ページ「愛知/東三河」と「もしあのゲームが発売されていたら」の間の差分

< 愛知(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 改変
 
編集の要約なし
タグ: ビジュアルエディター 改変 Chakuwiki独自ルール通知済
 
1行目: 1行目:
{{地域|name=東三河|reg=東海|pref=愛知|area=三河|ruby=ひがしみかわ|eng=Higashi-Mikawa}}
{{Pathnav|もしWiki|歴史のif検討委員会}}
==東三河地方の噂==
過去、発売が予定されていながら何らかの事情でお蔵入りになったソフトが、もし実際に発売されていたら。
{{東三河}}
*項目はゲーム機一覧→五十音順に並んでいます。
#この辺は[[静岡]]との繋がりも濃くなる。
==任天堂据置機==
#*特に[[豊橋市|豊橋]]と[[田原市|田原]]が顕著。[[浜松市]]や[[湖西市]]とは生活圏が同じ。
===ファミリーコンピュータ/ディスクシステム===
#愛知県民としての自覚は、少なくとも他の所に比べて薄めなのは否めない。
注釈なき場合はROMカセットです。
#*と言うか、歴史的経緯が愛知県内の他の地方とは全然違う。
====オフザーケン====
#愛知県下の市外局番は原則056#だが、東三河は静岡仕様の053#。国鉄時代は静岡鉄道管理局管轄だった。
*徳間書店で企画されていたRPG。
#*[[福岡]]県でいう[[福岡/豊前|京築]]のような感じ。
#ファミマガでしつこいほどタイアップ企画が組まれる。
#「八名郡」があったが、元八名郡の市は無く、他郡からのつまみ食いで消えた。
#忘れた頃にC級ゲーム雑誌で取り上げられて「マグナブラバン」や「里見の謎」の元祖と言われていた。
#*地名としても殆ど残っていない。
#*一応、豊橋・豊川・新城の3市に跨っているが、あくまで3市自体はそれぞれ旧郡が渥美・宝飯・南設楽…。
#*だいたい宇連川・豊川以東、朝倉川以北が旧八名郡。明治の郡制施行の時に南設楽郡辺りに吸収されてもおかしくなかった。
#*八名信夫は旧八名郡ではなく[[岡山]]県出身。
#最近、Googleの「ストリートビュー」で、中京圏も見れるようになったが、東三河は、まったくの圏外…
#*一応[[東名高速道路|東名高速]]は見れます。
#*最近某8万都市でストリートビューカーを見かけたという噂聞いたんで、もうすぐここらへんも対応するんじゃないかと。
#1桁県道が多い(1,2,3,4,5,9号)。6,7号はかつて東三河にあった。
#*r9はかつて{{国道|東海|152|R152}}の一部、r10はかつて{{国道|東海|151|R151}}の一部だった。
#*3桁県道は[[福岡/筑豊|筑豊]]と同様に大半が400番台。
#面積は愛知県の3分の1だが、人口は愛知県の10分の1で[[福井|福井県]]や[[佐賀|佐賀県]]と同じくらい。平成の大合併で[[豊田市#稲武の噂|稲武]]を[[愛知/西三河|西三河]]に盗られたが。
#豊橋ナンバー地域。
#[[名古屋市]]から豊橋市までは60km、[[中津川市]]や[[津市]]や[[米原市]]に匹敵する。
#東三河と西三河の境は、平野部は本宮山・遠望峰山・三ヶ根山の山並みが、内陸は豊川と矢作川の分水嶺が境界。
#*尾張と三河の境界よりは分かりやすい。


;関連項目
====コズミックシステム====
*[[B.LEAGUE#三遠ネオフェニックス|三遠ネオフェニックス]]
#デザインを募集していたので、少なくとも応募した人は買っていた。
*[[愛知の駅/東三河]]
#イマジニアが倒産することはなかった。


==おもな市の噂==
====シェラザード伝説(ファミコン等各ハード)====
*[[豊橋市]]
*カルチャーブレーン「アラビアンドリーム シェラザード」の続編・リメイク。
*[[豊川市]]
*1987年の第一作以降、常に発売日未定のタイトルに名を連ねていたことで知られる。
*[[蒲郡市]]
#アクションRPGか、ターンバトル制RPGかどちらかにシステムを統一する。
*[[田原市]]
#*でも、前者だと[[ゼルダの伝説ファン|ゼルダ]]やファミコンジャンプ、後者だと[[ドラゴンクエストファン|ドラクエ]]辺りの亜流に落ち着きそう。
*[[新城市]]
#湾岸戦争等の時事ネタをこっそり取り入れる。
#*「カーリーはスカッドミサイルを放った!どっひゃ~、逃げろ~」
#飛龍の拳やスーパーチャイニーズ等とタイアップする。
#あのプロデューサーはアッラーの神として登場。


==新城市の噂==
====スーパーマリオブラザーズ2(ROMカセット版)====
;関連項目
*ディスクシステムを持っていないマリオファンのためにROMカセット版の発売も計画されていたが、結局はお蔵入りとなった。
*城の噂:[[東海の城#長篠城|長篠城]]
#ディスクシステムを持っていないユーザーでもマリオブラザーズ2が遊べるようになっていた。
*山の噂:[[中部の山#本宮山|本宮山]]
#*しかしクリアできないユーザーは異常なほど多くなっていた。
*駅の噂:[[愛知の駅/東三河#新城駅の噂|新城駅]]
#わざわざディスクシステムを使ってロード時間をかけてまで遊ぶ物好きは減っていた。
*道の駅:[[東海の道の駅#もっくる新城|もっくる新城]]
#*そのため、2013年7月のワットマン川崎梶ヶ谷店よろしく全国のリサイクルショップでディスクシステムが投げ売りされていた。
*SA/PA:{{SA/PA|東海|新城PA}}、{{SA/PA|東海|長篠設楽原PA}}
#「しんしろ」と読みます。断じて「[[川崎市/中原区|しんじょう]]」ではありません。
#*「[[沖縄/八重山#新城島ぬ噂|にいぐすく]]」でもないさぁ〜。
#*山形にあるのは「[[新庄市|新庄]]」。そして[[ニューサウスウェールズ#ニューカッスル|ニューカッスル]]でもない。ただし後述のように姉妹都市である。
#市内にコンビニが4~5件しかないらしい・・・。
#*合併前の旧新城市内だけでも12軒あるはずだよ。旧鳳来、旧作手を足せば17軒だと思う。但し、大手の中で[[ファミリーマート|ファミマ]]は未進出。
#**旧151号沿いの野田にあったんだが20年以上前に撤退済)
#**「ファミマ」はないが「[[ミニストップ]]」があることが自慢
#ファミレスがない。カレーの[[ハウス食品#壱番屋|壱番屋]]が進出しようとしたが田舎過ぎてあきらめたらしい。
#*カレーの王様が新城'''PA'''に進出。
#姉妹都市があまりに安直。
#*これか。 →「[http://www.city.shinshiro.lg.jp/index.cfm/7,3597,162,684,html 世界新城サミット]」
#盆地の為、意外に冬も暖かい。
#*山の麓だからよ。盆地の冬は寒いもの…。(by作手)
#遠距離受信者が真っ先に思い浮かぶのは「[[東海ラジオ放送]]の中継局」
#*「NHK第1の中継局」もできた
#ゲーセンがない。
#*先週オープンした超巨大複合商業施設(新城市の基準による)「[[ユニー|ピアゴ]]」にはあるぞ。新城市なめんなよ。
#合併で県内人口ワースト1位を抜け出した
#*合併した直後、総面積で愛知県NO.1に輝いた。でも喜びもつかの間、直後に[[豊田市]]が周辺市町村と合併したためあっという間に首位陥落...○| ̄|_
#茶臼山駅があるけど、実際はもっと北にある
#*あーその「茶臼山」はスキー場のある愛知県最高峰の山だらー。新城市内には別の「茶臼山」があるだに。設楽ヶ原の戦いで信長が陣を取ったことで地元では有名。うちの校区だに。
#池場駅は、東栄町をまたいでいる。
#飯田線の駅の数が14.4?(野田城~池場駅の一部分)県内のJR1線だけでみたら、名古屋より多いのでは?
#*[[浜松市|浜松]]でも似たような現象が起きている。
#ここ10~15年で稲木~野田地区一帯は、151号バイパス開通に伴い、市内でもめざましい発展を遂げた。
#*「ほびーら」「[[しまむら]]」の出店を皮切りとして、「[[セブンイレブン]]」「[[マクドナルド]]」「[[バロー (スーパーマーケット)|バロー]]」といった都会的な小売店も進出。
#**最近「ほびーら」が閉店した。
#**そこに「V・ドラッグ」が出店した。
#*[[ロッテリア]]はマクドナルドより進出が早かった。
#*カーマは進出が早かったのか、旧道沿いに出店。
#*2004年に「バロー」「[[ケーズデンキ|ケーズ]]」が出店するが、それを最後に大規模小売店の進出がパタリと止まる。
#*最近「[[愛知の喫茶店#コメダ珈琲店|珈琲所コメダ]]」と「[[ゼンショー#すきや|すきや]]」がオープンしたぞ。新城なめんなよ。
#**ゲーセンでも出てきたが、新城ではまだ「なめんなよ」が流行っているらしい。
#旧東海銀行時代からの[[三菱UFJ銀行]]新城支店があるため、三和銀行新城支店と東京三菱銀行新城支店を武蔵新城支店に改名させている。
#童謡「虫のこえ」の「あれマツムシが鳴いている」の後の部分の「チンチロチンチロ、チンチロリン」がよく聞くと「シンシロシンシロ、シンシロシ」と聞こえてくる。
#[[男性歌手ファン/あ・か行#忌野清志郎ファン|清志郎]]さんが生前によく足を運んでいた旅館がある。
#長篠・設楽が原合戦の古戦場はここある。
#*長篠城のところの資料館と、設楽が原の資料館とがある。合併前の鳳来・新城の2つの自治体でそれぞれ造ったんだろうな。
#*連吾川のところに織田方が作った柵を模したものがある。
#*長篠城駅の駅舎は城の施設っぽいつくり。<small>長篠城は長篠の合戦のあとすぐ使われなくなったっぽいので、駅舎のように漆喰になまこ壁だったかは怪しいが。。</small>
#*長篠城は長篠駅から西に600mほど、一般に言われる長篠合戦の主戦場である設楽が原は三河東郷駅の北側の数百m、直線距離でも3kmほどと結構離れている。途中に鳥居強右衛門の碑の場所を通ったりするとより回り道。公共交通で徒歩だと結構たいへん。そして両駅は無人駅でどちらもレンタサイクルはない。
#市長は{{あきまへん}}で逮捕された経歴を持つ。
#新城ラリーが毎年11月初旬に行われる。
#マヂカルラブリー村上の出身地。


===鳳来===
====聖剣伝説(ディスクシステム)====
*駅の噂:[[愛知の駅/東三河#本長篠駅の噂|本長篠駅]]、[[愛知の駅/東三河#湯谷温泉駅の噂|湯谷温泉駅]]
*ゲームボーイで出た聖剣伝説とは別物。全5部作になる予定だった。
#織田信長が鉄砲の威力を見せ付けた長篠の合戦の舞台。
#途中で全3作くらいに短縮され、最後のほうは別の会社が出す。
#*随分、旧町域の隅っこだった…。
#半熟英雄で日の丸マンがひっそりネタにされる。
#県の鳥コノハズク
#*鳳来寺山で鳴いていることが有名なので。
#*「コノハズク」と聞いてフクロウを思い浮かべる人は、県外でどのくらいいるんだろう。。。
#田舎で高齢化もだいぶ進んでいるのに意外と金持ちだった。その象徴と言えるのがふれあいパーク。今はグラウンドやステージぐらいしかないが、当初は図書館とかも作る予定だったらしい。
#中学校は1か所だけ長篠にある。
#高校はない。以前は鳳来寺高校があったが、新城高校へ統合され閉校。
#飯田線の有人駅は本長篠と湯谷温泉だけ。湯谷温泉は週に3日程度しか駅員がいない。
#長篠城の近く・豊川の崖に中央構造線の露頭がある。黒い岩(太平洋側の地層)の上に白い岩(日本海側)が乗っかっているのが見える。歩きやすい靴でどうぞ。


===作手===
====ダンジョン放浪記====
#なぜか「'''[[半田市]]'''野外活動センター」がある。
*アスキーのローグ形式RPG。
#*そんなこと言ったら、[[岐阜]]県の[[恵那市#岩村|恵那(旧岩村)]]には「'''[[愛知/知多#知多市の噂|知多市]]'''野外教育センター」があるぜ。
#売れていたかは微妙。
#**そんなこと言ったら岐阜県の[[中津川市]]に「[[名古屋市]]野外教育センター」が・・(ry
#*結局このジャンルは[[RPGゲームファン/作品別#不思議のダンジョンファン|トルネコやシレン]]で有名になったと思う。
#**いずれにしろ妙だ…。
#*ただし先駆者としてアスキーはチュンソフトにデカい顔はできた…はず。
#**[[安城市]]の野外教育センターも作手にある。小学校の自然教室で行かされます。(by安城市民)
#*「ミランドラ」は一応このゲームの正当な続編として出ていた。
#*上の例のように野外活動センターを他所の市町村に持つのって結構あるのよ。
#このゲームが登場したにっかつの「妖女伝説'88」は少しだけ話題を集めた。
#「さくで」ではない


==北設楽郡の噂==
====ファイナルファンタジー4====
#芸名に「設楽」が入った有名人を見かけなくなって以来、漢字を正しく読んでくれる人の割合が元の水準に戻った。
*1990年頃の[[スクウェア・エニックス|スクウェア]]は[[ファイナルファンタジーシリーズ|FFシリーズ]]の第4作をFCで製作していたが、発売中止となり代わりにSFCで製作されていたFF5がFF4に繰上げされた。
#*バナナマンが居るが。
#シナリオは寺田憲史。
#**自分はバナナマンのおかげで読めた。
#FCの退潮期ということもあり、売上的にはそれほどでもなかった。
#*三浦カズの嫁さんの旧姓も「設楽」。
#FF3みたいに長年リメイクされなかった。
#*すぐ隣にこの苗字の人がすんでいる(by埼玉
#*もちろんリメイク時はストーリー含め大幅改編。
#*したらじゅん子さんの立場は・・・(ちなみに競輪以外では「設楽淳子」)
#一方現実の「FF4」は「FF5」に、「FF5」は「FF6」に、(以下略)
#地酒ってあった?ビール工場はあるけど。と言われる愛知県ながら、全国区で知られる「蓬莱泉」の関谷醸造があるのはここ。
#FC版FF3以上に面白いバグ満載のゲームになっていた。
#設楽郡が南北に分割されて誕生。一部は新城市や豊田市に持って行かれたが、郡域はよく残っている方。


===設楽町の噂===
===スーパーファミコン/BSサテラビュー===
#田口高校は愛知県初の中高一貫教育だ。
注釈なき場合はROMカセットです。
#*田口高校では薪を割る授業があるらしい
====「ああっ女神さまっ」====
#鉱泉がある。
*最後までSFCの発売予定ソフトに名を連ねていたことで知られる。
#トマト、椎茸そして茄子がこの町の特産品。
#[[任天堂]]の黒歴史にされていた。
#意外や町内に'''都市銀行'''である三菱UFJ銀行の店舗がある。地方銀行・第二地方銀行・信用金庫・信用組合の店舗はない。
#*それでも、末期SFCの人気を一時的に回復した…か。
#絵師が同じという縁で[[テイルズ オブ シリーズ#ファンタジア|テイルズオブファンタジア]]にネタにされる。


====津具====
====Kirby's Avalanch====
#16世紀までは設楽郡じゃなくて賀茂郡だった。
*欧米では発売されたが(欧州名「Kirby's Ghost trap」)、日本では発売されることはなかったゲーム。ではもしも、日本でも発売されていたら?
#*明治に入ってから天領の上津具村と挙母藩領の下津具村が合併して誕生・・・と思いきや、翌年に再び別れてしまう。
#流石に直訳の「カービィのなだれ」や「カービィのお化けの罠」になることは無く、ちゃんと日本名が宛てられていた。
#東京国際フォーラム(旧東京市役所)と大阪市役所を直線で結ぶとここが中間地点。
#*「カービィのぷよぷよ」だったかも知れない。
#**或るいは、「カービィのす~ぱ~ぷよぷよ」も有り得た。
#「す~ぱ~ぷよぷよ」が発売されなかったかも知れない。
#*その場合、アルル・ナジャを始めとした魔導物語キャラの知名度は史実より低下していた。「魔導物語はなまる大幼稚園児」などは出ていなかったかも。
#カービィのきらきらきっずSFCは出ていなかった。
#最初の「Kirby's Avalanch!」のタイトルコールの部分は、日本名でコールされた。
#*若しかしたら、大本眞紀子が声を宛てていた。
#**正しくは「大本眞'''基'''子」です。
#のちに3DSやWiiUでリメイク。キャラクターが追加されていた。


===東栄町の噂===
====ジェリーボーイ2 ちょっとあぶない遊園地====
#東栄駅は地図で見ると町域の隅っこで縮こまって見える。
*ジェリーボーイの続編で1994年に発売予定でしたが99%完成しながら発売中止となりました。ベータ版ROMが流出し動画がアップロードされていますが……。
#*というか線路は南側の出っ張りを'''かする程度'''通っている。
#ゲームフリークの歴史が一枚増えていた。
#隣の池場駅は、新城市とまたがっている。地図で見た感じ7:3で東栄町寄りかな。
#逆に注目されなかったかも。
#チェーンソーアートで有名らしい。
#マジスト(1のラスボス)が絡んでいたと思われるため、ストーリーでその点が掘り下げられたかも(ベータ版ROMの動画を見る限りほとんど書かれていないが)。
#県道9号線を数百メートル行くと、そこはもう静岡県。
#*あるいは漫画版のジェリーボーイ2が描かれ、そこにて何らかの描写があったかも。
*3年後、プランニングオフィスワダが「マジックボール」と名を変えそこで発売する予定もあったようですが結局消えました。
#96年にポケモンが登場してゲームフリークの人気と注目度が高まっていたため、94年に出た時よりも耳目を集めていたかも。
#*ただSFCの最晩期であったために星のカービィ3のように、評価は高いが売り上げは伸びないと言うパターンで終わりそうな気も。


===豊根村の噂===
====猛虎伝説95〜阪神タイガース〜====
#悲しいほど人がいない
*阪神タイガースだけ様々な時代のチームが選べるというトラキチを狙った野球ゲームだったが阪神淡路大震災の影響などにより発売中止に追い込まれた。
#*富山村を合併したのに、でも山ばっかりだしねぇ仕方ないか。
#当時の阪神は暗黒時代真っただ中だったためファンの現実逃避用にも重宝されていた。
#*豊根村の合併は平成大合併では最小規模の合併だった。
#発売元のエンジェルが健在だったら03年のリーグ優勝時に続編の発売が噂されていた。
#*合併後の人口、1400人。
#これまで発売された野球ゲームの中でも特に変わり種として認識されている。
#愛知県一高い山、[[中部の山#茶臼山|茶臼山]]がある
#ヒットしていれば他球団のバージョンが出ていた可能性もある。
#*愛知県唯一のスキー場でもある。
#*1作目同様阪神偏重の場合は使用できる球場に鳴尾浜(2軍本拠地)も含まれていた。
#*新城にある茶臼山駅から、かなり遠いところにある。
#**だからその「茶臼山」は新城市内にある別の「茶臼山」だと何度言えば(ry
#***大阪人が茶臼山と言うと[[天王寺]]を思い出す…。
#*毎年5月の芝桜が有名。
#愛知駅伝の時は、約4時間かけて会場に来たらしい。お疲れ様です。
#愛知県なのにおやきを売っている。
#*天竜川流域だから長野県南信との結び付きが強いのでは?
#この村に移住して、30年住めば家が1軒貰えるらしい。
#愛知県で2つだけある村の1つ。[[愛知/海部#飛島村の噂|もう1つ]]は意外にも名古屋市の隣にある。


====富山====
===NINTENDO64/64DD===
#決して「とやま」ではありません。「とみやま」です。
注釈なき場合はROMカセットです。
#*人口なんて比べ物にならない。
====カービィボウル64====
#**昔は1500人位いたが、ダム建設で村の中心部が水没。結局、旧日本一のミニ村に…
*SFCの「カービィボウル」の続編として発表されたが、「64版エアライド」(のちに開発そのものが中止)に企画が変更され、発売されなかったが、もしそのまま発売に至っていたら?
#最寄駅は、静岡県にある。
#コピー能力がSFC版よりも多くなっていた。
#*こらまた驚くくらい小さい駅。ミステリーものの冒頭に出て来そうな駅だ。駅前にあるのは、村に通じる釣り橋だけだし。
#視点が変更できる機能が追加されていた。
#*郵便配達も静岡県から来る。
#カービィのエアライドは製作されなかったか、最初からゲームキューブで開発されていた。
#*その静岡県側は市町村合併により現在は「浜松市天竜区」という都会のような名前になったが、名前から来るイメージに騙されてはいけない。
#*その浜松市天竜区の飯田線大嵐(おおぞれ)駅の駅舎はこの村が整備した。コミュバスもこの駅まで運行している。
#**大嵐駅じたいの利用者のほとんどがこの村の人間な気がする。大嵐駅近くの浜松市天竜区内に集落なんてないから。
#***仮にいたとしても、少し南の夏焼集落ぐらい。
#喫茶店が1件ある。
#*郵便局もある。
#**郵便の集配は浜松西郵便局の管轄で郵便番号も431-4121。三遠地区の結びつきの強さを感じさせる…実質湯河原町な静岡県熱海市泉みたい
#富山村時代に寄ってみたが、人を1人しか見かけなかった。
#*1980年代たしか人口が200人ぐらいだったとき村役場には40人ぐらいの職員さんがいた。他に森林組合、小中学校の先生...公務員率高いね?
#長野、愛知、静岡の3県にまたがる県道1号が生活道路。離合困難で屈曲多数。
#旧村内に1つだけある信号は、子供たちが都会に出たとき困らないように、信号とはどういうものかを教えるために設置された。
#*小中学校の下に押しボタン式がありましたよ。
#昭和58年時点の人口が217人、豊根村に吸収された平成17年の人口は218人と、僻地ながら長らく人口を維持してきた。だがもともと役場職員の割合が多かったこともあり、合併後は平成22年時点で140人、平成27年には85人と恐ろしい勢いで人口が減っている。
#人口の6割7割は65歳以上。


[[Category:愛知|ひかしみかわ]]
====MOTHER3 豚王の最期(64DD)====
[[Category:所属に議論のある地域]]
*『MOTHERシリーズ』の第3作目、当初は64DDで発売される予定だった(後にゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売、しかし内容はほぼ無関係)。もし当初の予定通り64DDで発売されていたら?
#NINTENDO 64末期における代表作になっていた。
#当然<!--(後に発売されることとなった)-->ゲームボーイアドバンス用ソフトは発売されなかった。
#*いや、リメイク版として発売されていたならあり得たかも。実際MOTHER1と2が発売されている訳だし。
#MOTHER4も本当に開発されていたかもしれない。ただ、ゲームキューブとして発売されるかゲームボーイアドバンスとして発売されるか分からないが。
 
====桃太郎電鉄====
*開発者のさくまあきら氏のブログに「幻のNINTENDO64版桃鉄も持っている」という趣旨の記述があったが詳細不明。
#おそらくPSで発売された「7」か「V」の移植版。
#発売時期や規制の違いを考慮した内容変更が複数あった。
#*少なくとも女湯の描写はPS版より控えめだった。
#*「V」が00年以降に出ていれば世紀末イベントがカットされていた。
#**ハルマゲド~ンの設定にも手が加えられていた。
 
===ニンテンドーゲームキューブ===
====コロコロカービィ2====
*GBカラーで出された「コロコロカービィ」の続編として発売が予定されていたが、発売延期を繰り返し、遂に発売中止となったゲーム。
#GBアドバンスで操作するゲームであったので、かなり注目されていた。
#*ゲームキューブは史実以上に売れていた。その後もGBアドバンスで操作するゲームが発売されていた。
#「Roll-A-Rama」が開発されることは無かった。
#WiiUで出された「タッチ!カービィ スーパーレインボー」が「コロコロカービィ3」や「コロコロカービィWiiU」になっていたかも知れない。
#*タチカビSRのカービィは、完全にボール状になっておらず、コロコロカービィのように手足を出しているため。
#発表当時はアニメ版カービィの放映時期だったので、恐らく本編等でネタにされていたかも知れない。
 
====バンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦====
*「バンジョーとカズーイの大冒険3」として、売り出される予定だったそうです。
#早くても、2002年頃に発売されていた。
#ゲームの内容とシナリオが史実と異なるものになっていたかもしれない。
#スマブラ参戦も史実より早くなった?
 
===ハード不問===
====マリオ&ソニック AT 平昌オリンピック====
使用料が高くセガがゲーム化権を取得しなかったため未発売。
#おそらくswitchと3DSで発売される。
#マススタートをどうするかでもめる。
 
==セガ据置機==
===メガドライブ/メガCD/スーパー32X===
注釈なき場合はROMカセットです。
====サンセットライダース====
*同名のアーケードゲームの移植。しかし、海外では発売されたものの日本では未発売。
#「コナミ初のメガドラソフト」として注目を浴び、原作のアーケードゲーム版の知名度も手伝いかなりのセールスを記録した。
 
====テトリス====
*著作権問題(詳しくは[[wikipedia:ja:テトリス#ライセンス|こちら]])で発売中止に
#アレックスキッドやソニックと並ぶメガドライブのキラーソフトになっていた。
#*少なくとも100万本以上は売れていた。
 
===セガサターン===
====Sonic X-treme====
*セガサターンで発売される予定だったソニックシリーズの3Dアクションゲーム。1996年のE3で発表されましたが結局は発売されず。
#バーチャファイターやサクラ大戦と並ぶミリオンセラーのソフトになっていた。
#「ナイツ」は当然発売されなかった。流石にそれは無い、ナイツは日本に帰国した中裕司を中心とした日本のソニックチームが開発。X-Tremeはアメリカのセガテクニカルインタステュートが開発していたため。
#海外でのセガサターンは大ヒットしていた。
#セガサターンの撤退がもう少し遅れていたかも。
 
===ドリームキャスト===
====メタルマックス ワイルドアイズ====
*ドリームキャストで発売される予定だったメタルマックスシリーズの新作で、シリーズ初の3Dグラフィックになる予定だったが、アスキーのゲーム事業撤退とドリームキャストの売上不振とそれに伴うハード事業撤退、開発の難航によりお蔵入りに。
#=アスキーのゲーム事業撤退がなかったらである。
#*アスキーから発売された後、史実通りエンターブレインにメーカーを移していたか。
#後にPS2あたりに移植されていた。
#それでもドリームキャストという関係上、売上は伸び悩んでいたか。
#メタルマックスの権利関係が混迷することはなく、史実の3発売までの間にもいくつかの作品が発売されていた。
#*そもそもメタルサーガは誕生せず、これらの作品群もメタルマックスに統合されていた。
#案外、メタルマックスの外伝として扱われていたかも。
 
==ソニー据置機==
===プレイステーション===
====ツインビーミラクル~不思議なベルの大陸~====
*プレイステーションで発売予定だったツインビーのRPGゲーム。結局お蔵入りとなり、後に同じRPGながら内容が異なる「ツインビーRPG」が発売されています。もし発売されていたら?
#操作法は史実の「ツインビーRPG」とほぼ同じ。
#「ツインビーRPG」は「ツインビーミラクル2」のタイトルで発売されていた可能性がある。
#本作で新登場の一部キャラクターの何人かは以後のツインビーシリーズに再登場していた。
 
===プレイステーション2===
====Godzilla: Unleashed====
*北米では「ゴジラ怪獣大乱闘」シリーズの4作目として発売されたが日本では発売中止。
#それでも北米同様にPS2とWiiの双方で発売ということはなかった気がする。
#*登場怪獣数が多いWii版だけ出ていたかもしれない。
#邦題には「覚醒」という語が入っていた。
#北米版の日本語音声は日本版のために収録されたものがそのまま使われていた。
#*現実では開発スタッフが仮に入れたと思しきあまりうまくない声で一部は欠けている。
#本作オリジナル怪獣のクリスタラックとオブシディアスが別の名前に変更された可能性あり。
 
==携帯機==
===ゲームボーイアドバンス===
====ゲームボーイギャラリー4====
*海外では「GAME&WATCH Gallery 4」で発売されたが、日本では未発売。もし日本でも発売されていたら?
**ちなみに、日本では2016年にWii Uのバーチャルコンソール専用ソフトとして配信されたようです。
#恐らく50万ぐらい売れており、大ヒットゲームになっていただろう。
#*ニンテンドーDSでゲームボーイギャラリー5が発売されていた。3DSもゲームボーイギャラリー6として発売されていたかかも。ただ、DSと3DSにはゲームボーイと名乗っていないので厳しい所。
 
====ディディーコングパイロット====
*『ディディーコングレーシング』の続編として『ディディーコングパイロット』というタイトルで開発されておりましたが、任天堂がレア社の株をマイクロソフトに売却したために発売されませんでした。
#≒「任天堂がレア社の株をマイクロソフトに売却していなかったら」である。
#*その場合、GC用ソフト「ドンキーコングレーシング」も無事に発売されていた。
#*日本においても「ディディーコングレーシングDS」が発売されていた。
#**要は[[#ディディーコングレーシングDS|こうなっていた]]
#「バンジョーパイロット」が海外で開発・発売されることはなかった。
#*前述に起きた出来事によってディディーコング達の版権が任天堂に移された為に使用できなくなり、登場キャラ達をバンジョーやカズーイ達に差し替えて開発・発売されたため。
#仮に大ヒットしていたら、DSあるいは3DSあたりで続編が出ていたかもしれない。
 
====DRAGONBALL Z THE LEGACY OF GOKU====
*海外では発売されていますが、日本では未発売に終わっています。
#史実ではこのシリーズで唯一日本で発売された続編「THE LEGACY OF GOKU II」と同様、さほど高い評価はされなかっただろう。
#「THE LEGACY OF GOKU II」の日本発売より数ヶ月ほど先んじて発売されていた。
 
===ニンテンドーDS===
====ディディーコングレーシングDS====
*NINTENDO 64で発売されていた『ディディーコングレーシング』のリメイク版としてニンテンドーDSに移植されたもの。欧米では発売されたものの、日本では諸事情により発売されませんでした。<!--一応、(一部制限はあるものの)日本の本体で遊ぶことは出来る模様-->
#そこそこヒットしていたはず。
#のちに3DSあるいはWiiUでもリメイクまたは続編が出ていた。
 
====デトロイト・メタル・シティDS ~デス・シャウト~====
*メディア展開の一環として製作され、TGSで大々的に発表されましたが結局発売されず。
#アニメ化・実写映画化がヒットした以上、これも売れてはいたはず。
 
====ファミコンウォーズDS2====
*海外では発売されており、日本国内でも発売の予定はされていたが、2011年に発売中止が決定。もし発売されていたら…?
#その後もファミコンウォーズの新作がWiiや3DSで発売されていた。
 
===ニンテンドー3DS===
====ロックマンDASH3 Project(ニンテンドー3DS)====
*『ロックマンDASH』シリーズ3作目。PVやプレイ映像が公開され、体験版も告知されていたが結局は発売されず。
#『ロックマン』シリーズが完全に白紙という大事件は起こらず、その後もロックマンシリーズの新作が発売され続けていた。
 
===PSP===
====けいおん!2(仮)(PSP)====
*映画化記念に出す予定だった。
#結構売れていたはず。
#*場合によっては3DS移植版が出ていた。
#**そして前作の3DS移植版もおまけで遊べた。
 
==その他ハード==
===アーケード===
====ニトロ+ロワイヤル -ヒロインズデュエル-====
*もとはWindowsで発売されたニトロプラスの女性キャラが登場する格闘ゲームであり、2009年にアーケードでの稼動が発表されていましたが、その後は一切音沙汰なし。もし、予定通りに稼動していたら・・・?
**2015年、コンセプトを受け継いだ完全新作『ニトロプラス ブラスターズ』が稼働開始。
#原作のバランスの悪さは改善されていた。
#*もし、バランスがそのままだった場合はエロゲ版AC北斗の拳呼ばわりされ、局所的な人気になっていた。
#2011年あたりに第2弾が稼動。その際にニトロが関わった「まどか☆マギカ」や「シュタインズゲート」のキャラも参戦していた。
====実況パワフルプロ野球 BALL☆SPARK====
*稼働していれば約20年ぶりとなるアーケード版パワプロになるはずだった作品。
#ロケテストで不評を買わなければあり得た。
#BASEBALL COLLECTIONは開発されなかった。
====神竜戦記====
*ASTEC21がMVS/ネオジオで開発し雑誌『ネオジオフリーク』で特集もなされていた対戦格闘ゲームであったが、その後音沙汰もなくお蔵入りになった。剣と魔法の2種類の攻撃があり、飛行モード、飛行キャンセルなど斬新なシステムを搭載していたとされる。
#サムライスピリッツ同様『ザ・キング・オブ・ファイターズ』には参戦出来なかっただろう。
#*『ネオジオバトルコロシアム』や『KOF MAXIMUM IMPACT』なら出ていたか。
#同時期の『ヴァンパイアハンター』や『ストリートファイターZERO』の陰に隠れて売り上げはそれほど振るわなかったかもしれない。
#*同じネオジオでも『THE KING OF FIGHTERS '95』や『サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣』と競合していたためそちらと比べても人気はあまり出なかったと思われる。
====CAPCOM FIGHTING ALL STARS====
#イングリッドは名実共に本作でデビューしていた。
#*知名度も向上していた。
#**PlayStation2に移植されていた。
#*陽炎がこの作品のテーマソングになっていた。
#*D.D.とルークはoverseerのstompboxとsupermoveになっていた。
#MVC3を待たずにして、マイク・ハガーのクロスオーバー作品への参戦が実現していた。
#『CAPCOM FIGHTING Jam』は発売されていなかった。
 
===ハード不明===
====「ぷよぷよ5」(仮)====
*経営破綻後、コンパイルはぷよぷよシリーズの第5作の製作をしていたが、商標を[[セガ]]に売却しており、版権の使用期限が切れるまでこの作品をリリースすることができなかった。
*内容的にはほぼ完成していたといわれる。
#タイトルは「ぷよぷよGo!」
#*「ぷよぷよ'''で'''Go!」かもしれない。
#システム的にぷよぷよ通の焼き直し+αだった。
#キャラデザインの萌え化が加速し、ギャルゲーと化していた。
#史実より早くコンパイルが倒産していた…かも。
#*コンパイルは倒産しなかった。
#**あの乱脈経営では本作の売り上げがどうであろうと潰れる未来しか想像できない。
#「ポチッとにゃ~」が開発されることはなかった。
 
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 ゲーム史|あのけえむかはつはい]]

2021年5月11日 (火) 15:10時点における版

過去、発売が予定されていながら何らかの事情でお蔵入りになったソフトが、もし実際に発売されていたら。

  • 項目はゲーム機一覧→五十音順に並んでいます。

任天堂据置機

ファミリーコンピュータ/ディスクシステム

注釈なき場合はROMカセットです。

オフザーケン

  • 徳間書店で企画されていたRPG。
  1. ファミマガでしつこいほどタイアップ企画が組まれる。
  2. 忘れた頃にC級ゲーム雑誌で取り上げられて「マグナブラバン」や「里見の謎」の元祖と言われていた。

コズミックシステム

  1. デザインを募集していたので、少なくとも応募した人は買っていた。
  2. イマジニアが倒産することはなかった。

シェラザード伝説(ファミコン等各ハード)

  • カルチャーブレーン「アラビアンドリーム シェラザード」の続編・リメイク。
  • 1987年の第一作以降、常に発売日未定のタイトルに名を連ねていたことで知られる。
  1. アクションRPGか、ターンバトル制RPGかどちらかにシステムを統一する。
    • でも、前者だとゼルダやファミコンジャンプ、後者だとドラクエ辺りの亜流に落ち着きそう。
  2. 湾岸戦争等の時事ネタをこっそり取り入れる。
    • 「カーリーはスカッドミサイルを放った!どっひゃ~、逃げろ~」
  3. 飛龍の拳やスーパーチャイニーズ等とタイアップする。
  4. あのプロデューサーはアッラーの神として登場。

スーパーマリオブラザーズ2(ROMカセット版)

  • ディスクシステムを持っていないマリオファンのためにROMカセット版の発売も計画されていたが、結局はお蔵入りとなった。
  1. ディスクシステムを持っていないユーザーでもマリオブラザーズ2が遊べるようになっていた。
    • しかしクリアできないユーザーは異常なほど多くなっていた。
  2. わざわざディスクシステムを使ってロード時間をかけてまで遊ぶ物好きは減っていた。
    • そのため、2013年7月のワットマン川崎梶ヶ谷店よろしく全国のリサイクルショップでディスクシステムが投げ売りされていた。

聖剣伝説(ディスクシステム)

  • ゲームボーイで出た聖剣伝説とは別物。全5部作になる予定だった。
  1. 途中で全3作くらいに短縮され、最後のほうは別の会社が出す。
  2. 半熟英雄で日の丸マンがひっそりネタにされる。

ダンジョン放浪記

  • アスキーのローグ形式RPG。
  1. 売れていたかは微妙。
    • 結局このジャンルはトルネコやシレンで有名になったと思う。
    • ただし先駆者としてアスキーはチュンソフトにデカい顔はできた…はず。
    • 「ミランドラ」は一応このゲームの正当な続編として出ていた。
  2. このゲームが登場したにっかつの「妖女伝説'88」は少しだけ話題を集めた。

ファイナルファンタジー4

  • 1990年頃のスクウェアFFシリーズの第4作をFCで製作していたが、発売中止となり代わりにSFCで製作されていたFF5がFF4に繰上げされた。
  1. シナリオは寺田憲史。
  2. FCの退潮期ということもあり、売上的にはそれほどでもなかった。
  3. FF3みたいに長年リメイクされなかった。
    • もちろんリメイク時はストーリー含め大幅改編。
  4. 一方現実の「FF4」は「FF5」に、「FF5」は「FF6」に、(以下略)
  5. FC版FF3以上に面白いバグ満載のゲームになっていた。

スーパーファミコン/BSサテラビュー

注釈なき場合はROMカセットです。

「ああっ女神さまっ」

  • 最後までSFCの発売予定ソフトに名を連ねていたことで知られる。
  1. 任天堂の黒歴史にされていた。
    • それでも、末期SFCの人気を一時的に回復した…か。
  2. 絵師が同じという縁でテイルズオブファンタジアにネタにされる。

Kirby's Avalanch

  • 欧米では発売されたが(欧州名「Kirby's Ghost trap」)、日本では発売されることはなかったゲーム。ではもしも、日本でも発売されていたら?
  1. 流石に直訳の「カービィのなだれ」や「カービィのお化けの罠」になることは無く、ちゃんと日本名が宛てられていた。
    • 「カービィのぷよぷよ」だったかも知れない。
      • 或るいは、「カービィのす~ぱ~ぷよぷよ」も有り得た。
  2. 「す~ぱ~ぷよぷよ」が発売されなかったかも知れない。
    • その場合、アルル・ナジャを始めとした魔導物語キャラの知名度は史実より低下していた。「魔導物語はなまる大幼稚園児」などは出ていなかったかも。
  3. カービィのきらきらきっずSFCは出ていなかった。
  4. 最初の「Kirby's Avalanch!」のタイトルコールの部分は、日本名でコールされた。
    • 若しかしたら、大本眞紀子が声を宛てていた。
      • 正しくは「大本眞子」です。
  5. のちに3DSやWiiUでリメイク。キャラクターが追加されていた。

ジェリーボーイ2 ちょっとあぶない遊園地

  • ジェリーボーイの続編で1994年に発売予定でしたが99%完成しながら発売中止となりました。ベータ版ROMが流出し動画がアップロードされていますが……。
  1. ゲームフリークの歴史が一枚増えていた。
  2. 逆に注目されなかったかも。
  3. マジスト(1のラスボス)が絡んでいたと思われるため、ストーリーでその点が掘り下げられたかも(ベータ版ROMの動画を見る限りほとんど書かれていないが)。
    • あるいは漫画版のジェリーボーイ2が描かれ、そこにて何らかの描写があったかも。
  • 3年後、プランニングオフィスワダが「マジックボール」と名を変えそこで発売する予定もあったようですが結局消えました。
  1. 96年にポケモンが登場してゲームフリークの人気と注目度が高まっていたため、94年に出た時よりも耳目を集めていたかも。
    • ただSFCの最晩期であったために星のカービィ3のように、評価は高いが売り上げは伸びないと言うパターンで終わりそうな気も。

猛虎伝説95〜阪神タイガース〜

  • 阪神タイガースだけ様々な時代のチームが選べるというトラキチを狙った野球ゲームだったが阪神淡路大震災の影響などにより発売中止に追い込まれた。
  1. 当時の阪神は暗黒時代真っただ中だったためファンの現実逃避用にも重宝されていた。
  2. 発売元のエンジェルが健在だったら03年のリーグ優勝時に続編の発売が噂されていた。
  3. これまで発売された野球ゲームの中でも特に変わり種として認識されている。
  4. ヒットしていれば他球団のバージョンが出ていた可能性もある。
    • 1作目同様阪神偏重の場合は使用できる球場に鳴尾浜(2軍本拠地)も含まれていた。

NINTENDO64/64DD

注釈なき場合はROMカセットです。

カービィボウル64

  • SFCの「カービィボウル」の続編として発表されたが、「64版エアライド」(のちに開発そのものが中止)に企画が変更され、発売されなかったが、もしそのまま発売に至っていたら?
  1. コピー能力がSFC版よりも多くなっていた。
  2. 視点が変更できる機能が追加されていた。
  3. カービィのエアライドは製作されなかったか、最初からゲームキューブで開発されていた。

MOTHER3 豚王の最期(64DD)

  • 『MOTHERシリーズ』の第3作目、当初は64DDで発売される予定だった(後にゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売、しかし内容はほぼ無関係)。もし当初の予定通り64DDで発売されていたら?
  1. NINTENDO 64末期における代表作になっていた。
  2. 当然ゲームボーイアドバンス用ソフトは発売されなかった。
    • いや、リメイク版として発売されていたならあり得たかも。実際MOTHER1と2が発売されている訳だし。
  3. MOTHER4も本当に開発されていたかもしれない。ただ、ゲームキューブとして発売されるかゲームボーイアドバンスとして発売されるか分からないが。

桃太郎電鉄

  • 開発者のさくまあきら氏のブログに「幻のNINTENDO64版桃鉄も持っている」という趣旨の記述があったが詳細不明。
  1. おそらくPSで発売された「7」か「V」の移植版。
  2. 発売時期や規制の違いを考慮した内容変更が複数あった。
    • 少なくとも女湯の描写はPS版より控えめだった。
    • 「V」が00年以降に出ていれば世紀末イベントがカットされていた。
      • ハルマゲド~ンの設定にも手が加えられていた。

ニンテンドーゲームキューブ

コロコロカービィ2

  • GBカラーで出された「コロコロカービィ」の続編として発売が予定されていたが、発売延期を繰り返し、遂に発売中止となったゲーム。
  1. GBアドバンスで操作するゲームであったので、かなり注目されていた。
    • ゲームキューブは史実以上に売れていた。その後もGBアドバンスで操作するゲームが発売されていた。
  2. 「Roll-A-Rama」が開発されることは無かった。
  3. WiiUで出された「タッチ!カービィ スーパーレインボー」が「コロコロカービィ3」や「コロコロカービィWiiU」になっていたかも知れない。
    • タチカビSRのカービィは、完全にボール状になっておらず、コロコロカービィのように手足を出しているため。
  4. 発表当時はアニメ版カービィの放映時期だったので、恐らく本編等でネタにされていたかも知れない。

バンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦

  • 「バンジョーとカズーイの大冒険3」として、売り出される予定だったそうです。
  1. 早くても、2002年頃に発売されていた。
  2. ゲームの内容とシナリオが史実と異なるものになっていたかもしれない。
  3. スマブラ参戦も史実より早くなった?

ハード不問

マリオ&ソニック AT 平昌オリンピック

使用料が高くセガがゲーム化権を取得しなかったため未発売。

  1. おそらくswitchと3DSで発売される。
  2. マススタートをどうするかでもめる。

セガ据置機

メガドライブ/メガCD/スーパー32X

注釈なき場合はROMカセットです。

サンセットライダース

  • 同名のアーケードゲームの移植。しかし、海外では発売されたものの日本では未発売。
  1. 「コナミ初のメガドラソフト」として注目を浴び、原作のアーケードゲーム版の知名度も手伝いかなりのセールスを記録した。

テトリス

  • 著作権問題(詳しくはこちら)で発売中止に
  1. アレックスキッドやソニックと並ぶメガドライブのキラーソフトになっていた。
    • 少なくとも100万本以上は売れていた。

セガサターン

Sonic X-treme

  • セガサターンで発売される予定だったソニックシリーズの3Dアクションゲーム。1996年のE3で発表されましたが結局は発売されず。
  1. バーチャファイターやサクラ大戦と並ぶミリオンセラーのソフトになっていた。
  2. 「ナイツ」は当然発売されなかった。流石にそれは無い、ナイツは日本に帰国した中裕司を中心とした日本のソニックチームが開発。X-Tremeはアメリカのセガテクニカルインタステュートが開発していたため。
  3. 海外でのセガサターンは大ヒットしていた。
  4. セガサターンの撤退がもう少し遅れていたかも。

ドリームキャスト

メタルマックス ワイルドアイズ

  • ドリームキャストで発売される予定だったメタルマックスシリーズの新作で、シリーズ初の3Dグラフィックになる予定だったが、アスキーのゲーム事業撤退とドリームキャストの売上不振とそれに伴うハード事業撤退、開発の難航によりお蔵入りに。
  1. =アスキーのゲーム事業撤退がなかったらである。
    • アスキーから発売された後、史実通りエンターブレインにメーカーを移していたか。
  2. 後にPS2あたりに移植されていた。
  3. それでもドリームキャストという関係上、売上は伸び悩んでいたか。
  4. メタルマックスの権利関係が混迷することはなく、史実の3発売までの間にもいくつかの作品が発売されていた。
    • そもそもメタルサーガは誕生せず、これらの作品群もメタルマックスに統合されていた。
  5. 案外、メタルマックスの外伝として扱われていたかも。

ソニー据置機

プレイステーション

ツインビーミラクル~不思議なベルの大陸~

  • プレイステーションで発売予定だったツインビーのRPGゲーム。結局お蔵入りとなり、後に同じRPGながら内容が異なる「ツインビーRPG」が発売されています。もし発売されていたら?
  1. 操作法は史実の「ツインビーRPG」とほぼ同じ。
  2. 「ツインビーRPG」は「ツインビーミラクル2」のタイトルで発売されていた可能性がある。
  3. 本作で新登場の一部キャラクターの何人かは以後のツインビーシリーズに再登場していた。

プレイステーション2

Godzilla: Unleashed

  • 北米では「ゴジラ怪獣大乱闘」シリーズの4作目として発売されたが日本では発売中止。
  1. それでも北米同様にPS2とWiiの双方で発売ということはなかった気がする。
    • 登場怪獣数が多いWii版だけ出ていたかもしれない。
  2. 邦題には「覚醒」という語が入っていた。
  3. 北米版の日本語音声は日本版のために収録されたものがそのまま使われていた。
    • 現実では開発スタッフが仮に入れたと思しきあまりうまくない声で一部は欠けている。
  4. 本作オリジナル怪獣のクリスタラックとオブシディアスが別の名前に変更された可能性あり。

携帯機

ゲームボーイアドバンス

ゲームボーイギャラリー4

  • 海外では「GAME&WATCH Gallery 4」で発売されたが、日本では未発売。もし日本でも発売されていたら?
    • ちなみに、日本では2016年にWii Uのバーチャルコンソール専用ソフトとして配信されたようです。
  1. 恐らく50万ぐらい売れており、大ヒットゲームになっていただろう。
    • ニンテンドーDSでゲームボーイギャラリー5が発売されていた。3DSもゲームボーイギャラリー6として発売されていたかかも。ただ、DSと3DSにはゲームボーイと名乗っていないので厳しい所。

ディディーコングパイロット

  • 『ディディーコングレーシング』の続編として『ディディーコングパイロット』というタイトルで開発されておりましたが、任天堂がレア社の株をマイクロソフトに売却したために発売されませんでした。
  1. ≒「任天堂がレア社の株をマイクロソフトに売却していなかったら」である。
    • その場合、GC用ソフト「ドンキーコングレーシング」も無事に発売されていた。
    • 日本においても「ディディーコングレーシングDS」が発売されていた。
  2. 「バンジョーパイロット」が海外で開発・発売されることはなかった。
    • 前述に起きた出来事によってディディーコング達の版権が任天堂に移された為に使用できなくなり、登場キャラ達をバンジョーやカズーイ達に差し替えて開発・発売されたため。
  3. 仮に大ヒットしていたら、DSあるいは3DSあたりで続編が出ていたかもしれない。

DRAGONBALL Z THE LEGACY OF GOKU

  • 海外では発売されていますが、日本では未発売に終わっています。
  1. 史実ではこのシリーズで唯一日本で発売された続編「THE LEGACY OF GOKU II」と同様、さほど高い評価はされなかっただろう。
  2. 「THE LEGACY OF GOKU II」の日本発売より数ヶ月ほど先んじて発売されていた。

ニンテンドーDS

ディディーコングレーシングDS

  • NINTENDO 64で発売されていた『ディディーコングレーシング』のリメイク版としてニンテンドーDSに移植されたもの。欧米では発売されたものの、日本では諸事情により発売されませんでした。
  1. そこそこヒットしていたはず。
  2. のちに3DSあるいはWiiUでもリメイクまたは続編が出ていた。

デトロイト・メタル・シティDS ~デス・シャウト~

  • メディア展開の一環として製作され、TGSで大々的に発表されましたが結局発売されず。
  1. アニメ化・実写映画化がヒットした以上、これも売れてはいたはず。

ファミコンウォーズDS2

  • 海外では発売されており、日本国内でも発売の予定はされていたが、2011年に発売中止が決定。もし発売されていたら…?
  1. その後もファミコンウォーズの新作がWiiや3DSで発売されていた。

ニンテンドー3DS

ロックマンDASH3 Project(ニンテンドー3DS)

  • 『ロックマンDASH』シリーズ3作目。PVやプレイ映像が公開され、体験版も告知されていたが結局は発売されず。
  1. 『ロックマン』シリーズが完全に白紙という大事件は起こらず、その後もロックマンシリーズの新作が発売され続けていた。

PSP

けいおん!2(仮)(PSP)

  • 映画化記念に出す予定だった。
  1. 結構売れていたはず。
    • 場合によっては3DS移植版が出ていた。
      • そして前作の3DS移植版もおまけで遊べた。

その他ハード

アーケード

ニトロ+ロワイヤル -ヒロインズデュエル-

  • もとはWindowsで発売されたニトロプラスの女性キャラが登場する格闘ゲームであり、2009年にアーケードでの稼動が発表されていましたが、その後は一切音沙汰なし。もし、予定通りに稼動していたら・・・?
    • 2015年、コンセプトを受け継いだ完全新作『ニトロプラス ブラスターズ』が稼働開始。
  1. 原作のバランスの悪さは改善されていた。
    • もし、バランスがそのままだった場合はエロゲ版AC北斗の拳呼ばわりされ、局所的な人気になっていた。
  2. 2011年あたりに第2弾が稼動。その際にニトロが関わった「まどか☆マギカ」や「シュタインズゲート」のキャラも参戦していた。

実況パワフルプロ野球 BALL☆SPARK

  • 稼働していれば約20年ぶりとなるアーケード版パワプロになるはずだった作品。
  1. ロケテストで不評を買わなければあり得た。
  2. BASEBALL COLLECTIONは開発されなかった。

神竜戦記

  • ASTEC21がMVS/ネオジオで開発し雑誌『ネオジオフリーク』で特集もなされていた対戦格闘ゲームであったが、その後音沙汰もなくお蔵入りになった。剣と魔法の2種類の攻撃があり、飛行モード、飛行キャンセルなど斬新なシステムを搭載していたとされる。
  1. サムライスピリッツ同様『ザ・キング・オブ・ファイターズ』には参戦出来なかっただろう。
    • 『ネオジオバトルコロシアム』や『KOF MAXIMUM IMPACT』なら出ていたか。
  2. 同時期の『ヴァンパイアハンター』や『ストリートファイターZERO』の陰に隠れて売り上げはそれほど振るわなかったかもしれない。
    • 同じネオジオでも『THE KING OF FIGHTERS '95』や『サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣』と競合していたためそちらと比べても人気はあまり出なかったと思われる。

CAPCOM FIGHTING ALL STARS

  1. イングリッドは名実共に本作でデビューしていた。
    • 知名度も向上していた。
      • PlayStation2に移植されていた。
    • 陽炎がこの作品のテーマソングになっていた。
    • D.D.とルークはoverseerのstompboxとsupermoveになっていた。
  2. MVC3を待たずにして、マイク・ハガーのクロスオーバー作品への参戦が実現していた。
  3. 『CAPCOM FIGHTING Jam』は発売されていなかった。

ハード不明

「ぷよぷよ5」(仮)

  • 経営破綻後、コンパイルはぷよぷよシリーズの第5作の製作をしていたが、商標をセガに売却しており、版権の使用期限が切れるまでこの作品をリリースすることができなかった。
  • 内容的にはほぼ完成していたといわれる。
  1. タイトルは「ぷよぷよGo!」
    • 「ぷよぷよGo!」かもしれない。
  2. システム的にぷよぷよ通の焼き直し+αだった。
  3. キャラデザインの萌え化が加速し、ギャルゲーと化していた。
  4. 史実より早くコンパイルが倒産していた…かも。
    • コンパイルは倒産しなかった。
      • あの乱脈経営では本作の売り上げがどうであろうと潰れる未来しか想像できない。
  5. 「ポチッとにゃ~」が開発されることはなかった。