「大阪の商業施設」の版間の差分
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>9307関西鉄道 (→ビオルネ) |
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#敷地内を京街道が通っている。 | #敷地内を京街道が通っている。 | ||
#*建物も京街道を境に2棟に分かれている。イオンなどがあるのが北側で南側には書店やダイコクドラッグが入る。 | #*建物も京街道を境に2棟に分かれている。イオンなどがあるのが北側で南側には書店やダイコクドラッグが入る。 | ||
===ニトリモール枚方=== | |||
*枚方市 | |||
#大型専門店中心のショッピングモール。 | |||
#*北側が大型専門店、南側は中小サイズの広さの専門店が多い。 | |||
#アカチャンホンポとバースデイ、両方出店している。ベビー用品店が2つあるショッピングモールはあまり見ない。 | |||
#店内で移動できるのは南側から中央まで。それより北の大型専門店エリアに行くには強制的に屋外に出さされる構造。 | |||
#ポエムノール北山という住宅エリアがモール東側にあるが、その東側に一切出入口がないので、大きく南側まで廻らないと店に入れない。 | |||
#トイザらスがあるが、ベビーザラスはなく、比較的小ぶりな店舗。 | |||
===枚方T-SITE=== | ===枚方T-SITE=== |
2020年8月13日 (木) 11:55時点における版
- 新規追加は「市町村別→同一自治体は五十音順」で。
大阪市
北摂
アクト・ア・モーレ&アクトモール
- 下記の西武百貨店などと連絡橋でむすんでいる。
- アクト・ア・モーレの5階に映画館がある。
- アクトモールはアーケード街。間違えないように。
- 再開発前はごく普通の商店街だった。
- アクトモールを抜けた場所に今も芥川商店街がある。勿論芥川賞とは無関係。
- 再開発前はごく普通の商店街だった。
- ここのメインテナントはアルプラザである。
- 本屋の話、下記の西武百貨店は大阪の紀伊国屋書店だが、ここは京都の大垣書店。
- この北側の再開発施設が出来たおかげで、南側の再開発施設である「グリーンプラザたかつき」がさらに斜陽になってしまっているとか。
- 順調に廃墟になりつつある。
- ついアクト・ア・モールと言い間違える。
イオン高槻
- 高槻市
- これでも6,7年前は大きいといわれていたそう。
- 当初はジャスコシティ高槻で、イオンがSC展開する前としては久御山のジャスコと並ぶ破格の大きさだったそうな。
- 阪急京都線がすぐ隣に走っているが、駅からすごく離れている。
- 新幹線からも見える。
- ジャスコ時代はこういう立地で出店することがかなり多かったような…。近隣だったらイオンモール寝屋川とか。
- この辺では珍しくスガキヤがある。
- 1~2階、吹き抜けのところにたくさん椅子が並べてある。(並べてるって言っていいのか…)
- 実のところ、ここはイベントスペースである。ジャスコシティ高槻時代はプロジェクター型テレビが常時放映されていたが、子どもが遊んで事故を起こしかねないということで今は見ない。
- R171沿いにあり、結構使い勝手が良い。
- 駅前ではないので駐車場も2016年頃までは無料だったが、その反動で違法・放置車両が多かったせいか、2016年頃から有料化。
- 一方で、公共交通機関は少し利便性が悪い。一応、施設前の国道171号上に高槻市バスのバス停はあるが、便が多いという訳でもない。あと、島本町側からはイオン独自でバスも出していたりする(イオン系のカード類提示が乗車条件)。
- むかしはボウリング場があったみたい。
- そのボウリング場は「(ダイニチ)スペースレーン高槻」と言った。2000年に入っても営業を続けていたが、イオン高槻になる大分前に消え去った。
高槻阪急
- 高槻市白梅町
- 高槻駅北口
- 上記のアクト・ア・モーレなどと連絡橋でむすんでいる。
- 5階に紀伊国屋書店があるが、ここは京都市から一番行きやすい紀伊国屋書店。
- 京都に紀伊国屋書店はない。大垣書店があるからな。
- 京都から一番近い関西スーパーがある。B1階に。
- 実際特に繁盛しているのは関西スーパーのみ。他のフロアはそこまで繁盛していない。(まったく繁盛してないとは言えないが)
- もうすぐ阪急阪神系列のH2Oリティーリングに委託される。
- つまり阪急百貨店orイズミヤに代わる。
- カナート高槻だって可能性はある。
- …と思いきや、まさかまさかの関西スーパーがH2Oと提携。ここが原因なのだろうか…。
- 2019年10月、神戸三宮のそごうと同時に阪急百貨店に移管され、「高槻阪急」に。
- とはいえ店内の雰囲気は阪急百貨店とは大分違うような気がする。
- 阪急百貨店になったが内装は西武のままなので梅田の本店とかと比べてかなり照明が明るい。あと百貨店というよりも昭和40年代のスーパーと言った感じもする。
- 西武は百貨店にしては高級感が薄い感じなので。
- 阪急百貨店になったが内装は西武のままなので梅田の本店とかと比べてかなり照明が明るい。あと百貨店というよりも昭和40年代のスーパーと言った感じもする。
- 「阪急百貨店」なのにライバルJRの駅前にあることに。
- とはいえ店内の雰囲気は阪急百貨店とは大分違うような気がする。
- そのためか、2018年に埼玉西武ライオンズがパ・リーグ優勝しても記念セールは行われなかった。
- 1988年と2004年にここでライオンズ、松坂屋でドラゴンズの優勝セールを高槻駅を挟んでやっていたのも過去帳入りに…。
- つまり阪急百貨店orイズミヤに代わる。
- 一般的には「西武」と呼ばれているものの、実際には「オーロラモール」という名前の専門店も含めたショッピングセンターだったりもする。
- もうすぐ阪急阪神系列のH2Oリティーリングに委託される。
- 実際特に繁盛しているのは関西スーパーのみ。他のフロアはそこまで繁盛していない。(まったく繁盛してないとは言えないが)
- ここの駐車場は比較的安い。
- B1階、関西スーパーの反対側にギフトコーナーみたいなところがあり、そこには、庶民的な店が入ってたりする…
- 長岡京の小倉山荘もありました。
- オープン前に火災に遭ったことがある。
- そのためオープンが1年遅れた。
- 同じ府内にある八尾店は閉店の予定だが、こっちはどうなるだろうか。
- 実はここに一時、大阪では珍しかったベスト電器があったことを知っている人はどれぐらいいるんだろうか。
- 大阪府内ではないが、甲子園のダイエーにもあった。
松坂屋高槻店&グリーンプラザたかつき1号館、3号館
- 高槻市紺屋町
- 高槻駅南口
- 松坂屋とグリーンプラザ高槻は歩道橋or地下通路でつながっている。(駅とも。)
- この地下通路がこれまたボロイ。歩道橋はきれいで屋根もついていて、新しいエレベーターもあって、絶対歩道橋をお勧めする。
- 中はレトロ・モダンだ。(両方とも)
- 名前似てるしこの項目にくっつけたが、松坂屋・グリーンプラザたかつき1号館とグリーンプラザ高槻3号館は別物。内装も全く違う。
- 松坂屋の屋上にはミニゲームコーナーがある。イズミヤの北野白梅町店みたいだ。
- グリーンプラザたかつき1号館の屋上はあるが何もない。エレベーターでつながっているのが不思議。
- 今や大阪の百貨店では唯一の屋上遊園地とか。
- 唯一であるのだが、1990年台と比べると規模は縮小されていて閑散としすぎているのは時代の流れか。1990年台はエレメカやメダルゲーム機が所狭しと並んでいた。
- 6階建てだが、エスカレーターは4階までしかない。5階に事務所などがあるため。
- 屋上遊園に隣接してよみうり文化センターがある。
- 今や関西で唯一残る松坂屋。
- 閉店時間も昔から早めでそんなに客付きが良いわけでもなく、なぜ高槻に出店したのか、そしてなぜしぶとく残っているのかはよくわからない。
- 事実線路を挟んだ反対側にある西武と比べても小規模な店舗で賑わっていない。
- 松坂屋と言えば大阪府内では天満橋・樟葉と京阪沿線に出店したので京阪と仲が良かったように思えたが、高槻は京阪沿線でもないし…。
- 外観は松坂屋でも、運営上は大丸京都店高槻分店と言っても過言では無い。
- 逆に言えばなぜ大丸に移管されずに松坂屋で残されたのか謎。
- 閉店時間も昔から早めでそんなに客付きが良いわけでもなく、なぜ高槻に出店したのか、そしてなぜしぶとく残っているのかはよくわからない。
- 「あれ?グリーンプラザって2号館がないじゃん」と思われるだろうが、実は松坂屋の建物自体がグリーンプラザ2号館で松坂屋はその1テナントというカラクリ。
イオンスタイル新茨木
- 旧・ジャスコ新茨木店。
- 阪急茨木市駅の東側にある。
- 少し北側にダイエー→トポスもあった。
- ダイエーはのちに一時期「ディーランド」という名前を経てトポスになった。
- 少し北側にダイエー→トポスもあった。
- 店名に反して、こちらのほうがイオンスタイル茨木より10数年古い。
- サティとの統合の際に店舗名重複を防ぐために「新」の文字が残されている。
- あと近隣にかつてあったジャスコ茨木店との区別のため。
- そのジャスコ茨木店を現在地へ移転させる形でオープンした。
- あと近隣にかつてあったジャスコ茨木店との区別のため。
- サティとの統合の際に店舗名重複を防ぐために「新」の文字が残されている。
- かつてはおもちゃや子供服なども取り扱っていたが、イオンスタイルになった際に取り扱いをやめた。
- ただし、今でもゲームソフトは取り扱っている。
- オープン時今のイオンの社長が店長を務めていたことがある。それだけ気合いの入った店舗だった。
イオンモール茨木
- 茨木市
- 向かい側のコナミとつながっている。
- 京都の項目で2回ほどゲーセンが2つあるとか言っていたが、ここはなんとMollyfantasyが2つある。
- 古いほうが4階にあるfのほうで、新しいほうはリニューアル工事によってできた。(さらに前にはMollyfantasyではなくダイナレックスだった。)
- むかし、ビブレがあった。
- マイカル茨木の頃はビブレとサティが専門店を含めてはっきり分かれていて、それぞれにスーパーがあるなどマイカルらしい
無駄な一面があった。
- マイカル茨木の頃はビブレとサティが専門店を含めてはっきり分かれていて、それぞれにスーパーがあるなどマイカルらしい
- 2、3階に図書館がある。イオンモールとしては珍しい。
- かつてのマイカル茨木。マイカルのショッピングモールでは最大級だった。
- 立地のせいか、マイカルの中でも売り上げはかなり良かったようで全国トップ3に入るほどだったとか。
- イオンのしもべになってからは、長らく大日との兼ね合いからか「イオン茨木ショッピングセンター」で通していた。完全リニューアルしてから今の「イオンモール茨木」になった。
- 見た目こそマイカルらしい見た目だが、中身は完全に近代的なイオンモール。
- 中身を大幅にイオンっぽくしたのは意外にもイオンモール大日が出来てしばらく経ってからで、それまではマイカルっぽさが随所に残っていた。
- 立命館大学が目と鼻の先にあるが、地下道が建設放棄されているので一旦茨木駅まで戻る必要がある。
- または、中環沿いの歩道橋を渡る必要がある。
- と思ったら最初から平成30年完成をめどに工事が進んでいて、平成29年秋に先行して歩道だけ抜けられるようになったとか(車道は予定通り平成30年春に完成)。
- JR茨木駅と大阪モノレール宇野辺駅の間を埋めるかのように鎮座している。
- 2001年1月1日、21世紀になった初日にオープンした。
ららぽーとEXPOCITY
- エキスポランドの跡地にできた。
- エキスポランドがいなくなってから、パラマウントが参入と思ったら諦めたりでこれが出来るまでかなり時間がかかったのは内緒。
- ガンバの新スタジアムを作るという話もあった。
- 大型観覧車まであるので、なんだか「エキスポランド2」が出来たみたいな感じになっている。
- エキスポランドがいなくなってから、パラマウントが参入と思ったら諦めたりでこれが出来るまでかなり時間がかかったのは内緒。
- 大型スーパーは入らず、イズミヤが食品スーパーを入れている。
- 大阪万博の跡地らしく、館内には万博のパンフレットやコンパニオンのユニフォームなどを展示するスペースがある。
- あそこは公園内施設だったような。
- 周辺は住宅地ではなく公園で、商業施設としてはかなり特殊な立地。
- 実は梅田から有料ではあるがバスが出ているようで、これに乗れば万博記念公園もそんなに遠くない。
- 運行開始当初は無料シャトルバスだった。今度は難波から無料バスが出るらしい。
- 片道640円。御堂筋線・北急と大阪モノレールを千里中央で乗り継ぐよりも20円高いが阪急と山田・蛍池で乗り継いだ場合はさらに差が広がる。
- シャトルバスの運行は土日祝日のみ。
- ちょっとしたポケモン専門店もある。閉店予定だが。
- 建物は上から見るとホームベース型をしている。
- 1階の西端には吹田市のアンテナショップ及び展示施設である「インフォレストすいた」がある。
- サッカースタジアムが近くにあるためか、ららぽーと甲子園とともにここにも特別駐車料金の制度がある。
オトカリテ
- 豊中市
- かつての大丸ピーコックだが、1~3階を専門店にリニューアルして現在の名称になった。
- リニューアル前と比べるとおしゃれな感じになっているが、エスカレーターや階段は昔のまま。
- 3階にユニクロが入っている。
- ピーコックストアは今も撤退していない(地下の入口にピーコックストアのロゴがある)。
- 一時期「千里大丸プラザ」を名乗っていた。
- 1973年のオイルショックにおけるトイレットペーパー騒動発祥の地がここ。
コーナン高槻上牧店
- 高槻市
- 近隣の高槻イオンには劣るが、食料品、家電、雑貨、日曜大工、携帯ショップまである程度揃っている。
- 衣料品はほとんどないのはご愛嬌。
- コーナンにしてはかなり大規模な店舗では‥。
- コーナンPRO併設店なので、店舗面積はかなり大きい。
- ダイソーとコーナンが店内でくっついてるのでまた大きく感じる。
- ちなみに建物の全長は200mほど。
- 当店の名物といっていいほど印象深い、(コーナン、マクドナルドは)この先京都までありませんの看板。
- スーパーのダイキョウは高槻市内のみに出店しているスーパーなので、「京都を超えてもハローダイキョウはありません」とわざわざ書いている。
- むかしは、京都府の向日市内に1店舗あったんだけどね。
- スーパーのダイキョウは高槻市内のみに出店しているスーパーなので、「京都を超えてもハローダイキョウはありません」とわざわざ書いている。
せんちゅうパル
- 豊中市
- 北大阪急行電鉄の千里中央駅の真上にある。
- というか、地下階は完全に北急の駅と一体になっている。
- そのため、敷地は南北に細長い。
- セルシーとの境にある広場ではよく物産展をやっている。
- 南は大阪モノレール千里中央駅、北はヤマダ電機LABI千里だが、その間を歩くと結構アップダウンがある。
- かつては「千里サンタウン」という名称だった。
千里セルシー
- かつてここが最大規模の商業施設だった痕跡は分かる。
- が、まともなテナントが次々閉店しているので虚しくなるだけの模様。
- ライバルであるSENRITOに移転したテナントも多い。
- ダイエーも親会社考えれば実質SENRITOに移転、でも間違いではない気がする。
- ここのダイエーは2階に食料品売場、1階に衣料品売場という通常の店舗とは逆のフロア構成で、ダイエーは勿論業界全体でも稀少な存在となっている。
- イオン全体を考えるとセルシーのダイエーとSENRITOに加え、ピーコックもあり千里中央だけで3つもひしめいてることになる。
- そのくせイオンの本流とも言えるジャスコは今まで存在したことがなかった。
- あまりの悲惨っぷりに隣のせんちゅうパルが「ウチは通常通り営業します」って張り紙を掲示した程。
- 公式サイトも「みんなのセルシー営業中」となっているのが寂しい。
- こうなったのも再開発ビルによくあることなのだが、権利関係がややこしいらしい。大阪駅前ビルと同じ事例で管理者(阪急系)と権利者が違い、権利者が誰かもわかってないので契約云々が飛び出してテナントは困惑、管理者も関知していないで結果こんなことになっているとか。
- それに追い討ちをかけるようにに2018年6月に大阪北部地震が発生、施設に被害が出てダイエーなどが閉鎖に追い込まれた。
- が、まともなテナントが次々閉店しているので虚しくなるだけの模様。
- 同時期に作られたくずはモールが建て替えなどのリニューアルで活気を取り戻したのだからこちらも…と思ってしまう。
- くずはモールは最初からおけいはんだけでやってきたからいいんだが、ここは府が最初やったのはいいものの、その後権利関係がわからないところに行ってしまってこうなってしまっているらしい。
- とうとう隣の千里阪急とともに建て替えが決定したらしい。
- 2019年5月いっぱいで閉鎖された。
- 外観は船をモチーフにしているらしい。
- かつて上の方の階に中華街があった。
- 斬新だったのに千里中央という立地と上の階で来てくれにくいのが災いして、結局数年で閉鎖。そしてその残党が皮肉にもライバルとなった日本橋の「上海新天地」で再スタートしたという噂。
- 今では考えられないが、子どもには充分なプールまで存在した。3階の飛び出した屋外部分がそれで、近くのエキスポランドのプールと対抗していたのだが・・・。
- 撤退騒ぎ前の2016年ぐらいまでは無料ライブの聖地で有名だったが、撤退騒ぎ後は権利者がうるさいせいかイベント開催なしで見る影もない。
- 歌手にとっての登竜門とも言われ、多くの歌手がここから巣立っていったのは今や昔。
- さらに著名になっても営業でライブ開催すると無料とあって、階段や3階部分が異様な雰囲気に包まれるのもここ特有だった。
- 関東で言うラゾーナ川崎みたいな感じですな。
- イベント云々よりもついにはその広場自体に囲いを作ってしまい、建替え決定も何だか自滅の道を辿っているような・・・。
- 1階にある専門店街の愛称が「ピュア」。それを聞いて和久井映見主演のテレビドラマを思い出した…。
- ここも先日の地震で閉鎖されたまま…。
千里阪急百貨店
- 豊中市
- 千里中央駅前にある阪急百貨店の支店。
- 阪急ではなく子会社の北大阪急行の駅前にある。
- 店舗面積は比較的小規模。
- それでも千里ニュータウン内では唯一の百貨店。
- 外観が特徴的。
- 三角形を組み合わせたような外壁をしている。
- ここもセルシーとともに建て替えとか。
ダイエー曽根店
- 豊中市
- 阪急曽根駅の西側にある。
- 地上6階建てだが、建物はかなり古い。
- 最上階に飲食店街やゲームコーナーがあるなど、昭和の総合スーパーの姿を今に伝えている。
- その割にエスカレーターは上りしかない。
- 1階入口の横にある市の環境事業条例の店名板には先々代の「ダイエー」のロゴが今も残っているが、どことなく手書きにも見える。
- 近年ダイエー店舗のイオン化がどんどん進んでいるが、ここは2018年現在ダイエーのまま。
- とは言えレジ袋の無料配布は2018年5月いっぱいでなくなった。
- 階段の踊り場からは豊中市内及び兵庫県側の市街地が一望できる。
- 西側を向いているので、大阪空港を離発着する飛行機もタイミングによっては見える。
- 道路を挟んだ阪急の高架下にKOHYOがあるが、これもイオングループ…。
- 1972年開業の、現役としてはかなーり古参のダイエー。2022年を迎えられれば晴れて50年選手となるが、同時期開業の店舗が相次いで建て替えで閉店してる中ここもどうなるか…
みのおキューズモール
- 箕面市萱野
- 駅から遠いショッピングモール。
- 千里中央からシャトルバスが出ているんだが…、千里中央の商業施設に取られてしまう。
- 171沿いなので自家用車だと便利かも。
- 茨木や石橋からも阪急バスが出ていて、近くまで行ける。
- 朗報。北大阪急行(御堂筋線の延長)が萱野まで延伸します!仮称は北から新箕面駅、箕面船場駅、(千里中央駅)。
- ちなみにここは新箕面駅直結になる予定。
- 最初からそれを見越していたのかも…。
- ちなみにここは新箕面駅直結になる予定。
- 千里中央からシャトルバスが出ているんだが…、千里中央の商業施設に取られてしまう。
- ここの核店舗はイオン箕面店…なんだが、イオンでどんなけ買いものしても駐車料金安くならない。割引対象は箕面キューズモール専門店。
- 箕面市唯一の映画館はここにある。
- 元々の名称は「箕面マーケットパーク ヴィソラ」だった。
- 2020年のリニューアルに際して大きなフードコートができたのだが、まさかそのテナントににラーメン横綱が入ってくるとは思わなかった。
サンシティ池田
- 池田市
- ダイエーがキーテナントだが、西館には食品売り場がない。
- 東館にはある。因みに西館の食料品売り場は阪急オアシス。
- 店名は「池田駅前店」。なぜそうなったのかはかつて東側に池田店が別にあったから。
- 池田店が閉店した後近くに東館が建設され、池田駅前店に統合された。
- 東館と西館は別棟で、連絡橋で繋がっている。
- なぜかイオンに転換されていない。
- 西館からダイエーは撤退。跡地に市立図書館ができた。
- 阪急池田駅と直結している。
北河内
イオンモール大日
- 守口市
- 地下鉄谷町線と大阪モノレールの乗換駅である大日駅前にあるイオンの大型商業施設。
- 三洋電機の工場跡地にできた。
- 開店当初は「イオン大日ショッピングセンター」だった。
- 当時はイオンでは最大級の規模を誇った。
- 少し前にできたイオンモール北花田と作りは似ているが向こうと違い核店舗はイオン(当初はジャスコだった)のみ。
- その代わり4階に映画館がある。
- 途中にある道路を境に2つの棟に分かれている。
- 前述の映画館や未来屋書店・ジョーシンなどは別館(駅から遠い方)にある。
- ここができて大日が市内第2のターミナルとしての地位を確立した。
- 京阪バスも守口市駅からここ発着に軸足を移しつつある。
- 同じ市内の京阪守口市駅前にある京阪百貨店守口店の大きなライバル。
- 堺市北区にあるイオンモール北花田と同様、大阪市外にありながらエンジョイエコカードで行けるイオンモール。
- かつてスイーツのテーマパークがあった。
京阪百貨店守口店
- 京阪百貨店の本店とも言える旗艦店舗。
- 京阪電鉄の守口車庫・工場の跡地にできた。
- 1階入口の前にその記念碑がある。
- 2階で京阪守口市駅のコンコースに繋がっているためか、ここがメインの出入口で、通常は1階にある化粧品売場なんかもここにある。
- そのため、1階の影が薄い。
- デパ地下もあるが、別に地下街とかに繋がっているわけではない。
- 郊外型百貨店ではあるが、売上は結構多いらしい。
- 8階は開店当初は存在せず、後からできた。
- その時代は今の7階書籍売り場の場所に催事場があり、書籍売り場は6階だった。
- 昭和の百貨店の象徴だった屋上遊園地は最初から存在しなかった。
- 屋上(現在の8階)が催事場になる前は夏場にビアガーデンをやっていたらしい。
- 百貨店の名物とも言えるエレベーターガールも最初からいなかった。
- 最近7階のレストラン街に京都の有名ラーメン店である「千丸しゃかりき」の支店ができた。
- 5階に手芸用品のユザワヤもできた。
イオン古川橋駅前店
- 元・ダイエー古川橋駅前店。
- 開店当時はダイエーとは思えないほどセンスの良い店舗だった。
- 内装だけを見ると百貨店かと思うほどだった…。
- 1階から3階までを貫く立派な吹き抜けが南北に2箇所も。シャレてる。
- 店名が「古川橋駅前店」なのはダイエー時代に近隣に「古川橋店」があったため。
- 「古川橋店」は一時期ディスカウントストアのトポスになっていたが、最盛期にはどちらも賑わっていた。多分棲み分けていたのだろう。
- 開店当時はダイエーとは思えないほどセンスの良い店舗だった。
- イオンモール大日ができてからは比較的近くにあるので競合が気になる。
- 最近休日になると入口の前でよくライブをやったりしている。
- 2階に100円ショップのダイソーがあるが、緑色のもの。
- 名前がイオンになって久しいが、本屋がアシーネだったり、フードコートにディッパーダンがあったり(少し前までドムドムもあった)、極め付きに来客用の自転車空気入れがモッくんの形だったりと、今でもダイエーの香りをあちこちに感じることができる。
コア古川橋
- 門真市
- 京阪古川橋駅の高架下にある商業施設。
- かつては近隣の西三荘や大和田などと同じく「エル古川橋」がったが運営会社が変わったのかここだけ「コア古川橋」を名乗っている。因みにその運営会社は駅前にあるイオンの建物所有者と同じだとか。
- 駅への入口のある広場を境にして西館と東館に分かれる。西館には100円ショップのダイソーが、東館には食品スーパーのサタケが入る。
- エル古川橋時代は東館には書店やレストラン街もあったが、すっかり変わってしまった。
- ダイソーはイオンの2階にもあるが、こちらは緑色の看板なので品揃えがやや異なる。
門真プラザ
- 門真市
- 京阪と大阪モノレールの門真市駅前にある。
- 中央部には天井がなく、空が見える。いわゆるオープンモール型になっている。
- 核店舗はイズミヤ門真店。
- 上部は集合住宅になっている。
アルプラザ香里園
- オンキヨーの工場跡地にできた。
- 京阪香里園駅からはちょっと距離がある。
- 府道13号(京都守口線)沿いに立地。
- 隣にホームズ寝屋川がある。
- ここができたためにダイエー香里店が潰れた。
- 最上階にトイザらスがある。
イオンモール四條畷
- 第二京阪道路のすぐそばにあるイオンモール。すぐ近くにはイオンモール寝屋川がある。
- イオンモール寝屋川はいったん閉店、中規模スーパーとして再スタートするのであろう。
- 最寄駅は萱島駅だが、フロアガイドや公式ホームページには載っておらず、寝屋川市駅または四条畷駅からバスで来てくださいと案内している。
- テーマは「オトナドキ」で、子供が入りづらいエリアがある。
- 4階には映画館がある。
イズミヤ東寝屋川店
- 寝屋川市
- JR東寝屋川駅前にある総合スーパー。
- 地上4階建てだが、地形の関係上2階にも入口がある。
- 東寝屋川駅は2019年3月に寝屋川公園駅に改称されるが、こちらは5月に閉店。
ビバモール寝屋川
- ホームセンターのビバホームを核店舗としたショッピングモール。
- 食品スーパーとして平和堂のフレンドマートもある。
- 本屋はTSUTAYA。
- ヤマダ電機は道路を挟んだ場所にあり、本館とは連絡橋で結ばれている。
- ヤマダ電機の隣には大阪府内唯一のバローがあるが、近くの万代ともどもビバモールには含まれない。
- 立地的には第二京阪道路沿いにあり、京阪寝屋川市駅よりもJR学研都市線の東寝屋川・星田両駅の方が近い。
- 学研都市線の車窓からも近くに見える。
イズミヤ住道店
- JR住道駅前にもイズミヤがあるがそれは大東店で住道店は府道21号線(八尾枚方線沿い)にある。
- こんな近距離で競合しないの?と思うが実際には棲み分けてるとか。
- とはいえ住道駅からもそれほど遠くない。
- 建物は2階建てだが1フロアが広い。
- 建て替え後は「カナートモール住道(仮)」として再オープンするらしい。
- 建て替え後は1階が食品を主体とした「デイリーカナートイズミヤ」とスギ薬局と100円ショップの「セリア」、2階が衣料品店と規模が大分縮小したように思う。建て替え前は家電や書籍売り場、フードコートまであった総合スーパーだったのに。
- それとともに大東サンメイツのイズミヤ大東店も閉店。近距離にイズミヤの大型店が2つもあったことを考えると縮小ぶりは尋常ではない。もう総合スーパーそのものが過去の業態になったことをこのことが象徴しているような気がする。
大東サンメイツ
- 大東市
- JR住道駅を下りてすぐの場所にある商業施設。
- 駅と寝屋川に挟まれた場所にある。
- メインテナントはイズミヤだったが、カナートモール住道オープンと引き換えに撤退。そのため3階以上は閉鎖された。
- JR住道駅からのペデストリアンデッキが2階部分に繋がっているため、2階がメインの入口。
- イズミヤのあった頃は上の階に書籍売り場や楽器店が入っていた。
- それとは別に1階にも小さい書店があるが、こちらはイズミヤ撤退後も営業を継続。宝くじも売っている。
- 1階にはフリースペースがあるが、なぜか名前が「109」。
- 専門店街部分は何となく暗い。
- 取り敢えず、オリジナルの曲でカバーしているらしい。(開店前の店内外や営業中にエスカレーターの所で聴ける)
ポップタウン住道オペラパーク
- 大東市
- かつては単に「ポップタウン住道」だったら建て替えを含むリニューアルを機にこの名前に変更された。
- 京阪沿線でもないのに京阪百貨店がある。
- リニューアル前はダイエーがメインテナントだった。今はグルメシティとして入っている。
- レストラン街にあるラーメン店が美味いと評判らしい。
- その店は東大阪市の長瀬に移転したらしい。
- 実は東西に長く、西端は府道21号線(八尾枚方線)に面している。
- 途中に公道があり、建物が東西2つに分かれている。西館にはコーナンが入っている。
- コーナンは御領と新田境町に出店する為に既に退店し、別の店に変わった。
- 途中に公道があり、建物が東西2つに分かれている。西館にはコーナンが入っている。
イズミヤ枚方店
- 枚方市
- 京阪枚方市駅から見ると天野川を渡った対岸にある。
- 交野線の宮之阪駅からもそれほど遠くはなく、間に商店街がある。
- 上の住道店と同様、2階建てだが1フロアが広い店舗構成。
- フードコートには京阪沿線では珍しいスガキヤが入っている。
くずはモール
- くずはモールは一日7万人の来場者のかなりの盛況である。
- 樟葉駅から淀川の向こう側に阪急上牧駅が見えるが、橋がないので行けない。
- 対岸の国道171号線から見ても樟葉の都会差を感じる。
- はっきり言って市の中心といえる枚方市駅周辺より樟葉の方が商業地として発展している。
- 現在は引退したテレビカーの車両が保存されている。
- 車内に入って座席に座ることも可能。テレビも液晶テレビではあるが再現されている。
- 車内はデビュー当時に近付けてはいるが、諸事情で完全には出来ていない。
- その周辺は「SANZEN-HIROBA」というミニ鉄道博物館となっている。
- そこに2600系、8000系の運転シミュレーターがある。どちらも特急運用。
- どちらも300円かかるが、2600系のほうが体験区間が長いので、得をした気分になれる。
- 2000円くらい払って予約すれば展示してある旧3000系でも運転が体験できる。
- 制限速度は再現されているが、到着時刻などは再現されていない。
- 実質ここが「京阪資料館」となっている。
- ほかにも模型や過去ヘッドマークが展示されてあったり、発車メロディや過去の路線図、京阪の車両の説明が見れるコーナーがある。
- ちなみにすぐ近くに鉄道模型店のポポンデッタがあったり、SANZEN‐HIROBAの前にある薬局プラグ・イン ドラッグにもBトレインや京阪グッズが売ってたりする。
- 聞き覚えのないドラッグストアだが京阪運営。鉄むすグッズも売っている。
- ポポンデッタは撤退しました…。
- そこに2600系、8000系の運転シミュレーターがある。どちらも特急運用。
- 車内に入って座席に座ることも可能。テレビも液晶テレビではあるが再現されている。
- ロンドンにあるbombay duckの世界初の直営店もある。
- くずはモールのスーパーにはダイエーグルメシティとイズミヤが入っているがダイエーグルメシティが食料品を受け持っているためイズミヤに食料品売場がない。イズミヤは衣料品が主体。
- グルメシティだけリニューアルされていないせいかボロくて周りから浮いている気がする。
- くずはモールは建て替え時に駐車場に一旦移転した。
- リニューアル前のくずはモールにはD51が保存されていたが今はない。
- 嵯峨野観光鉄道のトロッコ嵯峨駅に移転したらしい。
- 2014年春にくずはモールが増床されるらしいが、そこに京阪旧3000系が保存されるとか。
- リニューアル前は通路に天井がない、いわゆるオープンモール形のショッピングセンターだった。
- くずはモールはリニューアルで綺麗になったが旧松坂屋の入っていたビルはボロい。でも建替えが決定した。
- あそこだけ明らかにバランスを欠いていたからねえ。
- リニューアル前・くずはモール街時代は松坂屋があったが、リニューアル後は京阪百貨店が入った。
- リニューアル直後には鮎ラーメンを出す店があった。
ビオルネ
- 枚方市
- 京阪枚方市駅の近くにある商業施設。
- 駅とは2階のペデストリアンデッキで繋がっているが、改札口とは少し距離がある。
- メインテナントはイオンだが、元々はマイカルのビブレとして開店し、サティを経てイオンになった。
- ビオルネができる以前このあたりにニチイがあったらしい。
- 1階から地下に行く曲線型エスカレーターが何気に有名。
- かつては最上階に滝の流れるレストランもあった。
- 曲線型エスカレーター共々、いかにもバブル、という感じがする。
- かつては最上階に滝の流れるレストランもあった。
- 敷地内を京街道が通っている。
- 建物も京街道を境に2棟に分かれている。イオンなどがあるのが北側で南側には書店やダイコクドラッグが入る。
ニトリモール枚方
- 枚方市
- 大型専門店中心のショッピングモール。
- 北側が大型専門店、南側は中小サイズの広さの専門店が多い。
- アカチャンホンポとバースデイ、両方出店している。ベビー用品店が2つあるショッピングモールはあまり見ない。
- 店内で移動できるのは南側から中央まで。それより北の大型専門店エリアに行くには強制的に屋外に出さされる構造。
- ポエムノール北山という住宅エリアがモール東側にあるが、その東側に一切出入口がないので、大きく南側まで廻らないと店に入れない。
- トイザらスがあるが、ベビーザラスはなく、比較的小ぶりな店舗。
枚方T-SITE
- 枚方市
- TSUTAYAが発祥の地に開業させた、百貨店型の店舗。
- 近鉄百貨店の跡地にできた。
- 外観が印象的。
- TSUTAYAらしく、1階にはレンタルDVD・CDのコーナーがある。
- 確かに「TSUTAYA」としては違和感ないが、「蔦屋書店」「T-SITE」では異例。レンタルビデオ併設しているとこって他にあったかな…。
- 立地上地元の高校生も普通に使うし、移転元もあるのでこれを置かないと客寄せにならない。
- 確かに「TSUTAYA」としては違和感ないが、「蔦屋書店」「T-SITE」では異例。レンタルビデオ併設しているとこって他にあったかな…。
- 上の方の階に銀行がある。
- アプリでポイント+電子マネーなんてこともできるが、手続きがすごい面倒。
- 地下に食品売場があるが、全国各地のレトルトカレーを買うことができる。
中河内・南河内
イオン東大阪店
- 珍しい、2階に食料品売り場があるスーパー。
- 各階はオートスロープでつながっている。エスカレーターはない。
- だから階を移動するのに時間がかかる。
- 言うまでもなくカルフールの名残り。
- 1階は専門店街。
- 3階以上は駐車場。
- 千里セルシーのダイエーもそんな構造だったような。
- 各階はオートスロープでつながっている。エスカレーターはない。
- 近くに阪神高速の出口、近畿道のICが両方あるため、車利用がすごく便利。
- 鉄道だとけいはんな線の荒本駅が最寄り。
- 近くに結構高い東大阪市役所がある。
- 大阪府立中央図書館もある。
- 元はカルフールだった。
- 大阪府内では他に光明池と箕面に出店していた。
- 2022年に閉店するとか…。
- この場所に大阪モノレールの駅ができることになったため。
- というより、イオンの土地自体大阪府の土地を定期借地権で借りているもの。期限が切れるのが2022年らしい。当初からモノレールの駅予定地として確保されていたものらしい。
- イオンタウン東大阪とは場所が全く異なる。
- 中央大通(国道308号)には面しているようで面していない。
- 1ブロックあり、その間にはラーメン店とセブン-イレブンがある。
- どういうわけか南西角に出入口がない。
- そこには100円ショップのダイソーがある。
イオンタウン東大阪
- 上記のイオン東大阪店と混同しやすいが、全く別の場所にある。
- イオン東大阪店は荒本だが、こちらは東鴻池町の府道21号線沿いにある。
- メインテナントはマックスバリュ。
LINOAS
- 旧:西武八尾店。
- ニトリやしまむらなど新しいテナントもかなり入ったが、エディオン・無印良品・ロフトなど西武時代からのテナントも継続して入居している。
- 2階から上に上がると書籍売り場がないので撤退したと思いきや、1階に蔦屋書店があるので意表を突かれる。
- ローマ字の綴りが西武の球団名「LIONS」に似てるような気がする。
- 「リノアス」と読むが、スペルは「LINOAS」である。
ノバティながの
- 河内長野駅前の再開発事業で1989年に開業。
- 当初は南海グループが手がけていて正式名称も「ノバティながのNANKAI」だった。
- なぜか「かわちながのCITY」とかにはならなかった。
- 当初は南海グループが手がけていて正式名称も「ノバティながのNANKAI」だった。
- 北館と南館に分かれており、北館は主に核テナントの食品スーパーと衣料品店や書店などがあり、南館は1-2階にレストラン街、3階は市民センター、4階以上はマンションとなっている。
- 当初の北館の核テナントは西友だったが、南海グループと同時のタイミングで撤退し、2009年からはサンプラザが入っている。
- この西友は一時期、河内長野市内だけでここも含め4店舗もあったが今はここの一駅隣の千代田店のみとなってしまった。
- かつて南海は流通事業でセゾングループと提携していたことがある。西友以外にもなんばCITYもセゾンのノウハウが取り入れられた。
- このサンプラザは元々近くの長野商店街にあった店舗を移転・新装開店させたものである。この4年前にここの高野山側の一駅隣の三日市町で移転・新装開店を成功させて勢いつけた後だった。
- 西友が核テナントだった時代は西友に多い「無印良品」も入っていた。
- この西友は一時期、河内長野市内だけでここも含め4店舗もあったが今はここの一駅隣の千代田店のみとなってしまった。
- 当初の北館の核テナントは西友だったが、南海グループと同時のタイミングで撤退し、2009年からはサンプラザが入っている。
- 北館と南館と駅舎はそれぞれペデストリアンデッキで繋がっている。
エコール・ロゼ
- 国道309号線のバイパス沿いにあるイオンが核の商業施設。
- 公共交通機関は南海バスと近鉄バスのバス停が入口前にある。
- イオンの店名は「金剛東店」。「金剛店」が南海金剛駅西側にあるが向こうは元ダイエーで発祥は全く異なる。
- 開店当初は「ジャスコ」だった。
- 立体駐車場の螺旋スロープが特徴的。
- 平面駐車場から2階入口への歩道橋からPL塔が見える。
- そして土地柄あの花火大会のときにはこの周辺も混雑する。
イオン金剛店
- 旧ダイエー金剛店。
- 入口の上には緩いアーチ型の装飾があるのが特徴。
- それに続くかのように1階フロアにもアーチ型の天井がある。
- 南海金剛駅の近くにあるが、駅前ではなく線路沿いの細い道を進んだ先にある。
- かなり古い店舗らしく、エスカレーターが丸ボディのタイプ。
堺市
堺タカシマヤ
- 南海堺東駅に隣接する百貨店。
- 1964年に大阪府内初の郊外型百貨店としてオープンした。
- かつては「UPル」という一風変わった名前の専門店一体型ショッピングセンターだったが、今は高島屋がメイン。
- 今は地下の飲食店街だけ「UPル」を名乗ってる。
- 9階には女性向けのハローワークがある。
- 南海高野線堺東駅の改札口へは2階ではなく3階から繋がっている。
- かつてはジョルノ(ダイエーがメイン)など多くの大型商業施設がこの周辺にあったが郊外にできた商業施設との競争が激しくなりことごとく撤退、ここだけが孤塁を守っている。
イオンモール堺北花田
- 御堂筋線沿線だが堺市。
- その御堂筋線は、堺市突入の北花田駅から南に2区間もある。
- 堺市でも大阪市との市境にあり、住吉区民にとっても身近な存在である。
- 阪急百貨店の撤退によって、当モール一番の特徴が消え去り、五条や伊丹と大差ない店内となってしまった。
- 上記2つと同じ境遇に立たされている。ここの場合は最近になって堺鉄砲町イオンができて、客を奪われていく。いつの間にか競合店舗となっていた。
- 唯一の救いはエンジョイエコカードで行けること…くらいか?
- 阪急の跡地は無印良品になったらしい。
- 大阪府南部では数少ない阪急百貨店だった。
- けれども阪急の跡地開発のついでにリニューアルするそうで、今後に期待できる店舗。
- 映画館はない。
- 当初の名称は「ダイヤモンドシティ・プラウ」だった。
エブリー
- 北区
- 御堂筋線新金岡駅近くにあるイオンが核店舗の商業施設。
- 開店当時はニチイで、サティを経てイオンになった。
- 近隣にイオンモール北花田ができて競合したのか、2019年5月に閉店。
- 開店したのは1983年で御堂筋線が中百舌鳥へ延伸開業するよりも先にできた。というか御堂筋線延伸を見越して開店したのだろう。
- イオン部分はなぜか天井ボードが貼られていない。
- 1階にはラーメン店があったが、なぜかお持ち帰りの弁当や惣菜も売られていた。ラーメン店というか町中華みたいな印象。
- その店は閉店を前に大阪市港区に移転した。
アリオ鳳
- セブンアンドアイグループつまりイトーヨーカドーをメインとするショッピングセンター。大阪府内では八尾に続いて2店目。
- 最寄り駅は阪和線鳳駅だが、実際は富木駅のほうが近い。健脚だと鳳駅からは7,8分だが、富木駅からだと5分で着く。
- 食品売り場は鳳駅のほうが近い。東宝シネマズへ行くなら富木駅のほうが近い。
- 地上3階。食堂街は、騒音だいじょうぶなら1階中央へ、静かに食べたいなら3階へ。
- 中高年が喜ぶような芸能人はあまり来ない。
- タイナカサチとかダイゴとかが来たことがある。
- ここは昔は東急車輛の工場だった。更にさかのぼると東急車輛に合併された帝国車輛工業の工場だった。
鳳ウィングス
- 西区
- 阪和線鳳駅の東、徒歩10分にあるショッピングセンター。
- ダイエーをメインテナントとし、専門店街がくっついている。
- 3階建てだが、店舗は2階まで。
- 食堂街は1階にあるが、店内からは行けず店の外にいったん出てから行く。
- 各店にはトイレがない。
- 中高年客が大喜びするような芸能人や演歌歌手がわんさか来る。あと、デビューしたてのアイドル候補歌手も来る。
- デビューしたての本田美奈子が来て、端から端まで響くようなとんでもない大きな音量の声量で歌っていた。
- 何度も来た演歌歌手がいる。デビューしたての氷川きよしとか。
- 来たことのある中高年歓喜の芸能人の例は、美川憲一・和田アキ子・天童よしみ・にしきのあきら。
イオンモール堺鉄砲町
- 堺市堺区
- 南海本線七道駅前にあるイオンモール。
- 堺市でも大和川寄りなので住之江区民にとっても身近な存在である。
- 南海沿線らしく、破産前の天牛堺書店もテナントのひとつだった。
- 同じく大阪市寄りの堺にあるイオンモール堺北花田から客を奪いつつある。
和泉
ららぽーと和泉
- 何気に大阪府内初のららぽーと。
- 最寄駅は泉北高速鉄道の和泉中央駅だが微妙に距離がある。
- そのため駅から直行バスが運転されてるが、本数が1時間に2本程度と少ない。
- 明らかにクルマでの来店を念頭に置いている。近くに阪和自動車道のインターチェンジとかもあるし。
- ららぽーとEXPOCITY同様、メインテナントが何なのかよくわからない。
- 周囲は工業団地といった感じで、住宅地はちょっと離れている。
アルザ泉大津
- 関空開港とほぼ同時にできた。
- 商業施設は南海が中心となる「いずみおおつCITY」とダイエー泉大津店の2つの棟からなる。
- ダイエーは当初は地下1階・地上4階まであったが、現在は規模を縮小し地下1階と地上1階だけになった。
- 食料品売場は地下1階にあるが、天井が配管剥き出しであるなどイオン甲子園店(旧ダイエー)のそれと雰囲気が似ている。
- 入口にもイオン甲子園店同様、回転ドアの跡が残っている。
- 食料品売場は地下1階にあるが、天井が配管剥き出しであるなどイオン甲子園店(旧ダイエー)のそれと雰囲気が似ている。
- ダイエーは当初は地下1階・地上4階まであったが、現在は規模を縮小し地下1階と地上1階だけになった。
- 住居棟は36階建てのタワーマンションが建っている。
いこらモール泉佐野
- かつてはダイエーによって作られたショッピングモール「ショッパーズモール泉佐野」だった。
- ダイエーにしては大規模な商業施設だったが、経営悪化に伴い他社に譲渡された。
- その間メインテナントがダイエーからグルメシティに格下げられたりもしている。
- ダイエーにしては大規模な商業施設だったが、経営悪化に伴い他社に譲渡された。
- 「いこら」とは地元の方言で「行こうよ」という意味らしい。
- それ和歌山弁でも使う。泉佐野は和歌山だったのか?
- 最寄り駅は南海本線の井原里駅。
イオンモールりんくう泉南
- 泉南市
- イオンモール関西初めてのショッピングセンター。
- 関空に近いので飛行機が見える。
- 近くに南海の線路はあるが駅はない。
- 某大物ユーチューバーが開いたオフ会が誰も来なかったことでネットでは有名。
- 公共交通機関では到達しづらい地点だから多少仕方ないのでは。すでに和歌山イオンもできてたし、そちらでしていれば...