ページ「もし高校野球の決勝であの2校の対戦があったら」と「もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/ち~て」の間の差分

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春・夏の甲子園大会の決勝戦において、まだ対決していないもしくは1回戦~準決勝ではあるがまだ決勝では実現していない両校が対戦したら話題になりそうなもの。
*記事を見やすくさせるため、新たに追加される場合は50音順でお願いします。
*過去1回でも甲子園出場経験がある学校に限る。
*編集される方は「[[Chakuwiki:お願い/もしあの番組]]」をご覧ください。
**甲子園未出場校については[[もしあの学校が高校野球全国大会に出場したら]]へ。
==独立項目==
*「過去の名勝負の再戦」というだけの容易なネタはご遠慮下さい。
*[[もし「ちびまる子ちゃん」が大ヒットしていなかったら]]
*実際には決勝でなくても話題になりそうな対決が多いだろう。
==ち==
*他県に同名の学校が存在する場合は、都道府県名を冠して下さい。
===ちいさなプリンセス ソフィア===
*参考:過去の決勝の対戦カード[[wikipedia:ja:選抜高等学校野球大会歴代優勝校|春]] [[wikipedia:ja:全国高等学校野球選手権歴代優勝校|夏]]
#地上波放送は実現されなかった。
#菊池ゆうみ、藏合紗恵子、杉山あいりはブレイクしなかった。
#ソフィアが身に着けているペンダントが商品化されることなかった。
#スピンオフ作品『アバローのプリンセス エレナ』は製作されなかった。


==校名対決==
===ちはやふる===
===完全一致===
#末次由紀の盗作のイメージでコケたとみなされていた。
;海星(三重)vs海星(長崎)
#大津市やあらわ市での聖地イベントも行われていなかった。
*1972年夏と1989年夏の2度対戦がある。
#瀬戸麻沙美はブレイクしなかった。
*NHKの中継の表示は'''三海星'''と'''長海星'''だった……と思う。
#実写版は史実通り?
#因縁の「海星対決」がついに決勝で実現したと話題になる。
#*ただ、史実以上に盛り上がっていなかった可能性がある。
#ともに優勝経験がないので、どちらの海星が初優勝を手にするか注目される。
#**よって、広瀬すずがブレイクできたかは怪しくなる。
#男性ファンの開拓もなく、男性の少女マンガへの抵抗は大きいままだった。
#ドキドキプリキュアで、かるたをメインとした話が放送されることはなかった。
#劇場版名探偵コナンの「から紅の恋歌」はなかったかもしれない。
#本作の大コケで、日本テレビの深夜アニメはここで途絶えていた。


;福岡(岩手)vs福岡(富山)
===チャージマン研!===
#字面の割に福岡県には一切縁がない。
※現在のインターネット上でのブームがなかったら、とします。
#*ネット上で誰かが「偽福岡決戦」と名付けていた。
#ナックの知名度は今より低い。
#この大会で福岡県の高校が早々と敗退していた場合、少なからぬ県民が割り切れない心境でテレビの画面を見つめている。
#*「スーパータロム」「透明少年探偵アキラ」は日の目を見ることが無かった。
#甲子園に出たことが無い福岡県の福岡高校関係者はさらに複雑。
#*但し、「まんが水戸黄門」の知名度は相変わらず。
#ともに優勝経験がないので、どちらの福岡が初優勝を手にするか注目される。
#公式サイトがオープンすることも無かった。
#*サントラも発売されてなかった。
#[[ケロロ軍曹ファン|ジャージマン冬樹!]]は無かった。
#[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/ち・つ#チャージマン研!|この項目]]の内容は半分くらいに減っていた。


;桜井(富山)vs桜井(奈良)
===中二病でも恋がしたい!===
#春の選抜だったら「桜対決」という見出しがつく。
#内田真礼の知名度は未だに低い。
#*どちらの桜井に桜が咲くか注目される。
#*それはない。「アキバレンジャー」での出演や「さんかれあ」に主演していただけでもその後の作品に出演できていたはず。
#*その影響で弟の内田雄馬の知名度に影響が出ていた。
#**内田が出演した「蜘蛛ですが、何か?」の第5話の天の声はどうなるのかな?
#*それについては赤﨑千夏 、上坂すみれ 、長妻樹里 (史実では2期に出演)も同じである。
#日常で下がり氷菓でやや持ち直した京都アニメーションの信頼度は再び下落していた。
#*最悪の場合、『たまこまーけっと』を最後に京アニは会社を畳んでいた可能性も。
#**あるいは『たまこまーけっと』も他社に投げてたか。
#***次クールだからそれはないと思う。でも実際そうなってたら間違いなく[[けいおん!ファン]]の暴動必至だろう。
#**その場合は堀口悠紀子もフリーランスになったので、白身魚のペンネームはさっくり廃止されていた。
#***「ココロコネクト」の続編から堀口悠紀子名義になっていた。
#**史実通り存続でも『たまこまーけっと』が史実通りコケると『Free!』で挽回するまで不穏な空気が立ち込めることになりそう。
#*日常も視聴率は良かったんだよ…。BDが売れないシュール系ギャグマンガという題材と購買力が低いニコ厨に媚びた事が敗因って信じたい。
#仮に京アニが生き残ったとしても、KAエスマ文庫が廃止の方向になっていた可能性があった。
#*もともと流通経路が特殊なため、余り知られることなく終わっていた。
#*「京都アニメーションに出版業なんて何事だ!」と叩かれていた。
#「ひだまりスケッチ×ハニカム」は史実以上のヒットとなり、場合によっては独り勝ちの様相を呈していた。
#*ガルパンは?
#**おお失礼、忘れとりました。恐らくガルパンとひだまりの食い合いが激化していたのは言うまでもなかったかと。
#***To LOVEる -とらぶる- ダークネスもお忘れなく。
#***リトバスやジョジョも史実以上に大ヒットしていた。
#ZAQはブレイクしていなかった。
#*ZAQといえばJcomのサービス、またはそのマスコットキャラである。
#穴太駅が注目されることはなかった。
#2017年10月~12月に[[TBS]]で1期、[[BS-TBS]]で2期を再放送することはなかった。
#*それは『されど罪人は竜と踊る』の放送延期がきっかけ。
#*代わりに別のアニメを再放送していた。
#**同じ文庫レーベルつながりで『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』になっていたかも。
#2期も映画化もない。
#TBS(本放送は[[TOKYO MX|MX]]だが出資していた)と京アニの関係が悪化して『甘城ブリリアントパーク』の放送は別の局になっていた。
#仮にリトバスがヒットしていた場合、京アニは「これをやれば良かった…」と落胆していた。
#『この素晴らしい世界に祝福を!』のめぐみん、『斉木楠雄のΨ難』の海藤瞬はアニメでの設定で「中二病」の設定が外れていた。
#『ひだまりスケッチ×ハニカム』<!--シャフト-->の売り上げ次第では京アニとシャフトの立場逆転に拍車がかかっていた。


===読み方が一致===
====小鳥遊六花・改 〜劇場版 中二病でも恋がしたい!〜====
;海星(三重or長崎)vs開星(島根)
#KAエスマ文庫作品のアニメ映画作品に無理があるとされた。
#過去2度対戦があった三重と長崎の海星対決とは別の、新たな「かいせい」対決のカードが実現。
#アニメ1期のヒットはまぐれだったとされた。
#こちらもどちらの「かいせい」が初優勝を手にするか注目される。
#「『Free!』がヒットしているのに他作品は…。」という声が出ていた。
#*島根の開星が勝てば山陰勢としても甲子園初優勝となる。
#*夏に限れば島根開星vs長崎海星のカードならどちらが勝っても県勢初優勝となる。


;光南vs興南
====中二病でも恋がしたい!戀====
#校名も注目されるが、2ちゃんねるでは2010年春夏優勝校vs2006年夏の甲子園最弱校という対戦カードも話題になる。
#「戀」を「れん」と読むことができる人が減っていた。
#*福島の光南が勝てば下克上として大騒ぎ。
#*漢字を書ける人も減っていた。
#『境界の彼方』に続いてコケたため『Free!-Eternal Summer-』に影響が出ていた。
#上にも書いたが、長妻樹里の知名度が下がっていた。
#2018年の映画『映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-』は製作されない。
#2017年10月~12月に[[BS-TBS]]で『されど罪人は竜と踊る』の放送延期の代わりに放送した作品は別作品だった。
#『ニセコイ』<!--シャフト-->の売り上げ次第では京アニとシャフトの立場逆転に拍車がかかっていた。


;藤蔭vs桐蔭(和歌山)
===超獣機神ダンクーガ===
#「マイナーなほうのとう蔭対決」なんて呼ばれるかもしれない。
ここでは、TVシリーズ打ち切り後にファンの熱意ある支持とキャラクター人気に後押しを受けなかった場合を想定します。
#*果たして桐蔭学園・大阪桐蔭の関係者の心境やいかに。
#葦プロ(現:プロダクションリード)制作のロボットアニメは本作で最後となっており、『マシンロボ クロノスの大逆襲』は制作されなかった。
#*確実に↑のどちらかが勝ち進んでいたと思い込む人はそれなりにいそう。
#TVシリーズ終了後に発売された続編のOVAは制作されなかった。
#実は和歌山県立の桐蔭には優勝経験があることも知られる(但し旧制和歌山中学時代だが)。
#*当然、『獣装機攻ダンクーガノヴァ』も存在しない。
#*和歌山の桐蔭が勝ったら新制初。大分の藤蔭なら初優勝。
#スパロボへの参戦回数も史実ほどではなかったかもしれない。
#最悪、史実より早く半年で打ち切られていた可能性もある。
#*本作の人気が出たのは本放送終了後だからそれはない。
#前年の『ビデオ戦士レザリオン』に続いてコケたため、TBSはロボットアニメの放送から手を引いていた。


===部分一致===
===超特急ヒカリアン===
;青森山田vs宇治山田商
#実際の鉄道車両に侵害が合ってしまった為、欠番となった。
#「山田対決」と言われる。
#*トランスフォーマーや勇者シリーズ同様。
#実況板が「今夜が山田」で埋め尽くされる。
#**だったらマイトガインやマイクロTFの鉄道組は何で復刻できたんだって話になるんだが・・・?
#*特に決勝が諸般の事情でナイトゲームになったら尚更。
#*ブラッチャーは黒人差別に認められたため、悪は犯罪者や窃盗団の設定になってた。
#笑点の座布団運びが確実に挨拶のネタに使う。
#*プラレール同様、玩具化の際にきちんと許諾は取っているからそんな事にはならない。
#嶋崎はるか、文月くんは無名の脇役声優だった。
#*プラレールのてっちゃんの声は別の声優になってた。
#本作の後番組が冒険アスファル島になった。
#*そもそも冒険アスファル島自体存在したかどうか怪しい。
#東京キッズは2000年代の上半ぐらいに謎の倒産に免れる。
#アニメは打ち切られても玩具は続投した。
#*目はパイロット版のままになってた。
#*テコ入れの為に車に変形するヒカリアンがこの時点で登場していた。
#**プラレールだけでなくトミカとも互換性のある商品があったかもしれない。
#「トレインヒーロー」は存在しなかったかもしれない。
#*「新幹線変形ロボ シンカリオン」も存在したか怪しくなる。
#当然、続編「電光超特急ヒカリアン」も存在しない。
#トミー(現:タカラトミー)はメディアミックスに消極的になっていた。
#*ゾイドのテレビアニメ化は断念していた。
#『のりもの王国ブーブーカンカン』も早々に放送終了していた。
#*『のりスタ』のように乗り物路線を排除した児童向け番組を放送していた。


;仙台育英vs専修大学付属校(専大北上、松戸、玉名のいずれか)
==つ==
#ニュースで校名だけ聞いて漢字を見なかったら、宮城対決と勘違いする人が出てくる。
===月詠 -MOON PHASE-===
#*ネット上で誰かが「偽仙台(宮城)決戦」と名付けていた。
#少なくとも「[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/は・ひ#ぱにぽにだっしゅ!|ぱにぽにだっしゅ!]]」は製作されなかった。
#*鹿児島県立川内(県大会で準優勝経験あり)と専大付属なら正真正銘(?)の「偽宮城対決」になる。
#主題歌の「Neko Mimi Mode」が売れることはなかった。
#**川内(せんだい)vs専大玉名なら九州対決にもなる。
#*渋谷センター街のテーマ曲になることはなかった。
#専大北上だったら正真正銘の東北対決にはなる。
#「8時だョ!全員集合」が再注目されなかった。
#宮城側が仙台高校だったらもっと話題になる。


;拓大紅陵vs広陵
===ツヨシしっかりしなさい===
#「こうりょう対決」と呼ばれる。
#ドラマ版の二の舞になっていた。
#夏の場合はどちらの「こうりょう」が初優勝を手にするか注目される。
#*『ちびまる子ちゃん』第2期開始までは迷走していた。
#大和広陵でも可。
#*むしろ、『ちびまる子ちゃん』第2期開始が史実より早まっていそう。
#神戸弘陵でも可。
#行き過ぎた体罰・強要シーンが原因で視聴者が離れたと見なされていた。
#小野坂昌也は声優としてブレイクしなかった。
#主題歌を歌ったTOKIOのその後にはあまり影響なし。
#*でも、今後アニメの主題歌を担当することはなさそう。
#ダービー馬タヤスツヨシが揶揄されることもなかった。


;桐蔭学園vs大阪桐蔭
===釣りバカ日誌===
#「桐蔭対決」。
史実以上に大コケしていたらとします。
#ライバル的存在の神奈川と大阪、どちらの桐蔭が強いか注目される。
#釣りバカの映像化は実写映画以外では無理があるとされた。
#両校のどちらかの代わりに和歌山の桐蔭でも話題になる。
#当然『爆竜戦隊アバレンジャー』とのコラボはなかった。
#高校ラグビーでは2018年度大会で実現した。
#テレビ朝日系列土曜夜7時台枠のアニメ枠廃止が早まっていた。
#*本作の後番組『ボボボーボ・ボーボボ』のアニメ化はお蔵入りになっていたかもしれない。
#*『クレヨンしんちゃん』は史実より早く金曜19時半枠での放送に戻っていた。
#『ソルマック』のCMに起用されることはなかった。
#場合によってはその後の原作にも大きく影響が出ていた。


;松商学園vs松山商
==てあ~てそ==
#「まつしょう対決」。
===D.Gray-man===
#勝った方が「まつしょう」の略称を得ることができる。
#1年未満で終了し、ジャンプの全日帯アニメは1年以上続くジンクスはここで潰えた。
#「エクソシスト」といえばオカルト映画のイメージのままだった。
#「灰男」の俗称は定着しなかった。
#前番組『アニマル横町』とのギャップがあったと言われた。
#「HALLOW」はなかった。


;神戸国際大付vs九州国際大付
===ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ===
*2014年夏に同時出場したときに少し話題になったが対戦は実現せず。
====1987年版====
#「国際対決」。
#日本での放送は無かった。
#スコアボードが「神国大付」と「九国大付」と1文字違いになって紛らわしくなりそう。
#その後のリメイク作品やゲーム化、実写映画化はなかった。
#*日本オリジナルである「超人伝説編」も存在しない。
#原作の漫画も打ち切られていた。


;中京大中京vs中京(岐阜)
===デート・ア・ライブ===
#両校の校名変遷の歴史が話題になる。
#野水伊織は爆死請負人と言われ続けた。
#この両校の対決が延長でも決着がつかず再試合になった場合、中京大中京は「1933年の中京商対明石中延長25回の伝説再び」、中京(岐阜)は「2014年の全国高校軟式野球選手権大会の中京対崇徳の再現」と言われる。
#2期・映画化はなかった。
#2017年に中京(岐阜)が中京学院大学中京になったので中京大中京との紛らわしさも数倍に。
#「○○○・ア・ライブ」といえば未だにライブ・ア・ライブの事だった。
#*2020年に元の校名に戻った。
#sweet ARMSがアニメロサマーライブに出場することもなかった。


;育英vs仙台育英
===デクスターズラボ===
#「育英対決」。
#デクスターといえば殺人鬼だった。
#*両校のどちらかが前橋育英だった場合も話題になる。
#シーズン1で打ち切られていた。
#**育英×前橋育英の場合、両校とも優勝経験があることも話題になっていた(育英は1993年夏、前橋育英は2013年夏に優勝)。
#日本では放送されなかった。
#阪神・淡路大震災と東日本大震災の被災地同士の対決であることも取り上げられる。
#以降のカートゥーンアニメに悪影響が及んでいた。
#カートゥーンネットワークオリジナルのアニメは無理があるとみなされた。
#映画化もされていない。
#喜田あゆ美はブレイクしなかった。


;遊学館vs秀岳館
===てさぐれ!部活もの===
#漢字表記なら「館」しか一致しないが、読み方は「ゆうがくかん」「しゅうがくかん」の子音1字違いという実況泣かせの対戦。
#大橋彩香といえば今でも島村卯月か鵜野うずめのイメージ。
#仕方ないので実況では「石川の遊学館」「熊本の秀岳館」と県名を冠するが、実況板では「どっちも大阪代表じゃないの?」と突っ込まれる。
#*「へごちん」という愛称が広まったかどうかも怪しい。
#秀岳館を「秀'''学'''館」と勘違いする人が出てきそう。
#*「あどりぶ」が放送されることもなかった。
#*『アイカツ!』の紫吹蘭、『アイカツスターズ!』の香澄夜空、『アイカツフレンズ!』の明日香ミライは?
#*『みんなDEどーもくん』のお姉さんは別の人になっていた。
#西明日香も未だに大宮忍のイメージ。
#夢みるアドレセンスも無名のまま。


;創価vs関西創価
===デジモンシリーズ===
#東京対大阪ということで盛り上がっていたかも。
====デジモンアドベンチャー====
#創価学会員以外には興味なし。
#モンスターバトルといえば「ポケモン」のイメージしかなかった。
#*モンスターファームが史実以上に大ヒットしていた可能性がある。
#続編が制作されることはなかった。
#なんJの某コテは別の名前で活動していた。
#デジモンのヒットがない分、メダロットが史実以上に大ヒットしていた。
#細田守は引き続き東映アニメーションで活動しており『サマーウォーズ』や『おおかみこどもの雨と雪』などのヒット作は製作されなかった。
#*あったとしてもこれらのアニメは逆に東映アニメーションで製作していた。
#史実でテレビ東京系列で放送されたキン肉マンII世はデジモンシリーズが放送していたフジテレビ系列日曜午前9時での放送になっていた
#史実でパイロット版のみに終わった「世紀末リーダー伝たけし!」のアニメ化(通年放送)が実現し、デジモンアドベンチャーの後番組としてスタートしていた
#*後年、同一の放送枠で放送し、同一作者の「トリコ」のアニメ版で「たけし!」のキャラクターがゲスト出演する回が制作されていた
#藤田淑子は完全に過去の声優扱いにされていた。
#東映アニメフェアで上映されていたデジモンの映画シリーズは「デジモンアドベンチャー」で最後だった。
#*のちの東映アニメフェア内の上映作品「ぼくらのウォーゲーム!」、「前編 デジモンハリケーン上陸!!/後編 超絶進化!!黄金のデジメンタル」「冒険者たちの戦い」「暴走デジモン特急」「古代デジモン復活!!」は存在しなかった。
#*後年の「究極パワー!バーストモード発動!!」は存在しなかった。


;明桜vs明豊
====デジモンクロスウォーズ====
#「明明対決」とか言われそう。
史実以上に大コケしていたらと仮定します。
#どっちも前身が大学付属校(前者は秋田経法大付、後者は別府大付)
#デジモンシリーズは本作が最後になっていた。
#読みが子音1文字違いで紛らわしいのでこちらも実況では県名をつけて案内。
#*「デジモンアドベンチャー tri.」と「デジモンユニバース アプリモンスターズ」は制作されなかった。
#*「デジモンアドベンチャー:」も。
#*最悪の場合、デジモン自体そのものが完全に過去の物になっていた可能性がある。
#第1期終了の時点で打ち切られており、日曜6時30分枠に枠移動する事はなかった。
#テレビ朝日と東映アニメーションが組んだアニメはこの時点で途絶えていた。
#*「[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/仮面ライダー#仮面ライダーオーズ|仮面ライダーオーズ]]」、「[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/スーパー戦隊#海賊戦隊ゴーカイジャー|海賊戦隊ゴーカイジャー]]」及び「[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/プリキュアシリーズ#スイートプリキュア♪|スイートプリキュア♪]]」もヒットしなかった場合、ニチアサキッズタイムはこの時点で大きな転換を迫られた。
#*「聖闘士星矢Ω」や「ワールドトリガー」などは他局で放送されていた。
#「デジモンのアニメはフジテレビ系列で放送しないと確実に大コケする」というジンクスができていた。
#高山みなみは「名探偵コナン」の江戸川コナンや「モンスターストライク」のカエサルは少年声のイメージで終わっていた。
#*井上麻里奈は「僕のヒーローアカデミア」の八百万百のイメージで終わるのは当然である。


;慶応義塾vs明徳義塾
===DEATH NOTE===
#「義塾対決」と言われる。
#日本テレビは深夜アニメから撤退していたかもしれない。
#NHKで慶応義塾は単に「慶応」とだけ書かれるのでネットでしか話題にならないかもしれない。
#*逆境無頼カイジ、君に届け、ちはやふるなどは別の放送局になっていた。
#実は「元号対決」でもある。
#実写映画化はなかったか、映画化されてもそれほどヒットしなかった。
#*「慶応」はそれなりに有名だが「明徳」という元号はマイナーすぎて誰も気付かなそうだが。
#*2015年のテレビドラマ化もなかった。
#*↑の実写ドラマも無ければ、2016年1月の<!--ゲス極・川谷絵音とベッキーとの-->'''例の騒動'''は、さほど大きく取り上げられなかったかも。
#**2016年1月29日の甘利明TPP担当大臣辞任の際、スポーツ新聞やワイドショーで「ゲスノートの呪い」と揶揄される事も無かった。<!--他にも「SMAP解散騒動」や「紅白最低視聴率」もあるが、これだけにしときます。-->
#宮野真守のブレイクが遅れていた。
#原作が既に終了していたことがコケた原因になっていた。
#*そのためアニメ化決定による原作の引き伸ばしが史実以上に流行った。
#「える」といえば氷菓の千反田えるのことだった。
#平野綾の外見が大きく変わることはなかったかもしれない。
#*本格的なバラエティ進出はなかったかもしれない。
#「だんなデスノート」は別の名前でサイト開設されていた。
#マッドハウス<!--本作を制作した会社-->は間違いなく倒産に追い込まれていただろう。
#*もちろん日本テレビがその会社と提携関係を結ぶこともなかった。


;享栄vs春日部共栄
==てた~てん==
#「キョウエイ対決」。
===鉄人28号===
#いずれも強豪校だが、過去に甲子園での対戦はない。
#巨大ロボットの活躍するアニメは無理があると判断されていた。
#*要は[[もしあの漫画が大コケしていたら#鉄人28号|こうなっていた]]。
#その後のリメイク作品は制作されなかった。
#史実通り『マジンガーZ』が登場した場合、名実ともに元祖巨大ロボットアニメになっていたかもしれない。


<!--;明桜vs明徳義塾
====太陽の使者 鉄人28号====
#「明明対決」で「元号対決」になる。
#映像ソフト化の際に、旧作と区別するために『太陽の使者』と付けられることはなかった。
#*昔の元号に「明応」というのがあった。
#後番組として『六神合体ゴッドマーズ』のアニメ化はなかった。
#*どちらもマイナーすぎる元号であるため気付くのは元号マニアくらいだが。
#*本作の大塚警部がゴッドマーズに大塚長官として登場することはなかった。
#*明治大学系列校が出場してればさらに話題になる。-->
#*第2次スパロボZには参戦しなかった。
#東京ムービー(現:トムス・エンタテインメント)制作のロボットアニメは本作限りだった。
#本作以前に放送された『アストロガンガー』の不発もあり、以降日テレ系列がロボットアニメを放送することもなかったかもしれない。
#*TFシリーズは最初からテレ東系列での放送になっていた。
#**『機甲界ガリアン』や『蒼き流星SPTレイズナー』も同様。
#*『超電動ロボ 鉄人28号FX』はフジテレビ系列での放送になっていた。


;関西学院vs関西(岡山)
====超電動ロボ 鉄人28号FX====
#「関西対決」。
*史実では視聴率はいまひとつであったにもかかわらず、玩具売上で大ヒットしましたが、仮に玩具売上も低迷して大コケした場合を想定します。
#*しかし誰も「かんさい」と読んでしまう。
#テレビシリーズは本作が最後になっていた。
#*当然、2004年版や鉄人28号ガオ!は制作されず。
#*実写映画版も製作されていない。
#横山光輝原作のアニメは以後完全に途絶えていた。
#*本作とほぼ同時期に第1巻が制作・発売された『ジャイアントロボ 地球が静止する日』も[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/さ・し#ジャイアントロボ 地球が静止する日|不発だった]]場合、そうなっていた。
#鉄人28号は完全に過去のアニメ扱いにされていた。


;金沢桜丘vs日大桜丘
===鉄腕アトム(第1作)===
#「桜丘対決」。
#週1回30分という形は無理があると判断された。
#「けいおん!」や「まちカドまぞく」を見てた人が反応する。
#60年代末辺りまでは、テレビアニメは単発or5回位までのシリーズが主流になっていたかもしれない。
#*きらら対決でもある。
#旧虫プロはこの時点で潰れていた。
#*その後の手塚治虫の作風にかなり影響していた。
#アニメーションのビジネスモデルは現実と全く異なるものになっていた。
#高田馬場・新座の発車チャイムは何になっていたんだ・・・。
#*高田馬場はマルコメの本社があるのでマルコメのCMソングが西武新宿線ではなくJR線で更に史実より早く使われていた。
#*新座はたぶんJRの汎用チャイムだろう。
#近鉄バファローズの大石大二郎の応援歌がこれの主題歌のメロディにならなかった。
#アトム生誕年の2003年に放送された「アストロボーイ 鉄腕アトム」もなかった。
#日本のアニメソングはかなり地味な存在になっていた。
#*史実では、鉄腕アトム以前はアニメソングがレコードとして発売されることは少なかった。
#*朝日ソノプレス社はこの時点で潰れていた。
#**当時の朝日ソノプレス社(後の朝日ソノラマ)は赤字経営で、鉄腕アトムなどの「テレビまんがソノシート」の大ヒットでようやく脱出できたと橋本一郎氏が発言している。


===旧校名関連===
===テニスの王子様===
;福島商vs履正社
;作品全般
#履正社のかつての校名は「福島商」なので間接的な同名校対決。
#トンデモスポーツ作品といえばイナズマイレブンという認識だった。
#ネットでは間違いなく話題になる。
#*いや、時代的(2001年)にいえばキャプテン翼だろう。
#*多分実況でも履正社の旧校名が福島商だったことは触れられる。
#原作は路線転換ないし打ち切りになっていたかも。
#履正社スタンドに福島商時代のOBがいたらNHKやABCがインタビューする。
#ニコニコ動画のテニミュ動画もあまり伸びなかった。
#福島商以外の福島代表と対戦しても「福島対決」と
#ミュージカル『テニスの王子様・青学(せいがく)vs不動峰』も無かったか?
#トランス・アーツは史実より早く倒産していた。
#本作とほぼ同時期に放送された『ヒカルの碁』も[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/は・ひ#ヒカルの碁|大コケ]]していたら、テレビ東京系列水曜19時台のアニメ枠は1年限りで撤退していた。
;出演者編
#皆川純子はそれほど有名ではなかった。
#*魔法先生ネギま!があるから史実よりは遅れていたかも
#諏訪部順一はモーニング娘。のナレーションの人だったので、アニメ畑には来なかった。
#あさりどの川本成は本格的に声優にはならなかった。当然アクロス・エンタテイメントにも業務を委託していない
#OVA版から出演している細谷佳正の認知が史実よりも遅れていた。
#*未だ無名のままだったかもしれない。
;派生メディア編
#当然ミュージカル版も存在しないため、ニコ動の定番ネタが減っていた。
#*イケメンタレントは今以上にジャニーズの独占市場だった。
#*俳優の登竜門といえば特撮ヒーロー一択だった。
#300タイトル以上のキャラクターソングを出す事も無いので過去5回開催されているテニプリフェスタも存在しなかった
#*多くのキャラクターソングが発売されたアニメといえばデジモンシリーズという認識だった。
#実写映画版もない。
#*本郷奏多と城田優はブレイクしなかったかもしれない。


;大和広陵vs広陵
===デビルマン===
#現在では部分一致の広陵対決だが、かつては大和広陵に大和はついてなくて正真正銘の同名校対決だった。
====TVアニメ版====
#大和広陵スタンドに1985年春に旧校名だった時代に出場したOBがいたらNHKやABCがインタビューする。
#ムザンとの戦いで終了していた。
#原作に関しては[[もしあの週刊少年マガジン連載作品が大コケしていたら#デビルマン|こうなっていた。]]
#マジンガーZと共闘する映画は作られない。
#デビルマンの映像化は本作限りだった。
====OVA====
*史実以上に大コケしていたらと仮定します。
#誕生編で打ち切られていた。
#原作版デビルマンの映像化は無理があるとみなされた。
#『CBキャラ永井豪ワールド』は制作されなかった。
#知名度が史実よりも下がっていた。
#スパロボDDに参戦するとしてもキャスティングは別の人になっていた。
====DEVILMAN crybaby====
#デビルマンは完全に過去の作品扱いにされていた。
#旧作ファンからの批判はさらに高まっていた。
#OVAや実写映画の二の舞になっており、「デビルマンの映像化はコケる」と言うジンクスが出ていた。
#サイエンスSARUの知名度が上がらなかった。
#*『きみと、波にのれたら』は最悪制作中止になっていた。


===偽○○対決===
===デュエル・マスターズ===
*校名があるものに似ているがそうではない高校の対決。
#小林由美子の知名度が今ほどの高さではなかった。
**福岡(岩手)vs福岡(富山)は上段参照。
#*小林由美子の有名な役といえば『シスター・プリンセス』の衛しかなかった。
#「デュエル」「カードゲーム」と言えば[[遊☆戯☆王ファン|遊戯王]]しかないだろ、という認識になった。
#*したがって後に生まれるTCGが殆どマイナーな部類に入る


;宇治山田商vs鳥羽
====ゼロ デュエル・マスターズ====
#三重vs京都の対決だが、どっちが三重でどっちが京都かわからなくなる。
#デュエル・マスターズのアニメは本作をもって打ち切られていた。
#*高校野球に詳しくない人は間違いなく逆に思う。
#*前2作の「チャージ」と「フラッシュ」が不発だったので現実になる可能性が高かった。
#宇治山田商ではなく[[もしあの学校が高校野球全国大会に復活出場したら#宇治山田(旧制三重四中)|宇治山田高校]]だったら第1回大会の出場校対決としても話題になる。
#*『おはコロシアム』内で放送された『サルゲッチュ〜オンエアー〜2nd』の次は別のアニメが放送されていた。
#原作にも悪影響が及んでいた。
#*『FE』で打ち切られており、『SX』以降の作品が存在しない。
#**松本しげのぶは『デュエルマスターズFE』を描き終えた後、ギャグ漫画を描いていた。
#**或いはサンデーに移って『錬人』を描いていたかも。
#内容をアニオリにしたせいで視聴者が離れたとみなされた。
#タカラ(現:タカラトミー)、ウィザーズ・オブ・ザ・コーストから発売されるデュエルマスターズのカードは最悪の場合、生産終了していた。


;小松(愛媛)vs石川(沖縄)
====デュエル・マスターズ ビクトリー====
*実は石川にも小松高校があり甲子園にも出場したことがある。
#主人公交代に失敗したとされた。
#字面の割に石川県には一切縁がない。
#石野竜三は[[もしあの声優の問題発言がなかったら#石野竜三の「高知は何もない」発言|例の失言]]もあり、不遇な時代を送っていた。
#*ネット上で誰かが「偽石川決戦」と名付けていた。
#*「ミッドナイトホラースクール」のジーニーや「きかんしゃトーマス」のソルティーよりも、史実で彼が演じていたのは当たり前だろう。
#この大会で石川県の高校が早々と敗退していた場合、少なからぬ県民が割り切れない心境でテレビの画面を見つめている。
#2011年10月に独立放送に移行することはなかった。
#「金沢」という選手が出場していたら活躍の有無にかかわらずネタにされる。
#小松の代わりに学法石川(福島)ならさらに話題になる。


;奈良大学附属vs都立国立
===デュラララ!!===
#字面で国立(こくりつ)だと勘違いしてしまうがどちらも国立(こくりつ)ではない。<!--紛らわしいので振り仮名を一応つけておきました-->
#2010年冬アニメは2007年冬クール以来の売り上げ1万超えゼロの大不作クールになっていた。
#*ネット上で誰かが「偽国立対決」と名付けていた。
#第2期『デュラララ!!×2』は製作されなかった。
#*奈良大付は私立、国立(くにたち)は都立。
#豊永利行の知名度が下がっていた。
#*花澤香菜もブレイクしていたにも関わらず、知名度は史実よりも低いままだった。
#『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』に平和島静雄とセルティ・ストゥルルソンが登場することはなかったかもしれない。
#当然ながら、池袋は聖地になっていなかった。
#*単に腐女子たちの聖地である事実は史実通り。
#「池袋ウエストゲートパーク」といい意味で比較されることはなかった。
#ブレインズ・ベース第三制作部が朱夏として独立することはなかった。
#群像劇は鬼門となっていた。


;福岡第一vs桐生第一
===天空の城ラピュタ===
#「偽公立対決」「偽ナンバースクール対決」と呼ばれていたかも。
#スタジオジブリが人気になることはなく、無名のアニメ制作会社のまま。
#*有名になったとしてもせいぜいヲタの間止り。
#ニコニコ動画で有名になることはなかった。
#*2chやTwitterのサーバーが金曜ロードショーで放送される度に悲鳴をあげることもなかった。
#**むしろコマンドーの実況がもっととんでもない事になっていた。
#主題歌を歌った井上あずみのブレイクは大幅に遅れていた。
#テレビ放送がされるとき「バルス」カウントダウンを実施することはなかった。
#*ツイッターが「バルス」まみれになることもない。


===その他の校名ネタ===
===天元突破グレンラガン===
;創価vs池田
#ガイナックスは「新世紀エヴァンゲリオン」のイメージで終わっていた。
#「大作対決」と言われる。
#上川隆也がラスボス役で出演を志願することはなかった。
#実況板の盛り上がりが半端ないだろう。
#製作会社トリガーも存在せず、「キルラキル」が製作されることももちろんなかった。
#ただし当の池田高校にとっては風評被害である。
#スパロボに参戦することもなかった。
#池田の代わりに商工(神奈川、3度出場あり)なら…
#「ザ☆ネットスター!」のロゴが変わっていた。
#例の舌禍事件が起きても史実ほど騒ぎにならなかった。
#*赤井孝美のガイナックス社長就任期間は史実より長かった。
#中川翔子の「空色デイズ」も史実よりヒットせず、2007年の紅白歌合戦にも出場できなかった。
#*2007年の紅白のアキバ枠は、AKB48のみとなっていたか、あるいは無かった。
#*中川翔子の歌手路線は失敗と見なされ、バラエティをメインに活動していたままだった。
#サンシャイン池崎は、自身の芸風をカミナから取ることはなかったため、ブレイクできずに終わっていた。
#『メイプルストーリー』の放送を待たずにしてテレ東日曜8時半のアニメ枠は消滅していた。
#*同枠で放送された『超GALS! 寿蘭』や『ゾイドフューザーズ』などが不発に終わったので、こうなる可能性はあった。
#「深夜に放送すればヒットしてたのに・・・」と悔やむ人が出ていた。


;飯田OIDE長姫vs六甲アイランド
===天才バカボン===
*どちらも現高校名になってからの出場経験はありませんが…
#その後のリメイクは作られなかった。
#「珍名高校対決」として話題になる。
#*実写ドラマも作られない。
#*OIDEのほうは飯田長姫高校時代に選抜優勝経験があることも話題になる。
#原作漫画も早々に連載終了していた。
#「これでいいのだ」が流行語にはならなかった。
#*ハム太郎が「~なのだ」と言うことはない。
#雨森雅司は無名のまま。
#山本圭子と言ったらバカボンではなく花沢花子のイメージだった。
#*貴家堂子と言ったらはじめではなくフグ田タラオ。
#*増山江威子と言ったらバカボンのママではなく峰不二子。


;花巻東vs大谷
===天体戦士サンレッド===
*他の○○大谷でも可
#当然ながら、[[川崎市/高津区|溝の口]]は無名のまま。
**甲子園出場経験があるのは豊田大谷、北海道大谷室蘭(旧室蘭大谷)、帯広大谷、小松大谷
#[[お笑い芸人ファン/は~わ行#髭男爵ファン|髭男爵]]に再びスポットが当たることなく、一発屋芸人の末路をたどっていた。
**札幌大谷を追加(2019年)。
#*第2期の放送も無いため、[[女性声優ファン/な行#野川さくらファン|この人]]もそのまま消えていた可能性も。
#実質「大谷対決」と言われる。
#「GOGO!ぷりん帝国」の再販もなかった。
#*5ちゃんねるで花巻東を「花巻大谷」と書かれる。
#髭男爵の山田ルイ53世が『天装戦隊ゴセイジャー』に出演することはなかった。
#大谷高校のエースの名前が「藤浪」だったらさらに盛り上がる。
#*「菊池」でも
#*花巻東のエースの名前が「藤浪」だったら…


;横浜vs松阪or松阪商
{{もしあのアニメが大ヒット}}
#実質「松坂対決」と言われる。
[[カテゴリ:もしあのアニメが大ヒットしていなかったら|*]]
#松阪高校or松坂商業のエースの名前が「上重」や「寺本」だったらさらに盛り上がる。
#*「上地」でも
#三重高校(松阪市に所在)と対戦しても話題になるかもしれない
 
;桐光学園vs大阪桐蔭or桐蔭(和歌山)
*桐光学園vs桐蔭学園は同一地域のため除外(なお、県大会決勝でも2012年に対戦)
#「光と<del>蔭</del>影の対決」なんて呼ばれるかもしれない。
#*勝ったほうが「光」だなんて言われたりして。
#桐陽(1992選手権出場)でも同じことに。
 
<!--;明桜vs報徳学園
#元号対決
#*漢字が1文字違うが「宝徳」「明応」と読みと漢字1文字が一致。
#報徳学園の代わりに関西学院(寛政)でも該当するか。
#*こちらは漢字が2文字とも違う。-->
 
==ライバル対決==
===同地区===
;日大三vs東海大相模
#全国各地にある日本大学と東海大学の付属高校の頂上決戦。
#*ともに日大系列と東海大系列の最高実績の学校。
#*更にいうと[[町田市]]vs[[相模原市]]の隣接市決戦。
#2011春に実現しそうだったけど、九州国際大付に負けてしまった。
 
;早稲田実vs慶應義塾
*2009年春に同時出場したときに対戦が期待されたが実現せず。
#「高校野球版早慶戦」と言われる。
#スタンドの盛り上がりが半端ない。
 
;横浜vs東海大相模
#全国に誇る神奈川のライバル決戦。
<!--#*間違いなく神奈川県民は大盛り上がり。-->
#一方で実況板では2007年の振り逃げ3ランのシーンのyoutubeの動画が貼られる。
#選抜と選手権の記念大会で可能性あり(80回は東西、90回南北と区割りが変わったがともに別々の区割り)。
 
;PL学園vs大阪桐蔭
#全都道府県で唯一2回の春夏連覇を達成した大阪府の、春夏連覇達成2校の大阪決戦。
<!--#*間違いなく大阪府民は大盛り上がり。-->
#選抜と選手権の記念大会で可能性あり(80回・90回ともに別々の区割りはだった)。
#*ちなみに2017年選抜決勝のカード「大阪桐蔭vs履正社」はどちらも北になるので夏は無理。
 
===他地区===
;北海vs松商学園
#夏の甲子園最多出場回数を争う両校(ちなみに2014年現在は35回で同点)の対決として話題になる。
#北海が勝利すれば悲願の初優勝。
 
;金足農vs新発田農
#農業高校の頂上決戦。
#*新発田農を頂上とするのは違和感があるが、金足農・嘉義農林とともに3校しかない甲子園で1大会2勝以上の経験がある農業高校。
#金足農は東北勢初、新発田農は新潟県勢初の優勝がかかる。
 
;金足農vs東農大ニ
#この場合も農業高校の頂上決戦と言われる可能性も(東農大ニの実績は上記の新発田農よりも上)。
#*ただし東農大ニには農業科はない。
#両チームが大根を持って応援する。
 
;前橋vs金沢
#甲子園で2回しか達成されてない完全試合達成校対決として話題になる。
#*多分実況でも触れられる。
#ABCが2人の完全試合達成投手を招待してインタビューをするかもしれない。
#*準々決勝までで[[#苦難の対決|比叡山vs石見智翠館(旧江の川)]]があったらこれはこれでネタになりそう。
 
;早稲田実vs龍谷大平安
*2013年春の初戦で対戦。
#関東と近畿の最多出場校対決。
#しかし下の「横浜対PL学園」ほどは話題にならない。
 
;早稲田実vs鳥羽
#第1回大会の優勝校対第1回大会から出てる常連校の対決としてオールドファンが大盛り上がり。
#この両校の代わりに同じく第1回大会から出て予選皆勤賞の「鳥取西」でも話題になる。
 
;早稲田実vsPL学園
#関東と近畿の最多勝利校対決。
#上の「早稲田実対龍谷大平安」よりは話題になりそうだが下の「横浜対PL学園」ほどではない。
 
;横浜vsPL学園
*2006年春に両校がベスト4に進出したがPL学園が準決勝で敗れたため実現せず。
#1998年夏の有名な延長17回の名勝負の再戦になるとともに、関東と近畿の最多優勝校対決になる。
#東西の横綱と言われる両校の対戦がついに決勝で実現したと話題になる。
 
;東海大相模vs大阪桐蔭
*2020年の高校野球交流試合で対戦
#2019年まで神奈川県勢に全勝(関東勢にもほとんど負けたことがない)の大阪桐蔭と、大阪勢に全勝(近畿勢にもほとんど負けたことがない)東海大相模の最強対決。
#どちらの相性の良さが上回るか注目される。
 
;横浜vs報徳学園
*過去4回対戦がある。
#男子校対決の頂上決戦。
#[[もし高校野球全国大会でこんな有り得ない展開があったら#高校の分類|ここの2番目]]ほどではないが、チアガールマニアにとってはつまらない決勝に。
 
;松商学園vs龍谷大平安
#春夏通算出場回数1位の2位の対決。
#春の最多出場対夏の最多出場の対決でもある。
 
;中京大中京vsPL学園
#逆転のPLの始まりとして有名な1978年夏の準決勝の再戦になるとともに、甲子園勝利数1位と2位の頂上決戦になる。
#*現在PL学園は廃部になってしまった上に龍谷大平安に抜かれてしまったので↓。
#東海と近畿の横綱対決として話題になる。
 
;中京大中京vs大阪桐蔭
#決勝無敗校同士の対戦。
#どちらが初'''準'''優勝となるか注目される。
#最多勝利校vs最高勝率校の対決でもある。
 
;中京大中京vs龍谷大平安
#甲子園勝利数1位と2位、そして2校しかない甲子園通算100勝を達成している学校の頂上決戦となる。
#*ちなみに3位以下の学校の状況からこの2校だけが甲子園通算100勝以上達成校という時代はしばらく続きそう。
#過去5回対戦があるのだが中京が5戦全勝している。
#*そのため平安は6度目の正直で中京に初勝利なるかと意気込む。
 
;大阪桐蔭vs興南
#21世紀になって春夏連覇の経験を持つ学校同士の対決として、ある意味頂上決戦になる。
 
;三池工vs海部(旧海南)
#どちらも初出場初優勝でその後出場してない。
#どっちが勝つよりも、どっちが負けるのかが注目される。
 
;倉敷工vs熊本工
#工業高校の頂上決戦。
#ともに工業高校の甲子園勝利数・出場回数1位と2位でありながら優勝経験がないので、「苦難の対決」にもなりそう。
 
;済美vs神村学園
#元女子校対決で、さらに両校の校訓から「やればできる対決」と呼ばれる。
#どっちの「やればできる」が上か注目される。
 
;健大高崎、至学館、済美、福岡工大城東、明豊のうちの2校の対戦
#「変テコ校歌対決」として話題になり。
#実況板は色んな意味で祭り状態に。
 
;慶應義塾vs下関国際
#「管理教育」vs「エンジョイベースボール」の対決。
#下関国際vs進学校(スポーツ推薦を置くような私立高校を除く、できれば公立のトップ校)なら「文武別道vs文武両道」。
#*東大合格者を輩出するような特進クラスと甲子園で勝ち進むようなスポーツ推薦クラスを両方持つような高校との対戦ならある意味「文武別道対決」か?
#*逆に旭川大(坊主禁止)vs慶應義塾(髪型自由)の対決でも面白そう。
 
;新湊vs佐々
#大物食い対決もしくは強豪私学キラー対決。
#長崎と富山、どっちの旋風がでかい?という見どころができる。
#佐々を佐々成政のことだと勘違いして「成政対決だ」と言う歴史ファンがいるかもしれない(成政は富山にもかかわっていたため)。
#*この場合済々黌(佐々氏の末裔が関係者)と対決したほうが面白そう。
 
===系列校対決===
;智辯学園vs智辯和歌山
*2002年夏に対戦した。
#同系列の学校でユニフォームまでそっくりなため、2ちゃんねるでは「なんで甲子園の決勝戦で紅白戦をやってるんだ?」と書かれる。
#ランナーと野手が交錯したらカメラマン泣かせに。
#<!--まだ優勝経験がない-->智辯学園にとっては、後からできたライバル校を下しての<!--初-->優勝なるかと注目される。
 
;東海大相模vs東海大甲府
*東海大系列同士の対戦としては1983年夏の1回戦で東海大一(現静岡翔洋)vs東海大二(現熊本星翔)があった。
#東海大学付属高校の強豪トップ2の対戦として話題になる。
#また神奈川と山梨の隣県対決でもあるので、「相模湖対決」のような呼び名もつく。
#*しかも相手は山梨に隣接する相模原市なので山梨が勝ったら「相模湖はもらった」とか…
#2021春1回戦にて実際に戦ったが見事に選手の姿が間違い探しだった。
 
;東海大札幌vs東海大福岡
#五大都市圏である札幌と福岡の東海大系列対決。
#「東海大ラーメン対決」と言われる。
 
;日大三vs日大三島
*日大桜丘対日大三は実現済み。
#校名の漢字だけ見たら紛らわしいことになっていた。
#実況では「三高」「三島」みたいな言い方で対処するのだろうか?
 
;埼玉栄vs花咲徳栄
#女子野球の名門対決。
#*それなら神村学園のほうがよろしいかと。
#だがそれよりも埼玉県勢同士それも同系列の学校同士ということで注目を浴びる。
#夏は記念大会で両校が別区割りにならない限り不可能だが、勝ったほうが県勢初優勝になるのでさらに盛り上がる。
#*優勝は後者が実現させた。
#*さいたま市と加須市だから2008・18年のように南北分割なら可能。
 
;創志学園vsクラーク記念国際
#系列校対決であるとともに、野球留学生が多い高校の対決としても話題になる。
#*特に後者は通信制だし。
#*「いったい何人が地元出身なのか」と話題になっていた。
 
===地理・歴史ネタ===
;霞ヶ浦vs近江
#「日本を代表する湖決戦」と言われる。
#初戦での対戦だったらふるさと紹介でそれぞれ琵琶湖・霞ヶ浦が紹介される。
#プロ野球で両校OBである遠藤(広島)と京山(DeNA)の投げ合いがあったら確実にネタになっていた。
 
;高野山vs比叡山
#真言宗総本山vs天台宗総本山の対決
#ニュースでそれぞれの地元での戦勝祈祷の模様が放映される。
#負けた方のご当地が「○○(国宝数、信者数など)ならうちが勝っているのに…」と嘆く。
 
;比叡山vs福知山成美
#福知山成美が京都で比叡山は滋賀なのだが、比叡山を京都代表だと勘違いする人がそれなりにいそう。
#*福知山成美でなくても丹波・丹後地方もしくは木津方面の高校と対戦すればこうなりそうな気が…。
 
==他競技対決==
===サッカー対決===
;市立船橋vs鹿児島実
*あまり知られていないが1996年夏の2回戦で対戦したことがある。
#「サッカー対決」と言われる。
#焼き豚vsサカ豚の争いが勃発。
#延長15回引き分け再試合になったら「この2校の決勝戦は激戦になる」というジンクスができる。
#実は1996年に対戦したことがあるも話題になる。
 
;帝京vs東福岡
#間違いなく1997年高校サッカーの「雪の決勝戦」の話題が出る。
#両校の対戦の日に雨が降ったら「この2校は雨(雪)男なのか」と言われる。
#*春の選抜だったら雪が降る可能性も僅かにある。
 
;市立船橋vs帝京
#下の市立柏vs早稲田実でも触れてるが、「小岩ダービー」と言われるかも。
#ペナルティーvsとんねるずのお笑い芸人の母校対決としても話題になる。
#次の年の正月のとんねるずスポーツ王のリアル野球盤は、ワッキーなどを招待してチーム帝京vsチーム市立船橋の対戦になる。
 
;市立浦和vs清水東
<!--#こちらも「サッカー対決」。-->
#野球のイメージが前述の学校より希薄なのでサッカー色は強い。
#オールドファンは歓喜だが若年層はピンと来ないかも。
 
;滝川第二vs鹿児島実 or 鹿児島城西
#ホームランが出ると実況板でその選手に対し、「○○半端ない」と書かれる。
#*決勝点のタイムリーを打った選手に対しても。
#鹿児島城西(過去5回夏の県大会準優勝)が初出場して滝川第二と対戦したほうがもっと話題になるだろう。
<!--#*鹿児島城西が初出場決定のため学校ごと差し替えました。
#**鹿実を消すのも問題あるので並列で。-->
#*2020年春初出場決定。
 
;前橋育英vs星稜
#延長戦にもつれたら、「この2校は野球でも延長戦にもつれる」と言われる。
 
===その他のスポーツ===
;東北vs中京大中京
#「フィギュアスケート対決」と言われる。
#荒川静香、浅田真央、羽生結弦あたりから何らかのコメントがありそう。
#選抜の場合、日程が近い世界フィギュアスケート選手権で両校OB・OGの上位争いがあった場合は引き合いに出される。
#*冬季オリンピックイヤーの場合はオリンピックも。
 
;県岐阜商vs宇治山田商
#「女子マラソン金メダリスト対決」と言われる。
#高橋尚子、野口みずきから何らかのコメントがありそう。
#一応2007年春以来2度目の「東海対決」にもなるが、間違いなく盛り上がりは当時以上。
 
;東海大仰星vs東福岡
#「ラグビー対決」と言われる。
#どちらかと言うと「東福岡対報徳学園」、「東福岡対天理」の方が実現の可能性は高そう。
 
;鳥取城北vs明徳義塾
#野球の試合なのに報道では「結びの一番」や「待ったなし」などという語句が多用される。
#*決勝戦の対決なら「千秋楽」と言われる。
#**サヨナラで優勝となれば「うっちゃりで優勝」とか、「決まり手はうっちゃり」と言われる。
#スケジュールが許せば逸ノ城や照ノ富士が応援に来る。
#*明徳側の応援にはドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が急遽来日。
#決勝点が押し出しになれば完璧か。
#埼玉栄が出場する場合でも似たような事態が発生する。
#東海大相模は違う意味で相撲対決に
#2020年の高校野球交流試合で対戦することが決定した。
 
;仙台育英vs西脇工
#大会前年の全国高校駅伝で両校がトップ争いを繰り広げていたらそれと絡めた見出しが紙面を飾る。
#*例:「都大路の仇を甲子園で討て」
#青森山田が出場する場合でも似たような事態が発生する。
#*佐久長聖でも。
#*豊川でも。
#*報徳学園ではダメか?
#**報徳学園対西脇工の場合は兵庫県大会決勝の組み合わせになる。
#**記念大会なら可能性はある。
 
;駒大苫小牧vs白樺学園
#「アイスホッケー対決」と言われる。
#南北北海道なので夏ならば可能性がありそう。
#開催時期の近い全国選抜高校アイスホッケー大会でも同様の対戦があった場合
#*勝った方は「苫小牧の栄冠を甲子園でも」
#*負けた方は「苫小牧の雪辱は甲子園で」
#武修館が出場する場合でも似たような事態が発生する。
 
;花咲徳栄vs興國
#「ボクシング対決」と言われる。
#内山高志、井岡一翔から何らかのコメントがありそう。
#先発投手が大量失点すると「打ち込まれてノックアウト」と表現される。
#*両投手が最終回まで投げ合って1点差だったら「僅差の判定勝ち(負け)」とか言われそう。
#*花咲徳栄が大量得点したら「ノックアウトダイナマイト打線」と呼ばれるかも。
#*ファンもKOを期待するだろう。
#享栄が出場する場合でも似たような事態が発生する。
 
;福岡第一vs延岡学園
#「バスケットボール対決」と言われる。
#1994年夏以来の「九州対決」にもなる。
#*しかも両校とも夏は準優勝が最高であるゆえ、どっちが悲願の初優勝を決めるかも注目される。
#もし両校とも外国人留学生を抱えていたら、「バスケに続いて野球もか」との嘆きの声も聞かれるだろう。
#八王子学園八王子が出場する場合でも似たような事態が発生する。
 
;山梨学院vs日大付属校のどこか
#「箱根駅伝対決」。
#*これだけならば東洋・早稲田などの付属校でも可。
#*この年の駅伝の成績と絡めた見出しが躍る。
#両校とも外国人留学生を抱えていたら、「駅伝に続いて野球もか」との嘆きの声も聞かれるだろう。
#*それがエースで4番とかなら「華の4番」?
#**箱根と絡めるなら2番か5番(2区・5区)のほうが面白そう。
#***2番が怒涛の活躍を見せて逆転すれば「モグス(ダニエル)の再来」とか。
#***5番が怒涛の活躍ならば「登りの5番(5区)」。これに関しては東洋大付属のほうが面白そうだが。
#日大三島だったら駅伝対決の他に富士山対決とも例えられる。
 
;国士舘vs東海大相模
#「柔道対決」で、校名ネタから相撲対決とも言われる。
#実況板では「国技館」「東海大相撲」と呼ばれる。
 
==苦難の対決==
;八戸学院光星vs熊本工
#過去3度決勝進出がありながら優勝未経験の両校の対戦。
#ともに4度目の決勝戦で、どちらが悲願の初優勝を手にするか注目される。
#*八戸学院光星が勝てば東北勢初優勝、熊本工が勝てば夏なら熊本県勢初優勝になる。
#両校のどちらかの代わりに過去3度決勝進出がありながら優勝未経験の宮城県勢でも話題になりそう。
#2016年以降は仙台育英も対象に。
 
;盛岡大付vs岩国
#かつて初出場からの最多未勝利記録を保持していた学校の対戦。
#どちらかというと初戦で対戦したほうが話題になりそう。
#*だが決勝で対戦なら「まさかあの岩国と盛岡大付が決勝まで進出する日がこようとは」とネット上で話題になる。
 
;霞ヶ浦vs鳥取城北
#かつて県大会決勝や秋季地方大会で何度も甲子園出場を阻まれ続けてきた学校の対戦として話題になる。
#敗れたほうの学校は「今度は何度も甲子園優勝を阻まれるのか?」と気が気でならないかもしれない。
 
;比叡山vs石見智翠館
*2015年夏に同時出場したとき少しだけ話題になった。
#甲子園で完全試合を食らった学校対決としてネット上で話題になる。
#*実況で言われるかどうかは不明。
 
;東海大甲府vs今治西
#過去5度ベスト4進出がありながら決勝進出未経験の両校の対戦。
#どちらかというと決勝より準決勝で対戦したほうが話題になりそう。
#*ともに6度目の準決勝で、どちらが初の決勝進出を手にするか注目される。
 
;仙台育英vs早鞆
#最高成績が準優勝の両校の対戦。
#1989年夏に前者の選手として準優勝した大越基が、後者の監督として母校と対戦することになり「因縁の対決」として注目を集める。
#*選手時代を知る人(特に東北在住)は複雑な気分になる。
#1964年夏に同時出場(早鞆準優勝、仙台育英初戦敗退)していたことも話題に取り上げられる。
 
;日大山形vs日本文理
#47都道府県最後の各記録を持つ両校の対戦。
#*日大山形は47都道府県最後の春初出場・春夏通じて初勝利・夏初ベスト8を山形にもたらし、日本文理は47都道府県最後の春初勝利・春初ベスト8・春夏通じて初のベスト4を新潟にもたらした。
 
;聖光学院vs大分商
#過去5度ベスト8進出がありながらベスト4進出未経験の両校の対戦。
#*といっても上記の八戸学院光星vs熊本工や東海大甲府vs今治西ほどは話題にならなさそう(特に大分商は最後のベスト8進出がかなり前なので)。
#対戦が準々決勝なら、6度目の準々決勝でどちらが初のベスト4を手にするか注目される。
#聖光学院にとっては初出場時に0-20で大敗した大分県勢へのリベンジマッチにもなる。
#*2ちゃんねるではこっちの方が話題になりそう。
 
;聖光学院vs明豊
#ベスト8が壁になってる学校対決。
#*こちらも対戦が準々決勝のほうが盛り上がるか。
#実際は聖光学院が初出場時に0-20で大敗した試合の再戦ということが注目されそう。
#*一番盛り上がるのは5ちゃんねるの最弱スレ。
 
;磐城vs新湊
#ともにその都道府県で春夏通じて唯一のベスト4進出経験がある両校の対戦。
#センバツの1・2回戦の第2・第3試合で対戦した場合、試合前のセンバツ球春譜は「新湊旋風」が放送される。
#両校の代わりに日本文理か星稜でも同じような条件になる(ただしこの2校はベスト4以上進出が複数回ある)。
#*日本文理vs磐城なら一部で「磐越線ダービー」とも呼ばれる。
 
;花巻東vs日本文理
#どちらが2009年のリベンジを果たすかが注目される。
#*花巻東はその年の春に、日本文理はその年の夏に、それぞれ準優勝に終わっている。
 
;今治西vs明善(旧中学明善)
#1918年の「幻の甲子園」以来長らく遠ざかっていた(いる)高校の対決。
#*この対決より1941年の出場決定以来遠ざかっている畝傍、1942年の大会に出場した専大附属(旧京王商)と一宮、1941年をはじめ三回阻まれた帝京大(旧帝京商)のほうが盛り上がると思う。
#*食中毒で一度初出場を阻まれた新潟商業でも。
 
;加藤学園・平田・鹿児島城西のうちの2校の対戦
#2020年春の甲子園初出場を決めていながら幻となり、同年の交流試合に出場した高校の対決。
#さらに加藤学園vs鹿児島城西なら2020年交流試合の再戦になる。
#どちらかが2020年夏の各都道府県独自大会で優勝した甲子園未出場校(聖隷クリストファー・大崎・八重山)との対戦でも話題になるだろう。
 
;白樺学園vs山梨学院
*2020年甲子園交流試合の最終カード
#実況では「あの年の交流試合に続いて白樺学園vs山梨学院が最後のカードになりました。しかも今回は決勝戦です」と言われる。
#山梨学院が優勝すれば「あの年の交流試合に続いて最後に山梨学院の校歌が流れました。しかも今回は優勝の校歌です」と言われる。
#*対戦相手に関係なく山梨学院が優勝したときは言われるかも。
 
==沿線系==
===関東===
;取手二vs桐光学園
#「千代田線ダービー」と言われる。
#*Jリーグの浦和レッズ対川崎フロンターレの「南北線ダービー」に近い。
 
;春日部共栄vs桐蔭学園
#「半蔵門線ダービー」と言われる。
#泉こなたが田園都市線沿線まで寝過ごしたネタが再発する。
#桐蔭学園の代わりに東海大相模でも該当するかもしれない(東海大相模は中央林間に近い。最寄り駅は小田急線相模原)。
 
;聖望学園vs慶應義塾
#「副都心線ダービー」と言われる。
#慶應義塾ではなく横浜駅・みなとみらい線沿線周辺の高校だったら[[wikipedia:ja:ヤマノススメ|このアニメ]]と[[wikipedia:ja:探偵オペラ ミルキィホームズ (アニメ)|このアニメ]]の代理戦争にもなる。
#日比谷線が直通していた時代なら春日部共栄vs慶應義塾で日比谷線ダービーだったが…
#*当時東横線方面は日中日吉止まりだったので尚更。
#*さすがにみゆき(田園調布)と話を繋げるのは難しいか…。
#相手が東上線方面の市立川越(川越商業時代に出場)でも副都心線ダービーにはなる。
 
;市立柏vs早稲田実
#「高校野球版金町ダービー」と言われる。
#*柏レイソルとFC東京の代理戦争にもなる。
#*実況板では「金町はもらった」の弾幕のAAが貼られる。
#一応東京代表ならどこでもいいが、一番人気がある早実のほうが盛り上がる。
#*さらに言うと出場する可能性が高い高校の中では一番味の素スタジアムに近い。
#近年なら専大松戸のほうが可能性は高いか。
#*まだ前者は甲子園未出場だが、流通経大柏vs帝京ならサッカー対決にもなりリアル金町ダービーになる。
#**市立柏は、89年春の甲子園に出場経験あり(読売ジャイアンツ・元木大介ヘッドコーチがいた上宮に敗れた)。
#市立船橋or習志野vs東京代表なら「小岩ダービー」と言われる。
#*東海大浦安vs東京代表なら「葛西ダービー」と言われる。
 
;成田vs横浜
#一応「浅草線ダービー」と言われる。
#*両駅の直通列車は少ない上、横浜高校の最寄駅能見台には停車しないのでダービーと言えるかどうか。
#**強引だが「海の玄関口vs空の玄関口」というキャッチコピーはどうだろうか。
 
;大宮東vs市立柏
#「野田線ダービー」と言われる。
#*Jリーグの大宮アルディージャ対柏レイソルに重ねやすい。
 
===近畿===
;敦賀気比vs東洋大姫路
#「新快速ダービー」と言われる。
#*ただ両校とも敦賀駅、姫路駅から離れてるので難しいか。
 
;奈良大学附属vs神港学園神港
#「[[阪神なんば線]]ダービー」と言われる。
 
;尼崎vs福知山成美
#「[[福知山線]]ダービー」と言われる。
#*福知山市を兵庫県だと勘違いする人が減るかも。
 
==アニメ系==
;春日部共栄vs報徳学園
#[[らき☆すたファン|このアニメ]]と[[涼宮ハルヒファン|このアニメ]]の京アニ代理戦争と言われる。
#関西学院でも話題になるかもしれない(関西学院の校歌にある「上ヶ原」という地名が涼宮ハルヒの退屈に出てくる)。
#[[もしあの学校が高校野球全国大会に出場したら#西宮北|西宮北]]ならそれこそ大変なことになるが。
#鷲宮(1995年選抜出場)ならなおよい。
 
;春日部共栄vs近江
#こちらも京アニ代理戦争になりそう。
#しかし[[けいおん!|このアニメ]]の地元の町には高校がないため、隣接の市を借りる形に。
#*ちなみに、豊郷町に最も地理的に近い高校は彦根工業高校(彦根市)。
#アニメのことは良く分からないのでここに該当するのか分からないが、春日部共栄と近江兄弟社だったら(決勝ではないが)対戦したことがある。
#相手が桜ヶ丘(山口、1989年出場)でも騒ぎになりそう。
 
;春日部共栄or鷲宮vs立命館宇治
#こちらも京アニ対決。
#鷲宮側はらき☆すた、立命館宇治は響けユーフォニアムの曲で応援。
 
;修徳vs桐光学園
#[[wikipedia:ja黒子のバスケ|某バスケアニメ]]の青と緑の対決。
#*「野球版キセキの世代対決」と言われる。
#この両校の代わりに[[もしあの学校が高校野球全国大会に出場したら#能代工|能代工]]、[[もしあの学校が高校野球全国大会に出場したら#洛南|洛南]]、都立戸山、海城が出場していて対戦した場合も同じ。
#実は「サッカー対決」にもなりそうだがこっちは地味。
 
;聖望学園vs健大高崎・高崎商など
#[[wikipedia:ja:ヤマノススメ|某山アニメ]]対決。
#同じ年に静岡勢vs山梨勢の富士山対決があったらさらに盛り上がる。
#[[八高線]]ダービーにもなる。
#*こっちは八王子高校のほうがいいが。
 
;新潟明訓vs福岡(岩手)ほか
#ドカベン対決。
#岩手の弁慶高校のモデルがはっきりしないので一般的に言われている方を。
 
==乗り物系==
;岩倉vs日本航空
#鉄道と航空機の対決
#*鉄オタvs航空オタの代理戦争になる。
#決勝よりむしろ夏の1~2回戦、8月12日の試合に組まれたほうが大変なことになりそう。
#[[Wikipedia:ja:愛知県立岩倉総合高等学校|旧校名が岩倉高校だったこの学校]]を想起する勘違い者は…ないか(苦笑)
#*岩倉高校が愛知県岩倉市にあると勘違いする人は(主に愛知県民を中心に)それなりにいそう。
 
;成田vs日本航空
#上の岩倉vs日本航空ほどではないだろうが、航空オタの間で大盛り上がり。
#ホームランが飛び交う試合展開だったら文字通りの「空中戦」となる。
#ちなみに東京にはかつて羽田高校があったのだが統廃合で消滅してしまった。
#*同校の後継校でもある都立つばさ総合が勝ち上がってこれらと対戦しても面白いかもしれない。
 
;日本航空vs日本航空石川
#航空オタの間でも大盛り上がりだが、日本航空学園関係者はさらに大盛り上がり。
#負けたチームは「撃墜された」と新聞に書かれる。
#両校とは歴史・学校運営に一切関わりの無い[[日本航空|航空会社]]が「悔いを残すな!どっちも勝て!」と応援メッセージを公式HPに載せる。
 
==その他==
;佐賀商業vs広陵<!--どれにも入れられそうもなかったので-->
#「がばいばあちゃん対決」と呼ばれていた。
#*2007年に佐賀北と広陵が対戦したが、がばいばあちゃんが勧めたのは佐賀商業だったので。
#**ただ、佐賀北の時ほどは盛り上がらない。
 
;近江vs文徳
#どっちもブルーのユニホーム
 
<!--;法政二高vs千葉経大付
#[[なんでも実況J(ジュピター)ファン#恒心教徒の噂|某所]]で「チンパカ対決」と呼ばれる。
#*千葉経済の選手が盗塁や長打を決めると「走る姿美しい」と書き込まれる。
#*ちなみにパカのほうは高校は別。-->
 
;高松vs宇治山田
#一瞬「商」の字が欠けてるんじゃないのか思うかもしれない。
 
;県松川(長野)vs府立芦間(大阪)
#実は初出場「じゃない」対決。
#*県松川は塚原学園天竜高校時代、府立芦間は私立京阪商業学校時代に甲子園に出場しているため。
#そもそも出場回数としてカウントするのか議論が出るかもしれない。
#*釧路明輝(出場経験がある釧路第一の校舎を買収して開校した北海道釧路北高の流れをくむ)か金沢大学附属(現在の金沢大学の母体となった石川師範学校は出場経験がある)は流石に認められなさそう。
 
==関連項目==
*[[もし高校野球の決勝であの2県の対戦があったら]]
 
[[カテゴリ:もしも借箱/高校野球|けつしようてあのにこうのたいせんかあつたら]]

2021年4月12日 (月) 13:18時点における版

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独立項目

ちいさなプリンセス ソフィア

  1. 地上波放送は実現されなかった。
  2. 菊池ゆうみ、藏合紗恵子、杉山あいりはブレイクしなかった。
  3. ソフィアが身に着けているペンダントが商品化されることなかった。
  4. スピンオフ作品『アバローのプリンセス エレナ』は製作されなかった。

ちはやふる

  1. 末次由紀の盗作のイメージでコケたとみなされていた。
  2. 大津市やあらわ市での聖地イベントも行われていなかった。
  3. 瀬戸麻沙美はブレイクしなかった。
  4. 実写版は史実通り?
    • ただ、史実以上に盛り上がっていなかった可能性がある。
      • よって、広瀬すずがブレイクできたかは怪しくなる。
  5. 男性ファンの開拓もなく、男性の少女マンガへの抵抗は大きいままだった。
  6. ドキドキプリキュアで、かるたをメインとした話が放送されることはなかった。
  7. 劇場版名探偵コナンの「から紅の恋歌」はなかったかもしれない。
  8. 本作の大コケで、日本テレビの深夜アニメはここで途絶えていた。

チャージマン研!

※現在のインターネット上でのブームがなかったら、とします。

  1. ナックの知名度は今より低い。
    • 「スーパータロム」「透明少年探偵アキラ」は日の目を見ることが無かった。
    • 但し、「まんが水戸黄門」の知名度は相変わらず。
  2. 公式サイトがオープンすることも無かった。
    • サントラも発売されてなかった。
  3. ジャージマン冬樹!は無かった。
  4. この項目の内容は半分くらいに減っていた。

中二病でも恋がしたい!

  1. 内田真礼の知名度は未だに低い。
    • それはない。「アキバレンジャー」での出演や「さんかれあ」に主演していただけでもその後の作品に出演できていたはず。
    • その影響で弟の内田雄馬の知名度に影響が出ていた。
      • 内田が出演した「蜘蛛ですが、何か?」の第5話の天の声はどうなるのかな?
    • それについては赤﨑千夏 、上坂すみれ 、長妻樹里 (史実では2期に出演)も同じである。
  2. 日常で下がり氷菓でやや持ち直した京都アニメーションの信頼度は再び下落していた。
    • 最悪の場合、『たまこまーけっと』を最後に京アニは会社を畳んでいた可能性も。
      • あるいは『たまこまーけっと』も他社に投げてたか。
        • 次クールだからそれはないと思う。でも実際そうなってたら間違いなくけいおん!ファンの暴動必至だろう。
      • その場合は堀口悠紀子もフリーランスになったので、白身魚のペンネームはさっくり廃止されていた。
        • 「ココロコネクト」の続編から堀口悠紀子名義になっていた。
      • 史実通り存続でも『たまこまーけっと』が史実通りコケると『Free!』で挽回するまで不穏な空気が立ち込めることになりそう。
    • 日常も視聴率は良かったんだよ…。BDが売れないシュール系ギャグマンガという題材と購買力が低いニコ厨に媚びた事が敗因って信じたい。
  3. 仮に京アニが生き残ったとしても、KAエスマ文庫が廃止の方向になっていた可能性があった。
    • もともと流通経路が特殊なため、余り知られることなく終わっていた。
    • 「京都アニメーションに出版業なんて何事だ!」と叩かれていた。
  4. 「ひだまりスケッチ×ハニカム」は史実以上のヒットとなり、場合によっては独り勝ちの様相を呈していた。
    • ガルパンは?
      • おお失礼、忘れとりました。恐らくガルパンとひだまりの食い合いが激化していたのは言うまでもなかったかと。
        • To LOVEる -とらぶる- ダークネスもお忘れなく。
        • リトバスやジョジョも史実以上に大ヒットしていた。
  5. ZAQはブレイクしていなかった。
    • ZAQといえばJcomのサービス、またはそのマスコットキャラである。
  6. 穴太駅が注目されることはなかった。
  7. 2017年10月~12月にTBSで1期、BS-TBSで2期を再放送することはなかった。
    • それは『されど罪人は竜と踊る』の放送延期がきっかけ。
    • 代わりに別のアニメを再放送していた。
      • 同じ文庫レーベルつながりで『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』になっていたかも。
  8. 2期も映画化もない。
  9. TBS(本放送はMXだが出資していた)と京アニの関係が悪化して『甘城ブリリアントパーク』の放送は別の局になっていた。
  10. 仮にリトバスがヒットしていた場合、京アニは「これをやれば良かった…」と落胆していた。
  11. 『この素晴らしい世界に祝福を!』のめぐみん、『斉木楠雄のΨ難』の海藤瞬はアニメでの設定で「中二病」の設定が外れていた。
  12. 『ひだまりスケッチ×ハニカム』の売り上げ次第では京アニとシャフトの立場逆転に拍車がかかっていた。

小鳥遊六花・改 〜劇場版 中二病でも恋がしたい!〜

  1. KAエスマ文庫作品のアニメ映画作品に無理があるとされた。
  2. アニメ1期のヒットはまぐれだったとされた。
  3. 「『Free!』がヒットしているのに他作品は…。」という声が出ていた。

中二病でも恋がしたい!戀

  1. 「戀」を「れん」と読むことができる人が減っていた。
    • 漢字を書ける人も減っていた。
  2. 『境界の彼方』に続いてコケたため『Free!-Eternal Summer-』に影響が出ていた。
  3. 上にも書いたが、長妻樹里の知名度が下がっていた。
  4. 2018年の映画『映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-』は製作されない。
  5. 2017年10月~12月にBS-TBSで『されど罪人は竜と踊る』の放送延期の代わりに放送した作品は別作品だった。
  6. 『ニセコイ』の売り上げ次第では京アニとシャフトの立場逆転に拍車がかかっていた。

超獣機神ダンクーガ

ここでは、TVシリーズ打ち切り後にファンの熱意ある支持とキャラクター人気に後押しを受けなかった場合を想定します。

  1. 葦プロ(現:プロダクションリード)制作のロボットアニメは本作で最後となっており、『マシンロボ クロノスの大逆襲』は制作されなかった。
  2. TVシリーズ終了後に発売された続編のOVAは制作されなかった。
    • 当然、『獣装機攻ダンクーガノヴァ』も存在しない。
  3. スパロボへの参戦回数も史実ほどではなかったかもしれない。
  4. 最悪、史実より早く半年で打ち切られていた可能性もある。
    • 本作の人気が出たのは本放送終了後だからそれはない。
  5. 前年の『ビデオ戦士レザリオン』に続いてコケたため、TBSはロボットアニメの放送から手を引いていた。

超特急ヒカリアン

  1. 実際の鉄道車両に侵害が合ってしまった為、欠番となった。
    • トランスフォーマーや勇者シリーズ同様。
      • だったらマイトガインやマイクロTFの鉄道組は何で復刻できたんだって話になるんだが・・・?
    • ブラッチャーは黒人差別に認められたため、悪は犯罪者や窃盗団の設定になってた。
    • プラレール同様、玩具化の際にきちんと許諾は取っているからそんな事にはならない。
  2. 嶋崎はるか、文月くんは無名の脇役声優だった。
    • プラレールのてっちゃんの声は別の声優になってた。
  3. 本作の後番組が冒険アスファル島になった。
    • そもそも冒険アスファル島自体存在したかどうか怪しい。
  4. 東京キッズは2000年代の上半ぐらいに謎の倒産に免れる。
  5. アニメは打ち切られても玩具は続投した。
    • 目はパイロット版のままになってた。
    • テコ入れの為に車に変形するヒカリアンがこの時点で登場していた。
      • プラレールだけでなくトミカとも互換性のある商品があったかもしれない。
  6. 「トレインヒーロー」は存在しなかったかもしれない。
    • 「新幹線変形ロボ シンカリオン」も存在したか怪しくなる。
  7. 当然、続編「電光超特急ヒカリアン」も存在しない。
  8. トミー(現:タカラトミー)はメディアミックスに消極的になっていた。
    • ゾイドのテレビアニメ化は断念していた。
  9. 『のりもの王国ブーブーカンカン』も早々に放送終了していた。
    • 『のりスタ』のように乗り物路線を排除した児童向け番組を放送していた。

月詠 -MOON PHASE-

  1. 少なくとも「ぱにぽにだっしゅ!」は製作されなかった。
  2. 主題歌の「Neko Mimi Mode」が売れることはなかった。
    • 渋谷センター街のテーマ曲になることはなかった。
  3. 「8時だョ!全員集合」が再注目されなかった。

ツヨシしっかりしなさい

  1. ドラマ版の二の舞になっていた。
    • 『ちびまる子ちゃん』第2期開始までは迷走していた。
    • むしろ、『ちびまる子ちゃん』第2期開始が史実より早まっていそう。
  2. 行き過ぎた体罰・強要シーンが原因で視聴者が離れたと見なされていた。
  3. 小野坂昌也は声優としてブレイクしなかった。
  4. 主題歌を歌ったTOKIOのその後にはあまり影響なし。
    • でも、今後アニメの主題歌を担当することはなさそう。
  5. ダービー馬タヤスツヨシが揶揄されることもなかった。

釣りバカ日誌

史実以上に大コケしていたらとします。

  1. 釣りバカの映像化は実写映画以外では無理があるとされた。
  2. 当然『爆竜戦隊アバレンジャー』とのコラボはなかった。
  3. テレビ朝日系列土曜夜7時台枠のアニメ枠廃止が早まっていた。
    • 本作の後番組『ボボボーボ・ボーボボ』のアニメ化はお蔵入りになっていたかもしれない。
    • 『クレヨンしんちゃん』は史実より早く金曜19時半枠での放送に戻っていた。
  4. 『ソルマック』のCMに起用されることはなかった。
  5. 場合によってはその後の原作にも大きく影響が出ていた。

てあ~てそ

D.Gray-man

  1. 1年未満で終了し、ジャンプの全日帯アニメは1年以上続くジンクスはここで潰えた。
  2. 「エクソシスト」といえばオカルト映画のイメージのままだった。
  3. 「灰男」の俗称は定着しなかった。
  4. 前番組『アニマル横町』とのギャップがあったと言われた。
  5. 「HALLOW」はなかった。

ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ

1987年版

  1. 日本での放送は無かった。
  2. その後のリメイク作品やゲーム化、実写映画化はなかった。
    • 日本オリジナルである「超人伝説編」も存在しない。
  3. 原作の漫画も打ち切られていた。

デート・ア・ライブ

  1. 野水伊織は爆死請負人と言われ続けた。
  2. 2期・映画化はなかった。
  3. 「○○○・ア・ライブ」といえば未だにライブ・ア・ライブの事だった。
  4. sweet ARMSがアニメロサマーライブに出場することもなかった。

デクスターズラボ

  1. デクスターといえば殺人鬼だった。
  2. シーズン1で打ち切られていた。
  3. 日本では放送されなかった。
  4. 以降のカートゥーンアニメに悪影響が及んでいた。
  5. カートゥーンネットワークオリジナルのアニメは無理があるとみなされた。
  6. 映画化もされていない。
  7. 喜田あゆ美はブレイクしなかった。

てさぐれ!部活もの

  1. 大橋彩香といえば今でも島村卯月か鵜野うずめのイメージ。
    • 「へごちん」という愛称が広まったかどうかも怪しい。
    • 「あどりぶ」が放送されることもなかった。
    • 『アイカツ!』の紫吹蘭、『アイカツスターズ!』の香澄夜空、『アイカツフレンズ!』の明日香ミライは?
    • 『みんなDEどーもくん』のお姉さんは別の人になっていた。
  2. 西明日香も未だに大宮忍のイメージ。
  3. 夢みるアドレセンスも無名のまま。

デジモンシリーズ

デジモンアドベンチャー

  1. モンスターバトルといえば「ポケモン」のイメージしかなかった。
    • モンスターファームが史実以上に大ヒットしていた可能性がある。
  2. 続編が制作されることはなかった。
  3. なんJの某コテは別の名前で活動していた。
  4. デジモンのヒットがない分、メダロットが史実以上に大ヒットしていた。
  5. 細田守は引き続き東映アニメーションで活動しており『サマーウォーズ』や『おおかみこどもの雨と雪』などのヒット作は製作されなかった。
    • あったとしてもこれらのアニメは逆に東映アニメーションで製作していた。
  6. 史実でテレビ東京系列で放送されたキン肉マンII世はデジモンシリーズが放送していたフジテレビ系列日曜午前9時での放送になっていた
  7. 史実でパイロット版のみに終わった「世紀末リーダー伝たけし!」のアニメ化(通年放送)が実現し、デジモンアドベンチャーの後番組としてスタートしていた
    • 後年、同一の放送枠で放送し、同一作者の「トリコ」のアニメ版で「たけし!」のキャラクターがゲスト出演する回が制作されていた
  8. 藤田淑子は完全に過去の声優扱いにされていた。
  9. 東映アニメフェアで上映されていたデジモンの映画シリーズは「デジモンアドベンチャー」で最後だった。
    • のちの東映アニメフェア内の上映作品「ぼくらのウォーゲーム!」、「前編 デジモンハリケーン上陸!!/後編 超絶進化!!黄金のデジメンタル」「冒険者たちの戦い」「暴走デジモン特急」「古代デジモン復活!!」は存在しなかった。
    • 後年の「究極パワー!バーストモード発動!!」は存在しなかった。

デジモンクロスウォーズ

史実以上に大コケしていたらと仮定します。

  1. デジモンシリーズは本作が最後になっていた。
    • 「デジモンアドベンチャー tri.」と「デジモンユニバース アプリモンスターズ」は制作されなかった。
    • 「デジモンアドベンチャー:」も。
    • 最悪の場合、デジモン自体そのものが完全に過去の物になっていた可能性がある。
  2. 第1期終了の時点で打ち切られており、日曜6時30分枠に枠移動する事はなかった。
  3. テレビ朝日と東映アニメーションが組んだアニメはこの時点で途絶えていた。
  4. 「デジモンのアニメはフジテレビ系列で放送しないと確実に大コケする」というジンクスができていた。
  5. 高山みなみは「名探偵コナン」の江戸川コナンや「モンスターストライク」のカエサルは少年声のイメージで終わっていた。
    • 井上麻里奈は「僕のヒーローアカデミア」の八百万百のイメージで終わるのは当然である。

DEATH NOTE

  1. 日本テレビは深夜アニメから撤退していたかもしれない。
    • 逆境無頼カイジ、君に届け、ちはやふるなどは別の放送局になっていた。
  2. 実写映画化はなかったか、映画化されてもそれほどヒットしなかった。
    • 2015年のテレビドラマ化もなかった。
    • ↑の実写ドラマも無ければ、2016年1月の例の騒動は、さほど大きく取り上げられなかったかも。
      • 2016年1月29日の甘利明TPP担当大臣辞任の際、スポーツ新聞やワイドショーで「ゲスノートの呪い」と揶揄される事も無かった。
  3. 宮野真守のブレイクが遅れていた。
  4. 原作が既に終了していたことがコケた原因になっていた。
    • そのためアニメ化決定による原作の引き伸ばしが史実以上に流行った。
  5. 「える」といえば氷菓の千反田えるのことだった。
  6. 平野綾の外見が大きく変わることはなかったかもしれない。
    • 本格的なバラエティ進出はなかったかもしれない。
  7. 「だんなデスノート」は別の名前でサイト開設されていた。
  8. マッドハウスは間違いなく倒産に追い込まれていただろう。
    • もちろん日本テレビがその会社と提携関係を結ぶこともなかった。

てた~てん

鉄人28号

  1. 巨大ロボットの活躍するアニメは無理があると判断されていた。
  2. その後のリメイク作品は制作されなかった。
  3. 史実通り『マジンガーZ』が登場した場合、名実ともに元祖巨大ロボットアニメになっていたかもしれない。

太陽の使者 鉄人28号

  1. 映像ソフト化の際に、旧作と区別するために『太陽の使者』と付けられることはなかった。
  2. 後番組として『六神合体ゴッドマーズ』のアニメ化はなかった。
    • 本作の大塚警部がゴッドマーズに大塚長官として登場することはなかった。
    • 第2次スパロボZには参戦しなかった。
  3. 東京ムービー(現:トムス・エンタテインメント)制作のロボットアニメは本作限りだった。
  4. 本作以前に放送された『アストロガンガー』の不発もあり、以降日テレ系列がロボットアニメを放送することもなかったかもしれない。
    • TFシリーズは最初からテレ東系列での放送になっていた。
      • 『機甲界ガリアン』や『蒼き流星SPTレイズナー』も同様。
    • 『超電動ロボ 鉄人28号FX』はフジテレビ系列での放送になっていた。

超電動ロボ 鉄人28号FX

  • 史実では視聴率はいまひとつであったにもかかわらず、玩具売上で大ヒットしましたが、仮に玩具売上も低迷して大コケした場合を想定します。
  1. テレビシリーズは本作が最後になっていた。
    • 当然、2004年版や鉄人28号ガオ!は制作されず。
    • 実写映画版も製作されていない。
  2. 横山光輝原作のアニメは以後完全に途絶えていた。
    • 本作とほぼ同時期に第1巻が制作・発売された『ジャイアントロボ 地球が静止する日』も不発だった場合、そうなっていた。
  3. 鉄人28号は完全に過去のアニメ扱いにされていた。

鉄腕アトム(第1作)

  1. 週1回30分という形は無理があると判断された。
  2. 60年代末辺りまでは、テレビアニメは単発or5回位までのシリーズが主流になっていたかもしれない。
  3. 旧虫プロはこの時点で潰れていた。
    • その後の手塚治虫の作風にかなり影響していた。
  4. アニメーションのビジネスモデルは現実と全く異なるものになっていた。
  5. 高田馬場・新座の発車チャイムは何になっていたんだ・・・。
    • 高田馬場はマルコメの本社があるのでマルコメのCMソングが西武新宿線ではなくJR線で更に史実より早く使われていた。
    • 新座はたぶんJRの汎用チャイムだろう。
  6. 近鉄バファローズの大石大二郎の応援歌がこれの主題歌のメロディにならなかった。
  7. アトム生誕年の2003年に放送された「アストロボーイ 鉄腕アトム」もなかった。
  8. 日本のアニメソングはかなり地味な存在になっていた。
    • 史実では、鉄腕アトム以前はアニメソングがレコードとして発売されることは少なかった。
    • 朝日ソノプレス社はこの時点で潰れていた。
      • 当時の朝日ソノプレス社(後の朝日ソノラマ)は赤字経営で、鉄腕アトムなどの「テレビまんがソノシート」の大ヒットでようやく脱出できたと橋本一郎氏が発言している。

テニスの王子様

作品全般
  1. トンデモスポーツ作品といえばイナズマイレブンという認識だった。
    • いや、時代的(2001年)にいえばキャプテン翼だろう。
  2. 原作は路線転換ないし打ち切りになっていたかも。
  3. ニコニコ動画のテニミュ動画もあまり伸びなかった。
  4. ミュージカル『テニスの王子様・青学(せいがく)vs不動峰』も無かったか?
  5. トランス・アーツは史実より早く倒産していた。
  6. 本作とほぼ同時期に放送された『ヒカルの碁』も大コケしていたら、テレビ東京系列水曜19時台のアニメ枠は1年限りで撤退していた。
出演者編
  1. 皆川純子はそれほど有名ではなかった。
    • 魔法先生ネギま!があるから史実よりは遅れていたかも
  2. 諏訪部順一はモーニング娘。のナレーションの人だったので、アニメ畑には来なかった。
  3. あさりどの川本成は本格的に声優にはならなかった。当然アクロス・エンタテイメントにも業務を委託していない
  4. OVA版から出演している細谷佳正の認知が史実よりも遅れていた。
    • 未だ無名のままだったかもしれない。
派生メディア編
  1. 当然ミュージカル版も存在しないため、ニコ動の定番ネタが減っていた。
    • イケメンタレントは今以上にジャニーズの独占市場だった。
    • 俳優の登竜門といえば特撮ヒーロー一択だった。
  2. 300タイトル以上のキャラクターソングを出す事も無いので過去5回開催されているテニプリフェスタも存在しなかった
    • 多くのキャラクターソングが発売されたアニメといえばデジモンシリーズという認識だった。
  3. 実写映画版もない。
    • 本郷奏多と城田優はブレイクしなかったかもしれない。

デビルマン

TVアニメ版

  1. ムザンとの戦いで終了していた。
  2. 原作に関してはこうなっていた。
  3. マジンガーZと共闘する映画は作られない。
  4. デビルマンの映像化は本作限りだった。

OVA

  • 史実以上に大コケしていたらと仮定します。
  1. 誕生編で打ち切られていた。
  2. 原作版デビルマンの映像化は無理があるとみなされた。
  3. 『CBキャラ永井豪ワールド』は制作されなかった。
  4. 知名度が史実よりも下がっていた。
  5. スパロボDDに参戦するとしてもキャスティングは別の人になっていた。

DEVILMAN crybaby

  1. デビルマンは完全に過去の作品扱いにされていた。
  2. 旧作ファンからの批判はさらに高まっていた。
  3. OVAや実写映画の二の舞になっており、「デビルマンの映像化はコケる」と言うジンクスが出ていた。
  4. サイエンスSARUの知名度が上がらなかった。
    • 『きみと、波にのれたら』は最悪制作中止になっていた。

デュエル・マスターズ

  1. 小林由美子の知名度が今ほどの高さではなかった。
    • 小林由美子の有名な役といえば『シスター・プリンセス』の衛しかなかった。
  2. 「デュエル」「カードゲーム」と言えば遊戯王しかないだろ、という認識になった。
    • したがって後に生まれるTCGが殆どマイナーな部類に入る

ゼロ デュエル・マスターズ

  1. デュエル・マスターズのアニメは本作をもって打ち切られていた。
    • 前2作の「チャージ」と「フラッシュ」が不発だったので現実になる可能性が高かった。
    • 『おはコロシアム』内で放送された『サルゲッチュ〜オンエアー〜2nd』の次は別のアニメが放送されていた。
  2. 原作にも悪影響が及んでいた。
    • 『FE』で打ち切られており、『SX』以降の作品が存在しない。
      • 松本しげのぶは『デュエルマスターズFE』を描き終えた後、ギャグ漫画を描いていた。
      • 或いはサンデーに移って『錬人』を描いていたかも。
  3. 内容をアニオリにしたせいで視聴者が離れたとみなされた。
  4. タカラ(現:タカラトミー)、ウィザーズ・オブ・ザ・コーストから発売されるデュエルマスターズのカードは最悪の場合、生産終了していた。

デュエル・マスターズ ビクトリー

  1. 主人公交代に失敗したとされた。
  2. 石野竜三は例の失言もあり、不遇な時代を送っていた。
    • 「ミッドナイトホラースクール」のジーニーや「きかんしゃトーマス」のソルティーよりも、史実で彼が演じていたのは当たり前だろう。
  3. 2011年10月に独立放送に移行することはなかった。

デュラララ!!

  1. 2010年冬アニメは2007年冬クール以来の売り上げ1万超えゼロの大不作クールになっていた。
  2. 第2期『デュラララ!!×2』は製作されなかった。
  3. 豊永利行の知名度が下がっていた。
    • 花澤香菜もブレイクしていたにも関わらず、知名度は史実よりも低いままだった。
  4. 『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』に平和島静雄とセルティ・ストゥルルソンが登場することはなかったかもしれない。
  5. 当然ながら、池袋は聖地になっていなかった。
    • 単に腐女子たちの聖地である事実は史実通り。
  6. 「池袋ウエストゲートパーク」といい意味で比較されることはなかった。
  7. ブレインズ・ベース第三制作部が朱夏として独立することはなかった。
  8. 群像劇は鬼門となっていた。

天空の城ラピュタ

  1. スタジオジブリが人気になることはなく、無名のアニメ制作会社のまま。
    • 有名になったとしてもせいぜいヲタの間止り。
  2. ニコニコ動画で有名になることはなかった。
    • 2chやTwitterのサーバーが金曜ロードショーで放送される度に悲鳴をあげることもなかった。
      • むしろコマンドーの実況がもっととんでもない事になっていた。
  3. 主題歌を歌った井上あずみのブレイクは大幅に遅れていた。
  4. テレビ放送がされるとき「バルス」カウントダウンを実施することはなかった。
    • ツイッターが「バルス」まみれになることもない。

天元突破グレンラガン

  1. ガイナックスは「新世紀エヴァンゲリオン」のイメージで終わっていた。
  2. 上川隆也がラスボス役で出演を志願することはなかった。
  3. 製作会社トリガーも存在せず、「キルラキル」が製作されることももちろんなかった。
  4. スパロボに参戦することもなかった。
  5. 「ザ☆ネットスター!」のロゴが変わっていた。
  6. 例の舌禍事件が起きても史実ほど騒ぎにならなかった。
    • 赤井孝美のガイナックス社長就任期間は史実より長かった。
  7. 中川翔子の「空色デイズ」も史実よりヒットせず、2007年の紅白歌合戦にも出場できなかった。
    • 2007年の紅白のアキバ枠は、AKB48のみとなっていたか、あるいは無かった。
    • 中川翔子の歌手路線は失敗と見なされ、バラエティをメインに活動していたままだった。
  8. サンシャイン池崎は、自身の芸風をカミナから取ることはなかったため、ブレイクできずに終わっていた。
  9. 『メイプルストーリー』の放送を待たずにしてテレ東日曜8時半のアニメ枠は消滅していた。
    • 同枠で放送された『超GALS! 寿蘭』や『ゾイドフューザーズ』などが不発に終わったので、こうなる可能性はあった。
  10. 「深夜に放送すればヒットしてたのに・・・」と悔やむ人が出ていた。

天才バカボン

  1. その後のリメイクは作られなかった。
    • 実写ドラマも作られない。
  2. 原作漫画も早々に連載終了していた。
  3. 「これでいいのだ」が流行語にはならなかった。
    • ハム太郎が「~なのだ」と言うことはない。
  4. 雨森雅司は無名のまま。
  5. 山本圭子と言ったらバカボンではなく花沢花子のイメージだった。
    • 貴家堂子と言ったらはじめではなくフグ田タラオ。
    • 増山江威子と言ったらバカボンのママではなく峰不二子。

天体戦士サンレッド

  1. 当然ながら、溝の口は無名のまま。
  2. 髭男爵に再びスポットが当たることなく、一発屋芸人の末路をたどっていた。
    • 第2期の放送も無いため、この人もそのまま消えていた可能性も。
  3. 「GOGO!ぷりん帝国」の再販もなかった。
  4. 髭男爵の山田ルイ53世が『天装戦隊ゴセイジャー』に出演することはなかった。
もしあのアニメが大ヒット
していなかったら い~お く~こ さ~し す~そ
ち~て な~の は~ひ ふ~ほ ま~も や~よ ら~わ
特撮円谷プロ/東映/ライダー/戦隊
していたら え・お
ち・つ
な~の へ・ほ
み~も や~よ ら・り る~ろ
特撮東映円谷プロ)/ライダー/戦隊/メタルヒーロー