国道21号
一般国道21号の噂
- 岐阜県瑞浪市から美濃を横断し滋賀県米原市へといたる一般国道。俗称ニーイチ。
- 起点・終点共に端がどこなのかがわかりにくい。ちなみにどちら側も他の国道と重複している。
- 全体的には美濃(西濃・中濃)の大きな命綱。
- 関が原バイパスはそのままいくと、国道365号にいっちゃう可能性あり。
- 伊吹山ドライブウェイに突入します。
- 岐阜市内・瑞穂市を中心に6車線もあるバイパスが存在する。
- バイパスと名乗っていても、本道であり旧道は県道以下に降格済です。
- この旧道(岐阜県道31号岐阜垂井線)がかなり厄介な存在で、今もかなり交通量が多いのに「右折レーンが無いから渋滞する」というお粗末な整備状況。
- バイパスと名乗っていても、本道であり旧道は県道以下に降格済です。
- 基本的には旧中山道に沿っていて、天下の分け目・関が原も通る。
- 御嵩町美佐野のr65交差点より。
- 1車線区間と多車線区間とでは規格のギャップが大きい。
- 瑞浪~美濃加茂、美濃加茂~大垣、大垣~米原の3項目に分けない?
- 垂井町から西は雪に注意。
- 垂井と関ヶ原の間は年がら年中24時間渋滞するからそっちの意味でも注意。
- 年がら年中でもない。昼間は結構空いてる。
- 岐阜各務原ICから茜部本郷までは高架道路
- 蓋を開けると「さほど交差点の交通量が無い区間が高架化された」というオチに(東海道本線と名古屋本線のオーバーパスという意味が一番大きいけれども)。
- 東海環状道、大垣西IC-養老JCTの開通で名神に行きやすくなった。
- 意外と近畿地方にあるという実感が無いか?それは滋賀県の端っこを通るため。
- 並走するJRが東海なのも。それでも近畿の2桁国道では最小番号かつ滋賀県で唯一の2桁国道。証拠として主要地方道番号は県内の国道との番号重複を避けている滋賀県は21号を欠番にしている。
- 意味不明すぎて草。並行するJRがどこの会社かで、実感が変わる人など、普通は居ない。
- 並走するJRが東海なのも。それでも近畿の2桁国道では最小番号かつ滋賀県で唯一の2桁国道。証拠として主要地方道番号は県内の国道との番号重複を避けている滋賀県は21号を欠番にしている。
- 土岐~可児間は遠回りかつ通行止めになりやすいので鬼岩や美濃焼団地などに用がない限り地元の人間はあまり利用しない。
- 北関東・甲信方面から関西方面へ行くトラックの運転手は結構利用してたりする。
- 逆に関西方面から甲信・北関東方面へ行くトラックドライバーも。
- 北関東・甲信方面から関西方面へ行くトラックの運転手は結構利用してたりする。
- 万年ワースト1の薮田交差点(岐阜市)を筆頭に数多くの交通事故多発地点をかかえている。
- 同じく岐阜市の茜部本郷以西は南北方向の道が岐阜市中心部とアクセスしており、特に交通量が多いのが原因。
- 岐南IC~薮田がr77岐阜環状線に含まれているからでもある。
- R156も起点~岐南IC~岩戸トンネル東が含まれている。
- 可児御嵩BPは全通したものの、可児御嵩ICまでの沿道に店舗が建ちすぎて結局混雑している。
- そのBPも可児市区間は4車線化が完了したが両サイドの御嵩町区間はそのまま。2市町間の財政の差が垣間見えてしまった。
- 坂祝BP全通で新太田橋付近で重複していた国道248号から新太田橋交差点~大針IC間の248号単独区間を乗っ取った。
- 一旦は白紙化したものの、2018年㋃に結局重複で指定+新太田橋~鵜沼ICをr207に降格。
- 前年(2017年㋃)にR41の太田本町8~新山川橋がr371に降格したが何故その時に一緒に移管させなかったのか?鵜沼~川辺が一本の県道で済んだのに。
- 鵜沼~新太田橋~川辺はかなりの距離だし県内完結区間なので1994年以来の追加となる主要県道にしr42といった欠番の上位No.を割り当てても何ら問題はない。・・・はずだ。
- おかげで新たな重複区間は4車線化されましたが。
- 宮浦高架橋はまだ対面だぞ。
- 右左折箇所が住吉南、新太田橋の2箇所から住吉南、大針IC、鵜沼ICの3箇所に増えた。
- 鵜沼BPと坂祝BP、坂祝BPと太田BPの接続とバイパスどうしが直交するレアケースが2箇所存在することに。
- 前年(2017年㋃)にR41の太田本町8~新山川橋がr371に降格したが何故その時に一緒に移管させなかったのか?鵜沼~川辺が一本の県道で済んだのに。
- 関ケ原付近に関ケ原バイパスがあるが、玉~今須はいつまで経っても完成せず。
- おかげで、現状、国道365号(北国脇往還)のバイパス状態。
- 東海環状自動車道の土岐JCT~養老JCTはこの国道のバイパスとして計画された。