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#あっちこっちの市で市の鳥になっている。[[日野市]]、[[町田市]]、[[綾瀬市]]、[[藤沢市]]、、、水辺の自然の象徴?
#あっちこっちの市で市の鳥になっている。[[日野市]]、[[町田市]]、[[綾瀬市]]、[[藤沢市]]、、、水辺の自然の象徴?
#川辺の土崖に穴を掘って巣穴を作る。中で子育てする。
#川辺の土崖に穴を掘って巣穴を作る。中で子育てする。
#*コンクリートの堤防では水の流れていない排水パイプを利用することがあるらしい。
#笑うヤツもいる。
#御宿


==恐鳥類==
==恐鳥類==
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#*が、でかいクチバシは木の実を割るためで、植物食べてたという説もある。
#*が、でかいクチバシは木の実を割るためで、植物食べてたという説もある。
#**だとしてもあのクチバシと脚は脅威。
#**だとしてもあのクチバシと脚は脅威。
#特撮番組「怪獣王子」にも登場。


===ティタニス===
===ティタニス===
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#*でも、どこがどう「ぼろをまとったもの」なのか分からない。
#*でも、どこがどう「ぼろをまとったもの」なのか分からない。
#南米の恐鳥類の代表。
#南米の恐鳥類の代表。
==クジャク==
#一索。
#雄が大きな羽を広げて雌にアピールする。
#[[サソリ]]や[[ムカデ]]などの毒虫も平気で食うため、[[インド]]では神聖な鳥とされていた。
#*[[手塚治虫ファン|平清盛が宋から「鳳凰です」と騙されて大金をはたいて購入した。]]
#地味な羽の[[鶴]]をバカにしたが、「飛べないくせに威張るな」と返された。
#*実際はパタパタ走れば数m位なら「とべる」。
#*あいつら数十mは平気で飛ぶ。飛ぶと疲れるしあちこち痛んだりもするので飛びたがらないだけ。
#**数mの柵を飛び越え脱走したりもする。
#百眼魔神アルゴスの死体から女神ヘラが目を移した鳥。
#*ほんでもって星座になった。
#[[雉]]の仲間。たしかに、何となく似ている。
#[[ガンダムファン|クロスボーンガンダム]]の武器。
#日本に天然の孔雀はいないが、野良孔雀はたくさんいる。


==コトドリ==
==コトドリ==
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#西側諸国のセミアクティブレーダー誘導方式空対空ミサイル。
#西側諸国のセミアクティブレーダー誘導方式空対空ミサイル。
#ヨーロッパではスズメの餌になる作物をほとんど育てないので、害鳥として追い回されることも無く、ハトのように人の近くに寄ってくるらしい。
#ヨーロッパではスズメの餌になる作物をほとんど育てないので、害鳥として追い回されることも無く、ハトのように人の近くに寄ってくるらしい。
#*日本だと稲を食べて長年駆除され続けてきた歴史から、未だに人間を見ると逃げ出す習性が身についてしまっているらしい。
#[[日光市|日光]]東照宮で、眠り[[猫]]の裏に彫られている鳥。
#[[日光市|日光]]東照宮で、眠り[[猫]]の裏に彫られている鳥。
#空飛ぶ[[ネズミ]]っていうくらい不潔って聞いたことがある。
#空飛ぶ[[ネズミ]]っていうくらい不潔って聞いたことがある。
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#長いしっぽをヒコヒコ上下させているのが可愛い。
#長いしっぽをヒコヒコ上下させているのが可愛い。
#ぴょんぴょん跳ねずにすごい勢いで歩く。
#ぴょんぴょん跳ねずにすごい勢いで歩く。
#*それなりに飛翔能力もあるのにすごい鳥だ。
#田舎では[[#雀|雀]]並におなじみの鳥。
#田舎では[[#雀|雀]]並におなじみの鳥。
#*ハクセキレイの進出はすさまじく都会でも当たり前の鳥になってきた。駐車場で歩いている鳥といえばこれ。
#*慣れるとスズメより人間に見つけやすい気がする。
#[[ヤングガンガンファン#セキレイファン|彼女達]]にはあらず。
#[[ヤングガンガンファン#セキレイファン|彼女達]]にはあらず。
#*言うと思った。
#*言うと思った。
#1960年代頃までは珍しい鳥だったらしいが、人里での繁殖力を身に付けて大増殖。鳥はたくましい。


==ハチドリ==
==ハチドリ==
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#オスは繁殖用の縄張りを設定して、他のオスが入ってくると撃退する。ちゃんとやることはやっている。
#オスは繁殖用の縄張りを設定して、他のオスが入ってくると撃退する。ちゃんとやることはやっている。
#ナスカの地上絵では多分コンドルの次に有名だと思う。
#ナスカの地上絵では多分コンドルの次に有名だと思う。
#[[ONE PIECE|インペルダウン]]にも生息していたが、飢餓地獄で焼き鳥になってしまいルフィに食われた。
#[[BEMANIシリーズファン|jubeat saucer]]では平均的な実力者を示すマーク。


==ヒヨドリ==
==ヒヨドリ==
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#バードフィーダーを置いて庭でバードウォッチングを楽しむ人にとっては大敵。
#バードフィーダーを置いて庭でバードウォッチングを楽しむ人にとっては大敵。
#*でかくて気が荒くて喰い意地汚くて徒党を組んでやってくるヤンキー集団。
#*でかくて気が荒くて喰い意地汚くて徒党を組んでやってくるヤンキー集団。
#*メジロと同様に甘い果実が好きらしく、よくかわいいメジロを苛めているらしいので結構嫌われる。
#*が、よく見ると結構かわいいが大柄なのと鳴き声が物悲しいのも嫌われる一因。
#果樹を育てる人にとっても大敵。
#果樹を育てる人にとっても大敵。
#*冬場はキャベツなんかも狙われる。
#*冬場はキャベツなんかも狙われる。
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#じゃりん子チエに出てくるテツの恩師に顔がよく似ていると思う。
#じゃりん子チエに出てくるテツの恩師に顔がよく似ていると思う。
#漢字で書くと「鵯」。[[神戸市|神戸]]に地名としてある。源平の合戦で有名な所。
#漢字で書くと「鵯」。[[神戸市|神戸]]に地名としてある。源平の合戦で有名な所。
#来留夫。


==ホトトギス==
==ホトトギス==
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#春、梅の花の蜜を吸いに現れるのは鶯じゃなくてこっち。
#春、梅の花の蜜を吸いに現れるのは鶯じゃなくてこっち。
#捕まえて繁殖させて商売して、自分が捕まっちゃう人が出る鳥。
#捕まえて繁殖させて商売して、自分が捕まっちゃう人が出る鳥。
#闇将軍。


==ヤマムスメ==
==ヤマムスメ==
241行目: 271行目:
#私娼。
#私娼。
#高校生剣士。
#高校生剣士。
===タチヨタカ===
#そのままアニメ化しても全然違和感ない。
#*日本というよりアメリカのアニメに出てきそう。
#**原産も中米だし。
#大きな頭部、クリンクリンのでかい目玉。これまた巨大な口。
#常にびっくりしてる。
#*狂気を感じる。


[[Category:動物の噂|ちようるい]]
[[Category:動物の噂|ちようるい]]
[[category:鳥類|*]]
[[category:鳥類|*]]

2014年1月6日 (月) 12:22時点における版

生き物が借動物 > 鳥類

  • 生物の内、鳥類に関する噂を集める。
  • 記事を見やすくする為、基本的に新しく追加する際や気づいた時などには上から漢字も含め五十音順にしてください。

鳥類全般の噂

着陸態勢に入ったB777…ん?
近い近い!タービュランスに巻き込まれる!!
  1. 飛べる。あるいは跳べる。
    • ペンギンは水中を泳(と)べる。
  2. 肺の構造上、呼吸効率が哺乳類なんかと比べものにならないらしい。
    • そりゃ空も飛べるわな。
    • 地球上で最も進化したのはこいつらなのかも。
  3. 恐竜の生き残り、あるいは逆に先祖?
  4. 鳥目だがそのぶん昼の視力は人間など問題にしない。
    • 海鳥は偏光フィルターを装備しているので海中の魚を正確に捕捉できる。
  5. 飛ぶために体は軽く、骨は骨粗鬆症状態。
  6. 民話では、渡り鳥は海を渡るときに小枝をくわえて飛び、休むときはその枝を海面に浮かべてそこにとまるという。で、自分の寝床(テント、シュラフ)を自分で運ぶ山歩きなんかを「ワンダーフォーゲル(ドイツ語で渡り鳥)」と呼ぶ。
    • ワンダフォー!
      • そのネタ、サントリーが宣伝に使ってた。鳥は雁だったけど。
        • 雁は枝を浜に落として旅を続ける。再び海を渡るときに自分の落とした枝を加えていく。後には生きて帰れなかった雁の数だけ枝が残る。浜の漁師は残った枝で風呂を沸かして供養とした。とかそんな感じだった。
  7. バードストライクは飛行機にとって最も身近な脅威。
    • エンジンに吸い込まれると墜落の危険がある。ちなみに吸い込むと機内に焼き鳥のにおいがするとか。
    • 鉄道車両にもストライクする。昔313系の新快速にぶつかってきたが、その後も羽ばたきを止めなかった…。
    • 最近は発電用風車にストライクするのもいるらしい。
  8. 鳥が見えている世界は我々とは違うらしい。
    • 哺乳類の牛馬は二色判別(明るいか暗いか)、サルは三色判別(赤・青・緑)なのに対し、四色判別らしい。
  9. ライト兄弟登場より以前は、鳥の飛び方を真似すれば空を飛べると思っていた(オーニソプター)。
    • 一見合理的だがそれを実現するための軽量・柔軟・強靭・高出力なボディとエンジンはいまだ実用化されていない。
    • ちなみにライト兄弟が初飛行を遂げたあとも「あんなのはどうかしてる。鳥の翼を真似しなければダメ!」と固着した人がいた。で、鳥の翼をまねた飛行機を製作。周囲の反対を押し切って自らテスト飛行して散った。
      • ライト兄弟が初飛行を遂げてから25年後の悲劇であった・・・突っ込みは無粋なのでやめましょう。
    • 何しろ西洋では神話の時代から空高く飛ぶ手段は鳥の羽根つけて、だったからなぁ。イカロスさん。
      • 馬でさえ羽根つけて飛ばすしなぁ、ペガサスよ。
  10. 体の外に物を出すのは基本的に総排泄穴。尿も糞も卵もここから出てくる。
  11. 公園とかに「落ちているヒナを連れてかないでください」と書いてあるが、親鳥はきちんと巣まで戻してくれるのか?
    • 巣立ったばかりで飛ぶのが下手なヒナだと親が木の枝の上に誘導する。
      • 巣立ち前の未だ飛べないヒナだと親も見捨てて猫が美味しく頂く。

独立項目

アマツバメ

  1. 中華食材の「ツバメの巣」を作る。
    • 材料は唾液のみ。
      • タイでは巣を作らせるための専用の建物を建てている業者もいるとか。
  2. 空中生活に適応していて交尾も睡眠も飛びながらやる。ほんとかよ。
    • 本当。
      • その代わり足は退化して歩けない。岩肌に引っ掛けて休むぐらい。
  3. ツバメそっくりだがツバメとはかなり遠縁らしい。
  4. アマツバメ目はハチドリなんかも含む鳥類異端集団。

カワセミ

  1. 漢字表記の種類がかなり多い。
    • その中には宝石の「ヒスイ」と同じ表記のものもある(翡翠)。
      • なんでかって言うと、ヒスイの名前自体がカワセミに因むから。
      • 今日では一般的に「みどり」と読まれる「翠」の字自体、「羽に混じりけのない鳥」としてカワセミを表すために作られたという。
        • だから「翠」一字でも「カワセミ」と読める。
    • 「川蝉」とも書くが、昆虫とは何も関係ない。
  2. 青い宝石と呼ばれたり、上にもあった通り緑色の宝石であるヒスイの語源になっていたりするが、実際の色は水色。
    • 更に赤色の赤翡翠(アカショウビン)という仲間もいる。
      • 実在する「火の鳥」である。
  3. 一時期ほとんど見れなくなっていたが、最近は都会の水辺でもよく見るようになった。
    • ザリガニを食べるようになって、食性の幅が広がったため。案外たくましい。
  4. あっちこっちの市で市の鳥になっている。日野市町田市綾瀬市藤沢市、、、水辺の自然の象徴?
  5. 川辺の土崖に穴を掘って巣穴を作る。中で子育てする。
    • コンクリートの堤防では水の流れていない排水パイプを利用することがあるらしい。
  6. 笑うヤツもいる。
  7. 御宿

恐鳥類

  1. 簡単に言うと巨大で飛べない肉食の鳥。
  2. 恐竜絶滅後、すぐに現れた。
    • 明らかに恐竜の後釜。
    • 少なくとも180万年前までいた。

ディアトリマ

  1. ナウシカのトリウマのモデルと言われる。
  2. 実はディアトリマの存在が消えかかっている。
    • ガストルニスに吸収合併されるという噂。
  3. 凶暴な肉食鳥。
    • が、でかいクチバシは木の実を割るためで、植物食べてたという説もある。
      • だとしてもあのクチバシと脚は脅威。
  4. 特撮番組「怪獣王子」にも登場。

ティタニス

  1. 最後まで生き残った恐鳥類。
    • 南米で進化した恐鳥類は、北米から侵入した生物の影響で絶滅してしまった。
    • そうした中で、こいつだけは逞しくも逆に北米に進出した。
  2. 鳥なのに翼が腕として使えた。
    • 二本指に鉤爪もついてた。
    • その腕で物も掴めちゃうらしい。

フォルスラコス

  1. コナン・ドイルの「失われた世界」に登場した。
  2. 学名は「ぼろをまとったもの」の意味らしい。
    • でも、どこがどう「ぼろをまとったもの」なのか分からない。
  3. 南米の恐鳥類の代表。

クジャク

  1. 一索。
  2. 雄が大きな羽を広げて雌にアピールする。
  3. サソリムカデなどの毒虫も平気で食うため、インドでは神聖な鳥とされていた。
  4. 地味な羽のをバカにしたが、「飛べないくせに威張るな」と返された。
    • 実際はパタパタ走れば数m位なら「とべる」。
    • あいつら数十mは平気で飛ぶ。飛ぶと疲れるしあちこち痛んだりもするので飛びたがらないだけ。
      • 数mの柵を飛び越え脱走したりもする。
  5. 百眼魔神アルゴスの死体から女神ヘラが目を移した鳥。
    • ほんでもって星座になった。
  6. の仲間。たしかに、何となく似ている。
  7. クロスボーンガンダムの武器。
  8. 日本に天然の孔雀はいないが、野良孔雀はたくさんいる。

コトドリ

  1. モノマネ最強王者。
    • 他の鳥の鳴き声はもちろん、チェーンソーだのカメラのシャッター音だのもそっくりに真似る。
  2. 尾羽が竪琴の形をしている。が、立てようとするとだらりと広がる。
    • オーストラリアのコインのデザインに(実現不可能な姿で)採用されてる。
  3. コマドリの誤植ではないので注意。

どアップ
  1. 都会ではただの可愛い小鳥。
    • 田舎では稲を食い荒らす害鳥だったりする。
      • そこで、毛沢東はスズメ撲滅計画を推進した。
        • だが、害虫が大量発生して収穫減になってしまった。
        • このように害鳥だが益鳥でもあり一筋縄にいかない。
  2. ちゅんちゅんと鳴く。
    • 「♪チュチュンがチュン」と鳴くこともある。
    • 日本のドラマやアニメでは朝帰りの代名詞。
  3. 伏見では姿焼きを売っている。名物。
    • どんな味なんだろう?ニワトリみたいな味かな?
    • 何か最近ピンチらしいね。
  4. スズメの顔を描いてみろと言われて描ける人はどのくらいいるだろうか。身近な鳥だけれども。
  5. 冬になるとモコモコに。かわいい。
    • その姿から「ふくら雀」と呼ばれる、ご婦人方の着物の帯の結び方ができた。
  6. 慣用句に登場する回数は鳥類ではトップクラス。それだけ身近な存在ということか。
  7. スルメではない。
  8. と相性が良い。
  9. 成長するとハトになる。
  10. どうも人里離れると生きていけないらしい。廃村になると、スズメも姿を消すとか。
  11. 上方落語界において、一大勢力を形成している。
  12. 近年数が激減しているらしい。
    • この20年間で1/5とか。しかも世界的に減ってる。
  13. 西側諸国のセミアクティブレーダー誘導方式空対空ミサイル。
  14. ヨーロッパではスズメの餌になる作物をほとんど育てないので、害鳥として追い回されることも無く、ハトのように人の近くに寄ってくるらしい。
    • 日本だと稲を食べて長年駆除され続けてきた歴史から、未だに人間を見ると逃げ出す習性が身についてしまっているらしい。
  15. 日光東照宮で、眠りの裏に彫られている鳥。
  16. 空飛ぶネズミっていうくらい不潔って聞いたことがある。
  17. 屋根や看板の小さな隙間などに巣を作る。
    • 最近の住宅は機密性が高いのでスズメも巣を作りづらいらしい。激減の理由の一つだとか。
  18. 小鳥というと足をそろえて飛び跳ねるイメージが強いが、こんな歩き方をするのはスズメの他に数種類くらいしかいないらしい。
  19. ノリをなめて舌を切られる。お土産には優しくて慎み深い人は金銀財宝のつづらを、意地悪で貪欲な人は魑魅魍魎のつづらを持って帰る。
  20. とも相性が良い。家紋でも上杉氏や伊達氏が使っている。
  21. 身近な鳥だが飼ってる人を見たことがない。
    • 野鳥は飼うことが禁止されているので。一時的な保護を除いて。

セキレイ

  1. 独眼竜の花押。
    • それがしの鶺鴒には目があるはずでござる!
      • 難しい字だな鶺鴒。
      • で、一揆の黒幕疑惑をなんとかくぐり抜けた。抜け目ないな、伊達政宗。
  2. 長いしっぽをヒコヒコ上下させているのが可愛い。
  3. ぴょんぴょん跳ねずにすごい勢いで歩く。
    • それなりに飛翔能力もあるのにすごい鳥だ。
  4. 田舎では並におなじみの鳥。
    • ハクセキレイの進出はすさまじく都会でも当たり前の鳥になってきた。駐車場で歩いている鳥といえばこれ。
    • 慣れるとスズメより人間に見つけやすい気がする。
  5. 彼女達にはあらず。
    • 言うと思った。
  6. 1960年代頃までは珍しい鳥だったらしいが、人里での繁殖力を身に付けて大増殖。鳥はたくましい。

ハチドリ

  1. 世界最小の鳥。
  2. 日本にはいないが、たまに外人がスズメガと間違えて「日本にもいた!」と騒ぐ。
    • 虫と鳥で平行進化というわけか。
  3. ぶーんと飛びながら花の蜜を吸うという、なかなか脊椎動物離れした奴。
  4. オスは繁殖用の縄張りを設定して、他のオスが入ってくると撃退する。ちゃんとやることはやっている。
  5. ナスカの地上絵では多分コンドルの次に有名だと思う。
  6. インペルダウンにも生息していたが、飢餓地獄で焼き鳥になってしまいルフィに食われた。
  7. jubeat saucerでは平均的な実力者を示すマーク。

ヒヨドリ

  1. 意外にでっかい。
    • 鳴き声がまたうるさい。
  2. バードフィーダーを置いて庭でバードウォッチングを楽しむ人にとっては大敵。
    • でかくて気が荒くて喰い意地汚くて徒党を組んでやってくるヤンキー集団。
    • メジロと同様に甘い果実が好きらしく、よくかわいいメジロを苛めているらしいので結構嫌われる。
    • が、よく見ると結構かわいいが大柄なのと鳴き声が物悲しいのも嫌われる一因。
  3. 果樹を育てる人にとっても大敵。
    • 冬場はキャベツなんかも狙われる。
      • 最近のキャベツ甘いんだよね。
  4. じゃりん子チエに出てくるテツの恩師に顔がよく似ていると思う。
  5. 漢字で書くと「鵯」。神戸に地名としてある。源平の合戦で有名な所。
  6. 来留夫。

ホトトギス

  1. 鳴かぬなら 静かでいいね ホトトギス。
    • 夜中によく鳴く。「キョッキョッキョケケキョッ!」
    • いつ寝てるんだ?
    • 都会のムクドリと並ぶ夜更かし鳥。
  2. 信長に殺され、秀吉には無理に(?)鳴かされ、家康は鳴くまで待ってくれた。
    • 歴史の教科書のコラムによく載ってる。ただし、当然 本人が読んだわけではない。彼らの生前は5/7/5の形式が成立してなかったはずだし。
      • 江戸時代に作られたと言われ、作者は分かっていないらしい。
      • 当時の情勢と合わせ、三英傑の研究が進んだ今日では、ステレオタイプな見方の代表例ともなっている。
    • 明智光秀は「逃がす」と答えるらしい。
  3. 初夏の訪れをつげる鳥。そのときの相棒は青葉とカツオ。
  4. 正岡子規の子規はこの鳥のこと。結核を患い、喀血していたが俳句を詠む本人が、血を吐いて鳴くと言われるこの鳥になぞらえた。
  5. となりの山田くん

ムクドリ

  1. モーツァルトが飼っていた。
  2. 日本各地で大群が現れて迷惑。
    • 数が多いので羽音も凄い。
      • 鳥も集えば大騒音。
    • 長岡市大津市姫路市など
    • 海外では仲間のホシムクドリがやっぱり大迷惑。
  3. ムクムクしている。
  4. 飛ぶ姿は戦闘機みたいでかっこいい。
  5. よく飛びながら糞をするので、直撃に注意。
  6. 「我導くは、死呼ぶ」

メジロ

  1. ちっちゃくて激ラブリー♪
  2. ウグイス色をしている。
  3. メグロもいる。
  4. 高田馬場池袋の間。
  5. 春、梅の花の蜜を吸いに現れるのは鶯じゃなくてこっち。
  6. 捕まえて繁殖させて商売して、自分が捕まっちゃう人が出る鳥。
  7. 闇将軍。

ヤマムスメ

  1. 台湾の国鳥。
  2. 鮮やかなブルー。
    • 中国語では台湾鵲。
  3. 小鳥かと思ってたら、意外に大きかった。
  4. カササギの一種。

ヨタカ

  1. 鷹とは全く関係ない。
    • この鳥を知っている人なら宮沢賢治の例の童話も知っていると思うが、そこでは鷹から「お前みたいな不細工な鳥が誇り高き鷹の名を冠するなんて百年早い、カーペッペッ」とボロクソに言われていた。
  2. 口を大きく開き、肺一杯に息を吸って羽虫を吸い込み丸呑みにする。
  3. 生まれた国が違うなら、こんな砂漠の朝焼けも見なかったのにね…。
  4. 私娼。
  5. 高校生剣士。

タチヨタカ

  1. そのままアニメ化しても全然違和感ない。
    • 日本というよりアメリカのアニメに出てきそう。
      • 原産も中米だし。
  2. 大きな頭部、クリンクリンのでかい目玉。これまた巨大な口。
  3. 常にびっくりしてる。
    • 狂気を感じる。