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==戦後すぐにGHQの指令で民営化していたら==
*記事を見やすくさせるため、新たに追加される場合は50音順でお願いします。
===全般===
*編集される方は「[[Chakuwiki:お願い/もしあの番組]]」をご覧ください。
#長距離寝台特急などは、戦前の話になっていた。
==独立項目==
#*貨物も追随していたかもしれない。
*[[もし「ちびまる子ちゃん」が大ヒットしていなかったら]]
#*ただ戦後しばらくは航空機の利用が一般的ではなかったので、長距離輸送にはフェリーが現実以上に活躍した。
==ち==
#*当時の商船の実態や国民の認識を考慮するとそれはない。
===ちいさなプリンセス ソフィア===
#**商船は大戦の影響で壊滅状態だった上、旅客輸送の主体はフェリーではなく純客船だった。
#地上波放送は実現されなかった。
#*むしろ進駐軍からの返還車両を改造しより豪華な内装になる。
#菊池ゆうみ、藏合紗恵子、杉山あいりはブレイクしなかった。
#**鉄道の長距離輸送の需要が大きかったので、廃止までには至らないが、夜行列車衰退は史実より早かった。
#ソフィアが身に着けているペンダントが商品化されることなかった。
#***ヨーロッパのように新たなサービスの導入などが積極的に行われていたら逆にそこまで衰退しなかった可能性あり。
#スピンオフ作品『アバローのプリンセス エレナ』は製作されなかった。
#都市圏輸送主体になって都市間輸送は二の次になっていた。
#*手持ちの車両などを踏まえるとそうなるのは早くても昭和30年代に入ってからか。
#分割は鉄道局単位で行われた。
#*後に一部の区分見直しなどがあったかもしれない。
#ローカル線は史実ほど多く建設されていない。
#*JRの経営は現実よりは楽だっただろう。
#新幹線は半官半民の新会社で建設・運行された。
#*戦前の日本電気鉄道計画が日の目を見ていた。
#**あるいは五島慶太などが実際に計画していた「日本鉄道」の計画が実現していた。
#*中曽根政権時代もしくは小泉政権時代に完全民営化された。
#国有化されていない私鉄との経営統合や買収なども発生していた。
#*逆に相鉄・南海・西鉄あたりが「民営化するなら戦時買収路線を返せ」と要求した可能性も。
#*[[小田急電鉄|小田急]]は[[御殿場線]]を国からの払い下げで獲得していた。
#現在では各会社の経営姿勢により鉄道の状況は地方ごとに大きく異なっている。
#専売事業・電信電話事業もほぼ同時に特殊会社になっていた。
#*史実では専売公社・電電公社に移行。
#*日本放送協会も財団法人にはならず、社団法人から特殊会社に移行していた。
#**小泉政権の頃に完全民営化されていたかも。
#[[近畿日本鉄道|近鉄]]の関東進出が成功していたかもしれない。
#*[[東武鉄道|東武]]も会津若松経由で山形まで、[[西武鉄道|西武]]も軽井沢まで路線を伸ばしていただろう。
#*[[山陽電気鉄道|山陽電鉄]]も岡山まで路線を伸ばしていた。
#*江若鉄道は京阪資本により敦賀・福井方面へ延伸された。
#国労や勤労といった大規模な労組が存在しないため労働運動の歴史にも結構影響があった。
#*総評は左傾化することもなかったので、昭和30年代には同じく反共右派の総同盟と合併して史実の連合のようなナショナルセンターが結成されていた。
#*社会党や共産党は早くに衰退し、戦後の日本は現実以上に自民一強状態になっていた。
#**日本は現実よりも右傾化し、憲法改正もあったかも。
#**1960年代後半の学生運動もそれほど激しくなかった。
#**平成初期に55年体制が崩れることはなく、従って民主党は存在しなかった。
#*春闘による私鉄などのストライキも存在しなかった。
#*新自由主義という考え方は既に高度成長期に存在していた。
#**その結果、終身雇用制度は早くになくなり、1960年代のうちに夫婦共働きが当たり前というアメリカ型の社会になっていた。男女雇用機会均等法も同時期に施行されている。
#***非正規雇用も現実以上に多くなっていた。
#****1970年代には格差社会が問題になっていた。
#***戦後の日本は現実よりも少子化のペースが早くなり、第2次ベビーブーム世代の出生数も現実ほどではなかった。
#****あるいは団塊世代が現実よりも晩婚化したため、1980年代まで第2次ベビーブームが続いていた。
#***[[もしバブルがなかったら|1990年前後のバブル景気は到来しなかったかもしれない。]]
#***蒸気機関車や貨物列車、操車場にも女性の鉄道員が従事するようになった。
#***さだまさしの「関白宣言」という歌は発表されなかった。
#プロ野球に「スワローズ」という球団ができることはなかった。
#*セ・リーグは西日本パイレーツ消滅時点の6球団で安定していた。
#**あるいは史実でパ・リーグに属していたどこかの球団がセ・リーグ入りしていた。
#*神宮球場はどこの本拠地になっていたのだろう?
#**大学野球専門の球場になっていた可能性もある。
#地図における経営母体による記号の使い分けは消滅していた。
#*現在では諸外国同様に路線の規模や規格による記号が使われている。
#運賃料金の等級制は戦後すぐに廃止され、旧1等は貴賓車、旧2等は特別車、旧3等は普通車と呼び名が変わって、特別車や貴賓車は普通車(旧3等)の運賃に料金をプラスするという方式に変更されていた。
#*但し車両の記号「イ」・「ロ」・「ハ」はそのまま存置されていた。


===キャンペーンと特別企画乗車券===
===ちはやふる===
#民間放送開始とともに、史実の民営化後のようなキャンペーンを実施。高度経済成長の開始とともに、それが更に華やかになる。
#末次由紀の盗作のイメージでコケたとみなされていた。
#JR東海は、東海道新幹線開業直後以来、「シンデレラ・エクスプレス」「クリスマス・エクスプレス」を実施。これにより、この頃に既に新幹線による遠距離恋愛が一般化していた。
#大津市やあらわ市での聖地イベントも行われていなかった。
#*当時の新幹線は高価な乗り物だったので一般人にはおそらく無理。
#瀬戸麻沙美はブレイクしなかった。
#**ただしPR目的でそのような映画(主演:吉永小百合?)が制作されることはあってもおかしくない。
#実写版は史実通り?
#JR東海は、同時期以来、「そうだ 京都、行こう。」「トーキョーブックマーク」キャンペーンを実施。
#*ただ、史実以上に盛り上がっていなかった可能性がある。
#*「ブックマーク」という語は携帯普及後に広く知られた言葉なので少なくとも後者は全く別名称になっている。
#**よって、広瀬すずがブレイクできたかは怪しくなる。
#JR東日本は、東北本線の大半が電化された頃から、「週末パス」を発売。
#男性ファンの開拓もなく、男性の少女マンガへの抵抗は大きいままだった。
#*その事で、東北から上京した人が気軽に帰省できるので、「あゝ上野駅」のような望郷の流行歌が作られない。代わりに、JR東日本による上京者応援のCMソングが流行する。その歌は明るくポップ。
#ドキドキプリキュアで、かるたをメインとした話が放送されることはなかった。
#**当時の集団就職先はほとんどが中小零細企業だったのでそこまで懐に余裕はなかったはず。
#劇場版名探偵コナンの「から紅の恋歌」はなかったかもしれない。
#***史実でも勤労青少年旅客運賃割引制度とかあったはずだが。
#本作の大コケで、日本テレビの深夜アニメはここで途絶えていた。
#**「お金がたまったら凱旋帰郷しよう」「父ちゃん母ちゃんに東京を見せよう」という趣旨のCMが多くなっていたと思われる。
#JR東日本は、同じ頃から、「JR SKISKI」キャンペーンを実施。
#*CMキャラクターには加山雄三あたりが起用されていた。
#JR九州は、後年の水戸岡鋭治のようなデザイナーに車両デザインを委託。また、急行の運行開始以来、2枚きっぷ・4枚きっぷを発売する。
#*当時は日本国内にあまり工業デザイナーがいなかったため海外のデザイナーにも頼んでいた。
#*日本のデザイン史もかわっていたかも。
#こうしたことで、当時の鉄道史、ひいては昭和戦後史が、史実と大きく変わる。
#*一人一人の経済状況や使える人材などが史実と変わらないためそこまで劇的に変化したかどうかは微妙。
#東京オリンピックや大阪万博といった大イベントの際には特別塗装の列車や企画切符が大量に投入された。
#遅くとも70年代には朝ドラや大河ドラマ絡みの企画乗車券が存在していた。
#その一方で「青春18きっぷ」は誕生しなかった恐れがある。
#*似たような乗り放題切符は存在していてもおかしくないが全国規模にはならなかった気がする。


==昭和30年代に民営化していたら==
===チャージマン研!===
昭和30年代、民間シンクタンクの産業計画会議が国鉄分割民営化を提言していました。
※現在のインターネット上でのブームがなかったら、とします。
#新幹線は開業していなかったか、全額自己負担で建設していた。
#ナックの知名度は今より低い。
#*並行在来線の経営分離も昔から行われていた。
#*「スーパータロム」「透明少年探偵アキラ」は日の目を見ることが無かった。
#*フル規格での開業は弾丸列車計画を受け継いだ東海道・山陽のみ。それ以外の路線にはスーパー特急方式(急勾配や急曲線のある区間を部分的に新線化する)が推進されていた。
#*但し、「まんが水戸黄門」の知名度は相変わらず。
#**史実の埼京線やTXが優等列車街道と化す。
#公式サイトがオープンすることも無かった。
#大半のローカル線は開業していなかった。
#*サントラも発売されてなかった。
#*開業していたとしても割増運賃が適用され、さらに沿線市町村に赤字分を補填するという事になっていたかもしれない。
#[[ケロロ軍曹ファン|ジャージマン冬樹!]]は無かった。
#**BRTが普及していたかも。
#[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/ち・つ#チャージマン研!|この項目]]の内容は半分くらいに減っていた。
#*JRバスが予定線の区間を網羅する。
#*越美線、広浜線や高千穂線など地方都市間を結ぶ路線が優先的に建設された。
#蒸気機関車列車も史実より早く消滅していたかも。
#101系は関東地区のみで製造されていた。
#*関西地区では103系が製造されていた。
#**いや、関西地区は高速仕様の105系(実際に計画はあった。現実の105系とは異なる)となっていた。
#***関西地区に投入された105系は車内の蛍光灯がカバー付き、空気バネ台車など当時の関西私鉄車両と同レベルの車両となっていた。
#関西地区の場合新快速電車が史実より早く登場していたため関西の私鉄のシェアをある程度奪っていた。
#*対抗して阪神なんば線は昭和40年代に開業していた。
#*阪神梅田~山陽姫路間の直通特急も神戸高速鉄道開業時に登場していた。場合によっては阪急も姫路に直通していたかも。
#モータリゼーションが到来する前なので各社の経営状態もよかったかもしれない。
#首都圏の通勤五方面作戦が史実より進んでいない。
#*複々線化は沿線自治体が負担しない限り進まないという状態になっていたかも。
#**中央線の複々線は未だに中野止まりなので杉並3駅は問題になっていない。
#***天王台・東船橋・幕張本郷の各駅に至っては開業すらしなかった。
#****東船橋駅は地元高校の請願で建設される。
#*東京への一極集中も史実ほどには進んでいなかった。
#**関西や中京地区では新快速が早期に登場していたことから、ある程度こちらに機能が分散していた。
#***滋賀県や兵庫県の播州地方が高度成長期に爆発的に人口が増加する。
#****滋賀県の人口は現実よりも早く奈良県のそれを抜いていた。
#****[[姫路市]]は政令指定都市になっていた可能性もある。
#***昭和30~40年代はまだ東海道・山陽本線に特急・急行列車が多数運行されていたので新快速の本数は現状よりも少ない代わりに、定期券で特急・急行を利用できる特例が設けられ、この区間においては[[近鉄特急]]みたいに気軽に利用できる存在となっていた。
#****あるいは食堂車付きのホームライナーがあったかも。
#****上記の阪急・阪神~山陽の直通特急が安さでJR特急に対抗していた。速達性を向上するため停車駅も現実よりも絞られていた。
#**首都圏の交通網がパンク状態になったため、地方分権が推進されるようになっていた。
#*首都圏の近郊形電車(中距離電車)のロングシート化は昭和40年代には始まっていた。
#労組のストライキは起こらなかったため、鉄道の輸送シェアは現在でも5割を上回っている。
#*スト権ストや順法闘争が行われていないため上尾事件はなかった。
#**でも結局スト権ストの規模で分割民営化反対ストが行われていたかも。
#*民間企業になれば合法的にストができるので、民営化後も状況によっては史実以上に激しくストが起きていたかも。
#**遵法闘争をする必要もなかった。
#**昭和30年代から40年代にかけての私鉄総連がかなり過激だったのを考えれば、昭和50年代前半までは激しいストは起きていたはず。
#福知山線や勝田線は全線複線電化されていた。
#*JR東西線も1970年代には開業している。
#**1970年の大阪万博がきっかけで整備されていたかも。
#*片町線も。[[京田辺市]]は昭和のうちに市制施行していた。
#仁堀航路の本数も増加していた。
#*発着が呉と三津浜に変わって呉三航路になっていた。
#九州ブルートレインはかなり豪華な編成になっていた。
#*ブルートレインブームは史実より凄まじいものに。
#*B寝台主体のビジネス向けの列車は電車化されてスピードアップされ、東京-博多間は12時間になっていた。
#**寝台料金も現実よりも安く抑えられていた。その結果夜行バスは現実ほど発達していない。
#運賃は値上げされていてもある程度抑えられ、初乗りも120円ぐらいだったかもしれない。
#*等級制廃止(1等・2等→グリーン車・普通車に変更)も民営化に併せて行われていた。
#国鉄スワローズの身売りが早まっていた。
#*身売りしていない場合、本拠地は神宮球場ではなかったかもしれない。
#これを機に国鉄以外の国家機関の民営化も早まっていたかもしれない。
#*日本専売公社や日本電信電話公社、郵政事業も昭和40年代に民営化されていた。
#**日本放送協会も民営化していたかもしてない。
#**日本道路公団も1970年代に民営化されていた。
#**営団地下鉄も同時期に民営化されている。さらに大阪市・名古屋市など各地の公営交通も民営化されていた可能性もある。
#***営団地下鉄は民営化にあたって都営地下鉄と経営一元化していたかも。
#***大阪市交通局は1969年の路面電車廃止と同時に民営化されていた。
#急行形車両の冷房化はグリーン車が民営化までに、普通車も1968年までには完了していた。また、近郊・通勤形車両の冷房車も史実より早く1968年には登場していた。
#*485系など特急型車両の普通車も当初から簡易リクライニングシート装備だった。
#*私鉄の通勤冷房車導入も現実よりも早まっていた。
#**阪急5000系・小田急5000形・南海6100・7100系などは当初から冷房車として登場していた。
#**上記のように地下鉄の民営化が早ければ、東京の地下鉄は昭和のうちに冷房化率100%を達成できた。
#「L特急」という概念は存在していない。
#*東日本の特急は一貫して全車指定席だった。


==10年早かったら==
===中二病でも恋がしたい!===
===新幹線===
#内田真礼の知名度は未だに低い。
#0系は1970年代後半に製造が終了していた。
#*それはない。「アキバレンジャー」での出演や「さんかれあ」に主演していただけでもその後の作品に出演できていたはず。
#*そして遅くとも20世紀中には引退していた。
#*その影響で弟の内田雄馬の知名度に影響が出ていた。
#*2000番台は存在しない。
#**内田が出演した「蜘蛛ですが、何か?」の第5話の天の声はどうなるのかな?
#それ以後は100系に移行し、1990年頃まで製造が継続される。
#*それについては赤﨑千夏 、上坂すみれ 、長妻樹里 (史実では2期に出演)も同じである。
#*現実より多くの車両が導入された。
#日常で下がり氷菓でやや持ち直した京都アニメーションの信頼度は再び下落していた。
#*220km/h運転開始も1982年11月には行われていた。
#*最悪の場合、『たまこまーけっと』を最後に京アニは会社を畳んでいた可能性も。
#300系「のぞみ」の登場は史実と同じ。
#**あるいは『たまこまーけっと』も他社に投げてたか。
#東北・上越新幹線は民営化後に開業した。
#***次クールだからそれはないと思う。でも実際そうなってたら間違いなく[[けいおん!ファン]]の暴動必至だろう。
#*最高速度は開業時から240km/h。
#**その場合は堀口悠紀子もフリーランスになったので、白身魚のペンネームはさっくり廃止されていた。
#*200系の先頭車は全て100系タイプの顔だった。
#***「ココロコネクト」の続編から堀口悠紀子名義になっていた。
#ちなみに東海道新幹線を管理しているのはJR西日本。
#**史実通り存続でも『たまこまーけっと』が史実通りコケると『Free!』で挽回するまで不穏な空気が立ち込めることになりそう。
#*JR東海は存在しない。
#*日常も視聴率は良かったんだよ…。BDが売れないシュール系ギャグマンガという題材と購買力が低いニコ厨に媚びた事が敗因って信じたい。
#*もし存在してあっても強引な新幹線誘導は行ってない。
#仮に京アニが生き残ったとしても、KAエスマ文庫が廃止の方向になっていた可能性があった。
#**名阪間直通の新快速や静岡地区の快速も運転されていたかも。
#*もともと流通経路が特殊なため、余り知られることなく終わっていた。
#***ただ広島地区のことを思うと後者は消えていた可能性もあり。
#*「京都アニメーションに出版業なんて何事だ!」と叩かれていた。
#山形新幹線は1980年代後半に開業した。
#「ひだまりスケッチ×ハニカム」は史実以上のヒットとなり、場合によっては独り勝ちの様相を呈していた。
#[[九州新幹線]]や[[東北新幹線]]の盛岡以北は20世紀中に全通していた。
#*ガルパンは?
#*2011年現在、北海道新幹線が開通している。
#**おお失礼、忘れとりました。恐らくガルパンとひだまりの食い合いが激化していたのは言うまでもなかったかと。
#*[[北陸新幹線]]も。
#***To LOVEる -とらぶる- ダークネスもお忘れなく。
#**これら整備新幹線の開業に合わせた並行在来線の3セク移管は行われなかったかもしれない。その場合新幹線開業後も「サンダーバード」「しらさぎ」は富山発着で残されている。
#***リトバスやジョジョも史実以上に大ヒットしていた。
#*かえって[[東北新幹線]]や[[上越新幹線]]は本開業まで開業を待つことになり、史実より1年か2年程開業が遅れた。
#ZAQはブレイクしていなかった。
#[[近畿日本鉄道|近鉄]][[近鉄特急|名阪ノンストップ特急]]は東海道新幹線に負けて廃止されていた可能性が高い。
#*ZAQといえばJcomのサービス、またはそのマスコットキャラである。
#*乙特急に早々と統合されていた。が、後に津・大和八木のみ停車の形で速達型が再設定された。
#穴太駅が注目されることはなかった。
#東京-大阪間の空路でも羽田-伊丹線は、東海道新幹線に敗れて廃止されていた可能性も大いにありうる。神戸空港は建設さえ行われなかった可能性が強い。
#2017年10月~12月に[[TBS]]で1期、[[BS-TBS]]で2期を再放送することはなかった。
#*大阪-福岡はもっと早く廃止され、今では東京-岡山や名古屋-福岡でさえも存廃が議論されるようになっていた。
#*それは『されど罪人は竜と踊る』の放送延期がきっかけ。
#**東京−三沢、東京−青森も東北新幹線に負けて廃止に追い込まれたかも。
#*代わりに別のアニメを再放送していた。
#三島駅の開業から間髪入れずに掛川駅、三河安城駅などが開設された。
#**同じ文庫レーベルつながりで『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』になっていたかも。
#*中には「ひかり」の停車する駅もあったかもしれない。
#2期も映画化もない。
#東海道・山陽新幹線の車両形式は、0、100、200、300、…となっていた。
#TBS(本放送は[[TOKYO MX|MX]]だが出資していた)と京アニの関係が悪化して『甘城ブリリアントパーク』の放送は別の局になっていた。
#*そしてJR東日本系新幹線は開業当初からE1、E2、E3、…と振られていた。
#仮にリトバスがヒットしていた場合、京アニは「これをやれば良かった…」と落胆していた。
#『この素晴らしい世界に祝福を!』のめぐみん、『斉木楠雄のΨ難』の海藤瞬はアニメでの設定で「中二病」の設定が外れていた。
#『ひだまりスケッチ×ハニカム』<!--シャフト-->の売り上げ次第では京アニとシャフトの立場逆転に拍車がかかっていた。


===在来線===
====小鳥遊六花・改 〜劇場版 中二病でも恋がしたい!〜====
#廃止路線は比較的少数ですんだであろう。
#KAエスマ文庫作品のアニメ映画作品に無理があるとされた。
#*三島会社の経営も現実よりは安定しているだろう。
#アニメ1期のヒットはまぐれだったとされた。
#*JR九州も2010年までに株式を上場させていた。
#「『Free!』がヒットしているのに他作品は…。」という声が出ていた。
#*ただし平成以降の廃線数は現実以上に多くなる。
#**路線単位でなく、ほんとに区間単位で輸送実績が計算されて廃止・転換が行われた。
#**江差線が残って松前線が廃止になったり、上砂川支線が歌志内線より数年遅く廃止になるというようなことはなかった。
#*勝田線や尼崎港線、高砂線、鍛冶屋線などは生き残れただろうし、伊勢線や中村線が第三セクターになるなんてこともなかった。
#**逆に加古川線の野村(現西脇市)~谷川の方が廃止されていたかも。
#*りんかい線もJR東日本の路線だった可能性あり。
#**大崎 - 新木場 - 蘇我が「京葉線」だった。房総特急は多くが新宿や渋谷にも発着していた。
#**池袋折り返しも設定される。
#***そのまま埼京線と直通して川越まで。名付けて臨海埼京ライン。
#*鉄道公団のローカル新線の建設凍結も早かったかもしれない。
#**白糠線、可部線、三江線は開業したか非常に疑問。
#**気仙沼線もどうだろうか。三陸鉄道所有になっていた可能性も……
#***多分阿佐線のように途中で建設放棄になっていたのでは。
#**逆に中村線、岡多線、瀬戸線、伊勢線などはJRに継承されていた可能性あり。
#***もしかしたら既存路線の三セク化はなかったかもしれない。
#**石勝線は建設されず、札幌から帯広・釧路へは引き続き滝川経由で運行されることに。
#**内子線も盲腸線のまま。宇和海は伊予長浜経由のまま。
#*民営化後に東北・上越新幹線が開業することになるため、並行在来線の三セク化が史実より進んでいる。
#**少なく見積もっても上越線水上~宮内間、東北本線黒磯~白石間・小牛田~青森間は全て三セクに。
#***上越線高崎~水上、信越本線宮内~新津も三セクかも。
#運賃は今よりずっと安かったろう。
#*史実での分割民営化10年前の昭和52年は、怒濤の値上げ連発が始まってはいたものの、まださほど進んでいない。
#[[青春18きっぷファン|青春18きっぷ]]は発売されなかった。
#*その代わり「西日本・四国・九州パス」とかがあったかもしれない。
#*現実とは異なり特急・急行券をプラスすると特急・急行にも乗車できるタイプになっていたかも。あるいは普通・快速列車のみ乗車できるタイプと2種類設定されていた。
#**もしあったとしても、史実より高額になっていただろう。
#東京機関区以外の寝台特急牽引機でヘッドマークが廃止されることはなかった。
#*ただし分割民営化の弊害が現れ、寝台特急の淘汰は現実より早かった。
#**「北斗星」とかも生まれなかったかもしれない。
#**夜行高速バスは寝台特急廃止の代替という意味合いが強かった。そのため現実よりもJRバスの比率が高まっている。
#**逆に1社内完結の夜行列車は新幹線並行区間を除き多くが残存。
#***キハ56系とオハネフ12形を併結した急行が北海道を走る。
#***「ながさき」は「ムーンライトながさき」か「ドリームかもめ」になったかも。
#***上野〜東北間ブルトレの個室化が早まる。
#ヤード廃止も早まり、別府鉄道や南部縦貫鉄道は現実より早く消えていたかもしれない。
#*ただしコンテナ一本化が早かったので、その分だけ貨物のシェアも現実より多かった。
#**ワム80000形ワム280000番台は製造されなかったかもしれない。
#*荷物輸送もJR貨物に継承された場合、[[ヤマト運輸|宅急便]]などに積極的に対抗する姿勢を見せた可能性あり。
#**その代わり、汐留貨物駅などが残って周辺の再開発はされなかった。または遅れた。
#**[[日本通運]]や郵政省→[[日本郵政グループ|日本郵政]]と組んでいた可能性もある。
#**JR貨物の新造機関車には暖房供給装置を搭載したものもいた。
#**130km/hで走れる郵便・荷物電車が開発される。
#列車愛称の号数が下り奇数・上り偶数に改められることはなかった。
#南武線の快速は廃止されず、後に登戸以北でも通過運転を始める。
#*鹿島田や武蔵新城には未だに停車していない。
#[[横須賀線]]東京トンネルができていたか怪しい。品川折り返しになっていたかも。
#JR北海道は廃線を進めまくり、JR北海道バスが多くの路線を代替した。
#*2015年からの普通気動車が老朽化してお金がないので減らす問題は、10年繰り上がっていたので置き換えが順調に行っていたかも。


====国鉄・JR車両動向====
====中二病でも恋がしたい!戀====
#現実より多くの車両が導入された。
#「戀」を「れん」と読むことができる人が減っていた。
#581・583系が近郊型に改造されることはなかった。
#*漢字を書ける人も減っていた。
#205系はJR東日本の新車となっていた。
#『境界の彼方』に続いてコケたため『Free!-Eternal Summer-』に影響が出ていた。
#*201系も。(なぜなら1979年登場だから。)
#上にも書いたが、長妻樹里の知名度が下がっていた。
#**加えて203系も。(こちらは1982年登場だから。)
#2018年の映画『映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-』は製作されない。
#**207系900番台は存在しなかった。試験で作られたとしても別の形式を名乗っていた。
#2017年10月~12月に[[BS-TBS]]で『されど罪人は竜と踊る』の放送延期の代わりに放送した作品は別作品だった。
#*全国的にもステンレス車両の導入が史実より早かったと思われるので、JRグループ初のステンレス車の形式が201系となっていた。
#『ニセコイ』<!--シャフト-->の売り上げ次第では京アニとシャフトの立場逆転に拍車がかかっていた。
#**もちろん地下鉄直通向け筑肥線用開業当初の車両もステンレスでワンマン対応。
#**むしろアルミ車体の方が普及していたかも([[総合車両製作所|東急車輛製造]]がオールステンレス車体の製造ノウハウを公開しなかった可能性があるので)。
#***201・205・211系はアルミ車体になっていたかも。
#*シティ電車が民営化してから行われるので、時期早尚に国鉄車は地方転属。
#**燃費向上をうたい「走ルンです」が史実より全国各地に積極導入。
#***「走ルンです」もきっと異なる俗称がつけられた。
#1978年10月にはJR東日本に651系が早くも登場し、まずは上野-仙台の特急「ひばり」に投入される。
#*1978年10月改正での特急のスピードダウンもなく、東北新幹線開業まで上野-仙台は3時間58分で運転していた。
#*ただし、史実の651系よりデザインが古く見える。
#*境界駅超えても、料金が加算されずにすんでた。
#旧型客車は早いうちに無くなってるかも。
#*そもそも50系客車が製造されていないので、かなり早期に電車・気動車化が図られる。
#**そのため改造車である西日本のキハ33系、北海道のキハ141系は存在しなかった。
#***ノロッコ号も存在しなかったかもしれない。
#**快速海峡は最初から電車だった。
#***むしろ設備がいいので、最初からすべて昼間は特急。785系青ガエルが盛岡まで入線していた。
#103系・113系・115系は1970年代後半に製造終了していた。
#*キハ40系も。
#**むしろ冷房搭載・高出力にモデルチェンジされた。
#781系はJR北海道の新車となっていた。
#591系が現在も保管されている。
#首都圏色は全国に広まらなかった。
#185系は製造されず、153系の置き換え用には251系(史実のものとは異なる)が登場していたが、車内設備や性能は117系準拠ではなく他の特急車同様のもの(但し扉幅は1m)となっていた。
#北海道・四国向けの民営化前の駆け込み導入は、キハ66系になった。
#*当時四国は全線非電化のため、121系は導入されていなかった。


====JR西日本・アーバンネットワーク====
===超獣機神ダンクーガ===
#[[新快速 (JR西日本)|新快速]]の強化は1980年代にすでに行われていた。
ここでは、TVシリーズ打ち切り後にファンの熱意ある支持とキャラクター人気に後押しを受けなかった場合を想定します。
#*その結果、117系は混雑に耐えられなくなり1980年代中盤に地方線区に転用されていた。
#葦プロ(現:プロダクションリード)制作のロボットアニメは本作で最後となっており、『マシンロボ クロノスの大逆襲』は制作されなかった。
#*221系は130km/h運転対応になっていた。
#TVシリーズ終了後に発売された続編のOVAは制作されなかった。
#*120km/h運転は1978年10月の117系化と同時に行われていた。因みに新快速117系化は現実より2年早い。
#*当然、『獣装機攻ダンクーガノヴァ』も存在しない。
#*117系を3扉に無理矢理改造したりもした。
#スパロボへの参戦回数も史実ほどではなかったかもしれない。
#**そもそも117系も民営化後だから、最初から3ドアだったのでは?
#最悪、史実より早く半年で打ち切られていた可能性もある。
#*勿論、車両が足りない分は115系で補った。
#*本作の人気が出たのは本放送終了後だからそれはない。
#**花博の時は'''モハ70系まで動員した'''。
#前年の『ビデオ戦士レザリオン』に続いてコケたため、TBSはロボットアニメの放送から手を引いていた。
#*民鉄ではステンレス車が流行りだしていたので、117系もステンレス車として製造されることに。
#**もちろん軽いので120km/h対応。しかし当時のステンレスは流線形が作れなかったので、全面は国鉄203系か東急8500系みたいになる。
#***こんな新快速はいやだ。
#**近畿車輛が近鉄3000系で試作した独自のオールステンレス車の技術が採用されていたかもしれない。
#[[福知山線]]の全線電化は桜井線や和歌山線よりも先に行われていた。
#*[[能勢電鉄]]の川西国鉄前駅は廃止されなかった。
#[[片町線]]も1980年代前半の内に全線電化されていた。
#関西私鉄各社は1980年代には利用客が減少に転じていた。
#*近鉄10100系の後継車は2階建て30000系ではなく高速仕様の21000系になっていたかもしれない。
#*国鉄→JRの運賃が史実より安くなっていたので、近鉄の名阪ノンストップ特急はさらに利用客が減少し、1970年代末期には廃止されていた。
#*[[京阪電気鉄道|京阪]]・[[阪急電鉄|阪急]]・[[阪神電気鉄道|阪神]]などの特急停車駅の増加は1980年代後半には行われていた。
#**その結果、京阪8000系は3扉クロスシート車として登場し、TVも設置されなかった。
#**南海本線の泉佐野以南での急行との統合による特急停車駅増加も1985年の10000系「サザン」登場と同時に行われていた。
#**阪神梅田~山陽姫路間の直通特急も1980年代後半に実現。阪神8000系と山陽5000系は当初から直通特急の運用に対応できるよう設計されていた。
#***阪神8000系はセミクロスシートになっていたかも。
#*阪急・阪神・近鉄・南海は1980年代前半に相次いで球団を手放していたかもしれない。
#*阪神は球団を手放すとかえって大変なことになりそうな気が…。
#*阪堺電気軌道・和歌山電鐵・養老鉄道・伊賀鉄道の分社が早まった。
#**近鉄北勢線も史実よりも早く三岐鉄道に経営移管されていた。
#[[JR東西線|東西線]]が早期に建設されていた。
#*東西線と直通する[[片町線]]も1970年代後半に全線の電化と複線化が行われ、学研都市も史実より早く開発が進んでいた。
#*しかし当時の片町線は6両編成のため、7両化することはなかった。
#**207系は片町線直通対応にするため、6両+2両のまま編成組成をかえることはなかった。
#**しかし6両では輸送力が足りなくなるため、昼間の区間快速への格下げはなかった。
#***京橋~四条畷の普通列車も昼間に相変わらず運行されていた。
#*[[おおさか東線]]も2008年の時点で新大阪駅までの全線が開通していた。
#一方でモハ80系・モハ70系・モハ72系などツリ掛け式国鉄車も多く残った。
#*[[西日本旅客鉄道/広島支社|広島支社]]管内の電車は山陽本線筋の一握りを除いて、今でも全てツリ掛け式。
#*阪和線にはクハ86・サハ85とモハ70で混成した編成をブルーライナーに塗装した'''エゲツない新快速'''が出没。
#*153系共々魔改造の対象になる。
#鍛冶屋線や高砂線、飾磨港線、尼崎港線などが残り、アーバンネットワークに組み込まれていた。
#*電化も早まったかされていた可能性大。
#**そして高砂線や飾磨港線に大阪からの新快速を直通させることにより、[[山陽電鉄]]をフルボッコに。
#***山陽電鉄は阪神に吸収合併あるいは完全子会社化されていた。
#*[[神戸電鉄]]も1990年代の時点で粟生線の志染以西が廃止されていた。
#嵯峨野観光鉄道は存在しなかったかもしれない。
#*山陰本線複線化の際に片方を旧線のまま使用していた可能性が高いため。
#JR京都線快速のデータイムにおける高槻以東各駅停車化は行われなかった(現実には1985年に実施)。
#*その後1990年代に入って長岡京駅への追加停車が実施されていた。
#*その結果、大阪~京都では互いに快速が後続の新快速よりも先着することになり、新快速の混雑が幾らか緩和されていた。
#*それでも京阪神快速へのグリーン車連結は史実と同じ1980年頃に廃止されていた。


===その他===
===超特急ヒカリアン===
#1976年11月の国鉄運賃・料金大幅値上げは行われなかった可能性が強いので(仮に値上げがあっても小幅に留まっていた)、鉄道から航空への転移は進まず、国内線の航空路線は史実ほど発展しなかった。
#実際の鉄道車両に侵害が合ってしまった為、欠番となった。
#*全日空はB747を導入しなかった。日本航空もB747を就航させたのは羽田-千歳・福岡・那覇便と、伊丹-千歳・那覇便のみ。
#*トランスフォーマーや勇者シリーズ同様。
#*JRの運賃水準が低いままなので、鉄道から高速バスへの転移もあまり進まなかった。
#**だったらマイトガインやマイクロTFの鉄道組は何で復刻できたんだって話になるんだが・・・?
#**いや、私鉄は1997年まで値上げしていたので、おそらくJRグループも値上げし続けていた。
#*ブラッチャーは黒人差別に認められたため、悪は犯罪者や窃盗団の設定になってた。
#*一般庶民にとって飛行機は贅沢な乗り物という認識しかない。せいぜい新婚旅行で乗るぐらいという程度に留まっている。
#*プラレール同様、玩具化の際にきちんと許諾は取っているからそんな事にはならない。
#**むしろ料金の引き下げが早まった可能性あり。今日の「早割」「特割」、更にLCCが早く登場した。
#嶋崎はるか、文月くんは無名の脇役声優だった。
#*おそらく地方交通線運賃や電車特定区間制は存在しなかった。
#*プラレールのてっちゃんの声は別の声優になってた。
#**要するに会社内統一運賃。
#本作の後番組が冒険アスファル島になった。
#***でも不採算路線は近鉄のように加算運賃を設けたり、名鉄のように路線別に距離に係数をかけて運賃を計算した。
#*そもそも冒険アスファル島自体存在したかどうか怪しい。
#JRマークのついた仁堀連絡船が見られた。
#東京キッズは2000年代の上半ぐらいに謎の倒産に免れる。
#*廃止される前に、両岸の発着港を変更していた可能性もある。
#アニメは打ち切られても玩具は続投した。
#**松山と呉をむすんでいたかも。
#*目はパイロット版のままになってた。
#本四架橋の神戸~鳴門ルートは鉄道併設になっていたかもしれない。
#*テコ入れの為に車に変形するヒカリアンがこの時点で登場していた。
#東武日光線の快速の区間快速化は1991年の特急車の置き換えと同時に行われていた。
#**プラレールだけでなくトミカとも互換性のある商品があったかもしれない。
#*1720系の後継は史実とは異なってスペーシアではなく、りょうもう系統と共用の汎用特急車になっていた。
#「トレインヒーロー」は存在しなかったかもしれない。
#*東武の有料急行の特急格上げと「急行」の一般列車の種別への変更も1991年には行われていた。
#*「新幹線変形ロボ シンカリオン」も存在したか怪しくなる。
#*快速用6050系も史実とは異なり3扉セミクロスで登場していた。
#当然、続編「電光超特急ヒカリアン」も存在しない。
#小田急のロマンスカーも新宿-小田原無停車の列車は1987年の10000系登場時に廃止されていた。
#トミー(現:タカラトミー)はメディアミックスに消極的になっていた。
#*10000系は史実とは異なってハイデッカー仕様・連接構造ではなく、現実のEXEのような通常形の汎用特急車となっていた。
#*ゾイドのテレビアニメ化は断念していた。
#京急600形の後継である2000形は3扉車端ロング・扉間固定ボックスシートで登場した。2100形は製造されず、2000形の後継は新1000形(車端ボックス)の増備で賄われた。
#『のりもの王国ブーブーカンカン』も早々に放送終了していた。
#*京急における日中時間帯の快特・特急の統合も1980年代後半~1990年代前半には行われていた。
#*『のりスタ』のように乗り物路線を排除した児童向け番組を放送していた。
#名鉄の特急における特別席と一般席の併結は1982年に行われていた。また「高速」という種別は設定されなかった。
#西鉄8000系は史実と異なって先頭貫通式の3扉車端ロングで登場した。8000系登場と同時に日中の急行廃止、特急の停車駅増加も行われていた。


==5年早かったら==
====
===全般===
===月詠 -MOON PHASE-===
#原因は[[もしあの鉄道車両が実用化されていたら/国鉄#ガスタービン車|ガスタービン車]]かもしれない。
#少なくとも「[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/は・ひ#ぱにぽにだっしゅ!|ぱにぽにだっしゅ!]]」は製作されなかった。
#どっちみちバス事業は分社した。
#主題歌の「Neko Mimi Mode」が売れることはなかった。
#*渋谷センター街のテーマ曲になることはなかった。
#「8時だョ!全員集合」が再注目されなかった。


===新幹線===
===ツヨシしっかりしなさい===
#東北・上越新幹線は民営化と同時に開業した。
#ドラマ版の二の舞になっていた。
#0系は民営化と同時に製造が終了した。
#*『ちびまる子ちゃん』第2期開始までは迷走していた。
#100系は全車民営化後に落成された。
#*むしろ、『ちびまる子ちゃん』第2期開始が史実より早まっていそう。
#「こだま」の減車はなかったかも。
#行き過ぎた体罰・強要シーンが原因で視聴者が離れたと見なされていた。
#小野坂昌也は声優としてブレイクしなかった。
#主題歌を歌ったTOKIOのその後にはあまり影響なし。
#*でも、今後アニメの主題歌を担当することはなさそう。
#ダービー馬タヤスツヨシが揶揄されることもなかった。


===在来線===
===釣りバカ日誌===
#103系、113系、115系は民営化と同時に製造が終了した。
史実以上に大コケしていたらとします。
#205系、211系は全車民営化後に落成された。
#釣りバカの映像化は実写映画以外では無理があるとされた。
#*203系も。
#当然『爆竜戦隊アバレンジャー』とのコラボはなかった。
#キハ185系はJR四国の新車であった。
#テレビ朝日系列土曜夜7時台枠のアニメ枠廃止が早まっていた。
#*全車民営化後に落成された。
#*本作の後番組『ボボボーボ・ボーボボ』のアニメ化はお蔵入りになっていたかもしれない。
#*もちろん緑帯を巻いた経験はない。
#*『クレヨンしんちゃん』は史実より早く金曜19時半枠での放送に戻っていた。
#東北・高崎線中距離電車の新宿乗り入れは昭和のうちに開始された。
#『ソルマック』のCMに起用されることはなかった。
#常磐線の万博中央駅はそのまま常設化していた。
#場合によってはその後の原作にも大きく影響が出ていた。
#*クハネ581はエキスポライナーに使用されなかった。
#415系500番台が九州に転属することはなかった。
#EF70の直流化改造が実現したかも。
#EF58 60号機が解体されずに済んだ。
#*現在はリニア・鉄道館に保存されている。
#*70系や80系2枚窓車も。
#[[国鉄EF66形電気機関車|EF66]]は全車JR貨物に継承され、ブルトレ牽引を担当しなかった。
#奈良・和歌山地区の105系は新車だった。
#713系が量産化されていた。
#EF81形400番台はJR貨物の新車で、車体もステンレス製であった。


===その他===
==てあ~てそ==
#関西私鉄の利用客減少は昭和のうちに起こっていた。
===D.Gray-man===
#*利用客のJRへの移行が史実より早かったため。
#1年未満で終了し、ジャンプの全日帯アニメは1年以上続くジンクスはここで潰えた。
#国内線の航空旅客の減少は1985年の日航ジャンボ機墜落事故以降ずっと続いていた。
#「エクソシスト」といえばオカルト映画のイメージのままだった。
#*墜落事故後航空旅客が減少し、それに追い討ちをかける形でJRがのぞみを走らせ、空からJRへの移行が史実以上に急速に進んだ。
#「灰男」の俗称は定着しなかった。
#日本国内のステンレス車両は現在も全て[[総合車両製作所|東急車輛]]製。
#前番組『アニマル横町』とのギャップがあったと言われた。
#*国鉄に強要されてステンレス車の製造技術を他社に公開することがなかったため。
#「HALLOW」はなかった。
#*日本国内ではアルミ車両の方が普及していた。
#*あるいは他社も独自にステンレス車両を開発していた可能性もある。(一例に1979年に[[近畿車輛]]で試作された[[もしあの鉄道車両が実用化されていたら/関西私鉄#近鉄3000系|近鉄3000系]]がある)
#*現在でもオールステンレス車両の価格は普通鋼製車やセミステンレス車に比べて高いまま。


{{日本国有鉄道}}
===ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ===
====1987年版====
#日本での放送は無かった。
#その後のリメイク作品やゲーム化、実写映画化はなかった。
#*日本オリジナルである「超人伝説編」も存在しない。
#原作の漫画も打ち切られていた。


[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 国鉄・JR史|ふんかつみんえいかかはやかつたら]]
===デート・ア・ライブ===
#野水伊織は爆死請負人と言われ続けた。
#2期・映画化はなかった。
#「○○○・ア・ライブ」といえば未だにライブ・ア・ライブの事だった。
#sweet ARMSがアニメロサマーライブに出場することもなかった。
 
===デクスターズラボ===
#デクスターといえば殺人鬼だった。
#シーズン1で打ち切られていた。
#日本では放送されなかった。
#以降のカートゥーンアニメに悪影響が及んでいた。
#カートゥーンネットワークオリジナルのアニメは無理があるとみなされた。
#映画化もされていない。
#喜田あゆ美はブレイクしなかった。
 
===てさぐれ!部活もの===
#大橋彩香といえば今でも島村卯月か鵜野うずめのイメージ。
#*「へごちん」という愛称が広まったかどうかも怪しい。
#*「あどりぶ」が放送されることもなかった。
#*『アイカツ!』の紫吹蘭、『アイカツスターズ!』の香澄夜空、『アイカツフレンズ!』の明日香ミライは?
#*『みんなDEどーもくん』のお姉さんは別の人になっていた。
#西明日香も未だに大宮忍のイメージ。
#夢みるアドレセンスも無名のまま。
 
===デジモンシリーズ===
====デジモンアドベンチャー====
#モンスターバトルといえば「ポケモン」のイメージしかなかった。
#*モンスターファームが史実以上に大ヒットしていた可能性がある。
#続編が制作されることはなかった。
#なんJの某コテは別の名前で活動していた。
#デジモンのヒットがない分、メダロットが史実以上に大ヒットしていた。
#細田守は引き続き東映アニメーションで活動しており『サマーウォーズ』や『おおかみこどもの雨と雪』などのヒット作は製作されなかった。
#*あったとしてもこれらのアニメは逆に東映アニメーションで製作していた。
#史実でテレビ東京系列で放送されたキン肉マンII世はデジモンシリーズが放送していたフジテレビ系列日曜午前9時での放送になっていた
#史実でパイロット版のみに終わった「世紀末リーダー伝たけし!」のアニメ化(通年放送)が実現し、デジモンアドベンチャーの後番組としてスタートしていた
#*後年、同一の放送枠で放送し、同一作者の「トリコ」のアニメ版で「たけし!」のキャラクターがゲスト出演する回が制作されていた
#藤田淑子は完全に過去の声優扱いにされていた。
#東映アニメフェアで上映されていたデジモンの映画シリーズは「デジモンアドベンチャー」で最後だった。
#*のちの東映アニメフェア内の上映作品「ぼくらのウォーゲーム!」、「前編 デジモンハリケーン上陸!!/後編 超絶進化!!黄金のデジメンタル」「冒険者たちの戦い」「暴走デジモン特急」「古代デジモン復活!!」は存在しなかった。
#*後年の「究極パワー!バーストモード発動!!」は存在しなかった。
 
====デジモンクロスウォーズ====
史実以上に大コケしていたらと仮定します。
#デジモンシリーズは本作が最後になっていた。
#*「デジモンアドベンチャー tri.」と「デジモンユニバース アプリモンスターズ」は制作されなかった。
#*「デジモンアドベンチャー:」も。
#*最悪の場合、デジモン自体そのものが完全に過去の物になっていた可能性がある。
#第1期終了の時点で打ち切られており、日曜6時30分枠に枠移動する事はなかった。
#テレビ朝日と東映アニメーションが組んだアニメはこの時点で途絶えていた。
#*「[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/仮面ライダー#仮面ライダーオーズ|仮面ライダーオーズ]]」、「[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/スーパー戦隊#海賊戦隊ゴーカイジャー|海賊戦隊ゴーカイジャー]]」及び「[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/プリキュアシリーズ#スイートプリキュア♪|スイートプリキュア♪]]」もヒットしなかった場合、ニチアサキッズタイムはこの時点で大きな転換を迫られた。
#*「聖闘士星矢Ω」や「ワールドトリガー」などは他局で放送されていた。
#「デジモンのアニメはフジテレビ系列で放送しないと確実に大コケする」というジンクスができていた。
#高山みなみは「名探偵コナン」の江戸川コナンや「モンスターストライク」のカエサルは少年声のイメージで終わっていた。
#*井上麻里奈は「僕のヒーローアカデミア」の八百万百のイメージで終わるのは当然である。
 
===DEATH NOTE===
#日本テレビは深夜アニメから撤退していたかもしれない。
#*逆境無頼カイジ、君に届け、ちはやふるなどは別の放送局になっていた。
#実写映画化はなかったか、映画化されてもそれほどヒットしなかった。
#*2015年のテレビドラマ化もなかった。
#*↑の実写ドラマも無ければ、2016年1月の<!--ゲス極・川谷絵音とベッキーとの-->'''例の騒動'''は、さほど大きく取り上げられなかったかも。
#**2016年1月29日の甘利明TPP担当大臣辞任の際、スポーツ新聞やワイドショーで「ゲスノートの呪い」と揶揄される事も無かった。<!--他にも「SMAP解散騒動」や「紅白最低視聴率」もあるが、これだけにしときます。-->
#宮野真守のブレイクが遅れていた。
#原作が既に終了していたことがコケた原因になっていた。
#*そのためアニメ化決定による原作の引き伸ばしが史実以上に流行った。
#「える」といえば氷菓の千反田えるのことだった。
#平野綾の外見が大きく変わることはなかったかもしれない。
#*本格的なバラエティ進出はなかったかもしれない。
#「だんなデスノート」は別の名前でサイト開設されていた。
#マッドハウス<!--本作を制作した会社-->は間違いなく倒産に追い込まれていただろう。
#*もちろん日本テレビがその会社と提携関係を結ぶこともなかった。
 
==てた~てん==
===鉄人28号===
#巨大ロボットの活躍するアニメは無理があると判断されていた。
#*要は[[もしあの漫画が大コケしていたら#鉄人28号|こうなっていた]]。
#その後のリメイク作品は制作されなかった。
#史実通り『マジンガーZ』が登場した場合、名実ともに元祖巨大ロボットアニメになっていたかもしれない。
 
====太陽の使者 鉄人28号====
#映像ソフト化の際に、旧作と区別するために『太陽の使者』と付けられることはなかった。
#後番組として『六神合体ゴッドマーズ』のアニメ化はなかった。
#*本作の大塚警部がゴッドマーズに大塚長官として登場することはなかった。
#*第2次スパロボZには参戦しなかった。
#東京ムービー(現:トムス・エンタテインメント)制作のロボットアニメは本作限りだった。
#本作以前に放送された『アストロガンガー』の不発もあり、以降日テレ系列がロボットアニメを放送することもなかったかもしれない。
#*TFシリーズは最初からテレ東系列での放送になっていた。
#**『機甲界ガリアン』や『蒼き流星SPTレイズナー』も同様。
#*『超電動ロボ 鉄人28号FX』はフジテレビ系列での放送になっていた。
 
====超電動ロボ 鉄人28号FX====
*史実では視聴率はいまひとつであったにもかかわらず、玩具売上で大ヒットしましたが、仮に玩具売上も低迷して大コケした場合を想定します。
#テレビシリーズは本作が最後になっていた。
#*当然、2004年版や鉄人28号ガオ!は制作されず。
#*実写映画版も製作されていない。
#横山光輝原作のアニメは以後完全に途絶えていた。
#*本作とほぼ同時期に第1巻が制作・発売された『ジャイアントロボ 地球が静止する日』も[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/さ・し#ジャイアントロボ 地球が静止する日|不発だった]]場合、そうなっていた。
#鉄人28号は完全に過去のアニメ扱いにされていた。
 
===鉄腕アトム(第1作)===
#週1回30分という形は無理があると判断された。
#60年代末辺りまでは、テレビアニメは単発or5回位までのシリーズが主流になっていたかもしれない。
#旧虫プロはこの時点で潰れていた。
#*その後の手塚治虫の作風にかなり影響していた。
#アニメーションのビジネスモデルは現実と全く異なるものになっていた。
#高田馬場・新座の発車チャイムは何になっていたんだ・・・。
#*高田馬場はマルコメの本社があるのでマルコメのCMソングが西武新宿線ではなくJR線で更に史実より早く使われていた。
#*新座はたぶんJRの汎用チャイムだろう。
#近鉄バファローズの大石大二郎の応援歌がこれの主題歌のメロディにならなかった。
#アトム生誕年の2003年に放送された「アストロボーイ 鉄腕アトム」もなかった。
#日本のアニメソングはかなり地味な存在になっていた。
#*史実では、鉄腕アトム以前はアニメソングがレコードとして発売されることは少なかった。
#*朝日ソノプレス社はこの時点で潰れていた。
#**当時の朝日ソノプレス社(後の朝日ソノラマ)は赤字経営で、鉄腕アトムなどの「テレビまんがソノシート」の大ヒットでようやく脱出できたと橋本一郎氏が発言している。
 
===テニスの王子様===
;作品全般
#トンデモスポーツ作品といえばイナズマイレブンという認識だった。
#*いや、時代的(2001年)にいえばキャプテン翼だろう。
#原作は路線転換ないし打ち切りになっていたかも。
#ニコニコ動画のテニミュ動画もあまり伸びなかった。
#ミュージカル『テニスの王子様・青学(せいがく)vs不動峰』も無かったか?
#トランス・アーツは史実より早く倒産していた。
#本作とほぼ同時期に放送された『ヒカルの碁』も[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/は・ひ#ヒカルの碁|大コケ]]していたら、テレビ東京系列水曜19時台のアニメ枠は1年限りで撤退していた。
;出演者編
#皆川純子はそれほど有名ではなかった。
#*魔法先生ネギま!があるから史実よりは遅れていたかも
#諏訪部順一はモーニング娘。のナレーションの人だったので、アニメ畑には来なかった。
#あさりどの川本成は本格的に声優にはならなかった。当然アクロス・エンタテイメントにも業務を委託していない
#OVA版から出演している細谷佳正の認知が史実よりも遅れていた。
#*未だ無名のままだったかもしれない。
;派生メディア編
#当然ミュージカル版も存在しないため、ニコ動の定番ネタが減っていた。
#*イケメンタレントは今以上にジャニーズの独占市場だった。
#*俳優の登竜門といえば特撮ヒーロー一択だった。
#300タイトル以上のキャラクターソングを出す事も無いので過去5回開催されているテニプリフェスタも存在しなかった
#*多くのキャラクターソングが発売されたアニメといえばデジモンシリーズという認識だった。
#実写映画版もない。
#*本郷奏多と城田優はブレイクしなかったかもしれない。
 
===デビルマン===
====TVアニメ版====
#ムザンとの戦いで終了していた。
#原作に関しては[[もしあの週刊少年マガジン連載作品が大コケしていたら#デビルマン|こうなっていた。]]
#マジンガーZと共闘する映画は作られない。
#デビルマンの映像化は本作限りだった。
====OVA====
*史実以上に大コケしていたらと仮定します。
#誕生編で打ち切られていた。
#原作版デビルマンの映像化は無理があるとみなされた。
#『CBキャラ永井豪ワールド』は制作されなかった。
#知名度が史実よりも下がっていた。
#スパロボDDに参戦するとしてもキャスティングは別の人になっていた。
====DEVILMAN crybaby====
#デビルマンは完全に過去の作品扱いにされていた。
#旧作ファンからの批判はさらに高まっていた。
#OVAや実写映画の二の舞になっており、「デビルマンの映像化はコケる」と言うジンクスが出ていた。
#サイエンスSARUの知名度が上がらなかった。
#*『きみと、波にのれたら』は最悪制作中止になっていた。
 
===デュエル・マスターズ===
#小林由美子の知名度が今ほどの高さではなかった。
#*小林由美子の有名な役といえば『シスター・プリンセス』の衛しかなかった。
#「デュエル」「カードゲーム」と言えば[[遊☆戯☆王ファン|遊戯王]]しかないだろ、という認識になった。
#*したがって後に生まれるTCGが殆どマイナーな部類に入る
 
====ゼロ デュエル・マスターズ====
#デュエル・マスターズのアニメは本作をもって打ち切られていた。
#*前2作の「チャージ」と「フラッシュ」が不発だったので現実になる可能性が高かった。
#*『おはコロシアム』内で放送された『サルゲッチュ〜オンエアー〜2nd』の次は別のアニメが放送されていた。
#原作にも悪影響が及んでいた。
#*『FE』で打ち切られており、『SX』以降の作品が存在しない。
#**松本しげのぶは『デュエルマスターズFE』を描き終えた後、ギャグ漫画を描いていた。
#**或いはサンデーに移って『錬人』を描いていたかも。
#内容をアニオリにしたせいで視聴者が離れたとみなされた。
#タカラ(現:タカラトミー)、ウィザーズ・オブ・ザ・コーストから発売されるデュエルマスターズのカードは最悪の場合、生産終了していた。
 
====デュエル・マスターズ ビクトリー====
#主人公交代に失敗したとされた。
#石野竜三は[[もしあの声優の問題発言がなかったら#石野竜三の「高知は何もない」発言|例の失言]]もあり、不遇な時代を送っていた。
#*「ミッドナイトホラースクール」のジーニーや「きかんしゃトーマス」のソルティーよりも、史実で彼が演じていたのは当たり前だろう。
#2011年10月に独立放送に移行することはなかった。
 
===デュラララ!!===
#2010年冬アニメは2007年冬クール以来の売り上げ1万超えゼロの大不作クールになっていた。
#第2期『デュラララ!!×2』は製作されなかった。
#豊永利行の知名度が下がっていた。
#*花澤香菜もブレイクしていたにも関わらず、知名度は史実よりも低いままだった。
#『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』に平和島静雄とセルティ・ストゥルルソンが登場することはなかったかもしれない。
#当然ながら、池袋は聖地になっていなかった。
#*単に腐女子たちの聖地である事実は史実通り。
#「池袋ウエストゲートパーク」といい意味で比較されることはなかった。
#ブレインズ・ベース第三制作部が朱夏として独立することはなかった。
#群像劇は鬼門となっていた。
 
===天空の城ラピュタ===
#スタジオジブリが人気になることはなく、無名のアニメ制作会社のまま。
#*有名になったとしてもせいぜいヲタの間止り。
#ニコニコ動画で有名になることはなかった。
#*2chやTwitterのサーバーが金曜ロードショーで放送される度に悲鳴をあげることもなかった。
#**むしろコマンドーの実況がもっととんでもない事になっていた。
#主題歌を歌った井上あずみのブレイクは大幅に遅れていた。
#テレビ放送がされるとき「バルス」カウントダウンを実施することはなかった。
#*ツイッターが「バルス」まみれになることもない。
 
===天元突破グレンラガン===
#ガイナックスは「新世紀エヴァンゲリオン」のイメージで終わっていた。
#上川隆也がラスボス役で出演を志願することはなかった。
#製作会社トリガーも存在せず、「キルラキル」が製作されることももちろんなかった。
#スパロボに参戦することもなかった。
#「ザ☆ネットスター!」のロゴが変わっていた。
#例の舌禍事件が起きても史実ほど騒ぎにならなかった。
#*赤井孝美のガイナックス社長就任期間は史実より長かった。
#中川翔子の「空色デイズ」も史実よりヒットせず、2007年の紅白歌合戦にも出場できなかった。
#*2007年の紅白のアキバ枠は、AKB48のみとなっていたか、あるいは無かった。
#*中川翔子の歌手路線は失敗と見なされ、バラエティをメインに活動していたままだった。
#サンシャイン池崎は、自身の芸風をカミナから取ることはなかったため、ブレイクできずに終わっていた。
#『メイプルストーリー』の放送を待たずにしてテレ東日曜8時半のアニメ枠は消滅していた。
#*同枠で放送された『超GALS! 寿蘭』や『ゾイドフューザーズ』などが不発に終わったので、こうなる可能性はあった。
#「深夜に放送すればヒットしてたのに・・・」と悔やむ人が出ていた。
 
===天才バカボン===
#その後のリメイクは作られなかった。
#*実写ドラマも作られない。
#原作漫画も早々に連載終了していた。
#「これでいいのだ」が流行語にはならなかった。
#*ハム太郎が「~なのだ」と言うことはない。
#雨森雅司は無名のまま。
#山本圭子と言ったらバカボンではなく花沢花子のイメージだった。
#*貴家堂子と言ったらはじめではなくフグ田タラオ。
#*増山江威子と言ったらバカボンのママではなく峰不二子。
 
===天体戦士サンレッド===
#当然ながら、[[川崎市/高津区|溝の口]]は無名のまま。
#[[お笑い芸人ファン/は~わ行#髭男爵ファン|髭男爵]]に再びスポットが当たることなく、一発屋芸人の末路をたどっていた。
#*第2期の放送も無いため、[[女性声優ファン/な行#野川さくらファン|この人]]もそのまま消えていた可能性も。
#「GOGO!ぷりん帝国」の再販もなかった。
#髭男爵の山田ルイ53世が『天装戦隊ゴセイジャー』に出演することはなかった。
 
{{もしあのアニメが大ヒット}}
[[カテゴリ:もしあのアニメが大ヒットしていなかったら|*ち]]

2021年4月12日 (月) 13:18時点における版

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独立項目

ちいさなプリンセス ソフィア

  1. 地上波放送は実現されなかった。
  2. 菊池ゆうみ、藏合紗恵子、杉山あいりはブレイクしなかった。
  3. ソフィアが身に着けているペンダントが商品化されることなかった。
  4. スピンオフ作品『アバローのプリンセス エレナ』は製作されなかった。

ちはやふる

  1. 末次由紀の盗作のイメージでコケたとみなされていた。
  2. 大津市やあらわ市での聖地イベントも行われていなかった。
  3. 瀬戸麻沙美はブレイクしなかった。
  4. 実写版は史実通り?
    • ただ、史実以上に盛り上がっていなかった可能性がある。
      • よって、広瀬すずがブレイクできたかは怪しくなる。
  5. 男性ファンの開拓もなく、男性の少女マンガへの抵抗は大きいままだった。
  6. ドキドキプリキュアで、かるたをメインとした話が放送されることはなかった。
  7. 劇場版名探偵コナンの「から紅の恋歌」はなかったかもしれない。
  8. 本作の大コケで、日本テレビの深夜アニメはここで途絶えていた。

チャージマン研!

※現在のインターネット上でのブームがなかったら、とします。

  1. ナックの知名度は今より低い。
    • 「スーパータロム」「透明少年探偵アキラ」は日の目を見ることが無かった。
    • 但し、「まんが水戸黄門」の知名度は相変わらず。
  2. 公式サイトがオープンすることも無かった。
    • サントラも発売されてなかった。
  3. ジャージマン冬樹!は無かった。
  4. この項目の内容は半分くらいに減っていた。

中二病でも恋がしたい!

  1. 内田真礼の知名度は未だに低い。
    • それはない。「アキバレンジャー」での出演や「さんかれあ」に主演していただけでもその後の作品に出演できていたはず。
    • その影響で弟の内田雄馬の知名度に影響が出ていた。
      • 内田が出演した「蜘蛛ですが、何か?」の第5話の天の声はどうなるのかな?
    • それについては赤﨑千夏 、上坂すみれ 、長妻樹里 (史実では2期に出演)も同じである。
  2. 日常で下がり氷菓でやや持ち直した京都アニメーションの信頼度は再び下落していた。
    • 最悪の場合、『たまこまーけっと』を最後に京アニは会社を畳んでいた可能性も。
      • あるいは『たまこまーけっと』も他社に投げてたか。
        • 次クールだからそれはないと思う。でも実際そうなってたら間違いなくけいおん!ファンの暴動必至だろう。
      • その場合は堀口悠紀子もフリーランスになったので、白身魚のペンネームはさっくり廃止されていた。
        • 「ココロコネクト」の続編から堀口悠紀子名義になっていた。
      • 史実通り存続でも『たまこまーけっと』が史実通りコケると『Free!』で挽回するまで不穏な空気が立ち込めることになりそう。
    • 日常も視聴率は良かったんだよ…。BDが売れないシュール系ギャグマンガという題材と購買力が低いニコ厨に媚びた事が敗因って信じたい。
  3. 仮に京アニが生き残ったとしても、KAエスマ文庫が廃止の方向になっていた可能性があった。
    • もともと流通経路が特殊なため、余り知られることなく終わっていた。
    • 「京都アニメーションに出版業なんて何事だ!」と叩かれていた。
  4. 「ひだまりスケッチ×ハニカム」は史実以上のヒットとなり、場合によっては独り勝ちの様相を呈していた。
    • ガルパンは?
      • おお失礼、忘れとりました。恐らくガルパンとひだまりの食い合いが激化していたのは言うまでもなかったかと。
        • To LOVEる -とらぶる- ダークネスもお忘れなく。
        • リトバスやジョジョも史実以上に大ヒットしていた。
  5. ZAQはブレイクしていなかった。
    • ZAQといえばJcomのサービス、またはそのマスコットキャラである。
  6. 穴太駅が注目されることはなかった。
  7. 2017年10月~12月にTBSで1期、BS-TBSで2期を再放送することはなかった。
    • それは『されど罪人は竜と踊る』の放送延期がきっかけ。
    • 代わりに別のアニメを再放送していた。
      • 同じ文庫レーベルつながりで『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』になっていたかも。
  8. 2期も映画化もない。
  9. TBS(本放送はMXだが出資していた)と京アニの関係が悪化して『甘城ブリリアントパーク』の放送は別の局になっていた。
  10. 仮にリトバスがヒットしていた場合、京アニは「これをやれば良かった…」と落胆していた。
  11. 『この素晴らしい世界に祝福を!』のめぐみん、『斉木楠雄のΨ難』の海藤瞬はアニメでの設定で「中二病」の設定が外れていた。
  12. 『ひだまりスケッチ×ハニカム』の売り上げ次第では京アニとシャフトの立場逆転に拍車がかかっていた。

小鳥遊六花・改 〜劇場版 中二病でも恋がしたい!〜

  1. KAエスマ文庫作品のアニメ映画作品に無理があるとされた。
  2. アニメ1期のヒットはまぐれだったとされた。
  3. 「『Free!』がヒットしているのに他作品は…。」という声が出ていた。

中二病でも恋がしたい!戀

  1. 「戀」を「れん」と読むことができる人が減っていた。
    • 漢字を書ける人も減っていた。
  2. 『境界の彼方』に続いてコケたため『Free!-Eternal Summer-』に影響が出ていた。
  3. 上にも書いたが、長妻樹里の知名度が下がっていた。
  4. 2018年の映画『映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-』は製作されない。
  5. 2017年10月~12月にBS-TBSで『されど罪人は竜と踊る』の放送延期の代わりに放送した作品は別作品だった。
  6. 『ニセコイ』の売り上げ次第では京アニとシャフトの立場逆転に拍車がかかっていた。

超獣機神ダンクーガ

ここでは、TVシリーズ打ち切り後にファンの熱意ある支持とキャラクター人気に後押しを受けなかった場合を想定します。

  1. 葦プロ(現:プロダクションリード)制作のロボットアニメは本作で最後となっており、『マシンロボ クロノスの大逆襲』は制作されなかった。
  2. TVシリーズ終了後に発売された続編のOVAは制作されなかった。
    • 当然、『獣装機攻ダンクーガノヴァ』も存在しない。
  3. スパロボへの参戦回数も史実ほどではなかったかもしれない。
  4. 最悪、史実より早く半年で打ち切られていた可能性もある。
    • 本作の人気が出たのは本放送終了後だからそれはない。
  5. 前年の『ビデオ戦士レザリオン』に続いてコケたため、TBSはロボットアニメの放送から手を引いていた。

超特急ヒカリアン

  1. 実際の鉄道車両に侵害が合ってしまった為、欠番となった。
    • トランスフォーマーや勇者シリーズ同様。
      • だったらマイトガインやマイクロTFの鉄道組は何で復刻できたんだって話になるんだが・・・?
    • ブラッチャーは黒人差別に認められたため、悪は犯罪者や窃盗団の設定になってた。
    • プラレール同様、玩具化の際にきちんと許諾は取っているからそんな事にはならない。
  2. 嶋崎はるか、文月くんは無名の脇役声優だった。
    • プラレールのてっちゃんの声は別の声優になってた。
  3. 本作の後番組が冒険アスファル島になった。
    • そもそも冒険アスファル島自体存在したかどうか怪しい。
  4. 東京キッズは2000年代の上半ぐらいに謎の倒産に免れる。
  5. アニメは打ち切られても玩具は続投した。
    • 目はパイロット版のままになってた。
    • テコ入れの為に車に変形するヒカリアンがこの時点で登場していた。
      • プラレールだけでなくトミカとも互換性のある商品があったかもしれない。
  6. 「トレインヒーロー」は存在しなかったかもしれない。
    • 「新幹線変形ロボ シンカリオン」も存在したか怪しくなる。
  7. 当然、続編「電光超特急ヒカリアン」も存在しない。
  8. トミー(現:タカラトミー)はメディアミックスに消極的になっていた。
    • ゾイドのテレビアニメ化は断念していた。
  9. 『のりもの王国ブーブーカンカン』も早々に放送終了していた。
    • 『のりスタ』のように乗り物路線を排除した児童向け番組を放送していた。

月詠 -MOON PHASE-

  1. 少なくとも「ぱにぽにだっしゅ!」は製作されなかった。
  2. 主題歌の「Neko Mimi Mode」が売れることはなかった。
    • 渋谷センター街のテーマ曲になることはなかった。
  3. 「8時だョ!全員集合」が再注目されなかった。

ツヨシしっかりしなさい

  1. ドラマ版の二の舞になっていた。
    • 『ちびまる子ちゃん』第2期開始までは迷走していた。
    • むしろ、『ちびまる子ちゃん』第2期開始が史実より早まっていそう。
  2. 行き過ぎた体罰・強要シーンが原因で視聴者が離れたと見なされていた。
  3. 小野坂昌也は声優としてブレイクしなかった。
  4. 主題歌を歌ったTOKIOのその後にはあまり影響なし。
    • でも、今後アニメの主題歌を担当することはなさそう。
  5. ダービー馬タヤスツヨシが揶揄されることもなかった。

釣りバカ日誌

史実以上に大コケしていたらとします。

  1. 釣りバカの映像化は実写映画以外では無理があるとされた。
  2. 当然『爆竜戦隊アバレンジャー』とのコラボはなかった。
  3. テレビ朝日系列土曜夜7時台枠のアニメ枠廃止が早まっていた。
    • 本作の後番組『ボボボーボ・ボーボボ』のアニメ化はお蔵入りになっていたかもしれない。
    • 『クレヨンしんちゃん』は史実より早く金曜19時半枠での放送に戻っていた。
  4. 『ソルマック』のCMに起用されることはなかった。
  5. 場合によってはその後の原作にも大きく影響が出ていた。

てあ~てそ

D.Gray-man

  1. 1年未満で終了し、ジャンプの全日帯アニメは1年以上続くジンクスはここで潰えた。
  2. 「エクソシスト」といえばオカルト映画のイメージのままだった。
  3. 「灰男」の俗称は定着しなかった。
  4. 前番組『アニマル横町』とのギャップがあったと言われた。
  5. 「HALLOW」はなかった。

ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ

1987年版

  1. 日本での放送は無かった。
  2. その後のリメイク作品やゲーム化、実写映画化はなかった。
    • 日本オリジナルである「超人伝説編」も存在しない。
  3. 原作の漫画も打ち切られていた。

デート・ア・ライブ

  1. 野水伊織は爆死請負人と言われ続けた。
  2. 2期・映画化はなかった。
  3. 「○○○・ア・ライブ」といえば未だにライブ・ア・ライブの事だった。
  4. sweet ARMSがアニメロサマーライブに出場することもなかった。

デクスターズラボ

  1. デクスターといえば殺人鬼だった。
  2. シーズン1で打ち切られていた。
  3. 日本では放送されなかった。
  4. 以降のカートゥーンアニメに悪影響が及んでいた。
  5. カートゥーンネットワークオリジナルのアニメは無理があるとみなされた。
  6. 映画化もされていない。
  7. 喜田あゆ美はブレイクしなかった。

てさぐれ!部活もの

  1. 大橋彩香といえば今でも島村卯月か鵜野うずめのイメージ。
    • 「へごちん」という愛称が広まったかどうかも怪しい。
    • 「あどりぶ」が放送されることもなかった。
    • 『アイカツ!』の紫吹蘭、『アイカツスターズ!』の香澄夜空、『アイカツフレンズ!』の明日香ミライは?
    • 『みんなDEどーもくん』のお姉さんは別の人になっていた。
  2. 西明日香も未だに大宮忍のイメージ。
  3. 夢みるアドレセンスも無名のまま。

デジモンシリーズ

デジモンアドベンチャー

  1. モンスターバトルといえば「ポケモン」のイメージしかなかった。
    • モンスターファームが史実以上に大ヒットしていた可能性がある。
  2. 続編が制作されることはなかった。
  3. なんJの某コテは別の名前で活動していた。
  4. デジモンのヒットがない分、メダロットが史実以上に大ヒットしていた。
  5. 細田守は引き続き東映アニメーションで活動しており『サマーウォーズ』や『おおかみこどもの雨と雪』などのヒット作は製作されなかった。
    • あったとしてもこれらのアニメは逆に東映アニメーションで製作していた。
  6. 史実でテレビ東京系列で放送されたキン肉マンII世はデジモンシリーズが放送していたフジテレビ系列日曜午前9時での放送になっていた
  7. 史実でパイロット版のみに終わった「世紀末リーダー伝たけし!」のアニメ化(通年放送)が実現し、デジモンアドベンチャーの後番組としてスタートしていた
    • 後年、同一の放送枠で放送し、同一作者の「トリコ」のアニメ版で「たけし!」のキャラクターがゲスト出演する回が制作されていた
  8. 藤田淑子は完全に過去の声優扱いにされていた。
  9. 東映アニメフェアで上映されていたデジモンの映画シリーズは「デジモンアドベンチャー」で最後だった。
    • のちの東映アニメフェア内の上映作品「ぼくらのウォーゲーム!」、「前編 デジモンハリケーン上陸!!/後編 超絶進化!!黄金のデジメンタル」「冒険者たちの戦い」「暴走デジモン特急」「古代デジモン復活!!」は存在しなかった。
    • 後年の「究極パワー!バーストモード発動!!」は存在しなかった。

デジモンクロスウォーズ

史実以上に大コケしていたらと仮定します。

  1. デジモンシリーズは本作が最後になっていた。
    • 「デジモンアドベンチャー tri.」と「デジモンユニバース アプリモンスターズ」は制作されなかった。
    • 「デジモンアドベンチャー:」も。
    • 最悪の場合、デジモン自体そのものが完全に過去の物になっていた可能性がある。
  2. 第1期終了の時点で打ち切られており、日曜6時30分枠に枠移動する事はなかった。
  3. テレビ朝日と東映アニメーションが組んだアニメはこの時点で途絶えていた。
  4. 「デジモンのアニメはフジテレビ系列で放送しないと確実に大コケする」というジンクスができていた。
  5. 高山みなみは「名探偵コナン」の江戸川コナンや「モンスターストライク」のカエサルは少年声のイメージで終わっていた。
    • 井上麻里奈は「僕のヒーローアカデミア」の八百万百のイメージで終わるのは当然である。

DEATH NOTE

  1. 日本テレビは深夜アニメから撤退していたかもしれない。
    • 逆境無頼カイジ、君に届け、ちはやふるなどは別の放送局になっていた。
  2. 実写映画化はなかったか、映画化されてもそれほどヒットしなかった。
    • 2015年のテレビドラマ化もなかった。
    • ↑の実写ドラマも無ければ、2016年1月の例の騒動は、さほど大きく取り上げられなかったかも。
      • 2016年1月29日の甘利明TPP担当大臣辞任の際、スポーツ新聞やワイドショーで「ゲスノートの呪い」と揶揄される事も無かった。
  3. 宮野真守のブレイクが遅れていた。
  4. 原作が既に終了していたことがコケた原因になっていた。
    • そのためアニメ化決定による原作の引き伸ばしが史実以上に流行った。
  5. 「える」といえば氷菓の千反田えるのことだった。
  6. 平野綾の外見が大きく変わることはなかったかもしれない。
    • 本格的なバラエティ進出はなかったかもしれない。
  7. 「だんなデスノート」は別の名前でサイト開設されていた。
  8. マッドハウスは間違いなく倒産に追い込まれていただろう。
    • もちろん日本テレビがその会社と提携関係を結ぶこともなかった。

てた~てん

鉄人28号

  1. 巨大ロボットの活躍するアニメは無理があると判断されていた。
  2. その後のリメイク作品は制作されなかった。
  3. 史実通り『マジンガーZ』が登場した場合、名実ともに元祖巨大ロボットアニメになっていたかもしれない。

太陽の使者 鉄人28号

  1. 映像ソフト化の際に、旧作と区別するために『太陽の使者』と付けられることはなかった。
  2. 後番組として『六神合体ゴッドマーズ』のアニメ化はなかった。
    • 本作の大塚警部がゴッドマーズに大塚長官として登場することはなかった。
    • 第2次スパロボZには参戦しなかった。
  3. 東京ムービー(現:トムス・エンタテインメント)制作のロボットアニメは本作限りだった。
  4. 本作以前に放送された『アストロガンガー』の不発もあり、以降日テレ系列がロボットアニメを放送することもなかったかもしれない。
    • TFシリーズは最初からテレ東系列での放送になっていた。
      • 『機甲界ガリアン』や『蒼き流星SPTレイズナー』も同様。
    • 『超電動ロボ 鉄人28号FX』はフジテレビ系列での放送になっていた。

超電動ロボ 鉄人28号FX

  • 史実では視聴率はいまひとつであったにもかかわらず、玩具売上で大ヒットしましたが、仮に玩具売上も低迷して大コケした場合を想定します。
  1. テレビシリーズは本作が最後になっていた。
    • 当然、2004年版や鉄人28号ガオ!は制作されず。
    • 実写映画版も製作されていない。
  2. 横山光輝原作のアニメは以後完全に途絶えていた。
    • 本作とほぼ同時期に第1巻が制作・発売された『ジャイアントロボ 地球が静止する日』も不発だった場合、そうなっていた。
  3. 鉄人28号は完全に過去のアニメ扱いにされていた。

鉄腕アトム(第1作)

  1. 週1回30分という形は無理があると判断された。
  2. 60年代末辺りまでは、テレビアニメは単発or5回位までのシリーズが主流になっていたかもしれない。
  3. 旧虫プロはこの時点で潰れていた。
    • その後の手塚治虫の作風にかなり影響していた。
  4. アニメーションのビジネスモデルは現実と全く異なるものになっていた。
  5. 高田馬場・新座の発車チャイムは何になっていたんだ・・・。
    • 高田馬場はマルコメの本社があるのでマルコメのCMソングが西武新宿線ではなくJR線で更に史実より早く使われていた。
    • 新座はたぶんJRの汎用チャイムだろう。
  6. 近鉄バファローズの大石大二郎の応援歌がこれの主題歌のメロディにならなかった。
  7. アトム生誕年の2003年に放送された「アストロボーイ 鉄腕アトム」もなかった。
  8. 日本のアニメソングはかなり地味な存在になっていた。
    • 史実では、鉄腕アトム以前はアニメソングがレコードとして発売されることは少なかった。
    • 朝日ソノプレス社はこの時点で潰れていた。
      • 当時の朝日ソノプレス社(後の朝日ソノラマ)は赤字経営で、鉄腕アトムなどの「テレビまんがソノシート」の大ヒットでようやく脱出できたと橋本一郎氏が発言している。

テニスの王子様

作品全般
  1. トンデモスポーツ作品といえばイナズマイレブンという認識だった。
    • いや、時代的(2001年)にいえばキャプテン翼だろう。
  2. 原作は路線転換ないし打ち切りになっていたかも。
  3. ニコニコ動画のテニミュ動画もあまり伸びなかった。
  4. ミュージカル『テニスの王子様・青学(せいがく)vs不動峰』も無かったか?
  5. トランス・アーツは史実より早く倒産していた。
  6. 本作とほぼ同時期に放送された『ヒカルの碁』も大コケしていたら、テレビ東京系列水曜19時台のアニメ枠は1年限りで撤退していた。
出演者編
  1. 皆川純子はそれほど有名ではなかった。
    • 魔法先生ネギま!があるから史実よりは遅れていたかも
  2. 諏訪部順一はモーニング娘。のナレーションの人だったので、アニメ畑には来なかった。
  3. あさりどの川本成は本格的に声優にはならなかった。当然アクロス・エンタテイメントにも業務を委託していない
  4. OVA版から出演している細谷佳正の認知が史実よりも遅れていた。
    • 未だ無名のままだったかもしれない。
派生メディア編
  1. 当然ミュージカル版も存在しないため、ニコ動の定番ネタが減っていた。
    • イケメンタレントは今以上にジャニーズの独占市場だった。
    • 俳優の登竜門といえば特撮ヒーロー一択だった。
  2. 300タイトル以上のキャラクターソングを出す事も無いので過去5回開催されているテニプリフェスタも存在しなかった
    • 多くのキャラクターソングが発売されたアニメといえばデジモンシリーズという認識だった。
  3. 実写映画版もない。
    • 本郷奏多と城田優はブレイクしなかったかもしれない。

デビルマン

TVアニメ版

  1. ムザンとの戦いで終了していた。
  2. 原作に関してはこうなっていた。
  3. マジンガーZと共闘する映画は作られない。
  4. デビルマンの映像化は本作限りだった。

OVA

  • 史実以上に大コケしていたらと仮定します。
  1. 誕生編で打ち切られていた。
  2. 原作版デビルマンの映像化は無理があるとみなされた。
  3. 『CBキャラ永井豪ワールド』は制作されなかった。
  4. 知名度が史実よりも下がっていた。
  5. スパロボDDに参戦するとしてもキャスティングは別の人になっていた。

DEVILMAN crybaby

  1. デビルマンは完全に過去の作品扱いにされていた。
  2. 旧作ファンからの批判はさらに高まっていた。
  3. OVAや実写映画の二の舞になっており、「デビルマンの映像化はコケる」と言うジンクスが出ていた。
  4. サイエンスSARUの知名度が上がらなかった。
    • 『きみと、波にのれたら』は最悪制作中止になっていた。

デュエル・マスターズ

  1. 小林由美子の知名度が今ほどの高さではなかった。
    • 小林由美子の有名な役といえば『シスター・プリンセス』の衛しかなかった。
  2. 「デュエル」「カードゲーム」と言えば遊戯王しかないだろ、という認識になった。
    • したがって後に生まれるTCGが殆どマイナーな部類に入る

ゼロ デュエル・マスターズ

  1. デュエル・マスターズのアニメは本作をもって打ち切られていた。
    • 前2作の「チャージ」と「フラッシュ」が不発だったので現実になる可能性が高かった。
    • 『おはコロシアム』内で放送された『サルゲッチュ〜オンエアー〜2nd』の次は別のアニメが放送されていた。
  2. 原作にも悪影響が及んでいた。
    • 『FE』で打ち切られており、『SX』以降の作品が存在しない。
      • 松本しげのぶは『デュエルマスターズFE』を描き終えた後、ギャグ漫画を描いていた。
      • 或いはサンデーに移って『錬人』を描いていたかも。
  3. 内容をアニオリにしたせいで視聴者が離れたとみなされた。
  4. タカラ(現:タカラトミー)、ウィザーズ・オブ・ザ・コーストから発売されるデュエルマスターズのカードは最悪の場合、生産終了していた。

デュエル・マスターズ ビクトリー

  1. 主人公交代に失敗したとされた。
  2. 石野竜三は例の失言もあり、不遇な時代を送っていた。
    • 「ミッドナイトホラースクール」のジーニーや「きかんしゃトーマス」のソルティーよりも、史実で彼が演じていたのは当たり前だろう。
  3. 2011年10月に独立放送に移行することはなかった。

デュラララ!!

  1. 2010年冬アニメは2007年冬クール以来の売り上げ1万超えゼロの大不作クールになっていた。
  2. 第2期『デュラララ!!×2』は製作されなかった。
  3. 豊永利行の知名度が下がっていた。
    • 花澤香菜もブレイクしていたにも関わらず、知名度は史実よりも低いままだった。
  4. 『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』に平和島静雄とセルティ・ストゥルルソンが登場することはなかったかもしれない。
  5. 当然ながら、池袋は聖地になっていなかった。
    • 単に腐女子たちの聖地である事実は史実通り。
  6. 「池袋ウエストゲートパーク」といい意味で比較されることはなかった。
  7. ブレインズ・ベース第三制作部が朱夏として独立することはなかった。
  8. 群像劇は鬼門となっていた。

天空の城ラピュタ

  1. スタジオジブリが人気になることはなく、無名のアニメ制作会社のまま。
    • 有名になったとしてもせいぜいヲタの間止り。
  2. ニコニコ動画で有名になることはなかった。
    • 2chやTwitterのサーバーが金曜ロードショーで放送される度に悲鳴をあげることもなかった。
      • むしろコマンドーの実況がもっととんでもない事になっていた。
  3. 主題歌を歌った井上あずみのブレイクは大幅に遅れていた。
  4. テレビ放送がされるとき「バルス」カウントダウンを実施することはなかった。
    • ツイッターが「バルス」まみれになることもない。

天元突破グレンラガン

  1. ガイナックスは「新世紀エヴァンゲリオン」のイメージで終わっていた。
  2. 上川隆也がラスボス役で出演を志願することはなかった。
  3. 製作会社トリガーも存在せず、「キルラキル」が製作されることももちろんなかった。
  4. スパロボに参戦することもなかった。
  5. 「ザ☆ネットスター!」のロゴが変わっていた。
  6. 例の舌禍事件が起きても史実ほど騒ぎにならなかった。
    • 赤井孝美のガイナックス社長就任期間は史実より長かった。
  7. 中川翔子の「空色デイズ」も史実よりヒットせず、2007年の紅白歌合戦にも出場できなかった。
    • 2007年の紅白のアキバ枠は、AKB48のみとなっていたか、あるいは無かった。
    • 中川翔子の歌手路線は失敗と見なされ、バラエティをメインに活動していたままだった。
  8. サンシャイン池崎は、自身の芸風をカミナから取ることはなかったため、ブレイクできずに終わっていた。
  9. 『メイプルストーリー』の放送を待たずにしてテレ東日曜8時半のアニメ枠は消滅していた。
    • 同枠で放送された『超GALS! 寿蘭』や『ゾイドフューザーズ』などが不発に終わったので、こうなる可能性はあった。
  10. 「深夜に放送すればヒットしてたのに・・・」と悔やむ人が出ていた。

天才バカボン

  1. その後のリメイクは作られなかった。
    • 実写ドラマも作られない。
  2. 原作漫画も早々に連載終了していた。
  3. 「これでいいのだ」が流行語にはならなかった。
    • ハム太郎が「~なのだ」と言うことはない。
  4. 雨森雅司は無名のまま。
  5. 山本圭子と言ったらバカボンではなく花沢花子のイメージだった。
    • 貴家堂子と言ったらはじめではなくフグ田タラオ。
    • 増山江威子と言ったらバカボンのママではなく峰不二子。

天体戦士サンレッド

  1. 当然ながら、溝の口は無名のまま。
  2. 髭男爵に再びスポットが当たることなく、一発屋芸人の末路をたどっていた。
    • 第2期の放送も無いため、この人もそのまま消えていた可能性も。
  3. 「GOGO!ぷりん帝国」の再販もなかった。
  4. 髭男爵の山田ルイ53世が『天装戦隊ゴセイジャー』に出演することはなかった。
もしあのアニメが大ヒット
していなかったら い~お く~こ さ~し す~そ
ち~て な~の は~ひ ふ~ほ ま~も や~よ ら~わ
特撮円谷プロ/東映/ライダー/戦隊
していたら え・お
ち・つ
な~の へ・ほ
み~も や~よ ら・り る~ろ
特撮東映円谷プロ)/ライダー/戦隊/メタルヒーロー