もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/ち~て
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独立項目
ち
ちいさなプリンセス ソフィア
- 地上波放送は実現されなかった。
- 菊池ゆうみ、藏合紗恵子、杉山あいりはブレイクしなかった。
- ソフィアが身に着けているペンダントが商品化されることなかった。
- スピンオフ作品『アバローのプリンセス エレナ』は製作されなかった。
ちはやふる
- 末次由紀の盗作のイメージでコケたとみなされていた。
- 大津市やあらわ市での聖地イベントも行われていなかった。
- 瀬戸麻沙美はブレイクしなかった。
- 実写版は史実通り?
- ただ、史実以上に盛り上がっていなかった可能性がある。
- よって、広瀬すずがブレイクできたかは怪しくなる。
- ただ、史実以上に盛り上がっていなかった可能性がある。
- 男性ファンの開拓もなく、男性の少女マンガへの抵抗は大きいままだった。
- ドキドキプリキュアで、かるたをメインとした話が放送されることはなかった。
- 劇場版名探偵コナンの「から紅の恋歌」はなかったかもしれない。
- 本作の大コケで、日本テレビの深夜アニメはここで途絶えていた。
チャージマン研!
※現在のインターネット上でのブームがなかったら、とします。
- ナックの知名度は今より低い。
- 「スーパータロム」「透明少年探偵アキラ」は日の目を見ることが無かった。
- 但し、「まんが水戸黄門」の知名度は相変わらず。
- 公式サイトがオープンすることも無かった。
- サントラも発売されてなかった。
- ジャージマン冬樹!は無かった。
- この項目の内容は半分くらいに減っていた。
中二病でも恋がしたい!
- 内田真礼の知名度は未だに低い。
- それはない。「アキバレンジャー」での出演や「さんかれあ」に主演していただけでもその後の作品に出演できていたはず。
- その影響で弟の内田雄馬の知名度に影響が出ていた。
- 内田が出演した「蜘蛛ですが、何か?」の第5話の天の声はどうなるのかな?
- それについては赤﨑千夏 、上坂すみれ 、長妻樹里 (史実では2期に出演)も同じである。
- 日常で下がり氷菓でやや持ち直した京都アニメーションの信頼度は再び下落していた。
- 最悪の場合、『たまこまーけっと』を最後に京アニは会社を畳んでいた可能性も。
- あるいは『たまこまーけっと』も他社に投げてたか。
- 次クールだからそれはないと思う。でも実際そうなってたら間違いなくけいおん!ファンの暴動必至だろう。
- その場合は堀口悠紀子もフリーランスになったので、白身魚のペンネームはさっくり廃止されていた。
- 「ココロコネクト」の続編から堀口悠紀子名義になっていた。
- 史実通り存続でも『たまこまーけっと』が史実通りコケると『Free!』で挽回するまで不穏な空気が立ち込めることになりそう。
- あるいは『たまこまーけっと』も他社に投げてたか。
- 日常も視聴率は良かったんだよ…。BDが売れないシュール系ギャグマンガという題材と購買力が低いニコ厨に媚びた事が敗因って信じたい。
- 最悪の場合、『たまこまーけっと』を最後に京アニは会社を畳んでいた可能性も。
- 仮に京アニが生き残ったとしても、KAエスマ文庫が廃止の方向になっていた可能性があった。
- もともと流通経路が特殊なため、余り知られることなく終わっていた。
- 「京都アニメーションに出版業なんて何事だ!」と叩かれていた。
- 「ひだまりスケッチ×ハニカム」は史実以上のヒットとなり、場合によっては独り勝ちの様相を呈していた。
- ガルパンは?
- おお失礼、忘れとりました。恐らくガルパンとひだまりの食い合いが激化していたのは言うまでもなかったかと。
- To LOVEる -とらぶる- ダークネスもお忘れなく。
- リトバスやジョジョも史実以上に大ヒットしていた。
- おお失礼、忘れとりました。恐らくガルパンとひだまりの食い合いが激化していたのは言うまでもなかったかと。
- ガルパンは?
- ZAQはブレイクしていなかった。
- ZAQといえばJcomのサービス、またはそのマスコットキャラである。
- 穴太駅が注目されることはなかった。
- 2017年10月~12月にTBSで1期、BS-TBSで2期を再放送することはなかった。
- それは『されど罪人は竜と踊る』の放送延期がきっかけ。
- 代わりに別のアニメを再放送していた。
- 同じ文庫レーベルつながりで『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』になっていたかも。
- 2期も映画化もない。
- TBS(本放送はMXだが出資していた)と京アニの関係が悪化して『甘城ブリリアントパーク』の放送は別の局になっていた。
- 仮にリトバスがヒットしていた場合、京アニは「これをやれば良かった…」と落胆していた。
- 『この素晴らしい世界に祝福を!』のめぐみん、『斉木楠雄のΨ難』の海藤瞬はアニメでの設定で「中二病」の設定が外れていた。
- 『ひだまりスケッチ×ハニカム』の売り上げ次第では京アニとシャフトの立場逆転に拍車がかかっていた。
小鳥遊六花・改 〜劇場版 中二病でも恋がしたい!〜
- KAエスマ文庫作品のアニメ映画作品に無理があるとされた。
- アニメ1期のヒットはまぐれだったとされた。
- 「『Free!』がヒットしているのに他作品は…。」という声が出ていた。
中二病でも恋がしたい!戀
- 「戀」を「れん」と読むことができる人が減っていた。
- 漢字を書ける人も減っていた。
- 『境界の彼方』に続いてコケたため『Free!-Eternal Summer-』に影響が出ていた。
- 上にも書いたが、長妻樹里の知名度が下がっていた。
- 2018年の映画『映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-』は製作されない。
- 2017年10月~12月にBS-TBSで『されど罪人は竜と踊る』の放送延期の代わりに放送した作品は別作品だった。
- 『ニセコイ』の売り上げ次第では京アニとシャフトの立場逆転に拍車がかかっていた。
超獣機神ダンクーガ
ここでは、TVシリーズ打ち切り後にファンの熱意ある支持とキャラクター人気に後押しを受けなかった場合を想定します。
- 葦プロ(現:プロダクションリード)制作のロボットアニメは本作で最後となっており、『マシンロボ クロノスの大逆襲』は制作されなかった。
- TVシリーズ終了後に発売された続編のOVAは制作されなかった。
- 当然、『獣装機攻ダンクーガノヴァ』も存在しない。
- スパロボへの参戦回数も史実ほどではなかったかもしれない。
- 最悪、史実より早く半年で打ち切られていた可能性もある。
- 本作の人気が出たのは本放送終了後だからそれはない。
- 前年の『ビデオ戦士レザリオン』に続いてコケたため、TBSはロボットアニメの放送から手を引いていた。
超特急ヒカリアン
- 実際の鉄道車両に侵害が合ってしまった為、欠番となった。
- トランスフォーマーや勇者シリーズ同様。
- だったらマイトガインやマイクロTFの鉄道組は何で復刻できたんだって話になるんだが・・・?
- ブラッチャーは黒人差別に認められたため、悪は犯罪者や窃盗団の設定になってた。
- プラレール同様、玩具化の際にきちんと許諾は取っているからそんな事にはならない。
- トランスフォーマーや勇者シリーズ同様。
- 嶋崎はるか、文月くんは無名の脇役声優だった。
- プラレールのてっちゃんの声は別の声優になってた。
- 本作の後番組が冒険アスファル島になった。
- そもそも冒険アスファル島自体存在したかどうか怪しい。
- 東京キッズは2000年代の上半ぐらいに謎の倒産に免れる。
- アニメは打ち切られても玩具は続投した。
- 目はパイロット版のままになってた。
- テコ入れの為に車に変形するヒカリアンがこの時点で登場していた。
- プラレールだけでなくトミカとも互換性のある商品があったかもしれない。
- 「トレインヒーロー」は存在しなかったかもしれない。
- 「新幹線変形ロボ シンカリオン」も存在したか怪しくなる。
- 当然、続編「電光超特急ヒカリアン」も存在しない。
- トミー(現:タカラトミー)はメディアミックスに消極的になっていた。
- ゾイドのテレビアニメ化は断念していた。
- 『のりもの王国ブーブーカンカン』も早々に放送終了していた。
- 『のりスタ』のように乗り物路線を排除した児童向け番組を放送していた。
つ
月詠 -MOON PHASE-
- 少なくとも「ぱにぽにだっしゅ!」は製作されなかった。
- 主題歌の「Neko Mimi Mode」が売れることはなかった。
- 渋谷センター街のテーマ曲になることはなかった。
- 「8時だョ!全員集合」が再注目されなかった。
ツヨシしっかりしなさい
- ドラマ版の二の舞になっていた。
- 『ちびまる子ちゃん』第2期開始までは迷走していた。
- むしろ、『ちびまる子ちゃん』第2期開始が史実より早まっていそう。
- 行き過ぎた体罰・強要シーンが原因で視聴者が離れたと見なされていた。
- 小野坂昌也は声優としてブレイクしなかった。
- 主題歌を歌ったTOKIOのその後にはあまり影響なし。
- でも、今後アニメの主題歌を担当することはなさそう。
- ダービー馬タヤスツヨシが揶揄されることもなかった。
釣りバカ日誌
史実以上に大コケしていたらとします。
- 釣りバカの映像化は実写映画以外では無理があるとされた。
- 当然『爆竜戦隊アバレンジャー』とのコラボはなかった。
- テレビ朝日系列土曜夜7時台枠のアニメ枠廃止が早まっていた。
- 本作の後番組『ボボボーボ・ボーボボ』のアニメ化はお蔵入りになっていたかもしれない。
- 『クレヨンしんちゃん』は史実より早く金曜19時半枠での放送に戻っていた。
- 『ソルマック』のCMに起用されることはなかった。
- 場合によってはその後の原作にも大きく影響が出ていた。
てあ~てそ
D.Gray-man
- 1年未満で終了し、ジャンプの全日帯アニメは1年以上続くジンクスはここで潰えた。
- 「エクソシスト」といえばオカルト映画のイメージのままだった。
- 「灰男」の俗称は定着しなかった。
- 前番組『アニマル横町』とのギャップがあったと言われた。
- 「HALLOW」はなかった。
ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ
1987年版
- 日本での放送は無かった。
- その後のリメイク作品やゲーム化、実写映画化はなかった。
- 日本オリジナルである「超人伝説編」も存在しない。
- 原作の漫画も打ち切られていた。
デート・ア・ライブ
- 野水伊織は爆死請負人と言われ続けた。
- 2期・映画化はなかった。
- 「○○○・ア・ライブ」といえば未だにライブ・ア・ライブの事だった。
- sweet ARMSがアニメロサマーライブに出場することもなかった。
デクスターズラボ
- デクスターといえば殺人鬼だった。
- シーズン1で打ち切られていた。
- 日本では放送されなかった。
- 以降のカートゥーンアニメに悪影響が及んでいた。
- カートゥーンネットワークオリジナルのアニメは無理があるとみなされた。
- 映画化もされていない。
- 喜田あゆ美はブレイクしなかった。
てさぐれ!部活もの
- 大橋彩香といえば今でも島村卯月か鵜野うずめのイメージ。
- 「へごちん」という愛称が広まったかどうかも怪しい。
- 「あどりぶ」が放送されることもなかった。
- 『アイカツ!』の紫吹蘭、『アイカツスターズ!』の香澄夜空、『アイカツフレンズ!』の明日香ミライは?
- 『みんなDEどーもくん』のお姉さんは別の人になっていた。
- 西明日香も未だに大宮忍のイメージ。
- 夢みるアドレセンスも無名のまま。
デジモンシリーズ
デジモンアドベンチャー
- モンスターバトルといえば「ポケモン」のイメージしかなかった。
- モンスターファームが史実以上に大ヒットしていた可能性がある。
- 続編が制作されることはなかった。
- なんJの某コテは別の名前で活動していた。
- デジモンのヒットがない分、メダロットが史実以上に大ヒットしていた。
- 細田守は引き続き東映アニメーションで活動しており『サマーウォーズ』や『おおかみこどもの雨と雪』などのヒット作は製作されなかった。
- あったとしてもこれらのアニメは逆に東映アニメーションで製作していた。
- 史実でテレビ東京系列で放送されたキン肉マンII世はデジモンシリーズが放送していたフジテレビ系列日曜午前9時での放送になっていた
- 史実でパイロット版のみに終わった「世紀末リーダー伝たけし!」のアニメ化(通年放送)が実現し、デジモンアドベンチャーの後番組としてスタートしていた
- 後年、同一の放送枠で放送し、同一作者の「トリコ」のアニメ版で「たけし!」のキャラクターがゲスト出演する回が制作されていた
- 藤田淑子は完全に過去の声優扱いにされていた。
- 東映アニメフェアで上映されていたデジモンの映画シリーズは「デジモンアドベンチャー」で最後だった。
- のちの東映アニメフェア内の上映作品「ぼくらのウォーゲーム!」、「前編 デジモンハリケーン上陸!!/後編 超絶進化!!黄金のデジメンタル」「冒険者たちの戦い」「暴走デジモン特急」「古代デジモン復活!!」は存在しなかった。
- 後年の「究極パワー!バーストモード発動!!」は存在しなかった。
デジモンクロスウォーズ
史実以上に大コケしていたらと仮定します。
- デジモンシリーズは本作が最後になっていた。
- 「デジモンアドベンチャー tri.」と「デジモンユニバース アプリモンスターズ」は制作されなかった。
- 「デジモンアドベンチャー:」も。
- 最悪の場合、デジモン自体そのものが完全に過去の物になっていた可能性がある。
- 第1期終了の時点で打ち切られており、日曜6時30分枠に枠移動する事はなかった。
- テレビ朝日と東映アニメーションが組んだアニメはこの時点で途絶えていた。
- 「仮面ライダーオーズ」、「海賊戦隊ゴーカイジャー」及び「スイートプリキュア♪」もコケたら、東映とテレ朝の関係が悪化していた。
- 「聖闘士星矢Ω」や「ワールドトリガー」などは他局で放送されていた。
- 「デジモンのアニメはフジテレビ系列で放送しないと確実に大コケする」というジンクスができていた。
- 高山みなみは「名探偵コナン」の江戸川コナンや「モンスターストライク」のカエサルは少年声のイメージで終わっていた。
- 井上麻里奈は「僕のヒーローアカデミア」の八百万百のイメージで終わるのは当然である。
DEATH NOTE
- 日本テレビは深夜アニメから撤退していたかもしれない。
- 逆境無頼カイジ、君に届け、ちはやふるなどは別の放送局になっていた。
- 実写映画化はなかったか、映画化されてもそれほどヒットしなかった。
- 2015年のテレビドラマ化もなかった。
- ↑の実写ドラマも無ければ、2016年1月の例の騒動は、さほど大きく取り上げられなかったかも。
- 2016年1月29日の甘利明TPP担当大臣辞任の際、スポーツ新聞やワイドショーで「ゲスノートの呪い」と揶揄される事も無かった。
- 宮野真守のブレイクが遅れていた。
- 原作が既に終了していたことがコケた原因になっていた。
- そのためアニメ化決定による原作の引き伸ばしが史実以上に流行った。
- 「える」といえば氷菓の千反田えるのことだった。
- 平野綾の外見が大きく変わることはなかったかもしれない。
- 本格的なバラエティ進出はなかったかもしれない。
- 「だんなデスノート」は別の名前でサイト開設されていた。
- マッドハウスは間違いなく倒産に追い込まれていただろう。
- もちろん日本テレビがその会社と提携関係を結ぶこともなかった。
てた~てん
鉄人28号
- 巨大ロボットの活躍するアニメは無理があると判断されていた。
- 要はこうなっていた。
- その後のリメイク作品は制作されなかった。
- 史実通り『マジンガーZ』が登場した場合、名実ともに元祖巨大ロボットアニメになっていたかもしれない。
太陽の使者 鉄人28号
- 映像ソフト化の際に、旧作と区別するために『太陽の使者』と付けられることはなかった。
- 後番組として『六神合体ゴッドマーズ』のアニメ化はなかった。
- 本作の大塚警部がゴッドマーズに大塚長官として登場することはなかった。
- 第2次スパロボZには参戦しなかった。
- 東京ムービー(現:トムス・エンタテインメント)制作のロボットアニメは本作限りだった。
- 本作以前に放送された『アストロガンガー』の不発もあり、以降日テレ系列がロボットアニメを放送することもなかったかもしれない。
- TFシリーズは最初からテレ東系列での放送になっていた。
- 『機甲界ガリアン』や『蒼き流星SPTレイズナー』も同様。
- 『超電動ロボ 鉄人28号FX』はフジテレビ系列での放送になっていた。
- TFシリーズは最初からテレ東系列での放送になっていた。
超電動ロボ 鉄人28号FX
- 史実では視聴率はいまひとつであったにもかかわらず、玩具売上で大ヒットしましたが、仮に玩具売上も低迷して大コケした場合を想定します。
- テレビシリーズは本作が最後になっていた。
- 当然、2004年版や鉄人28号ガオ!は制作されず。
- 実写映画版も製作されていない。
- 横山光輝原作のアニメは以後完全に途絶えていた。
- 本作とほぼ同時期に第1巻が制作・発売された『ジャイアントロボ 地球が静止する日』も不発だった場合、そうなっていた。
- 鉄人28号は完全に過去のアニメ扱いにされていた。
鉄腕アトム(第1作)
- 週1回30分という形は無理があると判断された。
- 60年代末辺りまでは、テレビアニメは単発or5回位までのシリーズが主流になっていたかもしれない。
- 旧虫プロはこの時点で潰れていた。
- その後の手塚治虫の作風にかなり影響していた。
- アニメーションのビジネスモデルは現実と全く異なるものになっていた。
- 高田馬場・新座の発車チャイムは何になっていたんだ・・・。
- 高田馬場はマルコメの本社があるのでマルコメのCMソングが西武新宿線ではなくJR線で更に史実より早く使われていた。
- 新座はたぶんJRの汎用チャイムだろう。
- 近鉄バファローズの大石大二郎の応援歌がこれの主題歌のメロディにならなかった。
- アトム生誕年の2003年に放送された「アストロボーイ 鉄腕アトム」もなかった。
- 日本のアニメソングはかなり地味な存在になっていた。
- 史実では、鉄腕アトム以前はアニメソングがレコードとして発売されることは少なかった。
- 朝日ソノプレス社はこの時点で潰れていた。
- 当時の朝日ソノプレス社(後の朝日ソノラマ)は赤字経営で、鉄腕アトムなどの「テレビまんがソノシート」の大ヒットでようやく脱出できたと橋本一郎氏が発言している。
テニスの王子様
- 作品全般
- トンデモスポーツ作品といえばイナズマイレブンという認識だった。
- いや、時代的(2001年)にいえばキャプテン翼だろう。
- 原作は路線転換ないし打ち切りになっていたかも。
- ニコニコ動画のテニミュ動画もあまり伸びなかった。
- ミュージカル『テニスの王子様・青学(せいがく)vs不動峰』も無かったか?
- トランス・アーツは史実より早く倒産していた。
- 本作とほぼ同時期に放送された『ヒカルの碁』も大コケしていたら、テレビ東京系列水曜19時台のアニメ枠は1年限りで撤退していた。
- 出演者編
- 皆川純子はそれほど有名ではなかった。
- 魔法先生ネギま!があるから史実よりは遅れていたかも
- 諏訪部順一はモーニング娘。のナレーションの人だったので、アニメ畑には来なかった。
- あさりどの川本成は本格的に声優にはならなかった。当然アクロス・エンタテイメントにも業務を委託していない
- OVA版から出演している細谷佳正の認知が史実よりも遅れていた。
- 未だ無名のままだったかもしれない。
- 派生メディア編
- 当然ミュージカル版も存在しないため、ニコ動の定番ネタが減っていた。
- イケメンタレントは今以上にジャニーズの独占市場だった。
- 俳優の登竜門といえば特撮ヒーロー一択だった。
- 300タイトル以上のキャラクターソングを出す事も無いので過去5回開催されているテニプリフェスタも存在しなかった
- 多くのキャラクターソングが発売されたアニメといえばデジモンシリーズという認識だった。
- 実写映画版もない。
- 本郷奏多と城田優はブレイクしなかったかもしれない。
デビルマン
TVアニメ版
- ムザンとの戦いで終了していた。
- 原作に関してはこうなっていた。
- マジンガーZと共闘する映画は作られない。
- デビルマンの映像化は本作限りだった。
OVA
- 史実以上に大コケしていたらと仮定します。
- 誕生編で打ち切られていた。
- 原作版デビルマンの映像化は無理があるとみなされた。
- 『CBキャラ永井豪ワールド』は制作されなかった。
- 知名度が史実よりも下がっていた。
- スパロボDDに参戦するとしてもキャスティングは別の人になっていた。
DEVILMAN crybaby
- デビルマンは完全に過去の作品扱いにされていた。
- 旧作ファンからの批判はさらに高まっていた。
- OVAや実写映画の二の舞になっており、「デビルマンの映像化はコケる」と言うジンクスが出ていた。
- サイエンスSARUの知名度が上がらなかった。
- 『きみと、波にのれたら』は最悪制作中止になっていた。
デュエル・マスターズ
- 小林由美子の知名度が今ほどの高さではなかった。
- 小林由美子の有名な役といえば『シスター・プリンセス』の衛しかなかった。
- 「デュエル」「カードゲーム」と言えば遊戯王しかないだろ、という認識になった。
- したがって後に生まれるTCGが殆どマイナーな部類に入る
ゼロ デュエル・マスターズ
- デュエル・マスターズのアニメは本作をもって打ち切られていた。
- 前2作の「チャージ」と「フラッシュ」が不発だったので現実になる可能性が高かった。
- 『おはコロシアム』内で放送された『サルゲッチュ〜オンエアー〜2nd』の次は別のアニメが放送されていた。
- 原作にも悪影響が及んでいた。
- 『FE』で打ち切られており、『SX』以降の作品が存在しない。
- 松本しげのぶは『デュエルマスターズFE』を描き終えた後、ギャグ漫画を描いていた。
- 或いはサンデーに移って『錬人』を描いていたかも。
- 『FE』で打ち切られており、『SX』以降の作品が存在しない。
- 内容をアニオリにしたせいで視聴者が離れたとみなされた。
- タカラ(現:タカラトミー)、ウィザーズ・オブ・ザ・コーストから発売されるデュエルマスターズのカードは最悪の場合、生産終了していた。
デュエル・マスターズ ビクトリー
- 主人公交代に失敗したとされた。
- 石野竜三は例の失言もあり、不遇な時代を送っていた。
- 「ミッドナイトホラースクール」のジーニーや「きかんしゃトーマス」のソルティーよりも、史実で彼が演じていたのは当たり前だろう。
- 2011年10月に独立放送に移行することはなかった。
デュラララ!!
- 2010年冬アニメは2007年冬クール以来の売り上げ1万超えゼロの大不作クールになっていた。
- 第2期『デュラララ!!×2』は製作されなかった。
- 豊永利行の知名度が下がっていた。
- 花澤香菜もブレイクしていたにも関わらず、知名度は史実よりも低いままだった。
- 『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』に平和島静雄とセルティ・ストゥルルソンが登場することはなかったかもしれない。
- 当然ながら、池袋は聖地になっていなかった。
- 単に腐女子たちの聖地である事実は史実通り。
- 「池袋ウエストゲートパーク」といい意味で比較されることはなかった。
- ブレインズ・ベース第三制作部が朱夏として独立することはなかった。
- 群像劇は鬼門となっていた。
天空の城ラピュタ
- スタジオジブリが人気になることはなく、無名のアニメ制作会社のまま。
- 有名になったとしてもせいぜいヲタの間止り。
- ニコニコ動画で有名になることはなかった。
- 2chやTwitterのサーバーが金曜ロードショーで放送される度に悲鳴をあげることもなかった。
- むしろコマンドーの実況がもっととんでもない事になっていた。
- 2chやTwitterのサーバーが金曜ロードショーで放送される度に悲鳴をあげることもなかった。
- 主題歌を歌った井上あずみのブレイクは大幅に遅れていた。
- テレビ放送がされるとき「バルス」カウントダウンを実施することはなかった。
- ツイッターが「バルス」まみれになることもない。
天元突破グレンラガン
- ガイナックスは「新世紀エヴァンゲリオン」のイメージで終わっていた。
- 上川隆也がラスボス役で出演を志願することはなかった。
- 製作会社トリガーも存在せず、「キルラキル」が製作されることももちろんなかった。
- スパロボに参戦することもなかった。
- 「ザ☆ネットスター!」のロゴが変わっていた。
- 例の舌禍事件が起きても史実ほど騒ぎにならなかった。
- 赤井孝美のガイナックス社長就任期間は史実より長かった。
- 中川翔子の「空色デイズ」も史実よりヒットせず、2007年の紅白歌合戦にも出場できなかった。
- 2007年の紅白のアキバ枠は、AKB48のみとなっていたか、あるいは無かった。
- 中川翔子の歌手路線は失敗と見なされ、バラエティをメインに活動していたままだった。
- サンシャイン池崎は、自身の芸風をカミナから取ることはなかったため、ブレイクできずに終わっていた。
- 『メイプルストーリー』の放送を待たずにしてテレ東日曜8時半のアニメ枠は消滅していた。
- 同枠で放送された『超GALS! 寿蘭』や『ゾイドフューザーズ』などが不発に終わったので、こうなる可能性はあった。
- 「深夜に放送すればヒットしてたのに・・・」と悔やむ人が出ていた。
天才バカボン
- その後のリメイクは作られなかった。
- 実写ドラマも作られない。
- 原作漫画も早々に連載終了していた。
- 「これでいいのだ」が流行語にはならなかった。
- ハム太郎が「~なのだ」と言うことはない。
- 雨森雅司は無名のまま。
- 山本圭子と言ったらバカボンではなく花沢花子のイメージだった。
- 貴家堂子と言ったらはじめではなくフグ田タラオ。
- 増山江威子と言ったらバカボンのママではなく峰不二子。
天体戦士サンレッド
- 当然ながら、溝の口は無名のまま。
- 髭男爵に再びスポットが当たることなく、一発屋芸人の末路をたどっていた。
- 第2期の放送も無いため、この人もそのまま消えていた可能性も。
- 「GOGO!ぷりん帝国」の再販もなかった。
- 髭男爵の山田ルイ53世が『天装戦隊ゴセイジャー』に出演することはなかった。
もしあのアニメが大ヒット | ||||||||||
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していなかったら | あ | い~お | か | き | く~こ | さ~し | す~そ | た | ||
ち~て | と | な~の | は~ひ | ふ~ほ | ま~も | や~よ | ら~わ | |||
特撮(円谷プロ/東映/ライダー/戦隊) | ||||||||||
していたら | あ | い | う | え・お | か | き | く | け | ||
こ | さ | し | す | せ | そ | た | ち・つ | |||
て | と | な~の | は | ひ | ふ | へ・ほ | ま | |||
み~も | や~よ | ら・り | る~ろ | わ | ||||||
特撮(東映、円谷プロ)/ライダー/戦隊/メタルヒーロー |