「鹿児島/北薩」の版間の差分

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#河童(がらっぱ)伝説が流域全体に(伊佐地区も含めて)存在する。
#河童(がらっぱ)伝説が流域全体に(伊佐地区も含めて)存在する。
=== 薩摩川内市 ===
=== 薩摩川内市 ===
#最近新築の家が増えてきたが、どう考えても家を建てられるほど働いていない者が多い。建てる方も問題だが、カネを借す銀行も問題だ。
[[薩摩川内市]]
# ここに新幹線の車両基地があることが、何故か許せない!?
#*福岡県筑紫郡那珂川町をお手本にしているらしい・・・
# とにかく、ここの住民は落ち着きがない。せっかちというよりも、人間的な余裕を感じないし、すぐに慌てるし、受け答えが妙に大げさ。何か隠しているのか、知られたくないことがあるのか不明だが。
# 毎年「川内大綱引」の時に、バカ男どもが大騒ぎして怪我人がでる。その為に九州の動脈国道3号線が通行止めになるのは、長距離トラックの人たちへの嫌がらせとしか思えない。
#*はんや祭りも一緒
# 語尾に「~だせん」とつけると、他の鹿児島県民に馬鹿にされる。
# 旧川内市民は「せんでがらっぱ」と言われるように、味方さえも出し抜く(しりこだまを抜く)ような性質の悪いところがある。
#*「がらっぱ堂」という趣味用品や玩具を扱う店がある。
#「かわうち」や「かわち」ではなく「せんだい」。
#*出水方面の山地部には「鶴川内・大川内・湯川内」等と書いて「つるかわうち・おおかわうち・ゆがわち」などと読む地名があるので注意。「つるせんだい」ではない。
#**大口には「小川内」もある。
#*昔は「千台」と書いた。江戸期に「川内」の表記になった。東北の「仙台」よりはずっと歴史が古い。神話時代に遡るという。
#**余談だが、東北の「仙台」には「川内」と書いて「かわうち」と読む地名もある。ちなみに東北大学の一部のキャンパスがある。
# 商売人は商売が下手。でも商工会の仲間と団子になって権益を守っているので、客に対して態度がでかい。
#*閉店時間が早い上に、昔は休日休業のところも多かった。
#*阿久根市に本店があるAZやユニクロ、イオンなど人口10万の市にあっていいような店も、地元商売人の反対で出店できない。
#**↑そんなものが出来たら、向田辺りは更地になりそう・・・
#**そういえば今は亡き寿屋(串木野にあった)もなかったな・・・・
#*山形屋川内店ならある。そのお陰で街が成り立ってる気もする。
#**確かに田舎町には不相応な格式を感じる。
#**昔鹿児島県内ではゲーセン・ゲームコーナーにいるだけで補導員に捕まったこともある。山形屋川内店のゲームコーナーもその例に漏れず。<br>昔、旧川内市内に住んでいた頃、他県から来て滞在していた親戚の奴が制止を振り切ってゲームコーナーに行き、当時流行っていたインベーダーゲームをしていて補導員に・・・・<br>同学年にもかかわらずこちらは「保護者役」だった。学校名と学年を聞かれたが、補導員に他県の小・中の校名など分かるはずもなく、その場で放免。
# 商売人だけでなく、医者も診察・治療が下手。でも田舎の医者は発言力が強いので、医療ミスまがいの事件を起こしても、誰も指摘できない。
# 他県から引っ越してきた某電力、製紙、[[京セラ|精密機械メーカー]]の従業員や家族と、地元人との間に冷戦のような確執が存在する。
#*精密機械メーカーは、前身の会社は確かに京都に以前からあったものだが、今の会社の創業者は鹿児島県人。発言力が強いせいか空港のリムジンバスの終点はその精密機械メーカー!
#*なるほど、そういう理由だったのか・・・(五代人)
#*製紙メーカーはもともと北陸の会社だが、川内工場は地元が誘致したものだ。だから○○通りという通りの名前などで地元に溶け込んでいる。ちなみに巨人の木佐貫の父親はここの従業員(地元人です)。
#**ただ、かつては川内工場が本家をしのぐ一番の主力だったこともあったのだが、近年では再び北陸に軸足を移している(金沢の同業者を軍門に降したので都合3工場)ので、川内工場の地元出身の従業員やその家族の間にはそのことに対する不満の声も。
#**かなり昔に川内港近くに移転拡張する話があったが市の支援が不十分とのことでポシャった経緯もある。実現していれば今もこちらが主力になっていた可能性も。
#*ちなみに精密機械の輸送用パッケージを製紙メーカーの子会社が造って納品しているという関係がある。
#もうすぐ人口が10万人を割り込む。
#原子力発電所がある。
#*川を挟んだ反対側には火力発電所もある。いずれも市街地からは10kmも離れている。
#九州新幹線開業で日本の新幹線の「せんだい」駅は2つになった。仙台(東北新幹線)と川内(九州新幹線)。
#*昔の駅の面影は在来線ホームに残るのみ。しかも川内駅以北は3セク化(肥薩おれんじ鉄道)
#*鹿児島中央駅(旧西駅)まで13分というのは久々に帰郷した者にとってはカルチャーショック。昔は廃止された宮之城線から乗り入れるディーゼルでは70分、電化車両でも最速で30分以上はかかったのに・・・・・
#合併で祁答院、甑島のようなどう考えても川内じゃないような所まで引き込んだ。
#市役所では市の形が鳳凰に似ていると言っているけど、どう見てもラクダにしか見えない。
#市街地の北寄りにこんもりとした山があり、頂上に新田神社がある。
#*その形から「神亀山(しんきさん)」と呼ぶ
#*裏手には神話に出てくるニニギノミコト(神武天皇の曽祖父ということになっている)が祀られている「可愛(えの)山陵」がある。
#*宮内町、御陵下町などの町名や、亀山(かめやま)、可愛(えの)などの小学校の名前はこれらに因む。
==== 甑島 ====
# いきなりまず読めない。(こしきじま)
#Dr.コトーのモデルになった島…だが、ドラマのロケ地は沖縄の与那国島になってしまった。
# 島への主たるアクセスラインである甑島商船の航路は串木野新港発着で、川内より串木野の方が断然つながりが深いのに、電源交付金の蜜をせしめるべく川内市を吸収先に選んだ。
#*まぁ旧薩摩郡だしな。串木野は旧日置郡らしいし・・・
====旧東郷町====
#藤川天神がある
====旧樋脇町====
#市比野(いちひの)温泉がある。
#語源から、かつては日置郡と関係があったらしい(あるいはここから南下したか?)
====旧入来町====
====旧祁答院町====
#地理的には宮之城にくっついてもおかしくなかった(旧電電公社時代、宮之城の管轄だった)がなぜか川内を選んだ。
#大きなゴルフ場がある。
 
=== さつま町 ===
=== さつま町 ===
# さつま町発足後も国道には旧薩摩町と旧宮之城町の町境を示す看板が立てられていた。(2005/10・2006/01に確認、現在は不明)
# さつま町発足後も国道には旧薩摩町と旧宮之城町の町境を示す看板が立てられていた。(2005/10・2006/01に確認、現在は不明)

2006年8月14日 (月) 19:28時点における版

北薩地方

  1. たこ焼きといえば大阪堂のマヨたこ。(本社阿久根市)
  2. 新幹線。
  3. 温州みかんの里
  4. 最近、原因不明の空震がよく起きる。

出水地区

  1. クマソより早く大和に降伏した地域とからしく、他の地域とすれば雰囲気が少しちがうが、他県民にしてみれば方言が同じなのでわからない。

阿久根市

  1. 買い物はみんなA-Zへ。
  2. 特に大晦日の日は、市民が全員集合する。
  3. 阿久根駅は九州新幹線開業前は特急つばめが停車していたが、開業後は第3セクター肥薩おれんじ鉄道の普通列車が停車するだけの駅になってしまった。九州新幹線開業で最もあおりを食らってしまった。

出水市

  1. 『いずみ』です。でみずと読まないでね。
  2. 鶴の飛来地
  3. 町並みは石垣がデフォルト。
  4. 牛車が観光の目玉

米ノ津

  1. 熊本の水俣に少し親近感を持つ

高尾野

  1. 鶴が来るのは「出水平野」ではあるが、そのうち「高尾野町」の部分である。
    • 合併したら同じだが・・・
    • 実際は、「高尾野町」と「高尾野町の飛び地」にはさまれた「旧出水市の飛び地」がツルの渡来地。
  2. そのくせずうずうしくも「出水市」が「鶴が来る街」を名乗ってるのを苦々しく思っている。
    • 確かに出水市も餌場だから鶴が来るが、高尾野町内の餌場で生存競争に負けたのがしぶしぶ行ってるダケ。なおかつ、高尾野町から餌を探しに行っているだけで、そこで越冬してるワケでは無い。
  3. 合併したら「ちょう」から「まち」になった。

野田

  1. 県民でも野田がどこか知らない。というか知られる要素がほぼ無い。

長島町

  1. 他の島に二つも橋がかかってる。
    • 金があるらしい。
      • ブリで儲かっているから・・らしい。良いじゃないか。自分で稼いで自分で橋を架けるのだから・・・常に他力本願の薩摩川内市に比べれば・・
  2. 残りの島、獅子島にもかけようとしている。

伊佐地区

  1. 北薩とは別に、「奥薩摩」と言ったりする。
    • NTTでは市外局番0995-2xが示すように東部(姶良地区(0995)を含む大隅と同じ)扱い。

大口市

  1. 「鹿児島の北海道」 
    • 夏は暑過ぎ、冬は氷点下にもなる鹿児島の気候によるメリットが全くない最悪の土地。
  2. 自他共に認める田舎。
  3. 曽木の滝がある。
    • よく「木曽」っていわれる。
  4. 菱刈町民に激しく合併を嫌がられている。
  5. 人口の減少が鹿児島で一番激しい。地元民から見て、理由は地元の若者の郷土愛の薄さだと思う。
  6. 養豚が盛んで、人口の数倍もの豚が飼われている。

菱刈町

  1. 金山がある。ここの金山は鉱脈が豊かで佐渡金山をも圧倒するとされる。
  2. 河童の存在を信じてやまない。
    • 「がらっぱ音頭」があるらしい。
      • さすが川内川流域文化圏!(元・川内人)
  3. 1万人を割り込んだ。YAHOO地域情報によるとあと一人で1万人らしい。
  4. 前身の「菱刈郡」は元来大隅国だったらしい。いつの間にか薩摩国の伊佐郡の一部に編入されている
    • 鹿児島市の旧吉田町も元来は大隅国に属したらしい。桜島も「北大隅郡」だったのがいつの間にか「鹿児島郡」に入れられていた
    • 一方で大隅国は、曽於郡が日向(宮崎県)から「南諸県郡」を頂戴している

川薩地区

  1. 川内川の流域。平安時代まではここが薩摩の中心地だったが、鎌倉時代以降は他の地域に繁栄が移りさびれる。
  2. 今もそうだが水害が多かったからではないか?
  3. 河童(がらっぱ)伝説が流域全体に(伊佐地区も含めて)存在する。

薩摩川内市

薩摩川内市

さつま町

  1. さつま町発足後も国道には旧薩摩町と旧宮之城町の町境を示す看板が立てられていた。(2005/10・2006/01に確認、現在は不明)
    • 実は仲が悪いんですか?
    • ↑非常に仲はよかとです
    • ↑うっそ~
  2. 合併で祁答院に逃げられた。
    • 昔は全域祁答院という院だったから「祁答院市」も可能。揉めそうだけど
    • 最初から入来・樋脇も仲間に入れていれば,祁答院も素直に仲間になり宮之城の念願だった市になっていたのに。