「ざんねんな文化人事典」の版間の差分

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#*染髪してはいけない理由について教育委員会側に問いただすが、「みんなやっているから」としか言えないのが非常にざんねん。
#*染髪してはいけない理由について教育委員会側に問いただすが、「みんなやっているから」としか言えないのが非常にざんねん。
#そもそも教育基本法第二章第五条に「国民は、その保護する子に、別に法律で定めるところにより、普通教育(義務教育)を受けさせる義務を負う。」と書かれてあるのにそれを無視している彼の両親のほうが残念と言える。
#そもそも教育基本法第二章第五条に「国民は、その保護する子に、別に法律で定めるところにより、普通教育(義務教育)を受けさせる義務を負う。」と書かれてあるのにそれを無視している彼の両親のほうが残念と言える。
#*これは「本人が学校へ行きたいにもかかわらず親が行かせない」と言う場合のみに言えることである。動画の通りゆたぼん本人が望んで不登校になっているなら問題ない。本人が学校へ行きたくないにもかかわらず無理やり行かせるのは虐待にあたる。
#*最もゆたぼん本人よりその親が胡散臭いだとか、怪しいカウンセリングの宣伝に利用しているという疑惑は否定できないが。


==演奏家==
==演奏家==

2021年6月18日 (金) 08:29時点における版

※編集される方は「Chakuwiki:お願い/ざんねんなモノ事典」をご覧ください。

分割済み

ライター

大伴昌司

  1. ウルトラマンのSF考証を担当した人であり、彼の手掛けた怪獣図鑑は天皇陛下(※令和2年現在)すら愛読書としていた程の大ヒットとなった。
  2. しかし、怪獣を「ファンタジー」ととらえていた円谷プロと、「SF」ととらえていた大伴は次第に解釈違いを起こし、「これ以上怪獣をグロテスクな解剖図で汚すな(意訳)」と当時の円谷プロの社長から追放処分を受けた。
    • 更に、スペル星人に「被爆星人」という絶対に付けてはいけない二つ名を付けたのも大伴であり、セブン12話が発禁になった原因の一人でもある。
  3. 若い頃から病弱で、36歳の若さで急逝。円谷側からも「早く和解したかったのに」と嘆かれた。

小川榮太郎

  1. 文芸評論家、及び健康食品・雑貨販売会社の経営者である。
  2. 2018年、約30年にわたって発行されてきた老舗の文芸誌『新潮45』を潰れさせた筆禍である「痴漢の権利論事件」を起こす。
    • 雑誌は無期限休刊の上、当時の新潮社社長と編集責任役員が減俸3ヶ月の処分を受ける事態に発展した。
    • そこまでして援護したかったある女性政治家についても、非常に残念な筆禍や舌禍が目立つ。
  3. 2019年、元TBSの記者により性的被害を受けた女性を侮辱する記事を連載した上、当事者女性の記者会見に乱入。
    • 当該記事では、当事者女性が事件当時に使用していた下着に関する情報を勝手に公表していた。
  4. 自身を訴えてきた民事訴訟に関連し「スラップ訴訟である」と反論するが、橋下徹に「スラップ訴訟という概念を用いることこそが、訴える自由を委縮させる圧力になっていることには頭が及ばないようだ」と返され、見事にブーメランを食らう。

菊池たけし

  1. ファーイースト・アミューズメント・リサーチ副社長にしてTRPG「セブン=フォートレス」「ナイトウィザード」「アリアンロッドRPG」の生みの親であり、数々のリプレイも手がけてきた自称「局地戦型もの書き」という人気ライターであるが、かつては締め切り破りの常習犯であった。
    • 「本の発売が2ヶ月遅れならまだ頑張った方」「珍しく締め切りを守ったら大雪が降った」「似顔絵がオバQのドロンパ(原稿を放っておいて消えてしまうことが由来とされている)」など締め切りにまつわるざんねんエピソードに事欠かない。
    • あまりのひどさにF.E.A.R.の営業部長で菊池曰く「鬼の進行」ことたのあきらに締め上げられ、それからは締め切りを守るようになった。
  2. 締め切り以外にも誤植の多さなどがネタにされることも多く、あだ名のひとつに「変態」ならぬ「変熊」がある。
  3. 自称「(笑)と世界の危機をこよなく愛する男」の通りコミカルなリプレイを多く手がけており、「ローズ・トゥ・ロード」や「ブレイド・オブ・アルカナ」のリプレイを執筆した際にはゲームのファンから「世界観と異なる」「あれは亜流である(ただし、「自分は好きだ」というフォローがその後につくが)」という批判を受けたこともある。

麹町文子

  1. 経済雑誌『プレジデント』のネット版「プレジデントオンライン」専属の政治経済ジャーナリスト。1987年岩手県生まれ、早稲田大学卒とのことだが……
  2. 「名字由来ネット」で「麹町」姓は該当者無しと出る(2020年8月時点)ことや、プレジデント社の所在地近辺の地名と全く同じであることから、少なくとも本名を名乗ったライターではない。
    • 実際に女性であるかどうかも不明。同社所属ライターの共同ペンネーム、または関係者の変名と思われる。
      • 平成中期~末期にかけて毎日新聞の記者が「一橋文哉」という変名を使って多数のルポルタージュを出していた事例があり、それと近いノリで考案された筆名か。
  3. ガチガチのアンチ自民・維新推しな論調が特徴。
    • 維新推しであることやいわゆるシャドウ・キャビネットに百田尚樹など保守論壇の著名人を挙げている点も考慮すると全然左派ではないが、反自民の論調に対する脊髄反射な反応として左派呼ばわりされることも。
      • これは本人がざんねんと言うより、むしろざんねんな評論家(自称を含む)が多く釣られているというもの。
  4. 記事の表題自体を罵詈雑言に近いものにされ、結局は記事削除に至ってしまった事例がある。

杉山茂樹

  1. 静岡県出身のスポーツライター。主にサッカーの評論を行っているが…。
    • 何故か、日本代表に対しては一貫して批判的な立場を貫いている。
  2. 2010年の南アフリカワールドカップの直前にはテストマッチでの不調などを理由に岡田監督を酷評。
    • 更に日本代表のグループリーグでの成績を「0勝3敗」と予想し、もしベスト16に入ったらお詫びのコラムを書くとまで断言。
  3. 実際には日本代表はGLを2勝1敗で2位通過しベスト16に進出。日本国内では一転して岡田監督の手腕を称賛する声が多くなった。
    • …が、杉山はGL突破後ものうのうと岡田監督批判の記事を書き続けていた。
      • 結局10月に刊行された著書の前書きでやっと岡田監督への謝罪を述べたが…。
  4. 因みに南アフリカW杯の決勝戦(スペインvsオランダ)は3-1でオランダ優勝と予想していたが、結果は1-0でスペインの優勝となった。

前田有一

  1. 『超映画批評』というサイトを主催している映画評論家。
  2. 『SAW2/ソウ2』試写会参加直後に配給会社側から「ネットに批評を上げるのは公開初日以降にしてください」と注意喚起されたのに5日前にレビューを上げてしまう。
    • そのレビューは掲載した2日後に「発表保留中」と差し替え、何食わぬ顔だった。
  3. ある映画の激安鑑賞券を販売していたが、直後にその映画を酷評しており叩かれた。

町山智浩

  1. ざんねんエピソードの多い映画評論家。
    • 『もしドラ』を見てもいないのに「半年後にはゴミになる作品」と酷評。
      • 結局もしドラの監督からツイッターで「映画を見て批判したんですか?」と指摘され、その後はきちんとした批評を出している(後半マネージャーが何もしてない、恋愛要素・ドラッカー要素が薄い、大泉洋が変わったから勝てただけなど)。
    • 『進撃の巨人』の実写版の脚本を担当したが大コケ。
    • 極めつけは有料音声ダウンロードショップで『聲の形』のヒロイン・西宮硝子が中指を突き立てているイラストを掲載。
  2. 『宝島』編集部時代は「バカの町山」と言われ、変読のコーナーにも、「 町山智浩 ( バ カ ) 」と読者から投稿されている(Twitterの変読botにも掲載されている)。
    • 宝島社の子会社・洋泉社出向時に出版した本に掲載された中原昌也の原稿の事実関係の間違いをキネマ旬報の副編集長に指摘・批判されるとブチ切れてキネ旬編集部に殴り込み、シェービングクリームで作ったパイを当の副編集長にぶつけるという暴挙に出た。
      • キネマ旬報が弁護士経由で洋泉社に抗議文を送ってきたので、当の本人は流石にマズイと思ったのかキネマ旬報に一応謝罪するもさっさと会社を辞め、アメリカの大学院で勉強し直したっがていた嫁に乗じてアメリカにトンズラした。
  3. 渡米前から「日本下げ」を繰り広げてきたが、渡米後は更に「アメリカ下げ」をプラス、更に天安門事件については学生側指導者を批判するなど、左向きに拍車をかけた。
  4. Twitterでは日常的にデマを含むツイートを投稿している。
    • そして即座にツッコミが入る様式美。
    • たまーに訂正はすることもあるが、デマツイート自体は削除しないので拡散され続ける。意図的にやっているとしか。
      • その手のツイートを拡散する人間の中に新聞記者がいるのもざんねん。
    • 炎上しそうなツイートに限ってリプライをフォロワー限定にするのがいかにも。本来はクソリプ対策を念頭にした機能だったのだが…。
      • 相手を侮蔑するようなツイートにもリプライ制限をかけていたり。
  5. デマでなくても、あまりにもひどい表現が飛び出すことも日常。
    • 町山氏にスタンスの近い立場の人間にすらドン引きされるレベル。
  6. 妹の町山広美も兄と全く同じ方向でざんねんになってきている。

柳田理科雄(ならびに空想科学研究所一同)

  1. 誤記多すぎ。
    • 4匹の怪獣の名前を挙げたのに、「以上の3匹は」となっている…とか言うのは序の口。
    • 作品の下調べもせずに該当シーンだけ見ていきなり考察してしまう(多忙も原因の一つ)ため、ファンなら常識とも言えるような設定すら間違える。
      • あまりにひどいのは流石に後の刷で修正されるが。(例「ラドンは鳥」「使徒はロボット」「ゴーガはヤドカリの怪獣」)
  2. というか最初から結論ありきで書いているんじゃないかという非常に問題のある考察もある(例:反重力飛行)
    • 例えば『ブレードランナー』の考察においては、オリオン座までロケットを飛ばすには2000年前から発進させねばならない、とかいう結論を導き出すために、超光速航法を一切考慮しない。
    • 50m/2万tのゴジラが重すぎる、という考察において、40m/3万5千tのウルトラマンの適正体重より軽い体重を算出する。…尻尾や背びれはどうした!
      • 流石に間違ったことに気づいて修正した結果、ゴジラはそんなに重くない、という結論になった。
  3. そもそもがこの本は「科学的考察」より「科学知識解説」をテーマとしている、と柳田本人がぶっちゃけている。
    • その割には「花粉はブラウン運動する」など、明らかに科学的に間違った知識も披露しているのだが…。
    • そう言われたら、鹿児島ローカルの連載記事が科学知識解説である。
  4. うんこネタがあまりに多いため、講演会では「なぜ下品な話が多いんですか」と質問された。
    • これは賛否両論だったものの両方の理由が「くだらないから」だった。
    • どうやら本人は「嫌いではない」とのこと。ちなみに担当編集兼イラストレーターは「真正面から大好き」とのこと。
  5. 京都大学を受験し、合格を確信したため大学の近くにアパートを借りたが不合格。というわけで行けるはずだった大学の目の前で浪人生活。
    • 憧れていた宇宙物理学の教授が定年退官したことに伴い、志望先を変え、次の年東京大学理科一類に合格した。しかし、受講したかった宇宙物理学の講義が1年生では受講できないことを知り、やる気をなくして留年を繰り返し、結局は中退。
  6. 塾を経営していたが、受験を重視せず学問中心の教授法をとっていたこと、欠席者には全額受講料を返金する、などのため経営も傾く。空想科学読本は大ヒットしたが印税が間に合わず黒字倒産。
  7. また、空想科学読本の権利問題から出版社に損害賠償請求裁判を起こされる。
  8. あまりにボロクソに言われ過ぎたため現在では割とマイルドな作風になっているが、そのせいか結論の迷走ぶりが酷い。
    • 近年では『ジュニア空想科学読本』が売れているため、通常版は一切刊行されなくなり、出てくるだけで「懐かしい!」「まだ生きてたんだ!?」と驚かれる始末。(作者本人すらネタにしている)
    • 最近ではYoutubeでの活動も増えてきたが、視聴回数稼ぎの為か、明らかに特定の作品への偏重が著しい。(鬼滅とか刃牙とか)

渡部直己

  1. 文芸評論家であり、早稲田大学で教授を務めていたが、2018年大学院生の女性に対するセクハラ行為が報じられ、教授職を辞任している。
  2. 筒井康隆のファンでも知られていたが、『虚航船団』への批評をめぐって筒井との関係が悪化。
    • 筒井に対する批判を収めた『Hello Good-bye 筒井康隆』という評論集を出版するも、よりによってその本の表紙に「Hello Good-bye」と「筒井康隆」をでかでかと載せ、自分の名前を小さく載せたため、この本を見た客が『Hello Good-bye』というタイトルの「筒井康隆の著書」であると勘違いするケースが続出。筒井に対する風評被害を与えることとなった。
    • 筒井は筒井で『文学部唯野教授』において渡部を「股部」として登場させるなどし、両者の溝は深まる一方であった。
  3. スポーツ、とりわけ野球に対するエッセイも執筆しているが、その中で選手や関係者を小馬鹿にするような発言が多く見られることを玉木正之から批判されている。

脚本家

野島伸司

  1. 元々はトレンディドラマを脚本していたが・・・。
  2. 『高校教師』以降、過激な路線に走ってしまい、『聖者の行進』では抗議が殺到してとどめを刺された。
    • 2000年代以降はマイルドな路線に変更を迫られた。
    • それゆえに地上波では再放送が困難な作品が多い。
  3. タイトルにもオリジナリティがない。『人間失格』に至っては太宰治の遺族から抗議が来てしまい、『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』に変更を迫られた。
    • 作品そのものも同様で「ひとつ屋根の下」に至っては「若者たち」のパクリ扱いされた。
  4. 脚本を務めた作品の出演者はスキャンダルに巻き込まれることが多い。
    • 真田広之の不倫、酒井法子のクスリなど。

動画投稿者

  • キャラクター系YouTuberはざんねんなキャラクター事典へ。
    • チャンネル全般の書き込みはOK(ただしテイコウペンギンみたいな原作付きであれば適宜該当ページへ)。

鈴木ゆゆうた

  1. 高いピアノ演奏技術を持っているが、ざんねんなエピソードも多い。
  2. 吹奏楽部とコラボして彼の十八番である一般男性脱糞シリーズを演奏したところ、本人をはじめとする周りの人物が恒心教(詳しくはざんねんなインターネット事典を参照)に目をつけられて攻撃されてしまう。
    • そもそも一般男性脱糞シリーズの弾き語り自体グレーゾーンであった。
    • 現在では、恒心教側は関連動画の全削除を要求している。
  3. 動画内に自分の×××××が写ってしまったことがある。
  4. 電通や世田谷区役所などに自分の名前で爆破予告された。この事件はニュースにもなっている。
    • それどころか、共演者(関東サウンドプロジェクトなど)やファンにまでも被害が及び、同様の犯罪予告、代引き(まれに後払い)商品を送り付けるなどされている。
    • ファンに対しては、個人情報の削除と引き換えに専用掲示板にてゆゆうた本人の動画へのDMCAなどをさせようとしている。
  5. 他にも悪質なファンに自宅の鍵穴を接着剤で塞がれるなどざんねんエピソードは尽きない。

ステハゲ

  1. ミスター中央大学(自称)。
  2. 陰キャを煽ったり、引退騒動を起こしたり、皇室を侮辱する動画を投稿して炎上したりと、残念エピソードの多いYoutuber。
  3. 上記、皇室に関する性的な侮辱発言で中央大学側より懲戒にかけられ、半年間の停学処分となった。
    • ちなみに、皇室批判を行ったYouTuberは他によさまつがいるが、上記のような発言はしなかったため大学としての処分は受けなかった。

たくっち

こちらも参照。

  1. 動画の無断転載やサムネ詐欺(これは彼女に限った話じゃないが)などで問題を起こす投稿者として悪名高い。
    • 同じゆっくり実況者のちろむむむむむーむむーも問題視している。

チョコレートスニッカーズ

  1. メンバー暴行と思われる動画を投稿して解散したチョコレートスモーカーズに名前がよく似ているため、彼らが起こしたと勘違いされやすい。

シバター

  1. 基本的に炎上狙いの動画が中心。
  2. ヒカキンの著書を燃やしたり、某配信者に対する黒い噂など、いろいろある。
    • 下記のSyamu_gameとのコラボについては、本人を利用したのでは、と考えられている。
  3. プロレスラーだが、ほとんどの試合で負けている。
    • そもそも2016年以降ほとんどリングに上がっていない。

syamu_game

  1. 言うまでもない。
  2. 一時期復活騒動があったが結局引退してしまった模様。
    • 現在はパソコンにパスワードがかけられており使えないとか。タブレット端末を所持しているという話がある。これを買い与えたのは実父なのか代理人なのかは意見が分かれる。なお、実父の定年退職後、本人の生家がある江田島市に引っ越した際、そこで盗難被害にあったとか。
  3. 誰も行わなかったのびハザのゲーム実況というニッチ市場の開拓に成功し、500万再生を達成した。しかし、それで調子に乗ったのか、実写動画に手を付けたところ、ネタにされることになってしまった。
    • このゲームは、高い知名度に加えリメイク版が多数(無駄に改造版、GⅡ、β+Modeなど)あった。特にリメイク版は実況者に目をつけられておらず、同じタイトルを時間を空けて再度実況したりもしていた。
  4. 他の動画投稿者などを見下す発言・自信過剰な面・女性に対する過度な執着などがあり、あまりよい評価は得ていない。
    • たとえば、カラオケの採点にて低い点数が出たとき、評価コメントに対し「アレンジなんて人の勝手でしょ」(テロップ付き)と言ったり。
    • 自分よりチャンネル登録者が少ないゲーム実況者にコラボを持ちかけられた時、「それは君の甘えだ」「虫が良すぎる」などと言って断ったが、彼よりそれがけた違いに大きい実況者にコラボを持ちかけて無視される。その後、Google+でコンタクトを取れないか模索していた模様。
  5. 某国会議員(こちらも発言などがざんねんであるが、なんと本会議でこの話題を出したらしい)や代理人などに多大な迷惑をかけたのも叩かれる原因となっている。
    • 代理人の権力は強く、チャンネル登録者数数万人以上でないと入れないUUUMに対して加入の打診をし、上層部の面談までこぎつけたが、騒動が原因で縁を切られた。
      • 2代目代理人はaiueo700界隈の人間でもあり、当該投稿者の監視カメラに映っていた服装を手掛かりに特定されてしまい、自宅凸が相次ぐようになってしまった。その後、某ネットに強い弁護士の電話相談に参加していた様子が見られた。
      • とはいえ、この代理人は「本気で金を稼ごうと考えたからここまでやってのけたんだろう」という肯定的な評価もある。
    • 同様に、3代目代理人はUUUM本社凸やその際本人を殴ろうとしてしまい、2代目と一緒に特定された。このように、代理人もざんねんである。
      • 3代目代理人は日本大学Syamuサークルの人間であったが、この騒動が原因で特定された。
  6. この騒動に対し、謝罪動画を投稿したが、文章の稚拙さをはじめ、謝罪のように見えて実際は責任転嫁しているととられたため、こちらも炎上。
    • この動画、カンペを見ているのが丸見えなため、こちらはネタにされた。
  7. 部屋を撮影してくれ、というリクエストには応えられない代わりに自宅を撮影した。が、実妹の卒業アルバムや窓から見える景色、住まいのしおり(当時実父が関西国際空港の入国管理官だったため、貝塚市の公務員宿舎に居住していた)などをうっかりモザイクなしで映してしまったため、自宅や実妹の出身校が特定された。宿舎の名称がニコニコ動画にタグ付けされるが、公開の場で削除要請をしてしまったため、自分で特定情報を確定させてしまった。結果、自宅凸のほか、「おい、家族!」の年賀状などが届いた。
    • 復活後また住居(父親が定年退職済みのため、上記宿舎ではない)を撮影した。さすがに懲りたのかカーテンで外が見えないようにして外を取るときも編集で黒塗りにした。しかし代理人が好むトピックから大まかな居住地が絞られ、また珍しい間取りであったこととバスの音からまたもや特定されてしまった。
  8. 料理動画を複数作っていたが、「レトルトカレーにパスタを漬け、ピザポテトをのせる」「ココアに飲むヨーグルトを混ぜただけ」「ポテトチップスを2枚重ねて食べるだけ」など、料理のセンスも壊滅的。
    • 最終的にその商品や自分の料理に点数をつけるのだが、自分の作ったものはいつも100点だが、既製品は「もっと頑張ってほしい」「100点をあげたら究極の料理ってことになっちゃう」といって絶対に100点をあげなかった。ちなみに、自作料理に100点が付かないこともあったが、「ぜんざいが冷えてない」「カレーが辛すぎる」など、本人に問題があることを理解していない様子も見られた。
  9. ネカマに何度も騙された。酷いときには難波駅に何時間も置いてけぼりにされた。
  10. 極端に悪口に敏感だった。「敬語を使ってないからブロック」「自分よりうまく料理を作ったからブロック」など。
    • 女子高生にセクハラじみたメッセージを送り、逆にブロックされたときには「そうやって心を閉ざす人が大学に行けるわけない」と愚痴をこぼしていた。
      • ブロックされる直前、その投稿内容からかなり怒りを買っていたことがわかる。
  11. かなり騙されやすい側面を持つ。復活できスターになれると思い込み母親を殴って家出し、せっかくUUUM加入まで進めてくれた2代目代理人を捨て(その時のセリフは「(3代目代理人は)代理人じゃないよ仲間だよ」)、3代目代理人にひどい目にあわされ、上述の謝罪動画になった。
  12. よくしゃべり、特にカラオケ動画では叫ぶなど陽キャラに見えるが、どうやら他人がいると急に小声になるようで(お客様インタビューの動画から「ウォンツモード」と呼ばれている)、彼の動画での振る舞いを目当てにした人たちは期待外れだった。
    • どうやらこれは親相手でも例外ではないらしい。(父親)「機械じゃろこれ」(本人)「キカイヨ…」のやり取りや、カラオケ動画以外では下ネタを言えない(例えばカラオケ動画では「コンドーム買うからお金ちょうだい」と言えるのに対し、ゲーム実況では「おっぱい」を「ピッピー」「ぬぇー」「なになに」と言ってごまかしていた)ところからわかる。
    • しかしながら、年下にマウントしようとする姿勢は変わっていない模様。3代目代理人に対し小声で「健康のこと気遣ってくれなかったし」とつぶやいている様子が見られる。
  13. こういうざんねんなエピソードが多いため、「絵に描いた餅を喉に詰まらせた男」「女をNPCだと思っていた男」など様々な異名を持つ。
  14. 本人だけでなく、周囲もざんねんな人が目立つ。
    • 主要なところだと上記で述べた、本人をネタにした政治家(詳しくは当該項目参照)、精神疾患の人を面白がっていじめた(もちろん犯罪行為でありおまけにそれを自慢している)2代目代理人、自己顕示欲で突っ走ってしまった3代目代理人がいる。
      • ちなみに2代目代理人は契約したスマホを取られたり、現在の収益を勘違いしたり、本人の長電話が原因でホテルから大金を請求されたりと金銭的にろくな目に会っていない。おまけに本人に説教されたとか。
    • とあるAV女優は、Twitterで本人に好意を寄せているような投稿をしていたため目をつけられた。本人は顔の見えないネカマですら騙されてくるにもかかわらず、本物の女性が同じことをしたらどうなるか火を見るよりも明らかなのだが、本人の本性に気づいた段階では時すでに遅し。
    • 部屋を片付けることができないことが本人の家族のざんねんなところである。自宅公開動画では、実妹の部屋は生活用品で踏む場もなくふすまの紙がはがれているといった状態で、キッチンを見ると持ち手が破損した鍋を取り換えずに使っており(余談だが、本人が餃子を作った動画で、うまく焼けなかったのは同様にフライパンを取り換えていないからと推測されている)、リビングのパソコンの画面を見るとやたらとインストールしているソフトが多いことがわかる。
    • 3代目代理人(虚夢)は、どうやらもらえる金額を勘違いしていたり、同棲中にSyamuの奴隷になったりとあまりいい目に会っていないからか、配信時は投げ銭欲しさに本人を煽るような言動を繰り返していた。

ノエル

  1. もともとはある有名私立中学の生徒だったが、「配信業で稼ぐ」という理由でその私立中学をやめて転校した。
    • その際、退学報告を学校に無断で配信し、結果その私立中学から懲戒処分を食らった。
    • 小学校でも教員と大喧嘩する、別の生徒に嫌がらせをするなど、問題があった模様。で、この有名中学をめざしたのは「俺はお前らがいくような頭の悪い中学には行くつもりはないから」だったんだとか。
  2. それ以来、無銭飲食をしたり、川崎中1殺害事件の際に加害者の家や被害者の通夜に凸したりなど迷惑行為を平気で行うようになり、そのたびに警察に目をつけられるようになる。
    • 弁論は非常にうまく、警察にも反論していた。
  3. そして善光寺の御開帳の際、ドローンを飛ばしたところあろうことか式典中にドローンを落下させてしまい、これがきっかけでドローン少年と呼ばれるようになる。
    • それでも懲りなかったのか今度は浅草三社祭でもドローンを使用してまた落下させてしまい、ついに警察に逮捕された。
    • ドローンが風に流されてしまったのが原因だとか。どうやらこういう時の操縦が難しいらしい。
  4. 消息が分からなくなっていた「性の喜びおじさん」の家に彼が侵入して逮捕されたことがきっかけで皮肉にも性の喜びおじさんが死亡していたことが発覚した。
  5. ほかにも、横浜ランドマークタワーでパンツ一丁で配信し、警備員を呼ばれたとか。
  6. そのことを家族に目をつけられ、実姉にドローンを破壊されたんだとか。

はじめしゃちょー

  1. ゴルフクラブを折る動画で炎上した。
    • それ以来、物を壊す動画を撮る際は製造元に許可を取るようになった。
  2. 浮気&二股疑惑が浮上したことも。(この件は本人が認め、謝罪している)
  3. 岩手県にある慰霊の森を「日本一の心霊スポット」と紹介し、またしても炎上してしまった。

MEGWIN

  1. YouTuberの先駆者として人気を博していたが、今ではUUUMなどのほかの事務所のYouTuberに抜かれ、かつての勢いはなくなってきている。
    • 物申す系YouTuberのシバターに「オワコン」と言われてしまっている。

ワタナベマホト

  1. UUUMの悪党。
  2. 甘いルックスや過激な動画で一躍人気になったが、同居していた女性に暴力を振るったことが原因で活動休止に追い込まれた。
    • 所属している事務所、UUUMも公式HPで彼の活動休止に関するお詫びの文章を載せている。
  3. 因みに上記の「UUUMの悪党」という呼び名は替え歌系YouTuberウタエルが考えたものである。
  4. 2020年11月ころ、当時15歳の女子高生に裸の画像を送らせようとしたうえ脅迫していたことがコレコレ経由で判明し、2021年3月半ばに逮捕された。
    • ちなみに逮捕はこれが初めてでなく、2.でも逮捕されていたり、10代のころから警察のお世話にはなっていた模様。
    • これを受けUUUMは契約解除を表明した。
  5. 2021年3月初めにはYouTuberを引退し、その後の生活のため賃貸住宅を探していたそうだが審査に落ち続け、貯金もほとんどなく両親に買った家のローンも残っているとか。

バーチャルYouTuber

  1. 大台であるYouTube登録者数100万突破が2019年10月に輝夜月が達成するまでキズナアイ以外達成できなかった。
    • と思ったら輝夜月は100万人を割り込んでしまった(2020年2月現在)。
  2. YouTubeよりビリビリ動画の方が登録者数が多いVTuberが多い。

KMNZ

  1. 同じ絵師のヒメヒナにYouTube登録者数で大差をつけられてしまった。

ホロライブ

  • 事務所なのだが便宜上
  1. 2020年4月に当時の所属者が「おちゃめ機能」をリレーで歌う動画が投稿された。
    • しかし一部の所属者は間奏パートで登場し歌うことは無かった。
      • 最後の合唱シーンも口を閉じたままか動かさないなど手が込んでいた。
      • 歌わなかった所属者はホロライブはおろかVTuberの中でもYouTube登録者数上位。
  2. 何回か著作権がらみで投稿動画やアーカイブを削除されたことがあり、その際に削除された動画の投稿者である所属Vtuberが一時活動自粛している。

ユードリック

  1. にじさんじプロジェクトの所属ライバー・・・なのだが2018年11月に名前と設定が発表されて以来未だにデビューしていない。(中の人が未決定)
    • 同時期に公開されたライバーはすでにデビューしてるどころか引退した人もいる。
  2. また、恰幅の良い体格で魔法学校の教師で「妖精使い」という設定が受けたのか、デビューしていないにも関わらず色々なキャラ付けがされてしまうことに。
    • その滅茶苦茶なキャラ付けのせいで中の人に対するハードルがどんどん上がっていき、その結果未だデビューできていないことになっているのがざんねんと言える。

ゆたぼん

  1. もとはと言えば一般的な生活動画を上げるYouTuberだったが…
  2. 小学校で「生徒は教師の言いなりになってロボットみたい」と思っていたさなか、宿題がらみで教師より体罰を受け不登校となる。それが今の「少年革命家」としての活動のきっかけになった。
    • 非常にざんねんなことであるが、体罰が禁止され監視の目が行き届いた今も見えないところで体罰は普通に行われている。
  3. 活動が琉球新報に掲載されたことがきっかけで炎上してしまう。
  4. 不登校でも(代替的な学習手段があれば)問題ない、染髪やピアスも問題ないなど、正論ではあるのだが非難が殺到している。
    • どうやら「俺が苦しい思いしているのにお前がしないのは許せない」…ということで叩きやすい人を叩いているだけだと思われる。本人は「学校でなに学んだ?もしかして匿名で悪口書くだけ?」と言っていたがあながち正しい。
    • 染髪してはいけない理由について教育委員会側に問いただすが、「みんなやっているから」としか言えないのが非常にざんねん。
  5. そもそも教育基本法第二章第五条に「国民は、その保護する子に、別に法律で定めるところにより、普通教育(義務教育)を受けさせる義務を負う。」と書かれてあるのにそれを無視している彼の両親のほうが残念と言える。
    • これは「本人が学校へ行きたいにもかかわらず親が行かせない」と言う場合のみに言えることである。動画の通りゆたぼん本人が望んで不登校になっているなら問題ない。本人が学校へ行きたくないにもかかわらず無理やり行かせるのは虐待にあたる。
    • 最もゆたぼん本人よりその親が胡散臭いだとか、怪しいカウンセリングの宣伝に利用しているという疑惑は否定できないが。

演奏家

田中希代子

  1. 1955年にショパン国際ピアノコンクールで10位になり、日本人として初めて入賞した。
    • ところが10年後に中村紘子が同じくショパン国際ピアノコンクールで4位に入賞し、そのことをもって中村自身がショパン国際ピアノコンクールの日本人初入賞者であると言い続けてきたために中村の方がショパン国際ピアノコンクールの日本人初入賞者だと認識されるようになってしまった。
  2. 自身は30代後半に膠原病を発症してしまい、引退を余儀なくされたこともあり日本ではしばらく忘れ去られていた。

指揮者

小澤征爾

  1. 1962年11月からしばらくの間、NHK交響楽団に出禁を食らっていた。
    • 直接の原因は同年同月の定期演奏会が各方面から大酷評を受ける散々な出来だったことだが、以下のとおり色々な残念エピソードが積み重なった結果であった。
      • たびたび寝坊をしリハーサルに遅れてきた。
      • 直前の別の公演では当日朝まで酒を飲みまくった状態で本番に挑み、とんでもない出来になった。
      • 体調不良を理由に練習を欠席しながら、同じ日に弟が所属する別のオケに顔を出していた事実がバレた。
    • この影響で、同年12月のN響定期公演と年末公演が中止になってしまった。
    • 翌年になって黛敏郎が仲裁に入り形式的には和解したが、以後32年にわたってN響とは共演しなかった。
  2. アメリカを拠点に活動していた時期が長いため、日本以外のメディアでは日系アメリカ人と間違われることがある。

オットー・クレンペラー

  1. ドイツ出身の指揮者で古典派・ロマン派から20世紀の音楽まで幅広いレパートリーを持ち、20世紀を代表する指揮者といわれる。
  2. しかし、ナチスドイツから逃れるためにスイス経由でアメリカに亡命後、脳腫瘍に倒れ言語障害や身体の麻痺などの後遺症を患い、おまけに躁うつ病が悪化して奇行が目立つようになってアメリカでの活動が絶望的になった。
  3. その後、ヨーロッパに帰還してレコード契約を果たし、忘れられていた状態から巨匠として再評価された。
  4. とはいえ、躁うつ病や脳腫瘍、ステージから落下して頭を強打し背骨を骨折、モントリオール空港で転倒して足と腰骨を複雑骨折など指揮者生命にかかわるほどのけがや病気も数多く経験しているが、そのつど復活を遂げている。
  5. あまりにも独特すぎる人間性から数多くの逸話を残している。以下その一例。
    • 寝たばこでベッドを焼いてしまい、消火しようとしたら水と間違えてカンフルをばらまいてしまい、大やけどを負う。
    • 作曲家のパウル・ヒンデミットが開いた講演でした質問が「トイレはどこですか?」
    • 娘がホテルの部屋をノックしたら父親の部屋に服が散乱し、若い女性がベッドにいる状態でいたためクレンペラーは「紹介しよう、私の娘ロッテだ。ところで君の名前をもう一度教えてくれないか?」と女性に言った。
    • 共演した女性歌手にクレンペラーが行き過ぎた行為をしたため歌手が劇場の支配人に苦情を入れ、支配人がクレンペラーを「このオペラハウスは売春宿ではありません」と戒めようとしたが「この売春宿はオペラハウスではありません」と言い間違えてしまい、クレンペラーは納得してその場を立ち去った。
    • 作曲家のフランシス・プーランクがクレンペラーの指揮で自作のピアノ協奏曲を演奏した際、コンサートマスターに「シャイセ(ドイツ語で×××××を表す罵倒語)はフランス語で何と言うんですか?」と尋ねた。

作曲家

エリック・サティ

  1. 誰が呼んだか「音楽界の異端児」。既存の理論をブッ壊した作風は、いわゆる「現代音楽」にも影響を与えている。
  2. 作風もフリーダムながら、作品に付ける題名も極めてフリーダム。
    • 有名なところでは「犬のためのぶよぶよした前奏曲」「嫌らしい気取り屋の3つの高雅なワルツ」「官僚的ソナチネ」だが、「いつも片目を開けて眠るよく肥った猿の王様を目覚めさせる為のファンファーレ」っていったい何物だ。
  3. 同じ内容を840回繰り返させる構造のピアノ曲がある。しかも題名の日本語訳は「嫌がらせ」。
  4. 26歳のときにできた彼女へ、合計300通もの手紙を送りつけた。それが関係あるかは定かでないが、半年で別れた。
    • ちなみにこの女性は、後に別の男性と交際し画家のモーリス・ユトリロを産んだシュザンヌ・ヴァラドンである。
  5. 傘を武器にして決闘騒ぎを起こし、警察にしょっぴかれたことがある。
  6. 没年齢が59歳と比較的若年だったが、その原因はアル中。

アントニン・ドヴォルザーク

  1. チェコ国民楽派を代表する作曲家。「スラヴ舞曲」「新世界より」「アメリカ」で知られる。
  2. 鉄ヲタでありチェコ~オーストリア間を運行する国際特急列車「レイルジェット」の愛称の一つに「アントニン・ドヴォルザーク号」と名付けられている。
  3. 幼い頃ウィーンとドレスデンを結ぶ鉄道が開通し、この路線が彼の生まれ故郷のネラホゼヴェスを通っていたことから鉄ヲタになった。
  4. プラハ本駅からほど近くのアパートに住んでいたこともあり、作曲中に煮詰まると駅で列車を眺め、時間があれば模型を作り、また列車の時刻表やシリーズ番号、さらには運転士の名前までも暗記していたとか。
    • 自分が行けない時は弟子に記録をさせていたという弟子にとって迷惑な話だった。
  5. 本物の機関車を手に入れるためには、自作の曲を手放してもいいと言った。
  6. ニューヨーク・ナショナル音楽院の院長としてニューヨークに住んでいた時もグランド・セントラル駅へ足繫く通い、シカゴ特急の車体番号を記録していた。
    • ニューヨークでも自分が行けない時は弟子に記録をさせていた。
      • ある日、新しい機関車が入線するとの情報が入り、製造番号を確認したいが当日はどうしても外せない用事があったため弟子で娘の恋人であるヨセフ・スークに任せたところ、鉄道には全く興味がないスークは間違った番号を書いてしまい、それを見たドヴォルザークは娘に「お前は本当にあんなアホと結婚するつもりなのか!!」とブチギレて破談させようとした。
    • ニューヨークへは当初行く気が無かったが、プラハ音楽院の25倍の年俸を提示され、既に6人の子持ちだったドヴォルザークは背に腹は代えられないとばかりに契約書にサインしたが、それは理由の半分に過ぎない。
      • 残りの半分はアメリカの鉄道を体験するためだった。

アントン・ブルックナー

  1. オーストリアの作曲家兼オルガニスト。宗教音楽の分野でも名高いのだが・・・
  2. 既に完成・発表した曲であっても、他人の意見に右顧左眄して何度も内容変更を行うことがあった。
    • 弟子が勝手に忖度して「一般ウケする内容にしよう」と構造を思いっきり変えてしまった事例もある。
    • このややこしい状況をどうにかしようと、作曲者オリジナルの状態の譜面を集めた全集の編纂が行われ、1944年までに一応の完成を見た。
      • しかし、その責任編集者がナチスに所属していたことを理由に戦後になって更迭され、後任者は前任者の仕事を思いっきり否定して全く別の全集を仕上げてしまった。
      • このため、オリジナル全集とて2つあるという複雑な状況が生まれた。
  3. 特に交響曲ではやたらと長大な作品が目立ち、ブラームスに「大蛇」(=ただデカくて長いだけ)と揶揄された。
    • のちに、好きな食べ物が共通しているというつながりで関係は改善されるが、仕事について厳しい批判を向けられるのは変わらなかったという。

アマデウス・ウォルフガング・モーツァルト

  1. 「俺の尻をなめろ」という歌(文字通りの意味ではなく単に「死ね!クソ野郎」という意味だったという説も)を作曲したり、姉に「おなら」の事ばかり書いた手紙を書いたりとやたら下品。
    • 従姉には「大便」のことばかり書いた手紙を送っている。当時のヨーロッパでは下ネタを織り込む手紙が流行していたらしい。
    • それでいて『俺の尻をなめろ』は6声カノン形式と、音だけ聴けば格調高く感じられるのだから始末が悪い。
  2. 裕福な暮らしだったためお金の管理が全くできず、嫁さんが途轍もない乱費バカだったため結婚してからはいつも赤字だった。

リヒャルト・ワーグナー

  1. 作曲家だけではなく劇作家や音楽理論研究家としても一流の結果を残し、ルートヴィヒ2世をパトロンとして壮大な規模の「楽劇」をプロデュースするなど時代を超えた実績を挙げている。しかし……
  2. 極めて尊大な性格だった。
    • スポンサーを依頼する手紙いわく、「貴方に私の楽劇に出資する名誉を与えよう」。
    • 「自分より優れている作曲家はベートーヴェンだけ」と臆面もなく公言。
    • 重々しく荘厳な作りの作品に、わざわざ「ここで拍手するな」と指示を付け加える。
      • その影響で『パルジファル』という楽劇では、現代でも第一幕終了時に拍手してはならないという慣習がある。
  3. 女性関係がざんねん過ぎるほどだらしなかった。
    • 実際に結婚式でよく使われる「婚礼の行進」に対しても、作曲者自身の女性問題の多さや、出典である楽劇があまりに救いのない悲劇的ストーリーであることを理由として「縁起が悪いBGM」とみなす向きがある。
      • 本人はガチガチのプロテスタントだったので、カトリック形式の結婚式では上記の事情以前の問題で使用不可。
    • はっきり証拠が残っている件だけでも、3回不倫している。
      • これは「トリビアの泉」に取り上げられ、解説映像のナレーションを東海林のり子がスキャンダル報道のような形式で行った。
  4. 仮に第二次大戦以後の時代に生きていたとしたら、極右文化人扱いされることが確実。
    • ユダヤ民族に向けたヘイトスピーチをしまくっていた。
      • ドイツではワーグナーの音楽性を評価するのは良いとしても、対ユダヤ人関係の思想を肯定するようなことを言ってしまうとヒトラー賛美のように受け取られる。
      • イスラエルでは、数十年にわたって演奏自粛音楽の対象になっている。

棋士

将棋棋士

石橋幸緒

  1. 渡部愛のプロ認定問題の際に、日本将棋連盟主催の棋戦をボイコットし、谷川浩司をはじめとした日本将棋連盟の棋士たちから、理事として活動していたLPSAへの反発が大きくなるきっかけを作ってしまった。
    • 連盟から「LPSAとは団体としての交渉はしません。対局だけはさせてあげるから、LPSAの皆さんは自分で参加の手続きをしてね(大意)」といわれる状況になってしまった。
  2. 最終的には自らが責任を取る形で将棋棋士をやめた。

先崎学

  1. 「羽生世代」の一人に上げられることが多いが、タイトル獲得はおろか、挑戦経験もない。
    • 夭折した村山聖もタイトル挑戦経験はある。
    • 目立った実績はNHK杯優勝ぐらい。
  2. 順位戦でC級2組からなかなか昇級できず「俺が上がれない順位戦は間違ってる!」と発言し、他の棋士から総スカンを食らった。
    • そして、直後の順位戦で桐谷広人にボコられ「こんな奴に負けるくらいなら新宿で安酒食らってそのまま酔いつぶれる方がマシだ」と自戦記でdisられた。
    • なお、その後A級まで上り詰め2期在籍。
  3. 将棋界が盛り上がるさなか、うつ病で休場した。

林葉直子

  1. 中学時代に史上最年少で女流タイトルを取得するなど女流三強の1人として注目されていたが、1994年に失踪騒動を起こしてしまい、日本将棋連盟を退会せざるを得なかった。
  2. その後も自己破産したり入院したりと悲惨な生活を送っている。

米長邦雄

  1. おそらく歴代の将棋棋士の中ではざんねんエピソードが群を抜いている。
    • 週刊誌に鳥取砂丘で自らが裸になった時の写真を載せたり、弟子を奮発させるために「×××××を見るような目で将棋盤を見ろ」と発言したりしている。
    • そのほかにも自らの×××××を頻繁に露出するなどざんねんエピソードには枚挙にいとまがない。
      • ある時は弟子の先崎学も巻き添えになったことがある。
    • 本人もざんねんぶりを自覚していたのか、将棋年鑑で「あなたのストレス解消法は?」という質問に「口に出すわけにはいかない」と回答した。
    • 晩年は前立腺がんにかかり、×××××に支障が出る前立腺摘出手術を躊躇してしまったからかがんが進行し、60代で死去した。
    • 加藤一二三とのタイトル戦でみかんを大量に頼んだ加藤に対抗し、対局そっちのけでみかんの大食い競争を開始。
      • 記録係が「対局室がミカン臭いです」と立会人に泣きつく事態になった。
      • ちなみに対局は加藤の勝利。
  2. 株式優待で有名な元将棋棋士の桐谷広人は現役時代は米長の尻ぬぐいをさせられていた。
  3. 1996年に「コンピューターが人間を負かす日は来るか?」というアンケートには「永遠になし」と回答したが、その16年後にコンピューター相手に敗れてしまった。
  4. 思想的には右寄りで東京都の教育委員を務めていたこともあり、2004年の秋の園遊会の際に当時の天皇陛下(現在の上皇)に「日本中の学校で国旗を掲げ、国歌を斉唱させることが私の仕事でございます」と発言したが、当の陛下からは「強制になるということではないことが望ましい」とたしなめられた。

渡辺明

  1. 成績は問題なくトップ棋士の一角。だが頭髪がざんねんにも程がある。
    • 2020年(36歳)の時点で、既に60台と言われても信じるレベルで生え際の後退が激しい。そろそろ生え際が頭頂部に達する勢い。
  2. 竜王戦にはやたらと強いくせに、名人にはほとんど縁が無かった(プロ21年目の2020年にようやく1期獲得)。賞金が高いから竜王戦に全力を賭けてるとまでネタにされたほど。
  3. 将棋以外の私生活が「将棋の渡辺くん」で暴露されているが、ざんねんエピソードの塊である(そっちの方が漫画として面白いという理由もあるが)。
  4. 自身の子供に将棋の指し方をあれこれ厳しく言い過ぎて、子供は完全な将棋嫌いになってしまった。

囲碁棋士

藤沢秀行

  1. 飲む・打つ・買うの三拍子揃ったKing of ざんねん。
    • 飲む
      • 酔っぱらうと、×××××を連呼。
        • 中国政府のお偉いさんの前でも中国語で連発。
        • 親友の米長邦雄の応援のため将棋タイトル戦の会場に行くも、泥酔しており門前払いを食らう。
          • そして対局場に届くような大声で×××××を連発し、その声が公共放送の電波に乗ってしまった。
          • やはり類は友を呼ぶらしい。
    • 打つ
      • 競輪で数十~数百万単位の一点買いを平気で行い競輪場にいる闇金で借金。
      • その借金を棋戦の賞金で返済する日々だった。
      • 時には趙治勲などの自身の弟子を呼び出して彼らに用意してもらった金で借金を返済することもあった。
    • 買う
      • 愛人宅に泊まりに行き、そのまま3年戻ってこなかった。
        • いざ帰ろうとしたら自宅の場所を忘れてしまい、妻に迎えに来てもらった。
      • 子供は本妻との間の子と愛人との間の子で少なくとも合計15人はいたらしい。
        • それを聞いた米長邦雄は「俺とえらい違いだ」と語っている。
  2. あまりにも警察のお世話になるので、地元警察には対策マニュアルが整備されていた。
  3. 勝手に囲碁の段位免許を発行し、一時日本棋院から除名された。
  4. TBSの『クレイジージャーニー』(冒険家やニッチすぎる専門職の人間を取り上げていた番組)ではこの人が取り上げられたが、残念エピソードをクローズアップするという異例中の異例な回に仕上がっていた。
    • この番組で故人を扱ったのも異例であった。

依田紀基

  1. ギャンブルに酒に女に借金、身を滅ぼす要素をほぼすべてやった男。
  2. 2019年、この人の暴言のせいで棋戦(フマキラー囲碁マスターズカップ)が一つつぶれた。
    • 妻の原幸子が日本棋院の理事を解任されたことに不満を訴えたため。

プロ雀士

二階堂亜樹

  1. 2018年、MリーグでEX風林火山に1位指名されたが・・・。
    • 二階堂亜樹は自分と同じチームである勝又健志と街を歩いているところをフライデーに撮られてしまった。
    • その後、二階堂亜樹は井出康平と離婚したが不倫は否定した。しかし、井出はTwitterで不倫はあったことを言っている。

イラストレーター

ボンボヤージュ

  1. 締め切りをとにかく守らない。
    • そのせいで「旅ボン イタリア編」は発売を何度も延期する羽目に。
  2. 自身もネタにするほどの雨男で、行く先々で悪天候に恵まれ、極め付きは台風が直撃。
  3. アダンの実をパイナップルと間違えていたことがある。

山藤章二

  1. 実在人物に対して「悪意あるデフォルメ」を施すことで有名。
    • あまりにも強烈だったためか、夕刊フジ掲載の100回エッセイの挿絵を手がけていた時、渡辺淳一から「単行本化の際はイラストを掲載するな」と物言いがつき、実際にそうなった。(ただしこれを命じたのは渡辺のみ)
  2. 阪神タイガースの大ファンであり、野村克也に対して「ランディー・バースの封じ方だけは書かないでくれ」と頼んだ。
    • 週刊朝日の連載「ブラック・アングル」では、阪神の選手の口を借りて読売ジャイアンツの悪口を言ったこともあった。

ブロガー

海外ニート

  1. 新卒で就職した日系企業と次いで就職したスーパーのアルバイトがブラックだったらしく、貯金して退職ののちオーストラリアに留学。そこで知り合った女性についていく形でシンガポールへ移住するも就職先が日系ブラック企業だった。最終的にはシンガポールの非日系企業に就職した。
  2. 「ニートの海外就職日記」というブログで"job is shit!!(仕事なんてクソだろ?)"というキャッチフレーズのもと日系企業での経験とシンガポールでの生活を比較して日本企業のブラックさを批判し海外脱出を勧める活動をしていたが…
  3. 論調の性質上アンチが多かった。コメント欄は信者とアンチで毎回罵りあいが起きており、「宗教戦争」と評されるほどだった。
    • 批判としては経営者気取りの労働者や自分が苦しいからと叩き続ける人など、よく見られるものだった。それこそ国や企業相手に戦ったり同僚の迷惑など気にせず権利行使すればいいのに。
    • 比較的理性的に批判しているところもないわけではない。とあるブログでは「この働き方が日本でも一般的になるのは大賛成だが、これは高い生産性が担保されていること(生産性や資源の問題を労働の量でまかなっていることと思われる)が大前提であり、今の日本の制度(おそらく解雇規制とメンバーシップ型採用あたり)が足かせとなって、結局生産性が低いだけのどうしようもない国家になってしまう心配がある」と言われていた。
  4. 結局2ちゃんねる上で個人特定された(本人のものとされる氏名及び勤務先情報の書き込み)結果、ブログを閉鎖してしまった。
    • どんな形態であれ活動をすればアンチはどうやっても湧くが、何をしてでも本気で潰そうとする人がいるのがざんねん(中には失うものがない「無敵の人」の可能性も)。
    • 労働問題関連は荒れやすく、スロバキア新卒就職ブログの人も危険を感じてブログを閉鎖したようだ。
    • どうやら居住国だけで特定される要因になるらしい。そもそも海外に出る日本人自体がとても少ないうえ、そのほとんどが日系企業の駐在員で現地就職者はその中でもごくわずか、そしてこういう人は多国籍大企業への現地就職が一般的なので、職種さえ出てくれば勤務先が簡単に特定できてしまうらしい。さらに年代や性別だけでFacebookなどから個人も特定できてしまうらしい。
  5. 現在は後継者を名乗る人がいたり、本人と思われる人は細々と別のブログを運営している。

関連項目