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==鹿児島の経済の噂==
過去、発売が予定されていながら何らかの事情でお蔵入りになったソフトが、もし実際に発売されていたら。
#県内に多いタイヨー(食品スーパー)焼き肉なべしま、ニシムタ(ホームセンター)は九州各地にあると思っている。
*項目はゲーム機一覧→五十音順に並んでいます。
#*一部の年配者はファミリーマートは県内がFC本部の全国チェーンと思い込んでいる。
==任天堂据置機==
#*FCである株式会社南九州[[ファミリーマート]]の事を全国本部だと思っている。
===ファミリーコンピュータ/ディスクシステム===
#*タイヨーは、宮崎にもある。
注釈なき場合はROMカセットです。
#**一ツ瀬川から北にはない。
====オフザーケン====
#*なべしまは、福岡と熊本にもある。←福岡在住だけど博多区のYoumeタウンで発見!正直、嬉しかった。。。
*徳間書店で企画されていたRPG。
#**ただ、焼き肉の肉質は「はいから亭」の方が遙かに良い。
#ファミマガでしつこいほどタイアップ企画が組まれる。
#[[セブンイレブン]]なんか見たことがない。
#忘れた頃にC級ゲーム雑誌で取り上げられて「マグナブラバン」や「里見の謎」の元祖と言われていた。
#*隣県Mの田舎ですらある為、ないことを非常に気にしている人が多数いる。
#**「早く出店して欲しい」との声も。
#***国道10号線の県境と県道2号線の県境に、当てつけのように宮崎県側にセブンイレブンがある。
#***そこのセブン銀行ATMには鹿児島銀行のカードは使えませんと書いてある。
#***そこの店名は鹿児島県側の住宅地を名乗っている。
#*鹿児島のコンビニ業界は地元企業がエリアFCしているファミマと[[サークルKサンクス|サンクス]]で寡占されている為、地元軽視で中央集権的な体質のセブンが入る余地は殆どないと云われているが、実際はイトーヨーカドー系の流通網が県内に無いので、流通網の整備からの投資がかさむ為。
#**サンクスはそれほど多くない。県内の大手チェーン系コンビニは約半分がファミマ、4割が[[ローソン]]、その他がサンクス、[[ファミリーマート#エブリワンの噂|エブリワン]]、デイリーヤマザキ等である。
#**そのうち、サンクスのほぼ全てがローソンに変わってしまう。
#***サンクスがローソン化した直後は200店舗あったが、じりじりと減らしていき、セブンに追いつかれつつある。
#*セブンイレブンは九州で唯一(沖縄除く)出店していない。・・・が、サンクスは数年前まで逆に九州で唯一出店したが熊本に出店してしまった。
#*意外だがセブン銀行ATMは鹿児島市に設置してある。
#**ただし、提携先の野村證券の支店内にあるので、利用時間等の注意が必要
#***やっと鹿児島にもセブンイレブン進出かぁ・・・ 200店舗できるらしい。
#****ある地方では「ローソン潰し」と言われていたり、いなかったり、、、(ローソンの近くに新店舗を出店しているためかと思われる。)
#*****セブンイレブンの出店傾向が既存のコンビニ潰しだと知って嫌気がさしてる人も多い。
#******垂水市の新城ではファミマ、鹿屋市の一里山ではアイショップが潰されました。
#******逆に既存のコンビニ跡地に進出するケースもあるので、一概にはいえない部分もある(鹿屋1号店のひとつはサンクス跡で、今坂町店はローソン跡)
#****初出店から2年ちょっとで、本土では出水・阿久根・枕崎以外ではどこでも見かけるようになった。ただ、目標の200店舗には達していない(2016年1月現在で177店舗)
#*早くから進出してくれたローソンやファミマに敬意を表して、できるだけこちらを利用するという律儀(?)な人も多いらしい。
#*エブリワンの大半がファミマになったので(残りは閉店もしくはRICストア化)、一気に差がついたように思う。
#**ファミマ化で焼きたてパンを廃止しやがったので、いい印象は持たれていない(離島の店舗は除く)
#現在のコンビニATMは、地元の二行がそれぞれ独自で設置しているものである。
#*将来的にはイーネット及び[[ローソン]]ATMに転換及び新設される。
#**なお、予想についての記載がありましたが、当サイトの趣旨に反するため削除しました。
#*なので、他行のカードは使えない。
#**一応MICSで全国の金融機関と相互接続されているので、大抵の金融機関のカードは使える。入金はできないが。
#*サンクスが展開するATMのおかげで、県内に支店のないりそな銀行を中心とした県外の銀行のカードの使えるATMが24時間使える状況となっている。ファミマ、ローソンに設置してある鹿児島銀行のATMは24時間ではない。
#*県内のファミリーマート全店に鹿児島銀行のATMがある。セブンイレブン対策である。
#**地元民にとっては手数料が取られない分便利。
#**鹿銀が代理店規模な町では、営業時間の関係上、鹿銀店内のATMよりもまともに使える貴重な存在。
#***輝北はファミマの真向かいに鹿銀の代理店があるというね…。
#***そんな代理店すら次々と閉鎖され、ファミマ店内のATMしかまともに使えないという、笑えない状況になりつつある。
#**鹿児島県外のJAバンクの口座を持っている人にとっては、地雷。
#最近は家具の迫田が福岡にも進出した。CMもかなり流れてます(福岡在住)
#*熊本に進出した当時は「メガ」と名乗っていた。CMは迫田そのものだったので鹿児島の迫田を知っている者からすると違和感があった。
#*一昔前は、年賀はがきの番号に応じた割引が、年明けの恒例だった。
#[[ドン・キホーテ]]も九州で唯一出店していない。
#*出店しようとしたが、出店予定地ちかくの住民が反対運動を起こして、現在は地元企業のニシムタが営業している。
#*スクエアモール鹿児島宇宿にオープン。
#**天文館のちょっとはずれ(飲み屋街寄り)にも出来た。
#**大隅からだと都城店のほうが近い(MEGA店舗だが)
#*隼人駅の東口にも出来るらしい。
#[[佐賀]]にすらある[[サブウェイ]]も出店していない。
#*イオンモールに出来るそうです。
#鹿児島のお家芸といえばFC事業。
#*そして「くら替え」もお家芸である。
#*正一電気([[ケーズデンキ]]→[[ヤマダ電機]])に南九州サンクス(サンクス→ローソン)。今度はカコイエレクトロが[[ベスト電器]]から[[エディオン]]にくら替えするらしい。
#**カコイエレクトロは鹿屋を捨てました(肝付町にデオデオ時代からあったほうは直営店)
#*ローソンは元々本社直轄だったが、サンクス鞍替えのどさくさに紛れるかたちで、既存店舗も含めてエリアフランチャイズ化された。
#ふとんの今藤は「マイまくら」が売れているらしい。それ故に鹿児島県外の店舗は「マイまくら」名義で出店している。
#*鹿児島のテレビ局が映る都城すら「マイまくら」で出店。
#*広島でも「マイまくら」のCMが流れていたが、ふとんの今藤そのものだった。10年前の迫田と同じ感想。
#*2016年に鹿児島県内の店舗も「マイまくら」に変更。迫田とは逆パターン。
#*大隅には店舗がないが、チラシはイオン隼人国分店として折り込まれる。なお、隼人国分店よりもイオン都城店のほうが近い。
#[[イオン]]グループがそこまで強くない珍しい地域。
#*イオンモール鹿児島以外は、ほとんどがサティや寿屋からの引き継ぎ。北薩・南薩には店舗がない。
#**それが一転、ダイエーがイオン化すれば鹿児島市はイオンだらけになる。中央駅を降りたら目の前にイオン、鴨池もイオン、谷山にもイオン…。
#***2015年9月にイオン化。本当にそうなってしまった。
#*大隅は寿屋(くらし館)以前が地場の桜デパートだった関係で、マックスバリュがそこそこ多い(純粋なマックスバリュとしての鹿児島初出店も鹿屋)。そして、都城のイオンSC2店舗にもお世話になっている。
#「鹿児島発ドラマチックエンターテインメント」を名乗る企業がある。が、鹿児島市外にはほとんど店舗がない。
#ガソリンスタンドの店頭で価格が表示されない(県境に近い出水市と曽於市は除く)
#*過当競争(値下げ合戦)にならないようにカルテル云々・・・で表示しないとか。
#*その過当競争が発生した場合だけ表示される。
#**理由は定かではないが、鹿屋市で数年おきに発生する。
#***で、競争が落ち着いたら再び価格非表示になる。そして都城より10円高い設定を平気でやる。
#****数少ない価格表示店は他地域とさほど変わらないが(それでも都城・曽於よりは数円高い)、非表示店は表示店の価格から消費税分を上乗せするのがデフォ。だから10円ほど高くなる。
#*県外ドライバーから度々苦情があるようだが、改善される気配なし。
#*枕崎も価格表示をするようだが、都城や国分より10円高い。
#セイカは食品部門とスポーツ部門の異業種を、どっちが本業?ってぐらいわりと両立させている。
#家具の迫田(SAKODA)とアウトレットエックス
#*アウトレットエックスのCMではダイエー谷山店のイオン転換後は「旧ダイエー谷山店」と表記
#*家具の山佐(ONLY ONE)と覚えてる人がほぼ居ないであろうファイナルゼット
#**家具の山佐からONLY ONEに改称して10年以上経つのに、チラシには未だに「旧:家具の山佐」と併記されている。
#県商工会連合会の副会長が経営する企業<!--大黒グループ-->が、労働基準法違反で摘発される(2017年)
#*民間企業の代表が堂々と労働基準法に違反するって、どんな土地柄なんだよ。
#2018年10月から(おそらく1年間)の最低賃金(時給)は761円。なんと、単独最下位。
#*といっても、762円の県なら結構ある。
#*労働局すら「上げる余裕がない」とのコメントを出す辺り、詰んでいる…。


==企業別の噂==
====コズミックシステム====
*[[山形屋]]
#デザインを募集していたので、少なくとも応募した人は買っていた。
*[[鹿児島の交通]] - フェリー会社、バス会社はこちらへ
#イマジニアが倒産することはなかった。
**[[いわさきグループ]]
**[[日本航空#日本エアコミューターぬ噂|日本エアコミューター]]
*[[鹿児島のメディア]] - マスコミはこちらへ
**[[南日本新聞]]
**[[南日本放送]]
**[[鹿児島放送]]
**[[鹿児島テレビ放送]]
**[[鹿児島読売テレビ]]
**[[エフエム鹿児島]]
*[[ゲームセンター/店舗別]] - サンテスワールド(サンアミューズ)、東京ヴァンビーノ(電撃)、大見商事(ファミリーランドポニー)
*[[学習塾・予備校#昴|昴]]


;鹿児島発祥の企業
====シェラザード伝説(ファミコン等各ハード)====
*[[九州旅客鉄道#JR九州ドラッグイレブン|JR九州ドラッグイレブン]]
*カルチャーブレーン「アラビアンドリーム シェラザード」の続編・リメイク。
*1987年の第一作以降、常に発売日未定のタイトルに名を連ねていたことで知られる。
#アクションRPGか、ターンバトル制RPGかどちらかにシステムを統一する。
#*でも、前者だと[[ゼルダの伝説ファン|ゼルダ]]やファミコンジャンプ、後者だと[[ドラゴンクエストファン|ドラクエ]]辺りの亜流に落ち着きそう。
#湾岸戦争等の時事ネタをこっそり取り入れる。
#*「カーリーはスカッドミサイルを放った!どっひゃ~、逃げろ~」
#飛龍の拳やスーパーチャイニーズ等とタイアップする。
#あのプロデューサーはアッラーの神として登場。


;鹿児島に拠点をもつ企業
====スーパーマリオブラザーズ2(ROMカセット版)====
*[[京セラ]]
*ディスクシステムを持っていないマリオファンのためにROMカセット版の発売も計画されていたが、結局はお蔵入りとなった。
*[[中越パルプ工業]]
#ディスクシステムを持っていないユーザーでもマリオブラザーズ2が遊べるようになっていた。
#*しかしクリアできないユーザーは異常なほど多くなっていた。
#わざわざディスクシステムを使ってロード時間をかけてまで遊ぶ物好きは減っていた。
#*そのため、2013年7月のワットマン川崎梶ヶ谷店よろしく全国のリサイクルショップでディスクシステムが投げ売りされていた。


===鹿児島銀行===
====聖剣伝説(ディスクシステム)====
#鹿児島の金融を牛耳るドン。
*ゲームボーイで出た聖剣伝説とは別物。全5部作になる予定だった。
#*肥後銀行と九州フィナンシャル・グループを結成。しかしふくおかフィナンシャルグループにははるかに及ばない。
#途中で全3作くらいに短縮され、最後のほうは別の会社が出す。
#良くも悪くも、鹿児島の排他的な土地柄を象徴するような政策を行う事が多い。
#半熟英雄で日の丸マンがひっそりネタにされる。
#*大正銀行が合併により吸収されたことにより、[[セブン銀行]]ATMが使えない地銀はここだけ。もちろん[[#南九州ファミリーマート|地元企業のコンビニ]]への配慮という名の排除。
#**というか、信金や信組でも使えて当たり前なのに、使えないリテール金融機関が他にあったっけ?
#**その地元コンビニにATMを置きまくってる。大手コンビニの店内にある通常型ATMのインパクトは大きい。
#*最近は[[電子マネー#Payどんの噂|完全独自サービスのスマホ決済]]を始めた。調子に乗って新本店内の商業施設は完全キャッシュレス化。
#**鹿児島ローカルなサービスなのに、これまたローカル仕様だらけな県内のファミマは非対応(2020年5月現在)。全店舗にATMを置いているのに。
#***これでも開始から1年で(鹿銀をメインバンクにしているだろう店舗を中心に)対応しつつある。
#やたら福岡県内の[[福岡の企業#コスモス薬品(ドラッグコスモス)|コスモス]]にATMをおいてる。別に鹿児島の企業でもないのに、どんな理由があるのだろうか。
#*別に福銀やら西銀やらでも手数料取られないから不便ではないけど・・・
#*コスモス薬品は[[延岡市|延岡]]発祥で、延岡には鹿銀の支店もあるから、メインバンクとなっていてもおかしくはないと思う。
#**逆に鹿児島県内でも宮崎銀行などをメインバンクとする企業はある。
#***というかタイヨーのメインバンクが西日本シティ銀行で、ATMも西銀だったりする。
#鹿児島の銀行でありながら宮崎にも複数店舗を持っていたりする。
#*県庁所在地の宮崎市や旧薩摩藩エリアの都城ならまだしも、「南九州」感がなさそうな[[宮崎/北部|北部]](延岡・日向)にも店舗がある。
#「代理店」がやたらと多い。
#*過疎化の煽りを受けて減少傾向。現存する店舗でも「午前のみ」「午後のみ」や曜日限定(月・水・金または火・木)に縮小されていたりする。
#2013年のカレンダーに[[日本の滝#雄川の滝|雄川の滝]]を採用したらバカウケ。佐多岬に並ぶ一大観光地に押し上げた。


===創府食品===
====ダンジョン放浪記====
#業務用食品の卸売企業。西原商会のライバル。
*アスキーのローグ形式RPG。
#「SOFU」の配送トラックが目立つ。
#売れていたかは微妙。
#なぜか[[エフエム宮崎]]でCMが流れている。
#*結局このジャンルは[[RPGゲームファン/作品別#不思議のダンジョンファン|トルネコやシレン]]で有名になったと思う。
#*宮崎にも拠点はあるし、本社のある鹿屋でも聴けるから?
#*ただし先駆者としてアスキーはチュンソフトにデカい顔はできた…はず。
#*「ミランドラ」は一応このゲームの正当な続編として出ていた。
#このゲームが登場したにっかつの「妖女伝説'88」は少しだけ話題を集めた。


===タイヨー===
====ファイナルファンタジー4====
#タイヨー・サンキュー・グラードの違いがいまいちわからない。
*1990年頃の[[スクウェア・エニックス|スクウェア]]は[[ファイナルファンタジーシリーズ|FFシリーズ]]の第4作をFCで製作していたが、発売中止となり代わりにSFCで製作されていたFF5がFF4に繰上げされた。
#*タイヨーを大型化したのがサンキューというところまでは想像が付くが、グラードの位置づけが謎。
#シナリオは寺田憲史。
#*ONLY ONEは東郡元以外に見ない。ほんとの意味でONLY ONEかよ…
#FCの退潮期ということもあり、売上的にはそれほどでもなかった。
#**そして建物までONLY ONE…。
#FF3みたいに長年リメイクされなかった。
#ロッキーのテーマ≒店内BGM。
#*もちろんリメイク時はストーリー含め大幅改編。
#*ここ最近めっきり聞かなくなった。
#一方現実の「FF4」は「FF5」に、「FF5」は「FF6」に、(以下略)
#百均市が名物。
#FC版FF3以上に面白いバグ満載のゲームになっていた。
#2010年代になってから「旧市街地」といえる(化した)場所にある店舗を次々と潰して、シャッター通り化を一層加速させている。
#*なお建物はそのまま放置。
#*その典型が鹿屋店。3階建てで1976年にオープンし、後にはサンキュー店舗にまでなったのに、いつの間にか1階のみに縮小された末に2014年閉店。
#**建物は2016年春までに解体されました。
#***そして地元のパチンコ業者がホテル建設。
#****ホテルはベリーマッチ(タイヨー系の酒屋)の場所に建設し、タイヨーだった場所は駐車場になっている。
#*国分店は残している。
#*鹿児島市の古い店舗はちゃんと建替えていることから、閉店した店舗は採算が取れないと判断されたのかもしれない。
#マクドナルドがテナントとして入居していることが多い。だがいわゆるサテライト店舗でかつてはシェイクを販売していなかった。
#サンキュー1号店である与次郎店は、コジマとゲームセンターを経て、土日限定で復活。
#折込チラシを木曜日だけに減らした(その代わりにカラー化)。と見せかけて、店頭に百均市のチラシが積まれている。
#ゲームコーナー([[ゲームセンター/店舗別#ファミリーランドポニー|ポニー]])が大半の店舗にあるが、プライズと子ども向けカードゲームに特化している。
#鹿児島県全体では最大手で、本土の大抵の地域に出店している。
#*鹿児島市ではコンビニ並みに展開しているが、その他の主要都市では必ずしも最大手とは言えない勢力となっている。
#**そもそもショッピングセンター的店舗が「ソレイユタウン」くらいで規模としてはNSCだし。
#宮崎県南部にも出店している。特に都城市はまあまあ多い。
#*都城市には、創業店舗の銀座店レベルに見た目の古い店舗もある。


===だいわ===
===スーパーファミコン/BSサテラビュー===
#[[薩摩川内市]]拠点、[[鹿児島/北薩|北薩]]中心のスーパーマーケットにして、ショッピングセンター(プラッセだいわ)も各地に展開している。
注釈なき場合はROMカセットです。
#*川内発祥なのに旗艦店がなぜか[[九州の商業施設#プラッセだいわ鹿屋店|鹿屋店]]
====「ああっ女神さまっ」====
#*「プラッセ」店舗は川内・鹿屋の他に出水や指宿などにもある。
*最後までSFCの発売予定ソフトに名を連ねていたことで知られる。
#*同じく川内が本拠だった「クッキー」「ラークス」を引き継いだこともあり、北薩最大手のスーパーともなっている。
#[[任天堂]]の黒歴史にされていた。
#安く売っているわけでなく、かと言っていいものを売っているわけでもなく、設備の陳腐化は進行…と何がしたいのかわからない。
#*それでも、末期SFCの人気を一時的に回復した…か。
#*「むじゃきの白くま」を長らく販売していたが、いつの間にか辞めているし。
#絵師が同じという縁で[[テイルズ オブ シリーズ#ファンタジア|テイルズオブファンタジア]]にネタにされる。
#*そのせいか定かでないが、SC店舗のテコ入れもまともにされないまま平成を駆け抜けていった。
#2019年になって独自の電子マネー「もじょか」を導入。
#*デザインが良くも悪くもだいわっぽい。
#*CGCグループなのに、どうして素直にCoGCaを入れなかったんだろ…。
#**これはニシムタ(独自の「N'マネー」採用)にも言えるけど。


===南国殖産===
====Kirby's Avalanch====
#CMでも謳うように、いろんなことをやってる総合商社。
*欧米では発売されたが(欧州名「Kirby's Ghost trap」)、日本では発売されることはなかったゲーム。ではもしも、日本でも発売されていたら?
#*純粋な民間企業としては鹿児島最大規模。
#流石に直訳の「カービィのなだれ」や「カービィのお化けの罠」になることは無く、ちゃんと日本名が宛てられていた。
#**鹿児島一、と言い切れないのはJA鹿児島県連の存在から。
#*「カービィのぷよぷよ」だったかも知れない。
#*身近なところではエネルギー系。それと南国交通に[[ローソン]]南九州など…。
#**或るいは、「カービィのす~ぱ~ぷよぷよ」も有り得た。
#*南国殖産系のガソリンスタンドは大分・佐賀を除く九州各県にあったりする。
#「す~ぱ~ぷよぷよ」が発売されなかったかも知れない。
#*鹿児島読売テレビ(KYT)の地元系最大手の出資者でもある。
#*その場合、アルル・ナジャを始めとした魔導物語キャラの知名度は史実より低下していた。「魔導物語はなまる大幼稚園児」などは出ていなかったかも。
#*県内のドコモショップも多くはここが運営。
#カービィのきらきらきっずSFCは出ていなかった。
#鹿児島ではトヨタ系ディーラー(カローラ、ネッツ、トヨペット)のオーナーでもある。
#最初の「Kirby's Avalanch!」のタイトルコールの部分は、日本名でコールされた。
#鹿児島市街地の再開発にも結構積極的である。この点、いわさきグループと対照的。
#*若しかしたら、大本眞紀子が声を宛てていた。
#意外なところでは、鹿屋の菓子店「フェスティバロ」も傘下に収めていたりする。
#**正しくは「大本眞'''基'''子」です。
#のちに3DSやWiiUでリメイク。キャラクターが追加されていた。


===西原商会===
====ジェリーボーイ2 ちょっとあぶない遊園地====
#西原さんが社長だから西原商会。
*ジェリーボーイの続編で1994年に発売予定でしたが99%完成しながら発売中止となりました。ベータ版ROMが流出し動画がアップロードされていますが……。
#鹿屋営業所は鹿屋市西原地区にはない。
#ゲームフリークの歴史が一枚増えていた。
#*沖縄支店も西原町ではない(糸満市にある)
#逆に注目されなかったかも。
#社歌がクレイジーケンバンド。
#マジスト(1のラスボス)が絡んでいたと思われるため、ストーリーでその点が掘り下げられたかも(ベータ版ROMの動画を見る限りほとんど書かれていないが)。
#*吉田類の酒場放浪記([[BS-TBS]])のスポンサーなので全国で流れます。
#*あるいは漫画版のジェリーボーイ2が描かれ、そこにて何らかの描写があったかも。
#鹿児島ラーメン王決定戦のメインスポンサーでもある。
*3年後、プランニングオフィスワダが「マジックボール」と名を変えそこで発売する予定もあったようですが結局消えました。
#*そのためか選考基準にきな臭い噂が飛び交っている。
#96年にポケモンが登場してゲームフリークの人気と注目度が高まっていたため、94年に出た時よりも耳目を集めていたかも。
#全国展開しており、東京地方でもここのトラックを見かけることが少なくない。なので、鹿児島が本社だと知ってびっくりする人も多い。
#*ただSFCの最晩期であったために星のカービィ3のように、評価は高いが売り上げは伸びないと言うパターンで終わりそうな気も。


===ニシムタ===
====猛虎伝説95〜阪神タイガース〜====
#熊本と宮崎にもある。
*阪神タイガースだけ様々な時代のチームが選べるというトラキチを狙った野球ゲームだったが阪神淡路大震災の影響などにより発売中止に追い込まれた。
#*しかし、熊本は人吉市、宮崎は都城市、小林市、串間市と、鹿児島県境沿いの市にしかない。
#当時の阪神は暗黒時代真っただ中だったためファンの現実逃避用にも重宝されていた。
#**串間のニシムタは元サティなのか、ニシムタらしくない。
#発売元のエンジェルが健在だったら03年のリーグ優勝時に続編の発売が噂されていた。
#***その串間のニシムタには、2011年の旧作ではあるもののbeatmania IIDXがある。ちょっと場違いかも。
#これまで発売された野球ゲームの中でも特に変わり種として認識されている。
#**何を思ったのか2019年にいきなり熊本県合志市に出店。
#ヒットしていれば他球団のバージョンが出ていた可能性もある。
#最近出来た大型店舗ほど、A-Zのパクりになってきている。薩摩川内市の店舗に至っては24時間営業を始めてしまった。
#*1作目同様阪神偏重の場合は使用できる球場に鳴尾浜(2軍本拠地)も含まれていた。
#*[[九州の商業施設#ニシムタ五十市店|五十市店]](都城市)は、A-Zにハンズマンを足したような店舗になっている。
#**そのハンズマンは、都城に本社がある。お膝元でここまでよく似た造りにして大丈夫なのか。
#1990年代の大型店舗は[[香川の企業#宮脇書店|宮脇書店]]とゲーセン([[セガ]]または電撃)がセットになっていたが、2010年代の店舗はほぼ自前で済ませている。
#移転オープンが大好き。
#*鹿屋市の店舗は少なくとも2回移転している(寿のマンガ倉庫のとこ→バイパス沿い→旧ダイエー)。更に1980年代には西原に構えていたらしい。
#県内各地にスーパーセンター形式の店舗を展開している会社。A-Zほどじゃないけど割と何でも売っている。
#*元々はカー用品店だったが、様々な業態を追加していったらスーパーセンター形式がメインになった。
#**その辺もA-Zと割と似ている。


===マキオ===
===NINTENDO64/64DD===
#なんでも売ってるスーパーセンターA-Z。
注釈なき場合はROMカセットです。
#*ディスカウント大好きな九州企業のその真骨頂。
====カービィボウル64====
#生鮮食品が普通の地場スーパー並みに安いのも見逃せないポイント。
*SFCの「カービィボウル」の続編として発表されたが、「64版エアライド」(のちに開発そのものが中止)に企画が変更され、発売されなかったが、もしそのまま発売に至っていたら?
#ガソリンスタンドとしては価格破壊の象徴でもある。
#コピー能力がSFC版よりも多くなっていた。
#*隼人(霧島)は追随する競合店がまだあるが、阿久根(出水地区)や川辺(南薩)では端から勝負を諦めている。
#視点が変更できる機能が追加されていた。
#**出水地区は価格表示店がデフォだが、AZ比で10円単位で割高なのが当たり前なので、素直にAZで入れたほうがいい。
#カービィのエアライドは製作されなかったか、最初からゲームキューブで開発されていた。
#鹿児島ではAZがない地域でもニシムタが似たような業態で手広くやっているので、そこまで困らなかったりする。


===Misumi===
====MOTHER3 豚王の最期(64DD)====
#南国殖産ほどの規模ではないが、エネルギー系を地盤に手広くやっている会社。
*『MOTHERシリーズ』の第3作目、当初は64DDで発売される予定だった(後にゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売、しかし内容はほぼ無関係)。もし当初の予定通り64DDで発売されていたら?
#[[ケンタッキーフライドチキン]]や(レンタル店としての)TSUTAYA運営、[[九州の商業施設#オプシアミスミ|オプシアミスミ]]が一般向けとしては有名。
#NINTENDO 64末期における代表作になっていた。
#Tカード勢。
#当然<!--(後に発売されることとなった)-->ゲームボーイアドバンス用ソフトは発売されなかった。
#*なので、ここが運営するケンタではTカードとPontaどちらも対応している。もちろんポイント両取りは出来ない。
#*いや、リメイク版として発売されていたならあり得たかも。実際MOTHER1と2が発売されている訳だし。
#MOTHER4も本当に開発されていたかもしれない。ただ、ゲームキューブとして発売されるかゲームボーイアドバンスとして発売されるか分からないが。


===南九州[[ファミリーマート]]===
====桃太郎電鉄====
*[[ファミリーマート#南九州ファミリーマートの噂]]も参照
*開発者のさくまあきら氏のブログに「幻のNINTENDO64版桃鉄も持っている」という趣旨の記述があったが詳細不明。
#鹿児島のコンビニの王者。宮崎でもやってるけど。
#おそらくPSで発売された「7」か「V」の移植版。
#*都道府県単位のエリアフランチャイジーなので熊本に近い高千穂町の店舗もここの管轄。
#発売時期や規制の違いを考慮した内容変更が複数あった。
#鹿児島ラーメンや宮崎牛を使ったおにぎりなど、県外から見るとユニークな商品がいっぱい。
#*少なくとも女湯の描写はPS版より控えめだった。
#親会社が吸収しまくった結果、種子島や奄美大島にも出店。
#*「V」が00年以降に出ていれば世紀末イベントがカットされていた。
#*ファミチキがお惣菜感覚で主婦に買われていくらしい。
#**ハルマゲド~ンの設定にも手が加えられていた。
#ファミマ本体の記事にあるように独自仕様だらけ。
#*カフェの機械が南九州用(セブンイレブンのそれに近い)のと全国仕様の2種設置だったり。
#**全国仕様の機械が導入された2016年ごろまでは、ミルクを使用した商品は非販売。
#*離島の店舗は元エブリワンの特長だった店内調理を引き継いでいる。台風対策でもある。


===ミネサキ===
===ニンテンドーゲームキューブ===
#[[鹿児島/大隅|大隅半島]]と[[宮崎/南部#串間市の噂|串間]]で展開。スーパーマーケットと薬局の二本立て。
====コロコロカービィ2====
#*社名はフレッシュミネサキ。昔はこの屋号で八百屋程度の店舗を展開していた。
*GBカラーで出された「コロコロカービィ」の続編として発売が予定されていたが、発売延期を繰り返し、遂に発売中止となったゲーム。
#現存するスーパーは全店舗24時間営業。
#GBアドバンスで操作するゲームであったので、かなり注目されていた。
#*鹿屋はマックスバリュも出店しているので、日常生活に限れば下手な県庁所在地より便利だったりする。
#*ゲームキューブは史実以上に売れていた。その後もGBアドバンスで操作するゲームが発売されていた。
#**ちなみに鹿屋のマックスバリュは、地場百貨店だった桜デパートのスーパー部門の成れの果てでもある。
#「Roll-A-Rama」が開発されることは無かった。
#生鮮食品が得意。
#WiiUで出された「タッチ!カービィ スーパーレインボー」が「コロコロカービィ3」や「コロコロカービィWiiU」になっていたかも知れない。
#*タチカビSRのカービィは、完全にボール状になっておらず、コロコロカービィのように手足を出しているため。
#発表当時はアニメ版カービィの放映時期だったので、恐らく本編等でネタにされていたかも知れない。


===森伊蔵===
====バンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦====
#幻の焼酎。ネットではベラボーな値段で取引されている。
*「バンジョーとカズーイの大冒険3」として、売り出される予定だったそうです。
#抽選申し込み電話は、滅多につながらない。
#早くても、2002年頃に発売されていた。
#響きが「モリゾー」に似ている。
#ゲームの内容とシナリオが史実と異なるものになっていたかもしれない。
#「森伊蔵を飲んだのは私です」。これに反応できるのはきっと[[広島東洋カープファン|カープファン]]。
#スマブラ参戦も史実より早くなった?
#酒蔵の隣のラーメン屋で飲めたりする。
#*ラーメン屋は閉店しました。
#**ラーメン屋は再開したが、現在も森伊蔵を提供しているかは不明(銘柄が書いていない)。
#[[名探偵コナン|あの推理アニメ]]では「高隈酒造」として登場。
#*もっとも、森伊蔵の所在地は高隈山からやや外れている。


[[Category:鹿児島|けいさい]]
===ハード不問===
[[Category:都道府県別の企業|かこしま]]
====マリオ&ソニック AT 平昌オリンピック====
[[Category:地方経済|かこしま]]
使用料が高くセガがゲーム化権を取得しなかったため未発売。
[[Category:鹿児島の企業|*]]
#おそらくswitchと3DSで発売される。
#マススタートをどうするかでもめる。
 
==セガ据置機==
===メガドライブ/メガCD/スーパー32X===
注釈なき場合はROMカセットです。
====サンセットライダース====
*同名のアーケードゲームの移植。しかし、海外では発売されたものの日本では未発売。
#「コナミ初のメガドラソフト」として注目を浴び、原作のアーケードゲーム版の知名度も手伝いかなりのセールスを記録した。
 
====テトリス====
*著作権問題(詳しくは[[wikipedia:ja:テトリス#ライセンス|こちら]])で発売中止に
#アレックスキッドやソニックと並ぶメガドライブのキラーソフトになっていた。
#*少なくとも100万本以上は売れていた。
 
===セガサターン===
====Sonic X-treme====
*セガサターンで発売される予定だったソニックシリーズの3Dアクションゲーム。1996年のE3で発表されましたが結局は発売されず。
#バーチャファイターやサクラ大戦と並ぶミリオンセラーのソフトになっていた。
#「ナイツ」は当然発売されなかった。流石にそれは無い、ナイツは日本に帰国した中裕司を中心とした日本のソニックチームが開発。X-Tremeはアメリカのセガテクニカルインタステュートが開発していたため。
#海外でのセガサターンは大ヒットしていた。
#セガサターンの撤退がもう少し遅れていたかも。
 
===ドリームキャスト===
====メタルマックス ワイルドアイズ====
*ドリームキャストで発売される予定だったメタルマックスシリーズの新作で、シリーズ初の3Dグラフィックになる予定だったが、アスキーのゲーム事業撤退とドリームキャストの売上不振とそれに伴うハード事業撤退、開発の難航によりお蔵入りに。
#=アスキーのゲーム事業撤退がなかったらである。
#*アスキーから発売された後、史実通りエンターブレインにメーカーを移していたか。
#後にPS2あたりに移植されていた。
#それでもドリームキャストという関係上、売上は伸び悩んでいたか。
#メタルマックスの権利関係が混迷することはなく、史実の3発売までの間にもいくつかの作品が発売されていた。
#*そもそもメタルサーガは誕生せず、これらの作品群もメタルマックスに統合されていた。
#案外、メタルマックスの外伝として扱われていたかも。
 
==ソニー据置機==
===プレイステーション===
====ツインビーミラクル~不思議なベルの大陸~====
*プレイステーションで発売予定だったツインビーのRPGゲーム。結局お蔵入りとなり、後に同じRPGながら内容が異なる「ツインビーRPG」が発売されています。もし発売されていたら?
#操作法は史実の「ツインビーRPG」とほぼ同じ。
#「ツインビーRPG」は「ツインビーミラクル2」のタイトルで発売されていた可能性がある。
#本作で新登場の一部キャラクターの何人かは以後のツインビーシリーズに再登場していた。
 
===プレイステーション2===
====Godzilla: Unleashed====
*北米では「ゴジラ怪獣大乱闘」シリーズの4作目として発売されたが日本では発売中止。
#それでも北米同様にPS2とWiiの双方で発売ということはなかった気がする。
#*登場怪獣数が多いWii版だけ出ていたかもしれない。
#邦題には「覚醒」という語が入っていた。
#北米版の日本語音声は日本版のために収録されたものがそのまま使われていた。
#*現実では開発スタッフが仮に入れたと思しきあまりうまくない声で一部は欠けている。
#本作オリジナル怪獣のクリスタラックとオブシディアスが別の名前に変更された可能性あり。
 
==携帯機==
===ゲームボーイアドバンス===
====ゲームボーイギャラリー4====
*海外では「GAME&WATCH Gallery 4」で発売されたが、日本では未発売。もし日本でも発売されていたら?
**ちなみに、日本では2016年にWii Uのバーチャルコンソール専用ソフトとして配信されたようです。
#恐らく50万ぐらい売れており、大ヒットゲームになっていただろう。
#*ニンテンドーDSでゲームボーイギャラリー5が発売されていた。3DSもゲームボーイギャラリー6として発売されていたかかも。ただ、DSと3DSにはゲームボーイと名乗っていないので厳しい所。
 
====ディディーコングパイロット====
*『ディディーコングレーシング』の続編として『ディディーコングパイロット』というタイトルで開発されておりましたが、任天堂がレア社の株をマイクロソフトに売却したために発売されませんでした。
#≒「任天堂がレア社の株をマイクロソフトに売却していなかったら」である。
#*その場合、GC用ソフト「ドンキーコングレーシング」も無事に発売されていた。
#*日本においても「ディディーコングレーシングDS」が発売されていた。
#**要は[[#ディディーコングレーシングDS|こうなっていた]]
#「バンジョーパイロット」が海外で開発・発売されることはなかった。
#*前述に起きた出来事によってディディーコング達の版権が任天堂に移された為に使用できなくなり、登場キャラ達をバンジョーやカズーイ達に差し替えて開発・発売されたため。
#仮に大ヒットしていたら、DSあるいは3DSあたりで続編が出ていたかもしれない。
 
====DRAGONBALL Z THE LEGACY OF GOKU====
*海外では発売されていますが、日本では未発売に終わっています。
#史実ではこのシリーズで唯一日本で発売された続編「THE LEGACY OF GOKU II」と同様、さほど高い評価はされなかっただろう。
#「THE LEGACY OF GOKU II」の日本発売より数ヶ月ほど先んじて発売されていた。
 
===ニンテンドーDS===
====ディディーコングレーシングDS====
*NINTENDO 64で発売されていた『ディディーコングレーシング』のリメイク版としてニンテンドーDSに移植されたもの。欧米では発売されたものの、日本では諸事情により発売されませんでした。<!--一応、(一部制限はあるものの)日本の本体で遊ぶことは出来る模様-->
#そこそこヒットしていたはず。
#のちに3DSあるいはWiiUでもリメイクまたは続編が出ていた。
 
====デトロイト・メタル・シティDS ~デス・シャウト~====
*メディア展開の一環として製作され、TGSで大々的に発表されましたが結局発売されず。
#アニメ化・実写映画化がヒットした以上、これも売れてはいたはず。
 
====ファミコンウォーズDS2====
*海外では発売されており、日本国内でも発売の予定はされていたが、2011年に発売中止が決定。もし発売されていたら…?
#その後もファミコンウォーズの新作がWiiや3DSで発売されていた。
 
===ニンテンドー3DS===
====ロックマンDASH3 Project(ニンテンドー3DS)====
*『ロックマンDASH』シリーズ3作目。PVやプレイ映像が公開され、体験版も告知されていたが結局は発売されず。
#『ロックマン』シリーズが完全に白紙という大事件は起こらず、その後もロックマンシリーズの新作が発売され続けていた。
 
===PSP===
====けいおん!2(仮)(PSP)====
*映画化記念に出す予定だった。
#結構売れていたはず。
#*場合によっては3DS移植版が出ていた。
#**そして前作の3DS移植版もおまけで遊べた。
 
==その他ハード==
===アーケード===
====ニトロ+ロワイヤル -ヒロインズデュエル-====
*もとはWindowsで発売されたニトロプラスの女性キャラが登場する格闘ゲームであり、2009年にアーケードでの稼動が発表されていましたが、その後は一切音沙汰なし。もし、予定通りに稼動していたら・・・?
**2015年、コンセプトを受け継いだ完全新作『ニトロプラス ブラスターズ』が稼働開始。
#原作のバランスの悪さは改善されていた。
#*もし、バランスがそのままだった場合はエロゲ版AC北斗の拳呼ばわりされ、局所的な人気になっていた。
#2011年あたりに第2弾が稼動。その際にニトロが関わった「まどか☆マギカ」や「シュタインズゲート」のキャラも参戦していた。
====実況パワフルプロ野球 BALL☆SPARK====
*稼働していれば約20年ぶりとなるアーケード版パワプロになるはずだった作品。
#ロケテストで不評を買わなければあり得た。
#BASEBALL COLLECTIONは開発されなかった。
====神竜戦記====
*ASTEC21がMVS/ネオジオで開発し雑誌『ネオジオフリーク』で特集もなされていた対戦格闘ゲームであったが、その後音沙汰もなくお蔵入りになった。剣と魔法の2種類の攻撃があり、飛行モード、飛行キャンセルなど斬新なシステムを搭載していたとされる。
#サムライスピリッツ同様『ザ・キング・オブ・ファイターズ』には参戦出来なかっただろう。
#*『ネオジオバトルコロシアム』や『KOF MAXIMUM IMPACT』なら出ていたか。
#同時期の『ヴァンパイアハンター』や『ストリートファイターZERO』の陰に隠れて売り上げはそれほど振るわなかったかもしれない。
#*同じネオジオでも『THE KING OF FIGHTERS '95』や『サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣』と競合していたためそちらと比べても人気はあまり出なかったと思われる。
====CAPCOM FIGHTING ALL STARS====
#イングリッドは名実共に本作でデビューしていた。
#*知名度も向上していた。
#**PlayStation2に移植されていた。
#*陽炎がこの作品のテーマソングになっていた。
#*D.D.とルークはoverseerのstompboxとsupermoveになっていた。
#MVC3を待たずにして、マイク・ハガーのクロスオーバー作品への参戦が実現していた。
#『CAPCOM FIGHTING Jam』は発売されていなかった。
 
===ハード不明===
====「ぷよぷよ5」(仮)====
*経営破綻後、コンパイルはぷよぷよシリーズの第5作の製作をしていたが、商標を[[セガ]]に売却しており、版権の使用期限が切れるまでこの作品をリリースすることができなかった。
*内容的にはほぼ完成していたといわれる。
#タイトルは「ぷよぷよGo!」
#*「ぷよぷよ'''で'''Go!」かもしれない。
#システム的にぷよぷよ通の焼き直し+αだった。
#キャラデザインの萌え化が加速し、ギャルゲーと化していた。
#史実より早くコンパイルが倒産していた…かも。
#*コンパイルは倒産しなかった。
#**あの乱脈経営では本作の売り上げがどうであろうと潰れる未来しか想像できない。
#「ポチッとにゃ~」が開発されることはなかった。
 
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 ゲーム史|あのけえむかはつはい]]

2021年5月11日 (火) 15:10時点における版

過去、発売が予定されていながら何らかの事情でお蔵入りになったソフトが、もし実際に発売されていたら。

  • 項目はゲーム機一覧→五十音順に並んでいます。

任天堂据置機

ファミリーコンピュータ/ディスクシステム

注釈なき場合はROMカセットです。

オフザーケン

  • 徳間書店で企画されていたRPG。
  1. ファミマガでしつこいほどタイアップ企画が組まれる。
  2. 忘れた頃にC級ゲーム雑誌で取り上げられて「マグナブラバン」や「里見の謎」の元祖と言われていた。

コズミックシステム

  1. デザインを募集していたので、少なくとも応募した人は買っていた。
  2. イマジニアが倒産することはなかった。

シェラザード伝説(ファミコン等各ハード)

  • カルチャーブレーン「アラビアンドリーム シェラザード」の続編・リメイク。
  • 1987年の第一作以降、常に発売日未定のタイトルに名を連ねていたことで知られる。
  1. アクションRPGか、ターンバトル制RPGかどちらかにシステムを統一する。
    • でも、前者だとゼルダやファミコンジャンプ、後者だとドラクエ辺りの亜流に落ち着きそう。
  2. 湾岸戦争等の時事ネタをこっそり取り入れる。
    • 「カーリーはスカッドミサイルを放った!どっひゃ~、逃げろ~」
  3. 飛龍の拳やスーパーチャイニーズ等とタイアップする。
  4. あのプロデューサーはアッラーの神として登場。

スーパーマリオブラザーズ2(ROMカセット版)

  • ディスクシステムを持っていないマリオファンのためにROMカセット版の発売も計画されていたが、結局はお蔵入りとなった。
  1. ディスクシステムを持っていないユーザーでもマリオブラザーズ2が遊べるようになっていた。
    • しかしクリアできないユーザーは異常なほど多くなっていた。
  2. わざわざディスクシステムを使ってロード時間をかけてまで遊ぶ物好きは減っていた。
    • そのため、2013年7月のワットマン川崎梶ヶ谷店よろしく全国のリサイクルショップでディスクシステムが投げ売りされていた。

聖剣伝説(ディスクシステム)

  • ゲームボーイで出た聖剣伝説とは別物。全5部作になる予定だった。
  1. 途中で全3作くらいに短縮され、最後のほうは別の会社が出す。
  2. 半熟英雄で日の丸マンがひっそりネタにされる。

ダンジョン放浪記

  • アスキーのローグ形式RPG。
  1. 売れていたかは微妙。
    • 結局このジャンルはトルネコやシレンで有名になったと思う。
    • ただし先駆者としてアスキーはチュンソフトにデカい顔はできた…はず。
    • 「ミランドラ」は一応このゲームの正当な続編として出ていた。
  2. このゲームが登場したにっかつの「妖女伝説'88」は少しだけ話題を集めた。

ファイナルファンタジー4

  • 1990年頃のスクウェアFFシリーズの第4作をFCで製作していたが、発売中止となり代わりにSFCで製作されていたFF5がFF4に繰上げされた。
  1. シナリオは寺田憲史。
  2. FCの退潮期ということもあり、売上的にはそれほどでもなかった。
  3. FF3みたいに長年リメイクされなかった。
    • もちろんリメイク時はストーリー含め大幅改編。
  4. 一方現実の「FF4」は「FF5」に、「FF5」は「FF6」に、(以下略)
  5. FC版FF3以上に面白いバグ満載のゲームになっていた。

スーパーファミコン/BSサテラビュー

注釈なき場合はROMカセットです。

「ああっ女神さまっ」

  • 最後までSFCの発売予定ソフトに名を連ねていたことで知られる。
  1. 任天堂の黒歴史にされていた。
    • それでも、末期SFCの人気を一時的に回復した…か。
  2. 絵師が同じという縁でテイルズオブファンタジアにネタにされる。

Kirby's Avalanch

  • 欧米では発売されたが(欧州名「Kirby's Ghost trap」)、日本では発売されることはなかったゲーム。ではもしも、日本でも発売されていたら?
  1. 流石に直訳の「カービィのなだれ」や「カービィのお化けの罠」になることは無く、ちゃんと日本名が宛てられていた。
    • 「カービィのぷよぷよ」だったかも知れない。
      • 或るいは、「カービィのす~ぱ~ぷよぷよ」も有り得た。
  2. 「す~ぱ~ぷよぷよ」が発売されなかったかも知れない。
    • その場合、アルル・ナジャを始めとした魔導物語キャラの知名度は史実より低下していた。「魔導物語はなまる大幼稚園児」などは出ていなかったかも。
  3. カービィのきらきらきっずSFCは出ていなかった。
  4. 最初の「Kirby's Avalanch!」のタイトルコールの部分は、日本名でコールされた。
    • 若しかしたら、大本眞紀子が声を宛てていた。
      • 正しくは「大本眞子」です。
  5. のちに3DSやWiiUでリメイク。キャラクターが追加されていた。

ジェリーボーイ2 ちょっとあぶない遊園地

  • ジェリーボーイの続編で1994年に発売予定でしたが99%完成しながら発売中止となりました。ベータ版ROMが流出し動画がアップロードされていますが……。
  1. ゲームフリークの歴史が一枚増えていた。
  2. 逆に注目されなかったかも。
  3. マジスト(1のラスボス)が絡んでいたと思われるため、ストーリーでその点が掘り下げられたかも(ベータ版ROMの動画を見る限りほとんど書かれていないが)。
    • あるいは漫画版のジェリーボーイ2が描かれ、そこにて何らかの描写があったかも。
  • 3年後、プランニングオフィスワダが「マジックボール」と名を変えそこで発売する予定もあったようですが結局消えました。
  1. 96年にポケモンが登場してゲームフリークの人気と注目度が高まっていたため、94年に出た時よりも耳目を集めていたかも。
    • ただSFCの最晩期であったために星のカービィ3のように、評価は高いが売り上げは伸びないと言うパターンで終わりそうな気も。

猛虎伝説95〜阪神タイガース〜

  • 阪神タイガースだけ様々な時代のチームが選べるというトラキチを狙った野球ゲームだったが阪神淡路大震災の影響などにより発売中止に追い込まれた。
  1. 当時の阪神は暗黒時代真っただ中だったためファンの現実逃避用にも重宝されていた。
  2. 発売元のエンジェルが健在だったら03年のリーグ優勝時に続編の発売が噂されていた。
  3. これまで発売された野球ゲームの中でも特に変わり種として認識されている。
  4. ヒットしていれば他球団のバージョンが出ていた可能性もある。
    • 1作目同様阪神偏重の場合は使用できる球場に鳴尾浜(2軍本拠地)も含まれていた。

NINTENDO64/64DD

注釈なき場合はROMカセットです。

カービィボウル64

  • SFCの「カービィボウル」の続編として発表されたが、「64版エアライド」(のちに開発そのものが中止)に企画が変更され、発売されなかったが、もしそのまま発売に至っていたら?
  1. コピー能力がSFC版よりも多くなっていた。
  2. 視点が変更できる機能が追加されていた。
  3. カービィのエアライドは製作されなかったか、最初からゲームキューブで開発されていた。

MOTHER3 豚王の最期(64DD)

  • 『MOTHERシリーズ』の第3作目、当初は64DDで発売される予定だった(後にゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売、しかし内容はほぼ無関係)。もし当初の予定通り64DDで発売されていたら?
  1. NINTENDO 64末期における代表作になっていた。
  2. 当然ゲームボーイアドバンス用ソフトは発売されなかった。
    • いや、リメイク版として発売されていたならあり得たかも。実際MOTHER1と2が発売されている訳だし。
  3. MOTHER4も本当に開発されていたかもしれない。ただ、ゲームキューブとして発売されるかゲームボーイアドバンスとして発売されるか分からないが。

桃太郎電鉄

  • 開発者のさくまあきら氏のブログに「幻のNINTENDO64版桃鉄も持っている」という趣旨の記述があったが詳細不明。
  1. おそらくPSで発売された「7」か「V」の移植版。
  2. 発売時期や規制の違いを考慮した内容変更が複数あった。
    • 少なくとも女湯の描写はPS版より控えめだった。
    • 「V」が00年以降に出ていれば世紀末イベントがカットされていた。
      • ハルマゲド~ンの設定にも手が加えられていた。

ニンテンドーゲームキューブ

コロコロカービィ2

  • GBカラーで出された「コロコロカービィ」の続編として発売が予定されていたが、発売延期を繰り返し、遂に発売中止となったゲーム。
  1. GBアドバンスで操作するゲームであったので、かなり注目されていた。
    • ゲームキューブは史実以上に売れていた。その後もGBアドバンスで操作するゲームが発売されていた。
  2. 「Roll-A-Rama」が開発されることは無かった。
  3. WiiUで出された「タッチ!カービィ スーパーレインボー」が「コロコロカービィ3」や「コロコロカービィWiiU」になっていたかも知れない。
    • タチカビSRのカービィは、完全にボール状になっておらず、コロコロカービィのように手足を出しているため。
  4. 発表当時はアニメ版カービィの放映時期だったので、恐らく本編等でネタにされていたかも知れない。

バンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦

  • 「バンジョーとカズーイの大冒険3」として、売り出される予定だったそうです。
  1. 早くても、2002年頃に発売されていた。
  2. ゲームの内容とシナリオが史実と異なるものになっていたかもしれない。
  3. スマブラ参戦も史実より早くなった?

ハード不問

マリオ&ソニック AT 平昌オリンピック

使用料が高くセガがゲーム化権を取得しなかったため未発売。

  1. おそらくswitchと3DSで発売される。
  2. マススタートをどうするかでもめる。

セガ据置機

メガドライブ/メガCD/スーパー32X

注釈なき場合はROMカセットです。

サンセットライダース

  • 同名のアーケードゲームの移植。しかし、海外では発売されたものの日本では未発売。
  1. 「コナミ初のメガドラソフト」として注目を浴び、原作のアーケードゲーム版の知名度も手伝いかなりのセールスを記録した。

テトリス

  • 著作権問題(詳しくはこちら)で発売中止に
  1. アレックスキッドやソニックと並ぶメガドライブのキラーソフトになっていた。
    • 少なくとも100万本以上は売れていた。

セガサターン

Sonic X-treme

  • セガサターンで発売される予定だったソニックシリーズの3Dアクションゲーム。1996年のE3で発表されましたが結局は発売されず。
  1. バーチャファイターやサクラ大戦と並ぶミリオンセラーのソフトになっていた。
  2. 「ナイツ」は当然発売されなかった。流石にそれは無い、ナイツは日本に帰国した中裕司を中心とした日本のソニックチームが開発。X-Tremeはアメリカのセガテクニカルインタステュートが開発していたため。
  3. 海外でのセガサターンは大ヒットしていた。
  4. セガサターンの撤退がもう少し遅れていたかも。

ドリームキャスト

メタルマックス ワイルドアイズ

  • ドリームキャストで発売される予定だったメタルマックスシリーズの新作で、シリーズ初の3Dグラフィックになる予定だったが、アスキーのゲーム事業撤退とドリームキャストの売上不振とそれに伴うハード事業撤退、開発の難航によりお蔵入りに。
  1. =アスキーのゲーム事業撤退がなかったらである。
    • アスキーから発売された後、史実通りエンターブレインにメーカーを移していたか。
  2. 後にPS2あたりに移植されていた。
  3. それでもドリームキャストという関係上、売上は伸び悩んでいたか。
  4. メタルマックスの権利関係が混迷することはなく、史実の3発売までの間にもいくつかの作品が発売されていた。
    • そもそもメタルサーガは誕生せず、これらの作品群もメタルマックスに統合されていた。
  5. 案外、メタルマックスの外伝として扱われていたかも。

ソニー据置機

プレイステーション

ツインビーミラクル~不思議なベルの大陸~

  • プレイステーションで発売予定だったツインビーのRPGゲーム。結局お蔵入りとなり、後に同じRPGながら内容が異なる「ツインビーRPG」が発売されています。もし発売されていたら?
  1. 操作法は史実の「ツインビーRPG」とほぼ同じ。
  2. 「ツインビーRPG」は「ツインビーミラクル2」のタイトルで発売されていた可能性がある。
  3. 本作で新登場の一部キャラクターの何人かは以後のツインビーシリーズに再登場していた。

プレイステーション2

Godzilla: Unleashed

  • 北米では「ゴジラ怪獣大乱闘」シリーズの4作目として発売されたが日本では発売中止。
  1. それでも北米同様にPS2とWiiの双方で発売ということはなかった気がする。
    • 登場怪獣数が多いWii版だけ出ていたかもしれない。
  2. 邦題には「覚醒」という語が入っていた。
  3. 北米版の日本語音声は日本版のために収録されたものがそのまま使われていた。
    • 現実では開発スタッフが仮に入れたと思しきあまりうまくない声で一部は欠けている。
  4. 本作オリジナル怪獣のクリスタラックとオブシディアスが別の名前に変更された可能性あり。

携帯機

ゲームボーイアドバンス

ゲームボーイギャラリー4

  • 海外では「GAME&WATCH Gallery 4」で発売されたが、日本では未発売。もし日本でも発売されていたら?
    • ちなみに、日本では2016年にWii Uのバーチャルコンソール専用ソフトとして配信されたようです。
  1. 恐らく50万ぐらい売れており、大ヒットゲームになっていただろう。
    • ニンテンドーDSでゲームボーイギャラリー5が発売されていた。3DSもゲームボーイギャラリー6として発売されていたかかも。ただ、DSと3DSにはゲームボーイと名乗っていないので厳しい所。

ディディーコングパイロット

  • 『ディディーコングレーシング』の続編として『ディディーコングパイロット』というタイトルで開発されておりましたが、任天堂がレア社の株をマイクロソフトに売却したために発売されませんでした。
  1. ≒「任天堂がレア社の株をマイクロソフトに売却していなかったら」である。
    • その場合、GC用ソフト「ドンキーコングレーシング」も無事に発売されていた。
    • 日本においても「ディディーコングレーシングDS」が発売されていた。
  2. 「バンジョーパイロット」が海外で開発・発売されることはなかった。
    • 前述に起きた出来事によってディディーコング達の版権が任天堂に移された為に使用できなくなり、登場キャラ達をバンジョーやカズーイ達に差し替えて開発・発売されたため。
  3. 仮に大ヒットしていたら、DSあるいは3DSあたりで続編が出ていたかもしれない。

DRAGONBALL Z THE LEGACY OF GOKU

  • 海外では発売されていますが、日本では未発売に終わっています。
  1. 史実ではこのシリーズで唯一日本で発売された続編「THE LEGACY OF GOKU II」と同様、さほど高い評価はされなかっただろう。
  2. 「THE LEGACY OF GOKU II」の日本発売より数ヶ月ほど先んじて発売されていた。

ニンテンドーDS

ディディーコングレーシングDS

  • NINTENDO 64で発売されていた『ディディーコングレーシング』のリメイク版としてニンテンドーDSに移植されたもの。欧米では発売されたものの、日本では諸事情により発売されませんでした。
  1. そこそこヒットしていたはず。
  2. のちに3DSあるいはWiiUでもリメイクまたは続編が出ていた。

デトロイト・メタル・シティDS ~デス・シャウト~

  • メディア展開の一環として製作され、TGSで大々的に発表されましたが結局発売されず。
  1. アニメ化・実写映画化がヒットした以上、これも売れてはいたはず。

ファミコンウォーズDS2

  • 海外では発売されており、日本国内でも発売の予定はされていたが、2011年に発売中止が決定。もし発売されていたら…?
  1. その後もファミコンウォーズの新作がWiiや3DSで発売されていた。

ニンテンドー3DS

ロックマンDASH3 Project(ニンテンドー3DS)

  • 『ロックマンDASH』シリーズ3作目。PVやプレイ映像が公開され、体験版も告知されていたが結局は発売されず。
  1. 『ロックマン』シリーズが完全に白紙という大事件は起こらず、その後もロックマンシリーズの新作が発売され続けていた。

PSP

けいおん!2(仮)(PSP)

  • 映画化記念に出す予定だった。
  1. 結構売れていたはず。
    • 場合によっては3DS移植版が出ていた。
      • そして前作の3DS移植版もおまけで遊べた。

その他ハード

アーケード

ニトロ+ロワイヤル -ヒロインズデュエル-

  • もとはWindowsで発売されたニトロプラスの女性キャラが登場する格闘ゲームであり、2009年にアーケードでの稼動が発表されていましたが、その後は一切音沙汰なし。もし、予定通りに稼動していたら・・・?
    • 2015年、コンセプトを受け継いだ完全新作『ニトロプラス ブラスターズ』が稼働開始。
  1. 原作のバランスの悪さは改善されていた。
    • もし、バランスがそのままだった場合はエロゲ版AC北斗の拳呼ばわりされ、局所的な人気になっていた。
  2. 2011年あたりに第2弾が稼動。その際にニトロが関わった「まどか☆マギカ」や「シュタインズゲート」のキャラも参戦していた。

実況パワフルプロ野球 BALL☆SPARK

  • 稼働していれば約20年ぶりとなるアーケード版パワプロになるはずだった作品。
  1. ロケテストで不評を買わなければあり得た。
  2. BASEBALL COLLECTIONは開発されなかった。

神竜戦記

  • ASTEC21がMVS/ネオジオで開発し雑誌『ネオジオフリーク』で特集もなされていた対戦格闘ゲームであったが、その後音沙汰もなくお蔵入りになった。剣と魔法の2種類の攻撃があり、飛行モード、飛行キャンセルなど斬新なシステムを搭載していたとされる。
  1. サムライスピリッツ同様『ザ・キング・オブ・ファイターズ』には参戦出来なかっただろう。
    • 『ネオジオバトルコロシアム』や『KOF MAXIMUM IMPACT』なら出ていたか。
  2. 同時期の『ヴァンパイアハンター』や『ストリートファイターZERO』の陰に隠れて売り上げはそれほど振るわなかったかもしれない。
    • 同じネオジオでも『THE KING OF FIGHTERS '95』や『サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣』と競合していたためそちらと比べても人気はあまり出なかったと思われる。

CAPCOM FIGHTING ALL STARS

  1. イングリッドは名実共に本作でデビューしていた。
    • 知名度も向上していた。
      • PlayStation2に移植されていた。
    • 陽炎がこの作品のテーマソングになっていた。
    • D.D.とルークはoverseerのstompboxとsupermoveになっていた。
  2. MVC3を待たずにして、マイク・ハガーのクロスオーバー作品への参戦が実現していた。
  3. 『CAPCOM FIGHTING Jam』は発売されていなかった。

ハード不明

「ぷよぷよ5」(仮)

  • 経営破綻後、コンパイルはぷよぷよシリーズの第5作の製作をしていたが、商標をセガに売却しており、版権の使用期限が切れるまでこの作品をリリースすることができなかった。
  • 内容的にはほぼ完成していたといわれる。
  1. タイトルは「ぷよぷよGo!」
    • 「ぷよぷよGo!」かもしれない。
  2. システム的にぷよぷよ通の焼き直し+αだった。
  3. キャラデザインの萌え化が加速し、ギャルゲーと化していた。
  4. 史実より早くコンパイルが倒産していた…かも。
    • コンパイルは倒産しなかった。
      • あの乱脈経営では本作の売り上げがどうであろうと潰れる未来しか想像できない。
  5. 「ポチッとにゃ~」が開発されることはなかった。