「もしあの年の冬季オリンピック開催地が別の都市になっていたら」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→平昌) |
|||
(4人の利用者による、間の12版が非表示) | |||
45行目: | 45行目: | ||
#オーストリア代表の成績は史実ほど悲惨にならなかった。 | #オーストリア代表の成績は史実ほど悲惨にならなかった。 | ||
#*オーストリア代表は、地元住民から19世紀後半から20世紀初頭にかけてのオーストリア=ハンガリー帝国による占領政策への逆恨みから妨害行為を受け、銅メダル1個のみと大不振に陥った。 | #*オーストリア代表は、地元住民から19世紀後半から20世紀初頭にかけてのオーストリア=ハンガリー帝国による占領政策への逆恨みから妨害行為を受け、銅メダル1個のみと大不振に陥った。 | ||
#[[もし中国国民党が中国共産党に勝っていたら|中国で国民党が共産党に勝っていたら]]こうなっていたかも。 | |||
==長野→??(1998年)== | ==長野→??(1998年)== | ||
73行目: | 74行目: | ||
#*200系F80編成が複周波数対応にならなかった。 | #*200系F80編成が複周波数対応にならなかった。 | ||
#*北陸新幹線の分岐点が高崎ではなかったかもしれない。 | #*北陸新幹線の分岐点が高崎ではなかったかもしれない。 | ||
#*越後湯沢経由になっており、ほくほく線はなかった | |||
#*軽井沢から先は信越線に乗り入れていた。 | #*軽井沢から先は信越線に乗り入れていた。 | ||
#長野電鉄の信州中野~木島間の廃止は史実より早まっていた。 | #長野電鉄の信州中野~木島間の廃止は史実より早まっていた。 | ||
80行目: | 82行目: | ||
#長野朝日放送と岩手朝日テレビの開局時期が逆になっていた。 | #長野朝日放送と岩手朝日テレビの開局時期が逆になっていた。 | ||
#花巻空港のターミナルビル建て替え(大型化)と滑走路2,500m化が盛岡五輪に間に合うように完成。[[ボーイング747|大型機]]の発着を考慮。 | #花巻空港のターミナルビル建て替え(大型化)と滑走路2,500m化が盛岡五輪に間に合うように完成。[[ボーイング747|大型機]]の発着を考慮。 | ||
#間違いなく小沢一郎が招致に関わっていた。 | |||
#あまちゃんにも登場していた。 | |||
;開催できなかった場合 | ;開催できなかった場合 | ||
*仮に盛岡が国内選考に選ばれたが、開催地が海外の都市になったばあいはどうなっていたか。 | *仮に盛岡が国内選考に選ばれたが、開催地が海外の都市になったばあいはどうなっていたか。 | ||
87行目: | 91行目: | ||
#*その場合2020年の夏季五輪は東京ではなかった。 | #*その場合2020年の夏季五輪は東京ではなかった。 | ||
#**仮に2020年が北京だった場合、2022年の冬季五輪が札幌か仙台だった可能性もある。 | #**仮に2020年が北京だった場合、2022年の冬季五輪が札幌か仙台だった可能性もある。 | ||
#**2025年大阪・関西万博開催もなかった代わり2010年代に福岡あたりで万博が開催されていた。 | |||
#*東京で五輪をやるにしても現実の2020年よりは早かった可能性がある。 | #*東京で五輪をやるにしても現実の2020年よりは早かった可能性がある。 | ||
#**名古屋や福岡での五輪開催が実現していたかも。 | #**名古屋や福岡での五輪開催が実現していたかも。 | ||
114行目: | 119行目: | ||
===ソルトレイクシティ=== | ===ソルトレイクシティ=== | ||
#逆に2002年が長野が開催されるだろう。 | #逆に2002年が長野が開催されるだろう。 | ||
==トリノ→??(2006年)== | |||
===シオン=== | |||
#史実では次点だったスイスのシオンが当選。 | |||
#永世中立国であるため、より公平な開催が期待できた。 | |||
#スイスとしては58年ぶりの開催になっていた。 | |||
#以前も落選していたシオンの悲願の開催に。 | |||
#日本人の間では、当時の流行っていたひぐらしのなく頃にの詩音とかけてネタにされていた。 | |||
#*ポケモンのシオンタウンを連想する人もいた。 | |||
#2026年にミラノオリンピックが「またイタリアかよ」と思われることもなかった。 | |||
#オリンピックついでにスイスに乗り鉄にいく鉄道ファンが多く観戦にいっていた。 | |||
===ヘルシンキ=== | |||
#史実では0票だったヘルシンキが当選。 | |||
#フィンランドとしては54年ぶりの開催になっていた。 | |||
===平昌=== | |||
#韓国は史実より12年早く夏冬両方のオリンピックを開催した国となっていた。 | |||
#今後何度も平昌が立候補を繰り返すことはなかった。 | |||
#2018年はかわりにカザフスタンが開催していたかも。 | |||
#*冬季オリンピックもアジアばかりと言われていた。 | |||
#麗水万博は史実より成功していた。 | |||
#2030年には茂朱・全州で2回目の冬季オリンピック誘致にのりだしていたかもしれない。 | |||
#*2030年釜山万博、2036年2度目のソウル五輪誘致にも成功していれば、首都圏・全羅道・慶尚道で地域対立のバランスもとれていた。 | |||
#**ついでに2030年のワールドカップ誘致にも成功していれば、とんでもない盛り上がりになっていた。しかし、AFCは2034からしか開催できないという話もある。 | |||
==バンクーバー→??(2010年)== | ==バンクーバー→??(2010年)== | ||
145行目: | 173行目: | ||
#*よってエテリ・トゥトベリーゼコーチは有名にならず、メドベージェワやザギトワが有名になることはない。 | #*よってエテリ・トゥトベリーゼコーチは有名にならず、メドベージェワやザギトワが有名になることはない。 | ||
#*それどころか下手すればソチ開催決定当時の2007年頃の冬の時代がまだ続いているかも。 | #*それどころか下手すればソチ開催決定当時の2007年頃の冬の時代がまだ続いているかも。 | ||
#*ジャンプの高難度化もなかったか、遅れていた。 | |||
#*プルシェンコの現役復帰もない。 | #*プルシェンコの現役復帰もない。 | ||
===ザルツブルク=== | ===ザルツブルク=== | ||
#「2006年にトリノでやったばかり」と言われるのは確実だろう。 | #「2006年にトリノでやったばかり」と言われるのは確実だろう。 | ||
163行目: | 193行目: | ||
#**東京も2016年に落選して2020年に再び立候補しているから、現実味は有りそう。 | #**東京も2016年に落選して2020年に再び立候補しているから、現実味は有りそう。 | ||
#**もし釜山が立候補したら東京にならなかったかもしれない。 | #**もし釜山が立候補したら東京にならなかったかもしれない。 | ||
#***その場合夏季五輪の開催回数でみると日本は韓国に負けていた。 | |||
#南北合同チームなどは作られず、普通に韓国と北朝鮮が出場していた。 | #南北合同チームなどは作られず、普通に韓国と北朝鮮が出場していた。 | ||
=== ミュンヘン === | ===ミュンヘン=== | ||
#ミュンヘンは世界で初めて「夏期冬期両方のオリンピックを開催した都市」になっていた。 | #ミュンヘンは世界で初めて「夏期冬期両方のオリンピックを開催した都市」になっていた。 | ||
#前回の反省からテロ対策を強化する。 | #前回の反省からテロ対策を強化する。 | ||
#2022年の開催が史実通り北京だった場合、冬季五輪が2回(2020年東京夏季も含めると3回)続けて東アジア開催になることはなかった。 | |||
== | ==北京→○○(2022年)== | ||
===共通=== | |||
#北京は「夏冬両方のオリンピックを開催した都市」にならなかった。 | #北京は「夏冬両方のオリンピックを開催した都市」にならなかった。 | ||
===アルマトイ=== | |||
#ナザルバエフ大統領はアルマトイオリンピックを最後に引退していた。 | #ナザルバエフ大統領はアルマトイオリンピックを最後に引退していた。 | ||
#*現実でも2019年に大統領を辞任しましたが、オリンピック開催地に選ばれていたら2022年まで続けていた。 | |||
#カザフ語のラテン文字への移行はアルマトイオリンピックまでに行われていた。 | #カザフ語のラテン文字への移行はアルマトイオリンピックまでに行われていた。 | ||
#タシケントあたりが2032年のオリンピックに立候補していた。 | #タシケントあたりが2032年のオリンピックに立候補していた。 | ||
178行目: | 213行目: | ||
#*仮に2020年の夏季オリンピックがイスタンブール立った場合、夏冬2大会連続でトルコ系民族の国での開催になっていた。 | #*仮に2020年の夏季オリンピックがイスタンブール立った場合、夏冬2大会連続でトルコ系民族の国での開催になっていた。 | ||
#2017年のアスタナ万博で2022年にアルマトイオリンピックが開催される事が紹介されていた。 | #2017年のアスタナ万博で2022年にアルマトイオリンピックが開催される事が紹介されていた。 | ||
#ひょっとしたらデニス・テンの殺害もなかったかも。 | |||
#*2022年初頭のカザフスタンのクーデターも。 | |||
===リヴィフ=== | |||
#ウクライナでの内戦がなければあり得た。 | |||
#大会前後のウクライナ情勢が現実通りならロシアはボイコットしていただろう。 | |||
#*並びに大会直後に現実通りウクライナに侵攻していたらオリンピック開催国への侵攻だけあってロシアは現実以上に批判されていただろう。 | |||
#**ドーピング問題もある事からROC(ロシア・オリンピック委員会)自体オリンピックから追放されていた。 | |||
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 オリンピック史|かいさいとしとうき]] | [[カテゴリ:歴史のif検討委員会 オリンピック史|かいさいとしとうき]] |
2023年8月27日 (日) 16:47時点における最新版
実際に立候補していた都市に限定します。
- 立候補経験がない都市はもしあの都市でオリンピックが開催されるとしたらへどうぞ。
- 立候補構想があったが断念した都市はもしあの年のオリンピック招致が○○だったらへ。
インスブルック→??(1976年)[編集 | ソースを編集]
1976年の冬季オリンピックは当初デンバーで開催される予定でしたが、財政悪化と環境汚染により地元から反対が続出しました。その結果開催を返上しインスブルックで代替開催となりましたが、もし別な展開を迎えていたら?
デンバー[編集 | ソースを編集]
- 当初の予定通り、デンバーで開催されていたら?
- アメリカ代表はもうちょっといい成績を残せていた。
- デンバーはモントリオールと同じ運命をたどったかも?
- この年の夏季五輪を開催したモントリオールの場合、莫大な赤字を出して返済に税金が充てられる事態が長く続いた。
シオン[編集 | ソースを編集]
- 代替開催地が、開催地選考で次点だったシオンだったら?
- スイス勢のメダル数が増えていた可能性がある。
サラエボ→札幌(1984年)[編集 | ソースを編集]
- 長野は、オリンピックに立候補しなかった。
- 無論、北陸新幹線の建設は後回しにされていた。
- 1988年の名古屋の立候補もなかった。
- むしろ大阪での五輪開催が実現していた。場合によっては史実で立候補した2008年よりも早くに。
- 中川一郎・昭一父子は悲惨な最期を遂げなかった。
- 千歳空港は史実よりも大規模に拡充されていた。
- 恐らく内際兼用ハブ空港として拡充されている。
- 空港名も「北海道国際空港」に改称されていた。
- 国鉄民営化より前に鉄道が乗り入れていた。
- 札幌圏を含む北海道の重要度が向上していた。
- 日本の三大都市圏といえば東京圏・大阪圏・札幌圏となっていた。
- ただし都市圏の整備法がきちんと定められていた場合のみ。
- 青函トンネルの開業も早まった。
- 鉄道だけではなく道路のトンネルも開通した。
- 実際の工事状況を見るとそれは不可能かと。
- ちなみに現実の工事では先進導坑掘削開始から開業まで21年を費やした。
- ただ「オリンピックに間に合わせる」という大義名分のもと実際よりも早いペースで工事が進んだ可能性はある。
- 東北新幹線と北海道新幹線が同時全線開業した。
- 1984年頃に盛岡~札幌間が同時開業。大宮~東京間もオリンピックまでには開業している。
- 技術や用地買収などの問題を考慮すると、相当な金や人員がないと無理だろう。
- 上越新幹線の開業を遅らせれば上野までは間に合いそう。
- アキュラやレクサス、インフィニティの各高級車ブランドは'80年代初頭には登場していた。
- 札幌市営地下鉄東豊線は1983年頃に開業していた。
- 日本アイスホッケーリーグは10チームに増え、Jリーグより先にプロ化していた。
- 開会式では北海道出身の北の湖か千代の富士が横綱土俵入りを行う。
- キハ183系が史実より多く製造されて臨時特急「オリンピア」に使用される。
- オーストリア代表の成績は史実ほど悲惨にならなかった。
- オーストリア代表は、地元住民から19世紀後半から20世紀初頭にかけてのオーストリア=ハンガリー帝国による占領政策への逆恨みから妨害行為を受け、銅メダル1個のみと大不振に陥った。
- 中国で国民党が共産党に勝っていたらこうなっていたかも。
長野→??(1998年)[編集 | ソースを編集]
共通[編集 | ソースを編集]
- 「大衆割烹 清太郎」が話題になることはなかった。
盛岡[編集 | ソースを編集]
- 開催された場合
- 盛岡市の知名度が岩手県を上回っていた。
- 県の名前を盛岡県と間違えられる事多数
- 未だに長野県の県庁は松本市にあると思われている
- 長野オリンピックスタジアムは建設されないので長野県が楽天を誘致しようとする事は無かった。
- 盛岡市が誘致しようとしていた
- どちらにせよ東北楽天には変わりない。
- 盛岡市が誘致しようとしていた
- その一方で日本全国や東北地方の各地(宮城県ふくむ)から「何で仙台市は冬季五輪を開催しようとしなかったの!?」と言う声が多数出てくる
- 盛岡オリンピックスタジアムは改装されてグルージャ盛岡の将来のJ2昇格の為のスタジアムになったかも知れない
- 東北新幹線にいち早くE2系が投入されていた。
- 雫石でのアルペン競技は強風のため中止。世界のスキー界から大ブーイング。
- アイスホッケーの衰退は早まっていた。
- 長野新幹線の建設は九州新幹線や東北新幹線の盛岡~新青森間よりも後回しになっていた。
- 2008年現在、信越本線の横川~軽井沢間は健在。
- 北陸新幹線の長野開通は2008年ごろ。
- 東北新幹線八戸開業は20世紀中(実史は2002年12月1日)に、実史で2010年12月の新青森(=東北新幹線全線)開業は、2005年頃となる。
- 200系F80編成が複周波数対応にならなかった。
- 北陸新幹線の分岐点が高崎ではなかったかもしれない。
- 越後湯沢経由になっており、ほくほく線はなかった
- 軽井沢から先は信越線に乗り入れていた。
- 長野電鉄の信州中野~木島間の廃止は史実より早まっていた。
- 長野駅付近の地下化は行われず、東急5000系(2500系)ではなく3450形が譲渡されていた。(3450形だと地下線の基準に合わないらしいので。)
- 地元の民放局「岩手放送」の略称が「IBC」(Iwate Broadcast Co.)である事から、外国人がオリンピック会場内にある国際放送センター(International Broadcast Center)と勘違いするとか?
- オリンピック期間中のみ地元の岩手日報などの新聞で、IBC岩手放送の局名は、暫時的に岩手放送と記載する?
- 長野朝日放送と岩手朝日テレビの開局時期が逆になっていた。
- 花巻空港のターミナルビル建て替え(大型化)と滑走路2,500m化が盛岡五輪に間に合うように完成。大型機の発着を考慮。
- 間違いなく小沢一郎が招致に関わっていた。
- あまちゃんにも登場していた。
- 開催できなかった場合
- 仮に盛岡が国内選考に選ばれたが、開催地が海外の都市になったばあいはどうなっていたか。
- アイスホッケーアジアリーグを開催せずに日本リーグは解散。
- 2002年か06年に長野が立候補。
- 2008年の夏季五輪は北京ではなく大阪になっていた可能性もある。
- その場合2020年の夏季五輪は東京ではなかった。
- 仮に2020年が北京だった場合、2022年の冬季五輪が札幌か仙台だった可能性もある。
- 2025年大阪・関西万博開催もなかった代わり2010年代に福岡あたりで万博が開催されていた。
- 東京で五輪をやるにしても現実の2020年よりは早かった可能性がある。
- 名古屋や福岡での五輪開催が実現していたかも。
- その場合2020年の夏季五輪は東京ではなかった。
- もちろん力士が開会式に参加することはなかった。
山形[編集 | ソースを編集]
- 山形新幹線の新庄延長も早まっていた。
- 一気に大曲まで開業していた可能性もある。
- メインスタジアムはモンテディオ山形が使用している。
- さくらんぼテレビが開局できた理由として「山形オリンピック中継のために必要」というものも挙げられていた。
- 寝台特急「日本海」が関西方面からのオリンピック観戦に利用されていた。
旭川[編集 | ソースを編集]
- 北海道新幹線の開業が早まっていたか、札幌ー新函館間が先に開業していた。
- 用地買収がほとんど手つかずだったのでそれはおそらく無理。
- 更にいえば、JR北海道の財力を鑑みても、早期開業は無理と思われる。(実史でも、北海道新幹線新函館開業が2015年度末に決定、札幌開業が2035年頃の予定だから。仮に旭川延伸が決まったとしても、ヘタすりゃ、リニア中央新幹線大阪開業後になるだろうな。)
- 旭川空港連絡鉄道の方が現実的では?
- 花咲スポーツ公園が拡張されていた。
- 開会式が、4万人収容に拡張されたスタルヒン球場で行われ、ナイター照明がその時点で設置されていた(史実では2013年に完成)。
- その場合、2004年より早く日本ハムが北海道に移転し、スタルヒン球場を本拠地にしていた。
- 開会式が、4万人収容に拡張されたスタルヒン球場で行われ、ナイター照明がその時点で設置されていた(史実では2013年に完成)。
- 「北の国から」が世界的有名になっている。
- 開会式・閉会式はアイヌ文化を前面に押し出した演出が多かった。
- 会期中に寝台特急の一部が旭川まで延長運転される。
- 再開発事業の「北彩都あさひかわ」がもっと進んでいる。
- 札幌に代わり長野が2026年以降の招致を目指す。
ソルトレイクシティ[編集 | ソースを編集]
- 逆に2002年が長野が開催されるだろう。
トリノ→??(2006年)[編集 | ソースを編集]
シオン[編集 | ソースを編集]
- 史実では次点だったスイスのシオンが当選。
- 永世中立国であるため、より公平な開催が期待できた。
- スイスとしては58年ぶりの開催になっていた。
- 以前も落選していたシオンの悲願の開催に。
- 日本人の間では、当時の流行っていたひぐらしのなく頃にの詩音とかけてネタにされていた。
- ポケモンのシオンタウンを連想する人もいた。
- 2026年にミラノオリンピックが「またイタリアかよ」と思われることもなかった。
- オリンピックついでにスイスに乗り鉄にいく鉄道ファンが多く観戦にいっていた。
ヘルシンキ[編集 | ソースを編集]
- 史実では0票だったヘルシンキが当選。
- フィンランドとしては54年ぶりの開催になっていた。
平昌[編集 | ソースを編集]
- 韓国は史実より12年早く夏冬両方のオリンピックを開催した国となっていた。
- 今後何度も平昌が立候補を繰り返すことはなかった。
- 2018年はかわりにカザフスタンが開催していたかも。
- 冬季オリンピックもアジアばかりと言われていた。
- 麗水万博は史実より成功していた。
- 2030年には茂朱・全州で2回目の冬季オリンピック誘致にのりだしていたかもしれない。
- 2030年釜山万博、2036年2度目のソウル五輪誘致にも成功していれば、首都圏・全羅道・慶尚道で地域対立のバランスもとれていた。
- ついでに2030年のワールドカップ誘致にも成功していれば、とんでもない盛り上がりになっていた。しかし、AFCは2034からしか開催できないという話もある。
- 2030年釜山万博、2036年2度目のソウル五輪誘致にも成功していれば、首都圏・全羅道・慶尚道で地域対立のバランスもとれていた。
バンクーバー→??(2010年)[編集 | ソースを編集]
平昌[編集 | ソースを編集]
- 2006年、2014年も立候補して落選、2018年も立候補。
- →2018年開催決定!
- ソウルや北京の時のように日本で最終合宿を行い、大会直前に現地入りする各国代表が多かった。
- フィギュアの結果は変わらないが、視聴率はものすごいことに
- ひょっとしたら日韓ワールドカップに次ぐ視聴率で文句なし年間トップ確定
- 時差ゼロorソウル五輪のように+1時間(UTC +10h)、気候も似ており、日本のメダル数も少しは増えたか?
- でもスノーボードの服装騒動はおきていた。
- 何故か日本に不利な判定が相次ぐ。
- こればっかりは本当に起きそうだから怖い。
- 当時は李明博政権だったので北朝鮮は間違いなくボイコットしていた。
ソチ[編集 | ソースを編集]
- 言うまでもなくグルジアがボイコット。
- 史実の開催でボイコットするかどうか。こればかりは直前にならないとわからないな…
- 参加することにしたようです。
- 史実の開催でボイコットするかどうか。こればかりは直前にならないとわからないな…
- モスクワは2012年のオリンピックに立候補せず、2020年のオリンピックに立候補していた。
サラエボ[編集 | ソースを編集]
- 現存もしくは再建された1984年大会時の施設を、可能な限り流用。
- それでも、1984年より大会規模が縮小されることになる。
- オーストリアはボイコットする可能性もある。
- 19世紀後半から20世紀初頭にかけてのオーストリア=ハンガリー帝国による占領を逆恨みされ、本来の力が出し切れなかった。
ソチ→??(2014年)[編集 | ソースを編集]
共通[編集 | ソースを編集]
- ロシアの女子フィギュアの強豪化はなかった。
- よってエテリ・トゥトベリーゼコーチは有名にならず、メドベージェワやザギトワが有名になることはない。
- それどころか下手すればソチ開催決定当時の2007年頃の冬の時代がまだ続いているかも。
- ジャンプの高難度化もなかったか、遅れていた。
- プルシェンコの現役復帰もない。
ザルツブルク[編集 | ソースを編集]
- 「2006年にトリノでやったばかり」と言われるのは確実だろう。
- ただしソチも「欧州」であることを考えるとあり得ないわけではない。
- 2018年は実質的にソチと平昌の一騎打ちになる。
- 会場整備は現実ほど手間取っていない。
- ただしヨーロッパの経済情勢悪化の影響が及んでいるかもしれない。
- モーツァルトの出身地であることにちなみ、開会式ではモーツァルトの楽曲が演奏される。
- その後のウクライナ紛争にも影響しただろう。
- 反ヤヌコビッチ派が、ロシアが五輪で忙しい隙を狙った節がなくもないため。
- ロシアのリオ五輪出場がドーピング問題で危ぶまれることもなかったかもしれない。
- 2020年のオリンピックにモスクワかサンクトペテルブルクが立候補していたかもしれない。
平昌→??(2018年)[編集 | ソースを編集]
- 平昌は懲りずに2022年に立候補しようとするが、国民から反発を食らう。
- あるいは釜山が2020年夏季に立候補。
- 東京も2016年に落選して2020年に再び立候補しているから、現実味は有りそう。
- もし釜山が立候補したら東京にならなかったかもしれない。
- その場合夏季五輪の開催回数でみると日本は韓国に負けていた。
- あるいは釜山が2020年夏季に立候補。
- 南北合同チームなどは作られず、普通に韓国と北朝鮮が出場していた。
ミュンヘン[編集 | ソースを編集]
- ミュンヘンは世界で初めて「夏期冬期両方のオリンピックを開催した都市」になっていた。
- 前回の反省からテロ対策を強化する。
- 2022年の開催が史実通り北京だった場合、冬季五輪が2回(2020年東京夏季も含めると3回)続けて東アジア開催になることはなかった。
北京→○○(2022年)[編集 | ソースを編集]
共通[編集 | ソースを編集]
- 北京は「夏冬両方のオリンピックを開催した都市」にならなかった。
アルマトイ[編集 | ソースを編集]
- ナザルバエフ大統領はアルマトイオリンピックを最後に引退していた。
- 現実でも2019年に大統領を辞任しましたが、オリンピック開催地に選ばれていたら2022年まで続けていた。
- カザフ語のラテン文字への移行はアルマトイオリンピックまでに行われていた。
- タシケントあたりが2032年のオリンピックに立候補していた。
- アルマトイ開催が決定したからウズベキスタン政府がカザフスタンに対抗して立候補させていた。
- イスラム圏初のオリンピックになっていた。
- 仮に2020年の夏季オリンピックがイスタンブール立った場合、夏冬2大会連続でトルコ系民族の国での開催になっていた。
- 2017年のアスタナ万博で2022年にアルマトイオリンピックが開催される事が紹介されていた。
- ひょっとしたらデニス・テンの殺害もなかったかも。
- 2022年初頭のカザフスタンのクーデターも。
リヴィフ[編集 | ソースを編集]
- ウクライナでの内戦がなければあり得た。
- 大会前後のウクライナ情勢が現実通りならロシアはボイコットしていただろう。
- 並びに大会直後に現実通りウクライナに侵攻していたらオリンピック開催国への侵攻だけあってロシアは現実以上に批判されていただろう。
- ドーピング問題もある事からROC(ロシア・オリンピック委員会)自体オリンピックから追放されていた。
- 並びに大会直後に現実通りウクライナに侵攻していたらオリンピック開催国への侵攻だけあってロシアは現実以上に批判されていただろう。