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{{地域|name=島原|reg=九州|pref=長崎|ruby=しまはら|eng=Shimabara}}
*記事を見やすくさせるため、新たに追加される場合は50音順でお願いします。
==島原半島の噂==
*編集される方は「[[Chakuwiki:お願い/もしあの番組]]」をご覧ください。
{{島原}}
==独立項目==
*[[日本の山#雲仙普賢岳|雲仙普賢岳の噂]]
*[[もし「ちびまる子ちゃん」が大ヒットしていなかったら]]
#島原半島全部が心霊スポットである。
==ち==
#*どこの家庭でも、高齢者は地域伝承の怪談など、怖い話のレパートリーが豊富である。
===ちいさなプリンセス ソフィア===
#**あちこちに廃校があるが、肝試しは原城跡一択。目撃証言多数。
#地上波放送は実現されなかった。
#島原の乱は島原城で起こったと他県の人に認識されている。本当は原城なのに・・・
#菊池ゆうみ、藏合紗恵子、杉山あいりはブレイクしなかった。
#*しかもキリシタンが騒動を起こしたぐらいにしか認識されていないが、乱の直接の原因は領主の大悪政によるもの。
#ソフィアが身に着けているペンダントが商品化されることなかった。
#**島原の乱のあとにその領主は幕府によって打ち首になったことからもわかる
#スピンオフ作品『アバローのプリンセス エレナ』は製作されなかった。
#***切腹ではなく「'''打ち首'''」なのが重要。
#****江戸時代に大名が打ち首になったのは後にも先にもこの時だけである。切腹すらレアケースだというのに。
#*このあと、島原半島を治めた領主は復興のため、色々な手を尽くしてあちこちから民百姓を集めた。そのため島原の方言は独自のものとなる。
#**全国で二番目の生産量の素麺も、中国から直接伝来説のほかに、[[瀬戸内海]]の[[香川/小豆島|小豆島]]の人々が移民し、技法を広めた説がある。
#*島原の乱では実際に島原城も戦場になっている。蜂起した一揆勢が城門まで攻め寄せた。参勤交代中で200名しか残っていない藩士と切支丹でない村や町の住人は城に篭城し協力して一揆勢と戦って援軍が来るまで持ちこたえた。
#**援軍到来と天草での敗戦で一揆勢は島原城そして長崎制圧を諦め、逆に原城に篭城する事になった。
#**いや、逆に藩士が町人に協力してもらおうと武器を与えたら、寝返って一揆勢と一緒に攻撃してきた、って話を聞いたぞ。どんだけ嫌われてたんだw
#*そもそも、島の付かない原城という名前の城が別にあるなんて知らなかった。「廃城になり'''原'''野となっていた'''城'''の跡にキリシタンが立て籠もった。それが島原城」って勝手に思っていた(無論、島原城が明治まで現役だったという事も知らなかった)。
#棚田が綺麗!!
#*家の造りや、農地の整備の仕方が九州の外の地域と少し違う。なんとなく風景が四国の農村に似ている。(石垣の組み方など)
#道の舗装率もかなり良い
#普賢岳災害復興資金で、見事に九州で一級の観光地に変身
#「北目」「南目」地域で、住民の気質が違う
#*「北目」=のんびり/「南目」=テキパキ…古く「島原の乱」による影響と云われている
#**「島原の乱」の時は、旧有馬氏のお膝元だった「南目」に一揆に参加する村が多かった反面、「北目」は切支丹への立ち返りを拒んで藩に協力する村が多かった。
#若い女性も自分のことを「おい」などと言う。
#*東北地方だと自分のことを「わ」などというようだが、島原では「おまえ」のことを「わ」などという。
#歴史のほとんどが「雲仙」「島原の乱」抜きには語れない
#福岡のラジオ局「[[福岡のメディア#Love FM|LOVE FM]]」の電波が入る。救われた気がした。
#*南目のほうでは入らないが、代わりに[[八代市|八代]]のほうから届く電波で「[[J-WAVE]]」が聞けることがある。
#*LoveFMに限らず福岡各局の電波は入るし、それ以上に[[熊本のメディア|熊本]]の電波がテレビ・ラジオともにガンガン入る。
#人情味溢れ、温厚で柔軟な人たちが多いことで知られる島原半島だが、旧○々石町、旧○江町の住人はガラが悪いことで有名。
#*この町に加え西有家の中学校は毎年安定したクオリティのDQNを輩出している。近年その質の低下が見られる
#[[島原鉄道]]の末端部(島原外港から先)が廃止に…。
#*火砕流災害から復旧した区間も廃止。もうちょっと区間を削れないものか…
#*人気があったトロッコ列車も南目線の廃線と同時に引退。トロッコ車両は門司港へと移った。
#島原鉄道の料金はものすごく高い。
#*半分観光鉄道みたいなもんだからね。
#*第一と第三の日曜は島鉄の列車・バス・フェリーが1日乗り放題で1000円ぽっきりになるフリー切符が発売されます。学生なら毎週日曜は1000円で乗り放題に。
#**1000円になるのは第一・第三ではなく'''第二・第四日曜'''な[http://www.shimatetsu.co.jp/kihon/pub/detail.aspx?c_id=5&id=1046&pg=1]。観光客が間違えたら大変(3000円の乗り放題切符もあるけどさ)。
#島原の人は五島、壱岐、対馬はもちろん、[[平戸市|平戸]]、[[長崎/北松|北松]]、[[佐世保市|佐世保]]にも(たぶん)行ったことがない。
#*そもそも同じ県内だと思ってないかも。お互い様だが・・・
#*佐世保はハウステンボスがあるから、行ったことがある人は多いと思う。
#深江から口之津まで地域高規格道路を作り、口之津から[[熊本/天草|天草]]まで、天草から[[鹿児島]]の[[鹿児島/北薩#長島町の噂|長島町]]まで二つの橋を架けて阿久根市と繋げるという壮大な計画があるが、あまり知られていない。
#*道路脇にちょくちょく看板が立っている
#南北では複数の町が合併して市制、残った中心都市が隣町と小さく合併という構図が[[兵庫/淡路島|淡路島]]とかぶる。
#下に温泉の噂があるが、温泉だけでなく自然地形(雲仙の地獄や普賢岳の土石流関連)、歴史関連(島原城&武家屋敷、原城跡)と、実は結構観光資源はたっぷり。超オススメです。
#多比良から口之津までの国道389号線は実は[[大牟田市]]から[[阿久根市]]までを結んでいる長距離路線の一部区間にすぎない。
#*大牟田から長洲・島原半島・天草下島・長島経由で阿久根まで。しかも途中でフェリーを3路線も乗り継ぐという異色の国道。
#各市町村界が雲仙岳山頂を目指すように伸びている。
#旅行へ行くなら車で行ったほうが絶対に良いエリア。雲仙温泉郷とかは公共機関で行くには無理があるし、長崎→雲仙→島原→熊本と回ると無駄なくコースが組める。因みに、カーフェリーは必須と考えた方がいい。
#旧南高来郡域に当たる。


===島原半島の温泉の噂===
===ちはやふる===
#このサイトのユーザー諸氏のご両親(恐らく団塊世代)様に、雲仙温泉は超オススメです。正に「[[九州]]の[[軽井沢町|軽井沢]]」という感じで、歩いて散策するのにも広すぎないし、泉質も最高(湯の花有り)で、旅館も妙にファッション化されてないので、落ち着いて過ごせるところです。
#末次由紀の盗作のイメージでコケたとみなされていた。
#外見は地味だが、通は湯■ホテルを選ぶ。実は雲仙温泉の源泉なのだ。
#大津市やあらわ市での聖地イベントも行われていなかった。
#いろんな種類の温泉が密集している。単純泉、硫黄泉、食塩泉、炭酸泉、重曹泉…などなど。
#瀬戸麻沙美はブレイクしなかった。
#[[長崎県交通局]]は元々はここ観光客輸送を目的に設立された。
#実写版は史実通り?
#普賢岳噴火時には直接は関係なかった雲仙温泉が風評被害にあったとか。
#*ただ、史実以上に盛り上がっていなかった可能性がある。
#某超大国の大統領と同じ読みの温泉が知名度アップを図ろうとしているが、福井県小浜市に比べるといまいち影が薄い。
#**よって、広瀬すずがブレイクできたかは怪しくなる。
#昔は、罪人を雲仙地獄で処刑していた。
#男性ファンの開拓もなく、男性の少女マンガへの抵抗は大きいままだった。
#*キリシタンも処刑していた。だから雲仙「地獄」。
#ドキドキプリキュアで、かるたをメインとした話が放送されることはなかった。
#劇場版名探偵コナンの「から紅の恋歌」はなかったかもしれない。
#本作の大コケで、日本テレビの深夜アニメはここで途絶えていた。


==島原市の噂==
===チャージマン研!===
*関連項目:[[九州の城#島原城|島原城]]
※現在のインターネット上でのブームがなかったら、とします。
[[File:平成新山(雲仙).jpg|thumb|市内中心部から見た平成新山]]
#ナックの知名度は今より低い。
#雲仙普賢岳で有名。というか、雲仙普賢岳の噴火で有名…
#*「スーパータロム」「透明少年探偵アキラ」は日の目を見ることが無かった。
#精霊流しの時、爆竹を鳴らし競い合い、一番音が大きい方が勝ちだという謎の競争意識がある。
#*但し、「まんが水戸黄門」の知名度は相変わらず。
#島原名物である具雑煮とお雑煮の区別がつかない。
#公式サイトがオープンすることも無かった。
#*しかし、具雑煮は美味しかった。通は餅ではなく、ご飯を入れておじやで頂くらしい。
#*サントラも発売されてなかった。
#*個人的には椎茸が特に旨かった。あんな旨い椎茸は食べた記憶がない。
#[[ケロロ軍曹ファン|ジャージマン冬樹!]]は無かった。
#**ただ、鶏肉本体はあまり旨くなかった。他の具材に旨味を奪われたのか?
#[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/ち・つ#チャージマン研!|この項目]]の内容は半分くらいに減っていた。
#*具だくさんのが具雑煮では?普通、あんなに具を入れない。
#*島原市でも具雑煮を出すのは数軒らしいが、店によって味付けは違うそうです。
#*ひらがなで「ぐぞうに」と書いてあったのを見たときは何かわからんかった。
#**ひらがなで書くときは絶対に濁点を忘れてはいけない。
#*具雑煮の名店「姫松屋」本店は、島原城のお堀のそばにあるが事実上の支店であり、地元の通の人たちは新町店に行く。こちらが発祥店。
#ちょっと都会に行くなら[[長崎市]]より[[熊本市]](オーシャンアローか有明フェリーで)
#*確かに長崎に行くより、熊本の方が近い。因みにダイヤモンドシティへは、船を降りてから約20分。
#**熊本からのフェリーの夕方到着便は[[百貨店#鶴屋百貨店|鶴屋百貨店]]や熊本市内の店の買い物袋を抱えた客を結構見かける。
#***島原市長も熊本の経済雑誌のインタビューで熊本への日帰り買い物客が多いと言及。ちなみにテレビも熊本のを見てるとか。
#*[[福岡市/中央区#天神|天神]]([[福岡市]])へ行く人も多い。高速バス or [[島原鉄道#島鉄高速船の噂|島鉄高速船]]で島原港→[[大牟田市|三池港]]、[[西鉄バス]]で三池港→[[福岡の駅/筑後#大牟田駅の噂|西鉄大牟田駅]]、[[西日本鉄道|西鉄]]で天神駅。
#**それなのに島鉄の経営合理化策で三池行高速船が廃止対象に・・・ なんとか2014年は1便減で収まったが、そのかわり運賃は大幅に値上げ。
#*島原市内のイオンモールの看板は、「高速船45分 三池港より12分 イオンモール大牟田」である。
#*このように、島原市民は、生活の一環で熊本や福岡へ行くことも多いためか、有明海を渡るフェリーや高速船の航送運賃もやや安めに設定されている。
#**熊本フェリーの窓口で熊本港までの切符を所望すると熊本交通センターまでの船・バス乗り継ぎ券を薦められた。
#島原高校生は、母校を『しまこう』『しまたか』『たか』と言うが、島原工業生は、『しまこう』とはあまり使わず『こうぎょう』
#*島高生女子は、半島NO1のダサさを誇る制服に、入学前は憧れ、入学後は落胆する。
#**最近は憧れてない。
#*冬寒く、夏暑い制服。夏服は麻と毛でできていたような。
#*海の向こうのクマタカを真似してると思われたくないので島高関係者(特に教員)はシマコウを好む。
#**工業はシマコウの後に出来たのであくまでコウギョウ。シマコウの呼び名を譲る義理は無いと思っている。
#島原外港から上陸する人は、眉山を指して「あれが雲仙かぁ~」と思ってしまう。
#*まあ、大分沖合から甲板へでて長崎側を眺めてりゃ、そうじゃないことも分かるんだけどね。
#「島原大変肥後迷惑」・・・・大変・・迷惑・・そんな次元の天変地異ではなかった。
#*[[wikipedia:ja:島原大変肥後迷惑|島原・肥後合わせて1万5千人もの死者・行方不明者が出た。]]これの約200年後に起きたのが普賢岳噴火。
#**島原地方には「島原大変肥後迷惑」の古記録・絵図が多数残ってる。また供養塔もあり、凄まじい被害だったことが伺える。
#九州なのに'''しまばる'''ではなく普通に'''しまばら'''。
#市内いたるところ湧き水だらけでアーケードの側溝に蓋が無く鯉が泳いでいるのが丸見え。ここで建物に地下を造るとあっという間に水没するものと思われる。
#ゆめタウンができそうだったのに地元のアーケードの人たちの反抗で中止。
#長崎の放送局の電波より、熊本、福岡の電波の入りがよく、長崎県知事より、熊本県知事の知名度が高い。
#*ケーブルテレビは長崎・熊本・福岡すべての民放、NHK総合も長崎・熊本が再送信されている。
#*ワンセグでさえも、長崎のは入らなかったが熊本のはちゃんと入った。
#**現長崎県知事は島原高校出身であることも少しは思い出してあげてください。
#*NHK熊本の県内ピンポイント天気予報は熊本県内の主要自治体とともに島原市の天気も一緒に流れる。
#島原藩に島原城は似合わない(石高的な意味で)。[[画像:島原城.JPG|thumb|100px|似合わなくてごめん]]
#*クリスマスの季節になると、城をツリーに見立ててイルミネーションする。
#*昔は南蛮貿易が出来たから農業生産の石高(表高)以上の収入があったが、貿易禁止でそれができなくなった。なのに松倉さんがバブルな頃を引きずって豪華な城を建てちゃった。で、建築のための過重な労役と年貢の取り立て → 島原の乱。
#*天守閣の入口前まで車で入ることができる。マイカーでここまで接近できる城はなかなか無い。
#島原ではイギリスを食している。
#*それは「イギス」という海藻で作った…って言っちゃいけないの?
#**オランダも食している。特にお正月前になると商店に山積みになる。
#日本一面積がちっさい湖がある。
#*ネットで検索すると[[山形]]県の白竜湖(0.06平方km)が出てくるが、白土湖は約1ha=0.01平方kmらしい。天然の火山性陥没湖では日本最小とか。
#2010年3月に[[アフガニスタン]]で拉致されたイスラムに詳しい自称ジャーナリストの常岡浩介氏は島原で生まれた。
#家庭ゴミは道路脇にそのまま置かれる。燃えるゴミの日は道路脇にずらっとゴミが並ぶ。
#溶岩ドーム巻きだの火砕流丼だのを出す寿司屋がある。商魂たくましいっちゅーか。
#武家屋敷があり、石垣の高さを揃えている。が、江戸時代は各家で石垣の高さはバラバラで生け垣の家もあったらしい。あくまでも観光客向けに造った物。
#*3軒は中に入れる。庭もきれいにしてあるが、昔は庭の奥に生け垣が二重にしていたらしい。奥に武家の生活のための菜園・果樹があり、客間からはそれが見えないようにするための二重の生け垣。今は観光のために庭整備しちゃった。
#島原の乱の影響か、[[奈良]]県[[五條市]]とはいまでも冷戦状態である。この地では松倉勝家など蛆虫以下の極悪人扱いだが、奈良では名君扱いされている。
#*[[バ合戦誌#島原の乱|島原の乱]]の後、戦後復興にあたり様々な提言をした幕臣は、江戸の幕閣重臣に疎まれ最後は切腹処分…… 同じ名君でもこうも扱いが違うとは……
#島原藩は九州では珍しく譜代大名が入れられていた。豊前国・豊後国を除いた場合、九州に譜代大名はここと唐津と延岡くらいにしか居ない。
#[[アイドルマスター ミリオンライブ!]]のプレイヤーからは、エレナ島原店が実在する街として認知されている({{IM|ML|島原エレナ|同名のキャラクター}}がいる)


===有明===
===中二病でも恋がしたい!===
#島原地方で唯一、島原市入りした。
#内田真礼の知名度は未だに低い。
#防災無線で時報をやたらと鳴らす。(朝8時、昼12時、夕方5時、夜9時)
#*それはない。「アキバレンジャー」での出演や「さんかれあ」に主演していただけでもその後の作品に出演できていたはず。
#*その影響で弟の内田雄馬の知名度に影響が出ていた。
#**内田が出演した「蜘蛛ですが、何か?」の第5話の天の声はどうなるのかな?
#*それについては赤﨑千夏 、上坂すみれ 、長妻樹里 (史実では2期に出演)も同じである。
#日常で下がり氷菓でやや持ち直した京都アニメーションの信頼度は再び下落していた。
#*最悪の場合、『たまこまーけっと』を最後に京アニは会社を畳んでいた可能性も。
#**あるいは『たまこまーけっと』も他社に投げてたか。
#***次クールだからそれはないと思う。でも実際そうなってたら間違いなく[[けいおん!ファン]]の暴動必至だろう。
#**その場合は堀口悠紀子もフリーランスになったので、白身魚のペンネームはさっくり廃止されていた。
#***「ココロコネクト」の続編から堀口悠紀子名義になっていた。
#**史実通り存続でも『たまこまーけっと』が史実通りコケると『Free!』で挽回するまで不穏な空気が立ち込めることになりそう。
#*日常も視聴率は良かったんだよ…。BDが売れないシュール系ギャグマンガという題材と購買力が低いニコ厨に媚びた事が敗因って信じたい。
#仮に京アニが生き残ったとしても、KAエスマ文庫が廃止の方向になっていた可能性があった。
#*もともと流通経路が特殊なため、余り知られることなく終わっていた。
#*「京都アニメーションに出版業なんて何事だ!」と叩かれていた。
#「ひだまりスケッチ×ハニカム」は史実以上のヒットとなり、場合によっては独り勝ちの様相を呈していた。
#*ガルパンは?
#**おお失礼、忘れとりました。恐らくガルパンとひだまりの食い合いが激化していたのは言うまでもなかったかと。
#***To LOVEる -とらぶる- ダークネスもお忘れなく。
#***リトバスやジョジョも史実以上に大ヒットしていた。
#ZAQはブレイクしていなかった。
#*ZAQといえばJcomのサービス、またはそのマスコットキャラである。
#穴太駅が注目されることはなかった。
#2017年10月~12月に[[TBS]]で1期、[[BS-TBS]]で2期を再放送することはなかった。
#*それは『されど罪人は竜と踊る』の放送延期がきっかけ。
#*代わりに別のアニメを再放送していた。
#**同じ文庫レーベルつながりで『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』になっていたかも。
#2期も映画化もない。
#TBS(本放送は[[TOKYO MX|MX]]だが出資していた)と京アニの関係が悪化して『甘城ブリリアントパーク』の放送は別の局になっていた。
#仮にリトバスがヒットしていた場合、京アニは「これをやれば良かった…」と落胆していた。
#『この素晴らしい世界に祝福を!』のめぐみん、『斉木楠雄のΨ難』の海藤瞬はアニメでの設定で「中二病」の設定が外れていた。
#『ひだまりスケッチ×ハニカム』<!--シャフト-->の売り上げ次第では京アニとシャフトの立場逆転に拍車がかかっていた。


==雲仙市の噂==
====小鳥遊六花・改 〜劇場版 中二病でも恋がしたい!〜====
#雲仙普賢岳の頂上は旧小浜町にあることを知る人は少なく、島原市にあると思われている。
#KAエスマ文庫作品のアニメ映画作品に無理があるとされた。
#まだ市制間もないこともあり、住民はいまだに住所を書き間違える。
#アニメ1期のヒットはまぐれだったとされた。
#雲仙市役所は吾妻町だが、雲仙警察署は小浜町。
#「『Free!』がヒットしているのに他作品は…。」という声が出ていた。
#愛野や吾妻という地名があることから市は「愛の聖地宣言」をした。
#*「愛の聖地巡礼マップ」なるものを作成して、愛のパワースポットを巡る旅を奨励している。


===愛野===
====中二病でも恋がしたい!戀====
#ジャガイモ生産量は、[[北海道]]の次にランクされていたはず…?
#「戀」を「れん」と読むことができる人が減っていた。
#*栽培時期が北海道とは反対になるので、作付面積が圧倒的に狭いにもかかわらず堂々の全国2位である。
#*漢字を書ける人も減っていた。
#名前をもじった「愛の〇〇」という店がやたら多い。
#『境界の彼方』に続いてコケたため『Free!-Eternal Summer-』に影響が出ていた。
#*愛野駅では「愛の駅」という事で、駅の前で結婚式まで上げるカップルがいる。
#上にも書いたが、長妻樹里の知名度が下がっていた。
#**その際、近所の見ず知らずの住人たちも集まって来て式を盛り上げてくれる。
#2018年の映画『映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-』は製作されない。
#愛野町乙
#2017年10月~12月に[[BS-TBS]]で『されど罪人は竜と踊る』の放送延期の代わりに放送した作品は別作品だった。
#*という地名が有る。
#『ニセコイ』<!--シャフト-->の売り上げ次第では京アニとシャフトの立場逆転に拍車がかかっていた。
#実は愛津村と野井村の頭文字をとった合成地名である。


===吾妻===
===超獣機神ダンクーガ===
#万里の長城を模したものがある。
ここでは、TVシリーズ打ち切り後にファンの熱意ある支持とキャラクター人気に後押しを受けなかった場合を想定します。
#上にも書かれてるように雲仙市役所はここにあるが、その事実はあまり知られてない(と思う)。
#葦プロ(現:プロダクションリード)制作のロボットアニメは本作で最後となっており、『マシンロボ クロノスの大逆襲』は制作されなかった。
#堤防道路の南側の起点。
#TVシリーズ終了後に発売された続編のOVAは制作されなかった。
#[[旭化成]]中興の祖である宮崎'''輝'''(みやざき'''かがやき''')はここの出身。
#*当然、『獣装機攻ダンクーガノヴァ』も存在しない。
#*あの<s>神童</s>アホ防衛大臣より前は、島原半島出身で帝大出の有名人といえばこの人だった。
#スパロボへの参戦回数も史実ほどではなかったかもしれない。
#最悪、史実より早く半年で打ち切られていた可能性もある。
#*本作の人気が出たのは本放送終了後だからそれはない。
#前年の『ビデオ戦士レザリオン』に続いてコケたため、TBSはロボットアニメの放送から手を引いていた。


===瑞穂===
===超特急ヒカリアン===
#実は合併協議会から脱出したことがある。
#実際の鉄道車両に侵害が合ってしまった為、欠番となった。
#大正と西郷で「瑞穂」。何でまたこの名前?
#*トランスフォーマーや勇者シリーズ同様。
#*ちなみに前者は元号をそのまま自治体名に?
#**だったらマイトガインやマイクロTFの鉄道組は何で復刻できたんだって話になるんだが・・・?
#*島鉄の駅も大正駅と西郷駅がある。
#*ブラッチャーは黒人差別に認められたため、悪は犯罪者や窃盗団の設定になってた。
#*プラレール同様、玩具化の際にきちんと許諾は取っているからそんな事にはならない。
#嶋崎はるか、文月くんは無名の脇役声優だった。
#*プラレールのてっちゃんの声は別の声優になってた。
#本作の後番組が冒険アスファル島になった。
#*そもそも冒険アスファル島自体存在したかどうか怪しい。
#東京キッズは2000年代の上半ぐらいに謎の倒産に免れる。
#アニメは打ち切られても玩具は続投した。
#*目はパイロット版のままになってた。
#*テコ入れの為に車に変形するヒカリアンがこの時点で登場していた。
#**プラレールだけでなくトミカとも互換性のある商品があったかもしれない。
#「トレインヒーロー」は存在しなかったかもしれない。
#*「新幹線変形ロボ シンカリオン」も存在したか怪しくなる。
#当然、続編「電光超特急ヒカリアン」も存在しない。
#トミー(現:タカラトミー)はメディアミックスに消極的になっていた。
#*ゾイドのテレビアニメ化は断念していた。
#『のりもの王国ブーブーカンカン』も早々に放送終了していた。
#*『のりスタ』のように乗り物路線を排除した児童向け番組を放送していた。


===国見===
==つ==
[[画像:Tairamachi-sta.jpg|90px|thumb|right|多比良町駅]]
===月詠 -MOON PHASE-===
#国見高校がある。
#少なくとも「[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/は・ひ#ぱにぽにだっしゅ!|ぱにぽにだっしゅ!]]」は製作されなかった。
#*サッカーでおなじみ。
#主題歌の「Neko Mimi Mode」が売れることはなかった。
#*駅にサッカーボールのモニュメントがある。
#*渋谷センター街のテーマ曲になることはなかった。
#*国道の街路灯もサッカーボールの形。
#「8時だョ!全員集合」が再注目されなかった。
#多比良がね(カニ)が地元で有名。
#NHKで唯一放送の際にスーツを着たことがないという司会者がいる


===千々石===
===ツヨシしっかりしなさい===
#ミゲル。
#ドラマ版の二の舞になっていた。
#*[[wikipedia:ja:天正遣欧少年使節|天正遣欧少年使節]]の一人。
#*『ちびまる子ちゃん』第2期開始までは迷走していた。
#*けっして”ガンダムseed”に登場した、西川貴教演じるナイスガイのことではない。
#*むしろ、『ちびまる子ちゃん』第2期開始が史実より早まっていそう。
#**晩年はかなり不遇だったらしく、墓が発見されたのもつい最近。しかも場所は[[諫早市]]。
#行き過ぎた体罰・強要シーンが原因で視聴者が離れたと見なされていた。
#「ちぢわ」。読めません。
#小野坂昌也は声優としてブレイクしなかった。
#南島原市民は一度は「じゃがちゃん」を口にしたことがある。
#主題歌を歌ったTOKIOのその後にはあまり影響なし。
#*その名物「じゃがちゃん」で有名な千々石展望台は、一度じゃがちゃん売り場が火事になった。
#*でも、今後アニメの主題歌を担当することはなさそう。
#**その火事の後、なんだか味が落ちた気がする。
#ダービー馬タヤスツヨシが揶揄されることもなかった。
#***し、じゃがいもが小さくなった気がする。
#*その展望台から見える景色の中に、あの熊本地震の原因でもある活断層の延長線がある。
#白い砂浜と松林が続く風景は絶品。日本の白砂青松百選にも選ばれている。
#日露戦争で活躍した「軍神」橘周太中佐を祀った橘神社がある。桜がきれい。
#*初詣客数も例年県内第2位であるにも関わらず、創建が新しい(1940年)ために小馬鹿にする県民も少なくない。
#*橘湾の名称の由来もこの橘中佐。元々の名称は千々石湾だった。
#小さな水力発電所があるが、れっきとした九州電力の管理である。一時期は日本最小の水力発電所と言われた。
#千々石から小浜へ海沿いに抜ける県道は雲仙鉄道(島原鉄道の子会社)の線路跡。廃線マニアには有名。


===小浜===
===釣りバカ日誌===
[[File:雲仙地獄.JPEG|thumb|目立たないとか言うなよ]]
史実以上に大コケしていたらとします。
#いまいち目立たない。
#釣りバカの映像化は実写映画以外では無理があるとされた。
#*旧小浜町は雲仙普賢岳や雲仙温泉を有していたんだが。
#当然『爆竜戦隊アバレンジャー』とのコラボはなかった。
#**過去形かよ。
#テレビ朝日系列土曜夜7時台枠のアニメ枠廃止が早まっていた。
#[[アメリカ]]民主党大統領候補、バラック・オバマ氏の知名度に便乗するも、[[福井]]のほうの[[小浜市|小浜]]の影に隠れたまま。
#*本作の後番組『ボボボーボ・ボーボボ』のアニメ化はお蔵入りになっていたかもしれない。
#*2005年の合併に加わらなければ2008年にもうちょっと有名になれたかもしれない。
#*『クレヨンしんちゃん』は史実より早く金曜19時半枠での放送に戻っていた。
#ちゃんぽん番長なる市職員がいる。小浜ちゃんぽんガイドマップを作成した
#『ソルマック』のCMに起用されることはなかった。
#*ちゃんぽん番長。今度はスイーツにも手をだす
#場合によってはその後の原作にも大きく影響が出ていた。
#11月上旬のある日は、必ず高校生でごった返す。
#ここらの夕日はすごく綺麗。
#*千々石湾越しに野母半島の稜線に沈む夕日が美しい。
#*斎藤茂吉も歌に詠んだ(ご他聞に漏れず歌碑あり)。
#休暇村雲仙が諏訪池付近にある。雲仙温泉郷からは微妙に距離がある。こういった所が簡保とか休暇村など公営の宿クオリティー。
#やたら長い足湯がある。
#*全長105mと日本一をうたっている。実際のところ、足湯と呼べるのは20m程度で、その他は、子供用足湯やペット用の足湯となっている。また、冬に温まろうと足湯に行ってもすぐ側が海なので潮風がさむい。決して温まることはない。
#コアな高校野球ファンは1度だけ甲子園に出た小浜高校(1988年の第70回選手権大会)でこの町を知っているかもしれない。


===南串山===
==てあ~てそ==
#対する「北串山」は昭和時代に小浜町に呑まれた。
===D.Gray-man===
#となりは南島原市の加津佐。そのためか(?)県民でも南串山は南島原市だと勘違いしてるバカがいる・・・ってオレのことです(ごめんなさい)。。。
#1年未満で終了し、ジャンプの全日帯アニメは1年以上続くジンクスはここで潰えた。
#*何気に諏訪の池あたりでは北有馬とも隣接しているので、なおさら勘違いしがちである。
#「エクソシスト」といえばオカルト映画のイメージのままだった。
#南串山と加津佐の間の{{国道|九州・沖縄|251}}は、大雨が降るとなぜかよく通行止めになるような気がする。
#「灰男」の俗称は定着しなかった。
#前番組『アニマル横町』とのギャップがあったと言われた。
#「HALLOW」はなかった。


==南島原市の噂==
===ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ===
*関連項目:[[九州の城#原城|原城]]
====1987年版====
#有家町と西有家町が互いに新市の覇権を巡って争っている。
#日本での放送は無かった。
#*両町の「有家」の部分は「ありえ」と読む。ありゃ?「いえ」の「い」は?
#その後のリメイク作品やゲーム化、実写映画化はなかった。
#もう、いっそのこと島原半島全体で雲仙市でも島原市でもよかったのに、と思っている。
#*日本オリジナルである「超人伝説編」も存在しない。
#*半島全体でその2つのどっちかだったら島原しかありえん。島原の名を簡単に消せるはずがなかろう。
#原作の漫画も打ち切られていた。
#**三市合併なら「島原市」「島原雲仙市」「雲仙島原市」のどれかになるだろうな。いずれにしても南島原の個性が出ないのは惜しいが。
#住人の殆どは、島原の乱で元々の住人が(ほぼ)全滅した後に、幕府の移住政策によって四国や九州各地から移り住んできた人たちの末裔と言われている。
#*そのため、新しい方言が出来たと云われる。
#*排他的な九州の一般的な田舎と違って、余所者に対する極度な偏見がない。
#**恐らく九州でも数少ない'''まともな'''田舎。ここに馴染めなかったら、九州の他の田舎では生きていけない。
#*お年寄りは、方言だけでなく高田社長並!?の標準語を話すことができる。
#テレビはひまわりやカボチャ(ケーブルテレビ)のできる前は、もっぱらテレビ熊本(熊本の放送が長崎よりきれいに映る)視聴者。
#*夕方は、[[熊本のメディア#熊本県民テレビ|KKT]]のテレビタミン視聴者のほうが多いかもしれない。
#*そういえば[[長崎のメディア#NBCテレビの噂|NBC]]とかの視聴者プレゼント企画で南島原の人ってあまり聞かないと思ってたら、そういうことだったのか。
#*今でも熊本のテレビを見たりラジオを聴いたりしている人は多い。
#ここいらで、一番人が集る場所がジャスコだ。
#*その近くにマルキョウ(福岡の有名なスーパー)も出来ていて、妙に開けたモンだと実感…
#**マルキョウの近くに、ディスカウントショップのダイレックスも出来たね。
#**ファミマ帝国だったが、遂にセブンが進出。
#**正月・お盆時のジョイフルは大盛況。
#*ピエトロまであるのには、マジでビビッた
#**しかも100円ショップ「ダイソー」もいっぱいある
#**ピエトロは潰れて岩盤浴の施設になりました。
#***その岩盤浴もつぶれました
#*ジャスコはここいらのDQNたちの社交場としての役割を果たしている。
#住所の殆どが「甲」「乙」「丙」「丁」。通信簿じゃあるまいし…
#*「戊」「己」まであるが特に「戊」が住所の人は口頭で住所を伝えるのにかなり苦労するという。
#**「戊辰戦争」の「戊」じゃん。義務教育受けた奴なら書けて当然。
#**「己」まででよかったと…、「庚」があったらもっと説明しづらい。
#長崎で「有馬」と言うと、[[有馬温泉|神戸・有馬温泉]]とかよりも南島原市の旧北有馬町・旧南有馬町辺りになる。
#*その南有馬にも温泉はあるが、さすがに神戸のほうに遠慮したのか、「原城温泉」である。
#市内には18もの駅があったがほんの1日ですべて廃止に。
#*ポカリスエットのCMでも使われた路線だったのに。
#*南島原駅は市内ではなく島原市にある(こちらは現役)。
#市役所は西有家町にあるが、警察署は口之津町にある。
#それにしても南島原市なんて島原市の子分感満載で嫌だよな。今はのどかでも、有馬氏が治めてた頃はむしろ島原どころか長崎の中心だったのだから「有馬市」とか、その本拠地から取って「日之江市」とかにしてほしかった。
#*だが北有馬は十八銀行の支店が唯一出張所に格下げされるなど、南目どころか島原半島内でも一番しょぼいのが現実であるので、気持ちはよくわかるがおこがましいのも確か。。。(北有馬民)
#**今は廃れたかもしれないが、島原の歴史を作ったのは有馬地域。うちも港を作ってもらった(港にまつわる不幸も多いが、利益も多かった)し、そこは自信を持ってもいいと思う(元口之津民)
#最近はそうめんをやたら推してて、度肝を抜くCMを制作してあちこちで流れてる。
#*そのCMは関東でも独立局中心に流れている。


===深江===
===デート・ア・ライブ===
*道の駅:[[九州の道の駅#みずなし本陣ふかえ|みずなし本陣ふかえ]]
#野水伊織は爆死請負人と言われ続けた。
#旧深江町は、普賢岳の噴火のときに重大な被災地になった。ただ、島原市ばかりが全国的に注目されたため、義援金はそちらに集中してしまった。
#2期・映画化はなかった。
#島原でも旧千々石町とタメを張る柄の悪さが自慢。
#「○○○・ア・ライブ」といえば未だにライブ・ア・ライブの事だった。
#[[九州の道の駅#みずなし本陣ふかえ|道の駅]]に普賢岳噴火の際の土石流で埋まった民家を展示してある。
#sweet ARMSがアニメロサマーライブに出場することもなかった。
#島原手延素麺の生産の中心が西有家なのに対し、ここ深江には島原そうめん流しのメッカとでもいうべき山の寺地区がある。


===布津===
===デクスターズラボ===
#旧布津町(ふつちょうと読む)
#デクスターといえば殺人鬼だった。
#*ふつうの町だなんて言われるがそんなレベルじゃ語れないくらいふつう
#シーズン1で打ち切られていた。
#島原半島の中で一番小さな町だった。なので人口も極端に他の町と比べて少なかった。
#日本では放送されなかった。
#この町で「松島」姓の人は、島原の乱のあと東北仙台から連れてこられた入植者の末裔だと云われている。
#以降のカートゥーンアニメに悪影響が及んでいた。
#中学校は全校生徒150人もいないが数々の部活で県大会でも上位入賞している。空手は全国制覇もしちゃってる
#カートゥーンネットワークオリジナルのアニメは無理があるとみなされた。
#コンビニといえば[[山崎製パン#ヤマザキYショップの噂|ヤマザキYショップ]]である。これしかない
#映画化もされていない。
#ものすごい量のトルコライスを出す店がある
#喜田あゆ美はブレイクしなかった。


===有家===
===てさぐれ!部活もの===
#上記、ジャスコ(現・イオン)は、ここにあります。
#大橋彩香といえば今でも島村卯月か鵜野うずめのイメージ。
#*ここのジャスコは、食品スーパー部分がAコープだったりする。地味にレアなパターン。
#*「へごちん」という愛称が広まったかどうかも怪しい。
#もともとは東有家村だったらしいが、町制施行時に「東」を外して有家町になったんだとか。となりの西有家町から文句は出なかったんだろうか。
#*「あどりぶ」が放送されることもなかった。
#*『アイカツ!』の紫吹蘭、『アイカツスターズ!』の香澄夜空、『アイカツフレンズ!』の明日香ミライは?
#*『みんなDEどーもくん』のお姉さんは別の人になっていた。
#西明日香も未だに大宮忍のイメージ。
#夢みるアドレセンスも無名のまま。


===西有家===
===デジモンシリーズ===
#有家と西有家で島原高校に進学するか口加高校に進学するか分かれる。
====デジモンアドベンチャー====
#*西有家の優秀な中学生は、町内に柄が悪くて有名な島原南高校(現・翔南高等学校)があるため、進学校の島原高校や口加高校の校区外枠の少ない合格枠を取り合う事になり、受験に特別苦労する。
#モンスターバトルといえば「ポケモン」のイメージしかなかった。
#島原手延素麺の製造が盛んなのはここ。翔南高校の近くにはそうめんのモニュメントがあり、251号からよく見える。
#*モンスターファームが史実以上に大ヒットしていた可能性がある。
#続編が制作されることはなかった。
#なんJの某コテは別の名前で活動していた。
#デジモンのヒットがない分、メダロットが史実以上に大ヒットしていた。
#細田守は引き続き東映アニメーションで活動しており『サマーウォーズ』や『おおかみこどもの雨と雪』などのヒット作は製作されなかった。
#*あったとしてもこれらのアニメは逆に東映アニメーションで製作していた。
#史実でテレビ東京系列で放送されたキン肉マンII世はデジモンシリーズが放送していたフジテレビ系列日曜午前9時での放送になっていた
#史実でパイロット版のみに終わった「世紀末リーダー伝たけし!」のアニメ化(通年放送)が実現し、デジモンアドベンチャーの後番組としてスタートしていた
#*後年、同一の放送枠で放送し、同一作者の「トリコ」のアニメ版で「たけし!」のキャラクターがゲスト出演する回が制作されていた
#藤田淑子は完全に過去の声優扱いにされていた。
#東映アニメフェアで上映されていたデジモンの映画シリーズは「デジモンアドベンチャー」で最後だった。
#*のちの東映アニメフェア内の上映作品「ぼくらのウォーゲーム!」、「前編 デジモンハリケーン上陸!!/後編 超絶進化!!黄金のデジメンタル」「冒険者たちの戦い」「暴走デジモン特急」「古代デジモン復活!!」は存在しなかった。
#*後年の「究極パワー!バーストモード発動!!」は存在しなかった。


===北有馬===
====デジモンクロスウォーズ====
#国道251号を走るとすぐに通り過ぎてしまう。ほんとは南有馬よりも広いのに・・・
史実以上に大コケしていたらと仮定します。
#*かつて島鉄が通っていた頃も、駅は一つしかなかった。
#デジモンシリーズは本作が最後になっていた。
#**海岸線より内陸に町域が長いため。
#*「デジモンアドベンチャー tri.」と「デジモンユニバース アプリモンスターズ」は制作されなかった。
#***国道251号から県道30号に入り小浜方面に向かうと、諏訪の池のあたりまでが北有馬町域。けっこう長い。
#*「デジモンアドベンチャー:」も。
#戦国大名・有馬家の本拠地であった。キリシタン大名として著名な有馬晴信・大村純忠(大村姓は養子に入ったため)も有馬一族である。
#*最悪の場合、デジモン自体そのものが完全に過去の物になっていた可能性がある。
#*しかし有馬家の全盛期を築いたのは晴信の祖父・晴純公であり、某歴史ゲームでは有名な息子達より高評価である。ただ功績の割には資料が少ない。
#第1期終了の時点で打ち切られており、日曜6時30分枠に枠移動する事はなかった。
#**だが更にさかのぼると有馬家が勢力拡大したのは、晴純公のそのまたおじいさんの有馬貴純公のお陰だと言う。しかしこの御方も残念ながら資料が少ない。
#テレビ朝日と東映アニメーションが組んだアニメはこの時点で途絶えていた。
#さらに時代を遡ると、原山ドルメンという国内最大級の縄文末期の支石墓遺跡が諏訪の池の近くにあるなど、地味ながらもかなり古い歴史を持っている。
#*「[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/仮面ライダー#仮面ライダーオーズ|仮面ライダーオーズ]]」、「[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/スーパー戦隊#海賊戦隊ゴーカイジャー|海賊戦隊ゴーカイジャー]]」及び「[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/プリキュアシリーズ#スイートプリキュア♪|スイートプリキュア♪]]」もヒットしなかった場合、ニチアサキッズタイムはこの時点で大きな転換を迫られた。
#ここの出身者としては、[[富山の経済#不二越|ここ]]の創業者である井村荒喜や、アジアの大砲こと高木琢也がおり、街の規模の割に豪華である。
#*「聖闘士星矢Ω」や「ワールドトリガー」などは他局で放送されていた。
#「デジモンのアニメはフジテレビ系列で放送しないと確実に大コケする」というジンクスができていた。
#高山みなみは「名探偵コナン」の江戸川コナンや「モンスターストライク」のカエサルは少年声のイメージで終わっていた。
#*井上麻里奈は「僕のヒーローアカデミア」の八百万百のイメージで終わるのは当然である。


===南有馬===
===DEATH NOTE===
#島原の乱で一揆勢が立てこもった原城はここ。
#日本テレビは深夜アニメから撤退していたかもしれない。
#*島鉄の原城駅もあった。しかし、城があったのは遠い昔(安土桃山時代?)の話。
#*逆境無頼カイジ、君に届け、ちはやふるなどは別の放送局になっていた。
#原城歴史資料館というものがあるが、原城から離れている。民間の施設で、民家に郷土資料その他諸々を詰め込んでいる。お留守のときは資料館入り口に書いてある電話番号で呼ぶと5分少々で開けに来てくれる。
#実写映画化はなかったか、映画化されてもそれほどヒットしなかった。
#*2015年のテレビドラマ化もなかった。
#*↑の実写ドラマも無ければ、2016年1月の<!--ゲス極・川谷絵音とベッキーとの-->'''例の騒動'''は、さほど大きく取り上げられなかったかも。
#**2016年1月29日の甘利明TPP担当大臣辞任の際、スポーツ新聞やワイドショーで「ゲスノートの呪い」と揶揄される事も無かった。<!--他にも「SMAP解散騒動」や「紅白最低視聴率」もあるが、これだけにしときます。-->
#宮野真守のブレイクが遅れていた。
#原作が既に終了していたことがコケた原因になっていた。
#*そのためアニメ化決定による原作の引き伸ばしが史実以上に流行った。
#「える」といえば氷菓の千反田えるのことだった。
#平野綾の外見が大きく変わることはなかったかもしれない。
#*本格的なバラエティ進出はなかったかもしれない。
#「だんなデスノート」は別の名前でサイト開設されていた。
#マッドハウス<!--本作を制作した会社-->は間違いなく倒産に追い込まれていただろう。
#*もちろん日本テレビがその会社と提携関係を結ぶこともなかった。


===口之津===
==てた~てん==
#海の男たちの間では有名なところ。
===鉄人28号===
#*世界中の海に船員を送り出す。
#巨大ロボットの活躍するアニメは無理があると判断されていた。
#**そのため、国立の技術学校がある。
#*要は[[もしあの漫画が大コケしていたら#鉄人28号|こうなっていた]]。
#南島原警察署はここにある。
#その後のリメイク作品は制作されなかった。
#小学校の校舎のデザインが斬新。
#史実通り『マジンガーZ』が登場した場合、名実ともに元祖巨大ロボットアニメになっていたかもしれない。
#*校舎が船の形。さすが船員の町。
#**ちなみに体育館はクジラの形。
#*そう言えば下水処理場も船の形。
#**水族館と間違え入る人がいる。
#***そのため入口に「ここは下水処理施設です」とでかでかと看板がある。
#実は戦国時代、有馬晴純が領主だった頃は貿易港として栄えた。
#*しかし、息子の大村純忠が貿易港を長崎に変更してしまった。そして口之津は寂れていった。
#**もし貿易港が口之津のままだったら口之津県になってたかもしれない。
#***そのような歴史があるためか、口之津歴史民俗資料館で展示されているものはなかなか味わい深いものがある。船員が持ち帰った世界の品々も置いてあったりする。
#***三池港が完成する以前は、三池炭鉱の石炭の積出港として全盛期を迎えたことをなぜ言わない?そして与論島との縁はこの時期に起因する。
#口之津には島原半島のお天気を観測する長崎管区気象台の観測所があるが、具体的にどこに観測箱が置かれているのかを誰も知らないので、都市伝説化している。
#最近、ついにセブンイレブンとファミマが進出、ヤマザキデイリーを脅かしている。
#永野萬蔵
#1972年にデコポンと言う柑橘系品種が誕生したところ。


===加津佐===
====太陽の使者 鉄人28号====
#ここがあの長崎人を裏切ったアホ防衛大臣の地元…。
#映像ソフト化の際に、旧作と区別するために『太陽の使者』と付けられることはなかった。
#*かつては神童とよばれ、東大に進学した時は町を上げてのお祭り騒ぎとなった。
#後番組として『六神合体ゴッドマーズ』のアニメ化はなかった。
#**で、彼の母校は県下有数の進学校である「口加高校」
#*本作の大塚警部がゴッドマーズに大塚長官として登場することはなかった。
#***口之津+加津佐=「口加」高校というがさつなネーミングセンス
#*第2次スパロボZには参戦しなかった。
#****実は、グラウンド以外の敷地は口之津。
#東京ムービー(現:トムス・エンタテインメント)制作のロボットアニメは本作限りだった。
#***しかし、それも昔の話。
#本作以前に放送された『アストロガンガー』の不発もあり、以降日テレ系列がロボットアニメを放送することもなかったかもしれない。
#元島鉄の終着駅
#*TFシリーズは最初からテレ東系列での放送になっていた。
#*今も島原からのバスはここまで来る。
#**『機甲界ガリアン』や『蒼き流星SPTレイズナー』も同様。
#**諫早からのバスもここを通って口之津まで行くので、口加高校への通学もバッチリである?
#*『超電動ロボ 鉄人28号FX』はフジテレビ系列での放送になっていた。


[[Category:長崎]]
====超電動ロボ 鉄人28号FX====
[[Category:日本の半島]]
*史実では視聴率はいまひとつであったにもかかわらず、玩具売上で大ヒットしましたが、仮に玩具売上も低迷して大コケした場合を想定します。
[[Category:温泉地]]
#テレビシリーズは本作が最後になっていた。
[[Category:●原]]
#*当然、2004年版や鉄人28号ガオ!は制作されず。
[[Category:日本の世界遺産]]
#*実写映画版も製作されていない。
#横山光輝原作のアニメは以後完全に途絶えていた。
#*本作とほぼ同時期に第1巻が制作・発売された『ジャイアントロボ 地球が静止する日』も[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/さ・し#ジャイアントロボ 地球が静止する日|不発だった]]場合、そうなっていた。
#鉄人28号は完全に過去のアニメ扱いにされていた。
 
===鉄腕アトム(第1作)===
#週1回30分という形は無理があると判断された。
#60年代末辺りまでは、テレビアニメは単発or5回位までのシリーズが主流になっていたかもしれない。
#旧虫プロはこの時点で潰れていた。
#*その後の手塚治虫の作風にかなり影響していた。
#アニメーションのビジネスモデルは現実と全く異なるものになっていた。
#高田馬場・新座の発車チャイムは何になっていたんだ・・・。
#*高田馬場はマルコメの本社があるのでマルコメのCMソングが西武新宿線ではなくJR線で更に史実より早く使われていた。
#*新座はたぶんJRの汎用チャイムだろう。
#近鉄バファローズの大石大二郎の応援歌がこれの主題歌のメロディにならなかった。
#アトム生誕年の2003年に放送された「アストロボーイ 鉄腕アトム」もなかった。
#日本のアニメソングはかなり地味な存在になっていた。
#*史実では、鉄腕アトム以前はアニメソングがレコードとして発売されることは少なかった。
#*朝日ソノプレス社はこの時点で潰れていた。
#**当時の朝日ソノプレス社(後の朝日ソノラマ)は赤字経営で、鉄腕アトムなどの「テレビまんがソノシート」の大ヒットでようやく脱出できたと橋本一郎氏が発言している。
 
===テニスの王子様===
;作品全般
#トンデモスポーツ作品といえばイナズマイレブンという認識だった。
#*いや、時代的(2001年)にいえばキャプテン翼だろう。
#原作は路線転換ないし打ち切りになっていたかも。
#ニコニコ動画のテニミュ動画もあまり伸びなかった。
#ミュージカル『テニスの王子様・青学(せいがく)vs不動峰』も無かったか?
#トランス・アーツは史実より早く倒産していた。
#本作とほぼ同時期に放送された『ヒカルの碁』も[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/は・ひ#ヒカルの碁|大コケ]]していたら、テレビ東京系列水曜19時台のアニメ枠は1年限りで撤退していた。
;出演者編
#皆川純子はそれほど有名ではなかった。
#*魔法先生ネギま!があるから史実よりは遅れていたかも
#諏訪部順一はモーニング娘。のナレーションの人だったので、アニメ畑には来なかった。
#あさりどの川本成は本格的に声優にはならなかった。当然アクロス・エンタテイメントにも業務を委託していない
#OVA版から出演している細谷佳正の認知が史実よりも遅れていた。
#*未だ無名のままだったかもしれない。
;派生メディア編
#当然ミュージカル版も存在しないため、ニコ動の定番ネタが減っていた。
#*イケメンタレントは今以上にジャニーズの独占市場だった。
#*俳優の登竜門といえば特撮ヒーロー一択だった。
#300タイトル以上のキャラクターソングを出す事も無いので過去5回開催されているテニプリフェスタも存在しなかった
#*多くのキャラクターソングが発売されたアニメといえばデジモンシリーズという認識だった。
#実写映画版もない。
#*本郷奏多と城田優はブレイクしなかったかもしれない。
 
===デビルマン===
====TVアニメ版====
#ムザンとの戦いで終了していた。
#原作に関しては[[もしあの週刊少年マガジン連載作品が大コケしていたら#デビルマン|こうなっていた。]]
#マジンガーZと共闘する映画は作られない。
#デビルマンの映像化は本作限りだった。
====OVA====
*史実以上に大コケしていたらと仮定します。
#誕生編で打ち切られていた。
#原作版デビルマンの映像化は無理があるとみなされた。
#『CBキャラ永井豪ワールド』は制作されなかった。
#知名度が史実よりも下がっていた。
#スパロボDDに参戦するとしてもキャスティングは別の人になっていた。
====DEVILMAN crybaby====
#デビルマンは完全に過去の作品扱いにされていた。
#旧作ファンからの批判はさらに高まっていた。
#OVAや実写映画の二の舞になっており、「デビルマンの映像化はコケる」と言うジンクスが出ていた。
#サイエンスSARUの知名度が上がらなかった。
#*『きみと、波にのれたら』は最悪制作中止になっていた。
 
===デュエル・マスターズ===
#小林由美子の知名度が今ほどの高さではなかった。
#*小林由美子の有名な役といえば『シスター・プリンセス』の衛しかなかった。
#「デュエル」「カードゲーム」と言えば[[遊☆戯☆王ファン|遊戯王]]しかないだろ、という認識になった。
#*したがって後に生まれるTCGが殆どマイナーな部類に入る
 
====ゼロ デュエル・マスターズ====
#デュエル・マスターズのアニメは本作をもって打ち切られていた。
#*前2作の「チャージ」と「フラッシュ」が不発だったので現実になる可能性が高かった。
#*『おはコロシアム』内で放送された『サルゲッチュ〜オンエアー〜2nd』の次は別のアニメが放送されていた。
#原作にも悪影響が及んでいた。
#*『FE』で打ち切られており、『SX』以降の作品が存在しない。
#**松本しげのぶは『デュエルマスターズFE』を描き終えた後、ギャグ漫画を描いていた。
#**或いはサンデーに移って『錬人』を描いていたかも。
#内容をアニオリにしたせいで視聴者が離れたとみなされた。
#タカラ(現:タカラトミー)、ウィザーズ・オブ・ザ・コーストから発売されるデュエルマスターズのカードは最悪の場合、生産終了していた。
 
====デュエル・マスターズ ビクトリー====
#主人公交代に失敗したとされた。
#石野竜三は[[もしあの声優の問題発言がなかったら#石野竜三の「高知は何もない」発言|例の失言]]もあり、不遇な時代を送っていた。
#*「ミッドナイトホラースクール」のジーニーや「きかんしゃトーマス」のソルティーよりも、史実で彼が演じていたのは当たり前だろう。
#2011年10月に独立放送に移行することはなかった。
 
===デュラララ!!===
#2010年冬アニメは2007年冬クール以来の売り上げ1万超えゼロの大不作クールになっていた。
#第2期『デュラララ!!×2』は製作されなかった。
#豊永利行の知名度が下がっていた。
#*花澤香菜もブレイクしていたにも関わらず、知名度は史実よりも低いままだった。
#『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』に平和島静雄とセルティ・ストゥルルソンが登場することはなかったかもしれない。
#当然ながら、池袋は聖地になっていなかった。
#*単に腐女子たちの聖地である事実は史実通り。
#「池袋ウエストゲートパーク」といい意味で比較されることはなかった。
#ブレインズ・ベース第三制作部が朱夏として独立することはなかった。
#群像劇は鬼門となっていた。
 
===天空の城ラピュタ===
#スタジオジブリが人気になることはなく、無名のアニメ制作会社のまま。
#*有名になったとしてもせいぜいヲタの間止り。
#ニコニコ動画で有名になることはなかった。
#*2chやTwitterのサーバーが金曜ロードショーで放送される度に悲鳴をあげることもなかった。
#**むしろコマンドーの実況がもっととんでもない事になっていた。
#主題歌を歌った井上あずみのブレイクは大幅に遅れていた。
#テレビ放送がされるとき「バルス」カウントダウンを実施することはなかった。
#*ツイッターが「バルス」まみれになることもない。
 
===天元突破グレンラガン===
#ガイナックスは「新世紀エヴァンゲリオン」のイメージで終わっていた。
#上川隆也がラスボス役で出演を志願することはなかった。
#製作会社トリガーも存在せず、「キルラキル」が製作されることももちろんなかった。
#スパロボに参戦することもなかった。
#「ザ☆ネットスター!」のロゴが変わっていた。
#例の舌禍事件が起きても史実ほど騒ぎにならなかった。
#*赤井孝美のガイナックス社長就任期間は史実より長かった。
#中川翔子の「空色デイズ」も史実よりヒットせず、2007年の紅白歌合戦にも出場できなかった。
#*2007年の紅白のアキバ枠は、AKB48のみとなっていたか、あるいは無かった。
#*中川翔子の歌手路線は失敗と見なされ、バラエティをメインに活動していたままだった。
#サンシャイン池崎は、自身の芸風をカミナから取ることはなかったため、ブレイクできずに終わっていた。
#『メイプルストーリー』の放送を待たずにしてテレ東日曜8時半のアニメ枠は消滅していた。
#*同枠で放送された『超GALS! 寿蘭』や『ゾイドフューザーズ』などが不発に終わったので、こうなる可能性はあった。
#「深夜に放送すればヒットしてたのに・・・」と悔やむ人が出ていた。
 
===天才バカボン===
#その後のリメイクは作られなかった。
#*実写ドラマも作られない。
#原作漫画も早々に連載終了していた。
#「これでいいのだ」が流行語にはならなかった。
#*ハム太郎が「~なのだ」と言うことはない。
#雨森雅司は無名のまま。
#山本圭子と言ったらバカボンではなく花沢花子のイメージだった。
#*貴家堂子と言ったらはじめではなくフグ田タラオ。
#*増山江威子と言ったらバカボンのママではなく峰不二子。
 
===天体戦士サンレッド===
#当然ながら、[[川崎市/高津区|溝の口]]は無名のまま。
#[[お笑い芸人ファン/は~わ行#髭男爵ファン|髭男爵]]に再びスポットが当たることなく、一発屋芸人の末路をたどっていた。
#*第2期の放送も無いため、[[女性声優ファン/な行#野川さくらファン|この人]]もそのまま消えていた可能性も。
#「GOGO!ぷりん帝国」の再販もなかった。
#髭男爵の山田ルイ53世が『天装戦隊ゴセイジャー』に出演することはなかった。
 
{{もしあのアニメが大ヒット}}
[[カテゴリ:もしあのアニメが大ヒットしていなかったら|*ち]]

2021年4月12日 (月) 13:18時点における版

  • 記事を見やすくさせるため、新たに追加される場合は50音順でお願いします。
  • 編集される方は「Chakuwiki:お願い/もしあの番組」をご覧ください。

独立項目

ちいさなプリンセス ソフィア

  1. 地上波放送は実現されなかった。
  2. 菊池ゆうみ、藏合紗恵子、杉山あいりはブレイクしなかった。
  3. ソフィアが身に着けているペンダントが商品化されることなかった。
  4. スピンオフ作品『アバローのプリンセス エレナ』は製作されなかった。

ちはやふる

  1. 末次由紀の盗作のイメージでコケたとみなされていた。
  2. 大津市やあらわ市での聖地イベントも行われていなかった。
  3. 瀬戸麻沙美はブレイクしなかった。
  4. 実写版は史実通り?
    • ただ、史実以上に盛り上がっていなかった可能性がある。
      • よって、広瀬すずがブレイクできたかは怪しくなる。
  5. 男性ファンの開拓もなく、男性の少女マンガへの抵抗は大きいままだった。
  6. ドキドキプリキュアで、かるたをメインとした話が放送されることはなかった。
  7. 劇場版名探偵コナンの「から紅の恋歌」はなかったかもしれない。
  8. 本作の大コケで、日本テレビの深夜アニメはここで途絶えていた。

チャージマン研!

※現在のインターネット上でのブームがなかったら、とします。

  1. ナックの知名度は今より低い。
    • 「スーパータロム」「透明少年探偵アキラ」は日の目を見ることが無かった。
    • 但し、「まんが水戸黄門」の知名度は相変わらず。
  2. 公式サイトがオープンすることも無かった。
    • サントラも発売されてなかった。
  3. ジャージマン冬樹!は無かった。
  4. この項目の内容は半分くらいに減っていた。

中二病でも恋がしたい!

  1. 内田真礼の知名度は未だに低い。
    • それはない。「アキバレンジャー」での出演や「さんかれあ」に主演していただけでもその後の作品に出演できていたはず。
    • その影響で弟の内田雄馬の知名度に影響が出ていた。
      • 内田が出演した「蜘蛛ですが、何か?」の第5話の天の声はどうなるのかな?
    • それについては赤﨑千夏 、上坂すみれ 、長妻樹里 (史実では2期に出演)も同じである。
  2. 日常で下がり氷菓でやや持ち直した京都アニメーションの信頼度は再び下落していた。
    • 最悪の場合、『たまこまーけっと』を最後に京アニは会社を畳んでいた可能性も。
      • あるいは『たまこまーけっと』も他社に投げてたか。
        • 次クールだからそれはないと思う。でも実際そうなってたら間違いなくけいおん!ファンの暴動必至だろう。
      • その場合は堀口悠紀子もフリーランスになったので、白身魚のペンネームはさっくり廃止されていた。
        • 「ココロコネクト」の続編から堀口悠紀子名義になっていた。
      • 史実通り存続でも『たまこまーけっと』が史実通りコケると『Free!』で挽回するまで不穏な空気が立ち込めることになりそう。
    • 日常も視聴率は良かったんだよ…。BDが売れないシュール系ギャグマンガという題材と購買力が低いニコ厨に媚びた事が敗因って信じたい。
  3. 仮に京アニが生き残ったとしても、KAエスマ文庫が廃止の方向になっていた可能性があった。
    • もともと流通経路が特殊なため、余り知られることなく終わっていた。
    • 「京都アニメーションに出版業なんて何事だ!」と叩かれていた。
  4. 「ひだまりスケッチ×ハニカム」は史実以上のヒットとなり、場合によっては独り勝ちの様相を呈していた。
    • ガルパンは?
      • おお失礼、忘れとりました。恐らくガルパンとひだまりの食い合いが激化していたのは言うまでもなかったかと。
        • To LOVEる -とらぶる- ダークネスもお忘れなく。
        • リトバスやジョジョも史実以上に大ヒットしていた。
  5. ZAQはブレイクしていなかった。
    • ZAQといえばJcomのサービス、またはそのマスコットキャラである。
  6. 穴太駅が注目されることはなかった。
  7. 2017年10月~12月にTBSで1期、BS-TBSで2期を再放送することはなかった。
    • それは『されど罪人は竜と踊る』の放送延期がきっかけ。
    • 代わりに別のアニメを再放送していた。
      • 同じ文庫レーベルつながりで『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』になっていたかも。
  8. 2期も映画化もない。
  9. TBS(本放送はMXだが出資していた)と京アニの関係が悪化して『甘城ブリリアントパーク』の放送は別の局になっていた。
  10. 仮にリトバスがヒットしていた場合、京アニは「これをやれば良かった…」と落胆していた。
  11. 『この素晴らしい世界に祝福を!』のめぐみん、『斉木楠雄のΨ難』の海藤瞬はアニメでの設定で「中二病」の設定が外れていた。
  12. 『ひだまりスケッチ×ハニカム』の売り上げ次第では京アニとシャフトの立場逆転に拍車がかかっていた。

小鳥遊六花・改 〜劇場版 中二病でも恋がしたい!〜

  1. KAエスマ文庫作品のアニメ映画作品に無理があるとされた。
  2. アニメ1期のヒットはまぐれだったとされた。
  3. 「『Free!』がヒットしているのに他作品は…。」という声が出ていた。

中二病でも恋がしたい!戀

  1. 「戀」を「れん」と読むことができる人が減っていた。
    • 漢字を書ける人も減っていた。
  2. 『境界の彼方』に続いてコケたため『Free!-Eternal Summer-』に影響が出ていた。
  3. 上にも書いたが、長妻樹里の知名度が下がっていた。
  4. 2018年の映画『映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-』は製作されない。
  5. 2017年10月~12月にBS-TBSで『されど罪人は竜と踊る』の放送延期の代わりに放送した作品は別作品だった。
  6. 『ニセコイ』の売り上げ次第では京アニとシャフトの立場逆転に拍車がかかっていた。

超獣機神ダンクーガ

ここでは、TVシリーズ打ち切り後にファンの熱意ある支持とキャラクター人気に後押しを受けなかった場合を想定します。

  1. 葦プロ(現:プロダクションリード)制作のロボットアニメは本作で最後となっており、『マシンロボ クロノスの大逆襲』は制作されなかった。
  2. TVシリーズ終了後に発売された続編のOVAは制作されなかった。
    • 当然、『獣装機攻ダンクーガノヴァ』も存在しない。
  3. スパロボへの参戦回数も史実ほどではなかったかもしれない。
  4. 最悪、史実より早く半年で打ち切られていた可能性もある。
    • 本作の人気が出たのは本放送終了後だからそれはない。
  5. 前年の『ビデオ戦士レザリオン』に続いてコケたため、TBSはロボットアニメの放送から手を引いていた。

超特急ヒカリアン

  1. 実際の鉄道車両に侵害が合ってしまった為、欠番となった。
    • トランスフォーマーや勇者シリーズ同様。
      • だったらマイトガインやマイクロTFの鉄道組は何で復刻できたんだって話になるんだが・・・?
    • ブラッチャーは黒人差別に認められたため、悪は犯罪者や窃盗団の設定になってた。
    • プラレール同様、玩具化の際にきちんと許諾は取っているからそんな事にはならない。
  2. 嶋崎はるか、文月くんは無名の脇役声優だった。
    • プラレールのてっちゃんの声は別の声優になってた。
  3. 本作の後番組が冒険アスファル島になった。
    • そもそも冒険アスファル島自体存在したかどうか怪しい。
  4. 東京キッズは2000年代の上半ぐらいに謎の倒産に免れる。
  5. アニメは打ち切られても玩具は続投した。
    • 目はパイロット版のままになってた。
    • テコ入れの為に車に変形するヒカリアンがこの時点で登場していた。
      • プラレールだけでなくトミカとも互換性のある商品があったかもしれない。
  6. 「トレインヒーロー」は存在しなかったかもしれない。
    • 「新幹線変形ロボ シンカリオン」も存在したか怪しくなる。
  7. 当然、続編「電光超特急ヒカリアン」も存在しない。
  8. トミー(現:タカラトミー)はメディアミックスに消極的になっていた。
    • ゾイドのテレビアニメ化は断念していた。
  9. 『のりもの王国ブーブーカンカン』も早々に放送終了していた。
    • 『のりスタ』のように乗り物路線を排除した児童向け番組を放送していた。

月詠 -MOON PHASE-

  1. 少なくとも「ぱにぽにだっしゅ!」は製作されなかった。
  2. 主題歌の「Neko Mimi Mode」が売れることはなかった。
    • 渋谷センター街のテーマ曲になることはなかった。
  3. 「8時だョ!全員集合」が再注目されなかった。

ツヨシしっかりしなさい

  1. ドラマ版の二の舞になっていた。
    • 『ちびまる子ちゃん』第2期開始までは迷走していた。
    • むしろ、『ちびまる子ちゃん』第2期開始が史実より早まっていそう。
  2. 行き過ぎた体罰・強要シーンが原因で視聴者が離れたと見なされていた。
  3. 小野坂昌也は声優としてブレイクしなかった。
  4. 主題歌を歌ったTOKIOのその後にはあまり影響なし。
    • でも、今後アニメの主題歌を担当することはなさそう。
  5. ダービー馬タヤスツヨシが揶揄されることもなかった。

釣りバカ日誌

史実以上に大コケしていたらとします。

  1. 釣りバカの映像化は実写映画以外では無理があるとされた。
  2. 当然『爆竜戦隊アバレンジャー』とのコラボはなかった。
  3. テレビ朝日系列土曜夜7時台枠のアニメ枠廃止が早まっていた。
    • 本作の後番組『ボボボーボ・ボーボボ』のアニメ化はお蔵入りになっていたかもしれない。
    • 『クレヨンしんちゃん』は史実より早く金曜19時半枠での放送に戻っていた。
  4. 『ソルマック』のCMに起用されることはなかった。
  5. 場合によってはその後の原作にも大きく影響が出ていた。

てあ~てそ

D.Gray-man

  1. 1年未満で終了し、ジャンプの全日帯アニメは1年以上続くジンクスはここで潰えた。
  2. 「エクソシスト」といえばオカルト映画のイメージのままだった。
  3. 「灰男」の俗称は定着しなかった。
  4. 前番組『アニマル横町』とのギャップがあったと言われた。
  5. 「HALLOW」はなかった。

ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ

1987年版

  1. 日本での放送は無かった。
  2. その後のリメイク作品やゲーム化、実写映画化はなかった。
    • 日本オリジナルである「超人伝説編」も存在しない。
  3. 原作の漫画も打ち切られていた。

デート・ア・ライブ

  1. 野水伊織は爆死請負人と言われ続けた。
  2. 2期・映画化はなかった。
  3. 「○○○・ア・ライブ」といえば未だにライブ・ア・ライブの事だった。
  4. sweet ARMSがアニメロサマーライブに出場することもなかった。

デクスターズラボ

  1. デクスターといえば殺人鬼だった。
  2. シーズン1で打ち切られていた。
  3. 日本では放送されなかった。
  4. 以降のカートゥーンアニメに悪影響が及んでいた。
  5. カートゥーンネットワークオリジナルのアニメは無理があるとみなされた。
  6. 映画化もされていない。
  7. 喜田あゆ美はブレイクしなかった。

てさぐれ!部活もの

  1. 大橋彩香といえば今でも島村卯月か鵜野うずめのイメージ。
    • 「へごちん」という愛称が広まったかどうかも怪しい。
    • 「あどりぶ」が放送されることもなかった。
    • 『アイカツ!』の紫吹蘭、『アイカツスターズ!』の香澄夜空、『アイカツフレンズ!』の明日香ミライは?
    • 『みんなDEどーもくん』のお姉さんは別の人になっていた。
  2. 西明日香も未だに大宮忍のイメージ。
  3. 夢みるアドレセンスも無名のまま。

デジモンシリーズ

デジモンアドベンチャー

  1. モンスターバトルといえば「ポケモン」のイメージしかなかった。
    • モンスターファームが史実以上に大ヒットしていた可能性がある。
  2. 続編が制作されることはなかった。
  3. なんJの某コテは別の名前で活動していた。
  4. デジモンのヒットがない分、メダロットが史実以上に大ヒットしていた。
  5. 細田守は引き続き東映アニメーションで活動しており『サマーウォーズ』や『おおかみこどもの雨と雪』などのヒット作は製作されなかった。
    • あったとしてもこれらのアニメは逆に東映アニメーションで製作していた。
  6. 史実でテレビ東京系列で放送されたキン肉マンII世はデジモンシリーズが放送していたフジテレビ系列日曜午前9時での放送になっていた
  7. 史実でパイロット版のみに終わった「世紀末リーダー伝たけし!」のアニメ化(通年放送)が実現し、デジモンアドベンチャーの後番組としてスタートしていた
    • 後年、同一の放送枠で放送し、同一作者の「トリコ」のアニメ版で「たけし!」のキャラクターがゲスト出演する回が制作されていた
  8. 藤田淑子は完全に過去の声優扱いにされていた。
  9. 東映アニメフェアで上映されていたデジモンの映画シリーズは「デジモンアドベンチャー」で最後だった。
    • のちの東映アニメフェア内の上映作品「ぼくらのウォーゲーム!」、「前編 デジモンハリケーン上陸!!/後編 超絶進化!!黄金のデジメンタル」「冒険者たちの戦い」「暴走デジモン特急」「古代デジモン復活!!」は存在しなかった。
    • 後年の「究極パワー!バーストモード発動!!」は存在しなかった。

デジモンクロスウォーズ

史実以上に大コケしていたらと仮定します。

  1. デジモンシリーズは本作が最後になっていた。
    • 「デジモンアドベンチャー tri.」と「デジモンユニバース アプリモンスターズ」は制作されなかった。
    • 「デジモンアドベンチャー:」も。
    • 最悪の場合、デジモン自体そのものが完全に過去の物になっていた可能性がある。
  2. 第1期終了の時点で打ち切られており、日曜6時30分枠に枠移動する事はなかった。
  3. テレビ朝日と東映アニメーションが組んだアニメはこの時点で途絶えていた。
  4. 「デジモンのアニメはフジテレビ系列で放送しないと確実に大コケする」というジンクスができていた。
  5. 高山みなみは「名探偵コナン」の江戸川コナンや「モンスターストライク」のカエサルは少年声のイメージで終わっていた。
    • 井上麻里奈は「僕のヒーローアカデミア」の八百万百のイメージで終わるのは当然である。

DEATH NOTE

  1. 日本テレビは深夜アニメから撤退していたかもしれない。
    • 逆境無頼カイジ、君に届け、ちはやふるなどは別の放送局になっていた。
  2. 実写映画化はなかったか、映画化されてもそれほどヒットしなかった。
    • 2015年のテレビドラマ化もなかった。
    • ↑の実写ドラマも無ければ、2016年1月の例の騒動は、さほど大きく取り上げられなかったかも。
      • 2016年1月29日の甘利明TPP担当大臣辞任の際、スポーツ新聞やワイドショーで「ゲスノートの呪い」と揶揄される事も無かった。
  3. 宮野真守のブレイクが遅れていた。
  4. 原作が既に終了していたことがコケた原因になっていた。
    • そのためアニメ化決定による原作の引き伸ばしが史実以上に流行った。
  5. 「える」といえば氷菓の千反田えるのことだった。
  6. 平野綾の外見が大きく変わることはなかったかもしれない。
    • 本格的なバラエティ進出はなかったかもしれない。
  7. 「だんなデスノート」は別の名前でサイト開設されていた。
  8. マッドハウスは間違いなく倒産に追い込まれていただろう。
    • もちろん日本テレビがその会社と提携関係を結ぶこともなかった。

てた~てん

鉄人28号

  1. 巨大ロボットの活躍するアニメは無理があると判断されていた。
  2. その後のリメイク作品は制作されなかった。
  3. 史実通り『マジンガーZ』が登場した場合、名実ともに元祖巨大ロボットアニメになっていたかもしれない。

太陽の使者 鉄人28号

  1. 映像ソフト化の際に、旧作と区別するために『太陽の使者』と付けられることはなかった。
  2. 後番組として『六神合体ゴッドマーズ』のアニメ化はなかった。
    • 本作の大塚警部がゴッドマーズに大塚長官として登場することはなかった。
    • 第2次スパロボZには参戦しなかった。
  3. 東京ムービー(現:トムス・エンタテインメント)制作のロボットアニメは本作限りだった。
  4. 本作以前に放送された『アストロガンガー』の不発もあり、以降日テレ系列がロボットアニメを放送することもなかったかもしれない。
    • TFシリーズは最初からテレ東系列での放送になっていた。
      • 『機甲界ガリアン』や『蒼き流星SPTレイズナー』も同様。
    • 『超電動ロボ 鉄人28号FX』はフジテレビ系列での放送になっていた。

超電動ロボ 鉄人28号FX

  • 史実では視聴率はいまひとつであったにもかかわらず、玩具売上で大ヒットしましたが、仮に玩具売上も低迷して大コケした場合を想定します。
  1. テレビシリーズは本作が最後になっていた。
    • 当然、2004年版や鉄人28号ガオ!は制作されず。
    • 実写映画版も製作されていない。
  2. 横山光輝原作のアニメは以後完全に途絶えていた。
    • 本作とほぼ同時期に第1巻が制作・発売された『ジャイアントロボ 地球が静止する日』も不発だった場合、そうなっていた。
  3. 鉄人28号は完全に過去のアニメ扱いにされていた。

鉄腕アトム(第1作)

  1. 週1回30分という形は無理があると判断された。
  2. 60年代末辺りまでは、テレビアニメは単発or5回位までのシリーズが主流になっていたかもしれない。
  3. 旧虫プロはこの時点で潰れていた。
    • その後の手塚治虫の作風にかなり影響していた。
  4. アニメーションのビジネスモデルは現実と全く異なるものになっていた。
  5. 高田馬場・新座の発車チャイムは何になっていたんだ・・・。
    • 高田馬場はマルコメの本社があるのでマルコメのCMソングが西武新宿線ではなくJR線で更に史実より早く使われていた。
    • 新座はたぶんJRの汎用チャイムだろう。
  6. 近鉄バファローズの大石大二郎の応援歌がこれの主題歌のメロディにならなかった。
  7. アトム生誕年の2003年に放送された「アストロボーイ 鉄腕アトム」もなかった。
  8. 日本のアニメソングはかなり地味な存在になっていた。
    • 史実では、鉄腕アトム以前はアニメソングがレコードとして発売されることは少なかった。
    • 朝日ソノプレス社はこの時点で潰れていた。
      • 当時の朝日ソノプレス社(後の朝日ソノラマ)は赤字経営で、鉄腕アトムなどの「テレビまんがソノシート」の大ヒットでようやく脱出できたと橋本一郎氏が発言している。

テニスの王子様

作品全般
  1. トンデモスポーツ作品といえばイナズマイレブンという認識だった。
    • いや、時代的(2001年)にいえばキャプテン翼だろう。
  2. 原作は路線転換ないし打ち切りになっていたかも。
  3. ニコニコ動画のテニミュ動画もあまり伸びなかった。
  4. ミュージカル『テニスの王子様・青学(せいがく)vs不動峰』も無かったか?
  5. トランス・アーツは史実より早く倒産していた。
  6. 本作とほぼ同時期に放送された『ヒカルの碁』も大コケしていたら、テレビ東京系列水曜19時台のアニメ枠は1年限りで撤退していた。
出演者編
  1. 皆川純子はそれほど有名ではなかった。
    • 魔法先生ネギま!があるから史実よりは遅れていたかも
  2. 諏訪部順一はモーニング娘。のナレーションの人だったので、アニメ畑には来なかった。
  3. あさりどの川本成は本格的に声優にはならなかった。当然アクロス・エンタテイメントにも業務を委託していない
  4. OVA版から出演している細谷佳正の認知が史実よりも遅れていた。
    • 未だ無名のままだったかもしれない。
派生メディア編
  1. 当然ミュージカル版も存在しないため、ニコ動の定番ネタが減っていた。
    • イケメンタレントは今以上にジャニーズの独占市場だった。
    • 俳優の登竜門といえば特撮ヒーロー一択だった。
  2. 300タイトル以上のキャラクターソングを出す事も無いので過去5回開催されているテニプリフェスタも存在しなかった
    • 多くのキャラクターソングが発売されたアニメといえばデジモンシリーズという認識だった。
  3. 実写映画版もない。
    • 本郷奏多と城田優はブレイクしなかったかもしれない。

デビルマン

TVアニメ版

  1. ムザンとの戦いで終了していた。
  2. 原作に関してはこうなっていた。
  3. マジンガーZと共闘する映画は作られない。
  4. デビルマンの映像化は本作限りだった。

OVA

  • 史実以上に大コケしていたらと仮定します。
  1. 誕生編で打ち切られていた。
  2. 原作版デビルマンの映像化は無理があるとみなされた。
  3. 『CBキャラ永井豪ワールド』は制作されなかった。
  4. 知名度が史実よりも下がっていた。
  5. スパロボDDに参戦するとしてもキャスティングは別の人になっていた。

DEVILMAN crybaby

  1. デビルマンは完全に過去の作品扱いにされていた。
  2. 旧作ファンからの批判はさらに高まっていた。
  3. OVAや実写映画の二の舞になっており、「デビルマンの映像化はコケる」と言うジンクスが出ていた。
  4. サイエンスSARUの知名度が上がらなかった。
    • 『きみと、波にのれたら』は最悪制作中止になっていた。

デュエル・マスターズ

  1. 小林由美子の知名度が今ほどの高さではなかった。
    • 小林由美子の有名な役といえば『シスター・プリンセス』の衛しかなかった。
  2. 「デュエル」「カードゲーム」と言えば遊戯王しかないだろ、という認識になった。
    • したがって後に生まれるTCGが殆どマイナーな部類に入る

ゼロ デュエル・マスターズ

  1. デュエル・マスターズのアニメは本作をもって打ち切られていた。
    • 前2作の「チャージ」と「フラッシュ」が不発だったので現実になる可能性が高かった。
    • 『おはコロシアム』内で放送された『サルゲッチュ〜オンエアー〜2nd』の次は別のアニメが放送されていた。
  2. 原作にも悪影響が及んでいた。
    • 『FE』で打ち切られており、『SX』以降の作品が存在しない。
      • 松本しげのぶは『デュエルマスターズFE』を描き終えた後、ギャグ漫画を描いていた。
      • 或いはサンデーに移って『錬人』を描いていたかも。
  3. 内容をアニオリにしたせいで視聴者が離れたとみなされた。
  4. タカラ(現:タカラトミー)、ウィザーズ・オブ・ザ・コーストから発売されるデュエルマスターズのカードは最悪の場合、生産終了していた。

デュエル・マスターズ ビクトリー

  1. 主人公交代に失敗したとされた。
  2. 石野竜三は例の失言もあり、不遇な時代を送っていた。
    • 「ミッドナイトホラースクール」のジーニーや「きかんしゃトーマス」のソルティーよりも、史実で彼が演じていたのは当たり前だろう。
  3. 2011年10月に独立放送に移行することはなかった。

デュラララ!!

  1. 2010年冬アニメは2007年冬クール以来の売り上げ1万超えゼロの大不作クールになっていた。
  2. 第2期『デュラララ!!×2』は製作されなかった。
  3. 豊永利行の知名度が下がっていた。
    • 花澤香菜もブレイクしていたにも関わらず、知名度は史実よりも低いままだった。
  4. 『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』に平和島静雄とセルティ・ストゥルルソンが登場することはなかったかもしれない。
  5. 当然ながら、池袋は聖地になっていなかった。
    • 単に腐女子たちの聖地である事実は史実通り。
  6. 「池袋ウエストゲートパーク」といい意味で比較されることはなかった。
  7. ブレインズ・ベース第三制作部が朱夏として独立することはなかった。
  8. 群像劇は鬼門となっていた。

天空の城ラピュタ

  1. スタジオジブリが人気になることはなく、無名のアニメ制作会社のまま。
    • 有名になったとしてもせいぜいヲタの間止り。
  2. ニコニコ動画で有名になることはなかった。
    • 2chやTwitterのサーバーが金曜ロードショーで放送される度に悲鳴をあげることもなかった。
      • むしろコマンドーの実況がもっととんでもない事になっていた。
  3. 主題歌を歌った井上あずみのブレイクは大幅に遅れていた。
  4. テレビ放送がされるとき「バルス」カウントダウンを実施することはなかった。
    • ツイッターが「バルス」まみれになることもない。

天元突破グレンラガン

  1. ガイナックスは「新世紀エヴァンゲリオン」のイメージで終わっていた。
  2. 上川隆也がラスボス役で出演を志願することはなかった。
  3. 製作会社トリガーも存在せず、「キルラキル」が製作されることももちろんなかった。
  4. スパロボに参戦することもなかった。
  5. 「ザ☆ネットスター!」のロゴが変わっていた。
  6. 例の舌禍事件が起きても史実ほど騒ぎにならなかった。
    • 赤井孝美のガイナックス社長就任期間は史実より長かった。
  7. 中川翔子の「空色デイズ」も史実よりヒットせず、2007年の紅白歌合戦にも出場できなかった。
    • 2007年の紅白のアキバ枠は、AKB48のみとなっていたか、あるいは無かった。
    • 中川翔子の歌手路線は失敗と見なされ、バラエティをメインに活動していたままだった。
  8. サンシャイン池崎は、自身の芸風をカミナから取ることはなかったため、ブレイクできずに終わっていた。
  9. 『メイプルストーリー』の放送を待たずにしてテレ東日曜8時半のアニメ枠は消滅していた。
    • 同枠で放送された『超GALS! 寿蘭』や『ゾイドフューザーズ』などが不発に終わったので、こうなる可能性はあった。
  10. 「深夜に放送すればヒットしてたのに・・・」と悔やむ人が出ていた。

天才バカボン

  1. その後のリメイクは作られなかった。
    • 実写ドラマも作られない。
  2. 原作漫画も早々に連載終了していた。
  3. 「これでいいのだ」が流行語にはならなかった。
    • ハム太郎が「~なのだ」と言うことはない。
  4. 雨森雅司は無名のまま。
  5. 山本圭子と言ったらバカボンではなく花沢花子のイメージだった。
    • 貴家堂子と言ったらはじめではなくフグ田タラオ。
    • 増山江威子と言ったらバカボンのママではなく峰不二子。

天体戦士サンレッド

  1. 当然ながら、溝の口は無名のまま。
  2. 髭男爵に再びスポットが当たることなく、一発屋芸人の末路をたどっていた。
    • 第2期の放送も無いため、この人もそのまま消えていた可能性も。
  3. 「GOGO!ぷりん帝国」の再販もなかった。
  4. 髭男爵の山田ルイ53世が『天装戦隊ゴセイジャー』に出演することはなかった。
もしあのアニメが大ヒット
していなかったら い~お く~こ さ~し す~そ
ち~て な~の は~ひ ふ~ほ ま~も や~よ ら~わ
特撮円谷プロ/東映/ライダー/戦隊
していたら え・お
ち・つ
な~の へ・ほ
み~も や~よ ら・り る~ろ
特撮東映円谷プロ)/ライダー/戦隊/メタルヒーロー