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{{お願い/もしあの番組}}
==開港していたら==
==2000年代==
===石狩空港===
===ふたりはプリキュア Splash☆Star===
*1966年に当時の福田北海道開発長官が札幌周辺への新国際空港建設を発言し、札幌の財界が石狩町生振への空港建設の要望を行うも千歳市の千歳空港拡張の要望が勝り史実では実現せず。
#勿論シリーズ続投され、霧生満(キュアブライト)と霧生薫(キュアウィンディ)がレギュラー入りしていた。(彼女達の活躍がもっと見れていたかと・・・OTL)
#丘珠・千歳空港は自衛隊機能のみとなる。
#*その場合、続編のタイトルに「ふたりは」が冠せられることはなかったかもしれない。「YES!プリキュア5」が製作された史実とは別の形で、プリキュアの多人数化路線が進められていただろう。
#1972年札幌五輪時に千歳空港を臨時国際化したのは史実通り。
#*要は[[もしあの作品のアニメ化が実現していたら#ふたりはプリキュア Splash☆Star(2期)|こうなっていた]]。
#苫小牧市ではなく石狩市がダブルポートの街を大きくアピールしていた。
#グレンラガンは深夜枠だった。
#石狩町の市制施行は史実より早くなっていたかも。
#*その場合、この時間帯では『牙 -KIBA-』の2年目が放送されていた。
#札沼線から分岐し石狩中心部を経由し空港へ向かう鉄道路線が建設されバス頼りの街とならなかった。
#「YES!プリキュア5」シリーズを製作する企画はなかった。
#*1950年代から棚上げとなっていた石狩鉄道が空港アクセスを主目的に建設されていたかもしれない。
#*単に1年ずつずれただけかもしれない。
#石狩市中心部や札幌北区に騒音対策が必要となる。
#**逆に5の方が1年で終わっていたかもしれない。
#60年代後半からの計画開始となればおそらく1980年代前半に第一次計画が完成となっていた。
#***ミルキィローズとシロップは登場しない。
#*[[もしあの年の冬季オリンピック開催地が別の都市になっていたら#サラエボ→札幌(1984年)|1984年札幌五輪]]が決定していたら、五輪開催に間に合わせるように建設が行われていた。
#**Splash Star以前の作は恐らく「2004年2月~2005年1月:初代→2005年2月~2006年1月:Max Heart→2006年2月~2008年1月:Splash Star」になっていた。
#フレッシュ!プリキュアが一年で終了することが大事件となった。
#*いや、どこかでコケない限りプリキュアは2年完結のまま続いていた。
#**主要キャラは中2で物語を開始し、続編で3年生に進級、最終回で卒業式を迎えるのが王道パターンとして確立していたかもしれない。
#***夕凪中学は公立なので、2年目は受験や進路といったテーマを扱った話があったかも。
#****『Max Heart』と同じように、新入生が登場する。
#****『おジャ魔女どれみ』シリーズと同じように、咲たちが進級して何人か新しいクラスメイトが登場。
#*****史実では没になったキャラクターも登場していた(ドキドキプリキュアのゴーマ、ルスト、ありすの兄など)
#******史実では未出演だった人(鈴置洋孝さんや石塚運昇さん、内海賢二さんなど)や史実よりも早く出演していた人(保志総一朗さん、杉山紀彰さん、中尾隆聖さんなど)もいた
#史実で途中病気降板した今井由香は当初フープ役で復帰し、折を見て岡村明美と薫役を交代。(無印セラムン→Rの時と同じパターンですな)
#*このため、『ドキドキ!プリキュア』のアイちゃんとマリー・アンジュ王女は、別の声優が担当していた。
#きらりん☆レボリューションは[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/き#きらりん☆レボリューション|史実ほどヒットしなかった]]
#咲、舞、満、薫の4人のレギュラーに加え、シャイニールミナス的なキャラとしてフィーリア王女が参戦。
#シリーズが終了したあとも2人体制がずっと続いていた。
#Chakuwikiでもとっくに独立ページになっている。
#プリキュアシリーズの黒歴史の一つにされていなかった。
#『オシャレ魔女 ラブandベリー』に人気を奪われてコケたとみなされることはなかった。
#*逆に『ラブandベリー』の失速が史実より早かったかも。
#『ハピネスチャージプリキュア!』に岡村明美が再登板することもなかった。
#*主役妖精「リボン」役や元プリキュアの敵司令官「ミラージュ」役ならともかく、雑魚幹部の「ホッシーワ」役では再登板は無意味だと思う。
#『チクタク危機一髪!』は[[デジモンファン|デジモンセイバーズの映画]]と同時上映にならなかった。
#『ガンバランスdeダンス』は、5ではなく本作のエンディングとして定着していた。
#「S.H.figarts」や「エクセレントモデル」といったフィギュア商品も、放送期間中に発売されていた。
#樹元オリエが咲のような主人公役を演じる機会が増えていた。
#KCデラックスの2巻が発売されていた(史実では未発売)。
#本作以降の本シリーズにてクレヨンしんちゃんとコラボする機会が増えていた。
#本作以降、プリキュア名まで変わる強化変身が増えていた。
#史実では前作&マジレンジャーまでしか網羅していない「テレビマガジン」・「おともだち」・「たのしい幼稚園」の「スーパー戦隊&プリキュア」CDシリーズも、本作&ボウケンジャー以降のプリキュアと戦隊が登場する内容の続編が毎年作られていた。


===横田基地軍民共用化===
===Yes!プリキュア5GoGo!===
*東京の多摩地区にある横田基地には、以前から軍民共用化構想があります。もし実現したら…?
#プリキュアシリーズの2年完結は継続していた。
#空港としての名称は「多摩空港」あたり。
#*2年完結が途切れた後は続編OVAが作られていた。
#羽田・成田と合わせて「東京3空港」と呼ばれる。
#*スイート、スマイルの小説の話は二年目、またはOVAの内容として使われていた
#*茨城空港を入れると「東京4空港」。
#プリキュア5周年をさらに盛り上げていた。
#現在の横田基地への引き込み線が空港アクセス鉄道として整備される。
#名前にキュアがつかないプリキュアももう少し多かった。
#*[[中央線]]がパンクしかねないのをどうするか… [[もし中央本線が○○だったら#立川まで複々線化されていたら|立川までの複々線構想]]実現なるか。
#*ロイヤルキャンディはスマイルプリキュアの6人目のプリキュアとして扱われていたかもしれない。
#**もしかしたら[[西武新宿線|西武新宿・拝島線]]かも(こちらはターミナルの問題があるが)
#中3のプリキュアもスター☆トゥインクルプリキュアのキュアソレイユとキュアセレーネまで途絶えることもなかった。
#横田上空の空域が返還される。
#ブンビーはプリキュアオールスターズの客演にて怪人態で敵勢力に応戦する描写も用意された。
#*横田空域問題解消で羽田便が少し安くなる(燃料費の問題)
#*HUGっと!プリキュアの第36・37話にはブンビーのみならず、カワリーノ似の部下が登場していた。
#三沢、岩国のように旅客機エプロンと誘導路の間に何故か電動ゲートが設置される
#まだ周囲の住宅が少ないバブル以前に実現していた場合は、滑走路が北に伸びて青梅市にかかり、結果として、熊本阿蘇国際空港のように青梅国際空港という臭そうなあだ名で呼ばれてしまう。


===小笠原空港===
===フレッシュプリキュア!===
*昔から開港が熱望されているが、諸般の事情で未だに構想止まりとなっている。現在は父島の洲崎地区に建設する案が有力らしい。
;史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
#島内の物流・救急事情が超大幅に改善されていた。
#2年完結が継続しなくなった代わりとして続編OV(帰ってきたシリーズ)が制作された。
#*それでも輸送量の都合から竹芝-父島間の航路は存続する。
#3人スタートのプリキュアもGO!プリンセスプリキュアまでブランクが空くことはなかった。
#*少なくとも新聞・雑誌・郵便に関しては毎日or隔日で届くようになっていた。
#香川久がキャラクターデザインを担当する機会ももう少し多かった。
#*緊急輸送・ビジネス輸送→飛行機、観光輸送→フェリーと棲み分けられていた。
#史実では本作劇場版に登場するも、消息不明に終わったルーレット伯爵はその後の客演作品にて再登場していた。
#用地の都合上、史実案と同様にプロペラ機での運航がメインとなる。
#*但し兄島案が採用されていれば、長崎空港並みの魔改造によってジェット機対応の空港を作っていたかもしれない。
#**もしジェット空港として開港していた場合は[[沖縄]]並みに観光開発が進んでいた。首都圏だけでなく中京・関西でも小笠原諸島の知名度は高くなっていた。
#「北大東・南大東島のように母島にも空港を作れないのか」と言う運動が興っていた。
#早くから建設されていた場合、世界遺産登録に関してかなりの悪影響があったと思われる。
#水上機もしくは飛行艇専用の空港として開港し、新明和US-1の民間機仕様が就航。
#ミルMi-26のような大型輸送ヘリコプターが旅客輸送に広く使われていたらヘリポートとして開港していた。
#ヒンデンブルク号の事故が起きず、硬式飛行船の運用が続いていたら戦前に実現していたかも。
#多分運航航空会社はJACになる
#*羽田空港の小型機発着規制の問題で調布発着になる


===金沢空港===
==2010年代==
#北陸地方で最大かつ唯一の第二種空港に。
===ハートキャッチプリキュア===
#小松空港はとっくに閉鎖。
;史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
#*小松市やその周辺の経済が悪化する。
#同じ原作者で同じキャラクターデザインのおジャ魔女どれみとのコラボの話が出てきたのかもしれない。
#*ただし航空自衛隊の基地は小松に残される。
#青キュアはキュアマリン/来海えりかの影響を受け、キュアアクアやキュアビューティのように冷静で頭脳派のタイプよりキュアマリンやキュアプリンセスのようにマイペースで調子に乗りやすいタイプ(主にギャグ担当)が多くなってた。
#本数は小松空港のときよりもアップ。
#高校生プリキュアもキラキラ☆プリキュアアラモードのキュアマカロンとキュアショコラまで途絶えることもなかったかもしれない。
#騒音問題で悩まされている。
#*ドキドキプリキュアのキュアエースも高校生の設定になってたかもしれない。
#まず、建設段階で地元住民や反対派が猛反発。
#サバーク博士&ダークプリキュアは最終的に生存していた。
#*結局建設計画は白紙に。
#*人間に戻ったその他砂漠の使徒幹部連の皆さん共々、HUGっと!プリキュアの第36・37話に客演していた。
#福井県民が小松より空港が遠ざかることに対して異を唱える。
#*福井空港がジェット化される。
#富山空港は未だに国際便がないどころかジェット化すらされていなかった。
#*ジェット化された場合は黒部市など県東部に移転していた。一方、高岡など呉西地域の住民は金沢空港を利用していた。
#能登空港は作られなかったであろう。
#*能登地方の外国人観光客数が現実より少なくなっていた。
#北陸新幹線が金沢まで来なかった、もしくは金沢への延伸が遅れた可能性がある。
#*もし新幹線が開通したら、利用者減少が深刻になるだろう。最悪東京便廃止もありうる。
#*または、東京羽田線で、機体小型化の上、大幅減便。(史実上の東北新幹線八戸開業時における「東京羽田~三沢」線みたいに。)
#建設地は内灘町の河北潟干拓地か。
#*この場合北鉄浅野川線が空港まで延伸されていた。


===びわこ空港===
===スイートプリキュア♪===
*滋賀県に空港を作る計画があったようです
;史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
#たぶん羽田便はない。
#つり目の桃キュアはもう少し多かった。
#*せいぜいチャーター便が限度。
#本作以降も白キュアは多かった。
#湖西地方に建設されていたら京都旅行が便利になっていた。
#*キュアエコーはスマイルプリキュアの6人目の戦士としてTV本編にも出てきたかもしれない。
#*京都旅行に新幹線を使う割合が減っていたかも。
#小学生プリキュアも史実より多くなってたのかもしれない。
#**東海道・山陽新幹線からのシフトはほとんどないと思われる。
#HUGっと!プリキュア第36・37話にてマイナーランドの皆さんが客演していた。
#湖東に建設ならLCCもこなさそうだ。
#小説の話もアニメ化されていた。
#*現実の計画では近江鉄道が乗り入れることも検討されていたので湖東だったような記憶がある。
#小清水亜美が主役を演じるアニメももう少し多かった。
#*空港が事実上ない福井県民の受け皿になっていたと思う。特に小松空港が遠い嶺南の住民には重宝される。
#何らかの形で西武グループが絡んでいた。
#国際空港として計画されていたらしい。
#空港の無い、福井県・三重県・奈良県・京都府からの(への)利用もあった。
#琵琶湖京阪奈線や近江伊賀線が開通していた可能性もある。
#首都機能の畿央移転に一歩近づいていた。
#「びわこ空港」だとなんか琵琶湖を埋め立てて空港作るみたい…


===京都飛行場===
===スマイルプリキュア!===
*久御山町から宇治市にかけて十字型に1600m滑走路が終戦直後まで残っており飛行学校などが併設されていました。では、空港として現存していたら?
;史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
#観光都市京都の玄関口として重要な存在となっていた。
#プリキュアオールスターズに登場したキュアエコーは6人目の戦士としてTVシリーズに登場したかもしれない。
#*但し伊丹空港や関西空港との関係で国際線の発着はなかっただろう。
#*のちに坂上あゆみが転校してくるお話が制作されたかもしれない。
#**現実の神戸空港と同じような感じとなっていた。
#海外進出されたときは日本語版に近い声の声優が起用された。
#**伊丹空港は廃止になっていたかもしれない。
#ロイヤルキャンディの名称は史実と異なってたかもしれない。
#名称は「京都空港」となっていた。
#初期メンバーに緑がいるプリキュアもスター☆トゥインクルプリキュアまで途絶えることはなかった。
#空港アクセスとしては[[京都市営地下鉄烏丸線]]が空港ターミナルまで延伸されていた。
#HUGっと!プリキュア第36・37話にて、妖精に戻ったバッドエンド王国三幹部が登場していた。
#*新油小路は史実より沿道の発展が早く、近鉄(か前身の奈良電)の大久保駅前もバスとタクシーで溢れかえっていた。
#*劇場版に登場したニコは後のプリキュアオールスターズ映画に客演していた。
#*R1とR24バイパスと第二京阪は付近で地下や別ルートになっている。


==ジェット機対応だったら==
===ドキドキ!プリキュア===
===丘珠空港===
;史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
*2016年夏からFDAがジェット機で静岡線を季節運航することが決定。
#本作以降も変身者の名前の漢字表記が増えていた。
#「ジェット機は千歳、プロペラ機は札幌」の棲み分けは存在しない。
#主人公の声に30代後半の声優が起用される機会ももう少し多かった。
#*とは言え札幌市街地に近すぎる+用地を確保できないなどの理由から、千歳空港自体は史実通り建設されている。
#リーヴァとグーラも史実より長く生き延びていたかもしれない。
#**史実とは逆に「札幌直行便が丘珠行、北海道の他の都市への乗り継ぎ便が千歳行」と言う棲み分けになっていたかもしれない。
#*ゴーマ&ルストも追加幹部として本編に登場していた。
#地下鉄東豊線が丘珠空港まで延伸されていた。
#ジコチューはレジーナだけでなくジコチュートリオも改心し仲間になってたかもしれない。
#2010年代以降は北海道におけるLCCのターミナルとしても繁栄していた。札幌市街地に近いこともあって、丘珠空港発着のLCCは常に利用率が高く、なかでも成田-丘珠線はLCC各社にとって一番の稼ぎ頭となっていた。
#*その場合、レジーナ以外の面々もHUGっと!プリキュア第36・37話に登場していた。
#距離的には札幌に近いけど千歳には快速エアポートがあるので時間的にはあんまり変わらなかったり。
#おしゃべりはぐたんより先におしゃべりアイちゃんが日本おもちゃ大賞を受賞していたかもしれない。
#北海道主要空港民営化の対象にも含まれていた。


===佐渡空港===
===ハピネスチャージプリキュア!===
#新潟便は船で十分なので設けない。代わりに東京・大阪アクセスを向上させるために、羽田・伊丹に2便ずつ運航。
#「ハピネス注入!」が流行語になっていた。
#*要するに能登空港のようなイメージ。
#玩具の売り上げが80億を切る事はなかった。
#輸送量はたかが知れているので、MRJによる運航。
#『プリキュアオールスターズ』におけるコメディリリーフ枠はえりかからひめにバトンタッチされていた。
#*能登空港同様ANAになればいいが、新潟県で設立する航空会社になりそう。
#*『春のカーニバル♪』でえりかは声無し扱いだった。
#**「佐渡エアラインズ」とか「ときエアコミュータ」とかになりそう。
#中島愛繋がりでMegpoidとのコラボもあっただろう。
#*ボカロとのコラボを後年の「キラキラ☆プリキュアアラモード」に先駆けて実現したことになりMegpoidは初音ミクと肩を並べるボカロと評価される機会が巡っていた。
#中島愛は以降も声優活動を大々的に続けていた。
#『Go!プリンセスプリキュア』は史実とは逆に凄まじいヒットを記録していた。
#『アナと雪の女王』の人気に押されてコケたと言われることはなかった。
#HUGっと!プリキュア第36話と第37話には相楽誠司や人間に戻った元幻影帝国の幹部も登場した。
#山本匠馬がインタビューで「辛かった」と語る事も無かった。
#*仮面ライダージオウにもキバ回に出演していたかもしれない。
#本作以降もハートキャッチカラー(桃青+黄紫の構成)のプリキュアは増えていた。


===調布飛行場===
===Go!プリンセスプリキュア===
#横田基地の軍民共用化問題は最初から存在しない。
#玩具売上が前作より低くなることはなかった。
#現在は「羽田より発着料が高くなく、成田より都心から遠くない」と言う理由で、事実上LCC専用空港と化している。
#シリーズ終末論はなかった。
#*空港利用客の為に京王電鉄も飛田給駅に優等列車を停めていた(史実ではサッカーの試合が開催される時のみ臨時停車)。
#某登場人物の同姓同名ネタが大騒ぎになっていた。
#*行先表記は「東京(調布)」になっていた。
#黄キュアはロリっぽいやつよりイケてる大人のお姉さんが定着するようになってた。
#「東の調布、西の伊丹」として騒音問題が槍玉に挙げられていた。
#七瀬ゆいもプリキュアになってたかもしれない。
#[[FC東京]]の選手がイメージキャラクターに採用される。
#Hugっと!プリキュアの第37話にはクロロ、シャットもゲスト出演していたかもしれない。
#本作以降もフレッシュカラー(桃青黄+赤の構成)のプリキュアが増えていた。
#*紫不在のプリキュアも本作以降も増えていた。


===福井空港===
===魔法つかいプリキュア!===
*滑走路を延長してジェット化する構想があったが、福井県議会で小松空港を重視する政策が採られた為白紙に。
;史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
#少なくとも富山空港と同規模にはなっていたと思われる。
#本作以降も2人スタートのプリキュアは増えていた。
#*建物も現在の物ではなくなっていた。
#青と黄色がいないプリキュアももう少し増えていた。
#それでも羽田行き以外は小松空港を使う県民が多い。
#*もしくはプリキュア5以降のプリキュアで魔法つかいプリキュアのみが青と黄色不在で終わることがなかったかもしれない。
#*小松と福井で何かしらの棲み分けが行われていた。
#**ジュンがサファイアリンクルストーンでケイがルビーリンクルストーン、エミリーがトパーズリンクルストーンでそれぞれ自分のイメージカラーのプリキュアに変身していたかもしれない。
#**福井のバスターミナルからは双方へのアクセスバスが運行されている。
#渡辺麻友のゲスト出演が大きな話題を呼んだ。
#*但し上にある金沢空港が開業していたら話は別。
#*元AKBのゲスト出演ももう少し多かった。
#管制が中部国際空港からのリモート操作になる事もなかった。
#以降も作品タイトルに漢字が含まれるプリキュア作品が増えていた。
#ジェット化と同時に南越地域に移転していた(丸岡では小松に近すぎるのと、[[福井/嶺南|嶺南]]地域からの利便も考慮するという理由で)。
#*2019年のプリキュアのタイトルは『トゥインクル☆ながれ星プリキュア!』になっていたかもしれない。
#でも、北陸新幹線敦賀開業時には何らかの影響はあるかも。(事実、東北新幹線全線開業時には、青森・三沢の両空港で、羽田線の機材の小型化や減便が実施されている。)
#HUGっと!プリキュア第36・37話にて、ヤモー&バッティと素体に戻ったスパルダ&ガメッツも登場していた。
#「福井くずりゅう空港」や「福井フェニックス空港」といった愛称名が付けられていた。
#史実では詳細不明に終わったデウスマストの眷属6名の詳細も明らかになっていた。


===広島西飛行場===
===キラキラ☆プリキュアアラモード===
#広島空港なんてできなかった。
;史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
#*広島市街地から至近なこともあり、対羽田では航空シェアが新幹線より勝っていた。
#美山加恋は声優のイメージが強くなってきた。
#*沖合拡張の上でこちらが「広島空港」を名乗っていた?
#*仮面ライダーゼロワンへの出演が大きな話題を呼んだ。
#**現実の最盛期以上に拡張すると進入コースが宮島に引っかかってしまうためもう拡張不能とされていたはず。
#ペコリンの声を担当してたかないみかはアンパンマンのメロンパンナの声を担当しているので、あんぱんやメロンパンのアニマルスイーツも出てきたのかもしれない。
#*そもそも現空港完成まではこちらが「広島空港」でエアバスA300やボーイング767も発着していた。
#アニマルスイーツのレシピ本も出版されたかもしれない。
#岩国錦帯橋空港もできなかった。
#グレーテルのかまどでプリキュアに登場したスイーツが紹介される機会もできたかもしれない。
#トンネル方式の採用を余儀無くされるため広島南道路の江波より西の区間の完成が遅れていた。
#ピカリオの変身した姿はテレビ本編でもキュアワッフルと呼ばれていた。
#*以降のプリキュアでもセーラームーンでいうタキシード仮面的なポジションの戦士が増えていた。


==[[成田国際空港]]==
===HUGっと!プリキュア===
===地方空港として開港していたら===
;史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
#空港名は「千葉空港(空港コード:CBA)」になっていた。
#若宮アンリ、愛崎正人はセーラームーンでいうタキシード仮面的なポジションに立っていた。
#*千葉県の知名度はもう少し上がっていた。
#以降のプリキュアにおいてもレジェンドの客演が見られた。
#勿論[[もし成田新幹線が○○だったら#開業していたら|成田新幹線]]は計画されなかった。
#*オールスターズ完全復活の話も出てきた。
#*東北新幹線の東京駅ホームが地下になっていたかも。
#小倉唯はロリ声からのイメージチェンジに成功していた。
#**その場合[[もしあの国鉄路線が廃止されていなかったら#東北本線(東京-上野間)|東北本線東京-上野間の廃止がなかった]]、中央線ホームは3階に移転しなかった。
#2002年位まで[[航空会社/台湾|<span style='color:#fcf9ff;background-color:#ff4200; '>台湾の会社</span>]]が「東京便」としてここに乗り入れたかも。


==羽田空港==
==劇場版==
===沖合展開拡張工事に失敗していたら===
===映画ふたりはプリキュアMax Heart2 雪空のともだち===
ヘドロ状の地盤を改良するための土木技術の進歩が追いつかず、沖合展開工事の目処がたたないと仮定。<!--実際には日本の優れた技術でヘドロ状の地盤を克服した-->
#『〜Splash☆Star』は史実以上に期待されていた。
#ターミナルビルも古い建物をリフォームしてだましだまし使用。
#プリキュアの同士討ちは以後も恒例になっていた。
#発着便数は少ないままで、発着枠の奪い合いは熾烈を極める。
#幼女のトラウマになることはなかった。
#*羽田発着のフライトの運賃は高めに設定される。
#*保護者からの苦情は一蹴されていた。
#成田空港は第三滑走路まできっちり建設され、国内線の地方路線や国内線のLCCは成田に発着。
<!--史実でもあるかどうかが分からないのでCO
#*成田スカイアクセスは1990年代のうちに全線複線で開通していた。JRも別にトンネルを建設して成田空港線が複線化されている。
#プリキュアのテレビシリーズでもスキー回が作られていたかもしれない。(放送は12〜1月で。本作ではスキーのシーンあり)
#**一方京急空港線は「空港線」と名乗りながら空港アクセスとは無縁で、羽田空港駅も空港アクセスには全く使えない下町の小駅のまま。旧1000形の最後の砦として知られるなど、常に京急最古参の車両が活躍していた。
-->
#***「蒲田飛ばし」が問題になるどころか通常の快特すら京急蒲田を通過する。
#史実ではTV版エピローグにてその後が描かれなかった執事ザケンナーコンビはその後の客演作品にて再登場していた。
#*東京モノレールがJR東日本の傘下になる事はない。もちろんJR羽田空港線なぞ妄想も甚だしい。
#静岡空港の建設が促進され、新幹線新駅もきっちり建設される。
#*神奈川西部の利用者は静岡空港を選択するようになる。
#*静岡空港駅には一部の「ひかり・のぞみ」が停車していた。
#*茨城空港もある程度のシェアを得ていたかもしれない。
#羽田・成田共に発着枠が逼迫している中で国際線の発着枠を確保するため、新幹線で行ける(比較的近い)都市への便数を削減するよう政府が決定。
#*東海道新幹線の輸送力を増すため二階建て車両が登場する。
#*新東名はもちろん片側3車線で建設される。
#*中央新幹線や北陸新幹線の全通が早まった。中央新幹線は普通の新幹線規格になっていたかもしれない。
#*東北新幹線も輸送力列車として2階建てE4系が大量に使用されていただろう。
#*山形新幹線や秋田新幹線も東北新幹線の輸送力確保のため、フル規格車両乗入れ対応となっていたかもしれない。(東北新幹線に小型車両はまかりならぬと)
#首都圏第三空港の計画も具体化している。場所は東京湾の千葉県沖か?
#*同時に羽田廃止論の声も出ていた。
#横田基地や厚木基地の軍民共用化がもっと現実味を帯びていた。


===エアバスA380の就航が実現していたら===
===映画 ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪!===
*A380の就航は後方乱気流や滑走路の運用制限などの問題があり見送られていますが、107番スポットはA380対応の搭乗橋が設置され、113番スポットもA380対応に改修可能です。
#以降のプリキュア映画は東映の少年向けアニメと同時上映だった。
#おそらく発着枠の2枠分を1枠にしていた(上記の問題で)。
#*もしかしたら東映アニメフェアが復活していたかも。
#**史実では2019年に『おしりたんてい』を中心に復活。
#『ふたりはプリキュア Splash☆Star』は史実以上に大ヒットしていた。


==[[中部国際空港]]==
===映画プリキュアオールスターズ2015 春のカーニバル♪===
===1989年に開港していたら===
#ミュージカル路線に対する批判は完全に消滅した。
*中部国際空港が「世界デザイン博覧会」が開催された1989年に開港していたら?
#『Go!プリンセスプリキュア』は史実以上に大ヒットしていた。
#[[もし1988年のオリンピック開催地がソウルでなく名古屋だったら|1988年の名古屋夏期オリンピック]]開催を見越して建設された。
#『ハピネスチャージプリキュア!』に対する風当たりが弱くなった。
#*名古屋の'88年夏期オリンピック誘致の失敗で,空港周辺の開発のペースが('80年頃に計画した場合と比べて)一旦遅くなる。
#*バブル景気で,開港の頃,空港周辺の開発が一気に進む。
#**りんくう町の「[[イオンモール]]」は開港に合わせて「[[マイカル]]常滑」として開業したかも(当初は「[[Wikipedia:ja:イオン本牧|マイカル本牧]]」と類似した箇所が存在した)。
#*国際展示場の開場がデザイン博開幕と同時になり当初デザイン博の「空港会場」として使用された。
#名鉄常滑線が延伸扱いで中部国際空港に乗り入れ。名鉄常滑駅は駅改良に合わせて高架化(空港方面へ通り抜け可能に)。
#*太田川駅の立体交差化が早まった。
#*常滑~空港間も7500系乗り入れ対応だった。
#**それでも全廃時期は変わらなかった。
#*イベント列車で「パノラマDX」「いもむし」が中部空港まで入線したかも。
#*尾張横須賀駅は高架化時にホーム有効長が8両分に伸ばされた。
#*西ノ口駅の移転・橋上化・2面4線化・ホーム有効長の8両分延伸も空港乗り入れまでに実施された。
#*中部空港駅は当初から2面4線だった(当初の利用者数予測が史実より多かったと考えられる為)。
#名鉄1000系「パノラマSuper」は当初から空港アクセス・120Km/h運転を考慮。常滑線の高速化が開港までに行われたのは言うまでも無い。
#*開港時期次第で、金山橋駅の移転(金山総合駅の完成)が少し早まる。神宮前までの複々線化は金山橋駅移転の約9ヶ月あとに。
#*特急「北アルプス」は常滑線空港乗り入れ開始と共に運行区間が中部空港~高山間に変更された。
#**キハ8500系は現実より多く製造され「北アルプス」は2004年頃まで運行されたと思われる。
#*6500系1986年導入車は車体構造が5300・5700系に準じた構造に変更され6800系は当初から前述とほぼ同一の車体構造だった可能性も。
#*5300・5700系は設計当初から120Km/h運転が考慮され5300系の台車は5000・5200系からの流用品ではなく新製台車だった。
#*「新○○」「名電○○」「東岡崎」駅はこの時期に「名鉄○○」駅に改称された。
#**「北アルプス」用車両は運行終了後[[ミャンマー]]あたりに譲渡。
#*5500系は一般営業で空港に乗り入れた。
#*1600系登場以降は現実とほぼ変わらない。
#**1600系は車体傾斜装置を1000系などに合わせ不採用・当初から4連固定・走行機器類は3700系とほぼ同一。
#**2000系は前述の既存車同様車体傾斜装置不採用・下記の愛・地球博に備え1000系検査時の運用補填として導入・現実より製造両数が少ない・当初から4連固定・走行機器類は3300系とほぼ同一。
#*全車特別車運用減少後も残った1000系4連は2015年頃から車内外のリニューアルが実施された。
#*常滑競艇の臨時増発設定廃止も早まった。
#「[[もしあの航空事故が○○だったら#中華航空140便墜落事故|中華航空140便墜落事故]]」の内容が変わっていた。
#開港当初欧州・北米から乗り入れる航空会社が多かった。
#*1988年段階で日本未就航の会社が中部空港に「日本初就航」するのが珍しくなかったかも。
#**「[[オリンピック|スポーツイベント]]」ではなく「[[Wikipedia:ja:オリンピック航空|航空会社]]」の「オリンピック」が名古屋に来たかも。
#*開港祝いでエールフランスのコンコルドが来港したかも。
#空港ターミナルビル内に[[松坂屋]]が出店していた可能性も。
#*ターミナルビルは2003年頃に大規模なリニューアルが行われた。
#*第二滑走路は「[[愛知万博|愛・地球博]]」の前年までにできた。
#バブル絶頂期のため史実より開港初年の利用者数が多かった。
#[[名古屋空港]]の移転拡張扱いになっていた可能性も。
#*その場合自衛隊の基地だけ残った。
#*[[三菱重工業|三菱重工]]の子会社三菱航空機は長崎空港を拠点にした可能性も。
#*旧空港ターミナルビル運営会社「名古屋空港ビルディング」は移転拡張後「中部国際空港ビルディング」に社名変更し引き続き空港ターミナルビル運営を行う。
#[[フジドリームエアラインズ|FDA]]は今も静岡空港ベース。
#*[[清水エスパルス|清水]]ペイント機が存在したかも。
#中京圏の地位が現実より高くなっていた可能性も。
#*そこを通る高速道路の整備が早まった。
#*[[Wikipedia:ja:セントレアライン|中部空港への連絡道路]]は開港までに全通し、全通時に「中部国際空港連絡道路」に改称(史実の「知多(半島)横断道路」の部分も「中部空港連絡道」の一部)。
#*[[伊勢湾岸自動車道|伊勢湾岸道]]は20世紀中に全通していたはず。
#*[[東海北陸自動車道|東海北陸道]]・[[中日本高速道路#東海環状自動車道|東海環状道]]・[[中日本高速道路#名古屋第二環状自動車道|名二環]]は「愛・地球博」までに全通。
#運営に[[トヨタ自動車|トヨタ]]はほとんど関わっていない筈。
#*建設費はどの位?
#**現実の関空より安いか(バブル期以前に建設開始されたと考えられる為)。
#*代わりに名鉄が関わっていたかも(上記の旧空港ターミナルビル運営会社の主要株主として参加した為)。
#*2010年代以降に民営化されたかも。


===2004年に開港していたら===
===映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!===
#翌年の愛知万博に控えての開港であったので、中部国際空港駅の新1番線ホームの設置が史実よりも早まっていた。
#『プリキュアオールスターズ』の映画は継続していた。
#*2000系電車と2200系電車の登場が史実よりも早まり、2000系電車は2005年までに4両編成化されていた。
#*「オールスターズメモリー」は春映画として公開されていた。
#*新名古屋駅、新岐阜駅などの7つの駅の改称と種別の再編成も史実よりも早まっていた。
#**「HUGっと!プリキュア」の映画は単体だった。
#プリキュア映画20作記念をさらに盛り上げていた。
#プリキュアのDCDで魔法のパーティー6弾が稼働していた。
#*キラキラプリキュアアラモードのメンバーが登場。
#**2017年の後半にはキュアパルフェが登場していた。
#***プリキュアのDCD稼働10周年になる為記念の本が出ていた。
#****2018年にも続いていれば「オールスターズメモリーズ」の映画でDCDのカードが配布されていた。
#仮に史実通りオールスターズではなくなったとしても人数が増えすぎたことが理由とされていた


==[[大阪国際空港]]==
{{プリキュア}}
===廃止されていたら===
[[カテゴリ:もしあのアニメが大ヒットしていたら|ふりきゆあ]]
 
[[カテゴリ:プリキュア|もしたいひつと]]
関西国際空港の計画が立てられた当時、大阪(伊丹)空港は廃止される予定でしたが、結局関空開港後も大阪空港を残すことで決着しました。もしこの時大阪空港が本当に廃止されていたら・・・
#関西地区の空港は当然、関西国際空港に1本化される。
#*2本目の滑走路も1994年の開港後直ちに着工されていた。
#*3本目の滑走路も2000年代前半には完成していた。
#*勿論、関空が大赤字を抱えてお荷物扱いされる様な事もなかった。
#**お荷物どころか、日本のハブ空港として極めて重要なポジションに位置づけられていた。
#**関空が「大阪のワガママで建設された空港」などと勘違いされる事もなかった。
#*それでも関空大赤字は避けられなかったかもしれない。
#[[神戸空港]]の建設は現実通り。
#*むしろ関空の発着能力が限界に達し、それを補完する国内線専用の空港として重要な存在になっていた。
#*関空との間のアクセスは高速船が受け持つ。
#**車利用者のことを考え、[[勝手に道路建設#大阪湾アクアライン|これ]]も開業する。
#**ジェットフォイルが使われる。
#***ホーバークラフトかも。その場合大分からの引退時、中古機や部品を引き取っていた。
#**東の「湘南新宿ライン」のように、尼崎→東西線→連絡線→なにわ筋線か環状線→阪和線と、環状部西回りかそれに準ずる新ルートが開拓され、神戸~関空の直通列車や、その他山陽本線・JR神戸線から阪和線方面の直通列車が設定されたかもしれない。
#*神戸空港の規模自体も現実より大きくなっていた。
#*京都からは関空のみでなく、神戸空港へのバスも発着していた。
#*「ポートライナー」は[[愛知高速交通|リニモ]]と同様の新交通システムとなり、関西空港まで延伸されていた。
#**運行開始から10数年経ってのシステム変更はさすがに無謀かと。
#*[[京阪中之島線]]が神戸空港まで延伸されていた。
#*[[阪神なんば線]]も神戸空港開港と同時に開業していた。[[近鉄特急]]も当然三宮まで乗り入れている。
#南海「[[ラピート]]」とJR「[[はるか]]」の利用客が現実より多かった。
#*梅田からの空港アクセスが不便なため、関空開港と同時になにわ筋線が開業していた。
#**[[京阪中之島線]]も現実より早く開業していた可能性がある。
#**[[阪和線・関西空港線|阪和線]]は輸送力増強の為に、一部区間が複々線化されていた。
#*南海の業績が低迷する様な事もなかった。
#**2000年代後半には、ラピート用の新型車両が導入されていた。
#***「サザン」や「こうや」の車両も、とっくに新型に置換えられていた。
#***勿論、通勤型車両でも新型への置換えが進む。
#*「ラピート」だけでなく「はるか」も2010年前後に新型車両に置き換えられていた。
#**京都のみならず北陸の金沢や富山からの関空直通特急も設定されていた。
#**281系は北近畿地区特急の置き換え用に使用される。
#東京~大阪間における[[東海道新幹線]]のシェアがさらに高くなっていた。
#*大阪~福岡間も同様。
#**シェアが当初より高いため、「ひかりレールスター」は誕生しなかったかもしれない。
#**また、エクスプレス予約に新大阪・新神戸間が一足早く対応するということもなかった。
#*[[リニア中央新幹線]]の計画推進が早まった可能性もある。
#**もしかしたら、2020年には全線開通してたかも。部分開通なしで一気に開通したのでは。
#***それはありえない。現実でも30年以上前からリニアの需要は多かったのに何度も計画が延期され続けたわけで、伊丹空港の存亡くらいでそれが変わるとは思えない。
#****少なくとも全線同時開業の可能性はあっただろう。
#*[[九州新幹線]]も2010年までに博多~鹿児島中央間の全線が開業していた。
#大阪市内(一部)の高層ビルの高さ制限が撤廃。
#*[[梅田]]や[[大阪市/淀川区#新大阪|新大阪]]にはさらに高層ビルが建てられていた。
#**梅田北ヤードの高層ビルは、高さが全て200m以上で建設されていた。
#*日本一高い高層ビルも梅田にできていた。
#**うめだ阪急が高さ300mの日本一高い超高層ビルに建替えられていた…かもしれない。
#*今以上に梅田へのオフィス集積が進む為、船場辺りのオフィス街が若干衰退する。
#**京阪中之島線が梅田経由になっていた可能性もある。
#*小泉内閣の時代には伊丹周辺にも高層ビルが乱立し、「伊丹のお空に高層開発」というフレーズが飛び出す。
#[[大阪モノレール]]の千里中央以西は建設されなかった。
#*延伸されていたとすれば阪急伊丹駅まで一気に延伸される。
#大阪空港の跡地は首都機能をバックアップするために再開発されていた。
#*橋下府知事が大阪側の再開発エリアに府庁を移転する計画を出し大問題になる。
#*某都知事は「首都機能移転の為の下準備だ」として猛反発。
#**東京都から国に圧力がかかり、最悪建設中止に追い込まれる。
#周辺自治体の財政に痛みを生ずる。
#*[[尼崎市]]・[[伊丹市]]・[[川西市]]が合併して政令指定都市になっていたかもしれない。
#*伊丹市は市営バスを保有しなかったかもしれない。
#騒音に泣かされていた住民は枕を高くして眠れる。
#*しかし[[プロ市民|一部の住民]]はしぶとく「空港廃止絶対反対!」を訴え続けている。
#敷地の売却の際に、敷地内でごちゃごちゃになっている市境(飛び地)の問題も一緒に解決させた。
#[[大阪/和泉|泉州地域]]が現実よりも格段に重要視されていた。
#*りんくうタウンの開発も順調に進んでいた。
#**[[泉佐野市]]の財政が危機的状態になる様な事も無かった。
#*[[堺市]]の人口が百万人を超えていた。
#[[和歌山]]県が現実より発展していた。
#*阪和自動車道も現実より早く田辺市辺りまで延伸されていた。
#**2009年現在、田辺~新宮間が工事中。
#**勿論、田辺までは既に4車線化済。
#*[[白浜町|白浜]]が外国人観光客の定番スポットになっていた。
#**南紀白浜空港は「関空に近すぎる」という理由で廃止されるか、もしくは[[新宮市]]付近に移転していた。
#***新宮移転の場合、まさかの関空新宮便が運航される。新宮までの所要時間が大幅に短縮される(大阪都心から30+30+50くらい?)が、航空料金が高いのでくろしおも存続する。
#*紀の川市や岩出市が現実以上に発展し、平成の大合併以前に市制を施行していた。
#**一度は頓挫した[[グルメ杵屋#水間鉄道|水間鉄道]]の粉河延伸計画が再浮上する。
#[[大阪のバス#大阪空港交通|大阪空港交通]]が関西空港交通に吸収合併されていた。
#*関西空港交通に[[南海電気鉄道|南海電鉄]]だけではなく[[阪急電鉄]]も出資する。
#寝台列車「日本海」「きたぐに」「あかつき」の廃止はなかった。
#*現実より彗星・なは・つるぎの廃止時期が遅い。
<!--以下オチっぽいので最下段-->
#ええ事ばっかりやん。
#*やっぱり伊丹を存続させたのは間違いだった、という事なのだろうか?
#*うーん、必ずしもいいことばかりでもないような気がする。関空や神戸は遠すぎる。
#**寧ろ、新幹線シフトが進んでリニア新幹線の開通が早まってたかもしれないし・・・・・・、と言う事は影響は少ないんじゃないか?
#***上にも書いたように伊丹空港の廃止程度でリニア新幹線の着工が早まったりするわけない。
#*これ系の新規投稿はとりあえず規制にしました。
<!--#**オフコース!、ゴネ得住民は放っといたら良かったんや。-->
#ここまで色々と書かれているが妄想も甚だしい気がするのは自分だけだろうか。
#*もしこの通りに行くなら、今頃広島西飛行場→広島空港に航空路線がシフトした広島市が衰退して東広島市が中核市くらいにはなってるはずだが、そんなことはないのがその見本。
#関西国際空港は台風で連絡橋が通行止め(タンカー衝突)、多くの旅客が取り残される
#*伊丹が使えないのでダイバートは神戸とセントレアに集中
#**もしかしたら伊丹の跡地に着陸するかも
#***流石にそれはない
 
===ポートアイランド沖に移転していたら===
#関西の主要空港はここと関西国際空港のみに。
#伊丹周辺の騒音問題は解決される。
#3発機以上の航空機も何事も無く乗り入れ可能。
#地方からの便も従来どおりのジェット機を使用。
#梅田に超高層ビルが乱立。
#大阪国際空港(伊丹空港)跡地は再開発される。
#*再開発地域の交通機関として、大阪モノレールが伊丹まで延長される。
#京阪中之島線は大阪湾岸を通りこの空港まで延長される。
#*他に阪神春日野道駅からポートアイランドを経由して空港までの新線も建設される。
#空港名はやはり神戸空港に・・・。
#神戸市が現実よりも発展していた。
#*福岡市や川崎市に人口が抜かれることはなかった。
#1995年以前に移転していた場合、阪神大震災で空港施設に被害が出ていた。
 
==[[関西国際空港]]==
===1970年に開港していたら===
#大阪空港は廃止されていた。
#*正確には「大阪国際空港」の移転扱いであろう。
#1970年の万博期間中は万博の観客などで空港は大変にぎわっていた。
#史実における成田空港の開港(1978年)より早かったことから、日本における空の玄関口となっていた。
#*東京一極集中も緩和され、関西経済も地盤沈下しなかった。
#**東京は政治の中心、大阪は経済・文化の中心と棲み分けていた。
#***東京一極集中は日中戦争の頃には始まっていたので結局現実と変わらないというオチもありうる。
#*成田空港の開港が遅れていた可能性もある。
#*いまの成田と同程度の路線があった。成田は現状の75%程度の路線しかない。
#**もしかしたら羽田の沖合拡張だけで済まされた。その場合茨城空港が1985年に開港する。
#関西空港の離発着容量がいずれパンクすることから国内線専用の空港として神戸空港が1980年代に開港する。
#*PeachなどのLCCは神戸空港に発着していたかもしれない。
#**のちの大震災で神戸空港の被害が大きく,関西空港がパンクした。
#[[阪神なんば線]]も1970年までに開業していた。
#*神戸方面から泉州沖の関西空港へのアクセス改善のため。
#大阪府の人口が神奈川県に抜かれることはなかった。
#*勿論[[大阪市]]の人口も[[横浜市]]に抜かれなかった。
#[[和歌山]]県がもっと発展していた。
#*1970年代後半には紀勢本線の和歌山~新宮間が複線電化され、20世紀中に紀伊半島を一周する高速道路も完成していた。
#*逆に南紀白浜空港は建設されなかった。
#*阪和線の新快速は存続しており、一部は関西空港線や紀勢本線にも直通する。
#*県内中小私鉄の経営状態も史実よりマシだった。
#**開港の翌年に開催された和歌山国体を機に,紀伊田辺まで複線電化しただろうか。新快速は既に登場の上紀伊田辺まで乗り入れるだろう。
#[[大阪市高速電気軌道堺筋線]]は阪急のほか南海とも相互直通運転していた。
#*堺筋線開業と同時に[[南海本線]]は1435mm軌間に改軌され、架線電圧も1500Vに昇圧していた。逆にその時点で南海は貨物営業と南紀直通列車を全廃していた。
#**南海の車両は7100系以降、3ドア19m車となっていた。
#**あるいは阪急京都線の3300系以降が21m車となっている。
#*堺筋線は1969年の時点で天神橋筋六丁目~天下茶屋間の全線が一気に開業し、南海天王寺支線はそれと同時に廃止されていた。
#*万博期間中は関西空港~北千里間に直通の臨時列車が運行されていた。
#**さらに,関西空港-河原町間を走る無料特急が運行される。
#関西空港への新幹線乗り入れが計画されるも実現せず。
#新東京国際空港も海上空港になっていた。
#*関西空港の建設から「海上空港なら騒音・立ち退きなどの問題が発生しにくい」ということを学んだため。
#*アクアラインは空港建設と同時に整備されていた。
#*羽田空港の沖合展開を(1970年代の内に)同じ意味で実施したかも。アクアラインは川崎木更津道路として整備。成田に空港が建設されない。京浜急行の乗り入れは1970年代に行われた。
#瀬戸大橋ではなく紀淡海峡大橋が鉄道併用橋として作られた。
#*大鳴門橋も同様。1990年頃までに紀淡海峡大橋と大鳴門橋が完成。
#開港と同年の70年に市制を施行した阪南市(空港立地自治体の一つ)の名称が変わっていたかもしれない。
#*泉南市であろう。
#「ガメラ対大魔獣ジャイガー」や「日本沈没」で破壊シーンが描かれていた。
#183系がボンネット顔で大阪万博までに登場。梅田貨物線-大阪環状線・大阪環状線-関西本線・関西本線-阪和線の連絡線は万博開幕までに整備。京都-新大阪-天王寺-関西空港を結ぶ特急が開業時から運転。当初183系が使用される。この列車がおそらく「つばさ」を名乗り,上野-奥羽本線の特急は「べにばな」を名乗るか
#*関西空港駅国鉄→JR乗り場のホーム有効長は20M車10両分(天王寺駅1番線と同じ)。機回し線も整備(貴賓客や繁忙期の輸送を考慮)。
#*関空発着の客車列車は上の複数の連絡線経由で京都発着になりそう(既存の阪和線客レ,天王寺発着の紀勢本線直通急行,特急も)。関西空港線は(羽衣線同様)阪和線の支線扱いになりそう。日根野駅からの関空方面の線路の勾配は機関車列車を考慮し緩やかに。
#*「太公望列車」も京都発着になるだろう。関空発着の客車列車は大阪万博の臨時列車の名残で,国鉄末期まで存続。
#JALの747-100デビューが開港と同時期かも。日本から「関空から747で海外旅行」747就航国から「747で大阪(万博)へ」が流行する。
#*JALの747-100には,「エキスポジャンボ」「セブン(1970の'7'から)ジャンボ」などの愛称を付けられた。
#*全日空はJALの刺激を受け,75年の沖縄海洋博開幕に合わせ,747SR-100を導入する。
#*JAL747-100はデビュー当時関空-ホノルル線ぐらいしかなさそう(エンジン出力を考慮)。全日空の747導入は現実通りの頃か。707と727は開港時からたくさん飛来。
#'70年当時はジャンボ機は貴重。それでも飛行機で海外から関空へいく旅行者は多かった。全日空の747はおそらく現実通りの時期に導入か。国鉄のイメージ悪化もあり,飛行機で大阪(万博)へ行く国内旅行者は多かったと思う。
 
===1990年に開港していたら===
*関西国際空港の開港が「国際花と緑の博覧会」(以下花博と略す)が開催された1990年だったら?
#花博は関西国際空港の開港記念イベントとなっていた。
#花博の入場者数が現実より増えていた。
#*もちろん[[愛知万博]]よりずっと多かった。(史実でも花博のほうが多かったが)
#関空~花博会場間にシャトルバスを運行されていた。
#南海「ラピート」やJR「はるか」も史実より早く登場。
#*「関空快速」は当初から全列車京橋発着となっていた。(史実では当初は一部が天王寺発着だった)
#**「関空快速」には221系が投入された。
#***空港アクセス用に転換クロスシートの配置を1列―2列に変更した221系1000番台が投入されていた。
#****関空連絡橋を走行することから、ステンレスかアルミ車体になっていた。
#*南海電車は1988年頃には新塗装となっていて、同時に羽車マークもなくなっている。南海1000系のデビューも1989年頃で、1990年デビューの2000系も全車両新デザインでデビューしていた。
#*225系の登場が早まっていた。
#1990年前後に大阪市内の交通インフラ整備が飛躍的に進んだ。
#*JR東西線や[[阪神なんば線]]も1988~1990年頃に開業。
#関空で撮影された[[パンアメリカン航空|パンナム]]機の写真がレア物扱いされる。
#*90年時点でアジアからは完全に撤退していたため飛来することはなかったのでは。
#南紀白浜空港はジェット化に際して新宮市付近に移転し「南紀新宮空港」となっていた(後に「くまのはやたま新宮空港」と改称)。白浜では関空に近すぎるのと、三重県東紀州から和歌山県南東部にかけての空港空白域を解消するため。
#90年代中ごろから路線撤退が相次ぎバブル崩壊の象徴として扱われた。
#場合によっては、1989年頃に開港していた。
#なんばパークスの開業も史実より早まっていた。
#*南海ホークスは身売りされずに、堺市に移転していたかもしれない。
 
===花博開催が1994年だったら===
*[[#1990年に開港していたら|上]]とは逆に、花博が関西国際空港の開港年に当たる1994年に開催されていたら?
#花博が関西国際空港の開港記念イベントとなっていたことと、花博の入場者数が現実より増えていたことは同じ。
#*ただし、愛知万博よりずっと多かったかどうかはわからない。
#**すでにバブル経済が崩壊していたため。
#**花博自体の規模が縮小して開催された事は間違いない。花博は民活万博と呼ばれ、その運営の大部分を民間企業に託していた為。
#***バブル期の恩恵をふんだんに受けて開催されたのが花博だから、その時期がずれると開催自体されなかったのかもしれない。国際博ではなく極小の地方博になっていた可能性も。
#JR東西線や阪神なんば線は1993~1994年頃に開業。
#1994年前後に大阪市内の交通インフラ整備が飛躍的に進んだ。
#開港そのものも半年早まっていたかも?
#地下鉄長堀鶴見緑地線の開業も1994年頃にずれ込んでいた。
#*日本最初のリニア地下鉄は[[都営地下鉄大江戸線]](当時は都営12号線)となっていた。
#*大阪市営地下鉄70系電車はローレル賞を受賞できなかった。
#*場合によっては長堀鶴見緑地線の京橋-鶴見緑地間ではなく大正-門真南間の全線が一気に開業していた可能性がある。
#**この場合路線名は「長堀線」となっていた。
#1994年まで関西経済は好調だった。(もっともバブルは崩壊していたが)
#*しかし翌年発生した阪神・淡路大震災による打撃が現実以上に大きかった。(大震災よりも、やはりバブル崩壊のほうが関西にとってはダメージ大だったと思う。だから94年まで好調なんて事はない筈。)
#**でも1994年頃まではまだバブルの余韻が残っていたように思う。阪神・淡路大震災の起こった1995年ごろが日本経済の1つの転機だったと思われる。
#***94年頃なんてバブルの余韻残ってなかったよ(笑)。当時の雰囲気だけで話進めちゃ駄目じゃない。関西にバブルの余韻が残ってたのは92年頃までかな。
#***確かに93年頃から景気が悪くなっていったが、より深刻になっていったのは1995年頃から。その前後から学生の就職状況が一気に悪くなった。(もっとも関西に限った話ではないが)
#[[もしあのイベントが○○だったら#世界都市博覧会|世界都市博は企画自体なかった]]。
#[[京阪8000系電車|京阪8000系]]のデビューは1994年にずれ込み、当初から2階建て車を組み込んで登場していた。
#*京阪8000系の登場は鴨東線開通に伴う運用本数増がきっかけだから史実通りだと思う。
#**その場合2階建て車の登場は1994年に前倒しされ、全ての編成に組み込まれていた。
 
==八尾空港==
===旅客機が発着していたら===
#おそらく神戸空港は建設されていなかった。
#地下鉄谷町線は八尾南から空港ターミナルビルまで延長されていた。
#*梅田から乗り換えなしで来ることができる便利な空港。
#ただジェット機は発着できず、四国などを中心とした短距離の小型機のみが発着可能。
#*東京でいう調布空港や札幌でいう丘珠空港のような感じ。
#*大阪-高知・松山線は全便こっちに移行。
#ただ市街地に隣接するため伊丹空港と同じく近隣で騒音問題が起きる。
#関西三空港は関西四空港になっていた
 
==佐賀空港==
===国際空港として開港していたら===
#名称は「九州国際空港」となっていた。
#*規模も数倍大きくなっていた。
#*他空港での表示は「福岡(九州)」になっていた。
#[[福岡空港]]は現実の[[名古屋空港]]と同じような立場になっていた。
#*恐らく少数の国内線のみが発着するようになっていた。
#**[[大阪国際空港|伊丹]]レベルじゃない?少なくとも需要の多い[[羽田空港|羽田]]便はほぼ現状のまま残っていたと思う。あの利便性は捨てがたい、いや「捨てられない」。
#*福岡市内には高層ビルが多数建設される。
#**天神ビッグバンの計画内容が大きく変わっていた。
#*福岡空港が[[大阪国際空港|伊丹空港]]のような立場に、佐賀空港が関西国際空港のような立場になっていた。
#*九州国際空港と区別するために「板付空港」という呼び方が主流になっていた。
#鉄道はJRが佐賀駅から南下する形で「九州空港線」を開業させていた。
#*佐伯・大分発着の特急「ソニック」が空港発着となっていた。
#*[[西日本鉄道|西鉄]]も西鉄柳川駅から分岐する形で空港に乗り入れていた。
#**線形を考えると矢加部駅からの分岐になっていたはず。
#*[[西鉄バス]]も福岡県内各地から空港リムジンバスを運行。
#**そればかりか九州各地からもリムジンバスが運行される。
#現実の東京・名古屋・大阪の3大都市圏が福岡も含めた4大都市圏となっていた。
#*都市圏の位置づけは空港一つで変わるようなものではない。
#*政府がいわゆる「三大都市圏」と同じような専用の整備法を定め長期的にそれ相応の整備を行わなければそのような変化は起きない。
#就航路線はおそらくアジア線が中心になる。
#*現実ではまだ日本に就航していなかったり撤退してしまったりした会社が多く就航している。
#関空や中部の事例から考えると「九州国際空港株式会社」が運営主体になっていた。
#開港時期によってははなわの歌の歌詞にも影響があった。
#福岡市地下鉄の路線網は現実とは異なるものだった。
 
==関連項目==
*[[もしあの空港が開港しなかったら]]
**[[もし成田空港の建設が撤回されていたら]]
*[[もしあの空港が違う場所に建設されていたら]]
*[[もし日本の空港名に人名を冠するとしたら]]
*[[もしあの空港が世界屈指のハブ空港だったら]]
 
{{DEFAULTSORT:あのくうこうか}}
[[カテゴリ:もしも借箱/日本の地方]]
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 航空史]]
[[カテゴリ:空港|もし]]

2021年3月9日 (火) 18:31時点における版

テンプレート:お願い/もしあの番組

2000年代

ふたりはプリキュア Splash☆Star

  1. 勿論シリーズ続投され、霧生満(キュアブライト)と霧生薫(キュアウィンディ)がレギュラー入りしていた。(彼女達の活躍がもっと見れていたかと・・・OTL)
    • その場合、続編のタイトルに「ふたりは」が冠せられることはなかったかもしれない。「YES!プリキュア5」が製作された史実とは別の形で、プリキュアの多人数化路線が進められていただろう。
    • 要はこうなっていた
  2. グレンラガンは深夜枠だった。
    • その場合、この時間帯では『牙 -KIBA-』の2年目が放送されていた。
  3. 「YES!プリキュア5」シリーズを製作する企画はなかった。
    • 単に1年ずつずれただけかもしれない。
      • 逆に5の方が1年で終わっていたかもしれない。
        • ミルキィローズとシロップは登場しない。
      • Splash Star以前の作は恐らく「2004年2月~2005年1月:初代→2005年2月~2006年1月:Max Heart→2006年2月~2008年1月:Splash Star」になっていた。
  4. フレッシュ!プリキュアが一年で終了することが大事件となった。
    • いや、どこかでコケない限りプリキュアは2年完結のまま続いていた。
      • 主要キャラは中2で物語を開始し、続編で3年生に進級、最終回で卒業式を迎えるのが王道パターンとして確立していたかもしれない。
        • 夕凪中学は公立なので、2年目は受験や進路といったテーマを扱った話があったかも。
          • 『Max Heart』と同じように、新入生が登場する。
          • 『おジャ魔女どれみ』シリーズと同じように、咲たちが進級して何人か新しいクラスメイトが登場。
            • 史実では没になったキャラクターも登場していた(ドキドキプリキュアのゴーマ、ルスト、ありすの兄など)
              • 史実では未出演だった人(鈴置洋孝さんや石塚運昇さん、内海賢二さんなど)や史実よりも早く出演していた人(保志総一朗さん、杉山紀彰さん、中尾隆聖さんなど)もいた
  5. 史実で途中病気降板した今井由香は当初フープ役で復帰し、折を見て岡村明美と薫役を交代。(無印セラムン→Rの時と同じパターンですな)
    • このため、『ドキドキ!プリキュア』のアイちゃんとマリー・アンジュ王女は、別の声優が担当していた。
  6. きらりん☆レボリューションは史実ほどヒットしなかった
  7. 咲、舞、満、薫の4人のレギュラーに加え、シャイニールミナス的なキャラとしてフィーリア王女が参戦。
  8. シリーズが終了したあとも2人体制がずっと続いていた。
  9. Chakuwikiでもとっくに独立ページになっている。
  10. プリキュアシリーズの黒歴史の一つにされていなかった。
  11. 『オシャレ魔女 ラブandベリー』に人気を奪われてコケたとみなされることはなかった。
    • 逆に『ラブandベリー』の失速が史実より早かったかも。
  12. 『ハピネスチャージプリキュア!』に岡村明美が再登板することもなかった。
    • 主役妖精「リボン」役や元プリキュアの敵司令官「ミラージュ」役ならともかく、雑魚幹部の「ホッシーワ」役では再登板は無意味だと思う。
  13. 『チクタク危機一髪!』はデジモンセイバーズの映画と同時上映にならなかった。
  14. 『ガンバランスdeダンス』は、5ではなく本作のエンディングとして定着していた。
  15. 「S.H.figarts」や「エクセレントモデル」といったフィギュア商品も、放送期間中に発売されていた。
  16. 樹元オリエが咲のような主人公役を演じる機会が増えていた。
  17. KCデラックスの2巻が発売されていた(史実では未発売)。
  18. 本作以降の本シリーズにてクレヨンしんちゃんとコラボする機会が増えていた。
  19. 本作以降、プリキュア名まで変わる強化変身が増えていた。
  20. 史実では前作&マジレンジャーまでしか網羅していない「テレビマガジン」・「おともだち」・「たのしい幼稚園」の「スーパー戦隊&プリキュア」CDシリーズも、本作&ボウケンジャー以降のプリキュアと戦隊が登場する内容の続編が毎年作られていた。

Yes!プリキュア5GoGo!

  1. プリキュアシリーズの2年完結は継続していた。
    • 2年完結が途切れた後は続編OVAが作られていた。
    • スイート、スマイルの小説の話は二年目、またはOVAの内容として使われていた
  2. プリキュア5周年をさらに盛り上げていた。
  3. 名前にキュアがつかないプリキュアももう少し多かった。
    • ロイヤルキャンディはスマイルプリキュアの6人目のプリキュアとして扱われていたかもしれない。
  4. 中3のプリキュアもスター☆トゥインクルプリキュアのキュアソレイユとキュアセレーネまで途絶えることもなかった。
  5. ブンビーはプリキュアオールスターズの客演にて怪人態で敵勢力に応戦する描写も用意された。
    • HUGっと!プリキュアの第36・37話にはブンビーのみならず、カワリーノ似の部下が登場していた。

フレッシュプリキュア!

史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
  1. 2年完結が継続しなくなった代わりとして続編OV(帰ってきたシリーズ)が制作された。
  2. 3人スタートのプリキュアもGO!プリンセスプリキュアまでブランクが空くことはなかった。
  3. 香川久がキャラクターデザインを担当する機会ももう少し多かった。
  4. 史実では本作劇場版に登場するも、消息不明に終わったルーレット伯爵はその後の客演作品にて再登場していた。

2010年代

ハートキャッチプリキュア

史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
  1. 同じ原作者で同じキャラクターデザインのおジャ魔女どれみとのコラボの話が出てきたのかもしれない。
  2. 青キュアはキュアマリン/来海えりかの影響を受け、キュアアクアやキュアビューティのように冷静で頭脳派のタイプよりキュアマリンやキュアプリンセスのようにマイペースで調子に乗りやすいタイプ(主にギャグ担当)が多くなってた。
  3. 高校生プリキュアもキラキラ☆プリキュアアラモードのキュアマカロンとキュアショコラまで途絶えることもなかったかもしれない。
    • ドキドキプリキュアのキュアエースも高校生の設定になってたかもしれない。
  4. サバーク博士&ダークプリキュアは最終的に生存していた。
    • 人間に戻ったその他砂漠の使徒幹部連の皆さん共々、HUGっと!プリキュアの第36・37話に客演していた。

スイートプリキュア♪

史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
  1. つり目の桃キュアはもう少し多かった。
  2. 本作以降も白キュアは多かった。
    • キュアエコーはスマイルプリキュアの6人目の戦士としてTV本編にも出てきたかもしれない。
  3. 小学生プリキュアも史実より多くなってたのかもしれない。
  4. HUGっと!プリキュア第36・37話にてマイナーランドの皆さんが客演していた。
  5. 小説の話もアニメ化されていた。
  6. 小清水亜美が主役を演じるアニメももう少し多かった。

スマイルプリキュア!

史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
  1. プリキュアオールスターズに登場したキュアエコーは6人目の戦士としてTVシリーズに登場したかもしれない。
    • のちに坂上あゆみが転校してくるお話が制作されたかもしれない。
  2. 海外進出されたときは日本語版に近い声の声優が起用された。
  3. ロイヤルキャンディの名称は史実と異なってたかもしれない。
  4. 初期メンバーに緑がいるプリキュアもスター☆トゥインクルプリキュアまで途絶えることはなかった。
  5. HUGっと!プリキュア第36・37話にて、妖精に戻ったバッドエンド王国三幹部が登場していた。
    • 劇場版に登場したニコは後のプリキュアオールスターズ映画に客演していた。

ドキドキ!プリキュア

史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
  1. 本作以降も変身者の名前の漢字表記が増えていた。
  2. 主人公の声に30代後半の声優が起用される機会ももう少し多かった。
  3. リーヴァとグーラも史実より長く生き延びていたかもしれない。
    • ゴーマ&ルストも追加幹部として本編に登場していた。
  4. ジコチューはレジーナだけでなくジコチュートリオも改心し仲間になってたかもしれない。
    • その場合、レジーナ以外の面々もHUGっと!プリキュア第36・37話に登場していた。
  5. おしゃべりはぐたんより先におしゃべりアイちゃんが日本おもちゃ大賞を受賞していたかもしれない。

ハピネスチャージプリキュア!

  1. 「ハピネス注入!」が流行語になっていた。
  2. 玩具の売り上げが80億を切る事はなかった。
  3. 『プリキュアオールスターズ』におけるコメディリリーフ枠はえりかからひめにバトンタッチされていた。
    • 『春のカーニバル♪』でえりかは声無し扱いだった。
  4. 中島愛繋がりでMegpoidとのコラボもあっただろう。
    • ボカロとのコラボを後年の「キラキラ☆プリキュアアラモード」に先駆けて実現したことになりMegpoidは初音ミクと肩を並べるボカロと評価される機会が巡っていた。
  5. 中島愛は以降も声優活動を大々的に続けていた。
  6. 『Go!プリンセスプリキュア』は史実とは逆に凄まじいヒットを記録していた。
  7. 『アナと雪の女王』の人気に押されてコケたと言われることはなかった。
  8. HUGっと!プリキュア第36話と第37話には相楽誠司や人間に戻った元幻影帝国の幹部も登場した。
  9. 山本匠馬がインタビューで「辛かった」と語る事も無かった。
    • 仮面ライダージオウにもキバ回に出演していたかもしれない。
  10. 本作以降もハートキャッチカラー(桃青+黄紫の構成)のプリキュアは増えていた。

Go!プリンセスプリキュア

  1. 玩具売上が前作より低くなることはなかった。
  2. シリーズ終末論はなかった。
  3. 某登場人物の同姓同名ネタが大騒ぎになっていた。
  4. 黄キュアはロリっぽいやつよりイケてる大人のお姉さんが定着するようになってた。
  5. 七瀬ゆいもプリキュアになってたかもしれない。
  6. Hugっと!プリキュアの第37話にはクロロ、シャットもゲスト出演していたかもしれない。
  7. 本作以降もフレッシュカラー(桃青黄+赤の構成)のプリキュアが増えていた。
    • 紫不在のプリキュアも本作以降も増えていた。

魔法つかいプリキュア!

史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
  1. 本作以降も2人スタートのプリキュアは増えていた。
  2. 青と黄色がいないプリキュアももう少し増えていた。
    • もしくはプリキュア5以降のプリキュアで魔法つかいプリキュアのみが青と黄色不在で終わることがなかったかもしれない。
      • ジュンがサファイアリンクルストーンでケイがルビーリンクルストーン、エミリーがトパーズリンクルストーンでそれぞれ自分のイメージカラーのプリキュアに変身していたかもしれない。
  3. 渡辺麻友のゲスト出演が大きな話題を呼んだ。
    • 元AKBのゲスト出演ももう少し多かった。
  4. 以降も作品タイトルに漢字が含まれるプリキュア作品が増えていた。
    • 2019年のプリキュアのタイトルは『トゥインクル☆ながれ星プリキュア!』になっていたかもしれない。
  5. HUGっと!プリキュア第36・37話にて、ヤモー&バッティと素体に戻ったスパルダ&ガメッツも登場していた。
  6. 史実では詳細不明に終わったデウスマストの眷属6名の詳細も明らかになっていた。

キラキラ☆プリキュアアラモード

史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
  1. 美山加恋は声優のイメージが強くなってきた。
    • 仮面ライダーゼロワンへの出演が大きな話題を呼んだ。
  2. ペコリンの声を担当してたかないみかはアンパンマンのメロンパンナの声を担当しているので、あんぱんやメロンパンのアニマルスイーツも出てきたのかもしれない。
  3. アニマルスイーツのレシピ本も出版されたかもしれない。
  4. グレーテルのかまどでプリキュアに登場したスイーツが紹介される機会もできたかもしれない。
  5. ピカリオの変身した姿はテレビ本編でもキュアワッフルと呼ばれていた。
    • 以降のプリキュアでもセーラームーンでいうタキシード仮面的なポジションの戦士が増えていた。

HUGっと!プリキュア

史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
  1. 若宮アンリ、愛崎正人はセーラームーンでいうタキシード仮面的なポジションに立っていた。
  2. 以降のプリキュアにおいてもレジェンドの客演が見られた。
    • オールスターズ完全復活の話も出てきた。
  3. 小倉唯はロリ声からのイメージチェンジに成功していた。

劇場版

映画ふたりはプリキュアMax Heart2 雪空のともだち

  1. 『〜Splash☆Star』は史実以上に期待されていた。
  2. プリキュアの同士討ちは以後も恒例になっていた。
  3. 幼女のトラウマになることはなかった。
    • 保護者からの苦情は一蹴されていた。
  4. 史実ではTV版エピローグにてその後が描かれなかった執事ザケンナーコンビはその後の客演作品にて再登場していた。

映画 ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪!

  1. 以降のプリキュア映画は東映の少年向けアニメと同時上映だった。
    • もしかしたら東映アニメフェアが復活していたかも。
      • 史実では2019年に『おしりたんてい』を中心に復活。
  2. 『ふたりはプリキュア Splash☆Star』は史実以上に大ヒットしていた。

映画プリキュアオールスターズ2015 春のカーニバル♪

  1. ミュージカル路線に対する批判は完全に消滅した。
  2. 『Go!プリンセスプリキュア』は史実以上に大ヒットしていた。
  3. 『ハピネスチャージプリキュア!』に対する風当たりが弱くなった。

映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!

  1. 『プリキュアオールスターズ』の映画は継続していた。
    • 「オールスターズメモリー」は春映画として公開されていた。
      • 「HUGっと!プリキュア」の映画は単体だった。
  2. プリキュア映画20作記念をさらに盛り上げていた。
  3. プリキュアのDCDで魔法のパーティー6弾が稼働していた。
    • キラキラプリキュアアラモードのメンバーが登場。
      • 2017年の後半にはキュアパルフェが登場していた。
        • プリキュアのDCD稼働10周年になる為記念の本が出ていた。
          • 2018年にも続いていれば「オールスターズメモリーズ」の映画でDCDのカードが配布されていた。
  4. 仮に史実通りオールスターズではなくなったとしても人数が増えすぎたことが理由とされていた