域が何とも・・ここはさすがに道路標識も対応できないらしい。
 
==国道375号==
#三次市北部は狭い。
#三次市~呉市は走りやすい。
#東広島呉自動車道はバイパス。
 
==国道376号==
#山口市~岩国市。
#かつては美祢市まで延びていたが1982年4月から435号に。
 
==国道430号==
#岡山県内の倉敷市と玉野市を結ぶ国道。
#児島から西は産業道路、東は観光道路。
 
==国道431号==
#[[出雲市]]と[[米子市]]を宍道湖と中海の北を通って結ぶ国道。
#*普通は東京に近い側が起点なのにここは逆になっている。
#かつては県道1号だった。現在の県道1号は溝口伯多線だが無関係。
#平田と松江で変に屈折している。
#松江から境港へ行くのにはみんな[[中国地方の名橋#江島大橋|江島大橋]]を使うのでこっちはガラガラ。
#鳥取県区間はほとんどバイパス。
 
==国道432号==
#松江市から竹原市まで広島根東部を縦断。
#松江市南部のみ酷道。
#亀さんのおかげで400番台の割に走りやすい。
 
==国道433号==
#三次市三次駅前~大竹市みどり橋を結ぶ酷道。
#*特に二重谷峠が酷い。
#最後廿日市市でどん底に落とし込む狭路があったがバイパス完成で解消。
#*逆方向はいきなり酷道になっていた。
#191号から北広島に行くと気がついたら国道ではなくなっていたことがある。
#*右に切り返しする狭いほうが国道。
 
==国道434号==
#三次市三次駅前~周南市徳山を中国道沿いに結ぶ。
#かつての山口県道1号線。
#周南市では376号→315号に重複し国道2号にぶつかるまで。
 
==国道435号==
#山口市吉敷から美祢市を経由し、下関市特牛までを結ぶ。
#美祢市以東は元376号だった。
 
==国道484号==
#備前市~高梁市。岡山県中部を横断。
#22の2乗。
 
==国道485号==
#島根県では唯一、県内完結の国道。
#本土部分は、松江市街地を縦断する大動脈だったが、松江だんだん道路が開通してから県道21号に降格した。
 
==国道486号==
#岡山県総社市と広島県東広島市を結ぶ。国道2号よりやや内陸側を通る。
 
==国道487号==
#呉市から音戸島、江田島を経て宇品に行く国道。海上区間が2つもある。
#江田島はぐにゃぐにゃしたルーティングで、行き先によっては県道を通ったほうが速い。
#海上区間の片方(津久茂瀬戸)は、国道昇格時には橋を架ける計画(津久茂架橋)があったらしい。
#*ここは自衛隊の艦船が頻繁に通行するので、[[中国地方の名橋#音戸大橋|音戸大橋]]・早瀬大橋同様に「高さ」が必要になりそう。
#*[[瀬戸内海架橋計画]]の項目にある「3、4、5」は実在する資料でみたことがある。
 
==国道488号==
#中国地方一の酷道。特に裏匹見峡あたりは酷い。
#*地図を見た時点で酷道フラグがぷんぷん。
#**その区間は通行止めとなり開かずのまま令和を迎えてしまった。
#かつては県道4号だった。
 
==国道489号==
#周南市大神から、山口市徳地を経由し山口市阿東までを結ぶ。
 
==国道490号==
[[ファイル:R490美東の迂回標識.JPG|200px|thumb|国道は否定された…]]
#「自治体公認の酷道」として有名。
#*途中に県道への迂回を促す看板がある。
#**該当区間(秋吉台-萩間)は道なりに進めば回避してしまったりする。
#*↓の小郡萩道路が開通すれば解消されるはず。
#美東まで自動車専用道路(小郡萩道路)が開通したので、従来の区間は県道になった。
#*こういう場合、原付や歩行者のために旧道(?)もそのまま国道指定しておくはず・・・まあどっちも県管理なのだが。
#宇部市小野の旧道には、未だに490号のおにぎりが立っている。
#*既に撤去済みでした(2021年4月時点)。
 
==国道491号==
#れっきとした酷道だが、あまり知られていない。
#*ここも490号同様、道なりに進める県道に誘導される。
#**ただ、その県道も豊田湖で狭くなる。
#***豊田湖で狭くなるのは更にショートカットすれば、の話ではある。
#*古い地図(1993年の国道指定前後)では、一の俣温泉から先が未開通扱いだったりする。
#国道から県道に降格して、国道に復帰した区間がある(小月~才川の旧国道2号)
#*そのせいか、[[中国自動車道]]小月インターの道路案内は「国道2号に接続」のままだ。
#長府才川~道の駅きくがわ間は普通の幹線道路。とくに旧2号線区間は渋滞すら発生する。
#*そして幹線道路としての役割は、道なりに進める県道(34号線)にバトンタッチするのである…。
#*王司交差点にはかつて歩道橋があったが、交差点改良時に撤去された。
#2013年頃より、国道2号の小月バイパスから小島交差点へと抜ける下小月バイパスが事業中。
#2019年9月8日に長門・俵山道路が開通した。
 
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{{一般国道}}
 
[[Category:国道|*ちゆうこく]]
[[Category:中国地方|こくとう]]

2021年4月28日 (水) 23:05時点における版

印南 奈  良 北山  
みなべ 田  辺
三重
     
上富田 古座川 那智
勝浦
白浜
  すさみ 串本

田辺市の噂

関連項目
  1. 合併した。和歌山第二の都市だが、影が薄い。
    • でも面積は大きすぎる。近畿以西で最大。
    • 大合併により、世界遺産の熊野古道・熊野本宮大社という大観光地も田辺市に。
    • この合併で新宮と隣接したが、合併前の地図を見てたら全く想像がつかない。
  2. 武蔵坊弁慶の出身地と伝えられている。弁慶が生まれた神社がある。
    • 京田辺市と姉妹都市であるが実はどちらで生まれたとか育ったとか争っている。
    • 田辺駅前には弁慶のブロンズ像がある。酸性雨で泣いてる顔になってる。
      • 噂では、弁慶の泣き所を蹴られている可能性がある。
  3. かまぼこには板が付いていないのが当たり前。
  4. 「たきない町」がある。初めて見た人はほぼ100%名前を読み間違える。
  5. 「田辺市立田辺東部小学校」という名の小学校があるが、田辺市の東部ではなく、校区のほぼ東端に学校があるためにこの名前になった。
    • ちなみに、mixiのコミュ名は「田辺市立東部小学校」になっている。出身校の校名間違えるなんて恥ずかしいw
  6. 中心駅名はご丁寧にも「紀伊田辺」。
  7. 国道42号は田辺市街では2回経路が変更された。初代バイパス→現424号。
  8. かつてオンワードという金融業者があった。

龍神の噂

  1. 学生時代に龍神村出身の友人二人が、「俺のムラには喫茶店がある」「俺ところには肉屋があるんだ!」と自慢しあっていた。
  2. 旧龍神村には5年ほど前に「村内初」のスーパーマーケットである、スーパーアダチができた。
    • 2006年にはホームセンタらしきものもできた(あんくるジョヴィ)。あとなんでかパチンコ屋もあるw
  3. 龍神温泉は「日本三美人の湯」とされているが、旅館街の地区では美人を見たことがなく、大きさではないのに「日本三大美人湯」と間違えられる。
  4. もともと紀中だった。
    • っていうよりは龍神を呑み込むことで田辺市域が勝手にそっちに及んできたと言った方が…
    • 市外局番は合併前から紀中の(0738)ではなく田辺市と同じ(0739)だった。
  5. SNOWは名前こそ出てくるが聖地ではない。
  6. 役場が豪華。
  7. 天気予報も和歌山県北部だったのが、田辺市合併で和歌山県南部に変更された。
  8. 堺市にも同じ地名がある。
    • かつて南海本線に龍神駅があった。

大塔の噂

  1. 奈良にも同じ名前の村があった(しかも同じ紀伊山地内・現在は五條市)。更に由来も同じ(大塔宮護良親王に因んだ)。奈良のが明治の町村制でできたのに対し、こっちは昭和の大合併で新たについた。まさか、パクったんじゃあるまいな~…。
    • 地図を見てみろ!和歌山県に「大塔山」ていう山が無いか?
  2. 百間山渓谷は秘境。生半可な気持ちで行くと苦難を強いられる。
    • 高校生のころ原付でいって、散歩コースと修行僧コースを間違がって山を抜け出すのに2日かかった。 途中に無数の平家の墓に出会う。
      • それは平家の墓ではないらしい。
  3. 田辺の中で、なぜかここだけどことも姉妹都市提携を結んでいない。
  4. そしてここだけ旧町村名が残らなかった。五條市と合併した奈良県大塔村に配慮したのか。

本宮の噂

  1. もともとは東牟婁郡だった。
    • 熊野古道の世界遺産登録に便乗して中辺路区間を無理やり合併させた感が強い。
    • そのためか市外局番も田辺市中心部の(0739)ではなく新宮と同じ(0735)。
    • 逆に今は東牟婁郡に属している串本町がかつては西牟婁郡だった。
  2. もともと新宮警察署管内だったが、田辺との合併により、田辺警察署管内に変わった。
  3. 田辺と合併したことを後悔している。
  4. 東牟婁の反逆児・本宮。
  5. 中日新聞や紀南新聞、ZTVでは田辺市といえば本宮町のことである。
  6. 本宮といえば、温泉やろなあ。
    • 川湯温泉は、自分でえっちらおっちら河原を掘って湯船作るのがええねやけど、時間かかる割にはあんまり深く造られへんから半身浴になるんよな。
      • よって、冬場水量が少ない時に造られる仙人風呂に行くのがええかも。駐車料金もロハやし。
      • 大雨降ったときは川湯の横の旅館まで水に浸かる。
    • 渡瀬温泉は某ホームセンターのレシート裏のイメージが強いかも。
      • 西日本最大級の大露天風呂らしい……
    • 湯の峰温泉は、最も温泉街っぽい。
      • 途中道が狭いのでお車でお越しの際は注意してください。
      • ここの湯筒で温泉玉子作ったり、芋とかほうれん草やら野菜を茹でる。それをおやつがてら食うのがええ。
        • そして、湯煎できるタイプのサトウのごはんとレトルトのカレーも一緒に茹でると、豪勢な晩飯ができる。
      • つぼ湯は世界遺産に認定された湯船。
        • でも3人入るのが限界。恐らく、世界遺産認定された風呂で一番小さいと思う。
        • 毎日7色に変色を繰り返しているはず。
  7. 実はとんでもないことになっている笠がある。
    • 歴史は、平家の落人が本宮に隠れ住むようになった時に始まる。
      • その時、生計を立てるために近場に生えている無数の良い香りのする木を活用して何かできんかを考えだす。
      • そんな背景から生まれた笠は、上は上皇さん、下は熊野詣に出る一般ピーポーに至るまで爆発的な人気を誇るようになる。
        • そういった背景から貴賎笠というあだ名が付くほどにもなる。
      • しかしながら、時は流れて現代になる。当然そのような笠の需要は失せ、作り手は1人減り2人減りとなっていき、気がつきゃ、1人にまでなってしまった。
    • という話。ちなみに、この笠は、道の駅でも、本宮大社の前でも買うことはできません。
  8. 伏拝王子の横に、ほんまもんで実際に使われた家がある。
    • ちなみに、これはセット保存ではなく実際に人が住んでらっしゃるので、見学の際はくれぐれもご迷惑にならないように、家の敷地の外側から覗くようにしてください。
    • ちなみに、この辺の茶畑から見た本宮の町は絶景。
  9. 熊野本宮大社は実は遷宮している。
    • 遷宮の理由は明治22年の十津川や熊野地方を襲った大水害で大斎原がやられたから。
    • そして、平成に入って2011年9月に豪雨にやられてここも十津川や熊野川勝浦ほどではないにしても壊滅的な状況に陥る。
      • しかし、それにも負けず、復興を果たしたので、ぜひ旅行したってください。
  10. 成人式は夏にやる。夏にやる所は全国探せばたくさんあるだろうけど。

中辺路の噂

  1. 「なかへち」である。ちと読みにくい。
  2. ここから、龍神へは国道が走ってるが、近くの県道を走ったほうが圧倒的に楽。
    • 金のかかった大トンネルで果無山脈の真下をズッドーンと抜けていける。
  3. 一本の捨てられた杖が桜になった。
    • 捨てたのは藤原秀衡らしい。東北からよう来やはったねと思ってまう。
  4. 有名所は滝尻王子、野中の清水くらいなもんか。
    • どっちもものすごく歴史的価値は高いんだけど、今ひとつインパクトに欠けるんだよなあ……
  5. このへんの国道311号は道が非常にいいのでたまにとんでもないスピードで飛ばしている車を見る。
    • 「南紀熊野体験博」を前に空港のある白浜と新宮間の特急バス(今は快速バス)を通すために県が当てにならない海沿いの高速道路を諦めて急ピッチで整備した結果、ああなった。このおかげで中辺路と本宮はより田辺寄りになってしまったとか。