ベタなスポーツ新聞の法則
2009年4月12日 (日) 14:28時点における>Extream!!による版
- 一面は、スペースのほとんどを写真で占める。
- しかも一枚の写真だから、デカいのなんの。
- 文字は下方にちょびっと。
- ウラ一面(最終面)も、ほとんどが写真となるときもある。
- (スポーツ界にとっての)大事件の時は、一面、ウラ一面がつながって、一つの記事になる。
- プロ野球のリーグ優勝や日本一の話題も大抵こうなってる。
- 一面の記事は、とにかく野球。
- マレにサッカー。さらにマレに芸能。晩秋~12月の日曜日は競馬。
- これら以外のときは、「よっぽどのこと」と思ってよい。
- 土・日は競馬予想ページが真ん中の面に。
- 抜き取りが可能。
- 予想記者のコラムを載せたりする。
- ◎、○以外の印の意味は、各社まちまち。
- 最終面の一つ前は、芸能面。
- なぜか駅売りと宅配で、そっくり差し替わるページがある。
- セ・リーグの先発投手の予想が載る。
- セ・リーグの監督も、これを参考にする。
- 少年野球の結果まで載ったりする。
- 自社主催の大会、限定。
- 一般紙より高い。
- 系列のテレビ局が放映権を持つスポーツ大会を、大きく取り上げる。
- 系列のチームびいき。試合に負けても「○○、第XX号ホームラン」等を見出しにして印象操作。
- 精力剤、ガンが治る食品、競馬必勝の法則本など、広告がうさんくさい。
- 内容が×××××な記事がほぼ必ずある。
- 東スポ系列にはそういう記事が2ページ以上ある。
- 「若手左腕の活躍だ」など「腕」そのものではなく「投手」のことを、「右腕」「左腕」と表す。
- 駄洒落を駆使。