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#**古いノルウェー語の単語集(ABC順)を見ていたら"Q"のページがこの単語のみで、なんというか怨念を感じた。
#**古いノルウェー語の単語集(ABC順)を見ていたら"Q"のページがこの単語のみで、なんというか怨念を感じた。
#**このときノルウェーを見殺しにしたスウェーデンを恨んでいる国民が結構いるらしい。
#**このときノルウェーを見殺しにしたスウェーデンを恨んでいる国民が結構いるらしい。
#***「クヴィスリング」は裏切り者の代名詞。「私はクヴィスリングです」「で、あんたの名前は?」というジョークもある。
#日本で売られるサバの中で、背中の模様が「く」の字でハッキリしているのはこの辺のタイセイヨウマサバ。日本で獲れるのは虫食いみたいな模様らしい。
#日本で売られるサバの中で、背中の模様が「く」の字でハッキリしているのはこの辺のタイセイヨウマサバ。日本で獲れるのは虫食いみたいな模様らしい。
#ノルウェーの国内線ではマイレージはためられない。理由はSASユーロボーナスのようなワールドワイドなFFPは競合他社には真似が出来ないため、重大な競争阻害の原因になると判断されたため。
#ノルウェーの国内線ではマイレージはためられない。理由はSASユーロボーナスのようなワールドワイドなFFPは競合他社には真似が出来ないため、重大な競争阻害の原因になると判断されたため。

2013年3月9日 (土) 21:59時点における版

ノルウェーの地形・町の噂

テーマ別の噂

ノルウェーの噂

  1. 伝説がたくさんある。
  2. 平均身長高すぎ。
    • それでもオランダ人のほうが高いよ。
  3. 国民の4割はヴァイキング、3割はトロル、3割はサーモン漁師
    • インターネットバイキング・・・
    • 髭を長く伸ばしてみつあみにしないと一人前のヴァイキングと認めてもらえない。
  4. 実は海底油田を持ってるのでかなり豊か。
    • EUへの加盟案を国民投票で否決。理由は、EUなどという貧乏国の集まりに参加しても損するだけだから。
      • ノルウェーから見れば、他のヨーロッパは貧乏国だよな。
    • 油田が見つかるまでは超貧乏(ヨーロッパ最貧国)だった。
      • つまり成金国家、うらやましい・・・・・
      • 油田開発以前(~1960年代)世界3位の海運国だったから最貧というわけでもなかったぞ。横浜にはノルウェー船員向けバーが残っていたり、その時代の名残はある。
    • 石油もたくさん残っているわけではない。山がちすぎて農業もやりづらい。将来を見据えて石油の金を金融に回していたが、お隣さんが見事にやらかしたので将来ちょっと不安。
      • 世界第2位の天然ガスの純輸出国でもある。天然ガスバブルで60年代にオランダがやらかした先例があったのでノルウェーは慎重になったらしい。
      • 油田は新しくいくつかまた発見されて、開発が始まってるようだ。新潟沖油田もそれぐらい出てほしいな。
  5. 「ノルウェーの森」が有名。
    • 毎年自殺者が後を絶たない。
    • 意味は『安物家具』。良いイメージではないのでこの曲あまり好かれていないらしい?
  6. フィヨルドが有名。
  7. 氷河に覆われていたころは海底だった・・・
  8. 乗上胃
  9. 捕鯨を行っている。捕鯨問題では日本の数少ない仲間。
    • 半世紀近くに及ぶ抵抗が実を結び、近頃は仲間が増えつつある。いいことだ。
    • 捕鯨している国自体は結構ある。が、IWCでの仲間はノルウェーだけ。
      • 欧米やオーストラリアでさえ、ノルウェーやアイスランドの捕鯨に対しては、日本の捕鯨に比べるとなぜか甘いところがある。
    • 日本とは違い、捕鯨船に暴力で体当たりするようなならず者連中に対しては、軍艦を出して毅然とした対応をとる。
  10. 首都はオスロ。そこに全国の10パーセントの人口が集まる。
    • オスロは世界で一番物価の高い都市。路面電車の乗車運賃が30クローネ(600円)程度する。
      • オスロ住人は世界中の人から物価が高いと言われまくる事に辟易している。
        • その理由は、消費税で25%も取られるからである。
      • 初乗りで30Krだからな!故に観光客は1日券を買って利用するのがデフォ。
  11. 太陽が沈まない時期の観光名所であるノ-ルカップ(北岬)は、欧州最北端ではない。スカンジナビア半島にはなく、海底トンネルで結ばれた島である。その島の中でも北端は隣の岬だ。
  12. スモークサーモンは自国産のものしか認めない。
    • 徹底的な品質管理が行き届いており、基準をクリアしないと「ノルウェーサーモン」を名乗れない。
    • 主食はサーモン
  13. セルフサービス形式で好きな料理を取って食べる形式をバイキング料理というが、元はノルウェーの一般的なパーティースタイル。
    • 現地ではカルトブールという。バイキング料理と名づけたのは日本人
      • 帝国ホテルが初めてこのスタイルの料理を供したとき、「バイキング」という映画が公開中であったことにちなんで名づけたらしい。
      • 名付け親は先代帝国ホテル総料理長ムッシュこと、故村上信夫氏。
  14. ブルーベリー大好き
    • Bluetoothとは元々ブルーベリーばっか食べて歯が青く見えたバイキングの王様の名前。
      • 決して某国(当時は共和制)の終身独裁官を暗殺した人の名前ではない。
      • ハーラル青歯王。余談ながら渾名の由来には虫歯説もある。
      • Bluetooth開発元はスウェーデン。
  15. フレンチバイキング、寿司バイキング、中華バイキングなどが名物料理。
  16. 世界最速Operaの産地。
    • CEOの大西洋横断を、わずか2日目にして断念。さすが世界最速(参考)
  17. 「叫び」で有名なムンクの出身地。
    • 現行の1000クローネ紙幣の肖像画になってます。(もちろん「叫び」じゃなくてムンクの方ね)
  18. ノルウェーのマックは、ボートに乗りながら買うことが出来る。
  19. ノルウェーのマックには、サーモンマックがある。
  20. 第二次世界大戦中、中立を宣言していたのにドイツに占領された。
    • このとき、ノルウェー人の中に積極的にナチスに協力した奴がいる。その名は英語の辞書に"quisling"という単語を永久に刻んでいる。
      • 古いノルウェー語の単語集(ABC順)を見ていたら"Q"のページがこの単語のみで、なんというか怨念を感じた。
      • このときノルウェーを見殺しにしたスウェーデンを恨んでいる国民が結構いるらしい。
        • 「クヴィスリング」は裏切り者の代名詞。「私はクヴィスリングです」「で、あんたの名前は?」というジョークもある。
  21. 日本で売られるサバの中で、背中の模様が「く」の字でハッキリしているのはこの辺のタイセイヨウマサバ。日本で獲れるのは虫食いみたいな模様らしい。
  22. ノルウェーの国内線ではマイレージはためられない。理由はSASユーロボーナスのようなワールドワイドなFFPは競合他社には真似が出来ないため、重大な競争阻害の原因になると判断されたため。
    • SASユーロボーナス以外のFFPもノルウェーではSASくらいしか対象会社がないためやはりマイレージはためられない。
  23. 地味に世界一国土の緯度の幅が広い国。実は南極圏に領土がある。(ピーター1世島)
    • ブーベ島では?南極条約云々で。
  24. ノルウェー語と呼ばれる言語は実は2つある。
    • あらゆる点で優勢なのは実はデンマーク語の焼き直しに由来するもので、土地の言葉としては首都オスロなど東部限定。
    • 西部から北へ広く分布する諸方言をもとにした別の標準語もあるのだが、実は内部の方言差が結構あるため普及していない。
    • Wikipediaもそれぞれの言語版が用意されている。
    • デンマーク語との相違は高低アクセントの存在と一部子音の口蓋化(スウェーデン語、英語、フリジア語、ロマンス諸語の多く(特にフランス語)と共通)。
      • 文章はデンマーク語、会話はスウェーデン語に近い。ノルウェー語を覚えればその3国でしっかり通用する為おトクと言われている(デンマーク、スウェーデン間は多少会話し辛いらしい)
  25. タラの甘酢漬けが食事に出てくる。冬でもキンキンに冷えており、食べるとなかなか寂しい気持ちになれる。
  26. ノルウェージャンフォレストキャット
    • 寒冷地仕様なためか、毛がほかの種類の猫よりも長い。
    • あとデカい。
  27. 年配の方にとっては、こことクジラ肉の組み合わせは、たまらない。
    • 年寄りは意外と鯨肉大嫌いな人が多いけどな(昔まずいのを食べさせられた苦い思い出)。45~50歳代ぐらいのほうがノスタルジーに浸ってる印象がある。
  28. 首都オスロには怪物シザーマンが潜んでいるかもしれない。
  29. スウェーデンとは犬猿の仲らしい。
  30. オーストラリアを蛇蝎の如く嫌っている。
    • 特に捕鯨に関して一方的に批判してくることについて嫌っているらしい。
  31. ノルウェー皇太子妃のメッテ=マリットは、×1の子持ちでかつて麻薬パーティーに参加していた。のちに国民に対し涙ながらに自らの過去を国民に謝罪した。参考リンク
  32. 山本モナは6歳までノルウェー国籍であり、名前はモナ・ヘグダルだった。
    • モナって日本だとモナーを連想してしまう。
  33. 何故かサッカーの自国代表はブラジル・アルゼンチンに負けたことが無い。
  34. ノルウェーは人口が少ないので漁師の年収は医者レベル。
    • ノルウェーの人口はシンガポールと大差ない。
      • 人口が少ない国はうらやましい。
  35. ノルウェーの国歌は心が温まる歌。ヨーロッパの国歌はかっこいいやつばっかり。
  36. ノルウェー人は透き通るように白い肌。
  37. オスロは最も物価の高い都市らしい。
    • ノルウェーセーターが有名だというので、土産に購入しようとしたら日本円で2万前後だった。し○むらで似たようなセーターには1980円のタグがついていた。
      • 物価が高いのはおそらく消費税が高いから
      • パスポート出せばちゃんと免税してもらえます。でもそれでも安くない…あれ?
  38. とある80年代に出された新書曰く、“NATOの槍”らしい。
  39. 空飛ぶペンギンを輸出している。これらは非常に凶暴で、船を沈めることも。
  40. 自治体の数が431もある。ちなみにスウェーデンは290。
  41. ニー・オーレスンという世界最北の町がスピッツベルゲン島に存在する。
  42. オスロ国際空港は何気に利用者が多い(コペンハーゲン・カストラップと少ししか変わらない)。
  43. ノルウェー語には、「はい」でも「いいえ」でもないその中間があり、「ニャー」というらしい。(どっちかな~?みたいなニュアンス)

ノルウェーと音楽

  1. ノルウェーと言えばブラックメタル。悪魔崇拝に教会への放火とガチ度では本家イギリスやアメリカの遥か上をゆく。
    • 世界遺産の木造教会もあったりするので(そこが燃えたわけではないが)石造が多い他国よりはよく燃える教会が多いと思われる。
    • それも背教心の強さ故…。
    • DMCにもノルウェーのバンド「ヘルヴェタ」が登場するくらい。
  2. 90年代にとある悪魔崇拝組織が社会問題にまで発展し、ブラックメタルという音楽を確立した。
    • Venomはただのルーツだがジャンルとしてブラックメタルを確立したのは彼ら
    • 北欧の田舎から一気にブラックメタルの聖地に立ち位置アップ。
    • 殺人罪で長期の懲役刑食らったりシャレにならん。
  3. 史上最大の一発屋『a-ha
    • YouTubeで久々に見たが、カッコいい!80'sだけでなく、一発屋の歴史を語る上で、絶対に外せないバンド。
      • 世界中で「take on me」の一発屋としてしられている。
    • アメリカや日本ではtake on meのイメージが強く一発屋というイメージがあるが、欧州ではその後もヒット作を連発。ブラジルで10万人ライブをしたとかしてないとか。
      • 今年(2009年)出したアルバムはドイツで1位、ノルウェーで2位、イギリスで5位にチャートイン。
    • 2010年12月でバンド活動停止を発表…残念だ。
      • え?!今までやってたの!!
        • 確か2009年の世界陸上(ベルリン)の公式ソングがa-haだった。日本ではTBSに全然かけてもらえなかったけど。
  4. この国において、女性歌手といえばシセル・シルシェヴーである。
    • この国では1980年代、国民のほとんどがレコードを持っていたというシセル・エンドセンという超有名ジャズ歌手がいるが、別人。
  5. ジャズやエレクトロニカが盛ん。