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== 法則 ==
#姿はおおむね地球人に瓜二つか、怪物同然かの両極端。
#*姿はそっくりでも、どこかしらちょっと違う部分はあったりする。
#*多い特徴は耳が尖ってたり、目や肌や髪の色が不思議とか。
#*角(触覚)があるとか。
#**地球人でもおかしい色の髪があったりする点はシカト。
#**幼形成熟、雌雄同体、窒素呼吸など、妙な身体的特徴があったりする。
#*正体は怪物だが、美人に擬態したりすることも。
#*収斂進化ってことにしてる場合が多い。
#*とあるSF小説で、訪問先の住民の姿に変身する宇宙人がいたが、事前調査で地球のテレビ放送を傍受した結果、「[[ベタな漫画・アニメキャラクターの容姿の法則|巨大な眼球と原色の髪をもつ若い女性]]」の姿で現れた。さぞ不気味だっただろう。
#*前者はコンタクト用の仮の姿という場合もある。
#*未来を舞台にしたSFでは、人間型も非人間型も共存していることがある。
#**何故か、美人な人間型宇宙人は非人間型からももててる(美人の基準が違うはずなのに)。
#**地球人と区別するためか、人間型は地球人ではありえない肌の色をしてる。
#*地球上では人間型は地球人と同じように扱われるが、非人間型は会話をするものの、別世界の物として扱われる。
#*「惑星サイズの頭部のみ」と言う形容しがたい姿も。
#*肉体を捨てて精神だけの存在になってしまっている場合も。
#超能力を持ってることが多い。
#*変身、精神感応(テレパシー)、浮遊、電撃など。
#*眼球(と思われる部位)から超強力なレーザー光(と思われる光線)を照射する。
#*移動した痕跡として放射性物質を撒き散らしてドロン。
#*時には地球の生命体に超能力を与えることもある。
#侵略、諜報活動、もしくは漂流・不時着などの不慮の事故で地球にやってきた。
#*普通に友好的な親善目的というケースはほぼない。
#*侵略の一種だが、地球人を食料にするのが目的、というのもよくある。
#*地球を侵略する理由や、侵略後はどうするのかが描かれない事が多い。
#**地球の地下資源(石油、宝石、レアメタルとか)を我がものにしようと目論む。
#*地球へ偵察しにきたつもりが、何らかの手違いで発見されてしまう。
#肩書きは○○星人。
#*そもそも自分の故郷を「○○星」と呼ぶのは実に不思議だが。
#**アメリカ先住民が自らをインディアンと名乗るのがおかしいぐらい。
#**元々色々な惑星の種族と交流があって、分類の便宜上そう名乗っているということでは?
#虚弱体質か不死身(長寿)の両極端。
#*再生能力があったりする。
#*なんでもないものが、致命的な弱点になったりする。
#**よくある弱点は太陽光、水、火、細菌など。
#**犬が苦手とかゆうのもあったり。
#***もっとメチャクチャなのだと、カントリーミュージックなんてのも。
#*風邪で死ぬなよ。未開の地での検疫なんて遠征の基本だろうが。
#母星は例外なく地球より高度な文明を持っているが、個人では普通の人だったりする。
#*宇宙船が壊れても直せなかったり。
#**我々地球人も大差ない気はする。壊れたPCや自動車を修理できる人があまりいないのと同じ原理かと。
#**たまにこんなに壊れた宇宙船を地球人が修理したりする。
#地球人のことを変な呼び方をする。
#*ex)二本足、有機生命体、原始的生物
#*地球人を文明の遅れた「猿」か「類人猿」扱いする。
#地球人と恋に落ちて、子孫を残すことがある。
#*当然、その子供は超能力者だったりする。
#*何故か人間型宇宙人が多い。
#*タコ型宇宙人が地球人と恋に落ちる事はない。
#厳しい封建制度があり、帝政王政が多い。
#*奴隷制度があるところも。新たな労働力として地球人を狙った侵略も定番。
#**恒星間宇宙航行が出来る程の科学技術がありながら、母星の雰囲気・制度は中世ヨーロッパ風だったり。
#***銀河英雄伝説?
#***ニュースペースオーダーでは古代中国っぽい勢力が居た。
#*ショートショート等では逆に、地球とは比べものにならないほど、穏和で平和で平等な完璧文明を築き上げ、地球人の駄目な部分を浮き彫りにさせる役割を持つ場合も。
#*選民思想も持つ。(特に侵略者の場合)
#**「地球の猿ども、支配してやる!」
#**先軍政治をすることもある。
#[[ベタな外国人キャラの法則]]以上に奇行が目立つ。
#*これが地球の風習か、とトンチンカンなことをする。
#**[[もしあの人種が実在していたら#ゼントラーディ人|ヤックデカルチャー]]
#*逆に地球の風俗に精通し、地球人の奇行に突っ込みを入れることも。
#**「出がらしのティーパックを乾燥させてから熱湯でまた煎れる」「カキ氷に酢醤油をかける」などに対して。
#***さらに地球人でも知らない人が多いようなマイナーな風俗に精通し、「お前本当に宇宙人か?」と突っ込まれるようなのもいる。
#その昔、地球から移住した人達だったり。
#*宇宙で事故に逢った地球人の成れの果てと言う事も。
#**ジャミラですね・・・
#*地球から送り込まれた害虫が人間型に進化してしまった、なんてことも。
#「地球人よりバカ」か「地球人もド肝を抜かすほどの大天才」の両極端。
#何百年(作品によっては何万年)も生きていたりするものもいる。
#*数百年生きた程度では宇宙人社会においてはまだまだヒヨッコにしか過ぎないなんて事も。
#日本に出没したものなら日本語を、アメリカなら英語をきちんと話す。
#*翻訳機など明らかに持っていない時でも話せる。
#*場合によっては方言まできちんと真似る。
#地球の重力にきちんと対応している。
#*重力が強すぎて、動けないということはない。
#*逆に、(母性の重力が地球より強い=)地球の重力が弱すぎて歩くのに難儀する、ということもない。
#同じ星出身でも、各作品で容姿・能力が異なる。
#*それでも火星人はタコ型がお約束。
#母星以外の星の酸素や気圧に耐えられず、常に防護服と呼吸マスクを着用している。
#*いきなり地球の環境(母星と異なる環境)に身を投じても、大気、水、重力の差にも抵抗なく耐えられる方が多いような気もする。
#バルタン星人、バンデル星人など、[[ウルトラ怪獣]]のカテゴリーにも多数登場するが、ほとんど宇宙'''人'''(人間)扱いされていない。
#*所詮、怪'''獣'''だし。


== 主な宇宙人キャラ ==<!--項目の新規追加は五十音順でお願いします-->
==法則==
===人間型===
#何か歌いながら殺している。
*アイルヤ(New Space Order Link of Life)
#*あいむしんか~とぅ~とぅ~とぅ~とぅとぅ~。
*朝倉涼子(涼宮ハルヒシリーズ)
#**みった~せ~みった~せ~。
*阿弖流為(阿弖流為Ⅱ世)※実在の人物
#テロリストを兼ねる場合もある。
**あくまで「阿弖流為Ⅱ世」における設定。
#天才。
*アトラン(宇宙英雄ローダンシリーズ)
#*IQの高さが尋常ではなく、物語の最後までまず捕まらず、手口も巧妙を極める。
*アバルト・ハウザー(ARIEL)
#**捕まったとしても、直ぐに脱獄を遂げるか、或いは初めから本人の意図(わざと)。
*アンゴル=モア、アンゴル族(ケロロ軍曹)
#カリスマ。
*イズモ人の皆さん(ヤマトタケル)
#*何故か本人の周りには人が集まり、その地域のちょっとした有名人にさえなってしまう。
*伊吹長官(電撃戦隊チェンジマン)
#*揺ぎ無い「信頼」を得た所で犯行を行いその地域から去る。
*宇宙人ジョーンズ(缶コーヒーBOSSのCM)<!--CMキャラクターだけど、追加していいのかな?-->
#外見は血に飢えた殺人鬼とは程遠い紳士や好青年。
*ufo-co<!--読みは「うほこ」-->(スペースインベーダーエクストリーム2)
#*おっさんの殺人鬼はいるのに、現実の{{あきまへん}}や{{あきまへん}}のような醜女はまずいない。
*オヴァロン(宇宙英雄ローダンシリーズ)
#**いても2,3人殺したところでバレて別の殺人犯に始末される。
*想鐘サキ(クイズなないろドリームス 虹色町の奇跡)
#軍隊の特殊機関や謎の施設の出身。
*かぐや姫(竹取物語)
#*大抵はここに「理由」がある。
*火星人(各作品)
#ナイフを使う場合は、刀身を舐める。
**(宇宙戦争)では、よく知られるタコ型
#*日本刀でもな。
**(G組のG)では、柔軟性の無さそうな筒型の服を着用した人間型。↑扱いを不愉快に思っている。
#**「今日も血が吸いたいと啼いておるわ…」
*キャトー(花の子ルンルン)
#目の黒目の部分が小さく、白い部分が大きい。
*蓬莱山輝夜他(東方Project)
<!--#*つ三白眼。-->
*神楽・神威(銀魂)
#*笑顔が気持ち悪い。
*風見みずほ(おねがい☆ティーチャー)
#*危険にさらされたら、憎しみで顔を歪み吐血したり血涙を出したりする。
*カルキノス・ルーカン(ヒロイック・エイジ)
#その辺にいる犯罪者やチンピラをマインドコントロールに掛け、自分の手を汚さずに犯行を行ってしまう事もある。
*喜緑江美里(涼宮ハルヒシリーズ)
#*実行犯は捕まってもマインドコントロールや催眠術(の様なもの)に掛かっている為に情報を吐かないので、足も付かない。
*キン肉スグル(キン肉マン)
#生い立ちは極めて不幸なケースが多い。
*キン肉万太郎(キン肉マンII世)
#*幼少期のそいつは自分・家族・友人などを迫害していたやつを真っ先に殺す。しかも猟奇的な方法で。
*クラン・クラン、その他ゼントラーディ人の皆さん(マクロスシリーズ)
#**が、それが原因で「社会に復讐している」などと解釈されるとすぐに否定する。本人たち曰く「私をそんな幼稚な人物だと思わないでくれたまえ」。
*クレスト(宇宙英雄ローダンシリーズ)
#部屋がモノで溢れかえっている。何かの写真をやたらと貼っている場合も。
*クレスト・セイバーハーゲン(ARIEL)
#異常なまでに潔癖症。
*コメット(コメットさん)
#[[ベタな軍人キャラの法則|任務]]と割り切っている人は、罪悪感を一切持っていない。
*ジアート、他汎銀河統一帝国ウルガルの皆さん(銀河機攻隊マジェスティックプリンス)
#*「よく女子供が殺せますね」と質問すると「簡単さ、動きがのろいからな!」と答える。
*シオン(未来戦隊タイムレンジャー)
#単なる享楽だけではなく、自らの主義主張に基づいて殺戮を行っている。
**スーパー戦隊シリーズ初の宇宙人のメンバー。
#*中にはただの殺人嗜好症の殺人鬼を「ゴミ」「クズ」と呼び、自分だけは正しいと信じているキャラも。
*シモーヌ・トレファン(ARIEL)
#*殺し方には何らかしらの美学を持っている。
*白鳥スワン(特捜戦隊デカレンジャー)
#**殺しのターゲットは10代から20代前半の女性とか、殺した後は死体を使ってオブジェを作るとか…
*スーパーマン(スーパーマン)
#**なので、ただ殺せばよいというわけではない。
*周防九曜(涼宮ハルヒシリーズ)
#ひどい奴になると、死体でオブジェを作ったり、食べたりする者までいる。
*スッパマン、ショッパマン(Dr.スランプ)
#*こういうキャラが更生することはまずない。
*星野光/セーラースターファイター、大気光/セーラースターメイカー、夜天光/セーラースターヒーラー(美少女戦士セーラームーン)
#殺した時の感想をものすごくうれしそうに語り、主人公一派を'''「てめーは俺を怒らせた」'''状態にさせ(叩きのめされ)る。
*宇宙仁(かしまし~ガール・ミーツ・ガール~)<!--ジャン・プゥは宇宙船の生体端末なので不可-->
#最後は自らの武器で死ぬ。
*孫悟空=カカロット(ドラゴンボール)
#実は魔剣・妖刀に操られてるだけでした、なんてことも多い。
*ゾンネット(激走戦隊カーレンジャー)
#いざ戦闘になれば割とアッサリ攻撃を喰らうが、血を流しながらも「いいぜ、最高にいィ!!」「もっと僕を楽しませてよ」などと言ったセリフを吐く。
*貴月イチカ(あの夏で待ってる)
#顔を傾ける。
*デ・ジ・キャラット(デ・ジ・キャラット)
#戦闘能力が極めて高く、それを持て余すキャラもいる
*デスラー(宇宙戦艦ヤマト)
#*この場合、「肩慣らし」や「余興」や「遊び」のつもりで自分より弱い兵士などを大量に殺傷する。
*デメテル=ドゥンジャ・ヴァレンシー(宇宙英雄ローダンシリーズ)
#実生活では品行方正だったりする。ただ、殺人が「やってはいけない事」だという認識がないだけで。
*デンカ(ウメ星デンカ)
==虐殺、虐殺です!!==
*ドクター(ドクター・フー)
*青ひげ(青ひげ)
*トーラ(宇宙英雄ローダンシリーズ)
*明智光秀(戦国BASARA)
*ナオコサン(百合星人ナオコサン)
*新しい血族の皆さん(含むX)(魔人探偵脳噛ネウロ)
*永石竜馬(ダブルクロス)
**特に親玉のシックスは悪事そのものを好む救いようのない外道だった。
*長門有希(涼宮ハルヒシリーズ)
*アブロ・リベリカ(ダブルアーツ)
*ニア(NieA_7)
*ニャルラトホテプ(這いよれ! ニャル子さん)
*則巻ガジラ(Dr.スランプ)
*ハイゼル佑子(どきどきすいこでん)
*バカ=キ=エル・ドグラ(レベルE)
*羽衣ララ=キュアミルキー(スター☆トゥインクルプリキュア)
**惑星サマーンの出身。シリーズで初めての宇宙人のプリキュア。
*バビル(バビル2世)
*ハル、ココ(つり球)
*バルディオク、ガネルク、パルトク、ケモアウク、ロルヴォルク、ムルコン、アリオルクの七強者(宇宙英雄ローダンシリーズ)
*ピッコロ、他ナメック星人の皆さん(ドラゴンボール)
*ビットウェイ・オズロック(イナズマイレブンGo ギャラクシー)
*フォアランナー(HALOシリーズ)
*プリンス・ハイネル(超電磁マシーン ボルテスⅤ)
*ベジータ(ドラゴンボール)
**他、サイヤ人の皆さん
*星野一家(おじゃる丸)
*ホトレノル=タアク(宇宙英雄ローダンシリーズ)
*マービン・ザ・マーシャン(ルーニー・テューンズ)
*柾木勝仁(天地無用!)
*乱崎月香=WARAVE(狂乱家族日記)
*光国美都(宇宙海賊ミトの大冒険)
*ミューズ(轟轟戦隊ボウケンジャー)
*メイ(あはれ!名作くん)
**正体は月の姫で、あることが理由で地球に送り込まれた。
*メヒタカ・ポレ(ヒロイック・エイジ)
*山沢典夫(なぞの転校生)
*ユージャン・ヴォングの皆さん(スター・ウォーズシリーズ)
*ユティ・ラー(ヒロイック・エイジ)
*UFO仮面ヤキソバン(日清焼そばU.F.O.のCM1993~1995)
*ラム(うる星やつら)
*ララ・サタリン・デビルーク(To Loveる)
*ルゥ(だぁ!だぁ!だぁ!)
*レクティ・レクゥ(ヒロイック・エイジ)
*綿月依姫、綿月豊姬などの月人(東方Project)
**選民思想持ち。
 
===非人間型===
*アリエナイザーの皆さん(特捜戦隊デカレンジャー)
*アリエナイザーの皆さん(特捜戦隊デカレンジャー)
**異星人犯罪者の総称なので、当然地球人型のアリエナイザーも非地球人型の一般エイリアンも存在する。
**単純に多数の殺人事件を起こすだけでなく、多数の惑星を爆破した・複数の惑星を水没させた・(商売のため宇宙戦争を煽ったので直接手は汚していないが)銀河を消滅させた等住人を星ごと全滅させた者が多い。
*アルフ(アルフ)
*アングリマーラ(ブッダ、他)
*イホ・トロト(宇宙英雄ローダンシリーズ)
**邪教の使者に「辻斬りを行い指を100本集めれば悟れる」と騙され、99人を殺して指を首飾りにしていた。
*ウォースターの皆さん(天装戦隊ゴセイジャー)
*岩鬼将造(極道兵器)
**ただし彗星のブレドランは除く。
**改造された両腕から放たれるバルカン砲やロケットランチャーで敵も一般人も関係なく容赦なくぶっ殺す。「断末魔の悲鳴が好きで殺しが止められない」という真性の殺戮者であり、'''この作品の主人公'''である。
*宇宙人艦長&部下(ぱにぽにだっしゅ)
*魚沼宇水(るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-)
*エボルト/仮面ライダーエボル(仮面ライダービルド)
**敵も味方もお構いなしだったし。
**人間型とカウントするべきか迷ったが、本体はスライムじみた姿なのでここに記載。
*鵜堂刃衛(るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-)
*オービュロン(メイドインワリオ)
**実写版やキネマ版ではさらに狂気がかっていた。
*カビ星人の皆さん(ぜんまいざむらい)
*雨生龍之介&ジル・ド・レイ(Fate/zero)
**宇宙「人」というよりは宇宙「カビ」の方が近いか。
**放送コードに引っかかるほどの殺戮っぷり。
*ギルドス(超獣戦隊ライブマン)
*岡田似蔵(銀魂)
**ビアスの門下に入った天才ギルド星人。しかしその[[ベタなロボット・サイボーグキャラの法則|正体]]は……。
*大鳥香奈枝(装甲悪鬼村正)
*グッキー(宇宙英雄ローダンシリーズ)
*オールドキング(アーマードコアフォーアンサー)
*ゲドンコ星人の皆さん(マリオ&ルイージRPG2)
*おとうさん<!--トリー准将-->(宇宙家族カールビンソン)
**ただしゲドンコ姫は人間形。
*カーリー星人(ウルトラマンレオ)
*ケロロ軍曹以下ケロロ小隊(ケロロ軍曹)
**後述するツルク星人の同類。人間をアリでも殺すかのようにいたぶり殺すのが大好きな外道であり、ターゲットを身長58m(!)に'''巨大化して踏み潰した'''ことすらある。
*コヴナント同盟の皆さん(HALOシリーズ)
*カエル男(ミュージアム)
**プロフェッツ(サンシューム族)、ブルート(ジラルハネイ族)、エリート(サンヘイリ族)、ハンター(レグコロ族)、ジャッカル(キグヤー族)、ドローン(ヤンミー族)、グラント(アンゴイ族)からなる全く別種の宇宙人達からなる同盟。
**自分を芸術家(アーティスト)と称し、数々の残虐非道な私刑を執行する快楽犯。
*強欲王(狂乱家族日記)
*片桐安十郎(ジョジョの奇妙な冒険)
*坂上田村麻呂(阿弖流為Ⅱ世)※実在の人物
**「便所の鼠のゲロにも劣る」とまで言われたショタコン野郎。
**上の阿弖流為同様「阿弖流為Ⅱ世」における設定。昔は人間型をしていたが1200年経過した現在では異形の化物の姿になってしまっている。
*ガモス(ウルトラマン80)
*女媧(藤崎竜版 封神演義)
*吉良吉影(ジョジョの奇妙な冒険)
*神帝ブゥアーをはじめとする伝承族の皆様(マップス)
**殺人欲を持ちながら静かに暮らしたいと願う傲慢な変態。
*“それ”(宇宙英雄ローダンシリーズ)
*『切り裂きジャック』(ソウルイーター)※実在の人物ではありません
*ダック星人の皆さん(コブラ)
*切り裂きポチョムキン(魔術士オーフェン)
*田中太郎(うちゅう人田中太郎)
*桐山和雄(バトル・ロワイヤル)
*ドギー・クルーガー(特捜戦隊デカレンジャー)
**作品自体「殺し合い」がテーマだが、その中でも彼はこの項目に相応しい位置付けである。
*トニー(ヘタリア)
*鬼柳院茂(押忍!!空手部)
*ニコちゃん大王をはじめとするニコちゃん星人(Dr.スランプ)
*クライド・バロウ(俺たちに明日はない、他)※実在の人物
*バイキン星人の皆さん、クロワッサン星の皆さん、ヘンテ星の皆さん(それいけ!アンパンマン)
*粉砕(クラッシュ)クッキー(RAVE)
*パイロン(ヴァンパイア)
*グルトニー(SWORD BREAKER)
*バガリアンの皆さん(たたかえ!地球ぼーえー隊MAC)
**初登場シーンの第一声が「燃えろ燃えろーー!! 殺せ殺せー!!」「もっとだー! もっと人間どもを殺しまくれー!!」。ギャグではない。
*フリーザ(ドラゴンボール)
***生前は醜悪な外見の凶悪殺人犯であり、「未来を潰す」ために女と子供ばかりを狙って数百人の命を奪っていた。
*モンガー(21エモン)
**神への忠誠心を殺した死体の骨だけで作り上げた城で示した。
*ユゴス星の菌類生物([[クトゥルフ神話ファン|クトゥルフ神話体系]]
**「オレが留守の間も人間はバンバン殺し続けろよ」など、あまりに極悪すぎて連載時の2chではネタ扱いされていた。
*ルーラ一家(ひつじのショーン UFOフィーバー!)
*グロンギの皆様(仮面ライダークウガ)
**何せ行動理念が「人間狩り」だもんなぁ。
**リーダーのン・ダグバ・ゼバは3万人も殺害したうえで、役に立たないと判断した部下数十名を殺処分した。この殺害人数記録は仮面ライダーシリーズにおいていまだに破られていない、というか破られてほしくない。
*ゲンゲン(押忍!!空手部)
**拳法の師匠が行った理性を消せるようにするための実験として、兄弟弟子100人に虐げられ続けた結果、彼らを皆殺しにした。
*ゴステロ(蒼き流星SPTレイズナー)
**自分の部下でも平気で殺す。
***「おれはいじめと人殺しが大好きなんでな!!」
*冴島大河(龍が如く4)
*ザンギャック行動隊長の皆さん(海賊戦隊ゴーカイジャー)
**宇宙の中で一番残虐な帝国の存在。人間を皆殺しにしたりしているからな。
***その割にはネタとしか思えないノリの方々も散見する。
*シーザー・クラウン(ONE PIECE)
**「うるせーばか科学の発展のためにゃテメーらの命なんざ一銭がたにもなりゃしねーんだよドクズ」
*ジャック・ザ・リパー(ジョジョの奇妙な冒険)※実在の人物
*修羅の皆さん(北斗の拳)
**修羅同士の命懸けの戦いを百勝してやっと一人前と認められるため、男子の生存率(修羅に限る)はわずか1%である。
*シュリーカー(BLEACH)
**生前は連続殺人犯であり、殺しのターゲットに選んだ子供と一緒に事故死した。
*ジェームズ・アール・キャッシュ(manhunt)
*ジェモニ(世紀末救世主伝説 北斗の拳)
**[[ベタな原作にいないオリジナルキャラの法則|アニメオリジナルキャラ]]。拳王軍に所属しており、9999人の敵を切り殺した男。
*人面瘡の男(ブラック・ジャック)
*スカルコレクター(魔術士オーフェン)
*ステイン、トガヒミコ(僕のヒーローアカデミア)
**後者は犯罪者ながら強い信念のもと犯行を行う前者を崇拝しているが、こっちは単なる狂人。
***そしてトガちゃん、「吸血により発動する能力」と「猟奇的な偏愛嗜好」という最悪のマリアージュ。
*スペック(バキ)
**「テメェノ愛スル者ノ手ダゼッ ゲッゲッゲッ」
*零崎人識(戯言シリーズ)
*ゾルフ・J・キンブリー(鋼の錬金術師)
**原作ではそれなりに美学を通した狂人であったが、旧アニメではただのボンバーマンに…。
*孫悟空の敵となったキャラたち(べジータも含む)(DRAGON BALL Z)
**惑星ごと破壊することも。 ex)フリーザ,魔人ブウ
*高遠遥一(金田一少年の事件簿)
**最初の殺人事件以降は自分では手を下さず、「殺人コンサルタント」として暗躍する。
**ちなみに殺人教唆での死人は20人に到達。
*ダニエル・ラム(manhunt2)
*チョコラータ(ジョジョの奇妙な冒険)
**スタンドに目覚める前から多くの殺人を犯しており、(その件数は不明)ジョルノ戦では大量の一般市民をカビで殺りくした。シリーズの中でも極めて極悪非道なキャラ。「吐き気を催す邪悪」呼ばわりされたディアボロですら彼を嫌悪しているほど。
*ディオ・ブランドー(ジョジョの奇妙な冒険)
*テキーラ(コロッケ!2 闇のバンクとバン女王)
*デスドレイン(ニンジャスレイヤー)
*デビルリバース(北斗の拳)
**過去に700人を殺害した上13回の死刑執行を生き延びたため、刑務所・ビレニィプリズンに収監されていた。
*月島美夏(狂った果実)
**少女は狂ったくらいが気持ちいい。
*ツルク星人(ウルトラマンレオ)
**悪の宇宙人といえば「地球を侵略する軍団の尖兵」の印象が強いウルトラシリーズでも珍しい、完全な快楽殺人犯。一応地球侵略も考えていたようだが、その作戦は「目についた人間を片っ端から切り捨てる」という粗雑かつ残虐なものであり、多くの子供にトラウマを残した(注:'''第3話'''の敵です)。
*ナイン(トーキョーN◎VA)
*名取羽美(かってに改蔵)
*ノーリスペクトの皆さん(キン肉マンII世)
**最終的にその全員が万太郎の精神に感じて改心しており、この項目においては稀有な例。
*ハオ/麻倉葉王(シャーマンキング)
**G.S.を手に入れて人類を抹殺し、優れたシャーマンだけの世界を作ろうとしていたが、その野心の裏には悲しい過去が秘められていた。
*蓮実聖司(悪の教典)
**文化祭の準備でクラスの生徒が学校に泊まる夜に、邪魔になった女子生徒を自殺に見せかけ処分しようとしたが現場に入るところを他の生徒に見られていたため犯行を誤魔化すために「死体を隠すには死体の山を築けばいい」と考え校舎内にいた全ての生徒と教師を殺害したが、生き残りの証言とAEDに録音されていた発言が決め手となり逮捕された。
*ハスタ・エクステルミ(テイルズオブイノセンス)
**テイルズシリーズでは意外と珍しい「ただ単に頭がおかしい殺人鬼」。
*パニッシャー(マーベル・コミック)
*ハンニバル・レクター(羊たちの沈黙)
*ヒソカ(HUNTER×HUNTER)
*飛段(NARUTO -ナルト-)
**殺戮をモットーとする「ジャシン教」の信者。自らの術の特性もあってか、「痛みを通り越して快感に変わるゥ!!」というサドっ気とマゾっ気が入り混じった発言を残している。
*ビノールト(HUNTER×HUNTER)
**21歳の女がいちばん{{あきまへん}}らしい。
*火野神作(とある魔術の禁書目録)
*白蘭(家庭教師ヒットマンREBORN!)
**パラレルワールドの自分を召喚する実験を行った結果、パラレルワールド一つを消滅させた。
*ブラスター・マドウ(未来戦隊タイムレンジャー)
**1030件の殺人事件により、無期限の圧縮冷凍処分となる。
*ペーター・キュルテン(ペーター・キュルテンの記録)※実在の人物
*別保透(レジンキャストミルク)
**真面目だが共感性を一切持たず、「正義」を成す為なら平然と人を殺せる男。
**「実行も処理も酷く疲れる」という理由で滅多に殺さなかったが、殺人/死体処理に最適な能力を手にしてしまい…。
*ヘリのドア・ガンナー(フルメタル・ジャケット)
*ヘンゼル、グレーテル(BLACK LAGOON)
*干柿鬼鮫(NARUTO -ナルト-)
*ボニー・パーカー(俺たちに明日はない、他)※実在の人物
*真賀田四季(S&Mシリーズ)
*マッシュ王(コロッケ!
**自らが治める母星が地球に衝突しそうになった際、星から避難しようとした住人たちを皆殺しにした。
*マルガリータ・ブランケンハイム(眠らせ姫からの贈り物)
**「よく眠れる薬」と偽って毒薬を渡し、町1つをゴーストタウンに変えた。
*ミッキー・ノックス(ナチュラル・ボーン・キラーズ)
*夜神月(DEATH NOTE)
**正義とは何か。
*結城美知夫(MW-ムウ-)
*ユーフェミア・リ・ブリタニア(コードギアスシリーズ)
*雪代縁(るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-
**「少年は上海で、裕福な日本人の家に拾われました。その日本人は妻子を連れて上海でお仕事をしていて、少年も本当の家族の様に大事に扱ってくれました。ですがある日、少年は日本人の一家を皆殺しにしてしまいました。理由はなぜでしょうか。」サイコパス判断テストみたいですな。<!--答:しあわせな家族という概念自体憎くて仕方がなかったから-->
*ヨハン・リーベルト(MONSTER)
*リドリ・ハーディマン/ノウマン(ANUBIS ZONE OF THE ENDERS)
*両儀式、他(空の境界)
*ルカ・ブライト(幻想水滸伝Ⅱ)
*ロブ・ルッチ(ONE PIECE)
**「弱い」という理由だけでコブ(海賊に人質に取られた負傷兵)を皆殺しにした。
*王<!--ワン-->皇帝&暗怒隷(闘将!拉麺男)
**大富豪の王皇帝が部下の暗怒隷を使い、優れた拳士たちの体を埋め込んだ肉体競技場を建設していた。
**なお、アニメでは暗怒隷が自身の技によって壁に埋め込まれた拳士たちの力を自らのものとしており、二人が倒されると埋め込まれた者たちは壁から解放された。


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[[Category:ベタなキャラクターの法則|たいりようさつしん]]
[[Category:ベタなキャラクターの法則]]

2021年2月9日 (火) 23:49時点における版

法則

  1. 何か歌いながら殺している。
    • あいむしんか~とぅ~とぅ~とぅ~とぅとぅ~。
      • みった~せ~みった~せ~。
  2. テロリストを兼ねる場合もある。
  3. 天才。
    • IQの高さが尋常ではなく、物語の最後までまず捕まらず、手口も巧妙を極める。
      • 捕まったとしても、直ぐに脱獄を遂げるか、或いは初めから本人の意図(わざと)。
  4. カリスマ。
    • 何故か本人の周りには人が集まり、その地域のちょっとした有名人にさえなってしまう。
    • 揺ぎ無い「信頼」を得た所で犯行を行いその地域から去る。
  5. 外見は血に飢えた殺人鬼とは程遠い紳士や好青年。
    • おっさんの殺人鬼はいるのに、現実の××××××××××のような醜女はまずいない。
      • いても2,3人殺したところでバレて別の殺人犯に始末される。
  6. 軍隊の特殊機関や謎の施設の出身。
    • 大抵はここに「理由」がある。
  7. ナイフを使う場合は、刀身を舐める。
    • 日本刀でもな。
      • 「今日も血が吸いたいと啼いておるわ…」
  8. 目の黒目の部分が小さく、白い部分が大きい。
    • 笑顔が気持ち悪い。
    • 危険にさらされたら、憎しみで顔を歪み吐血したり血涙を出したりする。
  9. その辺にいる犯罪者やチンピラをマインドコントロールに掛け、自分の手を汚さずに犯行を行ってしまう事もある。
    • 実行犯は捕まってもマインドコントロールや催眠術(の様なもの)に掛かっている為に情報を吐かないので、足も付かない。
  10. 生い立ちは極めて不幸なケースが多い。
    • 幼少期のそいつは自分・家族・友人などを迫害していたやつを真っ先に殺す。しかも猟奇的な方法で。
      • が、それが原因で「社会に復讐している」などと解釈されるとすぐに否定する。本人たち曰く「私をそんな幼稚な人物だと思わないでくれたまえ」。
  11. 部屋がモノで溢れかえっている。何かの写真をやたらと貼っている場合も。
  12. 異常なまでに潔癖症。
  13. 任務と割り切っている人は、罪悪感を一切持っていない。
    • 「よく女子供が殺せますね」と質問すると「簡単さ、動きがのろいからな!」と答える。
  14. 単なる享楽だけではなく、自らの主義主張に基づいて殺戮を行っている。
    • 中にはただの殺人嗜好症の殺人鬼を「ゴミ」「クズ」と呼び、自分だけは正しいと信じているキャラも。
    • 殺し方には何らかしらの美学を持っている。
      • 殺しのターゲットは10代から20代前半の女性とか、殺した後は死体を使ってオブジェを作るとか…
      • なので、ただ殺せばよいというわけではない。
  15. ひどい奴になると、死体でオブジェを作ったり、食べたりする者までいる。
    • こういうキャラが更生することはまずない。
  16. 殺した時の感想をものすごくうれしそうに語り、主人公一派を「てめーは俺を怒らせた」状態にさせ(叩きのめされ)る。
  17. 最後は自らの武器で死ぬ。
  18. 実は魔剣・妖刀に操られてるだけでした、なんてことも多い。
  19. いざ戦闘になれば割とアッサリ攻撃を喰らうが、血を流しながらも「いいぜ、最高にいィ!!」「もっと僕を楽しませてよ」などと言ったセリフを吐く。
  20. 顔を傾ける。
  21. 戦闘能力が極めて高く、それを持て余すキャラもいる
    • この場合、「肩慣らし」や「余興」や「遊び」のつもりで自分より弱い兵士などを大量に殺傷する。
  22. 実生活では品行方正だったりする。ただ、殺人が「やってはいけない事」だという認識がないだけで。

虐殺、虐殺です!!

  • 青ひげ(青ひげ)
  • 明智光秀(戦国BASARA)
  • 新しい血族の皆さん(含むX)(魔人探偵脳噛ネウロ)
    • 特に親玉のシックスは悪事そのものを好む救いようのない外道だった。
  • アブロ・リベリカ(ダブルアーツ)
  • アリエナイザーの皆さん(特捜戦隊デカレンジャー)
    • 単純に多数の殺人事件を起こすだけでなく、多数の惑星を爆破した・複数の惑星を水没させた・(商売のため宇宙戦争を煽ったので直接手は汚していないが)銀河を消滅させた等住人を星ごと全滅させた者が多い。
  • アングリマーラ(ブッダ、他)
    • 邪教の使者に「辻斬りを行い指を100本集めれば悟れる」と騙され、99人を殺して指を首飾りにしていた。
  • 岩鬼将造(極道兵器)
    • 改造された両腕から放たれるバルカン砲やロケットランチャーで敵も一般人も関係なく容赦なくぶっ殺す。「断末魔の悲鳴が好きで殺しが止められない」という真性の殺戮者であり、この作品の主人公である。
  • 魚沼宇水(るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-)
    • 敵も味方もお構いなしだったし。
  • 鵜堂刃衛(るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-)
    • 実写版やキネマ版ではさらに狂気がかっていた。
  • 雨生龍之介&ジル・ド・レイ(Fate/zero)
    • 放送コードに引っかかるほどの殺戮っぷり。
  • 岡田似蔵(銀魂)
  • 大鳥香奈枝(装甲悪鬼村正)
  • オールドキング(アーマードコアフォーアンサー)
  • おとうさん(宇宙家族カールビンソン)
  • カーリー星人(ウルトラマンレオ)
    • 後述するツルク星人の同類。人間をアリでも殺すかのようにいたぶり殺すのが大好きな外道であり、ターゲットを身長58m(!)に巨大化して踏み潰したことすらある。
  • カエル男(ミュージアム)
    • 自分を芸術家(アーティスト)と称し、数々の残虐非道な私刑を執行する快楽犯。
  • 片桐安十郎(ジョジョの奇妙な冒険)
    • 「便所の鼠のゲロにも劣る」とまで言われたショタコン野郎。
  • ガモス(ウルトラマン80)
  • 吉良吉影(ジョジョの奇妙な冒険)
    • 殺人欲を持ちながら静かに暮らしたいと願う傲慢な変態。
  • 『切り裂きジャック』(ソウルイーター)※実在の人物ではありません
  • 切り裂きポチョムキン(魔術士オーフェン)
  • 桐山和雄(バトル・ロワイヤル)
    • 作品自体「殺し合い」がテーマだが、その中でも彼はこの項目に相応しい位置付けである。
  • 鬼柳院茂(押忍!!空手部)
  • クライド・バロウ(俺たちに明日はない、他)※実在の人物
  • 粉砕(クラッシュ)クッキー(RAVE)
  • グルトニー(SWORD BREAKER)
    • 初登場シーンの第一声が「燃えろ燃えろーー!! 殺せ殺せー!!」「もっとだー! もっと人間どもを殺しまくれー!!」。ギャグではない。
      • 生前は醜悪な外見の凶悪殺人犯であり、「未来を潰す」ために女と子供ばかりを狙って数百人の命を奪っていた。
    • 神への忠誠心を殺した死体の骨だけで作り上げた城で示した。
    • 「オレが留守の間も人間はバンバン殺し続けろよ」など、あまりに極悪すぎて連載時の2chではネタ扱いされていた。
  • グロンギの皆様(仮面ライダークウガ)
    • 何せ行動理念が「人間狩り」だもんなぁ。
    • リーダーのン・ダグバ・ゼバは3万人も殺害したうえで、役に立たないと判断した部下数十名を殺処分した。この殺害人数記録は仮面ライダーシリーズにおいていまだに破られていない、というか破られてほしくない。
  • ゲンゲン(押忍!!空手部)
    • 拳法の師匠が行った理性を消せるようにするための実験として、兄弟弟子100人に虐げられ続けた結果、彼らを皆殺しにした。
  • ゴステロ(蒼き流星SPTレイズナー)
    • 自分の部下でも平気で殺す。
      • 「おれはいじめと人殺しが大好きなんでな!!」
  • 冴島大河(龍が如く4)
  • ザンギャック行動隊長の皆さん(海賊戦隊ゴーカイジャー)
    • 宇宙の中で一番残虐な帝国の存在。人間を皆殺しにしたりしているからな。
      • その割にはネタとしか思えないノリの方々も散見する。
  • シーザー・クラウン(ONE PIECE)
    • 「うるせーばか科学の発展のためにゃテメーらの命なんざ一銭がたにもなりゃしねーんだよドクズ」
  • ジャック・ザ・リパー(ジョジョの奇妙な冒険)※実在の人物
  • 修羅の皆さん(北斗の拳)
    • 修羅同士の命懸けの戦いを百勝してやっと一人前と認められるため、男子の生存率(修羅に限る)はわずか1%である。
  • シュリーカー(BLEACH)
    • 生前は連続殺人犯であり、殺しのターゲットに選んだ子供と一緒に事故死した。
  • ジェームズ・アール・キャッシュ(manhunt)
  • ジェモニ(世紀末救世主伝説 北斗の拳)
  • 人面瘡の男(ブラック・ジャック)
  • スカルコレクター(魔術士オーフェン)
  • ステイン、トガヒミコ(僕のヒーローアカデミア)
    • 後者は犯罪者ながら強い信念のもと犯行を行う前者を崇拝しているが、こっちは単なる狂人。
      • そしてトガちゃん、「吸血により発動する能力」と「猟奇的な偏愛嗜好」という最悪のマリアージュ。
  • スペック(バキ)
    • 「テメェノ愛スル者ノ手ダゼッ ゲッゲッゲッ」
  • 零崎人識(戯言シリーズ)
  • ゾルフ・J・キンブリー(鋼の錬金術師)
    • 原作ではそれなりに美学を通した狂人であったが、旧アニメではただのボンバーマンに…。
  • 孫悟空の敵となったキャラたち(べジータも含む)(DRAGON BALL Z)
    • 惑星ごと破壊することも。 ex)フリーザ,魔人ブウ
  • 高遠遥一(金田一少年の事件簿)
    • 最初の殺人事件以降は自分では手を下さず、「殺人コンサルタント」として暗躍する。
    • ちなみに殺人教唆での死人は20人に到達。
  • ダニエル・ラム(manhunt2)
  • チョコラータ(ジョジョの奇妙な冒険)
    • スタンドに目覚める前から多くの殺人を犯しており、(その件数は不明)ジョルノ戦では大量の一般市民をカビで殺りくした。シリーズの中でも極めて極悪非道なキャラ。「吐き気を催す邪悪」呼ばわりされたディアボロですら彼を嫌悪しているほど。
  • ディオ・ブランドー(ジョジョの奇妙な冒険)
  • テキーラ(コロッケ!2 闇のバンクとバン女王)
  • デスドレイン(ニンジャスレイヤー)
  • デビルリバース(北斗の拳)
    • 過去に700人を殺害した上13回の死刑執行を生き延びたため、刑務所・ビレニィプリズンに収監されていた。
  • 月島美夏(狂った果実)
    • 少女は狂ったくらいが気持ちいい。
  • ツルク星人(ウルトラマンレオ)
    • 悪の宇宙人といえば「地球を侵略する軍団の尖兵」の印象が強いウルトラシリーズでも珍しい、完全な快楽殺人犯。一応地球侵略も考えていたようだが、その作戦は「目についた人間を片っ端から切り捨てる」という粗雑かつ残虐なものであり、多くの子供にトラウマを残した(注:第3話の敵です)。
  • ナイン(トーキョーN◎VA)
  • 名取羽美(かってに改蔵)
  • ノーリスペクトの皆さん(キン肉マンII世)
    • 最終的にその全員が万太郎の精神に感じて改心しており、この項目においては稀有な例。
  • ハオ/麻倉葉王(シャーマンキング)
    • G.S.を手に入れて人類を抹殺し、優れたシャーマンだけの世界を作ろうとしていたが、その野心の裏には悲しい過去が秘められていた。
  • 蓮実聖司(悪の教典)
    • 文化祭の準備でクラスの生徒が学校に泊まる夜に、邪魔になった女子生徒を自殺に見せかけ処分しようとしたが現場に入るところを他の生徒に見られていたため犯行を誤魔化すために「死体を隠すには死体の山を築けばいい」と考え校舎内にいた全ての生徒と教師を殺害したが、生き残りの証言とAEDに録音されていた発言が決め手となり逮捕された。
  • ハスタ・エクステルミ(テイルズオブイノセンス)
    • テイルズシリーズでは意外と珍しい「ただ単に頭がおかしい殺人鬼」。
  • パニッシャー(マーベル・コミック)
  • ハンニバル・レクター(羊たちの沈黙)
  • ヒソカ(HUNTER×HUNTER)
  • 飛段(NARUTO -ナルト-)
    • 殺戮をモットーとする「ジャシン教」の信者。自らの術の特性もあってか、「痛みを通り越して快感に変わるゥ!!」というサドっ気とマゾっ気が入り混じった発言を残している。
  • ビノールト(HUNTER×HUNTER)
    • 21歳の女がいちばん×××××らしい。
  • 火野神作(とある魔術の禁書目録)
  • 白蘭(家庭教師ヒットマンREBORN!)
    • パラレルワールドの自分を召喚する実験を行った結果、パラレルワールド一つを消滅させた。
  • ブラスター・マドウ(未来戦隊タイムレンジャー)
    • 1030件の殺人事件により、無期限の圧縮冷凍処分となる。
  • ペーター・キュルテン(ペーター・キュルテンの記録)※実在の人物
  • 別保透(レジンキャストミルク)
    • 真面目だが共感性を一切持たず、「正義」を成す為なら平然と人を殺せる男。
    • 「実行も処理も酷く疲れる」という理由で滅多に殺さなかったが、殺人/死体処理に最適な能力を手にしてしまい…。
  • ヘリのドア・ガンナー(フルメタル・ジャケット)
  • ヘンゼル、グレーテル(BLACK LAGOON)
  • 干柿鬼鮫(NARUTO -ナルト-)
  • ボニー・パーカー(俺たちに明日はない、他)※実在の人物
  • 真賀田四季(S&Mシリーズ)
  • マッシュ王(コロッケ!)
    • 自らが治める母星が地球に衝突しそうになった際、星から避難しようとした住人たちを皆殺しにした。
  • マルガリータ・ブランケンハイム(眠らせ姫からの贈り物)
    • 「よく眠れる薬」と偽って毒薬を渡し、町1つをゴーストタウンに変えた。
  • ミッキー・ノックス(ナチュラル・ボーン・キラーズ)
  • 夜神月(DEATH NOTE)
    • 正義とは何か。
  • 結城美知夫(MW-ムウ-)
  • ユーフェミア・リ・ブリタニア(コードギアスシリーズ)
  • 雪代縁(るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-)
    • 「少年は上海で、裕福な日本人の家に拾われました。その日本人は妻子を連れて上海でお仕事をしていて、少年も本当の家族の様に大事に扱ってくれました。ですがある日、少年は日本人の一家を皆殺しにしてしまいました。理由はなぜでしょうか。」サイコパス判断テストみたいですな。
  • ヨハン・リーベルト(MONSTER)
  • リドリ・ハーディマン/ノウマン(ANUBIS ZONE OF THE ENDERS)
  • 両儀式、他(空の境界)
  • ルカ・ブライト(幻想水滸伝Ⅱ)
  • ロブ・ルッチ(ONE PIECE)
    • 「弱い」という理由だけでコブ(海賊に人質に取られた負傷兵)を皆殺しにした。
  • 王皇帝&暗怒隷(闘将!拉麺男)
    • 大富豪の王皇帝が部下の暗怒隷を使い、優れた拳士たちの体を埋め込んだ肉体競技場を建設していた。
    • なお、アニメでは暗怒隷が自身の技によって壁に埋め込まれた拳士たちの力を自らのものとしており、二人が倒されると埋め込まれた者たちは壁から解放された。