JR西日本223系電車
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223系の噂
- 南は和歌山、北は敦賀、高松、大垣まで走るアーバンネットワークの主力。関西の非電化区間を除いて全線走っているといっても言い過ぎではない
- 最近は城崎にも出て来た。
- 「城崎温泉駅」になりました。
- 平成28年のダイヤ改正で大垣乗り入れはJR東海嫌われ消滅。つまりムーンライトながらからの大垣ダッシュは消滅する結果に。
- 「城崎温泉駅」になりました。
- JR西のみならず、JR四国もこれと同じ型の車両を所有している。
- 一番最初に投入されたのは新快速ではなく、なんと阪和線を走る関空快速だった。
- だから網干車が0番台ではなく、日根野車が0番台
- 最初に投入された車両は目が丸くなっている。
- なのでパッと見は223系に見えない。
- 厚めのコルゲートステンレス車体、戸袋窓付き連続窓、輸入品の枕折れ転換クロス、自動放送など当時は0番台だけの特徴はかなり際立ってた。今のは京阪9000系みたく格下げされてしまった感じ。
- 0番台にコルケードって言うかビートは付いてないんですが…。
- 最初に投入された車両は目が丸くなっている。
- 最西端は広島。「天神川」駅開業の記念列車が2000番台。
- 通常ダイヤじゃ広島まで行かないだろ。最西端は児島。通過駅も含めたら宇多津。
- 下関花火と宮島花火それぞれの臨時で2000番台V編成2本8両が使用されたことあり。
- だから網干車が0番台ではなく、日根野車が0番台
- 播但線にも投入されると言う噂もある。
- 最近、播但線で気まぐれに走り始めた。しかも、ちゃんと行き先表示も出しているようだ。
- 近畿地方で唯一奈良県だけ223系が乗り入れていない。過去にはおおさか東線経由の直通快速で乗り入れていたが。
- 2011年12月からは南は紀伊田辺・周参見になった。
- 最近は城崎にも出て来た。
- 関空・紀州路快速用は1+2列のクロスシートで、新快速用は2+2列のクロスシート
- さらに増備される計画有。
- もはやJR西の標準型車両になりつつある。
- ついに気動車にも223系のデザインが使用され始めた。
- 2009年で15年連続で製造されることに。もはや国鉄並みだね。
- 一体何時になったら増備が完了するのか、もはや誰にも分からない。
- 後継の225系が発表されました。
- 一体何時になったら増備が完了するのか、もはや誰にも分からない。
- 東海の313系も同じようなもんだ。
- ちなみに、側面のデザインを313系にパクられた。
- 313系はキハ75からだろう。
- って言うか223系もその前の221系も、側面のデザインの元ネタは近鉄5200系なんですが…。
- 3ドアで同じような用途の車両なんだから、似てくるのは仕方ない。
- 走行音(東芝IGBT車)も酷似
- 主として[新快速]に充当され、[ワンマン普通]まで用いられていることも共通点。
- ちなみに、側面のデザインを313系にパクられた。
- 223系としては製造終了。
- 最近製造された車両は、蛍光灯カバーが丸くなっている。
- 耐火基準の強化で、従来の蛍光灯カバーが使えなくなった為。
- しかもドアチャイムの音程も下がってる。何か憂鬱になりそう。
- この車両の新快速は時速130kmでぶっ飛ばす。
- でも、E531系やTXの車両より加速が鈍い気がする。特に80km/h以上では終わってると思う。
- 気がするじゃなくて実際に遅い。線形の悪い関東からすると、良くこの性能で130km/h出そうと思ったなって感じ。
- E531系は主電動機出力が140kw/基しか無い。対する223系は220kw/基(一部は230kw)でMT比もE531系より上なので、ただ単に余裕こいて加速してるだけ。ホントはJR束の安物よりもずっとすごい性能を持つ。
- ちなみにとんでもない加速を行う京急2100形は190kw/基なので、223系の能力の高さが分かるだろう。リミッター外して勝負したら勝つのは223系。
- しかし、それだけの物を搭載しているのにプログラムで抑えているJR西の真意は一体?<
- 残念。MT比の都合で2100系に編成出力では負けている。しかし225系は出力が1.5倍に強化されたので、今度こそ京急にも負けないはず。
- その京急も銀色のやつの4連は155kwだけど4M0Tっていうチート仕様。試しに計算してみたら225系(0番台4連)は270kw×2台×4両=2160kwに対して1000型(sus車4連)は155kw×4台×4両=2480kwっていう結果。相変わらず京急には負けているみたい。6連や8連で計算したら数値は違うかもしれないけど…。
- そんなやつらにフルパワーを出せば一部性能で勝る気動車が日本のどこかにあるらしい。
- その京急も銀色のやつの4連は155kwだけど4M0Tっていうチート仕様。試しに計算してみたら225系(0番台4連)は270kw×2台×4両=2160kwに対して1000型(sus車4連)は155kw×4台×4両=2480kwっていう結果。相変わらず京急には負けているみたい。6連や8連で計算したら数値は違うかもしれないけど…。
- 223系や225系は主電動機出力を上げて回生ブレーキを利きやすくさせている。加速に関しては混雑に関係なく一定の加速力を保持させる為にそうなったらしい。
- ちなみにとんでもない加速を行う京急2100形は190kw/基なので、223系の能力の高さが分かるだろう。リミッター外して勝負したら勝つのは223系。
- 103系をまだ走らせたり、蒸気機関車で電車を回送したり、無理やり(?)130キロ出したり、それがJR西クオリティー。だがそれがいい!
- E531系は主電動機出力が140kw/基しか無い。対する223系は220kw/基(一部は230kw)でMT比もE531系より上なので、ただ単に余裕こいて加速してるだけ。ホントはJR束の安物よりもずっとすごい性能を持つ。
- 気がするじゃなくて実際に遅い。線形の悪い関東からすると、良くこの性能で130km/h出そうと思ったなって感じ。
- 間違ってM車に乗ると耳を覆いたくなるほどの轟音に悩まされる。特に1000番台。
- リニューアル車ではさすがに静音のものに交換され、かなりマシになったとのこと。
- パチンコ店といい勝負。乗務員は難聴にならないのだろうか・・・
- でも、E531系やTXの車両より加速が鈍い気がする。特に80km/h以上では終わってると思う。
- 221系と連結出来る車両がある。
- 貫通扉の下にオレンジの線が引いてある
- この編成は221系と同じ扱いを受けているため、120km/hまでしか出さないこととしているらしい。
- 運転台に「この編成は221系性能」というシールが貼ってある
- 223系が新快速で営業運転を開始してしばらくの間にも221系との併結がみられた。
- 2000番台が投入されたときから運用が完全に分けられた記憶がある。
- 223系が新快速で営業運転を開始してしばらくの間にも221系との併結がみられた。
- 運転台に「この編成は221系性能」というシールが貼ってある
- 5500番台は、新車のせいかすげぇ変なニオイがする。
- なんか旧ソ連の改悪形輸出用兵器に似てる。
- 223系6000番台。
- 実は1000番台も登場時に221系と併結されたことがある。
- ドアチャイムが微妙に違う車両がある。
- この車両から扉横に補助椅子が付いた。
- 「座り心地が悪い」と不評な一方で、「座れないよりはマシ」と評価する声もある。
- 8両9本、4両5本の1000番台の補助席は金をかけて作ってあるから快適。他はスカ。
- たまに補助椅子の存在を知らない他地域からの観光客が、そのまま持たれていて座れなかったりする。
- 近畿・中京以外で補助椅子の存在を知っている人間はおそらく京急沿線民。
- 阪和線用の0・2500番台にはない。
- 「座り心地が悪い」と不評な一方で、「座れないよりはマシ」と評価する声もある。
- 走行中は凄くよく揺れる。
- いくら130km走行をしているとはいえ、ちょっと揺れ過ぎ…。
- 揺れ方が怖い。脱線しそう。
- だがそのスリル感がいい。毎朝125km/hでカーブを曲がっていたが楽しかった。
- 223系といえば何といってもあのミュージックホーン。
- 以前は近畿圏でしか聞けなかったのだが、今では岡山・香川方面でも聞くことが出来る。
- ちなみに207系や321系にも搭載されている。
- 巷で「どけどけひくぞ~」と言われる始末。
- 警笛ペダルを踏むと鳴るので警笛?。。。(名古屋民)
- 18きっぱーが関西圏で最も世話になる車両である。
- 18きっぱーがJR西日本を好評化する要因となる車両。
- ライバルはJR東海313系。
- ただしコイツの方は静岡地区と所有主のせいで18きっぱーからはすこぶる評判が悪い。乗り心地は223系と負けず劣らずなのに…。
- その原因は静岡地区を走るロングシート車にあり。転クロの神車両とロングの糞車両と言った激しい落差。
- ロングシートの理由は「中距離(100km前後)以上の利用客は(自称)速くて快適な新幹線をご利用下さい」
- なお、JR西日本は競合区間でなくとも転クロの採用に積極的。(非電化区間は別)
- ただしコイツの方は静岡地区と所有主のせいで18きっぱーからはすこぶる評判が悪い。乗り心地は223系と負けず劣らずなのに…。
- 日立製インバーターの車両は加速音がかっこいい。
- 関東人あこがれの電車。関東人にとって3ドア特急列車。
- 平成9年製の車輌からブレーキレバーが根元からポッキリと折れた車輌が出た、幸い大事には至らなかったがついにガタが来たか。
- 本線用1000番台・2000番台は、新快速や快速で、あまりにも過酷な運用をしているので、ガタがきはじめてきた。
- 無理も無い。そもそも走行距離が特急列車並。米原~姫路で198.4kmもある上に折り返し運転でさらに走る事になる。
- そんなことでガタがきてたら束のE231近郊型の立場がない...223よりは距離出てるんじゃ?
- E231はあまり飛ばさないよ。(120km/hで走行する区間も無くはないが) 上野東京ラインの開通で長距離運用も増えてきたけど新快速運用に比べたらまだぬるい。(停車駅の関係上E231の方がブレーキは酷使されてると思われるが)
- そんなことでガタがきてたら束のE231近郊型の立場がない...223よりは距離出てるんじゃ?
- 無理も無い。そもそも走行距離が特急列車並。米原~姫路で198.4kmもある上に折り返し運転でさらに走る事になる。
- とにかくJR西日本の顔。新型車両の構想の時にも帯の色を変えて使われている。
- JR西日本の在来線の顔。子供向けの図鑑や絵本でJR西日本の在来線電車と言えばこの電車がかなりの確率で登場する。
- 阪和線用の増備車2500番台は座席は青系、それ以外は本線用2000番台に準じた暖色系なので内装色がちぐはぐ。
- 225系5000番台では寒色主体なので大分よくなったが。
- 最近、座席のモケットを225系と同じ色に変えた車両が出ている。
- トイレはだいたい2種類。きれいだったらラッキー。
- トイレのピクトグラムも2種類ある(近代のトイレのピクトグラムでお馴染みの男は股開いてて女は足が一本姿になってるとそうでもない二本足で両方足がそろっているやつ)
- 宮原車6000台が広島にハンドル訓練用にやってきた。ついに國鐵廣嶋も終焉か?
- 仮に導入されたとしても、今までの西日本からして置き換えは延々として進まないものと思われる。
- と思ったら本当に新車投入フラグが成立してしまった。
- しかも新形式の227系。
- そして、あっという間に広島=国鉄のイメージが薄れる現実。
- 最近、一部編成の前面に転落防止幌が取り付けられた。
- スカートがよりゴツくなった編成も出た。
- 221系・207系のリニューアルと各地区への新車投入が進んだ今では、やや陳腐化してきた感がある。
- 0番台と1000番台は何れ体質改善工事が施行されるだろうが、どちみち221系の工事が終わるまでは待つことになりそう。
- 2018年5月、ついに0番台HE401編成に体質改善工事が施行された模様。
- 0番台と1000番台は何れ体質改善工事が施行されるだろうが、どちみち221系の工事が終わるまでは待つことになりそう。
- コンドルライナーと呼ばれることがある。
- 聞いたこと無い。けど、平日の昼間でも混んどるライナー状態ではある。
- 2019年春よりついに指定席を新快速に設置する模様。まずはお試しで4往復だけだそうだが…ええシートだからAシートって…。
- 改造されるのは1000番台。ちなみに下記にある通り0番台にも昔指定席があったが、今度のはちゃんとリクライニングシートや簡易デッキを設置して設備も差別化する模様。
- 路線記号も掛けてるような気が。対象編成全体が体質改善工事される気(液晶まで付くのかな)もする。
- 明らかに京阪のプレミアムカーに影響された…。
- 但し座席は京阪の1-2列配置とは異なり2-2列配置。
- JRでは1-2列配置だと特急用グリーン車と同じ設備になってしまうから。Aシートは座席未指定の着席料金を徴収するだけなので、特急普通車と同じ2列-2列が精一杯だろう。等級制やグリーン車の歴史のない京阪とは違う。
- 但し座席は京阪の1-2列配置とは異なり2-2列配置。
- 実は関西空港連絡橋を渡るために屋根高さが221系と比べて低くなっている。
- 京都線内は最近は最高速度まで出さず120km/時くらいで走っている感じがする。昔と比べると目に見えてトロく感じる。
- この形式にLCDを取り付けることが決定した。イメージ画像を見る限り323系タイプ。
- 1000・2000番台。必要性が高そうなのはむしろ阪和線だと思うのだが...?
- 網干の225系は少数派なのでLCDが付いてる車両もわずか、それに対して日根野は225系の方が数が多いので網干を優先した。その網干でも半分程度にしか施工しないとの事なので、日根野所属に施工しないのは何もおかしな話ではない。
- 1000・2000番台。必要性が高そうなのはむしろ阪和線だと思うのだが...?
形式別
0番台
- 223系としては最初に投入された車両で、関西空港開港に合わせて関空快速用として投入された。
- 1000番台以降の車両とはかなり異なる。
- 前面のライトが丸型、制御装置がGTO-VVVFであることなど。
- 車内の座席配置も異なり、ドア間の転換クロスシートが1列多い。側窓の配置は221系と同一。
- 車体強度の関係で、221系よりも窓が小っちゃい。
- 車内のLED案内表示器も0番台のみ全てのドアの上にある(1000番台以降は千鳥配置)。
- 1人がけ座席にはスーツケースを止めるためのロープがついていた。いかにも空港対応の車両。
- OCATができた時、客室の一部をCAT荷物室にした車両があった。
- 2500番台とはごちゃごちゃに混ざって連結されている。
- 当初は基本6両と付属2両だったのが基本5両と付属3両になり、最終的には全て4両となった。度重なる編成替えの結果0番台と2500番台が編成内に混在することになった。
- 加えて225系との連結も行うので関空・紀州路快速の編成は非常にバラエティに富んでいる。
- 2500番台(IGBT車)の中に0番台のサハが組み込まれている編成も存在する。
- 自動放送は、以前は開業当初の九州新幹線に酷似していた。
- デビューから関空開港までの間、暫定的に阪和線の普通にも運用されていた。
- 付属の2両×2編成の4両編成で運用されたこともあった。
- 種別の方向幕には運用されるはずのない「新快速」なんかも入っている(2500番台も同じ)。
- 他の223系もそうだが、「急行」「ホリデー」なんかも見ることができる。
- 「関空特快ウイング」も健在。
- それどころか521系も共通化されている模様。もしや227系も…。
- 「関空特快ウイング」も健在。
- 路線記号の導入により(阪和線はR)、種別の横に文字がはいって見にくくなった。
- ホンマにそれ。特に路線記号つきの関空/紀州路快速の幕とか終わっている。外国人に対しては分かりやすくなったかもしれんが,日本人のことも考えてや。
- 他の223系もそうだが、「急行」「ホリデー」なんかも見ることができる。
- かつては関空特快に指定席が設定されていたが、実際には座席数が少なくシート自体は自由席車と共通で誤乗車が絶えず散々であった。
- 最近になってトイレを車椅子対応の大型洋式トイレに改造した車両が出てきた。
- 実は223系の中で唯一、ヨーダンパアンチローリング装置を搭載していない(2500番台との混結編成も含む)。
- ついに2018年5月、体質改善車が登場。種別/行き先表示のフルカラー化、内装の225系化、IGBT-VVVF化...ここまではよかったが、丸目の中にテールライトまでぶち込むという暴挙に出てしまった。
- 逆に言えば、LEDの進化で昔の前照灯を入れるスペースで尾灯もぶち込むことができるようになったってことだ。
- 個人的には種別がフルカラーになったことにビックリ。(207はされなかったし、221もコマ足りてないのに未処置)
- あいの風富山仕様の521系のお陰かな??
- 走行音が完全に313系5000番台。
- 207系1000番台とは異なりGTOのおもかげは消えてしまった。
- 但し外箱の形状は元のまま。
- 207系1000番台とは異なりGTOのおもかげは消えてしまった。
- にしても、中間に2500番台のモハを組み込んだ奴はどうするんだろ。製造年が13年から14年くらい離れてるとはいえ2500番台の中間車だけ放置という事はないと思うけど・・・
- 逆に2500番台の中間に1両0番台のサハが含まれた編成が体質改善されたので(2500番台だけ手抜きだが)するとは思われる。
- 外装はともかく、車内はつり革と手すりの交換、貫通扉へのステンレス貼付でお茶を濁しそう...w
- 固定クロスシートがエクネス製から従来のものに交換されて窓側に肘掛けが無くなったことで、戸袋窓に当たる窓側に肘を置くスペースが全く無いということに...。
- 2500番台もボックス席の戸袋部分は肘掛けがないので無問題。
- 固定クロスシートがエクネス製から従来のものに交換されて窓側に肘掛けが無くなったことで、戸袋窓に当たる窓側に肘を置くスペースが全く無いということに...。
- 223系唯一のデジパネ車である。
- 体質改善車はアナログメーターに交換済み
1000番台
- 実は、一編成だけ、日立製作所製の車両がある。W3編成がそうである。
- 1000番代から発生した電気ノイズで201系が緊急停車した事がある。
- 1次車は阪神・淡路大震災後にJRの利用客が急増したために急遽新造が決まった。
- 正確に言うと「前倒し」、計画自体は震災前からあった。
- 2000番台などと比べて補助いすの座り心地がいい。(背もたれ部分がへこんでいない)
- 2000番台以降とは側面のビードがあるので区別できる。
- というか、223系では唯一側面にビードがある車両である。
- 製造期間を短縮させるために付けたらしいよ。
- 223系で側面にビードがついているのは1000番台だけ。2000番台からはビードなしに戻った。
- ビートが付いて車体強度が上がり、側窓が0番台より大きくなった。
- 営業運転速度130km/hの性能を持つバケモノ。そのせいで製造費が高くなったので、より安く造れる2000番台に切り替わった。
- 2000番台が大量に製造された結果こちらは少数派になってしまった…。
- 股尾前科運転士の愛車はこいつ(リアルにクモハ223-1013は存在する。他の愛車は知らない)
- 実は関西で初めてIGBT-VVVFを採用した車両。
- そのため前に登場した0番台とは全く異なるといっていい。結局こちらの方が多数派になったが。
- 東芝と日立は1次車と2次車でインバータ音が異なる。三菱は変化なし。
- 2019年6月、V5編成を皮切りに1000番台にもリニューアル車が現れた。
- 出場試運転は7月25日から。
- つり革が一部を除いて交換されていない手抜き体質改善。
2000番台
- 一度ハンドル訓練で、名古屋に来たことがある。
- 10年に亘って製造された結果、多くのマイナーチェンジが行われた。(グリーンガラス・開閉窓・制御装置etc)
- グリーンガラスを採用したため側窓のカーテンを廃止したが、乗客からの苦情が出たので結局は設置された。
- 途中から防火対策のため車内蛍光灯のグローブの形状が変更された。
- 5500番台と同じく車体の剛性を強化した車両が居る。V65・V66編成がそうである。
- 鉄道総研にこれをベースにした車両がある。
- 要は関東にもこれベースの車両があるって訳で…。
- 1000番台のコスト削減版…って言うよりも量産型。
- 223系一族の中でも一大勢力を持つ。
- 前面のLED行先表示器の字体が明朝体からゴシック体になった。
- 製造するにあたり「クモハ223-9001」なる試作車が川崎重工業で作られた。
- 2019年3月31日をもって廃車、223系で初の廃車となった。
- 電動車のMT比が0.75:0.25となっている変なのがある。
- その車両は3000番台(221系性能だと7000番台)を名乗る。
- 編成のMT比に余裕があることから生まれたそうだ。
- ほぼ100%の確率で編成中どこか一つ挙動がおかしいドアがある。ていうか全体的にドアの挙動がおかしい。そのためドアが閉まる瞬間の音にバラツキがあったりする(「シュー・・・ゴン!ゴン!・・・ゴン!」って感じ)。1000番台はあまりそういうことはないのに・・・
2500番台
- 阪和・関西空港線用の増備車。
- 座席は1-2列配置であるが、ドア間の座席配置は1000番台以降と同じなので座席数が少ない。しかも補助椅子もなし。
- 座席モケットは0番台と同じ青系だが、化粧板などは1000・2000番台と同じベージュ系である。
- 0番台を短編成に組み替えるために、先頭車や電動車だけ造られたこともある。国鉄時代に中京地区へ投入された117系200番台みたいな感じ。
- そのため、0番台とよく混結している。じっくり見ると車体構造が違うので、そういうので楽しめる人がいるとか。
- 運転士曰く、0番台と2500番台の混結編成はVVVFの種類が異なるため感覚が変わるんだとか。
- HE429編成がなぜか体質改善されてしまった。とは言っても行先表示器のフルカラー化と椅子の交換ぐらいだが...
- 椅子の交換というよりは肘掛けと手すりやつり革の交換、あとは照明がLED化されたぐらいか。
5000番台
- 2代目マリンライナー。
- 213系の置き換え用。
- それに伴い130k/h運転開始。一部列車を除き表定速度が新快速を上回る。
- 213系の置き換え用。
- 前面は貫通型。
- 瀬戸大橋を渡ることから編成内を通り抜けられるようにするため。
- 一時期2000番台から中間車を借りて組み込んでた。
- JR四国に5000系と言う車両があるが、JRマークの色とスカートの形以外、こいつと一緒。
- 指定席とグリーン車は5000系に連結されている。
- 駆動装置はこれだけTDカルダン(他の223系はWN継手)。
- 四国からの要望でこうなったらしい。前者のほうが保守に手間取らないから。
- 5000番台、5000系ともに川崎重工製。四国のDD車のみ東急車輛製。四国にとって両者とも初取引だった。
5500番台
- 國鐡福知山脱却のパイオニア。
- サンパチを置き換えた。
- ゆえに別名「サンパチキラー」
- サンパチを置き換えた。
- ワンマン運転仕様で、前面は貫通型。
- 運転室と客室の仕切部分には運賃箱と運賃表示器がある。
- 連結面の貫通引戸の窓も見通しを良くするために大きくなっている。
- 221系と併結して京都駅に乗り入れてくることも。
- 221系と連結するため営業最高速度は120km/h。前面貫通扉と側面の乗務員扉にオレンジの細線2本がある。
- クロスシート一辺倒の嵯峨野線でわずかながらロングシートを見る事ができる。
- 前面に関してはどこからどう見ても521系(1、2次車)。ウィキペディアにも521系の直流版と書かれている。
- 実は521系とは微妙に違ってたりする(屋根〜側面の接続部の処理とか)
6000番台
- 221系と連結するため、221系並の性能に落とした奴。営業最高速度は120km/h。
- 区別のために前面貫通扉と側面の乗務員扉にオレンジの細線2本が引かれている。
- 宮原車はJR東西線直通のために形式初のWパンタ。
- でも東西線直通は北新地駅のホームドア設置に伴い2011年3月改正で207系にバトンタッチ。Wパンタは必要なくなってしまった。
- 「霜取り用」としての役割は残っている。これは225系も同様。
- JR東西線を走った最初で最後の3扉転換クロスシート、トイレ付き車両になりそう。
- 普段は大阪~篠山口で運用されているが、たまに福知山にやってくる。
- でも東西線直通は北新地駅のホームドア設置に伴い2011年3月改正で207系にバトンタッチ。Wパンタは必要なくなってしまった。