青森の言葉
青森の言葉
- 県が津軽、南部の2つにわかれていて、同じ会社でも絶対にその2つの地域の人が同じ宴席に同席することはない、もっとも2地域ともそれぞれ独特の方言なので言葉が通じないほどのことはないが、意思の疎通が出来ないことがたまにある。
- 県民同士で通訳が必要。そのため方言を知るためのTV番組がある。
- 方言・地元ネタを売りにする芸能人は大部分が津軽地方の出身。そのため全国的には青森県=津軽というイメージがある
- 津軽藩と南部藩とが、互いにスパイできないように言葉を変えたらしい。
- 下北弁というのがあって、道南のことばに影響を与えた。青森県の方言は間違っても2つではなひ。
- 「県が津軽、南部の2つにわかれている」は大きな間違い。
- 津軽、南部、下北の3つなんですね? by 九州出身東京在住者
- このページの分類を見れば一目瞭然かと…
- 津軽、南部、下北の3つなんですね? by 九州出身東京在住者
- ローカルテレビで南部人の為の「津軽弁講座」が放送される。
- ATVの「なまるが勝ち」のことか?
- 青森県の方言が津軽弁と南部弁の2つに分けられるとする、大雑把きわまりない番組である。
- 「なまるが勝ち」で紹介される方言は、地元で70年以上暮らしてきた人すら知らない、重箱の隅をつつくようなものばかりである。
- うちのバサマもわからない言葉があった。
- もはやネタ切れかという噂さえある。
- 下北弁を無視した番組構成に、下北人の中には反感を持つか、またか!と思うものもいる。
- 20年位前、RABラジオでもやってなかった?
- 寒さのため口があまり開かない。よって口をあけずに話せる謎の言語を用いている。
- TVで字幕で出るのはもちろんだが、津軽弁のテロップが翻訳不能で●※▲&・・・となる場合が多々ある。
- 「嗅ぐ」を「かむ」と言う。
- 「買う」を「買る」と言う。
- テレビの番組は「放送される」ではなく、「入る」ものである。例:ドラえもんが入ってる。
- 津軽弁は比較的地域差は少ないが、南部弁は地域差が大きい。
- 南部の人には津軽弁がフランス語に聞こえる。
- 「い」と「う」の間の言葉を発音できる。
- 「し」と「す」、「じ」と「ず」、「ち」と「つ」の中間でそれぞれ寄りの発音もできます。例えば、「寿司」は“「す」と「し」の間で「す」寄り”+“「す」と「し」の間で「し」寄り”となります。
- 津軽弁の発音を五十音だけで表すことに難しさを感じる。
- 独語などのようにウムラウトを付けるか発音記号を発明する必要があります。
- だから、津軽人でありながら、他人によってひらがなで書かれた津軽弁が読めない。
- 下北弁を話す人は津軽弁と南部弁のどちらもわかる。
- 方言がなれなれしく、初対面の人(他県出身者)に不快感を与える。
- ただしほとんどの人には理解不能な方言です。
- シャワー→着る、手袋→履く、車→引っ張る
- ガソリンのことを 油(あぶら) という。
- 懐中電灯のことを電池という。乾電池はスミ。
- 給油は「詰める」と言う。
- 青森市内の女子高校生の会話ですら意味が分からない。
津軽弁
- 津軽弁の日、という日がある。
- 主に県内の人から集められた面白エピソード(短歌、詩、小話等)を、アナウンサーやタレントが津軽弁で紹介する特番の名前である。
- 「津軽弁の日」は、津軽の方言詩人・高木恭三の命日である10月23日に行われるもので、その模様が年末に青森放送によって放送されている。(発起人は伊奈かっぺい、鹿内博ら)
- めちゃくちゃ面白い。大爆笑必至。
- 津軽人しか参加できないのでは?と思いきや、下北人も作品を寄せている。南部人は抵抗があるのか、あまり寄せていない。
- ↑南武人の投稿が少ないのは抵抗があるから以前の問題として津軽弁がほとんど全く通じないから。
- 主に県内の人から集められた面白エピソード(短歌、詩、小話等)を、アナウンサーやタレントが津軽弁で紹介する特番の名前である。
- 弘前から青森行きの列車の仲で、地元の女子大生らしいグループが、英語の試験の話をしていた。私は英語の部分は理解できたが、他の会話はほとんど理解できなかった。(実話)
- ↑という体験談が寄せられているが、英語は約6年以上かけて学び、津軽弁は大して学んだ経験がなければ、わからなくて当然。津軽弁は日本語ではなく、津軽語であるという人がいるほどだ。
- 津軽弁は同じ青森県民でも理解できないのに、他県の人が理解できるはずがない。上北地方の若い人も字幕がないとわからないらしい。
- ↑という体験談が寄せられているが、英語は約6年以上かけて学び、津軽弁は大して学んだ経験がなければ、わからなくて当然。津軽弁は日本語ではなく、津軽語であるという人がいるほどだ。
- 大学(@東京)の同級生に下北出身と弘前出身が一人ずついた。弘前の子は巧みに標準語を操り、訛りが酷い下北の子の話を関東者に通訳していたが、ここを読むとどうも正しく訳してなかった疑惑が。
- ↑という体験談が寄せられているが、実際のところ、津軽弁の話者の方が下北弁話者よりも標準語アクセントに直しにくい。それは津軽弁の特性によるものである。
- 直しにくくて標準語と全く違うからこそ使い分けられるのですよ。
- 弘前の隣の某H町(今はH市か)から弘大に通っていましたが、地元での津軽弁、弘前市内用の津軽弁、学内での標準語を使い分けていました。
- 就職で大都会(仙台)へ出たのですが、仙台や東京で「なまってないね」って言われるといろいろと複雑な思いがします。
- 他の地方の方言と違い、アクセントが標準語とは全く異なるので、標準語の中に津軽弁を織り交ぜて使うことが難しい。よって津軽出身者は、津軽弁と標準語をきっちり使い分けられる者と、または標準語アクセントが全く使えない者のどちらかに大別出来る。
- 直しにくくて標準語と全く違うからこそ使い分けられるのですよ。
- ↑という体験談が寄せられているが、実際のところ、津軽弁の話者の方が下北弁話者よりも標準語アクセントに直しにくい。それは津軽弁の特性によるものである。
- ローカルCMまで津軽弁という噂。
- たまに津軽人の自分でも分からないことがある。
- 伊奈かっぺい氏によると、「かちゃくちゃね」には意味の違う二つの意味があるらしい。 しかし、結果的に本来の意味の「かちゃくちゃね」状態になるらしい。 ?
- 「かっちゃ(=お母さん)」が「食っちゃ寝」状態だと、家の中が「かちゃくちゃね(=滅茶苦茶)」になる、というヤツですか。
- それそれ、それです。喉につっかえてた物が取れた感じです。 有り難うございました。
- 「かっちゃ(=お母さん)」が「食っちゃ寝」状態だと、家の中が「かちゃくちゃね(=滅茶苦茶)」になる、というヤツですか。
- 地理的な影響で、古語がそのまま残っている例がある。 「わ」、「な」、「うだで」など
- 戦後の北東北の方言撲滅運動にも負けずにネイティブな訛りが残っているのは、津軽くらいである。
南部弁
- 三沢市の公用語は南部弁と米語である。
下北弁
- すでに下北地方、下北弁のことを忘れている県人が多い。
- 下北弁は南部弁とは区別されているが、下北でも南部地方と同じ南部弁を話すと思いこんでいる無知な人が多い。
- 下北地方のことを忘れているのにもかかわらず、そのような青森県人もなぜか恐山のことは頭の中にある。
- 下北弁では「私」を「わい」という。まるで大阪弁である。
- 中高年女性では「わら」も使う。「笑」でも「藁」でも「w」でもない。
- 「おら」は使わない。
- 青森県上北郡にある横浜町は、地元民は「ヨゴハマ」と発音するため、神奈川県横浜市と区別ができる。
- 神奈川県の横浜市のことも「ヨゴハマ」と発音しますが・・・。
- むつ市の大湊の人は、自分たちは標準語を話しているという若干の自負がある。が、よく聞くとやっぱり下北弁である。
- 海上自衛隊があるせいで、他の地方の人がたくさん住んでいるから。