もしパナソニックが和歌山に本社を置いていたら
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- 和歌山市は現実ほどには衰退しなかった。
- それどころか日本を代表する家電の町として発展している。
- 和歌山市の人口は1990年代のうちに50万人を超え、平成の大合併で海南市や那賀郡を合併し政令指定都市に昇格していた。
- 関西の大都市といえば京都・大阪・神戸に加えて和歌山が加わっていた。
- 本四連絡神戸~鳴門ルートは和歌山~鳴門ルートとなっていた。
- 世界最長の吊り橋は明石海峡ではなく紀淡海峡に架けられていた。
- 和歌山~鳴門ルートには四国新幹線が通っている。
- 京阪神間のみならず阪和線にも新快速が運行され、南海と激しいデッドヒートが展開されていた。
- 南海「サザン」は料金不要のクロスシート特急となっていた。
- ラピートも普通の通勤特急になっていたので、ごく普通のデザインになっていた。
- 阪和線の一部区間が複々線化されている。
- 「関空←→和歌山」という運転系統も存在していた。
- 阪和線には国鉄時代に新快速が存在した
- 門真市はただの大阪のベッドタウンになっていた。
- 三洋電機も和歌山に本社を置いていた。
- プラズマテレビの工場は海南市か有田市あたりに建設されていた。
- 徳島市も史実より発展し、高松市や松山市に匹敵する都市となっていた。
- パナソニックの関連企業が進出していた。
- 四国の玄関口として国の出先機関などが立地していた可能性もある。
- 淡路島も史実より発展。
- 泉北高速鉄道が粉河あたりまで延伸されていたかもしれない。
- 和歌山電鐵は誕生せず、現在でも南海貴志川線のまま。
- 野上電鉄や有田鉄道も現役。
- 南海和歌山軌道線も残っていたかも。
- 和歌山ラーメンが現実よりも早くブレークしていた。
- 京阪よりも南海の方が利用者数が多くなっていた。
- 阪急,近鉄の次に利用者が多いだろう。運賃は現実より安い。岸里-羽衣間の複々線化が実現できた。
- ガンバ大阪も和歌山を本拠地にしていた。
- この場合セレッソ大阪がJリーグ初年度から参加した可能性がある。
- 水戸黄門ではなく暴れん坊将軍のスポンサーになっていた。
- バスケットボール部はパナソニックトライアンズ和歌山の名でNBLに参戦していた。
- 野球部は都市対抗野球に和歌山市代表として出場。